ある日、公園を訪れた、わしの猫(@fjk40192278)さん。すると、あまり話したことのないママ友と一緒になりました。無言のままだと、なんとなく気まずい状況。わしの猫さんは思い切って世間話をしてみます。目についたドキンちゃんの遊具について、次のような話題を振りました。「この子、いいお尻をしてますよね、フフフ」少し笑わせて、場を和ませようとしたのでしょう。しかし、ママ友からは予想外の返しが…。「足、だと思います…」今日は慣れないママ友との世間話にチャレンジした。話す事なくて「この子、いいケツしてますよねフフフ」って言ったら「足……だと思います……」って返されたけど、わし悪くないよね? pic.twitter.com/vgmop1OuYm — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 ………。納得できないわしの猫さんは、横からもドキンちゃんの遊具を見ますが、やっぱり足には見えません。え!?足なの!?ってなって横からも見てみたんだけど、やっぱりケツやん……? pic.twitter.com/rGRD0LMS7t — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 しかし、残念ながら、これはドキンちゃんの足。お尻だと錯覚してしまうくらいに、つややかでボリュームがありますね。思わず笑ってしまう写真に、多くの人から反響がありました。・いやあ、これは完全なるお尻ですよ。・これは恥ずかしいですね…でも、むちゃくちゃ面白いです!・ぷりっぷりで、今日イチ笑った。私なら赤面しちゃいそう…。わしの猫さんが勘違いしてしまうのも仕方ない、ドキンちゃんの遊具。もしかしたら日常のさまざまなところに、面白いことが隠れているのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日ルーク・エヴァンスが「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」で共演したニコール・キッドマンとのデュエット曲「Say Something」をリリースした。この曲は、11月4日に発売されるルークのアルバム「A Song For You」に収録されるという。ルークはプレスリリースで、ニコールとデュエットするきっかけになった出来事を明かしている。「ドラマの撮影後に、シドニーのニコール&キース・アーバン夫妻の家で一緒にディナーをする機会がありました。ディナーの後、ニコールに『そうそう、歌って。キースがピアノを弾くから。なんだって弾いてくれるから、曲を伝えてみて』と言われました。みんながリビングのグランドピアノの周りに集まり、私はアデルの『Make You Feel My Love』を歌いました。私はニコールも歌うのが好きだと知っていました。それで、彼女も一緒に歌ったのです」。その際に、ニコールの歌声に魅了されたルーク。「頭の中にはこの曲がありました。ニコールの声がすごくマッチしそうだと思ったのです。私たちの歌声は響き合うだろうなと。曲を送ったところ、キースが『素晴らしい!これ以上の曲はない』と言ってくれたんですよ」と振り返る。こうしてニコールにデュエットを依頼したルークは、ニコールから「誘ってくれてありがとう」と感謝されたというが、「私の方こそどれだけニコールに感謝していることでしょう」と感謝の意を表した。(賀来比呂美)
2022年10月27日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるユニセックスのカプセルコレクション「ウジョー ダンスキン」が、2022年9月21日(水)より順次、ダンスキンの限定店舗にて発売。これに先駆けて、9月16日(金)から9月18日(日)まではDN/TNF 伊勢丹新宿店にて先行販売される。デザイン性と機能性を兼ね備えたコラボウェアデザイン性と機能性を掛けあわせたアイテムを展開するウジョー ダンスキン。今回は、明るいカラーリングや遊び心の効いたギミック、スポーツウェアならではの機能性を備えた、ジャケットやコート、シャツなどをユニセックスで展開する。オーバーシルエットのブルゾンやスカートは、軽量撥水素材を使用するとともに中わたを封入。中わたには、体温を吸収して遠赤外線の輻射熱作用によって暖かさを持続する光電子「エナジーコクーン(ENERGY COCOON)」を採用した。いずれもサイドにスリットファスナーを設けており、シルエットの変化も楽しめる。一方、フード付きのショートジャケットやロングコートには、独特のシワ加工を施した撥水素材を使用。ジャケットにはウエストに、コートにはウエストと裾に、ウジョー ダンスキンの特徴であるドローコードを備えた。さらに、ロングスリーブのシャツは、バックにドローコードをあしらうことで、表情豊かなギャザーを作ることができる1着。撥水性・ストレッチ性に優れたイージーケア素材をベースに、スリーブにはスポーティなストレッチニット素材を組み合わせている。詳細ウジョー ダンスキン発売日:2022年9月21日(水)より順次取扱店舗: ザ・ノース・フェイス / ダンスキン ビューティフルシングスヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフルシングス IPSスタジアム・グランフロント大阪、ザ・ノース・フェイス / ダンスキン 玉川タカシマヤS・C、ザ・ノース・フェイス プラス 札幌ステラプレイス、DN/TNF 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス. ヒビヤ、ウジョー ウェブストア、ダンスキン ウェブストア※9月16日(金)〜9月18日(日)にはDN/TNF 伊勢丹新宿店にて先行販売■展開アイテム例・インサレーションブルゾン 68,200円カラー:ホワイトベージュ、ダークネイビー、ブラック・インサレーションスカート 41,800円カラー:ホワイトベージュ、ダークネイビー、ブラック・ドローコードショートジャケット 46,200円カラー:セピア、ブラックオリーブ、ブラック・ウエストポインテッドシャツ 33,000円カラー:ジャスミンホワイト、ピーチベージュ、ブラック
2022年09月09日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)から、キントー(KINTO)に別注したガラスカップ&ジャグが登場。2022年9月2日(金)より発売される。限定カラー「グレー」のガラスカップ&ジャグマーガレット・ハウエルがキントーに別注したのは、ティータイムを彩るガラスカップやジャグ。マーガレット・ハウエル限定カラーである「グレー」モデルの底には、別注モデルの証としてブランドロゴを施している。蚤の市で見つけたアンティークのように、どこか懐かしく、温かみのあるシルエットながら、落ち着きのある「グレー」がモダンなムードを放つ。ベースとなっているキントーのガラスカップ&ジャグは、指が滑りにくい、四角い形状のハンドルが特徴。耐熱温度差120℃の耐熱ガラスを使用しているため、氷をジャグに入れた状態でドリップすることも可能で、急冷式のアイスコーヒーなども楽しめる。【詳細】キントー フォー マーガレット・ハウエル(KINTO FOR MARGARET HOWELL)発売日:2022年9月2日(金)・KINTO JUG(2CUPS) 2,530円・KINTO MUG(340ml) 1,980円・KINTO CUP(270ml) 1,980円カラー : グレー(マーガレット・ハウエルカラー別注)、アンバー【問い合わせ先】マーガレット・ハウエルTEL:03-5467-7864
2022年09月03日女優のニコール・キッドマンが主演を務める映画『ストレイ・ドッグ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、過去の潜入捜査でミスをしたことから周囲に疎まれているLA市警の女性刑事エリン・ベル(ニコール・キッドマン)が、行方をくらました犯人からの挑戦状を受け、独自に捜査を繰り広げるクライムアクション。近年、話題作への出演が続いているニコール・キッドマンだが、今作ではさらに思い切った、これまで演じたことのない刑事役に挑戦。特殊メイクで殺伐とした顔を作り上げ、酒浸りで荒くれた中年女性刑事を熱演している。脚本・監督は日系女性監督のカリン・クサマ氏が手掛け、脚本を読んで役を熱望したというニコール・キッドマンとタッグを組み、善悪の境界線上で身も心も引き裂かれる1人の女性の半生をハードボイルドに描きつつ、心の奥底に潜む愛をも表現した。
2022年08月24日株式会社バンダイ キャンディ事業部では、「キン肉マン消しゴム(キンケシ)」の細かな造形を再現した『キン肉マングミ』(173円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )にて2022年8月19日(金)13時より開始いたします。(※一般店頭発売は2022年11月予定)(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: キン肉マングミ■商品特長本商品は、初代シリーズの累計出荷数が1億8,000万個以上を誇る大人気シリーズ『キン肉マン消しゴム(キンケシ)』をグミで忠実に再現することにこだわった菓子商品です。キンケシのレギュラー版全418種の中から人気超人やキンケシならではの郷愁を誘う超人まで、幅広く37種類をピックアップ!大好きなキャラクターや物語を想起して思わず胸が熱くなるような組み合わせなど、様々な楽しみ方ができる豊富な種類数で展開いたします。夢中になって集めたキンケシのように、『キン肉マングミ』でもコンプリート目指して全37種のキャラクターを見て、食べてお楽しみください。アルギニン配合のぶどう味で大人の方にもご満足いただけるお菓子になっております。■商品概要・商品名 :キン肉マングミ( )・価格 :173円(税込)(送料・手数料別途)・種類数 :全37種(シークレット含む)・対象年齢 :15才以上・商品サイズ:縦約28mm×横約28mm(グミ1粒あたり)・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2022年8月19日(金)13時~・商品お届け:2022年11月・発売元 :株式会社バンダイ(C)ゆでたまご・東映アニメーション※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「キン肉マン」とはドジでマヌケな落ちこぼれヒーロー・キン肉マンが、努力、友情、勝利を重ね、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく…!そんな彼のリング内外での戦いの日々を、手に汗握る攻防あり、驚愕の超必殺技あり、さらには爆笑ギャグあり、感動の涙ありと、様々な要素を込めて描いた一大スペクタクル巨編。1979年5月より「週刊少年ジャンプ」で漫画連載開始、1983年4月からTVアニメ放送が開始されるやいなや、瞬く間に全国の子供たちの間で大人気となり、朝の放送時間帯にもかかわらず、20%以上という驚異的な視聴率を記録。関連商品“キンケシ”は社会現象をも巻き起こした。■「キン肉マン消しゴム(キンケシ)シリーズ」とは通称「キンケシ」は『キン肉マン』に登場するキャラクターを模った消しゴムで、1980年代初頭にガシャポンで発売され、子どもたちの間で爆発的な人気を博した。約4cm程度の大きさのものが大半だが、メーカーやシリーズなどにより、でかキン消し、チビ消しシリーズ、SDシリーズなど大きさ・形の異なるものも製作されている。その人気により、玩具菓子、テーマソング「キンケシ子守唄」など派生した展開も行われた。その種類は非常に多く、正規品のレギュラーシリーズだけでも418種類があり、メジャーな超人からマイナーな超人まで様々な超人の消しゴム人形が製作され、中には超人が超人に技を掛けているものなども存在し、発売から40年間熱狂的なファンを獲得し続けている。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 :10時~16時(土日、祝日、夏季・冬季休業日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月19日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、「ペルレ コレクション」の新作ジュエリーを2022年9月1日(木)より発売する。「ペルレ コレクション」に“ゴールドビーズ”の新作2008年に誕生以来、ヴァン クリーフ&アーペルのアイコンの一つとして愛され続けてきたジュエリーコレクション「ペルレ」に“ゴールドビーズ”を主役にした新作が仲間入り。イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドのビーズを揃えて、貴石やオーナメンタルストーン、マザーオブパールなどとグラフィカルに組み合わせた。中でもイチオシは、多彩なスタイルで登場する“ゴールドビーズ”のリング。リングの中心には、立体的なスタイルに整えたオニキス、マラカイト、ターコイズなどのストーンをセット。コロンと丸みのあるシェイプは、アーカイブジュエリー「フィリピン リング」に着想を得たもので、明るくポップな感覚をもたらしてくれる。また、“ゴールドビーズ”をふんだんに使用した「ペルレ クルール リング 5連モデル」「ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル」も発売。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドに、サファイアやエメラルド、ルビー、ダイヤモンドなどをコンビネーションさせたラグジュアリーなデザインだ。特に「ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル」は、最も厳格な品質基準で選ばれたダイヤモンドをあしらったモデルで、手元に華やかさとともに特別感を与えてくれる。ゴールドビーズのジュエリーウォッチもこれらの「ペルレ コレクション」の美学を反映した新作ウォッチも展開。ジュエリーからのインスピレーションのもと、2連のゴールドビーズをケースにセットした。ドーム型のガラスで覆われた文字盤には、放射状のギヨシェ彫刻を施して、モダンなスタイルに。23mmケースから3モデルと30mmケースの1モデルがラインナップする。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」新作発売日:2022年9月1日(木)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2022年08月05日ミッフィーのイラストを採用したハンドクリーム「ユースキンhana ハンドクリームミッフィーデザイン」が、2022年9月より順次、数量限定で販売される。“花の香り”の人気ハンドクリームに、ミッフィーデザイン「ユースキンhana ハンドクリーム」は、ユースキン製薬こだわりの高保湿・低刺激・ビタミンB6・E配合の人気ハンドクリームだ。塗った瞬間、ほんのり上品な花の香りが広がる仕上がりも特徴で、ハンドケアと共に気分までリラクシングなムードへと導いてくれる。今回そんな「ユースキンhana ハンドクリーム」が、オランダの絵本作家ディック・ブルーナが描いた「ミッフィー」の限定パッケージで登場。ラベンダー・ジャパニーズローズ、ユズの花・サクラといった各花の香りに合わせて、ミッフィーの洋服カラーにもアレンジを加えているのが特徴だ。バンザイしたり、手を後ろで組んでみたり…と、異なるポーズをきめるミッフィーの姿もキュート。なおラインナップには、シーンを選ばず使える無香料タイプも用意。いずれもコンパクトな50gサイズなので、外出時の持ち運びにもぴったりだ。【詳細】ユースキンhana ハンドクリームミッフィーデザイン 50g 全5種 各770円発売時期:2022年9月~順次発売予定。 ※各店舗状況によって異なる。香り:ラベンダー、ジャパニーズローズ、ユズの花、サクラ、無香料【問い合わせ先】ユースキン製薬株式会社 お客様相談室TEL:0120-22-1413
2022年08月04日ヴァン クリーフ&アーペルは、遊び心と躍動感というペルレ コレクションのテーマをさらに深め、メゾンを象徴するゴールドビーズによる新作を発表します。イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドのビーズには、貴石やオーナメンタルストーン、マザーオブパール、コーラルが組み合わされ、まばゆくグラフィカルなシルエットに仕上げられた多彩なジュエリーやウォッチに、丸みを帯びたフォルムと光の反射をもたらします。豊富なスタイルと素材使いによって、クリエーションに宿るメゾンの卓越したサヴォアフェールが、繊細かつ軽やかに表現されています。ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル(イエローゴールド、ダイヤモンド)、 ペルレ クルール リング 5連 モデル(イエローゴールド、エメラルド)色彩のシンフォニーペルレ コレクションならではの陽気なスタイルを受け継ぐ、5点のリングが新たに登場します。ゴールドビーズが輝くリングには、鮮やかなカラーパレットのオーナメンタルストーンが飾られ、まばゆいばかりの存在感を放ちます。丸みのあるシェイプは、1968年にメゾンが制作したフィリピン リングのデザインを再解釈したものです。フィリピン リングは、オーナメンタルストーンとダイヤモンドを大胆かつカラフルに組み合わせた作品であり、この時代のジュエリーの典型的なスタイルを呈していました。今回の新作は、コレクションに新鮮な創造性の息吹を吹き込み、陽光のように明るくポップな感覚をもたらしています。リングの中心に立体的にセットされたストーンはどれも、鮮やかな色味と大きさにこだわり、細心の注意を払って選ばれています。オニキスのくっきりと艶やかなブラック、マラカイトの優美な縞模様が入った深いグリーンから、その希少性ゆえに数量が限られるラピスラズリの繊細な煌めきを放つブルー、ターコイズのアジュールブルー、コーラルのオレンジがかったレッドまで、どの色調もイエローゴールドと調和し、光り輝くリングを形作っています。センターストーンの両側には、1列に並ぶラウンドダイヤモンドを挟んで2連の繊細なゴールドビーズがあしらわれています。ゴールドの輝きをさらに高めるミラーポリッシュの技法により、相互に作用しあう光の反射とコントラストを作品に生んでいます。ペルレ クルール リング(イエローゴールド、ターコイズ、ダイヤモンド)、(イエローゴールド、マラカイト、ダイヤモンド)、 (イエローゴールド、ラピスラズリ、ダイヤモンド)ペルレ クルール リング(イエローゴールド、オニキス、ダイヤモンド)、 (イエローゴールド、コーラル、ダイヤモンド)輝きに満ちたデュエットペルレ クルール コレクションには、ブレスレットとペンダントがそれぞれ2種類加わり、新たな素材のハーモニーを奏でます。2017年に発表されたスタイルを再解釈したブレスレットは、ドーム状のイエローゴールドにダイヤモンドをセットし、ラピスラズリ、もしくはコーラルのカボションを合わせています。この高貴な素材の組み合わせは、ゴールドビーズを敷き詰めたオープンブレスレットに表現され、光の渦で手首を包み込みます。ペンダントでは、ゴールドビーズがラピスラズリ、もしくはコーラルのカボションを優美に縁取り、丸みを帯びたラインを際立たせています。今回初めて、このスタイルのジュエリーに、ラピスラズリとコーラルが用いられました。稀少性が高い素材を厳選していることから、数量限定となります。ラピスラズリは深いブルー、コーラルはオレンジがかったレッドというように、それぞれ鮮やかで均一な色味を呈し、その表面はムラなくなめらかに研磨されています。同様のデザインには、これまでマラカイト、カーネリアン、ターコイズといった多彩な石が用いられてきましたが、そのバリエーションをさらに豊かにしています。この温かみのある素材の対話に、ダイヤモンドが輝きを添えます。ペルレ クルール ペンダント(イエローゴールド、ラピスラズリ)、 (イエローゴールド、コーラル)ペルレ クルール ブレスレット(コーラル、ダイヤモンド)、(イエローゴールド、 ラピスラズリ、ダイヤモンド)高貴な色彩のバリエーション2008年の発表以来、ペルレ コレクションでは初となる、カラープレシャスストーンを用いた3点のリングが登場します。この新作は、1970年代後半にヴァン クリーフ&アーペルが制作したカロリーヌ リングとブレスレットから想を得たもので、象徴的なビーズの輝きと、ルビー、サファイア、エメラルドのカラフルなニュアンスとが響き合い、対話を繰り広げているかのよう。宝石はどれも、メゾンの熟練した宝石鑑定士によって厳選されています。カーマインルビーがローズゴールドの優しいニュアンスにマッチする一方、鮮やかなブルーサファイアと煌めくグリーンのエメラルドはイエローゴールドの温かみのある輝きと絶妙に調和しています。ペルレ コレクションに宿る遊び心を映し出すように、これらの新作は、アシンメトリーなデザイン、光とフォルムが織りなす相互作用が印象的です。それぞれのリングには、貴石が斜めの帯を成すようにセットされ、目を引くアクセントとなっています。それを挟んで、5連のゴールドビーズがリングの上部で最も幅が広く下に向かって細くなるように連なり、指をそっと包み込みます。宝石は、石と石の間に配置されたポリッシュ仕上げのゴールドの爪によって固定されています。本コレクションでは初めて採用されたこの技法は、とりわけエメラルドのような繊細な素材を扱う場合、セッティング職人の高度な技を要します。リングの輝きをさらに高めるために、土台にはハニカムのオープンワークが施され、リング全体が綿密に磨き上げられています。ペルレ クルール リング 5連モデル(イエローゴールド、サファイア)、(イエローゴールド、エメラルド)、(ローズゴールド、ルビー)ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル(イエローゴールド、ダイヤモンド)、(ホワイトゴールド、ダイヤモンド)、(ローズゴールド、ダイヤモンド)ゴールドとダイヤモンドが織りなす光の戯れ同じ美学は、ペルレ ダイヤモンド リングにも反映されています。ラウンドダイヤモンドのまばゆい輝きが、イエローゴールドの燦燦たる色調、ホワイトゴールドの透明感、ローズゴールドの温かみのある色合いとそれぞれ呼応します。グラフィカルなスタイルのリングは、手の動きに合わせて煌めきを放ちます。ヴァン クリーフ&アーペルのすべての作品と同様、ダイヤモンドは最も厳格な品質基準(カラーはD、E、F、クラリティはIFからVVS)を満たすものが厳選されています。メゾンはまた、2020年に発表されたペルレ ダイヤモンド パヴェ リングとマッチする、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドのイヤリング3点を発表します。リングと同様に、この新作イヤリングでも、サイズの異なる74石のダイヤモンドを敷き詰めたドームを、たっぷりとしたガドルーン装飾が縁取っています。ひとつひとつ手作業で施され磨き上げられたガドルーン装飾が作品全体に調和をもたらす一方、ハニカムのオープンワークによって宝石に光が通るように仕上げられています。ダイヤモンドの輝きとゴールドの光沢とが戯れる立体的なクリエーションが、目を楽しませてくれます。ペルレ ダイヤモンド パヴェ イヤリング(イエローゴールド、ダイヤモンド)、(ホワイトゴールド、ダイヤモンド)、(ローズゴールド、ダイヤモンド)時が繰り広げるダンスヴァン クリーフ&アーペルは今回、ペルレ コレクションの象徴的な美学を新作ウォッチにも導入しました。5点のタイムレスな作品では、緩やかなカーブと繊細なディテール、時計制作のサヴォアフェール、ジュエリーからのインスピレーションがひとつに融合しています。流れるようなラインと遊び心によって、時を告げるジュエリーに、現代的なテイストを纏わせています。エレガントでフェミニンなこのウォッチは、2連のゴールドビーズで縁取られたラウンドシェイプと、ミラーポリッシュで仕上げたイエローゴールドのエッジを備え、極めてモダンな印象を与えます。ドーム型のガラスで覆われた文字盤には、それぞれマザーオブパール、オニキス、イエローゴールドがあしらわれています。文字盤に施された放射状のギヨシェ彫刻が光をとらえ、まばゆい反射を生み出します。時刻合わせを行うプッシュボタンがケースの背面にあるため、ウォッチの装着時には全く見えません。ペルレ ウォッチ 23mm(イエローゴールド、ギヨシェ イエローゴールド、スイス製クォーツムーブメント、ホワイト グログラン ブレスレット)5点の新モデルのうち、4点のケース径が23mm、1点が30mmとなっています。各モデルには、交換可能なグログランのブレスレットと、コレクションの中からお選びいただけるフレキシブルなブレスレットが付属しています。ジュエリーウォッチのエスプリを受け継ぎ、ゴールドビーズのリンクのみで構成され、ウォッチにあしらわれたビーズの縁取りと調和する贅沢なブレスレットもご用意しています。簡単な操作で、気分に合わせてブレスレットを付け替えてお楽しみいただけます。ペルレ ウォッチ 30mm(イエローゴールド、ギヨシェ ホワイト マザーオブパール、スイス製クォーツムーブメント、ホワイト グログラン ブレスレット)秘密を忍ばせた時間ゴールドビーズが、シークレットジュエリーウォッチを彩るために、再び楽しいダンスを繰り広げます。このモデルでは、繊細な球体と色鮮やかなオーナメンタルストーンが、楽しさ溢れるコンビネーションを生み出しています。トワ エ モア(あなたと私)ジュエリーに着想したこのリストウォッチでは、ゴールドビーズのみで構成されたオープンブレスレット上に、サイズの異なる2つのモチーフが向かい合うようにあしらわれています。大きいモチーフの方は静かに360度旋回転し、その下から、ラウンドダイヤモンドで縁取られたホワイト マザーオブパールの文字盤が現れます。ペルレ コレクションの精神を受け継ぎ、3つのタイムピースはそれぞれ異なる素材が組み合わせられています。1つ目のモデルでは、カーネリアンの温かみのあるレッドとブラックピーターサイトが魅惑的なコントラストを成し、2つ目では、ターコイズの鮮やかなブルーがダイヤモンドとイエローゴールドの輝きをさらに引き立てます。また、数量限定となる3つ目のモデルでは、ターコイズとコーラルの生き生きとした色調が、光り輝くハーモニーを奏でます。周囲を縁取るゴールドビーズが、それぞれのカボションの丸みを帯びたシルエットを際立たせるとともに、カラフルな作品の最後の仕上げとして強い煌めきを放ちます。ジュエリークリエーションの核心を成すゴールドビーズのサヴォアフェールペルレの新作ジュエリーは、メゾンの伝統を忠実に受け継ぎ、多様な職人同士の連携が求められるゴールドビーズの技法にハイライトを当てています。さまざまな大きさのビーズは、イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドという貴金属から、ロストワックス鋳造の技法を駆使して形作られます。次いで、ジュエラーが手作業でひとつひとつのビーズを手直しします。その正確で緻密な作業が、作品全体に統一された丸みと調和をもたらすのです。さらに、ビーズの表面をなめらかに整え、その輝きの効果を高めるためには、何段階にもわたる研磨作業を要します。ペルレ クルール リング 5連モデルの制作の様子時計制作とジュエリーが交わる接点でメゾンの専門技術は、フランスとスイスのサヴォアフェールを融合した時計制作にも表れています。シークレットウォッチのゴールドブレスレットはフランスのアトリエで制作され、文字盤とムーブメントはジュネーヴにあるヴァン クリーフ&アーペルの時計のアトリエで組み立てられています。こうした職人間のコラボレーションにより、時を告げる技術に魔法のような魅力を取り戻し、詩情あふれるウォッチが誕生しています。今回初めて、ゴールドビーズのリンクを連ね、極めてしなやかに仕上げたブレスレットが生み出されました。まるでセカンドスキンのごとく手首に添い、至高の付け心地を叶えます。ペルレ トワ エ モア シークレットウォッチのゴールドの土台を研磨する作業比類ない素材の選定素材の選別は、ヴァン クリーフ&アーペルに受け継がれる、卓越性の伝統を語るうえで、極めて重要な工程です。貴石やオーナメンタルストーンからマザーオブパールやコーラルまで、メゾンは最も厳格な品質基準に従って最高に美しい素材を選び抜いています。ヴァン クリーフ&アーペルが使用するダイヤモンドはすべて、カラーはD、E、F、クラリティはIFからVVSまでと、最高の宝石学的基準を満たしています。ペルレの作品では、光を通すオープンワークの構造により、ダイヤモンドがより一層強い輝きを放ちます。またメゾンのジュエリーにセットされるルビー、エメラルド、サファイアは、無処理の天然石を厳選しており、高い透明度、バランスの取れたカット、まばゆいばかりの色彩を誇ります。エメラルドをセットしたペルレ クルール リング 5連 モデルを仕上げる研磨作業 ペルレ トワ エ モア シークレットウォッチへのダイヤモンドのセッティング作業貴重な素材に対するヴァン クリーフ&アーペルの姿勢は、特にオーナメンタルストーンを選別する際にも貫かれています。その中でも、温かみのあるレッドカーネリアンは、ほのかな半透明の質感を呈する一方、極めて稀少なターコイズとラピスラズリは、その強く鮮やかな色調と調和の取れた素材感を特徴としています。手作業で研磨されたオニキスは、この素材ならではの艶やかな光沢を帯びた漆黒の表面を見せています。今回のペルレ コレクションの新作で新たに採用されたブラックピーターサイトは、複数の鉱物を含むことから独特の詩情を湛え、まるで絵画のような美しさを醸しています。コーラルとマザーオブパールについても、専門の宝石鑑定士による入念な鑑別検査を行っています。コーラルは持続可能な方法で生産されたものだけを使用し、研磨作業によって、陽気なオレンジみの色調が均一に出るものが選ばれます。一方、ホワイト マザーオブパールは、ギヨシェ彫刻を施すことで、その虹色の輝きが一層際立ちます。オニキスとダイヤモンドをセットしたペルレ クルール リングを仕上げる研磨作業昔々あるところに、ゴールドビーズが…2008年に誕生したペルレ コレクションは、メゾンの歴史に由来するゴールドビーズを特徴としています。この高貴な球体は、1920年代以来、ヴァン クリーフ&アーペルの作品の中で輝きを放ってきました。当初は、デザインのアクセントや、宝石の縁取りとして用いられていましたが、やがて、ゴールドビーズ自体がモチーフになっていきます。1948年以降、ビーズのサイズは大きくなり、クスクス、さらにはバガテル コレクションへと広がっていきました。大小さまざまなビーズが、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、リング、ウォッチにあしらわれ、貴石と組み合わされることもありました。また1954以降のラ ブティック コレクションでは、より親しみやすく遊び心に富んだ作品が登場し、チャーミングな動物モチーフのクリップも生まれました。1960年代のジュエリーでは、特にゴールドビーズによって、流れるようにしなやかなフォルムが強調されました。ツイスト コレクションでは、ビーズにコーラルやターコイズ、養殖パールを組み合わせながら撚り合わせ、遊び心たっぷりに仕上げています。さらに、1968年からは、アルハンブラ コレクションにも採用され、ヴァン クリーフ&アーペルのアイコンである幸運のシンボルの輪郭を繊細なゴールドで飾っています。現在、メゾンは、ペルレ ゴールドパール、ペルレ クルール、ペルレ ダイヤモンド、ペルレ クローバー、ペルレ シニアチュールの各ラインのジュエリーとまばゆいエレガンスを纏った高貴なタイムピースに随時新作を加え、ペルレ コレクションを絶えず充実させています。発売開始: 2022年9月1日
2022年08月03日「ユースキン シソラ」フェイスマスクを発売ユースキン製薬株式会社が展開する敏感肌スキンケアブランド「ユースキン シソラ」より、外部刺激でピリピリする肌を優しくケアする新商品「ユースキン シソラ フェイスマスク」(5枚入り・税込1,320円)が誕生。9月頃より順次店頭発売予定だ。しその力でトラブルに負けない肌へ「ユースキン シソラ」は外部刺激によるかゆみや赤みが気になるデリケート肌を、しその力でうるおし癒やすスキンケアブランド。キー成分として北海道の契約農家で育てられたしそ由来の保湿成分「しその葉エキス」を配合し、無香料・無着色の低刺激処方にこだわっている。近年のマスク生活により、肌が荒れやすくなっている人にもおすすめだ。やわらかシートでうるおいケア今回新たに発売されるのは、「しその葉エキス」をはじめ、「ヒアルロン酸Na」「シアバター」「高精製ワセリン」などを贅沢に配合した、アルコールフリーのフェイスマスク。シートは天然由来原料で作られ、不純物が少ないのが特徴。肌当たりがやわらかくぴたっと密着するため、うるおい成分を余すことなく届けてくれる。しっかり保湿することで、トラブルに負けない健やかな素肌作りをサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユースキン製薬株式会社のプレスリリース
2022年07月31日『愛すべき夫婦の秘密』で夫婦役を演じたニコール・キッドマンとハビエル・バルデムが、アニメーション映画で王妃と王の声を務めることになった。スカイダンス・アニメーションとApple TV+が製作するオリジナルミュージカル映画で、タイトルは『Spellbound』。ふたりの娘である王女役の声は、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが担当。ほかにジョン・リスグロー、ネーサン・レーンらも声の出演をする。監督は『シュレック』のヴィッキー・ジェンソン。作曲は、ディズニーのアニメーション映画で数々の名曲を生み出してきたアラン・メンケンが手がける。キッドマンの最近作は、アレキサンダー・スカルスガルド主演のバイキング映画『The Northman』。文=猿渡由紀
2022年06月22日2022年3月27日(日)に開催された「第94回アカデミー賞」に、ニコール・キッドマンがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Nicole Kidman(Photo by Kevin Mazur/WireImage)主演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンは、ハリー・ウィンストンの「ニューヨーク・コレクション」より、鳥の羽ばたく姿を無色透明なダイヤモンドとイエローダイヤモンドの見事な組み合わせで表現した「イーグル」を着用。「イーグル・ネックレス」には約5.8カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドと、250個(計約27.5カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット、ラウンド・ダイヤモンドをセッティング。「イーグル・リング」には約1.3カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドのセンターストーンに、33個(計約3.0カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット・ダイヤモンドがあしらわれています。また、耳元にはイエローダイヤモンドにブランド独自のクラスター・デザインを施した「クラスター・イヤリング」を、手元には様々なシェイプのダイヤモンドを組み合わせた「クラスター・ブレスレット」と「ウィンストン・クチュール・ブレスレット」を纏い、その至高の輝きでレッドカーペットに華やぎを添えました。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。≪読者問合せ先≫ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日英国紳士の超過激なスパイ・アクションシリーズの前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』ブルーレイ+DVDセットと4K UHDが発売中。この度、監督やキャストたちが名優レイフ・ファインズを語るインタビュー映像が、シネマカフェに到着した。全世界を熱狂させた大人気スパイ・アクションシリーズ、表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織、“キングスマン”の始まりの物語を描く本作。英国紳士オックスフォード公を演じるレイフについて、「撮り直しを求めるまれな役者」と証言したのは、マシュー・ヴォーン監督。「監督としても優秀で頼もしい存在」「僕が気づかないことを指摘してくれる」と絶大な信頼を寄せる。また、ポリー・ワトキンズ役のジェマ・アータートンは「自分が目立とうという気は一切なくて、やること全てが洗練されている」と話し、息子コンラッド役のハリス・ディキンソンも「得がたい経験だった」「多くを学んだ」と共演をふり返っている。『キングスマン:ファースト・エージェント』はデジタル配信中(購入/レンタル)、ブルーレイ+DVDセット発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年03月21日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるカプセルコレクションから2022年春夏の新作ウェアが登場。2022年3月16日(水)よりダンスキン限定店舗他にて順次販売する。ウジョー×ダンスキンの22年春夏新作2022年春夏シーズンは、アクティブなライフスタイルを送る人々に向けて、より自由で豊かな日常に導くコレクションを提案。スポーツ、ビジネス、旅行などあらゆるシーンで着用できるアイテムを、ピーチやパープルのフェミニンな色味やベーシックカラーで展開する。“半袖&長袖”で楽しめる2WAYシャツ「ウエストドローコードシャツ」は、ウジョーの代表的なディテールを採用したアイテム。袖のボタンを外すことで半袖になり、後ろで外した袖同士を引っ掛けることができる。また、前身頃のドローコードを引っ張ったり緩めたりすることでシルエットを変化させることも可能だ。“シワになりにくい”アシンメトリーギャザースカート中央から裾にかけてドローコードがセットされた「アシンメトリーギャザースカート」は、フレアの分量を計算して仕立てた立体的なシルエットが特徴。撥水機能付きのシワになりにくい素材が採用されているのも嬉しいポイントだ。同素材で仕上げたオーバーサイズデザインのベストも展開される。背面ファスナー付きフーディフーディは、サイドのスリットや背面ファスナーが施された遊び心溢れるデザインが魅力。袖には腕を出せるホールが設けられており、気分やコーディネートに合わせて様々なバリエーションを楽しめる。【詳細】ウジョー×ダンスキン 2022年春夏新作発売日:2022年3月16日(水)~順次発売取扱店舗:ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ザ・ノース・フェイス/ダンスキン 玉川高島屋SC、ダンスキン ビューティフル シングス(インターパークスタジアム、グランフロント大阪)、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス、ダンスキン 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、ダンスキンオフィシャルWEBサイト、ウジョーオフィシャルWEBサイトアイテム例:・ウエストドローコードシャツ 35,200円・バックオープンフーディ 33,000円・スリットロングトップ 30,800円・オーバーサイズフレンチベスト 30,800円・アシンメトリーギャザースカート 38,500円<先行販売>■エストネーション六本木販売期間:2022年3月1日(火)~14日(月)■エストネーション大阪販売期間:2022年3月3日(木)~17日(木)<先行予約>■ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフル シングス グランフロント大阪期間:2022年3月4日(金)~14日(月)■ダンスキンオフィシャルWEBサイト期間:2022年3月1日(火)12:00~14日(月)12:00
2022年03月05日ニコール・キッドマンとハビエル・バルデムが共演したAmazon Original Movie『愛すべき夫妻の秘密』が、240を超える国と地域でPrime Videoにて独占配信中。2月8日(現地時間)に発表された第94回アカデミー賞ノミネーションにて、ハビエルが主演男優賞、ニコールが主演女優賞、J・K・シモンズが助演男優賞と俳優賞3部門にノミネートされている。本作は、1950年代に全米で大人気だったシットコム「アイ・ラブ・ルーシー」のスター、ルシル・ボールと、共演者であり実生活でも配偶者であったデシ・アーナズの関係を描いたAmazon Original Movie。主演は『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したニコール・キッドマン、共演は『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞受賞したハビエル・バルデム、さらに『セッション』でアカデミー賞助演男優賞受賞したJ・K・シモンズ。監督・脚本は『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞受賞、『シカゴ7裁判』『モリーズ・ゲーム』などで知られるアーロン・ソーキン、プロデューサーは『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞作品賞受賞のスティーヴ・ティッシュとアカデミー賞受賞者がスタッフ・キャストに集結した。ニコールはアカデミー賞において、過去に4度ノミネートされており1度受賞、ハビエルは3度ノミネートされ1度受賞、J・Kは1度のノミネートで受賞に繋がっている。先に発表されたゴールデン・グローブ賞ではニコールが主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、アカデミー賞の前哨戦と呼ばれる英国アカデミー賞や全米の各賞でも合計39もの賞にノミネートされており、期待を集めている。なお、ニコール主演のAmazon Originalミステリー・スリラー「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」や、J・Kがクリス・プラット演じる主人公の父親を好演したAmazon Original MovieのSFアクション大作『トゥモロー・ウォー』もPrime Videoにて独占配信中となっている。Amazon Original Movie『愛すべき夫妻の秘密』はPrime Videoにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月12日世界興行収入900億円超の大ヒットとなった、英国紳士の超過激なスパイ・アクションシリーズの前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』。この度、2月9日(水)よりデジタル配信、3月18日(金)よりブルーレイ+DVDセットと4K UHDが発売されることになった。最新作の舞台は、1914年の第一次世界大戦。英国貴族のオックスフォード公とその息子のコンラッドは、なんとこの第一次世界大戦を止めるべく動き出す。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか。シリーズ史上かつてない命を懸けた死闘と共に、歴史の裏に隠された“キングスマン誕生秘話”を、壮大かつ、きらびやかに描き切る。豪華な衣装に身を包み、アップテンポな音楽をバックに繰り広げられるスタイリッシュで力強いアクションや、杖を武器にした華麗なバトル、剣を使ったまるで舞踏のようなバトルなど、“シリーズ最高峰”ともいえる激しく豪華な戦いのシーンにも注目だ。注目の実力派キャストたち■オーランド・オックスフォード公/レイフ・ファインズ平和を願いスパイ組織を結成した最強の英国紳士。演じるレイフ・ファインズはアカデミー賞俳優にして、「007」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズなどの歴史的超大作で圧倒的なカリスマ性を放つ。■ポリー・ワトキンズ/ジェマ・アータートンスパイ組織を支える無敵の家庭教師。■グリゴリー・ラスプーチン/リス・エヴァンス大国の皇帝さえも操る不死身の怪僧。■コンラッド・オックスフォード/ハリス・ディキンソン正義に燃えるオックスフォード公の息子。息子のコンラッドには、『マレフィセント2』(19)のフィリップ王子を演じ、監督が出会ってすぐに抜擢したというハリウッドの若手を代表するハリス・ディキンソン。正義に燃え、家族を想い国を想う、熱く優しい心を持つ青年を好演。■ショーラ/ジャイモン・フンスーかつてアフリカの戦士だったオックスフォード公の右腕。なお、ブルーレイやデジタル配信(購入)には、リアルなアクションシーンを再現した撮影の舞台裏や、キャラクターや音楽作りに触れるメイキングなどの貴重なボーナス・コンテンツを収録する。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2月9日(水)先行デジタル配信(購入)開始、3月18日(金)ブルーレイ+DVDセット発売。※2月23日(水)デジタル配信(レンタル)開始2月9日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて見放題配信開始。シリーズ過去作『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』も「スター」にて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年02月04日クリステン・スチュワートとニコール・キッドマンが、「Variety」誌の「Actors on Actors」で対談した。2人は2002年の『パニック・ルーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)で、母娘役で共演予定だったが、ニコールがけがによって降板。母親役をジョディ・フォスターが引き継いだという過去がある。当時について、「何年も前に共演するはずだったんですよね。デヴィッド・フィンチャーが『オー・マイ・ゴッド。(あなたのことを)最高の女優を発見したよ!』と言っていたのを覚えています。私はけがをして、あなたのママを演じられなくなってしまったけど」とふり返るニコール。「私は10歳でした。あなたと何週間かリハーサルを一緒にして。とても鮮明に、記憶に残っています。あなたは子どもへの接し方がすごく上手で、仲良くなれた気がしました。たった2、3週間のことだったけれど、『彼女は私の友だち!』って思えました。クリスマスにウォーキートーキーをくれましたね」とクリステンはニコールとの大切な思い出を明かす。今年は、『愛すべき夫妻の秘密』でルシル・ボールを演じたニコールとともに、『スペンサー』のダイアナ妃役で第94回アカデミー賞の主演女優賞の候補になることが予想されているクリステン。ニコールは「あれから数十年後のいまも、私たちは(俳優業で)頑張っていますね。あなたは素晴らしい。フィンチャー監督は正しかった。彼はいつも正しい」とクリステンの成長を喜んだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:スペンサー(原題) 2022年、全国にて公開©Pablo Larraín
2022年01月28日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その誕生秘話が明かされる最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。過去2作に引き続き、マシュー・ヴォーン監督が手がける本作は、実は出演するキャスト陣が豪華なことでも話題を集めている。主人公のオックスフォード公役には、「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモート卿や「007」シリーズなどで知られるレイフ・ファインズ、コンラッド役には『マレフィセント2』でブレイクをした若手注目度No.1俳優ハリス・ディキンソン、そして、その2人の前に立ちはだかる恐ろしきヴィラン・ラスプーチン役には、『ノッティングヒルの恋人』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で知られるリス・エヴァンス。さらには、世界大戦の中心となった3人の国王・皇帝を“1人3役”で、『ボヘミアン・ラプソディ』のジム・ビーチ役のトム・ホランダー、暗躍する詐欺師エリック・ハヌッセン役には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」とマーベル作品のヴィラン・ジモ役を演じたダニエル・ブリュールほか、アーロン・テイラー=ジョンソン、マシュー・グード、チャールズ・ダンスなどなど、名優がこぞって本作への出演を果たしているのだ。さらに、実は重要人物としてスタンリー・トゥッチも出演していることをご存知だろうか。スタンリー・トゥッチといえば、『プラダを着た悪魔』のナイジェル役や、『ハンガー・ゲーム』シリーズのシーザー役、『美女と野獣』のカデンツァ役、『キングスマン』でお馴染みのコリン・ファースと共演した『スーパーノヴァ』などで知られる実力派俳優。『プラダを着た悪魔』のナイジェル役で日本でも人気バイプライヤーとして深みのある演技に定評がある彼が、この度、この大ヒットシリーズにも参加。作品ごとに全く異なる表情を見せてくれるハリウッド屈指の名優が、本作でどんな新たな顔を見せてくれるのか、大きな期待が高まる。しかし、彼の出演自体は前々から開示されているものの、詳細な役柄は映画公開後のいまもなお明かされていない…。本作で描かれるのは、世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”の誕生の物語。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若きコンラッドと仲間たち。一刻も早く世界大戦を止めようと世界を股にかけて奔走するオックスフォード公らだったが、そのミッションの途中、ある理由から、スタンリー演じるある人物と接点を持つことに。実はその人物こそが、世界大戦を止めようとするオックスフォード公らにとって重要な役割を果たすのだった――。SNS上では、「『キングスマン:ファースト・エージェント』にトゥッチさん出てたのに気づいてなかった…。」「スタンリー・トゥッチの出番ってあそこだけ?全部観たつもりだったけど、どこか見逃したかも」との声が挙がっており、彼が本作に見事なまでに溶け込んでいる様子が窺える。一体スタンリー・トゥッチはどんなシーンで、どんな役どころとして登場しているのだろうか?『キングスマン:ファースト・エージェント』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年01月10日世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンから支持を集める『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、特別映像が解禁された。今回解禁されたのは、キングスマンの礎を築いたオックスフォード公らと行動を共にする使用人≪ポリー≫(ジェマ・アータートン)の姿を捉えた特別映像。ジェマは自身が演じたポリーを「表の顔は使用人裏の顔は有能なスパイ」と説明する。一見オックスフォード家に仕える従順な使用人に見えるポリーは、実は人一倍頭が切れ、銃撃の腕もピカイチ。そして、世界大戦を止めようと画策するオックスフォード公らを心身共に頼もしく支えている。ジェマは別のインタビューで「オックスフォード公とその息子コンラッドはとても親しいけれど、物語が進行していくにつれ、それだけではないということが徐々に分かっていく。(ポリーは)スパイ組織を設立するにあたって欠かせない存在であり、その場にいる人たちの中で最も頭が切れる人物だということは確か。暗号を解読するのが得意で数学者である一方、とても面白くて魅力のある人で、一同を仕切っている」と説明。実際ポリーは、“やるかやられるか”という危機一髪の状況に陥ったオックスフォード公らを華麗な銃裁きで助けるだけでなく、壮大な戦略を企てたり、暗号の解読までおこなったりとその能力は万能で、主人のオックスフォード公に対しても大きな発言権を持つ。世界を救おうとするオックスフォード公らにとって欠かせない存在であり、さらには、“キングスマン”創設にも大きく寄与した人物だということが分かる。また待ちに待った本作公開の時を迎えたジェマは「観客のみなさんにはとにかく楽しんでいただきたい」「笑いあり、サプライズあり、涙ありといった、すべての感情がこの作品で体験できる。だからみなさんには、ただ楽しんでもらいたいと思うし、素晴らしい時を過ごしてほしい」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月29日2002年の『めぐりあう時間たち』でヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー主演女優賞を獲得したニコール・キッドマンが、同役を演じた際に「うつを経験していた」ことをBBC Radio 4の「This Cultural Life」で明らかにした。「ダロウェイ夫人」などの作品で知られる作家のヴァージニア・ウルフは、1941年、自宅近くの川で入水自殺した。そのウルフを演じることに対し、「危険性を考えたことがあったかどうかはわかりませんが、私は彼女の役に入り込んでいたんです」と語るニコール。「(撮影で実際のウルフのように)小石をポケットに詰めて、川の中に入るわけです。何度も何度も」とスタントダブルを使わずに自身で困難なシーンを演じきったことをふり返る。撮影の一年前には、トム・クルーズと離婚。「当時、私は自分自身に背を向け、意気消沈し、身体の中から追いやられるような感じがしていたのだと思います」と当時の心境を明かす。だからこそ、「ヴァージニア・ウルフを演じるというアイディア」に対しては、自身が「完全に受け入れる容器になろう」と思ったという。そうすることでウルフと同じくうつを自身も経験することになったが、「それを理解しようとしたし、俳優としての人生のすばらしさであるのかもしれないとも思います」と、俳優ならではの経験として得られたものとして、否定はしなかった。「『あぁ、私って本当に色んな経験をしてきたな』と思う時が来るものです」と語っている。(Hiromi Kaku)
2021年12月28日『すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操』12月15日、わずか2~3分、週2回の努力により、老け顔を撃退しようという新刊『すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操』が発売された。四六判並製、184ページオールカラー、定価は1650円。出版社は青志社である。著者は国際医療福祉大学三田病院放射線診断センター准教授で、日本抗加齢医学会評議員・専門医、日本美容外科学会後援メディカルスキンケアスペシャリスト、加齢画像研究所株式会社代表取締役、所長の奥田逸子医学博士となっている。ニパニパ体操・ギュッパー体操・ウーイー体操で撃退長く続くマスク生活により、顔が老けたと感じる人が増えている。顔に密着するように作られている不織布マスクでは、皮膚を動かしづらくなり、その下にある組織の動きも悪くなる。また、飛沫感染を予防するため、あまり話さなくなり、表情を作らなくなってしまっている。奥田逸子氏と独自の老け顔改善運動「カオキン体操」は、NHK総合テレビ「ガッテン!」や「あさイチ」でも紹介され、新刊では、1回2~3分、週2回、3~4週間続けるだけで老け顔が撃退できるという顔の体操などを掲載する。顔のパーツ別に老け顔の理由が解説され、大頬骨筋を鍛える「ニパニパ体操」や眼輪筋を鍛える「ギュッパー体操」、広頚筋を鍛える「ウーイー体操」、脂肪組織を引き締める「リガメントほぐし」のほか、食事などの日常生活のアドバイスも掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操:出版社青志社
2021年12月25日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作で12月24日に公開された『キングスマン:ファースト・エージェント』。最新作への期待が高まる中、本作で監督を務めたマシュー・ヴォーン監督が登場する特別映像が公開された。国家や政府に属さない、世界最強のスパイ組織”キングスマン“。その物語は、キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリーと、彼にスカウトされ立派なスパイへと成長したエグジーのふたりから始まった。世界の平和を脅かすクレイジーな強敵と戦ってきたキングスマンはいまや世界中で愛される存在となり、「この映画こそ真のオリジンストーリーさ。キングスマンシリーズの基礎ともいえる。」とヴォーン監督が語るように、キングスマンはどのようにして生まれたのか?その”誕生秘話“がついに明かされる。『キングスマン』シリーズを生み出し、新世代のスパイアクションを確立したヴォーン監督がただならぬ情熱を注いで完成させた最新作は、はるか昔に時代を遡り、史実の裏に活躍したスパイ組織を描くという新境地に挑戦。シリアスな一面もある歴史の事実を尊重しながらも、キングスマンらしいぶっ飛んだ超過激アクションも盛りこまれており、ヴォーン監督にとっても新たな試みとなっている。スマホやiPadではなく、映画館の大きなスクリーンで観てもらうために制作したというヴォーン監督は「2時間、現実逃避を楽しむことも出来るんだ。今我々に必要なのは、笑顔にしてくれる何かだが、本作はきっと笑顔にしてくれるだろう」とも語っており、映画館への愛が溢れていることがうかがえる。実際、本作では、キングスマンVS闇の狂団の戦いが導く先の見えない展開や、オックスフォード公と不死身の怪僧ラスプーチンによるコサックダンスを掛け合わせた衝撃のファイトシーン、戦争では平和は実現しないと考えるオックスフォードと、戦争にいくことで自分の使命を果たしたいと考える息子のコンラッドの間に生まれる衝突や親子の深い絆の物語など、まさにいまの時代だからこそ映画館で楽しみたい魅力が満載だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』公開中(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月24日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が明日24日(金)から公開になる。本作はシリーズに登場する組織“キングスマン”の誕生秘話が描かれる作品で、シリーズの番外編的なものを想像している人もいるかもしれない。しかし、完成した作品はこれまでの『キングスマン』の要素を引き継ぎ、さらには制作が発表されている次の『キングスマン』に連なる要素が詰まった映画になった。これまでの2作、本作、そして来たるべき続編は「描かれる要素が相互に作用している」とマシュー・ヴォーン監督は語る。2015年に公開になった『キングスマン』は、表向きは高級テイラーだが実はどの国にも属さない諜報機関“キングスマン”を舞台に、粗野な青年エグジーが、キングスマンのエージェント“ガラハッド”ことハリーの下で学び、世界の危機を救うエージェントとして、本物のマナーを知る紳士として成長していく姿が描かれた。劇中でハリーがエグジーに説明する。第一次世界大戦によって多くの跡継ぎが死んだことで、権力者たちは浮いてしまった多額の遺産を世界平和のために役立てることにした。そこで設立されたのが独自の諜報機関”キングスマン”だ、と。ヴォーン監督は「あの場面で“キングスマン伝説”が生まれたのだから、本作ではその歴史をさかのぼり、掘り下げて行かなければならかった」と振り返る。最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の舞台は第一次世界大戦前夜。平和主義のために活動している英国貴族のオーランド・オックスフォード(レイフ・ファインズ)は独自の調査によって闇の勢力が欧州各国に刺客を送り込み、世界規模の戦争を画策しようとしていることをつきとめる。この陰謀を阻止するべくオックスフォード公と、その息子のコンラッド、抜群の射撃能力を誇る執事のポリー、接近戦に長けた執事のショーラは行動を開始する。ヴォーン監督は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で1962年に起こったキューバ危機を物語のクライマックスに据えたが、本作では第一次世界大戦が重要なモチーフになっている。「現実の歴史的な事件をフィクションに取り込む時には、史実を何ひとつ変えてはいけない」と語るヴォーン監督は「第一次世界大戦について興味をそそられるのは、なぜ勃発したかについての様々な説が存在するからだ」という。「これだという決定的な説はなく、誰も異議を唱えない説というものは存在しない。第二次世界大戦がなぜ勃発したのか、何が起きたのか、目的は何だったのか、そして第二次大戦後、いかにより良い世界となったかは明らかだ。しかし、第一次世界大戦がなぜ始まったかの理由とされているものには、常軌を逸しているようなものもあり、様々な理由が挙げられているんだ」本作に多大な影響を与えた“名作映画”マシュー・ヴォーン監督(写真左)では、ここで第一次世界大戦の流れを“教科書的”におさらいしておこう。1:当時、欧州ではドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟と、イギリス、ロシア、フランスの三国協商がバルカン半島の支配をめぐって対立していた。2:1914年にオーストリアの皇太子夫妻が暗殺されるサラエボ事件が起こり、オーストリアがセルビアに宣戦を布告。3:これを機に欧州各国が次々に参戦し、職業軍人だけでなく多くの人々、資源、経済が動員される総力戦になったが、アメリカは参戦しないままだった。4:ところが1917年にアメリカが参戦し、同年にロシアで第二次ロシア革命が起こったことで事態は大きく動いた。続いてドイツでも革命が起こり、翌年に停戦協定が結ばれ、戦争が集結した。以上が我々が授業で習った(はず)流れになる。しかし、そこには異論や新たな研究、想像を膨らませる余地が多分にある。「この映画では、第一次世界大戦が勃発した裏にそれを画策していた悪役がいた、というアイデアを使ったが、実際にはヴィラン(悪役)は存在しなかったものの、何かを操ろうとしていた人物がいたのは事実だ。率直に言って、第一次世界大戦後に達成できたものは何ひとつない。独裁政権の暴君を追放したわけでもなかったし、領土を拡大させることもなく、無意味な戦争だった。そういった事実すべてを尊重しなければならなかった。というわけで、真実を取り入れたんだ。時には観客が理解できるように簡素化することもあったが、可能な限り史実に忠実であるように努めたよ。脚本を書いている時は“ああ、ロシア革命が1年早かったらな”とか思うこともあったよ。でも、物語に合わせて歴史を変えるのではなく、歴史に合わせて物語を変えたんだ」本作は我々の知る歴史を描きつつ、“その裏側で実は……”と語りかけてくる楽しさがある。歴史上の人物が想像力豊かに造形され、オックスフォード公たちと時に渡り合い、時に拳を交える。しかし、本作は歴史劇ではない。その根幹にあるのは、ある事件をきっかけに誰よりも平和を求める男オーランドと、早く大人の仲間入りをして人々のために戦いたいと願う息子コンラッドの物語、世界中に独自のネットワークを築き上げて諜報活動に身を投じる者たちのドラマ、支配や権力への欲望を募らせる勢力の物語だ。最初の『キングスマン』は、粗野な主人公を上品なふるまいをするレディ/ジェントルマンに育てる“ピグマリオンもの”として描かれたが、本作は1975年の映画『王になろうとした男』が物語を組み立てる上で重要な役割を果たしたとヴォーン監督は明かす。「本作の仮称は『キングスマンになろうとした男』だったんだ。あの歴史的でスケールの大きい冒険物語の多くの要素を用いている。それから道徳や倫理のメッセージも感じられる。つまり権力が腐敗させるということだ。さらに映画『キングスマン』も本作に影響を与えているんだ。つまり、少し斜め上から、クレイジーでまわりくどい形で“キングスマンになろうとした男”というか、数々のキングスマンの要素と実際の歴史を合体させたんだよ」ショーン・コネリーとマイケル・ケインが出演した映画『王になろうとした男』ではふたりの退役軍人が“王になる”という夢を実現するために暗躍し、ついに夢を実現させるが、権力の座にとりつかれてしまった結果、すべてが無に帰してしまう。我々が手にすることのできる真の栄誉とは何か? 我々が持てる真の高貴さとは何か? 『キングスマン』前2作がアクションの合間に描いてきたテーマが本作にもしっかりと引き継がれているのだ。次の『キングスマン』新作に引き継がれる要素は?『キングスマン:ファースト・エージェント』壮大な史実と、スケールの大きな物語を『キングスマン』の世界と結合させるため、ヴォーン監督は本作ではあえて前2作を手がけたジョージ・リッチモンドではなく、朋友ベン・デイヴィスを撮影監督に迎えた。「ベンとは『レイヤー・ケーキ』『スターダスト』『キック・アス』を一緒にやり、僕たちの絆は深まった。『レイヤー・ケーキ』を撮影したとき、彼にはそれまで映画の経験はなかったんだが、父親が撮影監督だったので、深く理解していた。彼はワールドカップをよくフィルムで撮っていたが、それらは超望遠レンズを使っての撮影だった。超望遠レンズでの撮影というのは、いまでは映画の世界から忘れられてしまった手法だが、その理由のひとつは超望遠レンズでの撮影はフォーカスや照明、カメラの移動といった面で非常に困難だからだ。またCGにも向いていない。ほとんどの映画はCG一辺倒だ。“俳優だけ現場に入れろ。それ以外はすべて後で挿入するから”と言ってね。本作では映画撮影の古典的な手法に立ち戻ることにして、超望遠レンズを多用して、可能な限りすべてをカメラ内でやった。『アラビアのロレンス』で使われた古いレンズを用いている。当時のレンズを入手して復元したんだ。だから時には壊れることもあって厄介だったが、CGのエフェクトではなく、背景やストーリーの素晴らしさのために壮大な、僕が子供の頃に見た大作映画のように感じてもらいたかったんだ」『キングスマン:ファースト・エージェント』は前2作の核になる要素をしっかりと引き継ぎながら、これまでにない舞台、これまでとは違う時代、往年の名作映画のルックや語りが持ち込まれた。この映画は紛れもなくみんなが愛する『キングスマン』で、同時にまだ誰も知らない『キングスマン』だ。そして本作で描かれる内容のすべては、エグジーやガラハッドが再びスクリーンに登場する最新作に引き継がれる。「描かれる要素が相互に作用しているんだ。本来の自分とはその人格であるという内容のセリフがあって、ソーシャルメディアで大々的に取り上げられているけど、その要素も次の『キングスマン』映画にもあるものだよ」キングスマンは表向きは紳士服の店である。しかし、その実態は秘密の諜報機関だ。構成員は賞賛や栄誉のためでなく、平和のために命をかける。その信念こそが紳士の条件である。ひとことで言うとこうなる。マナーが人を作る。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)公開(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月23日世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く、シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』がついに、今週公開される。この度、オックスフォード公役のレイフ・ファインズが本作の魅力を語った。レイフが演じる主人公・オックスフォード公は、戦争で平和は実現しないと考える平和主義のイギリス名門貴族で、キングスマン誕生を築いた人物。まずレイフは、「これまでの2作は悪びれることなく描かれており、コリン・ファース演じる紳士のスパイが労働者階級の少年(エグジー)の面倒を見るのだが、階級の障壁など問題ではなく、その振る舞いこそが重要なんだ」とキングスマンについてふり返る。また、「監督のマシューが言いたいのは、出身などは関係なく、悪人たちに立ち向かう手段というものがあるということで、それは行動規範であり、努力して身につけなければならないものだということだ」と代弁する通り、前作では、ロンドンの不良少年だったエグジーがハリーに誘われ、キングスマンとして成長し、戦い方を学んでいく姿も魅力のひとつ。レイフが語るこのキングスマンの精神は、オックスフォード公の信念にも通ずるものが。第1次世界大戦を阻止しようと、自らの諜報網や戦闘力を駆使して仲間と共に戦うことになるオックスフォード公。平和を取り戻したいと強く願い、自らの命を危険に晒してまで、キングスマンとして戦う手段を選択する。さらに、彼が平和を守るため命を捧げる理由はもうひとつある。それは、息子コンラッド。彼が幼いころにオックスフォード公は妻を亡くしており、それ以来、危険な目にさらさないと誓い、日々を過ごしてきた。しかしそんな思いとは裏腹に、コンラッドは戦争に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年に育った。そんなコンラッドを止めるため、世界大戦を阻止することで息子の安全を守ろうとしているのだ。息子を戦争から遠ざけながらも、激化する世界大戦を前に、やがてコンラッドをキングスマンの道へと誘うことに。本作では、そんな父子の熱いドラマにも注目だ。超過激なクリスマスプレゼント編『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月22日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その最初の任務を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』がクリスマスイブ、12月24日(金)に待ちに待った公開を迎える。ド派手で超過激なスパイアクションが繰り広げられる本作をはじめ、今年のクリスマスは家族や、友達と、恋人と楽しめる“超過激”な作品が目白押しだ。▼『ヴェノム』(劇場公開中)クリスマスを前に凶悪の敵現る全世界940億円を超える大ヒットを記録した『ヴェノム』のシリーズ第2弾。“俺たち”としての共同生活は板につきつつも、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは刑務所で、ある死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。そのとき、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく…。死刑執行を前に、クレタスはカーネイジへと覚醒、世界を闇へと変えていく。最強と言われてきたヴェノムの脅威をも超えるほどのカーネイジの出現により、どんな激しい戦いが勃発するのか?全作を超える手に汗握るアクション、そして“俺たち”の共闘にワクワクさせられる。▼「ホークアイ」(ディズニープラスで配信中)クリスマスを家族と過ごせるのか?マーベル・スタジオが贈るDisney+(ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作。「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、そして「ロキ」と、映画の枠では収まり切れないヒーローたちのドラマを描いてきたマーベル・スタジオが、ついにアベンジャーズ創設メンバーを描く。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の壮絶な戦いで、人類を救ったものの大事な親友であるブラック・ウィドウをはじめ、仲間を失ったホークアイ。喪失感を抱えながらも、ようやく平穏な日々を取り戻しつつあった彼の唯一の望みは、クリスマスを家族と一緒に、穏やかに過ごすこと。しかし、彼の秘めていた過去、闇の世界の暗殺者“ローニン”の存在がきっかけとなり事件に巻き込まれていく。「クリスマスまでに帰る」という大事な家族との約束を守るために奮闘するも、次々とトラブルや新たな敵が襲ってきて…。クリスマスまであと6日間。ニューヨークの煌めくクリスマスを舞台にした演出にも注目だ。▼『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日クリスマスイブ公開待ちに待った公開をクリスマスイブに控える『キングスマン:ファースト・エージェント』。本作で新たに活躍するのは、キングスマンの礎を築いた存在である平和主義のイギリス名門貴族・オックスフォード公(レイフ・ファインズ)と、彼の息子であるコンラッド(ハリス・ディキンソン)だ。時は1914年。世界を混沌に陥れようと“闇の狂団”が、世界大戦を引き起こすため欧州各国へ刺客を送り込み、大戦が勃発してしまう…。オックスフォード公は独自の諜報網から、ドイツやロシアの不穏な動きを察知し、のちにキングスマンとなる組織を創設、世界の危機を前に立ち上がる。今回、メインキャラクターとなるオックスフォード公は戦争では何も解決しないという考えを持ち、それに反して、コンラッドは戦争へ行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。平和な世界を実現したいと強く願う気持ちは同じものの、コンラッドが幼いころに妻を失ったことから、オックスフォード公は息子を愛するがあまり危険な場所から遠ざけようとしていたのだ。しかし大戦は過激化し、やがてオックスフォード公はコンラッドをキングスマンとして誘うことに。マシュー・ヴォーン監督にしか描くことのできないキレッキレのアクション、スリル満点のシリーズならでは魅力、さらに胸を強く打つ父子のドラマが加わり、最新作は楽しめる要素が満載となっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月20日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、キングスマンの礎を築いた、オックスフォード公とコンラッドの親子が、キングスマンには欠かせないスタイリッシュなスーツに身を包み、高級テーラーで会話を交わすシーン。イギリスの名門貴族であるオックスフォード公は、自身が生まれた家系のことを息子のコンラッドへ語り始めるが、先祖を乱暴で冷酷な手で貴族にのし上がったひどい連中だと批判。そして昔はジェントルマン(ヤワな男)と呼ばれるのは死ぬのと同じだったが、時代が変わったいまは“ジェントルマン”は誇れるものなのだと言う。彼がこの事実を伝えたのは、コンラッドのため。実は彼が第1次世界大戦の勃発したヨーロッパにおける自国を憂い、戦地に行くことが自分の使命だと考えていたため、オックスフォード公は暴力や乱暴だけが平和を実現するためのものではないと諭したかったのだ。またオックスフォード公を演じる『ハリー・ポッター』や『007』シリーズのレイフ・ファインズは「根底に悲劇的な要素がある。私のキャラクターは冒頭で、何年間もずっと悲しみと喪失の日々を送っている男として描かれる」とキャラクターの持つ深い悲しみについて語り、「傷を負っており、肉体的にも精神的にも動きが取れないでいると言える。平和主義者で、ハリス演じる息子コンラッドには、極端に過保護であるとも言えるね」と、キングスマンとしてではなく“父親”としてのオックスフォード公の一面について明かしている。そんなオックスフォード公に愛され、正義感に溢れるコンラッドを演じるのは、注目の若手英国俳優ハリス・ディキンソン。彼は「父と子というのは物語の核となるもので、家族や歴史についての重みのある物語だ」と語っており、意見が衝突する親子の葛藤、オックスフォード公の父親としての想いなど、かつてのキングスマンシリーズには見られなかった、胸を熱くさせる親子のドラマを期待させる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月18日大人気スパイアクションシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、悪役ラスプーチンとキングスマンのトリッキーなアクションシーンを切り取った本編映像が解禁された。世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”。その誕生秘話が明らかとなる本作。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、“キングスマン”創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッドと仲間たち。今回解禁となった映像では、世界の危機を救うためミッションに挑んだオックスフォード公のピンチに、コンラッドとオックスフォードの最強の右腕ショーラが駆けつけ、本作のヴィランでありいまなお歴史にその名を残す“不死身の怪僧”ラスプーチンと戦うシーン。あるミッションを果たすため、ロシアまで来た彼らは、豪華絢爛な宮殿の中で宿敵ラスプーチンとの激しい戦いを繰り広げることとなる。猟奇的な形相のラスプーチンは、突如クラシックの名曲であるチャイコフスキーの序曲「1812年」の、壮大な旋律にのって軽快な身のこなしと、華麗なステップで翻弄。トリッキーな剣術にも互角に渡り合うショーラも果敢に攻撃を繰り出すなど、一瞬たりとも目の離せないスピーディな攻防が繰り広げられる。ラスプーチンは歴史上実在する人物で、ロシア帝国崩壊を招いた悪人として知られており、その特異な人物像から様々な映画や小説などで度々悪役として登場している。そんな悪名高いラスプーチンを監督のマシュー・ヴォーンは、闇の狂団からロシアに送り込まれた刺客で人智を超えた戦闘能力を誇る、というキャラクターとして作り上げた。本作でラスプーチンを演じることとなった名優リス・エヴァンスは、「僕が役に決まってすぐ、マシューは僕にテキストを送ってきて、ラスプーチン特有のファイティングのスタイルを見つけたいと言ったんだ」と、キャストとして加わった当初から“キングスマン版”ラスプーチンのキャラクターづくりが始まっていたとふり返る。「マシューが思いついたアイディアは、ラスプーチンが、コーカサスダンスやジョージアダンス、またはコサックのダンス・スタイルを身に着けた、素晴らしいロシアのダンサーだということだった。何ヶ月にもわたって、マシューととても優秀なスタントチームは、カンフーや柔道、柔術、空手など、さまざまな東洋のマーシャルアーツを融合したものを考案し、それをロシアのダンスと組み合わせたんだ」と、ラスプーチンのアクションを作り上げるため、ロシアの伝統的なダンスを取り入れるため、かなりの時間試行錯誤が費やされていたそう。「長い時間がかかったけど、僕たちはそれをやり遂げたんだ。ラスプーチンは、敵に、ミュージカルでめまいを起こさせるみたいなんだ。彼らをスピンさせたり、一緒にダンスをしていて、突然そのダンスから、とても邪悪な必殺の一撃を繰り出すんだ。ダンス・キックであろうと、平手打ちであろうとね。彼は凶暴なんだよ」と、本作での彼の魅力を熱く語った。歴史上の人物と、マシューが描く“キングスマン”の世界。その2つを掛け合わせ作り上げられたキャラクター、そして怒涛のファイトシーンに注目だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月10日公園に訪れた、わしの猫(@fjk40192278)さんは、あまり話したことのないママ友と一緒になりました。無言のままだと気まずいので、わしの猫さんは世間話にチャレンジします。目の前にあったドキンちゃんの遊具について、次のような話題を振りました。「この子、いいお尻をしてますよね、フフフ」ですが、ママ友からは予想外のひと言が。「足、だと思います…」わしの猫さんとママ友を惑わせた、ドキンちゃんの遊具がこちら。今日は慣れないママ友との世間話にチャレンジした。話す事なくて「この子、いいケツしてますよねフフフ」って言ったら「足……だと思います……」って返されたけど、わし悪くないよね? pic.twitter.com/vgmop1OuYm — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 足…なのか。わしの猫さんは、横からもドキンちゃんの遊具を見ますが、やっぱり足には見えません。え!?足なの!?ってなって横からも見てみたんだけど、やっぱりケツやん……? pic.twitter.com/rGRD0LMS7t — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 お尻だと錯覚してしまうくらいに、つややかでボリュームのあるドキンちゃんの足。2つに割れているありさまは、あまりにもセクシーです。思わず笑ってしまう写真に、多くの人から反響がありました。・むちゃくちゃ、面白い!・いやあ、これは完全なるお尻ですよ。・ぷりっぷりで、今日イチ笑った。たくさんの人を笑顔にした、わしの猫さんとママ友とのやりとり。もしかしたら日常のさまざまなところに、面白いことが隠れているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月07日世界中で大ヒットを記録したシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。今回、新世代を代表するイギリスのシンガーソングライター、FKA Twigs(FKAツイッグス)、さらに世界的なブレイクを果たす英国出身のラッパーCentral Cee(セントラル・シー)のコラボレーションによる、メインテーマ楽曲「Measure of a Man / メジャー・オブ・ア・マン」の特別MVが解禁された。シリーズ最新作のメインテーマを歌うアーティストとして大抜擢されたFKA Twigsはイギリスのシンガーソングライター。音楽やファッション、アートの垣根を超えた新世代アーティストとして世界中から絶大な支持を得ている。デビュー・アルバム「LP1」では、英国で最も優れたアルバムに対して贈られるマーキュリー賞や英国レコード産業協会による音楽の祭典式ブリット・アワードにノミネートされ、楽曲「セロファン」のMVでは彼女にとって2度目となるグラミー賞の最優秀ミュージックビデオにノミネートされるなど、輝かしい功績を持つ。さらに彼女はアーティストとしてだけではなく、パフォーマー、プロデューサー、ディレクターとして活躍し、チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」のMVでグラミー賞を受賞したヒロ・ムライの短編映画『Sad Day』でコラボレーションを行うなど、アーティストに留まらない目覚ましい活躍を続けている。今回解禁となったMVにも、一目見れば釘付けになるような魅惑的で独特な世界観が広がるFKA Twigsならではの魅力が爆発しており、キングスマンのスタイリッシュかつ過激な世界と見事融合した仕上がりとなっている。今回解禁された楽曲のように、キングスマンシリーズには最高のアクションを引き立てる“最高の”音楽も欠かせない要素。過去の『キングスマン』ではアメリカのサザンロックバンド「Lynyrd Skynyrd」による「Freebird」、エルトン・ジョン本人も登場した『キングスマン:ゴールデン・サークル』では彼の名曲「Saturday Night's Alright for Fighting」が流れ、戦闘シーンにかかる絶妙な選曲も高い人気を誇る魅力のうちの一つ。超過激なバトルシーンに響き渡る、アップテンポな音楽がより豪快なアクションを引き立て、ポップかつ爽快な“キングスマンにしか生み出せない世界”へと観客を誘うのだ。最新作でもFKA TwigsとCentral Ceeが歌うメインテーマ「Measure of a Man」と『キングスマン:ファースト・エージェント』の融合が生み出す独特の世界観に大きな期待が高まる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)にて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月02日『キングスマン:ファースト・エージェント』より、キングスマンの誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像とキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種が解禁となった。『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』とシリーズを通してその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。本作はその誕生秘話が明かされるシリーズ最新作だ。この度、本作の“超個性的”な登場人物のキャラクターポスターがお披露目。併せて解禁された特別映像では、世界平和のためにスパイ組織を結成する英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッド、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーらの戦いの様子が収められ、それぞれのキャラクターの華麗で過激なアクションを確認することができる。◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織“キングスマン”の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。なお、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中だ(詳しくは劇場HPを参照)。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年11月24日