JR西日本はこのほど、北陸本線を走る特急「サンダーバード」、L特急「しらさぎ」の車内販売を9月15日で終了すると発表した。現在、特急「サンダーバード」上下計46本のうち44本、「しらさぎ」上下計32本のうち14本で車内販売を行っている。両列車とも北陸トラベルサービスが販売を手がけ、9月15日で営業終了。同社は日本レストランエンタプライズとともに、特急「はくたか」の車内販売も担当しているが、こちらも9月いっぱいで営業を終え、日本レストランエンタプライズへ引き継がれるという。なお、同じく北陸本線を走る特急「北越」は日本レストランエンタプライズが車内販売を担当しており、10月以降も現行通り営業を続けるとのこと。
2014年02月24日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日フリーランスで働く人々のお仕事に迫り、応援レシピをお届けする「料理研究家オガワチエコのフリーランス食堂」。今回のゲストは、テレビ等で活躍している占い師のしらゆきすみれさんです。フリーランスで活動することになった経緯や仕事内容をうかがいました。昔から多くの人の関心事である「占い」。毎日チェックせずにはいられない人も多いのでは?――フリーランスで占いをはじめたきっかけを教えてください。「子供のころから予言が聞こえたり、友人に重要な相談事を持ちかけられていたことがよくありました。そこで、学生時代に何か資格を取ろうと思ったときに、占いの通信講座を受けることにしたのです。資格をとった後も、もっとレベルを上げるために独学で勉強しました。そのとき、練習で友人を占ったことがきっかけですね。涙を流しながら『ありがとう!本当に才能があると思う』と言われた瞬間、私の占いが、人の役になったと確信し、占い師の仕事をはじめました」――どのように占いの勉強をしましたか?「通信講座を受けたのですが、内容がかなり薄い講座でした(笑)。なので、図書館に通ったり、タロットに詳しい方にお話をうかがったり……。ほぼ独学で勉強しました」――占い師としてどこかに勤めることとフリーランスでの活動。この2つは、どのような点が違いますか?「お勤めなさっている占い師さんの場合、時間が決められていたり、メール鑑定などでも字数が決まってしまっているので、内容が濃い返答やアドバイスができません。私は、日記もお手紙も時間をかけてたっぷり細かくたくさんの情報を書いておきたいタイプです。私のようなスタイルでは、相談者からものすごい金額を取らなくてはなりません。ゆったり、きめ細やかな占いをしたいので、どこかに所属するよりもフリーが向いていると思っています」――ペースを守り、親近感も持ってほしいと、明るい占いを心がけているしらゆきさんですが、ご家族はどう思っているのでしょうか。「常に占いやすい環境を作ってくれます。音楽やTVを消してくれるので集中できますし、依頼が立て続けに来ているときは、食事を買ってきてくれます」――1日のスケジュールを教えてください。「朝は7時に起きて、日中は父の会社を手伝っています。実家で夕食を食べ、帰宅後、占いのお仕事をしています。就寝は23時ごろ。その前に、大好きなお風呂や趣味の時間を過ごしています」――1日2件の占いをしながら、早朝から夜遅くまで活動しているしらゆきさん。普段はどんな料理を作りますか?また、どんな料理が食べたいですか?「夕食は毎日作っています。実家にはおいっ子2人と祖父母がおり、年齢層が広いので和食が中心です。健康のために野菜、海藻、豆類をたくさんつかっています。食べたい料理は、実家のみんなも喜んでくれそうな『卵料理』ですね!」そんなしらゆきすみれさんに、私、オガワチエコがお届けするレシピは「八角煮玉子」です。親しみやすい煮卵はお年寄りから子供まで、みんな大好き!そこに八角と、あれば花椒を加えるだけで、グッと本格度が増します。漬け込んで1時間後には食べられますが、保存がきくので3日くらいはおいしくいただけます。忙しいしらゆきさんの常備食にもピッタリですよ。八角煮玉子【材料】作りやすい分量卵……6個酒……半カップ砂糖……半カップしょうゆ……半カップしょうが……ひとかけ八角……半分あれば花椒……5~6粒【作り方】1.酒、砂糖、しょうゆ、とつぶしたしょうがを鍋に入れて煮立てて、冷ましておく2.その間に、お湯(分量外を)わかす3.冷蔵庫から卵を出して、冷たいまま小鍋に入れて、沸騰した2を注ぐ4.強火で3を7分間ゆでる5.ざるにあけてすぐに水で冷めたくする6.殻をむいて(まな板の植えてゴロゴロ転がし、たくさん亀裂を作るとクルっとむけます)、1が入った密閉バッグに八角、花椒と一緒に漬け込んで冷蔵庫へ(オガワチエコ)しらゆきすみれしながわてれび放送「鈴木淳のやりたい放題てれび(毎月第一金曜日17時30分~)」占いコーナー、今月の占い発表を担当
2012年04月30日