ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月7日18時半(日本時間8日2時半)にパリ、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。メゾン創業当時から、デザインやサヴォアフェールという手段によって「境界線」へのアプローチを続けてきたルイ・ヴィトン。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールにとっても、それは大きなテーマのようだ。グローバル化したこの世界において、それは何を意味するのか――。あらゆるものがボーダーレスとなった今、彼が導き出した答えは移動を暮らしの軸とする「ノマド」というスタイルだった。今回のコレクションでは、モダンな都市と遥か彼方の地との融和、マスキュリンとフェミニンの境い目、昼と夜がゆっくり溶け合う瞬間、そしてメゾンの伝統と未来の出会い、そんなオブスキュアな概念から生まれたミックススタイルが提示された。ベースとなるのはジェスキエールが得意とするリアルなスポーティースタイル。クラシックなアメリカンスポーツウエアにスラブ民族風のアクセントを加えたり、袖にボリュームを持たせた都会的なシルエットのジャケットやブルゾンには、懐かしいフォークロア風のエッセンスを取り入れた。伝統的なハウンドトゥース柄のジャケットには、レザーやジャージー素材によってパーツ切り替えが施され、パンツに巻かれたスケーター風のチェーンにはロックな要素も感じられる。ボトムスの基本は、フェミニンなミニスカートやクロップドパンツ。足元に投入されたのはメンズライクなスクエアトウのサイドゴアブーツ。イヴニングドレスはシルクやオーガンザ、レースなどのマテリアルをミックスしたパターンに、特徴的なフラワーモチーフがプリントされていた。メゾンの高い技術と巧みな表現手法によって、国境や文化、時代を超えた新しいスタイルに挑戦した今シーズン。メゾンの特徴であるレザーバッグに大きなインパクトが感じられなかったのは少々残念ではあるが、ジェスキエールが目指したスタイルは観衆によく伝わったのではないだろうか。新人モデルの江原美希がパリコレデビューを果たしたのも、日本人として注目したいポイントであった。
2017年03月08日3月3日(現地時間)、「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンが暴行容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが報じられた。「Us Weekly」によれば、ルイはすでに釈放されているとのこと。ルイの弁護士は「今朝の口論はパパラッチが引き起こしたものです。パパラッチがセレブリティとこのような衝突を起こすのはこれが初めてでも最後でもありません」と声明を発表し、事件はパパラッチの横行によるものだと説明している。また、ルイ自身もパパラッチを攻撃していないと主張。実際に目撃者が撮影した動画を見ると、事の発端はロサンゼルス空港の荷物受け取り場付近でルイがパパラッチのカメラを巡って揉みあいながら歩いていたところ、よろけるルイに続いてパパラッチも床に倒れてしまったことから始まったようだ。その後、ルイは数メートル先にいた彼女のエレノア・カルダーに群がる2人の女性を引きはがす様子も見せている。ルイの関係者は、「ルイはパパラッチたちの行き過ぎた行動がエレノアを危険に陥れていると恐れ、彼女を守ろうとしただけです。」と語っており、ルイのファンからも「逮捕は不当」と怒りの声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム コレクション」に新作が仲間入りする。今回登場するのは、4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーの存在感が際立つジュエリーライン「ブロッサム」を、より繊細なサイズで色鮮やかに表現した「カラー ブロッサム BB コレクション」。展開されるアイテムは、ペンダント、ブレスレット、イヤリングなど。全てのアイテムに、マザー オブ パールと鮮やかなオーナメンタルストーンが配され、メゾンの伝統とクラフツマンシップを忠実に体現した立体的なモノグラム・フラワーが輝く。ピンクのマザー オブ パールは、柔らかな印象のピンクゴールドによってエレガントに際立ち、ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリは、イエローゴールドを組み合わせ輝きを増している。光沢を帯びたオニキスは、力強いホワイトゴールドと対照的な煌きを放っている。オーナメントの輪郭は、すべて職人の手作業による彫刻と研磨によって制作され、ベゼルセッティングされたダイヤモンドと花の中央にセットされたゴールドの鋲の輝きにより、メゾンの“サヴォアフェール”が表されている。石にはそれぞれ意味があり、ピンクのマザー オブ パールは幸福、ターコイズは活力、マラカイトは幸運、ラピスラズリは穏やかさ、オニキスは強さを象徴しているという。コレクションは、ルイ・ヴィトン店舗にて2月10日から販売を開始、ターコイズの製品については5月発売予定となっている。
2017年02月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム」コレクションに新作が登場。2017年2月10日(金)より、ルイ・ヴィトンの直営店舗にて発売される。4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーが際立つ「ブロッサム」のジュエリーライン。そのアイコニックなフラワーが「カラー ブロッサム BB コレクション」の中でより繊細なサイズに生まれ変わり新登場する。展開されるアイテムは、ペンダントやブレスレット、イヤリング。どのアイテムにも、マザー オブ パールとオーナメントストーンを扱う緻密なクラフツマンシップが、メゾンの伝統を物語っている。ピンクのマザー オブ パールには、柔らかな印象のピンクゴールドを合わせ、よりエレガントに。ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリの鮮やかな色は、イエローゴールドによって輝きが際立っている。オーナメントの輪郭はすべて手作業による彫刻と研磨によって制作。繊細なイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのチェーンに沿って官能的なカーブが描き、そこにクローズセットのダイヤモンドがさらなる輝きを加えた。エレガントで生き生きとした色彩とシルエットが調和した「カラー ブロッサム BB コレクション」を是非手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】ルイ・ヴィトン「カラー ブロッサム BB コレクション」発売日:2017年2月10日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店舗アイテム情報:・パンダンティフ スター ブロッサム BB価格帯:244,000〜271,000円+税・パンダンティフ サン ブロッサム BB価格帯:284,000〜338,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム BB価格帯:230,000〜244,000円+税・ブラスレ サン ブロッサム BB価格帯:257,000〜311,000円+税・ピュス スター ブロッサム価格:176,000円+税・ソートワール ブロッサム BB価格:1,680,000円+税・バーグ ブロッサム BB価格:392,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年02月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、芸術家、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)の個展を開催。会期は、2017年2月1日(水)から9月3日(日)まで。アメリカ出身の芸術家、ダン・フレイヴィンが、作品に用いる表現媒体は「光」だ。彼は、宗教画に見られるような幻想的な光でも、人物を劇的に照らす舞台装置のような光でもなく、日常のどこにでもある既製品の蛍光灯の光にフォーカスを当てる。しかし、彼は緻密に、そして繊細に”日常的”な光を使い、”非日常的”な空間を生み出すのだ。フレイヴィンが自身のキャリアの中で、最初に「光」に着目した作品が、キャンヴァスに電球と蛍光灯を取り付けた一連の作品『イコン(Icons)』シリーズだ。ただ電気が取り付けられたカンヴァスには、むしろ素晴らしい絵が描かれたもの以上に新鮮で、私たちの「カンヴァス」に対する常識を裏切るような衝撃がある。このようにフレイヴィンは光を媒体に、単純な構造物や、部屋の角部分、さらには廊下まるまる使ったインスタレーションを行う。彼の作品を体感すれば、たった4種類のサイズと10色の蛍光灯がそこに置かれるだけで、私たちの日常の中に全く異なる「空間」が立ち現れる不思議な感覚を味わうことだろう。無機質な光が織り成す幾何学的な世界は、デザインという点でも見ごたえがある。【詳細】DAN FLAVIN展会期:2017年2月1日(水)〜9月3日(日) 会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階開館時間:12:00〜20:00※入場無料
2017年01月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は5月14日、2018年クルーズコレクションを日本で発表する。現時点で会場は未定。モナコ、パームスプリングス、リオデジャネイロを旅したルイ・ヴィトンが今回新たに選んだ地は“日出ずる国”日本。モノグラム・キャンバスのインスピレーション源とも言われる紋、政治家や歌舞伎役者といった日本の名立たる顧客、1978年には日本初の店舗を東京へオープンし、村上隆や草間彌生、コム デ ギャルソンの川久保玲、藤原ヒロシといった日本人アーティストとの協業を行うなど、19世紀より現代まで相互認識を見出してきた。
2017年01月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月14日から19日までの期間、六本木ヒルズ店にてアーティストであるジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとコラボレーションした2017年春夏メンズコレクションのアイテムを全国に先駆けて販売する。同コレクションのインスピレーションソースとなったのは“アフリカ”。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとの協働により生み出された5種類のアニマルプリントが、レザーグッズや小物、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどのアイテムに落とし込まれた。ロンドン・パンクの反骨精神も感じさせるアイテムに仕上げられている。同コレクションについてメンズコレクションのアーティステック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズは、「アフリカとはいえ、そこかしこにロンドンのような雰囲気が漂っています。今回取り入れたのは、パンクの要素です。ヘビーなレザーに身を包んだボツワナのバイカー・ギャングたちを撮影したフランク・マーシャルの写真集『Renegades』が、一見かけ離れたパンクとアフリカの美意識の融合を表現したように、パンクの要素をアフリカという視点を通して描き出しています。さらに3つ目の要素として、ルイ・ヴィトンならではのフレンチ・エレガンスも取り入れています」と語っている。会期中はルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店のファサードに、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとのコラボレーションにより生み出されたアフリカのアニマルたちが登場。また、1月14日から31日までは、店内にもキリンの幻想的なオブジェが設置される他、特設スペースにて、コレクションの世界から飛び出したアニマルたちとのオリジナルムービー撮影も楽しめる。また、前日の13日夜には同店にてレセプションが開催され、歌手の加藤ミリヤ、DJ・デザイナーのマドモアゼル・ユリア、サッカー選手の槙野智章、モデルの三宅亮輔、宮沢氷魚など多くのゲストが訪れた。動画提供LOUIS VUITTON: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube:
2017年01月12日テレビ東京 松丸友紀アナウンサーが3日深夜放送のバラエティ番組『ゴッドタン新春SP 芸人マジ歌選手権』(25:00~26:30/通常放送 毎週土曜25:45~)で、第一子妊娠を発表した。松丸アナは2004年に同局に入社し、2014年1月に競輪の新田康仁選手と結婚。出産は5月を予定しており、同局 佐久間宣行プロデューサーTwitterによると、3月16日に開催される「ゴッドタン マジ歌ライブin武道館(仮)」を最後に産休に入るという。復帰時期は未定。番組内では、松丸アナがお笑いコンビのおぎやはぎ、芸人の劇団ひとりを呼び出し、”マジメッセージソング”を披露した。演歌風の音楽に合わせ「土曜深夜で細々と 気づけば10年ゴッドタン」と歌い始めた松丸アナが、「女『松丸』35歳私この度子供を授かりました」とお腹が大きくなるジェスチャーをすると、出演者陣は口に含んだ牛乳を一斉に吹き出した。松丸アナが「5月出産予定」と歌い上げると、おぎやはぎ・矢作兼は「なんちゅう報告の仕方をするんだよ」と驚き、劇団ひとりは「ゴッドタンでこんなほのぼのとした気持ち初めて」と感動した様子に。おぎやはぎ・小木博明も「涙出そうだもん」と、松丸アナを祝福していた。
2017年01月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月、“アート・オブ・ギフティング──ギフト選びの美学”と名付けた「ギフティング」コレクションを発売する。3つのカテゴリーから構成される同コレクションでは、メゾンのアトリエが誇る卓越したクラフツマンシップを体現した約30種類のアイテムを展開。3つのカテゴリーのうち1つは、「The joy of Writing(書く喜び)」。多彩なサイズとカラーのノートブックや、エピ・レザーやタイガ・レザーといったブランドを象徴するアイコニックなレザーのカバーなどがラインアップする。「The joy of decorating(飾る喜び)」では、自宅などで持ち主に寄り添い続けるアイテムを展開する。ラインアップは、モノグラムフラワーがアクセントになったレザーの多機能ボックスや、ブランドのイニシャルが刻印されたプレキシガラス、20世紀初期の旅をテーマにしたイラストが描かれたトレイなど。レザーのトップステッチがアクセントのポケットミラーも登場する。「The joy of gaming(遊ぶ楽しみ)」では、ブランドの情熱的なクラフツマンシップと軽やかな雰囲気を融合させたアイテムを展開。モノグラムキャンバスケースに入ったブランドロゴ入りのサイコロやトランプの他、カラフルなレザー素材のコマやヨーヨー、レザーパッチワークのテディベア「ルイ」などのアイテムを用意した。
2017年01月01日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)及び、ヴェトモン × リーボック(Vetements×Reebok)の限定アイテムが販売中。2016年9月にリニューアルを遂げた1階のルイ・ヴィトンコンセプトストアでは、ホリデーシーズンにぴったりの限定アイテム2種を入荷。そのうち「フロントロー・スニーカー」(9万1,000円)は、パンチングが施されたカーフレザーを使用し、シンプルでプレーンなデザインに仕上げた限定スニーカー。かかと部分には左右で異なる色のモノグラムキャンバスが採用された。「リバーシブル モノグラム エクリプス キーホルダー・アンシャッペ」(3万1,000円)は、ルイ・ヴィトンのレザーグッズとの相性の良い「キーホルダー・アンシャッペ」の限定カラー。表はブラック、裏はホワイトカラーとなっている。2階では、通常ホワイトカラーで展開されているヴェトモン × リーボックのスニーカー「Vetements × Reebok Pump Supreme」(4万9,000円)が登場。同スニーカーはドーバー ストリート マーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗及び、公式オンラインショップのみでの取り扱いとなっており、12月1日に先行販売を行なったロンドンとニューヨーク店ではほぼ完売状態になるほどの人気を博している。今回は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーとしてグレーが発売された。
2016年12月13日「ワン・ダイレクション」(以下1D)のルイ・トムリンソンが、母親が死去した3日後、予定通りテレビに出演。気丈に新曲を披露した。ルイの母・ジョアンナさんは今春に白血病と診断され、闘病生活を続けていたが、7日未明(現地時間)に42歳の若さで亡くなった。24歳のルイは10日、イギリスのオーディション番組「X Factor」に出演、DJのスティーヴ・アオキとともにソロとしての初シングル「Just Hold On」を披露した。歌い終わったルイは目に涙を浮かべて、ジョアンナさんに捧げるように天を仰いで投げキスを。悲しみをこらえてパフォーマンスしたルイを、観客はスタンディングオベーションで讃えた。「X Factor」はルイや「1D」のメンバーたちがアマチュア時代に出場し、「1D」結成のきっかけとなった番組で、審査員のサイモン・コーウェルは「1D」の育ての親でもあるプロデューサー。サイモンはルイに「君を知って6年になるけれど、君がいま行ったパフォーマンス、その勇気。僕はアーティストとして、1人の人間として、君を尊敬する。君のママは君のことをとても誇りに思っていたよ、ルイ。そして彼女は今夜をとても楽しみにしていた。彼女はいま君を空から見守り、とても誇りに思っている」と語りかけた。当日、会場のウェンブリー・アリーナにはルイをサポートするために「1D」のメンバーであるハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ナイル・ホーランが集まった。ルイは翌11日(現地時間)にツイッターで「想像していたよりずっとハードだった。(パフォーマンスを)特別なものにしてくれた僕の周りの人たち全て、それに素晴らしいファンの人たち全員に感謝したい」「僕と家族に対するたくさんの愛を感じている。ママもきっとクソ誇りに思ってるはず(汚い言葉を使ってごめん、ママ)。愛してるよ!」と感謝を呟いた。(C) BANG Media International(text:Yuki Tominaga)
2016年12月12日テレビ東京系スペシャル番組『ゴッドタン新春SP 芸人マジ歌選手権』(2017年1月3日 25:00~26:30)の放送決定が12日、わかった。同番組は、同局の深夜番組『ゴッドタン』(毎週土曜25:45~)の人気企画「マジ歌選手権」をSP番組化。芸人たちが”マジ歌”を披露する。今回は劇団ひとり、日村勇紀(バナナマン)、角田晃広(東京03)などのマジ歌レギュラー陣、初参戦のバカリズム、ハライチ、2年ぶりに選手権に復帰した後藤輝基(フットボールアワー)、さらに秋山竜次(ロバート)が登場する。また、番組内では2017年3月16日に開催される「ゴッドタン マジ歌ライブin武道館(仮)」の最新情報も発表予定。武道館ライブの出演者が明らかになる。同局 佐久間宣行プロデューサーは「毎年恒例のマジ歌! 過去最大7組の芸人が、マジで曲を作ってマジで演奏します」と番組を紹介し、「その楽曲のクオリティーもバリエーションも過去最高だと思います!」と自信を見せた。番組10周年の記念大会となるが、「芸人、いやマジ歌シンガーの皆さんの気合が違います。必見です」とアピールし、「こんな番組 10年もやらせてもらえてる感謝を込めて作ります。いや、いつもと変わらずくだらないだけなんですが」と気持ちを表した。司会はおぎやはぎ、同局 松丸友紀アナウンサーが務め、審査員として宇多丸(RHYMESTER)、設楽統(バナナマン)、飯塚悟志(東京03)、豊本明長(東京03)、川島明(麒麟)、小島瑠璃子が出演する。
2016年12月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、これまで、旅をインスピレーションに様々なアーティストとのコラボレーションを展開してきた「オブジェ・ノマド コレクション」の新作を、国際的なデザインフェア「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて発表した。11組のデザイナーたちがルイ・ヴィトンの“Art of Travel(旅の真髄)”を独自の視点で再解釈し、サヴォアフェールとデザインの出逢いを表現した作品を展開している「オブジェ・ノマド コレクション」。今回は新作として、同企画初参加となる日本人デザイナー兼アーティストの吉岡徳仁による「ブロッサム・スツール(Blossom Stool)」と、ブラジルのデザイナーデュオ、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ(Fernando & Humberto Campana)によるファー素材の「コクーン」が登場した。吉岡は今回の企画に参加した理由について、「ルイ・ヴィトンのフィロソフィーを解釈し、歴史と未来の時間を旅する作品を、自らの表現と手法によって生み出すことで、新しい時間の旅を表現する事に挑戦したいと考えました」とコメント。また、「ブロッサム・スツール」について、「自然の構造から生み出された、ルイ・ヴィトンの代表的なモノグラムの花びらを象徴し、クアトロフォイルをモチーフにシンボリックなものを考えました。ルイ・ヴィトンが長い歴史の中で培ってきた、由緒ある職人技。その木や革に用いた技術を使い、4つの花びらのパーツにより生み出された構造で、アイコニックかつ象徴的な力強いメッセージをもつオブジェを生み出しました」と語っている。なお、マイアミの「LOUIS VUITTON DESIGN DISTRICT STORE」にて、新作を始めとする同コレクションにフィーチャーしたインスタレーションが実施されている。
2016年12月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、iPhone7専用ケース「iPhone7・フォリオ」をルイ・ヴィトン ストアや公式サイトにて発売。旅のルーツに回帰した「iPhone7・フォリオ」は、ルイ・ヴィトンのクリエイティビティとクラフツマンシップを存分に発揮。薄型で耐久性に優れる上、モノグラムとピンクやイエロー・ブルーのカラーアクセントをマッチさせビジュアルも華やかに仕上げた。特筆すべきは、ヤモリから着想を得た特殊技術による粘着剤の採用。トカゲの一種であるヤモリは、通常使用する粘着テープの600倍にも上る強力な天然の吸着力を持つ。この接着力を採り入れ、革新的なアイテムを生み出した。なお、iPhone7+に対応する「iPhone7+・フォリオ」は近日発売される予定だ。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン「iPhone7・フォリオ」※現在店頭にて発売中。価格:31,000円+税カラー:ローズ、ルージュ、ブルー、マロン、ジョーヌサイズ:14,0cm×7,0cm(幅×高さ)取り扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年11月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2017年クルーズ・コレクションのビジュアルが公開された。舞台はランウェイショーが開催された地、ブラジル・リオデジャネイロ。ブラジルの有名建築家オスカー・ニーマイヤーによって設計された、ランドマークである「ニテロイ現代美術館(MAC)」だ。起用されたのは、スウェーデン出身の女優、アリシア・ヴィキャンデル。彼女は映画『コードネーム U.N.C.L.E.』や『リリーのすべて』での活躍のほか、公開中の『ジェイソン・ボーン』シリーズ最新作にも出演している。ビジュアルでは、ブランドを象徴するバッグ「ツイスト」と「カプシーヌ」がフィーチャーされた。 モダンかつクラシックな印象の「ツイスト」はオレンジ・ブルー・ホワイトを使用したカラフルなモデルや、ステッチ風に縁取られたデザインが登場。さらに、「カプシーヌ」はブラックをベースにレッドとベージュのラインが効いた、モダンなデザインに仕上がっている。撮影はパトリック・デマルシェリエが手掛けた。なお、彼はレア・セドゥを迎えた以前のビジュアルも担当した。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年10月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のアリシア・ヴィキャンデルを起用した17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。今回の舞台に選ばれたのは、ブラジルの有名建築家であるオスカー・ニーマイヤーが設計したランドマーク、ニテロイ現代美術館(MAC)とビーチ。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエがモダンな空間や白昼夢のような美しい風景を捉えた。アリシア・ヴィキャンデルがルイ・ヴィトンを象徴するバッグ「ツイスト」と控えめなエレガンスの新代表として挙げられる「カプシーヌ」を手に“ルイ・ヴィトン ウーマン”を体現している。
2016年10月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が10月5日、同メゾンの新ストアがオープンするパリのヴァンドーム広場に面した建物で17SSウィメンズコレクションを発表した。動画引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルYouTube:
2016年10月07日ニコラ・ジェスキエールによるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は、17SSパリメンズファッションウィークにて行うランウェイショーをライブ配信する。ショーは10月5日17時(現地時間10時)より、新しいストアがオープンを予定するパリのヴァンドーム広場に面した建物で開催。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールは、「内部が荒々しい様相を呈している今このときに、この場所でショーを開催するのは興味深いと思いました。 もっとも美しいこの建物の内部に、これ以上ないほどに美しい灰色の箱が収まっているのですから。私にとっ て、このコントラストは非常に興味深いものでした」とコメントしている。インスタグラムのルイ・ヴィトン公式アカウントでは、ショーに先駆け画像をアップしている。また、SNSのハッシュタグは#LVSS17。ストリーミング引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルサイト: www.louisvuitton.com)
2016年10月05日ルイ・ヴィトンが日本初進出した1978年にオープンした「ルイ・ヴィトン 西武渋谷店」が、10月1日にリニューアルを遂げた。新たに生まれ変わった店内は、2フロア構成の天上高を活かした明るく開放的な空間となった。1階にはルイ・ヴィトンの原点であるトラベルラゲージに加え、ウォッチとともに新たにファインジュエリーが取り揃えられ、フェミニンな雰囲気を演出している。一方、2階では豊富なメンズアイテムが多彩にディスプレイされており、インテリアは旅を連想させるネームタグを使うなどシックで落ち着いた佇まいにデザインされた。リニューアルを記念して、ルイ・ヴィトンの匠の技を象徴するバッグ「カプシーヌ」より、日本では西武渋谷店のみの取り扱いとなる限定カラーが発売される。また、アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールが独自の美的感覚で再解釈したステッカーデザインが魅力の「モノグラム・ワールドツアーコレクション」などの秋の新製品も販売中。ラゲージからシティバッグ、スモールレザーグッズまで豊富に揃っている。モノグラム・キャンバスとヌメ革の組み合わせ、ブラックレザーの組み合わせの2種類で展開される。
2016年10月01日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が9月24日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)店をリニューアルオープンする。新たにリニューアルオープンする同店では、メンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズが手掛けた今季の秋冬メンズコレクションの世界観を体感することができる。また、リニューアルを記念し、パッチブルゾン(68万5,000円)やポシェット・ジュール(GM/7万7,000円、PM/6万2,000円)などの限定アイテムが用意された。
2016年09月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より、モノグラム・キャンバスにステッカープリントを施した「モノグラム・ワールドツアー コレクション」が登場。2016年9月16日(金)より、ルイ・ヴィトン直営店にて発売される。ルイ・ヴィトンの根幹にある「旅」をインスピレーション源として、パリと東京で開催された展覧会「旅するルイ・ヴィトン」。それにオマージュを捧げたアイテムとして「モノグラム・ワールドツアー コレクション」が展開される。エレガントな旅人のトランクに貼られたステッカーを元に、ニコラ・ジェスキエールが独自の美的感覚で再解釈した架空のホテルラベルや、2015年春夏コレクションに登場した車のモチーフなどのステッカーがモノグラム・キャンバスの上に。ラグジュアリーな空気感と、遊び心が溢れるモダンなシリーズとなっている。アイテムとしては、ラゲージからシティバッグ、スモールレザーグッズまで豊富にラインナップ。ギフトにもぴったりな“ワールドツアー”をぜひ手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】モノグラム・ワールドツアー コレクション発売日:2016年9月16日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店アイテム情報:・スピーディ・ バンドリエール30サイズ:21×30×17cm価格:186,000円+税・アルマBBサイズ:19.4×25×11.9cm価格:160,000円+税・ポシェット・ コスメティックサイズ:12×17cm価格:44,000円+税・パームスプリングス バックパックMINIサイズ:22×15×9cm価格:216,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854© Louis Vuitton
2016年09月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のレア・セドゥを起用した新作フレグランス「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」の広告キャンペーンを発表した。「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」は、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトルードが世界中を旅し、そこで出会った文化や香りからインスピレーションを得て製作されたフレグランス。ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」、神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」、秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」の7種類で構成される。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエが手掛けた広告キャンペーンは、南アフリカのサビータウンにあるローンクリークの滝を舞台に撮影。ポートレートを通して、モデルとして起用したレア・セドゥのこの上なくピュアな表情が引き出された。なお、同広告キャンペーンは、9月中旬より世界各国の雑誌や新聞にて順次展開される。
2016年09月05日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)のコレクションである「マルタ」「ヒストリーク」の新作が登場。7月から順次発売される予定だ。マルタコレクションに、新たにピンクゴールド・モデルの「マルタ・ムーンフェイズ・パワーリザーブ」と「マルタ・トゥールビヨン・スケルトン」が加わる。シンプルなデザインと精巧なメカニズムが絶妙に融合された新しい「マルタ・ムーンフェイズ・パワーリザーブ」。ピンクゴールドのトノー型ケースに囲まれたシルバートーンの文字盤には、繊細にデザインされた月が。時間がアワーマーカーで区切られておりシンプルな文字盤だが、12時と6時に「マルタ」の特徴を成すローマ数字を配している。「マルタ・トゥールビヨン・スケルトン」は、陰影の効果を生かし、全面スケルトンで軽やかな幾何学的空間を演出するウォッチ。透明なサファイアクリスタルをシルバートーンのリング状のフレームで縁取った文字盤の12時位置には、18Kピンクゴールドで作られたローマ数字が配されている。ヒストリークコレクションには、「コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955」のピンクゴールドモデル、「アメリカン 1921」「エクストラフラット 1955」は、新たにプラチナ・モデルが発表される。ヴァシュロン・コンスタンタンによって1955年に開発された、防水性を備える初のクロノグラフからインスピレーションを得て製作された「ヒストリーク・コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955」。文字盤には、アプライドのローマ数字とインデックスが配され、細身のゴールド針がセットされている。また、クロノグラフ秒針と30分積算計、およびタキメータースケールは濃いブルーで存在感を放つ。「アメリカン 1921」では、時刻を斜め方向で読み取るように傾いたケースなど大胆なスタイルと、ケース4時と5時の間に置かれたスモールセコンド、高級時計の厳格な技術基準が融合されている。「エクストラフラット 1955」は世界最薄のムーブメントかつ、表示機能は時分のみのミニマルなデザインだ。【商品詳細】■マルタコレクションマルタ・ムーンフェイズ・パワーリザーブ 4,050,000円+税マルタ・トゥールビヨン・スケルトン 22,575,000円+税発売時期:2016年9月予定■ヒストリークコレクションヒストリーク・コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955 6,150,000円+税ヒストリーク・アメリカン 1921 5,050,000円+税発売時期:2016年7月予定ヒストリーク・エクストラフラット 1955 4,425,000円+税発売時期:2016年9月予定
2016年07月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2016年9月(予定)より、フレグランス「Les Parfums Louis Vuitton」を発売する。ルイ・ヴィトンが香水(フレグランス)を販売するは、1940年代以来で約60年ぶりとなる。今回のフレグランス発売にあたっては、南仏プロヴァンス地方の"香りの街"グラース出身の香水製造の専門家ジャック・キャヴァリエ氏を迎え、2012年より開発・製造を行っていた。参考写真:ルイヴィトン新宿高島屋店
2016年07月23日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の2016年秋冬シーズンより、バッグシリーズ「ピロタン(PILOUTIN)」の新作を紹介。おとぎ話のシンデレラからインスパイアされたデザインが特徴だ。ピロー(枕)のアイデアに由来し、ピローのように抱きしめたいバックとして2016年春夏シーズンから登場した「ピロタン」。今シーズンは、“SPIKES”と“STRASS”、“MAHARAJA”という3つのモチーフを着想源に、ブランドらしい刺繍やレオパード柄などが取り入れられたアイテムを披露する。“SPIKES”では、スパイス、火そしてワイルドな魔法を表現。バッグに散りばめられた2437個のアイコニックなスパイクが、熟練した職人によりリッチなブラックナッパレザーに一つ一つ手で付けられている。埋め尽くされたスパイクで浮かび上がるのはレオパード柄。ワイルドとフェミニン、力強さと繊細さを兼ね備えたデザインに仕上がっている。大海原をイメージし、幸運をもたらすミステリアスなバッグは、“STRASS”。ブラック スエードに手作業で施されたスワロフスキー・クリスタルの輝きと、ピンクからナイトブルーへのグラデーションが、品のある美しさを奏でている。落ち着きと輝きを兼ね備えており、どんなスタイリングにもマッチするデザインだ。スパンコールやビーズ、ミラー、繊細な手刺繍が特徴の“MAHARAJA”は、ルブタン自身がムンバイを散歩している時に出会った強烈な色と輝きの刺繍によって生まれたもの。インドを訪れるたびに装飾の付いたアンティークリボンを集めたルブタンが、「ピロタン」を通してそのリボンに触れることができる。集めたリボンは数に限りがあるため、すべてが限定品。それぞれが1点ものだ。それぞれのバッグの裏地には赤いラムスキンを採用。ルブタンのアイコニックなレッドソールへのオマージュとなり、シグネチャーであるロゴの刻まれたチャームも特徴だ。【詳細】ピロタン取扱い店舗:クリスチャン ルブタン 直営店価格:・Piloutin Spikes 215,000円+税・Piloutin Strass 430,000円+税・Piloutin Maharaja 215,000円+税※数量限定 ※発売中【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2016年07月23日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレートした「NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション」が登場。2016年7月23日(土)より、ナイキラボ販売店などで展開される。耐水性の布帛素材を使用したウインドランナーは、できるだけ軽く、小さく仕上がるように、縫い目を最低限に抑えて制作。「たった1枚の素材を、どのようにカットしてしなやかな曲線を作るのか」というキム・ジョーンズの試行錯誤が感じられる。カラーは、クラブキッドネオンとニュートラルカラーをミックス。昔のエア マックスを彷彿とさせる色に加えて、未来的な色を加えることでモダンなパレットに昇華している。また、自宅に500足~600足を揃えるというほどのスニーカーコレクターであるキム・ジョーンズが、こだわったスニーカー「NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jones」は是非手に入れたい。スニーカーのインスピレーション源は、ナイキのズーム エア テクノロジーをランニングシューズとして初めて搭載した1995 Nike Air Zoom LWP。アッパーは、オリジナルデザインを参考とし、ラストはAir Max 1のものを使用。パッキングしやすいシューバッグも付属する。なお、スニーカーはドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より発売され、その他店舗では9月以降順次展開される予定だ。“アスリートが楽に旅するために役立つもの”を想定して制作されたスポーツウェアとシューズは、いずれもデザインと機能性を兼ね備えたもの。このコレクションは、キム・ジョーンズがナイキの技術を駆使することで、スポーツウェアの枠を超えた、様々な人の生活に密着するリアルクローズの提案である。【詳細】NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション発売日:2016年7月23日(土)販売店舗:一部のNikeLab販売店、およびNIKE.COM/NikeLab※NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jonesのみドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より展開、その他店舗では9月以降発売予定。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年07月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2016-2017年秋冬コレクションのシーズンビジュアル「SERIES 5」が公開された。今シーズンも、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールがヒロインとして思い描く様々なキャラクターが捉えられている。そして、歌手のセレーナ・ゴメスがそのヒロインの中のヒロインとして登場した。今回の起用に関してセレーナ・ゴメスは「ルイ・ヴィトンを身に着けていると、強さと自信を持てます。ニコラは女性が自分自身を心地よく感じさせる方法を理解しているのです」とコメント。ビジュアルでは、ランウェイでも注目を浴びたエナメル素材のレッドパンツや、色使いが目を惹くタイトドレスが着用された。また、人気のミニトランクをアレンジしたバッグもフィーチャーされている。撮影はブルース・ウェーバーにより、アメリカ・マイアミで行われた。【詳細】アーティスティック・ディレクション:ニコラ・ジェスキエールフォトグラファー:ブルース・ウェーバークリエイティブ・ディレクション:ロニー・コーク・ニューハウスタレント:セレーナ・ゴメスモテル:ジーン・キャンベル、ソラ・チョイ、ルイジアナ・ゴンザレズ、エリカ・リンダー, ライアン・ヴァン・ロンバエイ、ナタリー・ウェストリンスタイリスト:マリー・アメリ・ソーヴェ メイク: ピーター・フィリップスヘア:ポール・ハンロン撮影場所:アメリカ、マイアミ【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クラインアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年07月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が16-17AWコレクションの広告キャンペーン「SERIES 5」を公開した。ファッションフォトグラファーの巨匠ブルース・ウェーバーよってマイアミで撮りおろされたこのキャンペーンでは、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が思い描くヒロインとして、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と6人のモデルたちを起用。現代の先駆者たちが冒険に旅立つ決意を持った女性たちを演じている。ジェスキエールは、「セレーナは同世代にとってのアイコンであり、愛らしいほどの誠実さと真の存在感があります。彼女はとても正直で地に足のついた女性でもあるのです。デザイナーとして女性が成長していく過程に関われることを、とても嬉しく思います」と語っている。
2016年06月29日映像作家として国際的に評価の高いフィオナ・タン(Fiona Tan)の個展「フィオナ・タン アセント」が、7月18日から10月18日まで、静岡・クレマチスの丘にあるIZU PHOTO MUSEUMで開催される。中国系の父とオーストラリア人の母のもとに、インドネシアで生まれたフィオナ・タン。幼少期をオーストラリアで過ごした後、アムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミー、ライクス・アカデミーに学び、現在はドイツのカッセル美術大学で教授を務めている。作品は横浜トリエンナーレ(2001年)、ドクメンタ11(2002年)など多くの国際展で展示され、2009年のヴェネツィア・ビエンナーレではオランダ館の代表作家となった。近年の個展としては、イギリスのニューキャッスル市バルト海現代美術センターで「Depot」展(2015年)を開催。現在は、ルクセンブルグのジャン大公現代美術館にて「Geography of Time」展を開催中だ。日本では、これまでに、金沢21世紀美術館(2013年)、東京都写真美術館、国立国際美術館(2014~15年)と、3度の大規模な個展を開催してきた。そして、初の長編映画となる《History’s Future》(2016年)は、ロッテルダム国際映画祭のタイガー・アワードやゴールデン・トレーラー・アワードにノミネートされた。今回の個展は、富士山をモチーフにした新作《Ascent》を中心に、初公開作品数点を含む展示構成。本展のために新たに制作された《Ascent》は、富士山を被写体とした約4,000枚におよぶ一般の方から寄せられた写真や、IZU PHOTO MUSEUMのコレクションをもとに制作された作品で、映像インスタレーションと写真インスタレーションの2パートによって構成される。なお、本展は映像作品《Ascent》の上映から始まるため、上映時間を確認の上での来館が必要となる。席に限りがあり、満席の場合は立ち見となるため事前の予約を受け付けている。詳細については、IZU PHOTO MUSEUMのオフィシャルサイトから確認出来る。【イベント情報】「フィオナ・タン アセント」会場:IZU PHOTO MUSEUM住所:静岡県長泉町東野347-1会期:7月18日~10月18日時間:9:00~18:00(7、8月)、9:00~17:00(9、10月)上映時間:10:15/11:45/13:15/14:45/16:15(7、8月のみ)料金:大人800円、高・大学生400円、中学生以下は無料休館日:水曜日
2016年06月26日