©濱田祐史ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)二子玉川では、11月5日まで「アウト(オブ)ドア=ドアの向こう側」というコンセプトのもと企画展を開催中。アウトドアカルチャーの精神や理念を現在の東京の新たな表現として解釈し、美術や音楽、文学やファッションなど様々なジャンルで「ドアの向こう側」を表現する10組の作家を介して、新たな発想を提案。会場では展示作品他、アーティストの作品を使用した「Tシャツ」(4,200円)や「スウェット」(9,800円)などを販売する。参加作家は、Kazuma Ogata、KYOTARO、Saiko Otake、最果タヒ、たなかみさき、出戸学、濱田祐史、本間良二、盛永省治、Ly。「スウェット」(9,800円)©Kazuma Ogata本企画展はザ・ノース・フェイス スタンダード京都(京都府京都市中京区麩屋町通六角下ル坂井町 450)でも11月18日から12月10日まで開催される。【イベント情報】アウト(オブ)ドア展会期:10月14日~11月5日会場:ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)二子玉川住所:東京都世田谷区玉川 1-17-9
2017年10月19日アトモス ラボ(ATMOS LAB)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションブーツ「NUPTSE WP 5 SHORT ATMOS LAB MODEL」が登場。2017年10月14日(土)19:00から、オンライン先行予約販売開始。また21日(土)から、スポーツ ラボ バイ アトモス(Sports Lab by atmos)、アトモス店舗およびオンラインショップにて発売される。「NUPTSE WP 5 SHORT ATMOS LAB MODEL」は、ザ・ノース・フェイスの名作「Nuptse Bootie」をアトモス ラボがデザインしたアイテム。アッパー部分には長方形のノースフェイスロゴ刺繍を採用。ライニングとインソールをボアフリースにすることで、見た目はシャープなデザインながらも履き心地と暖かさの両方を実現している。また、インソールにコラボレーションタグも付いている。さらに、ウォータープルーフ仕様で、濡れやすい冬でも快適な履き心地を実現。機能性ブーツを都会風ににアップデートしたシューズ、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【詳細】NUPTSE WP 5 SHORT 16,000円+税発売日:2017年10月21日(土)サイズ:23〜29cm(※ハーフサイズ展開無)【問い合わせ先】スポーツ ラボ バイ アトモスTEL:03-6457-8755
2017年10月15日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションラインが、2018年春夏シーズンよりスタート。東京ミッドタウン日比谷にオープンするTHE NORTH FACE PLAYにて2018年4月7日(土)より取扱われる。HYKEの感性×ザ・ノース・フェイスの機能性HYKEは、吉原秀明と大出由紀子が手掛ける日本のファッションブランド。立ち上げ当時からテーマを設けず、既存のスタイルや古着からインスピレーションを得てコレクションを製作してきた。そんなHYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションは、「ザ・ノース・フェイスが現在まで積み重ねてきたデザイン、技術の進化にフォーカスし、アウトドアスポーツウエアの機能性とHYKEの感性を融合させる」というコンセプトのもと展開する。2018年春夏ショーに登場2017年10月に行われた、2018年春夏インスタレーションショーにて初披露されたコラボレーション。ファーストシーズンは、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた機能素材、GORE-TEX ファブリクスを使用した3型のアウターが登場する。いずれもサイズはS、M、Lで展開し、カラーはブラックとコヨーテ ブラウン、そしてHYKEが好んで使うパイソンの3色を揃える。GTX Mountain Boleroバストラインでカットアウトされたショートレングスの「GTX Mountain Bolero」は、つば付きのフードや無駄のないプレーンなデザインで、ザ・ノース・フェイスのDNAを感じさせる。裾にはギャザーが寄せられており、ふんわりとしたシルエットが印象的。GTX Coatブラックのフード付きジャンパーは、ロングコートへアレンジ。無駄をそいだフラットな前身頃に、ひざ下まで伸びるふんわりと裾広がりのシルエットで、アウトドアとエレガンスの両要素を融合している。ポイントとして、胸元にはザ・ノース・フェイスのロゴ、アームにはHYKEのロゴを添えた。GTX Mountain Top「GTX Mountain Top」の中央には大きくザ・ノース・フェイスのロゴを配し、背中にもワンポイントで同ロゴを。お腹の辺りには、大きなジップ付きポケットが配されているが、止水ファスナーにしてボディとの境目をカモフラージュし、上品な佇まいを保っている。【詳細】HYKE×ザ・ノース・フェイス発売日:2018年4月7日(土)販売場所:THE NORTH FACE PLAYのみの取扱い住所:東京都千代田区有楽町1 丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷2階※東京ミッドタウン日比谷は2018年3月29日(木)オープン■発売日当日の入場制限(整理券WEB抽選)応募方法:ザ・ノース・フェイス公式サイトで応募フォームを告知応募期間:2018年3月30日(金)0:00~4月4日(水)23:59結果発表:4月5日(木)に入力したメールアドレスに通知※1人1アイテムにつき1点の販売。取り置きはなし。※指定時間に集合していない場合、入場できない場合あり。整理番号を持っていても希望の商品が購入できない場合あり。※整理番号を持っていない人は、持っている人の後に入場。■アイテム詳細・GTX Mountain Bolero 46,000円+税・GTX Coat 72,000円+税・GTX Mountain Top 55,000円+税※いずれもサイズはS、M、L。カラーはブラック、コヨーテ ブラウン、パイソンの3色。【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2017年10月15日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、ザ・ノース・フェイス スタンダードにおいて、企画展「アウト(オブ)ドア展」を開催。原宿店のナイトイベントを含む、二子玉川店、京都店の全3店舗で行われ、2017年10月14日(土)に二子玉川店からスタートする。「アウト(オブ)ドア展」では、美術や音楽、文学やファッションなど様々なジャンルで「ドアの向こう側」を表現している10組の作家の作品を展示。アウトドアカルチャーの精神や理念を、現在の東京の新たな表現として解釈し、観覧者に新たな発想を提案する。10組の中には、2008年『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞した詩人、小説家の最果タヒや、国内外で写真集の制作や展覧会を行うフォトグラファー濱田祐史などカルチャーの垣根を超えたクリエイターたちが集結。ザ・ノース・フェイス スタンダードのアーバンアウトドアな雰囲気漂う店内で、それぞれの個性溢れる作品を見ることができる。会場では展示作品のほか、アーティストの作品を使用したTシャツやスウェットなどの販売も予定。ここでしか手に入らないアイテムたちも要チェックだ。【詳細】「アウト(オブ)ドア展」日程:・ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川開催期間:2017年10月14日(土)~11月5日(日)※14日(土)16:00〜20:00まで、一般入場可のオープニングレセプションあり。・ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都開催期間:2017年11月18日(土)~12月10日(日)・ザ・ノース・フェイス スタンダード 原宿(ナイトイベント)日時:2017年10月17日(火) 19:00~21:00<出展アーティスト>Kazuma Ogata、出戸学[OGRE YOU ASSHOLE]、KYOTARO、濱田祐史、Saiko Otake、本間良二、最果タヒ、盛永省治、たなかみさき、Ly<グッズ例>スウェット 9,800円+税、Tシャツ 4,200円+税
2017年10月14日ハイク(HYKE)が、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションラインを2018年春夏シーズンよりスタートする。同ラインでは、ザ・ノース・フェイスが現在まで積み重ねてきたデザインと技術の進化にフォーカスし、アウトドアスポーツウエアの機能性とハイクの感性を融合させたウエアとなる。なお、コラボレーションの詳細は2018年2月に発表する予定だ。
2017年10月12日サカイ(sacai)とザ・ノース・フェイス(The North Face®)のコラボレーションコレクション「sacai x The North Face®」の先行発売期間限定ショップ「sacai “THE” hybrid」が、いよいよ10月11日に伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージへオープン。会期当日までに、ショップに並ぶアイテムのラインアップをチェックしよう。ウィメンズアイテムは「Long Coat」(3色/各7万2,000円)、「Bomber Jacket」(3色/各8万8,000円)、「Down Jacket」(3色/各7万6,000円)、「T-shirt」(4色/各1万8,000円)。メンズアイテムは「Long Coat」(3色/各7万2,000円)、「Bomber Jacket」(3色/各8万8,000円)、「Pants」(3色/各3万円)、「T-shirt」(4色/各1万8,000円)、ユニセックスは「Hoodie」(4色/各3万円)、「Cap」(2色/各3万円)、「Beenie」(3色/各1万7,000円)。加えて、伊勢丹新宿店限定アイテムとしてウィメンズには「Hoodie」(3万9,000円)、「Cadigan」(3万9,000円)、「Dress」(3万8,000円)、「T-shirt」(2万6,000円)の4型、メンズには「Jacket」(4万3,000円)と「Hoodie」(4万3,000円)フーディーの2型、それぞれサカイのハイブリットの美学を踏襲し、異素材にニットや裏毛スウェットを継ぎ合わせたアイテムも登場する。期間限定ショップは17日まで。
2017年10月07日サカイ(sacai)とザ・ノース・フェイス(The North Face®)の初コラボレーションアイテムが、10月11日に伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージで行われるイベントを皮切りに販売をスタート。伊勢丹新宿店でのイベントは17日までで、14日にはサカイのホームページ上に国内からのみ購入可能な限定オンラインストアがオープンする。2017年1月、パリで開催された2017-18年秋冬メンズコレクション&2017年プレオータムウィメンズコレクションショーにてお披露目されたビッグコラボレーション。ザ・ノース・フェイスを代表するマウンテンジャケットや、ヌプシジャケットなどをベースに、サカイのデザイナー阿部千登勢がサカイを象徴するハイブリットの美学を落とし込んだアイテム。いずれも普遍的な洋服の原型を継ぎ合わせたサカイらしいデザインかつ防水性、保湿性、吸汗速乾性といったアウトドアで培ったテクノロジーによる実用性も持ち合わせた、現代の都市生活者に向けた仕様となっている。メンズのワークウエアの考えを根底に、実用的なパーカーにはモッズコートのようなボリュームのシルエットを加えたアイテムなど、シンプルかつ軽やかな奇抜さ、独自性を取り入れたコレクションは、メンズ・ウィメンズ各4型、ユニセックス3型の計11アイテムがラインアップ。メンズには「Long Coat」(3色/各7万2,000円)、「Bomber Jacket」(3色/各8万8,000円)、「Pants」(3色/各3万円)、「T-shirt」(4色/各1万8,000円)が、ウィメンズには「Long Coat」(3色/各7万2,000円)、「Bomber Jacket」(3色/各8万8,000円)、「Down Jacket」(3色/各7万6,000円)、「T-shirt」(4色/各1万8,000円)が、ユニセックスには「Hoodie」(4色/各3万円)、「Cap」(2色/各3万円)、「Beebie」(3色/各1万7,000円)が登場する。
2017年09月28日ザ・ノース・フェイスとミナ ペルホネンによるコラボレーションコレクションから、2017-18年秋冬の新作が登場。2017年9月15(金)に両ブランドの一部直営店で発売される。今回のコラボレーションは、2017年3月に初のコラボレーションが実現した第1弾、同年6月に再びタッグを組んだ「かりゆしウエアコレクション」に続く第3弾。初の秋冬シーズンを迎えるにあたって、ダウンジャケットとフリースジャケットが制作された。皆川明による描き下ろしテキスタイルを採用今回は、2016年にブランド設立50周年を迎え、原点回帰と現代へのブラッシュアップをシーズンテーマの1つとして掲げるザ・ノース・フェイスの背景を、ミナ ペルホネンのデザイナーである皆川明がテキスタイルで表現。クラシックなカリフォルニアのアイコンである「カリフォルニアベア」「ヨセミテの自然」「クライミングギア」をイメージしたテキスタイル柄3柄を皆川が描き下し、ザ・ノース・フェイスを代表するダウンジャケットとフリースジャケットに採用した。ダウンジャケットザ・ノース・フェイスが1992年に発売した「ヌプシジャケット(Nuptse Jacket)」に、皆川明デザインのプリントを乗せた一着。発売当時は探検向けに企画されたハイスペックなダウンジャケットだったが、今では幅広いシーンで着用されている、ブランドの代表的なアイテムのひとつだ。【商品情報】■ウィメンズ マウンテン トレース ダウン価格:39,000円+税カラー:(HP)ホールドプラネット、(BC)ベアーカブ、(TD)ツリードットサイズ:S、M、L、XL■キッズ ヤングスター ダウン価格:24,000円+税カラー:(HP)ホールドプラネット、(BC)ベアーカブ、(TD)ツリードットサイズ:100、110、120、130、140、150フリースジャケット一方のフリースジャケットは、ザ・ノース・フェイスが1989年に発売した「デナリジャケット(Denali Jacket)」をベースにしたもの。「ヌプシジャケット」同様、肩部分を補強する為の切り替えがポイントのブランドの代表的アイテムが、ミナ ペルホネンのテキスタイルによって、全く異なる印象のフェミニンな一着に生まれ変わった。【商品情報】■ウィメンズ ランド トレース ジャケット価格:22,000円+税カラー:(OH)オートミールホールドプラネット、(RH)レッドホールドプラネットサイズ:S、M、L、XL■キッズ ヤングスター フリース価格:16,000円+税カラー:(BC)ベアーカブ、(RH)レッドホールドプラネットサイズ:100、110、120、130、140、150概要THE NORTH FACE × minä perhonen 2017-18年秋冬コレクション発売日:2017年9月15(金)取扱店舗:ザ・ノース・フェイス、ミナ ペルホネンの一部直営店取扱店舗詳細:<ウィメンズ、キッズとも>THE NORTH FACE+サッポロファクトリー店、THE NORTH FACE 3(march)、THE NORTH FACE+キャナルシティ博多店、THE NORTH FACE+名古屋ラシック店、THE NORTH FACE 札幌池内店、THE NORTH FACE 堀江、THE NORTH FACE+グランフロント大阪、THE NORTH FACE STANDARD 二子玉川 GOLDWIN WEB STORE<ウィメンズのみ>THE NORTH FACE 福岡店、THE NORTH FACE MARK IS みなとみらい店、THE NORTH FACE/HELLYHANSEN 鎌倉店、THE NORTH FACE 高松店、THE NORTH FACE 藤井大丸店<キッズのみ>THE NORTH FACE KIDS 原宿、THE NORTH FACE KIDS 藤井大丸店ミナ ペルホネン一部店舗(代官山店、松本店、piece,京都、koti、call、オンラインストア metsä)にて同時発売予定【問い合わせ先】カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560 または 03-3481-7266
2017年09月07日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とビームス(BEAMS)のコラボレーションアイテムが登場。2017年9月16日(土)より発売される。展開されるのは、ファッション性の高いアウトドアアイテム計5型。こだわりが詰まった防水ジャケット・インサレーションジャケット・トレッキングパンツ・カットソー・キャップがラインナップする。防水ジャケットは、長めの着丈でカバー範囲を広げることで、防水性・防風性・保温性を向上させた一着。肩・肘・お尻部分をコーデュラナイロン素材で補強している。雨の時だけでなく、秋冬シーズンの登山にも使える一着だ。鮮やかなターコイズカラーもポイント。カットソーは、吸汗速乾性・保温・調湿性を併せ持つ優れもの。スリーブには「THE NORTH FACE」のロゴ、胸元にはビームスとのダブルブランドのロゴが施されている。そのほかのアイテムも、着続けながら保温性を保ち、衣服内温度をコントロールできるインサレーションジャケット、高強度&高ストレッチのトレッキングパンツと、いずれも高機能なスペックとなっている。ザ・ノース・フェイスが表現するアウトドアカルチャーとその製品の機能美、そしてビームスが発信してきたストリートカルチャーが見事に融合したウェアが出来上がった。アウトドアはもちろん、シティウェアとして取り入れるのも良さそうだ。【詳細】THE NORTH FACE×BEAMS発売日:2017年9月16日(土)取り扱い:ザ・ノース・フェイス直営店、全国のビームス店舗(一部の地域を除く)、ビームス ボーイの取り扱い店舗価格:・Expedition Light Parka 32,000円・Expedition Light ALPHA Jacket 20,000円・Expedition Light Pant 16,000円・L/S Expedition Light Crew 6,800円・Expedition Light 5 Panel Cap 4,200円
2017年08月31日ワンランク上のヨガタイム南国の風と波の音に包まれてヨガはいかが?「クラブメッド 石垣島」ではインストラクターと共に至福のヨガタイムを送ることができます。真っ白な砂浜の上で、真っ青な海と水平線を臨みながら行うヨガは、きっと普段とは違う特別なものになるはず。ゆっくりと呼吸を整えて、全身リラックス&デトックスを行えば、自分が自然の一部だという実感が湧いてきます。時間と場所は日によって異なるので、現地でご確認ください。ここでしかできない上質なヨガタイムをぜひ一度体験して!南国の海をクリアカヤックで探検目を疑うほど透き通った海を、透明なカヤックで散策しましょう。普通のカヤックに比べて少し操縦が難しいクリアカヤック。二人の息を合わせるのがポイントです。沖に漕ぎ出せば、眼下には鮮やかな熱帯魚が花びらのように美しく広がり、真上にはどこまでも空が広がります。時々手を止めて気ままに波に揺られれば、まるで自然と一体になったかのような気分に。時間の流れも忘れて、のんびり気ままにサンゴの海を漂って。絶叫デトックス! 空中ブランコ一生に一度はやってみたい!何とここ「クラブメッド 石垣島」では 空中ブランコを体験できるのです。安全具を付けはしごを上がると、地上で見たときよりも高い踏切台に緊張感も急上昇。空中ブランコを両手で掴めば、カウントダウンの始まりです。3・2・1! 勢い良く踏切台から飛び出せばドキドキもマックスに。ふわっとした浮遊感と風を切る爽快感に、思わずやみつきになってしまいそう。勢いをそのままにブランコに脚を掛けてみるといった、さらに高度な技にも挑戦できます。スタッフの親切な指導で、すぐにマスターできるかも? スリル満点の空中ブランコは「クラブメッド 石垣島」へ行ったら見逃せないアクティビティです。その他、地域に特化した数多くのアクティビティが用意されているので、一流のインストラクターとともに石垣島の滞在をより楽しいものにしてみてはいかがでしょうか。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:クラブメッド石垣島住所:沖縄県石垣市川平石崎1電話番号:0120-790-863
2017年08月02日星野リゾート「星のや竹富島」で過ごす2泊3日の楽園旅行星野リゾートが満を持して2012年6月にオープンさせた、沖縄の離島“竹富島”に広がる琉球赤瓦の滞在型リゾート「星のや竹富島」。その集落を見るだけで訪れる人の心をギュッと掴んで離さない魅力あるリゾート施設だが、この度、その「星のや竹富島」で2泊3日のスパプログラム“ぐっすりにーぶい滞在」が開催されることが発表された。期間は、2017年9月1日から2018年1月31日まで。「ぐっすりにーぶい滞在」“にーぶい草”という草をご存じだろうか。別名「眠り草」とも呼ばれるこの草をテーマに構成された「ぐっすりにーぶい滞在」は、眠りのコンシェルジュの全面的サポートによってゆったりと流れる島時間を漫喫できるプログラム。「にーぶい」とは沖縄の言葉で「眠たい」とか「眠たそう」という意味を指す。便利になり過ぎた結果、休日であっても何も気にすることなくゆっくり過ごせることは珍しいほど、忙し過ぎると感じたことはないだろうか。そんな貴方に、まさにぴったりのプログラムだ。このプログラムに含まれるものとして、オイルのブレンドや3回のにーぶいスパ、にーぶい草のハーブティやストレッチ指南書、またお昼寝ブランチ、朝の水牛車観光などとなっている。18歳以上が申し込むことが出来て、費用は宿泊料別の106,000円。日ごろ頑張っている自分へのご褒美に、またいつもとは違う女子会に、いかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星のや竹富島 公式HP※星のや竹富島 プレスリリース(Value Press!)
2017年07月06日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とミナ ペルホネン(minä perhonen)がコラボレーションした「かりゆしウエア」を2017年6月24日(土)より発売。「かりゆしウエア」は、ザ・ノース・フェイスのシャツに、ミナ ペルホネン皆川が 「沖縄の自然」をモチーフに描いた柄を採用したもの。ザ・ノース・フェイスらしい都会的なシルエットや素材へのこだわりと、ミナ ペルホネンの独自の感性を組み合わせた。シャツは、「波の風景」をボーダー柄のように表したメンズアイテムと、「イリオモテヤマネコの親子」をプリントしたキッズとウィメンズウィテムで展開。テキスタイルには、沖縄の自然や生き物たちが優しく個性的に描かれている。周りに馴染むような自然体な淡い色彩が、涼しげで軽やかな空気感を放っている。シャツには月桃と呼ばれる沖縄産の植物と綿を混紡したオリジナルのオックスフォード素材を使用。 独特のシャリ感で、 暑い夏でもさっぱり快適な着ごこちだ。 ザ・ノース・フェイスらしいアメリカントラッドなシルエットを採用し、あらゆるアイテムに合わせやすい1枚に仕上げた。【詳細】ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン「かりゆしウエア」発売日:2017年6月24日(土)販売店舗:ザ・ノース・フェイス ヘリーハンセン 石垣店、THE NORTH FACE UNLIMITED、GOLDWIN ウェブストア価格:・メンズかりゆしシャツ (S、 M、 L、 XL) 14,000円+税 ※ユニセックスサイズ・ウィメンズかりゆしシャツ (S、 M、 L、 XL) 14,000円+税 ※ウィメンズサイズ・キッズかりゆしシャツ (110、 120、 130、 140、 150) 9,000円+税 ・メンズかりゆしパンツ 10,000円+税 ・ウィメンズかりゆしパンツ 10,000円+税 ・キッズかりゆしパンツ 6,500円+税【問い合わせ先】 株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560 または 03-3481-7266
2017年06月24日「第17回 八景島あじさい祭」が横浜・八景島シーパラダイスで開催される。期間は2017年6月3日(土)から25日(日)まで。「八景島あじさい祭」は初夏に見頃を迎える八景島のあじさいの魅力を楽しめるイベント。県内最大級の2万株のあじさいが島内を彩る。特典付きの「あじさい見どころスタンプラリー」や、咲き誇るあじさいを車窓から眺める「フラワートレイン ~あじさい号~」など、初夏ならではのあじさいの魅力が伝わるイベントが開催される。また、八景島でしか見ることができない「八景ブルー」「八景ピンク」に続き2017年も新たな品種のあじさいを展示。青紫色に白の縁どりの爽やかなあじさいは、見ているだけで癒されること間違いなしだ。ほかにも、島内を彩るあじさいに加え、開催中の色彩豊かなウミウシが勢揃いする特別展「ウミウシリウム ~irodori~」とコラボレーションした水槽が登場。水槽の中の淡いあじさいと、美しい体色のウミウシたちが創り出す幻想的な色彩美を楽しみたい。【詳細】第17回 八景島あじさい祭期間:2017年6月3日(土)~25日(日)開島時間:平日 8:30~21:30、土日 8:30~22:30※水族館、アトラクション、スタンプラリーなど施設の営業時間は異なる。場所:横浜八景島内 丘の広場周辺「八景島あじさい園路」ほか【問い合わせ先】八景島指定管理者TEL:045-788-9778横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年06月05日コニカミノルタプラネタリウム“天空” in東京スカイツリータウンでは、ハワイ島の美しい星空と雄大な自然を紹介する新作プログラム「アロハスピリッツ 星降る島ハワイ」を2017年5月20日(土)から10月1日(日)まで上映する。ハワイ島でしか体験できない、絶世の星空と雄大な自然をテーマにした本プログラム。標高4000mのマウナケア山頂から望む世界屈指の星空は、思わず息を呑むほどの美しさだ。そんな星空だけでなく、今も噴火を続ける活火山・キラウエア山や、希少な植物などの素晴らしい自然の数々、そして今も語り継がれる神話やフラダンスなど、様々なハワイの文化にも触れられる内容となっている。一足早いバカンス気分で楽しめそうだ。ナレーションを務めるのは女優・吉岡里帆。NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」やTBSドラマ「カルテット」などで注目を浴びた彼女が、爽やかで透明感のあるナレーションでハワイ島の星空と自然を紹介する。またウクレレの美しい音色で本作に花を添えるのは、ホノルル生まれのジェイク・シマブクロだ。【詳細】アロハスピリッツ 星降る島ハワイ期間:2017年5月20日(土)〜10月1日(日)時間:12:00、15:00、18:00(約40分)※2017年5月20日(土)〜7月21日(金)の上映時間。※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。URL:ナレーター:吉岡里帆音楽:ジェイク・シマブクロ【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-5610-3043 (受付時間 10:00~19:00)
2017年05月11日オロビアンコ(Orobianco)から、“大西洋の楽園”と呼ばれるリゾート地である南アフリカ・カナリア諸島の湖&山から着想した限定ウォッチが登場。チックタック(TiCTAC)、ヒロブ(HIROB)、オンタイムで展開される。南アフリカ・カナリア島からインスパイア今シーズン、オロビアンコは世界各国のユニークな“アイランド”に注目し、その島々が持つ特有の歴史や文化から着想を得たウォッチを展開。今回はその第1弾となる。第1弾の着想源は、7つの火山島からなる南アフリカ・カナリア島だ。豊かな自然環境が特徴で、全体の約3分の1が自然保護区域に指定された、世界でも貴重な場所となっている。中でも、今回はラ・パルマ島にある巨大なカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)を表現した、色合い深い2つのシリーズがラインナップ。幻想的な「湖」から着想した深いブルー「インペリアルブルー」シリーズは、幻想的で深い色合いの湖の色を表現したウォッチを展開。ダイヤルの12時、6時、9時の位置には存在感のあるローマ数字インデックスを配し、時計中心部からは時計の内部構造が顔を覗かせるモデル、ケース、ダイヤル、ベルトを深い青色で統一したシンプルなモデル、印象的な青でカラーリングし、まるでそれ自体が湖のようなダイヤルが特徴のモデルの3型が展開される。山々の生命力から着想した、自然の色合い「センプリチタス」シリーズは、山々の冬から春の装いを変える生命力からインスパイア。ケース、ダイヤル、インデックスなどの各パーツはミニマルなデザインとなっている。ベルトが2本付いており、それぞれブラウンやグレー、ネイビー、グリーン、ブラックと冬の自然を感じさせるカラーパレットとなっている。山々が色合いを変えるように、素材の異なる2色のベルトを使い分けて楽しみたい。【詳細】オロビアンコ タイムオラ 2017年春夏コレクション発売時期:2017年4月上旬取り扱い:チックタック、オンタイム、ヒロブ価格:・インペリアルブルーシリーズ 19,000〜43,000円+税・センプリチタスシリーズ 20,000円+税【問い合わせ先】ティ・エヌ・ノムラ 東京ショールームTEL:03-5791-2617
2017年04月13日ザ・ノース・フェイス(The North Face)とミナ ペルホネン(minä perhonen)のコラボレーションウェアが登場。2017年3月17日(金)よりザ・ノース・フェイスとミナ ペルホネンの一部直営店にて発売される。自然への詩情からヒントを得た世界観が魅力のミナ ペルホネンと、自然との共存を目指すザ・ノース・フェイス。同様の背景を共有したブランド同士によるコラボレーションは、ミナ ペルホネンが今回のために描き下ろしたオリジナルテキスタイルを、ザ・ノース・フェイスの定番アイテムにプリントしたウェアで展開される。テキスタイル柄は、森の中での休息を描いた“マウンテンホリデイ”、柔らかく通り抜ける風をイメージした“スウィートウィンド”、光に輝く花の群れを表現した“フラワーウェイブ”の、どれも優しい雰囲気を持った合計3柄。アイテムは、レディースとキッズ展開され、レディースはジャケット2型とショートパンツ、ハットの計4型、キッズはジャケット、ショートパンツ、ハットの計3型がラインナップする。中でも、ザ・ノース・フェイス定番のクライムジャケットにミナ ペルホネンのパターンを施したウェアが注目アイテムとなりそう。ゴアテックス採用の本格的な防水仕様で、スリムなシルエットと運動性の高さが特徴の快適なアウターとなっている。【詳細】ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン発売日:2017年3月17日(金)展開店舗:ザ・ノース・フェイス直営店(ウィメンズ・キッズ取扱い店)一部店舗、ミナ ペルホネン一部店舗(代官山店、松本店、piece,京都、koti、call)展開アイテム:レディース(ジャケット2型、ショートパンツ1型、ハット1型)、キッズ(ジャケット1型、ショートパンツ1型、ハット1型)展開アイテム例:・マウンテントレースジャケット価格:39,000円+税カラー:ブルーマウンテンホリデイ、グリーンミックススウィートウィンドサイズ:S、M、L、XL【問い合わせ先】株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2017年03月13日sacai(サカイ)が2017-18年秋冬コレクションにおいて発表した、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーション「サカイ × ザ・ノース・フェイス(sacai x The North Face)」のアイテム全11型が、2017年10月11日(水)から順次発売される。 sacaiの象徴である「ハイブリッドの美学」を、ザ・ノース・フェイスの代表的な製品に反映させ、革新的なデザインに再構築。実用性とファッション性をバランス良く兼ね備え、高機能素材と革新的な技術を用いて作られたこだわりのアイテムに仕上がっている。ザ・ノース・フェイスの、アイコニックなマウンテンジャケットやダウンジャケットが持つ防水性、保温性、吸汗速乾性といった機能を、sacaiのアイテムと融合。メンズワークウェアの概念をベースに、パーカーにモッズコートのようなボリュームあるシルエットをプラスしたロングコートは、メンズでもウィメンズでも展開する。ボンバージャケットやダウンジャケットも、バックシルエットに分量感をもたせ、ふわりと軽やかな、sacaiらしいフォルムが印象的だ。尚、10月11日(水)から10月17日(火)までは伊勢丹新宿本店にて、11月15日(水)から11月21日(火)までは阪急うめだ本店にて期間限定ストアも開催。伊勢丹新宿本店では限定アイテムも発売される。限定アイテムにおいても、全体を通して異素材を組み合わせたデザインを展開。ジャケットやフーディーなどでは、光沢のある素材を採用し、アウトドアテイストなシルエットとの見事なコンビネーションが再現された。【詳細】サカイ × ザ・ノース・フェイス発売日:2017年10月14日(土)取扱場所:sacai(フラッグシップストア)、THE NORTH FACE UNLIMITED■アイテム詳細例メンズ:ロングコート(ネイビー、カーキ、オフホワイト) 72,000円+税ボンバージャケット(ブラック、カーキ、オフホワイト) 88,000円+税パンツ(ブラック、ネイビー、カーキ) 30,000円+税Tシャツ(ブラック、ネイビー、グリーン、オフホワイト) 18,000円+税ウィメンズ:ロングコート(ブラック、カーキ、オフホワイト) 72,000円+税ボンバージャケット(ブラック、カーキ、オフホワイト) 88,000円+税ダウンジャケット(ブラック、カーキ、オフホワイト) 76,000円+税Tシャツ(ブラック、ネイビー、グリーン、オフホワイト) 18,000円+税ユニセックス:フーディー(ブラック、ネイビー、グリーン、オフホワイト) 30,000円+税キャップ(ブラック×ブラック、ブラック×ブラウン) 30,000円+税ビーニー(ブラック、ネイビー、カーキ) 17,000円+税※新宿伊勢丹限定アイテムメンズ:ジャケット(ブラック×ネイビー、ネイビー×グリーン) 43,000円+税フーディー(ブラック×ネイビー、ネイビー×グリーン) 43,000円+税ウィメンズ:フーディー(ブラック×ネイビー、ネイビー×グリーン、グレー×ホワイト) 39,000円+税カーディガン(ブラック×ネイビー、ネイビー×グリーン、グレー×ホワイト) 39,000円+税ドレス(ブラック×ネイビー、ネイビー×グリーン、グレー×ホワイト) 38,000円+税Tシャツ(ブラック×ネイビー、ネイビー×グリーン、グレー×ホワイト) 26,000円+税■期間限定ストア詳細・伊勢丹新宿本店会期:2017年10月11日(水)~10月17日(火) ※先行販売場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿 3-14-1TEL:03-3352-1111・阪急うめだ本店会期:2017年11月15日(水)~11月21日(火)場所:阪急うめだ本店コトコトステージ11住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号TEL:06-6361-1381【問い合わせ先】sacaiTEL:03-6418-5977
2017年01月24日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)の2016-17年秋冬コレクションを紹介。今シーズンは「ニュークラシック(NEW CLASSIC)」が大きなテーマ。ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)がこれまで発表してきた過去の名品のアップデート、見た目のデザインはクラシックだが、素材や製法をテクニカルにしたもの、そしてその逆。革新と伝統を融合させたアイテムを提案する。特筆すべきは、ハリスツイード(HarrisTweed)を使用したロングセローだろう。ザ・ノース・フェイスがリリースした1970年代のセローをベースに、シルエットや機能性を刷新。ダウンには人体からの遠赤外線を熱に変えて保温する光電子ダウンを使用しており、保温性・防風性が高く、見た目に反する軽やかな着心地だ。クラシックなアウトドアを連想させるウインドパーカーに、へリンボーン柄をプリントした高密度タフタ素材を、古典的な千鳥格子を配したタートルネックシャツに、ポーラテック社の毛足の長い柔らかなハイロフトフリースを……。アウター、トップス、ボトムス、そしてバッグ、どれをとっても「ニュークラシック」が感じられる。また、ブランド創業50周年目となる今シーズン。その歴史に敬意を表した限定コレクションも展開している。クルーネックのダウンセーターは、薄く軽量ではあるが、ハリスツイードと同じく光電子ダウンを採用しているので温かい。小物では、水に強いクロームレザーを採用したデイパックも提案している。ショルダーベルト裏や背面の通気性を高めるためのダブルラッセルメッシュ仕様には、ザ・ノース・フェイス パープルレーベルらしい機能性への心遣いが現れている。
2016年11月22日引き潮時に美しいサンドバンクがのびる、カランガマン島。マラパスクワ島からボートで約1時間。 撮影:原田雅章フィリピンのセブ島の北端、マヤ港からボートで約30分のマラパスクア島。モルディブに似た平坦な島が、今、サメ好き&大物好きダイバーから注目を浴びています。 早くからヨーロピアンダイバーに人気のエリアですが、2015年末にはマクタン島にある日系の「エメラルドグリーンダイビングセンター」が支店を構え、日本人ダイバーにありがたい状況に。そんな熱いまなざしが注がれるマラパスクア島をご紹介。アウトリガーカヌー付きのボートが島民の足。木製の船を手作りしている風景も。 撮影:原田雅章マラパスクアの名を広めたのは、オナガザメの仲間、ニタリとの遭遇率が世界で最も高いことから。「モナドショール」という海域の「シャークポイント」が、その場所。水深30メートル前後にあるクリーニングステーションに訪れたところを、ウォッチングします。近年には水深26~29メートルに2カ所、ロープを張ったステーションが設置され、そこで待機。体長約2メートルものニタリが目の前を通り過ぎ、マダラトビエイも登場。シャープなボディラインが美しい、体長2メートルものニタリ。 撮影:原田雅章モナドショールのシャークポイントは水深が深いため、カラダへの負担を考えると、ナイトロックスタンク(追加料金)を利用するのもアリ。また、ニタリがクリーニングステーションにやってくるのは、日の出頃と早く、島からの出発時間も朝4時頃とかなり早い。水深が深く、太陽光が足りない時間帯、かつストロボ使用禁止なので、ニタリがすぐそばに現れても水中撮影は至難の業。そこでフォト派へ、原田雅章カメラマンからのアドバイス。「粒子が粗くなりますが、ISO感度を上げましょう。僕は通常200か400なのを、3200まで上げました。コンデジの水中モードはISOがオートになっているので、プログラムモードにしてISO感度を上げ、ホワイトバランスを水中モードに変更を」。マラパスクアというと、モナドショールばかりが取沙汰されていますが、その他のダイビングスポットも個性的。ガトー島は幻想的な地形や種類豊富なウミウシ、マラパスクア島ではソフトコーラルの美しさやマクロ生物が豊富など、大物以外にもバラエティ豊かに楽しめます。バウンディビーチの中央に位置する、「マラパスクア レジェンド ウォータースポーツ&リゾート」。 撮影:原田雅章「マラパスクア レジェンド ウォータースポーツ&リゾート」は南に向いているため、通年、南十字星が見られます。3~5月は夜8時から、南の夜空で輝いています。 撮影:原田雅章 ■レベルニタリ狙いは水深が深く、上級者向け■ダイビングスタイルニタリ狙いのツアーは早朝4~5時に出発。ホテルに帰ってからも、時間はたっぷりあるので、ダイビングは午前、午後、どちらも2本は潜れる。■ダイビングシーズン北風がおさまる3~5月が海況が安定し、水温も26度まで上がってベストだが、他のシーズンでも台風以外は問題なし 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年11月16日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)から、ザ・ノース・フェイス創業50周年を記念して限定コレクションが展開される。発売日は2016年11月18日(金)。アイテムは全部で3型、ホワイトとブラックの2色で展開される。Down Sweater軽やかな着心地で、ファスナーやボタンの一切ないミニマルな仕上がりのダウンセーター。すっぽり被ることで保温された体温が下がる事を防ぎ、外気の侵入が少ない防寒性抜群のアイテムだ。ダウンバッフルのつなぎ目は、縫製でも接着でもないジャカード織を採用しているので、縫い⽬もなく非常に軽い作りをしている。Leather Day Packザ・ノース・フェイス パープルレーベルでは定番のミディアムデイパックをアップデート。サイズを一回り大きくして、中間部でセパレートして収納ができる二層式はそのままに、全体をレザーで上品に仕上げた。ボトム部は同色のスエードを使⽤している。Base Camp Moccasinまるで巾着袋のようなデザインが特徴的のベースキャンプモカシンは、ブランドでは初めてのシューズとなる。表面はヌバックレザー、ヒール部にはヌメ革を、また内側にはシープスキンボアを使用し保温性抜群。ソールには優れたグリップ力と柔軟性に長けたソールを使⽤している。さらに、限定アイテム購入者にはザ・ノース・フェイスの故郷であるカリフォルニア州・ヨセミテ公園をプリントした大判スカーフをノベルティとしてプレゼントする。商品詳細THE NORTH FACE 50th Anniversary発売⽇:2016年11月18日(金)アイテム:・Down Sweater(S、M,、L) 34,000円+税・Leather Day Pack 42,000円+税・Base Camp Moccasin(7、8、9) 46,000円+税
2016年11月14日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)がアウトドアで培った機能合理性を軸に、都市生活における利便性の高い日常着を展開するライン「アンリミテッド(UNLIMITED)」。その2016年秋冬シーズンのルック・ムービーが公開された。「アンリミテッド(UNLIMITED)」は、旅やビジネス時に有効なベース機能を持っているのが特徴。ビジネス時の移動や旅先でのフィールドにも対応しミニマルな旅のパッケージを実現する。例えば、かさばらずにコンパクトにまとめられるセットアップスーツや、アイロン要らずのオックスフォードシャツは出張先での強い味方となってくれる。また、防水コートや洗えるニットは出張先の活動を快適なものにしてくれるはず。今回で3シーズン目となるイメージムービーのテーマは“BUSINESS TRIP”。ムービーでは、東京で働く男女のクリエイターが、出張先でその土地の文化や遺産などに触れる様子が映されている。舞台は石川県の古都・金沢。歴史深い建造物や街並みが今も残っており、その古き良さを生かした新しいお店がここ数年増え続けてきているスポットだ。出張の仕事終わりから、知らない街の散策へ行くことができる「アンリミテッド」のウェア。都市で生活する人の行動を邪魔しない、機能的なデザインはザ・ノース・フェイスならでは。なお、ザ・ノース・フェイス アンリミテッドは、2017年4月20日(木)オープンする銀座エリア最大の商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に、新店舗もオープン予定だ。
2016年10月30日ナナミカ(nanamica)は、ブランド初となるザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのカプセルコレクションを展開。2016年10月15日(土)よりナナミカ 代官山、神戸、福岡の3店舗にて販売される。70年代のザ・ノース・フェイスらしいクラシックな要素をベースに、ディテールやシルエットで現代的なファッション性をプラスした。耐久性にすぐれたウェザークロスを用いたウィンドコートは、前はラグラン袖、後ろにはヨークスリーブと異なるアームデザインを採り入れ、スポーティーでありながら都会に馴染む表情に仕上げた。素材の元となるスパンナイロンは、熱が加わることで縮むので、独特のハリ感を生み出している。また、コーチャーズジャケットスタイルの「SUAF671」は、クラシックアウトドアを代表するナイロン60%、コットン40%の比率で掛け合わせた60/40クロスを使用。一重仕立てなのでとても軽く、年間を通じて着用することが可能だ。さらに、インナーに最適なコットン天竺のロングスリーブポケットTシャツ、コーチャーズジャケット同様のテキスタイルをポケットに貼り付けたパンツもラインナップ。各アイテムは、ブラックとカーキの2色で展開されるので、気分や自分のワードローブに応じて好みのものをピックアップしてみて。【アイテム詳細】ナナミカ×ザ・ノース・フェイス発売日:2016年10月15日(土)取扱い店舗:ナナミカ 代官山、神戸、福岡・SUBF672 Wind Coat39,000円+税・SUAF671Wind Jacket29,000円+税・SUCF674Wind Pants19,000円+税・SYHF673Wind Tee6,800円+税・SUPF675Cotton Twill Cap6,800円+税・UOF676Poquito15,800円+税
2016年10月14日沖縄・小浜島のリゾート・星野リゾート リゾナーレ小浜島で、今年も「珊瑚の島のホワイトクリスマス」が開催されます。日程は2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで。八重山諸島で見える21個の1等星をイメージした、21個の貝と珊瑚のクリスマスツリーやシャコ貝のランタンが輝くクリスマスガーデンなど、南の島ならではのロマンティックなクリスマスが満喫できます。「珊瑚の島のホワイトクリスマス」の魅力をご紹介!●貝と珊瑚のクリスマスツリーランタンの光が灯るガジュマル広場の小径を歩き、広場を抜けると、貝と珊瑚で作られた6mの大きなクリスマスツリーと、八重山諸島で見える21個の1等星をモチーフにした21のミニ珊瑚ツリーが登場します。珊瑚ツリーが輝く幻想的なビーチで、満天の星空や静かに響く波音も併せて楽しめます。大切な人と方とロマンティックな時間を過ごすのには最適です。●ガジュマル広場のクリスマスガーデンイルマーレビーチへの入り口となるガジュマル広場が、今年も、シャコ貝のランタンで華やかにライトアップされます。やさしい光に包まれて、のんびりと夜のお散歩を楽しみましょう。●ロマンティックな星空のイルミネーションビーチに面したガジュマル広場を抜けて、クリスマスツリーを通り過ぎると、星空観賞専用の二人掛けのハンモックが出現します。人工的な光が届かない場所なので、88星座のうち84の星座と21の全ての一等星が鑑賞できます。大きなブランケットにくるまりながら、波音のBGMに楽しむ星空観賞は、沖縄の離島ならではの幻想的な体験として心に深く刻まれること間違いありませんよ。●珊瑚の島からのクリスマスカードビーチハウスでは、小浜島在住イラストレーターによる、かわいい珊瑚のクリスマスツリーが描かれたクリスマスカードをプレゼント。旅の記念として持ち帰れます。また、メッセージを書き加えて、ビーチにあるポストから投函が可能です。一緒に過ごした方や家族に送るのもいいですね。今年は、日本の最南端の極上リゾートで、亜熱帯ならではのロマンティックなクリスマスを過ごしてみてはいかがですか。イベント詳細名称:珊瑚の島のホワイトクリスマス会場:星野リゾート リゾナーレ小浜島住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954開催期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)開催時間:19:30~22:10料金:無料参加対象:どなたでも参加可能予約:不要イベント詳細URL:星野リゾート リゾナーレ小浜島 公式サイト:
2016年09月19日お笑い芸人の山口智充が島を訪れる関西テレビの単発バラエティ番組『ぐっさんの気まぐれ島気分』が、あす17日(15:00~16:00 ※関西ローカル)に放送される。山口は同局の番組で、2年前の夏に東京・八丈島、昨年の夏に沖縄・久米島、そして今年8月には鹿児島・屋久島と、毎年1回のペースで島を訪問してきたが、今年は島根・隠岐の島の中ノ島・海士町にも訪れ、番外編として放送することが決定。全国の島の中でも、人口減少率が著しく低いというこの島に、なぜ人が集まるのか。その魅力に迫っていく。今回はゲストに濱田マリを迎え、素潜り体験や高級和牛・隠岐牛、日本の名水百選に選ばれた「天川の水」などを堪能。ほかにも釣ったアジを居酒屋でさばいてもらい、町が運営する学習塾や高校も訪問する。山口は「今回も嗅覚だけを頼りに行き当たりばったりの旅でしたが、島の人、食べ物、出会ったものすべてが本当にすてきで、大好きな島になりました!」と大満足。濱田は「思った以上にザックリな旅で(笑)、普段決められたセリフを与えられる私にとっては全てが斬新でした」と驚きながら、「プライベートの延長線といった感じで、仕事を忘れて心底楽しむことができました!」と充実の表情で振り返っている。
2016年09月16日水牛車に揺られて静かな朝の街並を巡る全周9kmという沖縄八重山諸島の竹富島。島の人口360人余のほとんどが住む小さな美しい街並は、重要伝統的建造物群保存地区になっています。まだ、観光客が少ない朝に星のや専用の水牛車に乗ってゆっくりと散策してまわることが出来ます。沖縄の民謡として知られる「安里屋(あさとや)ユンタ」は、竹富島が発祥。元々、琉球王国時代に実在した絶世の美女クマヤのことを歌った古謡です。このクマヤは、首里の王府から来た役人の求婚をはねつけて島に住んだ気丈な女性。その生誕の地の前も通ります。琉球赤瓦と野面積みの石垣の街並、古くはここに登って集落へのお知らせ事をほらがいを吹いて知らせたという「なごみの塔」など見ながらのんびりと水牛車が進みます。最後は、ガイドさんが三線を取り出して歌う「安里屋ユンタ」に合いの手を入れながら村落を巡ります。竹富ミンサー織りを自分で機織り朝の水牛車散歩でも前を通る竹富民芸館は、竹富島に伝わるミンサー織りや芭蕉布などの染色など民芸の伝統を継承するために建てられた工房。ここで「星のや竹富島」宿泊者限定のミンサー織り体験をすることが出来ます。天然染料で染めた綿糸。好きな横糸を選んでセットしてもらい、機を踏むと縦糸が交差します。優しい島のおばあ島仲由美子さんに教えてもらいながら、横糸を通すというのを繰り返して、あっという間に、テーブルセンターが織り上がります。素朴な風合いの、自分だけの竹富ミンサー織り。旅のよい思い出が出来ました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年09月05日朝に水中で行なう至福のトリートメント神秘的な“水中瞑想浴”は、WATSUという手技を使うアクアテラピーのプログラム。セラピストに導かれて、浮遊感の中、水と一体になるような瞑想と水の抵抗を使った自由なストレッチによって解放感が得られます。水面にゆらゆらと浮かびながら、セラピストに身体を預けての優しいストレッチは、今までにない安らぎと解放感をもたらします。潮が満ちた時だけにコンドイ浜の海中で行う「朝凪の水中瞑想浴」、そしてプールで行う「水中瞑想浴」、共に2016年は9月30日までのプログラムで、早朝の6:30から行います。島の素材を使った自然なタッチのスパ「星のや竹富島」のスパには、ハーブガーデンがあり、八重山諸島ゆかりの月桃やフーチバといった天然の植物や海藻などを使ったオリジナルのトリートメントを行ないます。月桃は、沖縄の代表的な薬草で、抗酸化作用によるアンチエイジング、肌の透明感を増すのに働きかけると言われています。そのほかにも、4種のもずくのオイル、海のめぐみという海藻を使ったプログラム、また長命草などの命草(ヌチグサ)というハーブを使った温めたハーバルボールなど。どれもゆっくりした丁寧なトリートメントで至福の時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年09月03日うさぎ好きにとって楽園のような《うさぎまみれ》になれる島が日本にあるのをご存知でしょうか。広島県竹原市にある大久野島はうさぎの島として世界中から注目を集めています。撮影に訪れたこの日も韓国やアメリカ、スペインなどから来た観光客がたくさんいました。広島から電車で約2時間、JR忠海駅に近い忠海港からフェリーで向かうのは小さな島。大久野島行きの便は日に十数本程度しかないので乗り損ねたら2時間ほど待たなければいけません。しかも人気ゆえに定員オーバーでフェリーに乗れないなんてことも。定員に間に合うように早めに乗船の列に並ぶため、目の前の売店でアイスクリームを食べながらフェリーを待ちます。うさぎの餌も売っているのでこの売店か駅前のコンビニで買っておきましょう。島内では売っていないので要注意。大久野島に着いた!フェリーでプカプカと進むこと15分。赤い港とともに待ちに待ったうさぎの楽園、大久野島が見えてきました。島に着くと大久野島唯一の宿泊施設「休暇村」への連絡バスが待機。これに乗れば、うさぎがたくさん集まるという休暇村へ楽々いくことができます。せっかくならばうさぎまみれになろうと思ったのですが、旅程の関係上島について40分後のフェリーに乗って帰らなければいけなくなったので、港の周りをウロウロすることに。綺麗な海に囲まれた小さな島です。歩いて10秒、フェリー切符売り場の前の広場にいました、影なんだか模様なんだかわからないうさぎさん。無心にキャベツを貪ってます。ここに訪れる観光客は行きの切符売り場でうさぎ用のペレットを買うのですが、うさぎさん達は若干飽き気味らしくキャベツやニンジンだとよく食いつきます。夏休みの観光客の多さにうんざりしたのか、たそがれるうさぎ。たまにはひとりになりたい時もあるのかな。わかるよ。三周回ってニンジンが好きらしい。港から歩いてすぐのところに、かつて発電場だった廃墟が見えてきました。昔々、この島は毒ガス兵器の製造所として使われていたそうで、その時の名残を未だに垣間見ることができます。うさぎさん達はその頃のことは知らないよう。レンタサイクルもあるので自転車でうさぎを探しながら島を駆け巡ることができます。かつては発電所だった廃墟も今ではうさぎの楽園。 うさぎも十人十色おめめくりくりの美人さんや豚みたいな顔、フクロウみたいな顔つきまでうさぎも様々。一度にたくさん見る機会なんてないので、顔つきの違いに驚かされました。上から見るとフクロウみたいな鋭い顔。豚さんに似ている子。じと。うさぎ穴もあちこちに掘られています。気をつけないとつまずく人も。ピョコっと顔出す姿は悶絶の一言。だが出てこない。寝るうさぎこの日は人間だってうだるような暑さ。そりゃモコモコのうさぎさん達はもっと暑いに決まってます。みんな日陰で微動だにせず。眠いね。暑いね。暑くてやってられないのは人間だけじゃない。この日は36度。お尻狙い撃ち。わかったよ、眠いんだよね。みみまくらが丁度良い。ベンチの下でのびのび。いい感じの溝を見つけたようで、ぴったりぐっすり。そろそろ餌が欲しいと思っているのだろうか。汚れも気にしないほど餌が欲しい。 うさぎ愛好家もそうじゃない方も楽しめるうさぎアイランド大久野島。ぜひ一度は訪れてみたい癒しの島でした。ゴミと思いではしっかり持ち帰ろうね。Text. Azu Satoh
2016年09月01日竹富島の伝統建築を踏まえながら現代の快適さ珊瑚石の手積み石垣に囲まれた琉球赤瓦の屋根の一戸建ての客室。庭も広々しています。屋根の上には魔除けのシーサーが鎮座し、路地から家に入るところに立てられた石積みの壁(ヒンブン)も目隠しの役目と魔物が家に侵入するのを防ぐ役目もあるのだとか。家に入るときは、この壁の左側を通るのが沖縄のしきたりです。琉球古来の方法で建てられた建物の内部は、快適に滞在できるように現代的なアレンジがされています。リビングが広々したフローリングのタイプとごろんと横になれる琉球畳の敷かれたタイプの2タイプがあって、ゆったり腰かけられるソファや、旅の疲れを癒す大きなバスタブを備えています。特に、バスタブがフローリングに置かれ、ゆったりとした入浴が楽しめるユニークなお部屋では、窓を開ければ解放感が抜群。もう一方のタイプはリビングから寝室まで足触りのよい琉球畳が広がります。風が通り抜ける家の縁側で過ごせるリゾートすべて一戸建ての客室には、広い庭があって、島に自生する木々が作る木陰にテラス席も設けられています。ここで朝食を食べたり、読書をしたりも。この庭に向けて長く伸びる庇(雨端)の下は、縁側の広々したスペース。竹富島の家には玄関がなく、この広い縁側で人を迎えて、時間を過ごします。ここで三線でもつま弾けば、もう気分はすっかり竹富島の住民です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月31日季節を感じるおもてなし。島でのひとときを思い思いに過ごす2万坪という広大な敷地の「星のや竹富島」では、離島の集落の住民になったかような気分で過ごせます。「ゆんたくラウンジ」というゲストが自由に使える共有スペースでは、沖縄のさんぴん茶(ジャスミン・ティー)やハーブティー、コーヒーやお菓子などのサービス、本や新聞、CDの貸し出し、インターネットコーナーも。季節を感じさせるふるまいもあって、朝はお目覚の豆乳、午後からは涼やかなところてん、夜は泡盛のティスティングなどでもてなしてもくれます。また、月桃やローゼル、ウコンやフーチバなど沖縄のハーブの葉を自分で選んでオリジナルの「島の命草茶」を楽しんだりも。思い思いにゆったりした時間が過ごせます。離島の集落の中心には、24時間使える楕円形のプール離島の集落の共有スペース「ゆんたくラウンジ」の前には、24時間使える全長46mの楕円形のプールがあります。プールサイドでゆっくり過ごせるソファや、水の中にも足をちょっと水につけながら青空を見上げられるイスが2脚置かれています。加温されていて、年間を通じて入れるプールは、小さな子供が遊べる浅瀬もあって、ゲストの憩いの場でもあるようです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月30日珊瑚の砂道を歩いて、集落に住まうように客室へ「星のや竹富島」に到着して、石の門をくぐると、琉球赤瓦の上のシーサーがお出迎え。庭付きの一戸建ての客室が並ぶ様は、離島の集落そのものです。島の暮らしや建物を守るルールを住民が作っている竹富島。「星のや竹富島」もそれに則って、珊瑚石の手積み石垣に囲まれた客室に向う道は、珊瑚の白砂が敷かれて、毎日ほうきで掃き清められています。路地から客室への入り口には、ヒンブンという石積みの壁があり、外からの目隠しになっていると同時に、魔物が家に入るのを防ぐ役目もあります。建物は、海からの心地よい風を迎えいれるため、すべて南向き。解放感があると同時に、一つ一つの客室は我が家のようにプライベート感があります。青空広がる2万坪の敷地。中心には大きな楕円形のプール2万坪という広さを誇る敷地内の移動は、カートがお手伝いも。集落の中心には、大きなすり鉢のようになった窪みに全長46mの加温プールがあって、24時間使えます。空いっぱいに、昼は青空が広がり、夜は満点の星が瞬きます。もう一つ、高台に爽やかな風が吹き渡る絶景ポイントが見晴台。高台から琉球赤瓦がきれいに並ぶ集落や、ビーチの先に遥か太平洋まで望むことができます。広々とした離島の集落で、のびやかな気分とのんびりした島時間の中で自分をリセットする滞在ができそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月29日