「アール・ヌーヴォーの華アルフォンス・ミュシャ展」が茨城県筑西市のしもだて美術館にて開催される。会期は2017年9月30日(土)から11月26日(日)まで。アルフォンス・ミュシャといえば、六本木の国立新美術館で2017年6月まで開催されていた展覧会にて、絵画の大作《スラヴ叙事詩》全20作品が一堂に会したのが記憶に新しい。六本木での展示によって画家としてのミュシャの業績に大きく注目が集まったが、今回しもだて美術館は、ミュシャが脚光を浴びるきっかけとなったデザイナーとしての活躍にフォーカス。ポスター作品や装飾パネル約50点、装飾図案約70点、ポストカード約200点、挿絵約80点などのデザインを中心とした400余点を展示し、デザイナーとしてのミュシャの原点に迫る。チェコ共和国で生まれたミュシャは、パリの人気女優サラ・ベルナールから依頼された舞台《ジスモンダ》のポスターで一躍注目を浴びる。今回の展覧会においても見ることのできる《ジスモンダ》は、舞台の物語のクライマックスシーンを描いている。王妃ジスモンダが信仰にめざめ、「シュロの日曜日」を賛美して行列に加わるという場面を装飾的かつエキゾチックに描いたポスターとなっている。《ジスモンダ》はミュシャの原点ともいえる作品であり、必見の一枚だ。19世紀末に開花したアール・ヌーヴォーを象徴する画家であるミュシャ独自のスタイルは、「ミュシャ様式」と呼ばれ人気を博した。女性の髪や衣服が描く流れるような曲線や、しなやかな草花をテーマにした優美なデザインが特徴的だ。今回の展示作品の一つでもある、連作《四つの花》における《バラ》、《百合》では、優雅に咲く草花が描く曲線と女性の描く柔らかな曲線が調和しながらも互いの存在を引き立てることにより、奥ゆかしい美しさが表現されている。ミュシャは、芝居のポスターの他にも豪華本の挿絵や香水のパッケージ、切手や紙幣、有価証券、蔵書票、メニュー、さらにはアクセサリーのデザインも手掛けるなど、商業デザイナーとして幅広く活動していた。展示作品の、《黄道十二宮ラ・プリュム誌のカレンダー》は、雑誌『ラ・プリュム』の宣伝用として作られたもので、《モナコ・モンテカルロ》は観光PRのポスターだ。デザインの目的は違えど両者ともミュシャの特色であるデコラティブで異国情緒漂うしなやかな表現が感じられる。今回は、《ジスモンダ》を始め、パリ時代のポスターや花シリーズ、四季シリーズなどの装飾パネル、挿絵作品、商品パッケージ、ポストカード、また食器や室内装飾など多岐にわたるデザインを集めた図案集など、ミュシャのデザインした作品を幅広く展示する予定だ。その中には祖国チェコを中心としたスラブ民族の歴史や伝統を表現した作品も含まれ、ミュシャのルーツである故郷への表現を見ることができる。【詳細】しもだて美術館秋の企画展「アール・ヌーヴォーの華アルフォンス・ミュシャ展」会期:2017年9月30日(土)~11月26日(日)休館日:月曜日、但し10月9日(月・祝)は開館し翌日休館 開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)会場:しもだて美術館住所:茨城県筑西市丙372アルテリオ3階入館料:一般 800円/団体(10人以上) 700円/高校生以下無料※本展入館券にて秋冬季所蔵品展・板谷波山記念館も観覧できる。※障がい者とその付き添い1名は無料。(入場の際に障がい者手帳などを提示)※第3日曜日「家庭の日」(10月15日、11月19日)は高校生以下の子供を含む家族は無料。【問い合わせ先】しもだて美術館 TEL:0296-23-1601 / FAX:0296-23-1604 ■関連イベント:・ギャラリーコンサート 「パリで燃えたスラブの心!~ミュシャに捧げる下館一高管弦楽の響き~」 日時:2017年10月22日(日) 13:30~会場:美術館ロビー費用:無料(入館券が必要)・「レジンでつくる アール・ヌーヴォーなアクセサリー」日時:2017年11月12日(日) 10:30~/11:30~/13:30~/14:30~ 会場:アルテリオ2階クラフト室 対象:小学4年生以上 人数:各10人。要予約。※1人1回のみ。参加費:1人800円(材料費として)申込方法:電話申し込み(TEL:0296-23-1601)応募受付期間:2017年9月30日(土)~10月29日(日)10:00~18:00※休館日を除く・「あなたもミュシャポスターの主役に!」場所:美術館ロビー なりきりフォトコーナー
2017年10月12日ランバン(LANVIN)は、新アーティスティック・ディレクターにオリヴィエ・ラピドス(Olivier Lapidus)を迎えて初となるコレクション、2018年春夏ランウェイショーをフランス・パリで発表した。デビューシーズンのアイコンとなるのは「LANVIN」のロゴだ。ブランドネームをグラフィカルにプリントした模様は、ドレスにスカートにそしてバッグからも顔を出す。カラーはジャンヌ・ランバンが好きだったブラックを中心にピンクやレッドなどのカラーをプラスして。ビッグメゾンの歴史に足を踏み入れた暁として、オリヴィエ初コレクションの中で大きな存在感を放っている。そして、もう一つキーワードとなるのはアシンメトリーなシルエット。基本的にショート丈に揃えたスカート・ドレスは、テキスタイルを捻ったりつまんだり、そして複雑なスリットを配してアンバランスに整えた。ショルダーにはアーカイブから着想を得て花の飾りを、そしてウエストには3本重なったベルトを添えた。軽さを追求し起用したシースルー素材は、左右に揺れ動き不均衡なシルエットに拍車をかける。ドレスと並べたのは、アーカイブから着想を得て生み出した丸みのあるコートだ。素材には、上質なキルティングコットンやネオプレンなどを使用している。新作アクセサリーは、90年代香らせるスクエアトゥのシューズをアイコンに。ひざ下までストラップが伸びたグラディエーターサンダルは、特に大きな活躍を見せている。
2017年10月11日ナイキラボ(NikeLab)とループウィラー(LOOPWHEELER)によるコラボレーションスニーカーが、2017年7月16日(日)より、NIKELAB MA5、東京・大阪・福岡のループウィラーの販売店で発売される。2008年以来、アパレルとフットウェアのコラボレーションを行っている両ブランド。今回は、「深みと豊かさのある、藍色特有の色合いをもつ手染めのフットウェアを作る」をコンセプトに、「エア フォース 1 ウルトラフォース」と「ソックダート」をベースにしたスニーカーを製作。ループウィラーが日本独自の吊り編み機で織った藍染め生地を使用したスニーカーが完成した。「エア フォース 1」のつま先と中足部、「ソックダート」のつま先と甲部に採用している濃い藍色の綿と、「エア フォース 1」の中足部、「ソックダート」のかかと部分とシュータンに採用している藍と白を混ぜた杢柄(ヘザー)の綿の2つの生地を用いて、シューズをカラーブロックで分割。藍染めならではの奥深い色合いが楽しめる、落ち着きのあるデザインに仕上がっている。またいずれのモデルも、シューズの内側には杢柄(ヘザー)の綿素材を裏打ちすることで、柔らかで快適な履き心地も実現。さらにタンループにカタカナ表記の「ループウィラー」ロゴをあしらったほか、両ブランドのロゴがプリントされたバッグも付属する特別仕様となっている。【商品情報】NIKELAB X LOOPWHEELER 新作スニーカー発売日:2017年7月16日(日)価格:「エア フォース 1 ウルトラフォース」19,940円(税込)/「ソックダート」19,940円(税込)取扱店舗:NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、東京・大阪・福岡のループウィラーの販売店【問い合わせ先】TEL:0120-6453-77
2017年07月18日ナイキラボ(NIKELAB)が、日本のブランド・ループウィラー(LOOPWHEELER)とのコラボレーションし、シューズ「NIKELAB X LOOPWHEELER エアフォース 1 ウルトラフォース」(税込1万9,940円)と「NIKELAB X LOOPWHEELER ソックダート」(税込1万9,940円)を発表。NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、東京・大阪・福岡のループウィラーにて7月16日から販売を開始する。同シューズは、日本文化に深く根付く藍染めをインスピレーション源に、2008年以来ナイキとループウィラーが行っているアパレルとフットウエアのコラボレーション同様、適度な伸縮性と屈曲性を確保するように特別な構造で編むプロセスを採用している。エア フォース 1のつま先と中足部、ソックダートのつま先と甲部の濃い藍色の線と、エア フォース 1の中足部、ソックダートのかかと部分とシュータンの藍と白を混ぜた杢柄(ヘザー)の綿の2つの生地を用いてシューズを色のブロックで分けている。シューズの内側は杢柄(ヘザー)の綿素材を裏打ちすることにより、快適な履き心地を実現している。
2017年07月14日ピガール(PIGALLE)とナイキラボ(NikeLab)がコラボレーションしたコレクションが、2017年7月8日(土)よりNIKE.COM/NIKELAB、ナイキラボ MA5、及び一部のNIKELAB販売店とピガール トウキョウにて発売される。バスケットボールをテーマにしたナイキラボ×ピガールの最新コレクション。スポーティで機能的なアイテムに、パリの洗練されたストリートスタイルをミックス。オンコートでも、オフコートでも着用可能なウェアやシューズが展開される。元々メンズブランドであるピガールが今回試みたのは、男女の垣根なく着用できるアイテムのデザインだ。ウィメンズのオートクチュールから強い影響を受けているというピガールのデザイナー、ステファン・アシュプールは、柔らかさを感じさせることを意識してコレクションをデザインした。トラックジャケットは、パープルに近いピンクとスタイリッシュなネイビーを両腕に配し、ソフトさとスマートさを両立。また、スニーカー「NIKELAB AIR SHAKE NDESTRUKT」はボリュームを抑えてピンクとブルーの淡い色合いにし、柔らかい印象になるようにした。さらに、クラシックなスポーツサンダル「NIKELAB BENASSI DUO ULTRA SLIDE」も、スニーカーと同じカラーバリエーションでアレンジした。スポーティさは残しつつ、そのままパーティにも履いていけそうな、上品なデザインに仕上がっている。なお、本コラボレーションのアイテムは、ピガールの2018年春夏コレクションのランウェイにも多数登場している。【詳細】ナイキラボ×ピガール発売日:2017年7月8日(土)取扱店舗:NIKE.COM/NIKELAB、ナイキラボ MA5、一部のNIKELAB販売店、ピガール トウキョウ※ピガール トウキョウでの購入は抽選方式。詳細は公式サイトにて確認。アイテム例:・NIKELAB TRACK JACKET x PIGALLE 17,280円(税込)・NIKELAB AIR SHAKE NDESTRUKT x PIGALLE 19,440円(税込)・NIKELAB BENASSI DUO ULTRA SLIDE x PIGALLE 5,400円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77PIGALLE JAPAN(ディプトリクス)TEL:03-3409-0089
2017年06月26日ナイキラボ(NIKELAB)のACGコレクションより、2017年春夏シーズンの新作が登場。2017年5月18日(木)よりNIKELAB MA5、NIKELAB販売店にて販売される。コレクションには、「機能は商品の美しさを損なうべきではない」というデザインー・エロルソン・ヒューの信念を反映した。メンズシューズやポンチョには、小雨や突然の雨にも負けない撥水性と、長時間動きまわれる革新的な機能を搭載。一方で、シルエットやデザインはすっきりとシティライクに。多様なタウンユースのライフスタイルに柔軟に対応するコレクションだ。メンズシューズには4方向に伸縮する耐水繊維素材を採用し、雨の日のお出かけからアウトドアまで、様々なシーンで活躍する耐久性と履き心地を実現。伸縮性の高いアッパーやバックル、アーチ部分を包むストラップは、ぴったりと足を包み込みながらも、スムーズな脱ぎ履きを可能にした。ボリュームを抑えたミニマムなシルエットは、都会的な印象を放つ。それでいて、存在感のあるバックルやうねるように有機的な線を描くソール部分が、デザインに個性を添える。カラーは、オールブラックと、ネイビーのアッパーにベージュのソール、そしてアクセントとなる蛍光オレンジがスポーティさを感じさせるカラーパレットの2種類で展開する。また、ポンチョも登場。耐水性に優れたリップストップ素材を使用したうえに、DWR(耐久撥水)コーティングを施した。付属のポーチに小さく収めることができるので荷物にならず、突然の雨にも対応できるのも嬉しい。【詳細】ACG 2017春夏コレクション発売日:2017年5月18日(木)販売店舗:NIKELAB MA5、NIKELAB販売店、公式オンラインストア価格:・NIKELAB ACG.07.KMTR メンズ シューズ 23,760円・NIKELAB ACG ポンチョ 32,400円※全て税込み【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年05月14日4月9日(現地時間)、イギリス演劇界で最も権威のあるオリヴィエ賞の授賞式がロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた。最多9部門受賞となったのは、史上最多11部門でノミネーションを受けていた「ハリー・ポッターと呪いの子」。主要部門では「新作作品賞」をはじめ、大人になったハリー・ポッターを演じたジェイミー・パーカーが「主演男優賞」、ハーマイオニー役のノーマ・ドゥメズウェニが「助演女優賞」、ドラコ・マルフォイの息子スコーピウス役のアンソニー・ボイルが「助演男優賞」、ジョン・ティファニーが「監督賞」を受賞。そのほか「衣装デザイン賞」や「音響デザイン賞」などオリヴィエ賞史上最多の9部門受賞を果たし、圧倒的な強さを見せつけた。ほかには「glee/グリー」のメルセデス役で知られるアンバー・ライリーが、ミュージカル「ドリームガールズ」でミュージカル部門の主演女優賞を獲得。喜びのあまり泣きすぎて目を腫らした微笑ましいアンバーの写真がインスタグラムで見られる。また、イギリスの演劇界に貢献したとして、ケネス・ブラナーが特別賞を受賞し、マーク・ライランスがプレゼンターとして彼の名を読み上げた。(Hiromi Kaku)
2017年04月10日ナイキラボ(NIKELAB)からイタリア人デザイナーであるリカルド・ティッシとのコラボレーションモデルとなる「NIKELAB AIR MAX 97 × R.T.」(2万2,000円)が登場した。これからのファッションについて「“誠実さ”であること。偽りのない本物や、リアルなもの」が次の大きなトレンドになると考えるリカルド・ティッシは、同シューズでも同じテーマで表現している。黒のレザーと対照的な白のステッチがシューズに立体感を与え、ミッドトップのシルエットはティッシが関心を持つバスケットボールとスケートボーディングがインスピレーション源となっている。同コラボレーションシューズの取り扱いは、NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、及びDSMGのみとなっている。
2017年03月27日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)がコラボレートした、「GYAKUSOU(ギャクソウ)」の2017年春夏コレクションが登場。17年春夏コレクションは、駅伝にインスパイアされた伝統的なカラーやデザインが特徴的だ。ショートスリーブ ランニングトップや、ランニングジャケットには、まるで襷のように、肩からウエストへ斜めにラインが入っている。テキスタイルにプリントされた柄は、リーフのカモフラージュ。街を走るのには丁度いいコーディネートのアクセントになりそうだ。もちろん、ナイキ独自の最新テクノロジーも採用しており、汗をかくと開いて通気性を高め、クールダウンすると閉じる繊維「ナイキ エアロリアクト(NIKE AeroReact)」や、さらりと快適な「ナイキ ドライフィット(NIKE Dri-FIT)」などを使用したアイテムもある。販売は、2017年3月下旬より、NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店で発売される。【詳細】GYAKUSOU 2017春夏シーズン発売日:2017年3月下旬取り扱い店舗:NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店価格例:・ナイキラボ GYAKUSOU カモ リーフ 43,200円・ナイキラボ GYAKUSOU Dri-FITランニングタイツ 19,440円・ナイキラボ GYAKUSOU Dri-FIT レーサー 14,040円・ナイキラボ GYAKUSOU Dri-FITショートスリーブ ランニングトップ 9,720円・ナイキラボ GYAKUSOU ルナエピック LOW フライニット 2 20,520円※価格はすべて税込【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年03月23日「ナイキラボ(NIKELAB)」から、リカルド・ティッシとコラボレーションしたスニーカー「NIKELAB AIR MAX 97 X R.T.」、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンと協同でデザインされた「NIKELAB AIR VAPORMAX X MARC NEWSON」が登場。それぞれ2017年3月23日(木)、3月26日(日)より販売がスタートする。リカルド・ティッシによって新たに生まれ変わるのは、90年代の伝説的なアイコンスニーカー「ナイキ エア マックス 97」だ。ハイファッションを発信する彼が、シューズが持つストリートなテイストはそのままに、イタリアン・クチュールの要素を添えて、ラグジュアリーな一足にアップデートした。シューズの高級感を際立たせるのは、その素材だ。ブラックで統一されたアッパーには、存在感のあるタンブルレザーを。その下地にスエードを使用することで、異なる素材同士がコントラストを生み、上質で繊細なリズムを生み出した。また、漆黒の背景に浮かびる箔打ちされたロゴが、シックなアクセントを添えている。一方でシューズをミッドカットに仕上げ、タフなストリートさを強調した。プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンと協同でデザインされた「NIKELAB AIR VAPORMAX X MARC NEWSON」は、ヴェイパーマックスのソールに、フライニットとレザーのアッパーを組み合わせた。また、伝統的なハンドクラフトのクロスステッチをアッパーに用いる一方、ニットとソールユニットは最新の技術を採用。「手作業の技と新しく生まれた技術が、素晴らしいカルチャー的な対比を見せてくれます。優れた新技術や素材を使用できる機会を与えられるのは、素晴らしいことです。このシューズは、私自身が履きたいと思うもので、単に履くだけではなく、毎日でも履きたいと思うものです。」とニューソンは語る。さらに、建築家でもあるアーサー・ ファンによる、再生素材を使用した軽量シューズ「NIKELAB AIR MAX 1 FK ROYAL X ARTHUR HUANG」も展開される。【商品詳細】「NIKELAB AIR MAX 97 X R.T.」発売日:2017年3月23日(木)価格:23,760円(税込)「NIKELAB AIR VAPORMAX X MARC NEWSON」発売日:2017年3月26日(日)価格:32,400円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年03月20日ナイキラボ(NIKELAB)とビジョン エアーズ(VISION-AIRS)のコラボレーションシューズが発表された。これまで、芸術家からファッションデザイナーにいたる様々なクリエイターとのコラボレーションを実現してきたエア マックス(AIR MAX)。同コラボレーションではエア マックス30周年を目前に、建築・デザイン・スタイル・アートのそれぞれの分野を代表するマーク・ニューソン、リカルド・ティッシ、アーサー・ファンの3名が、それぞれのやり方でエア マックス 1から最新のナイキ エア ヴェイパーマックスまで、様々な要素を独自に表現した。「NIKELAB AIR VAPORMAX X MARC NEWSON」(3万円)は、ナイキラボとプロダクトデザイナーのマーク・ニューソンが協力し、伝統的なモカシンを参考にフルグレインレザーのボディとベルクロのストラップで出来たフレーム、型抜きタイプのナイキ フライニット ソックライナーや印象的なクロスステッチに加え、TPU素材を使ったカップソールがアッパーと最新のエア ユニットをつなぎ、シューズの軽さと足の下に感じられる反発感を維持した新しいスタイル。ファッション界のデザイナーのリカルド・ティッシの手掛けた「NIKELAB AIR MAX 97 X R.T.」(2万2,000円)は、シューズの機能性を高めたシュータンのジッパー付き隠しポケットや、ミルキーホワイトの半透明なアウトソールで人工のタンブルレザーと、その下地の人工スエードで対照的な印象を生み出した。さらに、箔打ちのアクセントとエンボスのロゴでOGのソールとは異なる仕上がりに。また、MiniwizのCEOで建築家でもあるアーサー・ファンは、全て再生素材を使用した最軽量のエア マックス 1として「NIKELAB AIR MAX 1 FK ROYAL X ARTHUR HUANG」(2万5,000円)をデザインした。
2017年03月20日ナイキラボ(NIKELAB)が2017年GYAKUSOU 春夏コレクションを発表した。アンダーカバー(UNDERCOVER)の型破りなランクラブ(GIRA)創設者の高橋盾は、デザインイノベーションとアスリートのためのパフォーマンス向上を絶えず追求している。NIKE Dri-FITやNIKE AeroReactといったナイキ最新のランニングイノベーションを完璧に融合した同コレクション。伝統的な配色と遊び心あふれる昇華転写パターンが、反射素材を用いたグラフィックや、収納を多様に備えた高機能ウエアとしてコレクションに彩りを加えるものとなっている。
2017年03月17日『ハリー・ポッターと呪いの子』がその年に上演された優れた演劇・オペラに与えられる、イギリスで最も権威あるオリヴィエ賞史上最多ノミネートを受けた。『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後の世界を舞台に、ハリー・ポッター、ハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーの子供たちがホグワーツ魔法魔術学校に入学して巻き起こるさまざまな事件を描いたJ.K.ローリング脚本による同作は、6日に発表されたノミネートで最優秀新作演劇賞を含む11の候補に挙がった。現在ロンドンで公演中の同作でハリー役を演じるジェイミー・パーカーは、『バリード・チャイルド』のエド・ハリス、『トラベスティーズ』のトム・ホランダー、これまで6度の受賞歴を持つイアン・マッケランらと最優秀主演男優賞をかけて争うことになる。また、音楽部門最優秀アチーブメント賞では、『ドリームガールズ』『ジーザス・クライスト・スーパースター』『スクール・オブ・ロック・ザ・ミュージカル』と並んでノミネートされている。そのほかにも『ハリー・ポッターと呪いの子』は、最優秀演劇振付賞にスティーブン・ホゲット、ライティング・デザイン賞にニール・オースティン、最優秀セットデザイン賞にクリスティン・ジョーンズ、助演男優賞にアンソニー・ボイル、助演女優賞にノーマ・ドゥメズエニがノミネートされた。ケネス・ブラナーが演劇界への功績を称えられることが決定している今年度の授賞式は、来月9日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催される。(C)BANG Media International
2017年03月08日ナイキラボ(NIKELAB)と、リカルド・ティッシがコラボレーションしたシューズ「ナイキラボ ダンク ラックス チャッカ×R. T.」が、2017年2月23日(木)より発売される。バスケットボールのアイコンシューズ「ナイキダンク」を元に、リカルド・ティッシがスケートカルチャー特有の美学と80年代のレトロな空気をイメージして仕上げたミッドカットのシューズ。側面に配したロゴを際立たせたり、紐を通す部分を大きくするなど、一部のデザインを誇張することで、アイコニックなアイテムに個性が出されている。アッパーには耐久性の高いフルグレインレザーを、シューズの履き口には快適なフィット感をもたらすキルト加工のレザーを用いるなど、巧みなレザー使いによってストリートかつラグジュアリーな一面も引き出した。80年代のデザインにインスパイアされた、白×赤、黒×白のシンプルな3種類のカラーリングで展開される。【アイテム詳細】ナイキラボ ダンク ラックス チャッカ×R. T.発売日:2017年2月23日(木)価格:28,080円(税込)取扱店舗:NIKELAB MA5、及び一部のNIKELAB販売店、NIKE.COM/NIKELAB【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年02月23日ナイキラボ(NIKELAB)から2月23日、リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)とコラボレーションしたミッドカットのシューズ「NILELAB DUNK LUX CHUKKA×RT」(2万6,000円)が発売される。16年にリカルド・ティッシとDUNKの初コラボレーションで発表した「NIKELAB DUNK LUX HIGH×RT」に加わる形で、今回新たにミッドカットの「NIKELAB DUNK LUX CHUKKA×RT」が登場する。カラーはブラック×ホワイト、ホワイト×ブラック、ホワイト×レッドの3色展開となっており、ティッシが関心を持つスケートカルチャー特有の美学と、レトロな80年代のバスケットボールがインスピレーション源となった。ティッシは「DUNKにはとても特別な何かがあると思います。スポーツだけでなくてストリートスタイルのカルチャーにも根付いており、若い世代のいろんなスタイルにフィットします。DUNKはナイキが作った最もアイコニックなシューズの一つだといえます」と語っている。なお、同シューズは公式サイトおよび、NIKELAB販売店で発売される。
2017年02月21日ナイキラボ(NikeLab)が、アクロニウム(ACRONYM)とのコラボレーションスニーカー「NIKELAB AIR FORCE 1 DOWNTOWN X ACRONYM」を発売。新作シューズは、ナイキらしい普遍的なデザインをベースに、機能性を追求するアクロニウムの実験的な精神を融合。まるでブーツとスニーカーを掛け合わせたような革新的なスタイルの中に、実用性を備えた1足だ。シューズを印象づけるのは、脛の部分まで高く伸びた柔らかいシェル型の広い履き口。それを、ベーシックなナイキのレザーシューズ「AIR FORCE」と合体させた。両者をつなぐ脚の付け根部分にはドイツ軍の規格に対応した留め具を配し、容易で素早い着脱を可能に。真鍮のジッパーや、カーキの留め具が、男性的な力強さと未来的な印象を添えている。【詳細】NIKELAB AIR FORCE 1 DOWNTOWN X ACRONYM発売日:2017年2月9日(木)販売店舗:ナイキラボ MA5、公式オンラインストア※一部モデルは、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)でも発売。価格:30,240円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL: 0120-6453-77
2017年02月13日ナイキラボ(NIKELAB)とアクロニウム(ACRONYM(R))のコラボレーションにより生まれたシューズ「NIKELAB AIR FORCE 1 DOWNTOWN X ACRONYM(R)」(2万8,000円)が発売された。ACRONYM(R)は技術的な実験を試みることで知られ、常に機能性の追求に取り組むブランド。消費者のニーズを理解しつつ、デザインで既成概念を覆してきた結果、ウエアの可能性を広げるいくつもの作品を世に生み出してきた。今回登場する新たなシューズは同ブランドの共同創設者であるエロルソン・ヒューによってデザインされたもので、実用性と革新的なテキスタイルが融合された。シェル型に高く設けられた柔らかい履き口にはドイツ軍の規格に対応した留め具を用いることで着脱を容易にし、フォルムの中には優れた機能性を実現させている。また、長めにあしらわれた真鍮のジッパーとプリーツの付いたパネルは一体化しており、未来的なフォルムに仕上げられている。NIKELAB AIR FORCE 1 DOWNTOWN X ACRONYM(R)はNIKELAB公式オンラインショップ、NIKELAB MA5及びNIKELAB販売店で販売されている。なお一部モデルはNIKELAB公式オンラインショップ、NIKELAB MA5と、DSM GINZAのみでの販売となっている。
2017年02月11日オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)によるバルマン(BALMAIN)は、旧ポトキ伯爵邸のボールルームを会場に2017-18年秋冬メンズコレクションのショーを開催した。クイーンやボン・ジョヴィの楽曲がBGMとして流れ、80~90年代のハードロック・へヴィメタルの雰囲気をコレクションに投影。トラやライオン、鳥やヘビなどの意匠にアイアン・メイデンを思わせるバルマンのロゴを配して、ロック的な表現を見せた。迷彩モチーフを含めたミリタリーのシリーズでスタート。スネークスキンを思わせるモチーフの総刺繍のトップスや、鳥を刺繍したレースアップのパイソンジャケットなどが登場。パイソンモチーフはプリントでも見られ、2017年春夏のウィメンズコレクションと呼応。アランニットも目を引いた要素で、実際のニットプルはもちろんのこと、総刺繍で表現したトップスなども見られ、有機的な曲線がヘビをイメージさせた。千鳥格子のツイードのジャケットやプリンス・オブ・ウェールズチェックのジャケットは、キモノ身頃でルスタンらしさを見せるアイテム。後半は総刺繍のチェックのジャケットや、キルティングレザーにスタッズを打ったジャケット、チェーンを刺繍したデニムブルゾン、ニットリブ部分がビーズ刺繍で表現されているボンバースなど、バルマンならではのアイテムが続く。ウィメンズも含めて全82体で構成されたコレクションは、いつになくエネルギーに満ち溢れていた。
2017年02月09日ナイキラボ(NIKELAB)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボレーションによる「ナイキラボ x アンダーカバー SFB ジャングルダンク」が、ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、一部のアンダーカバー店舗などで2017年1月28日(土)より発売される。“ナイキダンクのアッパーに、ミリタリーシューズ「SFB ジャングルブーツ」のツーリングとアウトソール、そして「エア ハラチ」のヒールケージを組み合わせたウィンターブーツを作りたい”。「ナイキラボ x アンダーカバー SFB ジャングルダンク」は、アンダーカバー デザイナーの高橋盾が、ナイキのアイコニックなアイテムを独創的に融合させるそんな構想から生まれた1足だ。高橋の美的感覚と冬に適したデザイン性、そしてバスケットボール、スケートボード、ストリートの要素がバランス良く調和する。シューズの側面には、アンダーカバーや「ギャクソウ(GYAKUSOU)」コレクションにも使われている三角形のパターンを配し、アッパーには独特の風合いをもつタンブルドレザーを採用している。前足部分には、水を分散させるポートを設け、耐久性の高いラバーアウトソールを使用。天候を気にせず履けるのも嬉しいポイントだ。なお、カラーはロイヤルブルーと白、ネイビーと黒の2色で展開される。【詳細】「ナイキラボ x アンダーカバー SFB ジャングルダンク」発売日:2017年1月28日(土)展開店舗:ナイキラボ MA5、一部アンダーカバー店舗、ナイキ・ナイキラボ公式ホームページ価格:27,000円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年01月30日ナイキラボ(NIKELAB)が1月28日、アンダーカバー(UNDERCOVER)とのコラボレーションによる新作シューズ「THE NIKELAB × UNDERCOVER SFB JUNGLE DUNK」(2万5,000円)を発売する。同シューズは、ナイキダンクのアッパーに、「SFBジャングルブーツ」のツーリングとアウトソール、「エア ハラチ」のヒールケージを組み合わせたもの。アンダーカバーのデザイナーである高橋盾の美的感覚と、冬に適したデザイン性、ストリートの要素をバランス良く融合することによって製作された。左足と右足のかかとのストラップには、アンダーカバーのアパレルにも通じる「CHAOS(混沌)」と「BALANCE(調和)」という文字があしらわれた他、シューズの側面には、両ブランドのコラボレーションコレクションでも使用されている三角形のパターンがデザインされている。また、アッパーにはタンブルドレザーとマグワイヤー シューレース システムを、前足部分には耐水性の素材を採用。カラーはロイヤルブルー×白とネイビー×黒の2色展開となっている。
2017年01月29日ナイキラボ(NIKELAB)の人気シューズ「ソックダート」と伊のスポーツウェアブランド・ストーンアイランド(STONE ISLAND)がコラボレーションした新作シューズが、2017年1月26日(木)より発売される。新作ソックダートは初めてのミッドカットモデルとなる。さらに、ストーンアイランドが開発した新素材を応用し、今まで以上に機能性・耐久性を高め、悪天候にも対応できるようになった。アッパーには、新開発した耐水性のあるシリコンプリントを採用。また、伸縮性はそのままに通気性と保護性を確保する加工プリントを施している。足入れ口は柔らかくサポート性に優れ、新しくなったアウトソールには多方向に溝を作って水をはじき飛ばす働きを持たせた。シュータンには、ストーンアイランドとナイキのロゴをあしらっている。ブラックまたはネイビーを基調とした3カラーでの展開だ。【詳細】NIKELAB SOCK DART MID X STONE ISLAND発売日:2017年1月26日(木)価格:21,600円(税込)カラー:3色展開販売店舗:ナイキラボ MA5、ナイキラボ販売店、ナイキラボ公式オンラインストア、ストーンアイランド公式オンラインストア【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年01月27日「今年は例年に比べて....」いかがでしたか?ボジョレー・ヌーヴォー、もう味わった方も多いのではないでしょうか。毎年11月第3木曜日に解禁になるボジョレー・ヌーヴォーは、解禁を祝うパーティーが世界中で開催され一大イベントとなっています。そもそもボジョレー・ヌーヴォーとは、フランス南部のボジョレー地方でその年に収穫された新しいブドウを使用して作られた試飲用のワイン。それ以降に醸造されるワインの良し悪しを確かめるためのワインなのです。ボジョレー・ヌーヴォー解禁パーティーレポート解禁は11月17日午前0時。その瞬間を祝うべく、同じくフランス発のライフスタイルブランド LACOSTE とのコラボレーションによるカウントダウン解禁パーティーが前日16日の21時~17日深夜2時にかけて開催されました。その様子を写真とともにレポート!会場となったのは渋谷の松濤ギャラリー。来場者は昨年獲れた様々なボジョレーを片手に解禁の時を待ちます。2016年の最新ボジョレーはしばらく観賞用に。Special Runway Show22時からはラコステによるスペシャルランウェイショーがスタート!先日発表されたばかりのJEAN–PAUL GOUDEとのコラボレーションアイテムも登場。いつものワニさんがパレードをしているようなジャン=ポール・グードらしいハッピーなグラフィックで思わず笑顔に。生演奏でヒートアップ解禁直前にはモデル・シンガーとして活躍する沙羅マリーさん率いるバンド LEARNERS(ラーナーズ)による生演奏がスタート!ワイン片手のロカビリー&ロックンロールで会場の熱はMAXに。解禁の瞬間は新しいグラスに持ち替えて、みんなで乾杯!フルーティーで軽やかと称された今年のボジョレー、あなたはどう楽しみますか?Text : Azu Satoh
2017年01月10日大ヒット作『トリプルX』の続編『トリプルX:再起動』の日本公開日がこのほど2017年2月24(金)に決定。併せてネイマールJr.選手をはじめとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像&ポスタービジュアルが到着した。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む――!『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』。続く2005年のアイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』。そして来年公開となる本作で、再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する!先日解禁された海外トレーラーは、ブレイク後2日間で100億回以上の再生回数を記録しており、本作も全世界で注目を集めている。そんな中、今回はネイマールJr.選手を始めとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像が到着。カーアクションやバイクで水上を駆け巡ったり…と“X-スポーツ”(エクストリーム・スポーツ)を取り入れた、“やり過ぎ”極限アクションの世界へ早くも引き込まれてしまう仕上がりとなっている。本作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、そのほかドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマールJr.らが出演しており、そんなトリプル級に豪華な顔ぶれが勢揃いしていることが分かる、ポスタービジュアルも同時に解禁されている。『トリプルX:再起動』は2017年2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月16日ナイキラボ(NIKELAB)が12月8日、リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)とのコラボレーション第4弾となる新作チェルシーブーツ「NIKELAB エア ズーム レジェンド × RT」(3万5,000円)を発売した。同アイテムは、リオデジャネイロの一体化するような海と大地からインスピレーションを得て作られたもの。1990年にセーリングやウインドサーフィンなどのウォータースポーツ向けのシューズとして発売され、ストリートでも人気を得た「ナイキ アクア ブーツ」のソールをベースに製作された。今回用意されたのは2モデルで、そのうち1つはバスケットボールに着想を得たブラックメッシュのアッパーにカラフルな踵、氷のような見た目のアウトソールを採用したシューズ。もう一方は、黒いジャカードにグレーの花柄を刺繍し、白のミッドソールを組み合わせたシューズとなっている。ミニマルなアッパーとは対照的に、両スタイルともアウトソールにはリオのコパカバーナの曲がりくねる歩道をイメージした幾何学デザインのミッドソールが採用されている。また、レザーのライニング、プルタブ、フットベッドに加え、リカルド・ティッシのロゴ、星マークとナイキのスウッシュロゴがついたヒールクリップを使用した。同シューズについてティッシは、「ナイキがこれまでブーツで培ってきた豊富な経験と、私の大好きなチェルシーブーツを組み合わせたいと考えました。『ナイキ アクア ブーツ』や『SFB ブーツ』は、ニッチなスポーツコミュニティーに受け入れられ、定番的スタイルとしても愛されました。私は2014年の最初のコラボレーションで『エア フォース 1 ブーツ』をデザインしましたが、こうしたスポーツスタイルをもっと多く作っていけると考えていました」と語っている。
2016年12月10日ナイキラボ(NIKELAB) ACG コレクションより、2016年の冬モデルが登場。2016年12月1日(木)より、ナイキラボ MA5及び一部のナイキラボ販売店で発売される。悪天候の中でも快適に、そしてクールに過ごすことに特化した今シーズンのACG コレクション。アウターの多くには、2015年のモデルに採用されたインテリアストラップシステムを用いており、室外から室内に移動する際に、ジャケットをバックパックのように収納し持ち運ぶことができる。新作であるナイキラボ ACG スケイターには、気温の変化に対応する「WRAP & TUCK」開閉システムを採用。また、同コレクションアイテム同士を接続できるジップイン・ジップアウトテクノロジーが、幾つかのアパレルに施されている。また、洋服以外にも「ズーム タラック」をアップデートしたシューズが登場。2008年に登場し人気を博したデザインに、ナイキ フライニットを合わせ、ハイキングブーツの耐久性に軽量なトレイルランニングシューズのトラクションや快適性を融合させている。【詳細】ナイキラボ ACGコレクション発売日:2016年12月1日(木)販売店舗:ナイキラボ MA5、一部のナイキラボ販売店、公式オンラインストア価格:・アルパイン ジャケット 87,480円(税込)・カーゴ パンツ 30,240円(税込)・システム ブレザー 97,200円(税込)・テック フリース ファンネル パーカー 23,760円(税込)・ウーブン パンツ 27,000円(税込)・スケイター 10,260円(税込)・ショートスリーブ トップ 18,360円(税込)・ズーム タラック フライニット 34,560円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年11月28日ナイキ(NIKE)が新店舗「ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)」を2016年12月1日(木)、東京・南青山にオープンする。陸上トラック風の店内は、畳のフィッティングルームで「和」の要素も「NIKELAB MA5」は、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港に続き、世界で7店舗目。ザ・プール青山(the POOL aoyama)の跡地にオープンとなる。まるで陸上トラックを彷彿させる店内は、フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使用するなど、日本独自のカルチャーもミックスした。さらに、中央のスクリーンでは展開アイテムをイメージしたインスタレーションも繰り広げられる。店内に向かって右側にウィメンズ、左側にメンズコレクションを陳列。「ナイキラボ ACG」と「GYAKUSOU」の最新コレクションをメインで展開今までオンラインでの販売や、セレクトショップで数点しか手に取れなかった「ナイキラボ ACG」と「GYAKUSOU」のコレクションがフルライナップする。どんな天候にも対応する「ナイキ ACG」悪天候でも快適に、そしてクールに過ごすことに特化した「ナイキラボ ACG」コレクションは、ウェアの様々な箇所に取り付けられたジッパーにより温度調節が可能となっていたり、着脱可能なダウンを内蔵していたりと、機能性抜群だ。3層構造のゴアテックスを使用した3wayのジャケットや胸にジップポケットが付いたフリースパーカー、撥水加工のパンツなど、全商品がラインナップする。なお、いくつかのアパレルには、同コレクションアイテム同士を接続できるジップイン・ジップアウト機能が施されているため、組み合わせて着用することができるのも特徴だ。アパレルのほか、ハイキングブーツやトレイルランニングシューズから着想したフライニットシューズも登場。アンダーカバーとのコラボ「GYAKUSOU」アンダーカバー(UNDERCOVER)創設者・高橋盾の約6年にわたるコラボレーション「GYAKUSOU」の新作ホリデーコレクションもラインナップ。マスタードイエローやバーガンディーなど、秋色の軽量スポーツウェアから、足首まで繋がった独自デザインのシューズまで展開される。「ナイキ エア マックス 」が勢揃い他にも注目したいのは、豊富にラインナップする人気スニーカー「ナイキ エアマックス」。「ナイキ エア マックス」は、“エアクッション”をソールに採用することで、軽量・クッション性・耐久性を実現させたシリーズだ。大胆なカラーコンビネーションなど、デザイン性も人気の秘訣となっている。店内には、スエードやレザー素材のほか、オールカラーやハイカットなど様々なモデルが展開されるので、お気に入りの一足が見つかりそうだ。【概要】ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)オープン日:2016年12月1日(木)所在地:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1F営業時間:11:00〜20:00TEL:03-6427-2560(オープン日より開通)店舗面積:164.63㎡不定休【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年11月27日ナイキラボ(NIKELAB)が12月1日、東京・南青山に新たなショップ「NIKELAB MA5」(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1階)をオープンする。「NIKELAB MA5」は、ナイキラボの商品を中心に取り扱うショップ。これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港にオープンしており、今回の南青山が7店舗目となる。同店では、ナイキラボのデザイン原則をベースに日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れており、自然とテクノロジーの融合を図りながらリテールスペースを構築。フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使うなど、ナイキラボのアイテムにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。
2016年11月26日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボレーションによるランニングコレクション「ナイキラボ ギャクソウ(NikeLab GYAKUSOU)」から、16年ホリデーシーズンの新作が発売される。これまで6年に渡り共同で、様々なランニングウエアを製作してきた両ブランド。16年ホリデーシーズンでは、寒い冬の季節にも走り続けられるように、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキアパレルとしては初となるQuickburst(R)ジッパーが採用された。さらに、一部アイテムには簡単に折りたたんで収納できるよう、ナイキが提案するトランスフォームデザインが取り入れられている。また、カラーはこれまで同コレクションで使用されてきた落ち着いたカラーとは一転、対照的なカラー使いを用いることで意外性のあるカラーコンビネーションが特徴のコレクションに仕上げられた。「トラックジャケット」(メンズ/4万円)は、典型的なランニングウエアのシルエットとは微妙に異なり、アスリートがランニングの前後にも着用できるように作られたジャケット。ニットスリーブは肘を曲げやすいように工夫してデザインされ、脇下には風通しを良くするためにレーザーカットで通気口が開けられた。この「トラックジャケット」と合わせたいのが、3層構造の伸縮性素材で悪天候から体を守り、動きやすさも実現させた「トラックパンツ」(メンズ/2万5,000円)。袖口のリブ素材がモダンな印象を与える他、バックには立体的なポケットが施されている。「パッカブルジャケット」(2万2,000円)は、冬の悪天候にもおすすめの軽量で機能的なランニングジャケット。フロントには撥水加工が、袖のデザインや胸の「GYAKUSOU」ロゴにはリフレクティブ加工が施された。また、パッカブルデザインが採用されており、ジャケットをポーチの中に包み込んでパックすることで簡単に持ち運ぶことができる。「ジップオフ エアロロフト ジャケット」(3万円)は、体温が上がると余分な熱や湿気を通気口から排出してくれるナイキエアロロフトの技術を採用したジャケット。スリーブにはQuickburst(R)ジッパーを用いており、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。また、外したスリーブは背中のポケットに収納することもできる。その他、ランナーの体温変化に対応するナイキ エアロリアクトを使用した「エアロリアクト 1/2ジップフーディ」(1万5,000円)や、肌の汗を吸収し、快適な状態を維持する柔らかなナイキ ドライフィット素材を使用した「Dri-FIT ティー」(6,500円)、レーザー穿孔による通気性とドライフィット素材により涼しさと快適さを実現した「フライベントショーツ」(1万6,000円)などが登場。ショーツポケットの収納力と体のラインを覆うスタイルに、タイツの着圧力を組み合わせた「Dri-FIT ユーティリティータイツ」(2万2,000円)や、腰、腿、むこうずねなどの主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支える安定した履き心地を実現した「Dri-FIT パワースピードタイツ」(1万8,000円)、フライニットの糸に施された耐久撥水コーティングにより足を暖かく乾いた状態に保ってくれる「ルナエピック フライニット シールド」(税込2万2,000円)なども展開される。
2016年11月07日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)がコラボレートした、「GYAKUSOU(ギャクソウ)」の新作ホリデーコレクションが登場。2016年11月10日(木)より、NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店で発売される。ナイキとアンダーカバー創設者・高橋盾の約6年にわたるコラボレーション「NikeLab GYAKUSOU」は、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスを追求しているコレクション。今回は、冬の寒い季節にもランナーが走り続けられるよう、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキのアパレルとして初めての機能性ファスナー「Quickburstジッパー」を採用。これは力を加えると瞬時に開く仕様のジッパーで、ランニング中の着脱を簡単にしてくれる。さらに、都会の街並みにも自然の風景にも馴染むよう、これまでニュートラルカラーを使用してきたが、ネイビーに鮮やかなイエローなど、今回は対照的なカラー使いを取り入れた。暖かさと同時に体温調節機能も備えたナイキ エアロロフトの技術を用いた「ジップオフ エアロロフト ジャケット」は、体が自ら熱を発するまで素材が暖かさを維持し、体温が上がると余分な熱や湿気が、レーザーカットで施した通気口から排出される仕組みだ。スリーブには「Quickburstジッパー」を用いて、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。他にも、体温変化に対応するために、蒸気に触れると素材が開き通気性を高めようとするユニークな素材を使用した「エアロリアクト 1/2ジップフーディ」や腰・腿・むこうずね等の主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支えるパワースピードタイツ、そして汗を吸収し、快適な状態を維持するナイキドライフィット素材を使用したTシャツなどが展開される。【詳細】Holiday 2016シーズン NikeLab GYAKUSOUコレクション発売日:2016年11月10日(木)取り扱い店舗:NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店価格例:・トラックジャケット(メンズのみ) 43,200円・トラックパンツ(メンズのみ) 27,000円・パッカブルジャケット 23,760円・ジップオフ エアロロフト ジャケット 32,400円・エアロリアクト 1/2ジップフーディ 16,200円・Dri-FIT ティー 7,020円・フライベントショーツ 17,280円・Dri-FIT ユーティリティータイツ 23,760円・Dri-FIT パワースピードタイツ 19,440円・ルナエピック フライニット シールド 23,760円※価格はすべて税込【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年11月07日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日