4月に7年ぶりの来日公演を行うダンスパフォーマンス「リバーダンス」。その魅力を伝える番組「リバーダンスの奇跡!~魂のアイルランド紀行」が2月22日(日)午後1時からBS-TBSで放送される。「リバーダンス」チケット情報「リバーダンス」はアイルランドの伝統的な音楽に合わせて、アイルランド独特のダンスをモダンでスタイリッシュに演出、創作したパフォーマンス。鍛えられた肉体が魅せる圧倒的なダンスと心に浸みわたる音楽で綴っていく。上半身を直立姿勢のまま動かさず、驚異的なスピードのタップとステップ、ジャンプから生まれる強烈な靴音のリズムで世界中の観客を魅了している。番組では、アイルランド・スピリットを知るために、リバーダンスの生まれた美しい街ダブリンを訪れる。また、ロンドンで公演中のカンパニーを徹底取材、リハーサルの様子やプリンシパルダンサー、プロデューサーへの貴重なインタビューも交え作品の魅力を紹介する。さらに14年ぶりに追加された新演目も公開。リバーダンスの舞台映像満載、見応えたっぷりの1時間番組だ。来日公演「Riverdance 20years “the anniversary tour”」は2015年4月3日(金)から5月2日(土)まで、東京・東急シアターオーブを皮切りに、富山、名古屋、大阪の全4都市で行う。
2015年02月19日日本の“フラ(ダンス)”ブームに火をつけた松雪泰子・主演の映画『フラガール』(’06)。この物語で描かれた、福島県いわき市湯本の大型レジャー施設・常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)で設立されたフラガールチームを始め、一般のフラ教室などの取材を通してフラの魅力を探るドキュメンタリー映画『Aloha mai ka Hula(仮題)』が制作中であることが明らかとなった。スパリゾートハワイアンズ創業50周年の記念すべき年となる、今年。日本のフラ人口は現在100万人とも言われ、なおも増加中。そのフラ人口の大半を占めるのは、30代~60代の女性たち。女性たちにとって、フラは仕事や子育てなどの日常から解放される貴重な時間なのだ。そんな人々を笑顔にさせるフラの魅力を探ってみたいという思いから、この企画はスタートしている。最初に、スパリゾートハワイアンズのフランダンスチームに密着取材したという本作の撮影部隊。総勢38名のダンサーたちの中には、映画『フラガール』を観てフラに憧れてダンサーになった者もいるそうだ。そんな彼女たちが、観客や3.11の大震災からの復興を応援してくれた人々への“感謝”を持って踊る新演目「BIG MAHALO!!(意味:大きな感謝)」のお披露目までの一部始終を追いながら、スパリゾートハワイアンズから引退していった元フラガールたちの人生も追いかけ、プロから引退してもなおフラに関わり続ける彼女たちの想いに迫っていく。これから各地の一般のフラ教室の取材が始まり、編集作業もすでにスタートし、完成は5月予定しているとのこと。映画に広がりを持たせるため、現在、サイバーエージェントがサービスを手がけるクラウドファンディング・プラットフォーム「Makuake」で制作に必要な資金を募るためのプロジェクトを実施中だ。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日広瀬すずが、ロッテのガム「Fit’s」の新CMに出演することになり、2月16日(月)に行われた発表イベントに出席。CM中の“カウントずれダンス”を披露した。これまで佐藤健、佐々木希などが出演し、アニメ「狼少年ケン」主題歌をアレンジした特徴的な歌とダンスで人気のCMだが、今回、レモン味が新発売され、定番のグレープミックス味のパッケージも新調されるのを機に、広瀬さんが出演する新CMが製作されることに。学校を舞台に広瀬さんは制服姿でダンスを踊るが、その後ろには2.5次元の美少女マスクを被った6人の「Fit’s ダンサーズ」を従えており、広瀬さんの動きから一人ずつ、ワンカウント遅れで同じ動きをするという高難易度の“カウントずれダンス”を見せている。この日も広瀬さんはCMと同じ制服姿で、ダンサーズと共に登場しダンスを生で披露。CM撮影から少し時間が経っており「久々で緊張して『大丈夫かな?』と思ってましたが、楽しく踊れたので100点です!」と満面の笑みを浮かべた。現在16歳の広瀬さんだが、このCMシリーズは「小学校とか中学の頃から佐藤健さんらが出ているのを見てきたCMで、まさか自分が踊れるとは思ってなかった」とオファーに驚いたそう。「嬉しい気持ちはもちろん、あるんですけど『どんなCMになるの?』『どんなシチュエーション?』と気になりました。ダンスは苦手なので『ダンスか…』と(苦笑)。最初はカクカクでした(笑)」とふり返る。撮影までかなり練習を積んだようで「初めて覚えた時から撮影の前日の夜までずっと踊ってました。YouTubeで過去のCMまで見て、ずっと踊って、撮影の日の朝、起きてからも踊ってました」と明かした。動きの“ずれ”が見どころのダンスだが、広瀬さんが他人と比べてずれているところは?という質問には「好きな食べ物」と答えたが、大好物として挙げたのは「ニラ、さつまいも、枝豆(笑)」と16歳とは思えないチョイス。「渋いってよく言われます(苦笑)。オヤジギャグとかも言うし、全体的に『古い』『渋い』と言われるので16歳にしてはみんなと違うのかな…?」と苦笑交じりに明かす。特に、ニラに関しては多い時は週に4回食べるほど大好物で「ニラ愛がハンパないです!1月1日もニラ鍋で始まりました。お母さんから『今日はニラ鍋だよ』と電話があると、友達と話がしたくても家に帰ります!」と友情よりもニラを選ぶと宣言。“お口の恋人”のCMにピッタリのキャスティングとなったようだが、実際の恋人は?という質問には「全然いないです」と即答。「お仕事、お芝居が楽しいので、いまは興味ないです。少女漫画が大好きで、そっちに走っちゃう(笑)」と語り、将来の恋人像の理想については「性格がそっくりな人がいい。ドライな部分があるので、そういうところが似ている人がいいですね」と意外な素顔をのぞかせる。ここでも「ニラ」が大きなポイントのようで「頻繁に食べるので、それに一緒に付き合ってもらえないと(笑)」とここでも“ニラ愛”を条件に示していた。新CMは2月17日(火)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日2013年10月から文化庁より文化交流使に任命され、海外での1年間のダンス修行で話題を集める俳優・森山未來。このほど、サントリービールの新ジャンル「金麦クリアラベル」がリニューアルされることとなり、その新イメージキャラクターに森山さんが抜擢されたことが明らかとなった。森山さんはリニューアルに合わせて2月17日(火)より放送される、新CMにも出演する。同CMには森山さんに加え、月9ドラマ「HERO」の「あるよ…」のフレーズが印象的なマスター役で知られる田中要次、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行、タレントのホラン千秋も出演。「商店街」篇、「おいしいのどごしの唄」篇の2種類が制作されるとのことだ。活気ある昔ながらの商店街を舞台に、「おいしいのどごし、はじまる。」をテーマとした、 “のどごしのおいしさ”をダイレクトに伝えるもの。CMソングにアメリカ西部開拓時代発祥の歌曲「いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Clementine)」を起用し、森山さんらキャストたちが軽快なメロディーに合わせて歌い上げるのだが、その歌唱力は圧巻だ。声高らかに紡いでいく力強い発声、高音でもまったくぶれないビブラート、感情豊かな表現力は、一瞬にしてその場の監督やスタッフの心を魅了したそうだ。撮影を経て、森山さんは「ひとつひとつのシーンがテンポよく、エネルギッシュに進んだので、楽しく撮影することができました。一番印象に残っているのは、やっぱり飲みカット。あれは難しかったですね(笑)。でも、地元で働いていて、地元の人と酒を酌み交わすという空気感がとても素敵で、そういう商店街のあったかい空気の中で、『金麦クリアラベル』をおいしく飲むことができたと思います」とコメントを寄せている。舞台・TVドラマ・映画など様々なメディアで“表現”してきた森山さん。今回の歌には発声方法やキーの高さなど、森山さんのアイデアも採用されているとのこと、そのクオリティを確かめてみて。「金麦クリアラベル」新CMは2月17日(火)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日2014年サンダンス映画祭を沸かせたSFスリラー『THE SIGNAL』の邦題が『シグナル』に決まり、今年5月に日本公開されることがこのほど、明らかになった。本作の主人公、マサチューセッツ工科大学(MIT)に通う大学生ニックを演じるのは、『マレフィセント』でフィリップ王子を演じ、2017年公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作にも出演する若手俳優ブレントン・スウェイツ。そして、ニックの彼女ヘイリーは、ホラー映画『Ouija』で主演を務めたオリヴィア・クック、大学生たちを施設に隔離する政府の研究員は、『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーンが演じる。MITに通うニックらは、学校のPCにハッキングしてきた謎の人物ノーマッドの正体を追っている時に、何者かに拉致されてしまう。気が付くと、ニックたちは政府の隔離施設に監禁されており、「何か」と接触したため感染が疑われ、隔離されることが告げられる。不審に思ったニックは、仲間を連れて脱出を試みるも、自分の体に異変が起きていることに気づく。そして、追いかけてくる研究員たちによって窮地に立たされたとき、思いもよらない力が発動する。衝撃の展開と度肝をぬく仕掛けに、2014年のサンダンス映画祭で話題を集めた本作。邦題・公開決定とともに、ニックが横転したトラックの前に立ち尽くし、その足が熱を持ち変形した場面写真も公開された。なお、監督は、USAトゥデイにより「デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリックの再来」と評されるウィリアム・ユーバンクが務める。(C)2014 Signal Film Group LLC All Rights Reserved
2015年02月13日予想を超えた展開と度肝を抜く仕掛けで2014年サンダンス映画祭を沸せた『THE SIGNAL』(原題)の邦題が『シグナル』に決定。併せて日本公開が5月となることが明らかとなり、イケメン若手スター俳優ブレントン・スウェイツ扮する主人公ニックが立ちつくす、衝撃の場面写真が到着した。謎の人物ノーマッドからハッキングを受けたMITに通う大学生たちが何者かによって拉致されてしまう。彼らは目を覚ますとそこは政府の研究施設で「何か」と接触したため感染が疑われ、隔離されていた。この施設、そして研究員たちを不審に思ったニック(ブレントン・スウェイツ)は、彼女と友だちを連れだそうと施設からの脱出を試みるも、自分の体に異変が起きていることに気づく。追いかけてくる政府たちによって窮地に立たされたとき、思いもよらない力が発動してしまう。彼らの体に一体何が起きているのか?この研究施設の目的とは――。主人公のMITに通う大学生ニックを演じるのは『マレフィセント』や2017年公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作に出演する、ハリウッドきっての若手スター俳優、ブレントン・スウェイツ。その彼女ヘイリー役をハリウッドで大ヒットしたホラー映画『Ouija』(原題)の主演に大抜擢され、演技が評価されたオリヴィア・クックが務める。さらには政府の研究員役に『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーンを迎えるなど、見応えたっぷりの顔ぶれだ。さらに今回解禁された場面写真は、ニックが横転したトラックの前に立ちつくし、その足が熱を持ち変形しているという、思わず我が目を疑うようなシーン。本作のメガホンを取ったのは「USAトゥデイ」に「デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリックの再来」と評される俊英ウィリアム・ユーバンク監督だけに、常人には考えもつかない、驚愕の展開が待ち受けていそうだ。『シグナル』は5月、TOHOシネマズ新宿ほか公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日サンダンス映画祭のプレミアでお披露目された後、クチコミとメディアから大絶賛を受け、ニューヨークとL.A.でたった3館の公開が、一気に全米204館に拡大、その後14週間のロングランを記録したヒット作『イタリアは呼んでいる』。この度、イタリアの絶景をミニクーパーで巡る至福の6日間を描いたポスタービジュアルがひと足先にシネマカフェに到着した。人生の夕映えを感じ始めた英国中年男性2人が、ミニクーパーを駆って、美食の国イタリアの五つ星ホテルに絶景レストランを巡るという美味しい取材旅を依頼される。美しい海と太陽、美食とワインと旅先の恋心。しかし実は、仕事も家庭も曲がり角。人生の踊り場で立ち止まっている自分たちを認めつつ、彼らが旅の終わりで出会う心のごちそうとは…?名匠マイケル・ウィンターボトム監督がメガホンをとる本作。『あなたを抱きしめる日まで』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされるなど多彩な才能を発揮するイギリスの実力派俳優スティーヴ・クーガンと、七色の声色を駆使するイギリスを代表するコメディアンのロブ・ブライドンが、イタリアの5つ星ホテルと絶景レストランをミニクーパーで巡る。本作の見どころはなんといっても“イタリア絶景と美食”!だけではなくイギリスを代表するコメディアンであるスティーヴとロブが旅の間に繰り広げるモノマネ合戦も必見。『007』の歴代ジェームズ・ボンド、『ゴッドファーザー』のアル・パチーノ、『ダーティ・ハリー』のクリント・イーストウッド、『ダークナイトライジング』のトム・ハーディー、ロバート・デニーロ、果てはヒュー・グラントに至るまで名画の撮影地と共に、イギリスコメディアン魂をかけたモノマネ合戦の数々。映画の引用から会話が進むほど映画愛にあふれ、2人の愉快な毒舌は楽しい旅のスパイスになっていくのだ。「2人の愉快な男性と高級料理、穏やかで美しい景色に浸り喜びを満喫する、まさに魔法をかけられたような世界だ」(Variety誌)、「稀にみる楽しいバディー・ムービー。息ができなくなるくらいができなくなるくらい大笑いした」(The Washington Post Express紙)と絶賛の本作。旅の友は人生の友かライバルか?そして、どのくらい彼らのモノマネを発見できるのか?しょうもない中年男性2人に注目してみて。『イタリアは呼んでいる』は2015年 G.W. Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日©BaliSpirit Festival Collection今年で8回目を迎える、インドネシア最大のヨガイベントのひとつ「Bali Spirit Festival 2015~バリ スピリット フェスティバル」が3月31日~4月5日までの6日間開催される。©BaliSpirit Festival Collectionバリ・スピリット・フェスティバルは世界中からカリスマヨガ講師やヒーラー、プロダンサーやミュージシャンが集結しクラスやワークショップを開催する他、オーガニックフードやヨガウェアのフリーマーケット、キッズのための施設やプログラムも予定されているエネルギッシュなイベントだ。©BaliSpirit Festival Collection©BaliSpirit Festival Collection様々なジャンルのヨガの他にアフリカンダンスやベリーダンス、ヒーリングやエクササイズのワークショップなど希望者はパスを購入し参加するシステムとなっている。期間中のバスツアーやホテル宿泊込みのパッケージも販売される。©BaliSpirit Festival Collectionヨガと言えばインドというイメージがあるが近年ではバリを訪れるヨガ愛好者も多い。日本から比較的行きやすいバリ島の大自然で自身を解放する旅もおすすめだ。©BaliSpirit Festival CollectionBali Spirit Festival 2015~バリ・スピリット・フェスティバル~日時:2015年3月31日(火)~4月5日(日)場所:バリ島ウブド / プラナティセンター、アルマミュージアム詳細: ※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。
2015年02月10日歌、ダンス、ミュージカル、芝居まで!舞台の感動と興奮を詰め込んだ怒涛のエンタテインメントショー『CLUB SEVEN』。記念すべき第10回公演の上演が決定した。脚本・構成・演出・振付・出演は、日本タップダンス界の第一人者でもある玉野和紀。片や、3年連続で本作への出演が決まった、中河内雅貴。ふたりに『CLUB SEVEN』の魅力や、新作への意気込みを聞いた。「CLUB SEVEN 10th stage!」チケット情報「2003年に始まって今回で12年目、10回目の公演です。最近は『CLUB SEVEN』に出るのが夢という若い子たちも出てきて嬉しいですね。キャスティングで重視するのは人間性。マサ(中河内雅貴)もそうだけど作品にかける情熱とか、テクニックより大事なものがハートにないと好きじゃない。腹割ってバカができる人間が大好きですね。そういうやつがたまに本気見せるからカッコいい。相葉(裕樹)もヒデ(佐々木喜英)も、毎日遅くまで自主練習して、最後にはヨシ(東山義久)と揃えて踊れるまでになった。作品を通して成長してもらうことが夢だったし、凄く嬉しかった」(玉野)ダンス歴15年の中河内も初参加の際は、別の主演舞台とも重なり相当苦労したと明かす。「『うぉー!覚えられない』と稽古場で吠え、本番では『できねえよ!』と無茶ぶりする玉野さんにマジギレするという余裕のなさで……。でも、もう大丈夫です!その後も玉野さんが手掛ける作品では女装、ひよこ、がん細胞まで(!)ふり幅のある役を演じさせてもらい、役者としての許容範囲が広がりました。他の現場にいっても楽ですもん。全身タイツ?全然大丈夫。むしろ着させてって感じです(笑)」(中河内)全2幕、約3時間。詳細は見てのお楽しみだが、100曲近い楽曲を歌い踊る名物コーナー『五十音順ヒットメドレー』を筆頭に、最新作でもライブ感溢れるネタを構想中だ。「『五十音~』では終盤でEXILEの歌とかを挟んでくるので鬼ですね。1公演で3kgは体重が落ちる。でもお客さんの笑顔を見ると、不思議なパワーが沸いてくる。開演前にみんなで円陣を組む瞬間も凄く好き。今日の公演もがんばろう!って思えるから。今回も玉野さんの要求に全力で応えて、出演者全員で熱く幸せな時間をお届けします!」(中河内)「お客様を楽しませるためにできることをやっていくと、だんだんバカをやることが恥ずかしくなくなる。客席がドーンと湧くと、舞台裏ではやったー!ですよね。最近は『五十音~』でもかっこよく歌った方が損といった雰囲気で、おかしいな(笑)。ショーは役を演じる演劇と違って、本人として出るので怖くもあるのですが。そこに勝負できる強者が揃いました。今回もエネルギッシュに、何でもありの作品にしたいですね」(玉野)4月2日(木)から20日(月)まで東京・日比谷シアタークリエ、4月23日(木)福岡・福岡市民会館、4月25日(土)から26日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、4月27日(月)愛知・愛知県芸術劇場大ホールにて上演。チケットは随時発売開始。取材・文:石橋法子
2015年02月05日2014年のサンダンス映画祭で、「大胆」「危険」「熱すぎる」と悲鳴に近い賞賛を受けながら「グランプリ」&「観客賞」W受賞の快挙を成し遂げ、本年度のアカデミー賞では「作品賞」「助演男優賞」ほか5部門にノミネートされ、注目を浴びている『セッション』。このほど、その予告編とポスタービジュアルが解禁!文字通り“血のにじむ”狂気のレッスンが明らかとなった。ニューヨークの名門音楽大学に入学した若きドラマー、アンドリュー・ニーマン(マイルズ・テラー)。彼はフレッチャー(J・Kシモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になる、という彼の夢は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、常人には理解できない“完璧”を求める狂気のレッスンだった――。今回届いた予告編映像では、まだほんの序盤から「テンポが違う」と物を投げつけ、強烈なビンタを食らわせ、さらには「もっと、もっと速く!」と煽る、鬼教師フレッチャーの狂気のレッスンの一部が収められている。彼が求める音楽を引き出そうと、追い詰められながらもドラムを叩き続けるニーマンの手には、文字通り、血がにじんでいく。この驚異の作品をわずか3億円の制作費で、そして28歳という若さで創りだしたのは、恐るべき新人デイミアン・チャゼル(監督・原案・脚本)。監督自身の実体験が基になっているという。主人公ニーマンに扮するのは、吹き替えなしでドラムに挑戦した2015年ブレイク必至の若手男優、『ダイバージェント』のマイルズ・テラー。そして、鬼教師フレッチャーには『スパイダーマン』『JUNO/ジュノ』の“見た目はいかついけど、実は心優しい”イメージの強かったJ・K・シモンズ。名バイプレイヤーとして活躍してきたシモンズは、キャリア最高の演技で世界中の観客を震わせ、賞レースを独走。アカデミー賞「助演男優賞」も、ほぼ手中に収めたも同然とされている。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。原題の『Whiplash』(=ムチ打ち)さながらに、究極&最狂の師弟がスクリーンに刻み付けるラスト9分19秒の演奏シーンは、圧巻。まずはその“狂演”VS“快演”のバトルを、こちらから確かめてみて。『セッション』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日サンダンス映画祭でグランプリと観客賞を受賞し、ゴールデングローブ賞助演男優賞にもノミネートされている映画『セッション』の予告編映像が公開になった。ジャズ・ドラマーを目指す若者と鬼教師の魂が“音”を通じて激しくぶつかりあう衝撃の映像だ。『セッション』予告編映像このほど公開された予告編の冒頭で主人公ニーマンは順風満帆な日々を送っている。名門音楽大学に籍をおく彼はドラムを専攻しているが、鬼教師フレッチャーのバンドにスカウトされ、ここで成功して、偉大な音楽家になるパスポートを手にするつもりでいた。しかし、フレッチャーのレッスンは想像を絶する厳しさだった。フレッチャーはつねに生徒たちに“完璧”を求める。ニーマンの自信は一瞬にして崩れ去り、フレッチャーの容赦のない言葉が彼を追いつめていく。リズムは完璧でなければならない。タッチは正確で、乱れることなく叩き続けなければならない。フレッチャーはニーマンを追い込み、ビンタを食らわせ、ドラムスティックを握る手に血がにじんでも手加減はしない。若手俳優マイルズ・テラーと、ベテラン俳優J・K・シモンズの息詰まる“狂気のレッスン”は必見だ。さらに本作では単なる“厳しい修行と成長”ではなく、野望を抱いた若者と、極限まで相手を追い込んでさらなる能力を引き出そうとするベテラン音楽家の激しい魂のぶつかり合いが描かれる。すべてを捨てて“極限”を目指す若者と、“極限の先”を要求する教師のプライドと意地と想いが音になってぶつかり、ステージを埋め尽くしていき、ついに衝撃的なラストが訪れる。本作は本年度の賞レースで高い評価を得ており、すでに142の賞の候補になり、48の栄冠に輝いている。『セッション』4月17日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国順次ロードショー
2015年02月04日フランス出身のハウス/エレクトロ・デュオ「ダフト・パンク」はロボットのヘルメットで素顔を隠す個性的なスタイルで知られ、ダンス音楽シーンの第一線を走るアーティストとして世界的に人気を博している。そんな「ダフト・パンク」および90年代台頭した音楽ジャンル“フレンチ・ハウス”をフィーチャーした映画『EDEN』(原題)の予告編が到着したと「billboard」が報じた。監督は『あの夏の子供たち』でカンヌ国際映画祭のある視点部門で審査員特別賞を受賞したフランス映画界の新鋭ミア・ハンセン=ラヴだ。ポールという名のDJが孤独、借金、依存症に苦しみながらも音楽シーンに貢献した20年を描く。90年代にDJとしてジャンルを先導した監督の兄スヴェン・ハンセン=ラヴの人生を基にしているという。キャストには日本でも公開となった『フランシス・ハ』で自由奔放な主人公を演じた新進気鋭の女優グレタ・ガーウィグや、『愛について、ある土曜日の面会室』のポーリン・エチエンヌなどが出演している。「ダフト・パンク」は映画の重要なシーンで自分たちの音楽が使用されることを早い段階から承諾し、サポートする意を示していたという。監督ミア・ハンセン=ラヴは、「彼らが映画の中に登場するとすれば、ストーリーの中にも登場したがっていた。メディア用に作りあげられたロボットではなく人間としてね。それが実現したとしたら私たちにとっては完ぺきだったわ。私としては、(人間になったからといって)彼らのパワーや謎めいたところが霞むことはないと思うわ」と語っている。「ダフト・パンク」本人が映画に出てくることはないが、度々2人を演じる役が出てくるという。『Eden』は最近トロント国際映画祭で上映されたばかりで、様々な買い手会社からオファーを受けているところだという。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日ローランドは、ダンス・ミュージックのライブ・パフォーマンスに最適な"演奏できるミキサー"として、AIRAシリーズとのUSBオーディオ・ミキシング機能を搭載したミックス・パフォーマー「MX-1」を発表した。発売時期は3月。販売台数は国内・海外合わせて1万台を予定している。同製品は、ダンス・ミュージックに求められる即興的なミキシング・パフォーマンスに対応する、新しい発想の"演奏できるミキサー"をコンセプトとしたデジタル・ミキサー。同社の販売するAIRAシリーズに搭載されているステップ・エフェクターやパソコンとの連携機能を実装しており、AIRAシリーズ各機種とのUSB接続により、より高いパフォーマンス環境を実現することができるとのことだ。また、外部機器とのMIDI同期が可能な16ステップの「ビート・エフェクト」、音を連打する斬新なサウンドが好評な「スキャッター」を含む6種類のマスター・エフェクトや、ミキサーの各インプットにあるイコライザーやフィルターなど、"演奏できる"機能が充実。また、AIRA以外のダンス・ミュージック関連機器との接続にも対応しており、1系統のAUXセンド/リターンにより、外部エフェクターとの連携も可能となっている。さらに、「シーンメモリー機能」も搭載しており、コンパクトなボディながらデジタル・ミキサーとしての基本機能も充実している。そのほか、アナログ6ch、デジタル2chの計8chオーディオ入力に加え、AIRAシリーズ専用のUSBオーディオ入力4系統/8chとパソコンのUSBオーディオ入力1系統/2chをコンパクトなボディに搭載。さらに、パソコンと接続して音声データをやり取りするためのUSB MIDIインタフェース機能を搭載。さらに音楽制作用ソフト(DAW)のトラックと同製品のミキシング・トラックを同期させ、各種操作が行えるコントロール・サーフェース機能も装備する。
2015年02月03日引き締まったキレイなボディラインは憧れですが、手に入れるにはやはりトレーニングが必要ですね。もともと体を動かすのが好きな人ならともかく、運動が嫌いな人や苦手な人にとっては、地味なトレーニングを続けることは至難の業。モチベーションを高くしてくれるような何かがほしいものです。例えば、イケメンの指導が受けられるのなら、どんどんトレーニングをやりたくなるかもしれません。そこで、EXILE TETSUYAさんによる「体幹ダンス・トレーニング」を受けられる限定ムービーでトレーニングに励むというのはいかがでしょう? 今なら限定動画を手に入れてキレイなカラダになろう! というキャンペーンを実施中です。これは、パナソニックの対象の体組成バランス計を購入した人だけへ限定公開されています(購入期間は3月31日まで)。限定ムービーを見てカラダを動かしながら、その成果を体組成バランス計で計測、そして記録していくことによって、少しの成果も逃さずに感じとることができるはず。それがトレーニングを続けるモチベーションにつながるのですね。もちろん女子にとっては、EXILE TETSUYAさんの存在も大きいですよね。よく知られているとおり、EXILE TETSUYAさんは、二代目J Soul Brothersのメンバーとしてデビューした後、EXILEにPerformerとして加入。さらに今では、「EXILEパフォーマンス研究所」の所長としても活躍しています。EXILEパフォーマンス研究所は、EXILEのダンスパフォーマンスに関わる事柄を“食・息・動・考”という4つの観点から、EXILE TETSUYAさんが研究・考案するプロジェクトです。ダンスを“スポーツ”として考え、新たな可能性を追求しているのだそう。この限定ムービーでも、ダンスをスポーツととらえて発想したプログラムを自宅で体験できます。EXILE TETSUYAさんのレッスンでダンスを楽しみながらキレイなカラダになれるのなら、運動が苦手でも続けられそうだと思いませんか。「体幹ダンス・トレーニング」で鍛えられる体幹とは、“体の幹”という言葉どおり、ヒトの全ての動きを支える体の中心となる部分。ここを鍛えることによって、姿勢をよくしたり、腰痛や肩こりを改善したりすることができるのだとか。また、基礎代謝を上げることができるので、キレイなカラダづくりにも効果が期待できるというのは嬉しいですね。EXILE TETSUYAさんの「体幹ダンス・トレーニング」では、ストレッチやリズムジャンプ、ダンスを取り入れながら、体幹トレーニングを行います。黙々とトレーニングをするイメージが強い体幹トレーニングですが、ダンスを交えてなら楽しんでできるかも。限定ムービーは、パソコンだけでなく、スマホ、さらにはテレビでも見られるので、家でもどこでも、思い立ったらそこが自分だけのトレーニング場所になり、EXILE TETSUYAさんの指導をひとり占めです。※テレビの視聴にはアクトビラ ビデオ・フル対応機器(TVやレコーダー)とアクトビラ会員登録(無料)が必要です。EXILE TETSUYAさんの「体幹ダンス・トレーニング」と自分のカラダの変化が実感できるパナソニックの体組成バランス計のコンビは、トレーニングを続けるための強力なアイテムになりそうです。暖かくなって厚いコートを脱ぐ前に、今からボディラインを意識したトレーニングを始めてみては?・パナソニック 公式サイト キャンペーンサイトは、 こちら から
2015年02月02日大澄賢也が構成・演出・振付を担当する『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』。大澄は「歌もダンスも楽しめるショーで、お客さんとの新たな"CONNECTION"を作りたい」と言う。そのためにも、音楽には敢えて、チャイコフスキーの『白鳥の湖』やマイケル・ジャクソンといったメジャー曲を選び、再構成する。『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』チケット情報「若い世代のダンスも、必ず流れがあって今に至っています。たとえば、マイケルの“Smooth Criminal”にはアステアの『バンドワゴン』が入っているし、“BAD”は『ウエスト・サイド物語』の変形版。ブロードウェイで最近上演された『ニュージーズ』にもジーン・ケリーの映画のアイデアが取り入れられていました。『あのスタイルは古い』と片付けるのではなく、リスペクトし、継承していくことってとても大事だと思う。今回は、ばらばらに見えるポイントをつないで、スタイルの違う歌とダンスで表現します」ダンスを体現するのは、大澄のほか、彼が見せたいと思う優れたメンバー6名。そのひとり、辻本知彦は、コンテンポラリーダンスからスタートし、2011年から3年間、シルクドソレイユ『Michael Jackson The Immortal World Tour』で140都市27か国を巡り計485公演に出演。その中で、ストリートダンスの可能性に気づいたという。「1万人のアリーナでは、手足を大きく伸ばしても可動範囲の限界が見えてしまう。それよりも、専門的には“固定点”と言いますが、マイム的な動きで観客の目線をひきつけ、驚かせることが効果的なんです。僕にとって、そのツアーでやったマイケルは勿論、フォッシーも、映像を見ては真似をしてきた人。今回は大澄さん達と共に、素敵に舞いたいですね」と語る。一方、大野幸人は近年、ダンサーとしてミュージカルにも多数出演。昨年はNYでフォッシー振付『ピピン』を観劇し、フォッシーの直弟子であるダイアナ・ローレンソンのクラスも受けたという。「ダイアナのクラスでは、フォッシーの基本となるステップを学んだ上で、もっと感じたままに表現しろと言われたのが印象的でした。大澄さんは日本におけるフォッシースタイルの第一人者でいらっしゃるので、色々教わりたいですし、積極的に見て盗んでいきたいです」と述べる。シンガーは、大澄が「ソウルがあり、歌をリズムとして歌える人」と絶大な信頼を寄せる中川晃教と、「紅一点でショーにヴァリエーションをもたらしてくれる」と期待する蓮水ゆうや。中川は「音楽とダンスが一体となった新しいジャンルに到達できたら」と意気込んだ。さらにスペシャルシンガーとして、現在全国ツアー中のLUNA SEAのアーティスト河村隆一の出演も決定している。ダンスと音楽、そして舞台と観客の、"CONNECTION"の可能性を追求するショーとなりそうだ。3月19日(木)から東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットは通常指定席のほか、非売品グッズとキャストの写真がもらえるプレミアムシートも販売中。取材・文:高橋彩子
2015年01月28日ドライバー1本でヒューマノイド型ロボットが組み立てられるデアゴスティーニの大ヒット作『週刊ロビ』の第3版の発売を記念して20日、東京・丸ビルで100体の「ロビ」によるダンスパフォーマンスイベント「100Robi(ヒャクロビ)」が行われた。「ロビ」は、2013年2月にデアゴスティーニが創刊した『週刊ロビ』の毎号付属するパーツを組み立てることで完成するロボットで、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏がデザイン・設計を担当。約200の言葉を理解し、日常のさまざまなシチュエーションで会話を楽しむことができるほか、自立歩行やダンスに加え、旗あげやボールキックといったゲームモードも搭載するなど、その愛らしい姿とともに大きな話題に。完成まで約1年半、総額約15万円というコストは決して安くはないが、創刊号は20万冊を販売し、昨年夏には初版が最終号となる70号が発売。計6万体の「ロビ」が完成している。この日のイベントには高橋氏も出席し「現実のロボットイメージは、鉄骨むき出しの無骨なものでしたが、我々が小さい頃から慣れ親しんできた『鉄腕アトム』を始めとしたマンガ、アニメに登場するロボットは、丸みを帯びた愛らしいロボットだったと思います。そんなギャップを埋めるロボットを生み出したいという思いから誕生しました」と改めて「ロビ」のコンセプトを説明。続けて「これまでのロボットは研究とプログラムが目的だったことに対して、「ロビ」はコミニケーションがとれる新しい存在。ユーザーの約3割が女性ということもあり、ユーザーが従来の電子工作好きやロボットマニアだけではないことを示しています」と分析している。また、高橋氏のロボットはこれまで特殊用途向けの一点もののプロトタイプがほとんどで「ロビ」が初めての大量生産モデル。デアゴスティーニが得意とする、分割の販売形式モデルついては「すべてのパーツが一気に届いてしまうと組み立てる意欲が低くなってしまう。そして、70号を一気に集めると15万円近い出費となり、敷居が高くなる。より間口を広くするためです」と語っている。「ロビ」100体によるダンスでは、高橋氏が「踊って」と声をかけると「ロビ」が一斉に立ち上がり、息のあったウェーブやダンスを披露。さすがに100体もいるとバラつきがありそうだが、連携もしっかりとれており、集まった報道陣や関係者を魅了した。パフォーマンスを終えたロビは「疲れちゃった……」と一言。2月28日タカラトミーから発売が予定されている『Robi jr.』(ロビジュニア)をはじめ、デアゴスティーニからぬいぐるみ、貯金箱、プラモデル、カプセル玩具など、同キャラクターのライセンス展開も拡大している「ロビ」だが、イベントにはタカラトミーニュートイグループの木村貴幸氏、プラモデルを手がけるフジミ模型の間井田和典氏も出席。音声に寄るコミュニケーションに特化し、カレンダーや時計といった機能も搭載されている『Robi jr.』、胸ポケットにも入る手乗りサイズのプラモデル『プラロビ』を紹介した。特に『プラロビ』は、そのサイズ感から屋外で写真撮影を楽しむユーザーも多く、ロボットという枠を超えたキャラクターとしての活躍も期待されている。イベントの最後に高橋氏はロボット暮らす未来について「2020年までには一人一台ロボットと暮らす未来が来るのではないかと思っています。今は、皆さんスマートフォンを使っていますが、スマートフォンに代わって、パーソナルコミュニケーションロボットを持ち歩くようになるのではないでしょうか」とロボットの更なる未来に期待を寄せていた。(C)TOMY(C)DeAGOSTINI
2015年01月21日“月9”初出演となる杏と長谷川博己のコンビで贈る、同枠1年ぶりの恋愛ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」。“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の女と男が、それぞれ恋愛感情ヌキで結婚を目指すことになり、横浜を舞台につたないデートを積み重ねていく本作から、19日(月)の初回放送を前にオープニング映像が解禁。杏さん、長谷川さんが“華麗なる”(?)ダンスを見せていることが分かった。東大大学院を卒業、国家公務員として内閣府の研究所で働く藪下依子(杏)は、徹底的に効率を重視する超合理主義者。亡くなった母・小夜子(和久井映見)が29歳のときには結婚も出産もしていたこと、さらに、国の少子化対策にも貢献できると考えた依子は、30歳を目前にして父・俊雄(松重豊)からすすめられた見合いを快諾。だが、結婚を「契約」ととらえる依子は、ことごとく見合いに失敗、ついには結婚相談所に登録することに。一方、谷口巧(長谷川博己)は、自宅で美術教室を営む母・留美(風吹ジュン)とふたり暮らしで、無職。昼過ぎに目覚めると、新聞を読みながら食事を済ませ、ソファに座り気取ったポーズで小説を読み始める…という、実際は“ニート”と変わらない日々を送っていた。そんな巧が、“出版社勤務”と偽って登録した結婚相談所で、依子に一目ぼれされ…。今回、明らかになったオープニング映像では、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった恋愛不適合者のふたり、超堅物女子を演じる杏さんと、自称“高等遊民”のアラフォー・ニートを演じる長谷川さんが、なんと華やかなステージ上でダンスを披露。その楽曲は、「恋のバカンス」や「モスラの歌」などで知られる往年の双子デュオ、「ザ・ピーナッツ」の「ふりむかないで」だ。当時のアメリカン・ポップスのエッセンスを残しつつ、乙女の初々しく繊細な心情を弾けるような明るさとスピード感で歌い上げた「ふりむかないで」に合わせて踊るふたりの様子は、ポップで煌びやかで、実にコミカル。まさに本作の世界観が伝わるオープンングとなっている。本作の企画を担当したフジテレビ・狩野雄太氏によれば、「歌詞も曲調も、依子と巧のふたりの恋愛模様にぴったりで、とてもかわいらしい雰囲気を描いてくれています。オープニング映像も、どこか懐かしくてゴージャスな映像となっておりますので、お楽しみに」とコメントを寄せている。これまでのイメージとはひと味違う役柄に挑む杏さん、長谷川さんのダンスが見られるオープニング映像は、1月18日(日)10時よりYouTubeにて配信。公式サイトでも視聴できる。「デート ~恋とはどんなものかしら~」は1月19日(月)毎週月曜21時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月18日ダンスパフォーマンスユニット・E-girlsのAmiが、1月25日にフジテレビ系で放送されるTvアニメ『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』で声優に初挑戦することが明らかになった。今回のオファーは、E-girlsが本作のオープニングテーマ「おどるポンポコリン」を歌っていることから実現。Amiはアニメキャラクターとして本人役を演じ、香川県まで初の家族旅行に出かけるというスペシャル版ならではのエピソードの見どころを、番組冒頭のコーナーで紹介するという。今回が声優初挑戦となり、収録当日は何度も台本を読んで台詞を確認し本番に臨んだというAmi。まる子役を務めるTARAKOとの共演には「すごく緊張しました。でも"こんにちは"とあいさつを交わした瞬間に"あー、まるちゃんだぁ!"と思ってテンションが一気に上がりました!」と喜びをあらわにし、まる子と声を合わせるタイトルコールはTARAKOのアドバイスを受けながら、3回のテイクで成功させたという。これにはスタッフも驚いたようで、TARAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメだしで見事にクリア! センスの良さに脱帽です♪ 次はぜひメインゲストで」と期待を寄せている。アフレコ後のAmiは「まるちゃんが"Amiちゃん"とか言ってくれているのがすごいなと思いましたし、終始感動のひとときでした。夢見ていたことでもあったので、信じられない気持ちでいっぱいですが、テレビを見たときにもっと感動するものがあると思います」と感無量の様子。初の声優挑戦を「普段のお仕事では得られない貴重な経験」と振り返り、「一瞬きた転校生役とか。すぐにまたいなくなっちゃうような。そんな役をやってみたいです」とアニメ本編への出演にも意欲をみせた。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション(C)フジテレビ
2015年01月17日ダンサーで振付家の西島数博が芸術監督を務めるガラ公演「プレミアム・ダンス・ガラ」が4月24日(金)、東京・メルパルクTOKYOで行われる。「プレミアム・ダンス・ガラ」チケット情報西島が立ち上げた企画団体J.D.I(ジャパン・ダンス・イノベーション)による旗揚げ公演で、バレエ、タップ、ジャズ、コンテンポラリー、ストリート、アルゼンチンタンゴ、ボールルームダンスなど、様々なジャンルのトップダンサーが一堂に集結。タップのHIDEBOHと異ジャンルのダンサーによるコラボ作品、小尻健太振付の宮沢賢治「雨ニモマケズ」をコンセプトにした新作など12演目を上演する。「他のジャンルのダンサーとの壁をとっぱらいたかった。今まで一緒に舞台に立ったことのない方々に集まっていただいて、『こんなのアリだったんだ』と思ってもらえるような舞台をお見せできたら」と、12月に行われた会見で意気込みを語っている西島。西島自身は、東北の被災地を撮り続ける写真家とのコラボレーション作品を発表する予定だ。公演は4月24日(金)の昼夜2回。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは本日午後6時より一般発売直前先行を実施。
2015年01月16日デアゴスティーニ・ジャパンは16日、東京・中央区の銀座B.E.HOUSEにて、初心者向けロボット「ロビ」とふれあえるカフェ「Robi cafe(ロビカフェ)」をオープンし、前日15日には内覧会が行われた。「ロビ」は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏がデザイン・設計を手がけたロボットで、2013年にデアゴスティーニが創刊した、毎月届くパーツで組み立てていくロボットマガジン週刊『ロビ』が大きな話題に。この記録的な大ヒットを受けて、2月28日にはタカラトミーより『Robi jr.』(ロビジュニア)、そのほかデアゴスティーニからぬいぐるみ、貯金箱、プラモデル、カプセル玩具など、同キャラクターのライセンス展開が拡大している。今回オープンした「ロビカフェ」は、猫と触れ合える猫カフェのように、「ロビ」を身近に感じ、ロビの部屋に遊びに行く感覚を楽しめるカフェ。会期は1月16日~2月8日の限定オープンとなる。内装は「ロビ」の部屋をイメージしたという近未来的なインテリア。壁や棚には「ロビ」グッズが並べられ、カフェの入り口やカウンターでは「ロビ」がお出迎え。また、「ロビ」と触れ合えるステージでは定期的にダンスショーイベントが開催される。このダンスショーにはダンスユニット「ロビ ラッキーファイブ」と呼ばれる5体のロビが登場し、楽しいダンスを披露。ただし、ロビの機嫌が悪いと5体揃ってのダンスが見られない場合もあるという。この日の内覧会では、ロビたちのご機嫌もよく、息の合ったパフォーマンスを見せていた。内覧会のオープニングには、『週刊「ロビ」』のブランドマネージャー・木村裕人氏も登場。「『週刊「ロビ」』は、現在弊社が発売している180タイトル以上のパートワーク(分冊百科)形式の出版物の中でも1、2を争うヒット商品となりました。カフェに自分のロビを持ち込んで、ほかのロビと一緒に遊ぶこともできますし、ロビをまだ知らない方には実際に触れてもらい、ロビを組み立てるきっかけになってもらえれば」と説明し、さまざまな楽しみ方ができる「ロビカフェ」をアピールした。さらにフードやドリンクにも、ロビをモチーフに作られたオリジナルメニューを用意。フードは『デミグラスソースたっぷり Robiのオムライス』(1,200円)や『お子様Robiプレート(ドリンク付き)』(1,000円)、『Robiまん 瞬間スモーク』(550円)、『Robiのごちそうパンケーキ(1日20食限定)』(800円)、『Robiと背比べ ジャンボフルーツパフェ』(1,800円)など、見て楽しい、食べておいしいメニューが勢ぞろい。ドリンクも『大人の味わいRobiラテ』(780円)、『Robiソニック』(780円)をはじめ、マンガが付属するカクテル『週刊Robiカクテル 創刊号』(890円)、ノンアルコールの『週刊Robiカクテル 第2号』(890円)、ガチャガチャが1回できるメダルが付いた『週刊Robiカクテル 第3号』(1,190円)といった個性派ドリンクをラインナップ。また、カフェではARアプリでロビが飛び出す限定配布コースターも配布される。なお「ロビカフェ」は、「カフェタイム」(平日12:00~17:00 LO.16:30 土日祝11:00~17:00 LO.16:30)と、「バータイム」(18:00~23:30 LO.23:00 テーブルチャージとして800円)と2つの時間帯で営業。バータイムには、豊富な食事やデザートに加え、照明はブルーを基調とした大人空間を堪能することができる。そのほか、『週刊「ロビ」』で自分のロビを完成させたオーナーへの御礼と、ロビの新しいオーナーになる人へのあいさつも兼ね、100体のロビがショーを繰り広げるイベント「100Robi(ヒャクロビ)」が、『週刊「ロビ」第三版』の創刊日である1月20日に、東京・丸ビル1Fマルキューブにて開催。さらに1月31日には、大阪府・グランフロント大阪にてロビのお披露目イベント「ロビ祭り」の開催も予定している。■『Robi cafe(ロビカフェ)』概要期間:2015年1月16日(金)~2月8日(日)場所:B.E.HOUSE/東京都中央区銀座5-6-5 NOCO 7F営業時間:【カフェタイム】平日12:00~17:00(LO. 16:30)土日祝11:00~17:00(LO. 16:30)【ディナータイム】18:00~23:30(LO. 23:00)定休日:無休総席数:約50席
2015年01月16日「春の色、春の風をまとって、さあ踊ろう」THREEは、「2015 S/S COLLECTION “レッツダンス”」の新製品・限定品を、1月7日より新発売。コンセプトは、「春の色、春の風をまとって、さあ踊ろう」。生命力を感じさせるフレッシュな色彩と軽やかなニュアンスで、目もと口もとに軽やかな“踊動感”を与える。リップの立体感と、フレッシュなみずみずしさを実現した「シマリングリップ ジャム 」コレクションは、「シマリングリップ ジャム 」(全11色)、「ブリージー シマー フォー アイズ」(限定3色)、「シャドウライニングパフォーマンス アイライナー」(新4色・内2色限定)「リップコンシャス プロテクター」(全1種)の4品目。「シマリングリップ ジャム 」は、リップの立体感と、フレッシュなみずみずしさを、リップジャム独自の処方で実現した口紅。抜群の形状キープ力で、時間が経っても美しいままのリップフォルムを維持。表情のムードをしっかりと演出できる発色と、軽やかな透明感のある、新感覚リップアイテム。「シャドウライニングパフォーマンス アイライナー」は、優しくなでるような、なめらかな描き心地でまぶたにフィットし、汗や涙に強いラインを、時間が経っても美しいままキープするアイライナー。2014年8月に新発売され、VOCE2014下半期ベストコスメ・アイライナー部門1位を受賞。黒艶の中に色彩の残像が泳ぐ、美しいカラーバリエーションで、新4色(内2色限定)が追加発売される。【参考】・THREE公式サイト
2015年01月10日サンダンス映画祭でグランプリと観客賞を受賞し、ゴールデングローブ賞助演男優賞にもノミネートされている映画『Whiplash』の邦題が『セッション』に決まり、4月17日(金)から公開されることが決定した。本作は、世界的なジャズ・ドラマーを目指すニーマンと、名門音楽学校の伝説の鬼教師フレッチャーの壮絶なレッスンの日々を描いた衝撃作。若手俳優マイルズ・テラーと、ベテラン俳優J・K・シモンズが主人公と鬼教師を演じている。本作はすでに高い評価を集めており、シモンズはニューヨーク映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、ロンドン映画批評家協会賞などで助演男優賞を受賞。作品も多くの映画賞で候補入りを果たしており、29歳で本作の脚本と監督を手がけたデイミアン・チャゼルに注目が集まっている。『セッション』4月17日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国順次ロードショー
2015年01月09日●オープンバスタブは"新しいプレゼンテーション"の場2014年秋、東京都板橋区高島平に"とにかくすごいマンション"が登場した。その名は「女性向け婚活マンション」。聞くところによると、ラブライフアドバイザー OLIVIAさんと不動産会社のコラボレーションで誕生したもので、「住むとセクシーになって婚活力が向上する」とうわさの物件だそう。部屋の中央にたたずむ銀のポールが何やら怪しげだが、クリスマスをつつがなくやり過ごした身としては、取材へ行く以外に選択肢はない。見学ついでに婚活力を学ぶことができれば一石二鳥だ。ということで、東京都板橋区高島平の「婚活マンション」におじゃましてきた。同物件を扱っているのは、住宅プロデュースや不動産仲介などを行うプロパティ デザイン オフィス代表 菊池林太郎さん。菊池さんは、日本仲人協会加盟の"婚活請負人"でもある。頼もしい肩書きを持つ菊池さんに「女性向け婚活マンション」のオススメポイントを教えてもらった。○広いキッチンで後ろ姿を見せる!最初に紹介してもらったのは、コンクリートと木の風合いがおしゃれなキッチン。シンクは洗い物がしやすそうな広々とした造りで、コンロは何と3つ口だ。全体の横幅は約2.5メートル、奥行きもしっかりと確保されている。家族用マンションと同じクオリティのキッチン、「単身者用1LDKにはぜいたくすぎ」とも思った方もいるのではないだろうか。キッチンにここまで注力している理由を聞いてみた。菊池さん「『婚活力』を高めるためには、食生活を整えることが重要です。心身ともに健康であることが、魅力的な女性のポイントですから。そのためには、広いキッチンが重要です。狭いキッチンでは、料理を楽しむ心のゆとりも持てないんです」菊池さんいわく、体の中から健康づくりに取り組むということが、婚活力を高める上では不可欠なのだそう。婚活マンションでは、「料理を楽しむことで健康的な食生活」を実現することができるのだ。菊池さん「さらにこのキッチンでは、遊びに来た異性に料理をしている後ろ姿を見せることができます。これってかなり大きなポイントなんです。男性は料理している女性の後ろ姿にときめくんですよ(笑)」後ろ姿にときめくとは盲点であった。せっかくなので、菊池さんに料理をしている後ろ姿を再現してもらった。良い。男性の後ろ姿もなかなかのときめきポイントだ。料理をしている後ろ姿は、人を安心させる効果もあるのかもしれない。料理上手と後ろ姿で気になる異性を撃ち落とすという作戦、非常に使えそうだ。○お風呂でアピール&リラックスキッチンの隣にあるのはオープンタイプのバスタブ。ガラス張りの浴室はたまに見かけるが、ここまでオープンなのは珍しい。しかも設置場所はキッチンの真横、かつリビングの真正面である。これはさすがに見え過ぎである。菊池さん「このバスタブは、新しいプレゼンテーションの形なのです。女性がお風呂に入っている姿を、彼氏がソファーに座って見ることができるんです。やっぱり男性はそういう姿を見たいと思っていますから(笑)。彼女は大胆なアピールができますし、入浴中もコミュニケーションが取れます」なるほど。大胆すぎるとは思っていたが、ここまで振り切っていると思い切ってアピールができるというわけだ。だがこの風呂、独り身にはちょっと切ない気もする…。菊池さん「1人で入浴するときにもリラックスできる作りにしています。すぐ横がベランダなので、入浴しながら空が見えるんです。夜の星空を見るのもいいですし、朝に青空を見ながらも爽やかで気持ちが良いですよ。浴槽が広いので、疲れた体を思いっきり伸ばして入ってみてください」緩やかな傾斜があるバスタブの側面。試しに寝転がってみると、ベランダの窓から空が見えた。この部屋は建物の最上階にあるので、視界を遮るものが何もないのだ。星空を見ながら半身浴をすれば、女子力はうなぎ登りである。○自然建材に徹底的にこだわる部屋の構造を見て最初に思ったのは、「風呂の湿気でカビが生えないのか」ということ。「カビ付き婚活マンション」なんで、女子力が上がるどころの話ではない。菊池さん「室内は自然建材でそろえているので心配ありません。部屋が適温であれば湯気はほとんどでないので、カビが生えないんです。また、壁には調湿作用がある珪藻土を使用しています。梅雨の時期などは湿度をおさえてくれますし、冬には乾燥しすぎを防いでくれるんです。無垢材の床も、湿気を吸ってくれます。床にバスマットを敷けば快適に使用できますよ」珪藻土は調湿採用や消臭作用があるので、家の壁におすすめだという。婚活マンションでは、珪藻土の他にも無垢材などの自然建材をふんだんに使用している。建物と健康について、菊池さんは次のように語る。菊池さん「建材には徹底的にこだわっています。食べてもいい、なめてもいいものを使う。本来はそれが自然だと思うんですよね。口に入ったら毒なものに囲まれて生活するって、良くないじゃないですか。家を選ぶときに、健康について気にしない方が多いんです。賃貸だと、家賃とか駅からの距離、広さ、築年数で決められる方がほとんどです。そうではなく、そこに住めば人間としての可能性が上がるか否かにフォーカスするべきだと思います」菊池さんによると、安価な建材は揮発性のある化学物質を使用していることもあるのだそう。そのため、長い時間を過ごす寝室などは、できるだけ自然建材を使ってほしいとのこと。婚活マンションでは、睡眠時に体に良くないものを吸い込み過ぎないよう、寝室には特に良質な珪藻土を使用している。●ポールダンスで健康&セクシーボディを手に入れる!○あえての「男っぽさ」も意識した内装リノベーション前にお風呂として使われていたスペースは、シャワールームとトイレに変身。このスペースは、青いタイルで「男っぽい」仕上がりにしたのだという。女性向け婚活マンションにあえて「男っぽさ」を盛り込んだ理由は?菊池さん「『ピンク』すぎると、男性は落ち着かないんです。甘い感じは抑えめにして、あえて『硬質的で格好いいな』と思えるつくりにしています。女性向けではあるけれども、男性の居心地も考えたのが婚活マンションの特徴ですね」菊池さんいわく、女性の部屋があまりに可愛らしすぎると男性は引いてしまうのだそう。リビングスペースの壁紙は、甘すぎない花柄とストライプで、住んでいる女性も遊びに来た男性も落ち着けるような空間となっている。「男前」な要素で「部屋に来た男性がより格好よく見える」という効果も期待できるという。○銀のポールはもちろん●●用最後に、LDKの中心にでーんと鎮座する銀のポールを紹介してもらった。菊池さん「これはポールダンス用のポールです。婚活マンションでは、異性を招き入れたときに最大限のアピールができる仕組みを作っています。これはこの部屋を象徴する設備と言っても良いでしょう」ポールダンス用の棒を備えたマンションは、日本広しといえどなかなかないだろう。こちらはラブライフアドバイザーのOLIVIAさんの提案で導入が決まったそう。初めて来た異性にポールダンスをする勇気はなかなか出ないが、「ポールダンスができる家」と言うだけでも「見てみたい」と思う人は多いだろう。菊池さん「ポールは異性へのアピールだけでなく、健康づくりにも役立ちます。ストレッチをしたり、インナーマッスルを鍛えたり、腹筋や二の腕のシェイプアップも期待できます。男女とも適度に体が鍛えられていると、セクシーでいいフェロモンが出てくるんです。ちなみに、男性用婚活マンションには懸垂棒がついています」菊池さんも、婚活マンションにポールを設置するに当たってポールダンスを習い始めたのだそう。教室に通う人はほとんどが女性のため、「怪しい目的で習っているのでは…?」と不審がられたそうだが、「僕の真剣さが伝わったのか、ちゃんと受け入れてもらえました(笑)」(菊池さん)とのこと。せっかくなので、菊池さんが本気で学んだというポールダンスを披露してもらった。ぐるぐる回ったりひっくり返ったりと、かなりアクロバティックなポールダンス。二の腕や腹筋が鍛えられるというのも納得だ。セクシーなイメージが先行しがちだが、明るい室内で見るとすごく健康的に思える。始めたばかりの頃は失敗して落下することもあるかもしれないが、室内は防音設備が整っているので、心置きなく練習できる。○「いい家」に住むということ菊池さんは「女性向け婚活マンション」を通して、結婚と家の関係性についてもっと考えるようになってくれれば、という。菊池さん「健康と食を意識してしっかりとした生活をしていると、異性を引き寄せられるんです。その上、家が整っていると『私の家って素敵だよ』と異性を呼んで、手料理なども振る舞えますよね。そうして、結婚に至るステップにつなげられるんです」菊池さん「いい家に住むということは、小手先のことではなくて、人間の根本につながること。家は睡眠、食事、勉強をしたりする場所ですから当然ですね。けれども単身生活になると、それを忘れてないがしろになってしまうんです。『結婚してからいい家に住もう』では遅い。未婚のときからいい家に住むことが重要です。婚活マンションでは、住人の『人間としての可能性』を高める手助けをできればと考えています」良い物件に住んで、良い体を作ることが最も重要だと熱く語る菊池さん。ポールダンスや丸見えの湯船など、一見するとネタに走っているようにも思われがちだが、婚活マンションは住人のクオリティ・オブ・ライフを徹底的に考えた物件と言っても過言ではないだろう。そんな婚活マンションの場所は東京都板橋区高島平。間取りは1LDKで専有面積は33.04平方メートル。販売価格は1,130万円、ポールダンス用のポールは取り外し可能。健康的な体を作り、「婚活力」を高めたいと思っている人は是非一度足を運んでみてはいかがだろうか。
2015年01月08日J-POPに乗って、ジャズダンスやヒップホップなどエネルギッシュなダンスをストーリー仕立てで繰り広げる、男だけのダンスエンターテインメント集団・梅棒。今回、ミュージカル「ボンベイドリームス」で梅棒の伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也6人のメンバーが振付を手掛け、出演する。ミュージカルは初挑戦となる彼らに意気込みを聞いた。「ボンベイドリームス」チケット情報「僕らの公演は、一曲一曲のストーリーを考えて、ダンスとして表現していく。例えばイベントに出るときは、一曲だけの物語を考えるのですが、劇場公演をするときは、全体的に一貫した物語を作る。ミュージカルと通ずるところは多いですし、やりやすいのではないかと思います」と主宰の伊藤は話す。「ボンベイドリームス」はアンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースした作品で、インドの人気作曲家、A.R.ラフマーンの楽曲が魅力。「聞くと、思っていた以上にインドでしたね(笑)。でもインドといっても伝統的な音楽ではなく、ポップスなので、それをどう解釈して振り付けるかです。インド舞踊を意識するよりは、ヒップホップやジャズダンスをどう合わせていくかという方向になると思います」(塩野)。「原作にしばられず梅棒らしさを出したい。僕らは技術を超越したパッションや表現力、キャッチ―な動き、物語とどうリンクして踊るのかというのが強み。技術の高さだけではなく、こんな踊りがあるんだ!と、新しいダンスやミュージカルの振り付けだと感じてもらえれば。梅棒がミュージカル界に新たな波を立てられればいいですね」(伊藤)。インドの映画界、ボリウッドを舞台に、スラムで育ち、映画スターを夢見る青年(浦井健治)を描く。「純粋な青年がのし上がり、挫折して、大事なものに気づくというストーリーは常に梅棒がやっていることではあるんです。内容にものすごく親近感がわきますね。インドの階級制度や差別にはなじみがないので、勉強して想像し、表現に盛り込んでいかなくてはいけない。」(伊藤)。さらに、アンサンブルとして出演もする。「色んな場面に登場しますが、6人のうち3人はおかまの役もします(笑)」(伊藤)。「この面子だから、よくも悪くも見ていてうるさいと思うんです。こいつらまた出て来た、あいつらまた来ちゃうよと(笑)」(梅澤)。6人で200人分を演じて踊るつもりだという。彼らのミュージカルのデビュー戦が待ち遠しい。公演は1月31日(土)から2月8日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、2月14日(土)・15日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。両公演ともに、通常のチケットに加えて、お得な特典付チケットも発売中。取材・文:米満ゆうこ
2015年01月06日日本トップレベルのダンスコンテストで、数々の受賞歴を持つエンタテインメント集団・梅棒。J-POPに乗せたハイスキルなダンスで泣き笑いのストーリーを伝える独自の手法で人気急上昇中の新進気鋭チームだ。現在はダンス界のみならず、演劇、音楽シーンからの注目も拡大中。メンバーは様々な演劇舞台に客演するほか、今年は夏に、ゆずアリーナツアーのダンサーで2名、GReeeN全国ツアーのパフォーマーで3名出演および演出を担うなど多方面で活躍中だ。梅棒『男なら、やってやれ!!』チケット情報そんな彼らの最新作は『男なら、やってやれ!!』。11月の東京公演(世田谷パブリックシアター ※7ステージ)に続き、12月の大阪公演(ナレッジシアター ※5ステージ)ともに満員御礼で終了。これで梅棒の2014年は、前作も含めて単独ライブでの動員10,000人を突破した。これは、ダンスエンタテインメント集団の活動としては異例の記録である。その勢いをひっさげての『男なら、やってやれ!!』最終公演は、初の九州・福岡にて、1月10日(土)と11日(日)電気ビルみらいホールにて開催される。『男なら、やってやれ!!』特設サイトには、その舞台を目撃した各界の著名人から続々と応援コメントが到着しているが、初上陸となる福岡公演に向け突っ走る梅棒に、彼らのファンを公言するミュージシャン、ゆずの北川悠仁からも、熱い応援メッセージが届いた。「表現に対する梅棒のみんなの情熱に、僕は何度も勇気をもらったし、支えられました」と絶賛しながらもちょっと笑える一文も入っており、ゆずと梅棒の信頼関係の強さが伝わってくる。ゆずファンの間でもこの関係性は有名で、その流れで梅棒の公演に足を運ぶ人も増えているとか。九州のゆずファンはもとより、梅棒を未見の九州の全エンタメファンは、梅棒ツアー千秋楽公演を見逃す手はない。1月10日(土)と11日(日)、電気ビルみらいホールにて開催。チケットは発売中。
2014年12月26日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」は、15SS広告キャンペーンにアメリカのラッパー、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)を初めて起用した。撮影はフランチェスコ・カロッツィーニ(Francesco Carrozzini)。ビジュアルは、ニッキー・ミナージュのトライバルなダンスが美しいドレスを引き立たせる仕上がりとなった。ファイヤーオレンジ、ブルー、サフランイエロー、グリーンのカラーが誘惑的な夏のエネルギー溢れるダンスを映し出し、強いセンシュアリティーがアニマルやフローラルプリントが施されたシルクジョーゼットのドレスを揺らす。ブランドの魅惑的でセクシーな強い女性像を表現。また、彼女の代表曲「アナコンダ(Anaconda)」とロベルト カヴァリのアイコンモチーフ・スネークがリンクする。「ニッキーはブランドのモダンフェミニティを具現化している存在。自分自身のカーヴィーなシルエットを露出することを恐れない、そんなセクシーな女性を表現したい」とカヴァリは話している。
2014年12月25日東京国際フォーラムで照明、立体映像を駆使し、音楽とダンスパフォーマンスを織り交ぜた新しいスタイルのイベント「TOKYO stylish Night “REFLECTION 2014/2015”」を12月19日から28日の期間に開催される。東京国際フォーラムが初めて自主企画として行う同イベントでは、東京国際フォーラムの屋外地上広場一帯をステージに、イルミネーション、パフォーマンス、プロジェクションマッピングを用いた全4部構成のインスタレーションを行う。18日に行われたプレス内覧でイベントプロデューサーを務める東京国際フォーラムの企画事業部ジェネラルマネージャー・和田裕次氏は、「従来のイルミネーションとは違ったアートに近い体感が出来るエンターテインメントを目指した。観客にはドラマティックに変貌する会場に身を置くことで、外的刺激のみならず内面でも捉えてもらい、リフレクション(内省・黙想)して欲しい」と話す。19時より第1部「PART I Classic NIGHT―“夜の調べ”」がスタート。ドミトリー・ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番第2楽章の美しい旋律をBGMに、訪れた観客をも風景要素の一つとし、照明が呼応する風景のインスタレーションで幕を開ける。続いて、第2部「PART II Dancing NIGHT―“ダンシングナイト”」では、ダンスカンパニー「ダズル(DAZZLE)」主宰の長谷川達也が監修したダンスパフォーマンスが繰り広げられる。出演は、ダズルを始め、タップダンサーの當間里美、ストリートダンサーのTATSUO、ハウスダンサーのNAO CHA CHA CHA、また23日から28日の限定出演で、ダンス×男子新体操チームのBLUE TOKYOが登場。第3部の「PART III Lonely NIGHT―“夜との対話”」では、自分との対話という意味合いを込め、場内に流れるローラン・プティガン「アメール アメリカより PREMIER JOUR・RONDE LANTINALE・PARFUMS・CLOAQUE・HYMNE AMER AMERICAIN・E DURU DURUR」をじっくりと堪能することが出来る。第4部「PART IV Holy NIGHT―“聖夜の映像万華鏡”」は、プロジェクションマッピングと音楽のコラボレーション。広場の天井、柱、床にまでもダイナミックに投影されたモノクロ映像により、非現実的な空間が生み出される。光の雪や羽が舞い落ち、ラストはヨハネス・ブラームスの「ハンガリー舞曲第4番(ポール・ジュオン編)」で幕を閉じる。使用される音楽は、2005年より毎年東京国際フォーラムを会場に開催されている音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)」の公式アルバムより全25曲を選曲(23日以降はアントニオ・ヴィヴァルディの「四季」より「冬」の第3楽章、第1楽章が追加される)。プロジェクションマッピングを手掛けたのは、ベルリン国際映画祭など海外の映画祭で活躍する映像作家の奥秀太郎。長谷川達也率いるダズルは、ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo」で優勝経験を持ち、国内外で自主公演「花ト囮」を始め、様々な舞台でパフォーマンスを披露。演劇界から高い評価を得ている。【イベント情報】会場:東京国際フォーラム 地上広場住所:東京都千代田区丸の内3-5-1会期:12月19日から28日時間:19:00から22:00公演プログラム:19:00から20:15「PART I Classic NIGHT―“夜の調べ”」20:15から20:45「PART II Dancing NIGHT―“ダンシングナイト”」20:45から21:15「PART III Lonely NIGHT―“夜との対話”」21:15から22:00「PART IV Holy NIGHT―“聖夜の映像万華鏡”」入場無料
2014年12月19日12月12日(金)より大阪・ナレッジキャピタル ナレッジシアターにて開幕する、ダンスエンタテインメント集団・梅棒(うめぼう)の最新作舞台『男なら、やってやれ!!』。台詞を用いず、J-POPのヒット曲に乗せたアグレッシブなダンスで物語を紡いでいく梅棒。表情と動きだけで喜怒哀楽を表現し、観客を熱狂の渦に巻き込むその斬新なスタイルは多くの話題を呼び、11月の東京公演(世田谷パブリックシアター ※7ステージ)では連日、大盛況となった。梅棒『男なら、やってやれ!!』チケット情報梅棒の『男なら、やってやれ!!』特設サイトには、東京でその舞台を目撃した各界の著名人から続々と応援コメントが到着。劇団ヨーロッパ企画の主宰であり、劇作家、演出家、構成作家としてマルチな才能を見せる上田誠は「離れ業に驚き、カーテンコールは真似したくなりました」と絶賛する一方、同じ舞台人としての“収穫”もあったとコメント。そして、FM802のDJ、野村雅夫は「梅棒の摩訶不思議フォーマット…これは発明だ!」と、初めて触れた梅棒の世界観に夢中になったそうだ。同じくFM802のDJ、大抜卓人は「コンサートのように芝居を楽しめた」と新感覚だったそうで、「ハイテンション度合いは…大阪でも絶対ウケます!」と太鼓判を押した。関西版D-BOYS劇団Patchの山田知弘も梅棒初体験にして、「最高のエンタテイメントと思える、味わわないと勿体無い新体感の舞台。関西の人は絶対好きだと思います!」と、大抜同様、関西人の肌に合うと請け負った。また、DJの中島ヒロトも「本当に新しくて面白い!今後の作品にも期待!」と早くも彼らの虜となったようだ。世界最大級のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT』の総合プロデューサーである MACHINE原田からもコメントが到着。原田は約10年前から梅棒を知り、『JAPAN DANCE DELIGHT』を通じて梅棒の取り組みを見てきた。J-POPとダンスと演劇を掛け合わせた梅棒のステージを「唯一無二の“梅棒”のオリジナルスタイルであり、だからこそ誰もが梅棒ワールドにトリップできる」とリコメンドした。また、12月12日(金)の終演後アフタートークに出演することが決定したダンサー、振付家のKAORIaliveも、梅棒を「人の心を活性化させるダンスで日本を変える!」と称えた。ほかにも、演出家・ウォーリー木下、吉本新喜劇・井上安世らからもコメントが到着。詳しい内容は『男ならやってやれ!!』特設サイトの「応援コメント」をチェック。そしてアフタートークゲストとして、初日のKAORIaliveのほか、13日(土)昼公演はMACHINE原田、14日(日)昼公演に劇団Patchの山田知弘と松井勇歩の登場も決定した。梅棒『男なら、やってやれ!!』は12月12日(金)から14日(日)までナレッジキャピタル ナレッジシアターにて5回公演を実施。なお、初日公演は前売完売。土・日公演のチケットをチケットぴあ等各プレイガイドで発売中。
2014年12月08日アイルランド伝統のダンスをモダンでスタイリッシュに創作した<リバーダンス>。その誕生20周年を記念して2015年4月、東京・東急シアターオーブほかで来日公演を行う。Riverdance 20years “the anniversary tour”公演情報上半身を直立の姿勢のまま動かさず、タップとステップとジャンプという下半身の動きだけで、驚異的なダンスを繰り広げる<リバーダンス>。1995年にダブリンで初演後、ロンドンのアポロ劇場で151公演を記録し、翌96年にはミュージカルの本場NYのラジオシティ・ミュージックホールで初のアメリカ公演を行い、アメリカでも大絶賛。その後、全米、オーストラリア、カナダ、アジアへとツアー、世界の観客を魅了し続けている。日本には1999年に初来日。以来5度の来日公演を行い、のべ65万人の観客を集めている。20周年の世界ツアーはすでにスタートしており、今回14年ぶりに加えた新演目「Anna Livia」が話題。その内容は20世紀を代表するアイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの詩を取り入れたもので、ダブリンのシンボルであるリフィー川とタフで優雅なアイルランド女性ダンサーに捧げるナンバーになっている。また、ハリウッドで活躍し、エミー賞を3度獲得、リバーダンスの衣装を初演から担当してきたジョーン・バーガンによる新しい衣装も見どころのひとつで、画家ロバート・バラーが手掛けてきたリバーダンスの舞台デザインに新たな魅力を与えている。6度目の来日公演「Riverdance 20years “the anniversary tour”」は2015年4月3日(金)から5月2日(土)まで、東京・東急シアターオーブを皮切りに、富山、名古屋、大阪の全4都市で行う。チケットぴあでは、インターネット先行先着「プリセール」を12月6日(土)午前10時より実施。
2014年12月05日レノボ・ジャパンは11月29日お台場のビーナスフォートにて、ヨガと音楽、ダンスを融合させたイベント「Lenovo presents YOGA RAVE @VenusFort」を開催した。イベントではダンスセッションのほか、レノボ製品の展示コーナーも設けられた。YOGA RAVEは「YOGA、音楽、ダンス」を融合させたイベント。日本での本格的な「YOGA RAVE」の開催は、2013年8月に横浜で開催されたイベントに続いて、今回が2回目だが、東京での開催は初となる。今回はYOGA繋がりということでレノボ・ジャパンが協賛企業となった。レノボ・ジャパンはこれまで冬にスノーボード、春にライブフェスのスポンサーを行ったほか、2014年の夏には海の家に協賛、10月のハロウィンでは渋谷の有名クラブのフリー入場や日本エレキテル連合を起用したイベントなど、積極的なプロモーション活動を展開している。イベントの冒頭にはオープニングイベントを開催。レノボ・ジャパンの執行役員専務の留目真伸氏が登壇した。今回のイベントに関しては「レノボは『FOR THOSE WHO DO』というスローガンの下、何かを成し遂げたいというアクティブな方をコンピューティングでエンパワーして能力を高めたいという活動を行ってきた。YOGAという製品はヨガにインスパイアされた製品で、これまでできなかったことを可能にするというコンセプトで開発されており、YOGA RAVEともマッチしている」と語った。オープニングイベントにはタレントの小島瑠璃子さんも登場。「普段から運動はされているのでしょうか?」という問いに「12月にホノルルマラソンに出る予定でトレーニングをしており、体調が非常に良い」とのこと。YOGAシリーズに関しては「20歳を過ぎたのでそろそろお料理もということで、レシピの確認を行ったり、寝る前に枕元で見るのが便利」ということと「LINEを行っていて、スマホよりも大きく、情報量が多いのが気に入っている」と話し、普段からYOGA Tabletを愛用している様子がうかがえた。その後ヨガ・インストラクターの西浦莉紗さんが登場し、小島さんがヨガのポーズ「スローン」に挑戦した。西浦さんが補助役を行っていたが「とても安定していて素晴らしい」とほめていた。○タッチアンドトライやYOGA MOJI STUDIOも同時開催、YOGARAVEは前売り券完売このイベントに合わせて当日はYOGA Pro3やYOGA Tabletを体験できるタッチアンドトライコーナー、YOGA MOJI STUDIOも同時開催されていた。写真を中心に様子を紹介したい。
2014年12月02日