ハワイの人気カフェ・ダイニング「サニー デイズ(Sunny days)」が、2018年9月14日(金)から10月14日(日)まで、東京・アクアシティお台場内にオープンする。2015年ハワイ・ホノルルにオープンして以来、地元民から観光客まで多くの人から愛されている「サニー デイズ」。“お腹だけでなく、⼼まで満たされる”カフェ・ダイニングを目指す同店は、フレッシュな野菜&フルーツをふんだんに使用した、ハワイならではのメニューを提供。今回限定オープンする店内でも、同様のメニューを開放感あふれる空間で楽しむことができる。目玉となるのは、苺やブルーベリーなどをたっぷりと飾った「ベリーベリーパンケーキ」。ふわふわのパンケーキ、たっぷりのホイップ、甘酸っぱいベリーが同時に楽しめる、贅沢な一品となっている。またハワイの人気料理「ロコモコ」や、溢れんばかりに野菜を挟んだ「スプラウト ベジタブルサンド」といった、食事メニューも豊富に用意。野菜やフルーツで彩られた、華やかでボリューミーなメニューを、是非友人や家族とシェアしながら堪能してほしい。さらに店内では、日本で通常手に入らない「サニー デイズ」グッズも同時販売。淡いブルーに店のロゴを刻んだ、マグカップやトートバッグ、クリアファイルなどが展開される。【詳細】「サニー デイズ」限定オープンオープン期間:2018年9月14日(金)~10月14日(日)場所:NORTHSHORE cafe&dining アクアシティお台場店住所:東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場6F営業時間:11:00〜23:00(ラストオーダー 22:00)ランチ 11:00-14:30(L.O. 14:00)/カフェ 14:30-17:00(L.O. 16:45)/ディナー 17:30-23:00(L.O. 22:00)※グッズ購入のみの人はラストオーダー時間に関係なく来店可メニュー例:・ベリーベリーパンケーキ 1,700円+税
2018年09月06日海の生き物が主役の『ホヌ・バイ・ザ・シー』「ホヌ」とはハワイの言葉で「ウミガメ」のこと。かわいらしいウミガメが登場する『ホヌ・バイ・ザ・シー』は、ハワイの海を舞台にしたファンタジーミュージカルです。舞台はハワイ。ビーチサイドを散歩していた少年は、干からびそうになっているヒトデを助ける。するとヒトデは、「海の中を自由に泳いでみたい」という少年の夢を叶えてくれた――。海の中にはカラフルな魚たちがいっぱい。話してみると、海中の生活にはさまざまな問題があり、人間がその問題の一端であることに少年は気づきます。ホヌ(ウミガメ)たちの海へ、ようこそ!今年も彼らがやってくる!!(c) Johnson Entertainment LLC世界に広がったハワイ発の本格ミュージカルこのストーリーには、海洋保護の重要性を訴えるメッセージが含まれていて、子どもにも分かりやすいようにミュージカルという形をとっています。制作したのはハワイ出身の音楽プロデューサー、ジョンソン・イーノスさん。ハワイの海で生まれ育った彼にとって、海洋汚染は他人事ではなく、小さいころからの教育が必要だと思っていたのだそう。これまでディズニー映画などにも楽曲を提供してきた、その豊かな経験を活かしてできたブロードウェイ式のミュージカルは、2012年に初めてワイキキビーチの老舗リゾート「ロイヤル・ハワイアン」(ピンク色の建物が印象的ですね)で上演されました。すると瞬く間に世界に広がって、「スミソニアン学術協会(Smithsonian Institute)」(アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の 博物館群・教育研究機関複合体)をはじめ、海洋保護団体などからも注目されるように。これらの団体と連携して海洋保護の重要性を訴えています。ミュージカルを企画・制作したのはハワイ出身のジョンソン・イーノスさん。「日本の子どもたちにも楽しんでもらえたらうれしいですね」と、昨年の葛西臨海公園での公演の際に話してくれた。「海洋汚染の現実をミュージカルに乗せて世界に伝えるのが我々のミッションです」とのこと。©Shie Iwasa25分があっという間!カラフルで本格的なミュージカルミュージカル『ホヌ・バイ・ザ・シー』は世界のあちこちからパフォーマンスを依頼され、2017年には葛西臨海公園からも開園記念イベントに招待されています。英語での上演ですが、海にごみを捨てないで、といった重要なメッセージを込めた曲は一部日本語に翻訳されているので、英語がわからなくてもストーリーを追うことが可能。それでなくともカラフルな衣装に身を包んだパフォーマーたちの歌や踊りに、子どもたちの目はもうくぎづけ!ステージは時折子どもを巻き込んで進行し、25分のパフォーマンスがあっという間に感じられるほど。東京湾を背景にしていることもあり、海のいきものたちのメッセージはしっかりと伝わったようでした。屋外での公演で、子ども連れで気軽に観られるのもうれしい限りです。ハワイ発のファミリー向けミュージカル『ホヌ・バイ・ザ・シー』。葛西臨海公園での公演は今年で3度目となり、年々人気が上昇している。©Shie Iwasa今年も10月の3連休に葛西臨海公園で開催そんな彼らの公演が、今年も葛西臨海公園の開園記念イベントで開催されます。詳細は以下のとおり。予約などは必要なく、直接会場へ。世界に称賛された舞台を、ぜひ観に行きましょう!葛西臨海公園でのステージはエントランス前の「空の広場」で行われ、演者と観客の距離感がとても近いのが特徴的。終わったあとは演者たちと一緒に写真撮影ができたり、声をかけたりすることができます。演者は全員ハワイ出身。英語でのコミュニケーションとなりますが、ハワイの海についてちょっとでもお話が聞けたらうれしいですね。公式サイトから今年リリースされたシングル『Imagine』が試聴できるので、出かける前にチェックしてみてもいいかも。気に入ったらダウンロードも可能(1USD)。日本語版もあります。2018年10月6日(土)~8日(月・祝)①10時~10時25分(開場9時50分) 本館2階 レクチャールーム②12時30分~12時55分(開場12時20分) 本館3階 空の広場(屋外)③15時30分~15時55分(開場15時20分) 本館3階 空の広場(屋外)※②・③は悪天候の場合、「東京の海」エリアで実施。定員①は各日先着80名※②・③に定員はありません。参加費無料(ただし入園料が必要です)ミュージカルを観てから葛西臨海公園の水族館内へ。子どもたちは「ごみはさすがに落ちていないね」と語りながら見学していた(笑)©Shie Iwasa<文・写真(特記以外):フリーランス記者岩佐 史絵>
2018年09月04日ヨガとビュッフェが楽しめるカフェ・カイラ渋谷店で初心者向けヨガレッスンをスタートします。ヨガレッスンの後には、カフェ・カイラのモーニングビュッフェも楽しむことができます。同ヨガレッスンでは、ヨガインストラクターからヨガの基本となる呼吸、ポーズを丁寧に教えてくれます。ヨガ初体験でも安心して参加することができます。ガーデンテラスで朝活開催日は、8/12・26(日)、9/9・23(日)、10/14・28(日)。開催時間は、8時30分~10時30分。会場は、渋谷駅から徒歩3分のカフェ・カイラ渋谷店 ガーデンテラスになります。参加費は、ヨガレッスンとモーニングビュッフェ付き(30分)で2,000円(税別)です。パンケーキが人気のハワイアンカフェカフェ・カイラは、2007年にハワイオアフ島にオープンしたカフェです。ハワイのグルメ賞であるハレアイナアワードベスト朝食賞に輝いたお店で、オーガニックやフレッシュな素材にこだわった、フルーツのたっぷり乗ったパンケーキやワッフルを食べさせてくれます。ハワイオアフ島にあるカフェ・カイラ(本店)の味を、日本で気軽に楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エクシオジャパンのプレスリリース
2018年08月10日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。東京・外苑前と原宿にある2店舗に、8月7日から9月30日までギリシャの朝ごはんが登場する。ギリシャの朝ごはん(1,500円)「明るい空、青い海」。ヨーロッパの最南端にある地中海に囲まれた国、ギリシャ。5000年前に花開いた古代ギリシャ文明はヨーロッパ最古の文明で、さまざまなジャンルで今日につながる文化の基礎を築いた。その時代に豊かだった土地はその後の気候変動で痩せてしまったものの、痩せた土地でも育つ抗酸化作用の高いオリーブやぶどう、地中海で獲れる魚介類を使ったギリシャのヘルシーな食文化は「地中海ダイエット」と呼ばれ、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。8月と9月のワールド・ブレックファスト・オールデイでは、朝ごはんを通してそんなギリシャを旅する。朝ごはんには、ゴマがたっぷりついたリング型のパン「クルーリ」やオリーブオイルを練り込んだ非常に薄い生地のパートフィロで作るパイ(ピタ)をよく食べる。パイはたくさんの種類があるが、代表的なのは羊またはヤギの乳を塩水と一緒に熟成させたフェタチーズが入った「ティロピタ」。軽いパイ生地の食感とフェタチーズの塩味がクセになる。オリーブオイルやオレガノをかけるギリシャらしい「ホリアティキサラタ(グリークサラダ)」、はちみつとシナモンをかけた濃厚なギリシャヨーグルト、イチジクといったフルーツも朝ごはんによく食べる。朝ごはんの他にもスイカのサラダやヨーグルトのディップ「ザジキ」といったサイドメニュー、ざくろジュースや山のお茶といった国民的ドリンク、バクラヴァなどのデザートも用意される。会期中には、ギリシャに関するイベントも開催予定。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2018年08月02日LIMIA編集部がみなさんのフォト投稿から、気になったものを毎日ピックアップしてご紹介するToday’sphoto。今日のテーマは「朝ごはん」です!食欲のなくなりがちな季節ですが、暑い夏こそ一日を乗りきるための体力が必要。おしゃれなカフェ風の朝ごはんがおうちで出てきたら、テンションもアップして朝からもりもり食べられちゃうかも?ワッフルにのせるのは目玉焼きと「アレ」!?最初にご紹介するのはanさんのフォト。盛り付けもとってもステキです♪なんとこちら、アメリカンワッフルに目玉焼きとベビースターラーメンを乗せたメニューだそう!ちょっと変わり種っぽい雰囲気ですが、塩気が利いておいしいとのことですよ♡華やか♡イチゴのフレンチトースト続いてはayaさんのフォト。フレンチトーストにのせたイチゴと粉砂糖がアクセントになってかわいいです♡オーバルのお皿に盛り付けるのもおしゃれでマネしたくなっちゃいますね~!時間のない朝でも!がっつりピザトースト最後はぽんぽこさんのフォト。具材たっぷりのピザトーストにこんがりチーズがとろけて、朝から幸せ気分でいただけそうです♡何かと時間のない朝ですが、材料は前日に切って準備しておけばサッと盛り付けられるかも?今回は3枚に絞ってご紹介しました。どれもステキな朝ごはんでしたね♪いつも朝ごはんを食べない方も買って済ませるわ~という方も、この週末はちょっとだけ早起きして盛り付けにこだわってみてはいかがでしょうか?きっと楽しく一日をスタートできますよ♡フォトへの投稿もお待ちしております!
2018年07月26日ハワイから「リリコイ モアナ ボウル」初上陸ハワイアンカフェ「アイランドヴィンテージコーヒージャパン」に、ハワイ本店の大人気メニュー「リリコイ モアナ ボウル」が初登場。2018年7月26日(木)から9月30日(日)の期間限定で提供される。美肌効果抜群のリリコイとは!?「リリコイ」とはハワイ語でパッションフルーツのこと。主に亜熱帯地域を原産とする植物で、その果実は甘酸っぱくて栄養が豊富。ビタミン類、カリウム、葉酸と言った栄養素を多く含み、その美肌効果にも注目されている。温暖な気候のハワイではメジャーなものの、日本ではまだ広く知られていないリリコイ。今回千葉県で甘みと酸味が理想的なバランスの、無農薬リリコイと出会えたことでメニュー化が実現した。リリコイ&アサイーの進化形スイーツ「リリコイ モアナ ボウル」の味の決め手は、自家製のリリコイソース。酸味と甘みの絶妙なバランスを追求し、カリカリ食感を楽しめるよう種もそのまま使用している。ソースに合わせるのは、同じく美肌効果が抜群のアサイーペーストに、イチゴやバナナ、パパイヤと言ったフレッシュフルーツ。さらにオーガニックグラノラとハワイアンハニーをたっぷり添えている。他にも、生のリリコイを自分でトッピングして仕上げるジュース「リリコイ フアアイ トニック」も用意されている。美味しく食べて美肌を手に入れられる「リリコイスイーツ」は、今後も話題になりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイランドヴィンテージコーヒージャパンのプレスリリース
2018年07月22日ハワイ発祥のアパレルブランド「リリー&エマ(Lilly & Emma)」が日本へ。国内初の旗艦店をビーチウォーカーズと共同で江ノ島・材木座及び湘南・江ノ島に2018年7月20日(金)同時にオープンする。どちらも人気の「FEEL ALOHA」シリーズ初のカフェを併設した店舗となる。「リリー&エマ(Lilly & Emma)」は、ワイキキ・カラカウア通りに2014年12月にオープン。リゾート・アイランド・ファッションのワードローブから生まれたアパレルブランドは、ハワイの豊かな自然にぴったりなゆったりとした雰囲気と、ハワイならではのムードアロハスピリッツを感じさせるブランドとして人気を集めている。中でも注目は、「FEEL ALOHA」シリーズ。「FEEL ALOHA」のロゴ入りウェアや小物が特に人気だ。国内初の旗艦店は、江ノ島・材木座および湘南・江ノ島と、ホノルル同様に海風を感じるエリアに設置。どちらの店舗もカフェが併設となり、様々なハワイアンフードを楽しむことができる。店内には、ビーチリゾートをモチーフにしたワンピースや、ハワイ店でも人気の速乾性素材を使ったTシャツ、リゾートポーチなどを販売。日本限定のアイテムも登場を予定している。【詳細】「リリー&エマ(Lilly & Emma)」[FEEL ALOHA Cafe] オープン日:2018年7月20日(金)・FEEL ALOHA Cafe 湘南材木座旗艦店住所:神奈川県鎌倉市材木座6丁目4-21・FEEL ALOHA Cafe 湘南江の島店住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目9-6
2018年07月20日ワイキキに本店を構える本格ハワイアン・カフェ東京・中目黒、目黒川沿いの佇む「ALOHA TABLE nakameguro」。店先は緑に囲まれ、ウッド調のテーブルがハワイアンな雰囲気を醸し出しています。開放的なテラス席やバースペース、プライベートな雰囲気のソファ席など多彩な空間を設けているので、お一人様から子連れのファミリーまで気軽に来店可能。スイーツからボリューム満点のメイン料理までメニューも豊富なので、ランチタイムからディナータイムまで営業時間が長いのも人気の理由のひとつです。甘さと酸っぱさのバランスが絶妙なパンケーキフルーツソースがたっぷりかかった「ハワイアン・パンケーキ フレッシュマンゴー&リリコイ」。一見とても甘そうに見えますが、全粒粉を使用したパンケーキに、トッピングされるホイップクリームは豆乳ベースと、とてもヘルシーな仕上がり。カロリーを気にする女性にも人気のメニューです。リリコイとは、ハワイの言葉でパッションフルーツのこと。マンゴーの甘みとパッションフルーツの酸味が絶妙なバランスです。本格派! 秘伝のスパイスで味付けた名物チキンハワイのオアフ島・ノースショア名物であるフリフリチキンは、ハワイアンショップに欠かせないメニューのひとつ。「ALOHA TABLE nakameguro」でも「ハワイアン・スパイシー・ロティサリーチキン」は人気メニューです。中はジューシーに、外の皮はパリッと焼き上げたチキンは、スパイスがきいていて、ビールにぴったり。ライムを少しかけるとアクセントになり、味の変化を楽しめます。ボリューム満点! 「プレミアム・ロコモコ」「プレミアム・ロコモコ」のメインとなるビーフハンバーグは、100%の牛挽肉を生から焼き上げることで肉汁を閉じ込め、ジューシーに仕上げています。じっくり煮込んだオリジナルのグレイビーソースとハンバーグの相性は抜群。半熟に焼き上げられた目玉焼きがアクセントになり、そのおいしさをさらに引き立てています。ボリューム満点の本場ハワイの味を堪能したい人におすすめの一品です。ハワイアンの雰囲気とローカルフードでハワイを体感店内ではお食事だけでなく、ハワイで話題になっているものや流行っているものなど、リアルなハワイを発信しています。幅広い層に人気がり、ママ友会や女子会、デートや合コンなど、昼間はカフェとして、夜はダイニングとして、お酒も楽しめます。日本ではなかなか飲めないコナビールなど、ハワイのアルコールも多彩に揃っているので、仕事帰りにちょっと一杯楽しむのもおすすめ。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」を出て目黒川沿いを北へ徒歩約1分という、ロケーション抜群の「ALOHA TABLE nakameguro」。季節によっては、川沿いにあるテラス席に出れば開放的な雰囲気の中ハワイアンフードを楽しめます。ハワイの雰囲気を味わいたくなったときに立ち寄ってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ALOHA TABLE nakameguro住所:東京都目黒区上目黒1-7-8 aparto nakameguro 1F電話番号:03-6416-5432
2018年07月19日おしゃれなグラフィティーが日常を忘れさせてくれる福岡市・警固にある「SHIROUZU COFFEE(シロウズコーヒー)」は、自家焙煎したスペシャルティコーヒーと軽食が終日楽しめるカフェです。店内奥の壁面に大きく描かれた鯉のグラフィティーは、地元で活躍するアーティストKen氏の作品。店先に吊るされた看板にも起用され、遠くからでも人目を惹きます。サイフォン式!こだわりのスペシャルティコーヒー2012年に福岡・港銀座通り沿いに焙煎所兼カフェをオープン。オランダ製の機械を使って自家焙煎し、サイフォン式で抽出するスペシャルティコーヒーを飲むことができます。2015年に2号店としてオープンした警固店では、こだわりのコーヒーと相性の良いモーニングやランチの軽食メニュー、スィーツメニューも豊富です。人気店となってもなお、お店で働くバリスタやフードコーディネーターは、日々努力を惜しまず、新しい発想と美味の追及を欠かしません。丁寧に抽出するコーヒーと美味しい軽食サイフォン式で一杯ずつ丁寧に抽出したコーヒーはこだわりの自家焙煎。豆は農園を指定し、高品質なものだけを使用しています。引き立ての豆を使用したコーヒーは香り高い一杯です。コーヒーと合わせてでいただけるモーニングメニューも見逃せません。「かぼちゃトースト」 は、カリッと焼いたトーストとサラダ、コーヒーのセットメニュー。かぼちゃが練り込まれたトーストのほのかな甘みが目覚めの一杯にふさわしいストロングコーヒーによく合います。コーヒーと相性抜群のスィーツでほっこり幸せこだわりのコーヒーはスィーツとも好相性。「カフェアフォガード(エスプレッソ&バニラアイス)」は、濃厚なエスプレッソソースとバニラアイスが溶け合ってほろ苦い甘さが楽しめる大人のスィーツです。甘みと苦みのバランスを楽しめる「ミナトブレンド」は、自家製パンケーキなどのカフェタイムのお供におすすめのコーヒー。店内で焼き上げた自家製パンケーキは、甘い「sweet pancake」とお食事系の「meal pancake」で二通りの楽しみ方ができます。自家焙煎のオリジナルコーヒーが自慢のカフェ店内はテーブル席とカウンター席があります。テーブル席は、ほどよく間隔を空けて配置されているため、ゆったりとくつろげます。カウンター席からは外の景色が見え、お店で焙煎されるコーヒーの香ばしい匂いが漂う店内では、待つ時間も退屈しないでしょう。お店は、福岡市営地下鉄空港線「赤坂駅」出口より徒歩10分の場所にあります。警固本通り沿いにあり、地元で愛される自家焙煎のコーヒー店。サイフォン式で淹れる香り高いコーヒーと充実のサイドメニューを味わいに行ってみませんか?スポット情報スポット名:SHIROUZU COFFEE住所:福岡県福岡市中央区警固2-15-10電話番号:092-753-7714
2018年07月06日アンティーク家具がやすらぎを与えてくれる空間窓から自然光がやさしく差し込み、すがすがしい朝を気分よく過ごせる「SHIROKANE LOUNGE(シロガネラウンジ)」。アンティーク家具が多く使用されている店内は、おしゃれでありながらアットホーム、ゆったりとしたやすらぎを与えてくれる雰囲気です。カウンターでオーダーしてから好きな席を選ぶスタイルで、カウンター席やテーブル席のほか、テラス席も選べます。どんな人でも気軽に朝から集まれる場所として「SHIROKANE LOUNGE」は、洗練された街として知られる白金台で朝から集まれるスポットをつくりたいというオーナーの思いにより、2013年にオープンしました。カフェ営業終了後の時間帯はレンタルスタジオとして使われるほどの上質なおしゃれさが魅力です。犬の散歩途中や、気の置けない友人・家族などと訪れるカフェとして、幅広い年代のお客に愛されています。ふわふわのパンケーキが人気! 「モーニングセット」「モーニングセット」は、注文を受けてから焼くふんわりパンケーキとメープルシロップ、ドリンクがセットになった人気メニュー。ワンコイン500円でいただけます。砂糖不使用で無添加、豆乳を使用していることも大きな特徴となっているヘルシーなパンケーキ。気軽に手でちぎって食べられます。ジャムやバターなども追加料金で注文可能です。たっぷりのビタミンCが沁みる 「フレッシュジュース」果物をくり抜いた器でサーブされる「フレッシュジュース」は、果物を丸ごと絞ってつくられた自然のままのドリンク。たっぷりとビタミンを補給でき、美や健康にこだわる人も大満足の一品。コーヒーや紅茶、ホットチョコレートなどのドリンクメニューもあり、コーヒーには猿田彦珈琲、紅茶にはマリアージュ・フレールを使用しています。どんな朝にも幸せな気分を運んでくれるくつろぎ空間!朝早く目覚めた日は、「SHIROGANE LOUNGE」のパンケーキとコーヒーの香りに出逢ってみてはいかがですか。どんな気分の時も、優しい香りと空間が温かく迎え入れてくれることでしょう。おひとりさまでも入りやすく、リラックスできる癒しの時間をたっぷり満喫できます。おしゃれなカフェでほっとひと息ついて肩の力を抜いたら、すてきな1日をはじめられそうです。東京メトロ・白金台駅から徒歩5分、プラチナ通りから1本路地を入った緑あふれる場所にあります。JR・東急・東京メトロ・都営地下鉄の目黒駅からであれば徒歩10分です。スポット情報スポット名:SHIROKANE LOUNGE住所:東京都港区白金台5-13-26電話番号:03-6277-4377
2018年07月06日この夏開催中東京都品川区の東京マリオットホテルは、ハワイの空気を満喫できるイベント「Aloha Marriott Experience 2018(アロハ マリオット エクスペリエンス)」を、2018年8月31日(金)まで開催中。8月26日(日)には特別なウェルネスプログラムも予定されています。さわやかにハワイの1日を実施予定のプログラムは、「バレトン ヨガ & ハワイアンブランチ サポーテッド バイ アディダス」。隣接された庭園において、朝からバレエとヨガをミックスしたエクササイズを楽しめます。自然の中で身体をすっきりとさせた後は、ハワイアンブランチの時間。スーパーフードを使ったホテル特製のメニューで、ハワイのライフスタイルを感じることのできる優雅なひとときを楽しめます。プログラム開催概要2018年8月26日(日)9時30より開催予定で、定員は30名、料金は7,000円です。イベントページから予約が可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※イベントページ※プレスリリース
2018年07月05日ハワイ×メキシコを感じるステキ時間東京・原宿にある「ALOHA AMIGO 原宿」は、ハワイアンとメキシカンが融合したニュースタイルのミクスチャーカフェ&ダイニングです。ハワイ語を代表する「アロハ」とメキシコの公用語であるスペイン語の「アミーゴ」を合わせて、店名が名付けられました。ウッド調とガラス張りを組み合わせたおしゃれな建物で、内装も木目調とヴィンテージを意識した大人の雰囲気。店内は完全オリジナルデザインのテーブル席やソファ席で揃えられています。食欲そそる数種類のスパイスとハーブで仕上げたチキン自慢の一品は、「ロティサリー・フリフリ・チキン」です。鶏一羽を丸ごと焼き上げたロティサリーチキンは、ハワイの家庭料理としてもおなじみ。専用のオーブンで回転させながら時間をかけて焼き上げることで、余分な脂が落ちてヘルシーにいただけます。表面の皮はパリパリで、中はしっとりジューシー。驚くほどさっぱりとした味わいで、いくらでも食べられます。野菜たっぷりでボリューム満点のタコライス「アミーゴ・タコライス」は、辛いものが苦手な方でも食べやすいよう、辛さは控えめになっています。フレッシュな野菜がたくさん入っており、女性には特にうれしい一皿。さまざまなスパイスの風味とシャキシャキした野菜がよくマッチしていて、ボリューム満点ですがあっという間に平らげてしまいます。上に乗った具材と下のご飯をよく混ぜていただきましょう。人気のメキシカンスイーツを「ALOHA AMIGO」風にアレンジ食後には「熱くて冷たい」デザートはいかがでしょうか。バナナとカスタードクリームをトルティーヤ生地で包み、カリッと揚げた「チャミンガ」です。チャミンガはメキシコでよく食べられるスイーツだそう。こちらではバナナシナモン風味に仕上げています。添えてあるバナナアイスと一緒に食べて、熱い&冷たい両方の感覚を楽しみながらどうぞ。客層を選ばないカジュアル感がある雰囲気も魅力客層は男女の別なく、10代からミドル世代まで幅広い年齢層が来店。開放的なテラス席はベビーカーもそのまま入れて、子ども連れにもやさしい設計となっています。ほどよくカジュアルでありながらスタイリッシュな大人の空間は、女子会やデート、友人たちとの会食に最適でしょう。多彩なオードブルや定番のタコス、健康的でスパイシーな料理の数々を召し上がってください。お店までは、東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」より徒歩5分。東京メトロ各線の「表参道駅」からも歩いて7分の距離で、キャットストリートから一本奥へ入った通りにあります。原宿方面へのお買い物の際にでも立ち寄って、ハワイとメキシコの風を感じてみませんか。スポット情報スポット名:ALOHA AMIGO 原宿住所:東京都渋谷区神宮前5-16-13シックスハラジュクテラス電話番号:03-6427-3905
2018年07月04日どこを見ても素敵! おしゃれを全部詰め込んだカフェ緑あふれる靭公園界隈にあるカフェ、「MONDIAL KAFFEE 328 Zavod(モンディアルカフェ328ザヴォート)」。白と黒を基調にしたシャープな印象の外観ですが、店内に入るとナチュラルテイストが漂う明るい空間になっています。店舗のデザインやコンセプト提案など全てを自社のスタッフが行っており、妥協することなくおしゃれでハイセンスなものだけを揃えています。1Fはカジュアルな雰囲気でドリンクやお菓子を楽しめる空間。2Fではゆったりとした時間を過ごせます。店名に込めた想い、世界に通用するカフェを目指して店名にある「MONDIAL」はイタリア語で世界という意味。「KAFFEE」はドイツ語でコーヒーを表します。「Zavod」はロシア語で工場のこと。世界各国の言葉を組み合わせたのは、世界に誇れるカフェを目指しているからだそうです。提供するコーヒーは、自家焙煎のスペシャリティコーヒー。目の前でお菓子を作る様子を見ながらコーヒーを飲んでみてください。お菓子が焼き上がる甘い香りは、最高の癒やしとなるでしょう。フレッシュ感あふれるマスカットの美味しさを味わうお店のイチ押しスイーツは、大粒のマスカットを皮ごと使った「マスカットのタルト」。みずみずしいマスカットと、甘さ控えめで口当たりなめらかなクリーム、サクサクのタルト生地が絶妙にマッチした一品です。食べるたびに、爽やかなマスカットがお口の中ではじけます。甘酸っぱいタルトはコーヒーのお供に最適です。リッチな気分にさせてくれる特製デザートセットパティシエこだわりの「アシェットデセール」もおすすめです。「アシェットデセール」とは、一枚の皿にパティシェのセンスや技術を集結させて完成させる、皿盛りスイーツのこと。コース料理で最後に登場するデザートとしてもおなじみです。ちょっぴり贅沢な気分に浸れる「アシェットデセール」は、ぜひ2Fで召し上ってください。おしゃれなレストランにいる雰囲気で、優雅な時間を過ごせます。おしゃれをして素敵なカフェに出かけよう!お店は20代~30代の女性客がメイン。友人とのティータイムや、デート、ちょっとした記念日にも使えます。ハンドメイドのお菓子が豊富なので、テイクアウトだけでもOK。夜はイベントなどを行うこともあります。穴場の時間帯はお昼時。来店客が落ち着くタイミングだと、おしゃれで穏やかな時間をひとり占めできます。予約可能なので、混み合う週末は予約しておくと安心です。お店までは、OsakaMetro中央線・千日前線「阿波座駅」から歩いて5分の距離です。駅を出て東へ250mほど歩き、あみだ池筋を北方向に250m。京町堀の交差点を右折して100mほど先に向かった辺りにあります。カジュアルな1Fに、おしゃれで上品な雰囲気の2F。ひとつの店舗で異なる表情を持つカフェで、すてきな時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:MONDIALKAFFEE328 Zavod住所:大阪府大阪市西区京町堀2-14-1 有恒メゾネット2号電話番号:06-6443-8899
2018年07月03日ハワイ発カフェ&ダイナーのテディーズビガーバーガーより、メロン風味のオリジナルバンズにバナナをはさんだ「バナメロンバーガー」が登場。2018年7月15日(日)までの販売を予定している。1998年にハワイ・ダイヤモンドヘッドにて創業したテディーズビガーバーガーは、ハワイの新聞社読者投票で決定する「ハワイズ・ベスト」ハンバーガー部門で、17年連続ベストバーガー賞受賞の記録を更新中の人気ファーストフード店だ。新登場する「バナメロンバーガー」は、夏らしい旬のメロンを練り込んだオリジナルバンズを使用。バナナとホイップクリームをたっぷり挟んだ、上品な甘さのスイーツバーガーだ。【詳細】「バナメロンバーガー」販売期間:~2018年7月15日(日)まで販売店舗:・テディーズビガーバーガー 原宿表参道店(東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル2階)・テディーズビガーバーガー 横浜港北ノースポートモール店(神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25-1 ノースポートモール1F)・テディーズビガーバーガー 横浜みなとみらいワールドポーターズ店(神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 1階)価格:980円+税
2018年06月25日山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島、祝島(いわいしま)。375人(2018年4月現在)が住む島です。著者が移住した山口県の小さな町からは、船で40分。島の唯一の入り口波止場近くにある岩田珈琲店は島のシンボルで、地元の人たちがコーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごしていました。店内に入ると、偶然にも奥のテーブルに移住の方々が!「娘3人とUターン!東京から人口2850人の町へ移住を決めた理由 」移住、それぞれの理由。そしてタイミング「え!移住してこられた方ですか?いつ?どちらから?」と、前のめりになってしまった私。「よかったらそちらの席で、話を聞かせてもらってもよいでしょうか~!?」と、図々しくも相席をお願い。すると、みなさん笑顔で輪に入れてくれました!その中の1人、Sさん(50代)は関東出身。「どうしてこの島に移住しようと思ったのですか?」と、いきなりの直球質問に、Sさんは穏やかな表情で「3.11の東日本大震災だったわね…」と話し始めてくれました。地震の揺れもさることながら、都市機能の麻痺と生活物資の不足など、都市の脆弱さを目の当たりにし、「このまま、この生活を続けていていいのか…?」と、疑問を感じたのがはじまり。その後ある映画を観たことがきっかけで、祝島を訪れます。そして2012年、Sさんとご主人は会社を早期退職し、祝島へ移住。現在は、旦那さんは得意のDIYを生かして修理屋さん、Sさんは介護の資格を取得し、日中はヘルパーの仕事、週末はパンを焼いて生活しているのだそう。「これまでは大きな歯車の一部として、社会のどこに貢献しているのか見えなかったけれど、今は近くの人に“ありがとう”と喜ばれることがとてもうれしい」とSさん。当時まだ高校生だった娘さんは、卒業まで関東で両親と離れて暮らしていたのだとか。この日はみんなの輪の中でチャーミングな笑顔を見せてくれていました。島の人の憩いの場でもある「岩田珈琲店」珈琲店でコーヒーを入れてくれた店主Mさんは、札幌からの移住者。旦那さんがこの島に惚れ込み、6年前に移住を決意。Mさんと、当時小学4年生と中学2年生だったお子さんは、島を見に来ることもなく引っ越してきたのだとか!「1度も見に来ないで!?しかも北海道から本州の端のこの小さな島にはるばる!?」、私も驚きを隠せません(笑)。「コーヒー屋さんの仕事を続けられて、住むところがあればどこでも大丈夫だったのよ」と、さらっと答えてくれたMさん。「でも当初はここになじもうと必死で、子どものことを省みてあげられなかった時期があったかも…」とも話してくれました。小学4年生だった次男は、現在、高校生に。町外の高校に通うため、島を離れて一人暮らしをしています。「けなげに頑張ってますよ」とMさん。私も母親としての気持ちが分かるだけに、その言葉からいろいろな意味を感じました。しかし、“かわいい子には旅をさせろ”精神が子どもの自立を促し、自然とたくましく育つことは間違いないはず、そう思います。島で重宝される、なんでも屋さん!やヘルパーさん30代後半のKさんは若い頃、軽トラックで日本中を移動し、旅をするように生きてきました。そんな彼が祝島に魅了され、住み始めたのは2009年。今年で、9年目になります。彼の仕事は、島の特産品のヒジキやワカメ、アカモクなどの海産物を獲り、商品にして販売すること。またビワの季節になれば、収穫から出荷までを担うなど、島の“なんでも屋さん”としても活躍中。この日も3歳の娘を連れてビワの出荷作業中に話を聞かせてくれたKさん、今月末には第2子が産まれるのだとか。「もういつ産まれてもおかしくない時期ですよ。楽しみですね」と、父の横顔。そんなKさんからは、自然で養われたたくましさと、大きなエネルギーが伝わってきます。子どもたちが同級生で友だちになったNさん(30代前半)は、昨年末に家族4人で移住。この春、小学1年生になった長男は、船とスクールバスで小学校に通学。介護の資格を持つ彼女は、日中の空いている時間にヘルパーとして地域の高齢者のお世話をしています。物腰がやわらかく、やさしい笑顔の彼女に高齢者の方々も癒やされているだろうな…と想像しつつ、介護の資格は地方で生かせる資格だと再認識。「仕事のときも、下の子(4歳)を連れてきてもいいよと言ってくれるし、島の人たちがやさしく見守ってくれて、本当にありがたいです」とNさん。子どもは島のいたるところを遊び場に伸び伸びと育ち、親は安心して子育てができるので、子育てには理想的な環境。この島に移住したくなる気持ちが分かる気がします。この日も民家で走ったり飛んだり、自由に遊んでいた“楽しさ”と“安心感”が大変さを上回る、島での生活地方で借りる家は都心と比べ物にならないくらい安く、自分で野菜を栽培したり、いただき物の海産物や野菜があったりで、生活費は想像しているよりも安くて済むのだとか。「ただ、本当にタイミングよく、借りることができたのよね」と、みなさん。空き家は多くあれど、盆と正月に帰省するなどの理由で、借りるのが難しいのが現実なのだそう。「生活の不便さはないですか?」との質問には、「歩いて郵便局も行けるし、徒歩圏内で用事を済ませるから“便利”ですよ」とNさん。「スーパーもコンビニも、ホームセンターもないけど、なくていいわよ。十分よ」と言うSさんは、五右衛門風呂のお湯をたくのも、日々の楽しみのひとつ。最後に「移住して大変だったことはありますか?」の質問に、みなさん「う~ん…」。答えが見つからない!珈琲店のMさん、「大変なこと?あったかもしれないけど、覚えてないなぁ。楽しいことが上回ってるからねぇ(笑)」。Sさんは「生きていて“安心感”があるわよね」と。私も移住して感じたのが“安心感”だったので、納得!思わず大きくうなずいてしまいました。人それぞれストーリーがあって、生き方があります。みなさん、人と比べることなく、今の自分・今の生活に満ち足りていて幸せそう。要らないものをまとわずスッキリと生きていて、キラキラと輝いて見えました!それぞれのストーリーに価値観を揺さぶられた私。「これまで以上に、今の生活を楽しんでいこう!」というワクワク感でいっぱいになり、帰りの船に乗ったのでした。<文・写真:フリーランス記者林未香>
2018年06月22日国内最大級の温室で「ハワイの植物展 」開催中!大阪・鶴見区に位置する「咲くやこの花館」にて、2018年6月24日(日)までの期間限定で「ハワイの植物展」を開催中。2007年に第1回“ハワイ・花と文化展”を開催し、ハワイ諸島10島を毎回内容を変えて取り上げました。10島に関するイベント後、2017年はハワイの高山植物“ギンケンソウ”をテーマに開催。2018年はハワイ州の花“ハイビスカス”に焦点をあてたイベントを催します。ハワイ好き必見のイベントです。世界中から約5,500種の植物が集結! 「咲くやこの花館」「咲くやこの花館」は国内最大級の大温室。鶴見緑地周辺の原風景がかつて“湿地帯”であったことから、その水面に浮かぶスイレンの花をイメージしてデザインされました。世界中から集められた植物の数はなんと約5,500種! 高山、乾燥地、熱帯雨林などさまざまな土地に生える植物たちを一度に観賞することができます。また、池には熱帯スイレンをはじめ鮮やかな色の水草が彩っているので、ゆっくりお散歩を楽しんでください。まるでハワイ旅行「ハワイの植物展」期間中は館内のあらゆる場所で催しを開催。“知る・想う・楽しむ”を感じられる企画展です。ハワイ好きの方はもちろん、そうでない方もハワイの新しい魅力を発見できることでしょう。ハワイアンキルトから「—ハワイを知る—」「咲くやこの花館」2Fにある“花回廊”では「—ハワイを知る—」をテーマに、ハワイアンキルトを展示しています。ひとつひとつ心を込めて作られたハワイアンキルトに心が奪われます。キルトの歴史・神話・縫い込まれた植物についての説明もあり、きっとハワイアンキルトの魅力に惹かれることでしょう。絶品ハワイ料理を堪能「—ハワイを味わう—」1Fレストラン「MANSOU」では、期間中ハワイにちなんだフードやドリンクを提供。ハワイを代表する“ロコモコ”は、ライス・ハンバーグ・目玉焼きをまぜていただきます。ランチにぴったりのボリューミーな一品。甘いものが食べたい気分の方には“パンケーキ”がおすすめ。ふわふわモチモチの生地にベリーとクリームがトッピング。開放的な店内でハワイのローカルフードを堪能すれば、旅行に来ているかのような気分に浸れます。ラストオーダーは15:00なので、ランチやカフェタイムに訪れてみてはいかがでしょうか?ハワイのお花を観賞「—ハワイを巡る—」「咲くやこの花館」ではガイドが館内の植物を案内してくれる「フラワーツアー」を毎日開催しており、6月23日(土)は特別ツアー「ハワイフラワーツアー」を催行。希望者は開催30分前の13:00に「館内案内所前」に集合。先着25名とのことなので、参加を希望する方は早めに集合するのがおすすめです。常夏の島らしいカラフルな植物に心癒やされてみては?絶滅の危機にある野生のハイビスカス「咲くやこの花館」にて行われているハイビスカスの植物栽培。アドバイザーだった立花吉茂さんが長年ハイビスカスの研究をしており、ハワイ産をはじめ絶滅の危機にある野生のハイビスカスを増殖していたのだそう。ハワイで栽培されているものの多くは観賞用として南米などから持ち込まれたもの。「咲くやこの花館」では植物を通して“民族植物学”を紹介。植物の真実やその重要性を訪れる人に伝えたいとの想いがあります。植物に包まれるリフレッシュ空間「咲くやこの花館」に訪れたら初めて出合う植物も多いはず。生命力豊かなたくさんの植物に包まれればリフレッシュすること間違いなしです。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」徒歩約10分。比較的平日の午前中はゆっくりと観賞できるそう。今後もさまざまなイベントを企画中なので、何度も訪れたい方は年間パスポート(2,500円)を利用するのもおすすめ。国内最大級の温室にぜひ訪れてみてください。イベント情報イベント名:ハワイの植物展催行期間:2018年05月08日 〜 2018年06月24日住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 「咲くやこの花館」電話番号:06-6912-0055
2018年06月15日ハワイで行列ができる人気のレストラン「モケス ハワイ(Moke’s Hawaii)」が、2018年7月7日(日)に江ノ島に新店舗をオープンする。見た目も華やか!人気メニューを揃えて「モケス ハワイ」は、1999年にハワイ・カイルアタウンの中心部にオープンしたレストラン。アットホームな雰囲気の中、家庭的な料理を楽しめることで、オープンして以降、変わらず人気を博している。なお、日本では現在、中目黒に唯一の店舗を構えている。2店舗目となる江ノ島店では、中目黒店同様に季節の食材を活かしパンケーキ、見た目も鮮やかなドリンクを用意。他にもボリュームたっぷりの「エッグベネディクト」や、生レモンにたっぷり漬けたフレッシュで爽やかな「天使のレモネード」など、人気メニューも取り揃えている。当店名物「リリコイパンケーキ」なかでもお勧めは、パッションフルーツ“リリコイ”のソースがたっぷりかかった「リリコイパンケーキ」。パッションフルーツのピューレをベースに、バターとクリームチーズでコクを出した自家製クリームソースの爽やかな酸味と、ほのかに甘いパンケーキがマッチする贅沢な一品だ。仕上げには、生クリームとオレンジピールをたっぷり添えている。特産物"しらす"たっぷり、江の島店限定メニューもさらに店内では、江の島限定メニューも多数用意。湘南ならではの特産物"しらす"と旬の野菜を合わせたヘルシーな食事プレートのほか、幾層にも重ねた生地に苺を飾ったパンケーキや、ポップな見た目のパフェシェイクなど、スイーツメニューも充実させた。テラス席が設けられた、江ノ島島内の開放的な空間で“美味しいハワイ”を味わってみてはいかが。「ユニコーンパンケーキ」モケス ハワイ中目黒店で限定販売モケス ハワイ江ノ島店のオープンを記念して、「ユニコーンパンケーキ」がモケス ハワイ中目黒店で期間限定販売。ふわふわ焼き立てパンケーキに、パステルカラーに染めたコンデンスミルククリーム・レインボーカラーのクリームをたっぷりとかけ、ユニコーンの”角”をトッピングした。エスプーマで仕立てたホイップと香ばしいコーンの組み合わせは、相性抜群だ。中目黒店にもぜひ足を運んで“フォトジェニック”なスイーツをぜひ味わってみて。【詳細】モケス ハワイ 江ノ島店オープンオープン日:2018年7月7日(日)住所:神奈川県藤沢市江の島1-6-8TEL:0466-47-7794メニュー例:・リリコイパンケーキ 1280円+税・バナナパンケーキ 980円+税・マカダミアナッツパンケーキ 1200円+税・いちごみるくパンケーキ 1200円+税・天使のレモネード 480円~■江の島店限定メニュー<スイーツ>・It’s a Girl(パンケーキ) 1800円・ピンキーピンクピンク(パフェシェイク) 880円・チョコレートホリック(パフェシェイク) 880円<しらすプレート>・天使のガーデンからすみしらすプレート 1560円+税・トリコロールしらすボウル 1280円+税・ボタニカルしらすボウル 1180円+税■中目黒店限定メニュー・ユニコーンパンケーキ 1,480円+税発売日:2018年7月7日(日)取り扱い店舗:モケス ハワイ中目黒店住所:東京都目黒区上目黒1-17-8 中目黒KRKビル 1~2FTEL:03-6451-2400
2018年06月15日たっぷりのマカダミアナッツ入りのソースがクリーミー「自家製マカダミアナッツソースパンケーキ」は、たっぷりのクリーミーなマカダミアナッツソースとともに食べやすく砕いたマカダミアナッツとともに食べるパンケーキです。マカダミアナッツソースは、ちょうどいい甘さのため男性でもおいしく食べることができるでしょう。それゆえディナーデートのデザートにもおすすめです。フルーツ盛りだくさんで南国を感じるパンケーキ「フレッシュフルーツパンケーキ」は、たくさんのフルーツとホイップクリームに圧倒されてしまうほどボリューミーなパンケーキです。重さを感じることなく食べられてしまうのが不思議です。フルーツは、マンゴー、キウイフルーツ、バナナ、ベリー、イチゴと南国フルーツたっぷりです。お好みでメープルシロップをかけることもできます。表参道ショッピング中の休憩にも、カフェタイムにもどうぞ。取材・文/髙橋麻美スポット情報スポット名:Teddy's Bigger Burgers住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル 2F電話番号:03-5774-2288
2018年06月12日健康的な朝食で目を覚ますよろこび東京体育館、L.A発のセレクトショップ・ロンハーマン、鳩森八幡神社など、落ち着いた大人の雰囲気が漂う人気エリア、千駄ヶ谷。このエリアの早朝の凜とした空気は、渋谷はもちろん、恵比寿でも銀座でも感じることができない、格別フレッシュでヘルシーなもの。それは、この街の朝をかたちづくる人たちが、正しく健康的に一日を始めているから。今でこそ、朝から開いているカフェは珍しくないものの、その朝活の走りは紛れもなく、この千駄ヶ谷のグッドモーニングカフェだと言えます。『朝から、いろいろな朝食メニューが充実したカフェが欲しい』と言った声から、誕生したグッドモーニングカフェは、『居心地の良いゆるい空間』『健康的な朝メニュー』がコンセプト。おしゃれな西海岸風のインテリアで統一された、光差し込むゆったりとした空間は居心地よく、モーニングメニューのラインナップも、かなり本格的で種類豊富です。定番の朝メニューはワンコイン定番の朝メニュー「スーパーモーニングセット」は、焼きたてモッチモチの厚切りトーストに、ゆで卵、ヨーグルトという朝ごはんには鉄板の3品が揃ってボリューム満点。オープンする朝7時から8時半までの間は、ワンコインで食べられるという、まさに「早起きは三文の得」を体感できます。そして、甘党派なら外せないのが「フレンチトースト」(750円)。シナモンがたっぷりかかっていて、外はカリカリ、中はふわふわで、口に入れたとろける甘さが広がる幸福感溢れる一品。スーパーフードを使ったメニューもハワイで人気のスーパーフード、ピタヤを使ったメニューも人気。別名ドラゴンフルーツとも呼ばれ、NEXTアサイーとして注目されているピタヤは、ビタミンBやビタミンC、ポリフェノール、葉酸など多くの栄養素が含まれた、健康と美容にいいフルーツ。色鮮やかなピンクが目にも美味しい「ピタヤボウル(750円)」は、爽やかな酸味で軽めのモーニングにぴったり。「ドラゴンフルーツミックス(650円)」も、りんごジュースのような飲み心地で、とてもさっぱりとしています。“『いい朝』はここから”を掲げ、とても気分良く一日をスタートすることができそうなメニューが揃ったグッドモーニングカフェ。朝ごはん巡りの第一歩として、訪れたいお店です。スポット情報スポット名:GOOD MORNING CAFE 千駄ヶ谷住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 東京体育館プール棟電話番号:03-5775-4800
2018年06月06日渋谷ヒカリエで気軽に味わえるハワイリゾート「Kailua Weekend(カイルアウィークエンド)」は、渋谷ヒカリエ7階のレストランフロア「TABLE7」の一角にあるハワイアン・カフェ&ダイニングです。オアフ島のローカルリゾートタウン・カイルアをテーマにしており、ハワイで暮らす女の子の部屋をイメージした店内は明るい雰囲気。店内は可愛いサーフテイストの作りになっています。圧倒的な存在感を示すカイルアの海を描いた2枚の絵は、ハワイ在住のアーティスト「ヘザーブラウン」さんが書いたもので、より一層、ハワイアンな空間を演出します。ヘルシー&ナチュラルなハワイアンフード「Kailua Weekend」では、野菜たっぷりでヘルシーなハワイアンディッシュを提供しています。10代後半から30代の女性をメインターゲットにしているので、実際に訪れるお客さんも9割が女性。健康や美容に気を使う方向けに、素材にこだわったメニューを揃えているので、アサイーボウルなどヘルシーなスイーツも充実しています。しっかり食べたい人向けのメニューもラインナップしており、ハワイの地ビールやトロピカルカクテルなどのアルコールメニューも揃っているので、ランチだけでなく仕事帰りのディナーにも最適です。帰りに隣の「グッデイズ・マラサダ」でハワイのドーナツとも言えるマラサダが買えるので、ハワイアン気分を持ち帰るのもおすすめです。取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:Kailua Weekend 渋谷ヒカリエ住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F TABLE7電話番号:03-6434-1512
2018年06月01日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。東京・外苑前と原宿にある2店舗に、6月5日から8月5日までリトアニアの朝ごはんが登場する。リトアニアの朝ごはん(1,500円)バルト海沿岸に位置する北東ヨーロッパの小国リトアニア。山のない平らな国土にはたくさんの森と湖があり、自然の中で過ごすのが大好きなリトアニアの人たちが暮らしている。寒さが厳しく農作物が豊かに育たない分、夏の間にキノコやベリーといった自然の恵みを森に採りに行ったり、庭先で野菜やハーブ類を育て、冬に備えて保存食を作る食文化がある。6月と7月は、朝ごはんを通してそんなリトアニアを旅する。パンが主食でライ麦の黒いパンをよく食べるリトアニアだが、18世紀後半から食べるようになったジャガイモも主食のように食べられている。すりおろしたジャガイモを使ったポテトパンケーキはリトアニアの定番レシピ。早起きして森にキノコ狩りに出かけた朝は、採れたのキノコやベリーが朝ごはんの食卓に並ぶ。リトアニアでよく食べられているアンズ茸などのキノコとベーコンをサワークリームとソテーしたクリームソース、庭先で育てたラディッシュとスプリングオニオンを使ったサラダ、そして乳製品が豊富なリトアニアでよく食べられているフレッシュチーズのカード“ヴォルシケ”をワンプレートにした。リトアニアを特集するこの期間中は、朝ごはんの他にもビーツとケフィアで作るピンクの冷製スープ「シャルティバルシチャイ」や、リトアニアらしい発酵ドリンク「ギラ」、フレッシュハーブティーといったリトアニアの定番ドリンクや、蜂蜜のケーキ「メドーピラーガ」、ヴォルシケを使ったチーズケーキ「ヴォスリケピラーガ」といったデザートも多数ラインアップ。その他、リトアニアに関するイベントも開催予定。詳しくはホームページ()で確認を。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休
2018年06月01日トロピカルな雰囲気漂う店内はまるでハワイ!大阪・心斎橋、訪れた人が明るい気分になれる「Lino&Aia Coffee(リノ&アイアコーヒー)」。黄色に塗られた木の壁が通る人の目を引きます。店内に一歩踏み入れると、そこはまるで南国のハワイ。さわやかな風が吹き抜けるような優雅な空間が広がります。BGMはラジオから流れるハワイアンミュージック。コーヒーの香りに包まれてリラックスした時間が過ごせるでしょう。お店自慢のドリンクは店内カウンター席で飲むこともできますが、天気が良い日は店外のテーブルとベンチでいただくのがおすすめです。ハワイで見かけたかわいいお家をイメージしました店名には、「光り輝く、人をつなぐ」という意味のハワイ語「Lino(リノ)」に店主が惹かれ、起用しました。お店は2017年に外壁を鮮やかな黄色に塗り替えてリニューアルオープン。ハワイで実際に目にした黄色と白のかわいい民家をイメージしました。ハワイ風のインテリアで統一された空間は、訪れた人をまるで現地にいるような気分にさせてくれます。インスタ映え抜群! 女性に人気「ハワイアンソーダ」「ハワイアンソーダ(TALLサイズ/540円)」はお店のおすすめ商品。色鮮やかな見た目がインスタ映えすると女性に人気です。中でも、ヤシの木をイメージした「パームツリー」は、さわやかな香りのグリーンアップルとレモンをブレンドしたスッキリとした味わいで人気。シュワシュワと弾けるソーダが、一気に喉を通り抜けます。グラデーションカラーになっているドリンクは、見た目も涼やかです。乙女心をくすぐる! 「ストロベリーミルクスムージー」ポップな見た目が乙女心をくすぐる「ストロベリーミルクスムージー(TALLのみ/702円)」。いちごジュレとミルクをブレンドしたドリンクに、たっぷりのクリームをのせています。一見甘そうに見えるこのドリンクは、実はさっぱりとした優しい味わい。甘いものが苦手な方も飽きることなく飲むことができると好評です。しかし、なにより人気の理由は、そのキュートなビジュアル。クリームの上に散りばめられたシュガーペーストのカラフルさに、キュンとすること間違いなしです!テレビで紹介されたリノウィングスも人気このお店ではハワイを感じてもらいたいとの想いから、インテリアやBGMなど店内すべての要素をハワイアンテイストにまとめて雰囲気作りをしています。ハワイ好きの友人や家族で連れだって、あるいはおひとり様でも気軽に立ち寄れると人気です。他にも人気を集めているのが、お店のシャッター。大きな天使の羽「リノウィングス」が描かれた撮影スポットになっており、テレビでも紹介されたほど話題になっています。リノウィングスはシャッターが閉まっている時間しか撮影することができないので、ここで撮影したい人は要チェックです。「リノ&アイアコーヒー」は、OsakaMetro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」の3番出口から歩いて3分。鮮やかな黄色い外壁が目印です。さっぱりとしたドリンクや香りのいいコーヒーなどもあるので、男性でも気軽に立ち寄ることができます。あなたもこのお店で、ハワイの雰囲気に浸ってみませんか。スポット情報スポット名:Lino&Aia Coffee住所:大阪府大阪市中央区南船場4-7-11 南船場心斎橋ビル 1F
2018年05月28日「八景島あじさい祭」が、2018年6月9日(土)から7月1日(日)まで横浜・八景島シーパラダイスをはじめで横浜八景島各所で開催される。18回目を迎える人気イベント「八景島あじさい祭」。開催時期となる6月から7月はちょうどあじさいが見頃を迎える時期となる。海に囲まれた八景島には、「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」など県内最大級となる2万株のあじさいが開花。八景島でしか見ることができない「八景ブルー」、「八景ピンク」、「シーパラブルー」と名のついた八景島オリジナル品種も見ごろを迎える。また、八景島内には、海のみえるシーサイドガーデンや、あじさいに彩られた坂道「あじさい坂」、あじさいとバラがコラボレーションした「ブルーパラダイス(丘の広場)」など、様々な見どころスポットを設置。夜は、あじさい園路を竹灯籠でライトアップ。約130個の竹灯籠が灯され、昼間とは一味違った幻想的な空間が楽しめる。【詳細】第18回 八景島あじさい祭開催期間:2018年6月9日(土)~7月1日(日)時間:8:30~22:30 ※平日は21:30まで。会場:横浜八景島内丘の広場周辺「八景島あじさい園路」他【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2018年05月21日全編日本を舞台にしたウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメーション『犬ヶ島』。この度、犬たちが互いの好物を明かし合う本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。会話を楽しむ、そのすがたはまるで人間のよう?公開された映像は、少年アタリが島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちと共に、愛犬であり親友のスポッツを救う旅に出るその道中で、犬たちが互いに好きな好物や過去の飼い主について明かし合う場面。エドワード・ノートンがボイスキャストを務めたレックスが、「ドギーチョップ2缶分にビスケットとビタミンを混ぜたやつ」が好物だったものの、飼い主は教師でお金がなかったため、たまにしか食べられなかったと言うと、続けてキングが「塩コショウで味付けをした神戸牛のリブ・アイステーキ」、ボスが「焼き鳥タイプのソーセージ」、デュークが「抹茶アイス」と、驚きの好物を次々と明かしていく。しかし、独りで生きてきたノラ犬のチーフに尋ねると…「生ゴミ、くず、ガラクタ、残飯に慣れてる」との返事が返ってきて、ほかの犬たちは神妙な面持ちに。そんな空気を察してか、チーフは昔からノラだったわけじゃないと告白すると、レックス、キング、ボス、デュークは興味津々となり、チーフは過去を話しはじめる…。豪華キャストが個性的な犬に!本作では、ボイスキャストに豪華な面々が名を連ねているが、今回犬たちを演じたキャストが、自身のキャラについてそれぞれに分析、独自の見解を明かした。独立心が強い迷い犬チーフの声を演じたブライアン・クランストンは、「チーフは浮いた存在だが、偉大な高潔さがある。これは権利をはく奪された犬たちの物語だが、現代の人間にも当てはまる。とてもタイムリーなテーマだと思うね。僕がチーフを好きなのは、希望があれば2度目のチャンスが来ることを教えてくれるからだ」とコメント。仲間の平和の維持を目指すレックスの声を担当したエドワード・ノートンは、「レックスは肝が据わっていて機知に富み、自分が必要なもののために戦いたいと望んでいる」と説明し、以前はスポーツ・マスコットだったボス役のビル・マーレイは、「犬は天国からの贈り物だ。彼らが地上に存在する目的は、彼らの面倒を見る人間を啓発することだ」と独自の意見を述べる。また、話好きで好奇心旺盛なデューク役のジェフ・ゴールドブラムは、「デュークはバランスの取れた食事、定期的なグルーミングと健康診断を望んでいる。これは僕が必要としている3点と大体同じだ」と言い、犬界のセレブだったキング役のボブ・バラバンは、「彼は自分のことを多少特別だと感じていたと想像するね」と話している。『犬ヶ島』は5月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬ヶ島 2018年5月25日より全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年05月18日東京の島々のグルメが集結する、東京愛らんどフェア「島じまん2018」。2年に一度のチャンスを逃さずに!東京にも島があるのはご存じ?一番近いのは高速船で1時間45分の大島。都心から南へ約1000kmの世界自然遺産、小笠原諸島は飛行場がなく、24時間の船旅でしか行くことができない秘境だ。2年に一度のこちらの祭には、豊かな自然に恵まれ独自の歴史や文化を持つ11の有人島が参加。島の名物を味わえ、伝統工芸品作りなども体験できる。ステージでは両日、ゲストのさかなクンが「世界一受けたいお魚授業」を開講。会場は離島への船のターミナル、竹芝桟橋。行くだけで旅気分に。式根島「たたき丸」郷土料理「たたき」(魚のすり身)でおむすびを包んで揚げた新名物。利島「サザエのかき揚げ丼」島の8割が椿に覆われる利島から特産のサザエを使った丼。三宅島「明日葉の天ぷら」生命力の強い明日葉は、伊豆諸島住民には身近な栄養源。八丈島「島ずし」べっこう色のヅケに練り辛子を合わせるのが特徴。竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル東京都港区海岸1‐125月26日(土)・27日(日)10:00~18:00島じまん実行委員会事務局代理 TEL:03・5728・5552※『anan』2018年5月23日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2018年05月17日開放的な空間でコーヒーが飲める都会のオアシスを発見ハワイ発の人気カフェ「MORNING GLASS COFFEE + CAFE」が大阪に初上陸。南国風の観葉植物が出迎える店内では、開放的な空間が広がっています。オフィス街の一角にあるとは思えないほど、心地よいゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。フードメニューも充実しており、レジ横にはドーナツなどの軽食もあります。甘くてしょっぱい? ハワイの定番朝食を味わうフードメニューは、常時注文OKのものもありますが、基本的に朝食・ランチ・夕方の時間帯限定で提供されるスタイル。7:30~11:00までの朝食メニューのおすすめは「マカロニチーズパンケーキ ベーコントッピング」1,200円(税込)。マカロニとチーズがたっぷりで、もっちりとろ〜りの食感が魅力的。シロップをかけるとチーズとベーコンの塩気が混ざり合い、甘じょっぱく変化。ハワイで定番の朝食スタイルです。コーヒーの達人エリック氏が手掛けたラテは本格派オーナーのエリック氏は、あのスターバックスの創業時を支えた主要メンバーだったこともあり、本格的なコーヒーが勢ぞろい。厳選された豆だけを使用したドリップコーヒーはもちろん、エスプレッソやカプチーノ、ホットチョコレートや紅茶までさまざまです。コクと甘みを感じる「ラテ」500円(税込)。ミルクのまろやかな甘みの中に、エスプレッソの濃厚な風味がしっかりと感じられます。ボリューム満点のサンドはランチにピッタリ!ランチタイムにおすすめの「グリルドモッツァレラサンドウィッチ」1,200円(税込)。ランチはもちろん終日楽しむことができるメニューです。グリルしたパンに、たっぷりのフレッシュモッツァレラとトマトを挟んであります。バジルとルッコラの爽やかな香りがアクセントになっており、ボリューム満点で食べ応えも十分。プラス200円でプロシュートをトッピングすることも可能です。ハワイの本格コーヒーが楽しめる「MORNING GLASS COFFEE + CAFE」 は、コーヒー好きにはたまらないカフェです。フードメニューも充実しているので、どんな人でもゆっくり過ごすことができるでしょう。日頃の忙しさを一瞬忘れて、ゆったりとコーヒータイムを過ごすことができる都会のオアシスです。スポット情報スポット名:MORNING GLASS COFFEE+CAFE住所:大阪府大阪市中央区安土町3-2-14電話番号:06-6484-7002
2018年05月11日ハワイの雰囲気を楽しめるカフェ株式会社エスエルディーが運営する南国風カフェ「hole hole(ホレホレ)cafe&diner」が、2018年5月1日(火曜日)より期間限定の「アボカドフェア」を開催しました。「hole hole cafe&diner」は新宿東口店、池袋店、銀座店の3店舗で営業中。ゆったり過ごしやすいソファ席主体の店内で、ライブペイントユニット「gravity free」によるカラフルな壁画とハワイの雰囲気を楽しめます。新宿東口店と池袋店は、各フロアごとの貸し切り利用や個室利用が可能なので女子会にもオススメです。シラスとアボカドの意外な好相性今回実施される「アボカドフェア」では、アボカドの皮を器に見立てた料理「アボカドピアット」を提供。シラスとアボカドの意外な相性の良さが魅力の「シラスと九条ネギのガーリックバター焼き」(620円)は、ガーリックバターの風味で飽きのこない味わいが特徴。九条ネギのシャキシャキとした食感を楽しんでください。その他、ローストビーフがメインの「ローストビーフピアットバルサミコソース」(680円)、王道の組み合わせが女性に人気の「エビとアボカドのブルゴーニュ風」(680円)、ピリッと辛いハラペーニョが食欲をそそる「サルサハラペーニョ」(600円)の4種類が楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エスエルディーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社エスエルディー
2018年05月04日知る人ぞ知る観光スポットを支えるカフェ福岡・新宮町にある離島、相島(あいのしま)。そこには旬の海の幸が味わえるカフェ「島カフェ あいのしま」があります。相島は小さな島ながら、近年は知る人ぞ知る話題の観光スポット。釣り愛好家の間では知られた島でしたが、近年は「猫の島」としても有名になりました。人口300人に対して約100匹の猫が棲んでおり、アメリカのニュース局CNNでも「世界6大猫スポット」として紹介されたほどで、現在は海外からも観光客が訪れるといいます。そんな相島の玄関口にあるのが、「島の駅 あいのしま」。観光案内所と食堂、カフェを併設した、旅人にとって欠かせない便利スポットとなっています。その2階部分に入居するのが、今回ご紹介する「島カフェ あいのしま」。シンプルで清潔感ある木造風の店舗は、天井の高いダイニング空間が開放的な印象です。季節の地魚をサックリと! 自慢のフィッシュバーガー肉厚でボリューミー、魚のうまみをしっかりと味わえると好評の「旬のおさかなバーガー」は、お店イチオシのメニューです。その日に採れた旬の魚をフライにし、九州ならではのゆず胡椒をきかせたタルタルソースをあわせます。フライは2枚入っているので、十分お腹いっぱいになれるでしょう。写真のバーガーはさわらですが、季節によってブリやヤズ(中年魚期のブリ)、あこや貝などを楽しめます。漁師町ならではの家庭的な炊き込みご飯もおすすめ朝獲れの魚を用いたもうひとつの目玉メニューは「日替わりおさかなご飯」(数量限定)。現地の家庭で日常的に食べられているような、素朴で滋味深い一品です。ほかには、「ビーフバーガー」「エビカツバーガー」「漬け茶漬けセット」「漁師飯セット(漬け丼の定食)」などが、曜日限定&数量限定で登場します。事前予約をすれば曜日以外でも用意してもらえるものもあるので、詳細はその都度確認することをおすすめします。島グルメをテイクアウト&おみやげでもどうぞ!併設する物産展では粒ウニなどの海の幸や、自家製かまぼこなどの水産加工品、島にゆかりある猫のグッズなども購入できます。また、カフェで提供している「日替わりおさかなご飯」をはじめとする一部のメニューはテイクアウトもOKなので、観光の合い間の小休止にいただくこともできます。間近に広がる紺碧の海を眺めながら味わえば、おいしさもひとしお身にしみるでしょう。JR各線「博多駅」から鹿児島本線で「福岡工大前駅」へ。そこからコミュニティバス「マリンクス相らんど線(時計回りルート)」に乗り、約15分で新宮港へ到着します。さらに、町営渡船「しんぐう(1日5~6便)」に揺られて約17分。相島の玄関口「相島渡船待合所」で降りると、その隣が「島カフェ あいのしま」のある「島の駅 あいのしま」です。ワンデイトリップで新鮮な海の幸を堪能しませんか?スポット情報スポット名:島カフェ あいのしま住所:〒811-0118 福岡県糟屋郡新宮町相島1382-1電話番号:092-962-4360
2018年04月18日働く人の朝に彩りを添えるモーニングモーニングでは、トーストメインのA・B・Cセットとエッグベネディクトが人気です。こんがり焼けたトーストはサクッとした表面が香ばしく、つけあわせのハムやソーセージ、チーズとサラダが朝の体をエネルギーで満たします。エッグベネディクトは、ナイフを刺せばとろりと黄身が流れて食欲をそそります。オーダー後に丁寧に手作りするため、出来立てをたっぷり味わえるのがうれしいポイント。女性の朝活にはもちろん、近隣のオフィスで働く人の朝食、ミーティングの席にもぴったりのモーニングです。訪れる人すべてを満足させる豊富なメニュー桜丘カフェは、雰囲気たっぷりのカフェ空間でありながら、食事のメニューの豊富さにも引けを取りません。ワインやビールなどのアルコールが充実していて、フライドポテトやミックスナッツ、レバーパテなどのおつまみもあり、羽を伸ばしたい夜にバー代わりに訪れても満足できます。さらに、ランチやディナーではパスタやポークジンジャー、キーマカレーなどのメイン料理も多く食べごたえがあります。パーティー利用も可能で、あらゆるニーズに応えられる実力派のカフェです。スポット情報スポット名:桜丘カフェ住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1F電話番号:03-5728-3242
2018年04月13日世界各国の朝ごはんを紹介しているカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」の2号店が、2018年4月26日(木)東京・原宿にオープンする。「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えて様々なメニューを展開。これまで世界30ヶ国にも及ぶ朝ごはんを紹介してきた。新店となる原宿店は、52の客席を持ち、1号店の外苑前店から比べると3倍の広さとなる。店内では、これまで同様2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんにフォーカス。またイギリス、台湾、メキシコ、アメリカ、スイス、スコットランドの6カ国の朝ごはんがレギュラーメニューとして登場する。台湾の朝ごはんは、屋台などで朝ごはんを取る現地の習慣にならって、台湾風玉子焼き、具沢山の餅米おにぎり、豆乳スープから好きなものがチョイス可能に。アメリカの朝ごはんは、パンケーキにカリカリに焼いたベーコンと目玉焼きなどをのせた。甘いシロップをかけて食べるアメリカンスタイルを堪能してみて。【詳細】ワールド・ブレックファスト・オールデイ 原宿店(WORLD BREAKFAST ALLDAY 原宿店)オープン日:2018年4月26日(木)住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1FTEL : 03-3406-7008(4月23日開通予定)営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)席数:52席不定休
2018年04月05日