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人気アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』が、タワーレコードとコラボレーション。2016年5月31日(火)から6月22日(水)までの間、コラボレーションカフェ「Dr.スランプ アラレちゃん × TOWER RECORDS CAFE 表参道店」をオープンする。貴重なパネル展示が行われた店内では、アラレちゃんのトレードマークである帽子をチキンライスと卵で表現した「めちゃんこかっくいー!アラレちゃんの帽子型カレー」や、てっぺんにホイップクリームをのせた「うんちくんパフェ」、ガッちゃんがぷかぷかと浮かぶホットなカフェラテ「則巻ガジラテ」など、アニメの世界観を堪能できるメニューを提供。期間中、コラボレーションドリンクのいずれかを注文すると「TOWER RECORDS CAFE 表参道店限定コラボコースター」が、メニューのいずれかを注文すると「TOWER RECORDS CAFE 表参道店限定コラボポストカード」が先着でプレゼントされる。また、タワーレコード渋谷・新宿・東京駅八重洲口店など一部店舗では、トートバッグやTシャツ、缶バッチなどの限定グッズを展開する。【イベント詳細】■Dr.スランプ アラレちゃん × TOWER RECORDS CAFE 表参道店開催期間:2016年5月31日(火)~6月22日(水)会場:TOWER RECORDS CAFE 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6丁目3-9 井門原宿ビル2階TEL:03-5778-9491営業時間:11:00~22:00<メニュー例>・めちゃんこかっくいー!アラレちゃんの帽子型カレー 1,300円(税込)・うんちくんパフェ 1,100円(税込)・則巻ガジラテ 750円(税込)■Dr.スランプ アラレちゃん×TOWER RECORDS CAFE コラボグッズ取り扱い店舗:タワーレコード渋谷店、新宿店、川崎店、グランツリー武蔵小杉店、ららぽーとTOKYO-BAY 店、大高店、TOWERmini 東京駅八重洲口店、TOWER RECORDS CAFE 表参道店、タワーレコード オンライン■タワーレコードオリジナル特典※タワーレコード&TOWERmini全店およびタワーレコード オンラインにて、6月1日(水)発売のV.A.「Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!BEST」を購入すると、先着でオリジナルコラボステッカーをプレゼント。
2016年05月27日歌手のアデルが、9,000万ポンド(約144億円)相当のレコード契約を交わす方向だという。アデルは世界中に向けてのリリースを担当することになるソニーからこの巨額を提示されていると言われており、同社の関係者は「この世代最高のスターミュージシャンを獲得しました。これは大きなことです」「アデルのXLレコーディングスとの契約が満期になりましたし、アメリカではすでに提携していましたからね」「9,000万ポンド相当の契約になりますし、ソニーが世界中で独占販売をする権利を得られることになります」と状況を説明している。この巨額契約の背景にはアデルのマネージャーであるジョナサン・ディケンズの尽力があるようで、前述の関係者はザ・サン紙に「ジョナサンがここ2年間くらいに渡って話をまとめてきました。彼はアデルの市場での価値を十分に分かっていますので、9,000万ポンドというスタンスを崩さなかったんです」と続けた。現在でも8,500万ポンド(約136億円)の推定資産を持つとされるアデルは最近も高い評価が続いており、19日に開かれた第61回アイヴァー・ノヴェロ賞でアルバム『25』でソングライター・オブ・ザ・イヤーに輝いていたほか、22日に行われたビルボード・ミュージック・アワードでもトップ・ビルボード200アルバム賞を含めた4部門に輝いていた。(C)BANG Media International
2016年05月24日5月28日(土)に東京・下北沢のライブハウス15会場で行われるサーキットイベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」。同公演の開催を記念して、5月21日(土)~28日(土)の8日間限定で「タワーレコード下北沢店」がオープンする。【チケット情報はこちら】BiSH、never young beach、Negiccoなどが出演する今年の同イベント。「タワーレコード下北沢店」は昨年も同公演の開催にあわせオープンし好評を博した。約14坪の店内には、同公演出演アーティストの関連作品をはじめとした作品約2,000枚を取り揃えられる。また、出演者の楽曲を収録したコンピレーションアルバムや下北沢店オリジナルグッズも販売される。さらに、イベントの開催も予定されている。「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」のチケットは発売中。■タワーレコード下北沢店期間:5月21日(土)~28日(土)住所:155-0032東京都世田谷区代沢5-30-10 アール下北沢 1F営業時間:【平日】15時~21時【土日】11時~21時■Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016日程:5月28日(土)【DAY】開場14:00 /開演 15:00 /終演 22:00【NIGHT】開場23:00 /開演 23:00 /終演 05:00
2016年04月27日タワーレコードでは、2016年5月8日(日)までTVアニメ「おそ松さん」とコラボレーションした「おそ松さん×タワーレコードキャンペーン」を開催中。好評のうちに完売、満席となったコラボレーショングッズ&カフェ第1弾に続き、4月14日(木)よりスタートする第2弾の詳細が決定。グッズの予約は4月6日(水)13時より、カフェの予約は翌7日(木)13時よりスタートする。タワーレコードカフェ 渋谷店と表参道店にオープンしたコラボカフェでは、キャラクターをモチーフにしたオリジナルメニューを提供。第2弾では、一松が美味しさに感動したあのミスターフラッグ特製ケバブを忠実に再現した「何これ...うんま...何の肉使ってるの?四男イッチオシおいしいケバブダジョ」や、思わず“ボェ〜ッ”となる「僕っていつから親子丼なの?どっせーい!!CR 十四松丼」などののユニークなメニューがラインナップする。「おそ松さん名刺」(全6種)や、オリジナルコースターなどのプレゼントも用意されているので、こちらも合わせてチェックしておきたい。もちろんコラボレーショングッズも充実の内容。タワーレコードのポイントカード1,000ポイントで交換出来るオリジナルボトルや、エプロン、ポンチョ、箸置きなどバラエティー豊なアイテムの数々が揃っている。また、一部店舗限定でフォトプリントマシーン(全8種)も設置。来店時の思い出を「おそ松さん」と共に写真に残すチャンスだ。【概要】おそ松さん×タワーレコードキャンペーン■コラボカフェ 第2弾期間:4月14日(木)〜5月8日(日)開催店舗:・TOWER RECORDS CAFE 渋谷店(タワーレコード渋谷店 2F)TEL:03-3496-3672営業時間:10:00〜21:45(完全事前予約制/各回75分)・TOWER RECORDS CAFE 表参道店TEL:03-5778-9491営業時間:11:00〜22:45(完全事前予約制/各回75分)予約について:2016年4月7日(木) 13時よりキャンペーン特設サイトにて※詳細はキャンペーン特設サイト(を参照。※第2弾開催時、第1弾メニューの提供はない。■コラボグッズ 第2弾発売日:2016年4月14日(木)より順次発売予約受付開始日:2016年4月6日(水)13:00〜※詳細はキャンペーン特設サイト(を参照。
2016年04月04日inMusic Japanは、AKAI ProfessionalブランドのBluetooth対応リスニング用アナログレコードプレーヤー「BT500」を発売する。発売日は4月9日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は4万9,800円。同製品では、モーターのノイズや振動を機械的に排したベルトドライブ方式を採用し、重量感のあるアルミダイキャスト・プラッターを駆動させることにより、優れた回転精度とS/N比を実現する。また、精度の高いカウンターウェイトやストレート・トーンアーム、完全な水平設置が可能な水平器とアジャスタブルな脚部、楕円形VM型オーディオテクニカ製カートリッジと安定性の高いゴム製のスリップマット、LINE/PHONO切り替え可能な内蔵フォノプリアンプ、コンピュータやiOSデバイスにアナログ・レコードの音声をデジタル化可能なUSB端子、Bluetoothストリーミング機能など、音質を優先した各パーツと機能を、ウォールナット仕上げの木製パネルを基調とした伝統的なデザインに統合している。
2016年04月04日ロッテリアは3月26日~29日、3月29日の肉の日に合わせて「29 肉(ニク)の日キャンペーン」を全国の「ロッテリア」店舗にて実施(一部店舗を除く)。同キャンペーンでは、「タワーチーズバーガー(5段)」と「タワーチーズバーガー(10段)」をキャンペーン価格で提供している。ビーフパティ10段のバーガーはいったいどのくらいのボリュームなのか、実際に食べてきた。タワーチーズバーガーは、同店の定番商品「ロッテリアチーズバーガー(うまみート)」(税込240円)に「チーズ」(税込60円)と「ビーフパティ」(税込90円)を5段または10段分トッピングしたバーガー。期間中は、通常税込840円の5段が税込750円、通常税込1,590円の10段が税込1,450円となる。中のビーフパティとチーズが5段なら5枚、10段なら10枚サンドされている、まるで夢のような商品だ。商品を注文し、待つこと5分。運ばれてきた10段の「タワーチーズバーガー」は約636g、約1,757kcalの"モンスター"だった……。持つとずしっとした重みが伝わり、とんでもないものに挑もうとしていると実感。チーズですべるせいか、ビーフパティの層がどんどんずれていく。口を全開にしてもとてもじゃないが収まらない。思い切ってかぶりつくと、鼻の下からあごまで接していた。肝心の味はというと、ひき肉とタマネギにトマトソースを加え、赤ワインで煮込んだ「うまみートソース」によって甘味がある。「いつもチーズバーガー1つじゃ足りないから幸せだな」と思いながら、食べ進めた。4割ほど食べると早くも苦しくなってきた。食べても食べても肉が減らないとは……。「ハンバーガーならいくらでも食べられる!」と思っていた自分が恥ずかしい。それでも必死に食べ進めて何とか完食したが、しばらくハンバーガーは控えようと固く決意した。それほどの満足感が得られる一品だ。同期間中はまた、ロッテリアの公式TwitterかInstagram上で、チャレンジした「タワーチーズバーガー」の画像と段差を指定ハッシュタグ付きで投稿すると、「特別シークレットクーポン」が抽選であたる「ロッテリア 29 肉(ニク)の日チャレンジキャンペーン」も実施。さらに、「池袋東口店」限定で対象商品を購入のうえ店舗設置カメラで撮影すると、オリジナルパッケージになる「マイチーズバーガーキャンペーン」も行われている。1人で食べ進めることが非常にハードだった同商品。テイクアウトも可能なので、何回かに分けて食べるのもいいだろう。筆者のように「ハンバーガーならいくらでも食べられるだろう」と思う命知らずは、ぜひとも挑戦してほしい。
2016年03月26日パナソニックは3月24日、テクニクスブランドのアナログレコードプレーヤー「SL-1200GAE」を発表した。発売は6月中旬で、希望小売価格は税別330,000円。世界で1,200台、日本で300台の限定販売で、シリアルナンバーを刻印したテクニクス50周年記念プレートが付いている。SL-1200GAEは、テクニクス50周年を記念して開発されたアナログプレーヤー。CES 2016で海外発表されていたが、このたび日本での発売が正式にアナウンスされた。1972年から2010年まで生産していたターンテーブル「SL-1200」を音質の観点で見直し、性能を向上させている。駆動はダイレクトドライブ方式で、回転ムラや微小な振動であるコギングを防止する「コアレス・ダイレクトドライブモーター」を新開発。また、モーターの動作状態に合わせて駆動モードを切り替える高精度なモーター制御技術により、高安定性を実現した。トーンアームパイプにはアルミ材を使用。トーンアーム軸受部に切削加工のハウジングを使用したベアリングを採り入れることで、レコード盤を正確にトレースするという。プラッターは3層構造。真鍮板とアルミダイカストシャーシを強固に一体化し、不要共振を排除するデッドニングラバーと組み合わせている。きょう体は、重量級ゴムベース、BMC(バルク・モールディング・コンパウンド)シャーシ、アルミダイカストシャーシによる従来の3層に、厚さ10mmのアルミトップパネルを加えた4層構造で、耐振動性を向上させた。回転数は33 1/3、45、78。適用カートリッジ重量は14.3~28.5g(ヘッドシェル含む、付属ウェイト2種)。出力はフォノ×1、アース×1を装備する。S/N比は78dB。サイズはW453×D372×H173mm、重量は約18kg。
2016年03月24日ソニーは3月16日、アナログレコードの音源をハイレゾ変換できるレコードプレーヤー「PS-HX500」を発表した。発売は4月16日。希望小売価格は税別61,000円。PS-HX500は、ハイレゾロゴを取得したアナログレコードプレーヤー。CES 2016に合わせて海外発表していたが、このたび国内での発売が正式にアナウンスされた。アナログレコードの音源をWAV 192kHz/24bitやDSD 5.6MHzにネイティブ変換し、USB接続したパソコンで録音できる。録音や編集の作業には、新開発のWindows PC・Mac向け無料アプリ「Hi-Res Audio Recorder」を使用する。駆動はベルトドライブ方式で、キャビネットには高密度で厚さ30mmの音響用MDF材を採用。プラッターは直径296mmで、強度と重量のバランスがよいアルミダイキャスト製となっている。また、レコード面との密着性が高く、不要な共振を抑える新設計のラバーマット(厚さ5mm)を使用している。トーンアームはストレートタイプで、ピボット軸受を支えるハウジングを円筒形状に設計。また、丸型のシェルとアームを一体化させることでカートリッジの支持を安定させた。カートリッジはMM型のものを標準装備している。交換は「不可能ではないが、破損のおそれがある」とのことだ。オーディオ回路にはガラスエポキシ基板を採用し、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを搭載。アナログ回路とデジタル回路は完全に分離しており、ノイズを低減するとともにS/N感を向上させている。回転数は33 1/3および45。カートリッジは重量が5gで、針圧が3g。出力はRCA、USB、ライン/フォノを装備する。サイズはW430×D366×H104mm、重量は5.4kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.9~10.11。
2016年03月16日キングレコードの新部署「キング・アミューズメントクリエイティブ本部」の関係者向けコンベンションが2016年3月9日、EX THEATERにて行われ、所属アーティスト陣がパフォーマンスを行うなど賑わいをみせた。キングレコードは、2月1日付にて組織再編を行い、アニメ関連の映像・音楽や声優・アニソンアーティストといった事業を行ってきた二部署、「スターチャイルドレコード」と「第三クリエイティブ本部」を統合。新部署「キング・アミューズメント・クリエイティブ本部」を立ち上げた。今回行われたコンベンションは新部署立ち上げを記念して開催されたもので、関係者約700名が招待された。冒頭、キングレコード代表取締役重村社長がステージに登壇。今回の組織再編について、「昨今、アニメを取り巻くあらゆる変化が生じてくる中、ここ数十年でそれぞれ進化した二部署を統合することで、アニメビジネスが更なる拡大強化路線につながるであろうと判断し、大きな変化にチャレンジしていこうと踏み切った」と述べた。そして、続けて現在放送中のTV アニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』『亜人』『昭和元禄落語心中』や、4月より放送の『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』『坂本ですが?』に加え、夏以降のラインナップ映像も特別にお目見えするなど、新部署としても多くのアニメ作品へ携わることが発表された。コンベンション後半では、所属アーティストの中から、林原めぐみ、水樹奈々、angela、宮野真守、ゆいかおり、上坂すみれ、小倉唯、水瀬いのりが次々と登場し、それぞれパフォーマンスを披露。その豪華なステージに、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こっていた。また、パフォーマンス後に出演アーティストが一堂に会したステージ上では、3月1日より同部署に新たに加入した蒼井翔太が紹介されて登壇。「皆様が笑顔になれる、そして幸せになれるような夢を、演技や歌を通してお届けできるように精一杯頑張りたいと思っております」と意気込みを語った。最後に各アーティストからも新部署に対する各々の想いが語られる中、水樹からは「本当にここでしか作れない音楽がたくさん詰まっているなと感じました」とあり、続けて林原からは「そこに歌がある限り、歌っていくんだと思います」という熱い言葉が並んだのが印象的だった。3月12日にはゆいかおりが、翌13日には蒼井翔太が日本武道館で、4月9・10日には水樹奈々が東京ドームでライブを行うなど、早速大きな動きを見せている新部署「キング・アミューズメント・クリエイティブ本部」。これまで同ジャンルではあるものの、時には同じアプローチで、時には違うアプローチで、アニメ・声優業界やファンに影響を与え続けてきた二部署の統合に、激震が走ったことは間違いない。しかし、「キングレコードのアニメ部署」として一枚岩となったことで、これまで以上の飛躍と、はたまた業界全体の更なる活性化までも担ってくれるのではないかという勢いを感じさせる、そんなイベントとなった。写真:江頭はんな(SHERPA+)
2016年03月10日アスクは4日、台湾Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Suppressor F31-Window Power Cover Edition」を発表した。3月11日から発売し、店頭予想価格は12,980円(税別)前後。ミドルタワー型PCケース「Suppressor F31-Window」に、電源カバーが付属したモデル。この電源カバーには、2.5インチストレージ×2基を搭載可能だ。マザーボードベース部にもストレージを装着できるなど、ドライブの拡張性が向上している。前面パネルとサイドパネル(片側)には吸音材を使用しており、上面には取り外し可能な遮音パネル(3枚)を装備。静音性と遮音性にも優れる。サイドパネルの片側はパーツが見えるアクリルウィンドウ仕様だ。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5/2.5インチ共用ベイ×3基(HDDケージ)、内部3.5/2.5インチ共用ベイ×3基(マザーボードベース部)、内部2.5インチベイ×2基(電源カバー部)。内部レイアウトに合わせてドライブベイを取り外せる「FullyModullerDesign」を採用することで、最大360mmクラスのラジエターを内蔵可能とした。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。搭載可能ファン数は、上面に200mm×2基(または140mm/120mm×3基)、前面に200mm×1基(または140mm/120mm×2基)、背面に140mm/120mm×1基、底面に140mm/120mm×2基の最大8基だ。電源部、前面、上面、側面には、着脱可能なダストフィルタも装着されている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW250×D515×H497mm、重量は9.7kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2016年03月07日Amadana Musicは2月18日、アナログレコードプレーヤー「SIBRECO」の限定版「The Rolling Stones モデル」の予約受付を開始した。世界で1,000台の限定販売となる。発売は4月25日で、希望小売価格は税別25,000円。SIBRECOは、本体正面の脚柱部に40mm径のフルレンジスピーカーを内蔵したレコードプレーヤー。これ1台でアナログレコードの再生が可能だ。USBポートとアナログ音声出力端子(RCA)を装備しており、PCやアンプなどと接続できる。対応回転数は33/45/78。本体サイズはW410×D325×H117mmで、重量は約3.25kg(カバー含む)。The Rolling Stones モデルは、2015年12月開催のSIBRECOローンチパーティにて発表された。ブラックを基調としたデザインで、ザ・ローリング・ストーンズのバンドロゴ「Lips&Tongue」があしらわれている。また、シリアルナンバー入りのプレートが付属する。シリアルナンバー0001~0004の4台は、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーに贈呈される予定だ。Amadana Musicは、amadanaとユニバーサルミュージックによる共同ブランド。
2016年02月18日ティアックは1月27日、アナログターンテーブルのフラッグシップモデル「TN-570」を発表した。アナログレコードの音を192kHz/24bitのハイレゾ音源に変換して出力できる。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別120,000円前後。TN-570は、上質なデザインとアナログターンテーブルとしての高い基本性能の両立をテーマに開発されたモデル。ハイレゾロゴを取得しており、光デジタル端子から192kHz/24bit、USBから48kHz/16bitのデジタル信号を出力可能。D/Aコンバーター経由でのハイレゾ再生や、PCを使用したデジタル録音を行える。ベルトドライブ方式を採用し、モーターの滑らかな回転を妨げる「コギング現象」を抑制。加えて回転数調整機構「PRS3」を搭載しており、プラッター回転速度のわずかな変化を光学センサーにより検出し、回転数を制御する。キャビネットには人造大理石と高密度MDF材を組み合わせた2層構造のシャーシを採用。2つの素材をダンピング効果のあるラバーで貼り合わせることで制振性を高めた。回転数は33 1/3および45。プラッターはクリアアクリル製で、直径が300mm、厚さが16mm、重量が1.4kgとなっている。トーンアーム部は、有効長が223mmで、適合カートリッジ重量が15~23g(ヘッドシェル含む)。出力はRCAピン端子、USB、光デジタル端子を装備する。カートリッジはMM型。サイズはW430×D355×H131.5mm、重量は9.0kg、また、TN-570に適合する和紙製のターンテーブルシート「TA-TS30UN」も2月上旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は4,000円(税別)。サイズは直径が300mm、厚さが1mmで、重量は約44gとなっている。
2016年01月28日タワージャズ、パナソニック・タワージャズ セミコンダクター(TPSCo)、PIXELPLUSの3社は1月15日、TPSCoの65nm CMOSイメージセンサ(CIS)プロセスで、HD・FHD SoCセキュリティセンサを共同生産すると発表した。今回、PIXELPLUSは、イメージ シグナル プロセッシング(ISP)およびHDアナログ伝送機能をひとつのCMOSイメージセンサ(CIS)チップに集積することに成功。HD伝送機能をCMOSイメージセンサに組み込むことにより、500m以上先まで同軸ケーブルで画像データを伝送することが可能となった。通常は多くの熱とノイズが発生するため画質の劣化が起こるが、TPSCoの65nm CISプロセスを用いることで、画質を落とすことなく、独立した3個のチップを1つのCMOSイメージセンサに集積することができたという。同センサは防犯/監視カメラ市場で高いニーズが見込まれており、暗電流が低いため、特に暗所において防犯センサに求められる高い性能が実現するとしている。中でも中国市場に対する期待が大きく、タワージャズは「PIXELPLUSと当社の関係を拡大し、特に我々が先頭に立ちたいと望んでいる中国の防犯カメラ市場で見込まれる好況を支えていくことを楽しみにしています」とコメントしている。
2016年01月15日●アナログレコードとハイレゾ音源の意外な共通点ソニーと言えば、ハイレゾオーディオの仕掛人として筆頭格の存在だ。ここでは、CES 2016のソニーブースからオーディオ系デバイスの展示についてレポートしたい。○アナログレコードとハイレゾ音源の意外な共通点さて、ソニーはデジタルなハイレゾオーディオを推してきたわけだが、一方で世間ではアナログレコードの人気が静かに高まっていた。一見、ハイレゾ音源とアナログ音源はまったく相反するものに思えるが、実は根本的には近い要素を持っている。アナログレコードは高音においても低音においても、音楽CDや従来音質の圧縮音源(いわゆるSD音源)では切り捨てられていた領域の音要素を含んでいるからだ。さらにその発する音はデジタルのように安定したものではなく、その微妙な違いが聞くたびに新鮮さをもたらしてくれる。さらに、アナログレコードから音楽を取り込んでハイレゾ音源を作るということもマニアの間では行われていた。そんな流れをソニーが見逃すはずはない。「PS-HX500」というレコードプレイヤーが今回のCESで発表され、ブースには実機が展示されていた。PS-HX500は、アナログレコードの音をWAV 192kHz/24bitやDSD 5.6MHzに変換し、USB接続したパソコンに送ることができる。Windows PCやMac向けのハイレゾ録音・編集アプリ「Hi-Res Audio Recorder」も提供するという。今回の展示機は、他のオーディオデバイスやPCには接続されておらず、そのパフォーマンスを体験できなかったのが残念。また、タブレットなどを接続して変換はできないのか? と聞いてみたところ、処理速度的にやはりPCでないと難しいとのこと。価格は未定だが、ボディの質感や機能などから、飛びぬけた高級機になるとは思えない。多くの人が手を出しやすい、10万円を切る程度で発売されるのではないかと予想している。●重低音「EXTRA BASS」を拡充する理由とは○重低音でも攻めるここに、ソニーのプレスカンファレンスで示された1枚のスライドがある。何を示すものかというと、現在人気の曲を分析してみると、重低音域を有効に使った曲が多いのだという。僕の経験でいえば、低音は振動を生み、エモーショナルな情緒を引き出す。かくして人々は重低音域のビートに、深層から心を動かされてしまう。すなわち「KANDO!」するというわけだ。ソニーのブースでは、ウォークマンや「h.ear」シリーズのヘッドホン、イヤホンに加えて、「EXTRA BASS」シリーズの製品も試聴できるようになっていた。中でも目立っていたのは、ハイパワーオーディオ「GTK-XB7」。昨年同様、ハイレゾオーディオの試聴ルームを用意していたが、加えてEXTRA BASSの効果を体験できる部屋も用意され、まるでクラブのような様相だった。○死角をなくして進化したソニーオーディオ昨年、CES 2015におけるソニーの展示は、ハイレゾ音源に特化していた。確かにその方向性としては間違っていなかったのだが、とくに北米で盛り上がりを見せ始めていたアナログレコードという流れを無視していたように見えた。そんななか登場したレコードプレーヤー「PS-HX500」はその死角を埋め、ソニーのハイレゾオーディオに対するアプローチをよりスキのないものにした。今回は試聴できなかったのだが、発売されたら、ぜひ使ってみたいデバイスであり、これを読んでいる人のなかにも、そう思っている人は多いことだろう。
2016年01月08日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日タワーレコードはこのほど、現在開催中の「スヌーピー×TOWER RECORDS CAFE supported by KOKKA」を2016年1月31日まで期間延長することを発表した。場所は「TOWER RECORDS CAFE 渋谷店」(東京都・渋谷)。「タワーレコードウィンターセール2015」の一環。現在提供中のコラボメニューは、「スヌーピーのハッシュドビーフ with ミートボール」(税込1,500円/2016年1月6日で終了)、「エッグスラットプレート」(税込1,500円/2016年1月6日で終了)、「ルーシーの恋するケーキ」(税込1,080円/2016年1月6日で終了)、「スヌーピーの犬小屋ケーキ」(税込1,080円)、「スヌーピーラテ」(税込680円)、「シュローダーの好きなホットミルク(マシュマロ付き)」(税込680円)。さらに2016年1月7日からは、新コラボメニューの提供も開始する。新コラボメニューは、「スヌーピーカレー with ハンバーグ」(税込1,500円)、「サーモンとカッテージチーズのオープンサンド」(税込1,500円)、「スパイクとサボテンのジョーのホワイトチョコケーキ」(税込1,100円)。12月24日から、コラボメニューを注文すると先着で映画『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』のテーマ曲を歌うメーガン・トレイナーとスヌーピーがデザインされた缶バッジがプレゼントされる。なくなり次第終了。そのほか、テイクアウトメニューのお菓子やグッズの販売もある。(C)2015 Peanuts Worldwide LLC www.snoopy.co.jp
2015年12月18日amadanaとユニバーサルミュージックジャパンは12月17日、共同ブランド「Amadana Music」からレコードプレーヤー「SIBRECO(シブレコ)」を発売する。それに先駆け、両社は12月15日に都内でローンチパーティを開催。SIBRECOの開発経緯やAmadana Musicの展望が語られた。○若者にアナログレコードをSIBRECOは、2015年8月にクラウドファンディングサイト「Makuake」にて資金援助を募り、約1カ月半の募集期間に1,400万円以上を集めて製品化されたアナログレコードプレーヤー。SIBRECOという製品名は「Speaker Inbuilt Record Player」から数文字を取って付けられたという。また、渋谷がamadanaの拠点であることと、1990年代に渋谷が「レコードの聖地」と呼ばれていたことを踏まえ、渋谷のカルチャーを海外に届けたいという思いも表現している。脚柱部に40mm径のフルレンジスピーカーを内蔵し、これ一台でアナログレコードの再生が可能なオールインワンタイプとして設計。さらに、税別15,000円と若者にも手が届きやすい価格に抑えた。amadana 代表取締役社長の熊本氏は、「アメリカでは、アナログレコード購入者の約50%を25歳以下の若者が占めている。アナログレコードのさらなる普及のため、お求めやすい価格で提供することにした」と、若者にもアナログレコードを体験してもらいたいという思いを乗せた製品であると語った。共同ブランド「Amadana Music」について、ユニバーサルミュージックジャパン CEOの藤倉氏は、「お互いの強みが最も生かせるコラボレーション。多くの楽曲やアーティストを抱えるユニバーサルミュージックと、常に一歩先を行くクリエイティブを手がけるamadanaは最強のパートナー」と自信を見せた。また、Amadana Musicの今後については、「ウォークマンのような製品を作るかもしれないし、ライブイベントを開催するかもしれない。何が出てくるかわからないブランドにしたい」と、自由度の高い事業展開を伺わせた。○SIBRECOのザ・ローリング・ストーンズモデル発表同日「Limited Edition The Rolling Stones」として、SIBRECOとザ・ローリング・ストーンズのコラボレーションモデルを発表した。発売は2016年春で、世界で1,000台のみの限定販売となる。推定市場価格は税別25,000円。1,000台すべてにシリアルナンバーを記しており、シリアルナンバー1~4はザ・ローリング・ストーンズのメンバーに贈呈する予定だ。ターンテーブルにはザ・ローリング・ストーンズのバンドロゴと、「Lips&Tongue」のマークがあしらわれている。
2015年12月16日「第57回輝く!日本レコード大賞」の記者会見が12月15日(火)にTBSで行われ、司会を務める安住紳一郎アナウンサーに仲間由紀恵、「三代目 J Soul Brothers」、「AKB48」、「TUBE」の前田亘輝、西内まりやなど、各賞の受賞者が出席した。「僕たちは戦わない」で優秀作品賞に輝いた「AKB48」の渡辺麻友は「メッセージ性が深く、ダンスもAKB史上一番難しいと言えるので、コツコツ練習して最高のパフォーマンスを見せたい」と意気込む。総監督としてグループを牽引してきた高橋みなみの卒業が決まっており、これが最後のレコ大となるが渡辺さんは「メンバーのことを一番に活動してきた尊敬する偉大な先輩なので、最後のレコ大で、たかみなさんに大賞をあげたい!」と高橋さんのための最優秀賞への思いも口にした。昨年、悲願の最優秀作品賞に輝いた「三代目J Soul Brothers」は今年は「Unfair World」で優秀賞を受賞。今市隆二は「支えてくださった方々のためにも気合いを入れて本番のパフォーマンスをしたいです」と語る。昨年の大賞の「R.Y.U.S.E.I.」とはタイプの違う楽曲だが、今市さんは「僕らはアップテンポなイメージが強いけど、元々、デビュー時からミディアムバラードでしっとりと見せるのが武器なので、そこを前面に出せたら!」と気合十分だった。また「あったかいんだからぁ♪」が大ブームを巻き起こした「クマムシ」は特別賞を受賞。長谷川俊輔は受賞について母親から「『おめでとう。決勝には行けそうなの?」という謎のメールが届きました…」と笑いを誘う。現在は「ボイストレーニングをして良い声で『あったかいんだからぁ』をお届けできるようにしてます!佐藤(大樹)の『YES』の部分は、後輩の厚切りジェイソンに発音を聞いてます!」とやる気満々だった。また「Your TUB + My TUBE」で優秀アルバム賞に輝いた「TUBE」にとっては、活動30年間でレコ大での受賞は初めて!これには審査員からも驚きの声が上がったそうだが、前田さんは「(レコ大は)見るものだと思ってました。アルバムで賞をいただきましたが、この配信の時代に2枚組にしたのが功を奏したのかな…(笑)?神様がくれたギフトだと思います」と喜びを口にした。「TUBE」と言えばイメージは“夏”とあって「(これまで受賞がなかったのは)年末に歌う歌がないからなのか…(笑)?」とおどけつつ「今回も夏の歌しかないので、違和感しかないですが、(披露するのは)夏の曲です!」と熱く語っていた。「第57回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(水)18:30よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日クアラルンプールのランドマークといえばペトロナスツインタワーが有名ですが、もう1つ外せないランドマークがあるのをご存知ですか?東南アジアで1番高い通信塔で、高さ421mを誇るKuala Lumpur Tower、通称「KLタワー」です。1996年に一般公開されたKLタワーは、452mのツインタワーと比べると少し高さは劣りますが、小高い丘の上に立っているので、実際はツインタワーより高く見えるんです。チケットブースでチケットを購入し、展望フロアへ。展望フロアは、360度ぐるりと一周することが出来、クアラルンプールの街並みを一望出来ます。良く晴れた昼間の眺めもなかなかですが、オススメはやっぱりナイトビュー!ツインタワーのライトアップを上から眺める事が出来るのは、ココだけです。壁には世界の通信塔が高さ順に紹介されていて、東京タワーも並んでいます。フロアには、チープなお土産屋さんも沢山。バラまき土産に◎なマグネットやキーホルダーは、まとめて買えば交渉次第でディスカウントしてくれる事も!タワーの麓には、ミニ動物園や水族館もあるので、小さなお子様も楽しめます。展望台から見るクアラルンプールの夜景は本当に絶景なので、旅の思い出作りに是非訪れて頂きたいスポットです。丘の上にあるため歩いて登るのは一苦労。タクシーや観光バスでのアクセスが便利ですよ!
2015年12月12日ユニバーサルミュージックは、クラウドファンディングサービスで好評のオールインワンレコードプレーヤー『SIBRECO Speaker Inbuilt record player』を、同社オフィシャルストアなど全国にて一般発売する。発売日は12月17日。価格は税抜1万5,000円。Amadana Musicは、クラウドファンディングサービス「Makuake」にてプロジェクトへの賛同者を募集し、約1カ月半の募集期間に約900人のサポーターからの支援を得て資金調達を実現したオールインワンレコードプレーヤー。本体前面両足には、ステレオで幅広いジャンルの音楽をバランス良く楽しめるようチューニングされた40mmのフルレンジスピーカーを搭載する。また、リスニング機能に加えて、デジタル変換可能なUSB端子を備えているため、デジタルファイルへの変換が可能。加えて、アナログ出力可能なRCA端子も装備されているため、手持ちのアンプ・スピーカーなどでの拡張にも対応。ダイヤルひとつで音量調整ができるようになっており、33-1/3、45、78回転の切り替えスイッチも装備する。なお、発売を記念し、東京都・中目黒の「waltz」にて、POP UP STOREもスタートするとのこと。
2015年12月08日amadana(アマダナ)は11月25日、新ブランドAmadana Musicより、レコードプレーヤー「SIBRECO Speaker Inbuilt record player(UIZZ-18520)」を発表した。発売は12月17日で、希望小売価格は15,000円(税別)。SIBRECOは、本体正面の脚柱部に40mm径のフルレンジスピーカーを内蔵し、これ一台でアナログレコードを再生できる。対応回転数は33/45/78回転だ。また、背面にはUSBポートとアナログ音声出力端子(RCA)を装備しており、PCやアンプなどと接続できる。本体サイズはW410×D325×H117mmで、質量は約3.25kg(カバー込み)。電源は付属のACアダプターを使用する。Amadana Musicは、ユニバーサル ミュージックとの共同企画で発足。SIBRECOはAmadana Musicの第1弾プロダクトとして、2015年8月にクラウドファンディングサイト「Makuake」で企画が始動した。約1カ月半の賛同者募集期間に、約900人のサポーターから1,400万円以上の資金援助を受け、製品化が実現した。
2015年11月26日ユニットコムは25日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ファイナルファンタジーXIV」の推奨ゲーミングPCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデル標準構成価格は118,779円(税込)から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)から。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2015年11月25日ブロードバンドタワーは11月24日より、同社のデータセンターとMicrosoftが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」をインターネットを介さずに直接接続する専用線接続サービス「dc.connect(ディーシー・ドット・コネクト)for Azure」を提供開始すると発表した。同社は今年6月より、AWS Direct Connectを用いて顧客のオンプレミス環境とAWS上に構築されたシステムとの相互連携を支援する「dc.connect for AWS」を提供してきた。さらに、ハイブリッド環境への移行を検討する事業者に対してより多くの選択肢を提供するため、新サービスの提供を開始したという。同サービスは、低レイテンシーかつ安定したパフォーマンスでAzureと同社のデータセンター間を接続する。そのため、同サービスにより、オンプレミス環境からクラウド環境にシームレスに移行できる。インターネット経由でAWSやAzureを利用する場合と比べ、データ転送費用単価が安価になるため、一定量以上の通信を行うクラウドユーザーは、通信コストを大幅に削減できる。また、同社のデータセンターとAzure ExpressRouteサービスのロケーション間は、同社がサービス専用の広帯域回線を用意するため、顧客が独自に回線を手配する場合と比べ、短納期で開通が可能。
2015年11月25日マルセロ・バーロン(Marcelo Burlon)の12インチレコードとUSB、スリップマット、Tシャツのボックスセットが、11月21日より伊勢丹新宿店メンズ館2階インターナショナルクリエーターズにおいて数量限定で販売される。価格は9万円で世界100セット限定。楽曲のダウンロード配信は11月16日にスタートしており、CDの販売、ダウンロードが伸び悩む音楽市場を尻目に、マルセロらしいコレクター心を刺激するラグジュアリーピースが東京から販売がスタートした。「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(Marcelo Burlon County of Milan)」として初めての音楽メディアのアイテムとなる今回のプロジェクトは、2016SSウイメンズのコレクションでも曲が使われたDJ・音楽プロデューサーのダビデ・スクィラッチェ(DAVIDE SQUILLACE)とのコラボによる「Gualicho」として発表。DJとしての経歴を持つマルセロと「This And That Lab」というレコード会社を運営するダビデの共作で、デジタルミックスが収録されたUSBスティック、ピクチャー盤になった12インチレコード、ターンテーブル用のスリップマット、限定Tシャツがスペシャルボックスに収められている。楽曲はトライバルなテクノハウス。Tシャツやスリップマットなどは同ブランドのアイコンのウイングモチーフとテクノモチーフがミックスされたグラフィックが、トロピカルな仕上がりになっている。ダビデ・スクィラッチェはイタリア、シエナ生まれのナポリ育ち。2010年6月に行われた千葉・ビッグビーチフェスティバルに来日、DJとしてプレイしている。Text:野田達哉
2015年11月21日ユニットコムは20日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ドラゴンクエストX」の推奨PCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」現在、バージョン3.1までアップデートが行われているオンラインRPG「ドラゴンクエストX」の推奨PC。標準構成価格は118,779円(税込)。「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデルだ。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を、GPUにはGeForce GTX 960を搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」「Lev-R017-i7-TM-DQX」は、「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm
2015年11月20日ディラックはこのほど、Sharkoon Technologies GmbH製ミドルタワーケース「T3-W」シリーズを発表した。20日に発売し、店頭予想価格は税別7,480円前後。ゲーミングPCに適したエントリー向けのPCケースで、フロントに120mmのLEDファン×2基を標準で備える。カラーバリエーションとして、レッド、ブルー、グリーンの3色を用意。HDD/POWER/HDD LEDやLEDファンもケースの色と合わせたものを搭載する。また、リアには1基の120mmファンを像説できる。搭載ベイは5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×3、内部2.5インチベイ×4基を備える。付属の3.5インチデバイス用5.25インチベイカバーと取り付け用フレームを使うことで、3.5インチのカードリーダーを、5.25インチドライブベイに取り付けることもできる。このほかの仕様は、拡張スロット数が6基、拡張カードスペースが310mmまで(ディスクケージを外した場合385mmまで)。搭載CPUクーラーの高さは最大160mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、オーディオポート。本体サイズはW200×D445×H430mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年11月16日日本郵便および名工建設は11月11日、愛知県名古屋市にて「JPタワー名古屋」を完工した。「JPタワー名古屋」は、名古屋市の名駅一丁目1番1号に位置する中部圏最大級の複合ビル。名駅エリアの機能更新(賑わいネットワーク形成、交通結節点としてのターミナル機能強化等)における重要プロジェクトとして2013年7月に新築工事を開始し、当初の計画通りに完工を迎えた。12月からオフィステナントの入居を開始し、順次施設の開業を経て、2017年4月の全面開業を予定している。同ビルはオフィス棟と駐車場棟の2棟で構成され、オフィス棟の5階から39階には高品位・高機能を追求したオフィスフロアを配置。地下1階~3階の低層部分には2016年6月17日に開業予定の商業施設「KITTE名古屋」や、郵便局、ゆうちょ銀行、ホール&カンファレンスを設置する。オフィス共用フロアとなる13階には、貸会議室、食堂、ラウンジ、カフェ、ミニコンビニなどの機能を集約。貸会議室は大小さまざまなスタイルの合計18 種類の部屋を用意し、部屋ごとに異なる香りやインテリアを備えるほか、和風タイプの部屋も選べる、食堂においては、健康に配慮した定食などのメニュー構成と、リーズナブルな価格構成、ワークスタイルにマッチした営業時間などにより、食の充実とランチタイムの効率化を実現するとのこと。さらに、各種手配や予約代行などを行うコンシェルジュサービスも提供する。「KITTE名古屋」には、約40店舗ショップ&レストランが開業予定。1階から3階の3層吹き抜けのアトリウムでは、トップライトや透明感のあるガラスファサードにより自然光をふんだんに取り入れ、開放感のある明るい内部空間を目指す。出店店舗は、同施設のコンセプトである「『名古屋を』伝える、『名古屋に』伝える」を基にラインアップ。オープン型飲食店や大型飲食店、カフェ・ダイニングなどバリエーション豊かな飲食店舗のほか、土産にも使える食物販やこだわりの物販店舗、サービス店舗などもそろえる。また、並木の続く歩行者空間の整備や駐車場棟の緑化なども行うことで、街に緑あふれる空間も創出する。2階のオフィスエントランスからJR名古屋駅までは貫通通路で直結予定で、地下通路より名鉄・近鉄・市営地下鉄各線へも接続するとのこと。
2015年11月13日inMusic Japanは11月2日、ION Audioブランドのアナログレコードプレーヤー「Air LP」を発表した。発売は11月19日。価格はオープンで、推定市場価格は14,800円前後(税込)。Air LPは、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンなどとワイヤレス接続できるアナログレコードプレーヤー。ボディは天然木製で、黒のピアノ仕上げを施している。USB端子を装備しており、アナログレコードの音源をデジタル出力可能。付属のPC向け録音用アプリ「EZ Vinyl/Tape Converter」で、1曲ごとにファイルを分割して保存できる。また、iPhoneやiPadとカメラコネクションキットを介して接続し、デジタル録音することも可能だ。アナログ音声出力用としてRCAとヘッドホン端子を、アナログ音声入力用として3.5mmステレオミニ端子を備えている。本体サイズは約W406×D362×H102mmで、質量は約3.0kg。
2015年11月02日レコードに興味を持ち始めた若いファンや既に趣味としているライトユーザーを対象とした、レコードの世界をわかりやすく、かつ、楽しく伝える来場者参加型イベント「Vinyl moon : record people meeting」(ヴァイナル・ムーン:レコード・ピープル・ミーティング)が11月8日、東京・代官山WEEKEND GARAGE TOKYOにて開催される。2000年代半ばより、携帯音楽プレーヤー・iPodなどが普及し、音楽がデジタルデータとなって聴かれる光景も日常的なものとなった今日では、敷居が高いと思われがちなレコード。一方で、アメリカやヨーロッパをはじめとした国々では、音楽ポータブル化の反動もあり、レコードブームが沸き起こっている。海外はもちろん、日本においても、著名なアーティストがアナログ盤にMP3のデータを同梱したパッケージを発売することも珍しいことではない。"レコードを五感で楽しむ"をコンセプトとする本イベントでは、そんなレコード文化を存分に体感可能。カフェ&ダイニングでくつろぎながら、実際のレコードプレーヤーに触れて好きな盤を選んで試聴してみたり、TADL社提供のオーディオシステムで自身のお気に入りのレコードを試聴できる。また、レコード盤リサイクルによる6穴式のバインダーブック(Logu)やトレイ/ペンスタンド(Strange Stretch Records)などユニークなグッズも手に取れ、針トビやソリによる音の不安定といった疑問点の相談も行える。さらに、レコードのフリーマーケットやプレゼント抽選会も開催。フリマでは、ディスクユニオン、HMV、だるまやなどによる出張販売が行われ、抽選会ではクラフトビール・ブルームーンをオーダーするごとに抽選券を配布、当選者にはレコードを楽しむための特別な賞品が送られる。こちらは19時と21時の2回の抽選を予定。このほか、廃レコードを30枚持ち込むと、Logu製ノート1冊と交換する企画も展開する。「Vinyl moon : record people meeting」は、代官山WEEKEND GARAGE TOKYOで11月8日、17時から22まで開催。1ドリンクオーダー制で入場は無料となっている。なお、店内では食事も楽しめる。
2015年10月30日ネイキッドは、東京都・港区の東京タワー、大阪府・あべのハルカス展望台、愛知県・名古屋テレビ塔など全国の主要タワーや展望台において、3Dプロジェクションマッピング技術と夜景が融合する新体感イベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED(シティライトファンタジアバイネイキッド)」を開催することを発表した。「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は、展望台のガラス越しに見える夜景と3Dプロジェクションマッピング技術で投影された映像が融合した、新しい夜景体験イベント。展望台の窓ガラスに特殊な透明フィルムを貼り付け、3Dプロジェクションマッピングを投影することで、夜景にあたかも映像が浮かんでいるような体験ができるという。同イベントは2015年3月にも、東京、大阪、名古屋の3大都市にて開催され、約30万人を動員したという。今冬は"空と海のコラボレーション"を基軸に、ハルカス300と海遊館、 名古屋テレビ塔と名古屋港水族館の冬イベントなど、展望台と水族館が連動する楽しみ方を提案するということだ。各会場の会期および料金は、東京(東京都・港区の東京タワー大展望台2階)が11月13日~2016年4月3日 18:00~22:30(スタート時間は季節によって変更あり)、入場料は大展望台までの展望料金のみ。大阪(大阪府・大阪市阿倍野区のあべのハルカス展望台「ハルカス300」)が11月25日~2016年3月6日 17:30~21:40(季節により上映開始時間が異なる/12月17日、12月24日、2月14日は休み)、入場料は展望台の入場料金のみ。名古屋(愛知県・名古屋市中区の名古屋テレビ塔 展望台「スカイデッキ」)が11月20日~2016年2月14日 18:00~22:00(11月20日~12月31日)/18:00~21:00(1月1日~2月14日)、入場料は大人(高校生以上)1,000円/小人(小中学生)500円。このほか、札幌、横浜、福岡、京都などでも順次開催が予定されている。
2015年10月27日