俳優の山田裕貴と西野七瀬が3月31日、連名で結婚を報告。2人はドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」やそのスピンオフのHuluオリジナルストーリー「ハコヅメ~もっとたたかう!町山署の人々~」などで共演していた。「お世話になっている皆さまへ」として山田さんは公式Xにて、西野さんは事務所の公式サイトにて直筆の署名が入った同じ文面で発表、「結婚いたしました事をご報告させていただきます」とした。「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」という文章に続けて、「二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」とコメント。2人で一緒に親しんできた共通の趣味に触れつつ、今後の俳優活動についても真摯に意気込みを明かした。双方のファンからは「『ハコヅメ』大好きなので嬉しい!」「なぁちゃんとお幸せに」「お似合いな2人」「素敵な夫婦になるのが目に見えてる」などなど、祝福のコメントが続々と寄せられている。山田さんは「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011)のゴーカイブルー役で俳優デビュー。ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」やNHK大河ドラマ「どうする家康」、映画『ゴジラ-1.0』『キングダム 運命の炎』『東京リベンジャーズ』シリーズなど多数の映画・ドラマ・CMに出演し、第47回日本アカデミー賞にて全国の映画ファンより選ばれる「話題賞」を受賞。先の月9ドラマ「君が心をくれたから」の朝野太陽役でも好演を見せた。西野七瀬西野さんは、同じく2011年に「乃木坂46」の1期生オーディションに合格して活動。2018年末に卒業した。俳優としてもドラマ&劇場版「あなたの番です」、映画『シン仮面ライダー』、木曜劇場「大奥」などに出演。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)ではこれまでのイメージを覆す役柄に挑み、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『52ヘルツのクジラたち』でも息子を虐待するシングルマザー役で新境地を披露している。(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日泰三子の漫画を、戸田恵梨香と永野芽郁のW主演でドラマ化した「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」の地上波年末一挙放送&「TVer」全話配信が決定した。2021年7月期に放送された本作は、ワケあり元エース刑事と天然新人の最強ペアが繰り広げる、やけにリアルな交番エンターテインメント。永野さん演じるハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合麻依、戸田さん演じる元エース刑事の藤聖子は突然、ペアを組むことになり、助け合い、支え合いながら、事件に、雑務に、恋に奮闘。そして、藤が交番に来た本当の理由とは…。凸凹交番女子ペアを通して、お巡りさんのリアルな日常が明らかになる。2人のほかにも、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、ムロツヨシらが演じる魅力的なキャラクターたちも放送当時、大きな話題となった。そんな本作が、過去1年間(2021年4月~2022年3月)の放送の中から選ばれる優れたテレビ、ラジオ番組や個人・グループに贈られる「放送文化基金賞」で、「第48回放送文化基金賞(テレビドラマ部門)」の最優秀賞&演技賞(永野芽郁)をWで受賞。今回の1年ぶりの地上波放送&配信は、これを記念したものとなっている。放送文化基金受賞記念「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」年末一挙放送SPは12月29日(木)より放送、12月26日(月)より配信。(cinemacafe.net)
2022年12月06日戸田恵梨香&永野芽郁W主演ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」が、12月28日(火)より4日間に渡り一挙放送されることが決定した。本作は、「モーニング」(講談社)で連載中の泰三子の人気漫画の実写化。戸田さん演じるワケあり元エース刑事・藤聖子と、永野さん演じる天然新人・川合麻依の最強ペアが繰り広げる、やけにリアルな交番エンターテインメント。地域の人たちのために働いているはずが全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合の前に現れたのは、パワハラで交番に異動させられたという元エース刑事の藤。突然、ペアを組むことになった2人は、時に助け合い、時に支え合い、事件に、雑務に、恋に奮闘する。そして、藤が交番に来た本当の理由とは…。7月期の水曜ドラマとして放送された本作は、藤や川合をはじめ、三浦翔平と山田裕貴が演じる刑事コンビ、ムロツヨシ演じるハコ長など、魅力的なキャラクターが登場し、爆笑シーンの連続やほろっと泣けるシーンから、回を重ねる毎に大きな話題を生み、最終回視聴率は7.2%(12.6%)を獲得(※ビデオリサーチ調べ関東地区個人全体視聴率カッコ内は世帯視聴率)。1話あたりの平均見逃し配信再生回数は、日テレドラマ歴代1位の約260万回超えとなった(※日テレ調べ特別編は含まず)。また、「第59回(2021年度)ギャラクシー賞奨励賞」を受賞。先月25日に発表された「SMBC2021年ヒット商品番付」にも入るなど、大きな反響を呼んだ。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」年末一挙放送SPは12月28日(火)~31日(金)11時55分より日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月07日「ハコヅメ」の最終回が9月15日放送。ムロツヨシ演じる伊賀崎の“守護天使”に対する言葉に「響きます」「ムロさんカッコイイ」などの声が続出。また戸田恵梨香演じる藤が“女子会”のために用意した「松祭」にも笑いの嵐が巻き起こっている。「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になった川合麻依を永野さんが、同期をひき逃げした犯人を探し続けている藤聖子を戸田さんがそれぞれ演じた本作。共演には藤と川合が勤務する町山交番の交番所長で、“ハコ長”と呼ばれ周囲から一目置かれる伊賀崎秀一にムロさん。藤と警察学校の同期で、首席だった藤とは対照的に成績はビリだったが、天性の“人たらし”でもある源誠二に三浦翔平。元々藤とコンビを組んでいたが、藤が交番勤務となったため源とペアを組む山田武志に山田裕貴。藤の後釜として捜査一係に配属された“新選組オタク”の牧高美和に西野七瀬。そんな牧高とペアを組んでいる真面目な性格の鈴木敦に測野右登。リーゼントが印象的な捜査一係係長の北条保に平山祐介。いつも怒鳴りがちな副署長の吉野正義に千原せいじといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桜(徳永えり)ひき逃げ事件の捜査が再び動き出す。そんなある日、隣の村川署から守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が入る。確認した写真は伊賀崎の記憶に残る守護天使と同一人物で、村川署管内の農園に勤務する木村義徳(森下能幸)と判明。木村は借金が原因で20年前に妻子は別離、かつて県内で警察官をしていた娘がおり、新人女性警官に執着してきたのは娘と重ね合わせていたかららしい。木村の勤務先の社長が所有する白い軽トラックについて調べるため、木村と社長に別々に、同時に聴取することになる…というのが最終回のストーリー。結局桜をひき逃げしたのは木村で、追い詰められた木村は橋から飛び降りようとするが、そこに藤、川合、源ら町山署の面々が追いつく。「死んで償う」と飛び降りようとする木村を伊賀崎は「死んで許されるわけがない」と一喝。その剣幕に川合たちも思わず驚く。このシーンに「ハコ長の淡々とした台詞から静かな怒りを感じる」「毅然とした口調。ハコ長素晴らしい人や」「賀崎さんの心からの声、響きます……」などの声とともに「やだちよっと、ムロさんカッコイイ」といった反応も集まる。そして事件は解決、警察学校卒業式の時に藤が桜と約束した女子会が開催される。桜のために高級な日本酒「松祭」を用意したという藤だが、それは川合の部屋で空瓶に別の酒を入れた“偽物”。「女性警察官で繊細な舌持ってるやつなんていないから」と話していた藤の予想通り、他の3人は本物だと思い込んで偽松祭を楽しむ…。こちらにも「松祭手に入れたんだね。って思ってたらまじかw」「藤さん、念願の女子会になんてことやってんねんwww」「感動の女子会かと思ったらまさかの松祭は偽造ですよ」などの声が次々と投稿されていた。(笠緒)
2021年09月16日水曜ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」の三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬らが演じる個性豊かな刑事課メンバーの超ハードな日常とホンネを描くHuluオリジナルストーリー「ハコヅメ~もっとたたかう!町山署の人々~」が、9月15日(水)最終回放送直後からHuluにて独占配信されることになった。本作は、元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)とひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)の最強ペアによる、笑いあり涙ありのリアルな交番の日常を描く交番エンターテインメント。戸田さん、永野さんらの個性が光るコミカルな演技と心温まるストーリーで話題沸騰中。最終回となる第9話では、川合の似顔絵のおかげで、藤の同期・桜のひき逃げ事件の有力な容疑者である「守護天使」の捜査に進展が。核心に迫っていく藤と川合たちには思わぬ展開が待ち受けており、物語がどのような結末を迎えるのか気になるばかり。Huluでは、そんなドラマ本編の全話見逃し配信と併せて、人気の登場人物たちの知られざるマル秘エピソードを描くHuluオリジナルストーリーを独占配信。町山交番で働く元エース刑事・藤とひよっこ警察官・川合を取り囲む、源(三浦翔平)、山田(山田裕貴)、牧高(西野七瀬)ら個性豊かな町山署刑事課の面々。Huluオリジナルストーリーでは、そんな刑事課で激務に追われる刑事たちの日常が描かれる。事件続きで働き詰めの町山署刑事課は、疲労がピークに達し本音がダダ漏れ…。山積みの書類と格闘する牧高の傍らには、同じく疲労困ぱいの源、山田をはじめとする刑事たちの姿があり、彼らも1人、また1人と怪しい言動を取るように。ついには、刑事課崩壊の危機が訪れてしまう!?睡眠不足の果てに末期症状に陥った源&山田ペアの奇行、薄れゆく北条係長(平山祐介)の意識、容赦ない吉野副署長(千原せいじ)の罵倒、空回りする鈴木(渕野右登)の失言……。「仕事やる気メーター」が急降下した牧高は、ある人に想いを馳せることで現実逃避をしようとする。それは、本編でも言及された“司馬遼太郎先生”で!?激務続きで限界状態の刑事たちは、無事にその日を乗り切ることができるのか…。さらにHuluでは、キャストが名シーン&撮影の裏話について語るHuluスペシャルコンテンツ「『ハコヅメ』豪華キャストのスペシャル座談会&マル秘メイキング映像!」を独占配信中。W主演を務める戸田さん、永野さんの【スペシャルインタビュー】に加え、【ムロツヨシ×三浦翔平×山田裕貴】座談会と【西野七瀬×平山祐介×千原せいじ×渕野右登】座談会の様子をお届けする。「ハコヅメ~もっとたたかう!町山署の人々~」は9月15日(水)地上波第9話放送直後からHuluにて独占配信。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」第9話(最終回)は9月15日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月13日戸田恵梨香、永野芽郁のW主演でおくる「ハコヅメ」の8話が9月8日放送。張り込み現場と知らず現れた源と山田に「びっくりするぐらい笑ってる」「あまりに地獄」などの反応が送られるとともに、戸田さん演じる藤が語った“覚悟”にも多くの反応が集まっている。凸凹交番女子ペアを通じ、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描いていく交番エンターテインメント。「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になったが、元エース刑事の藤聖子とバディを組むなかで警察官の自覚に目覚め、さらに似顔絵の才能も開花させる川合麻依を永野さんが。パワハラで異動させられたといううわさだったが、警察学校の同期を轢いた犯人を見つけるため交番にやってきた模様の藤聖子を戸田さんがそれぞれ演じる。また藤と川合が勤務する町山交番の所長で“ハコ長”と呼ばれる伊賀崎秀一にはムロツヨシ。藤と警察学校の同期で天性の人たらしである源誠二に三浦翔平。藤と源の後輩で以前は藤とペアを組んでいた山田武志に山田裕貴。新選組オタクな面も持つ牧高美和に西野七瀬。牧高とコンビを組む鈴木敦に測野右登。捜査一係の係長の北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。生活安全課の応援に駆り出された藤と伊賀崎。違法風俗店のオーナーが現れる予定のレストランで張り込みをするのだが、客を装った捜査員たちで固めた店内に、事情を知らない山田がデートで現れる。彼女から「山ぴょん」と呼ばれながら、周囲の状況を察知してひきつった顔を見せる山田。さらに「もじゃぴょん」と呼びかける声とともに源までもがデートでその店を訪れる。源と山田のデートの模様は捜査員たちに筒抜け。レストランは地獄の公開処刑場と化す。しかもレストランに川合までもが現れる…デートと思いきや、同級生から保険の勧誘を受けている様子で…というのが今回のストーリー。「やまぴょんともじゃぴょん(笑)」「やまぴょん(笑)登場した瞬間にあ、これは源さんもくるなって思ったら案の定すぎてw」「山ぴょんモジャぴょんで死ぬほど笑ってる、びっくりするぐらい笑ってる」「あまりに地獄で見てられないwww」など、この展開に大爆笑する視聴者が続出。一方、川合は“自分をおとりに使うためにペアを組んだのでは?”と藤に疑念を持ちだしていた。そんななか源と共に盗難車を発見。犯人を確保しようとすると、そこに藤と山田も到着。犯人から拳銃を突きつけられると藤も銃を構える。「発砲した警察官は人生変わっちゃう」と藤に訴えかける山田に、藤は「不安と危険に晒される住民と、大事なペアっ子の命。私の残りの人生賭けるにはそれで充分」と答える…。このシーンの藤にも「藤さんカッコイイ 女が惚れる女だわ」「拳銃を構えてその覚悟を語る藤さんの表情にしびれる」といった感想が多数。「戸田さんの目の演技すごい好きなんだけど今日の目は凄すぎた」「戸田恵梨香さんの演技でこのシーンが見れて本当に良かった」と戸田さんの演技に触れたツイートも数多く投稿されている。(笠緒)
2021年09月09日戸田恵梨香、永野芽郁が共演する「ハコヅメ」の7話が9月1日放送。戸田さん演じる藤と同期たちの“髪型”にまつわるエピソードに「泣ける」「同期組素敵」など感動の声が上がるとともに、藤に対する“疑念”に衝撃を受ける視聴者も続出している。警察学校を首席で卒業したほど優秀で刑事課のエース刑事だったが、町山交番勤務になって新任の川合とペアを組む藤聖子を戸田さんが、安定収入を求めてたまたま警察官になり、やりがいを感じられずにいたが藤との出会いで警察官の自覚を持っていく川合麻依を永野さんがそれぞれ演じる本作。いつものらりくらりしていて、とにかく楽に仕事をすることを第一優先に考えているようにみえる「ハコ長」こと町山交番の交番所長・伊賀崎秀一にはムロツヨシ。藤と警察学校の同期で天性の人たらしな源誠二に三浦翔平。元々藤とコンビを組んでいたが、今は源のバディとなった山田武志に山田裕貴。“男社会”な刑事課に馴染めないでいる新選組オタクの牧高美和に西野七瀬。牧高とコンビを組む真面目を絵に描いたような鈴木敦に測野右登。捜査一係の係長の北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は伊賀崎が妻の出産予定日で、藤と川合も出産に立ち会えるよう協力するが、事件が重なり帰れない。ようやく病院に向かえることになった伊賀崎から、事件が重なったことを妻に説明して欲しいと頼まれた川合は伊賀崎とともに病院に向かうが、そこで伊賀崎の妻から桜(徳永えり)が事故に遭ったことを聞き、川合は伊賀崎に桜のことを教えて欲しいと頼み込む。そこで明かされたのは3年前、交通事故の現場でパイロンを並べていた桜が軽トラにひき逃げされたが、周囲の防犯カメラが少なく、雨も降ってきて証拠も洗い流されてしまったという過去だった…というストーリーが展開。警察学校の卒業式。桜から「同期の女子会やろうよ。スカートはいて髪伸ばして」と提案され、「髪伸ばすのはねえ…」と最初は渋っていた藤だが、何度も頼み込む桜に根負けして承諾する…事故現場で藤が回想したこのシーンに「それで同期みんなで髪伸ばしてるのかほんとに同期組素敵だな」「藤と同期の2人が髪を伸ばしていた理由が桜だったのエモい」「同期の絆すごい感じる、みんな髪伸ばしてる、、、」「藤さんの同期みんな髪が長かったの、理由があったんだね・・・泣ける」などの声が上がる。なお藤を演じる戸田さんと、桜役の徳永さんは同じ事務所所属の同期ということで「実際に同じ事務所の同期で88年生まれの同い年。ここまでがっつり共演するところを観れるとは‥!!」「この2人を今回の藤聖子と桜しおりにキャスティングした方にほんとに感謝申し上げたい。ありがとうございます」といった投稿も。その後、新任の女性警察官しか眼中にない“守護天使”なる人物の存在を知り、自分が桜に似ていると言われたことなどから、自分が狙われている可能性にたどり着いた川合は、山田が源に対し「藤先輩が守護天使をおびき出すために、川合をおとりにしてるんじゃないかって」と話しているのを聞いてしまう…。この衝撃的なラストにSNS上には「藤さんこわく見えてきた」「川合とペアになるために移動してきた??」「さくらの敵討ちのために、川合をおとりにしてる?」「だとしたらとても残酷」などの感想が上がっている。(笠緒)
2021年09月02日戸田恵梨香と永野芽郁のW主演でおくる「ハコヅメ」の第6話が8月25日放送。今回は子供を守ろうとして車に轢かれた川合を心配して涙をみせる藤と、そんな藤をフォローする源。そして伊賀崎の“涙”と“怒り”に視聴者から多くの反応が集まっている。安定を求めて警察官になったが、藤との出会いで仕事への意識も変わってきた川合麻依を永野さんが、川合とバディを組む元エース刑事・藤聖子を戸田さんがそれぞれ演じ、交番でペアを組むことになった2人の物語をときにコミカルに、ときにシリアスに描いてきた本作。藤と川合が勤務する町山交番の所長で“ハコ長”と呼ばれる伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤と警察学校の同期だったが、首席だった藤とは対照的に成績はビリだった源誠二に三浦翔平。藤と源の後輩で都合良く使われている山田武志に山田裕貴。女子校育ちなため男社会な刑事課に慣れないでいる“新選組オタク”の牧高美和に西野七瀬。また渕野右登、平山祐介、千原せいじといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。交通事故の通報を受け現場に向かった藤と川合。運転手の意識もあり大事に至らなかったとほっとした川合だが、路上に転がるタオルケットを見た藤の顔色が変わる。それは車から投げ出された赤ちゃんの遺体だった。初めての遺体、それも赤ちゃんの遺体を見た川合はショックを受け食事が喉を通らない。「ちゃんと食べとかないともたないよ」と言う藤に、「無理です。藤さんとは違うんです。もうほっといてください」と答える川合。その言葉に藤はかつて桜からも同じ事を言われたのを思い出す。その後、何日も部屋に閉じこもる川合だったが、荷物とともに届いた父からの手紙に号泣。その後、伊賀崎の計らいで交番に現れた交通課の宮原(駿河太郎)の言葉で元気を取り戻し、防犯教室に集まった子供たちに紙芝居を見せる。そこで「なぜルールを守らないといけないのか」と質問された川合は、先日の交通事故の話をした上で、子どもたちに“みんなが交通ルールを守ってもらえたら悲しい事故が防げる”と伝える。防犯教室で子供たちに語りかける川合を見ながら、目に涙を浮かべる伊賀崎。その直後、路上で遊ぶ子供が車に轢かれそうになり、子供を守ろうとして川合は車にぶつかってしまう。川合を心配した藤は「川合に何かあったら、私…」と涙をみせる…というのが今回のストーリー。初めてみせた藤の涙に「遂に藤さんまで泣かしてしまった」「藤さんの涙にこちらも涙がとまらない」「聖子ちゃんの涙にわたしも泣いた」「初めての藤さんの涙に泣けました」など、視聴者からも“泣いた”という声が殺到。そんな藤の姿を周囲から隠そうする源にも「今回は特に源さん格好良かった…」「みんなに見られないように前に立ってたのかっこよすぎた」といった投稿が。また川合の言葉に涙し、川合を轢いた車の運転手に珍しく強い怒りを見せた伊賀崎にも「ハコ長がこんなに熱くなるからこそ胸打たれた」「川合ちゃんが轢かれた時のハコ長の怒りは胸に刺さった」「いつも穏やかな感じの人が真剣に怒る姿がカッコ良かったな」といった感想とともに、「永野芽郁ちゃんが引かれたときのムロさん!かっこよかった!」「今日の怒ったムロさん最高だった」と、伊賀崎役のムロさんの演技を讃える声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年08月26日戸田恵梨香と永野芽郁がW主演する「ハコヅメ」の5話が8月18日放送。消防士の武田役で出演した小関裕太に「キュンキュンとまらん」「生きる希望ができました」の声が上がるとともに、戸田さん演じる藤とその同期たちにも「最強」の反応が送られている。永野さん演じる新人警官と戸田さん演じる元エース刑事が交番で凸凹ペアを組むことに。2人を通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんのリアルな日常を笑いあり、涙ありで描いていく交番エンターテインメントとなる本作。出演は「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になった川合麻依を永野さんが演じ、警察学校を首席で卒業したほど優秀な元エース刑事の藤聖子を戸田さんがそれぞれ演じるほか、藤と川合が勤務する町山交番の所長“ハコ長”の伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤と警察学校の同期だった源誠二に三浦翔平。源のバディ、山田武志に山田裕貴。牧高美和に西野七瀬。捜査一係の係長の北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では「彼氏が欲しい」と交番で叫ぶほど、恋愛を満喫する同世代を羨む川合に、藤のつてで合コンのチャンスが巡ってくる。警察官であることを隠して合コンに臨む2人だが、隣の席からどこかで聞いた声が。なんと同じ店で源と山田も合コンしていた。お互いの会話に心の中でツッコミを入れながら両者の合コンは進むのだが、結局招集がかかってしまう。その翌日、町山交番に高齢の男性・三宅(小野武彦)が現れる。DVを受けたという三宅だが、話を聞くとどうも認知症のようで…。その後火災の通報を受けた藤と川合は現場に急行。寝不足の川合はふらついて座り込んでしまうが、そこに現れたのは消火を終えたイケメン消防士・武田(小関裕太)。川合をお姫様抱っこで救急車に運ぶ武田の姿に、恋に落ちる川合…というストーリーが展開。「小関裕太くんが出てきてキュンキュンとまらん」「小関裕太くん、全然知らなくて完全初見だったけど、かなり好きかも...」「武田さんに小関裕太くんを起用してくださった方ありがとうございました、生きる希望ができました」など、小関さんの出演にタイムラインが沸き上がる。初デートまでこぎつけた川合だが、その朝、再会した三宅と妻の様子が気になり、三宅の家に向かう…。デートが流れてしまった川合を励ます一同だが、山田から見せられた武田のSNSには、いろんな女性との画像の数々が…「まさかの小関くん女たらしダメ男で吹いたwww」「まさかの武田くんチャラ男オチでしたがそれはまたそれで面白い」など、武田の“素顔”にも数多くの反応が。そして今回のエピソードで、これまで写真でしか登場してこなかった藤の同期、桃木(臼田あさ美)、松島(大西礼芳)が登場。2人を引き連れ川合のもとに現れる藤と同期2人の姿に「ハコヅメの藤さんと同期の登場シーンかっこ良すぎる笑」「藤さんの同期女子会(チンピラ大奥)顔面偏差値バグってる」「藤さんたち同期の美しさと存在感が最強」などの反応も多数SNSに上がっている。(笠緒)
2021年08月19日現在、特別編が放送中のドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」が、8月18日(水)に第5話を放送することが決定した。本作は、永野芽郁演じる天然新人・川合、戸田恵梨香演じるワケあり元エース刑事・藤という凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描く。7月28日(水)の第4話放送後、8月4日(水)から2週に渡り、“特別編”が放送されている本作。そして今回、本編放送再開が決定。最新話の第5話は、相変わらず公務に追われる川合が、意外にも藤のつてで警察官であることを隠し、人生初の合コンへ。しかし、同じ店で別の合コン中の源(三浦翔平)&と山田(山田裕貴)と鉢合わせてしまう。さらには、2人を警察官ならではのアクシデントが襲う。そんな翌日、町山交番に、妻から襲われそうになったと男性(小野武彦)がやってくる。そこで藤は異変を感じ…。一方で、寝不足の川合は、突然めまいに襲われたところ、消防士の武田(小関裕太)が現れ、川合を抱きかかえ、救急車に運んでくれ――。第2章のスタートとも言える今回。交番女子ペアが、仕事に恋に(!?)これまで以上にヒートアップしていく。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年08月11日永野芽郁と戸田恵梨香がペアを組む、毎週水曜日放送中のリアル交番エンタメ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」。この度、8月4日から2週にわたり、“特別編”を放送することが決定した。本作は、ハードな交番勤務に身も心もボロボロだったひよっこ警察官・川合麻依(永野さん)が、元エース刑事の藤聖子(戸田さん)と出会い、突然ペアを組むことになり、助け合いながら日々奮闘する様子を描いていく。原作は現在連載中の人気漫画ということでも注目を集めている本作。リアルなお巡りさんの日常や、主人公たちのコミカルな“心の声”が話題に。主演の2人のほかにも、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、ムロツヨシらが演じるキャラクターも毎回、大きな話題となっている。現在、第4話まで放送された本作。藤が交番に来た本当の理由が気になる中、次回から2週にわたり、新たに撮影したオリジナルストーリーを含む“特別編”が放送となる。町山交番・町山署刑事課を舞台にした新撮エピソードに加え、“通常点検”をはじめとする名場面が織り込まれたスペシャルストーリー。本音ダダ漏れ“心の声”も満載だ。なお、第5話の放送日については、放送できる環境が整い次第、番組公式サイト・SNSなどで発表される予定だ。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。※8月4日は22時10分~放送(cinemacafe.net)
2021年07月30日「7月22日に永野芽郁さんのコロナ感染が、主演ドラマ『ハコヅメ』(日本テレビ系)の各関係者に伝えられました。制作スタッフにも濃厚接触者がいました。撮影スケジュールは急きょ変更され、W主演の戸田恵梨香さんもいったん“自宅待機”し、体調に異変がないか様子を見たそうです。夫・松坂桃李さんも心配していたそうです」(ドラマ関係者)翌23日、永野のコロナ感染が所属事務所から公表された。「20日に微熱と倦怠感の症状が見られ、21日は平熱に戻ったものの倦怠感が続き、医療機関を受診したところ熱中症と診断されました。しかし、22日に再び発熱。PCR検査の結果、陽性が確認されたのです」(前出・ドラマ関係者)永野は23日現在、まだ発熱の症状があり、保健所の指示により自宅療養中だ。「朝ドラヒロイン2人が人気漫画原作の交番勤務警察官を演じるとあって、視聴率も第1話が11.3%、第2話が11.7%、第3話も10.8%と3週連続2桁超えの好発進だっただけに、突然の撮影中断に現場は混乱しています。最短でも2週間程度は永野さんが休みとなると、スケジュールの大幅変更に加え、台本の変更も考えなければなりません」(前出・ドラマ関係者)実は本誌は『ハコヅメ』の野外ロケで奮闘する永野の姿を目撃していた。6月下旬の朝9時半ごろ、横浜の地下鉄駅近く。ロケバスが複数台止まり、日傘を持ち事務所車から降りてきた永野はさっそくロケ現場へ。撮影の合間は共演の三浦翔平(33)や山田裕貴(30)と朗らかに談笑。そこへ戸田も合流し、昼1時過ぎまで照りつく日差しの中、約4時間のロケを行っていた。「実はこのドラマ、放送前に主題歌が急きょ変更になるトラブルにも見舞われていたんです。当初、『ドライフラワー』が大ヒットし、若い世代にカリスマ的な人気を誇る優里さんが主題歌を担当する予定でした。しかし、今年2月に『文春オンライン』が彼の“3股”疑惑を報じ、同じレコード会社のmil?etさんに変更した経緯があったといいます」(別のドラマ関係者)日本テレビは26日、東京・汐留の同局で、社長定例会見を行った。 福田博之常務取締役は、放送スケジュールや撮影状況などについて「ドラマの方にも残念ながら影響が出る」と明かし、28日の第4話については変更はなかったものの、「第5話以降の対応を現在、検討しております」と説明している。永野はドラマ公式HP上で、《いろんな葛藤があって乗り越えて、一人の人間としてどう成長していくかというのを考えながら過ごす川合(*役名)に、立場は違いますが、とても共感できます》と語っていた。相次ぐ苦難を乗り越え、永野が女優としてさらに成長できることを願うばかりだ。
2021年07月29日戸田恵梨香、永野芽郁のW主演でおくる「ハコヅメ」の4話が7月28日放送。署内に泊まり込みで捜査を行う刑事たちの“仮眠室エピソード”に視聴者から「めちゃくちゃ笑ったw」などのコメントが集中。戸田さん演じる藤の“過去”にも注目が集まっている。本作は交番でバディを組むことになったワケあり元エース刑事と天然新人警官を通して、お巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる交番エンターテインメント。キャストは「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になったが、藤と出会って変わっていく川合麻依に永野さん。警察学校を首席で卒業したほど優秀で刑事課のエース刑事だったが、交番勤務に回された藤聖子に戸田さん。藤と川合の直属の上司となる町山交番の交番所長で、“藤の過去”を知っている様子の伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤と警察学校の同期だった源誠二に三浦翔平。源とバディを組む山田武志に山田裕貴。牧高美和に西野七瀬。真面目な性格の鈴木敦に測野右登。捜査一係係長の北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといった面々がそろった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。女子中高生を狙った連続傷害事件について特別捜査本部“特捜”が設置され、藤と川合は捜査に参加できず通常公務に戻されることに。そんななか、道案内を間違えた川合に藤は管内を歩いてパトロールしながら地理を覚えるよう指示する。特捜が設置されたものの一週間経っても捜査に進展はなく、源たちの体力も限界に近づくなかで藤と川合も捜査に協力することに…というのが今回のストーリー。署内に泊まり込んで捜査を続ける源や山田たち。体力の限界を迎えた山田は仮眠を取ろうと仮眠室に行くが、そこは刑事たちがザコ寝状態。すでに2人の“先客”の匂いが染みついた布団に入り横になるが、隣には“おっさん刑事”が…“オッサンに包まれていたら寝られない”と寝返りを打った山田だが、同じタイミングで寝返りを打った源と目が合ってしまう。中年刑事に挟まれた源は思わず「なんだよ、このオッサンドイッチは…」と口走るのだが、このセリフに「オッサンドイッチでめちゃくちゃ笑ったw」「オッサンドイッチ…ツボりました。」「オッサンドイッチは強烈なパワーワード」などタイムラインは爆笑の嵐に。一方、川合が仮眠室に向かうと、そこには藤と牧高が1つのベッドに枕を並べ眠っていた。2段ベッドが壊れていてベッドが1つしか使えないためで、結局川合を真ん中にはさむ形で3人で寝ることに。視聴者からは「仮眠室スリーショット可愛いい」「今までの刑事ドラマと違うアプローチがすごくいい」などの声が上がる。その後事件は解決。交番勤務に戻った藤がロッカーを開けると1枚の写真が落ちる。そこには藤とともに川合にどことなく似た面影の女性が写っており、写真を見た伊賀崎は「そろそろ川合君に君から話した方がいいんじゃないか」と藤に告げる…というラストだった。ついに明かされ始めた“藤の過去”に「次回は藤さんの抱えてる秘密が明らかになるのかな」「藤さんにどんな秘密があるんだろう。写真の子は、少し川合ちゃんに似ているような」「藤さんの過去が気になって気になって今夜は眠れません」など、視聴者も様々な想いを巡らせている様子だ。(笠緒)
2021年07月29日《弊社所属・永野芽郁の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告申し上げます》7月23日、主演連ドラ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)に出演中の永野芽郁(21)が新型コロナに感染したと所属事務所が発表した。《永野につきましては、7月20日の夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻っていたものの前日から続く倦怠感のため、同日医療機関を受診したところ脱水症状による熱中症であると診断されました。しかしながら、翌22日には再び発熱の症状が見られたため、改めて医療機関にてPCR検査を実施した結果、同日陽性であることが確認されました。現在も発熱の症状は続くものの、保健所の指示により自宅にて療養しております》(所属事務所発表文より)本誌は永野の主演ドラマ『ハコヅメ』ロケ現場を目撃している。6月下旬の午前9時半ごろ、横浜市内の駅付近で『ハコヅメ』のロケがあった。熱中症対策で、水分補給する永野の姿を確認できた。収録の待機時間には、共演する三浦翔平(33)と山田裕貴(30)らと談笑していた。昼前には、W主演・戸田恵梨香(32)の姿も。3時間程度の撮影を終え、撮影隊は別現場へと向かっていった。「永野さん&戸田さんという朝ドラヒロインの共演が話題になり、『ハコヅメ』は初回視聴率11.3%、第2話は11.7%と数字を伸ばすなど、2桁視聴率がいまや珍しい連ドラで大健闘しています。今回の永野さんの感染で、スケジュールは大きく変更にはなりますが、永野さんが元気に戻ってくるのを心待ちにしております」(ドラマ関係者)《このたびは仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます》(所属事務所発表文より)いまはただ、永野の回復を願うばかりだ。
2021年07月23日戸田恵梨香&永野芽郁がバディを組む「ハコヅメ」の3話が7月21日放送。山田裕貴演じる武志の“諭し方”に「語り口メチャクチャよかった」「染みた」などの声が集まるとともに、三浦翔平演じる源の“人たらし”ぶりにも多くの反応が投稿されている。本作は戸田さんと永野さん演じる凸凹交番女子ペアを通じ、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描いていく交番エンターテインメント。警察学校を首席で卒業したほど優秀で、刑事課のエース刑事から町山交番勤務になり、新任の川合とペアを組み指導にあたる、藤聖子を戸田さんが、安定収入を求めてたまたま警察官になったが、交番勤務にやりがいを感じられず辞めようと思っていた時に、藤と出会う川合麻依を永野さんがそれぞれ演じるほか、いつものらりくらりしていて、とにかく楽に仕事をすることを第一優先に考えている「ハコ長」こと町山交番の交番所長、伊賀崎秀一にムロツヨシ。天性の人たらしで「取り調べの天才」として、被疑者を“落とす”能力は署内随一な源誠二に三浦さん。今は源とペアを組んでいるが、以前は藤ともペアを組んでいたことがある山田武志に山田さん。「仕事内容が新撰組に似ているから」という理由で警察官を目指した新撰組オタクの牧高美和に西野七瀬。平山祐介、千原せいじ、渕野右登らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。刑事課から呼び出された川合が町山警察署へ向かうと、源と山田から「知らない男にへんなことをされた」という女子高校生に話を聞いてほしいと頼まれる。初めて一人で被害者に聴取することになる川合は、被害の状況を聞き出そうとするあまり、被害にあった女子高校生、彩菜(畑芽育)の気持ちに寄り添うことを疎かにしてしまい…というのが今回のストーリー。その後事件の目撃者が現れ、事件の状況を再現しながら話を聞いていくと、彩菜が当初証言していた以上の事をされていたと判明。藤にもっと覚悟を持って聴取に臨むべきだったとしっ責された川合を、山田は再現人形の補修を手伝ってほしいとその場から連れ出す。そして川合に「隙だらけの捜査じゃ、被害者も、被疑者の人権も守れない」と諭す。「川合さんに山田くんが諭す場面が厳しくも優しくて印象強かった」「説教というよりじっくり諭す感じでさ…大事な事が詰まってた」「諭すポジションの山田裕貴さんの語り口メチャクチャよかった」「山田さんの説諭が染みた。被害者も被疑者にもちゃんと向き合おうって優しく後輩に諭すのカッコ良かった」など、山田の“諭し方”に視聴者から絶賛の声が集まる。また今回のエピソードでは万引き犯が「源に来て欲しい」とリクエストするシーンも。取り調べのためだけに駆り出されたこともあるほどの彼の“人たらし”ぶりにも「人たらし特殊能力をおばあちゃんに発揮する源先輩かっこよかった~」などの感想が多数寄せられている。(笠緒)
2021年07月22日戸田恵梨香と永野芽郁がW主演する「ハコヅメ」の2話が7月14日放送。永野さん演じる川合と三浦翔平演じる源の“カップル”ぶりに『ひるなかの流星』「僕たちがやりました」を思い出す視聴者続出。戸田さん演じる藤の“心遣い”にも感動の声が広がっている。ハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合麻依を永野さんが、パワハラで交番に異動させられたという元エース刑事・藤聖子を戸田さんが演じる本作。突然ペアを組むことになった2人の物語をときにコミカルに、ときにシリアスに描いていく。2人のほか、藤たちからはハコ長と呼ばれている町山交番の交番所長、伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤とは警察学校の同期だった源誠二に三浦翔平。源とペアを組んでいる山田武志に山田裕貴。新撰組オタクな一面も持つ牧高美和に西野七瀬。美和とペアを組むサラリーマンタイプの鈴木敦に測野右登。強面の捜査一係の係長、北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。当直明け間近の藤と川合は喫煙していた中学生・優太(南出凌嘉)を補導する。連絡後、何時間も経ってから交番を訪れた優太の母・咲子(遊井亮子)は、優太を叱りもせずに引き取っていき、川合は咲子の無関心な態度が優太を生意気にしているのではと思うが…。そんななか、藤と川合は刑事課の応援に駆り出される。薬物事件の容疑がかかったホストをカップルに扮して尾行することになる。川合がカップルを装う相手は源。ホストがラブホテルに入り、隣の部屋で様子を伺うことになるが、恋愛経験がなく、もちろんホテルに入ったこともない川合は大パニックを起こしてしまう…というのが今回のストーリー。川合と源“ペア”に「今気づいた!永野芽郁と三浦翔平ってひるなかの流星の2人だ」「この2人の並び絶対どこかで見たことあるぞって思ったらひるなかの流星のちゅんちゅんと獅子尾先生じゃん」など、永野さんと三浦さんの“カップル”ぶりに、2人が以前共演した『ひるなかの流星』を思い出す視聴者からの声が。一方「僕たちがやりました見てたからそっちの印象が強い」「僕やりの2人共演してるやん」といった、こちらも永野さんと三浦さんが共演した「僕たちがやりました」を連想したという反応も。その後、優太の祖父が亡くなり藤と川合が検視に向かう。寝たきりだったという優太の祖父の遺体だが、背中に床ずれやあせももなく、髭や髪も手入れされ非常にきれいだったことに気づいた藤は「よほどこまめに手入れをされてない限り、このような状態にはなり得ません。これまでの献身的な介護、頭が下がります」と咲子に伝える。咲子の苦労に対する藤の心遣いにも「藤さんの言葉は行き届いてる感じがして信頼しかない」「献身的な介護。ご遺体見てそのことに気付いただけじゃなくて、ご遺族に言葉で伝えることができる藤さん素敵だな」など感動の声が広がっている。(笠緒)
2021年07月15日ワケありの元エース刑事と、ひよっこ警察官。突然ペアを組むことになった“凸凹交番女子”を通して描かれる、リアルなお巡りさんの日常とは…?『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』でW主演を務めるのは、戸田恵梨香さんと永野芽郁さん。――お二人とも、警察官の制服がとてもお似合いです。戸田恵梨香:ありがとうございます。自分のサイズに合わせて衣装部さんが作ってくださったので、とにかく着心地がいいんです。そして、思っていた以上におしゃれ。永野芽郁:そうなんです。パンツも太めのシルエットが今ドキで。これは、撮影が終わったらいただきたい(笑)。――今作は、警察官のリアルな日常を描いたドラマだそうですね。戸田:はい。私は、とある理由で交番勤務になった元刑事の藤聖子を演じています。永野:私は新人警察官の川合麻依を演じます。新人とはいえ、1話ですでに辞表を提出しようとするのですが…。――実際に演じてみて、警察官の印象って変わりました?戸田:すごく変わりました。世間的には“堅苦しい”とか“真面目”っていうイメージがあると思うんですけど、このドラマではギャグを言い合ったり、胸がほっこりするような場面もたくさん出てきます。なので、見ている方にはむしろ親近感を持っていただけるはず。永野:「署で麺類を食べようとすると通報が入る」とか、警察官ならではの意外な“あるある”に驚きました。戸田:私も、UFOの通報が入ったらまさか探しに行くとは思わなかったです(笑)。――演じる役の魅力はどんなところですか?また、ご自身との共通点があれば教えてください。戸田:藤は人間的に自立していて仕事に誇りも持っているし、頭のいい人だと思います。似ているのは…姉御肌なところ。おせっかいでもありますし、うるさいんですよ、私(笑)。永野:川合の魅力は、自分に対して正直なところですね。「仕事を辞めたい」という意思もハッキリしているし、そういう計算高くないところが誰からも好かれるんだと思います。――逆に、お互いの役を見ていて、「ここが似ている」と思うのは?戸田:芽郁ちゃんはわからないことがあった時に、顔が一瞬フリーズするよね。あれ、川合と同じ(笑)。永野:確かに!頭の中でぶわーっと考えるんですけど、タイムラグがあるんですよね。戸田:「あ、停止してるな~」って思うもん。永野:戸田さんと藤先輩の共通点は、ハッキリしているところ。言いたいことをストレートに伝えてくださるので、一緒にいると信じられないくらい清々しい気持ちになります。戸田:そういうタイプです(笑)。永野:スパーンと返してくださるので「気持ちいい~!」ってなります。戸田:かゆいところに手が届く、みたいな?永野:はい、いつもありがとうございます(笑)原作者は元交番勤務の警察官!ドラマの原作は『モーニング』(講談社)で連載中。警察官として10年の勤務歴のある作者が当時の経験を元に描いているため、現場の空気感が伝わる内容に。『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』泰三子著講談社/既刊17巻671~715円『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』新人警察官として町山交番に配属された川合麻依(永野)は、ハードな交番勤務に身も心もボロボロ。そんな川合の前に、元エース刑事の藤聖子(戸田)が現れて…。ムロツヨシさんなど、豪華共演陣にも注目。毎週水曜22時~、日本テレビ系にて放送。とだ・えりか(一枚目写真・左)1988年8月17日生まれ。兵庫県出身。2006年に映画『デスノート』で映画初出演。翌年、ドラマ『LIAR GAME』(フジテレビ系)で主演を務める。ドラマや映画、CMなどで活躍。ながの・めい(一枚目写真・右)1999年9月24日生まれ。東京都出身。8月6日公開の山田洋次監督映画『キネマの神様』に出演。主演映画『そして、バトンは渡された』が10月29日に公開予定。※『anan』2021年7月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・齋藤ますみヘア&メイク・齋藤美穂(戸田さん)増澤拓也(永野さん)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年07月09日水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が7月7日から放送開始。戸田恵梨香と永野芽郁、ムロツヨシの共演に「大恋愛」や「親バカ青春白書」を思い出す視聴者が続出。SNSではマイペースな新人警官を演じた永野さんの演技も評判を呼んでいる。ワケあり元エース刑事と天然新人警官が交番でバディを組むことに。この凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる交番エンターテインメントとなる本作。キャストには「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になったものの、ハードな交番勤務に身も心もボロボロになって退職を決意する新人警察官の川合麻依に永野さん。そんな川合とバディを組むことになる、パワハラで交番に異動させられたといううわさの元エース刑事、藤聖子に戸田さん。しかし藤が交番に異動してきたのには別の理由があるようで…。藤と川合の直属の上司となる町山交番の交番所長で、“ハコ長”と呼ばれている伊賀崎秀一にムロさん。藤とは警察学校の同期で、首席だった藤とは対照的に成績はビリだった源誠二に三浦翔平。源とペアを組んでいる捜査一係の刑事、山田武志に山田裕貴。交番勤務となった藤の後釜として捜査一係に配属された牧高美和に西野七瀬。また渕野右登、平山祐介、千原せいじといった顔ぶれが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。川合が通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて二週間。限界を感じ伊賀崎に辞職願を出すタイミングを狙っていると、“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤とペアを組むことに。飛ばされた理由が“パワハラ”と聞きビビる川合だが、パトロール中に路上で倒れている男性を連続窃盗犯と見抜いたその能力に驚く。その後も相次ぐ通報に追われて休む暇なく駆け回る藤と川合だが、そこに「今から自殺する」という通報が。それは川合が配属されてからすでに15回は同じ内容で110番通報している常習者・坂本(森田甘路)だった…というのが1話のストーリー。視聴者からは戸田さんと永野さん、ムロさんの共演に「ムロ氏と戸田恵梨香さんは恋人(のちに夫婦)だったし、ムロ氏と永野芽郁ちゃんは仲良し親子大学生だったし。交番で3人揃ってるとなんか不思議~笑」「ムロさんと戸田恵梨香さんムロさんと永野芽郁さん夫婦?親子?同僚?ってなってたw」「大恋愛の夫婦「戸田恵梨香・ムロツヨシ」親バカ青春白書の親子「永野芽郁・ムロツヨシ」のこの3人が揃っちゃうって、私得でしかない」などの声が続々。また純粋でマイペース、ファッションにも疎い川合を演じた永野さんにSNS上では「永野芽郁ちゃんのポンコツ演技がめちゃくちゃよかった!コメディとリアリティのバランスが絶妙。きょどった目の動きがすごくかわいくて魅力的。これまで見た中で最高の永野芽郁」など、その演技を絶賛する声が数多く上がっている。(笠緒)
2021年07月08日7月期水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」初回放送を前に、キャスト発表後からSNSで期待する声が上がっていた戸田恵梨香、永野芽郁、西野七瀬の3人が勢ぞろいする女子会シーンの場面写真が到着した。本作は、辞表を握りしめた新人警察官・川合麻依(永野さん)とパワハラで交番に異動させられたという元エース刑事の藤聖子(戸田さん)という凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる交番エンターテインメント。初回の放送に向けて、撮影は順調に進んでいるという本作から解禁されたのは、勤務を終えた藤(戸田さん)と川合(永野さん)、そして刑事課捜査一係の新撰組オタクの新任刑事・牧高美和(西野七瀬)の3人が、川合の部屋に集まり女子会を開催。私服姿でリラックスした様子で、3人そろって美味しそうに缶ビールを飲む1枚。仕事終わりの1杯は格別で、3人とも至福の表情を見せている。女子会では川合が警察官になった理由、気になる恋愛トークなど、話題は尽きず、女子会ならではの和気あいあいとしたやりとりは必見となっている。第1話あらすじ「警察官にさえなれば一生安泰」そんな安易な考えから警察官になった新人・川合麻依は、通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて2週間。心身共にキツい警察の仕事に限界を感じ、早々に交番所長の伊賀崎秀一(ムロツヨシ)に辞職願を出すタイミングを狙っていた。そんな矢先、川合は“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤聖子(戸田恵梨香)とペアを組むよう言い渡され、辞職願を出し損ねてしまう。飛ばされた理由が“パワハラ”と聞きビビる川合をよそに、藤はパトロール中に早速その能力を発揮!ある“気づき”から、不審な男(モロ師岡)を鮮やかに捕まえて…!?一方、係長の北条保(平山祐介)率いる刑事課捜査一係では、連続窃盗犯の男・篠原を必死に追っていた。藤の同期・源誠二(三浦翔平)と、そのペアで後輩の山田武志(山田裕貴)、新任刑事・牧高美和(西野七瀬)と、個性あふれるメンバーが揃う刑事課捜査一係だが、そこに交番から連絡が。それは、藤が篠原を確保したという一報。実は藤が捕まえた男こそ、刑事課の追っていた窃盗犯だった。その日、藤と川合はその後も相次ぐ通報に追われて休む暇なく駆け回る。さらに「今から自殺する」という通報が!それは川合が配属されてからすでに15回は同じ内容で110番通報している常習者・坂本(森田甘路)で…。そして翌朝。ようやく当直勤務を終えた2人の元に警察署副署長・吉野正義(千原せいじ)から招集が入る――。水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は7月7日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年07月05日7月放送スタートの新ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」より、戸田恵梨香演じる元エース刑事・藤聖子が犯人を確保するシーンを切り取った、アクションシーンの場面写真が公開された。本作は、戸田さん演じるワケあり元エース刑事・藤聖子と、永野芽郁演じる天然新人・川合麻依の最強ペアが繰り広げる、リアル交番エンターテインメント。初回放送に向けて、順調に進んでいるという本作の撮影。今回到着したアクションシーンの場面写真は、藤が小手返しでひったくり犯を確保する、初回放送の最大の見せ場。逃走中のひったくり犯を追いかける川合だが、なかなか捕らえることができず、そこへ藤がパトカーから颯爽と登場、胸ぐらをつかみ、殴りかかろうとするひったくり犯の手を、華麗に小手返し!犯人は地面に崩れ落ち、無事に確保するという、爽快感溢れるこのシーン。華麗なアクションに加え、藤と川合の凸凹交番女子ペア誕生を予感させる、始まりにふさわしい場面となっている。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月7日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月30日miletの新曲「Ordinary days」が、7月7日より放送の日本テレビ系水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の主題歌に決定した。「Ordinary days」は本ドラマのために書き下ろされた楽曲で、こんな時代だからこそ誰かを照らす事ができるような曲になればという想いが込められている。合わせて同曲が7th EPとして8月4日にリリースされることが決定し、CD発売に先駆け7月14日より先行配信されることが発表となった。ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』は、ワケあり元エース刑事と天然新人のペアが繰り広げる交番のリアルな日常が描かれている。戸田恵梨香と永野芽郁が主演を務めるほか、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、千原せいじ、ムロツヨシらが出演する。■milet コメントこのたび、ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』の主題歌として「Ordinary days」を書き下ろさせていただきました。原作を読ませていただき、そこに戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが警察官として一生懸命に日々を過ごす姿をイメージしながらこの曲を制作しました。こんな時代だからこそ、自分自身が誰かを照らせる存在でありたい。手を取り合っていたい。そんな想いを、日常に優しく寄り添いながら前を向いていこうという『ハコヅメ』のメッセージと重ねています。このドラマとともに、「Ordinary days」がみなさんにそっと寄り添っていけますように。■戸田恵梨香 コメントmiletさんの歌を聞いて、このドラマがドタバタコメディかと思いきや、それだけではない事が分かりました。川合が益々愛おしく感じ、大切にしたい。笑顔を見たい。抱きしめたい。と思わせてくれるそんな曲です。完成をお楽しみに!■永野芽郁 コメントmiletさんの楽曲にいつもパワーをもらっているので、主題歌を担当してくださると聞いた時はとても嬉しかったです。誰かが側にいてくれるから踏ん張れる、誰かの存在が自分を強くしてくれる。ハコヅメの世界で生きる川合の姿にどこか重なりました。この夏は「Ordinary days」に背中を押してもらって駆け抜けたいと思います。<リリース情報>milet 7th EP『Ordinary days』2021年8月4日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+DVD):2,000円(税込)【DVD収録内容】2020年12月に実施された『ONLINE LIVE“eyes”』から10曲約40分を収録●通常盤(CD):1,375円(税込)milet「Ordinary days」2021年7月14日(水)先行配信リリース<番組情報>日本テレビ系水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』7月7日(水) 22:00スタート毎週水曜22:00~23:00(C)日テレ出演:戸田恵梨香 / 永野芽郁 / 三浦翔平 / 山田武志 / 山田裕貴 / 西野七瀬 / 平山祐介 / 千原せいじ / ムロツヨシ原作:泰三子『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(講談社「モーニング」連載中)脚本:根本ノンジほかチーフプロデューサー:加藤正俊プロデュ-サー:藤森真実 / 田上リサ(AX-ON)協力プロデューサー:大平太演出:菅原伸太郎 / 南雲聖一 / 伊藤彰記番組公式HP:番組公式Twitter:番組公式Instagram:<ツアー情報>『milet 1st tour SEVENTH HEAVEN』※終了分は割愛●北海道公演6月20日(日) 北海道・カナモトホール開場 16:00 / 開演 17:00お問い合わせ:WESS(011-614-9999)●宮城公演6月23日(水) 宮城・仙台サンプラザホール開場 18:00 / 開演 19:00お問い合わせ:キョードー東北(022-217-7788)●福岡公演6月26日(土) 福岡・福岡市民会館 大ホール開場 16:00 / 開演 17:00お問い合わせ:キョードー西日本(0570-09-2424)●広島公演6月27日(日) 広島・JMS アステールプラザ 大ホール開場 16:00 / 開演17:00お問い合わせ:夢番地(082-249-3571)●愛知公演7月1日(木) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場 18:00 / 開演19:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション(052-320-9100)●大阪公演7月2日(金) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演19:00お問い合わせ:キョードーインフォメーション(0570-200-888)●新潟公演7月16日(金) 新潟・新潟テルサ開場 18:00 / 開演19:00お問い合わせ:キョードー北陸チケットセンター(025-245-5100)●兵庫公演7月18日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール開場 16:00 / 開演17:00お問い合わせ: キョードーインフォメーション(0570-200-888)●東京公演7月22日(木・祝) 東京・東京ガーデンシアター開場 16:00 / 開演 17:00お問い合わせ:キョードー東京(0570-550-799) / クリエイティブマン(03-3499-6669)<チケット料金>全席指定:5,940円(税込)※4歳以上チケット必要。3歳以下でもお席が必要な場合は有料※枚数制限:お一人様2枚まで購入可能チケット発売URL:関連リンクmilet 公式サイト: Twitter: Instagram: Official YouTube Channel:
2021年06月17日戸田恵梨香と永野芽郁が交番で働く警察官コンビを演じる「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」。この度、2人の上司にあたる伊賀崎秀一役のムロツヨシが、屋外に建てられた町山交番セットの前でクランクインした模様が到着した。地域の人たちのために働いているはずが全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。こうして辞表を握りしめたひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)。そんなギリギリの精神状態な川合の前に現れたのが元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。パワハラで交番に異動させられたという話だが…この出会いが2人の人生を大きく動かすことになる。6月上旬、ムロさんの最初の撮影は、町山交番の前で1人立番をしているシーン。眩しそうに空を見上げながら、「今日も暑くなりそう…」と呟く、いつものらりくらりとした伊賀崎所長らしい場面。そこにパトロールから藤と川合が1人の男を連れて帰ってきて、ドラマが急に動き出す重要なシーン。炎天下の屋外での数時間に及ぶ初日の撮影を終え、クランクインの感想を聞かれたムロさんは「緊張感のあるクランクインでした。緊張をごまかすために喋っていたら戸田さんに『ずっと喋っていますね』と、言われました」とコメント。すかさず「言いました(笑)」と戸田さんが応じると、ムロさんは「あとは二人の笑い声と笑顔にずっと癒されていました」と言い、「(戸田さんは)笑い声出す人」「(永野さんは)ずっと笑っている人」「私、ずっと喋る人、それで今日は乗り切りました」と言う。スタッフから、この夏の抱負を聞かれると、「3か月、ここにいるスタッフのみなさまと熱く楽しい夏を、過ごしたいと思っております」と、力強く宣言。するとまた戸田さんが「すごくまじめにしゃべりましたよね?」とツッコみ。最後には、「戸田さんと私はクランクインの時、(ガッツポーズを作って)がんばるぞーって」という永野さんも交え、3人で息をそろえてポーズを決めて「がんばるぞー」と改めて気合いを入れていた。水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は7月7日(水)22時~日本テレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年06月12日ムロツヨシが、戸田恵梨香&永野芽郁が交番勤務の警察官ペアを演じる新水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」に出演することが決定。2人の直属の上司にあたる、交番所長を演じる。戸田さんとは2018年「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS)にて夫婦役、永野さんとは2020年「親バカ青春白書」(NTV)にて父娘役で共演しているムロさん。部下からは「ハコ長」と呼ばれている。今回演じる町山交番の交番所長・伊賀崎秀一は、藤聖子(戸田さん)と川合麻依(永野さん)の直属の上司という役柄。いつものらりくらりしていて、とにかく楽に仕事をすることを第一優先に考えているが、藤が悩んでいる時や、川合が失敗したときなど、さりげなくフォロー。実は誰よりも2人のことを考え、見守っている存在。「最小限かつ無難に仕事をこなすため」と、署内の未解決事件は全て頭に入っている、という。そんな役柄を演じるムロさんから、今回の出演にあたり、コメントが到着した。ムロツヨシ(伊賀崎秀一役)コメント「ハコヅメ」の企画書が届きました。2人の女性警察官の上司、交番所長、通称“ハコ長”の役で、2人のことを見守る存在です、と書いてある。次のページをめくると、2人の女性警察官役の役者さんの写真が。「おっと、っと」第一声がそれです。私がここにいるべきか少しばかり考えましたが、私という役者を知ってくれている“元嫁役元娘役”であることは間違いなく、そして何と言っても原作の面白さ、脚本も秀逸であり、これはお引き受けする以外ないと決断しました。“元嫁役元娘役”なんていう6文字を初めて使いましたが、忘れてください。三浦翔平くん、山田裕貴くんともお芝居は初めてでして、それも楽しみたいと。どうかどうか宜しくお願い致します。全力でいきます。まずは見守るべき2人の女性を前にどうするか、もしかしたらどうもしなくて良いのかもしれません。良いオモシ(重し、オモシロイ)になりたいと思いますが、そんなことよりも今回、私は置き物で良いのか、と。2人のどこかになんとなくいる置き物。近からず遠からずそこにある置き物。いつからいた? あった? この置き物?ま、ないよりあったほうがいいか、ね? うん。そんな置き物に私はなりたい。全力でいきます。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月期、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年05月23日戸田恵梨香&永野芽郁が元エース刑事と新人警察官の最強ペアを演じる、やけにリアルな交番エンターテインメント「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」。この度、西野七瀬、平山祐介、千原せいじが、ドラマの舞台となる町山警察署の魅力的なキャラクターを演じることが分かった。凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描く本作。今回明らかになったのは、ドラマの舞台となる町山警察署の牧高美和、北条保、吉野正義役のキャストたち。女子校育ちのため、“ザ・男社会”の刑事課になかなか慣れずにいる捜査一係の牧高美和を演じるのは、映画『孤狼の血 LEVEL2』やAmazon Originalドラマ「ホットママ」などで新境地に挑み続ける西野七瀬。美和は、司馬遼太郎の「燃えよ剣」をバイブルとするほどの“新撰組オタク”。「仕事内容が新撰組に似ているから」という理由で警察官を目指したちょっぴり変わり者。運動神経は壊滅的だが、頭の良さから書類仕事が得意。仕事に対して責任感が強く、その姿勢は強面の同僚たちからも認められている。西野さんは「一見ふわふわとした空気をまとっているのですが、彼女が苦手としている男性が多い職場の中で、自分のやるべきことから決して逃げない、強い責任感や芯を持っている女性だと感じました」と語り、「そういった空気感を原作ファンの方や、このドラマで初めてご覧になるという方にも感じていただけるように、一生懸命頑張りたい」と意気込む。「主演の戸田さん、永野さんをはじめ、今回初めてご一緒させていただく方も多くいらっしゃるので最初は緊張してしまうと思いますが、同時に今は早く撮影に入りたいな」ととても楽しみにしている様子だ。また、捜査一係の係長・北条保には、「コウノドリ」や『るろうに剣心』から朝ドラ「おかえりモネ」まで幅広い作品に出演する俳優でモデルの平山祐介。強面で物言いも強く一見するとかなり怖いが、実は部下想いで優しい。周りの健康状態を気にかけるあまり、自分自身が無理し過ぎるところがある、という。日本テレビのドラマ初出演となる平山さんは、「これ今回は完全に強面顔面採用ですよね?あ、もちろんそれでも大変光栄であります(笑)。部下思いの優しい上司・北条をしっかり演じられるよう頑張りまーす」と喜びのコメント。そして、警察署の副署長・吉野正義には「千原兄弟」の千原せいじ。柔道の猛者で機動隊出身、副署長という立場ながら様々な訓練の講師もしており、 上からの圧と下からのワガママに挟まれて悩む中間管理職を演じる。「普段芸人ばかりに囲まれたお仕事が多いので、楽しく新鮮な気持ちで演じさせて頂ければ」と、期待を込めて語っている。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月期、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年05月15日戸田恵梨香と永野芽郁がW主演する日本テレビ系新水曜ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」に三浦翔平と山田裕貴が出演することが分かった。本作は、ワケあり元エース刑事と天然新人の最強ペアが繰り広げる、やけにリアルな交番エンターテインメントドラマ。ハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合麻依(永野さん)の前に現れたのは、パワハラで交番に異動させられたという元エース刑事・藤聖子(戸田さん)。突然ペアを組むことになった2人が、助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋(!?)に奮闘するさまを描いていく。そして今回新たに出演が発表された三浦さんと山田さんが演じるのは、捜査一係の刑事ペア。三浦さんが演じるのは、藤と警察学校の同期で、捜査一係の刑事・源誠二。成績優秀な藤とは対照的に警察学校時代の成績はビリだが、天性の人たらしで地域住民からとても慕われ、「取り調べの天才」としての能力を持つ。一方、山田さんが演じるのは、警察学校では藤と源の一期後輩にあたる山田武志。正義感が強く、時折カッとなり余計な行動を取ってしまうところもあるが、根は生真面目な努力の男だ。「ほっこりと心温まる作品にしたい」と意気込む三浦さんは、「僕が演じる源は、負けず嫌いな性格で、特に同期の藤と事あるごとにぶつかりますが、藤の事を心の中では認めており、実は藤を一番理解しているのも源なのではないかと思っています。源と藤のそういった関係性や、他のキャストとの掛け合いを楽しんで頂けたら嬉しいです」とアピール。山田さんは「源さん、藤さんの1年後輩でいじられ、こきつかわれる。こういうキャラクターが自分は本当に多い気がします(笑)」と言い、「両親共に教師で真面目な家庭で育った山田くんらしい生真面目な部分や熱い部分も出せるといいなと思います」とコメント。また今回バディを組むお互いについて「山田裕貴くんとは、久しぶりの共演になるのですが、ガッツリと一緒にお芝居をするのは初めてなので、とても楽しみです」(三浦さん)、「翔平さんとは久しぶりの共演でもありコンビを組むのが楽しみです」(山田さん)と期待している。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月期水曜22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月07日戸田恵梨香と永野芽郁がW主演でドラマ初共演、初めて警察官の制服を着るという「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が、日本テレビ系新水曜ドラマにて7月スタート。2人は、ワケあり元エース刑事と天然新人の最強ペアを演じる。「もう辞めてやる…」地域の人たちのために働いているはずが全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。こうして辞表を握りしめたひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)。そんなギリギリの精神状態な川合の前に現れたのが元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。パワハラで交番に異動させられたという話だが、この出会いが2人の人生を大きく動かすことに。突然ペアを組むことになった2人が、助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋(!?)に奮闘する。そして明かされる、藤が交番に来た本当の理由とは!?原作は、講談社「モーニング」で連載中、シリーズ累計発行部数140万部突破。元警察官の著者・泰三子が描いた「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」(既刊16巻)。藤聖子/戸田恵梨香刑事課のエース刑事だったが、ある日、地域課に異動し、町山交番勤務になった。新任の川合とペアを組み、指導にあたる。警察官として極めて優秀で、警察学校は主席で卒業。サバサバしていて、思ったことは忖度なしでハッキリ言う性格。一方、実は寂しがり屋で、宿舎の隣に住んでいる川合の部屋に入り浸ることも。恋愛下手という一面もある。そして、交番に異動してきたのにはある理由が…。戸田さんは、「原作を読ませていただいて、警察官の方もやっぱり人間なんだなと思いました」とコメント。「その完ぺきではない人たちが、自分の中にある正義のために動き回って、精一杯働いている姿にやっぱり心打たれます」と語る。「(永野)芽郁ちゃんとは、最初はでこぼこペアなんですけど、この二人がどんどん信頼を築き、絆ができていく、その姿を見守ってもらえたら」と最強ペアを語った。川合麻依/永野芽郁地域課の警察官。新任として町山交番に配属された。安定収入を求めてたまたま警察官になったものの、交番勤務にやりがいを感じられず辞めようと思っていた時に、藤と出会う。純粋で、かなりの天然。年上に対して、空気を読まず自分の意見をバシッと言うことも。料理が苦手で、ファッションに疎い。少女漫画で恋愛の勉強をしているが、それを活かす機会にこれまで恵まれたことはない。「川合が頭の中で自分なりに考えて葛藤しているところは、私と似ている」と永野さん。「まだ制服が着こなせていないです(笑)これから、制服が似合うようになっていきたいです」と意気込む。さらに戸田さんについて、「お会いする前からとてもカッコいい女性だなと思っていて、お会いしたらそれにプラスして気さくな優しさを感じました。今回、戸田さんに甘えさせてもらおうと勝手に思ってます」と共演を喜んでいる。原作者・泰三子「10年後の新任警察官に、『ここまでひどくねぇわ』と鼻で笑われる作品にしたくて、下手な漫画を描いてきました」と語る泰さん。「『泥臭い原作に対して豪華俳優陣すぎる…』と、正直とても不安でしたが、女性プロデューサーさんが、『大丈夫です!』とほほ笑んで、ガッツポーズをしてくれた」と明かし、「先日、1話目の脚本を拝読し、あの愛らしいガッツポーズが、『豪華俳優陣を泥まみれにする』方の意味だった事に気づき、大変驚愕しております」と明かしている。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は7月期、毎週(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年05月02日