映画『惡の華』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、井口昇監督が登場した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。公開から評判もよく、俳優の中川大志は「嫉妬する」とまで絶賛していたが、伊藤は「めちゃくちゃ嬉しいですね。同世代として一緒に戦ってきてる役者として、そう言っていただけるのは嬉しいです。『コメントしたよ』と言ってて、『なんて言ったの?』ってきいたら答えてくれなかったから、何を書いてるのか楽しみにしてた部分もあったので」と照れる。しかしお礼については「してないですね……会って言おうと思ってます」と苦笑した。玉城も「公開前に『大丈夫か』みたいなコメントが多かったんですけど、そう思っていた人たちの想像を超えさせられたらいいかなと思ってました。見た人たちがネットの書き込みとかに伊藤さんの演技を褒めているのを見ると、私もジーンとしました」と喜ぶ。井口監督は「公開が始まってから『イケメンすぎる、美女すぎる』という意見がぱたっとなっくなったんですよ。この2人で正解だったというか。僕は自分の演出よりもキャストのことが褒められるのが嬉しいので、勝った! と思いました」と満足そうにしていた。また「『ジョーカー』と玉城ティナが比べられてた」というネットの意見に、伊藤は「『ジョーカー』観たら、ちょっと『惡の華』っぽいと思ったの!」と興奮し、客席に「観た!?」と無邪気に話しかける。さらに伊藤は、8日で22歳となった玉城にサプライズで花束をプレゼント。片手で持てないくらいの大きさの花束で、玉城のマイクを持ってあげるなどの優しさを発揮する。玉城が「なんか……プロポーズみたいだよね」と感想を述べると伊藤は爆笑し、玉城も「こんなに重い花束を持たせてもらったのは初めてというくらい、ずっしり」と喜んでいた。
2019年10月10日11月15日公開の映画『地獄少女』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、主演の玉城ティナをはじめ、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、藤田富、白石晃士監督が出席した。テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(『なかよし』で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして遊技機など幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』。実写映画版となる本作では、主人公の地獄少女・閻魔あいを玉城ティナが演じている。怨みを晴らしてくれるというサイト"地獄通信"の都市伝説に湧く女子高生たち。親友の遥(仁村紗和)を奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保(森七菜)は"地獄通信"にアクセスする、というストーリーとなっている。玉城は「一見ものすごくエキセントリックに見えるかもしれませんが、閻魔あいちゃんの可愛らしさもあいまって、あまり怖い印象はないですね」と話し、役作りについて「細かいところからアプローチしました。セリフがたくさんある訳ではなかったので、少しのセリフで感情をどう乗せるかが課題でした。目線と声の使い方に一番気をつけましたね。アニメをリスペクトしながら、新しい閻魔あいを作れたらと思っていました」と語った。玉城について森は「ただただ圧倒されました。現場ではあまりお話されている姿を見ていなかったので、今日ご一緒してお話されるんだと(笑)」と感想を漏らすと、隣にいた玉城は「今日ご一緒して『玉城さんは喋るんだ』という目で見られているのを薄々感じていました(笑)。全然喋るほうです(笑)」とエピソードを明かした。この日は玉城が22歳となる誕生日で、舞台あいさつの最後には巨大なバースデーケーキが用意された。玉城は「照れますね。本当にうれしいです。皆さんありがとうございます」と感謝の言葉を口にして「22歳もしつこくしつこく頑張っていきたいと思います」と抱負。「本当に感慨深くて、この作品は1年前ぐらいに撮影したんですが、少しでも自分の成長した姿を見せられたらなと思っていました。その時のベストの"閻魔あい"が詰まっていると思うので、映画を楽しみにしてください」とアピールしていた。映画『地獄少女』は、11月15日より全国公開。
2019年10月09日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを、主演に伊藤健太郎、ヒロインに玉城ティナを迎え映画化した『惡の華』。この度、夜の教室での撮影現場の様子を収めたメイキング映像が初解禁となった。今回解禁されたメイキング映像は、本作を語る上で最も重要なシーンの1つで、原作ファンからも注目度が高い夜の教室での撮影現場を捉えたもの。主人公・春日高男を演じる伊藤さんがスタッフから手持ちのカメラを受け取り、本番前のリハーサルに挑む仲村佐和を演じる玉城さんを映している。床に突っ伏したスタッフに墨汁を浴びせるという難しい演技にもかかわらず、一発で完璧にこなした玉城さん。カットがかかると、すかさず「さすが!やり慣れてる!(笑)」と声をかける伊藤さんに対して、「できましたー!」と茶目っ気たっぷりにおどけ、劇中の仲村とは全く違うリラックスした表情を見せる。テストの後は、いよいよ本番。墨汁をかけられる伊藤さんに、玉城さんが「頑張れ!」とエールを送り、仲睦まじい2人の姿も垣間見える。伊藤さんは気合いを入れて集中力を高めつつ、スタッフに対して「いいですか?(墨汁が)ついてない顔はもう撮らなくて?」と余裕の発言も繰り出している。本番の様子は玉城さんの背後からのアングルで撮影され、墨汁を浴びせられた伊藤さんの表情は見えない。本編では果たしてどのような仕上がりになっているのか、要注目だ。『惡の華』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年10月02日映画『惡の華』で共演する伊藤健太郎と玉城ティナが、本日9月18日(水)発売の雑誌「anan」に登場していることが分かった。本作は、押見修造の累計発行部数300万部を記録した人気漫画の実写化。伊藤さんは、ひょんなことから好きな女の子の体操着を嗅ぎ、盗み、持ち帰り、一人の文学少年が徐々に己の変態性を開花させていく春日高男役に。玉城さんは、彼に詰め寄るクラスの問題児で「黙れクソムシ!」など過激なワードを連呼しするヒロイン・仲村佐和役を演じている。そんな2人が、今回同誌で本編とは180度異なった魅力を発揮。登場するのは、今回の特集にもなっている「秋のモテコスメ大賞」。カラーグラビアに映画やメイクなどに関するインタビュー記事が12ページに渡り掲載。映画では、主従関係を結びダークな青春時代を演じている2人だが、誌面では家でリラックスしている様子や、ニットとストライプシャツを着て大人っぽくキメた姿。映画をイメージしたかのような全身黒の衣装に身を包んだシックな雰囲気の写真も見られる。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年09月18日玉城ティナと『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督がタッグを組み、伝説的人気テレビアニメを実写映画化した『地獄少女』。この度、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁。主題歌についても明らかになった。特報&ポスタービジュアル解禁は大反響を呼び、Twitterのトレンド入り。さらにキャラクタービジュアルが解禁された際には「地獄少女はキャラクター達が良い意味でナチュラルになっていて求めていた実写化そのものなので!もぅ! 楽しみ!!」「閻魔あいを再現できるのは玉城ティナしかいない!」などのコメントで溢れ、注目を集めていた本作。予告編では、赤く染まった教室で童謡「あぶくたった」を口ずさみながら一歩一歩、歩み寄ってくる地獄少女・閻魔あい(玉城さん)。顔を包帯で覆われた御厨早苗(大場美奈/SKE48)が「地獄通信」にアクセスするやいなや、無数の不気味な手が襲いかかるという衝撃的なシーンから始まる。一方、クラスに馴染みきれない女子高生・市川美保(森七菜)は、魔鬼(藤田富)のライブで知り合った奔放な南條遥(仁村紗和)に惹かれ親友に。遥は独自の世界観を持つ謎めいたアーティスト・魔鬼に心酔していく。美保と友達でいることを「そぐわない」と禁じ、引き離した上、やがては遥の命まで奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保は禁断の地獄通信にアクセスし、地獄少女を呼び出す。時を同じくして、地獄少女に手渡された藁人形を握る早苗は、“地獄少女”を追うフリーのルポライター・工藤仁(波岡一喜)に「やめろって! 永遠に地獄だぞ! 永遠にだぞ!」と説得されるも紅い紐を解いてしまう。そして現れたのは、三藁の輪入道(麿赤兒)、骨女(橋本マナミ)、一目連(楽駆)、そして地獄少女。“地獄の復讐執行人”閻魔あいと契約した者が待ち受ける運命とは…?白石監督が作り出す、美しくも凶暴にして残酷、ゾッとする“地獄送り”の始まりを予感させる映像になっている。さらに、本作の主題歌は、メンバー全員が作詞作曲を手掛け、平均年齢18歳とは思えない高い音楽性、パフォーマンスを誇る次世代ガールズバンド「GIRLFRIEND」が書き下ろした新曲「Figure」に決定。映画の主題歌を担当するのは今回が初めてとなる。「GIRLFRIEND」からは、「原作から、どんな映画に変わるのか私たちもとても楽しみです。Figureには、『カタチにとらわれないで』というメッセージを込めています。映画の世界観を膨らませられる曲になっていればいいなと思います。エンドロールまで、ぜひ楽しんでください!」とコメントが到着している。『地獄少女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:地獄少女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©地獄少女プロジェクト/2019映画『地獄少女』製作委員会
2019年09月13日人気アニメ&コミック「地獄少女」を、主演・玉城ティナで実写映画化。映画『地獄少女』として、2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。「地獄少女」とは?「地獄少女」は、2005年よりオリジナルテレビアニメが放送されたのち、コミック化やTVドラマ化、2.5次元舞台、ゲーム…と幅広いジャンルで支持を集めてきた人気シリーズ。“地獄の復讐代行人”である閻魔あいを主人公に、憎き人間を地獄へ送り出すというダークファンタジー作品だ。午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」物語のキーワードとなるのは、午前0時にだけアクセスできるサイト「地獄通信」。そこに怨みを書き込むと現世と地獄の間をつなぐ閻魔あいが現れ、人間の“願い”を叶えてくれる。ただし契約の代償はあなたにもー。ストーリー「ねえ、知ってる? 夜中0時にだけ開くサイトで依頼すると、地獄少女が現れて、怨みを晴らしてくれるんだってー」都市伝説の話題に沸く女子高生、そのグループになじめず、浮かない表情を浮かべるのは、市川美保。大好きなアーティスト、魔鬼のライブで知り合った南條遥に魅了された美保は、遥とともに魔鬼ライブのコーラスのオーディションを受けることに。受かったのは遥。やがて少しずつ様子がおかしくなっていく遥を心配した美保は、魔鬼が、遥をライブで行う<儀式>の生贄にしようとしていることを知り、噂のサイトにアクセスするー。玉城ティナが閻魔あい役に主人公の閻魔あい役には、『Diner ダイナー』『惡の華』と話題作が続く玉城ティナが抜擢。極彩色の草花があしらわれた漆黒の着物姿、手に藁人形を持つ制服姿、とアニメ版に忠実な2種類のビジュアルが公開された。地獄少女に付き従う<三藁>に豪華キャスト地獄流しの依頼者とターゲットの調査などを行う3人の使い魔“三藁”として、着物を身に着けた妖艶な雰囲気の骨女役に女優・タレントの橋本マナミ、今時の好青年風の妖怪・一目連役にオーディションで抜擢された楽駆(らいく)、三藁の中でもリーダー的存在の輪入道に舞踏家であり演出家、そして俳優としても活躍する麿赤兒が出演する。個性派俳優も出演また、女子高生・市川美保には、新人ながら岩井俊二監督をはじめ名だたる監督作の出演が続く森七菜。美保の親友役・南條遥役にモデルであり女優の仁村紗和らが起用される。人気俳優から新星まで個性豊かな面々が揃った。監督に白石晃士監督は、『不能犯』、『貞子vs伽椰子』などを手掛けたホラー名手・白石晃士が務める。【詳細】地獄少女公開時期:2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー製作:映画『地獄少女』製作委員会制作プロダクション:ダブル・フィールド配給:ギャガ原案:わたなべひろし原作:地獄少女プロジェクト監督・脚本:白石晃士
2019年08月25日9月27日公開の映画『惡の華』の完成披露舞台あいさつが8日、都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨、井口昇監督が出席した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。クラスの問題児・仲村と主従関係を結ぶ主人公の春日を演じた伊藤は「すごく難しい役で、今まで挑戦したことのないキャラクターだったので悩みました」と告白し、「14歳、15歳の頃の少年の心になることが大事だと思ったので、当時の自分と向き合って同じ目線になる作業をしました。お酒をやめてみたり、結構大変でしたね。撮影期間は1カ月ぐらいでしたが、走り抜けた感覚なのでその場その場で消化していきました」と苦労を語った。玉城は「原作ですでに確立されていたので、そこを崩さないようにしました。超えていかなくてはいけないプレッシャーはありましたが、携帯で原作を写真に撮って見返したりしながら、仲村佐和に一番近くにいられるようにと心がけました」と振り返った。秋田が演じる佐伯奈々子の体操着を見つけた春日は、それを持ち逃げしたことを目撃された仲村と主従関係を結ぶ。劇中ではそんな2人の激しすぎる主従関係を描いており、最も印象に残ったシーンについて玉城は「したことのないことをたくさんしましたが、人生でブルマを穿かせることは二度とないんじゃないかなと思います。(伊藤に)ブルマを穿かせられて良かったですね」とにっこり。それに伊藤は「ブルマの臭いを嗅いだんですけど、台本を読んだ時にどうしようかと。嗅いだことないしどうやってやればいいのかと思ったら、監督から『すべてを吸い取ってくれ』と言われ、この人何言っているんだろうと最初は分かりませんでした。でも現場に入り、一番最初のシーンにそのカットをやった瞬間、春日ってこういう人なんだと分かりました」と明かすと、隣にいた玉城から「すごく慣れてたじゃん」と茶化されて「バカ言ってんじゃないよ! 春日がやってたんだから!」と慌てて否定していた。映画『惡の華』は、9月27日に全国公開。
2019年08月09日伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえと注目の若手が集結した押見修造の人気漫画の実写化映画『惡の華』。この度、原作ファンも必見の衝撃の予告編が到着した。今回到着した予告編では、伊藤さん演じる春日が片想いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子の体操着をとってしまったことから、仲村(玉城さん)と“究極の主従関係”がスタート。この90秒の予告編で垣間見えるのは、少年少女のパワフル且つ危うい変態性。屋外でパンツを脱がされる場面や、虚ろな目でライターを握りしめるヒロインなど従来のキラキラした青春映画とは確実に一線を画す衝撃的な場面が次々繰り出され、「変態」の裏に潜む2人の深い闇も見え隠れしているようだ。また、予告編では先日発表された主題歌「リーガルリリー」の「ハナヒカリ」も聴くことができる。さらに予告編と併せて、本ビジュアルも到着。“『僕は変態なんかじゃ…ない』”、“『クソムシが』”というセリフと共に、物語の中心人物4人が揃い踏みした。情報が解禁されるたび新たな衝撃が加わる本作に期待したい。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年07月29日モデルで女優の玉城ティナが17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカジュアルファッションマガジン『Maybe!(メイビー!)』(発売中 800円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。毎号テーマに合わせて特集記事が掲載されている新感覚のファッションカルチャー雑誌『Maybe!(メイビー!)』。7号となる最新号では、1号、5号に続いて玉城ティナが表紙に掲載され、"笑いが必要だ"をテーマに、玉城がツッコミ待ちファッションなどに挑戦している。同誌と関わり合いが深い玉城は「1号では村田沙耶香さんの小説にビジュアルを載せるというのが私的にも楽しみで、村田さんの小説とコラボレーションできたのはいい経験でした。5号はウラジオストックで撮影したんですが、今でも記憶が蘇ってくるほど不思議な街でしたね」と感想を。最新号については「テーマの"笑いが必要だ"を聞いて、私がそのテーマに入ってプラスになるのかなと思いましたが、毎号いろんな提案をされるので、単純に興味がありましたね」とオファー時の心境を明かしつつ、「ツッコミ待ちファッションで色んなお衣装を着させていただきましたが、普段は目立たないような私服を選ぶタイプなんです。東京で私服として着るのは難しいと思いました。でも、コーディネート自体は好みでしたね。普通に着て大丈夫かな? というものを、日常でオシャレに取り込むとかギリギリのところを攻めるファッションだったと思います」と解説した。その玉城は、蜷川実花監督の最新映画『Dine ダイナー』(7月5日公開)にヒロインとして出演。「蜷川組の最新作のヒロインとしてのプレッシャーもありましたが、今までの蜷川さんの『さくらん』や『ヘルタースケルター』とは違う作品になるというのが純粋に楽しみでした。そのピースになれるというのは楽しかったし撮影中はみんな優しかったですよ。スタッフさんもプロフェッショナルな方たちばかりなので、早く皆さんの感想が聞きたいですね」と公開が待ち遠しい様子。最近は映画やドラマなど女優としても活躍しており、演じることについては「セリフを覚えたり、やらなければいけないことはありますが、役に入る状態は私にとってすごく楽なんです。現場で役名で呼ばれた方が、心地が良いというか居場所がある感じなので好きですね」と話していた。
2019年06月18日モデルの玉城ティナが4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。玉城は、超ミニ丈の白いワンピースを身にまとい、自身とサマンサベガとのコラボシリーズ第1弾となるロゴベルトバッグを持って登場。美脚をあらわにしながらランウェイを歩いて観客を魅了した。その後のトークで、コラボバッグについて「私らしいエッセンスを加えるとしたら色味かなと思って、くすんだグリーンとくすんだピンクにしてみました。サマンサベガさんにしては珍しい色みたいです。おすすめです!」とアピールした。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを、原作者からの逆指名により井口昇が監督し実写化する『惡の華』。この度、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨と本作の主要キャストが決定した。■伊藤健太郎が新境地を開拓!鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描いた本作。『デメキン』で映画初主演を飾り、話題のドラマ「今日から俺は!!」や「この恋はツミなのか!?」へ出演中と、いまノリに乗っている伊藤健太郎が演じるのは春日高男。中学2年生のころ、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまい、秘密にする代わりに彼女との“契約”を持ちかけられる…という役どころだ。コメント思春期は誰もが通ってきた道だと思います。ただ、誰と出会ってきたか、どんなものを見たか、どんなものを読んだかでその先の道が決まっていくと思います。その道はたくさんあって、何かに反発したり春日のような人がいたり。春日を理解するのは難しいかもしれません。ただ、誰もがどこかに共感は出来ると思うんです。『惡の華』を観た大人の方にはこういう思春期があったなと思い出して欲しいですし、まだ思春期を迎えていない人達にもこの映画がどう映るのかが非常に楽しみです。■「クソムシが…」クラスの変わり者役に玉城ティナモデルであり、『PとJK』『暗黒女子』、『わたしに××しなさい!』では映画初主演を務めるなど女優としても注目を集める玉城ティナが演じるのは、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役。コメント10代から20代の短い時期に感じた感情や気持ちは、これからの人生において色褪せてほしくないし色褪せるべきでもないと思います。その時に得た感情をマイナスに捉えるだけではなく、その時期の感情を否定せずにいてほしい。『惡の華』を観て、この作品に光る共通のものを皆さんが見つけてくれたらいいなと思います。■マドンナ役は次世代モデル雑誌「ニコラ」で注目を集める15歳の次世代モデル・秋田汐梨。今回、数百人以上のオーディションを経て大抜擢された彼女は、春日が片想いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子を演じる。コメント私は今高校生で今回の登場人物達に年齢が一番近いのですが、自分の学生生活とは全然違うので初めは戸惑いました。仲村さんの事は全然わからない!笑この映画は迫力のあるシーンがたくさんあって、私自身も挑戦的なシーンが多かったので大変でした。自分の中学生時代と比較して見てもらえると面白いかなって思います!あ、あと監督がふわふわしていて癒されました!■飯豊まりえ、初映像化・高校編のヒロインに!高校時代、お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役には、『きょうのキラ君』『暗黒女子』「パパ活」「マジで航海してます。」などに出演するモデルで女優の飯豊まりえ。高校時代の春日の同じクラスの人気者という役どころだ。コメント私はこの作品に出会って凄く衝撃を受けました。人それぞれの思春期だったり環境だったりでこの作品は見方が変わるなって思っています。誰しもが本来持っている、内に秘めている部分と普段は見せない部分を思い出させてくれる作品だと思います。この映画を観た人が、それぞれの惡の華を語り合ってくれたらいいなと思っています。『惡の華』は2019年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年秋、全国にて公開予定©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2018年12月05日モデルのトリンドル玲奈と玉城ティナが、女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを卒業することが23日、東京・豊洲PITで開催された「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」で発表された。トリンドルは来年1月23日発売の2月号、玉城は今年12月23日発売の1月号をもって卒業する。2人はイベント前に取材に対応。2012年1月号から専属モデルを務めたトリンドルは「今26歳で1月で27歳になるですけど、7年間『ViVi』をやらせていただいて、年齢的にも、後輩たちも頑張ってますし、その席を譲るじゃないですけど、時期的にいいのかなと思って」と卒業を決意した思いを明かし、「もともとオシャレでもないですし、ファッションセンスも全然ない中でViViに入って、ViViが私をモデルにしてくれた。読者や周りに支えられて活動できたので、本当に感謝してもしきれないくらいな感じです」と語った。2012年10月号より専属モデルを務めた玉城は「私は14歳から『ViVi』をやらせてもらって今21歳なんですが、年齢だけ聞くと早いんじゃないかと思われる方もいるんですけど、物事を決めるとき、私は先に決めてからついてくるタイプ。私的にはちょうどいい時期なんじゃないかなと思って決めました」と説明。印象に残っている思い出について「最年少タイで表紙をやらせていただいたのがうれしかった。少しプレッシャーに感じながら、ありがたいなと思いました」と初表紙を振り返った。トリンドルにとって、『ViVi』は「人生」とのことで、「自分の人生の一部。すごい部分を占めている。『ViVi』と歩んできた感じで、『ViVi』に育ててもらった」と感謝。『ViVi』卒業後は、来年2月28日発売の『with』で同誌の専属モデルに加入することが決まっていることも明かし、「また『with』で1からモデルとして。今まで以上に素敵になれたらなと思っています」と意気込みを語った。玉城にとって『ViVi』は「スタート」とのこと。今後については「女優のお仕事もやらせているので、スクリーンやドラマなどでお仕事をしつつ、ファッションも好きなのでモデルのお仕事もやらせていただけたらと思います」と語った。
2018年10月23日女優でモデルの玉城ティナが20日、東京・ニッポン放送のイマジンスタジオにて、『玉城ティナ とある世界』(水曜 20:30~20:50)の公開収録を行った。17年10月よりスタートした同番組は、世の中のあらゆる「狭く」も「新しい」コミュニティを提案し、番組を通して玉城が再発見していくプログラム。毎週、「◯◯倶楽部」「◯◯の集い」「◯◯サークル」といった存在するかも知れない「とある世界」を紹介していく。初の公開収録となる今回のテーマは、「玉城ティナを知る倶楽部」。10月8日に21歳の誕生日を迎えた玉城について、会場に駆け付けたファンと共に深掘りしていこうという企画だ。まずは「年表で振り返る玉城ティナのエトセトラ」と題して、スクリーン上に玉城の赤ちゃんから高校1年生にかけての秘蔵写真が公開された。「子供の頃は両親からよくコスプレをさせられていた」という玉城。サンタコスプレをした幼少期の写真が画面に映し出された時には、客席から「可愛い!」という歓声が相次いだ。また、中学時代のジャージ姿の写真が公開されると「ジャージじゃん! やめてほしい!(笑)」と照れる場面も。その後、玉城がグランプリを獲得したアイドルオーディション「ミスiD 2013」の司会を務めたお笑い芸人・キクチウソツカナイ。が登場。キクチは当時の玉城について「おそらくこの子がグランプリだなというニオイがしていた」と回顧した。しかし、玉城の素っ気ない態度に「この子、無理やりここに出されているんじゃないの? って思いました」と言い、玉城本人も「床ばっかり見てて、人と目を合わせてしゃべれませんでしたね(笑)」と振り返った。さらに、リスナーから寄せられた質問へ答えるコーナーで、「今後演じてみたい役は?」と問われると、「制服の役が続いてるなと思うから、21歳ですし、振り切った役をやってみたい」と言い、「たとえば、残忍な役とかやってみたいですね」と意外な回答をする一幕もあった。公開収録終了後、囲み取材に応じた玉城は、「ファンの方に見られながら話すのは初めてだったので、難しかったですね。でも楽しかったです!」と振り返った。2年目に突入する同番組については「最初の収録は本当に緊張して『大丈夫かな…?』という気持ちでやっていたので、それに比べると自分のペースで出来るようになったと思います」と自己評価し、「2年目はもうちょっとフリーな部分を増やして、私のことを知ってもらえるようにしていきたいです」と意欲をみせた。そして、21歳はどんな年にしたいかと問われると「19歳、20歳って女性的に厄年じゃないですか?(笑) だからなんとなく、21歳は1番良い年になりそうな気がしています」と明かし、「この番組でも変わった感が出せると言いなと思います!」と改めて意気込みを語った。公開収録の模様は11月7日、14日に放送される予定だ。ニッポン放送提供
2018年10月21日モデルの玉城ティナが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。玉城は「Samantha Thavasa」ステージのトリを飾り、青のチェック柄のミニワンピースに、パープルのバッグ、黄色のソックスというコーディネートで登場。スラリと伸びた美脚をあらわに、キュートな笑顔を振りまきながらランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月20日モデルの玉城ティナが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。玉城は「GYDA」ステージのトップバッターを飾り、太ももがチラリと見えるダメージジーンズに、シースルーのトップスをあわせたセクシーなコーディネートで登場。ウエストやデコルテ、美背中をあらわにランウェイを歩き、その美ボディで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日歌手のティナ・ターナー(78)の長男クレイグ・レイモンド・ターナーさんが亡くなった。7月3日(火)午後12時38分(現地時間)、カリフォルニア州の自宅で遺体が発見された。死因は、銃による自殺とみられている。享年59歳。「ET online」によれば、今後、検死と警察による調査が行われる予定だという。クレイグさんはティナが18歳のときにバンド「キング・オブ・リズム」のサックス奏者レイモンド・ヒルとの間にもうけた子ども。ティナはその後、同バンドのメンバーのアイク・ターナーと結婚し、アイクはクレイグさんを養子として迎え、名字を与えていた。クレイグさんは生前、カリフォルニア州のサンフェルナンド・バレーで不動産業に携わっており、自身のFacebookでも仕事ぶりをアピールしていた。また、ティナとの関係は良好だったようで、ツーショットやティナが2013年に再婚したアーウィン・バッハとの写真も掲載。Facebookは6月2日まで更新されていた。現在のところ、クレイグさんが自ら命を絶った理由は不明だが、2005年にティナはクレイグさんについて「とても感情的な子どもだった」と語っている。後にティナが“DV夫”であったことを明かしたアイクとの結婚生活において、クレイグさんは虐待されているティナにいつも「お母さん、大丈夫?」と心配していたという。(Hiromi Kaku)
2018年07月04日モデルの玉城ティナが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。玉城ティナ玉城は、最初のステージ「オープニングViViオリジナルファッションショー」で、ラメ感のある超ミニワンピに、ピンクのビニール素材のワンピースを重ね、ニーハイブーツをあわせた衣装で登場。デコルテや美背中をあらわに、太ももの"絶対領域"も見せてランウェイを歩き、美ボディで観客で魅了した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務める。撮影:宮川朋久
2018年04月23日映画『私に××しなさい!』(6月23日公開)でW主演を務めるモデル・女優の玉城ティナと俳優の小関裕太が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。玉城ティナと小関裕太2人は、同映画のスペシャルステージに登場し、ランウェイをウォーク。玉城は、ピンクのVネックトップスに透け素材をあしらった黒いスカートの衣装、小関は、黒と白のチェックのセットアップに身を包み、映画のタイトルにちなんで、指を交差させて「×」をつくるポーズを同時に披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日累計発行部数200万部突破の遠山えまの漫画を、玉城ティナと小関裕太のW主演で実写化した映画『わたしに××しなさい!』。この度、本作の15秒スポット映像が初解禁された。とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」…と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に――!?原作は、人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき、疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリー。そんな本作を『グッモーエビアン!』『猫なんかよんでもこない。』の山本透監督が今回映画化。また、映画と3月放送のドラマでは、高校に舞台を置き換え実写化している。キャストには、雪菜役を『PとJK』『サクラダリセット』など女優・モデルとして活躍する玉城ティナ、時雨役を『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』の小関裕太が演じるほか、雪菜の幼なじみで時雨をライバル視する晶役に「劇団EXILE」佐藤寛太、時雨の幼なじみで一途に時雨を想い続けるマミ役に主演作『ミスミソウ』の公開を控える山田杏奈、時雨の腹違いの兄弟、氷雨役に『逆光の頃』『ナラタージュ』の金子大地が出演している。今回到着した映像では、絶対零度のSキャラ女・雪菜が命令するシーンや、悪魔なモテ男のSキャラ男・時雨の過激発言…トキメキと過激さに溢れた内容となっている。また、「ポルカドットスティングレイ」の主題歌「ICHIDAIJI」(××ver.)もこの映像で初解禁された。映画『わたしに××しなさい!』は6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。ドラマ「わたしに××しなさい!」は3月25日(日)MBSにて、27日(火)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月03日ファッション雑誌のみならず様々な分野で活躍し、いま最も注目されるモデルの玉城ティナによる写真展「ひとり・ごと」が、12月15日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催中。本展では、玉城ティナ自身が感性のおもむくまま、自由に撮りおろした今回初公開の写真と、彼女の友人や親族が玉城ティナを被写体に撮影した、プライベートな写真をあわせて展示・販売。玉城ティナの写真やイラストを使用した、クリスマスギフトにもぴったりな限定グッズも登場。街中がクリスマス一色に染まる季節、表参道けやき並木のイルミネーションを楽しみながら、彼女の自然体な魅力と新たな一面を発見してみては。【展覧会情報】玉城ティナ写真展「ひとり・ごと」会期:12月15日~12月25日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00(17日は20:00まで、22日と25日は21:30まで、23日と24日は10:30~21:30まで)会期中無休、入場無料
2017年12月18日モデル・玉城ティナの写真展「ひとり・ごと」が表参道ロケットで開催。会期は2017年12月15日(金)から12月25日(火)まで。雑誌『ViVi』の専属モデルを務め、テレビ、ラジオなどでマルチに活躍するモデル、玉城ティナ。写真展「ひとり・ごと」では、彼女の感性の赴くままに自由に撮りおろした初公開の写真をはじめ、彼女自身が被写体になったプライベート写真などを展示。日常を切り取ったような独特な世界観の作品たちは、どこかノスタルジックな気分を誘う。また、会場では玉城ティナによる写真やイラストを使用した限定グッズの販売も予定。表参道のけやき並木のイルミネーションを楽しみながら、彼女の自然体な魅力と新たな一面を感じてみて。【詳細】玉城ティナ写真展「ひとり・ごと」開催期間:2017年12月15日(金)~12月25日(月)開催時間:11:00~21:00※12月17日(日) 11:00~20:00、12月22日(金)・25日(月) 11:00~21:30、12月23日(土)・24日(火) 10:30~21:30会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階【問い合わせ先】表参道ロケットTEL:03-6434-9059
2017年12月01日モデルの玉城ティナが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」に出演した。玉城は、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」で、ドレスコードの「DISCO」をイメージしたコーディネートを披露。ラメがまぶしいシルバーのミニスカート、白のトップスに、水色のファーを羽織り、手にはミラーボールを持って登場した。そして、踊るような動きも見せながらノリノリでランウェイを歩き、美脚や美背中をあらわにした露出度の高い衣装で観客を魅了。歓声に手を振って応え、ランウェイの先端では投げキスもプレゼントし、会場を沸かせた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「DISCO」をドレスコードに開催。専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを実施し、新専属モデルとなった藤田ニコルと古畑星夏のお披露目も行われた。
2017年10月24日モデルで女優としても活動する玉城ティナの写真集「渇望」が、現在発売中。本書では、山戸結希監督とコラボしたことでも話題となっているが、この度、その山戸監督が手掛けたショートムービー「玉城ティナは夢想する」の本編が、玉城さんが専属モデルを務める雑誌「ViVi」の公式YOUTUBEチャンネルと「NETViVi」にて公開された。つい先日10月8日に20歳を迎えたばかりの玉城さんの3作目となる本、読む写真集「渇望」は、人気作家・島本理生、新鋭イラストレーター・anccoなど、いまをときめく人気クリエイターたちとのコラボが実現している。今回公開された10分を超える本ムービーは、A子という女子を玉城さんが演じ、「もしも私が玉城ティナなら…」というストーリーが展開されていく。『溺れるナイフ』の山戸監督が玉城さんを題材に、特別に「玉城ティナは夢想する」という脚本を書き下ろし、メガホンをとり制作された。山戸監督は、「玉城ティナという一人の少女の、虚像と実像を行き来しながら、ふかく内側に潜ってゆくことが、心の底ふかくで繋がっている誰かに届くように。彼女自身の十代の鎮魂歌として、あるいは全ての十代の鎮魂歌として響くように。YOUTUBE上・ViViCHANNELに流され、留まる『玉城ティナは夢想する』が、いつか枕をぬらす寂しい少女の夜に捧げられますように」とコメントを寄せている。山戸結希監督×玉城ティナコラボムービー「玉城ティナは夢想する」はNETViViおよびYOUTUBE ViViCHANNELにて公開中。(cinemacafe.net)
2017年10月18日クロエ(Chloé)のアイコンバッグ「フェイ(FAYE)」から、新作「フェイ デイ(FAYE DAY)」がデビュー。2018年8月より、クロエ店頭での展開がスタートする。クロエのDNAである70’Sスピリットを表現したサッチェルバッグ「フェイ」。2015年春夏コレクションのランウェイに登場して以来世界的に人気を博し、クロエを代表するバッグコレクションの一つとなっている。今回登場する「フェイ デイ」は、ポケットやハードウェアを加えることでより高い収納力を実現した、日常使いに最適なバッグ。「フェイ」を象徴するリングループと揺れるチェーンももちろん健在で、バッグにフェミニンな要素を演出するのに一役買っている。また、トップハンドルとストラップの組み合わせで、クロスボディ、ショルダー、ハンドキャリーと様々な持ち方が出来るのも魅力だ。サイズは、日本ではデイリーに活躍するスモールサイズの展開。カラーは、ヌメ革のような色合いのブラッシュヌード、深みのあるカーボンブラウン、シックなモッティーグレーが用意されている。【商品情報】クロエ「フェイ デイ(FAYE DAY)」発売時期:2018年8月【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2017年07月23日「オスカーが贈られるのは…『ラ・ラ・ランド』!」の瞬間Mark Suban /(C)A.M.P.A.S. 今年のアカデミー賞授賞式のハイライトは、何と言っても作品賞の取り違い事件だろう。プレゼンターのウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイに主演女優賞の封筒が誤って手渡されてしまい、『ラ・ラ・ランド』を作品賞として発表したが、実は『ムーンライト』だった──という、当事者ではなくとも冷や汗をかいてしまうような世紀の大ハプニングである。 このとき、声高に『ラ・ラ・ランド』と叫んだフェイ・ダナウェイが、NBC Nightly Newsで事件後初めてのテレビ出演を果たし、悪夢の出来事について口を開いた。 「ウォーレンはカードを取り出して、押し黙ってしまった。周りを見回して、固まってしまったの。私は彼のジョークだと思ったの。ドラマティックな演出をしようと、間を溜めてるんだって」 結局、ダナウェイはビーティーのかわりにカードに書かれた作品名を読み上げた。歓喜に沸く『ラ・ラ・ランド』のメンバーの後ろで、受賞式のスタッフは慌ただしく動き回っている。そして、作品名が間違っていたことが露見。会場はパニック状態だ。 その瞬間を、ダナウェイはこう述懐する。 「完全に度肝を抜かれたわ。ヘッドライトに照らされた鹿みたいに」 司会者のジミー・キンメルは凍り付いた空気を何とか和らげようと「おいおい、何してくれてるんだよウォーレン!」と冗談交じりでベイティを責めた。確かに、あの状況ではプレゼンターの読み間違いだと誰もが思ったはずだ。しかし原因は封筒を管理する会計士のミスだった。 このことについて怒りを感じなかった?と聞かれると、ダナウェイは「いいえ」と言下に否定。「すごく罪悪感を覚えたわ。私にはきっと、何かできることがあったはず。どうしてカードの上に書かれたエマ・ストーンの名前に気づかなかったのかしら」と後悔しきりだった。
2017年04月25日モデルの玉城ティナが22日、地元・沖縄で開幕中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内のイベント「ちゅらいいGIRLS UP!ステージ」に登場した。玉城は、渡辺直美プロデュースのブランド「PUNYUS」のステージをはじめ、「X-girl」、「Bershka」のステージに登場。ショートパンツやミニスカートなど美脚をあらわにしたファッションを披露した。そして、華麗なウォーキングで魅了。また、投げキッスもプレゼントし、ファンを喜ばせた。イオンモール沖縄ライカムの屋外の特設ステージで行われた「ちゅらいいGIRLS UP!ステージ」は、ファッションショー、アーティストライブ、お笑いなど、女の子が好きなものを融合させたイベント。あいにくの雨にも関わらず、会場には大勢の観客が駆けつけた。玉城のほか、河北麻友子や大川藍、吉木千沙都、ぺこ&りゅうちぇるらが登場。MCを務めたチュートリアルをはじめ、トレンディエンジェル、8.6秒バズーカー、ゆりやんレトリィバァらお笑い芸人も多数出演し、井上苑子や岩佐美咲、Boys Republicらによるライブも行われた。
2017年04月23日女優の土屋太鳳と玉城ティナが22日、イオン幕張新都心モールで行われた、映画『PとJK』トークイベントに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じ、玉城はカコの親友・ミカドを演じた。親友を演じた2人は、撮影を通しても仲良くなった様子。土屋が急に「ね~ティナちゃん! 今日は晴れてるね!」と話しかけると、玉城も「今日は天気がいいですね!」と応じ、「漫才でも始まりそうですね」と司会者からつっこまれていた。土屋は「一見すごくかわいらしいお話なんですけど、すごく深い人間関係というか。ミカド(玉城)とカコちゃんの友情の絆であったり、西畑大吾君や高杉真宙君の男の友情も」と、同作の見どころをアピールした。印象に残っている撮影として「みんなで衣装を作るシーンはリアル」と語る土屋。「部活でダンス部だったんですけど、衣装を作るんですね。この空気に似てるなあと思って。ティナちゃん達とそういうシーンを撮ってる時は楽しかったです」と振り返った。また、土屋が演じた役について「ふわっと見えるし、のほほんとして見えるんですけど、いざという時にすごく強さが出る」と説明し、「愛情、母性が強いところをぜひ見ていただきたいな」と言うと、玉城は「本当にぴったりというか。太鳳さんのエッセンスがめちゃくちゃあります!」と太鼓判。土屋は「本当に~?」と照れて玉城に向き合いながら、「友達を大切にするところは似てますね。何があっても助けるというか」とはにかんだ。
2017年03月22日女優の土屋太鳳と玉城ティナが出演する映画『PとJK』(3月25日公開)の作中カットが10日、公開された。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨和也が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。この度公開されたのは、土屋演じるカコと玉城演じるミカドの仲良しカット。カコが結婚しているという秘密は、大親友のミカドしか知らず、同じ秘密を共有した2人の仲はどんどん深まっていく。撮影中は一緒に食事に行くなど、キャラクター達と同じように仲の良い様子を見せた土屋と玉城。土屋は玉城について「ティナちゃんは話しかけたくなる人見知り」とコメントし、玉城は「太鳳さんはマイナスイオンを放っているような優しい方」とお互いを分析した。玉城は同作の魅力の1つとして、カコとミカドの高校生らしいやり取りが描かれている点を上げ、「”なんでこんなこと言っちゃうのカコちゃん!”と、うまく素直になれない高校生独特のむずがゆさもあったりするのでそこに注目してほしいです」と語った。
2017年03月10日大ヒット上映中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。もうご覧になりましたか?世界中で空前のブームを巻き起こした『ハリー・ポッター』シリーズの最新作、ということで注目を集めていますが、主演を務めるオスカー俳優エディ・レッドメインのイケメンぶりも話題ですよね。■気弱なイケメンと強気な美女が大活躍エディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーは、優秀なのにおっちょこちょいで人見知りな魔法動物学者。そのちょっと頼りないキャラクターと、魔法を使うときのキリッとしていてかっこいい立ち振る舞いのギャップに、ハートをわしづかみにされる女子が続出しています。そんなニュートの活躍を語る上で絶対に外すことのできない人物が、ヒロインのティナ・ゴールドスタイン。ニュートと一緒に、大都会に逃げ出した魔法動物(ビースト)たちを探す強気な美女です。かつてはアメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)の捜査官としてバリバリ働いていたけれど、諸事情あって“魔法の杖 認可局”に飛ばされ、それでも捜査官に戻る希望を捨てずにいるというキャリアウーマンの彼女。そのスタンスには共感を覚える女性も多いはず。それにしても、シャイで頼りなさげなイケメンと知的でちょっと勝気な美女ってステキな組み合わせですよね。ティナとはどんな人物なのでしょうか?そして物語の中で、ニュートとどのような関係を築くのか…。ティナ役を演じたキャサリン・ウォーターストンのコメントを入手したのでご紹介します!■ヒロイン、ティナの魅力って?「私はティナが大好き」と笑顔で話すキャサリンいわく、ティナの最大の魅力は「彼女が持つ葛藤にある」とのこと。キャサリン「彼女の内面にはとても強烈な葛藤があるわ。自分に自信を持ちながらも、私にできることなんて、そんなにたくさんないんじゃないか?と大きな不安を感じているの。それは誰だって同じこと。ほとんどの人は、単純に自信があるわけでも、不安なだけでもないじゃない?だからティナの心の二面性には、みんなが感情移入できると思うわ」確かに人の心にはいろいろな要素が混在しています。それらが作用し合い、独自の人格を形づくっているからこそ、一人として同じ人はいないし、個々に魅力があるのでしょう。そんな中でもティナは特に強烈な葛藤を抱き、悩みながらも自分を鼓舞している女性。キャサリンは役を演じる上で、このティナのキャラクターに強く惹きつけられたそうです。監督のデイビッド・イェーツは、このキャラクターの魅力は原作者J.K.ローリング特有のものだと語っています。監督「J.K.ローリングが描くキャラクターが愛される理由は、彼らが完璧じゃないことだと思う。彼女が描くキャラクターは全員、どこか欠点がある。それは愛すべき個性で、普通なんだと彼女は称えているんだ」物語のヒーローやヒロインでありながら、おっちょこちょいで人見知りだったり、心に不安を抱えていたり。完璧ではないキャラクターたちが自分の足で歩き、成長していく…。そういった物語であるがゆえに、性別や国を越えて普遍的に愛され続けるのでしょう。■ニュートとティナの関係は?ところで気になるのは、キャサリン演じるティナとニュートの関係です。キャサリン「ニュートはティナの可能性に気づくと同時に、彼女の痛みや不安感をわかってくれます。彼は、ティナが自分の殻から出る機会を与えるの。誰かが『あなたは素晴らしい』と言ってくれるのって大事なことでしょ?ニュートはティナにそれをしてくれたんです」どうやら二人の間には、仕事のパートナーとしての信頼感のみならず、淡い恋心に似たものが存在しているようです。そしてニュートも、おっちょこちょいで人見知りなだけでなく、ちゃんと大切な人を見守ることのできる“やるときはやる男”であることが判明!ストーリーや世界観はもちろんですが、二人の関係にも注目しつつ観賞したら、映画を二倍、三倍楽しめるかもしれませんね。この冬は魔法の世界の入口である映画館の暗闇の中で、ニュートとティナの魅力にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。【STORY】物語は、魔法動物(ビースト)の調査で世界中を巡っていた魔法使いのニュート・スキャマンダーがニューヨークに降り立つところから始まる。動物といたほうが気が楽な、この魔法動物学者はある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている不思議なトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまう!魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノー・マジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間(ノー・マジ)であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界を股にかけたある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか!?11月23日(水・祝)全国ロードショー監督:デイビッド・イェーツ原作/脚本:J.K.ローリング出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、他配給:ワーナー・ブラザース映画(C) 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
2016年12月02日モデルの新川優愛、玉城ティナらが29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場し、猫耳姿を披露した。2人は夜の部「CELEBRITY PARADE」の「THE Cat’s Whiskers DOUBLE STANDARD CLOTHING」ステージに登場。トップバッターの玉城は、白のミニワンピースにロングジレ、猫耳カチューシャというコーディネートでランウェイを歩き、先端で舌をペロッと出してキュートな猫ポーズを披露した。新川も、白いロングスカートに白いコートという白を基調としたコーディネートで、頭には同じく猫耳カチューシャを付けて登場し、にっこり笑顔で猫ポーズ。玉城と新川のほか、浦浜アリサ、野崎萌香、安井レイ、阿部菜渚美、加藤ナナ、八木アリサも猫耳カチューシャで猫に扮してランウェイを歩いた。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日