3月26日(月)に世界同時発売されるニュー・アルバム『MDNA』に向けたマドンナの最新写真が公開となった。この写真は、シングル「ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン feat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.」と、アルバム『MDNA』のジャケット写真を手がけたマート&マーカスによるもの。その他のマドンナの情報を見るトップファッション業界で有名なこのデュオ・ファッション・フォトグラファー、マート・アラス&マーカス・ピゴーは、ほかにもジバンシー、ルイ・ヴィトン、アルマーニ、グッチなども手がけていることで有名。また、彼らはファッション業界以外にも多くのセレブの撮影も行っており、ビョーク、ジェニファー・ロペス、リンジー・ローハン、カイリー・ミノーグ、ヴィクトリア・ベッカム、そしてマドンナも過去に彼らと仕事をした経歴を持つ。なお、『MDNA』のトラックリストが公開となり、日本盤にはボーナストラックも入った世界最多の18曲が収録されることが決定した。あわせて、マドンナ『MDNA』発売記念イベントに出演するキッズ・ダンサー“キッズ・マドンナ”も現在募集中で、マドンナが最もほれ込んだ日本人ダンサー、KENTO MORIが最終選考を行い、KENTO MORIの1st DANCE LIVE「DREAM&LOVE」の3月25日(日)の昼公演(14:00開演)のティザーSHOW(本公演前に行われるショー)に出演のチャンスが。詳しくは、下記ユニバーサル ミュージックHPを参照。また、噂によるとマドンナが、約3週間前にニューヨークのカバラ・センターで、24歳のダンサーのボーイフレンド、ブラヒム・ザイバットからプロポーズされたという。ちなみに返事はまだらしいとのこと。■マドンナ/『MDNA』3月26日(月)発売2548円
2012年03月05日アメリカ現地時間の2月5日(日)に行われるスーパーボウルでのハーフタイムショーを控えるマドンナが、それに先駆けて、シングル『ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン feat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.』を2月3日(金)に解禁することを発表した。また、3月26日(月)には、約4年ぶりとなる12作目のニュー・アルバム『MDNA』を、ユニバーサルミュージックより世界同時発売する予定。日本を含む37か国で1位を獲得したヒットアルバム前作『ハード・キャンディー』に続くアルバムとなる。マドンナの情報を見る最新シングルの作詞は、マドンナ、マーティン・ソルヴェイグ、ニッキー・ミナージュ、M.I.A.、作曲は、マーティン・ソルヴェイグとマイケル・トージマン、プロデュースはマドンナとマーティン・ソルヴェイグが、それぞれ手がけている。なお、2月3日(金)より、日本を含む全世界のiTunes Storeにおいて『MDNA』のデラックス・エディションの先行予約注文がスタート。2月3日(金)~2月6日(月)の間にデラックス・エディションを予約注文すると、通常価格よりも安価で予約ができ、ボーナス・トラックとしてリミックス・バージョンを追加収録、さらに先行シングル『ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴィン feat. ニッキー・ミナージュ&M.I.A.』を、その場でダウンロードできる。また、先行シングルも、2月3日(金)~2月6日(月)の間はiTunes Store限定先行配信となる。
2012年01月31日乳酸菌飲料のラブレから新製品発売へカゴメから発売される、乳酸菌飲料「ラブレ」シリーズ。腸で生き抜く力の強い植物性乳酸菌ラブレ菌を使用した、効果の高い乳酸菌飲料として、発売以来高い支持を得ている。そんなシリーズから注目の新製品が発売だ。新たに投入されるのは「植物性乳酸菌ラブレゼロプラスビタミンC」。130ml入りの製品で、2月21日から沖縄を除く全国で発売されるという。わずか22kcalで美味しくすっきり!この「植物性乳酸菌ラブレゼロプラスビタミンC」は、乳酸菌飲料だが、植物性素材を活かし、乳脂肪分ゼロを実現。1本あたりわずか22kcalで、カロリーを控えたい人にも安心して飲めるものとなっている。美容成分としてうれしいビタミンCも新たに配合され、乳酸菌の補給とともに、すっきり&キレイが目指せるところもうれしい。味わいもクセのないすっきりした美味しさで、飲みやすいものに仕上がっているとか。腸でしっかり働いてくれる元気な乳酸菌が摂取でき、夜に美味しく飲んで朝すっきり、肌も生き生きキレイが実現できるという魅力的な飲料だ。毎日の生活に取り入れたい。元の記事を読む
2012年01月27日冴えない40代の中年男が人生にもう一花咲かせるべく“自己改造計画”に臨む姿を描いたラブ・コメディ『ラブ・アゲイン』が11月19日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、本作で“モテキ”を模索する中年男・キャル役のスティーヴ・カレルと、百発百中の“モテ術”を熟知した伊達男・ジェイコブ役のライアン・ゴズリングによる、笑い満載の特別映像が到着した。長年連れ添った愛妻に突然、浮気報告&離婚の申し出を突きつけられた40代の中年男、キャル。それまでの申し分ない生活は一気に崩れ去り、途方に暮れてしまう。そんなある日、ひとり寂しくバーで過ごしていたキャルは、30代のプレイボーイ・ジェイコブと知り合う。妻への未練を断ち切れないキャルにもう一花咲かせるべく、ジェイコブは彼に酒の飲み方からハイファッションまで、“モテ”の術を指南していく――。劇中では、冴えない男・キャルに厳しい愛のムチを繰り出していくジェイコブだが、「目の前で子犬が溺れてたら助けるだろ」と彼の行動を説明するライアン。モテ男の余裕からか、キャルのことを「とてもチャーミング」とも話す。一方、スティーヴもジェイコブのことを「血の気の多いチャラ男だが、心が美しい」と手放しで絶賛。この文句なしの相思相愛ぶりから演じているスティーヴとライアンの相性もバッチリと思いきや…ライアンの口からは「スティーヴはアドリブばっかり。おかげでNG集が完成したよ」、「彼によれば、僕の間の取り方は最悪らしい」との愚痴が?本当のところの2人の相性は果たして…。バーでそれぞれの決めポーズを見せる2人の会話から、その真偽をぜひ確かめてみて。『ラブ・アゲイン』は11月19日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラブ・アゲイン 2011年11月19日より全国にて公開© 2011 - Warner Bros.■関連記事:この愛、狂っている?馬鹿げてる?『ラブ・アゲイン』三種の予告編到着!イケてない中年男がモテ男に!?『ラブ・アゲイン』女性限定試写会に30組60名様ご招待どれを観たい?いまハリウッドで最も熱いライアン・ゴズリングの“男前”映画
2011年11月14日コンパーテスショコラティエより、ニコール・キッドマンがもっとも好きな商品といわれている、ラブフルーツをご紹介。パイン、マンゴー、りんごなど、食べやすくカットされた7種のフルーツが、彩り鮮やかで可愛らしいチョコレートだ。 セミドライのフルーツディップは、ちょっぴり大人の味。シャンパンと一緒に少しずつ召し上がれ。商品名:ラブフルーツL価格:¥2,520※味は、パイン、マンゴー、いちご、キウイ、りんご、メロン、トマトの7種類。Lサイズのほか、コンパクトな「ラブフルーツ」(¥1,260)もある。お問い合わせ: コンパーテスショコラティエ公式サイト
2011年10月28日『トワイライト』シリーズで世界中の女性を虜にしたロバート・パティンソン主演のラブストーリー『リメンバー・ミー』がまもなく公開。ニューヨークを舞台に、苦悩を抱える青年が、同じ傷を持つ女性との出会いをきっかけに周囲との関係を取り戻していく姿を描く。ロブ自身が製作を手がけた本作。公開に先駆けてシネマカフェで試写会を開催したところ、観客から多くの反響が寄せられた。これまでとは違うロブ様の表情に胸キュン!?アンケートの結果を大発表!ロブが演じる主人公・タイラーはもうすぐ22歳。6年前の兄の死をきっかけに両親は離婚し、父、母、そして11歳の妹は“家族”というつながりを失い、タイラー自身、孤独と虚無の日々を送っていた。ある日出会ったアリーが同じ“傷”を抱えていると知り…。試写会に集まった観客の半数以上が『トワイライト』シリーズを観たことがあるということだったが、その多くが本作の『トワイライト』とはまた一味違ったロブについて好印象を受けたことが明らかに!「『トワイライト』では抑えた演技をしていたんだということがこの映画を観てよく分かった。表情豊かに笑ったり、怒ったりしている姿がとても爽やかで印象的」(40代・女性)、「等身大の演技でよかった」(20代・女性)、「不安定な青年役がハマっていた」(30代・女性)といった声が多く寄せられた。印象に残ったシーンについてはピアース・ブロスナン演じるタイラーの父親のシーン、そしてタイラーと父親の対話のシーンを挙げる人が多数。ほかに、タイラーが11歳の妹を守ろうとするシーンを挙げる人も多く“家族の絆”に多くの人が強い印象を受け、考えさせられたことが分かる。通常、多くの映画、特に若手スター出演のラブストーリーに関して「誰と観たいか?」という設問で「恋人」という答えが多く集まるが、本作に関しては「家族」、そして「友人」という答えがほぼ同数で多く集まった。家族で一緒に映画を観れば、言葉にはできなくても確実にあるはずの家族の繋がりが再確認できるかも。また、映画の感想として衝撃のラストについて言及する人が多数!アリーとの出会いをきっかけに少しずつ“繋がり”を取り戻していくタイラーと家族が迎える結末は――?『リメンバー・ミー』は8月20日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。『リメンバー・ミー』特別試写会レポート■関連作品:リメンバー・ミー 2011年8月20日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開© 2010 Summit Entertainment, LLC.■関連記事:愛の喪失と再生の物語『リメンバー・ミー』独占試写会に40組80名様ご招待ロバート・パティンソン、トロントでD・クローネンバーグ監督新作を撮影中祝25歳!ロバート・パティンソン初製作の『リメンバー・ミー』本国予告編が到着
2011年08月16日『トワイライト』シリーズで一躍注目を浴び、ロブ様の愛称で日本の女性からも高い人気を集める、若手人気俳優ロバート・パティンソン。日本公開作品では『トワイライト』以来となる、ロバート主演の新作ラブストーリー『リメンバー・ミー』の最新画像とオリジナル予告編が到着した。舞台はニューヨーク。主人公・タイラー(ロバート)は孤独と虚無の日々に生きていた。兄の死がきっかけで両親が離婚、弁護士の父との溝は深まるばかりで、離れて暮らす妹も救えることができない…。そんなある日、彼はエミリーという女性に出会い、恋に落ちる。初めて感じる本気の愛、生きる悦びに、タイラーは少しずつ心を開いていく――。『トワイライト』シリーズのヴァンパイア役と打って変わり、等身大の悩みを抱えた青年役で新たな一面を見せているロバートだが、今回は彼自身、無名新人が書き下ろした脚本に惚れ込み、念願の企画で初の製作にも進出し新境地を開いた。恋人のアリーを演じるのは、TVシリーズ「LOST」で人気を博した、エミリー・デ・レイヴィン。一昨年の撮影時には、2人の親密ぶりから恋仲のうわさが浮上し、ロバートと交際報道されていたクリステン・スチュアートとの三角関係(?)が伝えられたことも一時あったほどだが、劇中での2人の息の合った演技に注目したいところ。また、ロバート扮するタイラーの父親役にはピアース・ブロスナン、アリーの父親にはクリス・クーパーと、実力派俳優も集結しており、見事なアンサンブルで愛の喪失と再生を表現している。ちなみに、本日5月13日はロバートの25回目の誕生日。本作以外にも『サーカス象に水を』(原題)でリース・ウィザースプーン、『Bel Ami』(原題)ではユマ・サーマンと、年上女優たちと華麗な競演を果たしているが、年齢差を感じさせない落ち着いた風格で、今後より一層女性たちの心を虜にするはず。『リメンバー・ミー』は8月20日(土)よりシネマート新宿にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『リメンバー・ミー』公式サイト■関連作品:リメンバー・ミー 2011年8月20日よりシネマート新宿にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC.
2011年05月13日ラブコメ、と聞くと女子映画とくくりがち。いや、たしかにそうなのだが、男女とも共感できるラブコメというのも希有ながら存在する。その条件は、ひとつ、ウーマンパワーに偏っていないこと。ふたつ、恋に恋するファンタジーではないこと。みっつ、登場キャラがリアル。その条件を備えたラブコメが、新春一発目に登場する。それが『(500)日のサマー』だ。主人公はトムとサマー。普通のラブコメの主人公ならば、サマーがロマンスを求め、トムがめんどくさがる、というような構図が連想される。が、この物語はまったくの逆。トムは恋愛経験がさほど多くなく、恋に理想を求めるタイプ。対してサマーは恋の経験が豊富で、それだけに恋がすべてではないと思うタイプ。かといって、男女の立場が入れ替わったドタバタ劇でもない。イマドキの男女にありがちな恋愛の力関係が逆転した男女をうまく描いているのだ。まずはキャラ設定が秀逸。トムは建築家の夢をあきらめて、なんとなく惰性で生きているサラリーマン。それだけに、なんでも夢見がち。サマーは刹那を楽しみながら生きる女の子。それだけに、運命的なロマンスなんてナンセンスと思っている。これが超リアルで、自分の周りにもいそうな感じ。しかも、彼らの恋愛500日をそのまま追うのではなく、節々を切り取りつつ前後した構成で見せるから、次のシーンで2人がどうなるかまったく予想がつかない。このワクワク感もまた、観る者をヤキモキさせる。結末もビター&スイートで快い。「恋で痛手を負ったことがある人」と「恋で痛手を負わせた経験がある人」の両方が共感できる全方位型ラブコメ。デートで、というよりも、仲良しの友達と観て、鑑賞後にお互いの恋愛タイプ診断もできそうだ。(text:Masamichi Yoshihiro)特集『(500)日のサマー』■関連作品:(500)日のサマー 2010年1月9日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開© 2009 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:ゴールデン・グローブ賞候補が発表 G・クルーニーと豪華キャスト『NINE』一騎打ち?オスカー前哨戦のナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でG・クルーニー新作が4冠お似合いの映画カップルは?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼント全米が夢中になったラブストーリー『(500)日のサマー』試写会に5組10名様ご招待堀内葉子があなたの恋の悩みにアドバイス!恋愛相談大募集&『(500)日のサマー』ポスターを3名様にプレゼント
2009年12月16日名だたる映画監督たちに愛され、数々の名作が誕生してきた夢の舞台、ニューヨーク。世界各国の監督とハリウッド・スターが集結し、それぞれのこの街への想いを映画にした、オムニバス・ラブストーリー『ニューヨーク、アイ ラブ ユー』(原題)の待望の日本公開が、2010年2月に決定!さらに、迫る10月16日(金)の全米公開に先駆けて、本作のキービジュアルが解禁となった。文化や流行の発信地であり、人種のるつぼのニューヨークを舞台に、出会いや別れ、様々な「愛」の物語を紡ぎだす本作は、パリの街を舞台に映画化され2007年に日本でも公開された『パリ、ジュテーム』にインスパイアされる形で製作された。ニューヨークと言えば、これまで夢や栄光、成功を追い求める映画の舞台として描かれてきたが、9・11以降は、人と人との繋がりが叫ばれる風潮の中で、人間味あふれる人々が出会う新たな町として描かれてきた。今回、監督それぞれの目に映る街の景色が、どんな映像や物語に反映されているのか楽しみなところ。ナタリー・ポートマンの初映画監督&脚本でも話題を集める本作だが、日本からも岩井俊二、ほかにイヴァン・アタル(『フレンチなしあわせのみつけ方』)、アレン・ヒューズ(『フロム・ヘル』)、ブレット・ラトナー(「プリズン・ブレイク」製作総指揮)など多彩な顔ぶれが世界各国から集結。キャスト陣には、岩井監督作にオーランド・ブルームとクリスティーナ・リッチが、そのほかヘイデン・クリステンセン、シャイア・ラブーフ、アンディ・ガルシアなど錚々たる俳優陣がそろった。10篇にわたるオムニバス形式で、初恋や痛みを伴う愛、つかの間の愛、忘れられない愛、拒まれる愛、そして永遠に続く愛まで、様々な形の愛が描かれる。『ニューヨーク、アイ ラブ ユー』(原題)は2010年2月、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。■関連作品:ニューヨーク、アイ ラブ ユー (原題) 2010年2月、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開■関連記事:オーランド・ブルームがユニセフ親善大使に。水の大切さを訴えるオーランド・ブルームのハリウッドの自宅に空き巣!被害額は50万ドル?スカーレット・ヨハンソン、ドルチェ&ガッバーナの顔でミラノ・コレクションに登場
2009年10月15日