Y’s(ワイズ)の2017-18年秋冬コレクションが発表された。今季のY’sは”メンズ服を女性が着る”というブランドの原点にフォーカス。サイズ感などを調整し洋服を”適正な”姿に導くことで、女性服と男性服の境界を曖昧にし、性差を超えた美しさを追求する。そのクリエーションの姿勢は、かつて「ネイビー(海軍)」服を手掛かりに、女性服に実用性を与えた時代に通じる。ここからインスピレーションを得た今季のY’sもまた、「ネイビー(海軍)」がキーワードだ。コレクションには、セーラー、ボーダー、カモフラージュなど、様々な形で表現されたミリタリーエッセンスが転がっている。Y’sらしいフォーマルウェアの中で、制服のアーカイブを再解釈して生まれた、セーラーカラー付きのトップスや側章付きのパンツ、マリンライン入りのコートなどが踊る。フィロソフィーを描き直し、女性の身体に合うサイズ感に整える。カッティングで絶妙な曲線をアームラインに作り出したり、素材の組み合わせによってコートの身幅をフィットさせたり。脚がきれいにみえるボトムスの落ち感や、首元を艶やかに見せるシャツの襟も好例だ。そういった丁寧な手作業を繰り返すことで、力強い世界の中にフェミニンな要素が落とし込まれていく。
2017年05月20日醸造所併設の明るい空間新宿駅の近くにある「Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen」は、住宅街の一角に併設された、クラフトビールとこだわりの料理が楽しめるお店です。1階は醸造所にバーが併設されており、女性一人でも気軽に立ち寄れる、明るくて開放的な空間が広がっています。Y.Y.Gブルワリーで作られたビールのみならず、国内外から厳選された味を楽しむことが出来ますよ。醸造所に並ぶ輝くタンクを眺めながらビールを飲むというのは、ここでしか出来ない新鮮な体験です。7階は大人数でもゆったり過ごせるレストランとなっており、シェフが腕をふるったアメリカンフレンチを楽しめます。土曜日と祝日は日中も営業していますので、休日の昼下がりをゆったり過ごすのにも最適ですね。店名の「Y.Y.G」は、代々木という意味もありますが、一人でじっくり楽しむのも大人数でワイワイ楽しむのも良い、という意味も込められています。様々なシーンで利用出来るけれど大切な人にしか教えたくない、そんな都会の隠れ家です。新宿駅南口から徒歩6分「Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen」は、渋谷区代々木にあります。電車の場合最寄り駅はJR、東京メトロ、私鉄各線の「新宿駅」です。南口の方へ出て「全労済ホール/スペース・ゼロ」を目指しましょう。ファミリーマート脇の道を進み「オーチュー第一ビル」の1階です。徒歩で約6分程度なので、周囲を散策しながらお店を探すのも楽しいと思います。なお一番近いのは都営新宿線の新宿駅です。車の場合まずは「全労済ホール/スペース・ゼロ」を目指しましょう。ファミリーマートの脇にある道を入り、最初の角を過ぎた先にある「オーチュー第一ビル」の1階です。ただ、周辺は道が狭く駐車場はありませんので、まずは近隣のコインパーキングに車を停めてから歩いてお店を探すのが良いかと思います。営業時間案内「Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen」の営業時間は下記の通りです。7階は予約も可能です。1階は予約不要で気軽に利用出来ますので、シーンに応じて使い分けてくださいね。“1F月 ~ 金曜 17:00~23:30(L.O.23:00)土曜・祝日 12:00~23:30(L.O.23:00)日 曜 12:00~21:00(L.O.20:30)7F月 ~ 金曜 18:00~23:30(L.O.23:00)土曜・祝日 12:00~23:30(L.O.23:00)日曜定休※連休の場合は連休最終日を定休とさせていただきます。”出典:キャッシュオンデリバリーでビールをもっと手軽に1階のバーカウンターでは、ビールの支払いにキャッシュオンデリバリー(都度支払い)を導入しており、グラス一杯から気軽にビールを楽しむことが出来ます。ラフに飲みたいならば1階へ、夜景を見ながら料理も含めてじっくり楽しみたいならば7階へと、気分に応じて利用することが出来ます。醸造所を眺めながらウッドテラスで飲むビールは、スムースな口当たりとコーヒーのような風味が感じられる「歌舞伎町スタウト(800円)」や、ニュージーランドの高級ホップを使った「セッショナブル甲州街道IPA(800円)」など、個性豊かなものばかり。開栓したての美味しさは格別です。そして、ビールに合うフードメニューも見逃せません。ハラペーニョポッパーズ(4pieces/980円)青唐辛子の一種、口から火を噴くような辛さのハラペーニョですが、ビールの甘さや麦芽感が増幅され、より美味しく感じることが出来ます。気がつくとやみつきになってしまう一品です。本日のお肉料理仕入れ状況によって内容や価格が変わりますので、詳細はお店に行くまでお楽しみ。その日のメニューに合うビールは、ぜひ店員さんに聞いてみてください。自分では選ばないような新たな発見があるかもしれません。レストランにはワインなどビール以外のドリンクメニューや、キッズメニューも用意されています。ビールが苦手な人でも夜景を見ながら料理を楽しめるので、誰でも誘いやすいはず。もっと距離を縮めたい誰かと行くも良し、春先に頑張った自分を労うのも良し。都会の中にある素敵な空間で、ちょっと大人の時間を楽しめます。スポット情報スポット名:Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen住所:東京都渋谷区代々木2-18-3 オーチュー第一ビル電話番号:03-6276-5550(7F)
2017年04月27日イタリアのスポーツブランド・ディアドラ(DIADORA)より「刑事コロンボ」などをイメージしたスニーカー「探偵シリーズ」が登場。2017年4月末より、ビリーズエンター、ミタスニーカーズ、NOKISAKI、スタイルス代官山にて順次発売される。「探偵シリーズ」からは、刑事コロンボや刑事バレッタといったアイコニックな探偵たちからインスピレーションを受けた2モデルが新登場。「警察官コロンボ」のレインコートが着想源のスニーカーサスペンス・テレビ映画「刑事コロンボ」に登場する、ロサンゼルス市警察殺人課の「警察官コロンボ」を表現したスニーカーは、ディアドラの「N9000」をベースにした。「N9000」は当時イタリア代表が着用するトレーニングシューズとして開発され、イタリア語で“中立”を意味する“NEUTRA”から命名されたスニーカーだ。カラーリングは「警察官コロンボ」が着用しているレインコートが着想源。また、シュータンやインソールには愛犬のオリジナルグラフィックをデザインした。右足のヒールには、愛車のナンバープレート”044”が刺繍で施されており、ファンにはたまらないマニアックな仕上がりとなっている。「刑事トニー・バレッタ」の着用ニットをカラーリングにもう一足は、1975年〜78年に放送された海外ドラマ「刑事バレッタ」に登場し、様々な職種に化け捜査を行う「刑事トニー・バレッタ」をイメージしたスニーカー。ディアドラのアイコンモデルである「V7000」がベースとなった。1990年代に生まれたこのランニングスピードモデルは、イタリア語で“スピード”を意味する“VELOCE”から命名された一足で、アスリートからも高い支持を獲た名品だ。デザインは「刑事トニー・バレッタ」が着用しているニットからインスパイアされたカラーリングを採用。さらに、インソールは彼の相棒であるオウムやキャスケットが散りばめられたオリジナルデザインを取り入れた。右足のヒールには、主人公が勤務している“53分署”から着想を得た“53°”の文字が刺繍されている。【詳細】ディアドラ 探偵シリーズ発売日:2017年4月末より順次取り扱い:ビリーズエンター、ミタスニーカーズ、NOKISAKI、スタイルス代官山アイテム:・「V7000 BARETTA」13,800円+税サイズ:7〜10H・「N9000 COLOMBO」14,500円+税サイズ:7〜10H【問い合わせ先】株式会社ディーエムアールTEL:03-5770-3040
2017年04月22日Y’s(ワイズ)とニューエラ(New Era)のコラボレーションアイテムが、2017年4月15日(土)より発売される。Y`sの店舗とニューエラ各店で展開される。過去にもコラボレーションを行ってきた2ブランド。今シーズンはキャップ「9TWENTY」や初登場となる「505 Umpire Cap Adjustable」、そして「Shoulder Bag」の3点がラインナップ。全てのアイテムには、コラボレーションの証として「Y’s」のマークがポイントで施されている。「9TWENTY」は快適なフィット感と機能性が魅力。フロントパネルに芯が入っておらず、キャップのつばが曲がっているため、浅めの被り心地が特徴となっている。また「505 Umpire Cap Adjustable」はその名の通り、審判用のキャップ。定番の「59FIFTY」より半分程度短いバイザーが特徴だ。【詳細】Y’s×ニューエラ 17年春夏発売日:2017年4月15日(土)取り扱い:Y`sの店舗とニューエラ各店価格:・9TWENTY 9,000円+税・505 Umpire Cap Adjustable 8,500円+税・Shoulder Bag 12,000円+税【問い合わせ先】・ニューエラTEL:03-5773-6733・ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2017年04月17日Y’s(ワイズ)は、アディダス(adidas)とコラボレーションし、シューズ「スタンスミス(Stan Smith)」をベースにしたY’sオリジナルデザインモデルを2017年4月1日(土)よりY’s全店舗で発売する。デザインのポイントとなるのは、斜めに編み上げたシューレース。まるでアッパーをツイストさせたようなユニークな仕上がりになっている。一方、その他すべての要素はシンプルにまとめられ、牛革のアッパーに載せられたスリーストライプスが輝く。スタンスミスのシグネチャーであるトレフォイルと「Stan Smith」はヒールタブに、また「Y’s SUPER POSITION」のサインはアッパーの外踵に、それぞれ配置。インソールには「Y’s」「adidas」ロゴがそれぞれ型押しで印字され控えめに存在感を発揮する。サイズは23cm~29cmまで揃い、ウィメンズだけでなくメンズも楽しめる。カラーは、ヒールタブのみブラウンにしたホワイトと、単一色のブルーの2色展開だ。【アイテム詳細】Y’s×アディダス「スタンスミス(Stan Smith)」発売日:2017年4月1日(土)取り扱い店舗:Y’s全店舗価格:ホワイト 26,000円+税、ブルー 28,000円+税サイズ:23.0, 24.0, 25.0, 26.0, 27.0, 28.0, 29.0cm(ユニセックスモデル)【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2017年04月01日ワイスリー(Y-3)のスポーツウエアライン「Y-3 SPORT」より、2017年春夏コレクションが発表された。Y-3 SPORTは、「スポーツをする時も妥協せず、自分らしいスタイルを」という信念から生まれたカプセルコレクション。さまざまなスポーツに対応できる本格的なテクノロジーと機能性を備えたスタイリッシュなアイテムを提案している。3シーズン目を迎える今季のインスピレーション源は、都市や自然環境に溶け込む「カモフラージュ」。都市でのカモフラージュは「アーバン・エニグマ(都市の謎)」というアイデアとして反映され、黒のウエアを纏って都市をさすらう謎めいた孤高の人物像をイメージ。自然環境でのカモフラージュは、酸性雨や草木の葉の動きといった自然現象を独創的な素材やディテールで表現している。さらに、今季はアディダス(adidas)の先進的なテクノロジーをフィーチャーし、シームレスニット、レーザーカットベンチレーションシステム、ボンディング構造を採用しているのも特徴だ。エッセンシャルアイテムの「エアフローブレーカー(Airflow Breaker)」はアディゼロ素材を採用し、究極の軽さを追求。全面にボンディングを施してレーザーカット加工をしたベンチレーションシステムや撥水加工を兼ね備え、高いデザイン性と機能性を両立している。しなやかなシルエットの「ポンチョ(Poncho)」は、レーザーカットベンチレーションを採用したコットン製のディテールを腕と上部に配して、草木の葉の静と動を再現。本体と一体化したバックパックのコンパートメントが、悪天候から身体をしっかり保護する。フットウエアには、人気のスニーカー「アプローチ(Approach)」をランニングに適したローカットにリデザインした「アプローチ ロー(Approach Low)」が登場。足の動きに合わせて光を反射する内側のテックフィットメッシュがレーザーカットの通気穴から覗く、ユニークなデザインに仕上がっている。ウィメンズシューズには、シームレスフィットを導入したハイカットのトレーニングシューズ「アプローチ ハイ(Approach High)」がラインアップ。さらに、ルックの魅力を引き立てるバッグパックシリーズには、ウォーターボトル用ケースとドリンク用チューブを内蔵した12Lの「ランニングバックパック(Running Backpack)」が登場する。なお、新作コレクションの発売は、ワイスリー直営店と公式オンラインショップ、国内のセレクトショップにて3月24日から。
2017年03月21日Y-3(ワイスリー)のスポーツウエアコレクション「Y-3 SPORT」の2017年春夏シーズンが、2017年3月24日(金)よりY-3直営店と国内セレクトショップにて販売される。Y-3 SPORTSで提案するのは“スポーツウエアの未来像”「Y-3 SPORT」は、「スポーツをする時も妥協せず、自分らしいスタイルを」という信念から生まれたカプセルコレクション。スポーツウエアという概念にとどまらないスタイリッシュなアイテムを、“スポーツウエアの未来像”として提案する。3シーズン目を迎える今回のデザインインスピレーションは、都市と自然環境の両方に溶け込む「カモフラージュ」。都市でのカモフラージュは、黒のウエアを身にまとって都市をさすらう謎めいた孤高の人物像を、自然環境でのカモフラージュは、酸性雨や草木の葉の動きといった自然現象を生地や素材、ディテールによって表現している。各アイテムにアディダスのテクノロジーを搭載今シーズンは、それぞれのアイテムの中でアディダスの先進的なテクノロジーに焦点を当て、シームレスニット、ボンディング構造などの革新的技術を採用した。ウィンドブレーカーは、究極の軽さを追求して開発された「アディゼロ素材」を使用。全面にボンディングを施してレーザーカット加工をしたベンチレーションシステムが、通気性の向上に一翼を担っている。一方、しなやかなシルエットのポンチョは、身体を保護する機能的アウターとなった。レーザーカットを施したコットン製のディテールを腕と上部に配すことで、草木の葉が持つ静と動を再現している。フットウエアでは、人気のスニーカー「アプローチ」がローカットの「アプローチ ロー(Approach Low)」として登場する。足の動きに合わせて光を反射する内部のテックフィットメッシュが、レーザーカットの通気穴から覗く。また、バンドとヒールクリップがサポート性を提供し、ブーストミッドソールが弾むような返りを見せてくれる。なお、ウィメンズではハイカットの「アプローチ ハイ(Approach High)」もラインナップ。爪先からふくらはぎの下部にかけてシームレスフィットを導入し、すっきりスマートなシルエットに仕上げている。【詳細】Y-3 SPORTS 2017年春夏コレクション発売日:2017年3月24日(金)取り扱い:Y-3直営店と国内セレクトショップ【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2017年03月20日アガサ・クリスティの名作を主演の仲間由紀恵ら豪華キャストを迎え、日本で初めて映像化する「そして誰もいなくなった」。このほど、原作には登場しない刑事コンビとして沢村一樹と荒川良々の参加が決定。“孤島”という大きな密室で起きた連続殺人事件の謎解きに挑むことになった。八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ「自然の島ホテル」のオーナー・七尾審によって、10人の男女が呼び寄せられた。やってきたのは、元水泳選手の白峰涼(仲間由紀恵)、元東京地裁裁判長・磐村兵庫(渡瀬恒彦)、元国会議員・門殿宣明(津川雅彦)、救急センター医師・神波江利香(余貴美子)、元傭兵・ケン石動(柳葉敏郎)、元女優・星空綾子(大地真央)、ミステリー作家・五明卓(向井理)、元刑事の久間部堅吉(國村隼)の8人。だが、島に到着するも、ホテルの執事夫婦・翠川信夫(橋爪功)とつね美(藤真利子)からオーナーの七尾は不在であることを伝えられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安に包まれながら用意された夕食をとっていると、突如としてどこかから彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。それぞれの胸の内に去来する過去の出来事…。10人が互いの過去を探り合う中、招待客の1人が目の前で殺害される。そして、それをきっかけとするように、1人、また1人と招待客が殺されていき――。絶海の孤島にあるホテルに集められた10人が次々に殺されていき、ついには全員が殺され、10体の死体が発見される――というなんとも不可解な連続殺人事件を解決するため、島を訪れる刑事を、沢村さんと荒川さんが演じることになる本作。世界的に有名なミステリーの映像化にさらなる深みを与えるべく、原作にはない本ドラマオリジナルの役どころとなっている。沢村さんが演じるのは、警視庁捜査一課の警部・相国寺竜也。事件に関する下調べには余念がなく、現場においてはどんな些細な証拠も見逃さない鋭い観察眼を持った敏腕、でも、ちょっと変わった刑事。“黒縁メガネにハット”という特徴的なビジュアルも印象的だ。また、荒川さんが演じるのは、事件が起きた兵隊島の管轄である八丈島東署捜査課の警部補・多々良伴平。優秀だが、一風変わった相国寺に振り回され戸惑いつつも、ともに事件解決のために奔走していく。天才的な観察眼と推理力を持つ相国寺と、仕事はできるが至極平凡な多々良。まったくキャラが違う凸凹コンビの丁々発止なやり取りは、ミステリードラマの中に思わずクスッと笑ってしまうユーモアをもたらすことに。彼らが謎多き事件を鮮やかにしていく様子を、視聴者は同じ目線で見守ることができそうだ。<以下、キャストコメント>■沢村一樹時代を変え、設定を変えるだけでまったく新しい作品になるのがアガサ・クリスティの魅力ですよね。今回この作品で容疑者となり得るのは、仲間由紀恵さんや向井理さん、そして錚々たる先輩方ですが、そんなみなさんにもひけを取らない優秀な頭脳と推理力を持った刑事が、僕の演じる相国寺です。刑事という“職業人”であることを強調できるよう眼鏡を着用し、“とても優秀だけどちょっと風変わりな人物”というのを意識しています。“なんでも出来る人”というよりは“ひとつのことが飛び抜けて出来る人”というイメージで役作りをしてみました。荒川良々さんが演じる多々良との掛け合いは本当に噛み合っていなくて…(笑)、でもそういうお芝居がとても楽しいんです!荒川さんの独特の風貌と間合いも存分に生かされていますし、相国寺ととてもお似合いのコンビですので、そこは楽しんで見ていただきたいですね。これまでいろいろな刑事、探偵の役をやらせていただきましたが、その中でも今回の事件はなかなかのモノです!すごく頭の良い人が緻密に計算した上で行なわれた犯罪の謎をひとつひとつ解いていく――絶対に楽しめるドラマになりますので、ご期待ください!■荒川良々僕が演じる多々良と沢村一樹さんが演じる相国寺は、劇中一緒にいてもまったく噛み合っていなくて、僕は常に沢村さんに翻弄されています。監督からは「いいバランスなんじゃないの?」と言っていただいたので、よかったかな、と思ってはいるのですが…(笑)。僕は刑事の役なので、事件が起きた後に現場にやってくるのですが、つくづく「殺される側じゃなくてよかったな」と思っています(笑)。きっと緊張しちゃいます…。脚本いただいてキャストのみなさんのお名前を見たとき「うわぁぁっ!」ってなるくらい錚々たるみなさんが並んでいましたから!現場でお芝居を直接見てみたいとは思いますが、いまのところは殺されている様子を写真で見るばかりです。みなさん、本当にいろいろな殺され方をしているので、楽しみにしていてください(笑)。二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」第一夜は3月25日(土)21時~、第二夜は3月26日(日)21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日舘ひろし演じる“ダンディー鷹山”と、柴田恭兵演じる“セクシー大下”のバディが横浜を舞台に大暴れする伝説的刑事ドラマの完結編『さらば あぶない刑事』が、2月17日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に登場する。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃するなど、まだまだ暴れ放題!だが、そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り、縄張りを広げる中南米マフィア。その凶暴な彼らの矛先になったのは、2人が守り続けてきた横浜。このままでは横浜は犯罪都市となってしまう!?史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。刑事としてのタイムリミットは残りわずか5日。横浜中の犯罪組織を巻き込んで、刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいく2人は、無事に退職の日を迎えることができるのか――。1986年から放送された最初のTVシリーズが大人気となり、その後2作の劇場版が立て続けに公開。88年にはTVシリーズ第2作と3作目となる劇場版も製作され、80年代を代表する超人気刑事モノとなった「あぶない刑事」。その後も根強い支持を受け続け90年代に劇場版やスペシャルドラマとして復活。さらに2005年には20周年記念となる『まだまだあぶない刑事』が公開。さらにそこから約10年、テレビドラマ放映開始から実に30年を経て製作された“完結編”が本作『さらば あぶない刑事』だ。鷹山敏樹役の舘さん、大下勇次役の柴田さんをはじめ、真山薫役の浅野温子、町田透役の仲村トオル、松村優子役の木の実ナナ、深町新三役の小林稔侍、田中文男役のベンガルといったシリーズを通してのメインキャラクターはもちろん、キョウイチ・ガルシア役で吉川晃司、浜辺夏海役で菜々緒といった魅力的な新キャラクターも登場。タカとユージによる軽妙なかけ合いと派手なガンアクションはもちろん健在。さらに“ユージ走り”も健在。30年の時を駆け抜けた2人の“あぶない刑事”の最後の戦いを今夜は存分に楽しんで。金曜ロードSHOW!『さらば あぶない刑事』は2月17日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月17日Y’s(ワイズ)が2017年春夏コレクションより、時計ブランド「ヴァーグ・ウォッチ・カンパニー」とコラボレーションした腕時計を発売する。2016-17年秋冬コレクションに続く2度目のコラボレーションウォッチは、1970年代の海軍のダイバーズウォッチをモチーフとしたヴァーグ・ウォッチ・カンパニーのオリジナルモデルがベースとなっている。職人の手により表面を粗く削り、ところどころメッキを落とした加工を施し長年使い古したような風合いを表現。無骨でタフな印象だが、数字や刻みをブラックカラーのみで表現するミニマルなデザインで、上質な日常感を演出できるコラボレーションモデルに仕上がっている。また、機能性も完備。取り外しができるナイロンベルトは汚れた場合には洗濯もでき、サマーシーズンでも安心して身につけることができる。女性だけでなく男性も使用出来るユニセックスモデルは、様々なシーンやスタイリングで活躍するだろう。また、オリジナルロゴが型押しされた軍用サングラスケースをモチーフにしたポーチも付属。是非手に取ってみてはいかがだろうか。【詳細】Y’s × ヴァーグ・ウォッチ・カンパニー価格:58,000円+税発売日:発売中カラー:ブラック(単色展開)取り扱い店舗: Y’s全店舗【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2017年02月12日元刑事が描くリアリティあふれる警察小説「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子」がこの度ドラマ化されることが決定し、ドラマスペシャルとして3月19日(日)に放送されることが明らかになった。主人公の女刑事役には貫地谷しほり、主任刑事役に岸谷五朗と初共演の2人がコンビを組む。原作は、元大阪府警暴力犯担当刑事という経歴を持つ二上剛が退職後に書き上げ、講談社主催の「第2回本格ミステリーベテラン新人発掘プロジェクト」を受賞した同名警察小説。本作は、図らずも所轄署刑事課強行犯係に配属された女性刑事が、少々粗っぽいがやり手のベテラン刑事に次第に認められ、コンビを組んで殺人事件を担当。複雑な謎を解き明かすうちに、警察官だった父親の死の真相を知ることになり、やがては警察組織の闇までをも浮かび上がらせていく。その全てのカギを握るのが、黒い薔薇を好む凛とした老婦人。事件解決のため、巨大な権力に押しつぶされ命を落とした人々のため、そして父親の復讐のため、2人の刑事は警察官としては取ってはならない手段で最後の戦いに挑んでいく…というストーリー。今回貫地谷さんが演じる主人公の女性刑事・神木恭子は、交番の巡査から刑事として東京臨海署刑事課強行犯係へ赴任。剣道の全国大会で上位に入るほどの使い手で、本人は刑事なんて大変なだけ、婦警さんのままでいたかったと思っているという。そんな神木とコンビを組むのが、岸谷さん演じる主任刑事・折原圭作。折原は少々気性が荒いところもあるが、持ち前の観察力の高さで事件解決へと導く頭脳派。新任の神木を煙たがるも、その実力を素直に認める懐の深さも持ち合わせる強行犯係の現場リーダーだ。役柄について「この役は私としては初めての挑戦」といままでの役柄とは違い少し戸惑いもあると語る貫地谷さん。作品については「神木恭子の成長物語でもあると思うのですが、どの登場人物もストーリーの最後まで分からない不思議な魅力がある。そこも面白いと思いますし、見やすいだけでなく重々しい空気もあり、その点は私自身初めての作品だと思っています。台本を読んだときにはその重々しさにゾクゾクしましたし、見る方にもゾクゾクしていただけると思います」と話し、岸谷さんも「よくある2時間ドラマのストーリーとは違い、事件を通して神木が成長する物語でもある。過去の父親のことなどを踏まえた中での憎悪など、いろいろなものが入り混じり、神木を成長させていくという。それだけすごく特殊な2時間だと思います。いわゆる普通の刑事ドラマとは全く違いますね」とコメントした。さらにこの2人のほかにも、黒薔薇を好む謎の老婦人・乾茂美役を野際陽子、事件の黒幕となる実力者・瀬名英一郎役に津川雅彦というベテラン俳優や、中村俊介、西岡徳馬、吹越満、でんでん、丘みつ子など実力派俳優陣も脇を固めている。そして今回映像化にあたり、監督を務めるのは、「相棒」シリーズなどでお馴染みの和泉聖治。本作では、貫地谷さんと岸谷さんも「カッコいい!」と絶賛する照明技法などで独特の世界観を演出。重厚感あふれる映像でリアリティのあるストーリーをさらに盛り上げていくという。ドラマスペシャル「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子」は3月19日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月07日日本の刑事ドラマの金字塔にして、昨年、“完結編”として劇場公開された『さらば あぶない刑事』が早くもテレビ初登場。「金曜ロードSHOW!」で2月に放送されることになった。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追い、まだまだ暴れ放題!だが、そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り、縄張りを広げる中南米マフィア。史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。刑事としてのタイムリミットは残りわずか5日。刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいく2人は、無事に退職の日を迎えることができるのか…。舘ひろし演じる“ダンディー鷹山”と柴田恭兵演じる“セクシー大下”という最強バディが横浜を舞台に大暴れし、長年にわたって日本の刑事ドラマを牽引してきた「あぶデカ」の劇場版第7作目にして完結編となった本作。昨年公開され、第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞を受賞した。舘さんが演じる“ダンディー鷹山(タカ)”と柴田さんが演じる“セクシー大下(ユージ)”といえば、ドラマシリーズを観たことがない人でもその存在を知るほどの印象深いキャラクター。今回『さらば あぶない刑事』にはこの2人を始め、浅野温子、仲村トオルら、おなじみの登場人物が大集合。菜々緒、吉川晃司なども加わった豪華キャストによるド派手なアクション、唯一無二の「あぶデカ」ワールドは、かつてのファンも、初めて目にする人も、スカッと楽しめるはず。最後の最後まで熱い、最強の刑事“バディ”の活躍をお見逃しなく。<以下、キャストコメント>■舘ひろし今回テレビで『さらば あぶない刑事』が放送されると聞いてとても嬉しいです。ハードボイルドに、ファッショナブルに、スタイリッシュに、「あぶデカ」らしいフィナーレを迎えられた作品になったと思っています。多くの人に映画やテレビを通して愛されて、「あぶデカ」は本当に幸せでした。是非皆さんでタカとユージの最後の勇姿、見届けてください。■柴田恭兵映画館で“さらば”してから1年、テレビで再び会えると聞いて嬉しい限りです。相変わらずたくさん走ってたくさん撃ちまくってます。一瞬たりとも見逃さないでください。「あぶデカ」がこれからも、私にとっても、皆さんにとっても大切な作品でありますように。タカとユージは永遠に不滅です(笑)。「金曜ロードSHOW!」『さらば あぶない刑事』は2月17日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日俳優の舘ひろしと柴田恭兵が共演する昨年公開の映画『さらば あぶない刑事』が、2月17日(21:00~22:54)に、日本テレビ系『金曜ロードシSHOW』でテレビ初放送される。同作は、舘演じるダンディ鷹山(タカ)と、柴田演じるセクシー大下(ユージ)のコンビが繰り広げるアクションコメディ。シリーズ完結編となる『さらば――』は、この最強バディーの2人が定年まで5日と迫る中、史上最凶の敵が現れるというストーリーだ。舘は「ハードボイルドに、ファッショナブルに、スタイリッシュに、『あぶデカ』らしいフィナーレを迎えられた作品になったと思っています」とコメント。柴田は「相変わらずたくさん走ってたくさん撃ちまくってます。一瞬たりとも見逃さないでください」と呼びかけている。(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
2017年01月27日1969年、N.Y.グリニッジ・ビレッジで実際に起きた“ストーンウォールの反乱”を基にした人間ドラマ『ストーンウォール』。このほど、本作に出演するジェレミー・アーヴァインら、若手注目俳優たちのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。自身もゲイをカミングアウトしている、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のローランド・エメリッヒ監督がメガホンをとった本作。故郷インディアナ州から追われるようにN.Y.へとやってきた青年ダニーの目を通し、社会的に認められないことに傷つきながらも、必死で自分の居場所を探そうとひたむきに生きる若者たちとその時代を、史実に基づき、丁寧に、時に痛烈に描いた意欲作だ。今回のインタビュー映像に登場するのは、主人公ダニーを演じる『戦火の馬』『17歳のエンディングノート』で知られるジェレミー・アーヴァイン、監督も絶賛する新星ジョニー・ボーシャン、『アンチヴァイラル』『神様なんかくそくらえ』のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、『LOVE【3D】』『ネオン・デーモン』のカール・グルスマン、そして『ベルベット・ゴールドマイン』『マッチポイント』のジョナサン・リース・マイヤーズといった注目のイケメン俳優たち。それぞれがLGBT問題や、映画に込められたメッセージ性を熱く語る様子が映し出されているとともに、映画の基となった“ストーンウォールの反乱”についてもわかりやすく説明している。ダニーが惹かれていくハンサムで聡明な活動家トレバーを演じたジョナサンは、「このちっぽけなバーがゲイの人権運動に火を付けた」とコメント。さらに、当時の彼らがいなければ「LGBTのいまの姿はなかった。ゲイプライドマーチに7,100万人も参加することもね」と、“反乱”の影響の大きさにも言及している。また、ストリートで体を売る自分と同様の身寄りのないキッズたちをとりまとめるギャングのリーダー、レイを演じたジョニーも「アメリカ史において画期的な事件」と語り、ジェレミーは「ホームレスの4割がゲイの若者なんだ。それを知って胸が痛み 本作の重要性を認識した。問題はいまも続いているんだ」とも明かしている。反乱の舞台となったゲイバー、ストーンウォール・インは、オバマ大統領により国定文化遺産保護地域に指定され、現在も営業中。現在では「ゲイプライド発祥の地」として全世界から観光客が訪れるスポットともなっている。歴史に残るこの場所で起きた、切実で衝撃的な事実を基に描いたメッセージを、彼らの言葉からも感じ取ってみて。『ストーンウォール』は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日俳優・船越英一郎主演のテレビ東京系ドラマシリーズの完結編『刑事吉永誠一ファイナル』(12月28日 21:00~22:50)が放送されることが9日、わかった。同作は2004年にスタートして以来12年続く人気シリーズで、これまでに『水曜ミステリー9』枠で全13作(最高視聴率14.9%)を放送、2013年と2014年には連続ドラマとしても放送された。船越演じる神奈川県警本部の刑事・吉永誠一が、様々な事件に挑んでいく。ファイナルでは、小泉孝太郎演じる吉永班刑事・鑑貴一はもちろん、里見浩太朗演じる吉永の恩師・津村健三といった物語のキーパーソンとなる人物が出演。かつて自分を刑事に導いてくれた恩師が容疑者として浮かび上がってきた吉永は、刑事人生の全てをかけ、事件の真相解明に取り組んでいく。同局編成局 ドラマ制作部浅野太プロデューサーは、「テレビ東京のミステリードラマを12年間最前線で引っ張り続けた"看板"が、ついに完結します」と、しみじみとコメント。「刑事ドラマの醍醐味を全て凝縮した"12年間の集大成"を、ぜひお楽しみいただければと思います」とアピールした。
2016年12月09日Y’s ピンク(Y’s Pink)の2017年春夏コレクションが発表された。「エスニック ロマンティシズム(ETHNIC ROMANTICISM)」と題した今シーズン。中央アジアを彷彿とさせる“エスニック”な素材を、ランジェリーなどの“ロマティック”なアイテムによってフェミニンに着こなした。中でも、ロングカーディガンにビスチェを合わせたコーディネートや、デニムブラウスにコルセットを付けたスタイリングが目を引く。素材に用いたのは、粗野な風合いのインド綿や、民族衣装からインスピレーションを得た色彩豊かなテキスタイルパターンなど。それら土着的な雰囲気の素材に、光沢感のある生地を組み合わせて、全体を程よいバランスに仕上げている。ボタンレスで仕立てたコートやジャケットも、今季の特徴的な。ボタンの代わりにベルトで締めることで、シルエットに強弱の変化をつける。着こなしと素材感の両方にバランスを持たせ、洗練された女性らしさを表現した。
2016年12月07日エンダースキーマ(Hender Scheme)が17SS“Y”コレクションを発表した。ジェンダーを超えて自由にデザインすることをコンセプトに、アイテムそのものだけでなく、その過程や経過をデザインすることで、モードとクラフトのバランスのとれたモノ作りを続けてきたエンダースキーマ。17SSコレクションでは、アッパーの革の仕上げや素材を変えて微妙な陰影や奥行きをもたせたサイドゴアブーツや、シューレースのホールをデザインとして多用したシューズ、レザーの刺しメッシュのスリッポン、ドレスシューズとスニーカーを融合させたシューズなどを展開する。さらに、ブランド初のウエアとなるジャケット「not riders jacket」も登場。素材には、カウ、ディア、ホースの革を始めとした全7種類の素材が使用された。その他、レザーの香りをイメージしたディフューザーや、デザイナー自身の旅の経験から生まれたポケットが取り外せるバックパックなども展開される。また、毎シーズン“モノができる過程”をデザインしたアイテムを1型ずつ展開し、今回で15型目となるオマージュラインのモデルには、あるスニーカーをオマージュしたヌメ革のシューズが登場。工業製品であるスニーカーをエンダースキーマの手工業で生産することで、“生まれる見え方の違い”をデザインしている。
2016年12月02日Yシャツを吊るして、袖からかけよう!まずは、袖からです。左手で面を作るように丁寧に蒸気をあてます。肩から徐々に袖口の方へスライドしてください。袖を持ち上げて、脇の下も丁寧に蒸気を当てます。ヨークは手早く! 引っ張りながらがコツ袖の次は背中のヨークです。Yシャツを左手で引っ張り、フラットにしながらスチームをあてます。背中は大胆に! 上下左右にかけましょうヨークが完了したら、左手で引っ張り、面を作るようにしながら、背中にスチームをあてていきます。このときには大胆に、上下左右とアイロンを動かしながら、徐々に下の方へ移動していってください。背中の下は下からかけるとスッキリ綺麗!裾部分は、面が広くなるように中から左手を入れ、アイロンをあてます。吊るしてかけるスチームアイロンは、簡単でおすすめです。しかし、ただ蒸気をあてるだけでは、シワが取れません。アイロンとは逆の手で、Yシャツを引っ張りながらかけることが基本です。前身頃は丁寧さが決め手!前身頃に移ります。ボタンを一つ飛ばしで留め、左手で引っ張り、面を作りながらスチームをあてていきます。前立てはあっという間!前立て、ボタンホールは、左手で裾を引っ張りながらスチームをあてます。Yシャツのアイロンがけはコツをつかめば、簡単、キレイに仕上げることができます。パリコレ職人の技を盗んで上手にアイロンがけをマスターしてください。※今回使用したアイロン:ティファール スチームアイロン イージープレシング店舗情報店名:株式会社アトリエセゾンTEL・予約:03-3796-7005住所:東京都渋谷区神宮前3-15-17 GYビル原宿1F
2016年12月01日この秋の“テッペン!水ドラ!!枠”は料理の腕前がプロ級の刑事が主人公。柄本佑、小島瑠璃子、西銘駿らの共演で送る異色の刑事ドラマ「コック警部の晩餐会」が10月19日(水)放送を開始する。本作の主人公は捜査一課特命警部で料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三(こっくほしみつ)。彼の捜査方針は「料理はウソをつかない」。その一風変わった独自の理論でマイペースに捜査を進める。罪を逃れてのうのうと好きなものを食べている殺人犯を絶対に許さないコック警部は、被害者を理解するため被害者が食したものを再現し、思いを馳せて推理に及ぶ。この斬新な主人公を演じるのは今作が連続ドラマ初主演となる柄本さん。『美しい夏キリシマ』で主演デビューを飾り、最近ではNHK連続テレビ小説「あさが来た」や「天皇の料理番」『ピース オブ ケイク』などに出演。存在感のある俳優へと成長を遂げた柄本さんがみせる超自由でマイペースな新しい刑事像に期待が高まる。そんなコック警部とコンビを組むことになる新人刑事の七瀬あずみを演じるのは、これまでタレント、グラビア、スポーツキャスターと様々な分野で活躍、本作がドラマ初挑戦となる小島さん。あずみは刑事ドラマ好きが高じて念願叶って夢だった刑事になったが、コンビを組んだのがコック警部だったばかりにその自由過ぎる捜査に振り回され、さらには横暴な猫田刑事にも挟まれてしまう。性格も正反対で犬猿の仲の2人の絶妙なコンビ感にも注目。またコック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩には第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。『仮面ライダーゴースト』で主人公を演じた西銘さん。コック警部を目の敵にしている猫田典雄刑事を演じるのは日本ドラマ史に輝く長寿シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」などで知られるえなりかずき。コック警部の捜査に一目置いている刑事部長の一条千鶴には歌手・作詞家・作曲家として数多くの作品を世に送り出し、女優としてもNHK連続テレビ小説「花子とアン」ほか様々な作品に出演する藤真利子と、フレッシュなキャストとベテランが共演して、この新感覚ミステリーコメディを盛り上げる。店でラーメンを食していた古久警部(柄本さん)は、新人刑事・あずみ(小島さん)から事件が発生したと呼び出される。事件とは元人気No.1女優の安城冴子(小野真弓)が自宅マンションから転落死したというもの。担当マネジャー・田口久(小木博明)の「転落する直前に電話で遺言を言われた。」という証言から、猫田刑事(えなりさん)は自殺だと主張するが、現場検証でテーブルの上に残されたラーメン丼を見付けた古久は、マイ箸とマイスプーンで中に残されたスープと麺を味わうとあることに気付き、「この事件、私が料理しましょう」と現場を後にする。被害者が最後に食べていた物が“長崎ちゃんぽん”だと気付いた古久は容疑者を探し出す。あずみ、猫田、一条刑事部長(藤さん)に加えて、田口と安城と同じマンションに住む抱かれたい俳優No.1の徳永貞治(塚本高史)を晩餐会に招待。そこで再現された長崎ちゃんぽんから事件の真実が明らかに!古久が料理から見付け出した真実とは…注目の第1話をお見逃しなく。個性豊かなキャラクターたちが織り成すこれまでの刑事ドラマとは“一味”違う面白さ、「コック警部の晩餐会」は10月19日(水)深夜0:10~TBS系でスタート。(笠緒)
2016年10月18日Y-3(ワイスリー)から、スポーツウェアに特化したラグジュアリーなカプセルコレクション「Y-3 SPORT」の2016年秋冬コレクションが登場。2016年10月18日(火)より、国内直営店のとオンラインストアで発売される。本コレクションは、アディダスの優れたパフォーマンス用ファブリックやテクノロジーに、新しいアイディアを多用することで、「スポーツ」と「ファッション」が一体となった世界を表現。まさに「スポーツウェアの未来像」を提案する。4月にデビューし、今回はその第2弾となる。軽量+通気性+保温性を誇るアウターメンズのエアフロージャケット(Airflow Jacket)は、軽量で通気性のよいアディゼロ素材を使用し、保温性を確保すると共に、先進的な撥水システムで仕上げたアイテム。黒色の反射素材を使用したディテールや、折りたたんでポケットに収納できるパックアウェイ仕様といった充実した機能性を誇る。レディースでも、同様のデザインを採用したライトジャケット(Lite Jacket)が登場。ハイカラー・フード・ハンドラップも装備し、悪天候からの保護を強化している。先進的なウールを使用したトップステックニット ロングスリーブ トップ(Tech Knit Long Sleeve Top)は、優れた断熱性と機能を備えた先進的なウールを使用。抗菌性のあるブレンドウールヤーンで編んであり、様々な編み方を巧みに配置することで、風雨から体を保護できるようにすると共に、通気性も強化している。また、反射素材を使用することで、洗練された雰囲気に。フィット感と伸縮性のあるフットウェアソックスのようなニット製アッパーを使用したアプローチリフレクト(Approach Reflect)は、足の動きにぴったりフィット。また、クッション性と反発性を両立させたアディダスのブーストソールも搭載している。【詳細】Y-3 SPORT 第2弾 2016年秋冬コレクション発売日:2016年10月18日(火)取り扱い:国内直営店のとオンラインストア【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2016年10月16日「勇者ヨシヒコ」「孤独のグルメ」など独自の作風で注目を集めるテレ東深夜ドラマが仕掛ける“刑事×アイドル”の新感覚クレイジーコメディー「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」。この度、中村蒼の上半身裸姿がメインのポスタービジュアルが解禁となった。物語の主役は、芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」。新人刑事の辰屋は刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”だった…。しかも、急遽組んだメンバーは元詐欺師・コミュ障の引きこもり・売れない元子役・超バカなバイトなど、個性豊か過ぎる面々!最初は芸能界という特殊な世界に戸惑い衝突しながらも、事件を解決するたびになぜか売れていってしまう「デカダンス」。そして、徐々に増してくるアイドルとしての自覚。背後には謎の巨悪が。なぜか感動のステージも待っている――!バラエティー班×ドラマ班の混成チームで作り上げる、爆笑と感動を巻き起こすかつてないハチャメチャな本作。主人公の新人刑事辰屋すみれ役を演じるのは、TBSドラマ「せいせいするほど、愛してる」の好演で“宮様ロス”が話題の俳優・中村蒼。さらに、アイドルグループ「デカダンス」のメンバーには、『グッドモーニングショー』『曇天に笑う』などの公開作が控える大東駿介、「烈車戦隊トッキュウジャー」の横浜流星。『ちはやふる』「お迎えデス。」の森永悠希、俳優やモデルとして活躍する立花裕大らが集結。劇中では、彼らが激動の芸能界で起こる事件を解決していく様が描かれる。今回、本作のポスタービジュアルが解禁。ポスターの中では、「土曜の夜に抱かれたい」というキャッチコピーとともに、中村さんの上半身が裸の写真がメインとなっており、女子から評判の肉体美を披露。さらに、「デカダンス」のメンバーが架空のテレビ雑誌の表紙を飾っており、フレッシュな俳優たちのキラキラアイドルスマイルにも注目だ。土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は10月8日より毎週土曜日0時20分~テレビ東京にて放送※Amazonプライム・ビデオにて、独占先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日Y-3( ワイスリー)の2016年秋冬コレクションから、注目アイテムの紹介。2016年9月22日(木)より、国内直営店にて発売される。Y-3表参道ヒルズ店では、9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトで先行発売も予定。「REBELLION(反逆)」をテーマにした本シーズン。古典的な要素を思わせつつも、最新のディテールや素材を用いた独創的なフォルムのアイテムを披露し、最先端のスポーツスタイルを提案している。アシンメトリーシルエットの重ね着スタイル特徴的なシルエットのスカーフに、スペーサーダブルニットファブリックを使用したTシャツを重ね、暖かさとシェイプをプラス。縦方向のスリーストライプスと袖に配したレザーのルックにより、近未来的な装いが構築されている。ソックスのような気楽さと確かなホールド感ソールのオレンジが鮮烈な印象を与えるシューズは、バックジップのストラップに“YOHJI"と“YAMAMOTO”の文字が。ソックスのように伸縮性のある素材が脛の下あたりまで伸び、しっかりとしたホールド感を実現。それでいてレザーブーツのような圧迫感はなく、他のウェアとも相性の良いアイテムとなっている。また、Y-3福岡店では、3周年を記念した「アニバーサリー ウィーク」を2016年9月22日(木)から10月2日(日)まで開催。商品を福岡店で購入すると非売品のフォトブックが配られる他、28日(水)には、アーティストのMIYAVIを招きスペシャルなパーティが催される。【詳細】Y-3 2016年秋冬コレクション発売日:2016年9月22日(木)販売店舗:Y-3国内直営店※表参道ヒルズ店では、9月10日(土)、ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトで先行発売■Y-3福岡 3RD アニバーサリーウィーク期間:2016年9月22日(木)〜10月2日(日)※フォトブックは数量に達し次第終了。・アニバーサリー パーティ日程:2016年9月28日(水)スペシャルゲスト:MIYAVI■パーティ入場方法9月3日(土)〜9 月19日(月・祝)、Y-3福岡で10,800円以上の購入者に限りY-3福岡店頭にて、PARTY参加申し込み書に登録可能。・登録には、同伴者様1名まで登録可能。・登録には参加申し込み書の内容を承諾する必要有り。・登録者数が多数の場合は、抽選の上、23日までに参加の可否に関して連絡。・連絡後24時間以内に連絡が取れない場合は、キャンセル扱い。・本イベントではイベント風景を一部撮影し、マーケティング活動に利用する場合有り。・イベント中の再入場はNG。
2016年09月09日Y-3のドキュメンタリームービーが2本公開された。1本目は「Yohji Yamamoto Master of the Shadows」。この動画は、Y-3 AW16-17 パリ メンズ ファッション ウィーク期間中の山本耀司を捉えたものだ。モデルキャスティング会場の様子や、山本氏の車中での会話、そしてチームとの綿密なミーティングなどが収められており、山本の思考の一端に触れることができるような仕上がりになっている。2本目は、Y-3 シニア デザイン ディレクター、ローレンス・ミッドウッドが語り手に。ドキュメンタリーフィルムは、普段は表に出ることのない Y-3 パリ メンズ ファッション ウィークのバックステージを独自の視点で紹介。ローレンスは「黒」という色の本質や、未来へのデザイン、そして彼と山本耀司との親交に関して話しており、フィルムはY-3を内部から映し出している。「どのようにコレクションが生み出されているのか」。ファッションが好きな人ならば、誰もが一度は考えるはず。その製作過程を知ることができる、貴重なドキュメンタリーに仕上がった。【詳細】Y-3 ドキュメンタリームービー■Yohji Yamamoto | Master of the Shadows■Y-3 | In conversation with Lawrence Midwood
2016年09月02日俳優・中村蒼が「なぞの転校生」以来約2年半ぶりにテレビ東京でドラマ主演。偽アイドルとして芸能界で潜入捜査を行う刑事に扮する「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」が10月8日(土)毎週土曜深夜0時20分~放送開始となる。これまでも「勇者ヨシヒコ」や「孤独のグルメ」など個性的な作品を生みだしてきたテレビ東京の深夜ドラマが、次に世に送り出すのはまさかの“刑事×アイドル”という組み合わせ。中村さん演じる辰屋すみれが偽アイドル「デカダンス」として激動の芸能界を潜り抜け事件を解決していく様を、ネットテレビ局の勃興や青春映画ブーム、スキャンダルやネットニュースなどの“テレビあるある”を取り上げつつ描くという。今作で主演を務める中村さんはジュノン・スーパーボーイ・コンテストから芸能界入り。2007年にはドラマ「しにがみのバラッド」に出演、その後映画『恋空』『BECK』『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』などに出演。最近では8月にNHK BSプレミアムで放送された「洞窟おじさん」で主演を務めたほか、現在TBS系で放送中の「せいせいするほど、愛してる」ではヒロインに想いを寄せる関西弁の明るい男・宮沢役を演じ女性視聴者を中心に支持を集めた。さらに今回はスタッフ陣もバラエティーとドラマの両方から才能が集結。脚本を「ウレロ」シリーズなどのオークラ、土屋亮一と「SMAP×SMAP」「水曜日のダウンタウン」などの構成に参加している大井洋一が担当。「戦国鍋TV」や「実在性ミリオンアーサー」といった独創的なドラマを手がけてきた住田崇が監督を務める。今作を演じるにあたって中村さんは「劇中ではあることをきっかけに“デカダンス”というアイドルグループを結成します。ふざけたアイドル名にふざけた衣装を着てふざけた事を真面目にやります。共演する役者さん方とどんな化学反応が起こるのかいまからとても楽しみです。皆さんから応援される期間限定国民的アイドルを目指して頑張ります」と意気込みをコメントした。新人刑事の辰屋(タツヤ)すみれは刑事ドラマに出てくるような熱血刑事(デカ)になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は「事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること」だった。元詐欺師・売れない子役・コミュ障の引きこもり・超バカなバイトなど個性豊か過ぎる面々と潜入捜査アイドル「デカダンス」を組まされた辰屋は、芸能界という特殊な世界に戸惑い衝突しながらも事件を解決するたびに何故か売れていってしまう。徐々にアイドルとしての自覚が芽生えるなかで、辰屋には謎の巨悪と感動のステージが待っていた…という物語。土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は10月8日(土)より毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京で放送。(笠緒)
2016年08月30日Y’s(ワイズ)とニューエラ(New Era)のコラボレーションアイテムが、2016年9月1日(木)より順次発売される。コラボレーションの目玉となる「Stadium Jacket」は、ウールのボディと袖のゴートレザーが織り成すコントラストが美しい仕上がり。胸元には、さり気なく同系色で「Y’s」のパッチが施されている。S・Mサイズはメンズにも対応するサイズ感で、ユニセックスで楽しめる。さらに、スタジャンと連動したデザインのキャップ「9FIFTY Original Fit A-Frame」は、ジャケットのボディと同じネイビーのウールギャバジンが用いられた。ジャケット同様「Y’s」のパッチがついており、合わせてコーディネートするとインパクトがありながら、ネイビーのウールの質感がY’sらしい上質さを加える。ヘッドウェアは他にも、ロゴを隠したトラッパーハット「The Trapper」や、カフでロゴを半分覆ったデザインが印象的なニット帽「Military Knit」がラインナップ。なお、8月29日(月)より、Y’s 全店舗にて、5,000円(+税)以上購入するとレザーパスケースをプレゼント(各色数に制限があるため購入順)。ブラックのシンプルなケースからバイカラーのものまで全4種を用意した。【詳細】Y’s | New Era取り扱い:全国のY’s全店舗■2016年9月1日(木)発売・Military Knit 7,500円+税カラー:ブラック、ネイビー・9FIFTY Original Fit A-Frame 9,000円+税カラー:ネイビー■2016年10月1日(土)発売・Stadium Jacket 78,000円+税カラー:ネイビー×ブラックサイズ:XS、S、M・The Trapper 13,000円+税カラー:ブラックサイズ:M、L、XL【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2016年08月28日警視庁機動捜査隊の刑事・ 天樹悠(東山紀之) を中心に、さまざまな分野のプロフェッショナルたちが力を結集し、あらゆる凶悪事件に立ち向かって行くドラマ「刑事7人」の第5話が、今夜8月10日(水)放送される。先週放送の第4話では、仲間である捜査一課12係の刑事・永沢圭太(鈴木浩介)が殉職し、天樹ら7人のエキスパートと視聴者の心を激しく揺さぶっていた。そんな中で迎える第5話では、今度は主人公である天樹がピンチに見舞われてしまうという。女性を襲おうとした男を追い、誤って団地の屋上から転落死したと思われていた警視庁捜査一課12係の刑事・永沢。だが、事故死を裏付ける証言をした団地住民のうちの誰かに呼び出され、殺された可能性が浮上。そんな折、12係が盗聴されていたことが判明。しかも、証言者らは一斉に引っ越し、姿を消してしまう…。天樹らは永沢の“弔い合戦”を誓い、捜査を開始。そんな中、天樹は永沢が約1か月前、実家へ戻りあるカセットテープを聴いていたことを突き止める。そのテープはかつて、殉職した元警察官の父・永沢圭介(岩淵敏司)が息子の20歳の誕生日プレゼントとして、タイムカプセルに入れて埋めていたものだった。そして…そこには「もし警察官になっていて、信頼できる仲間ができたときは、暗号化された手帳の捜査メモをもとに真相を追ってほしい」という、父の切なるメッセージが残されていた。しかし、どういうわけか肝心の手帳はどこにも見当たらず。と、その時。天樹は永沢がこっそり残していた謎のダイイングメッセージから、30年前に起きた殺人事件の被疑者・三窪厳(大高洋夫)の存在にたどり着く。永沢は父の遺志を受け継ぎ、30年前の殺人事件を追っていたに違いない。そう考えた天樹らは、すでに出所している三窪と接触。あらゆる角度から、当時の事件を洗い直す。すると、捜査の矛盾点が次々と出てきて…!? というストーリー。ついに天樹は“真相究明のカギを握る証拠品”を入手するのだが、しかし、その証拠品を奪おうとする何者かが、天樹を襲撃! 一緒にいた12係の刑事・青山新(塚本高史)も反撃を試むが、相手は想像をはるかに超える身のこなしだった。物語も新たな局面を迎え、ますます目が離せなくなりそうだ。「刑事7人」第5話は8月10日(水)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月10日俳優の東山紀之が、きょう10日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)の第5話で、何者かに襲撃されるというシーンを迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。前回の第4話で、仲間の刑事・永沢圭太(鈴木浩介)が団地の屋上から転落死したと思われていたが、誰かに呼び出されて殺された可能性が浮上し、天樹らは"弔い合戦"を誓って捜査を開始する。そんな中、天樹は真相究明の鍵を握る証拠品を入手するが、何者かがその証拠品を奪おうとして天樹を襲撃。一緒にいた刑事・青山新(塚本高史)も反撃を試みるが、相手は想像をはるかに超える身のこなしを見せる。
2016年08月10日俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)は、3日に放送される第4話で、鈴木浩介演じる刑事・永沢圭太が殉職するという衝撃の展開を迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。第4話は、勤務を終えた永沢が「デートがある」と言って職場を後にするが、その数時間後、団地の敷地内で遺体となって発見される。天樹や沙村康介(高嶋政宏)ら永沢の仲間は、激しく動揺しながら捜査を進めるが、永沢は団地に住む女性を襲おうとした男を追い、誤って屋上から転落したことが判明する。昨年7~9月の第1シリーズから永沢を演じてきた鈴木だが、この殉職でクランクアップ。この展開は「全く予想もしていませんでした!」といい、共演者から花を贈られると「こんなにたくさんお花をもらうシステムは初めてなので、今ちょっと頭がパニック状態です(笑)」と冗談めかした。ただ、本音は「正直なところ、本当に寂しい気持ちがあります」と、次の日も撮影現場に来てしまいそうだという感覚を告白。東山に対し、「"物語をとことん追求していく姿勢"は本当に勉強になりました。こういう現場を拝見できたことは、僕にとって間違いなく、これからの財産になると思います」と感謝し、「現場でたくさんいじっていただいたことも感謝しております(笑)」とメッセージを送っていた。
2016年08月01日Y-3(ワイスリー)の2016年秋冬コレクションより新作フットウェアやバッグを紹介。今シーズンのY-3は、再構築やインダストリアルスポーツなど、山本耀司が考える4つのストーリーでコレクションを構成。スポーツスタイルの今、そして未来を定義する新たなシルエットを提案している。定番ともいえる「QASA」シリーズには、ハイカットとメンズのみの展開で初のブーツタイプが登場する。未来的なスタイルを築きあげるのは、巧みに融合されたレザーやネオプレン素材などの異素材。今季はそこにゴールドパーツを差し込むなど、ハイレベルなデザイン性も追求されている。スタンスミスをベースにした「Y-3 STAN ZIP」は、2通りの履き方が楽しめるスニーカー。シューレース部分はサイドに施されたジッパーによって取り外しが可能で、外せばひとたびクリーンなスニーカーへと早変わり。スーパースターをベースにした「Y-3 SUPER ZIP」も同仕様。こちらは逆に上部を取ると、靴紐が現れる斬新なデザイン。スポーティにも、モードにも、あらゆるシーンに対応してくれる1足だ。また、ターコイズとオレンジは今シーズンのアクセントカラー。人気シューズのひとつ「KOHNA」も、鮮やかなターコイズカラーでコレクションを彩っている。さらに、シューズだけでなくバッグも豊富な今季。前シーズンより多いラインナップが店頭に並ぶ。特に人気の「カーサ」のバックパックは、実用的なシェイプでありながら“究極のシンプルさ”を表現し、素材はスムースでインダストリアルな要素が強いネオプレンを採用。内側には、コンパートメントとポケットを付属した収納性も高いアイテムだ。今季を象徴するグラフィカルなカラーを施したタイプも、一緒にチェックしてほしい。【詳細】Y-3 2016年秋冬コレクション発売日:2016年6月17日(金)より順次※メインコレクションは7月29日(金)より発売。※展開時期は各アイテムによって異なる。Y-3表参道ヒルズ、Y-3渋谷西武、Y-3新宿髙島屋、Y-3阪急メンズ東京、Y-3阪急メンズ大阪、Y-3阪急梅田本店(W)、Y-3大阪髙島屋、Y-3 FUKUOKA、Y-3 ZOZO TOWN、Y-3.com【問い合わせ先】adidas fashion group ショールームTEL:03-5547-6501
2016年07月29日Y’s(ワイズ)から、シューズブランド「トート(tote)」とのコラボレーションによる新作ウィメンズシューズが登場。2016年7月8日(金)より、日本国内のY’s全店舗にて発売される。「トート」は、手仕事で靴制作を手掛ける徳山シューズ(Tokuyama Shoes)のオリジナルブランドで、ブランド名の由来にもなっている、トートバックの角のようなつま先のデザインが最大の特徴だ。デザイン性だけではなく、つま先のつくりがゆったりしているのでルームシューズのような履き心地を実現している。マイクロファイバー素材のインソールとビブラム社製のアウトソールで、機能性も抜群。今回発売されるコラボレーションモデルでは、スニーカータイプの「tote sneakers」をベースに、各パーツのカラーを黒で統一し、それぞれアッパーにフラノウールとレザーを使用した2種類のモデルをがラインナップ。フラノウールの生地を断ち切りで用いたフラノモデルは、服の風合いをシューズに落とし込んだ、ニュアンスのあるデザイン。一方のレザーモデルは、「トート」が元々持つクラフト的なやわらかな印象を生かしつつ、細やかなデザインでシャープさを加えた。【商品情報】Y’s × tote sneaker発売日:2016年7月8日(金)■フラノウールタイプ価格:32,000円+税サイズ:2(22-24)、4(23-24)、6(24-25)カラー:ブラック(1色展開)■レザータイプ価格:38,000円+税サイズ:2(22-24)、4(23-24)、6(24-25)カラー:ブラック(1色展開)【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2016年07月10日