ディズニーの名作アニメ『リトル・マーメイド』のブルーレイ化が9月18日(水)に発売される前に本作の音楽を手がけたアラン・メンケンの最新インタビューが到着した。『リトル・マーメイド』動画『リトル・マーメイド』は、アンデルセンの世界的な名作『人魚姫』を、ディズニーならではのストーリー展開で描き、幅広い層からの人気を誇る不朽の名作で、劇中で歌われる『アンダー・ザ・シー』や『パート・オブ・ユア・ワールド』は今も人気を集めている。メンケンは数多くの映画作品で音楽を手がけ、これまでに8個のオスカーを手にした音楽家だが、メンケンは「私自身、それまで映画のサウンドトラックを作曲したことがなかったのですが、ハワード・アシュマンが勧めてくれました。『絶対にやるべきだ。新たに身につけておくべき技術だ』と言ってくれたのです」と振り返る。アシュマンはアメリカを代表する名作詞家のひとりで、メンケンとタッグを組んだ『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』は世界中で大成功をおさめ、その後もふたりは『美女と野獣』や『アラジン』を送り出している。メンケンは「どの曲にも非常に愛着があります。特に『アンダー・ザ・シー』では、ぐるぐると繰り返されるリフを使いたくて、作詞を担当したハワード・アシュマンが苦労していたという思い出があります。それにこの曲は、制作の初期段階からこのプロジェクトを盛り上げた楽曲でしたよ」と言い「『リトル・マーメイド』の音楽の面白い点は、さまざまなスタイルの音楽の良いところを取り入れていること」と分析。美しい旋律、ワクワクするリズム、キャラクターの個性にマッチした楽曲たちは、単なる“映画の伴奏”を超えた存在として本作を盛り上げている。ちなみにメンケンはすでに本作のブルーレイ版を観賞したそうで「音楽も臨場感あふれる高音質で楽しむことができます。私がこの作品を試写会で見た時よりも質の高いものを、ご自宅にいながらお楽しみいただけるのです。これは、とても贅沢な経験だと思います。今回発売となる『リトル・マーメイド』のブルーレイで、美しい映像と、私がこの映画のために書いた楽曲を楽しんでもらえることを嬉しく思います。ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。『リトル・マーメイド』ダイヤモンド・コレクション ブルーレイ+DVDセット 3990円(税込)3Dセットブルーレイ 4935円(税込)スペシャル・エディション DVD 2940円(税込)ブルーレイ・トリロジーセット 10290円(税込)DVD トリロジーセット 7140円(税込)9月18日(水)発売発売・販売:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2013年08月27日4月7日(日)に開幕する劇団四季の新作ミュージカル『リトルマーメイド』。『美女と野獣』『ライオンキング』『アイーダ』とヒット作品を次々と生み出している四季とディズニーのタッグによる第4弾作品として注目を集めるこの作品の稽古が3月14日、横浜の四季芸術センターで報道陣に公開された。劇団四季『リトルマーメイド』チケット情報ディズニーの同名アニメーションを元に、2008年にブロードウェイで初演された本作。人魚のアリエルが、地上に住む人間の王子エリックに恋をしたことから始まる愛と冒険の物語だが、この日披露されたのは、そのアリエルが地上への憧れを歌うナンバー『パート・オブ・ユア・ワールド』と、海中の生き物たちが海の中の生活の素晴らしさを歌い上げる『アンダー・ザ・シー』の2場面。『パート・オブ~』ではアリエルの心情を丁寧に確認をしながら稽古をしているさまが垣間見れ、また『アンダー・ザ・シー』では、カラフルなパペットを使っての華やかで心躍るシーンを、俳優たち自身が楽しみながら演じている様子が感じ取れる公開稽古だった。その後行われた合同インタビューでは、アリエル役候補の谷原志音が「もともと『パート・オブ~』の曲が大好きで、大学のミュージカルの授業で試験があるときには絶対にこの曲を選んでいました。これを今回、舞台上で歌えるようになるなんて、すごく嬉しい」、同じくアリエル役候補の秋夢子は「(海中の泳ぎを表現する)フライングがすごく大変。海中のシーンでは常に泳いでいる動きをしています。20分の稽古だけでも(腹筋が)パンパンになります。でも綺麗な曲に囲まれて、毎日楽しい」とそれぞれ話した。またヨーロッパ版のスタッフであり演出補のクリスチャン・ダーハム氏が「もともとエキサイティングなショーですが、今回日本版の上演にあたり、いろんな場面を拡大、調整をして新たなものになっています。パペットの数も、セットも増えていますし、振付が新しくなっている部分もあります」と今回の見どころをアピール。また振付のジョン・マッキネス氏は「四季の俳優さんは皆さん誇り高く、稽古のあとに何時間も自主稽古を重ねて、その日の修正点は翌日にはすべて直っているので、翌日にはワンステップ上のレベルに持っていける。稽古期間もたっぷりあるので、作品自体を(ヨーロッパ版より)もっと良くできる。素晴らしい経験をしています」とカンパニーに賞賛を贈っていた。公演は東京・大井町の四季劇場[夏]にて行われる。第1期公演(4月7日(日)~8月31日(土))分のチケットは発売中、第2期公演(9月1日(日)~12月31日(火))分は3月20日(水・祝)に一般発売を開始。
2013年03月15日劇団四季の待望の新作ミュージカル『リトルマーメイド』。『美女と野獣』『ライオンキング』『アイーダ』とヒット作品を次々と生み出している四季とディズニーの提携作第4弾にして、劇団創立60周年の記念作品でもあり、熱い視線が注がれているこの注目作の稽古場を取材した。劇団四季『リトルマーメイド』チケット情報物語は、海底に住む人魚のアリエルが主人公。地上に住む人間の王子エリックに恋をしたアリエルが、海の魔女アースラと契約し自分の声と引換えに人間の足を手に入れる……。アンデルセン童話を元にし、ディズニーの長編アニメーション作品としても根強い人気を誇る作品だ。舞台版ではアニメでも印象的だった楽曲などを織り込みつつ新曲10曲が追加され、さらに海底の世界を表現するフライング、ユニークなパペットで登場する魚たちなど、舞台技術を駆使した演出が見どころになっている。稽古は複数の稽古場を使い、同時進行で行われている。本日はアリエルとエリックの稽古の模様をレポートしよう。この新作の上演に向け、海外スタッフも来日。そのため、俳優たちはアルファベット表記で自分の名前をゼッケンのように付けている。ナンバーを中心とした稽古場では、演出補のクリスチャン・ダーハム、音楽監督のマイケル・コサリンが見ている。まずは気を失った状態でアリエルに助けられたエリックが浜辺で発見される、冒頭早々のシーン。マイケルがエリックの心情の細部に至るまで、丁寧に説明していく。ひと言も聞き漏らすまいという表情でその言葉を聞く、エリック役候補の上川一哉、竹内一樹。その後、耳にこびりつくアリエルの歌声を思って歌うナンバー『あの声』では、声量豊かに安定感ある歌声を響かせたふたりだが、ここでは「冒険好きというエリックのキャラクターを考えて、自由さを探求して」というようなリクエストも飛び出した。ふたりの台本とノートはあっという間にメモで真っ黒になっていく。一方、アリエル役候補の谷原志音。こちらもソロナンバーを中心に、キーの確認からひと言ひと言に込められた感情、ナンバーごとに成長していくアリエルの心、などが徹底的に見返されていく。製作発表会見で彼女が披露した『パート・オブ・ユア・ワールド』では、「ほら見て、すごい宝物でしょ、と言っているが彼女にはそんなものはどうでもいいんだ。だって彼女はそれを全部捨てても足が欲しい」「笑顔は海の上のことを話す時までとっておいて」という説明で、会見時とはまったく違うアリエルが生まれた。「今まで考えていたことと真逆だった部分もある。まだ整理できていないけれど、歌いながら、この先の稽古でどうやっていけばいいのかがだんだんわかってきた」と谷原。開幕まで約2か月。まだ随分先のようだが、稽古場は一瞬も惜しむかのような密度で動いている。公演は4月7日(日)に東京・大井町の積水ハウスミュージカルシアター 四季劇場[夏]にて開幕する。第1期公演(4月7日(日)~8月31日(土))分のチケットは、いよいよ今週末・2月10日(日)に一般発売開始。
2013年02月09日「プリティ・リトル・ライアーズ」などで女優として活躍するルーシー・ヘイルが、来年の夏に歌手デビューすることになりそうだ。ルーシーは今回、来年の夏に“カントリー・ポップ”調の歌手デビュー・アルバムをリリースすると語っており、すでにレコーディングにも入っているという。「素晴らしいことね!もう先月からレコーディングしてるの…来年の夏には発売される予定よ。そこからのファースト・シングルは春には出るわ!」。さらにルーシーは、今回の歌手デビューをカントリー調の音楽としてリリースできることについても、「こんなに嬉しいことはない」と歓喜の声を上げている。「私はテネシー育ちだから、カントリー音楽はいつも私のハートと魂にあるの。歌うことは私の初恋だし、音楽は大好きなの」と話している。ルーシーは今年6月にハリウッド・レコード社と契約を結んでおり、その際にも音楽活動を始めることに「大きな情熱」を持っていると語っていた。ルーシーは、カントリーミュージックのデュエット・グループ「シュガーランド」のクリスチャン・ブッシュと同アルバムでコラボする予定だ。■関連作品:プリティ・リトル・ライアーズ [海外TVドラマ]© 2012 Warner Bros.Entertainment Inc.All rights reserved.
2012年11月28日劇団四季がディズニーミュージカル『リトルマーメイド』を2013年4月7日(日)より東京・四季劇場[夏]で上演することを発表した。このミュージカルは、1989年に製作された長編アニメーションを、2008年にブロードウェイでディズニーが自ら舞台化したもの。劇団四季はこれまでに『美女と野獣』『ライオンキング』『アイーダ』と、ディズニーミュージカルを3本上演しており、本作がディズニー×四季のタッグ第4作目となる。世界中で愛されている、陸上の王子さまに恋をした人魚姫の物語は、アニメ版でも絶大な人気を誇っているが、ミュージカル版のみどころは、なんといっても海中の人魚たちの姿を表現する最新のフライング技術。さらに水面の揺らぎや深海に届く太陽の光などが美しく表現され、ファンタジックな世界を作り出す。音楽は、アカデミー作曲賞も受賞した、アラン・メンケン(作曲)&故ハワード・アッシュマン(作詞)によるアニメーションでのオリジナル楽曲に加え、メンケン本人とグレン・スレーター(作詞)による10曲が追加。さらに奥行きを増した『リトルマーメイド』の世界が舞台上に広がっている。チケットは、2月10日(日)に、4月7日(日)から8月31日(土)の公演分を一般発売開始予定。
2012年11月01日マーメイドベーカリーパートナーズは、全国に約350店舗展開するベーカリー「リトルマーメイド」にて、7月21日よりキッズに大人気の動物パン3種を発売する。発売するのは「くまさんのクリームパン」「ぶたさんのいちごパン」「かめさんのメロンパン」。子どもたちが喜んで楽しく食べられるように、生地に白・ピンク・緑色を使用し、華やかで可愛らしい顔に焼き上げた。動物パンは昔から子どもたちから大好評で、今年も動物のシルエット入りのカラフルなプライスカードで盛り上げる。夏休みの時期に、ぜひ家族で動物パンを楽しんでみては。価格は各180円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日「南アフリカへの旅」をイメージした時、最初に思い浮かぶのは何だろう。サファリと動物、親しみやすい味わいのワイン、アフリカンビートな音楽、英雄ネルソン・マンデラ氏、そして最近では2010年FIFAワールドカップ開催国…とさまざま。初めて訪れる地への出会いと発見の楽しみを胸に、目指す先は2010年W杯で、日本代表のキャンプ地にもなった「ジョージ」。そこが今回の旅のスタート地点。南アフリカの南端ケープタウンからポートエリザベスまで、インド洋に沿って走る海岸線「ガーデンルート」の中間地点にあたるジョージを北上する、現地の人々いわく「南アフリカのハート」とも言われる旅。今回は、5回に分けてご紹介。「南アフリカ航空」で成田から香港を経由し「オリバータンボ国際空港」へ。空港にてティーブレイクなどを楽しんだ後、「ワンタイム航空」に乗り換え、目的地「ジョージ空港」に到着。スタイリッシュなヘアスタイルが魅力的なフライトアテンダントたちの笑顔がココロなごむ「南アフリカ航空」機内にて。ジョージ空港に到着後、フレンドリーな「ワンタイム航空」のフライトアテンダントたちを撮影。南アフリカ「リトル・カルー」の早朝は、さまざまな動物たちの目ざめのとき。眠い目をこすりながら早起きをし、広大な大自然の中へと足をふみ入れてみよう。思いがけないトキメキの瞬間が待っているはず。おそらく日本人の多くが、TVCMを通じて親しみを抱いているかもしれないのがあの「ミーアキャット」。朝イチで大草原へと車を飛ばし、キラキラ輝く日の出と共に、次々と顔を出す愛らしいミーア・ファミリーの立ち姿に、思わず「カワイイ~」と連呼してしまうだろう。サファリのビッグファイブと呼ばれる1種「アフリカゾウ」は、世界最大と呼ばれるそう。「Malaika(=天使)」、「Jabari(=パワフル)」、「Bulelo(=ありがとう)」という名の3頭の幼いゾウたちと一緒に、朝の散歩にでかけてみるのも忘れられない思い出に。レンジャーと共にランドローバーに乗り、野生動物を探しながら滞在先の「ビュフェルズドリフト・ゲーム・ロッジ」公園内の朝のゲーム・ドライブに出かける。途中、見晴らしの良い高台でのコーヒー・ブレイクも心地よい。「リトル・カルー」こと、別名「クライン・カルー」(「クライン」はオランダ語で「小さい」、「カルー」はサン族の言葉で「乾いた土地」)と呼ばれるこの地を代表する、言うなればスター的存在といえば「オーストリッチ」。ドライブの途中、草原あたりを優雅に歩く姿を見かけることもしばしば。町の人々の「ココロあたたまるおもてなし」もまた、旅の魅力を左右するもの。ゲストハウスをはじめ小規模な滞在先では、あたかも遠い親戚の家を訪れたかのような“あったかな”キモチに触れるだろう。なだらかに連なる山頂のシックなゲストハウスにて、滞在先のパパやママたちの仲間が開いた星空バーベキューパーティに、とび入り参加なんていうことも。真っ暗な夜空に広がるキラメク星座。いつも目にする数倍も大きな星たちに、思わず願いごとをしてしまいそう。この先の南アフリカ「リトルカルー・マジックトリップ」に夢を託して。取材協力:南アフリカ観光局 公式サイト 撮影:吉澤健太取材 (&一部撮影):HIROKO USAMI
2012年07月12日映画『リトル・ダンサー』に2,000人の候補者の中から見事主演に抜擢され、弱冠14歳で英国アカデミー賞主演男優賞、英国インディペンデント映画新人俳優賞など各賞を総なめにし、世界的名声を得た俳優、ジェイミー・ベル。まだあどけなさの残る表情が印象的だったジェイミーだが、彼ももう26歳。今年に入り、女優エヴァン・レイチェル・ウッドとの婚約も報じられたばかりの彼は、やんちゃな表情が母性本能をくすぐるイケメン俳優へと変身を遂げた。『ジェーン・エア』や『第九軍団のワシ』など、今年の日本公開作だけでも様々な変貌を遂げている彼の次なる出演作『崖っぷちの男』が7月7日(土)より公開となる。ニューヨーク・マンハッタンの高層ホテルの窓の外に現れた男、ニック・キャシディ。“飛び降り自殺志願者”として注目を集める彼は自らの要求を伝えるため、女性刑事・リディアを唯一の“交渉人”に指名。なぜ自分が選ばれたのかも分からぬまま、ニックとの交渉を開始するリディアだが、実はニックはその背後である計画を進行させており――。本作でサム・ワーシントン扮する主人公・ニックの弟、ジョーイを演じているジェイミー。劇中ではジョーイと共にある“計画”を実行するガールフレンド、アンジー(ジェネシス・ロドリゲス)とのシーンが多いが、彼女との共演をジェイミーは「恋人のアンジーとは、サスペンス、ユーモア、アクションなど色々なシーンがあった。相性がいいんだ。撮影中によく監督はカメラを回し続けて、僕たちはアドリブでたくさんのセリフを言い合ったんだ。本当に楽しかったよ」とふり返る。そんなジョーイとアンジーのやり取りが本作の見どころの一つでもあるが、ジョーイが恋人との関係も家族、学校のことも全部二の次で尽くすのが、兄・ニック。そこには何か2人の“強い絆”のようなものを感じずにはいられない。「兄弟関係はとても重要なポイントだった。実際の撮影までに互いにどんなやりとりをするか、サムとよく話し合ってリハーサルしたよ」とジェイミーは明かす。その一方で、サムが「ジェイミーのことはしばらく知っているんだ。だからわりと簡単だったよ。演じているときは、この兄弟がいつも言い合っているところがリアルで気に入ったよ。そういうふうに脚本に書かれていたわけじゃない。やっているうちに、そういうふうになっていったんだよ」と証言するように、ジェイミーとサム、2人の関係性がそのままスクリーンにも映し出されたようだ。今回メガホンを握ったのはドキュメンタリー映画監督の出身で、本作が初の劇場用長編デビュー作となるアスガー・レス監督。ドキュメンタリーとフィクションでは多くのギャップもありそうなものだが、「ドキュメンタリーをやってると、『それは現実じゃない』とフィクションを敬遠しそうだよね。でも、家族とか愛とか名誉とか、深くてリアルなコンセプトを表現することで、映画はリアルになれるんだ。作品は素晴らしかったよ」と話すジェイミーには頼もしささえ感じてしまう。また、名優エド・ハリスとの競演を「彼の演技は真に迫るものがあるから、楽しかった」と言ってのけてしまうところにも、この数年間での彼の役者としてのさらなる進化を感じずにはいられない。『リトル・ダンサー』当時の面影も残る愛らしい表情に、“大人”の魅力も併せ持ったジェイミーは向かうところ敵なしといったところ。本作について「『えっ?そんなことは思いつかなかった』、『一本とられた』というリアクションが返ってくるように情報を的確に伝えることを心がけた」と語るジェイミーの好演が見られるノンストップアクション・サスペンス『崖っぷちの男』。一回りも二回りも大人の男に成長したジェイミーから、今後とも目が離せない!『崖っぷちの男』は7月7日(土)より全国にて公開。■関連作品:ジェーン・エア 2012年6月2日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© RUBY FILMS (JANE EYRE) LTD./THE BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2011. 崖っぷちの男 2012年7月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月15日先日開催されたワールド・ツアー「Born This Way Ball」の日本公演も大盛況のうちに終わり、迫力のパフォーマンスと歌声でまたもや日本中の“リトルモンスターズ”ことファンたちを虜にしたレディー・ガガ。そんなガガ様が、自身のソーシャルネットワーキングサイトを立ち上げることが明らかとなった。既にツイッターで2,500万人近くのフォロワーを誇るガガだが、ファンのためにガガ専用のネットワークサイトを作ることを決めたようだ。自身のファンを“リトルモンスターズ”と呼ぶことから名付けられたソーシャルネットワークサイト「ザ・リトル・モンスターズ」は、ファン同士のコミュニケーション、写真、ビデオ、コンテンツなどの共有サイトとして利用することができる。メディアサイト「Mashable.com」によると、同サイトは現在、まだ正式公開前のベータ版テスト段階にあるそうで、ユーザーが自分の好きな場所やものを「ピン(留める)」できる「ピンタレスト社」の携帯アプリに似た機能や、ユーザーがお気に入りのコンテンツの評価や投票をしやすくするソーシャル・ニュースサイト「Reddit.com」と似た機能が盛り込まれているとのこと。同サイトは今年末に一般公開される予定。ガガとマネージャーのトロイ・カーター氏が部分出資する「新興テクノロジー企業ブラックプレイン社」が立ち上げる初めてのプロジェクトであるこのサイト。同社CEOのマット・ミケルセン氏はサイトの設立にあたり「弊社はコミュニティを一つにすることを目的とした会社であり、弊社の機能性を追求するために今回利用することになったのが、たまたま“ガガのコミュニティ”であったというだけです。このサイトで本当に世界を変えることができると信じています」とコメントを寄せている。いま最も世界で影響力のあるアーティストと言っても過言ではないガガは先日、アメリカの国民的アニメ「ザ・シンプソンズ」にもアニメキャラクターとなって出演。これまでも多くの有名セレブたちがゲスト出演を果たしている本作だが、このエピソードでは、ホーマーと娘のリサがガガのコンサートに訪問。そこでリサに会ったガガが彼女の浮かない様子に気づき、彼女のために特別に「リサ・シンプソン・スーパースター」という曲を歌いあげるという。世界中に“リトル・モンスターズ”を擁し、何よりも彼らとの交流を大切にしているガガ。本サイトの立ち上げにより、さらにガガと“リトル・モンスターズ”たちの結びつきが強くなりそうだ。© Rex Features/AFLO
2012年05月23日レキットベンキーザー・ジャパンは、世界100カ国以上で愛されるフット&レッグケア商品の総合ブランド「ドクター・ショール」から「寝ながらメディキュットロング クール」を夏季限定で発売した。同製品は、脚全体をケアできる従来商品「寝ながらメディキュット ロング」の段階圧力設計はそのままに、接触冷感性に優れた素材である「メープルクール」と、放湿性の高い「さらさら素材」、通気性にこだわった「メッシュ風編み」を採用。ムレを防ぎ、ひんやりとした使い心地が特長とのこと。同製品で使用している「メープルクール」は、接触冷感性と吸放湿性に優れた「ベンベルグ」と「マルチナイロン」を特殊複合した旭化成せんいの素材。余分な熱を放出し、ムレを防止する。また、幅広リブの採用で、太ももにフィットするため、寝返りをうってもズレにくい。足首21hPa、ふくらはぎ16hPa、ふともも11hPaの段階圧力設計で、足首から太ももまで、じっくりケアできるという。サイズはMとLの2種類。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日森永製菓と森永乳業は、2012年で13回目を迎える「森永リトルエンゼル探検隊無人島チャレンジ!!」の隊員募集を開始した。鹿児島県奄美大島沖「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で子どもたちが5泊6日の無人島探検をするというもので、6月7日まで隊員を募集する。このプログラムは、鹿児島県の奄美大島沖の無人島「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で、夏休みに小学校4~6年生の男女30名の子どもたちが家族と離れての探検生活をするというもの。1999年から社会貢献事業として実施してきたもので、今回で13回目を迎える。電気もガスも水道もない無人島「江仁屋離島」を舞台に、楽しいだけでなく、厳しい大自然の中で、仲間と協力しながら「生きるための力」や「やさしい心」「創造力」を身につけていくことを目的としているという。無人島チャレンジでは、テントの設置、火起こし・カマドづくり、星の観察、野外での調理、魚獲り、島にある物(流木、石など)を使って作るクラフト制作、浮き釣りなどに挑戦できる。日の出とともに起き、夜は星を見たりしながら自然を感じる生活になるという。応募資格は、小学校4~6年生の男女。募集人員は30名で、応募多数の場合は選考となる。応募は市販のハガキ、または森永製菓・森永乳業共同サイトから応募フォームを出力し、必要事項を記載の上応募。参加希望者本人が「無人島に行きたい理由」を手書きで記載することが必要になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が展開するフット&レッグケアブランド「ドクター・ショール」は、「2012ミス・ユニバース・ジャパン」のオフィシャルパートナーとして、最も美足・美脚に変身したファイナリストに贈られる「ドクター・ショール賞」が岡島麻友さんに決定したことを発表した。「ドクター・ショール」は、2012ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストたちに、さまざまなフットケア商品を提供するほか、フット&レッグケアレッスンも実施。このほど「ドクター・ショール賞」を受賞した岡島さんは、レッスンや自宅でのフット&レッグケアに3カ月取り組み、世界で活躍するにふさわしい美足・美脚を実現。「ドクター・ショール賞」の選出となった。岡島麻友さんは、1988年生まれの23歳。2012ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト。レッスン・ケア実施前は、足のシルエットがO脚気味で全体的なむくみもあったが、同社商品「メディキュット」の使用とトレーニングで、O脚が矯正されたまっすぐな脚になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ロックンロールの殿堂入りも果たしているニューオーリンズを代表するアーティスト、ドクター・ジョンがニュー・アルバム『ロックト・ダウン』を5月9日(水)にリリースする。ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースを手掛けたこのニュー・アルバムは、ドクター・ジョンにとってノンサッチ移籍第1弾アルバムとなる。ドクター・ジョンの公演情報ダン・オーバック、そして彼が自身のナッシュビルスタジオ「Easy Eye Sound」で『ロックト・ダウン』を制作するために選んだ若手ミュージシャンたちとのコラボレーションをフィーチャーしたこの作品は、歴史的存在であるドクター・ジョンにとってまったくの新しいアプローチであった。「ダンと、彼がこのために集めた仲間たちとこのアルバムをレコーディングしたのは、すごいクールだったよ」とドクター・ジョン。一方、ザ・ブラック・キーズのニュー・アルバム『エル・カミーノ』のワールド・ツアーに向けて準備を進めているオーバックは、このコラボレーションについてこう語っている。「マック(ドクター・ジョン)はスタジオに一緒にいる間中、毎日インスピレーションを与えてくれたんだ。音楽的にも、精神的にも、広大無辺にね。何か特別なことが起きていて、そこに関わっていた人全員がそれを感じることが出来たんだ。俺が思うに、マックはこれまで出てきた、そしてこれから出てくるであろう人たちの中で最も偉大な人のひとりだ。彼と一緒に仕事をする機会を得ることが出来て、心から光栄だと思っているよ」ニュー・アルバムのリリースに先がけてドクター・ジョンの来日公演も決定。2月10日(金)・11日(土・祝)/ビルボードライブ大阪、2月13日(月)~15日(水)/ビルボードライブ東京にて、それぞれライブが行われる。
2012年01月30日「肌をトレーニングする」という発想の美容乳液ドクターケイは、「肌をトレーニングする」という発想の美容乳液「ケイパーフェクトモイスチャーミルク」(55mL8,400円)を、2月8日より新発売する。時間がたっても肌の中うるおいがわき上がる感覚「ケイパーフェクトモイスチャーミルク」は、乾燥しない肌を最優先した「肌トレ集中乳液」。赤ちゃんの肌にたっぷり含まれている、ぷるぷるとしたハリを与えるケイ素をはじめ、アミノ酸コンプレックス、トリプルビタミCなどの保湿・美容成分を配合、時間がたっても肌の中からしっとりとすいつくようなうるおいがわき上がる感覚が続き、乾燥するという不安がなくなるという。元の記事を読む
2012年01月27日インディペンデント作品ながらも英国アカデミー賞へのノミネートをはじめ、世界中で高い評価を受け、日本でも10月に公開を迎える『リトル・ランボーズ』。主人公の少年とその親友を演じた2人の子役の演技が絶賛を集めているが、その主人公の兄役として、若い層に大人気のあの俳優が出演していることも話題に――。厳しい規律の下で育てられた少年・ウィルが学校きっての問題児・カーターと出会い、生まれて初めて観た映画『ランボー』に触発されて始めた映画製作の中で、友情を深めていく姿を描いた本作。カーターの兄・ローレンスを演じているのは、人気TVドラマ「ゴシップガール」のチャック役で大ブレイクを果たしたエド・ウェストウィックである。「ゴシップガール」でエドが演じているチャックは、億万長者のホテルオーナーを父に持つ典型的なお坊ちゃん。自己チュー&ナルシストという、いけ好かない2大要素を兼ね備えた“悪魔的”とまで形容される男である。今回の『リトル・ランボーズ』ではカーターの兄を演じているが、この役もかなり悪魔的!カーター&ウィルをしっかりといじめる役どころとなっており、監督はオーディションに現れたエドを見た瞬間、「かっこよくて傲慢なローレンスにピッタリ!」と思い、即決したとか。エド自身の俳優デビューは2006年で、「ゴシップガール」、『リトル・ランボーズ』に参加した当時、決して俳優経験が豊富とは言えない時期だったが、よほどこういう役が合っているのか…?ニューヨークのマンハッタンにある名門私立高校と80年代のイギリス、と全く舞台は違えど、いずれの作品でも“傲慢なかっこよさ”を存分に発揮してくれている。決して大作ではないが、脇役のキャスト陣にまで注目の『リトル・ランボーズ』。公開は10月下旬、谷シネクイントほか全国にて。■関連作品:リトル・ランボーズ 2010年10月下旬、渋谷シネクイントほか全国にて公開© Hammer&Tongs,Celluloid Dream,Arte France,Network Movie,Reason Picturesゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc■関連記事:プロアイスホッケー選手と挙式のヒラリー・ダフ、式の詳細が明らかにシネマカフェ的海外ドラマvol.144もうすぐ新学期!オススメ学園ドラマ第3回キュートでリッチでスキャンダラス!「ゴシップガール2」試写会に30組60名様ご招待シネマカフェ的海外ドラマvol.1302009年総括!胸きゅんカップルベスト3あなたのお気に入りのN.Y.映画は?最新N.Y.映画&ドラマグッズセットを5名様プレゼント
2010年09月15日