カジュアルなデニム生地を使ったワンピースは、女性らしさの中にも程よいラフ感のあるデザインが人気。デニムならではの動きやすさも大きな魅力のひとつです。リラックスして過ごしたい気分の日や、アクティブに動く予定のある日にも、デニムのワンピースなら大活躍すること間違いなし! 美容師にも人気のエプロン型 MARU TO - Onepiece DENIM ¥34,560(税込) エプロンをイメージしたデニムワンピース。エプロンのメリットである「着心地のいい作業服」としての特徴はそのまま、動きやすいシルエットと生地を追求。中に着るインナーを調整すれば、シーズン問わずスタイリングできます。洗いをかけていない「リジットデニム」なので、使い込むうちに現れる経年変化も楽しみ。 デザイン性の高いラップワンピース NANUSHKA - デニムリボンワンピース ¥52,920(税込) 今年らしいラップデザインのワンピース。ウエストをきゅっと結んだ、大きなリボンが目を引きます。ガーリーな要素の強いデニムワンピースですが、タイトシルエットが大人っぽく、さらにビスチェ風の胸元が女っぽさを引き立てるデザイン。腰まで開いたバックスタイルに、背中で紐がクロスしているのも女性らしい雰囲気です。NANUSHKA(ナヌーシュカ)はハンガリーの女性デザイナーによるブランド。「都会の遊牧民」をテーマに、遊び心溢れるコレクションを展開しています。 旬を感じるタイトシルエット JOURNAL STANDARD - 12ozストレッチデニムベアトップワンピース ¥16,200(税込) タイトなIラインシルエットの、旬を感じるデニムワンピース。スポーティなDカンベルトもトレンド感を後押しします。肩紐を外してベアトップとして着れば、また違った表情に。トレンドの透け感トップスに重ねるのもおすすめです。厚すぎず薄すぎない12オンスのデニムなので、一年通して着られるのもポイント。インナー次第で何通りもの着こなしが楽しめます。 女性らしいふんわりフォルム JOURNAL STANDARD - テンセルデニムシャツワンピース ¥20,520(税込) なめらかな質感の光沢あるデニムで仕立てたシャツワンピース。今年らしい袖の膨らみは、クシュっとたくし上げればさらにボリュームUP。全体にゆとりあるシルエットに、バックに入ったギャザーがふんわりと丸いフォルムを生み出しています。襟付きのVネックで、首元にはすっきりとした抜け感もプラス。きちんと感もあるシャツ型シルエットは、カジュアル過ぎず、一枚で着こなしが決まります。 コーディネート次第でロングシーズン着ていられるのも、デニムワンピースのメリット。キャミソール型はインナーの素材で、シャツ型は羽織もので季節感を調整すれば、秋まで長く着倒せます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ どんな着こなしもスタイリッシュに。テクニック要らずの「ロングカーディガン」 ※ 大人カジュアルの外しアイテムは「シンプルなキャップ」が定番です! ※ 今年のスタイルに欠かせない「おしゃれレギンス」のススメ
2018年09月23日もうすでにデニムは持っている!という方にもオススメしたい「濃い色デニム」をショップスタッフがオススメしてくれました! ボーイズライクなリメイクパンツ BONUM 表参道 - アイレットラップPS ¥21,384(税込)USEDのデニムをリメイクしたワイドパンツ。ウエストにボタンをつけ、デザイン部分を前後どちらにも留める事が出来る2way仕様。ベースがUSED生地なので、自然に生じる個体差も愛すべきポイントです。ワンピースに合わせてレイヤードしても、トップスをボトムインしてもOK。いつものデニムと替えるだけで、上級スタイルに仕上げてくれます。 ハンサムに穿けるセンタープレスデニム FIL DE FER - 11.5oz デニム スッキリワイドパンツ ¥12,960(税込)ハイウエストで穿くワイドパンツは、小柄な方でもバランス良く着こなせる一本。すっきりとした腰回りから裾に向かって広がるメリハリシルエットが、雰囲気のあるコーディネートへ導いてくれます。厚すぎず薄すぎず、ちょうどいい生地感で、一年通して穿けるデニム。ちょっぴりきれい目なセンタープレス加工が施され、足長効果も。 王道ストレートデニムでメンズっぽく FIL DE FER - 太折り返しストレートデニム ¥14,040(税込)重めシルエットのワイドデニムは、太めにとった裾の折り返しがポイント。深い股上とストレートシルエットで、王道をゆくデニムです。ワンウォッシュカラーにホワイトのステッチがあしらわれ、洗練されたイメージ。メンズっぽさのあるデザインなので、写真のように「デニムONデニム」で着こなしたり、あえてメンズライクなデッキシューズやベルトを合わせても。 軽い風合いのライトオンス FIL DE FER - 7.5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)真夏にも穿けるライトオンスデニムは、軽い質感とナチュラルな雰囲気が魅力です。ライトオンスでもペタンとしない、ざっくりとした生地をセレクト。古着のような味わいある風合いに仕上がっています。高めの位置できゅっとウエストマーク出来るから、メリハリのある女性らしいシルエットに。それでいて腰回りが張って見えないのもポイントです。 丸みフォルムのフェミニンデニム KBF - ハイウエストストレートデニム ¥7,452(税込)デイリーユースに取り入れたいハイウエストデニム。程よいゆとりのストレートシルエットは脚のラインを拾わず、着痩せ効果も期待出来ます!ころんとした丸みを感じるフォルムで、女性らしい仕上がり。グレーがかったやわらかい色みのブラックデニムは、オールマイティに使えるのが嬉しいところ。あえてキレイめなブラウスを合わせて上品に仕上げても◎ カジュアルなコーディネートには外せないデニムボトムは、夏トップスとの相性も抜群です。でもやっぱり、暑い日には敬遠しがちなアイテム。これからの季節も快適に過ごせる、一年通して穿きやすい一本を持っておきたいですよね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月09日スタイリスト&ライター・ERIKOが、デイリーアイテムで着回しコーディネイトをご紹介します! 第86回目は、誰もが持っているデニムワイドパンツを着まわし。【定番アイテム着回し3Days】vol. 86今週はデニムワイドパンツをピックアップ。長めの丈と美しいハイウエストシルエットに惚れ込み昨年MOUSSYで購入しました。インディゴブルーの濃い色みは、上品でオフィスシーンにも使えるので何かと便利です。Office×《Shirt Style》襟開きシャツに、パンプスを合わせたビジネススタイリング。きっちりと見せたい時には合わせる小物をコンサバなアイテムで固めることが大切です。ブラックのタックパンツのようにいつものコーデにプラスするだけでキリッとした表情を魅せてくれます。Casual×《White》GUの白Tシャツに、ハットを合わせウエスタンムードを高めて。ベーシック同士のコーデには小物をプラスしてメリハリをプラスさせるのがポイントです。ノーヒールサンダルや、スニーカーとの合わせがカジュアルにバランスが取れるのでおすすめです。Casual ×《Scarf》シンブルなブラックトップスにバンダナを頭に巻い大人の抜け感あふれるスタイリング。大ぶりなヘアバンドがトレンドの今、デニムとの相性がよく初心者さんでも簡単にスタイリングできます。トップスはきちんとinをし、脚長効果を狙ってみてください。なにかと使いやすいインディゴのデニムワイドパンツの着回し、いかがでしたか? ボディラインを拾わずに、着やせ効果も得られ、合わせるアイテム次第で今っぽく洗練されたスタイリングが完成するので、再度見直してみては?Informationデニム:moussy昨年物着用者:168cmそのほかのアイテム(スタイリスト私物)
2018年09月05日夏の柄パンツは、着こなしに馴染みやすく、ゆったりとラフに着られるデザインを選ぶのがおすすめ。「ここでしか出会えない!」と思わせる特別なプリントで、唯一無二のスタイルを表現するのも楽しいですね。 つばめと藤のレアモチーフ LOKITHO - swallow print pants ¥41,040(税込)藤とツバメがプリントされた柄パンツ。膝下にシースルーの部分があるので、総柄でもすっきりとした印象で着られます。ゆとりあるワイドシルエットで、生地も薄手なので夏でも涼しい一本。写真は同シリーズのトップスと合わせていますが、シンプルな無地Tやブラウスとも相性抜群です。 レディライクなデザインパンツ URBAN RESEARCH - Mhairi MB182150 ¥36,720(税込)洗練されたデザインが大人の雰囲気を醸し出すフレアパンツ。高価な生地の上品で美しい艶が魅力的。フレアシルエットとミモレ丈が、着こなしをレディライクに仕上げてくれます。大きなフラワープリントを大胆にあしらいながらも、大人っぽさを感じさせる深いオレンジカラーで落ち着いたイメージに。フロントリボンをアレンジすれば、様々な表情を楽しむことが出来ます。 きれい目に着こなす大人ストライプ INTERPLANET - ハンドストライプワイドパンツ ¥7,452(税込)ストライプ柄が目を引く、美シルエットのワイドパンツ。手書き風のストライプ柄がナチュラルで大人っぽい印象。程良い落ち感のあるワイドシルエットは、足のラインを美しく見せてくれます。両脇のポケット口にあしらわれたさりげないゴールドスタッズがアクセント。カジュアルな柄なので、トップスにはきれい目ブラウスを合わせるのがおすすめです。 コーデに馴染むペイントフラワー NOMBRE IMPAIR - ペイントフラワープリント ワイドパンツ ¥12,960(税込)フラワープリントのストレートパンツ。インパクトのある大柄ながら、濃色ベースに絵画風の花モチーフは意外にも幅広い着こなしに取り入れやすい模様。カジュアルスタイルには上品さを、きれい目スタイルには遊び心をプラスしてくれる有能アイテムです。身長を問わずバランスが取れるストレートシルエットもポイント。 クラシカルな地図プリントが印象的 JOURNAL STANDARD - マップパネルプリントワイドパンツ ¥19,440(税込)マップ柄が珍しく、印象的なワイドパンツ。脚のラインを拾わないゆったりとしたシルエットですが、落ち感のある素材で広がり過ぎません。ネイビーベースに淡色の地図、ゴールドカラーの囲みをポイントにしたシックな色使いは、ドレッシーなデザインながら派手ではなく、大人っぽくまとまります。シンプルできれい目なシャツと合わせるのがおすすめ。 一枚で存在感があるからこそ、飾り気ないトップスと組み合わせるだけでもコーディネートが様になります。この夏はぜひ、自分らしいスタイルを確立できる個性的な柄パンツをお試し下さい。ゆったりと楽に着られるデザインを選んで、快適さもお忘れなく! text : FACY LADY 編集部【関連記事】※オシャレな人はもう穿いている!今すぐ取り入れたい「秋カラーのロングスカート」※今の時期から着られます!トレンド感たっぷりの秋色シャツワンピをチェック※特別な日のワンピースは、気がつけばいつも『LOKITHO』
2018年08月28日デニムとファッション、カルチャーを楽しむ「デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)」第2弾が、9月9日に渋谷O-NESTで開催される。“デニム”をキーワードに、ファッションと音楽、作り手と消費者が集える場として、2018年3月からスタートした「デニムアクトナイト」。第2弾となる今回は、「デニムブランドと気鋭デザイナーによるコラボレーション/商品の先行予約会」、「体験型のワークショップやデニム・ファッション関連企業の出展ブース」、「若手ミュージシャンによるアクト」、「損生地や損品などを中心としたサスティナブル素材を使用した学生リメイクコンテスト」といった要素を混ぜ合わせ、さらにパワーアップ。デニムを介してコミュニケーションを活発化することで、デニムの魅力を最大限に引き出す場を創出する。デニムブランドとデザイナーのコラボレーションでは、前回好評の「ウェアボブソン(WHEIR Bobson)」と「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」、人気の新進ブランド「クードス(Kudos)」と「エドウィン(EDWIN)」がコラボレーションし、新たなデニムプロダクトを生み出す。これらのコラボレーション作品は、同イベントで先行予約会が実施され、イベント終了後は、9月19日より伊勢丹新宿本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで予約を受け付ける。なお、生産数に制限あり。ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)また、新たな取り組みとして、学生によるデニムリメイクコンテストを開催。協力メーカーの製品や布生地を使用し、学生自身が欲しいデニムを学生が考案・製作する「STUDENT DENIM REMAKE」を実施。学生の製品に対して、イベント当日に来場者投票コンテンツを実施し優秀賞を決定するとともに、クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)デザイナーの森川マサノリ、リーバイス®(LEVI’S®)などが審査員を務める賞を設ける。賞の結果は、9月19日から伊勢丹新宿店本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで発表され、その他の作品とあわせて一部販売される。協力メーカーのブースでは、残布を使用したチャーム、缶バッチのリメイク体験などのワークショップや、特別価格での販売会などが行われる他、楽しみながらサスティナブルな企画に参加できるブースが用意される。リーバイスのブースでは「The Art Project Crafted with Tailor Shop」のプロジェクトに使用する、着なくなったリーバイスのデニムの回収を行い、ヤヌーク(Yanuk)は、ブランドを問わず着なくなったデニムを募集し、抽選で1名の方にそれらのデニムをリメイクした作品をプレゼントする。この他、ミュージックアクトには、高い支持を集める「chelmico」、「あっこゴリラ」、「JABBA DA FOOTBALL CLUB」など注目の若手アーティストの出演が決定している。【イベント情報】デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)日程:9月9日開場:渋谷O-Nest / Live&Bar SHIBUYA 7th住所:東京都渋谷区円山町2-3時間:開場/開演16:00、終了21:30 ※途中入場可、混雑の場合は入場制限あり料金:2,000円(ウェブ予約で500円引)
2018年08月16日ロサンゼルス発デニムブランド「ヤヌーク(YANUK)」とスタイリスト・金子綾によるコラボレーションアイテムが登場。2018年8月28日(火)より発売される。数々の女性誌で活躍するスタイリスト・金子綾を迎えて製作されたアイテムは、10年先も着たいと思えるほど着心地がよく、体をきれいに魅せてくれる女性に向けたデニムだ。重厚感のある雰囲気のデニムパンツは、ひざ下からテーパードを効かせたハイライズスリムテーパードのシルエット。ウエスト周りが華奢に見えるように設計された細いベルトループや、どんなシューズでもはまる短めの丈感など、スタイリストならではの視点でカスタマイズ。また、生地には、日常の動きすべてにフィットするよう、縦方向にのみ伸びる新感覚のものを採用した。体が泳ぐくらいゆとりのあるオーバーサイズのデニムジャケットは、ただサイズを大きくするのではなく、ほどよく抜け感のある形に仕上げた。ワンピースなどのアイテムと組み合わせてもすんなり馴染むよう、ステッチは同色で施された。オーバーサイズなので、中にニットやパーカーなども合わせられ、真冬まで活躍するのもうれしいポイントだ。カラーは、濃淡のコントラストを抑えた、クリーンな印象の3色を展開。爽やかなサックス、モードなブラックとノスタルジックなブルーを用意する。【詳細】発売日:2018年8月28日(火)オンラインストア予約受付日:2018年8月8日(水)12:00~※取扱い店舗により期間・内容が異なります。展開カラー:サックス、ブラック、ブルー価格:・Highrise Slim Tapered 27,000円(税込)・Over Sized Jean Jacket 36,720円(税込)【問い合わせ先】カイタックインターナショナルTEL:03-5722-3684(10:00~18:00)
2018年08月10日トレンドのワイドシルエットに、レトロな風合いをプラスしたデニムワイドパンツは、穿くだけでこなれ感が出る優れもの。いつものコーデもグッとオシャレに仕上がります。ワンランク上のオシャレが楽しめるデニムワイドパンツをピックアップしました! 他にないデザインがインパクト大! BONUM表参道 - BAGGY 5PK ¥21,384(税込)ユーズドのデニムパンツをリメイクした、周りと被らないオシャレなデニム。別のデニムの生地を縫い合わせたデザインが印象的で、存在感抜群。程よくワイドなシルエットと、切りっぱなしの裾がこなれ感を演出します。シンプルなトップスとのコーデはもちろん、ワンピとのレイヤードで裾のデザインをチラリと見せるのもオシャレ! ざっくりとした質感とシルエットがオシャレ FIL DE FER - 7,5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)ざっくりとした質感のライトオンスデニムは、これからの季節にピッタリ。ゆったりとしたデザインで気になる部分をカバーしながらも、裾に向かって微妙に細くなるシルエットでスッキリと着こなせます。トップスをインしてウエストのリボンをキュッと結べば、メリハリのある着こなしに。 ユニセックスならではの太めシルエットが魅力 cleaveland×BELLA MOLNAR - 「Anyone can play」 B,Bags Denim ¥29,160(税込)ユニセックスならではのゆったりとしたワイドシルエットで、ラフな着こなしが楽しめるデニム。どこかきちんとした印象があるのは、岡山県産の上質な生地を使用しているから。Tシャツはもちろん、シャツやブラウスなどキレイめなトップスとも相性抜群です。程よく力の抜けた大人のカジュアルコーデが楽しめます。 キレイめカラーとシルエットでレディな着こなし YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストワイドストレートデニム ¥36,720(税込)ワイドストレートのデザインと、トレンドのインディゴブルーが上品な印象のデニム。ハイウエストでスタイルアップ効果も期待できます。キレイめなシルエットだから、どんなトップスと合わせても女性らしさのある着こなしに。裾をロールアップして雰囲気を変えても◎ 薄色とフレアデザインがレトロキュート! BONUM表参道 - INSIDE ZIP 5PK ¥30,024(税込)ひざ下から広がるフレアデザインがレトロな印象のデニム。爽やかな薄色デニムでこれからの季節にピッタリです。ユーズドならではの風合いが絶妙で、穿くだけで周りと差がつくオシャレが楽しめます。シンプルなトップスと合わせて一点物のデザインを楽しんで! トレンド感がありながら、周りと差がつくコーデが楽しめる「デニムワイドパンツ」。コーデに変化をつけたい時の救世主です。この夏は一味違うオシャレを楽しんで! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※使い勝手もデザイン性も捨てられないなら「パール付きキャンバスバッグ」をオススメします!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※バルーンスリーブトップスは、甘さ控えめの「黒」で秋まで楽しむ
2018年08月10日エドウイン(EDWIN)より、「デイリーデニム(Daily Denim)」が新登場。「デイリー デニム」には、バックポケットのステッチや革ラベルなど、ブランドの顔となる飾りは存在しない。ジーンズの本質のみを味わえるシンプルなデザインに仕上げている。しかしながら、糸、生地、縫製、洗い加工と全ての工程を日本で行うという、徹底したエドウインのこだわりは貫かれている。また、5,900円というリーズナブルな価格で展開されており、誰でも気軽にジーンズを日常に取り入れて楽しむことができる。まさに“究極のベーシックジーンズ”だ。なお、現在エドウイン トウキョウ ハラジュク(EDWIN TOKYO HARAJUKU)にて発売中だ。【詳細】EDWIN「Daily Denim」販売店舗:エドウイン トウキョウ ハラジュク価格:5,900円【問い合わせ先】EDWIN カスタマーサービスTEL:03-5604-8900
2018年08月09日今日、8月2日は「パンツの日」。「82(パンツ)」の語呂合わせから制定された記念日です。「女性が本命の男性にパンツをプレゼントする日」なんて言われているこの日にちなんで、あえて男性に女性の下着のことを聞いてみました。協力してくれたのは遠藤さん(31歳/アパレル)、上野さん(34歳/マスコミ)、大田さん(33歳/メーカー)の3名です。雑誌やカタログを見つつ話した内容は……。■トレンドの下着は男ウケが悪い!?――女子の下着について、忌憚のない意見を聞かせてください。遠藤「僕はアパレル勤務なんですが、ハッキリ言ってトレンドの下着は男にはウケません!今、海外ではネオンカラーと呼ばれる、蛍光ピンクや蛍光イエローの下着が流行ってるけど、それとかも」上野「下着に見えない下着ですよね?」大田「ビビッドカラーって全然エロくない。なんか元気がよすぎて近寄り難いです」遠藤「夏だから、キャミソールみたいに見せて着る人もいますよ」上野「え~、普段、隠してるところを見られるっていう、彼氏の特権的な部分は残しておいてほしいのに……」■肉食系のレースは苦手!――好みの下着ってありますか?上野「僕は普通にレースのが好きです」遠藤「レースにも流行がありますよ。最近のトレンドは、上野さんが想像してるのとはちょっと違うんじゃないかな。花モチーフのレースで色使いも派手。セクシー系も多いんです」大田「肉食系の攻撃的なレースって感じ?苦手だわ」上野「僕はレースなら黒か白ですね。どっちもシックだし大人っぽくていい。ピンクはなんかダメです。大人の色気を感じられなくて」大田「意外といいなと思ったのが、ベージュのシンプルな下着。おばさんっぽくなくて清潔感がありました。デニムにTシャツとかラフな格好が多い子だったけど、似合ってて。服に下着のラインも響いてなかったし。ちなみに布面積は小さめ」遠藤「それ、実はかなりオシャレな子ですね。ちょっとセレブっぽいかも」■ハミ肉が見苦しい下着はNG――下着のラインが響くのって気になりますか?遠藤「はい。背中や腰回りのハミ肉が手に取るようにわかると、ちょっとキツいかな」上野「あれってサイズが合ってないんですかね?」大田「そうじゃない?色やデザインで選ぶのもいいけど、むしろ体に合ってるかどうかのほうが大事な気がします」■ゴテゴテした下着は自己満足――色はどんなのがいいのでしょう?遠藤「うーん。その人の肌の色次第かな?健康的な肌色の子はオレンジなんかも似合うだろうし」大田「健康的な子ならアースカラーもいいな。意外とゴージャスな感じがして男ウケがよさそう」上野「色白な人は白か黒でお願いします」遠藤「いずれにせよ、下着はシンプルなほうがいいと思います。やたらゴテゴテしてると自己満足?って言いたくなる」■デートではラクチン下着はやめて――シンプルならシンプルなほどいいんですか?大田「シンプルは好きですよ。でも、ファストファッションのラクチン下着はやめてほしい。色気も素っ気もないので」上野「ですね。CMで見てるから、うーんってなりそう。値段もわかるしね」遠藤「普段は構わないけど、デートの時はイヤかな」■デートの日の下着選びは……かなり辛口の意見が飛び交いましたね。でも、心当たりがあってギクッとなった人もいるのでは?女子のみなさん、とりあえずサイズの合わない下着はやめたほうがよさそうです。そして、できればデートの日は、トレンドの下着より、彼が喜びそうな下着を選んでみてはいかがですか?
2018年08月02日コーディネートにメリハリをつけ、スタイルアップを叶えてくれるハイウエストパンツ。特に今季はワイドで長めの丈感のものが大ブームの予感!ベーシックなものからユニークなものまで、漏らさずチェックして。 シーズンレスで楽しめるグルカパンツ NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ナイロンチノボリュームワイドグルカ ¥17,280(税込)フロントにベルトがあり、ウエストをしっかりマークしてくれるのが嬉しいグルカパンツ。カラーや生地の厚みなどにこだわり、一年中着まわしが効くのもポイントです。カジュアルなプリントTシャツやスニーカーなどを合わせて、ミリタリー風にまとめるのがおすすめ。ワイドなシルエットがトレンディーな印象の、ハンサムなボトムスです。」」 マニッシュルックに一目惚れ。ストライプパンツ ARISS / TELA - リボンベルトストライプパンツ ¥34,560(税込)ウエストリボンがアクセントのストライプパンツ。ストレートなので広がりすぎず、カッコ良いシルエットに仕上がります。モードな着こなしを楽しみたい時は、都会的なストライプデザインを活かした白黒のモノトーンコーデがグッド。生地のなツヤ感に心揺さぶられる、スタイリッシュな一本です。 肌見せで女度アップ!クロップド丈パンツ GOUT COMMUN有楽町マルイ店 / GOUT COMMUN - 2WAYハイウエストクロップドバギー ¥20,520(税込)柔らかいニュアンスカラーにウエストリボンが付いたフェミニンなアイテム。クロップド丈なので夏でも重くなく、ヘルシーな肌見せが叶います。トップスにはブラウス、足元にはハイヒールを持ってくれば、オフィスコーデにも◎女性らしさを最大限に引き出してくれるボトムスです。 ゆったりシルエットが魅力のイージーパンツ nest Robe 吉祥寺店 / nest Robe - コットン馬布イージーパンツ ¥19,440(税込)肌触りが良く、リラクシングなデザインのパンツ。コットン素材でどこかマニッシュな雰囲気もあり、コーディネート次第で様々な表情が楽しめるのがポイントです。特に、パンプスやブラウスなどのきれいめアイテムをあえてミックスさせるのがおすすめ。程よいカジュアルさと抜け感を併せ持った、着心地の良いイージーパンツです。 ベーシックなワイドパンツはテイストを問わずに様々な場面で着られるので、一枚は持っておきたい今季のマストハブアイテム。また、ちょっぴり個性のあるワイドパンツで周りと差をつけるのもおすすめです。今シーズンはバリエーション豊富なハイウエストパンツコーデを、ぜひ楽しんでみてください。 【関連記事】※休日にぴったり。この夏は「Tシャツワンピ」を取り入れて!※通学・通勤に使いたい!今オススメする「A4バッグ」7選※楽々なのにおしゃれ見え!「無地のゆったりワイドパンツ」で涼し顔
2018年07月31日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)と、スタイリスト・野口強がディレクションするラグジュアリーデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)のコラボレーションアイテムが、2018年8月18日(土)よりコンバース トウキョウ各店にて発売される。今回登場するアイテムは、コンバースのシューズに合わせることをベースに考えられたデニムアイテム。デザインの特徴は、インディゴとブラックをベースにしたカラーの上に映えるコンバースのシンボルであるスターモチーフ。全てのアイテムに配置されるスターモチーフは、シンプルなルックスにアクセントを加える。展開されるアイテムの中でメンズ、ウィメンズともに用意されるスキニーパンツは、「マインデニム」によって美しいシルエットと最高の履き心地が実現された一本。デニムの生産地として名高い岡山にある「マインデニム」の自社工場で生産された、その高いクオリティは折り紙付きだ。【詳細】コンバース トウキョウ×マインデニム発売日:2018年8月18日(土)販売店舗:コンバース トウキョウ 青山/ニュウマン新宿/二子玉川/代官山/銀座/ルミネ池袋/ルミネ横浜/名古屋/梅田/福岡アイテム例:デニムGジャン ウィメンズ 45,000円+税/メンズ 52,000円+税、5Pスキニーパンツ ウィメンズ 35,000円+税/メンズ 37,000円+税、デニムシャツ 30,000円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2018年07月28日今季は、デニムラバーにとって気分の上がるユニークなデザインが勢ぞろい。異素材ミックスやパッチワーク、アクセントになるような装飾など、コーディネートの主役となる個性派アイテムをご紹介します。経年変化を楽しみたいパッチワークブーツ。浅草の職人が木型から製作しているショートブーツ。ライトブルーのデニムパッチワークや、切りっぱなしの細かなフリンジがキュート!ヒール高6cm¥16,800(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)斬新な切り替えテクでロックに仕上げた一着。ショートパンツをアレンジしたようなパンチあるデザインに一目惚れ。ハイウエストなうえ、脚部分にブラックデニムを使用しているため、ラインを綺麗に演出する。ロックTと合わせれば、さらにエッジの利いたスタイルが完成。デニムパンツ¥28,000Tシャツ¥18,000(共にジョン ローレンス サリバンTEL:03・5428・0068)ブーツ¥62,000(アルムナエ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)コンパクトサイズでも抜群のインパクト。部分的にデニムを配し、スポーティなベルトと組み合わせたオリジナリティあふれるバックパック。アシンメトリーなショルダーにも注目!W30×H29×マチ15cm¥49,000(ディーゼル/ディーゼルジャパンTEL:0120・55・1978)アバンギャルドなセットアップに釘付け。ムラのあるペイントが最大の魅力。流行のドロップショルダーもポイントに。ジャケット¥53,000パンツ¥43,000(共にアンベル)ネックレス¥17,500(マンデーエディション)以上ジェムプロジェクターTEL:03・6418・7910※『anan』2018年8月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・中山友恵(Three PEACE)モデル・miu
2018年07月27日暑い夏にはできるだけ涼しく、楽して穿けるパンツが欲しくないですか?今回は夏素材で穿き心地がよく、キレイめコーデとカジュアルコーデに使いやすいパンツをピックアップ!カラー展開も豊富なアイテムを集めたので、お気に入りのカラーを見つけてみてください。 カジュアルにもキレイめにも使えます JOURNAL STANDARD 福岡店 / JOURNAL STANDARD - コットンリネン ワイドスラックスパンツ ¥11,880(税込)今年も人気のワイドスラックスパンツ。ゆったりとしたシルエットで穿き心地も良く、楽にオシャレしたい日におすすめの一本です。通気性の良い綿麻素材を使用しているので、この夏活躍すること間違いなし!シックな印象のブラックだけでなく、トップスと合わせやすいカラーのベージュとカーキ、個性的なパープルと4色展開なのであなた好みのカラーを見つけてみては。 機能性抜群な大人気コンパクトクールパンツ actuel エソラ池袋 / actuel - コンパクトクールパンツ ¥8,532(税込)大人気なウルトラストレッチで穿き心地抜群。比較的細めなシルエットで脚が長く見え、バランスの良いコーディネートも叶います。さらに接触冷感とUVカット効果など機能性が高いので、暑くなるこれからの季節にぴったり! イージーパンツで休日のカジュアルコーデをよりお洒落に NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - レーヨン麻製品染め イージーパンツ ¥12,960(税込)リネンの粗野な風合いやドライタッチな肌さわりが魅力のイージーパンツ。こちらはさらにレーヨンが入ることで、馴染みの良い落ち感や、大人っぽさを感じる風合いに仕上がっているのがポイントです。イエロー、ネイビー、ベージュと3色展開で全て雰囲気が違うので3色持ちもおすすめ。風合いが魅力のリネンイージーパンツ nest Robe 吉祥寺店 / nest Robe - リネンイージーパンツ ¥18,360(税込)ウエストゴム仕様のゆったりとしたラフなリネンイージーパンツ。シンプルなデザインで着回しやすく、カラーも落ち着いているので、休日のカジュアルコーデにぴったり。リネンのシワ感の夏っぽい風合いも◎ リネンは夏の必須素材。様々なタイプの穿き心地が良いアイテムをご紹介しました。それぞれ実用性や機能性を兼ね備えたアイテムなのでこれからの季節におすすめです。今年の夏こそ、無理せず楽してお洒落してみませんか? 【関連記事】※lageのワイドパンツで作る「リラックスコーデ」は大人レディのお手本!※通学・通勤に使いたい!今オススメする「A4バッグ」7選※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選
2018年07月26日めがねとデニム 両方とも、トラディショナルなデザインを選ぶと、合わせるトップスやアクセサリーで色々な自分を演出できる楽しさがあります。 めがね ¥37,000 / CUTLER AND GROSS(クレイドル青山店)、デニムパンツ / ¥27,000 / ANATOMICA(アナトミカ東京) ウエリントン、ボストン、ラウンド。存在感のあるプラスチックのフレーム、優等生っぽく見えるメタルフレーム、デニムの色落ちの具合や素材 との風合いで、違う自分を演出するのも楽しい。 左上より時計回り¥35,000 / Lesca LUNETIER(グローブスペックスエージェント)、¥40,000 / MORGENTHAL(グローブスペックスストア)、¥35,000 / OLIVER GOLDSMITH、¥35,000 / ayame(ともにコンティニュエ)、¥35,000 / Native Sons(クレイドル青山店) 左からchimala程よい色落ちと穴空き、絶妙なダメージ加工によるヴィンテージ感が魅力。デニムパンツ ¥55,000 / chimala(リフラティシップスルミネ店)YAECAリネン混のデニムなので、買ったときからやわらかく、はきやすいのがうれしい。テイパードデニムパンツ ¥18,000 / YAECA(ヤエカホームストア)A.P.C.定番の1本。ノンウォッシュの濃く美しいインディゴ色。ストレートデニムパンツ ¥21,000 / A.P.C.(アー・ペー・セーカスタマーサービス)SEAメイド・イン・ジャパンの安心感。少し深めの股上のシルエットが、今の気分。 ハイライズデニムパンツ ¥28,000 / SEA(エスストア) 傘と花束 雨の日に花束を抱えている人が、素敵に見える理由を教えてあげよう。それは、傘も花もグリーンも、みんな雨が好きだから。雨と相性のいいものたちが、雨を受けて、まるでアクセサリーのように輝いて見える。雨の1日、顔まで曇らせることはありません。清々しい表情でお気に入りの花屋さんへ小走りしたくなります。 FOX UMBRELLASXaglaia Intellectual and Comfortの花束 長靴 ¥28,000 / FOX UMBRELLAS(ヴァルカナイズ・ロンドン)、花束 ¥5,000 / aglaia Intellectual and Comfort 青い雨の日 右から折り畳み式傘 ¥17,000 / FOX UMBRELLAS(ドワネル)、レインブーツ ¥17,000 / AIGLE(エーグルカスタマーサービス)、長傘 ¥13,800 / Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア青山店ウィメンズ店)、傘に結んだスカーフ ¥8,000 / PULETTE(スタイルデパートメント)、長傘 ¥24,000 / Maglia Francesco(プレインピープル青山店) お気に入りのお花屋さん aglaia Intellectual and Comfort東京都港区南青山6-6-22 TRDビル1Ftel: 03-6451-1367open: 12:00〜19:00日・祝休 vol.7より
2018年07月12日シンプルなスタイルは、ディテールにこだわりたいものです。シンプルな無地のTシャツとジーンズは洗い立ての香りがするような清潔感があってこそのおしゃれです。大人の女性には、おろしたて、適度な緩みがある、そんなTシャツとデニムで過ごす1週間を提案します。 MON真っ白なクルーネックのTシャツはシンプルの極み。裾をロールアップしたブラックデニムはくるぶしを見せて、Tシャツをinして、髪もまとめてスッキリときこなします。 TUE顔まわりをシャープに見せるネイビーのVネックのTシャツにストレートのブルージーン。スリップオンはベルトと同じ濃い茶色のレザーで合わせることで、デニムがカジュアルすぎないコーディネート。 WED1週間の折り返しの水曜日は、オレンジのクルーネックのTシャツに、ハイウエスト・ワイドレッグのジーンズを合わせて、少しラフな着こなしを。足元には人気のマリブサンダルを合わせて、トレンド感もプラス。 THUプリントTシャツをハイウエストのデニムにinして、ボーイッシュな雰囲気になったら、靴もローファーを合わせてスッキリと。近づく週末を思いながら、ストローハットで海に行く少年のようなコーディネートで。 FRI食事の予定がある夜は、フェミニンな印象をあえて外して、緩みのあるトップスと緩めのジーンズで、ナチュラルなイメージに。よく磨いたタッセルローファーが全体のカジュアル感をひきしめます。 SAT待ちに待った週末は、ボーイッシュなスタイルで、1週間のストレスを開放します。足元はあえてスニーカーを合わせずに、ホワイトレザーのレースアップシューズを合わせて、カジュアルすぎないコーディネイト。 SUN海に行く週末は、定番のマリンスタイル。ワイドレッグのオフホワイトデニムにネイビーのボーダーを合わせて。レザーのベルトはバッグの色と合わせて黒をチョイス。シューズは足によくなじむ、軽いレザーシューズを合わせてみます。 onkul vol.7より
2018年07月09日スタッフの一押し「ベージュアイテム」は一味違います。ベージュパンツのお洒落を知らなきゃもったいない!ということで、今回は主役級のベージュアイテムを集めました。 変わり種パンツはヴィンテージ素材で品よく sprig / colenimo - vintage cotton wide pants ¥51,840(税込)ウエスト中央から肩へとV字に伸びるやんちゃなサスペンダーが個性的なデザインのこちらの1本。ワイドシルエットのカジュアルパンツですが、上品な表情の綿素材にセンタープリーツが効いて大人っぽく穿くことができます。ウエストと肩紐が調節出来るので、 合わせるお洋服によって着丈を変えて楽しめるのも便利。肩紐は取り外したり、ゆるっと垂らして見せても可愛いですね。 パンツスタイルの日も、甘さを忘れたくない。 ilme/ ウエストBackシャーリングワイドパンツ ¥20,520(税込)付け根からたっぷりと幅のあるシルエットが何とも可愛らしいワイドパンツ。ウエストの後ろ側はシャーリングになっていて、後ろから見ても退屈しません。絶妙な位置に付いたおしりのポケットがキュート。左右に垂れたベルトもニュアンスを醸し出しています。ハイウエストなので、ピタッとしたトップスをインすると好バランス。足元はローファーやスニーカーでどうぞ。 ハンサムな一枚で女っぷりをあげる NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 硫化染チノ ボーイズパンツ ¥14,040(税込)こなれた風合いの「硫化染め」で仕上げた、股上深めのチノパンツ。メリハリの効いたシルエットとボーイズライクな出で立ちで、春らしいカラートップスを使ったコーデも程よく引き締まります。カットソー、ブラウス、パーカー。トップスに何を持ってきても、必ずスタイリッシュに仕上げる万能パンツです。中でもおすすめは、デニムシャツをインしてベルトで引き締める、メンズではわりとオーソドックスなチノコーデ。裾にかけてテーパードしているので、ヒールを合わせても綺麗ですね。 ベージュパンツの強みは、デザインで思いっきり遊んでも失われない品の良さと、女性らしい柔らかさ。個性的なシルエットのパンツに挑戦するなら、ベージュカラーがおすすめですよ。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※これさえあれば間違いなし!「シンプルで着回し力抜群なスカート」5選※自慢の可愛い一着を見て!ショップスタッフおすすめの「ゆったりワンピ」はこれだ!※いつものコーデをもっと夏らしく。トレンドの「かごバッグ」はコレで決まり!
2018年07月06日ワイドパンツは男ウケが悪いとよく聞くけれど、そんなこと、自分がおしゃれだと思えばどうでもいいんです!今回は、ラフ過ぎずスタイリッシュな、オトナ女子のためのワイドパンツをご紹介。ボリューム感を活かしたおしゃれ見えが叶うスタイリングにトライしてみて! ラフさを味方に。オトナの切りっぱなしパンツ BONUM 表参道 / BONUM - WIDE 5PK ¥21,384(税込)ユーズドジーンズをリメイクして作られたワイドパンツ。ユーズドならではの色合いと裾の切りっぱなしデザインが絶妙なアイテムです。ちょっぴりラフに見えるこちらのパンツには、マニッシュなローファーを合わせるのがおすすめ。トップスを変えれば、シーズンレスで一年中楽しめる優秀ボトムスです。ハイウエスト×ワイドパンツでスタイルアップ actuel セントラルパーク / Lee - WIDE PANTS ¥15,120(税込)ベーシックなブルーのデニムに、トレンド要素を盛り込んだボトムス。シンプルですが、ハイウエストや裾広がりのシルエットを採用しているため、野暮ったくならないのが嬉しいポイントです。Tシャツにスニーカーなど、カジュアルなアイテムをさらっと合わせるのが◎カラフルなシューズとの相性も良く、ベーシックパンツならではのコーデを楽しめるアイテムです。 ナチュラルルックが素敵。豊かな風合いのデニムパンツ nest Robe 吉祥寺店 / nest Robe - リネン和紙デニムワイドパンツ ¥29,160(税込)国産リネンと和紙を使用した、ナチュラルな風合いのワイドパンツ。マニラ麻を原料とした濃いめのブルーカラーは清涼感があり、今買って夏まで着られるのがポイントです。シンプルなシャツとサンダルで、とことんラフに着るのがおすすめ。素材やディテールにこだわった、雰囲気のあるアイテムです。 ストンとした落ち感が今っぽいイージーパンツ NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 7.5oz うち紐付きイージーデニム ¥12,960(税込)長めの裾と生地の落ち感が綺麗なワイドパンツ。ウエストにはゴムを使用しており、イージーな着心地の良さも兼ね備えた一枚です。ボリュームのあるこちらのボトムスには、トップスを外出しにしてルーズ感を出すスタイリング◎。ベルトでマークすればスタイルアップ効果も。アレンジ次第で多くのコーディネートを楽しめる一本です。 上品なシルエットに釘付け。モードなワイドパンツ ARISS / YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストストレートデニム ¥36,720(税込)太すぎないシルエットが上品な、ストレートワイドパンツ。高さのあるヒールを合わせて、縦のラインを作るのが綺麗に着こなすポイントです。アンクル丈とインディゴブルーのカラーリングが絶妙で、着まわし力も◎コーディネート全体をブラッシュアップしてくれる、オトナ女子のためのワイドパンツです。 ゆったりとしたワイドなサイジングで抜け感のあるワイドパンツ。シューズをはじめとした小物アイテムを変えることで、カジュアルにもきれい目にも着られるのが魅力です。たくさんのデザインの中から、この春お気に入りの一本を見つけてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ガーリーは卒業!「大人ブラウス」で上品さをプラス。※「一枚でサマになる」この夏の主役級トップスはコレ!※リラックスムード漂う「旅行にぴったりなオールインワン」をチェック!
2018年07月02日■あえて白パンツを取り入れる白いシャツやTシャツなど、トップスとして白を取り入れるのはもはや定番。レフ版効果で顔映りも良く見えるので、ここぞ!というときは必ず白い服を選ぶ方も多いのではないでしょうか。トップスに比べると、ボトムスに白を持ってくるのは少々冒険で、尻込みしてしまいがちです。なぜなら、白パンツに対するマイナスのイメージがいくつかあるから。主には以下の3つではないでしょうか。・膨張色で太って見える・汚れが目立ちやすい・インナーの透けが気になる■脚のラインを拾わないものを選ぶ確かに白は引き締まって見えるダークな色と比べると、膨張して実際よりも多少太って見えることがあります。わたしもそうですが、下半身の肉づきが気になる方は、脚のラインを拾わないようなゆったりとしたシルエットのパンツを選ぶとさほど気になりません。センタープレスの入ったワイドパンツなら、肉感を拾わず、脚のラインをまっすぐ綺麗に見せてくれるので、細見え効果が絶大です。また、先に向かって細くなるテーパードタイプのパンツも、腰回りにゆとりがあり、リラックス感をキープしつつ、すっきりと見せてくれる効果があります。自分の体型に合ったパンツなら、膨張色の白でもスタイルアップして見えるはずです。■プチプラを選べば汚れたときも安心お気に入りの白パンツで出かけても、汚してしまったらショックですよね。汚れが目立ちやすいだけに、白を着用していると汚してしまわないかとそわそわして落ち着かない、なんてこともよくあります。そんなときは、汚れを落としやすく、また洗濯機でザブザブと洗えるプチプラの白パンツを選ぶのがおすすめ。速乾性のあるポリエステル素材のものなら、汚してしまった部分のみさっと出先で洗ってもすぐに乾きますし、帰宅後洗濯機で洗えばより完璧でケアも簡単です。また、あらかじめ着用前に防水・防汚スプレーをかけておくのもひとつの手です。工夫を凝らして気兼ねなく白パンツのおしゃれを楽しみたいものです。■裏地つきの白パンツを選べば透けない白パンツ最大の問題点、”透け”については、こちらはスリムなデザインのものよりワイドなシルエットのものの方が安心です。そして、必ず「裏地のついているしっかりとした生地のもの」を選ぶこと。しっかりした生地というと、厚地になり、夏には暑いのでは?という懸念もありますね。最近は通気性や冷感・涼感機能に優れた厚手の素材を使ったパンツが増えてきています。タグに「涼感」「吸湿速乾」などと記載されているものを選ぶと良いです。これで肌の色に近いカラーのインナーを着用すれば、ほぼ透けることはありません。ですが、肌の色や光の加減などによって透け具合も違ってくるので、必ず試着をしたら試着室から出て、明るいところで後ろ姿を確認するのはマストです。■ベージュシャツ×セミワイドパンツのコーデ上記3つのポイントをもとに、白パンツを使ったコーディネートを3つご紹介します。まず、ベージュのシャツにオフホワイトのセミワイドパンツのコーデです。パールボタンがアクセントになったシャツは、甘くなりすぎないようセミワイドパンツを合わせました。膨張して見える淡い色のボトムも、センタープレスのおかげですっきりしたシルエットに見えます。ベルトは今季流行のロープベルトをして、ポイントを作ります。シャツは、襟抜きをして袖をまくり、前だけインすれば、こなれ感ある着こなしになります。きちんと感を残しつつ、適度にリラックス感のあるコーディネートです。■仕事や学校行事にはネイビージャケットを合わせてこちらは白のテーパードパンツ。楽天で購入したプチプラのものですが、脚につかず離れずの絶妙なシルエットが細見え効果ありの1本です。ウエストゴムで楽な穿き心地ですが、きちんとして見える万能パンツなのも嬉しい。この日はネイビーのノーカラージャケットを合わせました。ジャケットの下は白のニットとパンツのワントーンでIラインを意識すると、すっきりして見えます。プチプラのパンツはネイビージャケットと合わせることで、オフィスシーンや学校行事にも対応できます。気兼ねなく穿けるのもいいですよね。■オールホワイトでノーブルな印象に真っ白というよりエクリュに近いオフホワイトのニットアンサンブルとワイドパンツを合わせたコーデです。パンツはベージュシャツと合わせたのと同じセミワイドパンツです。こちらのパンツもウエストに入ったタックが腰回りを目立たせず、センタープレスの効果で脚をすらりと見せてくれています。裏地がしっかりとついているので透けも気にならず、軽いポリエステル生地で汚れても自宅で選択可能な優秀アイテムです。オールホワイトのコーデは全体が膨張して見えがちなので、メリハリを出すことが大事です。この場合、カーディガンの上からベルトをして、ウエストマークすることによって膨張して見えるのを回避しています。また、アクセサリーや靴などで色味を加え、ポイントを数点作って散らすことも、全体がぼやけてしまうのを防いでくれます。■自分に合う1本と出会おうシーズンライクな着こなしに欠かせない白パンツ。クリーンでノーブルな印象ですが、合わせ方によってスタイリッシュにもエレガントにも印象を寄せられます。自分の体型に合った白パンツが1本あると、着こなしの鮮度を一気に高めてくれることでしょう。
2018年07月01日G-Star RAW(ジースターロゥ)が、2018年秋冬デニムコレクションにて俳優・ジェイデン・スミス(Jaden Smith)とコラボレーションした「FORCES OF NATUREコレクション」を発表。2018年10月8日(月)より、G-Star RAWストア 渋谷などにて販売。アーティストや俳優として活躍し、映画『ベスト・キッド』や『幸せのちから』でも知られるウィル・スミスの息子ジェイデン。G-Star RAWは、18年春夏シーズンより、デニムブランドとして初めてゴールド認証を獲得したRFTPiデニム素材を発表し、サステナブルな製品を生み出すブランドとして革新を遂げた。ジェイデンは、このサステナブル(持続性可能)なものづくりに共鳴し、今回のコラボレーションが実現するに至った。コレクションでは、それぞれテーマを持つ3つのカラーが展開される。水を表現するブルーは、アイテムに、オーガニックコットン100%のゴールド認証を獲得したRFTPiデニム素材を使用。化学薬品の使用を削減し、水の再利用が可能となった。地球と生き物のストーリーを表現したエクリュが意味するのは大地。素材には、サステナブルとリサイクルの両面で優れた、染色を施さない未加工のオーガニックコットンが採用されている。ブラックは、月蝕から着想を得ている。アイテムには、100%オーガニックコットンと環境に優しいブラック染料を使用している。また、特殊な染色技術により、二酸化炭素をはじめ、水、エネルギーなどを大幅に削減した。また、デニムアイテム以外にも、オーガニックコットンを使用したTシャツやスウェットもランナップする。【詳細】G-Star RAW×ジェイデン・スミス FORCES OF NATURE コレクション発売日:2018年10月8日(月)販売店舗:G-Star RAWストア(渋谷、表参道ヒルズ、栄、なんばパークス、京都、堀江)※うめだ阪急コトコトステージでは、「Forces of Nature コレクション」を含むサステナブル商品の期間限定ストアを2018年10月10日(水)~10月16日(火)まで開催【問い合わせ先】ジースター インターナショナルTEL:03-6890-5620
2018年06月30日そこで今回はサイドラインが入ったデニムパンツをピックアップしました。穿くだけで、いつもよりワンランク上がったようなコーデになるラインパンツを取り入れて、他人と差がつくコーデを楽しんでみて! ワイドなのに野暮ったく感じない BONUM 表参道 / BONUM - SIDE LINE 5PK ¥22,464(税込)デニムパンツの脇にワンウォッシュデニムを付け足すことで、ラインが入ったようなBONUMの『SIDE LINE 5PK』。ゆったりと穿けるワイドパンツですが、ストレートに近いシルエットで、野暮ったを感じさせない一本。古着のリメイクパンツなので、他人と差をつけたい方におすすめ! どこかエレガントな雰囲気をもつデニムパンツ Antigravite MARCHE DAIKANYAMA SHOP / タロウホリウチ - サイドレースデニムパンツ ¥49,680(税込)ワイドなシルエットながらも、センタープレスを施すことで脚のラインを綺麗に見せてくれるタロウホリウチの『サイドレースデニムパンツ』。カジュアルなデニムパンツの赤色のサイドレースが、エレガントな女性らしい印象。高いデザイン性で、白Tと合わせても物足りなさを感じない逸品です。 トレンド感のあるスポーティーな雰囲気 ARISS / YASUTOSHI EZUMI - サイドラインデニムパンツ ¥36,720(税込)スポーティーな白のサイドラインが、トレンド感を加えてくれるYASUTOSHI EZUMIの『サイドラインデニムパンツ』。ややハイウエストなシルエットなので、トップスをタックインすれば脚長効果も抜群!洗いをかけたライトブルーの色味で、春らしく明るいコーデに仕上がる一本です。 ベースはデニムなので、さまざまなトップスと相性が良くコーデに悩む心配もありません。シンプルになりがちな春夏のスタイリングのアクセントとして、これからの時期に大活躍間違いなしです! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです※「オシャレ好き」なら1つは欲しい!「blancotokyo」の新作アクセサリーが可愛いんです※唯一の「おもてなしスタッフ」に会える店。一度は訪れたい「ROSE BUD渋谷店」の魅力
2018年06月19日普段着はほぼデニム!と言ってもいいくらい、デニムのヘビーユーザーです。扱いも着心地もラクで、何よりいろんなスタイルを作ることができるのがデニムの魅力。ご近所コーデならば、デニムにスニーカーといったラフなスタイルが多いですが、今回はボーイフレンドデニムの足元をポインテッドトゥパンプスで引き締めるミックスコーデに。カジュアルなシルエットのデニムに、エナメルの質感とビビッドな差し色ポシェットをオン。ちょっぴりキッチュなテイストに仕上げます。トップスには70年代ビンテージ風のカットソーをセレクト。ややガーリーなデザインのアイテムも、デニムと合わせれば甘さ控えめの大人っぽい表情に。カラーはデニムを中心に全体的に青系で統一。カットソーの細かい柄が白、赤、黄色と多色使いなので、ビビッドな黄色のポシェットも上手く溶け込んでくれます。定番のコットンカーディガンは、夏場の室内防寒アイテムとしても優秀。袖を通さず肩からかけるとフェミニンな印象に。アクセサリーはカットソーのイメージに合わせて、ちょっとレトロなデザインのオーバーサイズサングラスをセレクト。ちょっと着崩したこなれ感を出したいときは、デニムのロールアップにもラフさが必要。裾口にこっそり輪ゴムを入れて、シルエットを調整します。カーディガン(JOHN SMEDLEY)デニム(EDWIN)サングラス(alain mikli)ポシェット(Yaluxe)
2018年06月16日Ameri VINTAGEで購入した360°ストレッチスキニーデニムのフィット感が抜群です。ジメジメした梅雨の季節でもストレスなく穿ける点がお気に入りの理由です。シャツとデニム、カットソーとデニムというシンプルに組み合わせてコーディネートするのも好きですが、今シーズンはワンピースとのレイヤードデニムコーデが気分です。前ボタンのロングワンピースを、前ボタンをすべて開けて羽織ったり、薄めのワンピースをデニムの上に重ねたりするだけで、今年っぽいスタイリングになります。ZARAで購入したチュールワンピースは、デニムとレイヤードファッションを楽しむのにちょうどよいアイテムでした。なぜなら、チュールワンピースは最高にフェミニンだから。カジュアルの王道といえるデニムと合わせると、デニムスタイルなのにフェミニンな雰囲気が作れます。チュール素材1枚だけだと肌の透け感が強すぎる感じになりかねませんが、パールのデザインが上品な雰囲気を作ってくれて、気に入っています。ZARAはおしゃれを楽しめるアイテムが豊富なので、毎シーズンチェックせずにはいられません。小物類はパープルとピンクで統一しました。今シーズンのトレンドカラーですし、黒チュールとデニムが濃い色なので、それに負けないくらい、フェミニン感を出せる色を合わせるのが、わたしのお気に入りスタイリングです。今シーズンは、デニム+ワンピースのレイヤードファッションのバリエーションを増やして楽しむ予定です。レースデザインのワンピースとのレイヤードコーデも、リネンワンピースなどのナチュラル感のあるワンピースとのレイヤードコーデもおすすめです。また、ワンピースと似合わせたいなら、スキニーデニム、ヴィンテージデニムが取り入れやすく、おすすめです。もっとおしゃれを楽しみたいという方は、ワイドシルエットのデニムに華奢なサンダルを合わせるレイヤードコーデがおすすめです。デニムだからこそ、思いっきりフェミニンに。特別な土曜日にしたい日のデニムコーデは、レイヤードのおしゃれスパイスを効かせてくださいね。デニム:AmeriVINTAGEチュールワンピース:ZARAシューズ:Re:EDITバッグ:ZARAブレスレット:& other storiesイヤリング:Lattice
2018年06月15日スタイリストの野口強がディレクションするデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)が、7月末にウィメンズのニュー・スタンダード・エディションがデビューする。2016-17年秋冬にスタートした同ブランドの定番デニムはこれまで、メンズをベースにサイズ展開でユニセックス対応されていたが、今回新たにウィメンズラインとして、シルエットと履き心地にこだわったスキニーとスリムの2型を発表。STED-101-85 Slim Blue Used Wash 2万円STED-102-1895 Skinny Black Used Wash 2万2,000円これまで同様に岡山の自社工場で素材、縫製のクオリティーにこだわりつつデイリーに履けるようディテールにこだわり、ファン拡大を図る。価格もブルーが1万8,000円から2万円、ブラックが2万2,000円と従来のメンズの定番より抑え、買いやすい値段に設定。さらにオリジナルサッシェ付きで、東京・神宮前2丁目の直営ブティック、オンラインなどを中心に販売される。「マインデニム」は、ヴィンテージにこだわりすぎて履きづらかったり、クラフトマンシップにこだわりすぎて野暮ったくなりすぎる傾向にあるジャパンデニムを、野口自ら岡山の工場に足繁く通い、アイテムを開発。ウィメンズは昨シーズン、クラネ(CLANE)とのコラボレーションなども話題を集めたが、今シーズンはプリーツ加工を施したコートドレスやスカート、モヘアなどイノベーティブなデニムの多様性にチャレンジしたハードフェミニンなアイテムが充実している。
2018年06月13日ワードローブに欠かせないデニムは、シーズンや流行に合わせて更新したいアイテム。プチプラからブランドデニムまで好みのものを揃えて置けば、なにかと便利ですよね。MAISON KITSUNÉのデニムは一般的なものより薄手で、暑くなるシーズンも快適に履けそう。黒いコンパクトなブラウスで、ちょっとシックに決めるのが気分です。ネックラインと袖口に小さなフリルがあしらわれたブラウス。フェミニンなトップスこそ、カジュアルなデニムを合わせて、おしゃれ見せを狙いたいところ。シワになりにくく、落ち感のある素材はきれいめをアピールできておすすめです。アクセサリーとの相性も抜群。こういったアイテムを押さえておくと、ちょっとしたおでかけのときも頼りになります。赤のショルダーバッグは、コーデのアクセントに最適。短めに斜め掛けして今年らしく仕上げたら、足元にはフィット感のあるやわらかレザーのバレエシューズをオンして、パリっぽく。トップス×デニムというシンプルスタイルこそ、その日のテーマに合わせてバッグや靴を変えて鮮度を上げることが、おしゃれのコツと言えそうです!ブラウス:Kate Spadeデニム:MAISON KITSUNÉバッグ:CÉLINEバレエシューズ:A.P.C×PORSELLI
2018年06月13日ご無沙汰しております。Shinzoneプレスの戸塚です。 以前、企画のスタッフが体験してきたデニム作り↓物作りの大変さを痛感し、感動したデニム作り【Shinzone (7) 】 今回、私も挑戦してきました!!似寄りの内容で申し訳ありませんが、ぜひこの体験を伝えたい!!ということで、一度読まれている方は頭をクリアにしていただき、お読みください。笑 さて、羽田を出発し、初めての岡山にわくわく! 機内からの岡山空港 Shinzoneのブランドコンセプトの核でもある「デニム」は、岡山で作っていただいています。 到着して早速、縫製工場へ。 1日目は、こちらで縫製を体験。 ひたすらにミシンを踏んでデニムを縫い上げ、形に。この「巻き縫い」という左右の生地を巻き込んでダブルステッチで縫い上げる作業が難しいこと。午前中はこの練習で終わりました。笑 なんとか完成! 2日目は、加工工場へ移動し、ダメージや色落ち加工を体験。 ヒゲや膝の加工を手作業で施し、その後ウォッシュの工程に入ります。軽石のような物を使用し、手でヒゲを出して行く作業。この作業が地味に二の腕へ負荷がかかり、良い筋トレに。笑 ヒゲが出ました! 個人個人で力の入れ具合が違うので、出方も全然違います。 そしてウォッシュ工程へ。 この機会にデニムを入れて、ドライストーンやバイオウォッシュ、ブリーチ、ソーピングと洗いをかけていきます。 そしてやっと完成〜!世界に一つだけのマイデニムの出来上がり! とても素敵な経験になりました。ちなみに、今回作ったデニムはこちら↓THE SHINZONE / ジェネラルジーンズ Shinzone各店舗にて再入荷しております。 1本1本職人さんの手で丁寧に作られているShinzoneのデニム。ぜひ機会がございましたら、手に取られてみてくださいね! 戸塚
2018年06月11日今回はよそ行きらしく履きこなせる、脱パジャマ感!な素敵なウエストゴムのパンツをご紹介します!今まで、パジャマ感がちょっと...という方も挑戦してみては? 流動感が上品なリラックスパンツ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - Pストレッチ リラックスパンツ ¥15,120(税込)シルエットが綺麗で流動感が魅力的なこのワイドパンツは、ポリエステル100%でシワになりにくく、簡単にお洗濯できる優秀アイテム。スニーカーはもちろんヒールにも合うので、ポインテッドトゥのパンプスと襟抜きシャツにこのパンツを外しアイテムとして使えば、こなれ感のあるワンランク上のスタイルに仕上がります。 古着感が可愛いピエロパンツ nest Robe 京都店 / nest Robe - コットンリネンシルクコールドマーセピエロパンツ ¥28,080(税込)ヴィンテージライクで丸みのあるシルエットが可愛い一枚。生地にこだわりがあり、経糸にコットン、緯糸にリネンとシルクをミックスした糸を使っています。また、細い糸に特殊な加工を施し織ることで作り出した、軽くて薄いのにコシのある独特の肌触りが特徴です。ロールアップしても可愛く着こなせますし、サスペンダーや丸メガネ、革靴などとも相性抜群です。 気張らないマニッシュさが格好良いテーパードパンツ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - LI/VIS テーパードパンツ ¥15,120(税込)革靴やスリッポンなどと合わせるとメンズライクなカジュアルさを思わせるテーパードパンツ。タックが入っていたり、裾にかけて細くなっていくテーパードシェイプになっていることで、スタイルアップ効果抜群。ストレッチが効いていてさらりと着られるストレスフリーな一枚です。Tシャツにもシャツにも合わせられて、様々な着こなしができるところも魅力。 シルエットで個性を見せるワイドパンツ LILY / pompon - Color Wide Pants ¥20,520(税込)股上が深く、丈が短めなシルエットが個性的で、お気に入りのソックスやシューズが活きる一枚。コットンのように肌触りがいいナイロン素材を使用しており、生地が見せる表情を楽しめます。ワタリ(太ももの付け根周り)に余裕があるので、これからの季節はアウトドアにもぴったりです!どれもウエストゴムのパンツなのに、インしても可愛いデザインで素敵なものばかりです。自分のスタイルに合う一枚を見つけて、エフォートレスなおしゃれを楽しみたいですね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※シンプルだからこそ良いモノを!「手抜きに見えない無地T」5選※雨の日でも気分は晴れに!気分あがる「可愛い傘」はいかが?※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年06月11日近頃のカジュアル志向が手伝い、何かひとつはきっと持っているデニム。ガーデニングや屋外の作業やレジャーはもちろんのこと、カジュアルダウンのアイテムとしていつものスタイルに取り入れやすいのもいい。今回は、3種のデニムアイテムをピックアップ! “人が着ること”という、その当たり前のことに常に向き合う中で生まれたオーバーオール 『OMNIGOD(オムニゴッド)』は、素材や加工を駆使し、着心地や風合いを考えてモノづくりを行うブランド。そんな『オムニゴッド』独自に開発したインディゴダック素材には、しなやかなジンバブエコットンが使われています。経糸にはロープ染色を施した2種類の糸を引き揃えに用い、緯糸にはチーズ染色を用いた糸が打ち込まれています。奥行きのある濃いインディゴブルーのカラーは、経年変化によるタテ落ちのエイジングを楽しめ、愛着のわく一本。 シワの心配も要らない、つばが広めのデニムハットで日差しからしっかりガード! ブランドスタートから20年。オリジナル素材を中心としたカジュアルウェアーを中心に展開している、『TIGRE BROCANTE(ティグルブロカンテ)』。このレディースハットは、10オンスのデニムを使用。ツバ部分にステッチを多く入れているので、シーンに合わせて形づけが出来るのが特徴。使わないときは丸めて鞄の中へも仕舞える便利さは、旅行などにも重宝。同素材の紐が付属しているので、サイズ調整やアクセントもできるところも嬉しい。日差しが強くなり、レジャーなどの屋外へ出る機会も多くなるこれからの季節の心強い一着。首にかける紐がついているから、デザイン性だけでなく、色々なシーンで楽しみたいハットです。 豊かな膨らみ、自然な凹凸、そして立体的な構造が与えた個性 ヴィンテージのデニムを徹底的に解析して、再構築した『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』のスペシャルファブリック。スペシャルと言葉にできるのは、複雑で豊かな凹凸が存在しているから。根幹とも言える経糸には6番、7番、8番の異番手をランダムにかけ、この特異な設計の背景には大戦下の物資不足があったそう。同番手の安定した糸をかけるべきところを、取り敢えず入手した異番手を端から順次行うという苦肉の策は、豊かな表情を生み出しました。ほんの短い期間しか存在しなかった、幻の1本を再び蘇らせたのが、『ナイジェル・ケーボン』のデニムです。インディゴにインド藍を用いたのは黒みがかったブルーに染まるため。インディゴカラーのファブリックは、緯糸にはベージュの先染め糸を打つことで豊かな表情を宿し、カラー面にも積層的な広がりが生まれるのだそう。過去に存在したテクニックを複合的に積み重ねることで稀少な表情を持つファブリックに昇華させています。こだわりの詰まったデニムは、使い続けることで“育つ”楽しみでも見つけられるはず。 なびく風が心地よい季節には、気に入りのデニムと一緒に過ごそう。 オーバーオール ¥25,500OMNIGOD03-5457-3625(オムニゴッド代官山)デニムHAT ¥8,800TIGRE BROCANTE092-761-7666 5Pocket Jean ¥23,000ナイジェル・ケーポン03-5413-6957(OUTER LIMITS)www.cabourn.jp photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年05月28日いつの時代もカジュアルの王道でありつづけるデニムパンツ。定番なアイテムであるがゆえに、無意識のうちに無難なアイテムを選んでしまいがちという方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、「みんなが持っているアイテムだからこそ、こだわりの一枚でワンランク上のカジュアルファッションを目指したい。」そんな思いにお応えして、ひとクセあるディテールが素敵なデニムパンツをご紹介します! 「後ろ姿」で差をつけるなら JOURNAL STANDARD神戸店(Lady’s)/ ジャーナルスタンダード - ヨコクロデニムバギーパンツ ¥14,040(税込)バックのレースアップが印象的なデニムワイドパンツ。ハイウエストで脚長効果がある上に、ウエストからヒップにかけてのラインがとても綺麗なので、大きめのトップスをインして、シルエットのメリハリをつけた着こなしがおすすめです!着こなしのアクセントになりますね。ワイドすぎず重たくない印象で、足元のバランスも取りやすい丈感なので、フラットシューズでもスッキリと着こなせます。 「素材」で差をつけるなら nest Robe 京都店 / nest Robe - リネン和紙デニムワイドパンツ ¥29,160(税込)ウエスト周りはすっきりとして、裾に向かってボリューミーになっていくワイドバギーパンツ。ベルトループがついていることはもちろん、ウエストサイズがサイドバックのボタンで調節できる機能性も兼ね備えた一枚です。素材はこだわりの製法を使った、リネンと和紙を用いたデニムで他とはかぶらない質感が魅力的。トップスを選ばず、オールシーズン来ていただける優秀アイテムです。 「ベルト」で差をつけるなら BONUM表参道 / BELTED 5PK ¥21,384(税込)ベルトのデザインが人目をひくこちらは、ユースドをリメイクした一風違ったアイテム。ユースドリメイク特有の個体差がある上に、付属のベルトは取り外し可能の牛革ベルト。スカーフや別のベルトに付け替えられるので、自分だけの一枚をさらに自分らしくカスタマイズできるところが魅力です。メンズライクなストレートシルエットなので、スニーカーはもちろん、ピンヒールのパンプスと合わせてフェミニンさとのバランスを取っても可愛く着こなせます! 「デザイン」で差をつけるなら ARISS / YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストストレートデニム ¥36,720(税込)ボタンの位置や斜めのファスナーとベルトのコンビネーションがアーティスティックな一方で、どこか上品な雰囲気をまとったストレートデニム。ワイドパンツですが裾が広がりすぎず、すっきりと履きこなせるところが魅力的です。Tシャツなどのカジュアルな服に合わせても、綺麗めのシャツと合わせても素敵にコーディネートできる優秀アイテムで、ロールアップしても一味違った着こなしを楽しめます! 定番カジュアルから大人カジュアルまで、いろんな雰囲気をまとったアイテムが揃っていましたね!あなたのスタイルにあった一枚を選んでも、いつもとは違う雰囲気のものを選んでも、コーディネートを楽しめそうです。だんだんロングアウターを着なくなるこの季節に、あなたもお気に入りの一枚をアピールしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部【関連記事】※真っ赤に燃えるレースにキュン!タロウホリウチの「サイドレースデニムパンツ」に一目惚れ※シンプルだけど一味違う。「人と被りにくいスニーカー」でお目立ち上手に!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ
2018年05月20日UNIQLOアイテムの中で1位2位を争うほど愛用中の、スマートアンクルパンツ。朝、時間のない日もこのパンツを履くだけで上品に、しかもいつだって新鮮なコーディネートがつくれます。シンプルだからこそ、どんなトップスにも万能。きちんと感を出したい日はジャケットに合わせても良いし、カジュアル感を出したい日はTシャツに合わせても良い。ビジネスシーンから、休日のスタイリングまで万能に使えるアンクルパンツは、わたしのイチオシアイテムです。今回のコラムでは、1週間分の「7daysスタイリング」をご提案します。仕事の日の5日間と、休日の2日間、合計7日間アンクルパンツを曜日別にコーディネート。少しでも参考になりましたら嬉しいです。◼︎UNIQLOアンクルパンツ 7daysスタイリング月曜日1週間のはじまりは「きちんと」を意識してGUの2WAYブラウスでスタイリングしました。少し気持ちの乗り切らない月曜日の朝は、ストライプ柄がおすすめです。ストライプ柄を身につければ、気持ちも爽やかになりますし、顔写りもキリッと美しく見えるはず。ウエスト位置をきちんと作り、背筋をピンと伸ばすイメージを大事にしてくださいね。バッグとシューズは紺色と同系色の水色を選びました。色の配色をぐっと抑えて、洗練度を意識したコーディネートです。火曜日残業が多そうな日はワントーンで「シンプル」火曜日は、トップスも紺色をセレクトして、ワントーンコーデのスタイリングをご提案。トップスのフリルが品良く可愛らしい雰囲気を作ってくれるので、気持ちも前向きに。残業が多い日こそ、リラックスできる洋服と少し可愛いティストを欲張って。トップスをINせずにキレイに着こなせるのもアンクルパンツの良いところです。水曜日帰りの予定が楽しみな日はすこし「可愛く」少し早めに帰ることができそうな水曜日は、気のおけない友人と週1のディナーの予定を入れたりして。バルーンスリーブとフリル感のあるブラウスで大人の可愛さを取り入れるのがこのスタイリングのポイントです。ボトムスが紺色だからこそ甘いティストになりすぎず、品のある大人のフェミニン感を楽しめます。バッグにお気に入りのスカーフをプラスして、少しのラグジュアリー感を添えるのが水曜日のおすすめポイントです。木曜日疲れを感じそうな日こそ「明るめ」トップス木曜日は、週の中で最も疲れを感じる日ではないでしょうか?そんな日は、明るめトップスがおすすめです。昨年UNIQLOのセールで購入したマスタードイエローのトップスとスタイリングしました。イエロー系の色アイテムは、サラダのビタミンCのようにココロを軽やかにしてくれる処方箋です。白色のバッグで品良くまとめて、上品でありながら爽やかな大人のスタイリングを提案します。金曜日いちばん「キレイ」に見える配色で気分を上げて金曜日は、1週間の仕事をスッキリきちんと納める日。白色のインナーできちんとしながら、袖のレースでフェミニンな雰囲気を自分の気分を上げるために取り入れて。仕事中は大きめのバッグでも、仕事帰りはチェーンバッグで気分を変えてみてはいかがでしょうか?ネイビーのパンツとベージュ系ツイードジャケットの相性もバッチリです。少し華やかな雰囲気を出したい日や、目上の方との会食でも「華美」な感じにならないので、とてもおすすめな配色です。土曜日バーベキューでも「品良く」カジュアルに土曜日は、やはりスニーカーでリラックスする1日にしたいですね。デニムだとカジュアルすぎるな、というお出かけ先でもUNIQLOのアンクルパンツならカジュアルと上品を欲張ることができます。刺繍ブラウスをセレクトした「大人の休日スタイル」にいかがでしょうか?例えば、会社のバーベキューなど、ある程度カジュアルで、ある程度きちんとしていたい場面があると思います。そんなときにぴったりな大人の休日スタイリングです。日曜日カフェデートにはピンクで「フェミニン」に日曜日の朝ほど、早起きしてみたい!?1日充実した日にすることで、次の1週間のエネルギーに変えたいですよね。彼とのデート、夫婦でデート、ファミリーでお出かけ……。新しいカフェの開拓をしたり、ショッピングモールでのんびりお買い物をしたり。1日アクティブに動き、たくさんの“新しい”に出会いたい日は、ボーダーTシャツで上品なカジュアルスタイルがおすすめです。アンクルパンツなら、美シルエットでスタイリッシュなボーダーコーデが叶います。日曜日は、ピンクの小物をプラスして。フェミニンな雰囲気を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか?◼︎アンクルパンツは着丈が大事です着回しが万能なアンクルパンツですが、大事なのはパンツの着丈です。アンクルパンツのベストな着丈はくるぶしが出ること。短すぎても、長すぎてだぼつくのも、もったいないです。わたしは身長が約159cmなので、このアンクルパンツは約5cmカットして履いています。その長さにすることで、裾のだぼつきがなくなり、美シルエットになります。UNIQLOのアンクルパンツを上品に賢く着回し、素敵な1週間を過ごしてみてください。
2018年05月15日今おすすめしたいパンツは、トレンドのスポーティな要素をMIXした「サイドラインパンツ」!ジャージのイメージが強いサイドラインですが、今年はデニムにまで施されているんです。定番のデニムだからこそ安心感があって、オシャレに着こなしやすい。今年大注目のアイテム、ぜひチェックしてみて。 まるでパッチワークなサイドライン BONUM表参道 / SIDE LINE 5PK ¥22,464(税込)こちらのサイドラインは、ペイントやレーザーでつけたものではなく、岡山のワンウォッシュデニムを使用した珍しいデザイン。異なるデニムを繋ぎ合わせていて、まるでパッチワークのようなデニムです。シルエットはワイドストレートで、すっきりと見えて、なおかつ主張しすぎない。シンプルなシルエットだからこそ、デザインデニムもコーデに馴染みやすいですよね。いつものワイドデニムを、履き替えてみてはいかがでしょうか? スポーティなサイドライン ARISS / YASUTOSHI EZUMI - サイドラインデニムパンツ ¥36,720(税込)ストリートな印象なら、洗いをたくさんかけたライトブルーのデニムはいかがでしょうか?スポーティな白のサイドラインと、デニムのウォッシュ感や裾のほどきっぱなしデザインがまさに今年らしいですね。こちらもシルエットはストレートなので、トレンドのデザインが詰まっていても挑戦しやすい!少しハイウエストでベルト付きなので、あえてトップスをインしてもおすすめ。 まるでジャージ?なデニムです HOSU / INDIGO RIDER’S PANTS ¥19,440(税込)一見ジャージに見えるのに、実はデニム素材でできているのがこちら。ジャージらしいスポーティ感がありながらも、インディゴデニムの経年変化を楽しめる一本です。デニムなのにデザインは隅々までジャージ同様で、トレンドのスポーツMIXスタイルを存分に楽しめること間違いなし。シルエットは細めのテーパードですが、デニムだからこそ、ジャージのようにお尻や脚のラインを拾わないのも嬉しいポイントです。 定番「デニム」もどんどん進化していますね!特にサイドライン入りは、スポーティがトレンド入りしている今だからこそ、バリエーションが多いアイテム。ぜひ、お気に入りの一本を探してみてください。FACYならショップスタッフにチャットで質問できちゃいます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※着回し力も◎。春のショート丈アウターは「ベージュ」で決まり※おしゃれで機能的な「お仕事バッグ」3選※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年05月13日