楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日アイドル×ロックコラボイベント「SHOT GIRL」が18日に行われ、4組8グループのアイドル、ロックバンドが集結した。同イベントは、女性アイドルグループとロックバンドが一夜限りのコラボを行い、アイドルグループの楽曲がロックアレンジとなって披露される。出演はアップアップガールズ(仮)×ROA、lyrical school×COLOR COLOR CLOWN、drop×Silhouette from the Skylit、ゆるめるモ!×jealkb。アイドルとラウドという異色の組み合わせのライブだが、アイドルたちはバンドの生音をバックに激しく踊る姿を見せた。まず現れたdrop×Silhouette from the Skylitは「なんにもいらない」「ビビデバビデチュ」「星のない夜だから」「走れ」「冗談じゃないね」の5曲を披露。サウンドのテイストとパフォーマンスがはまる様子に、会場からも大きな歓声があがっていた。lyrical school×COLORは「S.T.A.G.E」「RUN and RUN」「Kiss Me」「わらって.net」「サマーファンデーション」を不良風の衣装で届け、ファンを沸かせていた。ゆるめるモ!×jealkbは「はみだしパラダイス」「スキヤキ」「ギザギザフリーダム」「サマーボカン」「Only You」。イベントのホストも務めるjealkbは、ボーカルのhaderuとアジテーターのhidekiが不在だったが、ギターのedieeの顔の大きさで盛り上がるなど、トークでも会場を引っ張った。また、アップアップガールズ(仮)×ROAは「UPPER ROCK」「サバイバルガールズ」「夕立ち!スルー・ザ・レインボー」「青春の涙」「!!!!!!!!」の5曲。アプガのメンバーである佐保明梨が体調不良で欠席だったものの、激しいサウンドに負けずフォーメーションを生かしたダンスを見せた。アンコールではステージ上に全員が登場し、アップアップガールズ(仮)の「パーリーピーポーエイリアン」を熱唱。サングラスを使ったパフォーマンスが特徴だが、欠席の佐保の代わりにリリスク・大部彩夏が黄色サングラスで登場し、全員でステージを作り上げた。同イベントの模様は後日、音楽専門局での放送を予定している。
2016年10月19日今年8月にジョニー・デップと離婚した女優のアンバー・ハード(30)と、女性モデルのカーラ・デルヴィーニュ(24)が、ロンドン市内の高級ホテルで一緒に過ごしていると報じられている。現在『ジャスティス・リーグ』の撮影中であるアンバーが滞在しているロンドンのホテルにカーラも滞在しているようで、2人は片時も離れたくないといった様子なのだという。ある関係者はザ・サン紙日曜版に「ホテルで一緒にいるところをよく見かけますし、いつも笑いあっていて親密な様子です。朝方まで一緒に出掛けたりしていますよ」と語る。今年に入り、カーラは長年交際していた歌手のセイント・ヴィンセントと破局しており、8月にアンバーがジョニー・デップと離婚してから2人は急接近したようだ。アンバーとカーラはそれ以降熱愛が噂されているが、本人たちからコメントは出されていない。先日、カーラは自身の出演した『スーサイド・スクワッド』の宣伝活動期間中に1年半交際したヴィンセントとひそかに破局していたことが報じられていた。カーラとヴィンセントは破局したものの現在も良好な関係を保っているようで、破局の原因は2人の多忙なスケジュールがではないかと言われている。(C)BANG Media International
2016年09月27日今年日本で初開催となる「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE / クラシックロックアワード2016 + ライヴパフォーマンス」の最終ラインナップが発表された。【チケット情報はこちら】今回追加決定したのは、ジミー・ペイジ、「デフ・レパード」からジョー・エリオット、フィリピンの国民的アーティスト、サラ・ヘロニモとロック・シンガーのバンブー。ジミー・ペイジの来日公演は、1996年、東京・大阪・名古屋・福岡で行われた「ジミーペイジ/ロバート・プラント ワールドツアー」以来20年ぶりとなる。レジェンド達が一堂に会して、入れ替り立ち替わり、一夜限りのジャムセッションを繰り広げるロックの祭典。中でも『世界3大ギタリスト』のふたり、ジェフ・ベックとジミー・ペイジが日本初共演を果たすことになり、今回の日本公演は盛り上がること必至。開催は11月11日(金)、東京・両国国技館にて。チケットの一般発売は今週末9月24日(土)昼12時より。なお、ジェフ・ベック出演発表にあわせて、本公演のためだけに結成される『ジェフ・ベック・スペシャルバンド』のメンバーも発表になった。アメリカ・サンディエゴ出身「ストーン・テンプル・パイロッツ」からディーン・ディレオと、ロバート・ディレオ。アリス・クーパー、ジョニー・デップ、ジョー・ペリーらで結成されたスーパーバンド「ハリウッド・パンパイアーズ」のメンバーとしても活躍するトミー・ヘンリクセン。へヴィーロックのカリスマ「コーン」のレイ・ルジアーの参加が決定している。
2016年09月23日アンバー・ハードはジョニー・デップとの離婚で資産を失ったと、アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトが発言している。今年8月、ジョニーとの泥沼離婚に決着がついたアンバーは、和解金として受け取った700万ドル(約7億円)をアメリカ自由人権協会(ACLU)とチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに寄付していた。アンバーは破局の際、ジョニーから身体と言葉の暴力を受けていたと訴えており、アイオ自身もジョニーがアンバーに暴力行為を働いたとして警察に通報したこともあった。アイオは以前ウェブサイトRefinery 29にジョニーのドメスティックバイオレンスについて記事を投稿していたが、現在その記事は削除されている。そんなアイオはサンデー・タイムズ誌のインタビューの中で、アンバーが自身の裁判費用を自ら負担したことを明かしており、和解金が本来アンバーが受け取るべきだった金額よりもかなり少ないものになったと話している。2015年2月にアンバーとジョニーが結婚する前に1年間、2人と一緒に暮らしていたアイオは、3人の関係は崩れてしまったものの、自身が失恋して落ち込んでいたときに2人は自分を救ってくれたと続けている。現在もアンバーとは親友関係が続いているというアイオだが、ジョニーは公の場でも私生活においても自身の行為に対して悪びれた態度が見られないため、関係を断ち切ったそうだ。しかし、その一方でジョニーの母ベティー・スー・パーマーの死から間もなく、離婚届を突きつけられたジョニーには同情すると語っている。(C)BANG Media International
2016年09月14日散歩もできるヤギと過ごす都会の休息渋谷駅から坂をゆっくりのぼった先、インフォスタワーの向かいにある「桜丘カフェ」。常連さんが多く、連日盛況の人気店です。入り口にはヤギの”さくら”がいて、道行く人も声をかけていきます。アニマルセラピーという言葉があるように、都会の喧騒に染まらずにゆっくりと過ごすさくらの姿を眺めていると、心が穏やかになります。外からはもちろん、テラスや窓際席からもさくらの様子が見られます。また、予約すればインフォスタワーをぐるっと一周するお散歩体験も可能です。都会をヤギと闊歩するという貴重な体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。アンティーク家具と間接照明が作る大人の空間店内にはオーナーこだわりのアンティーク家具と間接照明があり、やさしくあたたかな光で照らされた大人の雰囲気が広がっています。桜丘カフェでは「都会で癒しを感じてもらう」ことを大切にしていて、全席喫煙可能なのも近隣で働く会社員に愛されている理由のひとつ。昼間でも明るすぎず、適度な自然光を感じながら椅子に深く腰掛けてリラックスした時間を過ごせます。窓際にはソファー席が用意されているので、ヤギのさくらを見ながらほっと一息つく幸せを味わいましょう。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2016年08月27日ジョニー・デップがアンバー・ハードとの離婚和解金をチャリティ団体に直接支払うという方法に、アンバーが疑問をぶつけたようだ。今年5月に破局を迎え、ジョニーと離婚することになったアンバーは、離婚和解金として受け取る700万ドル(約7億円)を女性へのドメスティックバイオレンス撲滅に力を入れているアメリカ自由人権協会(ACLU)、チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに寄付すると発表。25日にジョニーが「分割払いの最初の支払い」をこの2つの団体に行ったことを代理人が発表していた。しかし、アンバーの弁護団はジョニーがアンバーを通さず直接チャリティ団体に寄付を行った場合、税金控除の対象となる点を指摘し、離婚の和解金として支払う意思があるならば1,400万ドル(約14億円)の寄付金を支払うべきだと言及しているのだ。さらにアンバーは、ジョニーが一括で支払わなかったことに対しても嫌悪感を見せている。アンバーの代理人はTMZに対し「もしジョニーが和解契約の内容を変えたいというならば、彼がチャリティ団体に対して1,400万ドル支払う約束を要求しなければなりません。これはアンバーに支払う義務がある700万ドルと税金控除後の額を同額にするためです」「また、何年もかけて分割で支払うのではなく、直ちにすべての額を支払うことを求めます」「ジョニーの弁護団ローラ・ワッサー氏とパティ・グレイサー氏が、ジョニーが今まで一度も援助を行ったことがないチャリティ団体への新たな寄付を行うようにみせかけて、実際にジョニーが(離婚和解金として)支払うべき額の半額にしようとしているのは見え透いています」とコメントしている。その一方で、ジョニーはアンバーによる離婚から得た金銭をチャリティに寄付するという決断を尊敬するとコメントを出していたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年08月27日ジョニー・デップが、離婚から得た金銭をチャリティに寄付するというアンバー・ハードの決断を尊敬するとコメントを出した。アンバーは、ジョニーから支払われた700万ドル(約7億円)の一部をすでにチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスとアメリカ自由人権協会(ACLU)に寄付したそうで、ジョニーの広報担当はTMZにコメントを発表した。「アンバー・ハードの離婚による金銭を平等に振り分けてチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスとアメリカ自由人権協会という2つのチャリティ団体に寄付するという発表を受け、ジョニー・デップはアンバー・ハードの名のもと、各団体へ1度目の支払いを行いました」と説明。「ハード氏の受け取る全額を複数回に分けて寄付することになります。ハード氏の寄付は、深く尊敬に値する行為だと捉えています」としている。アンバーはこの寄付を発表した際、「接近禁止令や離婚調停の際に説明していた通り、金銭が目的であったことは一切ありませんでしたが、私がチャリティに寄付することで自身を守る能力に恵まれない方々を助けられれば幸いです」「寄付金は女性に対する暴力の撲滅に焦点を置いたACLUと私がここ10年間にわたってジ・アート・オブ・エリシウムなどの団体と共にボランティアをしてきたチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに平等に振り分けられます」と説明していた。(C)BANG Media International
2016年08月26日アンバー・ハード、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュが、ロンドンのクラブへの入場を拒否された伝えられている。先日ジョニー・デップとの離婚の合意が成立したアンバーは、9月に日本公開を控える『スーサイド・スクワッド』の出演組マーゴットとカーラと一緒にロンドンにいるところを目撃されたが、どうやら同市メリルボーン地区にあるストリップクラブ「ソフィスティキャッツ」から入場を拒まれていたようだ。ある関係者はメール・オンラインに「彼女たちは、警備と話をしていましたが、クラブには入って行きませんでした。カーラはイライラした様子で両手を上げていて、その後一行は(セレブ御用達ホテルとレストランの)チルターン・ファイヤーハウスに向かっていきました」と明かす。そんなアンバーは、ジョニーとの離婚合意で得る和解金を全額チャリティに寄付すると声明を出しており、離婚で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづっていた。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。(C)BANG Media International
2016年08月23日昨年のトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」部門にてプレミア上映され、驚異の映像革命として話題となった映画『HARDCORE HENRY』が、邦題『ハードコア』として2017年4月1日より日本公開されることが決定した。目を覚ますと、そこは見覚えのない研究施設だった。妻のエステルがヘンリーの腕に機械の腕を取り付けている。大きな事故があり、ヘンリーの体は激しく損傷していた。機械の腕と脚を装着され、声帯を取り戻す手術に取りかかろうとしたとき、侵入者が襲い来る。謎の組織のリーダーであり、圧倒的な能力を持った男エイカンは破壊行為を繰り広げる。なんとか脱出を試みるが、組織の包囲網によりエステルがさらわれてしまう。機械のパーツを取り入れたヘンリーは超人的な身体能力を駆使し、妻を救出するため命を賭けた戦いに身を投じていく――。2014年、ネット上で話題沸騰となった映像が始まりとなった本作。それは、『マレフィセント』や『第9地区』『エリジウム』などで知られる俳優シャールト・コプリーが映り、主人公がコプリーと共闘しながら、激しい撃ち合いや肉弾戦を繰り広げ、誰も見たことのないアクションが展開するショートムービーだった。しかも、その主人公の視点は、自分自身。映像は完全1人称=FPS(ファースト・パーソン・シューティング)で構成されており、圧倒的な臨場感を味わうことができるのだ。『HARDCORE』と名付けられたこのショートムービーは、YouTubeでの再生回数が約500万回となり、「この先が観たい!」「なんなんだ、この映像は!」「最高だ!」という声が瞬く間に拡散。この話題をきっかけにクラウドファンディングが結実し、長編映画化。2015年、ツウ好みが集結するトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」にてプレミア上映されるや、映画祭最高潮の盛り上がりとなり、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞(観客賞)を受賞。その後、『HARDCORE HENRY』として全米約3,000館で公開され、初登場5位の大ヒットとなった。本作を手掛けるのは、『ウォンテッド』や『ナイト・ウォッチ』などで映像革命をもたらした国・ロシアが放つ鬼才イリヤ・ナイシュラー。出演は、シャールト・コプリーをはじめ、『イコライザー』のヘイリー・ベネット、『ヘイトフル・エイト』のティム・ロスら豪華俳優陣。そして主人公となるのは、ヘンリーと呼ばれるあなた自身!愛する人を守るため、謎の組織との壮絶な戦場に放りこまれていく。なお、本作は今年で幕を閉じる10周年のカナザワ映画祭(9月17日~25日)にて爆音ジャパンプレミア上映(9月24日18時20分~)を行い、ナイシュラー監督が来日し舞台挨拶に登壇する予定だ。『ハードコア』は2017年4月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバー・ハードだが、ロサンゼルスを離れて渡英した。19日(現地時間)、アンバーはロンドンで『スーサイド・スクワッド』に出演するマーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュと合流し、ディナーに出かけた。マーゴットの恋人のトム・アッカリーも一緒に、一行はまずキングズ・ロードで開催されているローリングストーンズ展を見に行き、その後にハイストリート・ケンジントンにあるアイヴィー・ブラスリーで食事した。ブラスリーではさらに数人が合流して大人数の食事会になり、アンバーは終始上機嫌で笑顔を絶やさなかった。食事の後は人気のクラブ「チルターン・ファイアーハウス」にみんなで移動し、楽しんだ。ジョニーとの離婚合意で得た和解金700万ドル(約7億円)の全額を、家庭内暴力(DV)の被害者支援団体「ACLU」とロサンゼルス小児病院に寄付すると発表したアンバー、セレブの女友だちに祝福されて心機一転をはかることができそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月22日アンバー・ハードは、離婚合意に伴う和解金700万ドル(約7億円)をすべてチャリティに寄付することにしたようだ。今週に入りジョニー・デップとの離婚の合意の末に決定した和解金を、小児病院とドメスティック・バイオレンスの被害者たちに対する支援活動を行うアメリカ自由人権協会(ACLU)の2カ所に寄付するという。アンバーが発表した声明文の中では、離婚調停で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづられている。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。女性へのドメスティック・バイオレンス撲滅に力を入れている団体ACLU、ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスともに、アンバーからの支援に感謝しているとコメントしている。現在は取り下げられたが、ジョニーのドメスティック・バイオレンスの関する訴訟も起こしていたアンバーは、離婚裁判が始まる前日に離婚が合意に至った際、離婚から得た収益をチャリティに寄付すると声明文の中で発表していた。(C)BANG Media International
2016年08月20日ジョニー・デップとの離婚に合意したアンバー・ハードが、約7億円の和解金を全額チャリティに寄付することを発表した。アンバーは、ジョニーから支払われる700万ドルの和解金の半額を、虐待を受けた女性たちを支援する団体に、残りの額は子どもたちを支援するチャリティに寄付するという。アンバーは「私個人にとって、金銭は何の意味も持たないので、チャリティに寄付します。自分たちの身を守ることがかなわない人たちの役に立てばと思います。メディアの報道通り、離婚で得た金額は700万ドルで、その700万ドルを寄付します」と声明を発表した。具体的な寄付先は、女性への暴力防止を訴えている「アメリカン・シヴィル・リバティーズ・ユニオン(ACLU)」とロサンゼルス小児病院で、アンバーは10年以上前からそこでボランティア活動をしているという。アンバーは、今後もこうした団体の支援を続けていく意向を表明し、「今回の経験が、ポジティブな変化を何よりも望む人たちにとって良い結果になれば、と思います」と語っている。ACLUは「ハードさんの支援には感謝してもしきれません。この贈り物は、ほかの女性たちが安全かつ自由に生きるための助けになります」とコメント、ロサンゼルス小児病院も院長が「ロサンゼルス小児病院のスタッフと何千人もの勇敢な患者とその家族を代表して、素晴らしい贈り物をくれたアンバー・ハードに感謝します」と感謝のコメントを発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月19日ジョニー・デップ(53)とアンバー・ハード(30)が離婚条件に合意した。離婚裁判が始まる前日の16日、ジョニーがアンバーに対し700万ドル(約7億円)支払う形で離婚が合意に至ったという。2人は共同声明文を発表しており、「私たちの関係はとても情熱的で時には不安定でしたが、いつも愛の絆がそこにはありました。私たちはどちらも金銭目的のために虚偽告訴はしていません。身体的および感情的に故意に傷つけようとしたことは一切なかったのです。アンバーはジョニーの今後の発展を願っています。そしてアンバーは離婚から得た収益をチャリティーに寄付します」とつづれている。アンバーは今年5月に2人が破局した当初、ジョニーのドメスティックバイオレンスを訴え、接近禁止命令を取得していた。しかしアンバーは、ジョニーに対するドメスティックバイオレンスの訴訟を取り下げたとTMZは報じている。今回の離婚合意の背景には、アンバーとジョニーが裁判に持ち込まずに決着をつけたかったことがあったようだ。ある関係者はE!ニュースに対し「アンバーはすべてを終わりにしたかったので離婚が合意に至ったことをうれしく思っています。この離婚問題はアンバー自身、そして家族や友達にも感情的な面で大きな被害を及ぼしました」「ジョニーも裁判には持ち込みたくありませんでした。アンバーが接近禁止命令の裁判を起こして以降、ジョニーはすべてが合意に至ることを望んでいました」と話している。(C)BANG Media International
2016年08月17日とにかく早く終わらせたい…と周囲に語っていたジョニー・デップの願いが叶ったようだ。ジョニーがアンバー・ハードに約7億円の慰謝料を払うことでお互いが合意したと「TMZ.com」などのメディアが報じている。ジョニーのイメージを著しく傷付けた家庭内暴力の訴えも取り下げられ、5月にアンバーの訴えから始まった離婚問題がきれいに片付いたと見られる。2人は共同で次の声明文を発表した。「私たちの関係はとても情熱的であり、同時に不安定でもありました。しかしいつも愛で結ばれていました。私たちのどちらも金銭を得るために嘘の申し立てをしたということはありません。意図的に肉体及び精神を傷付けようとしたこともありません。アンバーはジョニーの幸せを願っています。彼女は離婚から得るお金をチャリティへ寄付する予定です」。どの程度の金額をどんな慈善団体へ寄付するのかはいまのところは不明だ。離婚成立の報道が出る1日前、ジョニーがアンバーとビリー・ボブ・ソーントンの浮気を疑っていたというニュースがメディアをにぎわせたため、離婚訴訟はさらに複雑で厄介なものになるのではと思われたが、無事決着が付いた。しかし、アンバーとの結婚以来、ジョニーの株は下がり、映画の興行収入もいま一歩伸びなかったのは事実。来年には代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの5作目の公開が控えているジョニー。これからのイメージアップに期待したい。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日ビリー・ボブ・ソーントンが、アンバー・ハードとの不倫疑惑について否定した。現在、ジョニー・デップとの離婚騒動が泥沼化しているアンバーだが、ジョニー側は、アンバーが昨年撮影した映画『London Fields』(原題)で共演したビリー・ボブと不倫関係にあったのではないかと疑っている。ジョニーは昨年3月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影で滞在していたオーストラリアで右手を負傷したが、これはビリー・ボブとの仲についてアンバーと口論になり、その場にあったとボトルや窓ガラスを割った際に負った怪我だとアンバーは主張している。ゴシップサイト「TMZ」によると、ジョニーは右手指の一部を切り落としたが、構わずにその指をダークブルーの絵の具に浸して、鏡に「ビリー・ボブ」「尻軽アンバー」などと書きなぐったという。アンバーは法廷に提出した書類中で、ジョニーが当時泥酔していて、ドラッグ(エクスタシー)を服用していたと証言している。この報道を受けて、ビリー・ボブは「TMZ」の取材に応じ、不倫疑惑について「事実無根」と語った。ビリー・ボブは撮影現場以外でアンバーと行動を共にしたのは、キャストみんなで食事をした一度だけで、セットでもほとんど一緒にいなかったという。ジョニーとは1995年に『デッドマン』で共演しているが、このときも同じセットにいながらジョニーと会話することはなかったそうだ。ビリー・ボブは『狂っちゃいないぜ』(’99)でアンジェリーナ・ジョリーと共演し、ローラ・ダーンとの婚約を解消してアンジェリーナと2000年に結婚し、世間を騒がせたことがある。アンジェリーナとは2003年に離婚、その後、長年交際し、一児をもうけた特殊メイクアップ・アーティストのコニー・アングランドと2014年10月に結婚している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月17日アンバー・ハードの宣誓証言は7時間も続いたようだ。ジョニー・デップによるドメスティックバイオレンス被害に関して13日、アンバーがジョニーの弁護団から今まで受けてきた暴力の詳細について質問された。TMZの報道によると、ジョニーがアンバーに対してiPhoneを投げつけたとされる離婚直前の5月21日に起きた大喧嘩だけでなく、2人の間に起きていたとされている出来事についてジョニーの弁護団が問い詰め、弁護団の1人ブレア・バーク氏からの質問では、5月の大喧嘩が起きた直後に5人の管理人、2人の警察官、多くの警備員たちが傷跡らしきものを一切目撃しなかったのはなぜだとアンバーに尋ねたようだ。アンバーはその喧嘩により怪我をしたと訴えているものの、ほかの人たちが目撃したことに関しては説明できなかったという。6日にジョニーの弁護士事務所で行われる予定であった宣誓証言では、アンバーが9時間も現場にいたにも関わらず質問を受けることがなく、先週12日に予定されていた宣誓証言の際にはアンバーがイギリスにいたため出席できないなど、これまでに何度もこの審問は延期されてきた。一方、アンバーの弁護団は、17日から始まる予定の裁判の前にはすべてを合意にもっていきたいと考えているため、新たな合意書が準備されたといわれている。離婚による影響を甘く見ていたというアンバーは先日、早々に離婚問題を片づけて前に進みたいという考えを口にしていた。また、先日流失したジョニーが激高してアンバーに暴言を吐きながらワイングラスをたたきつける動画に関して、アンバーは流出への関与を否定。その動画ではアンバーがジョニーに対してお酒を飲んでいたのか尋ねたあと、なだめようとしている様子が見て取れる。その後アンバーはジョニーに謝罪の言葉を述べているが、何に対して謝っているのかは明らかではない。その映像でジョニーは「クレイジーってものが何かを見せてやるよ」と言い、自身が録画されていることに気付くとアンバーから携帯電話を奪い取ろうとしている。ジョニーの親しい関係者らによると、この動画は「かなり編集」されており、編集された部分にはアンバーがジョニーをあおったり笑ったりしている姿が映っていたようだ。この動画がどうやって公になってしまったのかは今のところわかっていない。今年5月に2人は破局し、アンバーはジョニーによるDV被害を訴え、一時的な接近禁止命令を取得。ジョニーはすべての主張に対し否定している。(C)BANG Media International
2016年08月16日アンバー・ハードが6日(現地時間)に予定されていたジョニー・デップとの離婚審問で、証言をしなかったことが明らかになった。アンバーは当日、予定より2時間近く遅刻してジョニーの弁護士、ローラ・ワッサーの事務所にやって来たが、審問を行うための部屋に入ることはなかったという。アンバーの代理人は「彼女は10時間も待たされましたが、何の進展もありませんでした」と語っていたが、ワッサー弁護士は事務所でのアンバーの様子について「ヒステリックに泣き、部屋の中を歩き回ったり、叫んだり怒鳴ったり、笑い出すことこともあった」「彼女は興奮状態で、分別のない状態に見えた」と裁判所に提出の書類に記述している。離婚とジョニーの家庭内暴力疑惑について、アンバーへの審問は12日(現地時間)に、ジョニーに対しては翌13日(現地時間)に行われる予定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月11日ジョニー・デップの弁護団が、アンバー・ハードが宣誓証言を拒否したと主張している。TMZによれば、ジョニーの弁護を務めるローラ・ワッサー氏によって提出された法廷書類には、結婚生活中ずっと暴力や暴言を受けていたとするアンバーが6日に宣誓証言を取る部屋に入ろうとしなかったと記載されているという。同書類によれば、アンバーは10時に予定されていた裁判所外での宣誓証言に11時50分まで現れず、21時までその建物内にいたにも関わらず、証言を取る部屋に入って来ないで隣接した部屋で泣き叫びながら抵抗していたという。これを受け、ジョニーの弁護団はドメスティック・バイオレンスの訴えの棄却、またはアンバーの証言を禁止する処置を裁判所に求めている。一方でアンバーが入室を拒否した事実は一切ないという説もある。ある関係者はニューヨーク・デイリー・ニュースに「彼女はその場にいましたし、証言をする準備が出来ていました。入室を拒否したことなどありません」と話し、アンバーとジョニーの弁護団が全体的な問題の解決策を話し合う間、9時間以上も待ち、ある時点では入室に至る寸前までいったものの、弁護団間での交渉がまた始まったと続けた。法廷争いになった場合、アンバーはジョニーの出廷も要請するつもりのようだ。アンバーは友人である隣人ラケル・ペニントンとその恋人ジョシュア・ドリューを含めた7人の証人を用意しているほか、医療記録や2014年に撮影されたアンバーが薬を手にしている写真などを証拠として提出している。一方でジョニー側は、現在発行されている一時的な接近禁止令が永続的なものになるのを避けるため、自身の弁護として23人もの証人を用意していると報じられている。その中には、アンバーにジョニーがiPhoneを投げたとされる一件の時に現場に駆け付けた2人の警察官のほか、ジョニーとアンバーの家政婦、アンバーの広報担当などが含まれているという。(C)BANG Media International
2016年08月11日アンバー・ハードが6日に行われる予定だった宣誓証言に姿を見せなかったようだ。アンバーは、夫ジョニー・デップとの離婚と家庭内暴力に対する証言のため、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーのロサンゼルスにある事務所に到着したところは目撃されていたのだが、最終的に証言を行うための部屋に入ってくることはなかったのだという。しかしアンバーの代理人はそのことについて、宣誓証言が行われなかったのはアンバーのせいではないと主張。同代理人はTMZに「彼女は宣誓証言を行う準備ができていましたが、ジョニー側の弁護団によってそれが行われなかったのです。彼女は10時間待ちましたし、宣誓証言をスタートさせることを拒否したなんてことはありません。宣誓証言を進めるのにジョニー側弁護団を妨げる理由などありませんでした」と話している。協議が行われる部屋には法廷速記者、撮影者、ジョニーの弁護団も全員そろっていたというがなぜジョニーの弁護団側がアンバーに質問をしたくなかったのかについては明らかになっていない。当日午前10時から行われる予定であった話し合いにアンバーは90分遅刻したとされているが、アンバーの弁護団は午前11時にアンバーは到着するとしていたものの、到着した際にパパラッチがいたため建物の中に入ることができなかったと説明しているという。(C)BANG Media International
2016年08月10日離婚騒動渦中のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、アンバー側はジョニー側が離婚を妨害していると主張している。アンバーの弁護士チームは26日(現地時間)、ジョニーと彼の弁護士チームが離婚手続きの「妨害」を試み、アンバーを「中傷」し続けているとする書類を提出した。これは先週、ジョニー側が離婚に関する今後の情報を公にしないことを求めた書類提出を受けてのもの。ジョニー側は財産に関する情報、目撃証言を明かさないこと、携わった専門家や証言者に守秘契約を求めている。また、アンバー側が違反をした場合は10万ドルの支払いも要求するという。アンバーは5月にジョニーとの離婚を申請、配偶者扶養手当てを要求し、以前から家庭内暴力(DV)を受けていたと主張している。アンバーは顔にあざのある写真や、DVを受けた直後にジョニーのスタッフと交わしたメールなどを公開したが、ジョニーの元パートナーや娘、過去の恋人たちは「彼に暴力をふるわれたことなどない」と擁護し、メディアも巻き込んだ泥沼状態が続いている。アンバー側はジョニー側の要求について、財政的に困難な状況を与えるための「あからさまな脅迫」であり、離婚の「進捗を妨害するための継続的な試み」だと主張している。どちらも一歩も引かないこう着状態は、このまましばらく続きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月28日アンバー・ハードは、離婚手続き遅れの原因がジョニー・デップにあるとしているようだ。アンバーはジョニーが意図的に離婚を遅らせようとしていると考えているようで、TMZが入手した書類ではアンバーの弁護団がジョニーは自身の経済情報が流出するたびに10万ドル(約1,050万円)の罰金が発生するとアンバーに伝えてあることから、わざと迅速かつ隠密にことを進めていないのだと主張している。また2人は、アンバーの宣誓証言の日取りについても争っているようで、ジョニー側の弁護団は8月のうち2日間を候補に挙げたが、アンバーはロンドンで『ジャスティス・リーグ Part 1』の撮影があることを理由にその日程ではできないとしている。その代わりアンバー側はある土曜日の出廷を提案したものの、ジョニー側はそれに乗り気でないという。1年3カ月間の結婚生活の末に今年の5月に離婚を発表した2人は、アンバーがジョニーに暴行を振る舞われたとしてジョニーに対する一時的な接近禁止令を獲得するなど泥沼化している。(C)BANG Media International
2016年07月28日アンバー・ハード(30)が、テスラモーターズのCEOイーロン・マスク(45)と頻繁に一緒にいる姿を見かけられている。現在破局した夫ジョニー・デップと泥沼離婚争いを繰り広げているアンバーだが、以前から知り合いであったマスク氏と最近になって一緒に過ごす時間がかなり増えているようだ。2人は先日、マスクはケープ・カナベラルでのSpaceX ロケットの打ち上げのために、アンバーも仕事のために訪れていたフロリダ州マイアミで会っていたという。妹と同地を訪れていたアンバーとマスク共にデラノ・サウス・ビーチホテルに滞在しており、別々の部屋ながらも頻繁に会いに行っていたと言われている。その様子を目撃した1人はニューヨーク・ポスト紙に「2人が同じ部屋に出入りしているのを何度もみかけましたが、常に別々でした」と話す。複数の関係者は2人があくまで友人であり、マスクがアンバーと妹に自分の部屋を使わせてあげていただけだとしている。そのうちの1人は「アンバーは妹と一緒にいました。イーロンとは4年ほど前から友人です。アンバーはそのホテルの普通のスイートに泊まっていたのですが、イーロンはプールサイドのバンガローを借りていたんです。それで自分はロケットの打ち上げに行っていていないため、アンバーと妹に、プールも使えるしプライバシーも保てるからといって、その部屋を使わせてあげていたんですよ」と明かし、他の人物も「2人ともたまたまデラノに泊まっていたんです。あの一行は、最近のメディアからの注目を考えれば当然のことながら、公共の場ではなくホテルでほとんどの時間をすごしていました」と続けた。しかしゴシップサイトのTMZは、つい先日2人はロサンゼルスにあるマスクの自宅で2人っきりのディナーを楽しんでおり、マスクも何度かアンバーの家を訪れていると報じている。アンバーは5月にジョニーとの離婚を申請した後、ジョニーから暴行を受けたとして一時的な接近禁止令をジョニーに対して獲得している。総額資産123億ドル(約1兆3,000億円)とされるマスクは、今年の3月に女優のタルラ・ライリーとの2度目の離婚を迎えていた。(C)BANG Media International
2016年07月24日ロックな映画を映画館で堪能する「シネ・ロック・フェスティバル2016」が、7月23日から8月5日まで、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで開催される。昨年に続き2回目の開催となる「シネ・ロック・フェスティバル」。最新のデジタル技術を駆使してリマスターされた映像や音で構成されるスーパースターの幻のライヴの数々が、あたかもライヴ会場最前列にいるかのような臨場感で体感出来るイベントだ。今年は、22本の貴重なロック映画が銀座の真ん中で2週間にわたって一挙上映される。上映作品には、トム・ヒドルストンが“ルーツ・オブ・ロック”と呼ばれた伝説のシンガー、ハンク・ウィリアムズを演じた音楽伝記映画『アイ・ソー・ザ・ライト』をはじめ、プリンスが自ら主演した自伝的青春映画『パープル・レイン』、J・K・シモンズ演じる指導者が、偉大なジャズ・ドラマーを目指す若者に狂気のレッスンをする『セッション』、オアシスのライブ映像を収録した『oasis FUJI ROCK FESTIVAL '09』などがラインアップ。また、エリック・クラプトンの代表曲のライヴシーンを網羅したライブ・ドキュメンタリーや、デヴィッド・ボウイの大回顧展を舞台にしたドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』、クイーン史上最高のパフォーマンスの一つと称される1981年のカナダ・モントリオール公演を収録した『クイーン・ロック・モントリオール 1981』、トーキング・ヘッズの画期的なコンサート・フィルム『ストップ・メイキング・センス』なども上映される。さらに、今年は国内から忌野清志郎やミッシェル・ガン・エレファントなどの国内のミュージシャンのライブドキュメンタリーが上映されるほか、ライヴ用の音響システムを使い大音量かつ繊細なチューニングで映画を蘇らせる「爆音映画祭」とのコラボイベント「爆音DAY」が、7月29日から31日の3日間にわたって開催され、選ばれた15作品が“爆音上映”される。上映スケジュールや上映時間、料金の詳細については、オフィシャルサイトで確認しよう。【イベント概要】「シネ・ロック・フェスティバル2016」会場:丸の内ピカデリー3住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン新館5F会期:7月23日~8月5日 ※7月29日、30日、31日は爆音DAYとなり、全作品爆音上映料金:各作品によって異なる(詳細は公式サイトにて)Photographer: Brian Duffy (c) The David Bowie Archive and (under license from Chris Duffy) Duffy Archive Limited
2016年07月22日ジョニー・デップ(53)と泥沼離婚調停中のアンバー・ハード(30)が12日、元恋人と昼食をとっている姿を目撃された。アンバーはロサンゼルスにあるリパブリックに愛犬を連れて来店し、5年前に破局した写真家のタスヤ・バン・リーと長時間にわたって一緒にランチをしていたという。タスヤとの4年間の交際中、アンバーは法的に名字をバン・リーに変更しており、ニューヨークで同性結婚が法的に認められるようになった2011年に極秘で挙式はしたものの、法的手続きを取らなかったと言われている。破局後の2013年にアンバーは名字変更の申請を出し、ジョニーと婚約して3カ月後の2014年にその申請が法的に処理されていた。一方で、2カ月前から続いているアンバーとジョニーの離婚調停はいまだに激化を極めている。アンバーが離婚申請をした後、ジョニーから暴行を受けたと法廷に申し出たことでジョニーに対してはアンバーに対する一時的な接近禁止令が下されている。先日にはジョニーが、右手に入れていたアンバーのニックネームである「Slim」というタトゥーを、"人間のクズ"を意味する「Scum」へと変えている姿などが目撃されていた。(C)BANG Media International
2016年07月14日「シネ・ロック・フェスティバル 2016」が東京・丸の内ピカデリーで、2016年7月23日(土)から8月5日(金)まで開催される。※8月13日(土)から26日(金)まで、アンコール上映が行われることが決定。オアシスのライヴ映像『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』が全14回(予定)にわたって上映される。詳しくは、記事下部の詳細より。「シネ・ロック・フェスティバル」は“ロックの殿堂入り”アーティストによる選りすぐりのライブ映像やドキュメンタリー映画、そしてロックな映画が映画館で上映されるイベントだ。名だたるスーパースターたちの20本以上の超貴重映像を2週間にわたって一挙上映する。上映作品は「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」や「プリンス/パープル・レイン」「セッション」などの映画作品に加え、デヴィッド・ボウイや、国内からは忌野清志郎や矢沢永吉のライブドキュメンタリーが上映される予定。中でも注目は、英国が誇るロックンロール・バンド「オアシス」による、日本で最後となったライブのフル上映。2009年7月に開催された、フジロックフェスティバルのヘッドライナーを務めた、彼らの貴重な姿が映し出される。この日のセット・リストは「ロックンロール・スター」「ライラ」「マスタープラン」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」など、名曲の数々が盛り込まれている。【詳細】シネ・ロック・フェスティバル2016開催期間:2016年7月23日(土)〜8月5日(金)場所:丸の内ピカデリー3住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン新館5FTEL:03-3201-2881チケット価格:各作品によって異なる■oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09上映日:全10回上映・7月24日(日)18:55、25日(月)17:00、26日(火)18:55、27日(水)19:45、28日(木)19:30・8月1日(月)19:25、2日(火)12:00、3日(水)18:50、4日(木)16:40、5日(金)21:25料金:入場券 2,500円(税込) ※全席指定・日時指定チケット:7月20日(水)13:00より先着順にて発売開始ローチケ Lコード:71215※当日券は残席がある場合のみ、丸の内ピカデリー公式サイトまたは劇場窓口にて発売■アンコール上映 上映期間:8月13日(土)~8月26日(金) ※1日1回限定上映上映時間:約100分作品:『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』公開劇場:丸の内ピカデリー料金:入場券2,500円(税込) ※全席指定・日時指定チケット:丸の内ピカデリー劇場窓口及び、公式サイトにて発売予定【問い合わせ先】丸の内ピカデリーTEL:03-3201-2881
2016年07月07日俳優のジョニー・デップ(53)が、泥沼離婚を繰り広げている妻アンバー・ハード(30)のために入れていたタトゥーを修正したようだ。右手の指の関節部にアンバーのニックネームである「Slim」というタトゥーを入れていたジョニーだが、それを人間のクズを意味する「Scum」へと変えたという。ジョニーは右腕の二頭筋部分にもアンバーを意味するタトゥーを入れていたが、現在はそれが黒のインクで消されているようだ。2011年に『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合ったアンバーと幸せな時間を過ごしていた時に入れたこのタトゥーだが、5月にアンバーが離婚を申請して以来、ジョニーに殴られて目の周りにアザができたとアンバーが家庭内暴力を主張し、ジョニーに対して一時的な接近禁止令を求めるなどして離婚は泥沼化している。ジョニーが過去の交際相手に対して入れたタトゥーで後悔するはめになったのは今回が初めてではなく、1993年にそれまで交際していたウィノナ・ライダーと破局した際には「Winona Forever(ウィノナよ永遠に)」というタトゥーを「Wino Forever(アルコール依存者よ永遠に)」というタトゥーに変更していた。(C)BANG Media International
2016年07月05日ジョニー・デップが、アンバー・ハードのために彫ったタトゥーの単語の文字を消し、別の単語に変えたようだ。5月にアンバーが突然離婚を申請し、その後にジョニーのDV疑惑が浮上するなど、泥沼化している離婚騒動の渦中で、ジョニーが右手の指に彫っていたタトゥーの文字が「SLIM(スリム)」から「SCUM(クズ)」に変わったとイギリスの大衆紙「Daily Mail」や「People」などが報じている。ジョニーは昨年2月にアンバーと結婚した直後、アンバーのニックネーム「SLIM」のタトゥーを一字ずつ、右手の小指から人差し指にかけて彫った。だが、この1か月余りの騒動ですっかり嫌気がさしたのか、アンバーを指す言葉がジョニーの中で「クズ」に変わってしまったようだ。右腕にもアンバーのために彫ったタトゥーがあったが、こちらは黒く塗りつぶしてしまったそうだ。ジョニーはかつて、ウィノナ・ライダーと交際中に彫った「Winona Forever(ウィノナよ、永遠に)」というタトゥーの一部を消し、「Wino Forever(飲んだくれよ、永遠に)」に変えたことがある。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月04日“ロックの殿堂入り”アーティストの選りすぐりのライブ映像やドキュメンタリー映画などを上映する「シネ・ロック・フェスティバル2016」の開催がこのほど決定。上映作品のラインアップが明らかとなった。名だたるスーパースターたちの貴重映像が収められた20本以上の作品を2週間に渡って一挙上映する同イベント。最新のデジタル技術を駆使してリマスターされた映像や音で構成されるライブ映像の数々を映画館で鑑賞することができる。作品ラインアップには、今年亡くなったデヴィッド・ボウイの大回顧展を追ったドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ・イズ』や、プリンスが主演した自伝的青春映画『パープル・レイン』などをはじめ、注目を集めた『セッション』『ストレイト・アウタ・コンプトン』や、忌野清志郎や「ブランキー・ジェット・シティ」、「ミッシェル・ガン・エレファント」、矢沢永吉といった国内アーティストの映像作品も上映される。また、7月29日(金)~31日(日)は“爆音DAY”として、「爆音映画祭」を運営する「boid」の樋口泰人監修による爆音での上映が楽しめる。“爆音DAY”の上映は、各作品2,500円。7月23日(土)のオープニング作品にはトム・ヒドルストンがカントリーのレジェンド、ハンク・ウィリアムスを演じる『アイ・ソー・ザ・ライト』を上映。記念イベントとして、トークショーにピーター・バラカンと萩原健太が登壇する。シネ・ロック・フェスティバル2016」は、7月23日(土)~8月5日(金)丸の内ピカデリー3にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日17日に行われる予定であったジョニー・デップとアンバー・ハードの審問が延期になったようだ。先月ジョニーとの破局後に家庭内暴力を受けたと訴えたことで、アンバーはジョニーに対して一時的な接近禁止命令を獲得しており、その延長を求める審問が17日に行われる予定だったのだが、ロサンゼルス裁判所の広報担当者がUsウィークリー誌に対し、この審問が延期となり、次回の日付はまた確定していないことを伝えた。同誌によるとジョニー側の要求により、この件の裁判はまだ続いているという。TMZによると現在、ジョニーとアンバーの弁護団は2人がお互いに近づかないようにする方向での和解に向けて相互協議を進めているところだそうだ。関係者らはTMZに対し、所有物や扶養費など、離婚に関わるすべての点において弁護団が協議を行っているとコメントしている。アンバーは扶養費として月5万ドル(約520万円)をジョニー側に要求しており、約8カ月ほどの期限付きで合意に至るのではないかと言われているところだ。お互いに対する主張を含めたかたちで和解が成立された場合、アンバーは家庭内暴力に対する民事訴訟を起こすことはできなくなる。審問の延期が発表される前日には、アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトと近くに住むラケル・ローズ・ペニントンが、ジョニーに対する一時的な接近禁止令の延長を求める審問で、アンバーとジョニーの危険な結婚生活について証言するために証言台に立つと報じられていたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年06月18日