センチュリーは19日、リテイル事業の1つ「DO-MU」において、最長辺が11cmのコンパクトデスクトップPC「ポプラ BX - Poplar BX -」を発売した。税込価格は49,800円。超小型きょう体のデスクトップPC。最長辺が11cmの手のひらサイズで、付属のVESAマウントを利用すれば液晶ディスプレイの背面などに設置できる。CPUにはTDP 10WののCeleron J1900を搭載し、メモリはCFD製の低電圧「ELIXIR」、省電力PCとしての能力も期待できる。標準構成の主な仕様は、CPUがntel Celeron J9100(2.00GHz)、メモリがPC3-10600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがUSB接続の外付け型DVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、オーディオジャックなど。本体サイズはW107×D114×H56mm、重量は0.48kg。
2015年02月20日セキュリティ対策面や災害時の事業継続を考慮して、デスクトップ仮想化を検討する企業は多いが、サーバ環境構築のための初期コストがかかる点が障害となる。そこで、サイオステクノロジーでは、エンドユーザコンピューティングとして現在考えられる環境、手法にはどのようなものが存在するのか、そしてそれらを活用する事でどのように企業が抱える課題(セキュリティ対策、事業継続、働き方の多様化への対応等)を解決できるのか、コストをどの様に抑えることが可能なのかについて考察するセミナーを3月4日に開催する。対象は、企業の情報システムやシステム企画、SIerなどだ。セミナー詳細/申し込みはこちらからセミナー概要【開催】3月4日(水)15:00~17:30【会場】レッドハット株式会社 渋谷区恵比寿4丁目1番18号恵比寿ネオナート5階【定員】60名【締め切り】2015年3月3日まで
2015年02月19日ユニットコムは18日、同社のiiyama PCブランドから、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」推奨PCを2モデル発売した。BTOに対応している。上位モデルの「GS7100-i7-RMB-FFXIV」は標準構成価格が129,579円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。下位モデルの「GS5150-i5-RMB-FFXIV」は標準構成価格が107,979円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。
2015年02月18日ユニットコムは17日、デスクトップ向けCPU「Intel Core i7-4790」を搭載した15.6型4KノートPC6モデルを発売した。価格は税別267,819円から。CPUにデスクトップ向け上位モデル「Intel Core i7-4790」を搭載する。ノートPC向けCPUと比べ、ベースクロックとブーストクロックが高く、より高いパフォーマンスを発揮する。ディスプレイには15.6型で解像度が3840×2160ドットのIGZO液晶を搭載する。また、それぞれのモデルに、OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意する。「15X8550-i7-QVEB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブは非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)IGZO液晶(光沢仕様)。価格はWindows 7 Professional 64bitモデルが274,299円、Windows 8.1 Update 64bitモデルが267,819円。「15X8550-i7-QVSB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB M.2(PCIe接続) SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブは非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)IGZO液晶(光沢仕様)。価格はWindows 7 Professional 64bitモデルが306,699円、Windows 8.1 Update 64bitモデルが300,219円。「15X8550-i7K-QVRB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB M.2(PCIe接続) SSD + 1TB SATA HDD×2(RAID 0構成)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブは非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)IGZO液晶(光沢仕様)。価格はWindows 7 Professional 64bitモデルが327,219円、Windows 8.1 Update 64bitモデルが320,739円。インタフェースは共通で、USB 3.0×4、USB 3.0/eSATA兼用ポート×1、HDMI×1、DisplayPort×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE、Webカメラ(200万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW386×D262×H35.7mm、重量は約3.4kg。
2015年02月17日マウスコンピューターは16日、ゲーミングブランド「G-Tune」の新製品として、「ファンタシースターオンライン2」推奨となるデスクトップPCを4モデル発表した。2月21日に発売する。価格(税別)は94,800円から。特典として、アサルトライフル「M25SEミズーリ/リヒト」が付属し、当選チャンスが6倍になる抽選会への参加が可能。さらにゲーム内キャッシュ「2000AC」が付属する。帰還は2015年4月15日までで、アイテムコードの有効期限は2015年12月31日まで。○NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」はマイクロタワーモデルで、価格は94,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。光学ドライブは非搭載、OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-I×1、DisplayPort×3。本体サイズはW196×D430×H417mm、重量は約9.4kg。○NEXTGEAR-MICRO im550SA9-SP-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-SP-PSO2」は、CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)を搭載するモデル。価格は109,800円(税別)。それ以外の特典や仕様は上記「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」とほぼ共通。○NEXTGEAR i640GA7-PSO2「NEXTGEAR i640GA7-PSO2」はミドルタワーモデルで、価格は149,800円(税別)。特典は「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」と共通。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。本体サイズはW190×D543×H450mm(フロントパネル着脱前)、重量は約10.9kg。○NEXTGEAR i640PA6-SP-PSO2「NEXTGEAR i640PA6-SP-PSO2」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)と、ストレージに2TB HDDを搭載するミドルタワーモデル。価格は179,800円(税別)。それ以外の特典や仕様は上記「NEXTGEAR i640GA7-PSO2」とほぼ共通。
2015年02月16日ASUS JAPANは13日、デスクトップPCの新モデル「M70AD」と「K31AN」を発表した。「M70AD」は20日の発売で、店頭予想価格は税別 99,800円前後。「K31AN」は3月上旬以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別44,800円前後。○M70ADM70ADは近距離無線通信技術NFCやUPS、Qi規格のバッテリチャージャーを内蔵したデスクトップPC。NFCセンサの内蔵により、スマートフォンやタブレットなどの対応端末をかざすことでパスワード入力を省きPCにログインできるほか、アプリケーションの起動や写真・動画の転送などが行える。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 4GB、光学ドライブはブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW175×D412×H433mm、重量は約9.8kg。○K31ANK31ANはコストパフォーマンスを重視したスタンダードデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Pentium J2900(2.41GHz)、メモリがPC3L-10600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブはDVD-ROM(※)、OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×4、HDMI×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW180×D350×H390mm、重量は約5.3kg。※ 発表時はDVDスーパーマルチだったが、2015年7月14日にASUS JAPANが訂正。
2015年02月13日ASUS JAPANは13日、オールインワンデスクトップPCの新モデルとして、23型「ASUS All-in-One PC ET2323INT」と、21.5型「ASUS All-in-One PC ET2232IUK」を発表した。どちらも20日の発売を予定し、店頭予想価格は「ASUS All-in-One PC ET2323INT」が169,800円前後、「ASUS All-in-One PC ET2232IUK」が82,800円前後。○ASUS All-in-One PC ET2323INTタッチ対応の23型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶を搭載したオールインワンデスクトップPC。タッチパネルは高感度タイプで、指だけでなく鉛筆にも反応し、画面に鉛筆で絵を描くこともできる。本体に搭載したカメラに向かってハンドジェスチャーを行うことで、画面に触れることなく動画の再生や停止といった操作を行うことができる。また、スタンドの台座部分には、ワイヤレス給電技術の国際標準規格である「Qi」に対応した充電機能に加え、NFCを搭載する。このほか、ノートPCなどほかのデバイスをUSBで接続して2台の端末を1台のように使えるAi Crosslink機能を備える。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIAR GeForce 840M 1GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが10点マルチタッチ対応23型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×1、HDMI入力×1、HDMI出力×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(200万画素)、SDカード、NFC、Qi、オーディオポートなど。本体サイズはW571mm×D442mm×H50~200mm、重量は約9.0kg。なお、現在ASUS JAPANでは、数量限定でピクセラ製テレビチューナー「PIX-DT300」をバンドルするキャンペーンを開催する。○ASUS All-in-One PC ET2232IUKタッチ非対応の21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)TFT液晶を搭載したオールインワンデスクトップPC。本体に搭載したカメラに向かってハンドジェスチャーを行うことで、PCを操作できる画面に触れることなく行うことができる。主な仕様は、CPUがIntel Celero J1800(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1333 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 64bit。オフィスソフトとしてMicrosoft Office Personal Premium + Office 365を備えるインタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI出力×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(100万画素)オーディオポートなど。本体サイズはW520mm×D409mm×H181mm、重量は約7.22kg。
2015年02月13日サンコーは12日、デスクの足下に設置することで、座ったまま足をゆったりと休めることができるハンモック式のフットレスト「足休め」の販売を、同社直販サイトで開始した。価格は税込1,580円。仕事で長時間PCを使っている時などに、足のむくみ解消に役立つハンモックタイプのフットレスト。デスクの両端にかけたフックからつり下げる形で設置し、ヒモの長さ調節も自由に行なえるようになっている。このヒモを短く設定すればフットレスト部分が上に持ち上がって使わない時に邪魔にならないうえ、臨時の棚として、フットレスト部分に使わない周辺機器やソフト、マニュアルなどを置くこともできそうだ。取り付けられるデスクは、厚みが20mm以下で奥行きとして最低70mm必要。サイズはW1640×D200×H20mm、重量は229g。
2015年02月12日マウスコンピューターは10日、写真の保存や管理、編集用途に特化したデスクトップPC「MDV For Photo」を発表した。23日の発売を予定し、標準構成での価格は税別219,000円から。「MDV For Photo」は、写真のデータ取り込みや保存、レタッチ、カラーマッチングにフォーカスしたデスクトップPC。USB 3.0対応のカードリーダを標準で搭載するほか、高速SSDと大容量HDDを組み合わせたストレージ、3.5インチHDDリムーバブルベイなどを備える。また、Adobe Photoshop Lightroom 5を標準でプリインストールする。ベースモデル「MDV-GZ7000S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、メモリがPC3-12800 32GB、ストレージが240GB SSD(Intel 530) + 3TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別219,000円から。上位モデル「MDV-QX7000B-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.3GHz)、メモリがPC4-17000 32GB、ストレージが240GB SSD(Intel 530) + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別269,000円から。また、どちらのモデルにも「Adobe RGB」のキャリブレーションに対応したEIZO製24.1型ディスプレイ「EIZO CX241-CNX」、CX241用遮光フード「CH7」、色評価用蛍光灯スタンド「Z-208-EIZO」、広色域印刷に対応したキヤノン製プリンタ「PIXUS PRO-10」とのセットプランを用意する。「MDV-GZ7000S-DP」と上記周辺機器のセットモデル「MDV-GZ7000S-DP-PP」は税別429,000円から、「MDV-QX7000B-DP」とのセットモデル「MDV-QX7000B-DP-PP」は税別479,000円からで販売する。なお、マウスコンピューターでは、自宅など実際にPCを使う環境光に合わせて最終的なカラーマッチングとプリンターの調整を行う出張メニューも用意するという。なお、今回発表された「MDV For Photo」は、2015年2月12日から15日にパシフィコ横浜で開催される「CP+ 2015」で展示やデモンストレーションを行う。展示ブースなどの詳細はマウスコンピューターのWebサイトを参照してほしい。
2015年02月10日BIGLOBEは2月4日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、リモートデスクトップ接続(RDS)でMicrosoft Office Standardが利用できるサーバを同日より提供開始した。本サーバは、Microsoft Office StandardとWindows Server RDSのライセンスサーバをセットアップしたもの。リモート接続するユーザ数に応じて必要となるライセンスを購入することで、複数の端末(パソコンやタブレットなど)から、本サーバ上のMicrosoft Office Standardを利用できる。月額利用料金は、Windows Server 2012 R2 Office Standardサーバが16,800円(税別)、Microsoft Office Standard & RDSライセンスが2,400円/1ライセンスあたり。また同社は、BIGLOBEクラウドホスティングとは別のデータセンター上に自動バックアップができるサービス「Dropmysite」を、クラウドアプリストアにて提供開始する。10GBあたり月額250円(税別)で、申し込み即日から利用可能。
2015年02月04日デスクワークをしている人に欠かせないのがパソコン。毎日長時間にわたってパソコンを凝視して仕事をしている方は多いでしょう。そんなデスクワーク中に気になるのが目の疲れと眠気ですが、なんとその目の疲れや眠気が見えてしまうメガネが登場するようです!デスクワーク中に眠気を感知するメガネ!?パソコンを長時間見ながら仕事をしていると、目が疲れたり眠気が襲ってきたりすることがありますよね。そんなときには適度な休憩が必要ですが、集中しているとどうしても疲れや眠気には気付かないこともあるものです。そこで開発されたのが、この画期的なメガネです。なんと疲れや眠気が可視化されるというもの!そのメガネをかければ、自分の疲れや眠気がデータとしてスマートフォンなどで確認できるというのです。普通、メガネは外の世界を見るためのものですが、これは「自分を見ることができる」というコンセプトのメガネなのです。眼球測定で眠気と疲れを感知するメガネこの最新のメガネの名前は「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」。メガネブランドである「JINS」が手掛けたものです。このメガネには「三点式眼電位センサー」が搭載されており、メガネをかけると、眉間と鼻パッドのところにある電極が、自分のまばたきの速度や回数、眼球の動き、視線が移動する向きなどを検知することができるのだそう。「加速度センサー」と「ジャイロセンサー」という2つのセンサーも同時に搭載されており、頭の動き、姿勢、体軸の状態も同時に判別できるといわれています。この驚きの最新技術が豊富なメガネは、私たちの生活にどんな利点を与えてくれるのでしょうか?仕事の効率がアップする最新メガネこの「JINS MME」をデスクワーク中に利用するのであれば、まず長時間の仕事による作業の疲れや、集中力の低下をチェックするのに使うことができます。JINSが独自に定めた疲労指数「me(ミー:Mental Energy)」によって、目で見て確認することができるのです。疲労指数が高まったら休憩をとるなどすれば、仕事の効率もアップしそうですね。また、運転中の眠気を察知することもできるこのメガネは、居眠り運転防止にも使えます。アラート機能も搭載されるそうですよ!この最新技術は、仕事中の眠気による事故やヒヤリ・ハットを軽減してくれそうです。もし仕事中の目疲れや眠気が気になる方は、チェックしてみてくださいね。Photo by Svein Halvor Halvorsen
2015年02月04日サードウェーブデジノスは30日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は139,980円から。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。ハイエンドグラフィックスカードを搭載可能なKTCケースを開発し、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ専用として、今回のSシリーズを発売した。本体は縦置き・横置きの両対応なので、設置の自由度も増している。○GALLERIA STGALLERIA STの標準構成価格は139,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLD認証のSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。○GALLERIA SGNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SFNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SSIntel Core i5-4590(3.30GHz)とNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。そのほか標準構成時の主な仕様は、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、450W 80PLUS GOLD認証のBRONZE電源を搭載する。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、D-sub×1になっており、それ以外の仕様は「GALLERIA ST」とほぼ共通。
2015年01月30日マイクロンジャパンは30日、Crucialブランドから、デスクトップPC用とノートPC用のDDR4メモリモジュールを3シリーズ発表した。同日から順次出荷を開始する。価格は9,500円前後より。○Ballistix EliteIntel X99プラットフォーム向けに最適化されているPC4-21300対応DDR4メモリ。2月中旬から発売し、容量とモジュール枚数によって全6モデルを用意。店頭予想価格は、4GB×1が12,000円前後、8GB×1枚が22,200円前後、4GB×2枚が24,000円前後、8GB×2枚が44,400円前後、4GB×4枚が47,900円前後、8GB×4枚が88,800円前後。転送クロックは2,666MHzで1.2Vで動作。レイテンシは16-17-17。転送速度は2,666MT/sと高速で、メモリの帯域幅は21.3GB/s。カスタム設計による黒色PCBと、陽極酸アルミニウム製ヒートスプレッダの搭載で放熱性を高めた。XMP 2.0プロファイルに対応するほか、ユーティリティツール「Ballistix Memory Overview Display」により、内蔵の温度センサーによる温度情報や電圧などをリアルタイムで確認できる。○Ballistix Sport LT転送速度2,400MT/sのPC4-19200対応DDR4メモリ。すでに出荷が開始されている。容量とモジュール枚数によって全6モデルを用意。店頭予想価格は、4GB×1が9,500円前後、8GB×1が18,400円前後、4GB×2が18,900円前後、8GB×2が36,800円前後、4GB×4が36,800円前後、8GB×4が73,600円前後。Intel X99プラットフォーム向けに最適化されており、XMP 2.0プロファイルに対応。デジタル迷彩のヒートスプレッダと黒色PCBを採用する。転送クロックは2,666MHzで、1.2Vで動作。レイテンシは16-16-16。○Ballistix Sport Tactical転送速度2,666MT/sのPC4-21300対応DDR4メモリ。発売時期、価格は未定。4GB×1 / 8GB×1 / 4GB×2 / 8GB×2 / 4GB×4 / 8GB×4という全6モデルを用意する。 Intel X99プラットフォーム向けに最適化されており、XMP 2.0プロファイルに対応。ガンメタルのヒートスプレッダと黒色PCBを採用する。転送クロックは2,666MHzで、1.2Vで動作。レイテンシは16-17-17。○SODIMM転送速度2,133MT/sのPC4-17000対応ノートPC用DDR4 SODIM。発売時期、価格は未定。4GB×1 / 8GB×1 / 4GB×2 / 8GB×2という全4モデルを用意する。消費電力を最大40%削減しており、ノートPCのバッテリ動作時間の延長に貢献。メモリ帯域幅は30%以上拡大している。転送クロックは2,133MHzで1.2Vで動作。レイテンシは15。
2015年01月30日サードウェーブデジノスは30日、NVIDIA GeForce GTX 960搭載のクリエイター向けデスクトップPC「Raytrek(レイトレック)-V XT」を発売した。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は129,980円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版で、Windows 7 Professional 64bit版モデルや、液晶ディスプレイとのセットモデル、Microsoft Office搭載モデルなども選べる。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×6、マイク入力、ライン入力、ヘッドホン出力、ライン出力、PS/2×2、DVI×2、HDMI、DisplayPortなど。電源は80PLUS BRONZE認証のAcBel製500Wで、日本語キーボードと光学式ホイールマウスが付属する。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm。
2015年01月30日グリーンハウスは29日、最新規格のPC4-17000(DDR4-2133MHz)に対応したデスクトップ用メモリモジュール「GH-DRF2133」シリーズを発表した。ラインナップは容量が4GBの「GH-DRF2133-4GB」と8GBの「GH-DRF2133-8GB」。2月上旬の発売を予定し、価格はオープン。DDR4は従来のDDR3と比べて、クロックあたりのデータ転送速度が高速化し、消費電力が低下した最新規格。端子の形状はDDR3では直線だったが、DDR4ではわずかに傾斜がついた形状となっている。転送クロックが2,133MHzで、キャッシュレイテンシはCL=15。
2015年01月29日マウスコンピューターは27日、デスクトップ用チップセットIntel Z97 Expressを採用した15.6型ノートPC「m-Book G」シリーズを販売開始した。ラインナップは4製品。価格は税別179,800円から。デスクトップ用CPUと、NVIDIA GeForce GTX 970Mを採用したゲーミングノートPC。上位モデル3機種にはIntel Core i7-4790Kを搭載し、高い処理能力を備える。なお、同日同社のゲーミングブランド「G-Tune」シリーズでも、「m-Book G」と同様の製品が発表た。○MB-G1000EMB-G1000Eは、CPUにIntel Core i5-4460(3.20GHz)、ストレージに500GB SATA HDDを採用したモデル。上記を除く主な仕様は、チップセットがIntel Z97 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M GDDR5 6GB、メモリが PC3-12800 8GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶( 1,920×1,080ドット)など。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースはUHS-II対応SDカードリーダー、USB 3.0×4(1基e-SATA兼用)、HDMI×1、DisplayPort×2、Gigabit対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n準拠無線LAN、Bluetooth 4.0+LEなど。本体サイズはW386×D262×H35.7mm、重量は約3.4kg。バッテリ駆動時間は約2.5時間(JEITA 2.0)。この構成で価格は税別179,800円。○MB-G1000BMB-G1000Bは、CPUにIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージに500GB SATA HDDを採用したモデル。CPUを除く主な仕様は、上記のMB-G1000Eと同等。価格は税別199,800円。○MB-G1000S-SHMB-G1000S-SHは、CPUにIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージに120GB SSD+1TB SATA HDDを採用したモデル。メモリは16GBとなる。これらを除く主な仕様は、上記のMB-G1000Bと同等。○MB-G1000S-SSDMB-G1000S-SHは、CPUにIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージに512GB SSDを採用したモデル。メモリは32GBとなる。これらを除く主な仕様は、上記のMB-G1000S-SHと同等。
2015年01月27日マウスコンピューターは27日、ゲーミングブランド「G-Tune」にて、デスクトップ用CPUを搭載した15.6型ゲーミングノートPCを発売した。G-Tune公式サイトやダイレクトショップなどで販売開始。価格は税別169,800円から。デスクトップ用Intel Core i3もしくはCore i7と、GeForce GTX 970Mを搭載したノートPC4製品。NVIDIA製外付GPUを搭載する場合、従来ノートPCのグラフィックスは、用途に応じてノート用CPU内蔵のIntel HD Graphicsと外付GPUとで使用グラフィックスを切り替えつつ、最終的な出力はIntel HD Graphics経由で行っていた。今回デスクトップ用CPUの採用により、グラフィックス処理がNVIDIAのGPUから直接出力されるため、デスクトップPC同等のゲームやアプリケーション互換が可能となる。○NEXTGEAR-NOTE i5702BA1CPUにIntel Core i3-4160(3.60GHz)、ストレージに500GB SATA HDDを採用したモデル。上記を除く主な仕様は、チップセットがIntel Z97 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M GDDR5 6GB、メモリが PC3-12800 8GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶( 1,920×1,080ドット)など。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースはUHS-II対応SDカードリーダー、USB 3.0×4(1基e-SATA兼用)、HDMI×1、DisplayPort×2、S/PDIF×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1、Gigabit対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n準拠無線LAN、Bluetooth 4.0+LEなど。本体サイズはW386×D262×H35.7mm、重量は約3.4kg。バッテリ駆動時間は約2.5時間(JEITA 2.0)。この構成で価格は税別169,800円。○NEXTGEAR-NOTE i5702SA1CPUにIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージに500GB SATA HDDを採用したモデル。CPUを除く主な仕様は、上記のNEXTGEAR-NOTE i5702BA1と同等。○NEXTGEAR-NOTE i5702GA1CPUにIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージに120GB SSD+1TB SATA HDDを採用したモデル。メモリは16GBとなる。これらを除く主な仕様は、上記のNEXTGEAR-NOTE i5702SA1と同等。○NEXTGEAR-NOTE i5702PA1CPUにIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージに512GB M.2 SSD+1TB SATA HDDを採用したモデル。メモリは32GBとなる。このほかの仕様は、上記のNEXTGEAR-NOTE i5702GA1と同等。
2015年01月27日東芝は26日、2015年春モデルのPC新製品として、21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズを発表した。TV機能非搭載モデルは「dynabook D61」1モデル。発売は2月中旬で、価格はオープン。店頭予想価格は税別190,000円台半ば。一体型デスクトップの「dynabook D」シリーズは、新たにキーボードとマウスを刷新。キーボードは従来のラバードーム構造からパンタグラフ構造へ変更し、サイズも一回り小型化した。マウスは従来の曲線中心のデザインから、直線を採用した新デザインへと進化した。本体の基本性能は前モデルに準じている。dynabook D61の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Gigabit対応有線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、92万画素Webカメラ、SDカードスロットなど。オンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。サイズはW516×D170×H365mm (最小傾斜時)、W516×D240×H330mm (最大傾斜時)、重量は約7.0kg。ソフトはMicrosoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスなどが付属。本体色はプレシャスホワイトとリュクスブラックの2種類を用意する。
2015年01月26日東芝は26日、2015年春モデルのPC新製品として、21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズを発表した。TV機能搭載モデルはD81/D71/D51の3モデルを用意。2月中旬から発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別150,000円台半ばから。一体型デスクトップの「dynabook D」シリーズは、新たにキーボードとマウスを刷新。キーボードは従来のラバードーム構造からパンタグラフ構造へ変更し、打鍵音の静音化や安定性の向上を図った。サイズも一回り小型化し、本体下部に収納できるようになった。キーの印字サイズも120%拡大している。マウスは従来の曲線中心のデザインから、直線を採用した新デザインに変更した。本体の基本性能は前モデルに準じる。また、TV機能搭載の「dynabook D」シリーズ2014年秋冬モデルは商品名に「REGZA」の名称が付いていたが、2015年春モデルからはTV機能の有無にかかわらず、「dynabook D」シリーズとして名称が統一されている。○dynabook D81dynabook D81は、シリーズ最上位モデルにあたり、唯一タッチ操作に対応する。地上/BS/110度CSデジタルTVチューナーを3基搭載し、うち1基は電源ボタンを押してから約1秒で視聴可能になる「今スグTV」用となる。店頭予想価格は税別230,000円台半ば。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Gigabit対応有線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、HDMI出力、92万画素Webカメラ、SDカードスロットなど。オンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。本体サイズはW516×D170×H365mm (最小傾斜時)、W516×D240×H330mm (最大傾斜時)、重量は約8.0kg。カラーはプレシャスブラックのみ。ソフトはAdobe Photoshoop Elements 12、Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスなどが付属する。○dynabook D71、dynabook D51「dynabook D71」は、2基の地上/BS/110度CSデジタルTVチューナーを搭載したモデル。TVチューナー以外の主な仕様は、「D81」からタッチパネルや「今スグTV」機能、HDMI出力が省かれる。本体サイズは同等だが、重量は約7kg。店頭予想価格は税別210,000円前後。「dynabook D51」は、地上デジタル対応のみのシングルTVチューナーモデル。CPUがIntel Celeron 2950M(2.00GHz)、メモリが4GB、HDDが2TB、DVDスーパーマルチドライブの搭載となる。店頭予想価格は税別150,000円台半ば。D71、D51とも本体色はプレシャスホワイトとリュクスブラックの2種類を用意する。
2015年01月26日インバースネットは23日、NVIDIAのデスクトップ向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載したデスクトップPCを発表した。フルタワーPC2モデル、ミドルタワーPC2モデル、ミニタワーPC1モデルの合計5モデルをそろえる。即日販売を開始する。○フルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別214,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別149,800円から。○ミドルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K (3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別169,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。○ミニタワーPC主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。
2015年01月23日マウスコンピューターは23日、同社のタワー型デスクトップPC「MDV-ADVANCE」シリーズと「LUVMACHINES」シリーズのラインナップに、NVIDIA GeForce GTX 960搭載モデルを追加し、即日販売を開始した。「MDV-ADVANCE」シリーズから3モデル、「LUVMACHINES」シリーズから2モデルの計5モデルをそろえる。○MDV-ADVANCEシリーズ「MDV-GX9530S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4 PC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別189,800円から。「MDV-GZ7540X-M16」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。「MDV-GZ7540X」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別12万9,800円から。○LUV MACHINESシリーズ「LM-iG311X4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「LM-iG303X2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。
2015年01月23日サードウェーブデジノスは22日、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載したデスクトップPC「Monarch XT」と「Magnate XT」を発表した。PCショップ「ドスパラ」を通じて販売する。価格(税別)は「Monarch XT」が124,980円、「Magnate XT」が119,980円。○Monarch XT「Monarch XT」は、、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載するデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-4790を搭載し、高い処理能力とグラフィック性能を提供する。本体はミドルタワー型で、OSはWindows 8.1 UpdateやWindows 7 Professionalなどを選択可能。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW190×D445×H415mm、重量は約12.6kg。○Magnate XT「Magnate XT」は、ミニタワーきょう体を採用するモデル。チップセットがIntel B85 Expressになっており、電源は550W。USBポートはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。その他の仕様は「Monarch XT」とほぼ共通。
2015年01月23日NECパーソナルコンピュータは20日、同社製デスクトップPC「LaVie Desk All-in-one」シリーズの最上位となる23.8型モデル「DA970/AAB」および「DA770/AA」を、2015年春モデルとして発表した。価格はオープン。税別の店頭予想価格は、「DA970/AAB」が234,800円前後、「DA770/AA」が214,800円前後。いずれも2月上旬に発売する。「DA970/AAB」および「DA770/AA」は、2014年秋冬モデルのデスクトップ最上位モデル「VALUESTAR N」後継機。ディスプレイに、非表示エリアを含め約8mmという超狭額デザインの23.8型IPS液晶を採用し、同社の23型デスクトップPC「VN770/T」と比べ、表示エリアが約7.3%拡大した。一方で、秋冬モデルで搭載していたタッチ機能は省かれている。狭額デザインを実現するため、ディスプレイ上部のWebカメラを、背面に収納できる新機構を搭載した。本体幅も「VN770/T」から幅19mm、奥行き30mm薄型化し、さらなる省スペース化が図られた。重量も秋冬モデルと比べ、上位機で約4.6kg、下位機で3.2kg軽量化した。CPUには、Broadwell(開発コード)こと第5世代Intel Coreプロセッサを搭載。3W×2スピーカーと再生周波数帯域120Hz~20kHzの6W小型ウーファによる、ヤマハ製2.1chステレオスピーカーも新搭載した。また、SDカードスロットはUHS-IIに対応。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスも付属する。○DA970/AAB「DA970/AAB」は、4基の3波対応TVチューナーを備えたデスクトップPC最上位モデル。4TBの大容量ストレージ、RealSence 3Dカメラの搭載などが特徴。2014年秋冬モデルに続き、音場補正技術「AudioEngine」も搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが4TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが23.8型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブなど。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×3、USB 2.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、HDMI入力/出力×1、SD/SDHC/SDXC対応SDカードスロット、RealSence 3Dカメラ/約200万画素Webカメラなど。本体サイズはW544×D250×H435mm(最小傾斜、カメラ収納時)、重量は約10.9kg。タッチ操作が可能な「タッチパッドリモコン」も付属する。カラーはファインブラックのみ。○DA770/AA下位の「DA770/AA」の仕様は、上位の「DA970/AAB」とほぼ同等の仕様だが、ストレージが3TB HDD、搭載TVチューナー数が2基となる。また、RealSence 3Dカメラが省かれ、約92万画素Webカメラを搭載する。本体サイズはW544×D250×H435mm(最小傾斜、カメラ収納時)と、上位モデルと同等で、重量は約10.8kg。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。
2015年01月20日NECパーソナルコンピュータは20日、2015年春モデルとして、同社製の分離型デスクトップPC「LaVie Desk Tower」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は上位モデルが234,800円前後、下位モデルが129,800円前後。2014年秋冬モデルまで「VALUESTAR L」として展開してきた、分離型デスクトップPCの後継機。23型液晶モニタが付属する上位モデル「DT750/AAW」と、19型液晶モニタが付属する下位モデル「DT150/AAW」の2モデルをラインナップする。2014年秋冬モデルからきょう体や基本性能を引き継いでいるが、搭載ソフトウェアは2015年春仕様となる。○DT750/AAW「DT750/AAW」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。ディスプレイとして23型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)が付属する。主なインタフェースは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、DisplayPort×1、miniD-Sub×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、SDカードスロット(SDHC/SDXC対応)、マイク入力×2、ヘッドホン出力×1、ライン入力×1、ライン出力×1、約92万画素Webカメラなど。無線LANおよびBluetoothは非搭載。本体サイズはW97×D405×H333mm、重量は約6.8kg。○DT150/AAW下位モデル「DT150/AAW」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイとして19型ワイド液晶(1,400×900ドット)が付属する。主なインタフェースや通信機能は上位モデルとほぼ同等だが、SDカードスロットは非搭載。本体サイズも同等。重量は約6.5kgとなる。
2015年01月20日NECパーソナルコンピュータは20日、同社製デスクトップPC「LaVie Desk All-in-one」シリーズの21.5型モデル「DA570/AAB」および「DA370/AA」、「DA350/AAW」を2015年春モデルとして発表した。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、上位モデル「DA570/AAB」が189,800円前後、中位モデル「DA370/AA」が149,800円前後、下位モデル「DA350/AAW」が139,800円前後。2014年春モデルで登場した、フレーム型きょう体の21.5型デスクトップPC「VALUESTAR S」の後継機。秋冬モデルの基本仕様を引き継ぎつつ、CPUをBroadwellベースに強化したほか、下位モデルで無線LAN規格がIEEE802.11acに対応した。○DA570/AAB上位モデル「DA570/AAB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ機能付き)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(最大867Mbps・規格値)、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、USB 2.0×4、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。地上・BS・110度CS対応TVチューナー×1基も搭載。本体サイズはW527×D190×H432mm(最小傾斜時)、重量は約9.4kg。タッチパッドリモコンやワイヤレスキーボード/レーザーマウスが付属する。搭載OfficeはOffice Home & Business Premium プラス Office 365 サービス。カラーはファインブラックのみ。○DA370/AA中位モデル「DA370/AA」の主な仕様は、上位の「DA570/AAB」から、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ非対応、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、無線LAN機能が最大433Mbps(規格値)に変更となる。上記以外のインタフェース、本体サイズは同等だが、重量は8.8kgとなる。搭載OfficeはOffice Personal Premium プラス Office 365 サービス。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。○DA350/AAW下位モデルの「DA350/AAW」では、中位モデル「DA370/AA」からTVチューナーとタッチパッドリモコンが省かれる。本体サイズは同等で、重量は約8.5kg。カラーはファインホワイトのみ。
2015年01月20日ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は1月13日、デスクトップカッティングマシン「CAMM-1」シリーズの新製品「GS-24」を発売した。「CAMM-1」シリーズは、1988年に最初に発売されて以来、販促ツールの内製、ユニフォームなどへの名前や背番号の表示、装飾用途としてのステッカーなどの製作など、幅広い用途で活用されている。その最新製品である「GS-24」は、使いやすさを進化させ、ユーザーの生産性向上をテーマに開発された。カッターホルダーを固定するカッティングキャリッジを新設計し、カッターおよびカッターホルダーを刷新したことで、高速・高負荷のカッティングの際も、安定したカットが可能となったほか、直線や円弧のカット品質も向上した。カット圧は最大350gfと、従来機に比べ40%向上したことで、より厚手の素材もカットすることが可能となった。また、1度の出力で最大10回までの重ね切りが設定できる機能や、台紙付のステッカーが製作できるミシン目カット機能などが追加され、製作物に合わせたカッティング設定がより容易となった。また、これまで本体で設定する必要があったカッティング速度、カット圧などを標準付属の専用ソフトウェア「Roland CutStudio」上で設定できるため、データ作成からカッティング設定・出力までの手順をスムーズに行うことができる。さらに、Adobe IllustratorやCorelDRAWなどのグラフィックソフトから直接出力できる専用プラグインも付属している。同製品のカッティング領域は最大584(幅)×25000(長さ)mmで、カッティング速度は最大500mm/s(全方向)。価格は25万8千円(税抜)で、3年間で2万台の販売を目標としている。
2015年01月13日米Googleは1月12日(現地時間)、「Chromeリモートデスクトップ」のiOS用アプリをリリースした。iOSデバイスからインターネット経由でパソコン(Windows、Mac)にアクセスし、パソコンの遠隔操作を行える。動作要件はiOS 7.0以上。App Storeから無料で入手できる。ChromeリモートデスクトップはパソコンにChromeブラウザとChrome用拡張機能(Chromeリモートデスクトップ)を追加するだけで、Googleアカウントを用いたリモートアクセス環境を簡単に構築できる。自分のPCを遠隔操作する「マイパソコン」と、リモートデスクトップ・ユーザー同士で画面を共有する「リモートサポート」の2つの機能があるが、モバイルデバイスからPCへのアクセスで使用できるのはマイパソコンのみになる。Googleは昨年4月にAndroid用のChromeリモートデスクトップ・アプリの提供を開始しており、現在ChromeリモートデスクトップはWindows(Windows XP以上、Windows Server 2003以上)、Mac、Linux (ベータ版)、Android (Android 4.0以上)、iOS (iOS 7.0以上)などで使用できる。
2015年01月13日ユニットコムは6日、同社「パソコン工房」ブランドから、ライトノベル執筆向けというコンセプトの小型デスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は73,419円から。ライトノベルを書く人にとって、どんなPCが良いのかというポイントを検討し、「小さいこと」「静かであること」「マルチディスプレイに対応していること」「安心、快適であること」をリストアップ。これを実現するためにパソコン工房では、「ワットパフォーマンスに優れた省電力版インテルCoreプロセッサー」、「モーター不使用の記憶媒体SSD」などをベースとして設計した。エントリーモデル「AEX-TWLiteNovel-H81CE-ES」の標準仕様は、CPUがIntel Celeron G1840T(2.5GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1、Kingstonブランド)、ストレージが240GB SATA SSD(SanDisk Extreme PRO)、グラフィックスはIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 64bit版。インタフェース類は、PS/2、USB 3.0×2、USB 2.0×8、Gigabit Ethernet対応有線LAN、D-Sub、HDMI、ライン出力、ライン入力、マイク入力など。電源は9WのACアダプタで、USB 3.0接続の外付けHDDクレードルが付属する。ただしキーボードとマウス、ディスプレイはオプション。本体サイズは約W78×D212×H222で、ケースにはAntecの「ISK-110」(VESAマウント対応)を採用した。上記構成から、CPUをIntel Core i3-4160T(3.1GHz)に変更した「AEX-TWLiteNovel-H81CE-SS」の標準構成価格は85,299円。また、CPUをIntel Core i5-4590T(2.0GHz)に、メモリをDDR3-1600 8GB(4GB×2、Kingstonブランド)に変更した上位モデル「AEX-TWLiteNovel-H81CE-HS」の標準構成価格は98,259円。
2015年01月06日ユニットコムは26日、「iiyama PC」ブランドにて展開している「雅 Miyabi Project」から、ハイエンドデスクトップPCを2モデル発売した。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の税別価格は159,980円、下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は119,980円。「パソコンに日本のエッセンスを」というコンセプトを掲げる「雅 Miyabi Project」は、PCを設置する空間に和の潤いを与える工夫を採り入れている。日本の伝統的な建築デザインとしても有名な工法である「鎧張り」、照明の陰影表現をたのしむ「行灯」、和式作法として知られる襖(ふすま)の開閉における"おもてなし"を連想させる動きなど、和を感じさせる要素をふんだんに盛り込んだ。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 7 Professional SP1 64bit版。インタフェース類は、マルチカードリーダー、PS/2、USB 3.0×6、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、DVI×2、HDMI、DisplayPort、オーディオポートなど。本体サイズは約W192×D496×H418mm。下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は、上位モデルの構成からストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDDに、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBになる。その他の主な仕様はほぼ共通。
2014年12月26日センチュリーのリテイル事業「DO-MU」から、BTO対応のデスクトップPC「プローヴ デザイン - Prov Design - JU02(Intelモデル)」が発売された。既存モデルはAMD A10-7850Kを搭載していたが、今回、Intelプラットフォームが加わっている。標準構成価格は56,800円。JONSBO製Mini-ITXケースを採用したデスクトップPC。ファンコントローラを標準で搭載し、背面ファンの風量を3段階で調整可能。ケースの素材はヘアライン加工を施したアルミ製で放熱性に優れる。Intelプラットフォームと価格に対する要望を受け、今回の発売となった。標準構成時の主な仕様は、CPUがntel Celeron G1840(2.80GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがPC3-10600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがUSB接続の外付け型DVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。BTOによって、CPUにIntel Core i7-4790、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970など、ハイエンド構成にすることも可能だ。インタフェース類は、PS/2×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、オーディオジャック×3など。OSはWindows 7 HomePremium 64bit版。本体サイズはW208×D233×H319mm、重量は4.4kg。
2014年12月20日