「オイコス」から初のプロテインドリンク4月1日、ダノンジャパン株式会社は、「ダノンオイコス」から初のプロテインドリンク『ダノンオイコス プロテインドリンク』を新発売した。「ダノンオイコス」は、高タンパク、脂肪ゼロのプロテインブランド。2015年の発売当初は、独自の水切りヨーグルト製法で、濃密でクリーミーな「ギリシャヨーグルト」ブランド。高タンパク、脂肪ゼロ、カロリーも低く、ヘルシーでありながら満足感が得られる製品だった。2020年4月からは、プロテインヨーグルトとして、タンパク質の含有量をすべてのラインナップで、1カップあたりのタンパク質量を10g以上にリニューアルした。フレーバーはカカオとバニラ『ダノンオイコス プロテインドリンク』は、ヨーグルト製品ではなく、プロテイン乳飲料である。体に吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用される、高吸収タンパク質を使用している。1本(240ml)あたり、高吸収タンパク質含有量は18g。脂肪はゼロ、砂糖は不使用である。フレーバーは、カカオ風味とバニラ風味の2種類。カカオ風味は、カカオ本来の風味を生かすために、カカオエキスを採用。バニラ風味は、バニラの香料にカスタードを感じる風味を強調した。どちらもスッキリとした飲みやすい味わいとなっている。片手で飲めるドリンクタイプなので、スポーツやトレーニングの前後のほか、忙しい朝や時間の取れないランチ、間食として、いつでもおいしくタンパク質の摂取が可能である。『ダノンオイコス プロテインドリンク 高吸収タンパク質18g 脂肪0 砂糖不使用 CACAO』と『ダノンオイコス プロテインドリンク 高吸収タンパク質18g 脂肪0 砂糖不使用 VANILLA』は、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売する。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月09日タンパク質をおいしく摂取しようダノンジャパン株式会社の水切りヨーグルトブランド『ダノン オイコス』は、2023年2月13日(月)から期間限定製品『ダノン オイコス 脂肪 0 レッドグレープ』を、全国のコンビニエンスストア向けに出荷を開始しました。スーパーマーケット向けには2月25日(水)から出荷をスタートしました。同商品は、ぶどうの芳醇な甘さとヨーグルトの爽やかな後味が特長。タンパク質10.2gをおいしく補うことができます。1カップ(113g)当たりのエネルギーは91kcal、脂質は0g、カルシウムは124mgです。カラダを動かす人を応援する水切りヨーグルト『ダノン オイコス』ブランドは、タンパク質を10g以上摂取できる商品を展開しています。『中容量 プレーン・砂糖不使用』は1カップ(170g)当たりにタンパク質を18g含有。エネルギーは107kcal、カルシウムは204mg、脂質は0gとなっています。その他にも、1カップ(113g)で12gのタンパク質を摂取できる『高タンパク質 プレーン・砂糖不使用』や、ほどよい甘みがあって食べやすい『高タンパク質 プレーン・砂糖不使用』、ストロベリーの果肉がたっぷり入った『高タンパク質 ストロベリー』などのラインナップがあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダノンジャパン株式会社 プレスリリース※ダノンジャパン株式会社 ダノン オイコス ブランドサイト
2023年02月19日「ダノンオイコス」の冬限定フレーバーダノンジャパン株式会社の主力商品であるヨーグルト「ダノンオイコス」より、今冬の季節限定フレーバー「ダノンオイコス 脂肪ゼロ カラフルフルーツミックス」が登場。2018年11月12日(月)よりコンビニエンスストアにて、続いて19日(月)よりスーパーマーケットにて販売をスタートする。濃密なのにヘルシーなギリシャヨーグルト「ダノンオイコス」は、濃厚でクリーミーな舌触りが特徴的なギリシャヨーグルト。脂肪分ゼロでタンパク質は同社従来品の約2倍含まれている。カロリーは100キロカロリー未満に抑えられているため、朝食としてはもちろん、ダイエット中でも気兼ねなく食べられるヘルシー商品だ。着色料や人工甘味料/香料は不使用という、身体への配慮も嬉しい。味の決め手はレモンピール今回発売される「カラフルフルーツミックス」は、映画「プーと大人になった僕」の公開を記念して考案された。ポイントは「くまのプーさん」のシンボル”赤い風船”に見立てた真っ赤なソースだ。チェリー、アプリコット、レモンピールをブレンドしたオリジナルソースで、レモンピールのほのかな苦みが大人の味わいを演出している。脂肪分ゼロとは思えない、満足感のある一品に仕上がっている。期間限定商品のためどうぞお見逃し無く。(画像はダノンジャパン株式会社の公式サイトより)【参考】※ダノンジャパン株式会社のプレスリリース※ダノンジャパン株式会社の公式サイト
2018年11月11日小腹が減ったらコレ!「小腹を黙らせる」のキャッチコピーでおなじみのヨーグルト「ダノンオイコス」から5月7日、2018年夏の季節限定フレーバー『ダノンオイコス 脂肪0トロピカルグアバ』が発売された。毎シーズン、ファンが待ち望んでいるダノンの限定フレーバー。今回採用されたのは、ヨーグルトのフレーバーとしても目新しいピンクグアバだ。爽やかな甘さが夏を連れてくる南国で夏の太陽をたっぷりと浴びたピンクグアバは、爽やかな甘みが楽しめるフルーツ。その味わいは、濃密でクリーミーでありながら、ほどよい酸味をもつ「ダノンオイコス」との相性が抜群だ。季節限定フレーバーらしく、夏の雰囲気を舌で感じられるトロピカルな一品。暑い季節の小腹満たしを担ってくれそうだ。安心・安全の新レシピカロリー100kcal未満で脂肪分は0という「ダノンオイコス」は、2018年4月よりさらにパワーアップ。全製品において着色料、人工甘味料、人工香料を不使用とした。もちろんこのトロピカルグアバの香りや果肉の色も、素材を生かしたグアバピューレを使用したもの。素材本来の風味を感じられる仕上がりとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年05月10日3種の赤いスーパーフルーツ入りチルド乳製品の製造と販売事業などを展開するダノンジャパン株式会社は、『ダノンオイコス レッドスーパーフルーツミックス』を4月2日(月)に全国で販売を開始した。今春から、同社は栄養価で話題を集めているスーパーフードやフルーツをブレンドした『ダノン スーパーグッズ』シリーズの販売をスタートした。新製品は、健康や美容などに関心の高い女性たちから注目を集めているスーパーフードの中から、赤い色の「ピタヤ(ドラゴンフルーツ)」、「ザクロ」、「クランベリー」をブレンドした。小腹を満足させるヘルシーなヨーグルト『ダノンオイコス』は、独自の水切りヨーグルト製法で作った、濃密でクリーミーな食感のギリシャヨーグルトである。脂肪ゼロ・100kcal未満だが、高タンパク質で満足感が高いため、朝食だけでなく夜食やおやつにも適している。3種のフルーツは、100gあたり40~50kcalと低カロリー&低脂肪である。栄養素は、食物繊維、ビタミンC、カリウムやマグネシウムなどのミネラル、葉酸、ポリフェノール、アントシアニンなどが含まれている。『ダノンオイコス』の程よい甘みと酸味を持つ3種のフルーツによる絶妙な味わいのヘルシーヨーグルトが完成した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースダノンジャパン株式会社オイコスダノンジャパン
2018年04月06日春の香りがやってきた!クリーミーな食感で小腹を満たしてくれるギリシャヨーグルト「ダノンオイコス」から、新たなフレーバー「アメリカンチェリー」が春季限定で登場する。このたび発売されるのは、ヨーグルトのフレーバーとしては珍しい「アメリカンチェリー」。春を感じさせるフルーツで、性別・世代をこえて人気がある点が採用の決め手だったという。パッケージは、アメリカンチェリーのイメージに添った赤くポップなデザイン。ぱっと目を引く明るいパッケージなので、思わず手に取ってしまいそうだ。ヘルシーな間食として人気「ダノンオイコス」シリーズは、カロリー100kcal未満・脂肪分ゼロというヘルシーな商品でありながら、クリーミーで濃い食感がしっかりと満足感を与えてくれるとして、多くのダイエッターの強い味方となっている。通常のヨーグルトよりも乳原料が3倍、タンパク質が2倍といった栄養価も特徴で、朝食にはもちろん、ダイエット中の間食や夕食後のデザート、夜食としてもぴったりの商品だ。「アメリカンチェリー」フレーバーは、コンビニエンスストアでは1月23日(火)より、スーパーマーケットでは1月30日(火)より順次発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月19日ヘルシーなギリシャヨーグルト「ダノンオイコス」ダノンジャパン株式会社は、同社が販売するヨーグルト「ダノンオイコス」の限定フレーバー「トロピカルマンゴー」を2017年5月29日(月)より全国のコンビニエンスストアで発売する。「ダノンオイコス」は、「小腹を黙らせる」がキャッチフレーズの、同社独自の製法で作られたギリシャヨーグルト。濃厚でクリーミーな口当たりと高タンパク質で満足感が高い同製品。一方で、脂肪分ゼロ、エネルギーも100キロカロリーとヘルシーで、おやつや間食、夜食にもお勧めのヨーグルトだ。昨年も好評!季節限定のマンゴーフレーバー今回は季節限定のフレーバー「トロピカルマンゴー」が発売。マンゴーの果肉とソース、そして濃厚なヨーグルトが美味しくあなたの「小腹を黙らせる」。6/4(日)には渋谷でサンプリングイベントもまた、2017年6月4日(日)には渋谷MODIにてサンプリングイベントを実施。「ダノンオイコス」を使用した、このイベント限定味の「マンゴー&ライム」300食を提供する。夏にピッタリの「トロピカルマンゴー」。ダイエット中のおやつにも最適だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダノンジャパン株式会社 プレスリリース(PDF)
2017年05月27日定番フレーバーに新フレーバー登場ダノンジャパン株式会社は、2017年3月20日(月)に、「ダノンオイコス」季節限定フレーバー『「ダノンオイコス」ヨーグルト脂肪0 うめ』を発売する。国産の青梅を使用したこの商品は、昨年から好評を得ている季節限定フレーバーシリーズの新商品。さらに、4月からは渋谷MODIにてサンプリングイベントも開催。うめを始め、ストロベリーやブルーベリー、パッションフルーツといった定番フレーバー、さらにプレーン加糖、砂糖不使用の試食もできる。この他、イベントでしか食べられないオリジナルメニューも200食限定で提供。日程は4月15日(土)、5月21日(日)、6月4日(日)。気になる人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。小腹の味方!ヘルシーなおやつに「ダノンオイコス」は、濃厚でクリーミーな食感が独特な、ギリシャヨーグルト。高タンパクながらも脂肪分0%、100キロカロリー以下という、ダイエットにもうれしい商品となっている。小腹が空いた時、低カロリーでお腹を満たしてくれるので、ダイエット中でも安心なヘルシースナックとしても活用できる。ついつい間食をしてしまう人や、夜中にお腹が空いてしまう人にもうれしいヨーグルトだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダノンジャパン株式会社のプレスリリース※サンプリングイベント詳細
2017年03月15日ダノンジャパンは3月20日、国産の青梅を使用した「『ダノンオイコス』ヨーグルト脂肪0うめ」(価格はオープン)を発売する。「ダノンオイコス」は、独自の水切りヨーグルト製法を用いた、濃密でクリーミーな食感が特徴のギリシャヨーグルト。高タンパク質でありながら、脂肪分0%、100キロカロリー以下を実現している。「うめ」は、季節限定フレーバーの新商品。国産の青梅を使用したギリシャヨーグルトで、カロリーは1個あたり87kcal。たんぱく質は9.6g、カルシウムは119mg含まれている。また、4月3日からオンエアされる新CMに、ダノンオイコスの新キャラクターである「コバラちゃん」を起用することが決定した。「コバラちゃん」は小腹の化身で、人の気を散らすのが大好きであるという。しかし、オイコスで小腹が満たされると存在できなくなってしまうという弱みがあるとのこと。新CMの他にも、4月15日、5月21日、6月4日に、渋谷MODI(東京都渋谷区)にて、キッチンカーを用いたサンプリングイベントを開催する。当日は、ダノンオイコスを使用したオリジナルメニューを200食限定で提供する。新商品の「うめ」のほか、プレーン加糖、プレーン砂糖不使用、ストロベリー、ブルーベリー、パッションフルーツも試すことができるという。
2017年03月13日ダイエッターに話題の『オイコス』って?「小腹をだまらせるヨーグルト」として評判の『ダノンオイコス』から、冬の季節限定フレーバー『ウィンターラズベリー』が発売される。健康的な間食を提供したいダノンジャパンの想いから生まれた『ダノンオイコス』は、クリーミー&濃厚な食感で満腹感が得やすいギリシャヨーグルト。高タンパクなのに脂肪ゼロでカロリーも100kcal未満と低めのため、ダイエットの強い味方になるとヒットしている商品だ。心もお腹もクリスマス気分『ダノンオイコス』はプレーンやブルーベリーなどのメインフレーバーのほかに、これまでも夏の『マンゴー』、秋の『パンプキン&さつまいも』といった季節感のある限定フレーバーを発売してきた。10月24日から発売される『ウィンターラズベリー』は、クリスマススイーツとしてもよく使われるラズベリー(フランボワーズ)を採用。濃密なギリシャヨーグルトとラズベリーの香り、そして甘酸っぱいソースの赤い色が印象的だ。パッケージにも赤と緑を採用しており、冬のメインイベント「クリスマス」を強くイメージさせる。冬の季節感を味わえる新フレーバー、オイコスファンはもちろん、まだ食べたことのない人もぜひ試してみて。そのおいしさはもちろん、小さなカップなのに「小腹がだまる」ことにも驚くはずだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダノンジャパン株式会社プレスリリース
2016年10月23日ダノンジャパンはこのほど、「ダノンオイコス」の季節限定フレーバー「パンプキン&さつまいも」を全国のコンビニエンスストアにて発売した。順次、全国の小売店においても販売を開始する。「ダノンオイコス」は、2015年3月に発売されたギリシャヨーグルトのブランド。乳脂肪などの食品添加物は加えず、ヨーグルトから一部のホエー成分を取り除く水切り製法で仕上げた。通用のヨーグルトの3倍(同社製品比)の乳原料を使っているため、一般的なヨーグルトよりタンパク質を2倍(五訂増補日本食品標準成分表 ヨーグルト<脱脂加糖>比)多く含んでいるという。濃厚な食感で満腹感もあるが、カロリーは1カップあたり100kcal未満に抑え、脂肪ゼロを実現している。今回発売した「パンプキン&さつまいも」は、季節限定のフレーバー。濃密なギリシャヨーグルトに、秋の味覚であるパンプキンとさつまいもの甘いソースを合わせた。価格はオープン。
2016年09月10日ダノンジャパンは3月23日、水切りヨーグルトブランド「ダノンオイコス」から、「ダノンオイコス 脂肪0(ゼロ)」(全3種 / 各160円前後)を発売する。発売に先駆け、このほど新商品発表会が行われた。同ブランドは、2010年のアメリカでの発売以降、カナダ、フランス、イギリス、ポルトガル、スペイン、イタリア、ブラジルの全8カ国で展開。中でもアメリカでは、濃密でクリーミーな食感とその栄養価値から、"スナッキングヨーグルト(間食ヨーグルト)"として、男女問わず支持されているという。今回は、アジアで初めての発売となる。同社代表取締役社長のルイス・ファリア・エ・マイア氏は、「日本の皆さんのニーズに応えて、ヘルシーでありながら満足感もある新しいヨーグルトの可能性を提案します」と意気込みを語った。○毎日間食する女性は44%、女性のライフスタイルに欠かせないもの同社が実施した「女性の間食の実態調査」の結果によると、女性の99.6%が「週に1~2日以上」間食をしていることが判明。そのうち「毎日」間食をする人は44.3%にのぼっている(2月5日~7日の期間にインターネット上で実施。25歳~39歳の女性1,030名が対象)。また、間食するきっかけとしては、「疲れたとき」(76.1%)と「口寂しくなったとき」(69.7%)が上位となり、「仕事が一段落ついたとき」(45.8%)、「集中力が保てないとき」(44.9%)もあがっている。一方、「間食を我慢することがあるか」の問いに対しては、76.2%が「我慢することがある」と回答。その理由として、「ダイエット」(50.3%)と「健康」(30.9%)をあげた人を合わせると8割以上となった。さらに「間食に求める条件」を聞いたところ、「おいしい」(86.4%)が最多。次いで、「価格が安い」(39.9%)、「口寂しさを紛らわせる」(38.1%)、「腹持ちが良い」(24.8%)、「カロリーが低い」(22.7%)、「健康・美容に良い」(17.0%)が続いた。同社はこれらの結果から、間食の三原則は「おいしさ」「満足感」「ヘルシー」であることがわかったとしている。○濃密なのに、脂肪分ゼロ&100kcal未満同商品は、脂肪分ゼロで、1カップ(110g)あたり100kcal未満であることが特徴。さらに、通常のヨーグルトと比べて約3倍の乳原料を使用し、約2倍のタンパク質が含まれる(「五訂増補日本食品標準成分表」における脱脂加糖のヨーグルト比)。また、同社独自の水切りヨーグルト製法により、クリーミーなコクと凝縮した食感を実現したとのこと。フルーツソースがカップの底に入った2層式で、水切りヨーグルトの味わいとフルーツソースの程よい甘さがバランスよく楽しめるという。味は、ストロベリー・ブルーベリー・パッションフルーツの3種類。「日本仕様になっている点として、容量を欧米より少なめの110gにしました。また、フルーツソースのバリエーションも日本人になじみやすいものをそろえています」と、同社マーケティング部シニアイノベーションマネージャーの渡辺愛咲氏。また開発過程で、同商品を実際に食べたモニターから、「ブルーベリーにヨーグルトがからむとチーズケーキみたい」「脂肪ゼロだから罪悪感なく楽しめる」といった声があがったことを明かした。○「不足した栄養素を間食で補う」という発想を同発表会では、内科医の関 由佳医師と管理栄養士の豊田愛魅さんが登壇し、「ヨーグルトと間食について」と題したトークセッションが行われた。豊田氏は、「間食を"不足しがちな栄養素を補うもの"と捉えてもらえれば、ハッピーなものに変わります」とコメント。また、自身が間食をする際の基準として、「おいしい」「手軽」「少量で満足できる」「できるだけ加工をしていない」という4つをあげ、ヨーグルトはそれらの基準をクリアしていると語った。医学的観点から見ると、「ヨーグルトには、カルシウム、タンパク質、乳酸菌などの栄養素が含まれます。中でもタンパク質は細胞の一つ一つをつくる上でとても重要です。20代女性の場合、例えば昼食を抜いただけでも1日に必要とされるタンパク質の摂取量が不足してしまいますので、積極的に摂取したいですね」と関医師。さらに、「乳酸菌は、体の要ともいえる腸の環境を整えてくれるもの。腸内環境が整っていないと、栄養素の吸収が悪くなってしまいます。私の外来でも、乳酸菌を毎日摂取するようにと患者さんにアドバイスしています」と語った。また、糖分摂取による血糖値上昇の可能性について質問がおよぶと、「血糖値が急激に上がるのを抑えることが大切です。タンパク質を含むヨーグルトや豆乳を間食に選ぶことで、血糖値の上昇を緩やかにすることができます」とコメントした。※表示価格はすべて税別、編集部調べ
2015年03月19日