ハンコヤドットコムは、シヤチハタ専門サイト「シヤチハタ館」で、ディズニーのキャップカバー「ディズニーキャラクター スタンプシリーズ ネーム9キャップカバー」の販売を開始した。ディズニーのキャラクターをあしらったシヤチハタのオリジナル印章グッズの「ディズニーキャラクター スタンプシリーズ」。すでに同社では「ネーム9着せ替えパーツ」「ハンコ・ベンリ」「ネームペンQ」「プチネーム」などを販売しているが、このほど同シリーズに「ネーム9キャップカバー」が新たに加わることになった。同商品は、これまで幅広い用途で使われてきたシヤチハタのポピュラータイプのネーム印「ネーム9」に装着可能だ。キャップをはめた状態で、そのまま「ネーム9 キャップカバー」を差し込むだけで、ディズニーキャラクターを飾り付けられる。「ネーム9」専用のキャップで、卓上スタンドとしても使用できる。種類は「ミッキー」のグローブ、「ミニー」のリボン、「プーさん」のグローブで、それぞれのキャラクターをイメージしたデザイン3種類を用意。ディズニー好きには見逃せないグッズだ。なお、価格は各315円。サイズは約26×26×20mm、重量は約7.0gとなっている。同商品はシヤチハタ専門サイトシヤチハタ館で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日ユニベアチョコも登場!ディズニーストア2012年バレンタインのテーマは、大人の女性も楽しめる「大人ディズニー」。全国のディズニーストア&オンラインショップで、順次発売を開始している。大人気のユニベアをモチーフにした定番のチョコレートに加え、バレンタイン限定のユニベアや、ミッキー、ミニーのぬいぐるみも展開中。また、ディズニーテイストにアレンジできるクッキンググッズも登場!自宅で簡単にミッキー型の可愛いチョコレートを作ることが出来るので、手作り派にはこちらがおすすめだ。その他にも、ディズニーならではの手軽で可愛いギフトなど多彩なラインナップで、本命から義理まで幅広くそろえられること、間違いなし!▼ディズニーストアのバレンタインアイテムUniBEARsity型 チョコセット ¥1,000バレンタイン UniBEARsityブラッシュ(モカ・プリン) 各¥4,500小物入れ(ミッキー、ミニー) 各¥900ホットチョコ マグカップ(スプーン付き) ¥1,200お問い合わせ: 公式サイト ©DISNEY
2012年01月31日来年9月に日本公開されるロック・ミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』の画像が解禁になり、“ロックの神様”に扮したトム・クルーズの姿が公開された。『ロック・オブ・エイジズ』は、2006年に初演され、トニー賞にノミネートされるなど高い評価を受け、現在もブロードウェイで上演中の同名ミュージカルを、『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督が映画化した作品。1980年代のアメリカを舞台に、女優を目指し田舎から出てきたシェリーと、ロック・スターを夢見る都会育ちの青年ドリューら若者たちの青春を描く。現在公開中の『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』では変装の名人でもあるエージェントを演じているクルーズが、次回作『ロック・オブ・エイジズ』で変身するのは、何と“ロックの神様”と呼ばれるスーパースター、ステイシー・ジャックス。クルーズは、初のミュージカル映画挑戦のために、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズの歌唱力指導のもと、1日5時間週5日のボーカルトレーニングを敢行。これまでも数々の挑戦を行い、“努力のカリスマ”とも称されるクルーズは、鍛えられた肉体とトレーニングで磨いた歌声を劇中で披露。デフ・パレードの『Pour Some Sugar on Me』、ボン・ジョヴィの『Wanted Dead or Alive』、スコーピオンズの『Rock You Like a Hurricane』などの名曲を熱唱しており、撮影現場を訪れたデフ・レパードのギタリスト、フィル・コリンは「すごいもんだと思ったよ。彼はそれまでボーカル・レッスンも受けたこともなかったって言うんだから。完璧なロック・スターだ!」とトムのパフォーマンスを絶賛。1作ごとに新たな一面を見せてきたクルーズは来年も多くのファンを驚かせることになりそうだ。『ロック・オブ・エイジズ』2012年9月全国ロードショー
2011年12月28日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のワールド・プレミアと記者会見が映画のロケ地にもなったドバイで行われた。その他の写真全世界で累計14億ドル(1120億円)以上の興行収入をたたき出す人気シリーズの会見場は何と映画にも登場する世界一高いビル“ブルジュ・ハリファ”の124階(地上425m)にある展望台。世界から厳選された100人のジャーナリストが集結し、クルーズは劇中の過酷なスタントについて「保険会社は僕がバイクや飛行機の操縦はダメだというのに、こんな高層ビルから飛び降りることに関してはOKするんだよね。全く、彼らは何を基準にしているかわからないよ」と笑顔でコメントに記者団を笑わせると、共演したサイモン・ペッグは「僕があんなスタントができるかって?僕はトム・クルーズじゃないんだ!あんな事は彼しかできないよ」とジョークを交えながらクルーズを讃え、記者たちをわかせた。さらに同日夜には第8回ドバイ国際映画祭公式オープニング作品のレッドカーペットイベントも行われ、クルーズは「日本のツアーは素晴らしかったよ!日本はいつ訪れても素晴らしい国だ。またすぐに戻りたいな」と1日に行われた日本でのファン・ミーティングを振り返り、「イーサン・ハントは不可能を可能にする男だ。困難に立ち向かい解決する彼のその姿に観客は共感し楽しむことが出来るのだと思う」と新作をPRした。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月09日主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のPRのために来日し昨日、東京で会見とファン・ミーティングに登場したトム・クルーズが、これまで明かしていなかった“ミッション”として東京スカイツリーを訪問していたことが発表された。その他の写真27時間の日本滞在中に記者会見、ファン・ミーティングに登場し、日本のファンと交流したトムだが、わずかな空き時間をつかってスカイツリーを訪問。目的は日本の復興を願う応援メッセージがかかれたフラッグを、東武タワースカイツリー社の鈴木社長に手渡すこと。11月30日遅くに空港に到着、翌朝から稼働し通しだったトムに残された時間は少なかったが、親日家のトムは日本復興の願いを伝えるために今回のミッションに参加したようだ。昨日のファン・ミーティングでもトムは、レッドカーペットに集まった日本のファンと交流を深め、ステージ上では「この映画はあなたのために作りました」と、本作が“ファンを楽しませるため”に製作されたことをアピールしていた。トムは27時間という限られた時間の中で、日本で最も高いタワーである東京スカイツリーを訪問。予定されていたミッションをすべて完了して、日本を旅立った。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月02日最新主演作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、滞在27時間の来日プロモーションを終えたばかりのトム・クルーズだが、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社刊)の映画化に主演するかもしれないとアメリカの映画サイト「Deadline.com」が伝えている。「All You Need Is Kill」は2009年に英訳版が出版され、翌2010年にワーナー・ブラザース映画が映画化権を取得している。“ギタイ”と呼ばれる謎の生物に襲撃される地球で、統合防疫軍に入隊直後の初出撃で命を落とした主人公が、目を覚ますと出撃前日の朝に戻っているという現象が何度もループする物語。アメリカでは、エイリアンとの戦いにビル・マーレイ主演の『恋はデジャ・ブ』(’93)をかけ合わせたようなストーリー、と紹介されている。ダンテ・ハーパーが執筆した脚本はジョビー・ハロルドによって、トムの年齢に合わせた内容にリライトが行われている。監督は『フェア・ゲーム』のダグ・リーマンに決定していて、トムのスケジュール調整に入っているという。来年撮影を開始、2013年の公開を目指しているという。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」トムに会える!『ミッション:インポッシブル』ファンミーティングに25組50名様ご招待
2011年12月02日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月16日(金)に公開される前に、クルーズが12月1日(木)に来日し、出国までの27時間で“4つのミッション”に挑むことが発表された。その他の写真大の親日家として知られ、これまでも繰り返し来日を果たしてきたクルーズ。しかし、今回の来日は過去最大規模のものになりそうだ。まず今回の来日は、クルーズの要望により11か国に渡る世界PRツアーのスタート地に設定。全世界の誰よりも日本のファンがクルーズと出会うことができる。さらに彼は来日中、“4つのミッション”に挑戦。まず、映画の設定に合わせてドバイをイメージした世界初の記者会見を敢行。この“ドバイをイメージした”が何を意味するかは現在不明だが、会見が行われるのはワールドプレミアの開催地であるドバイ以外は日本のみとなっており、彼の貴重なコメントが聞けそうだ。さらに世界初のファン・ミーティングと、世界最速のファン・スクリーニングを実施。このふたつのミッションで合計2000人のファンを招くという。さらに4つめとなる“最後のミッション”が用意されているそうだが、こちらは依然として非公表。マスコミ向けの資料には「都内某所、誰も足を踏み入れたことのない場所への潜入」とだけ記載されている。過去にはお台場ジャックや新幹線の貸し切りなど、通常のキャンペーンの枠を大きく超えたイベントを行い、日本のファンに新作をPRしてきたクルーズだけに、今回の来日も誰も予想しなかったファン・サービスが待っているようだ。さらにこのほど本作の予告編も解禁。変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑むまでの過程が、豪快なアクションを交えながら描かれるほか、敵か味方かもわからない謎のチームメンバー、ブラント(ジェレミー・レナー)の登場や、ドバイの高層タワーでの決死のミッション、そして某地をめがけて空を切る巨大ミサイルの登場などが、おなじみのテーマ曲にのせてテンポよく編集されている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年11月14日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月16日(金)から公開になるのを前に、10月6日の"トムの日"に、『M:I』シリーズの主人公であるイーサン・ハントそっくりのスパイが日本に潜入し、渋谷の街を賑わせた。その他の写真6日の18時に、全国の43の街頭ビジョンが一斉ジャックされ、本物のトム・クルーズがイーサン・ハントとなって、「渋谷に潜入しているスパイを探してほしい」とうメッセージ映像が流れたが、実は、イーサン・ハントを名乗る張本人は、クルーズのそっくりさんの琉球トムで、この日、渋谷の駅前で行なわれたイベントに登場したあと、TOHOシネマズ渋谷前で、SPとともに本作の小冊子を配布したり、渋谷TSUTAYAで店員となってパッケージをリニューアルした過去作DVDの宣伝や記念撮影を敢行。さらにはWOWOWの『ザ・プライムショー』に生出演し、その後、センター街付近で本作を宣伝して歩いた。行く先々で記念撮影を求められるなど、盛り上がりを見せたこの日。イーサン・ハントが語る公式ツイッターでも、"スパイ大作戦"なるスパイ探しイベントが行なわれ、ツイッターで琉球トムの居場所を確認したファンがかけつけるなど、盛り上がりを見せた。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で"ゴースト・プロトコル(架空任務)"と名付けられた 史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月07日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月に全世界公開されるのを前に、“トムの日”である10月6日18時にクルーズが東京・渋谷、六本木を始めとする全国43箇所の街頭ビジョンをジャックし、日本のファンに“ミッション”を発令した。その他の写真当日、街頭ビジョンで流された映像は、クルーズは本作の主人公、イーサン・ハントになりきって日本のファンにミッションを伝える47秒の映像と、新映像を含む特別映像60秒で構成。映像の中でイーサンは「君の助けが必要になった。誰かが我々を罠にはめ、テロの汚名をきせられてしまった。もちろん事実無根だ。この事件の黒幕を探し出すしかない。そこで君に頼みがある。渋谷にスパイが潜伏中だ。事件に関与しているだろう。そいつを探し出してくれ。そしてこのミッションを引き受けてほしい」と語りかけた。これまでもクルーズは大の親日家として知られ、他の国では“不可能”だったキャンペーンや、ファンとの交流の数々を実現してきた。今回の大規模なビジョンジャックもクルーズの快諾があって実現したもので、映像の最後には「また接触を試みる」とコメント。映画公式サイトで展開中の“イーサン・ハントを追え! キャンペーン”では、イーサンの追跡ポイントのひとつに“東京”が含まれており、果たして日本のファンとクルーズが次に接触するタイミングはいつになるのか? そして接触ポイントは日本なのか? 映画公開を間近に控え、さらにクルーズ=イーサンを呼ぶ声が高まりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月06日トム・クルーズ主演の大人気シリーズの最新版『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新たな写真が解禁!さらに、これまで謎に包まれていた物語の一端が少しずつ明らかに…。今回、解禁された写真でトム演じるイーサン・ハントの背中で炎上しているのは、モスクワの旧ロシア帝国時代の宮殿で世界遺産でもあるクレムリン。このクレムリン爆破炎上事件こそが映画の冒頭、全ての事件のきっかけになるという。メガホンを握るのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などピクサー作品で傑作を世に送り出してきたブラッド・バード。彼が明かすところによると「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インッポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」という。監督にとっては初の実写映画となったが、本作で多くの新しいアイディアを実行したことを明かし「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみだ」と自信をのぞかせた。さらに今回、2010年のオスカー作品賞『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーをはじめ、豪華スターが参戦。彼らがどんな役割を果たすのか楽しみだが、一方で監督は「いままでの作品よりも今回、アンサンブルの重要性は高い。それでもストーリーはイーサン・ハントを中心に展開している。ストーリーを伝えるための手段としてアンサンブルの関わりは大きかったが、それでもやはり、これはイーサン・ハントの映画だ。このストーリーは彼が背負っているんだ」とトムが15年にわたって演じてきたイーサンの存在の大きさを強調する。そのトムを世界一高いビルから宙づりにするなど、公開前からアクションも話題を呼んでいるが「すごく魅力的なアイディアだ。アクション映画のド派手なアイディアだね。難しいからこそね(笑)」と語る。険しいトムの表情が意味するところは?そしてゴースト・プロトコルとは?『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2011年09月15日『バニラ・スカイ』での共演からすでに10年――。トム・クルーズはその後も『ラスト・サムライ』、『宇宙戦争』といった大作に次々と出演し、彼の代表作といえる人気シリーズ『ミッション・インポッシブル』は3作目が公開された。一方のキャメロン・ディアスは『チャーリーズ・エンジェル』の新作を世に送り出し、『私の中のあなた』では強烈な“母親”を熱演した。10年の間、それぞれに歩を進め、揺らぐことなくハリウッドでトップに立ち続けてきた2人が再共演。しかも!20代かと見まがうような体を張った激しいアクションを披露しているのだ。このパワーはいったいどこから来るのか?この相性の良さの秘密は?『ナイト&デイ』公開を前に、トム&キャメロンのインタビューをお届け!ごくごく平凡に生きてきたジューンが、空港で心ときめく素敵な男性に出会ったのも束の間、その男…スパイ!否応なく事件に巻き込まれていくジューン。ここから昇って降りて、また昇っての激しい“ジェットコースター”が展開する。――ちなみにトムは、キャメロンが演じたこのジューンがたいそうお気に入りだとか?トム:この映画は彼女が経験する旅を描いているからね。彼女が自分の価値、能力に気づく旅だ。彼女が鏡に向かって独り言を言うトイレのシーンがすごく気に入っているよ。勇気を奮おうと「これが初めてじゃないでしょ…」と言って、さっと出てきて(トムへのキスを)実行に移そうとする。――キャメロン、恋に落ちて必死な女性は本当にこうやって行動するもの?キャメロン:もちろんよ!頭で考えてるんだけど、それがそのまま声に出てしまうのね。トム:僕には姉妹が3人いるから。おしゃべりに関しては…男はただ黙って聞いていればいいんだと分かっていたけどね。キャメロン:そのとおり!トム:黙っていればいろいろ聞こえてくる。「いい?これはやらなきゃだめよ。あれはやらなくちゃ…」。キャメロン:「何してるの?前にもやったことじゃない!」(笑)。あれは女性が自分自身と話し合っている姿で、すごくおもしろいわ。普通は心の中でやるものだけど…。――先述のように、『バニラ・スカイ』から10年!10年という歳月は決して短い時間ではない。トム:(キャメロンに向かって)どうしてこんなに時間がかかったのかな?10年だよね?高校生の頃は、1日が1年に感じたけど…。キャメロン:ホントね。この映画はピッタリのときに巡ってきたのね。多分、10年経って、私たちはいまの時点の実際の自分に近づいたんじゃないかと思うわ。自分たちの本来の姿に成長したというか…。――ではトム。改めて、今回の共演、そして世界中を巡った撮影の感想は?トム:彼女との共演はとても楽しいね。おもしろいし才能があるし、常に積極的な姿勢で作品に関わってきてくれる。撮影では素晴らしい場所へ行ったよ。オーストリア、ジャマイカ、スペイン。それにボストンでも撮影した。ボストンに行ったことはある?素晴らしい街だよ!キャメロンは以前、そこで撮影したことがあったけど、僕はあの街に長く滞在したことはなかったんだ。すごくいいところで、撮影が毎日楽しかったよ。――セビリヤでは、牛の群れが街中を走り回る中、バイクで疾走するシーンが!さぞや大変な撮影だったと思われるが…。キャメロン:そうね、かなりすごかったわ。トム:僕は以前から牛の群れと走ってみたいとは思ってたんだ。でも、バイクでやるとなると話が違う!走り回って壁にぶつかって跳ね返ったら、目の前に大きな牛がいたよ。キャメロンをバイクの後ろに乗せてたけど「絶対に転んじゃいけない!」って必死だった。――2人に対しては「ハリウッドで最高のスクリーンカップル」という声も聞かれるが、当人たちの反応はというと…トム:僕らは映画を作って楽しんだだけだよ。キャメロン:そう、映画を作っただけ。トム:要は観客に観てもらうこと、彼らを飽きさせないことだ。キャメロン:私の周りの女性たちは、映画を観て「あの人たちみたいになりたい」と言ってくれた。それは最高に素敵なホメ言葉だと思うわ。スクリーンの中における“カリスマ・カップル”として魅惑の恋と、息の合ったスタント(カーチェイス、銃撃戦、屋根の上でのワイヤーアクションetc...)を展開する2人。願わくば、次回は10年もあけずに共演してもらいたいものだが…。まずはこの「楽しいおふざけであり、ロマンティックなアクション・コメディ」(トム)をお楽しみあれ!特集「恋と危険は隣り合わせ」© Leo Rigah/Starlitepics/Camera Press/AFLO■関連作品:ナイト&デイ 2010年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイン嵐がトム・クルーズ&キャメロン・ディアスと共演!「VS嵐」に海外スター初出演トム&キャメロンが各都市でのアクションシーンを解説『ナイト&デイ』特別映像到着トム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第7回)映画で見てみたいカップルと言えば?
2010年10月07日トム・クルーズが信奉しているサイエントロジーで受けていたカウンセリング・セッションがビデオで隠し撮りされていたことを、同団体を脱会した人物がブログ上で暴露したとアメリカの芸能サイト「RadarOnline.com」が報じている。この告発は、かつてサイエントロジーの主要人物の1人でいまは脱会しているマーティ・ラスバン氏が自身のブログで7日に記した内容によるもの。サイエントロジーではオーディティングと呼ばれるカウンセリングがあり、氏はトムを担当していたという。同団体のセレブリティ・センター・インターナショナルのVIPオーディティングルームに設置された隠しカメラとマイクによるビデオ撮影はサイエントロジーのリーダーで、トムとケイティ・ホームズの結婚式で新郎付き添い役を務めたデヴィッド・ミスキャヴィッジ氏の命令により、2001年から2002年にかけて、トムがニコール・キッドマンと破局から離婚へ向かう苦しい時期に撮影された。ラスバン氏は「ミスキャヴィッジから毎回のセッションの内容を報告書にまとめて提出するよう言われ、いつも直接ミスキャヴィッジに送っていた」と告白しているが、2002年2月、隠し撮りを続けることに正当な理由もなく「不道徳」と感じ、撮影を止めたという。そして最近になり、信頼できる筋から、ミスキャヴィッジ氏がトムのセッションの内容を友人同士のパーティで話のネタにしていたことを知らされたそうだ。「ミスキャヴィッジはウィスキーを傾けながら、私が提出したリポートの中でトムが赤裸々に語った秘密を読んで聞かせて、ジョークのネタにしては笑っていたという」と氏は記し、「目を覚ませ、トム!」と呼びかけて結んでいる。2年ほど前にトムがサイエントロジー関係者のみに向けたビデオ・コメントの映像がインターネット上に流出したことがあったが、それは言うなれば公式コメント。今回の告発が事実とすれば、トムの心中も穏やかではないはずだが、現時点では全くの無反応を貫いている。(text:Yuki Tominaga)写真はキャメロン・ディアスとの共演作『ナイト&デイ』撮影現場でのトム。© Splash/AFLO■関連作品:ナイト&デイ 2010年秋、全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
2010年05月10日20代の皆さんにとっては、父親くらいの年齢といってもいいトム・クルーズ。でも、そんな事実を微塵も感じさせず、未だに現役バリバリの2枚目として活躍し続けているのには「さすが!!」と唸ってしまいますよね。20代女性にとってもまだ十分恋愛対象になりうる彼。その魅力がどこにあるのかを、出演映画への口コミを基に分析します! >>男性編も見るQ:あなたが最も好きなトム・クルーズ主演映画をお選びください1位『ラスト サムライ』33.8%2位『ミッション:インポッシブル』22.0%3位『トップガン』 6.2%4位『M:I-2』 6.0%5位『レインマン』 4.6%■トムの演技に惚れぼれ!派・『M:I-2』:「普段鍛えてる成果を出せている」(26歳/学校/秘書・アシスタント)・『M:I-2』:「トム・クルーズが知的でカッコよく見えた映画だと思う。彼がよく演じる熱血漢キャラは苦手」(27歳/人材紹介/営業)・『M:I-3』:「女性に弱い役は嫌いだが、この作品は強い男性の役どころなのでとてもカッコいい」(28歳/学校/サービス)・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:「金髪のビジュアルが他の作品と全然違う!それでいて耽美」(26歳/金属/財務)・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:「すっごいキレイな吸血鬼だった。あの肌の白さや鋭い目が忘れられない」(27歳/小売/販売)・『コラテラル』:「悪役なので新鮮だった」(26歳/鉄鋼/総務)・『トップガン』:「トム・クルーズの好きなところは、努力家なところ」(22歳/ソフトウェア/SE)・『トップガン』:「トムのパイロット姿にメロリンキューでございました。短髪、良い歯並び、はちきれそうな笑顔、濃い眉毛が彼の魅力」(27歳/精密機器/秘書・アシスタント)・『ミッション:インポッシブル』:「一番カッコいい頃だと思うし、彼の良さが一番活かされている作品。甘いマスク、たくましさに繊細さ……素敵です」(30歳/建築/設計)・『ミッション:インポッシブル』:「母や祖母など世代に関係なく人気があるので、一緒の話題で盛り上がれる」(24歳/官公庁/クリエイティブ)・『ラスト サムライ』:「渋い!!男はしゃべり過ぎるなって感じ」(24歳/金融/人事)・『レインマン』:「キメ過ぎてないトムが良い。でしゃばらずあっさりした演技が作品に良く合っている」(22歳/商社/営業)・『レインマン』:「不朽の名作だと思う。アクションがなくても彼が名優だということがわかる映画」(26歳/医薬品/営業)・『ワルキューレ』:「リーダーとしての姿がカッコよかった」(22歳/情報/SE)・『遥かなる大地へ』:「若いときの無垢な感じが良い」(25歳/IT/総務)■映画の内容に感動!派・『マイノリティ・リポート』:「映画の内容が良かった。近未来の世界観が良くできていた」(23歳/土木/秘書・アシスタント)・『ミッション:インポッシブル』:「エンターテインメントとして良くできていると思う」(24歳/生保/総務)・『ラスト サムライ』:「サムライ魂を身につける過程を、観客も一緒になって体験できる良い映画。感動した!」(25歳/医薬品/研究開発)・『レインマン』:「いろいろ考えさせられる映画。トム・クルーズはどんな役でも存在感があるところが良い」(27歳/金融/金融系専門職)・『宇宙戦争』:「迫力ある映像が良かった」(25歳/商社/システム)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月09日四半世紀もの間トップの座に君臨し続けるハリウッドスター、トム・クルーズ。今も相変わらず主演映画がヒットを記録しているだけに、20代の皆さんにとってもかなり馴染みのある存在ですよね。では、秀作揃いの彼の出演作の中で、皆が最も魅力的だと感じているのはどの作品なのか?興味深い結果を発表します! >>女性編も見るQ:あなたが最も好きなトム・クルーズ主演映画をお選びください1位『ラスト サムライ』 23%2位『ミッション:インポッシブル』17%3位『トップガン』15%4位『M:I-2』13%5位『レインマン』 5%■トムの演技に惚れぼれ!派・『M:I-2』:「名作中の名作。何度観てもあののけぞり方はすごい!」(29歳/運輸/総務)・『M:I:3』:「役柄自体がカッコいい」(26歳/通信/SE)・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:「妖しげで美しい顔立ちの彼にぴったりの役」(22歳/IT/営業)・『カクテル』:「この映画を観てバーテンダーに憧れた」(29歳/官公庁/その他/管制)・『コラテラル』:「クールに仕事をこなす反面イラッとしたりと、人間味があるところが良い」(28歳/ソフトウェア/エンジニア)・『ザ・エージェント』:「仕事人間が変わっていく様子をうまく演じていた」(23歳/広告/営業)・『トップガン』:「戦闘機のパイロット姿が非常に似合っていた。男から見てもカッコよかった」(25歳/紙パルプ/営業)・『ミッション:インポッシブル』:「トム・クルーズのワイルドさを引き出している映画だと思う」(26歳/鉄鋼/マーケティング)・『ミッション:インポッシブル』:「トム・クルーズは孤高の男がはまり役だと思う」(26歳/学校/財務)・『ラスト サムライ』:「トム・クルーズの渋さが一番出ている映画だと思う」(25歳/アパレル/販売)・『ラスト サムライ』:「純粋にカッコいい!侍姿がすごい似合っていた。二つの組織の間で葛藤する様子がとても印象に残った」(28歳/IT/プログラマー)・『レインマン』:「演技が上手」(25歳/医薬品/研究開発)■映画の内容に感動!派・『7月4日に生まれて』:「生きることの意味を知ることができた」(28歳/運輸/営業)・『アイズ ワイド シャット』:「官能的な描写が良かった」(27歳/化学/研究開発)・『ザ・エージェント』:「お金以外の大切なものを教えてくれる映画」(30歳/小売/販売)・『トップガン』:「だんだん登りつめて一流になっていくところが良い」(27歳/機械/プログラマー)・『マイノリティ・リポート』:「近未来的な映像の作り込みがすごい」(26歳/自動車関連/設計)・『ミッション:インポッシブル』:「絶対に無理だろと思うことをやってのけるアクションシーンが好き」(25歳/商社/営業)・『ラスト サムライ』:「白人が日本人に敬意を払う姿を映していて珍しい」(27歳/精密機器/営業)・『宇宙戦争』:「ダイナミック」(25歳/金属/財務)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月09日『バニラ・スカイ』(’01)以来となるトム・クルーズ&キャメロン・ディアスの再共演で話題を呼んでいるアクション・コメディ『Wichita』(原題)がマサチューセッツ州・ボストンにてクランクイン。気になる撮影現場の写真がこのほど明らかに――。『M:i:III』以来のアクション作への出演となるトムが今回演じるのは、国家シークレット・エージェント。キャメロン演じる、ブラインド・デートで巡り合わせた女性と何かしらの陰謀に巻き込まれていくというもの。こちらの写真は、トムがキャメロンを半ば強引にたぐりよせ、2人の間が急接近するシーン。そして、世界の命運を握るほど重要な動力源となるバッテリーを守るため、危険な世界の旅が始まる。さらに、本作には『リトル・ミス・サンシャイン』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』での演技で脚光を浴びた若手注目俳優、ポール・ダノが、謎の科学者役として共演することも明らかに。監督は、『17歳のカルテ』や『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞女優賞をもたらした、ジェームズ・マンゴールド。トムとキャメロンのコラボレーションはもちろん、どんな作品に仕上げるのか、注目したいところだ。© Splash/AFLO■関連作品:私の中のあなた 2009年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© MMIX New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.■関連記事:カサヴェテス監督は来場せず…も一青窈は熱唱!香椎由宇は“家族愛”を語る台湾のスーパースター、ジェイ・チョウがハリウッド進出少子化問題もこの映画で解決?『私の中のあなた』“感涙”試写会で子作り宣言続々生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントキャメロン・ディアスが母親を熱演『私の中のあなた』母娘試写会に30組60名様ご招待
2009年10月02日