映画『ルイ14世の死』が、2018年5月26日(土)にシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。『ルイ14世の死』の題材は、フランスの王・ルイ14世。“太陽王”と呼ばれ、豪奢を尽くしてヴェルサイユ宮殿を作った、ルイ14世の最期の数週間を辿る。ゴージャスなヴェルサイユの王の寝室で、衰弱し食欲も失せた王がビスケットを口にしただけで「ブラヴォー!」と叫ぶ、貴族たちの陳腐な空気感を絶妙に描き出している。宮廷の生活を細かく記録したサン=シモン公の『回想録』と廷臣ダンジョーの『覚え書、別名ルイ14世宮廷日誌』をもとに、死にゆく王と、その周りの医師や側近、貴族達を、ドラマチックなクライマックスを排除し、仔細かつ大胆に表現した作品だ。監督は、カタルーニャ出身の異才アルベルト・セラ。風車の出てこないドン・ホーテ物語『騎士の名誉』やカサノバとドラキュラが出会う『私の死の物語』など、古典や歴史上の人物を革新的に描き出し、世界で高く評価されている。また、映画作品以外にも、戯曲の執、舞台の演出、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなど幅広い活躍を見せ、「21世紀の前衛」と称されている。18世紀に死を遂げたルイ14世を演じるのは、ヌーヴェルヴァーグの申し子とも呼ばれるジャン=ピエール・レオ。左脚の壊疽から死に向かう王の姿をほぼベッドの上で演じている。【詳細】映画『ルイ14世の死』公開日:2018年5月26日(土)監督:アルベルト・セラ出演:ジャン=ピエール・レオ、パトリック・ダスマサオ、マルク・スジーニ、イレーヌ・シルヴァーニ配給:ムヴィオラ原題:La Mort de Louis XIV©CAPRICCI FILMS,ROSA FILMES,ANDERCRAUN FILMS,BOBI LUX 2016
2018年03月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。今季二コラ・ジェスキエールがチャレンジしたのは、ルイ・ヴィトンの故郷フランスの伝統と、彼が得意とするフューチャーリスティックな要素を融合させること。シンプルなフレンチシックな装いを、様々なアプローチによって近未来的なピースへと変化させていく。コレクションの始まりは、膝丈スカートのセットアップを基軸としたオーセンティックなスタイルが中心。襟元や裾周りを飾るのは、フランス貴族さながらの高貴な金刺繍やゴールドボタンだ。アンフィニッシュな伸びた糸と均等に並んだボタンの規則性。そのアンバランスな対峙が面白い。ニットとレイヤードされ度々登場するキャミソールドレスは、胸元までの華奢な印象に反して、腰回りからは大きく左右に広がり構築的なフォルムで登場。テキスタイルも二コラ・ジェスキエールが得意とするマッシュアップの理論で選ばれていて、涼し気なフォルムであるのにファブリックは肉厚だ。コレクションの進行に合わせて、テイストミックスのアプローチはテンションを上げて加速。そしてスタイルはぐんぐんと未来に向けてアップデートされていく。チェックや千鳥格子模様のクラシックなファブリック、ゴールドベルトのデコレーションなどで、コンサバティブに仕上げたスカートと組み合わされるのは、スポーティーなトップスだ。弾けるようなイエローやブルーと幾何学的な模様。パンチのある色柄を層のように重ねて首から胸上までを彩る。ボタンは大きくラインのアクセントを加えて。出来上がったクルーネックトップスは、宇宙服のようにも見えるし、トレーニングウェアのようにも見える。古くボディラインを美しくみせ、女性たちの味方であったコルセットも未来に向けて進化。フォルムは伝統的なままであるが、ギュギュっと中央でしめたリボンを堺にしてマルチカラーに彩られ、洋服の下ではなく上に重ねるレイヤードピースとして提案されている。
2018年03月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランス・コレクションに、新たな香り「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」が仲間入り。2018年3月12日(月)より、日本を含む一部の国で先行発売をスタートし、3月15日(木)よりルイ・ヴィトン ストア(一部店舗)および公式サイトにて発売される。2016年に、1946年以来70年ぶりとなる新作フレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」を展開したブランド。旅をキーワードにするルイ・ヴィトンならではの発想で、トラベル用スプレイのセットなどを揃えて話題を呼んだ。2018年春、そんなブランドのフレグランス・コレクションに新しい香りが加わる。キーワードはマンダリンだ。調香を手掛けるジャック・キャヴァリエが“奇跡と呼べるほど素晴らしい柑橘果実”と評するマンダリンは、果肉からは楽観的な世界観を、皮からはフレッシュさを、そして木々からはフローラルな軽やかさを引き出すことのできる、万能なシトラスノート。今回はこのマンダリンに、中国産ジャスミンサンバックを掛け合わせた。肌にのせれば、マグノリアの花びらの香り、さりげないアプリコットを纏ったモクセイの香り、そしてわずかに鼻をつくブラックカラントの香りが楽しめ、ムスクのコーラスが程よい存在感を発揮する。わずかに着色されたフレグランスを詰め込んだボトルは、シンプルな仕上がり。また新作「ルジュール・スレーヴ」からも、7.5mlボトルと4回分のリフィルが一つになった旅に最適なトラベルセットを用意される。【アイテム詳細】・ルジュール・スレーヴ 100ml 30,000円+税、200ml 43,000円+税・ルジュール・スレーヴ トラベルスプレー 4x7.5ml 30,000円+税・ルジュール・スレーヴ トラベルスプレーリフィル4x7.5ml 17,000円+税発売日:2018年3月15日(木)※3月12日(月)より一部先行発売。取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイト
2018年03月15日3月6日、パリのルーブル美術館でニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2018-2019年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。高畑充希や中田英寿、エマ・ストーン(Emma Stone)、ミシェル・ ウィリアムズ(Michelle Williams)、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)など、世界中から多くのゲストが招かれた。
2018年03月07日方南町に、とってもチャーミングなマスターが昭和からやっている、純喫茶があります。昔懐かしいナポリタンとオムライスは、一度食べたら忘れられない逸品。いまだかつてメディアに載ったことのない名店〔BOLBO(ボルボ)〕の単独取材に成功しました!頼みたいメニューの品切れは日常茶飯事だけど……「今日はスパゲッティないんだよ」昼過ぎに〔ボルボ〕のドアをくぐると、マスターのこんな声が飛んでくる日がよくあります。そんなときは、オムライスを注文しましょう(その逆も可です)。サラダの付いたオムライス(またはナポリタン)は、ヘルシーでとってもボリューミー!しかもたったの530円(ナポリタンは500円)という良心的なお値段(全て税込)。150円のセットのコーヒーもおいしいです。何より、ほかの純喫茶とは一味違うお店の雰囲気を作り上げている、マスターの人柄にすっかり(うっかり!?)虜になってしまいます。営業時間にも注意が必要!あらためて、〔ボルボ〕の場所と営業時間について簡単に触れておきましょう。立地は東京メトロ丸ノ内線方南町駅から100メートル程。1番出口を出て左、環七沿いを歩くとすぐにコ◯・コーラの看板が見えてきます。問題なくたどり着けたとて、注意したいのは営業時間です。一応、10時30分から16時となっていますが、それもマスターの気まぐれで、たいていは短くなります。特に、15時以降の入店は嫌がられます。そもそも、お客さんが多くて忙しいときは、満席でなくても入店を拒否されることもあります。そこは大人しく引き下がりましょう。次回、コーヒーをサービスしてくれる、なんてことがあるかもしれません。……覚えていればの話ですが。方南町に移って30年店内は、昭和の雰囲気がプンプン漂っています。それもそのはず、この地に開業したのは1986年(昭和61年)1月のこと。マスターは御歳74歳になったそうです。店を閉めると近所の善福寺川沿いを散歩するのが日課です。一度食べたら忘れられないナポリタンこちらがオムライスと並ぶ看板メニューのナポリタンです。隠し味に牛乳が入っており、マイルドな味わいが特徴。サラダには目玉焼きも付いてきます。これで価格は何と500円。一度食べたら忘れられないナポリタンとは、〔ボルボ〕のナポリタンにほかならないです。自由人なマスターお昼どきのピークタイムが過ぎて手が空くと、おもむろに自分のお昼ごはんを作って、客席で食べ始めるチャーミングなマスター。お客さんがいてもお構いなし。とはいえ、もちろんお客さんが入ってきたら、お箸をおいてご飯タイムは中断します。自分勝手な自由人ではなく、お客さん想いの心優しいマスターであることは、常連さんの誰しもが頷くところです。そして方南町のレジェンドになる……!マスターに、お店をいつまで続けるつもりなのか聞いてみました。「続けるだけ、続けたい」はい、そうですよね。昭和の極上ナポリタン&オムライスを食べたい方は、一度足を運んでみても損はしないと思いますよ♪【店舗情報】●店舗名:BOLBO(ボルボ)●住所:東京都杉並区堀ノ内1-2-10103●定休日:土日祝日●営業時間:10:30〜16:00(変動あり)●問い合わせ先:03-3311-3184
2018年02月02日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)は、2018年の新作ウォッチコレクション「フィフティーシックス」を発表。2018年9月に発売する。1956年「リファレンス6073」よりインスパイア「フィフティーシックス」は、1956年発表の「リファレンス6073」より着想を得て作られた、エントリーモデルのコレクション。革新的な高精度の自動巻きムーブメントや防水のケースによって独自の存在感を示した「リファレンス6073」と同様に、「フィフティーシックス」にもアイコニックなマルタ十字の4枝をアレンジしたラグが付けられ、「リファレンス6073」の伝統的なスピリットを引き継いでいる。また、耐傷性に優れた「ボックス型サファイアクリスタル」の風防など、「リファレンス6073」に備えられていたディテールをアップデートして「フィフティーシックス」に搭載している。自動巻きムーブメントには、装飾やポリッシュ、サテン仕上げを施し、マルタ十字のモチーフを敷いて「フィフティーシックス」ならではのアイコニックな仕様となっている。「フィフティーシックス」の特徴的なポイントはリュウズ。ケースの窪みにリュウズが収まり、よりスマートな印象に仕上げている。「フィフティーシックス」は、「オートマティック」「デイ/デイト」「コンプリートカレンダー」の3型をそれぞれスティール製、ゴールド製のケースで展開する。ゴールド製ケースのモデルは、針、アラビア数字を18Kピンクゴールドで統一。スティール製ケースのモデルには、18Kホワイトゴールドの針とアラビア数字をあしらい凛とした表情に仕上げている。オートマティック約48時間のパワーリザーブを備える自動巻きムーブメント「キャリバー1326」を収めた「フィフティーシックス・オートマティック」は、ストップセコンド機能も備えたモデル。スティール製モデルにはグレーの文字盤、ピンクゴールド製モデルにはシルバートーンの文字盤を組み合わせている。文字盤の中央と外周部分は、異なる仕上げの効果によって立体的で表情豊かな輝きを放つ。アリゲーターレザーのシックなストラップが印象的だ。デイ/デイト文字盤の9時位置に曜日表示、3時位置に日付表示、6時位置にパワーリザーブ表示を備えた「フィフティーシックス・デイ/デイト」。自動巻きムーブメントの「キャリバー 2475 SC/2」を搭載し、注油不要の22Kゴールド製ローターが施されている。スネイル仕上げを施した2つのサブダイアルにより文字盤の、中央と外周のコントラストがより明確になっている。文字盤上のアラビア数字、インデックス、時針・分針は全てゴールド製だ。コンプリートカレンダー「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」は、日付、曜日、月を表示するコンプリートカレンダーと、月の周期を表すムーンフェイズ表示を動かす自動巻きムーブメント「キャリバー 2460 QCL/1」を搭載したモデル。時計愛好家やコレクターの間で評判のこの機構は精度が高く、一般的には3年に一度修正が必要なムーンフェイズ表示も122年に一度の修正で済んでしまう。シンプルながらもエレガントなデザインの文字盤の上では、12時位置に2つ並んだ窓でそれぞれ曜日と月を表示し、日付はゴールド製のセンター針で示される。また、6時位置にはブルーの夜空を配し、18Kゴールド製の月が浮かぶディスクでムーンフェイズを表示。上品さと明確さ、高機能性を兼ね備えたモデルに仕上がっている。詳細ヴァシュロン・コンスタンタン「フィフティーシックス」発売時期:2018年9月・フィフティーシックス・オートマティック予定価格:SS 1,330,000円、18KPG 2,210,000円ケース:ステンレススティール、18K(5N)ピンクゴールド(直径40.0mm×厚さ9.6mm)仕様:機械式自動巻き、パワーリザーブ約48時間、3気圧防水・フィフティーシックス・デイ/デイト予定価格:SS 1,970,000円、18KPG 3,690,000円ケース:ステンレススティール、18K(5N)ピンクゴールド(直径40.0mm×厚さ11.6mm)仕様:機械式自動巻き、パワーリザーブ約40時間、3気圧防水・フィフティーシックス・コンプリートカレンダー予定価格:SS 2,460,000円、18KPG 4,070,000円ケース:ステンレススティール、18K(5N)ピンクゴールド(直径40.0mm×厚さ11.6mm)仕様:機械式自動巻き、パワーリザーブ約40時間、3気圧防水【問い合わせ先】ヴァシュロン・コンスタンタンTEL:0120-63-1755
2018年01月19日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)から、1956年に発表されたアイコニックなモデルから着想を得た新コレクション「フィフティーシックス」が登場。「フィフティーシックス・オートマティック」4600E/000A-B442 ステンレススティール(133万円) 3針モデルの「フィフティーシックス・オートマティック」(SS 133万円、18KPG 221万円)は、約48時間のパワーリザーブを備える新型自動巻きムーブメント・キャリバー1326を搭載。22Kゴールドにオープンワークを施し、マルタ十字を象った自動巻きローターを特徴とするこのモデルは時、分、センター位置セコンド、窓による日付表示機能に加えてストップセコンド機能も備えている。また、サファイアクリスタルの透明なシースルーケースバックからは、コート・ド・ジュネーブやペルラージュ、スネイルなどの装飾仕上げが施されたムーブメントを観賞できる。スティール製モデルはグレー、ピンクゴールド製モデルはシルバートーンに彩られた文字盤、オパーリン(中央)とサンバースト(外周)の2つの異なる仕上げの効果で精彩な表情に。バトン型の針やインデックスはゴールドで作られ、蛍光塗料が施されている。「フィフティーシックス・デイ/デイト」4400E/000R-B436 18K(5N)ピンクゴールド(369万円)「フィフティーシックス・デイ/デイト」(SS 197万円、18KPG 369万円)は、ステンレススティールまたは18K(5N)ピンクゴールドの直径40mmケースを採用。日付と曜日にパワーリザーブ表示が加えたこのモデルには、自動巻きムーブメントのキャリバー2475 SC/2を搭載。ストップセコンド機能に加え、9時位置に曜日、3時位置に日付、6時位置にパワーリザーブ表示が備わっている。サファイアクリスタルの透明なシースルーケースバックから見える、オープンワークを施した22Kゴールド製ローターは、回転機構にセラミック製ボールベアリングが組み込まれているため注油が不要。ムーブメントの寿命を延ばすことが可能となった。「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」4000E/000A-B439 ステンレススティール(246万円)「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」(SS 246万円、18KPG 407万円)は、控えめでエレガントな趣のモノトーンの文字盤の背後に、目の肥えた時計愛好家やコレクターの間で非常に評価の高い複雑機構が組み込まれている。日付、曜日、月を表示するコンプリートカレンダーとムーンフェイズ機構を動かす自動巻きムーブメント、キャリバー2460 QCL/1が搭載されており、ムーンフェイズ表示は一般的なモデルでは3年毎に修正を要するのに対し、122年に一度で済むという高精度を誇る。同コレクションの特徴を成すモノトーンダイヤルは、12時位置に2つ並んで置かれた曜日と月を表示する四角い窓がアクセントを添える他、日付はゴールド製のセンター針によって指針式に示され、6時位置にはブルーの夜空に18Kゴールド製の月を配したディスクでムーンフェイズが表示される。ブランドのスタイリッシュで上品な感覚と高度な複雑機構が完璧に融合されたモデルと言える。 3つのモデルはそれぞれアリゲーターレザーストラップが付属し、スティール製モデルにはポリッシュ仕上げ半マルタ十字のスティール製フォールディングクラスプ、ゴールド製モデルにはポリッシュ仕上げ半マルタ十字のゴールド製クラスプがそれぞれ組み合わされている。なお、いずれも9月に入荷予定。
2018年01月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 銀座並木通り店は店鋪建て替えに伴い、1月20日より東京銀座朝日ビルディングに移転オープン(東京都中央区銀座6-6-7)する。18日にはメディア関係者を招きオープニングイベントが行われ、女優の高畑充希が移転オープン最初のお客さんとして訪れた。1981年に日本初の直営店としてオープンした同店は、これまで幾度かのリニューアルを経て、銀座並木通りと共に歴史を紡いできた。近隣の銀座6丁目に移転オープンする新店鋪は2フロア構成となり、ルイ・ヴィトン マルティエのアーキテクチャー・デパートメントによる最新デザインが施された、やわらかな自然光が差し込む開放感のある空間が広がる。ファサードには、メゾンのサヴォアフェールと著名なデザイナーたちにより作られるホーム&トラベルコレクション「オブジェ・ノマド コレクション」より、マルセル・ワンダースの「ダイヤモンド・スクリーン」に着想を得たデザインが採用されている。ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 / © LOUIS VUITTON / DAICI ANOベージュやライトブラウンを基調とした1階ウィメンズフロアの内装にも、「ダイヤモンド・スクリーン」をもとにしたデザインが取り入れられ、個性的なファニチャーが上品でフェミニンな世界を引き立てる。一方、趣きを変えた2階メンズフロアでは、ダークなカラートーンで重厚感ある落ち着いた雰囲気を演出する。1階ウィメンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO2階メンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO店内ではこれまで同様にトラベルラゲージ、レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、ウォッチ&ファインジュエリー、アクセサリーのフルカテゴリーを取り扱い、伝統的な製品から最新コレクションまでメゾンの世界を堪能できる。なお、移転オープンを記念し「カプシーヌ」シリーズより、日本のおみくじからインスピレーションを受けた、ピンク、ホワイト、ブラックと3つの新作バッグが国内では銀座並木通り店限定で20日から販売となる他、「オブジェ・ノマド コレクション」の展開も今後スタートする。日本のおみくじから着想を得た「カプシーヌ」シリーズの限定バッグ18日に行われたオープニングイベントへは、ルイ・ヴィトン2018年春夏コレクションでもキーとなる、体を包み込むようなストライプのニットドレスをまとった高畑充希が来店。高畑さんは2017年10月にパリのルーヴル美術館で開催された2018年春夏ウィメンズコレクションのショーに訪れ、フロントローを飾った。その時のエピソードとして「初めてパリコレを拝見しましたが、あの数10分のなかにこだわりがぎゅっと凝縮されていて...。今まで服は娯楽みたいな感じで捉えていたけど、私が見ていたのはその一面だけで。ファッションって文化なんだ、とものすごく衝撃を受けた」と話した。また、「26歳の私には手の届かない、憧れのブランドだったルイ・ヴィトン。着用できて背筋が伸びる気持ち」とコメントした。そして2018年が戌年であることにちなみ、店内にディスプレイされた犬オブジェだけではなく、黒柴の子犬も登場。高畑さんは黒柴を抱きかかえながら「生後2ヶ月で働いて偉い」と話して会場の笑いを誘ったが、「実は昨年実家の愛犬が亡くなった」ことも明かした。イベントでは、職人の手作業によりその愛犬を模したペイントが施された、ルイ・ヴィトンを代表する化粧ケース「ボワット・フラコン」が高畑さんへ贈られた。
2018年01月18日7年間にわたりルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めてきた(Kim Jones)が、1月18日にパリで発表される2018-19年秋冬メンズコレクションをもって退任することが明らかとなった。キム・ジョーンズ/ Photo: Courtesy of Louis Vuittonルイ・ヴィトンの代表取締役会長兼CEOのマイケル・バークは「キム・ジョーンズと一緒に仕事ができたことは、私たちに とって非常に名誉なことです。彼は流行を生み出すことに非常に優れた能力を持ち、彼の才能と決断力により、ルイ・ヴィトンは今日のラグジュ アリーメンズウェア分野のトップブランドとして確固たる地位を確立することができました。幸運にもキム・ジョーンズと一緒に仕事をする機会に 恵まれた私たち全員が、彼の今後さらなる冒険において引き続き成功を収めるよう願っています」とコメントしている。なお、日本時間18日22時半(現地時間同日14時半)よりスタートを予定しているキム・ジョーンズによる最後のコレクションは、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com )にてライブ配信が行われる。また、ショーに向けてルイ・ ヴィトン公式インスタグラム(@louisvuitton)でもショーに向けてコンテンツがアップされている。オフィシャルのハッシュタグは「#LVMenFW18」。キム・ジョーンズの後任については、近日発表の予定。
2018年01月17日9年間で9度も死にかけた不思議な少年ルイ。その運命に隠された秘密を紐解く、衝撃の心理サスペンス『ルイの9番目の人生』。本作で少年の母親役を演じるサラ・ガドンのモテファッションに、思わずジェイミー・ドーナンがくぎづけになる本編映像が到着した。このほど到着した映像には、昏睡状態の息子・ルイを必死で看病する美しい母ナタリー(サラ・ガドン)に、魅せられる男たちの姿が収められており、ルイを目覚めさせようと奮闘する医師パスカル(ジェイミー・ドーナン)もその様子を気にせずにはいられないよう。併せて到着した場面写真も、デヴィッド・クローネンバーグ監督のミューズであり、「世界で最も美しい顔100人」で2012年~2017年の6年連続ランクイン、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』では若き日のエリザベス女王を演じたサラ・ガドンが着こなす、モテファッションが満載!肉感的なボディが健康的で魅力的なサラの着こなしの例をあげると、タイトなフレアースカートワンピースで家族でピクニックに出かける姿、胸元のボタンを開けたシャツ&タイトスカートのセクシーなカジュアルコーデ、ボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピースなどなど。華麗に女っぷりをアピールしつつも、そのファッションは、ともすると“ちょいダサ”ともいえるほどに等身大。そんな身近に感じるコーディネートに、学ぶところは多いかも!?胸元からウエストまでタイトなフレアースカートワンピースで【おしゃれママコーデ】ルイの9歳のお誕生日に家族でピクニックに出かけたナタリー。手作りのケーキでお祝いする楽しい時間だったはずが…。アースカラーでまとめた、ややコンサバなファッションのナタリーが優しげながらも儚げな印象。一見カジュアルコーデながら…【セクシー要素満載コーデ】チェックのシャツを、タイトスカートにイン。同色の細いベルトでウエストの細さを強調し、シャツの胸元のボタンは思い切って4つ(!)開けるなど、カジュアルな中にもセクシーさを忘れない計算されたコーデ。医師パスカルもドギマギ!?【上品な大人の女性コーデ】でもコートを脱ぐと…!ルイの意識が戻らず、毎日病院に見舞うナタリーアウターはベージュのコートで品の良さを演出しながらも、コートを脱ぐとボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピース姿に。露出をせずに色気をたっぷりふりまく、思わせぶりコーデ。ナタリーの女っぷりがすごい!【自信たっぷりコーデ】えんじのスリムパンツに合わせたのは濃いブルーの胸元が空いたニット。ブロンドヘアに、スリムなだけではない均整の取れたボディのナタリーだからこそ着こなせる、自信たっぷりのコーデ。本作の謎に満ちたストーリーと併せて、ナタリーの魅力を増幅させる魅惑のファッションもぜひ堪能してみて。『ルイの9番目の人生』は1月20日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日ファッションデザインで身につけたメソッド(方法論)で作品制作を行うシンガポールのアーティストグレース・タン(Grace Tan)の展覧会「Materials & Methods」をポーラ ミュージアム アネックスにて1月19日から2月18日までの期間で開催する。「refuge」 2013年 素材:ループピン ©Caleb Mingグレース・タンは、デザイン・アート・数学的思考すべてを取り入れ、素材や形態に潜む意味や関係性を探りながら作品制作を進行。2003年に発表した実際に着用可能な布の構造と方法論を探るプリーツの彫刻作品「the kwodrent シリーズ」で注目を集め、その後、素材やフォルム、構造の考察を繰り返すことで、作品は布から逸脱し、よりファインアートや立体、オブジェの領域へと移行していった。近年は、ファッションの枠を超え、ダイナミックなインスタレーションや空間建造物なども手がけ、シンガポールを代表するアーティストとして国内外で高い評価を得ている。本展覧会では、初期の作品から最新作まで15年間にわたる彼女のクリエーションの代表的な作品約35点が集結。オール・ハンドメイドの作品から生まれる多種多様なフォルムや色彩、質感が、ギャラリー空間全体に独特な雰囲気を溢れさす展覧会となる。2018年1月20日には、グレース・タンを講師に、マテリアル・ワークショップを開催。作品「refuge」にも使用されたループピン(洋服などの値札を付ける際に使われるプラスティックのタグ)を使って、実際に素材と遊びながら手の平サイズの作品を作る。通訳有。【イベント情報】グレース・タン「Materials & Methods」会期:2018年1月19日〜2月18日 時間:11:00〜20:00 (入場は19:30まで)会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:中央区銀座1ー7ー7 ポーラ銀座ビル3階料金:入場無料休館日:会期中無休マテリアル・ワークショップ会期:2018年1月20日時間:14:00~15:00講師:グレース・タン募集:15名(応募多数の場合は抽選)参加費:無料※詳細はギャラリーのメールマガジンにて後日、告知。
2018年01月03日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)の「ヒストリーク」コレクションより、1940年代の復刻モデル「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」と「ヒストリーク・トリプルカレンダー1948」、1921年にアメリカ市場に製作された人気モデルの復刻版「ヒストリーク・アメリカン1921・36.5mm」が登場。「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」(212万5,000円※価格改定により1月1日から216万円)「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」は、ステンレススティールで作られ、1942年にイエローゴールドやピンクゴールド、ステンレススティールで発表された「リファレンス 4240」から着想を得ており、センター針による時分表示と6時位置のスモールセコンド表示に加え、針による日付と窓による曜日および月表示が備わった。当時の典型的な2トーンのシルバー仕上げの文字盤に配されたカレンダー表示の色は、ボルドーもしくはダークブルーから選ぶことが可能。また、中央部がサンバーストのサテン仕上げで、外周にアラビア数字が点在するデザインは、各表示機能の視認性を高めるとともに、レトロでシックな表情を上品に引き立てている。「ヒストリーク・トリプルカレンダー1948」各200本限定(380万円※価格改定により1月1日から387万円)各200本限定「ヒストリーク・トリプルカレンダー1948」の原型は、1948年発表の「リファレンス 4240 L」。当時のモデルと同様に18K(4N)ピンクゴールドで作られており、素材のタッチはオリジナルに近いエレガントなスタイル。原型の美しいデザインや独特の個性は、現代版のモデルにも生かされており、中央部はシルバーオパーリン、外周部をサンバーストサテン仕上げにして、その微妙な違いが趣を生む文字盤にアプライドのアラビア数字と三角形のインデックスが散りばめられ、バトン型の細い針が回転する。カレンダー表示とムーンフェイズ表示のディスクの色はボルドーもしくはダークブルーから選ぶことが可能。ボルドーにはブラウン、ダークブルーには同色のレザーストラップが組み合わされ、それぞれにピンバックルが付属。「ヒストリーク・アメリカン1921・36.5mm」(317万5,000円※価格改定により1月1日から322万円)「ヒストリーク・アメリカン 1921・36.5mm」は、オリジナルモデルを忠実に再現し、クッション型ケースは18K(5N)ピンクゴールド。緩やかに盛り上がったドーム型サファイアクリスタルがセットされたこの時計は、ヴァシュロン・コンスタンタンの手巻きムーブメント、キャリバー4400ASが搭載され、時、分、スモールセコンド表示を行い、約65時間という余裕のパワーリザーブが備わっている。「ヒストリーク・アメリカン1921・36.5mm」(317万5,000円※価格改定により1月1日から322万円)ラージ・スクエア・スケールのストラップは手縫いサドルステッチで、ヴァシュロン・コンスタンタンの歴史的なシンボルであるマルタ十字を模したピンバックルが組み合わされている。この時計にはさらにもう1本、より女性的なスタイルを演出する、レッドの光沢仕上げアリゲーターレザーストラップも付属。なお、いずれも今冬より入荷。
2017年12月22日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)より、日本上陸100周年を記念した限定モデル「トラディショナル日本100周年モデル」(277万5,000円)が、75本限定で登場。1917年に始まった日本との関係を称えるために誕生した同モデルは、「トラディショナル」コレクションのアイコンが細部に行き渡るタイムレスでクラシカルなデザイン。ラウンドケース、段差をつけたベゼル、コインエッジの模様を刻んだケースバック、レイルウェイのミニッツトラックおよび、“バトン・ド・ジュネーブ”型のゴールド製アプライド・インデックス、ドーフィン型の針など、「トラディショナル」の特徴はそのままに、さらに精緻な装飾が施されたプレミアムピースとなっている。直径38mmのケースは18Kホワイトゴールドで作られ、繊細な手彫りギヨシェで仕上げたスレートカラーの文字盤が洗練された味わいを醸し出す。ヴァシュロン・コンスタンタンの熟達した職人技が光るこの審美的な放射線状のパターンは、“日の出”を想起させ、12時の位置には「Japan 100 years limited edition」のシークレットサインが刻み込まれている。6時の位置に配されたスモールセコンドと、時・分のみで構成されるシンプルな文字盤は、これらの控えめで繊細な装飾によって、エレガントな美しさを増している。ジュネーブ・シールが刻印された機械式手巻きムーブメントは、ヴァシュロン・コンスタンタンが開発、製造、装飾までの全工程を手掛けたもの。また、上品なブラックレザーのストラップには、メゾンのシンボルマークである“マルタ十字”に着想を得た、ポリッシュ仕上げによる“半マルタ十字”のピンバックルが付属される。ジュネーブの偉大な時計づくりの伝統を現代に体現した「トラディショナル日本100周年モデル」は、国内の正規取り扱い店とヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックでの販売。
2017年12月17日恵比寿のノスタルジックな隠れ家カフェ恵比寿の知る人ぞ知る隠れ家カフェ「ライオンのいるサーカス」。初めて訪れた際は、その存在に気づかず素通りしてしまうかもしれません。「のぼってみよう」の可愛らしい看板がかけられている階段が目印です。その階段を登り、奥へ奥へ入り3階にたどり着くと「ライオンのいるサーカス」の手作りの表札を発見できます。扉を開くと、まるでおとぎ話の世界を訪れたかのような、ノスタルジックな空間が広がっています。静岡のご当地メニュー「つけナポリタン」「ライオンのいるサーカス」の看板メニューは「つけナポリタン」です。聞きなれない名前ですが、実は静岡県富士市のご当地メニュー!トマトベースで、牛すじをじっくりと煮込んだ味わい深いソース。この濃厚な味わいのソースに麺を絡めていただく新食感のナポリタンです。トッピングは「ブロッコリー・がっつりガーリック・魚介風味の辛味・たっぷりコーン・オニオンスライス・半熟卵」の中から2種類選ぶことができるので自分好みにアレンジして楽しみましょう。ロメインレタスを1株つかった贅沢なシーザーサラダ2種類あるサラダメニューの内、お薦めしたいのが「ライオンシーザーサラダ」です。ロメインレタスを1株まるまる使用した贅沢なサラダです。ロメインレタスにはビタミンAや葉酸など女性が摂りたい栄養素がたっぷり入っています。レタスよりもクセがなく、柔らかく食べやすいのが特徴です。シャキシャキ食感が楽しくて食べる手が止まらなくなります。隠れライオン発見!「ライオンのいる」という店名通り、店内を見わたすと隠れライオンを発見! 想像よりも可愛く、アートなライオンです。温かくお客さんやスタッフを見守ってくれています。カフェメニューを始め、サングリアなどのお酒も多数用意しているので、ランチだけではなく夜カフェとしても利用したいお店です。17:00~18:00はドリンクメニュー500円という嬉しいサービスも。東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」徒歩1分のビル3階に「ライオンのいるサーカス」はあります。一度訪れたらお気に入りに加わること間違いなし。居心地の良い空間です。スポット情報スポット名:ライオンのいるサーカス住所:東京都渋谷区恵比寿南2-3-1-301電話番号:03-6452-3657
2017年12月10日下北沢の路地裏にひっそりたたずむ牛タン専門店東京・下北沢の路地裏に静かに佇んでいる「たんたん」は、都内でも珍しい牛タンを専門にした居酒屋です。店前に飾られた「牛たん屋」と大きく書かれた看板が目印。店内の壁には、カラフルな野菜やフルーツの絵が描かれ明るい雰囲気です。総席数は14席で、店主との距離が近くアットホームな空間。カウンター席もあるので、ひとりでしっとりとした時間を過ごしてみたり、店主との会話を楽しみながら料理を堪能するのもおすすめです。季節に合った日本酒が楽しめるのもお店の魅力お店は、2012年にオープン。牛タンを使用したメニューのほか野菜にもこだわっており、店主自らが厳選したものを全国から仕入れています。日本酒の種類も豊富で、季節に合わせたものを仕入れているため、訪れるたびに新たな銘酒に出合えるのも魅力的。営業はランチタイムとディナータイムの両方行っており、リーズナブルに食べられるランチ限定の定食も人気があります。欲張りさん向け! 3種の味が楽しめる「3種MIX盛り合わせ」「牛タン3種MIX盛り合わせ」は、塩味、みそ味、ネギたれの3種類の味付けをした牛タンを楽しめる欲張りメニューです。使用しているタンは、タン元と呼ばれる希少部位。一枚一枚丁寧に手切りでカットし、炭火で一気に焼き上げています。3種のなかでも、自家製のみそに漬け込んだみそ味は特にこだわりの一品。牛タンの溢れ出る旨味を存分に味わってください。出汁からすべて手作りの「牛タンシチュー」「牛タンシチュー」は、トロトロになるまでじっくり煮込んだタンスジを使用した贅沢な一品。牛タンと野菜を2日間以上かけてとった出汁は、旨味成分がぎゅっと凝縮され、コクと深みのある味わいを生み出しています。また、食欲を刺激してくるのがふわっと香る赤ワインの風味。牛タンもゴロっと大きなサイズで入っているので、食べ応えも十分です。付け合わせのバゲットにたっぷり染み込ませていただきましょう。妥協せず素材と向き合う店主の心意気が多くの人を魅了お店で使用しているタンは、1本から2~3人前しかとれない希少部位にこだわり、心を込めて1枚ずつカット。また、部位ごとの特徴や性質に合わせてメニューを考案しており、タンの旨味を最大限に引き出しています。「味」「鮮度」「品質」すべてにおいて抜かりなく、素材とまっすぐ向き合う店主の心意気が多くの人を魅了している理由の一つと言えるでしょう。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から徒歩3分程でお店に到着します。牛タンの新たな魅力に酔いしれることができる「たんたん」は、牛タン好き必見のお店です。スポット情報スポット名:たんたん住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 飯島ビル 1F電話番号:080-9190-4268
2017年12月09日ワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたルイ・トムリンソンが、ソロ初のアルバムを2018年に発売することを発表した。これまでスティーヴ・アオキ、ビービー・レクサとコラボ2016年12月にソロデビューを果たしたルイ。その際発表された曲「ジャスト・ホールド・オン」では、世界最大のダンス・レーベル「ULTRA MUSIC」を代表するトップDJのスティーヴ・アオキとコラボレーションし、同曲はヒットアンセムとなった。その後、ビービー・レクサとタッグを組んだ「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」を発表。手放すことが出来ず、結果的にその人の元へ戻ることを歌ったエレクトロなラヴ・ソングは、彼女の甘くパワフルな美声が、曲の世界観をさらに引き立たせている。最新曲「ミス・ユー」そしてソロ第3弾シングルとなる「ミス・ユー」を先日公開。今回のシングルについてルイは、「この曲は昔僕が毎晩のようにパーティーに出歩いていた時の歌。今振り返ると、ずっと好きだった女性と一緒にいられない寂しさを紛らわすためにただ感情的になってただけで、この素直な気持ちを歌にしたいと思ったんだ。」と語った。これまでの2曲と異なる、オルタネティブロック調の曲となっている。なおソング・ライティングには、ワン・ダイレクション時代より長きにわたり楽曲制作に携わってきたソング・ライターのジュリアン・ブネッタが参加した。アルバムにはこれまでの3曲が加わりそうだ。まだ詳細は発表されていないので、引き続き注目したい。【リリース情報】ルイ・トムリンソン「ミス・ユー」「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」「ジャスト・ホールド・オン」価格:iTunes 1曲250円
2017年12月07日落ち着いた雰囲気が特徴。こぢんまりとしてくつろげる店内兵庫県の神戸・北野にある炭焼料理店「たん焼BAN 三宮北野店」は、ウッド調の外観と看板が目印。ダークブラウンの色味でまとめた外観からは、落ち着きのある雰囲気が感じられます。外観と同じく、内観もウッド調とダークブラウンの色味で統一。北野エリアの大人っぽい雰囲気にマッチする、デートにおすすめのスタイリッシュなお店です。牛タンのおいしさを地元の人々に伝える存在店名の「たん焼BAN」は、オーナーの修行先である東京四ツ谷の「たん焼 忍」が由来。「たん焼」と「オーナーの名前」を組み合わせています。地元である神戸に牛タンのおいしさを広めたい、というオーナーの想いがお店の始まり。牛タンのおいしさをじゅうぶんに引き出した料理と、落ち着いて料理を味わえるくつろぎの空間が自慢のお店です。柔らかさが魅力! 極厚ゆでたん「舌でとろける極厚ゆでたん」は、分厚くもおはしで切れるほど柔らかく調理されたこの店の一押しメニュー。牛タンの旨みがたっぷり溶け込んだスープで半日ほどゆで上げ、柔らかい食感を実現しています。ブラックペッパーの辛味がアクセント! 食欲をそそる迫力満点の分厚いタンは、見た目と味の両方で食べる人を満足させる逸品です。炭火の香ばしさと牛タンのジューシーさが魅力の料理「炭火で炙ったジューシーたん焼き」は、備長炭でじっくりと焼き上げたメニュー。食べ応え重視の厚切りスタイルですが、柔らかくぺろっと食べられるのが特徴です。炭火の香りが店内に漂えば、席に運ばれてくるまでの楽しみが増します。お店を訪れたら見逃せないおすすめメニューのひとつです。ケーキで食事を締めくくるサプライズ対応可能東京四ツ谷の人気店で修行を積み、修行先の店の味を守りつつ独自のアレンジを加えたこの店のメニュー。19:00前後の時間帯は比較的混雑しやすいので、スムーズに入店したい場合は混雑時間帯を避けて訪れてみてください。事前に予約しておけばサプライズ対応も可能。絶品タンを心ゆくまで味わった後に、おいしいケーキで食事を締めくくれます。JR神戸線「三ノ宮駅」から徒歩10分ほどの位置にあるお店。山手幹線道路を渡った不動坂沿いにあります。ひと味違うタンを使った肉料理を食べたいときに、友人や家族を誘って行ってみてください。スポット情報スポット名:たん焼BAN 三宮北野店住所:兵庫県神戸市中央区加納町3-14-7電話番号:078-271-0029
2017年12月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』と『ファッション・アイ』に最新刊が登場。『シティ・ガイド』(書籍3,400円、モバイルアプリ1,000円/1都市)は、世界29都市の魅力的なアドレスを紹介するガイドブック。ルイ・ヴィトンらしいノマド的なスピリットを反映し、1998年の発刊以来、独自の視点で選んだ1万5,000を超える特別なスポットを掲載。書籍、デジタル版ともに多くのトラベラーにとって手放せない旅のパートナーとなっている。2018年版は、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーに続き、パリの最新アドレスをアップデート。宮殿や博物館、チャーミングなブティックホテル、レストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場やエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、そして秘密のスポットまで、旅心を刺激するありとあらゆるアドレスが紹介されている。各都市の魅力を伝えるのは、さまざまな分野で活躍するゲストたち。ユニークな目線でパリのスポットを案内するのは建築家ドミニク・ペロー(Dominique Perrault)。ロンドンはポップアートアーティストのカミーユ・ワララ(Camille Walala)、ニューヨークはキュレーターのナンシー・スペクター(Nancy Spector)、そして東京では、北野武が選んだ個性的なスポットによって、新たな“発見の旅”へと誘う。iPhoneとiPadで利用可能なモバイル版は各都市の全域を網羅し、数千のアドレスを定期的に更新。さらに、ルイ・ヴィトン初のコネクテッド機能付きウォッチ「タンブール・ホライゾン」にもアプリが搭載され、現在地周辺のおすすめスポットを表示するガイド機能によって、旅をさらに刺激的にナビゲートしてくれる。一方の『ファッション・アイ』(5,700円)は、2016年11月に創刊された著名ファッションフォトグラファーによるフォトブック。同書は、初公開、もしくは稀にしか公開されないアイコニックなフォトグラファーの作品を紹介したいという思いから誕生したフォトアルバムで、世界の主要都市や遥か彼方の地を、それぞれのフォトグラファーがパーソナルな視点で捉えた写真によって構成されている。今回は、既存の5冊に新しい5つのシリーズが追加された。モンテカルロは伝説的フォトグラファーのヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)、ニューヨークはカラー写真のパイオニアの1人として知られるソール・ライター(Saul Leiter)によるもの。ベルリンは、現在も第一線で活躍するドイツ人ファッションフォトグラファーのピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ノルウェー出身のソルヴァ・スンツボ(Solve Sundsbo)はブリティッシュコロンビアの広大な土地を新鮮な角度から捉えている。そしてモロッコは、ヴォーグ誌の仕事でも知られるドキュメンタリー写真家のフィンセント・ファン・デ・ワインガールト(Vincent Van De Wijngaard)が撮影した。各アルバムでは、厳選された写真を大きなフォーマットで紹介するとともに、フォトグラファーの経歴とインタビュー、批評的エッセイなどを収録。一つの国や都市をファッションフォトグラファーの眼差しを通して浮かび上がらせる、クリエイティブと美の双方の観点から決定的な意味を持つフォトアルバムシリーズとなっている。
2017年11月23日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)は、新作腕時計「トラディショナル・コンプリートカレンダー・コレクション・エクセレンス・プラチナ」「オーヴァーシーズ・デュアルタイム」を2018年2月以降に発売する。トラディショナル・コンプリートカレンダー・コレクション・エクセレンス・プラチナプラチナ使用の限定モデル「トラディショナル」シリーズの新作「トラディショナル・コンプリートカレンダー・コレクション・エクセレンス・プラチナ」は、ケースからストラップの留め具やストラップの縫い糸に至るまでプラチナで作られた、個別シリアルナンバー入りの100本限定モデルだ。見やすい文字盤レイアウトゴールドの針とインデックスによるシンプルな時刻表示は、ブルーのアラビア数字が並ぶ日付やその他カレンダーの表示と絶妙にマッチ。「FEBRUARY」など月や、「WEDNESDAY」などの曜日を窓で表示する一方、日付はブルーの細いセンター針で表示させ、文字盤の外周に配置している。このレイアウトによって、文字盤の見え方のバランスをとり、より見やすい仕様になっている。高い正確性のムーンフェイズ月を象ったプラチナ製ムーンフェイズディスクも、目を惹く特徴の一つ。122年毎に一度修正すれば正確性を保ってくれる、この時計のムーンフェイズ表示は、シンプルな機構のムーンフェイズが3年毎に修正を要することを考慮すると、並外れた正確さを持っていることがわかる。オーヴァーシーズ・デュアルタイム2つの時刻を同時確認「オーヴァーシーズ・デュアルタイム」は、搭載された自社製機械式自動巻きムーブメントによって、同軸の針から2つのタイムゾーンを読み取ることができる。時針が、ユーザーが現在いる場所のローカルタイムを表示し、先端に三角の矢を施したもう一本の時針はユーザーの生活拠点の時刻、ホームタイムを示す。旅行の際に、旅行先と母国、両方の時刻を一度に確認することが可能だ。この2種類の時間表示の調整は、リュウズを回して簡単に行うことができる。また、日付表示も容易に調整可能だ。エレガントなディテール150m防水のステンレススティール・ケース、あるいは18KPGケースに収められた「オーヴァーシーズ・デュアルタイム」は、ヴァシュロン・コンスタンタンの象徴的なマルタ十字を思わせるベゼルや、透明ラッカー仕上げの文字盤、ファセットを刻み白い蛍光塗料を施すことで輝きを増したゴールド製の針とインデックスなど、ディテールにこだわって仕上げることでエレガントな存在感を放っている。全3型のモデル、付属ストラップも「オーヴァーシーズ・デュアルタイム」は全3型にて展開。ステンレススティール製ケースにブルーの文字盤を組み合わせたタイプ、シルバートーンの文字盤を組み合わせたタイプ、また、18Kピンクゴールド製ケースにシルバートーンの文字盤を組み合わせたタイプだ。ストラップは、研磨し、細かい線を施したサテン仕上げの半マルタ十字リンクを連ねたステンレススティール製ブレスレットに加えて、ブルーのアリゲーターレザーとラバーが付属。それぞれステンレススティール製の金具が付いており、工具不要で付け替えることができる。なお、18Kピンクゴールド製のケースには、ブラウンレザーとラバーがセットとなる。詳細ヴァシュロン・コンスタンタン 2018年新作腕時計発売時期:2018年2月以降・トラディショナル・コンプリートカレンダー・コレクション・エクセレンス・プラチナ価格:7,600,000円+税※予定価格文字盤:プラチナ 950ケース:プラチナ 950、サファイアクリスタルのシースルーケースバック駆動方式:機械式自動巻き機能:3気圧(約30m)防水、約40時間パワーリザーブストラップ:ダークブルーのミシシッピ・アリゲーターレザー※世界限定100本、ケースバックに"No.X/100"の個別シリアルナンバーを刻印・オーヴァーシーズ・デュアルタイム価格:2,810,000円+税(ステンレススティール製モデル)、4,490,000円+税(18KPG製モデル)※予定価格ケース/カラー:ステンレススティール製ケース/ブルー文字盤、ステンレススティール製ケース/シルバートーン文字盤、18K(5N)ピンクゴールド製/シルバートーン文字盤駆動方式:機械式自動巻き、22Kゴールド製オーヴァーシーズ・ローター機能:15気圧(約150m)防水、約60時間パワーリザーブブレスレット・ストラップ:ステンレススティール・ブレスレット、ブルー/ブラック/ブラウンのミシシッピ・アリゲーターレザー、ブルー/ブラック/ブラウンのラバー【問い合わせ先】ヴァシュロン・コンスタンタンTEL:0120-63-1755
2017年11月23日日本を代表するデザイナー・吉岡徳仁も参加した2017年オブジェ・ノマド コレクション2012年にスタートしたオブジェ・ノマド コレクションは、1854年旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの長年にわたる伝統を今に受け継ぐものです。世界中の創造力豊かなデザイナーたちが、挑戦的かつ現代的なビジョンを描き、「旅」にインスパイアされた素晴らしいオブジェをデザインしました。インディア・マダヴィと吉岡徳仁、2人のデザイナーが新たに加わり、今年4月に開催されたミラノ・サローネにおいて、新作とともに発表しました。12デザイナー、計25アイテムからなる本コレクションは、デザイナーとルイ・ヴィトンの職人、互いのサヴォアフェール(匠の技)を組み合わせ、旅の概念を独自の想像力で解釈。上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりーそれぞれのオブジェは、共通の理想を体現しています。オブジェ・ノマド コレクションは、国内では表参道店のみの取扱いです。*「ブロッサム・スツール」1F展示は10/22まで、10/23以降は4階にて展示となります。吉岡徳仁「ブロッサム・スツール」※ゴールドはリミテッド・エディション参考価格:白1、025,000円参考価格:ゴールド2,600,000円(リミテッドエディション)パトリシア・ウルキオラ「パラヴェール・チェア」参考価格:1,450,000円マルセル・ワンダース「ダイヤモンド・モジュール」参考価格:730,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・テーブル」(右)参考価格:1,005,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・チェア」(左)参考価格:2,000,000円カンパーナ兄弟「コクーン」参考価格:8,540,000円アトリエ・オイ「スウィング・ボート」参考価格:3,790,000円お問合せ先ルイ・ヴィトン 表参道店〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-51F&4Fお問合せ先:0120-00-1854(ルイ・ヴィトンクライアントサービス)11:00~20:00ルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザ インを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトン は、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイ ティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生 み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトン というストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の 中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シュー ズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、文房具などの分野を開拓 してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツ マンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2017年10月18日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)から、新作腕時計3種類が登場。2017年冬に発売される。「ヒストリーク」コレクションにコンプリートカレンダーを搭載する「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」「ヒストリーク・トリプルカレンダー1948」と、1921年にアメリカ市場に製作されたモデルを復刻したスモールサイズの「ヒストリーク・アメリカン 1921-36.5㎜」の3種類が新しく発売される。ヒストリーク・トリプルカレンダー1942年と1948年に誕生した、2種類のカレンダーウォッチ「ヒストリーク・トリプルカレンダー」として復刻。ヴィンテージな雰囲気が漂う2種の新作は、鉤爪型のラグや、ケースバンドに施された、3列の溝を掘った装飾“トリプル・ゴドロン”など、ヴァシュロン・コンスタンタンの40年代の典型的なスタイルを随所に再現している。同時に、3気圧の防水性や、パワフルな香箱による約65時間のパワーリザーブなど、機能性も充実した腕時計となっている。ヒストリーク・トリプルカレンダー1942レトロでシックな雰囲気の「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」。針によって日付を表示し、窓によって曜日や月を表示する、ステンレススティール製のトリプルカレンダー仕様だ。オリジナルモデルが作られた当時に典型的だった、2トーンのシルバー仕上げの文字盤に、ボルドーやダークブルーのカレンダーが刻まれている。外周にはアラビア数字を点在させ、各表示機能を見やすくするとともに、シンプルでありながらも気品に溢れた存在感を演出する。ヒストリーク・トリプルカレンダー194818K(4N)ピンクゴールドで作られた「ヒストリーク・トリプルカレンダー1948」は、オリジナルモデルに近く、エレガントな空気感を纏う。高精度のムーンフェイズを加えたトリプルカレンダーと、6時位置のスモールセコンドが特徴的だ。文字盤の中央部は、乳白色に光るシルバーオパーリン、外周部はサンバーストサテンにして表情豊かに仕上げ、その上をバトン型の細い針が回転する。カレンダーやムーンフェイズのディスクはボルドーとダークブルーの2色を展開し、各200本限定で販売される。ヒストリーク・アメリカン 1921-36.5㎜1920年代に発売されたアイコニックなモデルを、36.5㎜のケースでスモールサイズにした「ヒストリーク・アメリカン 1921-36.5㎜」。斜めに表示された文字盤と、センターではなく右上に配されたリュウズが特徴的なデザインによって、自動車のハンドルを握ったままでも手首をひねらずに時刻を読み取ることができる。一方、粒子が細かいシルバートーンの文字盤や、18Kゴールドを黒く酸化させた繊細なブレゲ針は優雅さを表現。大胆なデザインと、上品さを併せ持つ時計となっている。オリジナルモデルを忠実に再現し、クッション型ケースは18K(5N)ピンクゴールドで作られている。時、分、スモールセコンド表示を行い、約65時間のパワーリザーブが可能だ。ストラップは、ブラウンのアリゲーターレザーストラップの他、レッドの光沢仕上げストラップも付属。ストラップによって異なる表情を楽しめる。詳細ヴァシュロン・コンスタンタン 新作腕時計発売時期:2017年冬予定■ヒストリーク・トリプルカレンダー1942カラー:ボルドー 、ダークブルーのカレンダー表示価格:各2,125,000円+税(予価)駆動方式:機械式手巻きケース:ステンレススティール、サファイアクリスタルのシースルーケースバック機能:3気圧防水、パワーリザーブ約65時間■ヒストリーク・トリプルカレンダー1948 ※各200本限定カラー:ボルドー、ダークブルーのカレンダー表示とムーンフェイズ表示のディスク価格:各3,800,000円+税(予価)駆動方式:機械式手巻きケース:18K(4N)ピンクゴールド、サファイアクリスタルのシースルーケースバック機能:3気圧防水、パワーリザーブ約65時間■ヒストリーク・アメリカン 1921・スモールモデル価格:3,175,000円+税(予価)駆動方式:機械式手巻きケース:18K(5N)ピンクゴールド、サファイアクリスタルのシースルーケースバック機能:3気圧防水、パワーリザーブ約65時間ストラップ:ブラウン、レッド(付属)【問い合わせ先】ヴァシュロン・コンスタンタンTEL:0120-63-1755
2017年10月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2017年10月06日ロサンゼルス発のナポリタンピザレストラン「800 ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア(800 Degrees Neapolitan Pizzeria)」国内2号店が、東京・南青山に2017年12月15日(金)にオープンする。「800 ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」は、全世界で16店舗を展開する人気ピッツェリア。日本には、ニュウマン新宿のオープンと当時に上陸した。メインとなるピッツァは、5種類のベースピッツァと約40種類のトッピングを自由にカスタマイズできるスタイル。組合せ次第で訪れる度に異なる味を楽しめるのが特徴だ。また、ピッツァのみならずドリンクやサイドメニューも充実。本国でも人気のミートボールや日本限定のオリジナルクラフトビールなどが展開されている。新店となる南青山店では、「プロテイン」を豊富に含む食材をバランス良く乗せた南青山店限定ピッツァ「PROTEIN PIZZA 肉・豆・卵のプロテインミックス」やコース料理など、限定メニューを提供する。フレッシュチーズをたっぷり使用したソフトクリームに、竹炭を混ぜたグルテンフリーのワッフルコーンを組み合わせた「フロマージュブランソフトクリーム」には、パルミジャーノ・レッジャーノチーズをその場で削ってトッピングする。店内は、ゆったりと寛げる「都会のオアシス」をコンセプトにデザイン。ビッグテーブルやバーカウンター、個室、テラス席など、ユーザーの利用スタイルに合わせて提案できるようバリエーション豊富なシートを設ける。青山のフラワー&プランツショップ・フーガが手掛けた、植物の華やかな装飾にも注目だ。白と黒を基調にした1号店とは一味異なる、開放的な空間が待っている。【ショップ詳細】800 ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア 南青山オープン時期:2017年12月15日(金)住所:東京都港区南青山5-4-50 Gビル南青山01店舗面積:約100坪席数:約100席■南青山店限定メニュー例・800°DEGREES SPECIAL DINNER PLAN 3,000円・PROTEIN PIZZA肉・豆・卵のプロテインミックス 1,600円・FROMAGE BLANC SOFT SERVE フロマージュブランソフトクリーム 480円・CHURRO CAKE チュロケーキ 680円
2017年09月10日テレビ東京の「ゴッドタン」や、ドラマ「素敵な選TAXI」などの脚本協力を手掛ける奇才!オークラが初ドラマ監督を務めるシチュエーション・ドラマ「漫画みたいにいかない。」が、今秋、「Hulu」にて独占配信することが決定した。今回書き下ろしのオリジナル脚本で贈るのは、まったく売れない時代遅れの漫画家と、その周りの人々の“漫画みたいにいかない日常”を、オークラ流のシニカルな笑いと哀愁で描くシチュエーション・コメディー。さらに、気鋭のイラストレーター・ニイルセンが手掛けるアニメーションが、ドラマの中で役者の芝居と融合するという、新感覚の演出が施されるという。そして今回は、ニイルセンさんが書き下ろしたイラストが到着!公開されたのは、漫画家:戸塚オサム、アシスタント:荒巻弘彦、定食屋のマスター:鳥飼昭雄、編集者:足立徹、戸塚の一人娘:高橋るみ。この先行公開のイラストから5人のキャストが一体誰なのか…ぜひ予想してみて。なお、キャスト発表は来週となるようだ。「漫画みたいにいかない。」は今秋、Huluにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2017年09月08日ワインの樽が目印! アットホームなカジュアルビストロ「牛タン 夏火鉢」は、入口で光るネオン・NATSUHIBACHIの看板が目印。花火をイメージした看板と大きなワインの樽が出迎えてくれます。店内はL字型のカウンターとテーブル席で30席ほどの広さ。奥にはワインがずらりと並びます。アットホームでゆったりできる空間で味わう牛タンは格別です。誰と行っても満足できる豊富なメニューが人気「牛タン 夏火鉢」は、ワインに合う牛タンメニューを提供しているお店。「やってます」という看板が入り口に飾ってあり、居酒屋のような肩肘張らず入りやすい雰囲気です。牛タン尽くしのメニューが自慢のお店ですが、牛タン以外のメニューも実に豊富。牡蠣やパクチーが好きな人も満足できるビストロなので、誰と行っても楽しい時間が過ごせるのが魅力のひとつです。選ぶのに迷ってしまう種類豊富な牛タンメニュー牛タン尽くしのメニューの数々は、選ぶのに迷ってしまうほど。定番のタンシチューでとろける味を堪能し、薄切り炭火焼で歯ごたえを味わうのもおすすめです。タンバーグ、スモークタン、茹でタンなど、ワインに合う多様な牛タンメニューを用意しています。厚切りの牛タンを口いっぱいにほおばる喜びは、心もお腹も満たしてくれるでしょう。タンでお腹一杯にしたいなら「上タントロしゃぶ鍋」薄切りの牛タンをしゃぶしゃぶして味わう「上タントロしゃぶ鍋」。和風だしでしゃぶしゃぶにするとさっぱりとした味わいになり、どんどんと食が進みます。上タントロそのものの味が口いっぱいに広がるので、牛タン好きにはたまりません。牛タンを心ゆくまで堪能したいときや、タンでお腹をいっぱいにしたいときにおすすめの一品です。牛タンだけじゃないこだわりメニューも味わってほしい「牛タン 夏火鉢」は、アットホームな牛タンビストロです。牛タンだけでなく、ラム、牡蠣などの炭火焼メニューも人気。契約農家から取り寄せた産地直送の新鮮野菜を使ったこだわりのサラダも自慢の一品です。どんな年代の人にも喜ばれ、どのシチュエーションにも合う、ゆったりとしたお店作りに取り組んでいます。ワインと合うアツアツの牛タン料理を心ゆくまで味わい、素敵な時間を過ごしてみませんか?「牛タン 夏火鉢」は、下北沢駅からのアクセスの良さも魅力のひとつ。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口を出て徒歩約4分です。牛タン好きにはたまらない豊富なメニューを堪能しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:牛タン 夏火鉢住所:東京都世田谷区代沢 5-36-13電話番号:03-3414-5206
2017年09月02日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)は、日本上陸100周年記念モデルの「トラディショナル」を、2017年10月末に発売する。日本で75本の限定発売だ。クラシカルでタイムレスなコレクション、「トラディショナル」。その特徴であるラウンドケース、段差をつけたベゼル、コインエッジの模様を刻んだケースバック、レイルウェイのミニッツトラックおよび“バトン・ド・ジュネーブ”型の立体的なゴールド製アプライド・インデックス、すらりと伸びるドーフィン型の針などの仕様はそのままに、「トラディショナル日本100周年記念モデル」は、精巧な加工を施したプレミアムなモデルに仕上がっている。深みのあるグレーがかったスレートカラー文字盤には、幾何学的な放射模様の繊細な手彫りギヨシェが施され、洗練された雰囲気をまとう。日の出を想起させる、ヴァシュロン・コンスタンタンの熟達した職人技が光る装飾に注目だ。12時位置には「JAPAN 100 YEARS LIMITED EDITION」のサインがシックに刻み込まれている。6時位置に配されたスモールセコンドと、時・分のみで構成されたシンプルな文字盤に繊細なディテールが加えられることで、上品な美しさを演出した。18Kホワイトゴールドで作られた直径38mmのケースや、ブラックのレザーストラップ、ヴァシュロン・コンスタンタンのシンボルマークであるマルタ十字から着想したピンバックルなど、日本上陸100周年記念モデルならではのエレガントなデザインを楽しむことができる。【詳細】トラディショナル日本100周年記念モデル発売時期:2017年10月末※日本75本限定発売型番:82172/000G-B432価格:2,775,000円+税※予定価格駆動方式:機械式手巻きケース:直径38.00mm×厚さ7.77mm、18Kホワイトゴールド/サファイアクリスタルのシースルーケースバック機能:3気圧防水、約65時間パワーリザーブ
2017年08月26日「ランコム(Lancôme)」から8月18日(金)より、デザイナーのオリンピア・ル・タンとコラボしたフォールコレクシオン「オリンピアズ ワンダーランド」を発売する。独自のガーリーな世界観で世界中の乙女心をくすぐる女性デザイナー、オリンピア・ル・タンとコラボレーションして作られた本コレクシオンには、1950年代調のレトロガーリーなデザインのパッケージをまとったアイテムたちがラインナップ。ピンクを基調に、常識に捉われないパリのシックな女性らしさを表現するメイクアップパレット、リップスティックやネイルカラーなどのアイテムが揃っている。コレクシオンを象徴するアイテムとして、「Olympia Le-Tan(オリンピア・ル・タン)」アイコン“ブック型クラッチバック”を忠実に再現した可愛すぎるメイクアップパレット「オリンピア ワンダーランド パレット」が登場!ピンクヘアにカーマインレッドの唇とネイル、メガネをまとったエンジェルの刺繍が施されたメイクアップパレットを開けると、50’sの魅惑的なテイストをモダンにアレンジしたチーク、アイシャドー、リップがセットになっている。またこのコレクシオンでは、日本未発売だったマスカラ「ムシュービッグ」が初登場!塗りやすくダマになりにくい、漆黒のカラーが特徴で、まつ毛を”12倍"にボリュームアップすることもできる優秀アイテム。今回はこのマスカラに、コレクシオンのモチーフであるハートや本をモチーフにしたステッカー10種類が付属するので、自分だけのスタイルにカスタマイズして楽しめるのも魅力。いつものメイクをさらに楽しくしてくれる色彩豊かでフォトジェニックなアイテムたち。完売が予想されるアイテムも多数なので、ぜひ早めに店頭でのチェックを。<ランコム「オリンピアズ ワンダーランド」リリース情報>「オリンピア ワンダーランド パレット」9,000円「ラプソリュ ルージュ(全3色)」4,000円「ムシュービッグ」3,700円「ル ヴェルニ(全4色)」3,200円「クッションハイライター」6,500円「クッションコンパクト ケース」1,300円※価格は全て税別表記発売日:8月18日(金)より全国のランコム取扱店またはランコム公式通販サイトにて個数限定発売(text:cinemacafe.net)
2017年08月17日とにかく懐かしい!「デザインノンタン展」2017年8月7日(月)まで、大阪・大丸心斎橋店北館14階の大丸ミュージアムで開催されている展覧会「デザインノンタン展」。2016年に池袋パルコミュージアムで開催され好評を博した企画がパワーアップし、原画をはじめ、ラフスケッチやアイデアノートの展示、3Dアニメ誕生の過程がわかる充実の展示内容です。絵本作家キヨノサチコさんのロングセラー作品「ノンタン」の生誕40周年を記念した本イベント。幼い頃に誰もが一度は目にした、わんぱくで元気いっぱいのノンタンに出会えます。いたずら好きのキャラクターたちが生き生きとよみがえる1976年に初めての絵本が出版され「ノンタン」シリーズ(偕成社刊)は、40周年を迎えた2016年にシリーズ累計3,100万部を超えました。元気いっぱいのノンタンは、当時の絵本では珍しいタイプのわんぱくな主人公。子どもらしさをまっすぐに描いた作風を貫き芸術的な美しさや道徳にとらわれず、楽しい作品作りを長きに渡って続けたキヨノサチコさんの情熱が感じられます。大きなパネルでよみがえる“ノンタンえかきうた”会場内には「ノンタンの たんじょうび」の原画をはじめとした、あたたかみ溢れるイラストが並びます。「ノンタンえかきうた」を真似すれば、誰でもノンタンのキャラクターを描くことができ、小さなお子さんはもちろんのこと、かつて「ノンタン」シリーズに親しんだ大人たちにはたまらない懐かしさで溢れています。思わず連れて帰りたくなる展示会限定オリジナルグッズ雑貨やアパレル商品のほか、クッキーやクッションなど、展示会限定のオリジナルグッズが揃うショップも、じっくり楽しめます。マグカップやキャニスターなどシンプルな線画グッズは使い勝手が良くおすすめ。のびのびとしたノンタンの姿が描かれた貴重な複製原画も購入することが出来ます。ロングセラーの絵本も、お気に入りの一冊を思い出したらお土産にどうぞ。多くの作品を子どもたちに残してきた、作家キヨノサチコさんの描くノンタンの姿が、元気を与えてくれる「デザインノンタン展」。2017年8月7日(月)まで、大阪・大丸ミュージアムで開催中です。イベント情報イベント名:デザインノンタン展催行期間:2017年07月19日 〜 2017年08月07日住所:〒542-8501 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目7−1 大丸心斎橋店 北館14階 イベントホール
2017年08月07日ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、ジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を中止したことについて苦言を呈した。ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセル。過労が大きく関連していると言われているものの、ワン・ダイレクションのルイはファンのためにもやり遂げるべきであったとの考えを示した。ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからにはやり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、今の自分があるわけだからさ」とコメントした。一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でも今は、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」が登場。発売日は2017年7月11日(火)。旅のブランドとして、バッグ、キャリー、スーツケース、小物など、トラベラーに向けたアイテムを提案し続けているルイ・ヴィトンが、新たに提案するのは新作コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」。電話、テキストメッセージ、Eメールの着信通知、アラーム、カウントダウンタイマー、天気情報、歩数計といった機能に加えて、トラベラーに向けて2つの新機能を搭載させた。一つは、「マイフライト(My Flight)」。フライトの時刻やターミナル・ゲート情報、フライト遅れの通知、着陸までの残り時間など、飛行機で移動する際に必要な情報をこれ1本で確認可能に。またもう一つの独自機能「シティガイド(City Guide)」も搭載。ルイ・ヴィトンが編集したタブレット・スマートフォン向けのシティガイドアプリと連動させ、世界7都市の名所、見所、最寄りのレストラン&ホテルなどの情報をリアルタイムで配信する。これら2つは、他のコネクテッド ウォッチには存在せず、旅をよりスムーズに楽しいものにしてくれるルイ・ヴィトンらしい機能。またデザインは、グラファイト、モノグラム、ブラックと3つのバージョンで展開。いずれも直径わずか42mmの円形ケースで洗練された印象だ。ストラップ部分は付け替え可能で、メンズ・ウィメンズそれぞれ30種類、合計60種類を用意。ストラップとダイアルは取り変えできるので、組み合わせ次第で、自分だけのオリジナルデザインを楽しめるようになっている。発売を記念し、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミランダ・カーなどの12人のセレブリティが登場するスペシャルムービーが公開。日本からは市川海老蔵が出演している。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン 新作コネクテッド ウォッチ発売日:2017年7月11日(火)取扱店舗:ルイ・ヴィトン ウォッチ取扱店舗・タンブール ホライゾン グラフィット 277,000円+税~・タンブール ホライゾン ブラック 337,000円+税~・タンブール ホライゾン モノグラム 277,000円+税~※いずれもセレクトするストラップにより価格が異なる。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年07月14日