世界中を魅了してきた名作「ターザン」が『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、全く新しいスタイリッシュ・アクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる『ターザン:REBORN』。この度、イケメンすぎるゴリラとして話題の“シャバーニ”と本作がコラボしていることが分かった。すべてを手に入れた英国貴族、そして美しき妻と裕福な暮らし送る男ジョン。彼の別の名は“ターザン”。 産まれて間もなく、国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは英国政府でも一目置かれる存在だった。ある日、政府の命により、外交のため妻・ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれはターザンに仕向けられた罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。愛する妻と故郷を救うため、持てるものを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか――?本作でターザン演じる主演のアレクサンダー・スカルスガルドの来日や、日本語吹き替え版のターザン役に俳優・桐谷健太が担当することでも注目を集めた本作。日本版主題歌には、音楽業界でいまもっとも勢いのある[Alexandros]を抜擢し、本作のために書き下ろしの新曲を発表したことで、10代~20代の若者からも注目を浴びている。すでに、今月1日からは全米で公開されており、話題作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の興行成績を大きく引き離し、ターザン映画の歴史を塗り替える、2週連続全米実写No.1の大ヒット爆走中だ。日本公開を前にすでに話題沸騰中本作だが、今回各メディアを席巻している“イケメンすぎるゴリラ”のシャバーニ(東山動植物園・愛知県名古屋市)とのコラボが決定。ニシローランドゴリラのシャバーニは、テレビやWeb上で話題となり、昨年発売された写真集はAmazonの写真集カテゴリーで1位を獲得。その人気は日本国内に収まらず、AFP通信、英BBC、米CNN、英紙デイリーメールでもそのイケメンさと人気ぶりが報じられたゴリラ界のカリスマだ。 そんなシャバーニがなんと今回、US版ポスタービジュアルに特別出演! ジャングルを駆け抜けるターザンを取り囲むゴリラの1頭として合成で参加しているのだ。北欧が誇る、今ハリウッドを代表する最も旬なイケメンとして名高いアレクサンダー演じる、従来のイメージと常識を覆す“英国貴族のイケメンすぎる新たなターザン”。実はその背景には、ターザンは産まれて間もなく国の反乱に巻き込まれ、ジャングルで“ゴリラ”に育てられたという壮絶な人生が。森の賢者とも呼ばれるゴリラとともに成長したターザンは、ジャングルでは心強い相棒同士。もちろんシャバーニがハリウッド映画とコラボするのは今回が初。東山動植物園の動物園長も「まさか、シャバーニがハリウッド映画のポスターに起用されるとは…。映画を見たあとは、東山動植物園で本物のシャバーニはもちろん、ゴリラの魅力をもっと知ってほしい」とコメントを寄せた。日本発のセクシーなイケメンゴリラと、ハリウッドの最旬イケメン俳優の夢の共演を果たした今回。ポスタービジュアルからは、まるでターザンと妻・ジェーンを守るかのようなシャバーニの心情が伝わってくるようだ。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年07月28日『ハリー・ポッター』シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開が待ち遠しい中、『ハリポタ』ファンにうれしい3ショットが公開された。オフ・ブロードウェイでダニエル・ラドクリフが出演している「Privacy」をジニー・ウィーズリー役のボニー・ライトと『ハリポタ』シリーズの最初の2作を監督したクリス・コロンバスが観劇。終演後、2人で楽屋のダニエルを訪ね、ハリー&ジニーとコロンバス監督の3ショットが実現、ボニーがインスタグラムに写真をアップした。「再会!ダンの素晴らしいパフォーマンスにおめでとう。グーグルはコワいわ。電話を使うのが怖くなっちゃった。これ以上は言えない。『Privacy』を見に行ってね!」とのコメント付きで、「Privacy」がどんな内容なのかをうっすら匂わせ、宣伝するやさしさを見せた。「Variety」誌によると、観客は「Privacy」の上演前に「携帯電話の電源を“オン”にしておいてください」という通常とは真逆で異例の“注意”を受けるのだそう。“オン”にしたままの携帯電話を観客が上演中に使用する場面もあるとのことで、ボニーやコロンバス監督も携帯電話を使って楽しんだに違いない。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』から5年。舞台に映画にと幅広い活躍を見せるダニエルの次の日本公開作品は9月1日(木)公開の『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』が待機中。(Hiromi Kaku)
2016年07月26日『ハリー・ポッターと賢者の石』をオーケストラの演奏と共に鑑賞する「ハリー・ポッターinコンサート」。この度、ワールドツアーの開幕となったフィラデルフィア初演の模様を写した特別写真が到着した。本公演は、日本ではアメリカ、カナダに次ぎ、8月27日(土)より東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で、東京・大阪・名古屋・福井の計6公演が行われる。ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズの一環として開催される本公演は、『ハリー・ポッターと賢者の石』の全曲をオーケストラの生演奏と共に映画鑑賞。オーケストラが演奏するジョン・ウィリアムズの名曲を聴きながら、HDの40フィートスクリーンで魔法の世界を体験できるというものだ。そしてこのほど到着した初演の写真には、数々の懐かしいシーンが流れるスクリーンの手前で、大勢のオーケストラが映画の音楽に合わせ演奏をする様子や、観客がコンサートを鑑賞する様子が写し出されている。”史上最高のファンタジー”と評された本作。魔法の杖を初めて手にした戸惑いと驚き、ホグワーツ魔法魔術学校へ向かう旅路の高揚感、邪悪な魔法使いとの息を飲む攻防――。ハリーの冒険物語は15年の時を経て全く色あせないどころか、緻密に紡がれた音楽は見る者を瞬時にファンタジーの世界へと引きずり込んでしまうようだ。今回の公演では、1万1,000人もの観客を魅了。Instagramでは#harrypotterinconcertのタグをつけて写真を投稿する人が続出し、ハリーポッターの衣装を身に着け看板と一緒に写真を撮ったり、劇場のスクリーンや会場の写真を投稿していたりと、ファンが各々コンサートを楽しんでいた。いまだかつて体験したことのない、楽しい冒険へ誘う本公演。すでに東京公演のチケットは残りわずかとなっているので、気になる方はお早めにチェックしてみてはいかがだろうか。「ハリー・ポッター in コンサート シリーズ第1弾!『ハリー・ポッターと賢者の石』」は8月27日(土)東京国際フォーラムホールAを皮切りに大阪、名古屋、福井にて公演。(cinemacafe.net)
2016年07月25日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像が、サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルの会場で披露された。本作で大きな役割を果たす“魔法動物”が次々に登場する映像だ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。コミコンの会場には、ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、キャストのキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルらキャストと、デイヴィッド・イェーツ監督が登場。集まった約6500人にファンと初解禁の映像を観賞した。このほど公開になった映像は、スキャマンダーがアメリカに運んできた“魔法動物”を描いたシーンがふんだんにもりこまれており、飛ぶと嵐を呼ぶビーストや、アフリカで生まれた体重が1トンもある巨大なビーストなど、サイズや動き、種類は本当に多種多様だ。イェーツ監督は監督は「ハリー・ポッターで我々が大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険でした」と語り、レッドメインは「想像以上の規模だね!とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」とコメント。会場に集まったファンは、圧倒的な映像に歓声をあげた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月25日『ハリー・ポッター』シリーズ原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を執筆した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。『ハリポタ』シリーズ後半4作を手がけたデイビッド・イェーツ監督とのタッグとあって、新シリーズの完成が待ち望まれているなか、そんな魔法の世界を堪能できる「魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~」が「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催されることになった。ハリー・ポッターたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学んだ、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が主人公となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。通称『ファンタビ』。彼はあのダンブルドアも一目置く存在で、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の魔法動物=ビーストを調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持ち歩いている。しかし、誤って開けられてしまったニュートのトランクから、ニューヨークの街に謎のイキモノたちが逃げ出してしまうことに!人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートが誰も知らない魔法を放つが――。今回、7月23(土)より「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催される「魔法の世界展」では、『ハリポタ』の衣装やアイテムの展示、『ファンタビ』のパネル展やスタンプラリー、特大ビジョンでの両作品の特別映像の上映など、ファンにはたまらない魔法の世界が汐留に出現。さらに、いまなお世界中を魔法で魅了し続けているJ.K.ローリングとハリーの誕生日である7月31日(日)には、特別ゲスト登壇のイベントも決定しており、ファンに向けたプレゼント大会も行われるという。かつて、ハリーが魔法の世界への扉を開いた“7月31日”をお祝いしながら、この夏は、汐留で魔法に染まってみて。「魔法の世界展~ハリポタそしてファンタビへ~」は7月23日(土)~8月28日(日)まで「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日ポール・マッカートニーがプリンス宛てに書いた手紙が、1万1,200ポンド(約157万円)で落札された。ボストンにあるRRオークションにて高額落札されたその手紙は、ポールが後援者代表を務める英リバプールの総合芸術大学リバプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・アーツ(LIPA)の設立にあたり、プリンスに支援を求める内容となっている。日付が記されていないその手書きの手紙にはこう書かれている。「やあ!誰かに頼みごとをされる手紙を受け取るのがどれだけ難しいことがわかっているから、自分の出身地であるリバプールにあるパフォーミング・アーツの学校の後援者代表になることを受け入れるのは、難しいことだったんだ」「だけど、きっと分かってるよな!僕はその役を務めることに同意したし、このスキームに興味を持ってもらおうと『友人とよい人々全員』に手紙を書いているところさ」「数年前に起こったリバプールでの暴動の直後に、この話は持ち上がったんだ。友人がこの都市に必要なのは『名高い』学校だって提案してさ」「僕は地元と海外の子供のための前向きな取り組みという可能性を持ったそのアイデアが気に入ったんだ。でも、自分の出身校がすっかり廃虚と化しているのを目にしたときに初めて、パフォーミング・アーツ・センターをその場所に設立しようって思ったんだ。そうすることで1825年に建てられたその建物を保存することもできるからね」さらに、「僕らは今、同封した情報の通り順調に進んでいるけど、まだまだやることはたくさんある状況だよ」「そして、ここが難しいところだ。君からの寄付が、このプロジェクトを促進させることになるし、君がなんらかの形で参加してくれることが関係者みんなを喜ばせることになるんだ」「僕がこの手紙を君に書いたことで気分を害していないことを願うよ。手紙を書いたことなんて本当に久しぶりで、学生に戻った気分だよ」「とにかく、いつかこの学校を訪れて、クラスで教鞭をとってくださいな!」「このプロジェクトが何千もの子供たちにとっての特別な何かになるかもしれないよ。読んでくれてありがとう」とつづられていた。ポールは自著と笑った顔を描いて手紙を締めくくっている。(C)BANG Media International
2016年07月19日プリンスのバンドであるザ・レヴォリューションが、ミネアポリスで行われる2公演のために再結成することが明らかになった。ウェンディ・メルヴォイン、リサ・コールマン、ブラウン・マーク、ドクター・フィンク、ボビー・Z、デズ・ディッカーソン、アンドレ・シモンからなる同バンドが、プリンスの故郷で1984年の『パープル・レイン』の撮影場所ともなった同市のファースト・アベニューにて、9月2日と3日に限定2公演を行うことが決定した。プリンスと共に1985年『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』、1986年の『パレード』、そして『パープル・レイン』のサウンドトラックを発表したザ・レヴォリューションは、「あなたたちファンのために演奏することで私たちはプリンスのレヴォリューションとなれるのです。彼が私たちをつなげてくれました。今こそ音楽によって心を癒やし、むなしさを埋める時なのです。私たちみんなでザ・レヴォリューションなのです」とコメントを出している。4月に57歳で他界したプリンスを追悼する動きはいまだに衰えるところを知らず、先日にはプリンスのネット上での活動を記念したオンライン博物館がオープンしたほか、代表曲の1つである「パープル・レイン」の衣装はオークションで19万2,000ドル(約1,950万円)という驚異の額で落札されていた。(C)BANG Media International
2016年07月09日プリンスの「パープル・レイン」の衣装が1日、オークションで19万2,000ドル(約1,950万円)で落札された。今回出品された衣装は、57歳にして4月に他界したプリンスが1984年にリリースした「パープル・レイン」を歌う際に着用したフリル付の白のシャツとレザースリーブのブレーザーの2点で、オークションハウスの「プロファイルズ・イン・ハウス」が予想していた落札価格6,000ドル(約61万円)から8,000ドル(約81万円)を大きく上回る1点9万6,000ドル(約977万円)で取引された。今回の衣装の購入者の情報については、明らかにされていない。この衣装はもともと「パープル・レイン」に携わったメイクアップアーティストが持っていたが、その後、兄弟に譲られていた。また、同オークションハウスの創設者ジョー・マッダレーナ氏は以前、プリンスの死の前からこの衣装が出品される計画だったと主張していた。「偶然にもプリンスが他界したのと同時期に生じたことなのです」「おそらく、プリンスは『パープル・レイン』で最もよく知られています。彼のキャリアを築いたものといえますね。これからもずっとその曲によってプリンスは思い出されることでしょう。このように大切な品を取り扱うのは、非常に思いがけなく素晴らしい機会です」先日にも、プリンスゆかりの品が売却されたばかりで、プリンスが90年代に愛用していた「イエロー・クラウド」のギターが13万7,500ドル(約1,400万円)で米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)チームのインディアナポリス・コルツのオーナー、ジム・アーセイ氏の手に渡っていた。(C)BANG Media International
2016年07月06日故プリンスのオンライン博物館が4日に開設した。Princeonlinemuseum.comでは、今年の4月に57歳で他界したプリンスが過去20年間において立ち上げたウェブサイトの数々がまとめられており、その中にはウェブ界から高い評価を得ながらも10年前に閉鎖したNPGミュージッククラブも含まれている。同サイトは、新技術を利用して音楽活動を実践するとともにファンとの密接な関係を築こうとしたプリンスの取り組みの1つであり、プリンスはこうした自身のウェブサイトを活用して音楽のダウンロードを可能にした初のミュージシャンの1人であった。プリンス・オンライン・ミュージアムの館長であるサム・ジェニングス氏は、ビルボード誌に「我々はプリンスのサイトのうち最も人気のある12のサイトと共にミュージアムを開設しましたが、過去20年間においてプリンスはおよそ20の異なるウェブサイトを開設してきており、そのほかにも数多くのソーシャルメディアアカウントを保持し、数えきれないほどのオンラインチャットなどで世界中のファンたちと直接つながってきました」「このミュージアムはその活動を収めると共に、プリンスがその活力にあふれた献身的なオンラインコミュニティの支援を受けながら独立した1人のアーティストとして達成した全ての偉業を刻み込んでおくものなのです」と発足の理由を説明している。このミュージアムは、プリンスの過去のサイト制作に携わったスタッフによって作られたものだそうで、ジェニングス氏は「このサイトはプリンスのこれまでのサイトを直接手掛けた人々によって作られました。我々は主催者であり、専門家なのです。これはあくまで好意によって立ち上げられたもので、金銭のやりとりはされていません。費用の発生するダウンロードもなく、会員料金なども不要ですが、我々はほぼすべてのプリンスのオフィシャルサイトの利用可能なバージョンを備えているのです」と続けた。(C)BANG Media International
2016年07月05日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが、自身のホームページに新たな書き下ろし小説を公開したことがこのほど明らかとなった。シリーズ累計の世界興行収入が約1兆円というメガヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズの、新たなシリーズである『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(以下:ファンタビ)の公開を控えるローリング氏だが、本作の公開に先駆け、3月にアメリカの魔法世界を描く新たな書き下ろし小説「北アメリカ大陸の魔法界」を自身のホームページである「ポッターモア」にて、4夜連続で全世界へと同時に解禁し、大きな注目を集めている。今回新たに公開されたのは、前作「北アメリカ大陸の魔法界」でも少し触れられていたアメリカの魔法学校が描かれる書き下ろし小説「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」。若いアイルランド人少女のイゾルトを中心に、叔母に連れ去られてしまう彼女が、逃亡の後にアメリカで新生活をスタートさせ、魔法動物やクリーチャー、また彼女が助けた2人の孤児の魔法使いと出会い、イルヴァーモーニー設立に導いていく姿が描かれる。ハリーや『ファンタビ』の主人公ニュート・スキャマンダーが学び、世界中に11校あるという魔法学校のひとつであるホグワーツ魔法魔術学校では、4人の創立者が魔法によって知恵を吹き込んだ「組分け帽子」が生徒の資質を分析し、寮の選択を行っていたが、本作では、新たに描かれるイルヴァーモーニーの組み分け方法や、4つの寮の特徴やシンボルなど、様々な秘密が明かされる。また「ポッターモア」では、ローリングが書いた質問に答えると、4つのうちのひとつの寮への組み分けがされるコンテンツもアップされている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日今年は『ハリー・ポッター』のキャラクターが大人になった世界を描く舞台「Harry Potter and the Cursed Child」が7月からイギリスで上演開始、シリーズ最新映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開が決定しており、再び『ハリー・ポッター』人気が再燃しそうだ。ハリー・ポッターと言えば、誰もがダニエル・ラドクリフの姿を想像するだろう。『ハリー・ポッター』シリーズの映画を“卒業”してから早5年。まもなく27歳を迎えるダニエルは俳優として精力的に活動している。ダニエルは以前、ハリー・ポッターを演じることはもうないとほのめかしていたが、先日「Radio Times」誌に「脚本次第かな。ずば抜けて素晴らしいものだったら。だって、『ハン・ソロ』のハリソン・フォードだってそうだったでしょう。それで(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への出演が)実現したよね」と発言している。確かにハリソンも1977年から83年まで『スター・ウォーズ』シリーズ3作でハン・ソロを演じ、それから32年後の去年、再び同じ役でカムバックを果たした。「だから、いまハリーを演じる気はないけれど、将来ハリーを演じる道に引き返すための“スペース”は残しておこうと思うんだ」と語った。ダニエルは現在、魔法は魔法でも『ハリー・ポッター』シリーズとは異なるタイプのマジックを使う映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』の続編に出演中。北米やイギリスなどで公開されている。(Hiromi Kaku)
2016年06月29日『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフにより、全く新しいアクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる『ターザン:REBORN』。先日、俳優・桐谷健太が主人公のターザンの日本語吹き替え版を担当することが明かされたが、この度、現地時間6月27日(火)に開催されたL.Aプレミアにて桐谷さんも登場。海外メディアや名優たちも“日本のターザン”に大注目を集めていた。すべてを手に入れた英国貴族、そして美しき妻と裕福な暮らし送る男・ジョン。彼の別の名は“ターザン”。 産まれて間もなく国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは、英国政府でも一目置かれる存在だった。ある日、政府の命により、外交の為妻・ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれはターザンに仕向けられた罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。愛する妻と故郷を救うため、持てるものを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことができるのか――?この日会場となったのは、世界最大の映画の祭典・米アカデミー賞授賞式の会場としても有名な歴史あるドルビー・シアター。本作をイメージしたジャングルの装飾が大規模に施され、ブラウンカーペットが敷き詰められた会場に集まった海外メディアは、テレビ50台、スチール200媒体。そして、およそ3,000人のファンが会場を埋め尽くすほど押し寄せ、まさに世界的な注目度の高さが伺えた。今回が海外初のプレミアデビューとなった桐谷さんは、ターザンを意識したグリーンのベルベット地のジャケットを着こなし登場。そして、ターザンポーズなど堂々としたパフォーマンスを披露すると、全世界のカメラマンは桐谷さんに一斉に注目! さらに、桐谷さんのパフォーマンスに驚いたのは、プレミアに招待されていたアンジェリーナ・ジョリーの父親であり、『ミッション:インポッシブル』などに出演する世界的名優ジョン・ヴォイト。ジョンは日本のクルーに「彼は誰だ?」と聞く場面もあった。そしてブラウンカーペット上では、ついに“日本のターザン”桐谷さんと“世界のターザン”アレクサンダー・スカルスガルドが対面し、日米ターザン夢の共演が実現! アレクサンダーと桐谷さんは、今回の滞在が初対面だが、プレミア前日のプレス取材ですっかり意気投合していた2人は、「いつか桐谷さんと共演してみたいか?」と問われると、アレクサンダーは「僕らは“ターザン2”を一緒にやるんだ。スウェーデンのターザンと日本のターザンが一緒にね!」と笑顔でコメント。また、先日の来日を満喫したアレクサンダーは、日本のファンに向けて「僕を迎えてくれて本当にありがとう! 僕の生涯で最高の旅のひとつだったよ」と語り、もしも今度来日する際には「銭湯めぐりを一緒にしよう」と桐谷さんの趣味の銭湯に誘う場面も。そして、映画ついては「僕のキャリアで最も長期間かつ最もハードな撮影になった。その一方で、得られるものも最も大きかった。自分がこの世界の一部であれるなんて信じられなかったよ」とふり返り、最後には肩を組み、日本語で「観てね!」と息ぴったりの様子だった。さらにこの日は、アレクサンダーに加え、ヒロインを務める今ハリウッドで最も旬な女優マーゴット・ロビー、ターザンの相棒役を務めるハリウッドきっての名優サミュエル・L・ジャクソン、ターザン罠にはめる官使役の名優クリストフ・ヴァルツ、監督のデイビッド・イェーツら、豪華メンバーが集結! 興奮冷めやらぬ中、桐谷さんは「本当に華やかだし熱気がすごい。ハリウッドスターのアレクサンダーも気さく。貴重な体験ができて楽しかった」と充実した表情で語り、海外進出に関しては英語への取り組みの意欲も出た模様で、「今度は日本映画を海外の人に見てほしい」とコメント。また「皆さんのイメージや想像を覆す、すべてが新しいターザンになっています」「ぜひ楽しみにしていてほしいです!」と熱くアピールし締めくくった。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月29日マイケル・ジャクソンがプリンスに対して苦言を呈しているインタビューが発見されたという。極秘に録音されたというこのテープには、2009年に他界したマイケルが、今年4月に急死したプリンスに嫉妬心や嫌悪感を抱いていることをうかがわせる発言が含まれているようだ。ザ・デイリー・ミラー紙が入手したそのテープの記録によれば、マイケルがプリンスのことを「ひどくて意地悪」な男だとした後、「プリンスと比べられたくなんかないよ」「僕は小さい頃から自分の力を証明してきたんだ。不公平だよ。彼は僕のライバルだと思っているみたいだけどね。それが変わることを願っているよ。だってそうじゃなきゃ彼が傷つくことになるからね。彼は自殺とか図るようなタイプだろ」「彼はすごく失礼だったんだ。僕が出会った中でも最も失礼な人の類だったね。プリンスはとてもライバル心が強いんだ。彼は僕の家族にもすごく意地悪でひどい態度を取ってきているよ」と続けた。マイケルはそのインタビューの中で、プリンスがジェームス・ブラウンのコンサートでセットの街頭を本物だと思ってつかまってステージから転倒した一件についても触れており、「彼はばかみたいなことをしたよね。アホみたいだったよ。みんなは走り回りながら叫んでいて、僕は恥ずかしかったね。すべてビデオに収められていたんだから」と苦言を呈している。またマイケルは、プリンスだけでなく自らの家族に対してもキツい言葉の数々を発しており、兄ランディは「頭の堅い人間」、ジャッキーは「ネガティブ」、ジャーメインは「才能はあるけど自信が足りない」としたほか、妹ジャネットがおてんば娘だったことを明かしたり、姉ラトーヤは「変わり者」などとそのテープの中で口にしているようだ。(C)BANG Media International
2016年06月28日累計販売数が10万本株式会社ミックコスモは、販売中の「ハリーハリー大人のふたえメイク」について、累計販売数が10万本を達成したことを発表した。「ハリーハリー大人のふたえメイク」は中高年向けの二重まぶた化粧品。50代、60代の女性からも支持を得ているという。アンチエイジングの新たな一手株式会社ミックコスモは、課題解決型の化粧品開発を手掛ける会社。これまで、女子大生や女子高生を対象とした商品が多かった「二重まぶたを作る化粧品」について、大人の女性向けの開発をおこなった。QOLの低下を招く「眼瞼下垂症(がんけんかすい)」まぶたのたるみは、加齢や、ハードコンタクトの長期使用などによって、まぶたの「腱膜(けんまく)」が損傷することによっておこる。悪化すると視野が狭くなり、著しくQOLが低下することもあり、「眼瞼下垂症(がんけんかすい)」という病気と診断されることもある。商品の特徴「ハリーハリー大人のふたえメイク」は、まぶたのハリを作るコラーゲンや、保湿成分のプラセンタを配合。さらに使用後に、アイメイクができるのが特徴だ。販売開始から約1年8ヶ月がたつが、70%の人がリピート購入をするほどの人気商品となっている。「ハリーハリー大人のふたえメイク」は、約60回分で1,200 円(税別)。全国のドラッグストア・バラエティショップなどで購入可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※50代・60代女性にも人気!二重まぶたを作る化粧品「ハリーハリー大人のふたえメイク」、累計販売「10万本」突破!!
2016年06月25日日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。先日、主人公・ニュートに扮するエディ・レッドメインが魔法の杖を持ったメイキング写真が公開されたが、今回新たに新ビジュアルが到着した。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作。今度の主人公は、彼らが通っていたホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使いニュート・スキャマンダー。誰よりも優秀だが、おっちょこちょいな魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するために、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるときニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう! そしてトランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に。そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる――!本作は、シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を書くためにペンを取った渾身の一作で、シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグにて、ハリポタの世界観を正当に受け継いだ新シリーズとなっている。このほど到着したのは、ニューヨークの街にニュートの姿が描かれているビジュアル。よく見るとニュートが立っているのは破壊された建物。そして、あの寮のマフラーをしたニュートの手には、魔法のトランクだけでなく、灯りのともった杖が。なぜ建物は壊れてしまっているのか、ニュートが魔法で壊してしまったのか?一体何が起こったのか…想像を掻き立てるビジュアルとなっている。なお現在、「金曜ロードSHOW!」にて4週連続でデイビッド監督がメガホンを取った4作品が放送されており、ラストを飾る『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が24日(金)放送される。さらに、その地上波放送にあわせ【裏】実況番組を同日20時50分から「LINE LIVE」にて配信されることも決定。ゲストには「スピードワゴン」らを迎え、実際に映画を観ながら作品の裏話をたっぷり語られるようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日4月に57歳で他界したプリンスを題材とするミュージカルがブロードウェイにお目見えする可能性があるようだ。音楽界の大御所チャールズ・コッペルマンは、プリンスとは自身がEMI社長時代に契約し、1996年作3枚組みアルバム『エマンシペーション』をリリースした仲であり、プリンスの弁護人兼マネージャーであったL.ロンデル・マクミラン氏と共に、プリンスの遺産管理団体からプリンスのエンターテイメント関連の資産の管理人に指名されている人物だ。そんなコッペルマン氏が、プリンスを題材としたブロードウェイのミュージカルもしくは、プリンスの曲を取り入れたシルク・ドゥ・ソレイユのショーが作られる可能性もあるとした上で、「プリンスはビートルズやマイケル・ジャクソンと同等レベルのアイコンでしたし、彼が残したものはたたえられるべきです」とコメントした。コッペルマン氏はまた、プリンスがたくさんの未発表曲を残しており、それをファンの元へと届ける予定であるとニューヨーク・ポスト紙に語った。「我々はよい時間を過ごすことになるでしょう。まだまだこの遺産には可能性があります。ほんとにたくさんの音楽が存在していますからね」39枚のスタジオアルバムやその他の音楽プロジェクトも数多く手掛けたプリンスは2012年、そのほとんどが80年代に作られたとみられている自身の未発表曲が、いつか他の誰かの手によってリリースされる可能性があると話していたことがあった。「いつか、誰かがそれらをリリースするよ。自分がリリースするべきかわからないよ。ほんとにたくさんあるからね」プリンスの作品の数は、100年間毎年アルバムを出しても足りるくらいあると言われており、プリンスの元レコーディング・エンジニアであるスーザン・ロジャーズは「ほとんどの人が1年、もしくはそれ以上かかるだけのことを、1カ月以内でできるくらいでした」と最近話していた。(C)BANG Media International
2016年06月21日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の新たな場面写真が26日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。優秀だが魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するため、どんなものも入る魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を描く。6月4日より、『金曜ロードSHOW!』にて4週連続で『ハリー・ポッター』シリーズ後半、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取った4作が放送されており、本日17日の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(10年)と24日に放送される『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11年)のどこかで、それぞれ本作の新映像が披露される。そんな新映像の放送に合わせて今回、新たな場面写真が公開。これは、ニュートに扮するエディ・レッドメインの撮影風景だが、その手には魔法のつえがあることが確認できる。『死の秘宝 PART1』でも、ハリーたちはつえを使って魔法を唱える。シリーズに登場するキャラクターが使用するつえは、オリバンダーの店で購入されており、材料は樫や柊などの木で、中にはドラゴンの心臓の琴線など魔力のある物が芯として入っている。本作のジュニア・コンセプトデザイナーであるモリーは、「キャラクターとの素晴らしいパートナーシップを実現するために、魔法のつえの材質を的確に想像する必要があった」と告白。そのため「つえと魔法動物を関連付け、大部分が木でできている"素朴な木のつえ"をニュートのつえにした」明かしている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年06月17日現在、金曜ロードSHOW!にて好評実施中の「4週連続ハリー・ポッター祭り」。今夜6月17日(金)放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』に続き、6月24日(金)にはついに最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が放送されることを記念して、日本テレビの「映画天国」では2011年の公開時、プロモーション目的で制作された特別映像「50 グレイティスト ハリー・ポッター モーメンツ ハリー・ポッター 傑作シーン50 選」を日本初放送することになった。『ハリー・ポッターと賢者の石』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』までの7作品から、印象的な50シーンをセレクト、カウントダウンする映像を独占でお届けする。ダニエル・ラドクリフらお馴染みの豪華キャストに加え、J.K.ローリングが『ハリー・ポッター』の思い出や撮影秘話を明かしてくれるという。シリーズでハグリッドを演じたロビー・コルトレーンがナレーターを務めているのも注目。傑作50選に選ばれたシーンは、果たして!?また、「4週連続ハリー・ポッター祭り」で専属ナビゲーターを務めるハリー杉山と日本テレビアナウンサー岩本乃蒼が今回もナビゲートしてくれるほか、シリーズを通じてハリー・ポッターの日本語吹き替えをすべて担当してきた声優・小野賢章も登場!Twitterのフォロワー数は61万人以上という大人気声優の小野さん。その原点ともいえるのが『ハリー・ポッター』シリーズで、原作のファンだった母親に勧められ、オーディションを受けて合格。12歳から10年間、ハリーの成長とともにその声を担当してきた。声変わりの時に苦労したことなど、アフレコ時の思い出話や、小野さんが選ぶ『ハリー・ポッター』の名シーンも語られるというから、最終章の放送を前にチェックしておいて。<小野賢章コメント>「4週連続ハリー・ポッター祭り」をやっていただけて、いまでもこの作品が愛されていると実感できてとても嬉しいです。ハリー・ポッターに関する想いや思い出をたくさん語っていますので是非観てください!そして、本編もいよいよクライマックスです!お見逃しなく!!」「ハリー・ポッター傑作シーン50選」は6月21日(火)25時59分~日本テレビ「映画天国」にて放送。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は6月17日(金)21時~、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は6月24日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月17日今夜放送の金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と、24日(金)放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で、今冬公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新映像が披露されることが明らかになった。映画は、J・K・ローリングが原作と脚本を手がけており、“ハリポタ”と“ファンタビ”は世界観を共有している。その他の画像『ファンタスティック・ビースト』の主人公のニュート・スキャマンダーは優秀だが、少しそそっかしい魔法動物学者。彼が編纂した“幻の動物とその生息地”は後に、ハリー・ポッターたちが、ホグワーツ魔法魔術学校で教科書として繰り返し読むことになる書籍だ。映画は、ニュートが世界各地で集めた魔法動物がニューヨークの街で逃げ出してしまったことから起こる騒動を描くもので、“ハリポタ”を楽しんでおけば、より深く“ファンタビ”を楽しめる仕掛けになっている。新映像がテレビ放送のどのあたりの時間帯に、どの程度登場するかは不明だが、11月の公開に向けてさらに期待がふくらむ週末になりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年06月17日大ヒット映画『ハリー・ポッターと賢者の石』(01年)を、東京フィルハーモニー交響楽団による全曲生演奏と共に楽しめるコンサートが、8月27日より国内4都市で開催されることが14日、明らかになった。映画上映を生演奏で行う先駆け的存在のシネコンサーツと、音楽プロモーターのプロマックスによって発表された同企画は、東京フィルハーモニー交響楽団による「ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズ」の一環として実施。オーケストラが演奏するジョン・ウィリアムズの名曲を聴きながら、HDの40フィートスクリーンで映画の世界観を体感することができる。コンサートが行われるのは東京、大阪、愛知・名古屋、福井の4都市。東京公演は8月27日に東京国際フォーラムホールAにて、大阪公演は8月30・31日にグランキューブ大阪・メインホールにて、名古屋公演は9月3日に愛知県芸術劇場・大ホールにて、福井公演は9月4日にフェニックスプラザ・大ホールにて開催する。チケットは、6月16日からローソンチケットで先行発売開始。料金は、S席が9,800円、A席が7,800円(全席指定/未就学児入場不可)となる。シネコンサーツ社長でプロデューサー兼指揮者のジャスティン・フリーアは、「『ハリー・ポッターフィルムシリーズ』は何百万という世界中のファンを魅了し続けている、唯一無二の文化的現象」と説明。「大画面に映し出されるこの愛すべき映画を鑑賞しながら、名曲をオーケストラの生演奏で体験できる初めての機会をお届けできることになりうれしく思っています」と話し、「生涯、忘れることのできないイベントになることでしょう」と自信を見せる。また、コンサートプロデューサーのブラディ・バービエンは、「世界中でハリー・ポッターといえば、『エキサイティングな映画』と言われています」と前置きした上で、「映画全編を上映しながら素晴らしい曲を演奏することで、観客の皆さまにハリーの世界や登場人物と、ハリーの冒険の世界に戻っていただけたら」と呼びかけた。シネコンサーツとワーナー・ブラザースコンシューマープロダクツは今年初旬、「ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズ」の魅力を伝えるべく、新たに世界ツアーを発表。全米や世界各国でも開催される。HARRY POTTER characters, names and related indicia are (C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) JKR.
2016年06月15日原作本、映画とも、空前の世界的大ヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズ。このほど、東京フィルハーモニー交響楽団が「ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズ」の一環として、8月27日(土)より『ハリー・ポッターと賢者の石』inコンサートを国内4都市で開催することが決定した。今回の公演は、『ハリー・ポッターと賢者の石』映画本編を、劇中の全曲オーケストラによる生演奏と共に楽しめる。オーケストラが演奏するジョン・ウィリアムズのお馴染みの名曲を聴きながら、HDの40フィートスクリーンで魔法の世界を体験できる。映画上映を生演奏で行う先駆け的企業シネコンサーツと、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツは今年初旬、「ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズ」の新たに世界ツアーを発表していたが、シリーズの記念すべき第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』をフィーチャーした本ツアーを今夏から、全米そして日本を含めた世界各国で開催していくという。プロデューサーで指揮者のジャスティン・フリーアとプロデューサーでライターのブラディ・バービエンが創設したシネコンサーツは、これまで、映画などビジュアルメディアとともにライブミュージックを世界各国の多くの人々に公演を提供し、ライブ体験を進化させてきた。最近では、『グラディエーター』『ゴッドファーザー』ほか、『カンフー・パンダ』などで知られる「ドリームワークスアニメーション・イン・コンサート」、「スター・トレック: 永遠の旅50周年コンサートツアー」のライブコンサートを開催している。ジャスティン・フリーアは映画音楽のコンサートで最も注目される指揮者となり、今後も数多くの映画上映のシンフォニックライブが目白押し。また。Chicago Symphony Orchestra, Philharmonia Orchestraなど、世界的に有名なオーケストラとの共演も果たしている。<以下、コメント>■シネマコンサーツ社長、プロデューサー兼指揮者ジャスティン・フリーア『ハリー・ポッター』フィルムシリーズは何百万という世界中のファンを魅了し続けている、唯一無二の文化的現象です。大画面に映し出されるこの愛すべき映画を鑑賞しながら、名曲をオーケストラの生演奏で体験できる初めての機会をお届けできることになり嬉しく思っています。生涯、忘れることのできないイベントになることでしょう。■コンサートプロデューサーブラディ・バービエン世界中で『ハリー・ポッター』といえば、「エキサイティングな映画」と言われています。映画全編を上映しながら素晴らしい曲を演奏することで、観客の皆さまにハリーの世界や登場人物と、ハリーの冒険の世界に戻っていただけたらと思っています。『ハリー・ポッターと賢者の石』 in コンサートは、【東京公演】8月27日(土)東京国際フォーラムホールAにて昼の部:開場12:30/開演13:30、夜の部:開場17:30/開演18:30、【大阪公演】8月30日(火)・31日(水)グランキューブ大阪・メインホールにて開場17:30/開演18:30、【名古屋公演】9月3日(土)愛知県芸術劇場・大ホールにて 開場16:15/開演17:00、【福井公演】9月4日(日)フェニックスプラザ・大ホールにて開場14:15/開演15:00より開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日人の物じゃないと盛り上がれない、年上じゃないと好きになれない、経済力がないと…理由は様々ですが、妻帯者とか彼女持ちではないと恋愛が出来ない人って結構いたりします。あなたの周りにも、こういう女性いませんか?自分に自信があるどうして普通に恋愛しないの?って不思議になるくらい、容姿端麗。頭が良かったり、仕事が出来たりします。「だから」他の人のものが欲しくなっちゃうんですね。より難しい恋愛にチャレンジしたいのです。「誰と勝負しても勝てる私」を感じていたいんでしょう。不倫は「奥さんを差し置いて私に会いに来る」という優越感に浸れますから。結局、最後は奥さんの元に帰りますから、勝ったと思うのは幻想なんですけどね。別れも前向きしかし、彼女たちは別れすらも前向きにとらえます。「あんな女でいいなら、大した男じゃないし、別れといてよかった。」「そろそろ別れた方がいいと思ってた。私のためにならないし。」「私の方が幸せにしてあげられたのに、アイツもバカね。」「あの奥さんには、あれくらいの男で十分よね。」そうやって、自分のことを反省しないで進んでいく彼女たちは、またも新たなチャレンジを始めるわけです。最初は男性も本気だったと思っているのでしょうか。男だってそんなにバカじゃないんですけどね…。抜けられない甘い誘惑変化が欲しい、人とは違ったことをしていたい、人に自慢出来るものが欲しい…こういった欲求を満たしてくれる人というのは、ちょっと経済力があって、それなりに人生経験を積んだ男性だったりしますよね。ワリカンが奢りになり、食事が豪華になり、ブランドのプレゼントが普通になり、自分のお財布から何もお金が出ていかない生活。自分の知らない知識を、世界を、与えてくれる男性。ふとそれが無くなったとき、そこから普通の恋愛が出来なくなる人は多いのです。ある程度の歳を重ねた女性に、このクオリティーを提供してくれるのは、もう若い男性ではないハズ。そして、そういったアグレッシブな男性は、大概彼女持ちか結婚してるか、です。でないとしても、浮気症なのは確かでしょうね。ぬるま湯生活1度経験してみないとわからないことですが、お金の持つ魔力というのは本当に恐ろしいものです。今までは「お金より愛」と言っていた人も、狂わせてしまうのがこのぬるま湯生活。人格を変えるかもしれない原因の1つ、と言えるでしょう。割り切って出来るうちが花と言われる不倫や浮気。繰り返す人は、ちょっとした中毒というやつなのかもしれませんね。
2016年06月13日ファンタジー映画の金字塔『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作を連続放送する「金曜ロードSHOW!」の「4週連続ハリー・ポッター祭り」。2週目となる6月10日(金)今夜は第6作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』がオンエアされる。先週3日からスタートした「4週連続ハリポタ祭り」。今夜放送のシリーズ6作目となる『謎のプリンス』では闇の帝王・ヴォルデモートの知られざる過去にハリーが迫る。ヴォルデモートは長年の恨みをはらすべくハリーを殺そうと計画を張り巡らし、その手はホグワーツまで伸びていた。安全な場所はなり、学校は学びの場ではなくヴォルデモートとの闘いに備えて準備する場所に…。さらに、こうした緊迫したムードとは裏腹に、ホグワーツには恋の季節が到来。前作でハリーはチョウ・チャンとの甘いキスシーンを披露しているが、今回、この厄介な恋の病に冒されるのはロン!そして、タイトルにある“謎のプリンス”の正体とは?金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は6月10日(金)21時~日本テレビ系で放送。翌週6月17日(金)には7作目の『「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が放送予定だ。(笠緒)■関連作品:ハリー・ポッターと謎のプリンス 2009年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2009 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2016年06月10日歌手プリンスさんの遺産を巡り、新たな2人の相続人候補が現れたようだ。相続人を名乗る1人目のノーマン・イエイツ・カーテンズさんは今年4月に亡くなったプリンスさんの養子であると話しており、それを証明した遺書があること記した書類を遺言検認裁判所に提出した。ノーマンさんはプリンスさんが自分のために700万ドル(約7億5,400万円)の遺産を残していると主張しているが、現在その遺書がどこにあるか職員たちに話すことはできないとしている。また、もう1人のレジーナ・ソレンソンさんは、プリンスさんの異母兄弟であると主張しているとTMZが報じている。プリンスさんは遺書を残していなかったことから妹タイカ・ネルソンが相続財産管理人になっており、プリンスさんの残した遺産は推定3億ドル(約320億円)といわれている。タイカは自身の半分血のつながった兄弟たちアルフレッドとオマーと今年4月、ミネソタ州でプリンスさんの遺産についての話し合いを行ったが、タイカが葬儀にアルフレッドを呼ばないという決断を下したことにアルフレッドが腹を立て、2時間の話し合いはけんかで終了してしまったようだ。タイカの兄弟たちは、タイカが遺産を多くを受け取る権利があると思っていると感じたといわれている。ミネソタ州の法律では、6人のプリンスさんの兄弟たちは平等に遺産を受け取る権利が与えられるという。プリンスさんの家族たちは、現在もペイズリー・パークにあるプリンスさんの自宅に保管されていた何百万ドルもの価値があると言われるプリンスさんの未公開の作品を含めた全ての遺産を巡り、争いを繰り広げているところだ。(C)BANG Media International
2016年06月08日歌手プリンスの死因は鎮痛剤「フェンタニル」の過剰摂取であることを、ミッドウェスト検視局が発表した。その結果を受け、その中毒性の高い強力なオピオイド剤の入手ルートを探る犯罪捜査が始動したようだ。警察関係者がTMZに伝えたところによると、捜査はその鎮痛剤を「不法に」所持していたことが捜査の焦点となり、州と連邦の警察どちらも捜査に携わっているという。同ウェブサイトは、薬を不法に処方もしくは調剤したことで患者が死亡した場合、第三級殺人罪で最高25年の懲役を科せられる可能性もあるとしている。以前には、プリンスはお尻の問題を抱えていたために鎮痛剤パーコセットの中毒に何年も悩まされていたといわれ、死の1週間前にはアセトアミノフェンとオキシコドンを含むその鎮痛剤を過剰摂取したために、その効果を解毒する「セーブショット」なるものを投与されていたと報じられていた。プリンスは4月21日、ミネアポリスにあるプレイズリー・パークの自宅で意識不明のところを発見されていた。お尻の問題を抱えていたために鎮痛剤パーコセットの中毒に何年も悩まされていたといわれ、死の1週間前にはアセトアミノフェンとオキシコドンを含むその鎮痛剤を過剰摂取したために、その効果を解毒する「セーブショット」なるものを投与されていたと報じられていた。また、長年杖をつくほどの状態だったというプリンスは、全股関節置換が必要であった状態だったにも関わらず、輸血がエホバの証人の教えに反するとして手術を受けるのを何度も拒んできたとみられている。(C)BANG Media International
2016年06月04日『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフにより、全く新しいアクション・エンターテイメントとして生まれ変わる『ターザン:REBORN』。これまでのイメージと常識を覆す、英国貴族としての気品あふれる立ち姿がすでに話題となっている中、ターザンの“桁違い”の肉体美を味わえる、待望の新画像がシネマカフェに到着した。本作で新たなターザンを演じるのは、先日、緊急来日も決定した北欧美男子アレクサンダー・スカルスガルド。194cmの恵まれた肢体を持ち、“世界で最もハンサムな顔”常連の男が、本作のためにさらなる肉体改造を敢行、彫刻のような“圧倒的美ボディ”を獲得した。彼が演じる、ジャングルの王としての雄々しい力強さ、英国貴族としての気品と溢れだす男の色気を兼ね備えた“新たなるターザン像”は、これまでのイメージとはまるで違い、『007』シリーズのジェームズ・ボンドを彷彿とさせると早くも話題だ。今回届いた画像でもわかるように、対照的な2つの姿からは、由緒正しき貴族としてすべてを手に入れたはずのターザンが、いかにしてジャングルへと舞い戻るのかといった想像が膨らむ一方、人間離れした肉体に刻まれた古傷からは、ターザンがかつて育ったジャングルの脅威を強く感じさせ、再びジャングルに戻る彼に待ち受ける幾多の困難をも予感させている。ターザンは、捕われの身となった愛する妻ジェーンを救い出すことができるのか?行く手を阻む2万人を超える強大な軍勢を前に、身体ひとつで立ち向かうターザンのスマートにしてワイルドなアクションも気になるばかりだ。さらに今回、アレクサンダー同様、厳しい肉体改造を経て“新たな自分”を手に入れたとCMでも話題の経済アナリスト・森永卓郎らによるコメントも到着。3人の識者たちが揃って「時代が求める、新しいヒーロー」と称えるターザン。「なぜこの時代に新しいターザンが描かれるのか」にも思いをはせながら、新しいヒーローの雄姿をスクリーンで目にする日が、ますます楽しみになってきた。◆森永卓郎(経済アナリスト)ターザンは、まさにいまの時代が求めている新しいヒーローなのだ。健全な精神は、健全な肉体に宿る。肉体改造に成功して、健全な肉体を手に入れたボクが言うのだから、間違いない。◆椎名誠(作家)子どものころ『ターザン』は確実にぼくたちを元気づける興奮と希望の物語だった。そして、全く思いもつかないようなシチエーションでぼくたちのもとに姿を表してくれることになった。それもいまの時代だから、少年たちの夢をさらに100倍ぐらい増幅させた、期待どおりのヒーローとなって帰ってきてくれるだろう。◆山口揚平(コンサルタント・思想家)このターザンは21世紀の新しいヒーロー像であり、我々の知っているターザンの物語ではない。2016年のいま、我々が本当に求めているのは、生きている実感と身体性の回復なのだ。だからこそ、新しいターザンは僕達の新しいヒーローなのだ。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日映画史上最もヒットした『ハリー・ポッター』のシリーズの後半4作品を連続オンエアする「4週連続ハリー・ポッター祭り」が「金曜ロードSHOW!」で6月3日(金)今夜からスタート、第1夜としてシリーズ5作目の「不死鳥の騎士団」が放送される。「金曜ロードSHOW!」では昨年5月にも「4週連続ハリー・ポッター祭り」を行ない、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する記念すべきシリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』から『ハリー・ポッターと秘密の部屋』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』』そして闇の帝王・ヴォルデモートが復活する『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』まで前半4作品を放送。その際今年後半4作品を連続放送することが予告されていた。帰ってきた“ハリポタ祭り”後半戦のトップバッターを飾る『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は原作が2003年に発刊、映画版は2007年に公開。夏休みに人間の心から幸福や歓喜を吸い取る吸魂鬼・ディメンターに襲われ、人間の前で魔法を使ってしまったハリーは、禁じられた行為をしたとして魔法省からホグワーツ魔法魔術学校からの退学を命じられてしまう。ダンブルドア校長によってシリウス・ブラックら“不死鳥の騎士団”の隠れ家にかくまわれたハリーは、“不死鳥の騎士団”が闇の帝王ヴォルデモート復活の報を受け、密かに活動を再開していたことを知る。何とか退学をまぬがれたハリーは新学期を迎え学校へ向かうが、闇の魔術に対する防衛術の教師として着任したアンブリッジらがヴォルデモートの復活はデマだと主張、学校で孤立してしまう。そこでハーマイオニーとロンは秘密組織「ダンブルドア軍団」の結成を提案。落ち込んでいたハリーだが「ダンブルドア軍団」のメンバーに闇の魔術への護身術を教える中で輝きを取り戻していくが……というストーリーが展開する。今回ナビゲーターを務めるのは過去の“ハリポタ祭り”でも活躍してきたハリー杉山と、日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼。昨年同様放送と連動した特設サイトがオープン、「映画検定」などに挑戦してポイントを貯めるとプレゼントがもらえる企画なども展開され“ハリポタ祭り”を盛り上げる。今年冬には5年ぶりの新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が全国公開される「ハリー・ポッター」シリーズ。イギリスでは7月からハリーたちのその後を描く舞台もはじまるということで、今後の展開から目が離せない。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は6月3日(金)21時~日本テレビ系で放送。翌週6月10日(金)には第6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が放送予定。(笠緒)
2016年06月03日アクション映画の原点となる物語が、『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフにより、現代に生まれ変わる『ターザン:REBORN』。先日、主人公ターザンの日本語吹き替え版声優に“浦ちゃん”こと桐谷健太も決定した本作から、主演を務めたアレクサンダー・スカルスガルドが緊急来日することが分かった。「全てを手に入れた男が、愛するものを救うためジャングルに戻る」という、これまでのストーリーとは一線を画した真逆のオリジナルストーリーで描かれる本作。アレクサンダーは、従来のイメージと常識を覆す“英国貴族のイケメンすぎるターザン”を演じている。スウェーデン出身、194cmの恵まれたプロポーションを持つ彼は、米映画サイト「TC Candler」による「世界で最もハンサムな顔100人」の常連で、ハリウッドを代表する最も旬なイケメンのひとり。『アベンジャーズ』シリーズや『ドラゴン・タトゥーの女』などで知られる名優ステラン・スカルスガルドの長男で、レディー・ガガ「パパラッチ」のPVや人気海外ドラマ「トゥルーブラッド」、浅野忠信と共演した映画『バトルシップ』などに出演し、すでに海外のエンタメ情報に敏感な女子の間では抜群の知名度と人気を誇っている。本作では、ついに超大作の主演に抜擢されたとあって、新しいビジュアルが出るたびに「あのイケメンは誰?」と気になる女性が続出中だ。実はアレクサンダーは、顔やボディがカッコイイだけでなく、中身がとてもチャーミング。体当たりなファンサービスが、何かと話題になることでも知られている。今年4月、MTV主催の映画授賞式「2016 MTV Movie Awards」にプレゼンターとして登壇した彼は、上はタキシードに、下がまさかのパンイチ(!)という姿で登場。白ブリーフにニーハイソックス、サスペンダーという、茶目っ気溢れる姿に、一緒に登場したサミュエル・L・ジャクソンもびっくり、会場は大爆笑!「私、ターザン。ファンのみなさんにちょっとは肌を見せなくちゃね」と愛嬌たっぷりに話す彼の衝撃的な姿は、全世界に配信された。後日、このMTVのパンイチ披露を受けて、日本の取材クルーがシネマコンで本人を直撃!芸人・とにかく明るい安村の「安心してください~」が流行っていると教えられた彼が、「(今度のターザンは)Don’t worry、ハイテマスヨ!」と気さくに答える姿がネット上で大きな話題となった。そんなお茶目なアレクサンダーからは緊急来日に際し、コメントが到着。「大好きな日本のみんなに、また会えるのが楽しみだよ!以前来日した時(『バトルシップ』のPR)、日本のみんながとってもハートウォーミングに迎えてくれて、本当に嬉しかった。今回、僕は日本でもおなじみのキャラクター・ターザンを演じました。ぜひ、デイヴィッド・イエーツ監督の新しい『ターザン: REBORN』日本のみんなに楽しんでもらえると嬉しいな!」と語り、来日を心から楽しみにしている様子だ。アレクサンダーは、6月9日(木)、10日(金)に来日し、ファンとの交流イベントやテレビ番組収録などの取材を行う予定。今回は日本のファンに向け、どんなファンサービスを見せてくれるのかも期待が集まる!『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日先月21日(現地時間)、57歳という若さで亡くなったアメリカのカリスマ・アーティスト、プリンス。この度、深夜の音楽番組「SONGS」では、SONGS「プリンス ~孤独な天才~」と題して、26日(木)今夜、プリンス特集を放送する事が明らかになった。プリンスことプリンス・ロジャーズ・ネルソンは、1978年、アルバム「フォー・ユー」でデビューし、1982年のアルバム「1999」で一躍有名に。そんな彼は、ファンク、ロック、R&Bなど、様々な音楽の要 素を取り入れた唯一無二のサウンド、圧倒的な ライブ・パフォーマンス、奇抜なファッション、そして本格的な映画製作にも進出するなど、時代の最先端を走り続けてきた。一方で、人種差別や音楽業界と闘い、孤高の存在であり続けたプリンス。そんな彼が死の直前まで追い求めて来た音楽とは何だったのか?突然の訃報を受け、マドンナをはじめ、バラク・オバマ米大統領ら世界中が哀悼の意を示す中、ウィル・スミスは、亡くなる前日に会話を交わした事を明らかにするなど、世界中にその衝撃を与えた。日本でも今回の訃報を受け、プリンス自らが監督を務めたライブフィルム『プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ』を追悼上映するなど、様々な追悼番組が放送されてきた。そんな中、今回放送される番組では、かつてNHKで1度だけ放送したライブ映像(1988年、ドイツ・ドルトムント)や、日 本初公開のインタビュー、そしてスティービ ー・ワンダーの追悼インタビューなど、貴重なアーカイブスを基に、天才と呼ばれたプリンスの魅力に迫っていく。SONGS「プリンス ~孤独な天才~」は5月26日(木)22時50分~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月26日映画『ハリー・ポッター』シリーズを数多く手がけたデイヴィッド・イェーツ監督が、伝説的なヒーローを新生させる『ターザン:REBORN』に挑んでいる。“ハリポタ”で大きな成功をおさめ、数多くの企画が舞い込む中、イェーツ監督はなぜ、ターザンを描こうとしたのだろうか?その他の画像イェーツ監督はテレビ界で活躍した後、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』からシリーズ完結まで4作品連続で“ハリポタ”を手がけ、原作のテイストを尊重しながら、ダイナミックな映画づくりで高い評価を得た。そんな監督が「送られてきたすべての脚本の中で最も興味深く、愉快で楽しいものだった」というのが『ターザン:REBORN』だ。ターザンは、ジャングルで動物たちに育てられた人物で、たくましい肉体、驚異的な身体能力、ワイルドなルックス、ジャングルを縦横無尽に駆けるその姿が多くの観客を魅了し続けているが、本作ではジャグルを出て、英国貴族として裕福に暮らしてたターザンが、愛する妻と故郷のジャングルを守るために、内に眠っていた“野生”を呼び覚まして再び戦いに挑む。監督は「アウトサイダーであること、何かを切望するということ、愛する人のために何をするかといった普遍的なテーマを取り上げ、それを大がかりなアクション・アドベンチャーの中心に据えて、その周りで素晴らしい展開がある」という。そこで監督は、徹底的に身体を鍛えあげたアレクサンダー・スカルスガルドをターザン役に据え、舞台になるジャングルをすべて“セット”で撮影することにした。スタッフは数千本の植物をスタジオに持ち込み、本物と見分けがつかないリアルなジャングルをスタジオに創造。結果として天候や自然環境に左右されずに、監督の思う通りのカメラアングルから何度でも撮影できる理想的な環境が整えられた。さらに劇中にはヌーの大群が疾走する場面や、獰猛なカバが暴れるシーンなど、デジタル技術を駆使した場面も多く盛り込まれているという。全世界の熱狂的なファンからのプレッシャーに打ち勝って“ハリポタ”シリーズを成功に導いたイェーツ監督が、幾度となく映像化され、伝説と化した“ターザン”をどう描くのか? その全貌は明らかになっていないが、ターザンの魅力を失うことなく、壮大なスケールのドラマが描かれることになりそうだ。『ターザン:REBORN』7月30日(土)全国ロードショー(C)2016 Edgar Rice Burroughs. Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2016年05月20日