ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の本編映像の一部が公開になった。ベイマックスとヒロが空を飛ぶシーンで、すでに行われているモニター試写会では人気を集めている場面だ。『ベイマックス』動画本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。このほど公開されたのは、ヒロによってバージョンアップされたベイマックスが、アーマーに身を包み、ヒロを背中に乗せて大空を舞うシーン。本作の舞台はサンフランシスコと東京からインスパイアされた架空都市“サンフランソウキョウ”だが、映像でもゴールデンゲイトブリッジと鳥居を合わせたような巨大橋や、日本の夕焼けを思わせる温かい光、日本の店頭にディスプレイされているような巨大マスコット人形が登場。飛行シーンも単に飛んでいるのではなく、加速の際にかかる反動や、速度が伸びていく過程まで綿密に計算された上で描かれている。また、映像では共に大空を舞うことで、ヒロとベイマックスの関係がより深まっていく過程が短い時間の中でしっかりと描かれる。ヒロにとってベイマックスは“武器”や“手下”ではなく、少し手のかかる大切な“友達”で、このほど公開された映像では、手に汗握るフライトシーンとふたりのドラマが見事に融合している。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日レイ・カイザー・イームズ(Ray Kaiser Eames)は1912年12月15日生まれ。アメリカ合衆国・カリフォルニア州出身。88年8月21日逝去。家族と共にニューヨークに移住すると、抽象画家のハンス・ホフマンによる指導の下で、本格的に画家としての技術を学ぶようになる。40年にクランブルック美術アカデミーに入校すると、当時インダストリアルデザインの講師を務めていたチャールズ・イームズ(Charles Eames)と知り合い、互いの才能に引かれ合った2人は間もなく結婚。当時チャールズが手掛けていた成形合板を用いた家具の開発に、今度は夫婦で取り組むようになる。41年にイームズ夫婦は、アメリカ海軍の依頼を受けて、負傷兵が用いる添え木の製作に取り掛かる。すると、軽量な整形合板を用いた添え木はたちまち人気を集め、夫婦の元には大量の注文が殺到した。これを足掛かりに、いよいよイームズ夫妻は整形合板を用いた家具を製作。一時は経営破綻によって会社を売却するアクシデントに見舞われるが、46年にはMoMAで開催した個展で数々の作品を発表している。そのうちの一つが、後にブランドの代表作となる「イームズ・ラウンジチェア」の試作品だった。これらの作品は業界に衝撃を与え、その年のうちにイームズ夫妻はハーマンミラー社と契約。夫婦の作品の販売を同社が一手に手掛けるようになる。48年にはMoMAが主催した「ローコスト家具デザイン」コンペで、素材にFRPを用いた「イームズシェルチェア」を発表。見事に入賞を果たすと、50年には商品化され、夫婦が熱望していた家具の大量生産が実現した。その後も「ワイヤーチェア」や「ラウンジ・チェア&オットマン」などの代表作を世に送り出し、その高い評価とともにイームズの名は世界中へと知れ渡っていく。その一方で60年代に入ると、家具以外にも様々なデザインを手掛けるようになり、61年にはIBMから依頼を受けて、数学的な事象を目で見て体験するための展示「マスマティカ」を製作。68年には教育映画『パワーズ・オブ・テン』を監督した。これらの活動が評価され、61年にはカウフマン国際デザイン賞受賞を、77年にはアメリカ建築家協会25年賞受賞を受賞している。13年にはイームズ夫妻の生涯を描いた映画『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』が公開された。
2014年12月15日アスクはこのほど、Synology製の5ベイNASサーバ「DiskStation DS1515+」と拡張ユニット「DX1215」を発表した。11月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「DiskStation DS1515+」が税別150,000円前後、「DX1215」が税別250,000円前後。○DiskStation DS1515+「DiskStation DS1515+」は、2.5/3.5インチベイを5基備えた中小規模ビジネスに適したNASサーバ。4コアのIntel Atom C2538に加え、AES-NIハードウェア暗号化エンジンを搭載し、暗号化したデータでも高速なファイル転送を実現する。また、ネットワークプロトコルを多数サポートすることで、OSが異なるプラットフォームでも効率的なファイル共有を可能とするほか、Hyper-V、Citrixなどの仮想化環境においてもシームレスなソリューションを提供するとしている。フェールオーバーとLink Aggregationに対応したGigabit Ethernetを4基搭載する。Link Aggregation有効時のWindows環境でRAID 5構成をした場合、平均読取り速度は450.77MB/s、平均書き込み速度は396.50MB/s。ブラウザベースの独自管理ツール「Disk Station Manager」や、iOS / Android向けの専用アプリも用意。RAIDはRAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / BASIC / JBODが設定できる。最大40台までのIPカメラ接続にも対応。対応解像度 / フレームレートは、H.264の場合2,591×1,944ドット / 200fps、2,048×1,536ドット / 250fps、1,920×1,080ドット / 480fps、1,280×800ドット / 1,200fps。MJPGでは2,591×1,944ドット / 60fps、2,048×1,536ドット / 100fps、1,920×1,080ドット / 150fps、1,280×800ドット / 300fpsとなる。主な仕様は、CPUがIntel Atom C2538(2.4GHz)、メモリがDDR3 2GB(最大6GBまで対応)、インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×4、USB 3.0×4、USB 2.0×、eSATA×2、最大ユーザアカウント数は2,048、最大同時接続数は512。本体サイズはW248×D233×H157mm、重量は約4.17kg。○DX1215「DX1215」はSynology製NAS「DiskStation DS3612xs」「DiskStation DS3611xs」「DiskStation DS2413+」に対応した拡張ユニット。12基のドライブベイを搭載し、NASの容量が足りなくなった場合など、手軽にドライブを拡張できる。インタフェースはInfiniBand×1。本体サイズはW300×D340×H270mm、重量は約9.02kg。
2014年11月25日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイをプロデューサーに迎え、アクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』。2015年2月の日本公開に向け、世界各国で軒並みNo.1スタートを切った本作の日本版オリジナルポスターが解禁された。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。今回解禁となった日本版オリジナルポスターでは、リーダーのレオナルドを先頭に、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロ、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、オタクの頭脳派・ドナテロが、それぞれ得意の武器を手にして爆発するビルを背にダイブ!悪に立ち向かうその姿は躍動感たっぷりで、ハイテンションなアクションへの期待感をいっそう高めている。プロデューサーは最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットを記録しており、“破壊王”の異名も持つマイケル・ベイ。そして『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家コンビが担う。「ミュータント・タートルズ」はこれまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けているが、本作はアクション映画最高峰のスタッフ・キャストの集結&最先端のVFXにより、大人も見応え満点の本格派作品として、すでに世界各国で大ヒット中。全米ではオープニング週末3日間で6,500万ドルを叩き出し、2週連続No.1を獲得。各国でも軒並みNo.1スタート&大ヒットとなっており、現時点で(11月21日現在)、全世界で約4億7,400万ドル、約555億円超もの成績を記録。早くも続編の製作が決定している。正義、勇気、知恵、情熱で結ばれた個性溢れるニューヒーロー、タートルズの痛快なアクションを目の当たりにすれば、あなたも4人の合言葉「カワバンガ!(=やったぜ!)」をついつい口にしたくなるはず。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日歌手のAIが11月24日に都内で行われたディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の公開記念イベントに出席し、同作の日本版エンドソングである『Story (English Version)』を熱唱。また、実妹で写真家の217(NINA)がサプライズで駆けつけ、感謝の手紙を読み上げると、「今日は歌いに来ただけなのに、びっくりと感動で…。家族に来られるとヤバいです」と感激の涙を流していた。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、唯一の肉親である兄を事故で亡くした少年・ヒロと、兄が開発した心優しいケア・ロボット“ベイマックス”の絆や冒険を描く本作。AIは「うちも妹が大好きだから、どうしても妹と重ねて見てしまい、泣いちゃった」と感動しきり。妹の存在は「まるでベイマックスのような存在。一緒なら何でもできるし、何も怖くない」と涙ながらに語っていた。今回、2005年に発表した代表曲の未発表だった英語バージョンが、日本版エンドソングに起用され「うれし過ぎますね。『ひとりじゃないから』という歌詞は、映画にも共通しているし、運命を感じる」と感無量の面持ち。一足先に映画を鑑賞したといい「ぜひ癒されて、温かな気持ちになってほしいですね。コミカルで笑える部分もあるし、アグレッシブなシーンもあるので観て楽しめる」と太鼓判を押した。『Story (English Version)』は配信限定シングルとしてリリースされており、現在映画館で上映中の最新予告編にも流れている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月25日『アナと雪の女王』のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作で、東京国際映画祭にて世界最速上映され絶賛された『ベイマックス』。公開を1か月後に控えた11月21日(金)、スマートフォンでベイマックスに“直接触れる”無料サイト「TOUCH!ベイマックス」がオープンした。本作の舞台は、東京とサンフランシスコを融合したかのような架空都市“サンフランソウキョウ”。ひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄が遺した優しすぎるケア・ロボットのベイマックスと共に、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動作。ベイマックスは、その白くて丸い空気の詰まったボディでヨチヨチ歩きする愛らしさと、つぶらな瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、おせっかいなほど一途にケアしてくれる優しすぎる性格がキュートな魅力のディズニーの新キャラクターだ。今回のサイトは、予告編などで動くベイマックスを見た人からの「触りたい」「ハグして欲しい」「ベイマックスが欲しい」「私もケアして欲しい」との声を受け、スマホからアクセスするだけで、誰でも自分専用の“ベイマックス”に触れることができる夢のコンテンツ「TOUCH!ベイマックス」(Disney.jp/Baymax/touch)をウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが期間限定でリリースしたもの。「TOUCH!ベイマックス」でベイマックスに触ると、ぽにょんと弾んだり、さらに可愛らしいヨチヨチ歩きなども披露しており、つぶらな瞳の“スキャン機能”を使いその日、1日を幸せに過ごすためのユーザーそれぞれに応じた専用のメッセージで、彼の得意な“ケア”も受けられるというユニークなものとなっている。さらに、同コンテンツにはベイマックスが生まれた街・サンフランソウキョウを徹底解剖する“ガイドブック”も含まれており、ココでしか見られない“サンフランソウキョウ”の路地裏や架空都市誕生の秘密の情報も公開されるようだ。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日ディズニー最新作『ベイマックス』(11月21日公開)に登場するケア・ロボット"ベイマックス"に触れる、フィルムメーカー公認のスマートフォンの無料サイトが21日、オープンした。『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、感動の冒険を繰り広げる物語。白くて丸い空気の詰まったボディで、ヨチヨチ歩きという愛らしさと、つぶらな瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、いちずにケアしてくれる優しい性格で、ベイマックスは早くも日本人の心をつかんでいる。そして、予告編を見た人や、世界最速上映の東京国際映画祭で本編を見た人から、「触りたい」「ハグしてほしい」「ベイマックスがほしい」「私もケアしてほしい」との声が上がり、スマートフォンからアクセスするだけでだれでも自分専用のベイマックスに触れることのできる無料コンテンツ「TOUCH!ベイマックス」を、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが期間限定でこのほどリリースした。「TOUCH!ベイマックス」でベイマックスに触ると、ぽにょんと弾んだり、ヨチヨチ歩きを披露したり、「私はベイマックス」「泣きたいときは泣いてもいいんですよ」などと話しかけてくれる。そして、スキャン機能を使って、その日1日を幸せに過ごすための自分専用のメッセージで、ケアまでしてくれるという。さらに、ベイマックスが生まれた街"サンフランソウキョウ"の路地裏や架空都市誕生の秘密が満載のガイドブックなども楽しめる。(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年11月21日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の公開を記念して、映画に登場する優しいケアロボット“ベイマックス”に触れることができるコンテンツ『TOUCH!ベイマックス』がリリースされた。その他の画像ベイマックスは、白くて空気のつまったボディで人を優しく包み込むロボットで、ゆっくりとした動きや、日本の鈴からインスパイアされた顔、どんなときにもケアを最優先する少し天然なキャラクターが好評を博している。そこで、スマートフォン上でベイマックスと触れ合うことができるサイトが作られ、期間限定で無料公開された。『TOUCH!ベイマックス』ではパネル上でベイマックスに触れられるほか、ベイマックスが得意のスキャン機能を使って、利用者専用のメッセージを届け、ラッキーアイテムを教えてくれる。また、同サイトでは映画の舞台サンフランソウキョウのガイドブックも閲覧できる。本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月21日人の心とカラダを守るために作られた“フワぷに”のケア・ロボット“ベイマックス”とひとりぼっちの天才少年ヒロが織りなすディズニーアニメの最新作『ベイマックス』。このほど、「振り子」や「絆」といったパラパラ漫画がYouTubeなどで話題となった、お笑い芸人・鉄拳が、本作の世界観を独自の視点で描き下ろしたオリジナルのパラパラ漫画を制作。AIの歌う「Story」のディズニー公認のPVとして採用されることになった。本作は、幼くして両親を亡くし、さらに最愛の存在であった兄のタダシをも謎の事故で亡くしてしまった天才少年ヒロが、心とカラダを守るためにタダシが開発した “ベイマックス”と共に失った絆を取り戻す、感動アドベンチャー。「振り子」「絆」「約束」といったパラパラ漫画の映像作品で世界中から注目を集め、「アジア太平洋広告祭フィルム部門」でシルバー賞を受賞するなど、クリエイターとしても高い評価を受けている鉄拳さん。今回、本作のために、オリジナルストーリーのパラパラ漫画を描き下ろした。AIの名曲「Story」に乗せて贈る物語は、ヒロの天才ゆえの孤独と、そんなヒロを心配する兄・タダシの姿から始まる。兄とヒロの固い信頼関係が描かれながらも、兄がヒロの前からいなくなってしまう悲しみもさりげなく見事に表現。そして、ふさぎ込むヒロの前に、兄が願いを託して作り上げたケア・ロボット、ベイマックスが現れる。「ベイマックスが、兄のタダシに変わって、ヒロを守る、大事にする気持ちが伝わればいいなと思って書きました」と鉄拳さんが語るように、最初は拒否しつつも、ベイマックスの優しさによって痛みを乗り越えていくヒロの姿と、最愛の兄・タダシに重なるベイマックスの姿が優しく、緻密に描かれていく。本作のプロデューサー、ロイ・コンリは「彼のパラパラ漫画は大好きですよ。彼とは何度かやりとりをして進めてもらったのですが、最終版は本当に素晴らしい出来となりました。描き続けて、パラパラ漫画も作り続けて下さい!本当に最高です!」と絶賛。また、監督のドン・ホールとクリス・ウィリアムズも「あなたの絵を気に入りました。とてもキュートでかわいいです。すごく魅力的で、ストーリーも素晴らしい。ありがとうございます!」と語り、鉄拳の描くパラパラ漫画、そして彼の作品が持つ本作のメッセージそのものの優しさに心を打たれたようだ。実はディズニー作品のプロモーションに、外部のクリエイターがオリジナルストーリーの映像を作る、というのは異例中の異例。本作が日本のカルチャーを徹底的に研究し、ディズニーの“日本愛”を注ぎ込んで作られたこと、さらに鉄拳さんの観る者を優しく包み込むパラパラ漫画は本作のテーマを見事に描いていることから、特例の公認PVとして配信されることが決定したという。本作を鉄拳さんは、「ベイマックスの柔らかさ、優しさが本当にすごく伝わってきて、兄のタダシの代わりにこんなに尽くしてくれるロボットがいたらいいなと思いました。僕もベイマックスがほしいです」と、いつもの額の文字を「優」に変えてコメント。オファーの際には、「憧れのディズニーだったので、信じられなかった。なんで僕に?なんで?なんで?みたいな。すぐ嫁にも自慢したりして、本当にうれしかった」と驚きと喜びの反面、「ただその代りプレッシャーはすごかったですね」とふり返った。ディズニー作品には強い思い入れがあるようで、他界した母親と初めて観に行った映画が『ダンボ』。「そのあとにディズニーランドにお母さんが連れて行ってくれると言って、でも亡くなってしまって、行けなくて。でも今年の4月に、本場アメリカのディズニーランドに行けたので、それでこの仕事が舞い込んできて、何か縁があるなーと思いました」。また、『美女と野獣』や『アラジン』も好きという鉄拳さんは、「『美女と野獣』のダンスするシーン。ふわ~、ふわ~と、シャンデリアがふわ~と上がってくるシーンなどすごいな~と思う。『白雪姫』、『七人の小人』など僕が生まれる前に完成していたんだ」と語り、クリエーターとしても大きな影響を受けてきた様子。1か月間で1,000枚以上(!)という驚くべきハイペースで描き上げられたという、このPV映像は、オフィシャルサイトなどのWEBを中心に配信される予定だ。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』のプロモーションビデオが公開された。日本語版のエンドソングになっているAIの『Story』が流れるもので、映画は“English Version”が使用されているが、本映像ではメッセージをより強く伝えるため、オリジナル版が採用されている。『ベイマックス』新映像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。本映像では映画のダイジェストとAIの楽曲が見事にコラボレーションしており、AIは「新しい歌ではなく、『Story』を採用してくれたことがすごく嬉しかったです。この曲は、ときに不安だったり孤独だと思うことがあっても、人はいつも誰かとつながっていて決して一人じゃないということ、それと、大切な人を守りたいと強く願う気持ちを込めて作った曲。実際に映画を見て、私が『Story』の歌詞に込めた想いと本当にぴったりで感動しました。ぜひみなさんも『ベイマックス』を観て、『Story』も聴いて、大切な人と温かい気持ちになってほしいと思います」とコメントしている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月07日ミクシィグループのノハナは30日、日本郵便と連携し、スマートフォンで年賀状のデザインから注文まで行うことができるサービス「ノハナ年賀状2015」の提供を開始した。同サービスの提供時期は2015年1月15日 9:59まで。「ノハナ年賀状2015」は、スマートフォンの中にある写真、またはWebサービス「nohana(ノハナ)」にアップロードした写真を利用して、日本郵便発行のお年玉付き郵便はがきに年賀状をデザインするサービス。200種類以上のテンプレートと使いたい写真を選択し、フィルターをかけたりスタンプやコメントを入れるなどして、最短10分ほどで年賀状をデザインできるという。テンプレートには、写真を使わないイラスト年賀状や喪中はがき向けも用意されている。作成したデザインは、日本郵便発行のお年玉付郵便はがき(無地)、またはディズニーキャラクター年賀はがき(ミッキー)に印刷され、自宅に郵送される(喪中の場合は通常はがき/ヤマユリ)。また、価格は、はがき1枚あたり90円(はがき代含む)で、初回のみ基本料金1,480円が加算される。送料は540円(全国一律)。なお、11月4日 11:59までに購入すると、「超早割」として基本料金が500円OFFの980円に割引されるのに加え、さらにノハナフォトブック(通常版)1冊を無料で作成できるクーポンコードがもらえるキャンペーンを実施している。なお、スマートフォン用アプリは、iOS版(iOS7.0以降のiPhoneおよび iPod touch 対応)とAndroid版(Android4.0以降のスマートフォンおよびタブレット対応)が用意され、App StoreまたはGoogle Playにてどちらも無償でダウンロードできる。ちなみに、昨年「ノハナ年賀状2014」を利用したユーザーも「ノハナ年賀状2015」をあらためてインストールする必要があるとのことだ。
2014年10月30日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本語版で、世界初の感情認識ロボット“Pepper”が、コンピュータ音声役を 務めることが発表になった。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。Pepperが演じるのはヒロが自宅ガレージでベイマックスをバージョンアップさせる際に使用するコンピュータの音声で、ディズニー・アニメーション映画の日本語版でロボットが声を演じるのは史上初となる。Pepperは「ディズニー映画に声優として参加することができてとても嬉しいです。決まった時には驚きました。もっと演技の勉強もして、今度はディズニー映画への出演も目指したい」とコメントしている。ちなみに今回の決定について、本作を手がけたドン・ホール&クリス・ウィリアムズ監督は「完成した映画も是非見て欲しいな。Pepperは感情認識するロボットだから感動して欲しいな」と語っている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月28日「エヴァンゲリオンレーシング」より、人気キャラクター綾波レイと式波・アスカ・ラングレーの「エヴァンゲリオンレーシングVer.」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。それぞれ2015年5月発売予定で、価格は各4,444円(税抜)。「エヴァンゲリオンレーシング」は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとのタイアップにより生まれたレーシングチーム。2010年より「SUPER GT」や「鈴鹿8時間耐久ロードレース」といった国内の人気モータースポーツに参戦しており、初号機カラーのマシンがサーキットを疾走するとともに、チルドレンをモデルとしたレースクイーンも人気を博している。『ねんどろいど 綾波レイ エヴァンゲリオンレーシングVer.』では、プラグスーツを彷彿とさせるレースクイーンの衣装を纏った綾波レイをセクシー可愛く「ねんどろいど」として立体化。オプションパーツとしてレースクイーンに欠かせない「パラソル」が、閉じた状態、開いた状態の両方付属する。また、表情は綾波レイらしい「すまし顔」と優しい「笑顔」が用意され、同時発売の『ねんどろいど 式波・アスカ・ラングレー エヴァンゲリオンレーシングVer.』と揃えて、プレイバリューの高い仕上がり。そして『ねんどろいど 式波・アスカ・ラングレー エヴァンゲリオンレーシングVer.』は、綾波レイと同じく、レースクイーンの衣装を纏ったアスカを「ねんどろいど」化。こちらのオプションパーツには、レース会場に不可欠な「グリッドボード」「サインボード」が付属し、「サインボード」は好きな数字を貼って楽しむことができるという。表情には「笑顔」のほか、アスカらしくドライバーを叱咤激励している「叫び顔」が付属。原型制作はともに七兵衛が担当している。商品価格は各4,444円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、11月19日21:00。商品の発売および発送は、ともに2015年5月を予定している。(C)Khara(C)RUN’A Entertainment,Inc.
2014年10月23日シャープは10月23日、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「AQUOSブルーレイ」の新モデル「BD-T1650」を発表した。発売は11月12日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は80,000円前後(いずれも税別)。2014年5月に発表された「BD-T3600」などと同様に、「2画面見ながら操作」機能を搭載するBDレコーダー。録画データを見ながら番組予約や、録画データの編集・消去などを行える。録画番組を視聴している最中に録画予約や別の録画番組の消去を行うことが可能で、従来モデルのようにいったん録画データの再生を停止する必要がない。また、HDDの大容量化という最近のレコーダーの傾向に合わせて、「新・グループリスト」を搭載することで検索機能が強化された。録り溜めた録画番組がカテゴリーごとや人名ごとに自動的に整理される。デジタル機器に不慣れなユーザーなどを想定して、ネットワークを利用した機能として「あんしんリモートサポート」を搭載。操作で分からないことがあってお客様相談センターに電話した際、オペレーターがインターネットを経由してユーザーのAQUOSブルーレイを遠隔で確認できるようになっている。これにより、ユーザーの状況に応じたダイレクトなアドバイスを行うことが可能だ。HDDは容量1TB、チューナーは地上/BS/110度CSデジタル×各3基をそれぞれ搭載。接続インタフェースはHDMI出力×2系統、アナログ映像入力×1系統、アナログ映像出力×1系統、D端子(D1/D2/D3対応)×1系統、光デジタル音声出力×1系統、USBポート×2基(データ送受信用×1基、外付けHDD用×1基)、LANポート×1基となっている。また、Wi-Fi接続にも対応。サイズはW430×D236×H61mm(突起部除く)、質量は約3.3kgだ。
2014年10月23日日本愛あふれる作品として早くも話題を集めるディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の来日記者会見が10月22日に都内で行われ、監督を務めるドン・ホールとクリス・ウィリアムズ、プロデューサーのロイ・コンリ、同スタジオのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアンドリュー・ミルスタインが出席した。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描く本作。会見翌日の23日に開幕する第27回東京国際映画祭のオープニング作品として世界初披露させることになっており、「日本へのラブレターであるこの作品を、東京で初めてお披露目できるのは重要であり、光栄なこと」(コンリ氏)とディズニーアニメ初となる日本でのワールドプレミアに誇らしげだった。“サンフランソウキョウ”を生み出すために、東京をはじめ日本各地でリサーチを重ねたといい、「街並みはもちろん、自動販売機やマンホールのふたまで膨大な写真を撮ったんだ。おかげで作品に、日本の造形美を存分に生かすことができたよ」(ホール監督)、「見覚えはあるけど、実際には存在しない……。そんな宮崎駿監督の世界観を目指したつもり。日本の皆さんにもそう感じてもらえれば」(ウィリアムズ監督)とこだわりを語った。また、可愛らしいケアロボットの“ベイマックス”について、ホール監督は「日本で鈴を見ていたら、自然と笑顔に見えてきたんだ。そこでベイマックスのデザインに反映させることにした。優しくて、見ているだけで温かくなるロボットにしたかったからね」。一方、ウィリアムズ監督も「ベイマックスには目がふたつあるだけで、口もない。それでもまばたきのスピードを変えたりして、表情豊かになった。日本独自のシンプルな美意識を取り込むことで実現したんだ」と話していた。会見には日本語吹替えキャストの菅野美穂と小泉孝太郎が着物姿で登場し、監督、プロデューサーらに特製の半被をプレゼント。菅野は主人公ヒロの母親代わりであるキャス、小泉がヒロの兄タダシの声を担当している。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月22日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の最新ポスターが公開になった。日本のために製作された特別なビジュアルが使用されたもので、日本の“夕焼け”を思わせる優しい光が印象的なポスターだ。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。今回公開されたポスターのテーマは“日本の夕焼け”で、映画の舞台は架空の都市“サンフランソウキョウ”でありながら、夕方から夜にかけての光のイメージは日本の光をイメージして映画作りが進められたという。ドン・ホール監督はリサーチのために日本を訪れており「僕らが見た日本の光はとても美しかったんだ。ネオンの光も含めてね。東京はとてもモダンでクールなテクノロジーがあり、サンフランシスコの特徴的な土地と混ぜ合わせる事でとてもクールで興味深く、新しい独創的な世界が作れると思った」という。また、このポスターについては「映画のストーリーをしっかりと照らしていて、私たちが映画の核だと思っていることそのものです。つまりそれは悲劇的な喪失を味わったヒロと、ベイマックスの関係です。私たちが深みのある没入的な世界を作り上げたということを分かってもらえたら嬉しいです。そして(日本に影響を受けた)美しい照明とストーリーに込めたハートを感じてもらいたいです」と語っている。本作ではリサーチを重ねるだけでなく、多くの日本人のクリエイターが映画作りに参加。『コララインとボタンの魔女3D』のコンセプト・デザインを手がけ、アニー賞の美術賞を受賞した上杉忠弘も本作のコンセプト・アートを手がけており、ホール監督は「彼は遠く離れた日本からこの作品に参加してくれた。彼の広大な知識と日本的な特色を多くの与えてくれたんだ。本当にラッキーだったよ」と感謝を述べている。本作のスタッフは、徹底的な調査と試行錯誤を繰り返すことで、日本の観客が観ても“違和感がないデザイン”を追求しており、細部を観ることで作り手の“日本への愛”が感じられるようになっているという。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月16日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』に登場するケア・ロボット“ベイマックス”300体が、映画の舞台“サンフランソウキョウ”から日本の“トウキョウ”に到着した。彼らはこの後、日本全国の映画館を訪れるという。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。トウキョウのとある倉庫に待機中のベイマックスは、身長が約2メートルで、風船のようなフワフワしたボディと、日本の“鈴”を思わせる愛らしい顔が特徴だ。ちなみに、彼らの瞳は人間の健康状態を瞬時にスキャンでき、人間の身体と心をケアするようプログラムされている。本作を手がけるドン・ホール監督は「東京に行った時、あるお寺で鈴に出くわした。ふたつの丸があって、その間に線があってね。どこかとても魅力的で、心が落ち着いたんだ。それがずっと心に残っていて、ロボットの顔になるべきだと感じたんだ」と振り返り、キャラクターデザイナーは「日本に行った時、炊飯器のインフォマーシャルを見ました。私がこれ見までた中で、もっとも愛らしい炊飯器だった。デザインがシンプルで魅力的で、でも、その中にはスゴいテクノロジーを隠している。そういうクオリティをベイマックスに欲しかったんです」と説明する。映画の舞台は“サンフランシコ”と“トウキョウ”を融合させたような架空都市・サンフランソウキョウだが、デザイン的には“トウキョウ”がベイマックスのルーツといっていいだろう。ベイマックスたちはこの後、日本全国の映画館に向かったそうで、順次、映画館のロビーなどで日本の映画ファンと対面し、彼らをケアする予定だ。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月03日ディズニー最新作『ベイマックス』(12月20日公開)で、等身大"ベイマックス"が300体も来日していることがこのほど、明らかになった。『ベイマックス』は、サンフランシスコと東京を融合して作られた架空都市・サンフランソウキョウを舞台に、14歳の天才少年ヒロと、人々の心と体の健康を守るために開発されたケア・ロボット"ベイマックス"が繰り広げる感動アドベンチャー。このたび、サンフランソウキョウで誕生した"フワぷに"ボディのベイマックスが、"トウキョウ"のとある倉庫に続々と来日。身長約200cmの等身大のベイマックス300体は、これから日本各地の映画館を訪れ、日本中をケアする予定で、実際にそのボティに触ることができる。すでに明かされているように、ベイマックスの顔のデザインは、監督のドン・ホールが日本の鈴にインスピレーションを受けたもの。ドンは「東京に行った時、あるお寺で鈴に出くわした。2つの丸があって、その間に線があってね。どこかとても魅力的で、心が落ち着いたんだ。それがずっと心に残っていて、ロボットの顔になるべきだと感じたんだよ。このアイデアを元にキャラクターデザインが始まったんだ」と話している。さらに、キャラクターデザイナーが「日本に行った時、炊飯器のインフォマーシャルを見ました。私がこれまで見た中で、もっとも愛らしい炊飯器だった。デザインがシンプルで魅力的で、でも、その中にはスゴいテクノロジーを隠している。そういうクオリティをベイマックスに欲しかったんです。だから、それはデザインの起因になっています」と、日本の炊飯器も参考にしたことを明かした。(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年10月03日今年7月まで文化放送 超!A&G+で放送の『あませらげ! 東京!』で、おたっきぃ佐々木とともにパーソナリティを務めていた"DXR-0 レイちゃん"をモチーフとした、スマートフォン用ゲーム『レイちゃん、大気圏に突入する!』が9月30日より配信される。元気が開発した『レイちゃん、大気圏に突入する!』は、ある日突然、出張命令が下ったレイちゃんが、報酬のシロノワール食べ放題につられ、行く手に現れる様々な敵や障害物を突破して、世界中に散らばる支社へ赴くという縦スクロールの落ちゲー。画面上をタップしてレイちゃんを誘導してアイテムを獲得してコンボを繋げたり、敵を避けたりする直感型のゲームとなっている。なお、ゲーム中のボイスは、先日、レイちゃんの中の人であることが明かされた声優・芹澤優が担当。本作のために録りおろしボイスも収録されている。また、配信開始翌日の10月1日から13日までの期間、『レイちゃん、大気圏に突入する!』のリリースを記念したTwitter連動キャンペーンの実施が予定されている。本キャンペーンの参加資格は、Twitterのレイちゃんのアカウント(@daxel_koushiki)をフォローをしているユーザーとなり、ステージ3をクリアすると表示されるつぶやきボタンを使い、スコアをつぶやくだけで、エントリーが完了。レイちゃんのスコアを超えた参加者の中から、抽選で10名に1,500円分ギフトカードがプレゼントされる。詳しくは、レイちゃん公式ブログをチェックしてほしい。■『レイちゃん、大気圏に突入する!』ゲーム概要【タイトル】レイちゃん、大気圏に突入する!【ジャンル】落ちるゲー【レーティング】4+【対応OS】iOS 6.0以降、Android 4.0以降 (一部機種を除く)【価格】完全無料【開発会社】元気【キャラクターデザイン】吟【配信開始日】2014年9月30日【配信URL】9月30日に「レイちゃんの部屋」にて
2014年09月29日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の最新ポスター画像が公開になった。本作に登場するロボットのベイマックスは人間のケアを専門にしており、戦闘能力はないが、誰もよりも“心強い”存在だ。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描く。このほど公開された画像はフワフワのボディをもつベイマックスが主人公のヒロをギュッと抱きしめている場面を描いたもの。最愛の兄を失って、心を閉ざしてしまったヒロをそっと抱きしめるベイマックスの姿はとても感動的だ。また、報道陣向けの資料で、本作の主人公の名前が“ヒロ・ハマダ”であることが日本でも公式に明らかになった。ヒロは幼い頃に両親を失い、天才的な頭脳と心のバランスがとれないことに悩んできたが、兄のタダシのサポートによって成長してきたという。ちなみに本作の舞台は架空都市“サンフランソウキョウ”で、キャラクターの名前やデザインなど、随所に作り手たちの“日本への愛”がこめられている。多くの観客がイメージするロボットは“強い”存在だ。しかし、本作に登場するベイマックスは“優しさ”が最大の魅力のロボットで、ベイマックスが映画でどんな活躍を見せ、主人公ヒロにとってかけがえのない存在になっていくのか気になるところだ。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年09月29日今夏に公開された映画『アベンジャーズ』のブルーレイ&DVDが19日(水)に発売されるのを記念して、ブルーレイに収録されている特典映像の一部が公開された。『アベンジャーズ』特典映像本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いた作品。全世界70か国以上で興行ランキング首位を飾り、史上最速で全世界興収10億ドルを突破するなど、2012年の米国映画を代表する作品のひとつだ。このほど公開された映像は、ジョス・ウェドン監督、スカーレット・ヨハンソンのインタビューとメイキング映像をコンパクトに編集したもの。ロバート・ダウニーJr.やレジェミー・レナーらキャストたちが、デジタル合成用に設置されたグリーンバックの前で演技する様子や、ウェドン監督と撮影した素材を確認する模様などが登場する。主役クラスの人気キャラクターが“ひとつのチーム”として活躍する本作。その製作規模は大きく、それ以上に成功へのプレッシャーが大きい本プロジェクトの監督を務めたのはベテラン監督ではなく、製作発表時は知名度の低くかったジョス・ウェドン監督だ。彼はこれまで表舞台に出る機会は少なかったが、『トイ・ストーリー』などの脚本を手がけてきた才人だ。出演者のサミュエル・L・ジャクソンは今夏に来日した際、インタビューで「ジョス・ウェドンはこのジャンルをよく理解しているし、ファンの気持ちが誰よりわかってるんだ。私もファンだからね(笑)。彼はアドベンチャーやアクションだけじゃなく、このジャンルに必要な“ユーモア”をちゃんと理解して、映画を製作した初めての監督だと思うよ」と語っている。ブルーレイの特典映像では、そんなウェドン監督の創作の裏側を数々のメイキング&ドキュメンタリー映像で楽しめるという。『アベンジャーズ』・ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー&e-move付き) 3990円(税込)・DVD+ブルーレイセット(DVD1枚+BD1枚) 3990円(税込)・3Dスーパー・セット(4枚組/デジタルコピー&e-move付き) 6090円(税込)12月19日(水)発売・DVD 3360円(税込)2013年1月23日(水)発売発売元 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2012年12月17日発売中の『ダークナイト ライジング』のブルーレイが、2012年映画部門で最高のブルーレイ初週売上枚数を記録した。iTunesでの販売などパッケージ以外のリリースも行われているが、ブルーレイにはiPadと組み合わせることで、本編を観賞しながら特典を楽しめる新サービス“セカンド・スクリーン”機能が搭載されている。【究極に楽しむためのアイテム】動画セカンド・スクリーンとは、モニタで映画本編を再生しながら、再生中のシーンの関連映像や特典を同期したiPadで楽しめる新サービス。専用のソフトをiPadに無料ダウンロードして、ソフトと再生しているブルーレイの映像を“シンクロ”させると、再生中の本編のシーンに関連した特典映像が自動的に表示され、ふたつのスクリーンで映画をより重層的に観賞できる。本作のセカンド・スクリーンでは、主要キャラクターの詳細な設定を閲覧したり、登場するメカや乗り物の3Dモデルをタッチスクリーンで気軽に360度回転させて細部まで観賞できる。またメインモニタで映し出されているシーンのストーリーボードやトリビアも表示されるほか、バットマンのアジト “バットケイブ”の制作過程を約100秒でおくるハイスピード映像など、セカンド・スクリーンでしか楽しめないコンテンツも搭載されている。『ダークナイト ライジング』ブルーレイ&DVD セットBATMAN COWLブルーレイ プレミアムBOX(2枚組)ダークナイト トリロジー ブルーレイBOX(5枚組)すべて発売中(※レンタル/オンデマンド配信も開始中)
2012年12月13日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』のブルーレイ&DVDが12月7日(金)に発売されることを記念して、横浜にある人気スポット、よこはま動物園ズーラシアで、本作の特別イベントが開催されることが決定した。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。一方、よこはま動物園ズーラシアは、園内を気候や地域によって7ゾーンに分けることで、動物たちが暮らす様子をよりリアルに体験できることが人気を集めている市立動物園だ。今回行われるイベントは、12月1日(土)から24日(月・祝)まで実施され、ズーラシア園内の亜寒帯の森エリアに設置されたスタンプを見つけてシートに押して応募すると抽選で映画グッズがプレゼントされる。また、キャンペーン初日の12月1日(土)には、園内オージーヒルレストラン前広場で行われるクリスマスキャンドルナイト点灯式に、本作の主人公アレックスと、劇中に登場する人気キャラクターのペンギンズが登場。点灯式後には来場者と記念撮影会を実施することも決まっている。『マダガスカル3』3Dスーパーセット/3枚組 5985円(税込)ブルーレイ&DVD/2枚組 3990円(税込)12月7日(金)リリース発売元:パラマウント ジャパンハッピークリスマスinズーラシア X 『マダガスカル3』タイアップスタンプラリー実施期間:12月1日(土)~24日(月・祝)実施場所:亜寒帯の森エリア※クリスマスキャンドルナイト点灯式実施日時:12月1日(土) 16:30~実施場所:園内オージーヒルレストラン前広場
2012年11月05日昨年7月に逝去した日本を代表するミュージシャン、レイ・ハラカミ。昨年12月10日に開催された彼の“お誕生会”『広い世界』は、レイ・ハラカミと交流のあった様々なアーティストが大挙参加。サプライズ・ゲストとして登場したくるり岸田繁や二階堂和美、Asa-chang、TANZMUZIKの復活ライブなども含め大盛況に終えた。そして今年もレイ・ハラカミの誕生日である12月10日(月)に『広い世界2』の開催が決定。しかも今回は12月9日(日)METRO、12月10日(月)KBSホールと、彼の地元京都での2会場連日開催となる。『広い世界2』チケット情報今回のステージは、今も語り継がれるレイ・ハラカミの初ワンマン(2005年@東京・LIQUIDROOM)の衝撃を再現すべく、映像を高谷史郎が、PAをZAKが担当、その時の共演者でもあるDJ WADAも出演する。また砂原良徳、大友良英、ショコラ&アキト、さらに、かつてハラカミとの幻のユニット「きまぐれ☆ボーイズ」を組んでいたスッパマイクロパンチョップなども参加。今年も超豪華メンバーがレイ・ハラカミのお祝いに駆けつけることとなった。レイ・ハラカミと10年来の交流がある京都在住の音楽家で、昨年同様このイベントを取りまとめるRUBYORLAは、「この“お誕生会”は、レイ・ハラカミの死を惜しむのではなく、レイ・ハラカミという人間(音楽)が生まれた事への感謝の気持ち」と語る。昨年はソールドアウトとなったイベントだけに要注目だ。なおチケットの一般発売は11月10日(土)午前10時より。
2012年11月02日ユニバーサル映画100周年記念作『バトルシップ』のブルーレイ&DVDのリリースを記念し、クルージングツアーなどが当たる“バトルシップを観よう!キャンペーン”が現在、実施されている。その他の写真『バトルシップ』は、ハワイ沖に出現したエイリアンの侵略部隊と、世界連合艦隊の戦いを壮大なスケールで描いた作品。艦長のナガタとして、準主役級の重要な役を浅野忠信が演じたことで話題となった。本作のブルーレイ&DVDが今月5日にリリースされたことを記念して、TSUTAYAでは『バトルシップ』キャンペーンサイトをオープン。応募フォームからエントリーすると、米海軍・空母ジョージワシントンの母港であり、日本の海上自衛隊駐屯地でもある横須賀軍港をめぐるクルージングツアーの招待券や、映画オリジナルグッズ、QUOカードなどが抽選で当たる。キャンペーンは30日(日)まで。『バトルシップ』ブルーレイ+DVDセット(3枚組) 4190円(税込)※デジタル・コピー付DVD 3360円(税込)発売&レンタル中発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年09月07日マイケル・ベイ監督が製作を手がける「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の映画化『Ninja Turtles』(原題)の脚本がオンライン上でリークされたことについて、ベイ監督は「ずっと前にシュレッダーにかけたもの」と切って捨てた。人気TVアニメシリーズをパラマウント・ピクチャーズとマイケルの映画制作会社「プラチナム・デューンズ」が共同で映画化する同作。その脚本が先日ネット上で流出し、話題になっていたが、ベイ監督は「その脚本は最終稿では全くない」と自身のウェブサイトで強く否定している。「リークされた『Ninja Turtles』の脚本についていくつかのサイトがコメントしてるようだけど、それは僕やプラチナム・デューンズの人間がこの企画に関わるかなり前に書かれたものだよ。だから流出してる脚本はずっと前にシュレッダーにかけたものなんだ。飽き飽きするような古めかしいニュースってことだね。映画自体を待っててよ」。さらに「このバカバカしい騒動について論理的に説明させてほしいんだ…。僕らは確かに2年前に『タートルズ』の企画にサインしたけど、ちゃんとした契約は特になかったんだ。契約自体は昨年の終わり頃に完了したんだ。そうやって契約が長引くこともたまにはあるんだよ。だから脚本はその間出来てなかった。責めるならパラマウントを責めてくれ。初稿は僕らが手がけたわけじゃないんだからね」と続けている。ベイ監督のプロデュースの下、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンを取る本作は、2年後の2014年に公開予定。
2012年09月05日発売中のブルーレイ『ジョン・カーター』には、様々な映像特典のほかに、“ディズニー・セカンド・スクリーン”と呼ばれる新しい映像コンテンツが収録されている。モニタで映画本編を再生しながら、再生中のシーンの関連映像や特典を同期したiPadで楽しめる新サービスだ。その他の写真“セカンド・スクリーン”に必要なものは、対応のブルーレイディスクとiPadだけ。まず、iPadに専用のアプリ(無料)をダウンロードし、自宅のネット回線や画面から出る音声などをキーに、ブルーレイとiPadを“同期”させる。作業はとても簡単で、一度シンクロしてしまうとiPadからブルーレイの再生や一時停止などの操作も可能になる。“セカンド・スクリーン”を起動すると、映画本編が進むにつれて、iPadに表示されている“タイムライン”と呼ばれるナビゲーションも進み、モニタで再生されているシーンのメイキング映像や未公開シーン、コンセプト・アートがリアルタイムで楽しめる。これまでブルーレイの特典映像は、本編ディスクとは別の盤に収録されていたり、同じディスク内でも一度、映画再生をストップして特典を閲覧していたが、本サービスはiPadを使用することで映画本編と特典を同時に観たり、比較したりすることができるようになった。特典のコンテンツもiPadがタッチパネルを装備しているという点をいかして、クリーチャーの3Dモデルを指で自在に動かしたり、直感的な操作で“映画の舞台裏”を探検することができる。また“アクティビティ”と呼ばれる辞書の逆引きのような機能が搭載されおり、VFXに重点を置いた場面や、名シーンをインデックスから呼び出して、モニターで本編を、iPadでそのシーンの関連コンテンツを楽しむことができる。本サービスは、『ライオン・キング』や『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』などでも採用されており、操作性、コンテンツの充実度は日々、進化を続けているという。発売中の『ジョン・カーター』のブルーレイでは本編とリアルタイムで楽しめるコンテンツだけでなく、“ジョン・カーターの日記”などの新映像も登場。今後、リリースされるブルーレイも本サービスを搭載した作品が増えるという。『ジョン・カーター』発売中ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー&e-move付き) 3990円(税込)DVD+ブルーレイセット 3990円(税込)3Dスーパー・セット(3枚組/デジタルコピー&e-move付き) 6090円(税込)発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(C)2012 Disney Trademarks“JOHN CARTER” JCM Design and “PRINCESS OF MARS” owned by Edgar Rice Burroughs, Inc. and used by permission
2012年08月28日1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日ベルギーチョコレートの高級ブランドである「デルレイ」は、企業ロゴを一新し、オリジナルマカロンを新しく販売することを、17日都内のベルギー大使館で発表した。「デルレイ」は、1949年に創業されたショコラブティック。「フランダースの犬」の舞台として有名なベルギーの北に位置するアントワープに本店を持つ。「ひとくちで大きな感動を」をコンセプトに、色とりどりの珍しいチョコレートを作り出している。「デルレイ」のオーナーシェフを務める一流パティシエ、ベルナール・プルート氏は、今回一新された企業ロゴと、新しく販売するオリジナルマカロンについて解説を行った。今回リニューアルされたブランドロゴは、みずみずしいグリーンと、チョコレートをイメージしたシックなブラウンで彩られている。プルート氏は、「新しいターゲット層である若い世代の消費者に、デルレイの魅力が伝わるよう、現代的で洗練されたカラーとデザインを採用した」と述べ、2012年の10月からデルレイ銀座支店や、表参道支店にて新しいロゴに刷新するという。また、新発売するオリジナルマカロンは、2012年10月より日本の店舗で発売される予定。ライム、チョコレート、パッションフルーツ、ラズベリー、バニラなどの種類が用意されるとのこと。プルート氏のおすすめは、美しい白さが際立つバニラフレーバーのマカロン。同氏の好物でもあり、軽やかな生地と、しっとりとしたフィリング(中に挟まれたクリーム)の風味を楽しむことができるという。デルレイのチョコレートやマカロンは、都内の店舗で購入可能。■銀座店・東京都中央区銀座5-9-19 銀座MCビル1F・営業時間:11:00~19:00・定休日:無休■表参道店・東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館3階・営業時間:11:00~22:30(日曜・連休の最終日のみ 21:30閉店ラストオーダー 20:30)・定休日:不定休【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日これぞ"食べるジュエリー"−−。7月17日、「『リジェネレーション』デルレイに吹く新たな風」と称して、ベルギーのショコラブランド「デルレイ(Del Rey)」の秋以降に向けた新商品、新ブランドロゴの発表会がベルギー大使館で開かれた。デルレイはベルギーに1949年に誕生した高級老舗ショコラティエ。デルレイのショコラは厳選された素材にこだわり、ひとつひとつが丁寧な手作業で作られている。保存料未使用のショコラは、特別オーダーの温度・湿度調整機能完備の冷蔵庫で保管し、アントワープ本店から直輸入。デルレイは、厳しい基準をクリアしたパティシエ・ショコラティエのみが加盟できる協会「ルレ・デセール」のメンバーとなっていて、世界的に評価も高い。日本では、デルレイ海外初出店となった銀座1号店をはじめ、表参道、福岡の店舗で展開している。■「デルレイ」のブランドカラー・ロゴの刷新ブランドカラー・ロゴの刷新を発表。鮮やかなトレンドカラーのグリーンと、ショコラをイメージしたブラウンを使用したすっきりとした現代的なデザインで、より若い世代にも魅力をアピール。■バニラの白も! 「マカロン」が新登場日本のコレクションにマカロンが登場。フレーバーは「好物のひとつ」とデルレイの現オーナーシェフのベルナール・プルート氏が語っていた「バニラ」(白)をはじめ、「チョコレート」(ブラウン)、「パッションフルーツ」(黄色)、「ラズベリー」(赤)、「ライム」(黄緑)などが展開予定。いずれも中のガナッシュはとってもなめらかな食感で、ラズベリーはヴァイオレットの風味の香り付けも。■ショコラの秋の新商品&2013年バレンタイン・コレクションを発表「たくさんの種類の中から見比べながら選んでほしい」とプルート氏。過去に登場したバレンタイン限定品を含め、定番に加わる新しいショコラたちを紹介。また、はやくも!? 2013年のバレンタイン限定コレクションの一部も発表。写真上(左から):ミントとラム酒のガナッシュ入り「モヒートダーク」(※)、ペルー産アルトエル農園のカカオ豆を使用「アルト・エル・ソル」、ココナッツミルクとパイナップルのガナッシュ入りのミルクチョコレート「マリブ」(「夏季限定」商品なので、予定では来年の夏から)。写真中:ごま風味のガナッシュとごまをトッピング「セサミミルク」(※)、リクリス(甘草)風味のガナッシュ入り「ピンクハートミルク」(※)、ピーチガナッシュ入り「ピーチミルク」、ピーカンナッツ入りシナモン風味「ピーカン&スペキュロース」。写真下:カカオ分が74%と高いカカオ豆とカラメルガナッシュとの組み合わせ「トフィーダーク」(※)、バナナとピーカンナッツのガナッシュ「バナナ&ピーカン」(※)、ブラジル産カカオ豆のダークチョコレートガナッシュ「マカエ」、ラズベリーガナッシュ入りの「フランボワーズ」。<(※)のショコラは2013年バレンタイン用>ベルギーのアントワープは世界のダイヤモンド取引の中心地。そこからモチーフとされた「ダイヤモンド・ショコラ」はデルレイの人気商品。こちらは4種の“ダイヤモンド”が入った2013年バレンタイン・コレクションのひとつ。写真上(左から):「ピンク ダイヤモンドダーク」(ラベンダーガナッシュ入り)、「ゴールド ダイヤモンドダーク」(バニラに似た香りのトンカ豆風味のガナッシュ入り)。写真下:「グリーン ダイヤモンドミルク」(ライム&ミントガナッシュ入り)、「ホワイト ダイヤモンドダーク」(塩キャラメルガナッシュ入り)。いずれも周りのチョコレートと中のガナッシュの苦みと甘み・食感の違いや、フルーティーな素材を使用したものは芳醇な香りも楽しめる。そして、"食べるジュエリー"と称されるように、宝石のようなデザインで見た目も楽しませてくれる。このダイヤモンドシリーズはまさにそれを表現している。2013年バレンタイン限定品をのぞいた新作ショコラは、マカロンとともに10月から展開予定。また、日本店舗での新デザインロゴの適用も10月頃を予定。詳細についてはデルレイの公式サイトで更新していく予定なのでチェック。バレンタインデーはまだまだ先だけど、限定ショコラが気になった方は、時期が近づいたときに再びこの記事を読んでください(笑)。(dskiwt)お問い合わせ先: デルレイ公式サイト
2012年07月22日