第27回東京国際映画祭で「SAMURAI(サムライ)賞」を受賞したティム・バートンを特集した企画展『ティム・バートンの世界』のオープニング式典が10月31日に東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のバートン監督が駆けつけ「僕自身、とてもドキドキするよ」と胸を高鳴らせた。その他の写真2009年に『ティム・バートン展』としてニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催され、来場者数80万人以上、同館史上3番目の動員を記録した。現在は『ティム・バートンの世界展』に改称し、今年3月のプラハを皮切りに世界をめぐり、日本初上陸。最新作『ビッグ・アイズ』の公開も控える鬼才・バートン監督の創作活動の秘密に迫るデッサンやスケッチ、未公開映像作品やオブジェ等約500点を展示し、ジャンルを超えた幻想的な世界観を生み出すイマジネーションの源泉を体験できる。六本木の森アーツセンターギャラリーを会場に、「カーニヴァレスク」「フィルムキャラクター」「影響を受けた人」「誤解されがちなアウトサイダー」「ポラロイド」「書斎」「実現しなかったプロジェクト」など10に及ぶテーマセクションで構成されており、バートン監督は「人に見せるつもりで描いたものじゃないけれど、創作のプロセスやプライベートな一面が美術館の壁に飾られるのは、僕にとっても特別だ」と話していた。オープニング式典には、オフィシャルサポーターを務めるお笑いコンビ・ピースの綾部祐二と又吉直樹が出席。また、来日中のバートン監督を歓迎しようと、彼が大好きだというウルトラ怪獣のダダ、ガンキュー、ピグモンも駆けつけ、「わお、僕にとって彼らは家族のようなものだよ」(バートン監督)と大喜びしていた。『ティム・バートンの世界』東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで、11月1日~2015年1月4日まで開催。This exhibition is organized by Jenny He, Independent Curator, in collaboration with Tim Burton Productions『ビッグ・アイズ』2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月31日「ティム・バートンの世界展」のオープニング式典が10月31日(金)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のバートン監督が出席。駆けつけたウルトラ怪獣「ダダ」「ガンキュー」「ピグモン」と対面し、「昔から大好き。僕にとって家族だよ」と大喜びだった。『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などを手掛けたバートン監督によるスケッチやデッサン、油絵から未公開映像作品に至るまで約500点の日本未公開作品を公開し、常に唯一無二の世界をクリエイトし続ける鬼才のイマジネーションの源泉に迫る。「みなさんが普段、美術館で鑑賞するような“芸術作品”ではないけれど、創作のプロセスを見てもらえるのは、僕にとっても特別な体験。ドキドキしているよ」とバートン監督。親日家としても知られ、「日本に来た回数?100回くらいかな」と笑いを誘い、「日本映画に強く影響されているから、いつか日本を題材にした映画も撮ってみたいね。そのときは、東京で撮影するのもいいかもね」と来日早々、インスピレーションを刺激された様子だった。ちなみに、バートン監督の胸元には「ダダ」のフィギュアが!「僕にとってはラッキーチャームなんだ。だから、今日は実際に君たちウルトラ怪獣に会えて光栄だよ」と喜びを新たにしていた。式典にはオフィシャルサポーターを務めるお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二と又吉直樹が、ウィリー・ウォンカとシザーハンズの扮装で登場。また、東京モード学園の学生による、バートン作品をモチーフにしたファッションショーも開催された。2009年に「ティム・バートン展」としてニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催。来場者数は80万人以上、同館史上3番目の動員を記録した。今回は「ティム・バートンの世界展」に改称し、14年3月のプラハを皮切りに世界をめぐり、日本に初上陸した。六本木の森アーツセンターギャラリーでの展示は、「アラウンド・ザ・ワールド」「カーニヴァレスク」「フィギュア:男?女?生物?」「フィルムキャラクター」「ホリデー」「影響を受けた人」「誤解されがちなアウトサイダー」「ポラロイド」「書斎」「実現しなかったプロジェクト」という10に及ぶテーマセクションで構成。芸術の秋、ぜひ“鬼才”の頭の中に足を踏み入れ、創造×想像のミラクルを体感してみては?(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のカラフルで幻想的な、独特な世界観でファンを虜にするティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』。その初の映像となるインターナショナル・トレーナーがついに解禁。また、本日10月31日(金)は第27回東京国際映画祭にて、ティム・バートン自身が本作のスペシャル・プレゼンテーションをファンに向けて行うという。内気で口下手なマーガレット・キーン(エイミー・アダムス)が描く、どこか悲しそうな大きな瞳の子どもたちの絵は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは、夫であるウォルター(クリストフ・ヴァルツ)の絵としてだ。「これから、僕たちはひとつ」というこの愛の言葉から事件は始まった。富と名声を手にし、夢のような生活を捨ててまでマーガレットは真実を公表しようと決意する。なぜマーガレットは夫の言いなりになったのか、なぜ彼女は全てを捨てる覚悟を決めたのか。アート界を揺るがした実話を基にした、ウソのような本当のお話が幕を開ける…。自身も“ビッグ・アイズ”シリーズのコレクターであるバートン監督がメガホンを取り、60年代ポップ・アート界を震撼させた秘密をスクリーンに描き出す本作。アート界に衝撃を巻き起こした夫婦を演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」ノミネートのエイミー・アダムス、『ジャンゴ繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」受賞のクリストフ・ヴァルツという、世界が認める実力を持つ2人。届いた予告編は、エイミー演じるマーガレットの「“ビッグ・アイズ”を描いたのは、私なの」という衝撃の告白から始まる。その後、まるで自分が描いたかのように公言する夫に募る疑念、真実の公表を決意する彼女のひとり戦う姿が映し出され、バートン監督が操るカラフルな色彩と美しい街並み、女性たちの60年代ファッション、そして、まるで全てを見通しているような瞳の“ビッグ・アイズ”の絵が至るところに登場する。東京国際映画祭で行われるスペシャル・プレゼンテーションでは、特別映像の上映とともにバートン監督が登壇。直々に、この驚きと興奮の実話について語ってくれるという。『ビッグ・アイズ』は2015年1月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日森アーツセンターギャラリーは11月1日、「ティム・バートンの世界 THE WORLD OF TIM BURTON」を開催する。実施期間は2015年1月4日まで。同展は、『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などの名作を手掛けたティム・バートンが制作した作品を展示する展覧会。2009年11月に開催したニューヨーク近代美術館(MoMA)の「Tim Burton 展」では、総来場者数が80万人を突破した。2014年3月に「ティム・バートンの世界」と名称を変え、新たな作品などを加え再構築して、チェコのプラハからスタート。今回、日本で初の開催を迎える。公開する作品は、日本初公開となる油絵・スケッチ・未公開映像作品・オブジェなど約500点。開館時間は、11:00~22:00(土日祝は23:00まで)。なお、11月5日の20:00~22:00、11月25日の21:00~22:00は貸切となる。チケット料金は、当日券一般が1,800円、高校・大学生が1,300円、子ども(4歳~中学生)が800円。当日券より200円割安な前売チケットは、ローソンチケットほか、各プレイガイドで10月31日まで販売している。※価格は税込
2014年10月30日「シンガポールの国宝」と称されるアートディレクター兼デサイナー、テセウス・チャン(Theseus Chan)の作品展「ヴェルク:ウィーワークトゥギャザー(WERK: WE WORK TOGETHER)」が、東京・代官山の蔦屋書店2号館1階のギャラリースペースにて11月6日より開催される。ブランドやショップ、クリエーターとチャンとのコラボレーションにより毎号作り出される彼のライフワークマガジン『ヴェルク(WERK)』を軸に、その全仕事と未来への取り組みを紹介。本展のために特別製作されたシルクスクリーン作品とグッズも展示販売する。2号館1階のアートフロアでは、マルティーヌ・ブダン(Martine Bedin)をフィーチャーした#21、ドーバー ストリート マーケット ロンドン10周年特集の#22のヴェルク最新号フェアも実施。#21に登場したデザイナー集団、メンフィスのメンバーであるブダンが手掛けたドローイング作品も展示販売予定。11日19時よりチャンの来日トークショーとサイン会も開催する。チャンは2006年に「プレジデンツ・デザイン・アワード」でデザイナー・イブ・ザ・イヤー賞受賞。08年に『Area_2』で世界のデザイナートップ100にも選出された。ヴェルク個展は、2013年春夏期に東京、香港、北京の「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」各店で展示された。【イベント情報】テセウス・チャン展「WERK: WE WORK TOGETHER」会場:代官山 蔦屋書店2号館1階住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:11月6日から26日時間:9:00から翌2:00
2014年10月27日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』のポスター画像が公開になった。本作は、ポスターの中央に大きくデザインされた大きな瞳の少女の絵で知られる実在の画家マーガレット・キーンの驚くべき実話を描いた作品だ。その他の写真本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している。しかし、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描く。出演はエイミー・アダムスと、クリストフ・ヴァルツ。このほど公開されたポスターはバートン監督と、マーガレットがOKを出したもので、愛らしい少女の絵と、絵筆をもったキーン夫妻が描かれたインパクトのあるデザインになっている。『ビッグ・アイズ』2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月20日独特な世界観で映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督の待望の最新作『ビッグ・アイズ』が、来年1月に公開する。先日の最新ビジュアルに続き、このほど、ティム・バートンから即OKが出たという、大きな瞳の少女が印象的な日本版ポスターが解禁となった。1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵“ビッグ・アイズ”シリーズ。作者は、内気で口下手なマーガレット・キーン(エイミー・アダムス)だが、表向きは夫・ウォルター(クリストフ・ヴァルツ)が描いたことになっていた。“ビッグ・アイズ”シリーズで富と名声を手にしたキーン夫婦。しかしあるとき、マーガレットが真実を公表して闘うことを決心する。なぜ彼女は、夫の言いなりになったのか。なぜ彼女は、すべてを捨てると決めたのか。アート界を揺るがす大スキャンダルの裏側が、いま明かされる――。今回公開された日本版ポスタービジュアルは、なんとバートン監督と本作のモデルとなったマーガレット・キーンから、すぐにOKが出たというお墨付きのデザイン。ひと筋の涙を流す大きな瞳の少女の絵に、“(C)KEANE”のサインが見えるほか、筆を持ったキーン夫妻の姿も。しかし「大きな瞳だけが知っている。」の言葉通り、実はこの絵とサインには、驚くべき秘密が隠されているのだ。60年代以降のモダン・アート界に絶大なる影響を及ぼしたマーガレット・キーンを演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされたエイミー・アダムス。事件の鍵を握る夫・ウォルターは、『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」に輝いたクリストフ・ヴァルツが扮した。ある夫婦が引き起こしたウソのような本当の話。“ビッグ・アイズ”シリーズをこよなく愛し、コレクターでもあるバートン監督をも魅了した興奮と驚きの実話を、お楽しみに。『ビッグ・アイズ』は2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月20日映画『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などの話題作を次々と生み出してきた名匠、ティム・バートンの最新作『ビッグ・アイズ』の最新劇中写真が解禁となった。うつっているのは、実在の画科マーガレット・キーンを演じるエイミー・アダムスと、その夫ウォルターに扮したクリストフ・ヴァルツ。エイミーは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞主演女優賞にノミネート、クリストフは、『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞助演男優賞受賞の経歴を持つ。そんな実力派の2人を中心に描かれるのは、60年代のアメリカ ポップアート界に衝撃を与えた「ビッグ・アイズ」シリーズを巡る事件。「ビッグ・アイズ」シリーズは、デフォルメされた大きな目が特徴の女性や子どもを描いた人気の作品で、ティム・バートン自身もコレクターの1人だという。そんな人気作を巡ってなぜ事件が起きることとなったのかというと、内気で口下手なマーガレットが描いた作品をウォルターの作品として売り出した結果、2人は富と名声を手にするも、やがてマーガレットが真実を公表して闘うことに決めたから。今回、解禁となった2枚の写真のうち1枚には、すべてを手に入れて幸せの絶頂にいるかのような幸福オーラが滲み出ているが、もう1枚には、この先の波乱を予感させるような緊迫の雰囲気が漂う。果たして、なぜ彼女は当初夫の言いなりになったのか?そしてなぜ闘うことを決めるのか?アート界を揺るがした大スキャンダルの行方を、劇場でぜひ確かめてほしい。
2014年10月17日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など話題作を次々と生み出してきた世界的ヒットメーカー、ティム・バートン監督がエイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツを迎えて描く最新作『ビッグ・アイズ』。このほど、WEB初解禁となる最新場面写真がひと足先にシネマカフェに到着!バートン監督をも魅了した、ある夫婦のウソのようなホントの話が少しずつ明らかになってきた。内気で口下手な画家、マーガレット・キーン(エイミー・アダムス)。彼女の描く悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵“ビッグ・アイズ”は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは夫のウォルター(クリストフ・ヴァルツ)名義の絵だった…。富と名声。両方を手にした夫婦。しかし、マーガレットは真実を公表し、闘うことを決意する。なぜ彼女は、夫の言いなりになったのか?なぜ彼女は、全てを捨てると決めたのか?アート界を揺るがした大スキャンダルの行方は…?本作は、実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻の実話を基に、60年代のアメリカ、ポップアート界に衝撃を与えた“ビッグ・アイズ”シリーズを巡る、ある秘密を映画化。自らも“ビッグ・アイズ”シリーズを愛し、コレクターでもあるバートン監督が、興奮と驚きが詰まったウソのようなホントの話をスクリーンに蘇らせている。今回、解禁となった2枚の場面写真に写し出されているのは、エイミーとクリストフが演じるマーガレット&ウォルター・キーン夫妻の対照的な姿。ひとつは、窓から光が差すロマンチックな雰囲気の中、未完成の“ビッグ・アイズ”に囲まれながら見つめ合い、愛し合っている夫婦の様子が伝わるシーン。しかし、もう一方では2人の様子が一変。何か必死に説得をするようなウォルターに困惑の表情を浮かべるマーガレット。彼女の手には、“ビッグ・アイズ”の少女が描かれた絵が…。「これから、僕たちはひとつ」、そんな夫・ウォルターの愛の言葉から始まった夫妻の真実の物語は、まもなく幕を開ける。『ビッグ・アイズ』は、2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日自分は友達の予定でずっと接していたのに、相手からはワンチャンありそう・・・と狙われていた、なんて経験ありませんか?だんだん仲良くなってきて、友達として仲良くなれるかなと思っていたのに、「私の彼氏が・・・」なんて話をした瞬間、仲良くしてくれなくなってしまったり・・・。せっかくの友達が減ってしまった気がして、悲しくなってしまいますよね。相手も自分もあまり良い気分にはなりません。そうなることを防ぐために、事前に相手に「ワンチャン狙えるかも?」と思わせない接し方を紹介したいと思います。■1.ノロケ話をする「『良いかも?』って思ってた子に、いきなり彼氏のノロケ話されて『これは諦めろってサインだな』って思ったんで、そこからその人とは普通に友達になりましたね」(25才/会社員)これは一番分かりやすく相手を撃退できそうですね。彼氏がいない場合は使えないですが、その時は「私いま好きな人いてさー」のように他の人が好きなことをアピールした方が良いかも。その時も「あ、○○くんじゃないからね!」など茶化す感じにちゃんと伝えておきましょう。もし、「もしかして好きな奴って俺なんじゃ・・・」なんて思われてしまう可能性もありますからね。■2.自分の深い話はしない「若干仲良くなってきて、相手の女性が自分の深い話とかしてくれたら、『俺に気があるのかも・・・?』とか思っちゃいますね。それで何回もフラれてきたんで、最近ではあれに意味がないことが分かってきましたけど」(20才/学生)あなたの深い話や、相談事など、特に気のない男性であったら言うのは避けた方が良さそう。女性からすれば、「気心が知れた仲になってきたから話そう」くらいの軽い気持ちかもしれませんが、男性からすると「深い相談をしてくれたってことは、俺ってもしかしてアイツにとって特別な存在なのかも・・・?」とワンチャンを狙ってくるかも。勘違いを防ぐためにもこういったことはしない方が良いです。■3.二人きりで会わない「デートのつもりで二人きりで誘って、OKでたから『この子ワンチャンあるんじゃ・・・!』と思ってたのに、会って話してたら彼氏いること分かって萎えましたね。」(21才/学生)女性は何の気なしに、「飲み行こうよー!」と言われたら「いいよー!」と言ってしまいがちです。相手がどういった気持ちで言っているのか、ちゃんと考えてから行動した方が良さそうですね。■4.相手にあまり質問しない「相手にアピールして質問しまくってるのに、全然自分に質問が返ってこなかったら脈ナシかなって感じます。」(26才/美容師)LINEなどで男性から「○○ちゃんって、○○なのー?」と聞かれて、こちらも礼儀として「○○くんはー?」と聞いてしまったことはないでしょうか。それでは「相手も俺のこと気にかけてくれてる・・・」と勘違いさせてしまう可能性も。アンタにはノーチャン!と思ったら、相手のことは聞かないほうが良いかもしれないですね。■おわりにいかがでしたか?「ちょっとひどすぎるんじゃ・・・」と思われた方もいると思いますが、期待させといて付き合えないなんて、もっとひどいです。相手のためにも、自分のためにも、気のない相手には優しくしすぎない方が良いかもしれませんね。(霧島はるか/ハウコレ)
2014年10月15日中国の女優チャン・ジンチューが、『ミッション・インポッシブル』5作目に出演することがわかった。ジンチューはすでにイギリスのロケ現場で撮影に入っているらしい。ジンチューの役柄は明らかになっていないが、ストーリー上で重要なキャラクターだという。ジンチューは、2007年のブレット・ラトナー監督作『ラッシュアワー3』でハリウッド映画デビューを果たしている。『ミッション・インポッシブル5(仮題)』は、トム・クルーズと何度もコラボレーションをしているクリストファー・マッカリーが監督。前作に出演したジェレミー・レナー、サイモン・ペッグも再登場し、アレック・ボールドウィン、『ヘラクレス』のレベッカ・ファーガソン、『裏切りのサーカス』のサイモン・マクバーニーが新たに加わる。北米公開は来年12月25日の予定。文:猿渡由紀
2014年10月07日ティム・バートン監督で撮影準備が進められている『Miss. Peregrine’s Home for Peculiar Children』の主演候補に、『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』のエイサ・バターフィールドが挙がっている。まだ最終決定ではないが、バートンの第一希望ということもあり、彼に決定するのはほぼ間違いないようだ。タイトルに登場するミス・ペレグリン役には、エヴァ・グリーンが決まっている。原作は、ランソム・リッグスによるベストセラー小説。主人公の少年ジェイコブは、特別なパワーをもつ孤児。大きな危険が訪れた時、彼は、同じような状況の仲間たちを守ろうとする。ミス・ペレグリンは、孤児たちの保護者的存在だ。バートンの次回公開作は、今年末に北米公開される『Big Eyes』。エイミー・アダムズ、クリストフ・ヴァルツらが出演する。文:猿渡由紀
2014年09月26日チャンミン(東方神起)が主演ドラマ「Mimi」のコンプリートエディションDVD発売を記念して開催されたイベントに、ヒロイン役のムン・ガヨンと共に出席。トーク中、チャンミンはことあるごとにガヨンの美貌を絶賛し、仲の良い様子を見せつけた。チャンミンは劇中、初恋の記憶を失った28歳の漫画家のミヌと、初恋に胸を躍らせる18歳の高校生のミヌという10歳差の2人を演じており、彼とヒロインのミミの不思議な切ない恋が展開していく。本作で初共演を果たした2人だが、チャンミンはガヨンの第一印象を問われると「正直、以前から相手役はキレイでかわいくて清純な方がいいと思ってたんですが、まさにその通りの方が相手役になって会社に感謝しました!」とニヤリ。ガヨンの「(チャンミンに)おいしいものをたくさんご馳走になったし、本当に優しくて、すぐに仲良くなれました」という言葉に、さらに気をよくしたのか「うちの両親は知らないと思いますが、僕は家では無口なんですが、可愛い女性を前にすると多弁になるんです」と語り笑いを誘う。劇中、学校でのシーンが多く登場するがチャンミンは「僕自身は、早くから仕事を始めたので、あまり学校でのいい思い出はないんです。たくさんの異性の友達と楽しく過ごしたかった」と明かす。このドラマを通じて失った学園ライフの楽しさを取り戻せたよう。特に、美術室でガヨンに優しくキスされるシーンをイチオシの“胸キュン”シーンに挙げ、スクリーンにこのシーンが映し出されるとガッツポーズ!「普段、僕はあまりこんな生意気なことを言う男ではないんですが、このシーンには僕の望む全てが詰まっていると思います。美術室の窓からおぼろげに月明かりが差し込んで、彫刻を照らし、そこに主人公とヒロインがいる…パーフェクトに調和してます!こんな可愛い女子学生とキスするなんて、想像さえしたことがなかったです。僕の学生生活の全てがこのシーンにあります!」と感激した面持ちで熱弁をふるい、喜びの大きさを感じさせた。このほか劇中で、ミミの家の美容室で彼女にシャンプーしてもらうシーンについて「こんな可愛い人がいるなら365日、24時間入り浸りますね」と語るなど、ガヨンの美貌を前にチャンミンは“絶口調”だった。だが、作品に関するクイズコーナーでは「僕は全てを知っている」と豪語していたミミに関する問題で、なかなか正解にたどり着けずにファンからのヒントに頼りっきり。ガヨンからは「今日でもう会うことはないかもしれませんね」と冷たく言い放たれ、チャンミンは「集まったファンのみなさんのために行なったクイズコーナーが僕らの仲を引き裂くことに…」と苦笑を浮かべていた。「Mimi コンプリートエディション」は9月26日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2014年09月03日(画像はプレスリリースより)添加物不使用のブースター化粧水MTIジャパン株式会社は、「ChaNt」ブランドの「チャントアクアミスト」を2014年8月12日リニューアルしました。「チャントアクアミスト」は、2011年の発売以来、多くの方に愛用されているブースター化粧品で、今回のリニューアルでさらにお肌に優しくなり、肌トラブルに悩んでいる方や、本物志向の方に新習慣のスキンケアとしておすすめの商品です。この化粧水は、厚生労働省が指定している7つの添加物以外の添加物も一切使用せず、常温保存を可能にした商品です。新技術で肌の隅々まで浸透「チャントアクアミスト」は、皮脂や化粧品油脂成分の溶解分散性に優れ、イオン結合性に優れているので、抗菌力が高く、分子集団が小さく、分子の固有振動数も高いので、お肌の奥まで浸透して電気作用を届けるという特性があります。水に強力な超電磁波荷電処理及び特殊プラズマ荷電処理を施し、磁気電気エネルギーと微弱電荷を保持させる新技術で、上記のような特性を持たせ、お肌本来の機能と、健やかな自活力を呼び覚まします。「ChaNt」はスキンケアに悩みを持つ方にも安心して使える商品の提供や、新技術でお肌のトラブルを解消して健康な肌生活を送ってもらえる商品の提供をコンセプトとしています。【参考】・MTIジャパン株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月18日ゲッティ イメージズは、英国を代表する動物写真家のTim Flach(ティム・フラック)氏を迎えたトークショー「Tim Flachがやってくる!」を代官山蔦谷書店で開催した。ロンドンを拠点に活動する氏は、ゲッティ イメージズの契約フォトグラファーとしても活動し、インターナショナル・フォトグラフィー・アワード(IPA)やカンヌ広告祭で金賞などを受賞。英国王室写真家協会からは名誉博士号を授与されるなど、イギリスでも権威あるフォトグラファーのひとりと評されている。また、ゲッティ イメージズでは、現在665点の作品取り扱いがあり、一般から企業まで幅広いユーザーに活用されている。今回の来日は、第2回「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル 2014」 におけるハッセル・ブラッド・ジャパンの招聘によるものであり、このトークショーが東京では唯一のイベントとなった。○ユーモラスさを介して問題定義を行う動物写真冒頭で「この場に立てて光栄です。作品を例に、私なりの写真に対する考えをお伝えします」と挨拶したティム氏。彼はこれまでにも遺伝学や外来種など生態系に関わる課題や人間中心主義の中で生じる問題について動物をモチーフに提示し、議論を巻き起こしてきた。そのテーマ性は、最新写真集「More Than Human」でも一貫している。一見美しい肖像画のような写真ばかりだが、例を挙げると、イスラエルで突然変異として発見された羽のない鶏とブロイラー種の掛け合わせから産まれた鶏を撮影している。独特なまなざしとバレリーナのような体形を人物写真風に際立たせて収めた映像を前に、「スーパーでパッキングされた鶏肉ではこの状況は見えません。動物を理解した気になっていても、まだまだ現実とは大きな乖離があるのです」と指摘する。さらにペットとして好まれる色や柄に調整されたベンガルトラの写真なども含め、利益優先の人間と動物によるいびつな関係と問題を提示している。また一方では、人の常識や認識と捉え方のずれの面白さを伝える作品も多い。一見すると象の目元に見える写真もあるが、実は豚の耳の裏をクローズアップしたもので、「本来目ではない所にも目があると思い込めてしまう」と、認識による錯覚の容易さを伝えた。さらに、「No.45(パンダの背中)」では、多くの人が実際には見たことがないはずのパンダの背中ですら、想像で補完し理解できてしまうことの不思議さを伝えた。そしてコウモリを撮影した作品について、「こうもりと私たち、どちらが逆さま?」と問いかける。もちろん逆さなのはコウモリだが、それを上下反転させ、直立しているかのように撮影したその姿を違和感なく捉えられてしまう理由を、「目は上、足は下」という造形に対する一般的な認識と、バットマンなどの作品によって擬人化されやすい対象であるがゆえの現象だと解説した。○意識の拡張と作り込みで実現する独特な作風このほか、同氏は撮影時のモットーや撮影環境へのこだわりも披露。「撮影する時は、自らの経験をいかに作品の中で拡張できるかを意識しています。ある一瞬を切り取ったり、本来とは大きく異なるサイズで表現することで、見る人にまったく新しい印象を与えたいと考えています」と説明した。赤と緑の色あいが美しい「アカメアマガエル」の作品だが、撮影時はかなり苦労したそうだ。「レンズに飛びつくのを捕まえては葉に戻し…と繰り返すうちに色が濁ってしまい、箱に入れて休ませていたら動かなくなってしまって。「モデルを殺してしまった!」と慌てましたが、幸いすぐに元気になってこんなにすてきな作品を撮ることができました」とユーモアを交えて紹介。「気むずかしいモデル」とのほほ笑ましいエピソードに会場では笑いが起こっていた。もう一点、撮影環境のこだわりを「スタジオや動物園、屋外など撮影場所がどんな場所でも、スタジオで撮ったかのように見せるのがモットー」と語ったティム氏。確かに、作品を一目見るだけでも独特な光加減や構成のつくり込みによる面白さが伝わってくる。「Equus」では、厩舎の窓を砂漠の絵画に見えるような構図で撮影を行ったほか、馬と山脈というダブルイメージの表現にも着手。建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉「Less is more.」を引用し、写真の空間と要素の引き算の実験についても言及した。最後は「私の作品は単なる擬人化ではありません。人間中心主義における動物の現状を、人間の立場から捉えて表現しています。動物がどんな形にあるべきか、人間が動物をどんな存在として認識していくべきかを問題定義したいと思っています」と作品すべてに通じる主張をあらためて伝え、約40分の講演を締めくくった。開催時は、京都では最新写真集「More Than Human」を中心とした展覧会の真っ最中だったティム氏。それだけに、同写真集への収録作品の解説はもとより、過去作品の紹介、世界観や発想法の解説、撮影秘話と非常に充実したトークショーとなった。
2014年04月28日(画像はチャン・ドンゴンオフィシャルサイトより)芸能人側が敗訴今年1月9日、チャン・ドンゴン、ソン・ヘギョなど韓国芸能人35人が彼らの写真を無断使用した美容整形外科を相手取り昨年1月に損害賠償を請求していたが芸能人側が敗訴した。(東方神起、少女時代、2PM、Wonder Girlsなどのグループも原告として参加)確実な規定が必要美容整形外科は、芸能人たちの写真を無断でブログに投稿しており、芸能人側は、パブリシティー権(著名人が名前や写真で消費者の関心を引き付けて生じた利益を独占できる権利)にあたるとして訴訟を裁判所に提訴していた。「パブリシティー権という新しい概念を認める必要性はあるが、必要性だけで法律的な根拠はなく、パブリシティー権を認めることは難しい」(Kstyleより)と確実な規定が必要という判断が下った。しかし、今後、規定ができる足がかりになったことは確かだ。【参考リンク】▼チャン・ドンゴンオフィシャルサイト
2014年01月29日チャン・グンソク&ユナ(少女時代)を主演に迎え、「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が手がけた韓国ドラマ「ラブレイン」。そんなドラマがファンの熱烈な支持を得て、『ラブレイン<劇場ver.>』二部作となって9月より公開されているが、その後編となる『ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛』の公開を目前に、本作の予告編がシネマカフェに到着した。舞台は、欧米文化が普及し始め、新しい時代へと突き進む70年代の韓国。自由や愛にロマンティックな理想を抱く美大生たちの純愛と、数十年後、デジタル化が進んだ現代に生きる男女の恋愛を、グンソクとユナが1人2役を演じ、2つの時代を通して“運命的な愛”を叙情的に描き出す本作。前編『ラブレイン<劇場ver.>運命の恋』では、1970年代を生きるイナ(グンソク)とユニ(ユナ)の切ないラブストーリーが描かれだが、後編となる本作の舞台は“現代”。イナの息子・ジュン(グンソク)と、ユニの娘・ハナ(ユナ)の出会い、その恋のゆくえが描かれる。今回届いた予告編では、「ダイヤモンドスノーよ」と北海道富良野・旭川で撮影されたという一面の白銀世界に感激するハナ、それをフィルムに焼き付けていくジュンの爽やかなシーンから始まる。さらに、「イヤなら、よけろ」と言い、「1、2、3…」とカウントダウンを始め、少し強引なキスを迫るグンソクの胸キュンもののシーンも収められている。この誰もがキュンとしてしまうラブストーリーを描いたソクホ監督からは、「『ラブレイン』は映像表現に特にこだわりを持って制作したドラマですので、今回映画館のスクリーンで劇場版の『ラブレイン』を日本のみなさまに楽しんでいただけることをとても嬉しく思っています。できるだけ多くの方に劇場にお越しいただき、TVとはまた違う魅力を楽しんで頂ければ幸いです」とコメントも寄せられている。後編『ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛』は10月11日(金)~10月17日(木)※予定(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブレイン [海外TVドラマ]ラブレイン<劇場ver.>運命の恋 2013年9月20日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) YOON’S COLORラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛 2013年10月11日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) YOON’S COLOR
2013年10月09日ディズニー映画史上でも類稀な、奇妙でキュートなキャラクターと、ダークでポップな世界感を実現させた、映画『フランケンウィニー』。『アリス・イン・ワンダーランド』や『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』など、独特の世界観と創造力あふれるビジュアルで極上の作品を送り続ける、ティム・バートン監督のインタビューをお届けする。■『フランケンウィニー』はどのようなお話ですか? 僕にとっては、少年と愛犬の素朴でクラシックなストーリーなんだ。感動的で希望に満ちた素朴なストーリーに、フランケンシュタインの要素をちょっぴり加えてある。大事な思い出、大事な時間、大事な人たちのことさ。子供のこと、学校のこと、僕の育ったバーバンクのことなんだ。■本作はあなたの自伝的プロジェクトだとされていますが、映画の中の子供たちはあなたのクラスメートがモデルなんですか? 映画の中の子供たちはいろんな実在の人たちに基づいていると同時に、ボリス・カーロフやピーター・ローレのようなホラー映画の俳優や、僕が子供の頃に見た英語吹き替えの日本映画もモデルになってるんだ。映画や俳優、僕が覚えている子供の頃の実在の人たちが下敷きになっているわけさ。■先生たちも、あなたが学校で出会った先生がモデルなんですか? 『フランケンウィニー』には、僕の学校にいたちょっと怖くて難解なんだけど、同時に興味をそそられる先生たちが反映されている。誰しも人生で何人かそういう先生に出会うものなんだ。「うわぁ、何あの先生? 一体何者なんだい? 」という感じで、強烈なインパクトを与える先生がね。■本作のストーリーはディズニーには暗くて怖すぎるかもしれないと心配しませんでしたか? そんなことないよ。僕としては、伝統的なディズニー映画そのものだと自信を持ってた。ディズニーの『バンビ』や『ライオン・キング』も、見方によってはそれほど違わない感情を扱っているからね。ディズニー映画にはある種の危険や暗さの要素が入っていて、そういうものをすべてのディズニー映画から取り払ってしまうと、全然違ったものになってしまう。『フランケンウィニー』はハッピーエンドだし、そういう意味ではディズニーの範疇を逸脱しているとはまったく思っていないよ。■白黒映画製作にあたり、ディズニーを説得するのは難しかったですか? それが意外と全然難しくなかったんだ。以前は白黒映画製作の承諾を得るのは大変だったんだけれど、『フランケンウィニー』では、ディズニーもすぐに僕が目指すものを理解してくれたんだと思う。ストップモーションのテクニックは白黒のほうがはるかに効果的だし、ストーリーにもぴったりなんだ。このほうがより感情を表現できるしね。今回は大した問題にならなかったんで僕もうれしいよ。■『フランケンウィニー』は、あなたにとって2005年の『コープス・ブライド』」以来のストップモーション映画ですが、テクノロジーはどの程度変わりましたか? 全然変わってないんだ。今も同じだよ。今でも、アニメーターが人形を毎秒24コマ動かすというテクニックなんだ。でも、だからこそ僕は大好きだし、みんなも気に入ってくれてるんだ。ストップモーションで人形をコマ撮りしていくという素朴さ、そうやってストーリーができ上がっていく、というところにワクワクする。すごくマジカルなんだ。・『フランケンウィニー』 公式サイト 4月17日(水)ブルーレイ/DVD同時レンタル/オンデマンドリリースブルーレイ(2枚組/デジタルコピー付き)<3,990円/税込>3Dスーパー・セット(3枚組/デジタルコピー付き)<6,090円/税込>DVD+ブルーレイ<3,990円/税込>(c) 2013Disney
2013年04月16日みなさんは毎日野菜をしっかり食べていますか? 特にあまり食べられていない人は、時間がとれる休日にしっかり野菜をとりたいですよね。野菜もバランスよくって言うけれど、何を作ろうか迷うことってありませんか? そんな献立に迷ったときはチャンチャンチャーハンがおすすめです。一聞すると掛け声のようなこんなユニークなレシピはいかが? 材料(作りやすい分量※5~6人分)・ご飯:お茶碗4杯分 ・鮭フレーク:100g程度・キャベツ:約1/4カット・玉葱:1個(太ネギの白い部分でも代用可)・卵:1~2個・人参:1本・コーン:適量・青ネギ:適量・ニンニク:2片・バター:20g・味噌、酒:各大さじ1杯・塩胡椒(お好みで鷹の爪、チーズ、刻みのり):各適量作り方1. 材料の下ごしらえから。キャベツの葉は小さめにざく切りにして、芯の部分は薄切りにします。人参、玉葱はみじん切りに、青ネギは小口切りにします。卵はかるく溶き、ニンニクは薄くスライスして中心の芽の部分を楊枝で取り除いておきます。ご飯は冷えてると解しにくいので適度に温めておきます。2. フライパンにバターを入れて弱火で溶かしたら、ニンニク、人参、玉葱、コーン、(鷹の爪)を加えて弱火~中火でじっくり炒めます。3. 軟らかくなったら、キャベツ、味噌、酒も加えてさらにじっくり炒めます。4. ご飯と鮭フレークを加えて崩しながら炒めます。塩胡椒で味をしっかりつけます。5. フライパンの端に溶き卵を流し、ゆるいスクランブルエッグを作ります。最後に全体を混ぜ合わせて均一にしたら完成。おすすめの食べ方:半分くらい食べたところでチーズを細かく千切って混ぜ、レンジでチンします。刻みのりを上からかけたらまた一味違った味を楽しめます。洋風のような和風のような中華のようでもあるチャンチャンチャーハン。是非一度お試しあれ。
2013年04月05日ドラマ「イヴのすべて」で注目を集め、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォンビンと並び韓流四天王の一人として根強い人気を誇る俳優チャン・ドンゴンが12年ぶりに出演を決めた作品「紳士の品格」。アラフォー男性の恋と人生をコミカルに描いた本作は本国・韓国で爆発的なヒットを記録した。このたびよりDVDリリースとなる本作の公開を記念して、主人公・ドジンを演じたチャン・ドンゴン、そしてヒロイン、イス役のキム・ハヌルに作品について、さらには自身の演じたキャラクターについてたっぷりと語ってもらった。「40代のラブストーリーが、マジメ過ぎず、明るく描かれているところが希望と合った」と、主演を決意した経緯を明かすドンゴン。彼が演じるキム・ドジンという男はイケメンだが気難しく未だ独身でいる。ドンゴンも、そんな彼のことを「一言で言うと、“ムカツク奴”ですよね(笑)」と冗談交じりに語るが、その一方で「ごまかしたり嘘をついたりしない正直さが魅力」とも言う。正直ゆえに、好きな女性に愛情を伝えるときもストレート。ドンゴンはこのドラマをきっかけに一つ分かったことがあるという。「ほら、韓国の男は『言わなくても分かるだろ?』という感じでしょう?このドラマから学んだのは“女性には言葉で言わないと伝わらない”ということです(笑)」。そんな気難しいドジンの相手役を演じたのが、韓国のラブコメ女王との異名をもつキム・ハヌル。彼女は自身の演じるソ・イスという役柄の魅力を「自分の恋愛に関してはとても不器用なところ」と分析する。「イスは学校の先生としての姿はカリスマ性があり、まっすぐで正義感に溢れていますが、恋愛に関しては不器用なんです。そんな姿がとても純粋に見えましたし、すごく愛らしく思えて、魅力を感じました」。そんな2人が出会って次第に惹かれ合っていくわけだが、実はイスは最初、イスの親友の彼氏・テサンに想いを寄せていた。この状況を演じたハヌルは「とてももどかしかった」とふり返る。「イスはテサンが自分の友達を選んだとき、告白できませんよね?私だったら何としてでも告白すると思います。後悔しそうだから。たとえフラれるとしても相手に気持ちは伝えたいですし、親友に気持ちを隠し通すのも簡単なことではないので、正直に話すと思います」。そうハヌルは自分とイスとの違いを語るが、では一方ドジンを演じたドンゴンはと言うと「感情表現の違いがあったと思います。ドジンはストレートですよね。私自身はああいう表現に慣れていません(笑)」と笑いながら話す。それでは愛情表現をしたり、気持ちをストレートに伝えるドジンを演じるのには抵抗を感じるシーンがあったのでは…?「かなり多かったです。特に愛情表現やスキンシップのシーン。それから後半のハンドクリームを塗ってあげるシーンなどは、『うわぁ。普段の自分じゃできないな…』と(笑)。演じてみると、面白さもありました。演じながらムズムズしたりもして」と途中からは、自分とは正反対の役を演じることをとことん楽しむことにしたのだそう。韓国では「キム・ドジン語録」というものが生まれ、ドジンの口癖が人気を呼ぶほどの社会現象を巻き起こした本作。ドンゴン自身もお気に入りのセリフがあるという。「最初にイスに靴を贈って気持ちを伝えたときの台詞――『オレのところに来るときに履いておいで。晴れた日に。かわいく』。クサい台詞ですが、深い意味が込められていてよかったと思うんです」。聞いただけで、こちらが恥ずかしくなってしまいそうなセリフだが、その現実ではなかなか聞くことのできないセリフやドジンの行動が女性をキュンとさせるのだ。ではハヌルのお気に入りのシーンは?すると「窓際でドジンに対する気持ちを初めて見せた和解のシーン」という回答が返ってきた。「窓にキスをするシーンが思い出されます。撮影のときは、ちょっとくすぐったい感じになりそうな気もしたんですが、実際に画面で見ると、胸の痛む、美しいシーンに仕上がっていました」。そして「このドラマでイスを演じて、私はとても幸せでした」とハヌルは続ける。「とてもロマンティックなプロポーズを受けて、美しい恋をしました。視聴者の方々もこのドラマをご覧になると、恋がしたくなるはずです」と太鼓判を押すが、ドンゴンさんいわく男性目線で見ると「しばらく忘れていた男同士の友情を思い出すことのできる愉快で明るいドラマ」なのだそう。しかし、女性が見れば「それぞれの理想のタイプの男性に出会うことができるはず」というのがドンゴンさんの意見。男女、それぞれも目線でも楽しめる本作は日本でも新たな韓流旋風を巻き起こすかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:紳士の品格 [アジアドラマ]Licensed by CJ E&M CORPORATION(C) Hwa & Dam Pictures, All Rights Reserved
2013年03月28日花王のヘアケアブランド「アジエンス」の新テレビCM「美の競演」篇に、石田純一さんの娘で人気モデルのすみれさん、そして台湾を代表する女優のチャン・チュンニンさんが出演する。CMのストーリーは、シンガポールで公演予定のミュージカルのオーディション会場が舞台。他のアジア人候補者たちが、飾り立てたヘアスタイルや衣装で舞台へ登場していく中、すみれさんととチャン・チュンニンさんは、持ち前の美しい黒髪をなびかせながら素晴らしいパフォーマンスを披露。2人の振る舞いの華麗さ、黒髪の美しさに会場に集まった世界各国の人々が息をのむ……という内容。撮影中は、理想とするヘアショットを実現するために、髪の毛の広がり方、ツヤの出方、毛先の動き方、2人の髪の毛が動くタイミングなど、何度もテイクを重ねたという。撮影は長時間にわたったが、2人の根気強さで、出演者・スタッフ一同満足のいくCMに仕上がったようだ。CM楽曲は、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんがオリジナル楽曲「asian roses」を制作。すみれさんとチャン・チュンニンさんが演じる、前を向き進んでいく凛とした女性に、インパクトと重厚なリズムを持った楽曲が織りなす世界観が加わり、新たなステージへと進む「アジエンス」を感じさせる。CMは、2013年1月30日から全国でオンエアされるほか、公式サイトでも29日から公開中。 2013年で10周年を迎える「アジエンス」は、2月2日に50年の黒髪研究から生まれ東洋人の髪本来の奥深い「ツヤ」を引き出す新処方に改良し新発売される。・アジエンス 公式サイト
2013年02月04日『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』で、男女問わず世界中から熱狂的な指示を集めているティム・バートン監督の最新作となる『フランケンウィニー』。このたびバートン監督が本作についての熱い思いを語ったインタビュー映像がシネマカフェに到着!天才科学少年・ヴィクターが不慮の事故で命を落としてしまった、彼の愛犬・スパーキーを“禁断の実験”で甦らせてしまったことから、彼らが住む小さな町に巻き起こる大騒動を全編白黒アニメーションで描く。バートン監督自身が少年時代に愛犬を失った経験から生まれた本作。実はバートン監督はディズニーでアニメーターとしてキャリアをスタートさせた時代、1984年に同タイトル『フランケンウィニー』で実写短編を製作しており、本作はそれを白黒の3Dストップモーション・アニメーションでセルフリメイクした作品なのだ。今回、到着したインタビュー映像でも当時の実写版について「当時アニメしか手がけたことがなかったから、実写版ということでただらなぬ思いがあった」と、いまや実写版映画の超大作を大ヒットさせている自身の原点を懐かしくふり返る。実写の短編映画を撮っていた当時から、この『フランケンウィニー』をいつかストップモーション・アニメーションで撮りたいという思いはあったようで、今回起用したボイス・キャストについても「僕にとって私的な作品ということもあり、過去に仕事をしたことのある俳優たちに集結してもらった」と語るバートン監督。本作では『シザーハンズ』でヒロインを演じたウィノナ・ライダーと22年ぶりのタッグを組んでいる。ティム・バートンの長年のキャリアと思いが詰まった、まさに集大成と言える作品『フランケンウィニー』。すでに本作を鑑賞した人も、そうでない人も、バートン監督の28年越しの熱い思いを感じ取れるはず。『フランケンウィニー』は全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年12月20日最新作『フランケンウィニー』を携えて来日中のティム・バートン監督と、映画のインスパイアソング「WONDER Volt」を手がけた木村カエラが12月5日(水)、本作をテーマにした東京モード学園の学生たちによるファッション・コンテストにサプライズで出席し審査員を務めた。ストップモーションを用いて白黒3Dアニメーションとして製作された本作。内気な科学好きの少年・ヴィクターが事故で死んでしまった愛犬のスパーキーを電気実験で甦らせることから起こる騒動を描いている。ファッション・コンテストは、“キッズとワンコ”をモデルに奇妙な世界の友情をモノトーンのペアルック、ヘアメイクで表現するというもの。計34名のデザイナーの卵たちが6組のチームに分かれて製作した。学生たちにはバートン監督とカエラさんの来訪は事前に知らされておらず、サプライズで彼らが登場すると会場は大歓声に包まれた。監督は本作について「大好きだった愛犬、モンスター、ストップモーションという自分が愛してやまない要素を一つの作品に取り入れて作りました」と自信を持って送り出す。カエラさんは「孤独の中に希望が見えた作品でした。モノクロなのに観終えたときに心がカラフルになりました。スパーキーを亡くして孤独になったヴィクターが、生き返らせることができるかもと思ってから行動するまでのその早さがすごく印象的で、そうした部分を曲にも取り入れました」と映画から受けたインスピレーションを明かした。ファッションショーでは7歳から9歳の子供たちが、それぞれのチームが考えた奇抜な衣裳に身を包み犬を連れて登場。かわいらしくランウェイを歩く姿にバートン監督、カエラさんも相好を崩した。中には、犬にガッチリと抱きつかれてしまい歩みを進められない子もおり、客席からは「かわいい!」と歓声が飛んだ。カエラさんは“ヘアメイク賞”に、スパーキーを甦らせるカミナリをイメージしたというチームA(リーダー:尾花幸恵さん)を選出。「私もカミナリをイメージしたヘアにしてきたので『一緒だ』と思ったんですが、かわいらしくて衝撃を受けました。白いまゆ毛やコントラストの付けまつ毛もかわいいです」と選評を語った。総評のために、最後にマイクを握ったバートン監督は「どのチームも本当に素晴らしいので、私が誰も選ばなくていいことにホッとしています。楽しませてもらいました。舞台上でオシッコする犬がいなくてよかったです(笑)」とコメント。「私が日本に来るのが大好きな理由、それは今日のこの場に集約されていると思います。みなさんの創造性、ファッション、デザインセンスがいつも私にインスパイアを与えてくれます」とクリエイティビティを武器にこれから世界に羽ばたこうとする若者たちに称賛とエールを送った。『フランケンウィニー』は12月15日(土)より公開。■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年12月05日『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』などを世におくりだしてきた鬼才ティム・バートン監督が来日し、3日、都内で記者会見が行なわれた。来日するのは、ジョニー・デップ主演の『ダーク・シャドウ』PRに続き、今年で2回目。毎回、個性的なキャラクターが顔を揃えるバートン作品だが、「実際の知り合いをモデルにすることもあるよ。特に今回は小学校が舞台だし、小さな頃の経験や思い出を参考にしているんだ」とイマジネーションの源を明かした。その他の画像本作は、バートン監督が1984年に制作した短編作品『フランケンウィニー』を基に描くストップモーションアニメーション。科学の大好きなヴィクター少年が、事故で命を落とした愛犬スパーキーをマニアックな“科学の知識”で甦らせようとする姿を、モノクロームの味わいを活かしながら、デジタル3Dで描く。バートン監督自身も大の犬好きで「映画には、幼い頃の愛犬との思い出と関係性をこめたんだ。犬との出会いが、私に無償の愛というものを教えてくれた。特別な経験なんだ」とニッコリ。また、犬と同じくらい大好きだという怪獣映画へのオマージュも満載で「僕なりの愛情を注いだ。この映画の真のヒーローは、1秒24コマでキャラクターに命を吹き込んだアニメーターなんだ」と誇らしげだった。会見に同席したプロデューサーのアリソン・アベイト氏は「作り手のビジョンが純粋な形で表現されるから、映像派と呼ぶにふさわしいバートン監督に最も合った表現手段だと思う」とストップモーションアニメを用いた意図を語っていた。会見にはお笑いコンビ“ハリセンボン”の箕輪はるか、“オリエンタルラジオ”の中田敦彦、藤森慎吾も登場し、映画にちなんだビリビリ感電実験を披露。バートン監督は目を白黒させていた。『フランケンウィニー』12月15日(土)全国公開
2012年12月03日3Dアニメーション映画『フランケンウィニー』のティム・バートン監督が来日!12月3日(月)、プロデューサーのアリソン・アバッテと共に都内で記者会見に臨んだ。白黒3Dアニメーションという形式で制作された本作。科学に夢中な少年・ヴィクターが死んでしまった愛犬・スパーキーを自らの発明した技術で“フラン犬”として蘇らせたことから巻き起こる騒動をコミカルに描き出す。本作の着想に関して「自分が子供の頃に飼っていた愛犬との関係、思い出から来ている」とバートン監督。奇妙で“キモかわいい”キャラクターたちについても「実在の人間を参考にしています。おかしな先生たちもそうだし、(不吉な発言を連発する女の子キャラ)フシギちゃんも学校に本当にいた女の子たちをモデルにしています」と明かす。1秒を24コマのストップモーションアニメ、すなわち1秒を表現するために24通りの動きを撮らなくてはいけないという非常に時間と手間のかかる手法で制作されたが、バートン監督は「この作品の本当のヒーローはアニメーターたち」と作品を支えたスタッフへの感謝の思いを口にした。プロデューサーのアバッテ氏は『コープスブライド』などバートン監督のストップモーションアニメに携わってきたが、アニメ大国日本でも作られることが多いとは言えないこのアニメーションに関し、「作り手の頭の中のビジョンが最もピュアに表現される手法だと思っています。ティムのような“映像作家”と呼ばれる監督にとっては、最も適した方法であると信じています」と語った。一見、ホラーでありながらもユーモアたっぷりに描かれる本作。死者を蘇らせるという“禁断”の手法が少年によって行われるが、監督は「これはあくまでもファンタジー。もしも実際にこういう状況になったときに僕が愛犬を生き返らせるか?と言えば答えは『NO』。絆や愛する者、大切な存在への思いを伝える作品になっています」と思いを明かした。この日は、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた「ハリセンボン」の箕輪はるかが特別ゲストとして登場。相方の近藤春菜は欠席となったが、その穴を埋めるべく「奇妙なクラスメイト」として「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾と中田敦彦も来場。3人は芸人らしく体を張った“感電実験”を敢行し、スパーキーのイルミネーションを点灯させて監督を喜ばせた。『フランケンウィニー』は12月15日(土)より公開。■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年12月03日ロックバンド「ザ・キラーズ」が、ティム・バートン監督を迎えて新曲のPVを撮影したようだ。先日同バンドのフロントマン、ブランドン・フラワーズが声帯の異常を訴え、マンチェスターでのライヴをたった4曲で中断した同バンドだが、最新アルバム「バトル・ボーン」からの未タイトルのシングルカット曲用のPVを16日(現地時間)に英ブラックプールにあるタワー・ボールルームで撮影しており、ティムの1990年の作品『シザーハンズ』に出演していたウィノナ・ライダーをフューチャーしているという。また同バンドは撮影前夜、日本でも来月1日(土)に公開予定の『007 スカイフォール』を同市の映画館・オデオンで鑑賞。同映画館のマネージャーであるサマンサ・シンクレアさんは「とても興奮する出来事でした。ザ・キラーズは楽しそうにお客様たちの写真撮影に応じていましたね。みんな本当に親切でしたよ。少し無口でしたが、それもライヴをキャンセルしなければならなかったほどブランドンの喉に異常があったからだと私は分かっていますよ」とそのときの様子を語った。■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年11月20日『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、ファンタジックな独自の世界観で多くの映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督の最新作『フランケンウィニー』。本作の公開を記念して12月4日(火)より、ビックカメラとユニクロがタッグを組んだ東京の新名所「ビックロ」にて、バートン監督の制作過程を紹介する特別展「フランケンウィニー アート展」が開催されることが決定した。ディズニー作品史上初となる全編“白黒3D”で描かれる本作は、孤独な少年・ヴィクターと“禁断の実験”によって甦った愛犬・スパーキーとのピュアな友情が、思わぬことから街中に大事件を巻き起こしていく冒険ファンタジーだ。本作のプロジェクトを始動させるにあたり、その世界観を表現するために最適なスタイルとしてバートン監督が「味わい深く、ユニークで美しいアート・フォーム」と決めていたのは、個人的にも大好きな手法だというストップモーション・アニメーションだったという。今回、ビックロにて開催される「フランケンウィニー展」は、監督自らが描いたオリジナルスケッチや、実際に撮影で使用した、個性的でかわいいキャラクターたちの人形、セットや小道具など、監督が情熱をもってこだわり抜いたディテールを間近で感じ取ることができる構成になっている。精巧に作られた小道具が配置された教室を、覗き窓を通じて写真を撮ることができる「ニュー・ホランド小学校の教室」やバートン監督が育った1970年代のアメリカ家庭の生活感を再現した「フランケンシュタイン家の台所」などバートン監督ファンにとってはまさに垂涎のラインナップ!さらに、アート展と共にユニクロ限定販売のグラフィックTシャツやウィメンズウェアに加え、ビックロでしか手に入らないフランケンウィニーグッズの発売も決定。さらにバートン監督の描き下ろしアートがポストカードやクリアファイルになったものなど、ファンならずとも見逃せないアイテムがズラリと揃う。このアート展は、6月18日(現地時間)にスペイン・バルセロナからスタートし、世界中を周ってついに今冬より、東京のビックロにてフィナーレを迎える。『フランケンウィニー』は12月15日(土)より全国にて3D/2D公開。「フランケンウィニー展」期間:12月4日(火)~会場:ビックロ(東京・新宿)「ビックロ」公式サイト:■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年11月14日ミシェル・ファイファーとクロエ・グレース・モレッツがティム・ロビンス監督の最新作『Man Under』(原題)で再共演を果たすことになった。ジョニー・デップ主演最新作『ダーク・シャドウ』で共演し、母娘役を共に演じたばかりの2人だが、ロビンス監督が出演と監督の2役を務める本作で早くも再共演を果たすという。本作は、ニューヨーク近代美術館に家族写真が展示されたことによって運命の歯車が狂ってしまう一家を描く作品だ。ミシェルはロバート・デ・ニーロとの共演作『Malavita』(原題)、クロエはリメイク版『キャリー』と共に話題の新作を抱えており、ロビンス監督も本作の後に再び『City of Lies』(原題)でメガホンをとる予定だ。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDキャリー (2013) 2013年5月、全国にて公開
2012年11月12日10月5日(現地時間)、第17回釜山国際映画祭でチャン・ドンゴン、チャン・ツィイー、セシリア・チャン主演の『危険な関係』が上映され、キャスト陣とホ・ジノ監督による公式記者会見が行われた。原作は18世紀フランスの貴族社会を舞台にしたロルカによる恋愛小説の古典。世界中で幾度となく映画化されてきたが、『八月のクリスマス』や『四月の雪』など恋愛映画の名手として知られるホ・ジノ監督は舞台を1930年代の華やかな上海の上流社会に置き換え、金も権力もある有閑マダムのムジェ(セシリア)とその愛人のプレイボーイ・シェイファン(ドンゴン)が、貞淑な未亡人(ツィイー)を落とすために仕掛けた恋愛ゲームに、自らハマっていく姿を描く。韓国に先駆け公開されいた中国では、大ヒットを記録した。過去10年以上、韓国で“理想の男No.1”と呼ばれてきたドンゴンは、今回初めて悪の魅力に満ちた色男を演じる。「善人やヒーローの役には正直飽きていたので、ぜひとも“オム・ファタール”(運命の男)を演じたかった。僕にとってこれは大きな挑戦でした」と語った。ニコラス・ツェーとの波乱に満ちた結婚・離婚騒動を始め、恋多き女であるセシリアは、自ら「私が演じたムジェは、まるで私の恋愛履歴書そのもの。こんな素晴らしい役を演じられて、いまも夢の中にいるよう。これは愛の教科書。この映画を観れば、愛についていろいろ学べると思うわ」と妖艶に微笑んだ。純情な女性を演じたツィイーは「この映画は、本当の愛とは何かを描いています。でも私も、もしもう一度リメイクされるなら、ムジェを演じたいわ」と言うほど、悪女・ムジェは女優にとっては美味しい役どころをだったよう。どちらの女性がタイプかと聞かれたドンゴンは、「それは難しいですね。でも男としては、純情さと、悪女の魅力、その両方を兼ね備えた女性がいいですね」と笑っていた。第17回釜山国際映画祭は10月13日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第17回釜山国際映画祭 [映画祭] 2012年10月4日から10月13日まで韓国・釜山にて開催
2012年10月07日ティム・バートン監督の最新映画『フランケンウィニー』の映画公開を記念し、Q-pot.のデザイナーが限定アイテムをデザイン。ビックロユニクロ新宿東口店、ユニクロ銀座店、ユニクロオンラインストアのみの限定販売となっており、12月初旬に販売開始となる。独特な世界観で映画ファンを魅了するティム・バートン監督の最新映画『フランケンウィニー』。監督が1984年に制作した短編アニメを、新たに3Dで長編化。ディズニー史上最も奇妙な「フランケンウィニー」の映画公開を記念して、「Frankenweenie Tシャツ」と「Frankenweenie パーカ」を日本とアメリカで限定販売する。「遊び心」と創造性に溢れた東京ファッションシーンを牽引するお菓子をモチーフにしたアクセサリーブランドQ-pot.のデザイナー ワカマツ タダアキがデザインを施し、今までにないディズニーの世界観を表現する。また、ティム・バートン監督本人が書き下ろしたメンズグラフィックTシャツの発売も決定。監督は、グラフィックTシャツを制作するにあたり、「ユニクロとの特別企画により、新作映画『フランケンウィニー』の原画スケッチと映画シーンを使用したインスパイヤード・コレクションをお楽しみ下さい。」とコメント。ティム・バートン監督ファンや、ディズニーファンにはたまらないアイテム展開となっている。【FrankenweenieTシャツ】サイズ:ウィメンズS/M/L/XL価格:¥1,500柄数:7色柄【Frankenweenieパーカ】サイズ:ウィメンズS/M/L/XL価格:¥2,900柄数:2色柄ビックロユニクロ新宿東口店、ユニクロ銀座店、ユニクロオンラインストアにて12月発売開始【FrankenweenieグラフィックTシャツ】サイズ:メンズS/M/L/XL価格:¥1,500柄数:23柄ユニクロオンラインストアにて12月発売開始ユニクロ公式サイト:ディズニー映画『フランケンウィニー』2012年12月15日(土)3D/2D同時公開映画特設サイト:元の記事を読む
2012年10月06日