ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)がコラボレートした、「GYAKUSOU(ギャクソウ)」の新作ホリデーコレクションが登場。2016年11月10日(木)より、NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店で発売される。ナイキとアンダーカバー創設者・高橋盾の約6年にわたるコラボレーション「NikeLab GYAKUSOU」は、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスを追求しているコレクション。今回は、冬の寒い季節にもランナーが走り続けられるよう、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキのアパレルとして初めての機能性ファスナー「Quickburstジッパー」を採用。これは力を加えると瞬時に開く仕様のジッパーで、ランニング中の着脱を簡単にしてくれる。さらに、都会の街並みにも自然の風景にも馴染むよう、これまでニュートラルカラーを使用してきたが、ネイビーに鮮やかなイエローなど、今回は対照的なカラー使いを取り入れた。暖かさと同時に体温調節機能も備えたナイキ エアロロフトの技術を用いた「ジップオフ エアロロフト ジャケット」は、体が自ら熱を発するまで素材が暖かさを維持し、体温が上がると余分な熱や湿気が、レーザーカットで施した通気口から排出される仕組みだ。スリーブには「Quickburstジッパー」を用いて、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。他にも、体温変化に対応するために、蒸気に触れると素材が開き通気性を高めようとするユニークな素材を使用した「エアロリアクト 1/2ジップフーディ」や腰・腿・むこうずね等の主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支えるパワースピードタイツ、そして汗を吸収し、快適な状態を維持するナイキドライフィット素材を使用したTシャツなどが展開される。【詳細】Holiday 2016シーズン NikeLab GYAKUSOUコレクション発売日:2016年11月10日(木)取り扱い店舗:NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店価格例:・トラックジャケット(メンズのみ) 43,200円・トラックパンツ(メンズのみ) 27,000円・パッカブルジャケット 23,760円・ジップオフ エアロロフト ジャケット 32,400円・エアロリアクト 1/2ジップフーディ 16,200円・Dri-FIT ティー 7,020円・フライベントショーツ 17,280円・Dri-FIT ユーティリティータイツ 23,760円・Dri-FIT パワースピードタイツ 19,440円・ルナエピック フライニット シールド 23,760円※価格はすべて税込【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年11月07日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日昨年10月に離婚申請したハル・ベリーとオリヴィエ・マルティネスだが、どうやら離婚回避を考えているようだ。申請はしたものの、両者は何の行動も起こさないまま1年が過ぎようとしている。そこで離婚裁判所から、どちらか一方でも何か行動しない限り、申請は棄却されると通知したが、ゴシップサイト「TMZ.com」によると、ハル側もオリヴィエ側も、離婚成立を急ぐ気はないばかりか、結婚状態のままで構わないと考えているという。離婚の理由の1つはオリヴィエの気性の荒さだった。ハルの元パートナー(ハルの娘・ナーラちゃんの父親)を殴ったり、ロサンゼルス空港職員をチャイルドシートで押し倒すなど暴力沙汰が続いたことが離婚の引き金となったが、ハルは、アンガーマネージメントの治療を続ければオリヴィエが変わるのではないか、と希望を捨てずにいるという。夫妻には3歳になる息子・マセオくんがいて、8歳のナーラちゃんも一緒に四人家族としての関係は良好であり、この点からも夫妻は離婚に消極的になっている。夫婦としてよりも、子どもたちの良き親としての関係を重視し、現状維持を選んだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月08日最新作『X-MEN:アポカリプス』も大ヒット公開中の「X-MEN」シリーズから、シリーズの原点ともいうべき作品『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が8月21日(日)今夜、「日曜洋画劇場」で放送される。1960年代にスタン・リーによって生み出された「X-MEN」は、超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」が人類からの迫害を受けつつも正義と悪の勢力に分かれ戦い続けるというストーリーで、現在までに5億部以上が出版された超人気シリーズだ。90年代にはアニメ化、ゲーム化され2000年からはヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらが出演する映画3部作が公開、大ヒットした。さらにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをフィーチャーしたスピンオフ『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』も製作されている。今回放送される『ファースト・ジェネレーション』は2011年に公開され、本作と2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』、そして現在公開中の『アポカリプス』で構成される“新三部作”の第1作目となる。裕福な家に生まれ名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、ユダヤ人で幼いころに母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)。チャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントであり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)など自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。一方愛する母を殺した元ナチスでいまは邪悪なミュータント軍団の首領となったショウ(ケヴィン・ベーコン)を狙うエリック。彼もまた金属を自在に操ることができるミュータントだった。2人はふとしたことで知り合い親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが、ミュータントと人間の平和的共存を願うチャールズに対し、母を殺された悲しみからパワーを覚醒させたエリックは人間不信に陥っていた。やがて2人はCIAからショウ率いる邪悪なミュータント軍団が進める人類滅亡計画の阻止を依頼され、ショウが母親の仇であることを知ったエリックもチャールズとともに戦いに参加する。人類の存亡を賭けたミュータントとミュータントの壮絶な戦いのなか、ショウの邪悪な作戦に仲間を失い追いつめられるチャールズたちだったが…“宿命の敵”プロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日々と、X-MEN誕生にまつわる物語が描かれる。そしてこの作品から続いた“新3部作”の完結編となる『X-MEN:アポカリプス』は現在全国公開中。同作では古代エジプトから甦った人類初のミュータント・アポカリプスが現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを破壊し新たに自らが支配しようとするなか、マグニートーら一部のミュータントがアポカリプスとともに行動するようになる。それに対しプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアらのちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。最強のミュータントと言われるアポカリプスに正義のミュータントたちはどう戦いを挑むのか? そしてプロフェッサーXとマグニートーが敵対していくことになる運命が描かれる。『アポカリプス』日本語版ではアポカリプスの声を松平健が担当するが、なんと今夜の「日曜洋画劇場」では本編開始の少し前、20時58分より松平さんによるスペシャルメッセージが放送される。自らが吹き替えたアポカリプスと『ファースト・ジェネレーション』の魅力をあの低音ボイスで語っているので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月21日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』で語られたストーリーを締めくくる集大成にして、若きX-MENと最古最強のミュータントとの決戦を描く『X-MEN:アポカリプス』。このほど、マイケル・ファスベンダーがこの3部作を通じて演じ、絶大な人気を誇るマグニートーの、涙ながらの本編シーンがシネマカフェに到着。また、ファスベンダーが次回作に向けての野望(?)も明かしてくれた。本作は、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が率いる若きX-MENたちと、“世界を浄化”しようとするアポカリプス(オスカー・アイザック)とマグニートーら“黙示録の四騎士”とのシリーズ最大級の戦いを描き出す。今回到着した本編シーンでは、マグニートーが地球滅亡を目論むアポカリプスに加担した理由が明らかにされている。本作での彼は、ミュータントとしての自分を隠しながら、ポーランドの田舎町で妻と幼い娘と共に静かに暮らしていたが、あることがきっかけで周囲に正体がバレてしまい、大切な家族を奪われてしまうことになる。映像では、愛する家族を失ったマグニートーが、涙ながらに自ら正体を明かし、まさにその力を使おうとする姿が映し出される。人類に失望した彼が、人類との共存を目指すX-MENの信念と訣別する決定的な場面であり、本シリーズで描かれてきた人間ドラマを象徴するシーンともなっている。マグニートーといえば、磁力を操り金属を思いのままに動かせるという能力を持つ。少年時代には、ホロコーストによって捕らわれ、その力の覚醒と引き換えに、愛する母親を失ってしまったという悲しい過去がある。彼の力は、激しい怒りや深い悲しみがきっかけとなり、より強力に引き出されたのだ。本作で、再び愛する者を奪われ、その怒りと復讐の念にかられる彼を、X-MENの最強の敵アポカリプスは“黙示録の四騎士”として配下に置き、ともに人類滅亡へと導いていく。そんな悲劇的なマグニートーを熱演するのが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からこの役を演じているファスベンダーだ。彼は長年演じた思い入れあるマグニートーに対し、“もし彼が普通の人として生活するようになったら”と妄想しながら、「言語能力を生かして、国連の通訳とかになれたらいいな。それをこの次のストーリーにしよう!」と、衝撃的な願望を明かす。実はこのマグニートー、これまでのシリーズでは英語、フランス語、ドイツ語と、さまざまな語学を巧みに操ってきたキャラクター。本作では新たにポーランド語も披露しており、ファスベンダーは何ページにもおよぶポーランド語のセリフを1週間で習得したという。そのことについて彼は、「『一週間でこれをやるのは無理だ』と思ったけど、私はできるだけ頑張った。最善を尽くしたから、批評にはいつでも耳を貸すよ!」と自信も覗かせている。マグニートーが見せる家族愛をはじめ、壮大なアクションの裏で描かれる本作の人間ドラマにも注目してみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日8月11日(木・祝)より公開されている『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の公開を記念して、『X-MEN』シリーズの原点である『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を8月21日(日)の日曜洋画劇場にて放送されることが分かった。『X-MEN』シリーズは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』、そしてストーリーを締めくくる完結編として今回放たれた『X-MEN:アポカリプス』の3部作。今回放送が決定した2011年公開のシリーズ第1弾『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は、シリーズで敵対してきたプロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を描いている。そして現在公開中のシリーズ完結編『X-MEN: アポカリプス』は、古代エジプトから甦った人類初のミュータント、アポカリプス。現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを崩壊させ、新たに自らが支配しようと強大な力を発揮。マグニートーら一部のミュータントはアポカリプスとともに行動。その一方でプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアら、のちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。X-MEN史上最強と言われるアポカリプスに、『ファースト・ジェネレーション』にも登場した“正義の”ミュータントたちの戦いは? プロフェッサーXとマグニートーが互いに友情を感じながらも敵対していく運命とは? 『ファースト・ジェネレーション』から幕を明けた、壮大な『X-MEN』サーガのひとつの区切りとなるアクション巨編となっている。また、『X-MEN: アポカリプス』の日本語版でアポカリプスの声を担当しているのが、俳優・松平健。今回その松平さんから、「日曜洋画劇場」での放送のためにスペシャルメッセージが! 自らが吹き替えたアポカリプスというキャラクターをアピールしつつ、『ファースト・ジェネレーション』の魅力を、持ち前の重厚感たっぷりの語り口で披露。松平さんのメッセージは本編開始より少し前、20時58分より放送予定となっている。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。※松平健の登場は20時58分~『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月17日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)がコラボレートした、「GYAKUSOU(ギャクソウ)」の2016年秋コレクションが登場。発売日は2016年8月18日(木)。6年近くにわたるナイキとアンダーカバー創設者・高橋盾のコラボレーションであるNikeLab Gyakusouは、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスを追求しているコレクション。今回の2016年秋コレクションは、これまでの特徴である控えめな色使いから離れ、ネオンカラーを用いたアクセントによって力強さを表現している。伝統的なレーシングトップスから着想を得た「NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス シングレット」はアスリートを涼しくドライに保つDRI-FIT素材を使用。アスリートが心地よくトレーニングできるような工夫として、素材へのこだわりもみせている。【商品詳細】「NikeLab GYAKUSOU」2016年秋コレクション発売日:2016年8月18日(木)販売価格:NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス シングレット 8,100円(税込)NikeLab Gyakusou ウィメンズ DRI-FIT ディスタンス シングレット 8,100円(税込)NikeLab Gyakusou ウィメンズ DRI-FIT ディスタンス ショート 12,960円(税込)NikeLab フリー ラン フライニット×Gyakusou 17,280円(税込)販売店舗:NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年08月04日ナイキラボ(NikeLab)が8月18日、アンダーカバー(UNDERCOVER)とのコラボレーションによる「NIKELAB GYAKUSOU FALL 2016」コレクションを発売する。約6年にわたる協業で、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスの探求を行ってきた「NIKELAB GYAKUSOU」。最新コレクションでは、これまでの特徴である控えめな色使いから離れ、ネオンでアクセントをつけた鮮やかな原色を用いて、力強さが表現された。伝統的なレーシングトップスから着想を得た「NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス シングレット」(税込8,100円)には、アスリートを涼しくドライに保つDRI-FIT素材を使用。そろいの「NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス ショート」(税込1万2,960円)には、軽量で通気性に優れたナイキ フライ ベント ウエストバンドと、ジャケットや長袖のトップスを簡単に収納できるバックパネルのクイックパックポケットが施されている。取り扱いは、オンラインショップNIKE.COM/NikeLab及び、一部のNikeLab販売店となる。
2016年08月04日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレートした「NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション」が登場。2016年7月23日(土)より、ナイキラボ販売店などで展開される。耐水性の布帛素材を使用したウインドランナーは、できるだけ軽く、小さく仕上がるように、縫い目を最低限に抑えて制作。「たった1枚の素材を、どのようにカットしてしなやかな曲線を作るのか」というキム・ジョーンズの試行錯誤が感じられる。カラーは、クラブキッドネオンとニュートラルカラーをミックス。昔のエア マックスを彷彿とさせる色に加えて、未来的な色を加えることでモダンなパレットに昇華している。また、自宅に500足~600足を揃えるというほどのスニーカーコレクターであるキム・ジョーンズが、こだわったスニーカー「NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jones」は是非手に入れたい。スニーカーのインスピレーション源は、ナイキのズーム エア テクノロジーをランニングシューズとして初めて搭載した1995 Nike Air Zoom LWP。アッパーは、オリジナルデザインを参考とし、ラストはAir Max 1のものを使用。パッキングしやすいシューバッグも付属する。なお、スニーカーはドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より発売され、その他店舗では9月以降順次展開される予定だ。“アスリートが楽に旅するために役立つもの”を想定して制作されたスポーツウェアとシューズは、いずれもデザインと機能性を兼ね備えたもの。このコレクションは、キム・ジョーンズがナイキの技術を駆使することで、スポーツウェアの枠を超えた、様々な人の生活に密着するリアルクローズの提案である。【詳細】NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション発売日:2016年7月23日(土)販売店舗:一部のNikeLab販売店、およびNIKE.COM/NikeLab※NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jonesのみドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より展開、その他店舗では9月以降発売予定。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年07月18日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)に登場する最強のミュータント・アポカリプス。X-MENたちの前に立ちはだかるこの強敵は一体何者なのか? その能力や超人ぶりを紹介する。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(14)のストーリーを締めくくる完結編。アポカリプスが登場するほか、X-MEN結成の秘話も明かされる。アポカリプスは、人類がミュータントの存在に気付く以前から世界に君臨し、古代エジプトでは"神"として人を支配していたキャラ。前作では、バイオメカニカル・ロボット"センチネル"が敵となり、X-MENと死闘を展開したが、アポカリプスは、そのセンチネルがかすんで見えてしまうほどの強すぎる敵として出現。アメコミファンの間では"X-MENシリーズのみならず、マーベル・コミック史上最強のヴィラン(=悪役)の一人"とも称されている。その能力は、"相手のエネルギーを吸収して自分のパワーを増強させる"というもの。また、分子構造を操作し自身の身体を自在に変化させることもできる。加えて、テレパシー、不老不死の肉体、瞬間移動など、それぞれのミュータントたちが持つ特殊能力のほぼ全てを持ち合わせているという超人ぶり。そんなアポカリプスとの戦いを強いられた、X-MENの面々だが、ネット上では「どうやってアポカリプスに勝つのか気になる」、「ウルヴァリン参戦で勝機あるかも」といった期待や推測のコメントが上がっている。この最強キャラクターを演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)でポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザック。彼は「以前から"X-MEN"コミックの大ファンだった! だから本作が作られると知った時、このキャラクターがどういう扱い方をされるのかとても興味があった」と明かしている。さらに、「アポカリプスはミュータントの本当の可能性を明らかにし、彼らを説得するパワーを持っている。そんな精神的な考えが面白く、彼には共感できたんだ」と底深い心理を持つアポカリプスに共感を示した。アイザックも話す通り、アポカリプスは"堕落した文明を自分の支配によって正す"という正義感を持った悪役。世界を滅亡させようとしているのも「核兵器開発を進める人類を"浄化"させることが目的」という信念からだ。劇中では、そんなアポカリプスとプロフェッサーX、ミスティーク率いる若いX-MENが激突していく。(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
2016年07月16日ナイキラボ(NikeLab)が7月23日、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)とコラボレーションした「NikeLab × Kim Jones パッカブル スポーツ スタイル コレクション」を発売する。“旅”をテーマにしたこのカプセルコレクションは、メンズ5型、ウィメンズ3型のウエア、ユニセックスのスニーカー、バッグパックで構成される。ウエアは、ナイキのクラシックなアパレルをベースに、革新技術と快適性、ファッション性のすべてを兼ね備えたアイテムの数々が製作された。キム・ジョーンズは、“旅をともにするウエアにおいては余計なものを極力省く”という考えのもと、優れた収納性(=パッカブル)を重要視している。同コレクションを象徴するアイテムとも言える「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER × KIM JONES」(3万5,000円)は、ナイキのクラシックな「ウィンドランナー(WINDRUNNER)」にシームレスで撥水性の高いデザインを施したウィンドブレーカー。背面裾にはメッシュのポケットが付いており、コンパクトに丸めて収納が可能。過去のエアマックスから着想を得たというネオンカラーも特徴である。このウィンドブレーカーは、ショート丈の「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER TOP × KIM JONES」(2万2,000円)とともにメンズ・ウィメンズそれぞれで展開される。その他メンズには、4WAYストレッチ機能に加えDRY-FIT素材とラグラン型の接着仕様を採用したTシャツ「NIKELAB TECH KNIT TEE × KIM JONES」、伸縮自在のストラップにより優れた収納性を発揮するショーツ「NIKELAB PACKABLE LIGHTWEIGHT SHORTS × KIM JONES」などを加えた全5型、ウィメンズには、タンクトップ「NIKELAB TECH KNIT TANK × KIM JONES」(1万2,000円)を加えた全3型がラインアップ。さらに、ユニセックス仕様のバックパック1型とスニーカーも展開される予定だ。これらのアイテムは7月23日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)及びDSMG公式オンラインショップ、NIKE.COMで限定発売される。なお、スニーカーはDSMGのみの展開。その他での発売は9月以降を予定している。動画引用元(NIKE:
2016年07月14日オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)によるバルマン オム(BALMAIN HOMME)は、旧ポトキ伯爵邸、現パリ商工会議所を会場に6月25日、17SSコレクションのショーを開催。会場にはリッキー・マーティン(Ricky Martin)をはじめ、多くのセレブリティーが最前列を埋めた。今シーズンは、70年代のアメリカは西海岸にイメージを求め、時空を超えてインカ帝国やマヤ文明の要素も加えるというハイブリッドなコレクションとなった。レースアップシャツを合わせた、リラックスした雰囲気のシンプルなデニムシリーズでスタート。それも束の間、チェーンを刺繍したデニムブルゾンや、南米柄に刺繍したGジャンなど、バルマン(BALMAIN)らしいゴージャスなアイテムが矢継ぎ早に登場。バックスキンのバイカージャケットには、同色系のバックスキンの細身のパンツを、同じくバックスキンのコートにはゆったりしたキモノ身頃のオールインワンをコーディネート。全面ラインストーンのブルゾンにはサルエル風パンツを、バックスキンのキモノスリーブコートには、ピッタリしたジャージーのライダースパンツを合わせてコントラストを出す。色はオレンジ、パープル、ターコイズ、イエロー、レッド、ブルーと、70年代の色濃いモードを思わせると同時に、南米の鮮やかなカラーパレットも想起させ、絶妙なリンクを見せる。マルチカラーのレザーコードを編みこんだジャケットや、コード刺繍を施したミリタリー風のジャケット、マラカイトとターコイズを刺繍した全面刺繍のポンチョ風チュニックトップスなど、クチュールメゾンらしいアイテムは健在で、改めてその技巧の高さを強く印象付けた。
2016年07月11日ナイキラボ(NikeLab)とジバンシイ(Givenchy)のクリエイティヴ・ディレクター、リカルド・ティッシがコラボレーションしたコレクション「NikeLab x RT:トレーニング・リディファインド(=再定義)コレクション」の第1弾が2016年7月7日(木)より発売。本コレクションは全く異なる特徴を持った2つのコレクションからなる。第1弾のコレクションはティッシらしいモノクロカラーを基調としたデザインで、メンズ・ウィメンズともに、トップスやジャケット、ボトムス、シューズなどのアイテムで展開される。ロゴには、デザイナー名を表した“RT”とスターマークのグラフィックが施されている。絶妙なオーバーサイズ感を演出する軽量ジャケットや、通気性のよい素材に大胆なカラーデザインを施したショーツなど、ティッシのクリエイティブなビジョンとナイキの先進的なテクノロジーが融合された、特別なコレクションに仕上がっている。【商品詳細】NikeLab x RT:トレーニング・リディファインド コレクション発売日:2016年7月7日(木)取り扱い:一部のNikeLab販売店、NIKE.COM/NikeLabアイテム例:<メンズ>・NIKELAB X RT ジャケット 30,240円(税込)・NIKELAB X RT ショートパンツ 15,120円(税込)・NIKELAB X RT トレーニングタイツ 24,300円(税込)・NIKELAB X RT PRO ADJUSTABLE キャップ 8,640円(税込)・NIKELAB X RT FREE TRAIN FORCE FLYKNIT シューズ 19,440円(税込)<ウィメンズ>・NIKELAB X RT SHIMMEL トップス 15,120円(税込)・NIKELAB X RT トレーニングタイツ 24,840円(税込)・NIKELAB X RT ジャケット 30,240円(税込)・NIKELAB X RT PRO ADJUSTABLE キャップ 8,640円(税込)・NIKELAB X RT FREE TRANSFORM FLYKNT シューズ 18,360円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年07月10日バルマン(BALMAIN)のクリエイティブ・ディレクター、オリヴィエ・ルスタンと、ナイキラボ(NikeLab)がコラボレートしたコレクションが登場。2016年6月2日(木)より、一部のNikeLab販売店及びNIKE.COM/NikeLabで発売される。Summer of Sport(スポーツの夏)シリーズ第2弾となる本コラボレーション。ナイキのイノベーションと、オリヴィエの創造性がブレンドされたデザインが特徴だ。フットボールのアイコン的スタイルを用いてスポーツスタイルの製品を作ったと語るオリヴィエ。フットボールの美しさをこれまで以上の新しさで表現し、モダンなシルエットと王者を象徴するゴールドをアクセントに使うなど、贅沢な仕上げを施している。クラシックな「N98 ジャケット」を元にしたアイテムは、オフピッチでの着用をイメージしたもの。メンズ・ウィメンズそれぞれのバージョンに、金のフレームがあしらった。他にも靴下のようなフィット感のフライニット アッパーと、柔らかく快適なナイキ フリーのアウトソールを用いた「フリー マーキュリアル フライニット」や、フットボールブーツをストリート向けに再解釈した「フリー ハイパーヴェノム」などを展開。細部の仕上げまでこだわり抜かれた、本コレクションに是非注目してみて。【詳細】ナイキラボ × オリヴィエ・ルスタン:フットボール ヌーボー コレクション発売日:2016年6月2日(木)販売店舗:一部のNikeLab販売店、NIKE.COM/NikeLabアイテム情報:・NikeLab N98 ジャケット × OR 39,960円(税込)・NikeLab トップ × OR 17,280円(税込)・NikeLab フットスケープ マジスタ × OR 27,000円(税込)・NikeLab フリー マーキュリアル フライニット × OR 27,000円(税込)・NikeLab ローシ ティエンポ VI × OR 19,440円(税込)・NikeLab フリー ハイパーヴェノム 2 × OR 19,440円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年05月28日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編『X-MAN:アポカリプス』。8月の日本公開に向けて、この度、本作の日本語吹き替え声優として松平健が大抜擢されたことが分かった。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる!彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!?これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!本作は、世界的ヒットを続けてきた『X-MEN』シリーズの最新作で、ストーリーを締めくくる集大成となっており、シリーズ生みの親、ブライアン・シンガーが監督を務めている。「X-MEN」結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強のアポカリプスが登場する本作は、本年度のアカデミー賞主演女優賞/主演男優賞にノミネートされた、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーら豪華出演陣も見納めとなる。そして今回本作の日本語吹き替えに抜擢された松平さんが担当するのは、「X-MEN」たちの前に立ちはだかる史上最強の敵・“神”アポカリプス。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックが務めているアポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い、“神”として世界を支配してきたキャラクター。人間の文明が堕落したときにはそれを浄化し、新しい文明を築いてきた。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論むのだ。松平さんが洋画の吹き替え声優にチャレンジするのは、今回が初! 「全力で努めたい」と意気込む松平さんは、悪役の担当にもかかわらず、「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とやる気たっぷり。また「人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見どころですね」と本作をアピールした。絶対的な存在として古代から世界に君臨する“神”アポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平さんの存在感が合致し、実現した今回のキャスティング。かの有名な「暴れん坊将軍」での“将軍”・徳川吉宗役でおなじみの松平さんだが、本作では“神”へと変貌を遂げることで、どんな一面を見せてくれるのだろうか。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日アンディフィーテッド(UNDEFEATED)が4月21日、ナイキラボ(NikeLab)の定番スニーカー「ダンク ラックス(DUNK LUX)」とコラボレートした新作スニーカー「アンディフィーテッド × ナイキラボ ダンク ラックス(Undefeated x NIKE LAB DUNK LUX)」(1万8,000円)を発売する。1985年に登場した「ダンク ラックス」をもとに製作した同スニーカーでは、レザーのアッパーにスクリーンプリントのディテールを採用。形状記憶フォームの履き口が柔らかいサポートを提供し、Lunarlonドロップインミッドソールが快適なクッショニングを実現した。丈夫なラバーカップソールがトラクションを発揮している。取り扱いは、アンディフィーテッド東京、静岡、大阪、沖縄、横浜、アンディフィーテッド ZOZO、アンディフィーテッド 楽天となっている。
2016年04月21日ナイキラボ(NikeLab)がドーバー ストリート マーケット ロンドン店の移転オープンを記念して製作したアイテムが、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)及びオンラインショップにて販売されている。今回発売されたのは、2点の限定アイテム。通気性及び防水性にこだわり続けてきた、ナイキのアパレルを代表するウィンドランナー(2万5,000円)と、1979年発売のデイブレイクで使われたオリジナルの要素を採用したアーストーンが特徴的なランニングシューズ(1万6,000円)に、それぞれDSMロゴが施された。同アイテムの発売に合わせてドーバー ストリート マーケット ギンザ1階イベントスペースでは、ナイキラボによるインスタレーションを展開中。今回のアイテムがオールブラックであることから、壁面に至るまでブラック一色に統一された。一見同じブラックに見えるが種類の異なるブラックを使用しており、オールブラックの魅力を実際に体感できる空間に仕上げられている。床には陸上競技用のブラックラバーを使用しており、東京の街の道路に引かれた白線を撮影したものをつなぎ合わせることで白線を表現するなど、今回のコラボレーションアイテムが人々が暮らす街や日常シーンと共存していることが感じられるインスタレーションになっている。
2016年04月13日バスケ選手のデヴィッド・ジャスティス、歌手のエリック・ベネイ、そして今回は俳優のオリヴィエ・マルティネスと3回目の離婚になるハル・ベリー。昨年10月に「離婚することにした」と表明してからまだ離婚手続き中の身だが、家族でメキシコへ飛ぶ姿がロサンゼルス国際空港でキャッチされた。関係者が「People」誌に語ったところによると、2人は離婚を「子どもたちにとって極力ダメージが少ないように円滑・円満に進めたい」らしく、今後も「いい関係」を続けていくという。2人の子どもである長男マセオ・ロバートくんは、ハルが47歳のときに生んだ“高齢出産”の子で、当時驚きと共に多くの女性に希望を与えた。ハルにはオリヴィエと結婚する前に交際していたモデルのガブリエル・オーブリーとの間にもうけた長女・ナーラちゃんもいる。離婚手続き中でありながら、家族で仲睦まじく旅行へと出かける姿に「復縁もあるのでは?」と思わずにいられないが、残念ながら関係者によれば「絶対にありえない」そうだ。すでに離婚を決意して手続きに入っていた昨年11月、ハルは離婚の話と絡め、困難への向き合い方をこう語っていた。「人生で何かツラいことに直面したら、それに無理に立ち向かうより、一歩踏み出してほかのことに集中するのが常に一番の改善策なのよ」。(Hiromi Kaku)
2016年03月24日●富士フイルムが本当に作りたいカメラまさしく「満を持して」という言葉がふさわしいタイミングで、富士フイルム「Xシリーズ」の最新フラッグシップ「X-Pro2」が3月3日に発売された。1月の発表会場では、海外メディアから拍手と歓声がわき起こったという。待ちわびたファンの反響も凄まじく、メーカーが供給体制強化のために発売を延期したほどだ。○富士フイルムが本当に作りたいカメラ正直な話、筆者はX-Pro2の発売に懐疑的だった。一眼スタイルの「X-T1」がユーザーからも好評だったし、丁寧なファームアップも繰り返された。ファームアップするごとに(X-T1が)「次第に別のカメラへと進化していく」さまは、他メーカーの製品では見られない驚きだ。富士フイルムによるフラッグシップ機への強い思い入れとプライドに違いない。引き替え、第2世代Xシリーズの売りでもある「クラシッククローム」が搭載されない「X-Pro1」は、やはり歴史の1ページだったということだ。OVF(光学ファインダー)とEVF(電子ビューファインダー)をレバーひとつで切り替えられる「ハイブリッドマルチビューファインダー」も、やがてはEVFのみに取って代わられるのだろう……と思っていた。しかし、それは大きな誤り。富士フイルムさん、ごめんなさい! やはり富士フイルムが本当に作りたいカメラ、Xシリーズのアイデンティティとも呼べるカメラは、このスタイルなのだ。X-Pro2を使うたび、そう実感させられる。その理由を外観とともに見ていこう。X-Pro1を引き継ぐ外観の印象は、大きく変わらない。が、UI(ユーザーインタフェース)は緻密に再計算され、進化・改善されている。まず、手に持って感じるのはホールド感の向上だ。グリップの山が大きくなり、中指と薬指の腹が心地よく引っかかるおかげで、余計な力を入れることなくカメラを保持できる。続いてファインダーを覗き込んでみれば、ハイブリッドマルチビューファインダーが非常に使いやすくなり、存在意義が大きく高まったことに気付く。●ファインダーの進化を見るたとえば、オフセットされているがゆえに気になるパララックス(視差)。X-Pro2のように、レンズが見ている風景とOVFから見える風景が一致しないカメラで、特に近距離撮影時に起こる構図のズレを指す。X-Pro2は、この視差を計算したAFフレームをOVF上に表示する機構を持つ。「X100T」でも採用された「リアルタイム・パララックス補正機構」だ。この補正精度がかなり高く、X-Pro1ではEVFで使うことが多かったファインダーが、現実的に使える装備になった。その上、レスポンスの良い電子水準器や分割数が選べる分割フレームなど、表示情報のカスタマイズ内容も豊富で便利。同じくX100Tに採用された、MF(マニュアルフォーカス)モード時、OVFの端に「デジタルスプリットイメージ」を表示できる「電子式レンジファインダー」と合わせて、覗いて撮る楽しみをより魅力的なものにしている。ファインダーに視度調整ダイヤルが付いたのも嬉しいポイントだ(X-Pro1は視度補正レンズでの対応だった)。次回の後編では、実写を交えながら機能面を見ていく。機材撮影:青木明子
2016年03月09日東芝ライフスタイルは、4K表示に対応した液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の「J20X」シリーズと「G20X」シリーズにおいて、バージョンアップ用のソフトウェアを2月18日から提供する。今回のバージョンアップによって、HDR信号の入力に対応。これまで再現が難しかった映像の微妙な輝度の差を表現できるようになる。加えて、著作権保護技術の「SeeQVault」機能を拡張。全番組録画の「タイムシフトマシン」機能で保存した番組を、SeeQVault形式で直接USB HDDへ保存可能となる。SeeQVault形式に変換した録画番組は、同じくSeeQVaultに対応した別のUSB HDDやSDメモリーカードにムーブしたり、REGZAブルーレイを用いて「レグザリンク・ダビング」でブルーレイディスクにダビングしたりといったことも可能だ。対応製品はJ20Xシリーズの「55J20X」「49J20X」「43J20X」、G20Xシリーズの「55G20X」「49G20X」「43G20X」。アップデート用ソフトウェアの提供日時は、サーバーダウンロード形式が2月18日、放送波ダウンロード形式がBSデジタルで2月22日、地上デジタルで2月29日となる。
2016年02月04日2016年公開の注目作、『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。『X-メン』(2000年)、『X-MEN2』(2003年)、そして、前作『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)で返り咲いたブライアン・シンガー監督が、本作でも引き続きメガホンをとる。今回描かれるのは、不死に近いパワーを持つ最古のミュータント、アポカリプスとの死闘。いまだ謎に包まれたままの本作の概要や撮影秘話を、ブライアン・シンガー監督に聞いた。――はじめに、『X-MEN:アポカリプス』の舞台を教えてください。アメリカのニューヨークとエジプトのカイロが主な舞台ですが、世界中を回ります。世界が破壊されてしまうので。時代のメインとなるのは1983年です。――アポカリプスは、原作のコミックにも登場しますが、原作に忠実に描かれるのでしょうか?いいえ、まったくのオリジナルです。デザインやイメージはそのままとりましたが、ストーリーは新しいものになっています。――今回、アポカリプスを悪役にした映画にしようと思った理由は?名前がいい! アポカリプス! そして、世界の黙示録ですから。彼は、ほかのX-MENなんかに興味はなく、これまで問題になってきた人間とミュータントの戦いも関係ない。彼にとって一番大事なのは、自分が全世界の秩序を正して、自分が神としてあがめられること。世界で一番すばらしいのは「俺だ!」ということを証明したいわけなんです。――アポカリプスへの興味から、彼を復活させるストーリーにしようと思われたんですね。そうなんです。彼は人間に裏切られ、エジプトに4500年もの間眠らされ、その間ずっと活躍できなかった。そして、目覚めてみたら世の中はまったく変わってしまっていて、彼は秩序たる世界に戻さないといけないと思うのです。それこそが自分の責任だと信じ、人間とミュータントに対して戦いを挑み、昔の栄光を取り戻そうとする。――2015年夏に開催された「コミコン・インターナショナル」にて上映されたフッテージ映像で、アポカリプス側にマグニートーがいましたが、アポカリプスが配下に置く"フォー・ホースメン(黙示録の四騎士)"の一人ということですか?その通りです。黙示録の四騎士の一人を、どうしてもマイケル・ファスベンダーにやってもらくて、彼をくどいたんです。――そうだったんですね! 実際に撮影されていかがでしたか?ファスベンダーは、映画『スティーブ・ジョブズ』でジョブズ役に抜てきされるほどすごい役者ですが、アポカリプスに「俺の方に来い」と言われて行くシーンは、本当にすばらしい演技で涙が出るほどでした。森の中で撮影したんですが、「あぁ~いいなぁ」と感動したら、自分がやらないといけないことをすっかり忘れてしまって、「悪い悪い、すごいよかった」って抱き合ったあとに、「申し訳ない! もう一度撮らせて!」って(笑)。それくらい、ファスベンダーは最高の演技をしています。――そのシーンは特に必見ですね。監督にとって大きな挑戦だったことはありますか?超人的なスピードで動き回るクイックシルバーのシーン! ものすごく高性能なカメラを使って、2分間を1.5カ月かけて撮影しました。楽しかったけど、大変だった。でも、すごいかっこいいシーンになったと思います。――ミスティーク役のジェニファー・ローレンスさんが本作を最後にシリーズを卒業すると言われており、その点も注目されています。今回彼女は、助けないといけない人や苦労しているミュータントがまだまだたくさんいるという現実に、自分自身で立ち向かうという役どころです。最後になるというのも、青色になるのは嫌だと言っていたけど、一緒に仕事はしたいと言っていたので、どうなるかわかりませんよ! 青にはならずに登場するかもしれません。――ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんも、本作と、2017年公開のスピンオフ『ウルヴァリン』新作で、同役を務めるのは最後になると示唆するコメントをされています。そんなウルヴァリンですが、フッテージ映像には姿がありませんでした。なぜですか?この映画にウルヴァリンが登場するのか、また、次回作に登場するのかどうかも知りません!――えっ! 本作には登場しますよね?登場するとは言ってませんよ! でも、2月にも再撮影がありますし、世の中何が起こるかわかりませんからね(笑)――今後の展開に期待します(笑)。最後に、楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。ものすごい映像になっていると思います。そして、先ほど話したマイケル・ファスベンダーやジェニファー・ローレンスだけでなく、アポカリプス役のオスカー・アイザックの演技がものすごくいい!楽しみにしていてください。■プロフィールブライアン・シンガー1965年9月17日、アメリカ・ニューヨーク出身。1995年の映画『ユージュアル・サスペクツ』で注目を集め、『X-メン』(00)の監督に抜てき。その後、『X-MEN』シリーズは、『X-MEN2』(03)で監督、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(11)で製作を務め、『X-MEN: フューチャー&パスト』(14)で再び監督。続く『X-MEN:アポカリプス』(16)もメガホンをとる。そのほかの監督作に、『スーパーマン リターンズ』(06)や『ワルキューレ』(08)など
2016年01月17日11月19日0時、ボージョレ・ヌーヴォーが解禁された。ボージョレ・ヌーヴォーの帝王と呼ばれるジョルジュ・デュブッフ氏は「50年をこえる私のワイン造りの中でも記憶に残る最高のヴィンテージ」と2015年ヴィンテージについてコメントしているが、実際のお味は? 前編『ボージョレ・ヌーヴォー、帝王に「我がワイン人生最良」と言わしめた2015年』に続く今回は、ソムリエがヌーヴォー4種を試飲。味わいを詳細にご紹介する。○ソムリエがいよいよ試飲!日をまたいで晴れて解禁となった本日、2015年のボージョレ・ヌーヴォーをテイスティング。「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2015」「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2015」に加え、「ジョルジュ デュブッフ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォー 2015」(白)と「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2015」(ロゼ)も試飲した(いずれもサントリー)。○「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2015」まずは「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2015」(2,460円)。濃厚なバイオレット。フレッシュブルーベリーやカシスのような香りを持つ。しっかりとしたタンニンはあるが、ビロードのようになめらかで、フレッシュな酸とのバランスがよい。一緒にいただくなら、BBQや濃厚なソースと絡めた肉料理が合う。○「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2015」次は、3,000軒あるボージョレ地区の生産者の中からデュブッフ氏自らのセレクションでワインをアッサンブラージュ(ブレンド)した「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2015」(3,070円)。色合いは先ほどのヌーヴォーと同じく濃厚なバイオレット。香りは煮詰めたプルーンやスミレのよう。豊富なミネラルとシルキーなタンニン、ストラクチャーが強く、余韻はきわめて長い。合わせるなら、ジンギスカンやラムチョップなどの羊料理やボリューム感のあるステーキなどがよい。○「ジョルジュ デュブッフ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォー 2015」「ジョルジュ デュブッフ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォー 2015」(2,760円)は、ボージョレ地区の北に接するマコネー地区のシャルドネ100%。レモンイエローの色合いで、香りはパイナップルやマンゴー、ピーチに例えられる。シャープな酸があるがグレープフルーツの皮のような苦味があり、余韻が長い。ボディはかなりしっかりしている。ホタテや白身魚のムニエルなど、バターを使ったリッチな魚貝系の料理と一緒にどうぞ。○「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2015」2006年に日本で初めて商品化されたヌーヴォーのロゼ「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2015」(2,460円)は、淡いサーモンピンク。フレッシュストロベリーやザクロのような香りで、さわやかな酸とミネラルが口の中に同時に飛び込んでくる。ボディは厚めだが重々しさはなく、塩味の焼鳥や中華料理の炒め物全般と相性がいい。この週末にでも、ぜひ今年のヌーヴォーを味わってみてほしい。なお、2本買って1本はすぐに飲み、もう1本は少し寝かせて年末年始の集まりや、春まで待ってお花見シーズンに楽しんでみるのもオススメだ。※価格はすべて参考価格(税別)
2015年11月19日今年もこの季節が巡ってきた。ボージョレ・ヌーヴォーの解禁だ。毎年、収穫開始時期あたりからその年のヴィンテージを占う情報がチラホラと聞こえてくる。今年はというと、収穫量は前年より減ったものの、記録的な日照量に恵まれ近年まれに見るグレートヴィンテージになるという。ボージョレ・ヌーヴォーの帝王、ジョルジュ・デュブッフ氏は現に「50年をこえる私のワイン造りの中でも記憶に残る最高のヴィンテージ」とコメントしている。これは「50年に一度」と謳われた2009年をも上回ったということか? さてその真偽を確かめるべく、早速記者会見場に足を運んだ。今年は解禁日を待たず、前日の会見となった。まずは、在日フランス大使館経済部農務副参事官ニコラ・ベルトレ氏による先だって起こってしまったパリのテロ事件について哀悼の意。「今、だからこそ生きる喜びを分かち合おう」と力強く語った。次は、来日したボージョレワイン委員会会長ジル・パリ氏による2015年のヌーヴォーについて。5~6月にかけては雨が少なく、夏の日照量はとてつもなく多くて40℃を超える日もあったため、ブドウはとてもいい熟成をした。8月24日から始まった収穫の時期も天気に恵まれ、2009年や古くはワイン史上記憶に残るヴィンテージだった1947年に匹敵するすばらしい品質となったようだ。ただ、この暑さの影響で収穫量が前年よりも30~40%減となり、また、若干ではあるが日本への輸出量も減っている。これについて氏は「(ヌーヴォーは)レースではない。まずクオリティーがあって、そして長いお付き合いができることが大切」。フランスにとって日本は、ヌーヴォーを日本へ向けて輸出を始めた1985年から今年に至るまで世界一の輸出量を誇る顧客である。「今年の日本への輸出量はとてもバランスが取れていると思う」と冷静に分析した。続く後編では、ヌーヴォー4種をソムリエが試飲。実際の味わいを詳細にご紹介する。
2015年11月19日ファミリーマートは19日、ボジョレー・ヌーヴォー解禁に合わせて、「ヴァン・ヌーヴォー」など3種類のヌーヴォーを、全国の酒類取り扱いのファミリーマート店舗で発売する。○求めやすい価格のヌーヴォー「ヴァン・ヌーヴォー」は、気温が高く日照時間も長いため、完熟したぶどうの生産地として有名な、地中海に面した南フランス産のシラーなどを使用。口当たりの軽いフレッシュでフルーティーな味わいに仕上げたという。価格は1,000円。「ジョルジュデュブッフボジョレー・ヴィラージュヌーヴォー2015」は、"ボジョレーの帝王"と称される、ジョルジュ・デュブッフ氏監修のヌーヴォー。ボジョレー地区の中でも限定された地域(ヴィラージュ地区)のぶどう「ガメイ」を使用した。価格は2,480円(750ml)、1,980円(500ml)。またヌーヴォーに限らず、フランス産のワイン「デスパーニュ(赤)」(1,296円)などボルドー地区のワインや、ワインを引き立てる商品としてサラダ、生ハム、チーズなどもそろえる。※価格はすべて税込価格
2015年11月17日合同会社西友は11月19日0時、オリジナルの「ボジョレー・ヌーヴォー」フルボトルを全国342店舗にて870円で発売する。2015年のボジョレー・ヌーヴォーは、ぶどうの収穫量が減少したものの、好天に恵まれ雨が少なかったため、果実の凝縮感のある素晴らしいワインに仕上がったという。同社では、世界最高水準のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」を保持するフィリッパ・カールの監修のもと、全6アイテムを低価格で販売する。西友の親会社、米国ウォルマート・ストアーズ・インクのグローバル調達力を活用し、円安の影響など仕入価格が大幅に増える中でも、昨年同様の低価格を実現したとのこと。瑞々しいベリー風味、なめらかでフルーティな味わい豊かな「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」(750ml/870円、375ml/598円)をはじめ、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヴィラージュ・ ヌーヴォー」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォーセレクション・スペシャル」(750ml/1,580円)を展開する。さらに、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」、「ボジョレー・ヌーヴォーロゼ」、「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(いずれも1,180円)の3アイテムの中から、好きな2本をまとめて購入すると、合計1,980円(1本当たり990円)とお得になる。また、ボジョレーの解禁に先駆け、ボジョレー・ヌーヴォーと同じぶどう品種である、「ガメイ」を使用したスパークリング赤ワイン「ガメイ・スパークリング・ヌーヴォー」を11月5日から1,780円で発売する。※価格はすべて税別
2015年11月04日本田技研工業(ホンダ)は22日、外観を一新して各部の熟成を図った「NC750X」と「400X」を、東京ビックサイトで10月30日から開催される『第44回東京モーターショー2015』にワールドプレミアとして出品すると発表した。NC750Xと400Xは、オンロードとオフロードの異なる価値を高次元で融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいたスポーツモデル。今回は、両車種ともに外観の一新に伴ってヘッドライトとテールランプにLEDを新たに採用。さらに、ウインドプロテクション効果に優れたウインドスクリーンを採用することで、よりスタイリッシュで快適な走行を可能としている。NC750Xは、LEDのヘッドライトとテールランプ、従来モデルに比べて上方に70mm高くすることで高速走行時の疲労を軽減するウインドスクリーンを採用。新形状の異型断面マフラーにより、小型・軽量化や運動性能の向上、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現している。そのほか、Sモードで3段階のレベルを選択できる「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」などを採用した。400Xは、LEDのヘッドライトとテールランプ、従来モデルに比べ約100mm上方に延長したウインドスクリーンを採用。また、新設計のフューエルタンクに利便性の良いヒンジタイプのフューエルキャップ、フロントサスペンションにプリロードアジャスター、ブレーキレバー調整機構を採用し、ギアチェンジシフト機構の改良によって操作フィーリングの向上も図られている。
2015年10月22日セブン&アイグループのセブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武は11日より順次、2015年「ボージョレ・ヌーヴォー」の予約受付を開始している。○ビストロSMAPとのコラボワインが登場同グループ取り扱いの今年のボージョレ・ヌーヴォーは、「ビストロSMAP」とのコラボ企画商品「シャルル・ドラピエ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015スペシャル・キュヴェ」、およびボージョレの帝王と呼ばれる醸造家、ジョルジュ・デュブッフ氏自らがアサンブラージュした「ジョルジュ・デュブッフボージョレ・ヴィラージュヌーヴォーデュブッフセレクション<クー・ド・プレス>2015」を共通商品として提案する。「シャルル・ドラピエボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015スペシャル・キュヴェ」は、SMAPの稲垣吾郎氏とソムリエの田崎真也氏がコラボレーションしたヌーヴォー。ボージョレ地区の中でも優良なワインを産出する39のヴィラージュ地区からさらに選んだ10地区"クリュ・ボージョレ"の畑で収穫されたぶどうを100%使用する。価格は1,650円(税込・500ml)。「ジョルジュ・デュブッフボージョレ・ヴィラージュヌーヴォーデュブッフセレクション<クー・ド・プレス>2015」は、契約農家の良質な区画のぶどうのみを使用し、ぶどうをまるごと優しく搾り出す「クー・ド・プレス製法」を採用。醸造家ジョルジュ・デュブッフ氏自らがアッサンブラージュしたフレッシュなフルーティーさと、厚みのある味わいとバランスのヌーヴォー。価格は2,480円(税込・750ml)。解禁は11月19日。そごう・西武のみ11月3日に予約締め切り。また、イトーヨーカドーおよびそごう・西武では、共通2商品以外のヌーヴォーも販売する。
2015年09月14日ミニストップはこのほど、ボジョレー・ヌーヴォーの予約受付を開始した。今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日は11月19日となる。○ハロウィーンやクリスマス向け商品も発売同店が今年販売するボジョレー・ヌーヴォーは、1888年創業の「アンリ・フェッシ」ブランド商品4品。うち1品は同店限定のオリジナルブランドとなる。また、今年はボジョレー・ヌーヴォーだけでなく、新たな試みとして近年日本でも盛り上がりを見せているというハロウィーン向けのワインや、クリスマス向けのスパークリングワインも用意する。「アンリ・フェッシ・キュヴェ・ローラン・シュヴァリエ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015」は、アンリ・フェッシ醸造責任者ローラン・シュヴァリエ氏が同店の為に限定醸造した、凝縮された果実缶とバランスが取れた味わいのワイン。価格は2,400円(750ml)。「アンリ・フェッシ・ボジョレー・ヌーヴォー2015」は、紫色を帯びた明るいルビーレッドとストロベリーのアロマ。ラズベリーの豊かな果実味としなやかでやさしい口当たりのワイン。価格は2,180円(750ml)。「アンリ・フェッシ・ボジョレー・ヌーヴォー2015」は、ハーフボトルで価格は1,280円(375ml)。「アンリ・フェッシ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015」は、豊かな果実味とソフトな渋味のしなやかなワイン。ヴィラージュ地域のぶどうで造られたワンランク上のボジョレーで、ハーフボトルのて販売。価格は1,380円(375ml)。ハロウィーンワイン「ドラーテン・ハート・ビーツ・カベルネ・ソーヴィニヨン・メルロー・スウィート」は、ハートのマークをちりばめたデザインで、ふっくらした果実味とまろやかなコクと渋みのバランスが良い豊かな味わいだという甘口の赤ワイン。価格は980円(750ml)。「ドラーテン・ハート・ビーツ・シラー・ロゼ・ミディアム・スウィート」もハートのマークをちりばめたデザインで、味は酸味とたっぷりした果実味がバランスの良いやや甘口のロゼワイン。価格は980円(750ml)。クリスマス向けスパークリングワイン「レミーパニエ・ブーケ・ドール・ブラン」は、「黄金の花束」という名のスパークリングワイン。フレッシュでキレのよいドライな味わい。価格は1,280円(750ml)。「フレシータ・カサール・デ・ゴルチ」は、いちご味のスパークリングワイン。苺の果肉と果汁の甘味を持ち、スパークリングワインの酸味が後味を引き締める。価格は1,680円(750ml)。「シモネ・フェブル・クレマン・ド・ブルゴーニュ」は、シャブリ地区でつくられる唯一のクレマン。きめ細かい泡立ちが特徴で、シャルドネの繊細さとピノノワールの力強さが調和したスパークリングワイン。価格は2,380円(750ml)。予約締め切り/受け渡し日は、ボジョレー・ヌーヴォーが11月18日締め切り、11月19日0時以降受け渡し。ハロウィーンワインが10月14日締め切り、10月16日以降受け渡し。クリスマススパークリングワインが12月9日締め切り、12月11日以降受け渡し。※価格はすべて税込価格
2015年09月14日ナイキラボ(NikeLab)が9月24日、「ナイキ コルテッツ」の初代モデルを再現した新作シューズ「NIKELAB CORTEZ ’72」(税込1万5,120円)を発売する。72年に発売された「ナイキ コルテッツ」は、ナイキの創業時からの職人であり、ナイキのデザイン理念のベースを作り上げた人物とも言えるビル・バウワーマンによって製作されたシューズ。柔らかいスポンジラバー2枚の間に固めのスポンジラバーを挟み込んだミッドソールのクッショニングシステムを採用したことで、クッション性を向上させた。その際、素材の密度の違いを目立たせるために、青いラバーが使用された。今回発売される「NIKELAB CORTEZ ’72」は、ジグザグなエッジや、かかとのプルタブ、ラバーのトーキャップ、フォームを露出させたシュータン、レザーのミニマルなアッパーなど、細かい部分まで初代モデルを再現して製作されている。また現在、「ナイキ コルテッツ」をモダンに仕上げた「NikeLab CLASSIC CORTEZ」も発売中。アッパー部分にナイロンとコーデュロイを用い、プレミアムなオイルドスエードを使って製作されており、立体的なロゴの刺繍が特徴のシューズに仕上げられた。
2015年09月10日スリーエフはこのほど、11月19日のボジョレー・ヌーヴォーの解禁に向けて、全4種のワインの予約を開始した。今年のボジョレー・ヌーヴォーは、7月の気温が高く推移したとして、2009年以来の高品質が期待されているという。最近は、ワインブームの影響もあり、高価値の商品が人気とのこと。今回、同店が取りそろえる「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」は、フランス・ボジョレー地区の中でも限定した地域で収穫したぶどうで作った新酒で、ボジョレー・ヌーヴォーよりもワンランク上のものだという。「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」(750ml / 税込2,180円)は、ボジョレー・ヴィラージュを名乗れる限られた優良畑で収穫したガメイ種のぶどうを使用した。一味違ったコクのある味わいが楽しめるという。「レーヌ・デ・フルール・ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」(750ml / 税込3,480円)は、"ボジョレーの女王"とも呼ばれるフルーリーの自社畑のガメイ種を100%を使用。「レーヌ・デ・フルール(花の女王)」という名称にふさわしい、エレガントな味わいとのこと。そのほか、"ボジョレーの帝王"と呼ばれるジョルジュ・デュブッフ氏による、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー セレクション プリュス」(375ml / 税込1,580円)と「ボジョレー・ヌーヴォー」(375ml / 税込1,380円)も用意した。なお予約・購入の特典として、11月30日までの期間中、カタログ掲載の対象商品の予約・購入時にTカードを提示すると、ボーナスポイントを付与する。「レーヌ・デ・フルール・ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」はTポイント200ptを付与し、その他3種は100ptを付与する。
2015年09月10日