インターネットサービス企業Netcraftは「October 2014 Web Server Survey|Netcraft」において10月のWebサーバ調査結果を報告した。2014年10月はMicrosoft IISがシェアを減らしたことでApacheが1位に返り咲いた。数ヵ月前にApacheとMicrosoft IISのシェアが逆転してMicrosoft IISが1位をキープしていたが、早くも逆転した形になった。しかし両者のシェアは拮抗しており、今後も同様の傾向が続くのではないかと見られる。今回のシェア逆転に大きく寄与した動きとして、Microsoft IISを利用した大規模なリンクファームが指摘されている。同リンクファームが使用していたドメインが期限切れを向かえて別の会社によって購入されたとしており、その新しいサイトがWebサーバとしてApacheを採用していたという。このため、Microsoft IISからApacheにシェアが流れる結果となり、今回の順位変動をもたらしたという。急成長を続けていたNginxは、このところ全体のシェアの中では横ばいの傾向を見せている。ただし、アクティブなサイトやアクセス数が多いタイプのサイトでは採用率が伸びている。多くのアクセスを同時に捌く必要があるようなサイトでは、ApacheからNginxへの移行が進んでいる様子がうかがえる。
2014年10月14日アスクは8日、台湾Atrust Computer製の小型サーバ「s101A」を発表した。10月下旬より順次販売を開始する。容量2.6リットルの省スペース筐体にHaswell(開発コード名)世代のIntel Xeon E3-1265L v3やIntel Core i3-4330TEを搭載する。また、OSの搭載/非搭載やメモリ容量、ストレージ、RAID構成など豊富なラインナップをそろえる。構成の一例として、CPUがIntel Xeon E3-1265L v3、メモリが32GB、ストレージが1TB HDD、OSは非搭載という構成の「S101A-XE3-32M-1T-JP」に加えて、OSにWindows Server 2012 R2 Foundation (1CPU) 15 user CALを搭載した「S101A-XE3-32M-1T-W12R2F-JP」や、Windows Server 2012 R2 Essential (1-2CPU) 25 user CALを搭載した「S101A-XE3-32M-1T-W12R2E-JP」などをラインナップする。
2014年10月09日米IBMは現地時間の10月3日、x86サーバよりも約20%優れた価格性能比を持つPOWERサーバ「Power S824L」を発表した。新サーバは、大量の構造化/非構造化データを超高速処理するために設計、開発されたプロセッサー「POWER8」を搭載。さらに、IBMの技術と2013年末に法人化したOpenPOWER FoundationメンバーであるNVIDIAの「GPUアクセラレーター」を組み合わせることで、金融機関のより正確なリスク分析や、エネルギー企業のより的確な石油埋蔵量の調査、研究医のより迅速な病気治療方法の特定などを可能にする。同GPUアクセラレーターは、数百万のデータ計算を平行処理する能力を備えており、アプリケーションの処理速度を大幅に高められるように設計されている。IBM POWERアーキテクチャに基づくOpenPOWERスタックで構築されたIBM Power S824Lは、GPUアクセラレーターによる高い計算処理能力を活用することで、より高速かつ効率的に「POWER8」プロセッサーで大量データを処理できるという。IBMでは、「IBM Power Systems」上で稼動する分析エンジン“BLUアクセラレーション”を搭載する「IBM DB2」などの関連アプリケーションも、GPUアクセラレーターを活用できるよう進めている。加えて、SOAP3、NAMD、GROMACS、FFTWライブラリ、Quantum Espressoなど、GPUアクセラレーターを活用している生命情報科学、防衛、金融、分子力学、気象モデル作成などの広範な分野で使用されるアプリケーション「IBM Power Systems」への対応にも取り組んでいるという。なおIBM Power Systemsは今後、NVIDIA NVLinkのテクノロジーを採用予定で、PCI ExpressインタフェースでのCPUとGPU間のデータ転送が不要になるという。これによりNVIDIA GPUが「IBM POWER」プロセッサーのメモリーへ全ての帯域幅を使ってアクセスすることが可能となり、様々なアプリケーションの性能を高められる。同システムは、2016年始めに提供開始予定。
2014年10月06日ニフティは10月1日、新サーバータイプ「Type-e」リリース記念キャンペーンを開始したと発表した。同キャンペーンは、新規に取得した「@nifty 法人ID」を取得し、ニフティクラウドに申し込むと、7万円(税別)分まで自由に使うことができる。個人事業主も利用することが利用することができる。特典の有効期間は申し込み月を含めて3カ月間となっている。有効期間内に消化されなかった特典金額分は消滅するので注意が必要。キャンペーン期間は2014年10月1日~2015念3月31日まで。
2014年10月03日レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(LES)は10月2日、x86サーバ製品に関する「MADE IN YONEZAWA」プロジェクトを始動したと発表した。同社は日本IBMのx86サーバ事業を継承するレノボグループの子会社で、2014年10月1日付で営業を開始。MADE IN YONEZAWAプロジェクトは、NECパーソナルコンピュータの米沢事業場(米沢工場)においてLESのx86サーバ製品の生産をゴールとし、ユーザーニーズの調査と生産実現に向けた検証を行っていく。今後6カ月以内を目標に調査検討を進め、米沢工場でのx86サーバの生産に向けた戦略を決定していく方針だ。
2014年10月02日アスクは29日、Synology社製の1ベイNASサーバ「DiskStation DS115j」を発表した。10月上旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は10,000円台後半。1台の2.5インチ / 3.5インチHDDを内蔵できるコンパクトNASサーバ。クラウドソリューションと連携してのデータ管理 / バックアップなどに使用できる。DLNA準拠のデジタルメディアサーバとしても利用可能で、Apple TVやGoogle ChromecastといったTVストリーミング機能にも対応する。独自の管理ツール「Disk Station Manager」や、iOS / Android向けの専用アプリも用意。ルータのポート転送設定なしで外部からデータにアクセスできる「クイックコネクト機能」も利用可能。最大5台までのiPカメラ接続にも対応。対応解像度 / フレームレートは、H.264の場合2,591×1,944ドット / 10fps、2,048×1,536ドット / 10fps、1,920×1,080ドット / 20fps、1,280×800ドット / 50fps。MJPGでは2,591×1,944ドット / 6fps、2,048×1,536ドット / 10fps、1,920×1,080ドット / 10fps、1,280×800ドット / 20fpsとなる。主な仕様は、CPUがMarvell Armada 370(800MHz)、メモリがDDR3 256MB、インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 2.0ポート×2基を搭載。最大ユーザアカウント数は512、最大同時接続数は64。本体サイズはW71×D224×H166mm、重量は約0.71kg。
2014年09月30日アスクは29日、Synology社製の4ベイNASサーバ「DiskStation DS415+」を発表した。10月上旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は80,000円前後。4台の2.5インチ / 3.5インチHDDを内蔵できるNASサーバ。ビジネス向けのメールサーバやVPNサーバに適しており、クラウドソリューションと連携してのデータ管理 / バックアップといった用途に役立つ。クアッドコアCPUの搭載でデータ転送を高速化しているほか、ハードウェア暗号化エンジンにより保存データのセキュリティも高めている。転送速度はリード最大228MB/s、ライト最大233MB/s。独自の管理ツール「Disk Station Manager」や、iOS / Android向けの専用アプリも用意。ルータのポート転送設定なしで外部からデータにアクセスできる「クイックコネクト機能」も利用できる。RAID機能にも対応しており、RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / BASIC / JBODが設定できる。冷却用に92mmファン×2基を内蔵。最大40台までのiPカメラ接続にも対応。対応解像度 / フレームレートは、H.264の場合2,591×1,944ドット / 200fps、2,048×1,536ドット / 250fps、1,920×1,080ドット / 480fps、1,280×800ドット / 1,200fps。MJPGでは2,591×1,944ドット / 60fps、2,048×1,536ドット / 100fps、1,920×1,080ドット / 150fps、1,280×800ドット / 300fpsとなる。主な仕様は、CPUがIntel Atom(2.4GHz)、メモリがDDR3 2GB、インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0ポート×2、USB 2.0×1、eSATA×1、最大ユーザアカウント数は2,048、最大同時接続数は512。本体サイズはW203×D233.2×H165mm、重量は約2.05kg。
2014年09月30日米国時間の9月29日、LenovoとIBMは、LenovoによるIBMのx86サーバ事業買収が10月1日付で完了予定だと発表した。Lenovoはグローバルで421億ドル規模のx86サーバ市場において、第3位のプレーヤーとなる。Lenovoが取得するのは、System X、BladeCenter、Flex Systemブレードサーバおよびスイッチ、x86ベースのFlex統合システム、NeXtScaleおよびiDataPlexサーバと関連ソフトウェア、ブレードのネットワーキングおよび保守業務。System zメインフレーム、Power Systems、Storage Systems、POWERベースのFlexサーバ、PureApplicationおよびPureDataアプライアンスについては、IBMが保持する。LenovoとIBMは戦略的提携も結んでおり、Lenovoはこの提携の下でIBMにOEM供給をするとともに、IBMのストレージおよびソフトウェアポートフォリオからセレクトされた製品を含む、IBMのシステムソフトウェアポートフォリオの基本製品について再販も手掛ける。IBMより継承するx86サーバ事業のグローバルチームは、LenovoのEnterprise Business Groupの下に組織される。IBMでx86サーバ事業を率いてきたAdalio Sanchez氏は、Lenovoでも同ポジションで、Gerry Smith氏の直属となるEnterprise Systems担当シニアバイスプレジデントとして引き続き同事業の指揮をとる。
2014年09月30日ぷらっとホームは9月29日、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)向けに特化した小型Linuxマイクロサーバ「OpenBlocks IoTファミリ」を発表した。同製品ファミリは、同社の小型Linuxマイクロサーバ「OpenBlocksシリーズ」で培った信頼性などをそのままに、無線や有線のインタフェースを搭載することで、あらゆるセンサへのコネクティビティを実現するM2M/IoTのゲートウェイとして開発された。フォームファクタのサイズは41.6mm×96mm×11.3mmで、設置レイアウトを悩むことなく利用が可能。小型ながら、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信を搭載しているほか、RS-485や RS-232C、GPIO、Ethernetなどの有線インタフェースにもオプションケーブルをつなぐことで接続可能となっている。また、3G(W-CDMA:NTTドコモFOMA網に対応予定)通信機能も搭載しており、さまざまな場所からの通信が可能となっている。プロセッサにはIntelの22nmプロセスのAtomベース(Silvermontアーキテクチャベースのデュアルコア、500MHz)のSoC「Edison」を採用しているほか、1GBのLPDDR3、4GBのeMMCを搭載。OSにはDebian GNU/Linuxを採用しているため、アプリケーションの実装も容易だ。なお価格はオープンで、2015年2月の出荷開始を予定している。
2014年09月29日ぷらっとホームは9月29日、M2Mやモノのインターネット(IoT:Internet of Things)通信向けに特化した小型マイクロサーバ「OpenBlocks IoTファミリ」を発表した。2015年2月に出荷予定。価格はオープンだが、実勢価格は3万円台半ば~4万円台になる見込み。同製品は、累計出荷7万台の実績がある小型Linuxマイクロサーバ「OpenBlocksシリーズ」のコンピュータ性能はそのままに、Wi-FiやBluetoothなどの無線に加え、RS-485、RS-232C、GPIO、Ethernetなどの有線のインタフェースを搭載することで、M2M/IoTのゲートウェイに最適なものとなっている。22nmプロセス技術に基づくインテルのSoCを搭載し、メモリ1Gバイト、フラッシュROM 4Gバイトで、外形寸法はW41.6×D96×H11.3mm。アンテナ内蔵の3G通信機能を搭載し、あらゆる場所から上位ネットワークとの通信が可能だ。OSには、汎用のDebian GNU/Linuxを採用。さまざまなアプリケーションを少ない時間で実装でき、スピーディーなIoTシステムの構築が可能としている。
2014年09月29日ライフボートは9月26日、Windowsサーバ用総合バックアップツール「LB バックアップワークス 11 Server」の販売を開始した。価格は1ライセンス10万2000円(税別)。別途、年間保守料2万7200円が発生する。同製品は、Windowsサーバを丸ごとバックアップする「Paragon イメージバックアップ11 Server」と、ファイルサーバを自動バックアップする「LB ファイル バックアップ3 Server」をバンドルしたもの。OSを含めたシステム全体のバックアップ/リカバリに加え、日々更新されるデータのリアルタイムバックアップまで対応する。正常に稼働しているシステム全体のバックアップイメージを定期的に作成しておくことで、システムの障害発生時に短時間でシステム復旧を行う「Paragon イメージバックアップ11 Server」と、日々更新されるデータをリアルタイムに暗号化してバックアップする「LB ファイル バックアップ 3 Server」という、バックアップ方式の異なる2つの製品を組み合わせることで、システム全体から個々のデータまで、理想的なバックアップを行えるという。対応OSは、Windows Server 2003/2003 R2、Windows Server 2008/2008 R2、Windows Server 2012/2012 R2、Windows Storage Server 2003。
2014年09月26日(画像はプレスリリースより)ダイエットをサポートしてくれるしょうがドリンク販売終了となっていた、ダイエットをサポートしてくれる、しょうがのホットドリンク「熱いでしょうが!」が、2つのフレーバーで新発売されました。「熱いでしょうが!」はカプシカムやα-リボ酸、アミノ酸BCAA、冷え性の女子の間で人気が高い生姜が配合され、「フォースリーン」や「黒しょうが」も新たに加え、さらにパワーアップした新発想のダイエット系ドリンクで、温かいお湯に溶かして飲むので、体の中から暖まり、寒い季節にピッタリのドリンクとなっています。女性の体を内側からホットに!「熱いでしょうが!」は、「ジンジャーレモン味」と「ジンジャーチョコ味」の2種類のフレーバーで、価格は445円(税抜き)で、全国のドラッグストアやバラエティストアなどで、2014年9月3日から販売されています。これからの寒い季節には、体の中から暖め、冷え性を解消しながら、ダイエットできるホットドリンクで、いい女を目指しませんか?【参考】・株式会社グラフィコプレスリリース/PRTIMES
2014年09月11日食欲がない時におすすめの飲み物があります! その飲み物は、疲労時にサプリメントや健康ドリンクを飲むよりも効果があると言われていて、先人の知恵が作り上げた日本古来のパワードリンクなのです。それは、甘酒です。夏場に甘酒? と思われるかも知れませんが、昔の人は夏バテ防止のために冬と同じように飲んでいたそう。甘酒の原料といえば麹や酒粕など、体に良いとされている身近な食品。それにこの酷暑を乗り切るパワーがあるならぜひ飲んでみたいですよね!それでは早速、甘酒の気になる成分についてお伝えします。■甘酒の栄養疲労回復に欠かせないビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12)が豊富で、エネルギーに変わるブドウ糖やアミノ酸、おなかの調子を整えるオリゴ糖や食物繊維を含みます。ビタミンB群やブドウ糖などを摂ることで、体力や疲労回復に役立つのはもちろんですが、それ以外にもビタミンB群は、美肌にも効果があります。また、甘酒の主な原料になる麹には、美白効果やアンチエイジング効果などもあり、夏バテ予防だけでなく、美しくなるために適した飲み物といえるでしょう。■甘酒のアレンジレシピいくら健康や美容に良いとはいえ、毎日同じものを飲んでいると飽きてきますよね。そこで、甘酒のアレンジレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。1.甘酒+ショウガ甘酒をさっぱりいただくには、ショウガの絞り汁を入れるといいです。2.甘酒+豆乳甘酒をさらっと飲みやすくしてくれるのが、豆乳。お好みの濃さに割って飲みましょう。3.甘酒+バナナ朝食代わりにもなる、おなか持ちのいい組み合わせです。甘酒とバナナをジューサーにかけて。市販の甘酒には麹を原料にした甘酒と、酒粕を原料にしたものがありますが、酒粕で作った甘酒の方がアルコール度数が高いのでお酒に弱い方は注意して下さいね。また、麹を原料にしたものは麹の甘みを利用していますが、酒粕を原料にした甘酒は、砂糖を加えて甘さを調節しているものが多いので、カロリーを気にしている方は購入する際に成分表示などを確認して下さい。いかがでしたか? これまで甘酒は冬の飲み物と思っていた方も、体調を崩しやすい残暑を乗り切るため、ぜひ甘酒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2014年09月04日マウスコンピューターは21日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」より、OSにindows Server 2012 R2 Standardを搭載した小型サーバ「SV220ST」シリーズを発表した。本日より販売を開始し、直販価格は税別139,800円から。CPUではPentiumやXeon、メモリでは容量と柔軟なカスタマイズが行えるほか、ストレージは内蔵ベイと4基のHDDマウンタを備えることから、SSDとHDDの併設やRAIDなど自由度の高い構成を取ることができる。エントリー構成である「MousePro-SV220STE」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3220 (3.00GHz)、チップセットがIntel C222、メモリがPC3-10600 4GB ECC (4GB×1/最大16GB)、グラフィックスがAspeed AST1300、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブが搭載不可、ネットワークがGigabitEthernet×2(Intel i210AT)、OSがWindows Server 2012 R2 Standard、CALがWindows 7 Server 2012(1User or 1Device)。本構成の直販価格は税別139,800円から。CPUをIntel Xeon E3-1265L v3(2.5GHz)、メモリをPC3-12800 4GB ECC (4GB×1/最大16GB)、ストレージを2TB SATA3 HDD×2(RAID 1)に変更した「MousePro-SV220STX」は税別184,800円から。さらにメモリをPC3-12800 8GB ECC (8GB×1/最大16GB)、ストレージを300GB SSD(Intel DC S3500) + 2TB SATA3 HDD×2(RAID 1)に変更した「MousePro-SV220STX-DCQ」は税別229,800円から。
2014年04月21日(画像はプレスリリースより)女性の支持を得る栄養ドリンクは?疲れているとき、気合いを入れたいときに思わず手を伸ばしてしまう栄養ドリンク。タンクトップの男性のCMイメージなどで男性向けのイメージがありますが、シーン別に女性が飲む&飲みたい栄養ドリンクとはどんなものなのか、調査した結果が公開されました。顔や肌に疲れが出たときに飲みたいのはあのドリンク株式会社ジャストシステムは、10代から60代の女性1,158名を対象に、「女性が好きな栄養ドリンク飲料ランキング調査」を実施しました。「女性が疲れが顔や肌に出ているときに飲みたい栄養ドリンク」として回答があったのは、1位「チョコラBB ローヤル2」(52.0%)、2位「アルフェネオ」(14.5%)、3位「リポビタンファイン」(8.8%)で、半数以上が「チョコラBB ローヤル2」を選び、高い人気を得ていることが分かりました。また、「疲れている部下に差し入れたい栄養ドリンク」では、1位「リポビタンD」(25.6%)、2位「アリナミンV」(13.3%)、3位「オロナミンC」(9.5%)という結果で、1位が選ばれた理由は「ファイト一発!と声を掛けやすいから」といった声があるなど、有名なCMのあのフレーズが決め手の一つのようです。さまざまな栄養ドリンクがある中で以上のような結果となりました。あなたの「推し栄養ドリンク」はありましたか?【参考リンク】▼株式会社ジャストシステム プレスリリース/PR TIMES
2014年03月08日AMDは、同社のサーバ向けCPU「AMD Opteron 6300シリーズ」(開発コードネーム:Warsaw)として12コア品「AMD Opteron 6338P」および16コア品「AMD Opteron 6370P」をラインアップとして追加したことを発表した。いずれもPiledriverコア・アーキテクチャを採用し、既存のOpteron 6300シリーズとソケットおよびソフトウェアの完全互換性を実現している。また、消費電力およびコスト効率は、同社のオープン・コンピュート・プラットフォーム「AMD Open 3.0」に最適化されたものとなっており、いずれもTDPは99Wで、動作周波数は6338Pが2.3GHz(AMD Turbo COREテクノロジー:2.8GHz)、6370Pが2.0GHz(AMD Turbo CORE テクノロジー:2.5GHz)となっている。主な仕様は以下のとおり。なお、同サーバ向けプロセッサはSugonとSupermicroに採用され、システム・インテグレーターであるPenguin ComputingとAvnet Electronics Marketingを通じて提供される。価格は6338Pが377ドルから、6370Pが598ドルからとなっている。
2014年01月23日(画像はニュースリリースより)リニューアルされた本格的な黒酢を味わえるドリンク株式会社ヤクルト本社は、「黒酢ドリンク」を2014年1月20日から全国発売する。販売方法は、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの店頭での販売や、一般家庭などへのヤクルトレディによる訪問販売になる。ガラクトオリゴ糖を、黒酢ドリンクに調合することで「特定保健用食品」の認可を取得した。本格的なおいしさと一緒にお腹(なか)の調子を正常にしてくれるリニューアル商品だ。パッケージは「1000ml」と「125ml」の2種類で、どちらも黒酢をイメージさせるブラック系で、印象に残るシックなデザインとなっている。すっきりした味わいの、腸の調子を守ってくれるドリンクの中身高い品質で知られている紀州南高梅を用いている梅果汁と純米熟成黒酢をブレンドしている。フレッシュな味わいで飲みやすく仕上げられている。純米熟成黒酢は、鹿児島県の霧島市福山町で生産された、つぼ造り黒酢が含まれている。本格的で上質な黒酢を味わいたい消費者に支持されている。1本(125ml)あたり23Kcalと、低カロリーなので、健康を気にする方なども安心して飲めるドリンクだ。さらにオリゴ糖の一種の「ガラクトオリゴ糖」が含まれているので、体内でビフィズス菌を増加させ、腸の調子を整えてくれる。このように、毎日を健康に過ごす為に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社ヤクルト本社(ニュースリリース)
2013年12月12日一風変わっているけれど紅茶やジュースなど、普段飲みなれているドリンクも良いけれど、世界に目を向けるとまだまだ美味しいドリンクは数多く存在します。そのなかには、これからはやりそうなドリンクがあるかもしれません。ブームになりそうな世界のドリンクについて、マイナビニュース会員の女性465名にアンケートをしてみました。やはり今の季節はこれですよね。>>男性編も見るQ.これからはやりそうな世界のドリンクは?(複数回答)1位マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)23.0%2位チョコレートミルクセーキ(アメリカ)19.4%3位シークヮーサー・ジュース(日本)13.3%4位サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)12.7%5位スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)12.3%■マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)・「既に愛飲しています。甘いもの好きならきっと気に入ると思います」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「マシュマロとホットココアという組み合わせが非常に合っていると感じ選びました」(35歳/小売店/販売職・サービス系)・「マシュマロとココアで寒い日はほっとできそうだから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■チョコレートミルクセーキ(アメリカ)・「初めてアメリカに行ってのんで感動した」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「日本人にも受け入れやすそうなドリンクだから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「チョコレートが好きな人が多いから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)■シークヮーサー・ジュース(日本)・「お気に入りなのではやってくれるとうれしい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「かんきつ系のさっぱりした感じが美味しいか」(30歳/食品・飲料/技術職)・「ビタミン豊富でお肌に良さそうだから」(27歳/情報・IT/営業職)■サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)・「最近スペインバーが増えたら、サングリアをよく見るようになったので」(25歳/商社・卸/営業職)・「ワインを飲み慣れていない人でも飲みやすいから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「スペインで飲んでとても美味しかった。あまり酔わないし美味しかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)■スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)・「スイカのフルーツポンチは絶対おいしいと味が想像できるから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)・「さわやかでおいしそうなのでぜひ飲んでみたい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)・「水分補給的にも、さっぱりしてそうで良さそう」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■番外編:名称から想像できない味に興味をひかれます・エッグノッグ(牛乳、卵を使用したカクテル/イギリス)「エッグノッグがおいしいのでみんなに試してみてほしいです」(29歳/金融・証券/営業職)・竜眼水(ロンガンというフルーツを干したものを使ったドリンク/マレーシア)「名前がかっこいい!」(30歳/マスコミ・広告秘書・アシスタント職)・スジョンガ(干し柿とシナモン、しょうがなどを使ったドリンク/韓国)「シナモンやしょうがなど、健康ブームの中ではやりそう」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)総評1位は「マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)」でした。甘いココアにプラスして、とろけるようなマシュマロ入り。「既に飲んでいる」という回答が意外に多く、ブームの兆しを感じます。2位は「チョコレートミルクセーキ(アメリカ)」でした。甘さの魅力がここでも猛威を振るっています。味わいも想像できるところが安心できるのかもしれません。3位は「シークヮーサー・ジュース(日本)」。健康維持に期待できるという回答が多かったのが特徴的です。「肌に良い」というコメントも多数。シークヮーサーに含まれるビタミンCは、体内でコラーゲンの合成を助けるのでそう言われているのでしょう。4位は「サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)」。既にはやり始めている、というコメントも多く寄せられています。女性好みの味であまり酔わないとか。5位は「スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)」。スイカに含まれる甘い水分をそのまま飲めると想像するだけでのどが潤ってきますね。番外編で取り上げた「竜眼水」の原料・ロンガン、は中国原産の果物のような果実で、漢方にも使われるのだとか。全体的に味わいを予想できるドリンクが上位を占めました。味の想像ができないドリンクは流行しづらいと感じているようです。そのようなドリンクを流行させるには、「青汁」のような画期的な宣伝方法と名文句が必要なのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA秋田茂人)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性465名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】おでんに入れたら意外にイケそうな(イケた)食材ランキング【女性編】好きなお茶の銘柄ランキング【女性編】ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月28日アクアクララはディズニーキャラクターをデザインしたウォーターサーバー、「ディズニーキャラクターサーバー」をリニューアルした。3月1日よりレンタルを受け付けている。ウォルト・ディズニー・ジャパンの商品ライセンス部門コンシューマ・プロダクツとのライセンス契約により、2010年に開始した同社の「ディズニーキャラクターサーバー」は、今回が第4弾となる。人気の「スティッチ」、インテリア性に優れたミッキーとミニーの「シルエット」のほか、2013年は限定アート「ハピネス」を使用したモデルが登場する。「ハピネス」モデルは、ディズニーとディズニー・ピクサーのキャラクターたちがバルーンに乗って空を飛んでいる「バルーン」と、たくさんのキャラクターとブルーのリボンがおしゃれな「リボン」の2種。ウォーターサーバー「ディズニーキャラクターサーバー(バルーン・リボン・スティッチ・シルエット)」は、レンタル料1,890円/月(標準価格)・メンテナンス料込。申し込みは、「ディズニーキャラクターサーバー」ホームページで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日昨今注目されるご当地グルメと同じく、全国各地にはその土地でしか飲むことができない「ご当地ドリンク」も存在する。ご当地ドリンクの中には観光客をターゲットに生み出されたものも多いが、北海道には地元民に深く愛される伝統的なものがいくつかある。そんな北海道地域密着ドリンクを紹介しよう。まず「ソフトカツゲン」を紹介させていただく。道民の間ではフルネームでなくもっぱら「カツゲン」と呼ばれている乳飲料で、見た目はヤクルトによく似ている。ただ甘さがすさまじく、ヤクルトの数倍はあろうかと思われるほどだ。ややトロミのあるもったりした喉越しが、道民のDNAを刺激するのである。このドリンクが誕生したのは昭和初期のこと。帝国陸軍が中国に駐屯している兵隊への水分や栄養補給を目的として、雪印メグミルクの前身である北海道製酪販売組合連合会に作らせた栄養飲料だったのだ。それを知ると、このディープな甘さも納得できる。ソフトカツゲンはルーツであるカツゲンをより飲みやすくライトにしたものだが、これでライトになったのなら、初代カツゲンはどれだけすごい味だったのだろう。そう想像してしまうくらい、ひたすらねっとりと甘い。よく似た味の飲料に「マミー」がある。しかし道民感覚で言わせていただくと、その味は似ているがやはり大きく違う。昔、部活の先輩に「カツゲン買って来い」と命じられて買いに行ったにも関わらずマミーを買ってしまい、後輩がヤキを入れられている場面によく出くわしたものだ。それだけカツゲンは愛されてきたのである。次にご登場いただくのは「コアップガラナ」だ。ガラナというドリンクは全国で販売されている。もともとはブラジルの飲み物らしく、1960年に日本に進出してきた。当時、コカコーラが日本国内で販売網を広げていた。これに対抗すべく、全国清涼飲料協同組合連合会なるものが、ブラジル大使館から製造方法を指導してもらい、より日本人好みの炭酸飲料として完成させた。味は確かにコーラに似ている。当時の流通事情により、日本の中でもとりわけコカコーラの進出が遅れていたのが北海道だった。道南(どうなん)にある小原という飲料メーカーでは、北海道の人たちにもコーラのようなドリンクを味わってほしいという思いから、全国清涼飲料協同組合連合会に加盟。コアップガラナの生産と販売を行った。偶然が重なり、北海道で定着したコアップガラナ。現在ではネット販売が発達したため全国どこにいても簡単に入手できるが、企業の思いが地元に定着させた、まさしく北海道が誇るドリンクである。今でも、30代以上の道産子には根強い人気がある。最後に紹介するのは北海道限定ビール「サッポロクラシック」だ。このビールをご存じな方は全国にも多いと思われる。麦芽100%でコクがあるこのビールを、私も晩酌の友としてもう10年ぐらい愛飲している。本州在住の私の友人たちも、北海道に来たらこれしか飲まないという人が少なくない。ところが数年前ショッキングな光景を目撃した。長野県佐久(さく)市のコンビニで、サッポロクラシックが売られていたのだ。キャンペーンか何かだったのかは店の人に確かめなかったが、かなりびっくりしてしまった。佐久在住の方、この件に関して何か情報があれば、ぜひ教えていただけるとうれしい。その他、北海道の代表的なローカルドリンクとして「リボンナポリン」がある。こちらもサッポロビールが生産している。今回は入手できなかったため写真はないが、北海道で見かけたらぜひ飲んでみてほしい。●information雪印メグミルクもっと函館どっとこむサッポロビール 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日太りがちな冬だからこそ、目指せ!代謝アップアテニアから、冬でも美しくシェープアップできる新ドリンク、『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』が登場した。ダイエットを成功させるポイントは、消費カロリーをアップさせるだけではなく、滞りがちな代謝にアプローチすること。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』は余分なものを体に溜め込まず、スッキリとしたシルエット作りを応援する、美しいダイエットを目指す女性のためのドリンクだ。老廃物を排出し、効率よくカロリーを消費余分な水分や老廃物の排出を助ける「メリロートエキス」と「BCCA(バリン・ロイシン・イソロイシン)」のほか、余分なものを効率よく消費する7つのダイエット成分をバランスよく配合した。味もスッキリとした後口のジンジャー&柑橘風味。1本あたりのカロリーも8.9kcalなので、安心して飲むことができる。余分なものを溜め込みがちな冬だからこそ、体の中からスッキリとシェイプアップしてスタイル美人を目指そう。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』の価格は、50mL×10本入りで2,100円(税込み)。新発売を記念して12月31日までの期間は、単品10%OFF、徳用3個セットは15%OFFのお得な特別価格で販売する。元の記事を読む
2012年11月24日疲れた時に必需品の「栄養ドリンク系飲料」。今ではドラッグストアのみならず、コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できるアイテムになっています。そんな「栄養ドリンク系飲料」について、日本で発売されているエナジードリンク「モンスターエナジー」と「リポビタンD」を例にしながら、違いをお話ししたいと思います。若い層を中心に人気が高いエナジードリンク。最近その言葉をよく耳にするようになりました。ですがこのエナジードリンク、法令上の定義としては存在していない言葉です。JAS法(農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律)に基づく加工食品品質表示基準では、定義が存在していない名称表示について、「その内容を表す一般的な名称を記載すること」を求めています。つまり、日本で発売されているエナジードリンクは炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだ飲料であり、これは「炭酸飲料」の定義(水に二酸化炭素を圧入したもの)に合致します。また、日本で発売されている「レッドブル」も、「炭酸飲料」と表示されています。なお、「炭酸飲料」という表示により炭酸ガスが含まれていることが明白であるため、あらためて原材料表示で炭酸ガスという表示する必要はありません。ちなみにスポーツドリンクも同じく、法令上の定義としては存在しません。皆さんがスポーツドリンクとして認識しているであろう「ポカリスエット」は、「清涼飲料水」に分類されます。「アクエリアス」も「清涼飲料水」です。なお、「清涼飲料水」の定義は、「乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分(アルコール分)1パーセント未満を含有する飲料」です。話がそれました。では、「リポビタンD」はどうか?エナジードリンクとは違い、パッケージには「指定医薬部外品」と書かれています。ここでいう“指定”とは、「厚生労働大臣指定」という意味です。「リポビタンD」には、アミノ酸の一種であるタウリンとビタミン類が医薬部外品上の有効成分として含まれているため、医薬部外品扱いになります。食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)では、医薬部外品は「この法律で食品とは、すべての飲食物をいう。ただし、薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は、これを含まない」と説明されています。ちなみに薬事法は、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療器具について、安全性と身体への有効性を確保するために定めた法律です。つまり、「リポビタンD」は口に入るものでありながら、法令上は食品ではないのです。そのため、食品衛生法の規制を受けず、JAS法の規制も受けません。従って食品のように、原材料表示は重量割合の多い順に並んでいないこともあります。医薬部外品の基本的な定義は、「人体に対する作用が緩和なもので機械器具等でないもの」です。医薬部外品の分類のひとつに、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物」があり、今回の「リポビタンD」はそれに該当します。そのため、パッケージにあるように「滋養強壮」「栄養補給」という効能表示が可能となるのです。このあたりが炭酸飲料であるエナジードリンクや、清涼飲料水であるスポーツドリンクとの最大の違いと言っていいでしょう。ただし、医薬部外品といえども健康増進法(国民保健の向上を図ることを目的とした法律)や薬事法は適用されます。そのため、栄養表示をする場合には、それらの法律に沿った表示が必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日楽天と楽天Edyは14日、サーバ上で電子マネー「楽天Edy」のチャージ(入金)・支払いができる決済サービス「楽天Edyオンライン」の提供を開始すると発表した。「楽天Edyオンライン」は、サーバ上で楽天Edyのチャージ・支払いができる決済サービス。楽天会員IDを通じてサーバ型と従来のIC型の電子マネーを連携させた決済サービスとなっている。具体的には、クレジットカードや銀行口座からサーバ上に楽天Edyをチャージ(入金)すると、オンライン決済ができるだけでなく、サーバにチャージした楽天Edyを「おサイフケータイ」にダウンロードして、オフラインの店舗でも決済ができる。また、「おサイフケータイ」にチャージした楽天Edyをサーバにアップロードしてオンライン上で使うことも可能。今後、楽天グループ以外のサイト(以下 「マーチャント」)で楽天会員IDを通じて決済できる「楽天あんしん支払いサービス」では、順次「楽天Edyオンライン」に対応していくとしている。「楽天あんしん支払いサービス」は、楽天が2008年10月から提供しているマーチャント向けの決済サービス。「楽天あんしん支払いサービス」を導入しているマーチャントは、1,000サイト以上(2012年11月現在)となっている。「楽天Edyオンライン」の特徴は以下の通りという。楽天Edyを「おサイフケータイ」からサーバ上へアップロードでき、誰でも簡単に利用 : クレジットカードや銀行口座を持っていないユーザーは、コンビニエンスストアなどで「おサイフケータイ」にチャージした楽天Edyをサーバ上にアップロードして、オンライン上の決済ができる。また、「おサイフケータイ」を搭載した携帯やスマートフォンの機種変更においては、旧機種に残った楽天Edyをサーバ上にアップロードし、新機種にダウンロードして利用できるサーバから「おサイフケータイ」へダウンロードし、いつでも楽天Edyでショッピング : クレジットカードや銀行口座からサーバ上に楽天Edyをチャージすると、オンライン決済できる。また、サーバにチャージした楽天Edyを「おサイフケータイ」へダウンロードして、オフライン上の店舗でも決済可能。チャージの限度額が50,000円/回に拡大したことで、残高を気にせずショッピングを楽しめるようになった楽天スーパーポイントが使える・貯まる : 楽天スーパーポイントを軸としたポイントプログラムを利用できるお得な決済サービス(楽天スーパーポイント付与率は最大2%)楽天Edyの新規ユーザーを獲得 : コンビニエンスストアやスーパーなどオフラインの店舗でショッピングすることが多い楽天Edyユーザーをインターネットサイトへ送客できる機会を創出する各種チャージ手段を一括導入し、資金精算を一本化 : 「楽天Edyオンライン」は、クレジットカードや銀行口座、電子マネーの3つのチャージ手段を一括導入できる。資金精算においては、従来までは決済手段ごとに必要だったが、「楽天Edyオンライン」で一本化することができるため、マーチャントは導入・管理コストを抑えられる売上確定後に柔軟性のある日程で決済代金を引き出し可能 : 売上確定30日以降であれば、マーチャントが指定した口座に決済代金を引き出せるためスピーディーに現金回収ができる楽天と楽天Edyは、サーバ上で楽天Edyを移行できる個人間サービスや海外サイトでの利用など、「楽天Edyオンライン」のさらなる利便性の高いサービスの拡充・提供を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日BIGLOBEは3日、同社が運営するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、「アラフォー世代の栄養ドリンク/エナジードリンク事情」の調査結果を公開した。この調査は、ネットリサーチ・アンケート調査を手掛ける「クロス・マーケティング」による自主企画調査を元に、 BIGLOBE Kirei Style向けに独自の分析を提供したもの。調査は8月16日~17日に行われ、アラフォー女性(35~44歳)172人、アラサー女性(25~34歳)211人の計383人から回答を得た。「最近1カ月以内に”栄養ドリンク”を飲んだことがあるか」との問いには、アラフォー女性の96.5%、アラサー女性の93.4%が「ある」と答えた。対して「最近1カ月以内に”エナジードリンク”を飲んだことがあるか」との問いに「はい」と答えたのは、アラフォー女性23.8%に対し、アラサー女性は44.5%と差が出た。いままでエナジードリンクを飲んだことがないアラフォー女性は46.5%だった。「栄養ドリンクとエナジードリンクのイメージ」をアラフォー女性に聞いたところ、栄養ドリンクに対するイメージは「定番の」「親しみのある」「価格が手ごろ」など身近なイメージが並んだ。対してエナジードリンクは「若者向け」のイメージが強かった。「栄養ドリンクを飲むタイミングと選択の基準」を聞いたところ、「日中の休憩中」という答えが20.1%。次いで「仕事の合間」が15.4%、「就寝前」が15.1%だった。また「栄養ドリンクの銘柄を選ぶ基準」についての質問では、「2~3の候補が決まっており、その中から買う」が35.5%ともっとも多かった。次いで「毎回同じ」(24.4%)、「そのときの気分で買う銘柄を変える」(20.3%)と続いた。本調査の詳細内容は「キレイスタイル”アラフォー総研”の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日病院の待合室などで、たまに見かけていたウォーターサーバー。最近は、企業やショップなど、さまざまな施設にウォーターサーバーが設置されてきている。矢野経済研究所のデータによると、ここ数年、宅配水市場は伸張を見せており、5年前の2.8倍にも及ぶという。また、震災直後は水の販売制限があったこともあり、「備蓄」という点からもウォーターサーバーは注目を浴びているようだ。スーパーやコンビニの店頭にも、「1.5L以上のペットボトルはおひとり様3本まで」という貼り紙があったことは記憶に新しい。かくいう私も、そろそろウォーターサーバーを導入しようかなと思っている一人。そこで、ウォーターサーバーを提供している代表的な会社3社のサービスや水質の違いについて、調べてみることにした。まずは、谷原章介がCMキャラクターの「アクアクララ」。使われている水は「RO水」。RO水とは、原水をRO膜(逆浸透膜)といわれるフィルターでろ過し、不純物を取り除いた純水のことだ。アクアクララでは、これにカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムの4つのミネラルを添加している。ウォーターサーバーでは、温水と冷水の2段階の温度調節が可能。デザインにもこだわっており、8色のフロントカラーパネルを展開したタイプや、ディズニーキャラクターをあしらったものもある。また、省エネタイプは消費電力を最大65%カット(同社比)するという。ウォーターサーバーの月間レンタル料は1,050円から(メンテナンス料を含む)。申込料は不要だが、設置後6カ月(180日間)を経過する前に退会するときには、退会手数料として3,150円がかかるとのこと。また、ウォーターボトルは必要に応じて注文することができ、昼までに注文すれば、おおよそ翌日に届けてもらえるそうだ。一部地域を除き、全国配送を行っている。なお、ウォーターボトルの最低配送本数は2本以上(一部販売店によって異なる)で、配送料はウォーターボトルの料金に含まれるという。続いて、クレヨンしんちゃんがCMキャラの「クリクラ」について調べてみた。こちらもRO水にカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムを添加した水を使用している。ウォーターサーバーはアクアクララと同様に、温水と冷水の2段階の温度調節ができるタイプだ。また、綜合警備保障と連携し、ウォーターサーバーにセンサーを設けることで、高齢者世帯の安否確認サービスを実施している。神奈川県内でテスト運用した後、段階的に全国エリアへ拡大する予定だという。なお、ウォーターサーバーの月間レンタル料は無料だが、3カ月の利用本数が6本未満の場合は1,050円が必要だ。サーバーのメンテナンス料は1年間で5,250円。入会金・解約金は不要である。ちなみに配送エリアは、沖縄県、島しょ部を除く全国であり、ウォーターボトルの配送は2週間に1回の定期配送と、日時を指定した宅配便の2種類から選択可能。配送料はウォーターボトルの代金に含まれている。最後に紹介するのは、「サントリー天然水」である。ペットボトルの商品としてなじみがあるが、ウォーターサーバー用の宅配サービスも展開しているという。こちらはその名の通り、ナチュラルミネラルウォーターを使用している。ナチュラルウォーターとは、特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないものをいうが、ナチュラルミネラルウォーターはこの条件に加え、地中でミネラル分が融解した地下水を原水としている。そのため、カルシウム等は一切添加していない。ウォーターサーバーには、オートクリーンシステムを搭載。毎日、使用しない時間帯に合わせて、サーバー内部に自動的に温水を循環させることにより、サーバー内を殺菌し、清潔に保てるという。また、5段階の温度調節ができるのも特徴だ。冷水は通常モードと省エネ(弱冷)モードの2段階、温水はコーヒーやお茶に最適な温度の通常モードと、カップめんに適した高温モード、乳児の調乳にも使える省エネモードの3段階に調節可能。好みや使用目的に合わせて選ぶことができる。ウォーターサーバーの月間レンタル料は1,050円。入会金や解約金はもちろん、年間メンテナンス料も不要。家庭向けの宅配サービスの配送可能エリアは、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県(伊豆諸島・小笠原諸島をのぞく)で、配送方法は毎週、2週間に1回、月に1回のいずれかから選択できる。2箱単位での配送となり、配送料はかからない(現金での支払いの場合、代引き手数料として315円がかかる)。各社ともこだわりの水やサーバーを用意し、独自のサービスを展開していることがわかった。ウォーターサーバーサービスは、今後も伸張を見せることが予測されている。ライフスタイルに合わせて、自分に最適なサービスを選択してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日GMOクラウドは、同社の提供する「GMOクラウド専用サーバー」において、専用サーバーサービスの新シリーズ「スマートシリーズ」を9月26日から提供すると発表した。サービス開始に先がけて、9月5日から予約を受け付けている。スマートシリーズは、Intel社の最新CPU「Xeon E3-1230LV2」を搭載した専用サーバーサービスで、利用料金は月額9800円からで初期設定費用7万9800円が必要となる。ストレージがSATA 500GB×2の「Xeon SATA-S」プランと、SSD 240GB×2の「Xeon SSD-S」プランが用意されている。なお、スマートシリーズも従来シリーズと同じく、同社エンジニアによる運用代行オプション「マネージドサービス」に対応しており、共用型ファイヤーウォールなど、その他のオプションサービスも利用できる。先行予約の受付期間は9月25日までで、同社のWebページから申し込みが可能。予約申込者には、対象オプションサービスの月額料金や初期設定費用が割引・無料になる特典が用意されている。
2012年09月06日一般的に中小企業やSOHO、個人事業主といった小規模な企業であれば、クラウド上の共用サーバーを利用することが多い。しかし、最近ではビジネスの規模がそれほど大きな企業でなくてもリソース不足などによりサーバー負荷の高い使い方をしていることも多い。動作が重い、容量が足りないといった不満を感じている例は少なくないはずだ。そうした場合、どうしたらよいのだろうか。共用サーバーでよりスペックの高いものを探す、契約数を増やして容量を拡張するというようなことは可能であるが、専用サーバーを利用するのも1つの解決策になる。「共用サーバーで物足りなくなってきた時には、ぜひ専用サーバーを選択肢に入れて欲しいですね。専用サーバーというと難しいイメージがあるかもしれませんが、様々な設定や各種アプリケーションのインストールを含めた、サーバーの運用を代行するマネージドサービスと組み合わせて使えば非常に簡単に使うことができます」と語るのは、GMOクラウド ホスティング営業部 マーケティングセクション プロモーショングループの鈴木麻里子氏だ。GMOクラウド株式会社の提供するサービス「GMOクラウド」には、パブリッククラウド、VPS、共用サーバー、専用サーバーと複数のサービスがあり、さらにビジネスを支援するソリューションサービスが用意されている。その中で特に、中小企業やSOHOをターゲットに展開しているのが、専用サーバー「CORE」サーバーとマネージドサービスを組み合わせた使い方だ。○設定や運用の不安は「マネージドサービス」が解決専用サーバーとは、1つのサーバーを占有して使うサービスのこと。ホスティング会社のデータセンター内にあるサーバーを、まるごと1台、1ユーザーが独占して利用できる。ただし、一般的な専用サーバーの場合、サーバーのハードウェア障害等への対応はホスティング会社側が行うが、サーバー内の設定やアプリケーションのインストール、セキュリティ対策の設定やデータのバックアップ等はユーザー側で行うことになるため、技術者がいない場合や、本業に専念したい場合は、手間がかかる上に複雑な作業に時間をとられ、ハードルが高くなる。そこで、利用したいのがサーバー運用を代行してもらえるマネージドサービスだ。専用サーバーとマネージドサービスを組み合わせて提供している事業者は他にもあるが、「フルマネージドサービス」の場合、中小企業にとっては多少使いづらいこともある。「フル」というだけあって、全体をフォローしてくれるサービスパッケージになっており、部分的に不要なサービスがあっても削ることが難しいからだ。その点、GMOクラウドの場合は必要なサービスだけをメニューの中からピックアップして利用することができる。サービスには、システム移行、セキュリティー、監視復旧、バックアップ、ヘルプデスク、セットアップという6つのオプションがあり、利用方法や重視するポイント、予算によって自由に選択してプランを組み立てられる。○必要な機能だけ組み合わせて使える豊富なメニューが魅力「特に利用が多いのはセキュリティーや監視復旧ですね。また、共用サーバーからの乗り換え等では移行オプションやセットアップオプションもよく利用されています。お客様からはメニューが豊富で手厚いこと、必要なものだけが使えることを評価していただいています」と語るのは、GMOクラウド ホスティング営業部 プロモーションG チーフの窪田陽平氏だ。各オプションの内部はさらに細かく区分されており、月額料金を支払って使い続けるタイプのものと、その時だけスポットで利用できるものがある。ユーザー側はその時々にあわせて、必要なものを利用できる仕組みだ。「利用開始時には、何をしたいのか、何に困っているのかをヒアリングしながらお客さまに必要な設定等をご案内し、要望に確実にお答えするためのコンサルティングを行います。社内情報システム部門の代りだと考えてください。たとえば、メールソフトの設定はどうしたらいいか、新入社員が入ってきてアカウントの新規作成ができなくて困っている、セキュリティー対策って何したらいいかわからないというような相談でもOKです」と鈴木氏。サーバーを利用するにあたって、基本的な初期設定から運用開始後における必要不可欠なセキュリティやバックアップ等の対策まで、幅広く任せられるというのはありがたい。○SSDやio Drive2のオプションも人気GMOクラウドの専用サーバーには、マネージドサービス以外の特徴もある。まずサーバーに搭載できるCPUが幅広いことだ。最上位プランはXeonを搭載しているが、Core 2 Duo、Core i5といったコンシューマー機に利用される安価なものを選択できるプランもある。最も安価なバリューシリーズのCore 2 Duoを搭載しているプランでは、12カ月単位で利用した時の月額料金は9,800円に抑えられる。もちろん、オプションを全くつけない基本料金ではあるのだが、共用サーバーやVPS並みの価格で利用できる。そのため、Webとメールを別のサーバーで運用したい、サービスごとに違うサーバーを利用したいというような要望を持つ企業でも利用しやすい。「数は多くありませんが、会社として他社と物理的にサーバーを共有するのは困る、というケースもあります。この場合、特別にハイスペックを求めているわけではないのに、サーバーを占有するために高額な利用費がかかることになります。そういう企業の方にも、コスト削減のために利用していただけるサービスだと思います」と窪田氏。また、バリューシリーズ、マスターシリーズともに最上位プランでは標準ストレージが2TBと大容量になる上に、有料オプションとしてストレージのアップグレードメニューが用意されている。この中にはSSDを利用してのRAID 6設定や、io Drive2を組み合わせたメニューもある。「SSDやio Drive2を採用しているプランは他社にも少なく、その高速さを求めているお客様が多いようです」と鈴木氏。○クラウドと組み合わせての利用も可能!気に入らなければ返金OKまた、GMOクラウドでは専用サーバーだけでなく、パブリッククラウドサービスも展開しており、これを組み合わせた利用法も可能だ。それが「クラウド連携」だ。クラウド連携は、GMOクラウドの専用サーバーとパブリッククラウドをローカルネットワークで接続することで、専用サーバーの持つ機密性や信頼性と、パブリッククラウドの拡張性を併せ持つシステムを構築できるサービスだ。「たとえば重要データを保存するデータベースは専用サーバーに、Webはクラウドに置くというような使い分けを行うことできます。急な大量アクセスがあっても、パブリッククラウドなら簡単な操作で拡張を行えます。また、ビッグデータを扱いたいのに専用サーバーのストレージ容量では物足りないという場合も、その部分をクラウド側に振ればよいわけです。容量やアクセス量など固定される部分を専用サーバーに置き、流動的な部分をクラウド側へと分けておけば、データやトラフィックの増大にも対応できる、機密性の高いシステムにすることができます」と窪田氏。さらに、実際に利用してみて気に入らなければキャンセルができる「30日返金保証」もある。これは設定費用等をのぞいた月額料金のみの返金だが、初めての専用サーバー利用に不安を抱えているユーザーにとってはありがたいサービスだろう。自信があるから行っている、GMOクラウドこだわりのポリシーである。「運用代行のマネージドサービスは、メニューに存在しない作業内容でもぜひ相談して欲しいですね。対応可能なご依頼内容なら、専門エンジニアが責任をもってしっかり代行させていただきます。ぜひ気軽に専用サーバーを利用してみてください」と鈴木氏は語った。○最新CPU搭載サーバーを月額9,800円で利用できる新シリーズもスタートなお同社は9月5日、「GMOクラウド 専用サーバー」に、最新のXeon CPU「Intel Xeon E3-1230LV2(4コア)」を搭載したサーバーを月額9,800円から提供する「スマートシリーズ」を新たに追加した。9月26日に販売が開始される。また、スマートシリーズでは、SATA 500GBのストレージとは別に、高性能な240GB SSDが利用できるプランも用意されている。そして、同社は今回のサービス提供開始にあわせて、先行予約キャンペーンも実施。期間中に申し込むと、さまざまな特典を受けられる。詳細はこちらを参照。GMOクラウド専用サーバー公式ホームページ
2012年09月06日マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、8月16日から8月17日の期間、栄養ドリンク、またはエナジードリンクを1カ月以内に飲用した全国20歳から69歳の男女(2,000人)に、栄養ドリンクに関する調査を実施した。栄養ドリンクを自分で購入して飲んでいる人に対し、「購入時の銘柄の選定方法と購入方法は?」という質問をしたところ、「ビン入り栄養ドリンク」では、「1つの銘柄に固定」が28.5%、「2から3個の銘柄に固定」が26.9%となり、合計すると55.4%の人が、特定の銘柄を選んでいることがわかった。一方、「缶入りエナジードリンク」では、「気分で毎回違う」と答えた人が38.0%と、最も多くなっている。購入方法としては、「ビン入り栄養ドリンク」では「まとめ買い&自宅保存」と答えた人が26.6%いるのに対し、「缶入りエナジードリンク」は5.5%にとどまった。また、「缶入りエナジードリンク」で「都度購入」と回答した人は84.0%を占めている。「缶入りエナジードリンクをあまり飲まない理由はなんですか?」という質問では、全体の理由として、1位「栄養・エネルギーを飲み物で取りたくない(13.4%)」、2位「効果実感がない(12.8%)」、3位「どんな効果があるかわからない(12.0%)」があげられた。また、20代から40代の理由としては、「価格が手頃でない」と「おいしくない」が多くあげられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日シチズン時計の連結子会社であるシチズンTICは9月7日、タイムサーバー機能を標準装備した親時計「KM-70シリーズ」を全国で発売する。親子時計とは、親時計から接続されたすべての時計(子時計)に信号を送り、同じ時刻を表示させるシステムのこと。学校や駅などで利用され、配線でつながれた時計であれば、建物内のすべての子時計をいっせいに調整でき、効率よく管理できる。今回発売された親時計には、ネットワークに接続される機器の時刻を正確な時刻に同期するタイムサーバー機能を標準装備。さらに子時計の駆動、学校のチャイムや外灯の点灯・消灯といった外部機器を制御できるプログラムタイマーに加え、建物内のパソコン、防犯カメラなどのネットワーク対応機器の時刻合わせも一括でできる便利な機能を搭載している。親時計の時刻修正には、新たにGPS方式を採用。GPSアンテナを屋外に設置することで、場所を選ばず受信可能になった。今回販売されるのは、「壁掛型水晶式親時(KM-70 / 72Tシリーズ)」と「パネル型水晶式親時計(PT-72Tシリーズ)」の2モデル。価格は19万5,300~64万3,650円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日「スターバックス」が18日に発売したアイスドリンクが面白い。「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ ベリー ベリー ハイビスカス」と「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ クール ライム」の2種だ(なくなり次第販売終了・価格はそれぞれ、Tall420円、Grande460円、Venti500円[Short380円は要望に応じて提供])。誤解を恐れずにいうと、「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である。見た目は、ブラックベリーやライムが入ったフルーツドリンク。このドリンクが「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である理由は、”カフェイン入り”であるという点にある。焙煎する前のコーヒー豆である「グリーンコーヒー」から抽出したカフェイン入りのベースを使い、ここにそれぞれブラックベリーやライムスライスをプラスしてシェイカーでシェイクしている。ベースは、「ベリー ベリー ハイビスカス」がハイビスカスフレーバー、「クール ライム」がライムフレーバーとなっている。注文ごとにバリスタがシェイカーを振ってくれるというなんとも素敵なこのドリンク、実際に試飲をさせていただいた。ベリー ベリー ハイビスカスは、ベリーフルーツのキュンッとした酸味で非常に爽やか。ストローを使わずそのままカップに口をつけて飲むと、果肉も一緒に口の中に入り、実にフルーティー。クール ライムはスーッとする柑橘系特有の風味と味わいが印象的だ。どちらも、シェイクすることで果肉がいい感じに崩れていき、果実味がアップする。また、ブラックベリーもライムも酸味が強いフルーツだが、シェイクして空気を含ませることでやさしい適度な酸味となる。甘さは控えめなので、ものすご~く暑い日にゴクゴクいきたい。ちなみに、カフェイン成分は味覚として感じることはないが、リフレッシュ感を高める効果があるのだとか。そろそろ本格的な夏の到来。今年の夏はこのドリンクで爽やかに乗り切ろう!撮影: 竹内洋平【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日