日本ヒューレット・パッカードは17日、2015年春モデルのPCとして、ノートPCを2モデル、デスクトップPCを5モデル、計7モデルを発表した。2014年冬モデルPCの商戦が真っ只中の年末に、早くも次期モデルを投入する。ここでは全体像を簡単にまとめるが、各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。今回の新モデル群は、いずれも日本ヒューレット・パッカードの直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなっている。○日本HP初の15.6型ゲーミングノート、11.6型モバイルノートに注目まず注目したいのは、15.6型ゲーミングノートPCの「HP OMEN 15」だ。米HPのラインナップでは以前から存在していたゲーミングノートPCを、日本HPが「ゲーミングノート」と銘打ってリリースするのは初めてだ。「OMEN」には何となくおどろおどろしいイメージがあると思うが、OMENという英単語は良い意味でも悪い意味でも使われ、今回のOMENブランドには「前兆」「良い兆候」の思いが込められている。レーシングカーからインスピレーションされた本体デザインは、直線・斜線を主体としたシャープな印象だ。スペック、放熱性、安定性、キーボード、外部インタフェースの配置など、快適なゲームプレイのために設計されている。もう1つは、11.6型モバイルノートPCの「HP Stream 11」だ。Streamブランドは2014年秋冬モデルから登場し、「Webやクラウドサービスの一般化」「マルチデバイス利用の一般化」を受けて、タブレット寄りのスペックとPC寄りのスペックを融合させるというコンセプト。CPU、メモリ、ストレージといったコアスペックは控えめで、クラウドストレージの活用を強く意識しているのも特徴だ。そのため、Microsoft OneDriveの100GB分を、2年間無料で使える権利が付属してくる。本体デザイン、特にカラーリングがチャレンジングだ。世界の各拠点でトレンドカラーを調査し、本体カラーに反映している。2014年秋冬モデルの「HP Stream 14」は、ネオンパープルという珍しいカラーを採用しており、今回のHP Stream 11はビビッドなホライズンブルーだ。キートップ以外のほぼ前面を、ホライズンブルーで統一している。続いてデスクトップPCだが、基本的には従来モデルを踏襲した。ラインナップをハイエンドから列挙すると、HP ENVY Phonix 810、HP ENVY 700、HP Pavillion 500、HP Pavillion Slimline 400と並ぶ。BTOメニューにより高性能なパーツが加わり、HP ENVY Phonix 810やHP ENVY 700では、CPUにIntel Core i7-4790K(開発コードネーム:Devil’s Canyon)が選べるようになった。また、あまり目立たないのだが、豊富なBTOメニューと東京生産の信頼性には定評がある。○HP OMEN 1512月17日発売、直販価格(税別)はメモリ8GBモデルが199,800円、16GBモデルが224,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.50GHz)、メモリがDDR3L-1600で8GBモデルがシングルチャネル(8GB×1)、16GBモデルがデュアルチャネル(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M(4GB)、ストレージが256GB M.2 SSD、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Stream 1112月17日発売、直販価格(税別)は25,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB eMMCD、光学ドライブは非搭載。液晶ディスプレイはタッチ対応の11.6型ワイドIPS液晶パネル(非光沢)、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY Phonix 81012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は149,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(1.5GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 70012月17日発売、OSがWindows 7 Professionalのモデルと、Windows 8.1Update 64bitのモデルを用意。最小構成での直販価格(税別)89,800円。Windows 7 Professionalモデル最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Professional(Windows 8.1 Proからのダウンロード権を利用)。○HP Pavillion 50012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVD-ROM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavillion Slimline 40012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3250(3.20GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2014年12月17日レノボ・ジャパンは16日、コストパフォーマンスに優れた省スペースデスクトップPC「Lenovo H30」シリーズを発表した。12月19日(金)に発売し、価格はオープン、店頭予想価格は76,000円前後から。全4モデルを用意し、すべて「Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」をプリインストールしている。最上位モデル「90B9004XJP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、6in1メディアカードリーダー、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI、D-Sub、マイク入力、ライン入力、ヘッドホン出力、ライン出力など。本体サイズはW105×D399×H308mm、重量は約5.9kg。上記の構成から、CPUがIntel Core i3-4150(3.5GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)になったモデルが「90B90050JP」だ。CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)になったモデルが「90B90051JP」となる。また、モデル「90B90051JP」と21.5型フルHD液晶ディスプレイ「LI2241」(非光沢TN方式)がセットになった「90B90052JP」も用意されている。
2014年12月16日サードウェーブデジノスは11日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、MORPG「エルソード」推奨PCとして、ハイパフォーマンスデスクトップを3モデル、ノートPCを1モデル、計4モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は63,980円(税別)から。購入特典として、ゲーム内で使える「アイドルアバターフルセット」や、完全回復ポーション、疲労回復ポーション、祝福のメダルなど多数のアイテムが付属。また、OSとしてWindows 8.1 Update 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル QF840HE15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶のノートPCモデル。画面は非光沢(ノングレア)タイプだ。標準構成価格は92,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDメモリーカードリーダ、HD Webカメラなど。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約3.3時間となっている。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル JJ標準構成価格は63,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-M標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-A標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2014年12月11日マウスコンピューターは10日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」から、スリム型デスクトップ「Sシリーズ」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は61,400円(税別)から。グラフィックスとして、CAD/CG向けのNVIDIA Quadro K620や、多画面システム向けのNVIDIA NVS 510を搭載可能。従来モデルとの体積比で22%の小型化を実現しつつ、HDD+SSDの構成に対応など拡張性を維持している。標準構成価格が61,400円(税別)の「MousePro-S270B-1412」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。SはWindows 7 Professional 64bit版だが、Windows 8.1 Pro Update 64bit版も選べる。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW100×D362×H268mm。USBキーボードとUSB光学マウスが付属する。上記構成から、CPUをIntel Core i5-4460(3.20GHz、内蔵グラフィックスはIntel HD Graphics 4600)、メモリを8GBに変更した「MousePro-S270S-1412」は標準構成価格が74,800円(税別)。CPUをIntel Core i7-4790(3.60GHz、内蔵グラフィックスはIntel HD Graphics 4600)、メモリを8GBに変更した「MousePro-S270X-1412」は標準構成価格が89,800円(税別)。また、CPUをIntel Core i5-4460(3.20GHz)、グラフィックスをNVIDIA Quadro K620(2GB)に変更した「MousePro-S270G-WS-1412」は標準構成価格が89,800円(税別)。CPUをIntel Core i7-4790(3.60GHz)、メモリを8GB、グラフィックスをNVIDIA NVS 510(2GB)に変更した「MousePro-S270G-HeXa-1412」は標準構成価格が137,800円(税別)。
2014年12月11日米Facebookは現地8日、投稿記事の検索機能を提供すると発表した。同機能は今週中に米国内でロールアウトされ、iPhone、デスクトップ向けに提供される。Facebookの検索機能として、同社は2013年1月に、Facebookユーザーの結びつきをもとに、任意の検索に対して結果を返す「Graph Search」を発表。「2000年以前の友達の写真」などと検索すると、検索条件に該当する自分の友達や写真が表示されるというものだった。そして、同社はGraph Searchのベータ版のレスポンスなどをもとに、過去の投稿記事の内容を検索する機能を新たに提供する。検索結果はパーソナライズ化されたものになる。この機能により、自分や友人の卒業写真やビデオ、昨年夏に行われた友人の結婚式などを探し出すことができる。
2014年12月09日インバースネットは4日、FRONTIERブランドで販売するマイクロタワー型デスクトップPCとして、ホワイトカラーのPCケースを採用した「GTシリーズ」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は99,800円から。Windows 8.1 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)、光学ドライブは搭載しない。本体サイズは約W230×D410×H450mm、重量は約13.2kg。
2014年12月05日ジャストシステムは4日、「JUSTロゴ入り USB 3.0ハブ付デスクトップシェルフ 通」の予約受付を開始した。300台限定で販売する。同社の直販サイト「Just MyShop」にて販売し、直販価格は税込17,000円となっている。発売は12月下旬だ。なお、一太郎/ATOKユーザーは税込12,999円、ジャストシステム製品のユーザーは税込13,799円の優待価格で購入できる。「通」は、日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念した、USBハブポート×4基を備える机上棚。天面にはヘアライン加工を施し、サイドには「一太郎」ブランドカラーの赤、前面には「JUSTSYSTEM」ロゴをあしらったデザインとなっている。USB 3.0ポートのうち、1基は最大2.4A出力に対応した給電専用ポート。給電専用ポートは独立給電のため、スマートフォンやタブレットを充電しても、USB 3.0ハブポートにつないだ他の機器類に影響を与えない。ほか3基のUSBポートでは、いずれもデータ転送と給電を行え、出力は最大1.0A×1基、2.1A×2基となっている。PCと「通」を接続するUSBケーブル、AC電源と接続するケーブルは、邪魔にならないよう背面にまとめて配置した。24インチから27インチの大型液晶モニタを台上に載せることを想定し、耐荷重は約15kgとなっている。台下のスペースには、フルキーボードとマウスを収納可能だ。サイズはW62×D25×H8cm、重量は1.7kg。台下のスペースがW54×D25×6cm。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1、Mac OS 10.5以上。
2014年12月04日日本AMDは11月28日、デスクトップ向けAPU「AMD A6-7400K」の価格改定を発表した。これまでの希望小売価格8,480円(税別)から1,000円値下げし、改定後の新価格は7,480円(税別)となる。「AMD A6-7400K」は、"Kaveri"の開発コード名で知られるAPUの下位モデルとなる。型番にKがついた倍率アンロックモデルでオーバークロックに対応する。グラフィックスAPI「Mantle」や音響技術「TrueAudio」といった技術をサポートする。また、TDPは65Wだが、Configurable TDP(cTDP)により45Wでの動作も可能となっている。主な仕様は、CPUコアが2コア、動作クロックはベースが3.5GHz、Turbo Core時が3.9GHz、L2キャッシュが1MB、統合GPUがRadeon R5 Graphics、GPUコアが4コア、GPUクロックが最大756MHz、対応メモリがDDR3-1866、TDPが65W/45W。
2014年12月01日サードウェーブデジノスは28日、「JetStreamクーラー」を採用するPalit製GeForce GTX 970カードを標準搭載したデスクトップPCを発表した。「ドスパラ」にて即日販売を開始する。「JetStreamクーラー」は、低負荷時に無音稼働が可能な「0-dB TECH」技術を採用した独自クーラーで、Webページの閲覧やオフィスソフトの利用時など、GPU温度が60度を超えない低負荷時にはファンの回転を止めて無音で動作する。一方、3Dゲームをはじめとする高い描画性能が必要なときには、2基の90mmファンによりGPUを冷却する。「GALLERIA XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別144,980円。「GALLERIA XF-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB (4GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが256GB SSD + 2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別214,980円。「Monarch XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別162,980円。
2014年11月28日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日古くからデスクトップの定番カスタマイズとして楽しまれてきた壁紙(背景画像)。スマートフォンなどで撮影した写真(画像)や、ネットで見付けたお気に入りの画像を使用している方も少なくない。そこで改めて、スタート画面/デスクトップの背景画像に関するカスタマイズを紹介する。「Windows 8.1ミニTips 第17回」より、2014年4月9日にリリースされたWindows 8.1 Updateを適用した環境を対象としています。○好みの写真を背景画像に用いる背景画像に関する基本的な操作は過去の記事で紹介しているため、今回は併読しながら進めていただきたい。さて、特定の画像をデスクトップの背景として指定するには、「個人設定」の「デスクトップの背景」から指定する。これでユーザーのピクチャフォルダーを対象に、背景画像の選択が可能になる仕組みだ。自動的にピクチャフォルダー内すべての画像ファイルを選択し、一定時間ごと(既定値は30分)に画像を変更する仕組みが稼働する。また、ピクチャフォルダーに複数のサブフォルダーが存在する(大量の画像ファイルを格納している)場合、好みにそぐわない画像ファイルも対象に加わってしまうことが多い。これを回避するには、1度「すべてクリア」を押してから、背景画像に用いる写真をクリック/タップや、ドラッグで選択する。○特定の画像ファイルを背景画像に用いる大半の画像ファイルはピクチャフォルダーに保存するのが常だが、異なるフォルダーに格納した画像ファイルを背景画像に用いるケースも少なくない。その場合は、(1)「デスクトップの背景」の「参照」ボタンを使用しよう。もう1つの方法として、(2)画像ファイルを右クリックした際のメニューから指定する方法もある。複数の画像ファイルを格納したフォルダーを使う場合は前者(1)、単独の画像ファイルを用いる場合は後者(2)の手順を用いるといいだろう。さらに前者(1)の問題点は、「画像の場所」のドロップダウンリストにフォルダーが加わってしまう点だ。この情報はレジストリで管理されており、実体となるフォルダーを削除した後に再サインインすることで消えることもあるが、そのロジックは明確になっていない。○「最高ランクの写真」とは「画像の場所」のドロップダウンリストを眺めると、「最高ランクの写真」という項目が並んでいる。この機能を使わない方は多いと思うが、なぜこのような項目が並んでいるか疑問に感じたことはないだろうか。このヒントは画像ファイルの「評価」に隠されている。ここで4ツ星以上の評価を持つ画像ファイルだけが「最高ランクの写真」に並ぶ仕組みだ。「個人設定」はWindows Vista時代に導入し、基本的な機能はWindows 8.1まで受け継いでいる。当時は「Windows Liveフォトギャラリー」などのデスクトップアプリを使って、撮影した画像をPC上で管理するのが一般的だったため、星印による評価をOS側でもサポートしたのだろう。フォルダー構成などを変更せず、背景画像に用いるお気に入り画像だけ高評価を下せば、同ロジックを利用した背景画像によるスライドショーを楽しめる。たくさんの画像ファイルをローカルディスクに格納しているユーザーは、1度試してみると面白いだろう。阿久津良和(Cactus)
2014年11月28日既報の通り、リンクスインターナショナルは21日に台湾Elitegroup Computer Systems(ECS)製の小型デスクトップPC「LIVA」の新モデルとして、Windows 8.1 with Bing搭載モデルを発表し、予約の受付を開始した。これに合わせて記者説明会を開催し、製品の概要を紹介した。「LIVA」は、もともとCPUに「Bay Trail-M」(開発コード名)を搭載した小型ベアボーン。「小型」や「安価」、「手軽」といった特長を武器に、日本国内でも2014年4月に32GB eMMC搭載モデル、同年8月に64GB eMMC搭載モデルと相次いで製品を投入してきた。販売は好調ですでに1万台を超える「LIVA」が出荷されているという。発表された新モデルは、基本的にスペックは同一だが、OSにWindows 8.1 with Bingを搭載し、ベアボーンではなく、小型デスクトップPCとして登場した点がこれまで大きく異なる。また、今回は32GB eMMC搭載モデルと64GB eMMC搭載モデルを用意した。従来の「LIVA」は、CPUに加えてメモリやストレージ、無線モジュールを内蔵し、ほかのベアボーンよりも手軽に導入できるという利点があった。しかし、OSを別に用意しなくてはならず、その点で手間がかかる部分があった。OSとしてLinuxの一部ディストリビューションを導入することもできるが、メーカーとしてのサポートOSはWindows 8.1のみだったこともハードルを高くしていた。実際に顧客から「もっと手軽に」との声があったという。ECSでは、Windows 8.1 with Bingについては、2014年8月に開催した旧モデルの説明会の際にも、「さまざまな面から(導入を)検討している」としていた。ただ、導入に当たってはいくつかクリアしなければならない条件があった。その1つにWindows 8.1 with Bingは、メーカーが採用する際に、ある程度まとまった数の製品にインストールする必要がある。いくら販売が好調とはいえ、「LIVA」単体ではそのまとまった数を用意できるか不安な部分があったという。そこでECSのタブレット部門などと協力することにより、Windows 8.1 with Bingの導入が実現した。OSにWindows 8.1 with Bingを搭載することで、「LIVA」を購入し、OSのセットアップを済ませることですぐに利用が可能となった。価格については、32GB eMMC搭載モデルが税別28,000円、64GB eMMC搭載モデルが税別30,000円(いずれも店頭予想価格)。2014年8月に発売した64GB eMMC搭載のキットモデルは18,980円(店頭予想価格)だったので、値上げとなる。リンクスインターナショナルによると、為替の影響とサポートのコストによるものだという。○LIVAを使ったソリューション例も展示会場には「LIVA」を使ったさまざまな利用例についても展示を行っていた。
2014年11月24日ユニットコムは20日、同社「iiyama PC」ブランドより、オンラインFPSゲーム「Alliance of Valiant Arms (AVA)」推奨となるデスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は95,019円から。各モデルには購入特典として、ゲーム内で使える武器アイテムがプレゼントされる(下記)。○GS5150-i5-NXB-AVA標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1666 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti 2GB。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本体サイズは約W180×D403×H362mm。上記構成での価格は95,019円。○GS7100-i7-TMB-AVA標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1666 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本体サイズは約W198×D479×H461mm。上記構成での価格は146,859円。
2014年11月21日リンクスインターナショナルは21日、ECS製の超小型デスクトップPC「LIVA」を発表した。12月6日に発売し、ストレージが32GBのモデルと64GBのモデルを用意。店頭予想価格(税別)は32GBモデルが28,000円前後、64GBモデルが30,000円前後の見込み。LIVAは手のひらサイズの小型デスクトップPCで、OSにはWindows 8.1 with Bingを搭載している。きょう体の容積が0.4リットルしかなく、ファンレス設計による完全無音動作を実現した。最大消費電力は15Wにとどまる。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GBまたは64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。外部映像出力はHDMIとD-Subの2系統で、2画面の同時出力も可能だ。そのほか、USB 2.0×1、USB 3.0×1、マイク入力/音声出力のコンボジャック、給電用micro USBポートを搭載する。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。電源には付属のACアダプタを用いる。
2014年11月21日ユニットコムは19日、同社「パソコン工房」ブランドにおいて、4K動画編集向けのデスクトップPCを2モデル、受注生産の予約受付を開始した。2モデルともBTOに対応する。○TC612X-4K-WSIntel Xeon E5-2687W v3プロセッサ(3.1GHz、10コア/20スレッド)を搭載した上位モデルで、標準構成価格は1,101,579円。そのほか、チップセットがIntel C612、メモリがDDR4-2133 ECC Registerd 8GB×8(計64GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージがIntel SSD 530シリーズ(240GB)+Intel SSD DC P3600シリーズ PCI Express 3.0(400GB)、および2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Pro 64bit版。主なインタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN×3、ディスプレイ出力(DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1、HDMI×1、D-Sub×1)など。本体サイズは約W232×D523×H464mm。○MX99X-4K-WS標準構成価格は423,339円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、DDR4-2133 8GB×4(計32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージがIntel SSD 530シリーズ(240GB)+PLEXTOR SSD M6e M.2 2280シリーズ M.2 PCI Express 2.0(256GB)、および2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Pro 64bit版。主なインタフェースは、USB 3.0×6、USB 2.0×6、Gigabit Ethernet対応有線LAN×2、ディスプレイ出力(DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1、HDMI×1)など。本体サイズは約W210×D490×H395mm。
2014年11月19日ユニットコムは18日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、NVIDIA GeForce GTX 980を搭載するハイエンドモデル「MD7100-i7-VMB」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は170,619円より。OSがWindows 8.1 Updateのモデルと、Windows 7 Professionalのモデルの2種類を用意する。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D473×H422mm。
2014年11月18日PODはこのほど、パソコンデスクとエアロバイクが融合したフィットネスマシン「FitDesk X2.0 ジャパンモデル」(約・横41×奥行71×高さ114cm/約20kg/税別4万9,800円)を同社サイトにて発売した。同製品は12月4日~6日、「東京ビッグサイト」で開催される「SPORTEC2014/ホームヘルス&フィットネスEXPO」に出展する。同製品は、アメリカのRevo Innovations社が考案したマシンの日本モデル。エアロバイクとパソコンデスクが一体化し、仕事とフィットネスを両立できるとのこと。「体を動かすことで脳が活性化されるため、シェイプアップと同時に仕事の効率アップも図れる」と同社。パソコンデスクには、滑りにくいラバー素材を使用。滑り止めストッパーと落下防止ベルトと併せて、パソコンが安定する仕組みになっている。また、前後のスライド式となり、自分の体に合わせて調整が可能。スマートフォンなどの小物が収納できる引き出しもついている。エアロバイクには、メンテナンスフリーのツインベルト静音駆動メカニズムを採用。ダイヤルで8段階から負荷を調整できる。デジタルメーターには、時間、速度、走行距離、消費カロリーを表示(速度、走行距離はマイル表示)。このほか、マッサージローラーがついたアームレスト(肘かけ)や、負荷バンドも搭載するとのこと。
2014年11月18日センチュリーは13日、リテイル事業のひとつ「DO-MU」より、AMD A10-7850Kを搭載したデスクトップPC「プローヴ デザイン - Prov Design -」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格はは79,800円。JONSBO製Mini-ITXケースを採用したデスクトップPC。ファンコントローラを標準で搭載し、背面ファンの風量を3段階で調整可能。ケースの素材はヘアライン加工を施したアルミ製で放熱性に優れる。CPUクーラーには、クーラーマスター製の92mmファンを採用する「Hyper TX3 EVO」を搭載。拡張性にも優れ、拡張カードスペースを220mm確保している。CPUクーラーは最大170mmの高さのものまで使用できる。。標準構成の主な仕様は、APUがAMD A10-7850K(3.70GHz)、チップセットがAMD A88X、メモリがPC3-17000 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7、光学ドライブがUSB外付けDVDスーパーマルチ、電源が550W 80PLUS Standard認証。OSはWindows7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×2、DVI-D×1など。本体サイズはW208×D233×H319mm、重量は約4.6kg。
2014年11月13日ティアックは11月12日、マイクロコンポーネントシステム「HR-S101」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は46,000円前後(税別)。HR-S101は、これからハイレゾ音源を楽しみたいと考えているエントリーユーザーに向けたマイクロコンポ。サイズW182×D191×H53mmのコンパクトなアンプに、W116×D167×H182mmの手のひらサイズのスピーカーを組み合わせたシステムだ。アンプは、縦置きにも対応しており、その際にスピーカーと高さが揃うようになっている。アンプはUSB DACを内蔵し、パワーアンプ部にはデジタル方式を採用。同社で販売しているUSB DAC/ステレオプリメインアンプ「AI-301DA」に非常に近い構成だが、AI-301DAよりもコンパクトになっており、DSD再生機能などが省かれている。アンプの入力はUSB(TypeB)×1基に、光デジタル音声×2系統、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力×1系統を装備。搭載しているDACはBurrBrown製のPCM1796で、USBからは192kHz/24bitまで、光デジタル音声入力端子からは96kHz/24bitまでのハイレゾ音源の再生が可能だ。また、Bluetoothにも対応しており、スマートフォンなどからワイヤレスで音楽再生を行うこともできる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP。利用可能なコーデックはSBC、aptX、AACとなっている。出力インタフェースはヘッドホン出力×1系統に、サブウーファープリアウト×1系統を装備。ヘッドホン端子の最大出力は1,000mW×2(32Ω負荷時)。アンプの定格出力は20W×2(4Ω、1kHz、歪率1%)で、適合スピーカーインピーダンスは4~8Ωだ。スピーカーはφ20mmソフトドーム型ツイーターと、φ70mmウーファーを使用したリアバスレフ方式。
2014年11月12日富士通は10日、Web直販サイト「富士通 WEB MART」において、2014年秋冬モデルのスリムデスクトップPC「ESPRIMO WD2/S」の販売を開始した。最小構成時の直販価格は税込税込68,191円~(18%割引クーポン適用後※)。最小構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840 (2.80GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが無し、OSがWindows 8.1 Update 64bit。仕様の強化が可能なカスタムメイドモデルとなっており、CPUはCore i3-4160、Core i5-4590、Core i7-4790、メモリは最大32GB、ストレージは3TB HDDや256GB SSDなど、グラフィックスはGeForce GT 635、Quadro K620の選択肢を用意している。また、カスタムメイドモデルではMicrosoft Office非搭載が標準仕様となっているが、Office Personal PremiumやOffice Home and Business Premiumを追加できる。※ 11月19日14時までの期間限定価格。
2014年11月10日マウスコンピューターは7日、タワー型デスクトップPC「MDV ADVANCE シリーズ」と、ミニタワー型デスクトップPC「LUV MACHINES シリーズ」のラインナップに、SSD/HDD一体型の最新ストレージ「WD Black2 デュアルドライブ」搭載モデルを追加し、販売を開始した。WD Black2は、120GBのSSDと1TBのHDDを一体化した2.5型SATAドライブ。通常はAdvanced Format仕様により、PCに接続すると120GB SSD部分と1TB HDD部分を別ドライブとして認識する。SSDの速度とHDDの容量のメリットをデュアルドライブ構成の様に両立できるほか、データの保存方法や保存先を柔軟に設定できる(参考記事はこちら)。○MDV ADVANCE シリーズスタンダードモデル「MDV-GZ7540X2-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットはIntel Z97 Express、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX970 4GB、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は149,800円から。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980に変更した「MDV-GZ7540X3-BK2」は、169,800円から。○LUV MACHINESシリーズスタンダードモデル「LM-iH301S-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットはIntel H81 Express、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は69,800円から。CPUをIntel Core i7-4790K (4.0GHz)に変更した上位モデル「LM-iH301X2-BK2」は、84,800円から。さらに最上位モデル「Lm-iG310X3-BK2」では、チップセットをIntel H97 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX750へと変更し、価格は109,800円から。
2014年11月07日ネットワンシステムズは、エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)と協業し、NTTネオメイトのクラウド型仮想デスクトップサービス「AQStage 仮想デスクトップ スタンダードプラン」の販売を12月1日より開始すると発表した。NTTネオメイト以外の企業が同サービスを販売するのは初となる。「AQStage 仮想デスクトップ スタンダードプラン」は、月額制のクラウド型仮想デスクトップサービスで、小規模から全社規模へと効果に応じた拡張が可能。月額料金は1台5000円(税別)~だ。同協業により、ネットワンシステムズは、オンプレミス(自社所有)型の仮想デスクトップに加え、クラウド型サービスも提供することで、顧客ニーズを実現する。一方、NTTネオメイトは、同サービスと親和性の高いコラボレーションシステムを、ネットワンシステムズが付加価値として提供することにより、大規模企業を中心とした新たな顧客層へとアプローチすることが可能になるという。
2014年11月06日Net Applicationsから2014年10月のデスクトップのブラウザシェアが発表された。2014年10月はInternet Explorer、Google Chrome、Safariがシェアを増やし、逆にFirefoxがシェアを減らした。バージョン別に見ると、Internet Explorer 11.0が大きくシェアを伸ばして1位を獲得した。これまで長期にわたって首位を維持してきたInternet Explorer 8.0は2位へ後退した。3位にはInternet Explorder 9.0がつけている。Google ChromeとFirefoxは同等のシェアを確保していたが、この1年で差が拡大し、Chromeのシェアは伸びている。その差は広がる傾向にあり、2014年10月も同様の傾向が続いたことになる。Google Chromeはシェア拡大を続けているが、それでも過半数をInternet Explorerが占めており、その影響力の高さがわかる。
2014年11月04日デスクワークの毎日を送っている方は、きっと日中眠気がきたらどう対処しようかと奮闘していることと思われます。しかし、なかなかすっきり目覚められる方法が見出せないという方も多いのではないでしょうか。そこで、デスクワークならではの眠気解消法を紹介します。デスクワークの眠気には運動がベスト?!デスクワークの場合、眠気に襲われたらどうすればいいのでしょうか。一番いいのは、体を動かすことだといわれています。それは、デスクワークは体を動かしにくい仕事だからです。長時間デスクワークをしていると、眠気だけでなく、疲れもどんどんたまっていきます。疲れ解消には、椅子に座って楽にして、ゆっくり頭を回転させる、前後左右に倒すなどのストレッチをするという方法があります。このストレッチをすると、重くてだるい頭もスッキリしてきて、疲れも眠気も解消できます。ほんのちょっとの運動だけでもこれだけ効果が出るのは驚きですね。ラジオ体操はなぜ朝なのか当たり前なことに聞こえるかもしれませんが、体を動かすと覚醒効果を得られます。ラジオ体操がなぜ朝に行われるのかを知っていますか?ただ単に理由もなく朝にラジオ体操が開催されているわけではなく、実は、体を動かすと目が覚めるという効果が見込めるからという理由があったのです。目を覚ました直後というのは、どうしても神経の動きが鈍く、刺激に対する反応も遅い状態。筋肉と神経の連携もうまく行われていません。さらに、睡眠中、内蔵に集中していた血液を筋肉や脳に再び循環させるためには、朝のラジオ体操によって、いち早く神経の働きを活性化させることができます。そうすればたちまち体が覚醒して、キビキビとした動きができるようになってくるでしょう!昼休みの運動実践のすすめデスクワークの最中に眠気に襲われたら、トイレに行く、オフィスの廊下や外に出てみる、お茶を入れに行くなどして、ぜひ体を動かすことを考えてみてください。特に肩こりや背中のこわばりがひどくなったと感じたら、次のこわばった体をほぐすためのストレッチをしてみましょう。両手をまっすぐ上に思いきり伸ばして、背筋も伸ばします。5秒間伸ばしたら、今度はだらんと下げて力を抜いて、ここでもまた5秒数えます。これを10回繰り返すことで、背中のこわばりや肩や首のコリがほぐされます。また、肩や首を回したり、肩を回すのを意識しながら、両手を大きく回したりするのもおすすめです。昼休みには、空いているスペースを使ってラジオ体操をするというのも良さそうですね。Photo by Dave Fayram
2014年11月04日UNIX系のオペレーティングシステムが利用するウィンドウ環境としては、GNOME、KDE、XFCE、LXDE、MATEなどが使われることが多い。これらウィンドウ環境は基本的なウィンドウ操作の機能のみならず、さまざまなアプリケーションを同梱しており、統合環境としての性質を持っている。こうしたウィンドウ環境に対し、2014年に入ってから逆に最新のプロトコルに対応しつつ、軽量で基本的な機能だけを実装したウィンドウ環境を開発する取り組みがいくつか発足した。そのうちの1つにPC-BSDプロジェクトが取り組んでいる「Lumine Desktop」がある。Lumine DesktopはQtベースで開発が進められているウィンドウ環境で、BSD系のオペレーティングシステムでは今後採用が進む可能性がある。「Official PC-BSD Blog ≫ Lumina Desktop Build in FreeBSD / TrueOS」では、Lumina Desktopを試すための手順を紹介している。「どのパッケージをインストールすればよいか」「どのファイルにどの設定を追加すればよいか」など、さまざまな手順ががまとまっており参考になる。主要なウィンドウ環境はsystemdとよばれるデーモンに依存する傾向が強くなっているが、systemdはLinuxカーネルに依存しているため、Linux以外のオペレーティングシステムでは扱いにくいという一面がある。また、systemdを採用していないLinuxディストリビューションも同様に、systemdに依存していないソフトウェアの活用を模索している。
2014年10月30日米HPは10月29日(現地時間)、Sproutシステムを搭載したオールインワン・デスクトップPC「Sprout by HP」を米国で発売した。Sproutは、2D/3Dオブジェクトのキャプチャ機能を備えたプロジェクタとマルチタッチに対応するタッチマットを用いて、実際のモノとデジタルの世界を結び、コンテンツに手で触れるように作業できるようにする。同社はSprout by HPをクリエイティビティ・ステーションと呼んでいる。Sprout by HPは、PC、10ポイントのマルチタッチをサポートする23"フルHDディスプレイ(1920×1080)、「HP Illuminator」というDLPプロジェクタ(1024×767)、「HP Touch Mat」という20ポイントのマルチタッチをサポートする20"タッチマットの4つで構成されている。磁石を用いたUSB接続でTouch MatをPC本体に接続。一体化したディスプレイとPC本体の上からIlluminatorが突き出ている。ディスプレイ上のIlluminatorから手元のTouch Matに画像が投影され、Sprout by HPはマルチタッチ対応デュアルスクリーンのデスクトップPCになる。デスクトップPCのディスプレイはコンテンツを閲覧しやすいが、細かいタッチ操作には適していない。Touch Mat側のスクリーンでは、机の上にコンテンツを広げて触れるように作業できる。HPはデュアルスクリーンを結ぶ「HP Workspace」というSprout用のソフトウエア・プラットフォームを用意している。デスクトップPCのディスプレイでイラストや写真などをブラウズし、そのうちの1つに触れて下に移動させるようなジェスチャーをすると、Touch Mat側のスクリーンにコンテンツが移動する。Touch Mat側のスクリーンにキャンバスを広げ、デスクトップPCのディスプレイで選んだ写真やイラストをTouch Mat上で組み合わせてコラージュを作るというような使い方が可能。HPはSprout用のソフトウエアを開発するためのSprout SDKを提供し、またユーザーがSprout向けにデザインされたソフトウエアを見つけられるようにSprout Marketplaceを用意した。Illuminatorは最大14.6メガピクセルのカメラとIntelのRealSense 3Dカメラも搭載し、Touch Matの上に置いた2D/3Dオブジェクトを簡単にキャプチャして取り込める。例えば、ディスプレイに部屋の写真を表示し、Illuminatorでキャプチャした壁紙のサンプルを壁に貼り付けて雰囲気を確認できる。タッチスクリーンは、Adonit Jot Proを使った手書きに対応。キーボードとマウスも付属しており、普通のPCのように操作することも可能だ。PC部分はプロセッサがIntel Core i7-4790S、メモリは8GB DDR3(最大16GB)。ストレージは1TBのSATA HDDと8GBのフラッシュメモリを組み合わせたハイブリッドドライブだ。10/100/1000 Base-T Ethernet、Bluetooth 4.0、Wi-Fi (802.11a/b/g/n)、USB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、3-in-1メディアカードリーダーなどを搭載する。OSはWindows 8.1。HPのオンラインショップでの価格は1899.99ドルだ。
2014年10月30日サードウェーブデジノスは29日、同社のビジネス向けPC「Diginnos Biz」シリーズより、APUにAMD A4-7300を搭載したスリムデスクトップPC「Diginnos Biz SLIM A」とミニタワーデスクトップPC「Diginnos Biz A」を発表した。いずれも本日より「ドスパラ」および、サードウェーブテクノロジーズの法人向けチャネルより販売を開始し、標準構成時の価格は税別49,980円から。ケースと電源以外の仕様はほぼ共通で、APUがAMD A4-7300(3.8GHz)、チップセットがAMD A78(MSI A78M-E35)、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがAMD Radeon HD 8470D(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bitもしくは、Windows 8.1 Pro64bit。電源とケースは、「Diginnos Biz SLIM A」がBL672 microATXスリムケースと300W 80PLUS BRONZE静音電源、「Diginnos Biz A」がEM041 microATXミニタワーケースと400W 80PLUS BRONZE静音電源。
2014年10月29日サードウェーブデジノスは24日、ストレージにIntelのデータセンター向けSSD「Intel SSD DC P3700」シリーズを搭載したクリエイター向けデスクトップPC「Raytrek SN」シリーズを発表した。本日よりドスパラにて販売を開始する。スタンダードモデルの価格は税別314,980円から。Intel SSD DC P3700は、内部バスに新インタフェース「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)を採用。現行のインタフェースであるAHCIに比べて、高速なデータ転送速度を実現するという。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが400GB PCI Express x8 SSD(Intel SSD DC P3700) + 120GB SATA3 SSD(Intel SSD 530) + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE静音電源、OSがWindows 8.1 Pro 64bitまたは Windows 7 Professional 64bit。価格は税別314,980円から。上位モデル「Raytrek SN-E K5」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 64GB(8GB×8)、ストレージが400GB PCI Express x8 SSD(Intel SSD DC P3700) + 240GB SATA3 SSD(Intel SSD 530) + 4TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM静音電源、OSがWindows 8.1 Pro 64bitまたは Windows 7 Professional 64bit。価格は税別789,980円から。
2014年10月24日Debianプロジェクトは再びデフォルトのデスクトップ環境の切り替えを実施した。その経緯や理由は「Bug#765839: task-desktop: installs a non-working dekstop environment on all but 2 archs - msg#35339」にまとめられている。これによると、amd64(x86_64)アーキテクチャ版およびi386(x86)アーキテクチャ版のデフォルトのデスクトップはGNOME 3のままとし、これ以外のアーキテクチャ版ではXfceをデフォルトのデスクトップ環境にするという。Xfceへの戻す理由としては、OpenGLに対応したドライバが提供されているアーキテクチャが限られていること、ソフトウェアで同様のことを実現できるLLVMPIPEがコンパイルできるアーキテクチャがamd64、i386、armhf、kfreebsd-amd64、kfreebsd-i386に限られていること、kfreebsd-amd64およびkfreebsd-i386がsystemdに対応していないことなどが挙げられている。GNOME 3はレンダリングにOpenGLの機能を使うため、この機能が提供されていないハードウェアまたはソフトウェアの構成では性能を十分に発揮できない。また、GNOME 3はsystemd(8)と呼ばれるデーモンに依存しているが、systemd(8)はLinuxカーネルに依存しているため、Linuxディストリビューション以外ではほぼ採用されていないという状況も背景にある。DebianはLinuxカーネル以外のカーネルもサポートしている。
2014年10月23日ユニットコムは22日、「iiyama PC」ブランドからファンタジーMMORPG「TERA」推奨PCを発売した。コンパクトデスクトップ / ミドルタワーデスクトップ / 15.6型ノートの3モデルを用意。価格は93,939円より。○GS5150-i5-NXB-TERA「GS5150-i5-NXB-TERA」は、ファンタジーMMORPG「TERA」推奨のコンパクトデスクトップPC。価格は93,939円。CPUにIntel Core i5-4590、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750 Tiを搭載する。購入特典として、自分のキャラクターにあったアバター「ブラックドレス」もしくは「ブラックスーツ」が1つプレゼントされる。そのほかゲーム内アイテムも進呈。内容は、スキル書「雌獅子召喚」、ポポリメダル500枚、ビギナーズパッケージ、高速成長100(10日)×1、交渉の名手100(10日)×1、倉庫拡張×1、連合補給品のポーション×10とマナポーション×10、レリンのマジックバンデージ×5となっている。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti(2GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。○GS7100-i7-RXB-TERA「GS7100-i7-RXB-TERA」は、CPUにIntel Core i7-4790、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 760を搭載するミドルタワーデスクトップPC。価格は122,019円。購入特典は「GS5150-i5-NXB-TERA」と共通。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W198×D479×H461mm。○15GSX7100-i7-REB-TERA「15GSX7100-i7-REB-TERA」は、CPUにIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 860Mを搭載する15.6型ノートPC。価格は124,179円。購入特典は「GS5150-i5-NXB-TERA」と共通。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M(2GB)、ディスプレイが15.6型の非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 3.0&eSATA兼用ポート×1、USB 2.0×1、HDMI×1、D-sub×1など。バッテリ駆動時間は約3時間55分。本体サイズは約W374×D250×H16.3~42.7mm、重量は約2.7kg。Copyright (C)Bluehole Studio Inc. All rights reserved.Copyright (C)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2014年10月22日