『デッドプール』シリーズで無敵のヒーローを演じているライアン・レイノルズが、「廊下」を怖がっている動画を公開した。その日は『デッドプール2』の撮影だったようで、デッドプールのコスチュームを着用しているライアンが床、壁、天井、すべてが真っ白で狭い廊下を歩いている。動画を自撮りしながら「ものすごく長くて、ものすごい怖い廊下を歩いているんだ。メッタ刺しにされて死んじゃうような廊下だよ」と実況中継した。続いて2本目の動画が公開に。「恐ろしい廊下にまた戻ってきたよ。今度は安全だ。用心棒のヘイリーを連れてきたからね」と横にいる女性スタッフ・ヘイリーを映すライアン。親指を立てて「まかせて」という表情のヘイリーと、必要以上に廊下を恐れているライアンとの対比がなんとも愉快。その後もライアン節は続く。「みんなが知らないことだけど、ここの廊下は全体が凍結させた肝炎でできているんだ。だからここのコンクリートブロックはものすごく頑丈なんだよ。新しいことを学べてよかったね」。ライアンは肝炎(hepatitis)という単語の響きが好きなのか、ジョークを言うときにたびたび使う。「Entertainment Weekly」によると『デッドプール』でもこの単語を用いたジョークのセリフがあったのだが、残念ながらカットされたのだそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年03月02日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激な、“やりすぎ”ヒーローが再びスクリーンに登場する『デッドプール2』(仮題)。このたび、またもパロディ満載、“俺ちゃんワールド”炸裂の予告編と画像が公開された。2016年に大ヒットとなった『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で、デッドプールが「続編ではケーブルが出てくるよ」と宣言した通り、今回到着した映像では『ターミネーター』を彷彿とさせる重厚な映像で、ついに相棒ケーブルの姿が明らかに!しかし、いいところで一時停止が…。ケーブルの左腕は機械化しているにも関わらずCG処理されていなかったことに、俺ちゃんご立腹!しかも、DCコミックの映画『ジャスティス・リーグ』でスーパーマン役のヘンリー・カビルが実際あった口ひげをCGで消していたことを「口ひげを消すのとはワケが違うんだぞ!」と茶化した挙句、「もういい、俺ちゃんがやる」と自ら立ち上がったと思いきや、始まったのは“人形劇”!?デッドプールとケーブルのマーベル屈指の“迷コンビ”の共演は、先日、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表したディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風で、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE(ウェイド)」と書かれている。芸が細かいと感心しつつも、デップーが繰り出す技は、『トイ・ストーリー』では絶対にしかけない攻撃!ケーブル役のジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』シリーズで演じる宇宙の支配者サノスが集めているインフィニティ・ストーンにちなんだ、おバカな攻撃となっていて、ネタの上にネタを重ねる“俺ちゃんワールド”炸裂の展開となっている。“俺ちゃんワールド”はさておき、今回のアクションも必見!その後、一転してケーブルの圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンに加え、ザジ・ビーツが演じる新キャラ・ドミノの姿も!そして、前作に引き続き登場するネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ウィーゼル(T.J.ミラー)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)などお馴染みの面々が登場。この予告編映像は、ほかにも小ネタが詰め込まれているから必見だ。また、合わせて到着した画像も“俺ちゃんワールド”全開。今回は1983年に公開され、主題歌も大ヒットとなったミュージカル映画『フラッシュダンス』をパロディ。主人公アレックスを演じたジェニファー・ビールスに降り注いでいたのは水だったのに対し、デップーが浴びているのは、なんと“薬きょう”の雨。アレックスのようにのけ反った身体で一身に浴びている姿は、どこか美しくも感じる!?プロデューサーのサイモン・キンバーグが「どのアメコミとも異質なんだ」と語り、デッドプールを演じたライアン・レイノルズも「ほかのアメコミ映画ではなしえないことだ」と口を揃えるだけあって、ますます本編完成への期待が高まる予告編&画像となっている。『デッドプール2』(仮題)は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日ニューヨーク発のカジュアルダイニング、クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーでは、国内の2店舗(南青山・名古屋)にて週替わりで限定パンケーキを提供する「スペシャルパンケーキフェア」を、2月1日から28日まで開催している。「ブルーベリー クラムシュトロイゼル パンケーキ」(1,700円)南青山店では、人気のブルーベリーパンケーキに自家製の焼菓子「クラムシュトロイゼル」を生地の中に入れて焼きあげる、心地よい食感と香ばしさの「ブルーベリー クラムシュトロイゼル パンケーキ」(1,700円)を第1週の2月1日から7日まで提供。「サワーチェリー&ダークチョコレートシェイビング パンケーキ」(1,700円)バレンタインにあわせてサワーチェリーの程よい酸味と、ダークチョコレートの深みある甘さが相性の良い「サワーチェリー&ダークチョコレートシェイビング パンケーキ」(1,700円)を第2週の8日から14日まで提供。「バナナフォスター パンケーキ」(1,700円)ケイジャン料理を代表するデザート「バナナフォスター」をクリントンのパンケーキに合わせた少し大人なパンケーキ「バナナフォスター パンケーキ」(1,700円)を第3週の15日から21日まで提供。「ブラックベリー&レモンカード パンケーキ」(1,700円)濃厚で爽やかなレモンカスタードソースが印象深い「ブラックベリー&レモンカード パンケーキ」(1,700円)を第4週の22日から28日まで提供する。イベントではニューヨーク本店でもなかなか食べることのできない、スペシャルなパンケーキの数々が登場。この機会に、ニューヨークはもとより世界中から来るファンに愛されて15年以上、毎日のように行列が絶えない「クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー」自慢のパンケーキを味わってみては。
2018年02月02日ニューヨーク発のカジュアルダイニング「クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー」では、期間限定で週替わりの限定パンケーキを提供。期間は2018年2月1日(木)から28日(水)まで。NYの“キング・オブ・ブランチ”クリントン・ストリート・ベイキングは、ニール・クレインバーグとディディ・ラーマン夫妻が、NYのローワー・イーストサイドで2001年4月にスタート。ふわふわでボリューミーなパンケーキや、新鮮な素材で作ったシンプルながら極上に美味しいオムレツ、サンドイッチ、エッグベネディクト、マフィン、ビスケットなどが人気で、“キング・オブ・ブランチ”と言われるほど。地元のニューヨーカーはもちろん、世界中の観光客がその味を求めて訪れる人気店だ。スペシャルパンケーキ4種期間中は、南青山と名古屋で、4種類の限定パンケーキを週変わりで提供。第1週は、人気のブルーベリーパンケーキに自家製の焼菓子「クラムシュトロイゼル」を生地の中に入れて焼きあげた「ブルーベリー クラムシュトロイゼル パンケーキ」が登場。心地よい食感と香ばしさが魅力だ。バレンタインウィークは、ダークチョコレートとサワーチェリーを合わせた「サワーチェリー&ダークチョコレートシェイビング パンケーキ」。苦味と酸味のバランスが絶妙な一品となっている。他にもデザート「バナナフォスター」を合わせた「バナナフォスター パンケーキ」や、濃厚で爽やかなレモンカスタードソースを使用した「ブラックベリー&レモンカードパンケーキ」などが展開される。気になったスペシャルパンケーキをぜひ味わってみては。【詳細】クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー パンケーキフェア開催店舗:南青山店、名古屋店期間:2017年2月1日(木)〜28日(水)・第1週 ブルーベリー クラムシュトロイゼル パンケーキ・第2週 サワーチェリー&ダークチョコレートシェイビング パンケーキ・第3週 バナナフォスター パンケーキ・第4週 ブラックベリー&レモンカード パンケーキ価格:各1,700円+税
2018年02月02日全米、日本のみならず、世界中で社会現象を巻き起こしている大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン9の制作が決定!FOXチャンネルにて2018年秋、日本最速放送されることが決定し、また、2月26日(月)からのシーズン8後半スタートに先駆け、特別番組も放送されることになった。2010年から放送を開始し、アメリカで異例の高視聴率を獲得し続け、TV界に歴史を刻む作品となったパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビと人間の戦いのみならず、極限状態における人間の行動や心理を見事に描いたストーリーや、魅力あふれるキャストたちは世界中にファンを有している。“ウォーカー”がはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック(アンドリュー・リンカーン)率いる生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿を描く本作。過酷な状況下で、人々は理性や道徳心を保つことが出来るのか。極限状態に追い込まれた人間の心理を絶妙に描く。シーズン8前半では、宿敵ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)率いる“救世主”と戦うため、アレクサンドリア、ヒルトップ、王国のコミュニティのメンバーが集結。チームに分かれ、事前の緻密な計画により、救世主の基地に奇襲をかけていく。奇襲はおおむね成功し、救世主は壊滅状態に陥ったかと思われた…。しかし、リックの元仲間ユージーン(ジョッシュ・マクダーミット)により、救世主は絶体絶命の危機を乗り越えてしまう。そして、ニーガンや救世主の面々がリックたちの前に姿を見せる。前半のフィナーレは主要キャラクターの生命に関わるクリフハンガーで終わっており、後半のストーリーにはいまからも注目が集まっている。リックはまた大切な人を失ってしまうのか…。そんな中、ニーガンとの全面戦争を終わらせることができるのか。究極の選択が迫られ、壮絶な人間ドラマが展開する。なお、シーズン8後半の放送に向けて、キャストの来日インタビューを含む5分の特別番組をFOXチャンネルで独占放送。後半の第9話の放送直前に、シーズン8前半(第1話~8話)を一挙放送し、さらに昨年12月に来日した、ジーザス役のトム・ペイン、ゲイブリエル役のセス・ギリアム、ドワイト役のオースティン・アメリオ、サイモン役のスティーブン・オッグら4名のシーズン8後半に向けてのコメントや、撮影秘話などを収録したインタビューと番組本編映像をお届けする。また、公式サイトでは「ウォーキング・デッド」各シーズンを約3分でふり返るおさらい動画や、プロモーション映像、インタビュー映像、メイキング映像、シーズンごとの軌跡がひと目で分かる、早分かりサバイバル・ロードマップなどを公開。まだ本作を観たことがない人も、改めておさらいしたい人も、作品の世界観を十分に感じられる内容が用意されている。「ウォーキング・デッド」シーズン8後半(第9話~16話)は2月26日(月)22時~FOXチャンネルにて放送。シーズン8前半(第1話~8話)は2月26日(月)14時30分~FOXチャンネルにて一挙放送。「ウォーキング・デッドシーズン8後半 開始直前特別番組」は2月19日(月)22時55分~ほかFOXチャンネルにて放送(※2月20日より公式サイトでも番組映像公開予定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2018年01月15日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日マーベル史上最も過激(やりすぎ)で無責任な異色のヒーローが帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月公開。この度、またも“俺ちゃんワールド”炸裂な特別画像が公開された。到着したのは、先日解禁となった「デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室」で絵画に目覚めたと思われる第2弾の画像。今回デップーが餌食にしたのは、ヨーロッパ美術史のルネサンス期の巨匠ミケランジェロが、システィーナ礼拝堂の天井に描いた「アダムの創造」。旧約聖書の「創世記」に記された神が、最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現したとされている「アダムの創造」だが、俺ちゃんの手に掛かると、指先からアダムに生命を授けるために伸ばされた神の指は、『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で「続編ではケーブルが出てくるよ」と発表し、ファンたちを熱狂させた相棒ケーブルの銃口へと変化。そして、神と同じように伸ばされたアダムの左腕は、デップーのケーブルに向けられた銃口に指を突っ込む姿となってしまう。神への冒涜以外の何物でもないこの画像。巨匠スタン・リーが、「この役のために生まれてきたみたいだ」と絶賛するほどハマリ役のライアン・レイノルズがこの画像をSNSに投稿すると、世界中から多くの反応が。さらに、米ディズニーが21世紀フォックスを買収したことが発表されると、ライアンはシンデレラ城を背景に連行されるデッドプールの画像を「どうやら、マッターホーン(ディズニーランドのアトラクション)を吹っ飛ばすことはできないらしい」とコメントを添えてツイートしており、その反応はまさにデップーそのもの…?果たして、次にデップーの餌食となるのはどの絵画になるのか?そして、パロディ画像で描かれ続けているケーブルの登場シーンとは――?『デッドプール2』(仮題)は2018年6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月20日マーベル史上最やりすぎ、R指定の過激なヒーロー作品として話題を集めたデッドプールの続編『デッドプール2』が、2018年6月1日(金)に日本で公開される。前作デッドプールおさらい『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたり、1991年にコミックに登場して以来、ファンが長年待ち続けたデットプール。世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、無責任で自己中心的なアンチヒーローを描いた作品だ。前作は、20世紀のFOX映画史上、最高のオープニングを記録し、3週連続No.1という記録を樹立。デッドプールのキャラ『デッドプール』は、特殊部隊の精鋭だったウェイド・ウィルソン。突然末期ガンを宣告されたことを機に、悲惨な人体実験の被験者となるが、意思とは裏腹に不死身の肉体を手に入れる。そこから自ら作ったユニフォームで“デッドプール"名乗って戦う。自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意するが…というお話。ウェイドは、能天気で無責任、口から飛び出すのは毒舌ばかり、子供のようなギャグが大好きで、すぐにブチ切れる。美女には弱く、自分のことを“俺ちゃん"と呼び、ハローキティグッズを愛用するお茶目な一面もある。『デットプール2』のあらすじ『デッドプール2』のストーリーは、デッドプールの前に、未来からやってきた強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れたことから始まる。恋人のヴァネッサの期待に添えるように"良い人間"になろうと決めたデッドプールは、ケーブルの狙う謎の力を秘めた少年を守ることを決意。特殊能力を持つメンバーを集めた最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成することに。しかし実際に集まったのは、二刀流剣士シャッタースターや、単なる求職中の中年男性・ピーター、"運の強さ"を能力と言い張るドミノなど。前作からのハチャメチャ振りも相変わらず健全な第2作では、立ちはだかる強敵に打ち勝つことはできるのか…?!おふざけなストーリーの中でも、思わず目を奪われる激しいアクションシーンは必見だ。お茶目なパロディ映像も『デッドプール2』リリース解禁前には、本作らしいブラックユーモアを散りばめた特別映像が公開された。舞台となるのは、デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室。実は日本でも1990年代前半に放送され、人気を集めたテレビ番組「ボブの絵画教室」のパロディのようだ。画家ボブ・ロスのトレードマークとも言える白シャツにGパン(もちろんシャツはイン)にアフロヘアーまで真似。しっかり“しごいた"筆で、“おしっこ色"から描き始めると瞬く間に芸術的な絵に。そして、「“白い粉"の中を転げまわりたい」などと俺ちゃん節全開で進行していく。いずれにしても完成した絵は、アメリカ人画家ノーマン・ロックウェルの感謝祭の七面鳥をオーブンから出している家庭の風景を描いた絵のこれまたパロディーで、なんと子供たちに料理を振舞うお母さんに扮してノーマン本人も登場。サポートする父親は、相棒のケーブルで、その料理を楽しみに待つ子供達にウィーゼル、コロッサス、ブラインド・アル、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、ヴァネッサ、ドーピンダー。そして、デッドプール2から登場するドミノというクセが強すぎる家族がお目見え。更に壁にはなんとマーベル・コミックスの巨匠スタン・リーの姿も見られる。『アダムの創造』も茶化すデッドプールにかかれば、『アダムの創造』も茶化す。アダムの創造は、旧約聖書の『創世記』に記された、神が最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現したとされている神聖なもの。システィーナ礼拝堂の天井に天才ミケランジェロが描いた有名な作品だ。それが相棒ケーブルの銃口へと代わり、神と同じように伸ばされたアダムの左腕は、デッドプールに向けられた銃口に指を突っ込む。本来なら指先からアダムに生命を授けるために伸ばされた神の指だ。1作目の『デッドプール』では、エンドロールの後に「続編ではケーブルが出てくるよ」と発表していたのだが…。ディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風!?パロディ予告神聖な『アダムの創造』を茶化す彼には怖いものなし。さらに彼の茶化す対象となったのは、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表した、ディズニー/ピクサーアニメーションだ。予告動画では、『トイ・ストーリー』風のシーンが組み込まれており、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルが登場。彼らの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE」の名前が記されている。そして、『トイ・ストーリー』では絶対にありえない“キン○マ攻撃”まで……。そんなふざけた場面とは一転して、圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンや新キャラ・ドミノの姿もみることができる。オープニング・テーマ曲に、世界の歌姫セリーヌ・ディオン!『デッドプール2』のオープニング・テーマ曲を担当するのは、過去にグラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を獲得した世界的な歌姫セリーヌ・ディオン。1年2カ月振りの新曲となる「アッシュズ」が起用された。ミュージックビデオの中では、壮大なメロディに合わせて美しい歌声を披露するセリーヌ・ディオンの周りを、主役さながらにスポットライトを浴びて踊りまくるデッドプールが登場。パフォーマンスの最後には、"素晴らしすぎた"を理由に、もう一度撮り直しを要求する無茶なデッドプールの姿も映し出されている。キャストライアン・レイノルズが引き続きデッドプール役を演じ、プロデューサーも兼任する。監督は『ジョン・ウィック』の共同監督デヴィッド・リーチ。そのほか、ジョシュ・ブローリン演じるケーブルや、ザジ・ビーツ演じるドミノなど新キャラも登場する。作品詳細『デッドプール2』監督:デヴィッド・リーチ出演:ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、ザジ・ビーツ、ブリアンナ・ヒルデブランド、モリーナ・バッカリン、T・J・ミラー公開:2018年6月1日(金)© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2017年12月02日マーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーロー、“俺ちゃん”が帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月に日本公開決定!あわせて、“俺ちゃん節”全開の特別映像とクセが強すぎる“家族”が描かれた特別画像も到着した。1991年にコミックに初登場以来、ファンが長年待ち続けた『デットプール』が2016年に公開されるや、全米では『アバター』や『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』という過去の大ヒット作を超えて、20世紀FOX映画史上最高のオープニングを記録し、さらに3週連続No.1という記録を樹立。R指定でありながら、日本を含め世界で大ヒットした。『デッドプール』は、特殊部隊の精鋭だったウェイド・ウィルソンが意思とは裏腹に不死身の肉体を身につけ、自ら作ったユニフォームで“デッドプール”となって戦う物語。能天気で無責任、口から飛び出すのは毒舌ばかり、子どものようなギャグやヒーローらしからぬ下ネタが大好きで、すぐにブチ切れる。美女には弱く、自らを“俺ちゃん”と呼び、ハローキティグッズを愛用するお茶目な一面も。そんなデッドプールをライアン・レイノルズが喜々として演じ、全世界で人気を集めた。今回到着した「デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室」と銘打った日本初解禁となる映像は、“俺ちゃん”デッドプールが絵画教室を開催したのかと思いきや、どうやら、日本でも1990年代前半に放送され人気を集めたテレビ番組「ボブの絵画教室」のパロディのよう。画家ボブ・ロスのトレードマークともいえる白シャツにGパン(もちろんシャツはイン)にアフロヘアーまで真似している。しっかり“しごいた”筆で、“おしっこ色”から描き始めると、瞬く間に芸術的な絵に。さらに「“白い粉”の中を転げまわりたい」などと俺ちゃん節全開で進行していく――。すると突如、ウェイドの激しいアクションシーンや仲間たちが映し出されるが、たった数秒で終わってしまい、気がつけば先ほどとは違った絵が完成!?完成したその絵は、アメリカ人画家ノーマン・ロックウェルによる感謝祭の風景を描いた有名な1枚をこれまたパロディ。“俺ちゃん”はオーブンから出したての七面鳥を抱えた“お母さん”に扮して登場!それを後ろからサポートする父親は、新たに登場する相棒のケーブルで、その料理を楽しみに待つ子どもたちには、親友ウィーゼルや同居人のブラインド・アル、ミュータントのコロッサスとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、最愛の人ヴァネッサ、タクシー運転手のドーピンダー、そして新キャラクターのドミノという、クセが強すぎる家族がお目見え。しかも、壁にはなんとマーベル・コミックスの巨匠スタン・リーの姿も!今回も遊び心は満載のようだ。監督は、『ジョン・ウィック』で共同監督を務め、『アトミック・ブロンド』も手がけたデヴィッド・リーチ。ライアンが引き続きデッドプールを演じ、プロデューサーも兼任。感謝祭の絵に描かれているように、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で敵役サノスを演じるジョシュ・ブローリンがケーブルとして、海外ドラマ「アトランタ」のザジ・ビーツがドミノとして登場。またまた常識を覆すデッドプールから目が離せなくなりそうだ。『デッドプール2』(仮題)は2018年6月、全国にて公開(全米公開:2018年6月1日)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日ビームス(BEAMS)から、デッドストック品を新たな1着へと蘇らせるアップサイクルの新ブランド「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」がローンチ。2017年10月6日(金)より、東京・新宿の「ビームス ジャパン」で販売をスタートする。古くなったものや使わなくなった物を、他の物との組み合わせたり、デザインの力で質のいいものに生まれ変わらせる“アップサイクル”。「ビームス クチュール」では、そのアップサイクルによるプロダクトを取扱う。展開されるアイテムはすべて、ビームスのオリジナルレーベルのデッドストック商品を中心に、古着やリボンなどのパーツを取り混ぜながら、手仕事で仕上げられる。メンズ、ウィメンズの垣根を越えて、バラエティ豊富なファブリックを用いるため、コレクションはとても自由なアイディアに満ち溢れている。それが「ビームス クチュール」の最大の特徴だ。ローンチと同時に発売するコレクションでは、サンリオのデザイナー・山口裕子氏が「ビームス クチュール」のために描き下ろした、リボンを手縫いするハローキティ(HELLO KITTY)モチーフのアイテムも登場。また、ランジェリーのコンセプトショップ「イルフェリーノ」とのコラボレーションから生まれたウエアもラインナップする。なお、デザイナーは、レイ ビームス(Ray BEAMS)のオリジナル商品のデザインを担当する水上路美。クリエイティブディレクターはケイスケ カンダ(keisuke kanda)のデザイナー・神田恵介が務める。【詳細】ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)販売開始日:2017年10月6日(金)取り扱い店舗:ビームス ジャパン 3F住所:東京都新宿区新宿3-32-6※公式オンラインショップでも一部のアイテムのみの販売。アイテム価格例:ラガーシャツ 15,000円+税Gジャン 48,000円+税バックパック 28,000円+税ボーダーカットソー 18,000円+税
2017年10月08日ここにもちょっと棚があったらな・・・って思ったことはありませんか?思うように空間に一本の線を描いて、自分らしい住まいを作ることができる「DRAW A LINE」シリーズ。いわゆる「つっぱり棒」の進化系である「DRAW A LINE」なら、釘やネジで壁に穴を開けることなく、デッドスペースをセンス良く有効活用することができますよ。飾り棚やちょっとした収納作りもお得意テンションロッドにシェルフBを使用なんとなく壁が寂しいなと思ったら、絵を飾るのもいいけれどこんな方法で飾り棚を作るのも有効的。横で使うテンションロッドに取り付けたのは「シェルフB」。吊り下げるだけだから、お部屋の場所に合わせて位置を変更することができますよ。テンションロッドにシェルフA、マグネットを使用こちらも横で使うテンションロッドに引っ掛けるだけの、「シェルフA」。収納の少ないトイレに、木目と黒いラインが魅力的なちょっとした収納ができ、トイレットペーパーをまとめて収納することができました。トイレのように、縦に空いた空間はお部屋の中にもよくあるもの。遊ばせておかないで、こうしたテクニックで飾り棚や収納を増やすのも暮らし上手さんのテクニックです。マグネットを使って、お気に入りの写真や絵ハガキなどでデコレーションも。空間に遊び心が生まれますよ。テンションロッドにシェルフA、ハンガーAを使用こちらはキッチンシーン。何かとモノの多いキッチンには収納があればあるほど助かるもの。「DRAW A LINE」なら、見せる収納も叶います。はめるだけで好きな位置に取り付けられるハンガーAがあれば、玉ねぎやジャガイモ、あるいはたまっていくレジ袋などを袋にひとまとめにしてひっかけることもできますよ。部屋の灯りも思いのままにちょっとここに灯りが欲しいんだよな〜ということも。そんな時にぴったりの照明が「DRAW A LINE」シリーズからも登場しました!テンションロッドにランプA/Bを使用明るくしたいのにシーリングの電源がない!ランプが欲しいけど、スペースに余裕がない!そんな時にちょうどいいこのランプA/B。場所を取らないし、電源もコンセントにさすだけだから、灯りが欲しいなと思う場所に思うように取り付けることができますよ。テンションロッドCにランプC(テンションロッドC専用ランプ)を使用縦に突っ張らせたテンションロッドCに取り付けたランプCなら、場所は取らないものの、コロンとしたシルエットはインテリアとしてもアクセントになる存在に。ちょっと暗い玄関に、窓や棚のアイアンと合わせた「DRAW A LINE」が灯りをともし、雰囲気の良い空間に。ラインを描くように思いのままに空間作りが行えるキット、「DRAW A LINE」シリーズ。ぜひご自宅の空間に、自由に線を描いてみませんか?【DRAW A LINEはこちらからどうぞ】
2017年10月01日現在「Hulu」にて配信中の大人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド(吹替版)」のシーズン1(全6話)が、10月1日(日)より日本テレビ「Hulu 傑作シアター」枠にて放送されることが決定した。ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にした、パニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて脅威に立ち向かう姿を描いた超人気作。先日よりシーズン7が「Hulu」で配信開始され、そして10月23日(月)には、最新作のシーズン8が「Hulu」の「FOXチャンネル」で日本最速リアルタイム配信が決まっている。今回シーズン1の全6話を放送するのは地上波初となっており、最新作に向けて、その物語の発端となる伝説のシーズン1を、これまで見たことがない方もあの衝撃をプレイバックしたい方にも必見だ。「ウォーキング・デッド(吹替版)」シーズン1は10月1日(日)午前1時30分~日本テレビ(関東ローカル)にて放送(全6話)。※以降、11月12日(日)まで6週間放送(10月29日を除く)。「ウォーキング・デッド」シーズン7まで全99話はHuluにて配信中。※シーズン1~6は字幕版・吹き替え版、シーズン7は字幕版。「ウォーキング・デッド」シーズン8は10月23日より毎週月曜日22時~FOXチャンネルにて放送(全16話予定)。※後半第9話目以降は2018年2月に放送再開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年09月29日「ウォーキング・デッド」を放送しているアメリカのテレビ局AMCが同番組をテーマとしたスマホゲーム「The Walking Dead:Our World」(原題)をリリースすることを発表した。昨年、世界を熱狂させた大ヒットスマホゲーム「ポケモンGO」風のゲームになるようだ。「ポケモンGO」が位置情報を活用し、現実世界を舞台としてポケモンを捕まえたりバトルしたりということができるように、「The Walking Dead:Our World」もプレイヤーが歩き回って“ウォーカー”たちと闘うことができるのだという。「Next Games」が昨日公開したばかりのトレーラーでは、一般の人たちがこのゲームで「ウォーキング・デッド」の世界に入り込み、ウォーカーたちと臨場感あふれるバトルを繰り広げる姿が見られる。主人公のリックや、人気キャラクターのミショーンも登場!「The Walking Dead:Our World」の開発を手掛けているのは、フィンランドのゲーム開発会社「NEXT GAMES」。同社は以前、「ウォーキング・デッド」のスマホゲーム「The Walking Dead:No Man’s Land」(原題)も手掛け、世界でダウンロード数1,600万突破と大ヒットへと導いた。リリースの時期は明らかになっていないが、トレーラーのタイトルによると「App StoreとGoogle Playでまもなく発売」とのことだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年08月30日新シーズンとなるシーズン8が10月23日(月)より「FOX」にて日本最速独占放送が決定している大人気ドラマ「ウォーキング・デッド」。この度、本作のシーズン7(字幕版)が、9月23日(土)より「Hulu」にて全話配信開始されることが決定した。様々な混乱と苦難を乗り越え、“安全居住区域”アレクサンドリアでの落ち着いた生活を手に入れつつあったリックと仲間たち。しかし、行く手を阻む謎の集団“救世主”たちとの戦いの後、ついに彼らの眼前にリーダーのニーガンが登場。八方塞がりとなり、ニーガンの前でひざまずくリックと10人の仲間たちの誰かに、惨たらしいまでの鉄槌が下されることに…!果たして、見せしめとなってしまった犠牲者は誰なのか…?そして、今後の仲間たちの運命は一体…!?ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて脅威に立ち向かう姿を描いた超人気作だ。驚愕の展開から幕を開けるシーズン7は、全世界で放送されると世界中のファンたちから悲鳴が上がり、想像を遥かに超えるシーズンに。昨年10月には日本でも「Hulu」のFOXチャンネルにてリアルタイムでシーズン7を最速配信し、翌日は日本中の「ウォーキング・デッド」ファンが衝撃の展開に放心状態となった。そんなシーズン7が、今回「Hulu」で配信決定。10月からFOXチャンネルでリアルタイム配信されるシーズン8の開始前に、ぜひこのシーズン7を楽しんでみて。<「ウォーキング・デッド」Hulu配信スケジュール>■シーズン79月23日(土)~全話配信開始(字幕版)■シーズン810月23日より毎週月曜日22時~(字幕版)HuluのFOXチャンネルにてリアルタイム配信※シーズン8は全16話の予定。後半第9話目以降は2018年2月に配信再開予定。■シーズン1~6字幕版&吹き替え版が全話配信中(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年08月23日ライアン・レイノルズ主演の『デッドプール2』の撮影現場でスタント女性が死亡する事故が発生した。この女性は14日にカナダで行われた撮影中、バイクに乗るスタントを行っていたところ、ブレーキに失敗したとみられ、ショウ・タワーの1階にあるガラスを突き破ったという。主演のライアンは、ツイッターで追悼の意を表明した。「今日、『デッドプール』の撮影中にクルーの1人を失くすという悲劇に見舞われた。僕たちは皆、心を痛め、ショックを受けていると同時に悲しみに打ちひしがれている。でも、彼女の家族や愛する人たちが今経験している悲しみと言葉に出来ないような苦しみとは、比べ物にならないと理解しているよ。その皆さんと、彼女がこの世界で触れた全ての人達にお悔やみを申し上げます」身元が公開されていないこの女性の死について、地元バンクーバー警察も発表しており、TMZが入手したコメントには「『デッドプール』の撮影現場でバイクのスタント中、女性のスタントドライバーが亡くなったことをバンクーバー警察がここに発表します」と書かれている。この女性の名前こそ分かっていないものの、先週にはドミノ役を演じるザジ・ビーツのスタントを担当する女性がバンクーバーの街をバイクで走り抜ける姿が目撃されていた。この悲劇を受けて、同作の撮影スケジュールおよび2018年6月1日とされている公開日に影響が出るのかについては、現時点では明らかになっていない。(C)BANG Media International
2017年08月15日『デッドプール2』(原題)の撮影中にスタントウーマンのジョイ・“SJ”・ハリスさんがバイク事故で亡くなった。「People」誌によると、ジョイさんはアフリカ系アメリカ人の女性として初めてのプロ・オートレーサーだったという。映画の撮影現場に参加するのは『デッドプール2』が初めてで、ドミノ役を演じているザジ・ビーツのスタントダブルであった。事故はバンクーバーの撮影現場で14日の午前8時(現地時間)に起きた。「Vancouver Sun」紙によると、バイクの走行シーンでジョイさんはコントロールを失い、ビルの窓ガラスに激突。ドミノがヘルメットをしない役柄であることからスタントダブルのジョイさんもヘルメットを着用していなかったようだ。主演・プロデューサーを務めるライアン・レイノルズはツイッターで追悼文を発表している。「今日、僕たちは『デッドプール』の撮影中にクルーの1人を失いました。胸が張り裂けそうです。ショックだし、打ちのめされています…。しかし、彼女の家族や愛する人の悲しみや痛みには到底及びません。僕の心は彼らとともにあります。彼女がこの世界で関わったひとりひとりと一緒に」。(Hiromi Kaku)
2017年08月15日Global Newsのニュース動画より 現地時間14日、『デッドプール』続編の撮影中にスタントを務める女性がバイク事故で死亡した。 地元バンクーバーのニュース番組「Global News」によると、このスタントパーソンは14日早朝にバイクで市街地のビル群を走るシーンを撮影していたという。4回の練習は問題なく終わったが、5回目に悲劇は起こった。 バイクは減速することなく、時速60キロほどの速さでビル一階の窓ガラスに突っ込んだ。ブレーキをかけた跡はなく、目撃者は「制御を失っているように見えた。明かに想定外の事態だった」と語る。 主演のライアン・レイノルズはTwitterに以下の追悼文を投稿した。 「今日、『デッドプール』の撮影中にクルーの1人を失いました。僕たちはひどく傷つき、衝撃を受け、落ち込んでいます……しかし、彼女の家族や愛する人が今この瞬間に直面している悲しみと、形容しがたい痛みには到底及びません。僕の心は、彼女がこの世界で関わったすべての人と共にあります」 この事故により、2018年6月1日に予定されている『デッドプール2(原題)』の米国公開に遅れが生じるか否かは現時点で不明だ。
2017年08月15日ライアン・レイノルズが『デッドプール2』(原題)でドミノ役を演じるザジ・ビーツがデッドープールを下敷きにして横に寝そべる画像を公開してから1週間。今度は同作でケーブル役を演じるジョシュ・ブローリンの画像2枚をツイッターで公開した。1枚目はケーブルが唇に人差し指を当てて「シーッ」という仕草をしている顔のクローズアップ写真。2枚目はゴツい武器を肩に担ぎ、左目が発光、サイボーグのような左腕を持つケーブルの姿が写っている。そこにジョシュの面影はない。そのため、ファンからのコメントでは、イギリスの有名シェフで「ヘルズ・キッチン~地獄の厨房」などに出演した「ゴードン・ラムゼイかと思ってしまった」と、ケーブルに“変身”後のジョシュがゴードンにそっくりだという指摘が相次いだ。そのほかはおおむね好意的な意見が寄せられている。ジョシュはケーブル役に決定してから、身体づくりのために厳しいトレーニングに励んでいる様子をインスタグラムで紹介していた。「砂糖、パン、パスタ」を禁じ、時にはドーナッツ店でおいしそうなドーナッツのショーケースを前にして、切ない表情を見せている写真を掲載したこともあった。(Hiromi Kaku)
2017年08月08日「ウォーキング・デッド」、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」で製作総指揮を務めたグレッグ・ニコテロが、アメリカのテレビ局AMCで新たなホラー/SFドラマを手掛けるという。「Digital Spy」によると、すでにドラマのタイトルは「Shock Theater」(原題)に決定しているとのこと。「Shock Theater」とは、1948年以前に撮影されたユニバーサル・ピクチャーズ製作のクラシックホラー映画の『魔人ドラキュラ』、『フランケンシュタイン』、『透明人間』などの52本を、1950年代にテレビ向けに放送した番組名。これらの映画は限られた製作期間、低予算、上映時間の制限という厳しい条件の中で製作したものの、現在までホラー映画ファンを引き付けて止まない。グレッグ版「Shock Theater」にも、こういったクラシックホラーのスタイルが取り入れられるそうだ。各エピソードは一話完結。ホラー作品を得意とする「サウス・オブ・ヘル~女エクソシスト」のマット・ランバート(製作総指揮、脚本)、「バフィ~恋する十字架」、「エンジェル」のゲイル・バーマン(プロデューサー)も製作総指揮に名を連ねている。(Hiromi Kaku)
2017年07月31日村上虹郎主演、早見あかり、田中哲司らが共演、テレビ東京系で好評放送中の“テレ東本気の新感覚ジャパニーズ・ホラー”ドラマ25「デッドストック~未知への挑戦~」に、各話ゲストとして注目の次世代俳優たちが出演することがわかった。本作は昨年行われたテレビ東京の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ。物語はテレ東の新人AD・常田大陸が2016年の社屋移転で発掘された大量の番組素材を整理する部署「未確認素材センター」に配属され、そこで先輩ディレクター・二階堂早織やプロデューサーの佐山暁と出会い、VTRを整理するなかで本来映ってはならない怪奇現象が記録されたテープを発見。その続きを取材し番組にしようと思い立った早織に圧されるがまま大陸も怪奇現象の取材に巻き込まれていく…というもの。昨年放送のドラマ「仰げば尊し」や『ディストラクション・ベイビーズ』、先日公開された『武曲 MUKOKU』などに出演し注目度急上昇中の村上さんが大陸に扮し、「スーパーサラリーマン左江内氏」や公開中の映画『銀魂』も大ヒット中の早見さんが早織を、「SPEC」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などの田中さんがプロデューサーの佐山をそれぞれ演じる。脚本に『クロユリ団地』の三宅隆太(兼監督)と加藤淳也というホラー作品のベテランを迎え、ホラーの枠を超えた“新たなジャンルの開発”を目指す本作に、今注目の若手俳優たちの出演が決まった。この度発表されたのは中村倫也、趣里、堀田茜、我妻三輪子の4名。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や「下町ロケット」、「スーパーサラリーマン左江内氏」でのムロツヨシとの“バディ”ぶりも記憶に新しい中村さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん 」や先日まで放送された「リバース」での演技でも注目される趣里さん、雑誌「CanCam」のモデルとして知られ、「家政夫のミタゾノ」などで女優としての活動も活発化させている堀田さん、こちらも「とと姉ちゃん」や『ヒロイン失格』などで女優としての認知度を急上昇させている我妻さん。次世代のドラマ、映画界を担うであろうこの4人の若手俳優たちがどんな役柄で登場するのか。今後の放送をお楽しみに。7月28日(金)今夜放送の第2話では、夜のお寺の境内での人形供養を取材したテープを発見した大陸らが、映像に映っていた突如姿を消す人形がいまもお寺にあることを知り現場に向かうというストーリーが展開する。「デッドストック~未知への挑戦~」はテレビ東京系で毎週金曜深夜0時52分から放送中。(笠緒)
2017年07月28日日本でも多くのファンを持ち、世界中で大ヒット中のパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。この度、本シリーズの待望の新シーズンとなる「シーズン8」が、10月23日(月)より海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOXにて、日本最速独占放送されることが決定した。ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。原作者のロバート・カークマンが本ドラマの脚本にも携わり、製作には『ターミネーター』のゲイル・アンハード、特殊メイク界の巨匠グレッグ・ニコテロなど多数の実力派クリエイターたちが参加し、2010年の放送開始以来、毎シーズン常に記録を塗り替え、アメリカで異例の高視聴率を記録し続けている。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿を描く本作。過酷な状況下で、人々は理性や道徳心を保つことが出来るのか?極限状態に追い込まれた人間の心理が絶妙に描かれている。待望のシーズン8では、リックたちが宿敵ニーガン率いる“救世主”とどう戦うのか?また複数のコミュニティーの力関係や思惑が複雑に絡み合う、壮絶な人間ドラマが見どころとなっている。さらに、シーズン8第1話でシリーズ通算100話目を迎える本作。「FOX」では公式Webサイトにて、「ウォーキング・ デッド」各シーズンを約3分でふり返るおさらい動画やプロモーション映像、インタビュー映像、メイキング映像などを公開。さらにシーズン毎の軌跡が一目で分かる、早分かりサバイバル・ロードマップも掲載されており、まだ番組を観たことがない人はもちろん、ちょっとおさらいしたい人も、作品の世界観を感じることができる。「ウォーキング・デッド」シーズン8は10月23日(月)22時~FOXチャンネルにて放送(全16話予定)。※後半第9話目以降は2018年2月に放送再開予定(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年07月20日ニュージーランド・ウェリントンを拠点とするコーヒーロースターカンパニー「Coffee Supreme(コーヒー・スープリーム)」は、日本1号店となる「Coffee Supreme Tokyo」を2017年秋、東京・渋谷にオープンする。オセアニア以外の地域への出店は東京が初となる「Coffee Supreme」は、ニュージーランドの首都・ウェリントンで1993年に誕生した国内でも歴史のあるスペシャルティコーヒーロースターだ。ウェリントンと言えば、過去には旅行ガイドブック「ロンリー・プラネット」誌で「世界一魅力的な首都2011」に選ばれており、美しい自然の景観や独自の芸術や文化的な土壌のもとに、カフェ文化が成熟した町としても知られている。「Coffee Supreme」は、現在ウェリントンのほか、オーストラリア・メルボルン・ブリスベンの3都市でカフェを展開し、ワールドクラスのコーヒー豆を焙煎し、最高品質のコーヒーを提供している。今回、1号店がオープンするのは東京・奥渋谷と言われるエリアで、近年、洗練されたショップやギャラリーが立ち並び注目を集めている。東京への出店を決めた理由について、同店と日本の伝統と美的センスなど文化的背景に共通のものがあると見出したとしている。現在、具体的なメニューや店舗詳細については発表されていないが、ハイセンスな佇まいのニュージーランド発コーヒーロースターカンパニーの上陸に、いまから待ちきれない。(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日俳優のライアン・レイノルズ(40)が、主演を務める映画『デッドプール』の続編の撮影が開始したことをSNSで明かした。無責任なアンチーヒーローを描く人気シリーズの新作に向け、一部の撮影をすでに終了したようだ。ライアンは、デッドプールこと主人公のウェイド・ウィルソンを再び演じられることを喜んでいるようで、インスタグラムに撮影シーンが書かれたカチンコの写真と共に「戻ってこられて嬉しい」とのコメントを投稿していた。ライアンは同作へのカムバックにあたり、パーソナルトレーナーのドン・サラディーノによる厳しい筋力トレーニングを受け、体型作りに励んできた。サラディーノはその様子の一部をインスタグラムにも投稿しており、ライアンが腹筋を中心としたトレーニングに励んでいる姿が確認できる。続編のストーリーの詳細はまだはっきり分かっていないが、ステファン・カピチッチ演じるコロッサス、ブリアナ・ヒルデブランド演じるネガソニック、恋人役のモリーナ・バッカリンも同作に再び出演することが伝えられている。また、今回の敵ケーブル役には、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で闇の帝王サノスを演じたジョシュ・ブローリンの起用が発表されている。ジョシュがマーベル・シネマティック・ユニバーズ内で、2つのキャラクターを演じることについては、共演のライアンも驚いているようで、SNSにてこうコメントしている。「信じられないよ!マーベルシリーズで2つも役がもらえるなんて!!ジョシュは『ボーダーライン』、僕は『SABRINA THE TEENAGE WITCHサブリナ・ザ・ティーンエイジ・ウィッチ』って別世界だからいいんだ」『デッドプール』続編はデヴィッド・リーチが監督を務め、全米公開は2018年6月を予定している。(C)BANG Media International
2017年06月28日女優の忽那汐里が映画『デッドプール』続編に出演することが決定した。ライアン・レイノルズが、自己中心的で無責任なアンチヒーロー・デッドプールを演じた2016年公開の第1弾大ヒット作に次ぐ続編で、重要な役どころを務めるという。同作では、米TVドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』に出演しているジャック・ケシーが悪役の1人として加わることが最近発表されており、ジャックは植物や自然の力を操る破壊的なアイルランド人ミュータントのブラック・トムを演じると言われている。また、ケーブル役としてジョシュ・ブローリンが新たに出演者として加わったほか、ステファン・カピチッチがコロッサス役、ブリアナ・ヒルデブランドがネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド役、モリーナ・バッカリンがデッドプールの恋人ヴァネッサ役、レスリー・アガムズがブラインド・アル役で再び登場する。さらに、TVドラマ『アトランタ』に出演するザジ・ビーツが、念動力を操るミュータントのドミノを演じることも最近発表されていた。第1弾のメガホンをとったティム・ミラーに続き、デヴィッド・リーチが第2弾の監督を務めることが決定しており、脚本は前作も手掛けたレット・リースとポール・ワーニックが担当、公開予定日は2018年6月1日となっている。忽那は今年度のカンヌ国際映画祭に出品された寺島しのぶ、ジョシュ・ハートネットらが出演する作品『オー・ルーシー!』に出演しており、つい数カ月前にはジャレッド・レト主演の『ジ・アウトサイダー』の撮影が終了したばかりだ。(C)BANG Media International
2017年06月17日2018年6月1日に全米公開予定の『デッドプール2』(原題)に、女優の忽那汐里の出演すると「Deadline」などのメディアが報じている。忽那さんは「重要な役」を演じるとのことだが、具体的にどんな役柄なのかはまだ明らかになっていない。オーストラリア出身でバイリンガルの忽那さんは、これまでにも平柳敦子監督の『Oh Lucy!』でジョシュ・ハートネットと、マルティン・サンフィリート監督の『The Outsider』(原題)でジャレッド・レトやエミール・ハーシュらハリウッド俳優と共演している。デッドプールはマーベル史上、最も過激で無責任な異色のヒーロー。1作目は大ヒットを飛ばし、“R指定”の映画史上最高の783万ドル(約861億円)の興行収入を叩き出した。忽那さんが加わることになった続編のキャストは、デッドプールを演じるライアン・レイノルズ、ヴァネッサ役のモリーナ・バッカリンの続投が決定、ウィーゼルを演じたT.J.ミラーもカムバックが期待されている。4月にケーブル役にキャスティングされたジョシュ・ブローリンは、徹底した役作りのために、現在徹底的な肉体改造に取り組んでいることをインスタグラムで報告している。(Hiromi Kaku)
2017年06月13日世界中で大ヒット中のパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。この度、本作の吹替版の「Hulu」独占配信を記念して、「ウォーキング・デッド(吹替版)」シーズン1第1話の地上波初放送が決定。日本テレビの番組「Hulu 傑作シアター」にて、5月21日(日)に放送される。「ウォーキング・デッド」は、アメリカンコミックが原作のパニックサバイバルドラマ。“ウォーカー”と言われるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、元保安官のリックが率いる生存者たちが、安住の地を求めて様々な恐怖や困難に立ち向かう物語。今回放送されるのは、「US特別版」の映像。US特別版は、アメリカでの初回放送時に番組枠を拡大して放送され、現在配信している第1話と比べて約20分の追加映像を含んだ作品だ。今回はこのUS特別版を、地上波放送用に編集して放送する。また放送では、主人公リックの吹き替えを担当した声優・土田大、「平成ノブシコブシ」の吉村崇、徳井健太によるコメンタリーが、副音声で楽しめる企画も。「ウォーキング・デッド」ファンも知らない、日本語版制作の裏話や、新しいドラマの楽しみ方が飛び出すかも?「平成ノブシコブシ」の2人は、「このドラマは『どうする?どうする?』という究極の選択を突きつけてくるんです。ですから、ドラマを見た後に、家族や友人と話をするとより面白くなりますよ」と本作をアピールし、「ドラマを見ている人がどんなシーンで反応するのかを観察するのも面白いですね。悲鳴には反応しなくて、フッと無音になったときに画面をふり返る、とか(笑)」と独自の楽しみ方も明かしている。なお、Hulu傑作シアターの放送は関東地区のみとなっているが、コメンタリー付きの第1話は、放送直後より「Hulu」で見逃し配信される。また、「Hulu」では「ウォーキング・デッド(吹替版)」のシーズン1からシーズン5までを、5月17日(水)から全話一挙配信される。Hulu 傑作シアター「ウォーキング・デッド」シーズン1第1話US特別版は5月21日(日)1時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年05月17日今年、ドラマ「Atlanta」(原題)でゴールデングローブ主演男優賞と作品賞(ミュージカル/コメディ部門)を獲得したドナルド・グローヴァーが、「デッドプール」のアニメドラマを製作することが明らかになった。弟のステファンとともに製作総指揮と脚本を担当するという。ラッパー、コメディアン、俳優、脚本家、監督など多彩な才能の持ち主で、近年活躍が目覚ましいドナルド。アニメの「スパイダーマン」の声優を務めた過去や、まもなく公開される『スパイダーマン:ホームカミング』にも出演するなど、マーベルとのつながりも深い。マーベルコミックスの「デッドプール」の原作者、ロバート・ライフェルドはインスタグラムでアニメ化への喜びを爆発させている。「僕が秘密を守れないなんて言わせないよ!だって、僕はこのことを12か月間も内緒にしていたんだから。(今年1月に開催された)ゴールデン・グローブ賞では、ドナルドに大急ぎで駆け寄って、彼がアニメをプロデュースしてくれることがとてもうれしいと伝えたんだ。大興奮さ!」。「大人向けのアニメコメディ」になるという「デッドプール」のアニメは、2018年に全10話がリリース予定。正式なタイトルとボイスキャストはまだ発表されていない。So hopefully this picture makes even much more sense now!! Don't ever let it be said I can't keep a secret as I've known about this cartoon for 12 months! On Golden Globes night I raced over to Donald to tell him how thrilled I was that he was producing Deadpool! SO EXCITING! Pinch me!! Congrats FX , Marvel and Donald Glover! #robliefeld #deadpool #xforce #marvel #donaldglover #atlanta #robliefeldcreationsRobertLiefeldさん(@robliefeld)がシェアした投稿 - 2017 5月 10 9:10午前 PDT(Hiromi Kaku)
2017年05月12日コーヒーショップ「ストリーマーコーヒーカンパニー(STREAMER COFFEE COMPANY)」より、「レインボーラテ」が登場。2017年4月29日(土)から5月7日(日)まで、都内近郊7店舗にて期間限定で発売される。ストリーマーコーヒーカンパニーとは2008年のフリーポア ラテアート ワールドチャンピオンである澤田洋史が立ち上げた「ストリーマーコーヒーカンパニー」。国内クラフトコーヒーのパイオニアとして知られており、独自のコールドブリューや日本初のドラフトニトロアイスラテなども開発している。“世界一のラテ”を求め、世界中からファンが訪れるスポットだ。「レインボーラテ」世界でたった1つの味わい「レインボーラテ」は、たくさんのシロップをカスタマイズして作る、一杯一杯すべてフレーバーの異なるラテ。バリスタたちが、自分たちの個性を最大限に表現し、一人一人ごとに違う味わいを提供する。その味は飲む瞬間まで分からない、スペシャルなラテだ。またこの期間だけ、カップのロゴもレインボーカラーに変身。特別なラテをぜひ味わってみて。【詳細】レインボーラテ販売期間:2017年4月29日(土)〜5月7日(日)実施店舗:ストリーマーコーヒーカンパニー 渋谷店、五本木店、渋谷MODI店、世田谷代田駅店、湘南店、中目黒店、茅場町店価格:560円(税込)※ホットとアイスが選べる。
2017年04月30日ライアン・レイノルズが『デッドプール2』(原題)にジョシュ・ブローリンが出演することをインスタグラムで発表した。「同じユニバース(世界)で2つのキャラクターを演じるなんて!」とライアンが言ってる通り、ジョシュはすでにマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にサノス役でカメオ出演を果たしており、来年5月4日公開予定の『Avengers:Infinity War』(原題)にも同役で出演することが決まっている。そして今回、『デッドプール2』では、マイケル・シャノン、ラッセル・クロウ、デヴィッド・ハーバー、ブラッド・ピットなどが候補としてうわさされていたケーブル役にキャスティングされた。「ETonline」によれば、ケーブルは、『X-MEN』のサイクロップスとマデリーン(ジーン・グレイのクローン)の息子で、本名はネイサン・サマーズ。デッドプールとは正反対なキャラクターでありながらもパートナーになるようだ。ライアンが「うまくいかないんじゃない?僕は(ティーン映画の)『Sabrina he Teenage Witch』(原題)、彼は(シリアスな犯罪映画の)『ボーダーライン』に出演したんだよ?」と茶化しているが、この対称的な出演作品から見ても、コミカルなデッドプールとシリアスなケーブルのコンビを演じるのに2人はぴったりだ。ジョシュもインスタグラムにケーブルのイラストを掲載し、自身がキャスティングされたことを報告している。(Hiromi Kaku)
2017年04月13日主演作『LOGAN/ローガン』でウルヴァリンを演じるのは最後だと宣言していたヒュー・ジャックマン。このことから、デッドプールを演じているライアン・レイノルズから「『デッドプール』の続編に出演してほしい」とラブコールを受けながらも首を縦に振ることはないと言われていたが…。『デッドプール』、そしてその続編に製作総指揮・脚本家として名を連ねるポール・ワーニックとレット・リースは、現在アメリカで公開中のライアン主演の『LIFE』(原題)の脚本にも携わっている。先日『LIFE』(原題)のプロモーションとして受けた「The Hollywood Reporter」とのインタビューで、思いもよらず『デッドプール』の続編に関する素晴らしいアイデアが浮かび上がった。インタビュアーが「みんな『デッドプール』にヒューが出演して欲しいと願っているので、カメオ出演してもらうのはどうか?」と2人に尋ねたところ、「その考えはいままでになかった!いいね。『デッドプール』の世界にヒューは存在しているし。1作目で『People』誌の“世界一セクシーな男”特集の表紙にカメオ出演しているから、続編でデッドプールとヒューを会わせるっていうのはすごくおもしろい!」と乗り気に。確かにウルヴァリンの再演を拒むヒューでも、ライアンとはプライベートでも仲が良いことで知られているので、本人役での出演なら実現する可能性はありそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年03月27日