Net Applicationsから2015年8月のデスクトップブラウザシェアが発表された。8月はMicrosoft Internet Explorer、Firefox、Safari、Operaがシェアを減らし、主要ブラウザの中では唯一Chromeがシェアを増やした。主要ブラウザの中ではChromeのみが数年にわたって増加傾向を見せており、根強い人気がうかがえる。バージョン別に見ると、Microsoft Internet Explorer 11.0のシェアが増加し、Microsoft Internet Explorer 10.0、Microsoft Internet Explorer 9.0、Microsoft Internet Explorer 8.0はシェアを減らしている。Microsoft Internet Explorer 11.0は増加と言ってもほとんど値が変わらないため、Microsoft Internet Explorerは全体的にシェアを減らす傾向を示していることになる。一方、Windows 10からデフォルトのブラウザとなるMicrosoft Edge 12は一気にシェアを増やしており、2.03%を確保。Windows 10のシェアが5%ほどまで増加したことを加味すると、Windows 10ユーザの40%ほどがMicrosoft Edge 12を使っていることになる。
2015年09月02日マウスコンピューターは2日、最新CPU「Skylake」を搭載したデスクトップPC「MDV ADVANCEシリーズ」「LUVMACHINESシリーズ」「LUVMACHINES Slimシリーズ」を販売開始した。BTOに対応し、価格は69,800円から(以下、価格はすべて税別)。いずれも、2日に新ラインナップが発表された第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コード:Skylake)を搭載したデスクトップPC。OSはWindows 10 Home 64bitを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。光学式USBマウスとUSBキーボードが付属する。○MDV ADVANCEシリーズMDV ADVANCEシリーズは、チップセットにIntel Z170 Expressを採用したタワー型PC。6製品をラインナップする。本体サイズはW190×D490×H410mm。MDV-GZ7710Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は94,800円。MDV-GZ7710Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は124,800円。MDV-GZ7710Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は149,800円。MDV-GZ7710Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は179,800円。MDV-GZ7700X2-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は229,800円。MDV-GZ7700X3-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は259,800円。○LUVMACHINESシリーズLUVMACHINESシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、チップセットにIntel H170 Expressを採用したマイクロタワー型PC。5製品をラインナップする。本体サイズはW180×D382×H373mm。LM-iH600Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は69,800円。LM-iG600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は84,800円。LM-iH600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は89,800円。LM-iG600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は99,800円。LM-iG600X2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は119,800円。○LUVMACHINES SlimシリーズLUVMACHINES Slimシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスにIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、チップセットにIntel H170 Express、電源に80PLUS BRONZE認証取得の300Wを採用したスリムタワー型PC。3製品をラインナップする。本体サイズはW100×D393×H364mm。LM-iHS600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は69,800円。LM-iHS600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円。LM-iHS600X-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD。本構成の価格は99,800円。
2015年09月02日マウスコンピューターは2日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、最新の第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したデスクトップPCを6モデル発売した。BTOに対応し、税別価格は99,800円から。今回発売されるモデルは、開発コード名「Skylake」で知られる第6世代Intel Coreプロセッサを採用したゲーミングPC。前世代プロセッサを搭載したPCと比較して、処理能力が約16%向上しているという。マザーボードはIntel H170 Expressチップセットを搭載。PCI Express 3.0 x4接続のM.2規格にも対応している。○NEXTGEAR-MICRO im580SA1NEXTGEAR-MICRO im580SA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は99,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580SA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580SA1-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は119,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580GA1NEXTGEAR-MICRO im580GA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は129,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580GA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580GA1-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は149,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580PA1NEXTGEAR-MICRO im580PA1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が700W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は179,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im580PA1-SPNEXTGEAR-MICRO im580PA1-SP1の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB M.2 SSDと2TB SATA HDD、電源が700W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は219,800円(税別)。
2015年09月02日ソリトンシステムズは8月27日、リモートデスクトップサービス「Soliton SecureDesktopサービス」の提供を開始した。同サービスは、現在アプライアンスとして販売している「Soliton SecureDesktop」のクラウドサービス版で、社外のPCやスマートデバイスからクラウドを介して社内のPCを安全かつ快適にリモート操作することを可能にする。クラウドサービス版では、「少人数から始めたい」「運用管理に手間をかけたくない」「自社でサーバを管理したくない」といったニーズにこたえる。同サービスを利用するにあたっては、専用ソフトウェアを端末にインストールするだけでよく、すぐに利用を開始できる。また、アプライアンスでは別途用意が必要な電子証明書認証を、クラウドサービス版では標準で提供することでセキュリティを強化。同サービスはセキュアな在宅勤務やモバイルワーク環境を、サーバを持たず手軽にスタートしたい利用者に適している。そのほか、通信は端末間の画面転送のみに制限され、端末には一切ファイルやデータが残らない。一般的なVPNのようなネットワーク接続をしないことで、マルウェア感染のリスクも軽減する。サービス料金は、初期費用が3万円、月額費用が10ユーザー込みで1万円、10ユーザー追加で月額費用が1万円となっている(いずれも税別)。
2015年08月28日インバースネットは25日、CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6600K、ストレージにIntel SSD 750を搭載したデスクトップPC3モデルを発売した。価格は税別135,800円から。「Intel SSD 750」は、NVM Express規格の超高速ストレージ。読み込み速度は最大2400MB/sで、従来のSATA SSDと比較して4~5倍の転送速度を実現するという。フォームファクタとしてPCI Express拡張カードタイプと2.5インチタイプを用意する。今回採用するのは2.5インチタイプで、ASUS製のU.2→M.2変換基板「ASUS Hyper Kit」を使って接続する。○フルタワーモデル GBシリーズフルタワーモデル「GB」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別186,800円から。○ミドルタワーモデル GAシリーズミドルタワーモデル「GA」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別137,800円から。○ミニタワーモデル GEシリーズミニタワーモデル「GE」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別135,800円から。
2015年08月26日マウスコンピューターは26日、NVIDIA GeForce GTX 950を搭載したデスクトップPC「LM-iG310X-SP」を発売した。BTOに対応し、価格は89,800円(税別)。NVIDIA GeForce GTX 950は8月20日に発表されたデスクトップ向けの最新GPU。CUDAコア数が前世代の640基から768基に増強されたほか、負荷に応じて動作クロックをアップする「GPU Boost 2.0」を搭載。また、グラフィックスAPI「DirectX 12」やディスプレイに表示技術「G-SYNC」にも対応する。LM-iG310X-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW180×D382×H373mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。
2015年08月26日米Googleは8月21日(現地時間)、モバイル検索と同様に、デスクトップでの検索結果においても、Twitterのリアルタイムツイートが表示されるようになったと発表した。発表時点では、英語版のデスクトップ検索でのみこの機能は有効となっている。Googleは今年5月、Googleの検索結果にリアルタイムツイートを表示させることでTwitterと提携を発表。第1弾として、英語でのモバイル検索(アプリとブラウザ)の結果において、リアルタイムツイートが表示されるようになった。Googleはこの機能について、「何かが起こっている時に、リアルタイムの情報を得るための素晴らしい方法。Twitterを使っている組織や人々にとって、最も関連性のある瞬間に世界のオーディエンスにリーチするための手段」と説明している。デスクトップでも「NASA Twitter」と検索してみたところ、最新のツイートが写真付きで2つ表示された。右側の矢印をクリックすると、過去のツイートをさかのぼることができる。
2015年08月24日サードウェーブデジノスは20日、同日発表されたメインストリーム向けグラフィックス「NVIDIA GeForce GTX 950」を搭載したデスクトップPC「GALLERIA DH」および「GALLERIA XH」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて、同日から販売する。標準構成価格は99,980円から。いずれも、新世代アーキテクチャMaxwellを採用した最新グラフィックス「GeForce GTX 950」を搭載するデスクトップPC。「NVIDIA GeForce GTX 950」は、CUDAコア数が前世代の640基から768基に増強されたほか、グラフィックスの作業負荷を自動的にモニタし、負荷に応じて動作クロックを上げ描画性能をアップする「GPU Boost 2.0」などを搭載。また、描画ズレを押さえ映像を滑らかに表示するG-SYNC機能やAdaptive V-Sync機能、次世代グラフィックスAPI「DirectX 12」にも対応している。○GALLERIA DH「GALLERIA DH」は、プロセッサにIntel Core i5を採用するモデル。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel B85 Express(マイクロATX)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W静音電源など。OSはWindows 10 Homeだが、Windows 7も選択可能。この構成で価格は税別99,980円。○GALLERIA XH「GALLERIA XH」はプロセッサにIntel Core i7を採用するモデル。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ATX)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W静音電源など。OSはWindows 10 Homeだが、Windows 7も選択可能。この構成で価格は税別126,980円。
2015年08月20日サードウェーブデジノスは17日、ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドから「LORD of VERMILION ARENA」推奨デスクトップPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。BTOに対応し、標準構成価格は154,980円(税別)。GALLERIA『LORD of VERMILION ARENA』推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。(C) 2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年08月17日サイコムは11日、Skylakeの開発コード名で知られるIntel第6世代Coreプロセッサを採用したデスクトップPC「G-Master Hydro Z170」、「Aqua-Master Z170」、「Silent-Master Pro Z170」を発表した。同日から直販サイトで販売開始する。基本構成価格は税込96,930円から。○G-Master Hydro Z170グラフィックスにGeforce GTX 970を標準搭載したモデル。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、マザーボードがIntel Z170チップセット、メモリが8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA Geforce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS GOLD認定の750W電源など。OSはオプション。この構成で価格は税込173,430円。○Aqua-Master Z170水冷ユニットを標準搭載したモデル。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、マザーボードがIntel Z170 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認定の500W電源など。OSはオプション。この構成で価格は税込96,930円。○Silent-Master Pro Z170静音性の高いパーツやケースを採用した静音デスクトップPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、マザーボードがIntel Z170 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS GOLD認定の650W電源など。OSはオプション。この構成で価格は税込130,210円。
2015年08月11日ストームは7日、UbuntuとWindows 7 Home Premiumをデュアル搭載したデスクトップPC「Storm MidT HR-H81」を発表した。直販サイトを通じて即日販売し、標準構成時の価格は税込59,940円。OSにUbuntu 14.04 LTS(Linux)とWindows Home Premium 64bitをプリインストールしたデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA。電源は80PLUS BRONZE認証の600W。本体サイズはW200×D455×H430mm
2015年08月11日Intelは、PCゲーマーやオーバークロッカー向けに設計された次世代デスクトップPC用プロセッサ「Intel Core i7-6700K」と「Intel Core i5-6600K」、ならびに対応チップセット「Intel Z170」を発表した。これらのプロセッサは、「Skylake」(開発コード名)として開発が進められてきたデスクトップPC向け第6世代Coreプロセッサの第一弾製品。メインストリームのデスクトップ向けプロセッサとして初めてDDR4メモリを完全サポートしたほか、最大4コアで4GHzの周波数などの特長を備えている。なお、希望小売価格はCore i7-6700Kが350ドル~、Core i5-6600Kが243ドル~となっている。
2015年08月07日マウスコンピューターは6日、"Skylake"こと第6世代Coreプロセッサと、DDR4メモリを搭載したデスクトップPCの販売を開始した。直販サイトなどで取り扱い、価格は税別149,800円から。Skylakeは、14nmプロセスの第6世代Intel Coreプロセッサ。Broadwellと同じ14nmプロセスを使いつつも、より高速に動作する。今回発売するのは、Core i7-6700KとZ170 Expressチップセット、GeForce GTX 960グラフィックス搭載のタワー型PC「MDV ADVANCE」シリーズ2モデル。いずれもOSにはWindows 10 Home 64bitを採用する。○MDV-GZ7700B「MDV-GZ7700B」は、16GBメモリ、1TB HDD搭載のモデル。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブなど。電源は80PLUS BRONZE認証の700W電源。この構成で、価格は税別149,800円。○MDV-GZ7700X-SH「MDV-GZ7700X-SH」は、32GBメモリ、M.2規格の512GB SSD+2TB HDD搭載のモデル。主な仕様は、メモリが32GB PC4-17000、ストレージが512GB SSD(M.2、PCIe x4)+2TB SATA3 HDDとなる以外は、上記の「MDV-GZ7700B」と同等。この構成で、価格は税別229,800円。
2015年08月06日Net Applicationsから2015年7月のデスクトップブラウザシェアが発表された。7月はMicrosoft Internet ExplorerとFirefoxがシェアを減らし、ChromeとSafariがシェアを増やした。Microsoft Internet Explorerは長期に渡って下落傾向を続けている。MicrosoftはWindows 10のデフォルトブラウザをMicrosoft Internet ExplorerからMicrosoft Edgeに切り替えているため、今後も下落傾向が進むものと見られる。バージョン別に見るとMicrosoft Internet Explorerは11.0、10.0、8.0がシェアを減らし、逆に9.0がシェアを増やしている。ChromeおよびSafariはそれぞれのバージョンの最新版への移行が進んでいることがわかる。Windowsはデスクトップ向けオペレーティングシステムの90%以上のシェアを確保しているが、そこで利用されているMicrosoft Internet Explorerは54%となっており、Windowsユーザの約2人に1人がChromeやFirefoxなどのMicrosoft以外のブラウザを使っていることになる。
2015年08月06日ユニットコムは5日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、Intelの第6世代Coreプロセッサ「Skylake」(開発コードネーム)を搭載したデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、価格は129,579円(税込)から。○Lev-R017-LCi7K-XMV「Lev-R017-LCi7K-XMV」は、SkylakeのIntel Core i7-6700Kを搭載するデスクトップPC。標準構成価格は259,179円(税込)。水冷CPUクーラーを搭載するなど、ハイエンド仕様でまとめられている。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSDと1TB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 64bit。○Lev-R017-i7K-TM「Lev-R017-i7K-TM」は、CPUにIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するモデル。標準構成価格は166,299円(税込)。水冷CPUクーラーは搭載せず、ストレージが1TB SATA HDDのみ、電源が500W 80PLUS SILVER認証になっているほかは、「Lev-R017-LCi7K-XMV」とほぼ同じ仕様。○Lev-R017-i5K-RM「Lev-R017-i5K-RM」は、CPUにIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するモデル。標準構成価格は129,579円(税込)。水冷CPUクーラーは搭載せず、ストレージは1TB HDDのみとなっている。そのほかの主な仕様は、「Lev-R017-i7K-TM」とほぼ共通。
2015年08月05日サードウェーブデジノスは5日、第6世代Intel Core i7プロセッサ「Skylake-S」(開発コードネーム)を搭載したデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応しており、価格(税別)は114,980円から。全国のドスパラ店舗、およびドスパラ通販サイトにて販売する。○GALLERIA ZI「Skylake-S」は、14nmプロセスで製造された最新CPUで、第6世代Intel Coreプロセッサに当たる製品。「GALLERIA ZI」は、このCPUを搭載しWindows 10をプリインストールしたデスクトップPCだ。標準構成価格(税別)は247,980円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが250GB SSDと2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が750W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 10 Home。○Monarch LD-K「Monarch LD-K」の標準構成価格(税別)は114,980円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 10 Home。○Raytrek-V XKクリエイター向けモデル「Raytrek-V XK」の標準構成価格(税別)は299,980円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce TITAN X(12GB)、ストレージが256GB SSDと3TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が800W 80PLUS TITANIUM認証。OSはWindows 10 Home。
2015年08月05日サードウェーブデジノスは3日、ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドから、ゲームエンジン「Unreal Engine 4」の動作確認済みデスクトップPCを2機種発売した。Unreal Engine 4を用いたゲーム開発や開発サポートを行っているヒストリアが監修する、開発者向けモデル。PCショップ「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトで販売している。BTOに対応し、価格は177,980円(税別)から。○GALLERIA XF Unreal Engine 4 動作確認済み ヒストリア推奨モデルGALLERIA XF Unreal Engine 4 動作確認済み ヒストリア推奨モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SSDと2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE静音電源、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。本構成の価格は177,980円(税別)。○GALLERIA SF Unreal Engine 4 動作確認済み ヒストリア推奨モデルGALLERIA SF Unreal Engine 4 動作確認済み ヒストリア推奨モデルは、Mini-ITXマザーボードとスリムケースを採用したコンパクトなモデル。Gigabit Ethernet対応有線LANのほか、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、 Bluetooth 4.0+HSを標準で備える。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SSDと2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS GOLD静音電源、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。本構成の価格は191,980円(税別)。
2015年08月05日リンクスインターナショナルは、ECS製の超小型デスクトップPC「LIVA」をWindows 10へアップグレードする過程で、作業が中断される不具合を公表した。Webサイトにて対処方法を述べている。今回の不具合は、LIVAをWindows 10へアップグレードする途中で「パス(specialize)の無人応答ファイルを解析または処理できませんでした。・・・」というエラーメッセージとともに、アップグレードが中断されるというもの。対処方法は、Windows 10へのアップグレードを行う前に、配布中の修正プログラムを適用すること。修正プログラムのダウンロードや適用手順などは、リンクスインターナショナルのWebサイトを参照いただきたい。LIVAは筐体の容量が0.4リットルの超小型デスクトップPC。OSにはWindows 8.1 with Bingを搭載し、ファンレス設計による完全無音動作を実現した。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GBまたは64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。外部映像出力はHDMIとD-Subの2系統で、2画面同時出力も可能だ。そのほか、USB 2.0×1、USB 3.0×1、マイク入力/音声出力のコンボジャック、給電用micro USBポートを搭載する。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。電源には付属のACアダプタを用いる。
2015年08月03日ユニットコムは31日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、MMORPG「ECHO OF SOUL」推奨デスクトップPCを2機種発売した。BTOに対応し、価格は77,980円(税別)から。購入者特典としてゲーム内で使用できる特典アイテムが付属する。特典アイテムの内容は、タイガー[幽霊]、スターターパック(大型カバン×1個、ラマ・駿[白](15日)×1個、レヴィナの祝福(24時間)×3個、ニョルドの祝福×5個、イドゥンの祝福×5個、フリッグの祝福×3個、ブロンズエッグ×20個)。○Lev-M005-i5-RM-EoSLev-M005-i5-RM-EoSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は102,980円(税別)。○Lev-M005-i3-LX-EoSLev-M005-i3-LX-EoSの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は77,980円(税別)。
2015年07月31日ユニットコムは29日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、Windows 10を搭載した3モデルを発表した。8月1日から順次出荷を開始する。BTOに対応し、エントリーモデルの標準構成価格は49,659円(税込)。○MN7060-i5-HCB「MN7060-i5-HCB」の価格は71,259円(税込)。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、など。本体サイズは約W175×D380×H363mm。○MN7060-i3-HCB「MN7060-i3-HCB」の価格は60,459円(税込)。CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)である以外、主な仕様は上記「MN7060-i5-HCB」とほぼ共通。○MN7060-C-HCB「MN7060-C-HCB」の価格は49,659円(税込)。CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)であること以外、主な仕様は「MN7060-i5-HCB」とほぼ共通。
2015年07月30日オートデスクは7月29日、米オートデスク インクが大成建設 設計本部とBIMの普及を目指して協力するパートナーシップを構築することで合意したと発表した。両社が互いの強みを持ち寄り、建設のライフサイクル全体でBIMの利便性を最大限引き出すことで、オーナーや利用者、社会にとって価値の高いプロジェクトを実現できると考え、今回の合意に至ったという。これより両社は、プロジェクトの企画から設計、施工、維持管理の建築ライフサイクル全体において、BIMに関連する先進的な技術活用を推進していくことになる。同パートナーシップの主な内容は以下の通り:設計施工の新たな生産システムとして BIM の「情報」を活用した業務間の連携を推進する IT 基盤を構築する(Integrated BIM の実現)日本の規格・基準に適合するBIM機能の開発やライブラリを開発する(一部で実施中)BIM の適用に関する研究成果を社内で共有し、国内外プロジェクトでの実施を推進する環境対応認証(CASBEE や LEED など)を念頭に置き、設計技術のノウハウ構築と既存の アプリケーションの統合を推進し、環境対応型社会システム構築に貢献するプロジェクトに関係する協力会社との情報共有と技術協力を体系化し、BIM を活用した 新たな生産システムを構築する上記の目的を実現する基盤となるコラボレーションの環境を実プロジェクトで検証を行い、確立する両社は「今後、研究の進捗を見極めながらBIMの適用範囲を段階的に広げて、業界各社とも協力関係を広げていきます。」とコメントしている。
2015年07月29日サードウェーブデジノスは28日、文庫本サイズの超小型Windows 10デスクトップPC「Diginnos DG-M01IW」を発表した。PCショップ「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて、7月29日より発売する。価格は20,186円(税別)。Diginnos DG-M01IWは、本体サイズがW116×D152×H15mmと、文庫本サイズ(105×148mm)ほどの超小型デスクトップPC。重量も約350gと軽量だ。本体に約13時間駆動するバッテリを内蔵している。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェースは、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 2.0×2、microUSB、Mini HDMI出力、microSDカードスロットなど。OSはWindows 10 Home 32bitを搭載。
2015年07月28日オートデスクは、デザイン、設計、エンジニアリングの未来を体感できるギャラリーイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催する。会期は10月23日~11月8日。会場は東京・表参道のBa-Tsu Art Gallery。入場は無料(一部のイベントは事前登録制)。本イベントは、近年のものづくり環境の著しい変化を受けて、来場者に今後必要となるデザインや新たなワークフローを提案するべく開催される。会場では「The Future of Making Things - 創造の未来 -」をテーマに、プロダクトデザイン、建築、社会インフラ、エンタテインメント、アート、ファッションといった幅広い分野の企画展示を実施するほか、デザインソフトや3Dプリンタ、レーザーカッターなどを使用したワークショップなども行う。また、各日19時より開催されるイブニングイベントでは、第一線で活躍するデザイナーらのトークショーも開催予定。このほか、アーティストやプロダクトデザイナーと交流できるスペースも設置されるとのこと。イベントの詳細は、イベントページなどで随時発表される。
2015年07月28日マスタードシードは24日、ASRock製のデスクトップPC用アクセサリとして、「Front USB 3.1 Panel」と「U.2 Kit」の2モデルを発表した。○Front USB 3.1 Panel「Front USB 3.1 Panel」は、SATA ExpressコネクタをUSB 3.1に変換する5.25インチベイ用アクセサリ。8月中旬から発売する。店頭予想価格(税別)は7,980円前後。5.25インチベイに装着することで、PC前面にUSB 3.1 Type-A×1基と、USB 3.1 Type-C×1基を増設できる。これらUSBポートは3A出力に対応し、USB機器の高速充電が可能。コントローラには「ASMedia ASM1142」を採用し、静電気保護機能を搭載。本体サイズはW75×D148×H42.8mm。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10。○U.2 Kit「U.2 Kit」は、M.2ソケットをMini-SASコネクタ(SFF-8643)に変更する変換カード。7月31日の発売で店頭予想価格(税別)は3,480円前後。MVMe接続SSDの性能を完全に発揮するには、Ultra M.2ソケット(PCIe Gen3 x4)が必要で、PCIe Gen2 x4のM.2ソケットでは性能を完全には発揮できないとしている。なお、M.2ソケットがSATAにしか対応していない場合は利用できない。固定できるM.2ソケットはType 2260。本体サイズはW22×D59mm。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10。
2015年07月28日エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)はPCのデスクトップをイメージ管理するクラウドサービス「AQStageデスクトップ統合管理 by VMware Mirage」を7月22日から全国で提供を開始することを発表した。同社はこれまで、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を利用した仮想デスクトップの大規模運用を行ってきたが、今回の新サービスでは「VMware Mirage」を採用。新サービスは、NTTネオメイトのデータセンターに配置したMirageサーバにより、ユーザーの環境下にある物理PCを一括管理する。データセンター側で作成したPCの最新イメージ(ファイルの集合体)をユーザーのPCへ配信し、1つの共通イメージファイルを複数PCへ一括配信することを可能としている。また、従来にはなかったクラウド型での提供となっており、ユーザー自身が設備を構築・維持する必要がなく、同社が導入から運用までを支援する。クラウドサービスのため、PC管理者は現地に行くことなくリモートで一括設定できる点も、新サービスの特徴の1つとなっている。さらに、ユーザーが管理するデータやファイルは自動でバックアップされ、データ復旧にあたっては、各バックアップのタイミングで作成される複数の復旧ポイントを選択することができるという。従業員の人事異動に伴うPCセットアップ作業など、大量のPC管理が必要な場面において、数十~数千台のPCを一括配信でき、1台ずつPCをセットアップする手間を省くことができる。また、営業拠点のPCが故障した時は、管理者が現地に駆けつけることなく復旧することも可能としている。価格は初期費用が13万円~、月額費用が1800円~となっている(税別)。
2015年07月21日マウスコンピューターは15日、写真編集に特化したデスクトップPC「MDV for Photo」シリーズを発売した。ラインナップは6機種で、直販価格は税別99,000円から。MDV for Photoシリーズは、写真のデータ取り込みや保存、レタッチ、カラーマッチングに注力したデスクトップPC。全モデルとも、USB 3.0対応カードリーダー、3.5インチHDD用リムーバブルベイを備える。最上位の「MDV-QX7020シリーズ」は、5,000万画素クラスの写真編集に向けた構成となっている。また、Adobe RGB対応のEIZO製液晶ディスプレイ「EIZO CX241-CNX」と色評価用蛍光灯スタンド「Z-208-EIZO」、広色域印刷に対応したキヤノン製プリンタ「PIXUS PRO-10S」をセットにしたモデルも用意している。○ハイエンドスペックモデル「MDV-QX7020シリーズ」「MDV-QX7020S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、ストレージが400GB SSD + 3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(BDXL対応)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別289,000円。「MDV-QX7020B-DP」の主な仕様は、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD(SanDisk Extreme Pro) + 2TB SATA HDDとなるほかは、上記と同じ。価格は税別219,000円。○ハイスペックモデル「MDV-GZ7020シリーズ」「MDV-QX7020S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD(SanDisk Extreme Pro) + 3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。本構成での価格は税別199,000円。「MDV-GZ7020S-DP」の主な仕様は、メモリがPC3-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 750 1GBとなるほかは、上記と同じ。価格は税別159,000円。○ミドルスペックモデル「MDV-iZ5020シリーズ」「MDV-iZ5020S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SSD(SanDisk Extreme Pro) + 2TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別109,000円。「MDV-iZ5020B-DP」の主な仕様は、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD + 1TB SATA HDDとなるほかは、上記と同じ。価格は税別99,000円。
2015年07月15日ASUS JAPANは14日、同社製デスクトップPC「K31AN」の製品スペックに誤記があったことを告知した。購入者に対し、お詫びとして無償で「外付けDVDドライブ(読み書き可能)」をプレゼントするとしている。今回、スペックの誤記が判明した製品は、2015年3月13日発売のデスクトップPC「K31AN‐J2900」。光学ドライブの仕様には「DVDスーパーマルチドライブ(2層ディスク対応)」と表記されていたが、実際には「DVD-ROMドライブ(2層ディスク対応)」が搭載されている。同社は、2015年3月13日から2015年7月17日までに同製品を購入したユーザーに対し、お詫びとして「外付けDVDドライブ(読み書き可能)」の無償送付を行う。対象者は、購入日が分かるレシートと製品保証書を準備の上、コールセンターまで連絡するように呼びかけている。
2015年07月15日インバースネットは、「FRONTIER」ブランドからAdobe Creative Cloudソフトウェアの動作確認済みデスクトップPCを8モデル発売した。BTOに対応している。ラインナップは、デザイナー向けモデルが4機種、映像制作向けモデルが4機種という内容。デザイナー向けモデルは、Photoshop CC、Illustrator CC、InDesign CC、Dreamweaver CCの動作を確認済みで、映像制作向けモデルはPremiere Pro CCとAfter Effects CCの動作を確認済み。いずれのモデルも、グラフィックスカードにNVIDIA Quadroシリーズを採用した。USB日本語キーボード(黒)とUSB光学式スクロールマウス(黒)が付属するが、ディスプレイはオプション。OSは、Windows 7 Home Premium SP1 64bit版か、Windows 8.1 Update 64bit版が選べる。○FRGBX918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。本体サイズはW234×H533×D558mm。本構成での価格は税別176,800円。○FRGAZ918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW191×H424×D468mm。本体構成時での価格は税別102,800円。○FRGEH918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×H440×D460mm。本構成時での価格は税別97,800円。○FRGXH918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW174×H365×D392mm。本構成時での価格は税別85,500円○FRGBX918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD×2台、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2000 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。本体サイズはW234×H533×D558mm。本構成時での価格は税別239,800円。○FRGAZ918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD×2台、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW191×H424×D468mm。本構成時での価格は税別176,800円。○FRGEH918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×H440×D460mm。本構成時での価格は税別156,800円。○FRGXH918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW174×H365×D392mm。本構成時での価格は税別146,800円。
2015年07月13日PCショップアークは11日、グラフィックスにAMD Radeon R9 Fury Xを、CPUにIntel Core i7-4790Kを搭載したマイクロATXケースのデスクトップPC「GOUGER DS-Cube R9 Fury Xモデル GU-ID4H97M-O」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税込277,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードがASUS GRYPHON Z97、メモリがDDR3-1866 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Fury X 4GB、電源が750W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは搭載しない。本体サイズはW265×H410×D395mm。マイクロATXのPCケースは、Aerocool DS Cube Window(オレンジ)となっている。
2015年07月13日リンクスインターナショナルは8日、小型デスクトップPC「LIVA」と小型ベアボーンキット「LIVA X」の価格改定を行った。「LIVA」64GBモデルの場合で、税別5,000円の値引きとなる。「LIVA」はWindows 8.1 with Bingを搭載した小型デスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GBまたは64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。「LIVA X」はIntel Celeron N2808を搭載した、VESAマウント対応の小型ベアボーンキット。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2808(1.58GHz)、メモリがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージがeMMC 64GB、ストレージ拡張用インタフェースがmSATA×1。本体サイズはW135×D83×H40mm、重量は約445g。値下げ後の店頭予想価格は以下のとおり。
2015年07月09日