2014年に大ヒットを記録した『超高速!参勤交代』がパワーアップした極上の痛快歴史エンターテインメント超大作『超高速!参勤交代 リターンズ』。この度、本作で主演を務めた佐々木蔵之介が本木克英監督と共に8月15日、熊本・八千代座にて凱旋舞台挨拶を行った。前作で見事江戸への参勤を成し遂げた湯長谷藩だったが、そもそも参勤交代とは、<参勤>だけでなく、藩に帰る<交代>まで終えてこそ完結するもの。湯長谷藩の参勤交代は、まだ終わっていなかった…。今度は故郷を目指しゆっくり江戸を出発した一行だったが、その道中、湯長谷で一揆が起きたとの知らせが入る。2日以内に一揆を収めなければ、藩のお取り潰しは免れない。彼らは行きの倍の速さで帰るはめに。そしてなんとか命からがら湯長谷にたどり着くが、すでに城は乗っ取られた後だった。果たして彼らは城を奪い返し、民を守ることができるのか?今度はどんな作戦で挑む――!?前作の大ヒットから早2年、無事城に戻るまでが参勤交代ということでパワーアップして帰ってきた本作。これまで、7月末の仙台を始め、東京、京都、博多4都市で舞台挨拶を実施。今回の八千代座での舞台挨拶付試写会は、佐々木さんが震災以降イベントが減った事態を知り、「少しでもお役に立てるのであれば、新作を持って皆さまに届けたい」という熱い思いから実現したという。この日、約600人の観客に主題歌「行き先は未来」(斉藤和義)に合わせた手拍子で迎えられた佐々木さんと本木監督は、「帰ってきました!八千代座にリターンズしてきました!ただ一言、嬉しいです」(佐々木さん)、「初めて来ましたが、素晴らしい芝居小屋ですね。時代劇を見るには最適かと思います。蔵之介さんに連れてきていただけて良かったです」(本木監督)とそれぞれ挨拶。今年5月に八千代座でTeam申の公演の千秋楽を迎えた際、また戻って来ると宣言したしていた佐々木さん。「前回、自分の名前入りののぼりまで作っていただいて、そこまでしていただいたからには絶対に帰ってきたいと思っていました!」と熱く語り、会場を沸かせていた。また、こっそり花道の後ろから観客と一緒に映画を観ていたという佐々木さんは、「関係者試写でしか観られていなかったので、どうなんだろうとドキドキしながら皆さんの反応を見ていましたが、大きな声で笑ってくださっていて本当に嬉しかったです。僕の芝居は間違ってなかった!」と改めて実感していたよう。そして、「前作の『超高速!参勤交代』は弱小貧乏藩がお上に立ち向かっていく物語でした。今回も、彼らはスーパーマンではないですが、知恵と勇気と義理と情熱で立ち向かっていくんです。その姿に大いに笑ったり励まされたりしながら、映画を観ている間は色々なことを忘れて貰えたら嬉しいです」と熊本の人々へメッセージを贈っていた。さらに今回は、観客の質問に答えるコーナーも。「一番撮影していて楽しかったシーンは?」という質問に佐々木さんは、「予告でも使っている死体の役!」と即答。「あのシーンは一度雨で撮り直しになり、その間にメイクをもうちょっとやろうか?というノリになってやったんです。ハリウッド映画のゾンビを意識して、どうしても一度やってみたかった!監督には難色を示されたけれど、思い切ってやってよかったです!」と裏話も。続いて「走るシーンはどれくらい走ったのか?」と聞かれた佐々木さんは、「いっぱい走りました(笑)。監督があの時代はナンバ走り(右手と右脚、左手と左脚を同時に出す江戸時代の飛脚の走り方)だと言い出したので、それで超高速は無理!と思いながらも、それに近い形で一生懸命走りました」と楽しげにふり返っていた。そして最後は、佐々木さんが「この芝居小屋に本当に来たかったんです。この一体感は普通の劇場ではなかなか味わえない。皆さんにこの空間で映画を観ていただいて、本当に感謝してます」と挨拶し、最後まで熱い舞台挨拶となっていた。『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:超高速!参勤交代リターンズ 2016年公開(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
2016年08月16日体感型エキシビション「バットマン100%ホットトイズ」が、映画『スーサイド・スクワッド』の公開を記念して開催。2016年9月10日(土)から25日(日)まで、六本木・泉ガーデンギャラリーにて行われる。劇中衣裳&ジョーカー・カーが日本へDCコミックの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』。その中でキー・キャラクターを務めるジョーカーが乗り回すド派手な車が、ハリウッドから来日する。8,000万円もの制作費をかけた「ジョーカー・カー」は、真っ赤なカラーが目印。細部にまでこだわりぬいたこのカスタム・カーは、世界で3台しかない希少な品だ。さらにその隣には、バットマンの車「バットモービル」が実物大で復元され展示される。‟世界で最も精巧”と呼ばれるホットトイズが制作した、渾身の一作だ。また、主要キャラクター9名が着用したコスチュームも日本へ。迫力ある劇中シーンに登場する衣裳がスクリーンを飛び越えてやってくる。あの『バットマン』名場面が再び会場には約2,5メートルにも及ぶ巨大ジオラマが出現。1989年のティム・バートン監督作『バットマン』の名場面をイメージし、立体感のある空間を製作した。歴代フィギュア約100点右の展示スペースには、約100点の『バットマン』関連フィギュアをディスプレイ。ヴィンテージモデルから最新モデルまで集め、ホットトイズの11年にも及ぶフィギュアの歴史を体感させる。世界初バットマン玩具ミュージアム世界初の試みとなる「バットマン玩具ミュージアム」では、1960年代に日本の職人によって作られたブリキ玩具をはじめ、現在では手に入らない希少価値の高いヴィンテージ品など、ファンにはたまらないラインナップを揃える。中には、400万円を越える高額商品も。また全長15メートルものガラスケースには、90年代、2000年代、2010年代を振り返るコーナも用意され、全世界の玩具メーカーによるバットマンの長い歴史を感じさせる。有名人による1/6スケールマンフィギュア20名の有名人たちがリデザインする企画「バットマン・コレアーティブル・エキスポ」も同時に実施。伊藤英明や佐藤隆太、速水もこみち、赤西仁、ダレノガレ明美など豪華な顔ぶれによるオリジナル作品が展示される。イベント限定フィギュアは4体会場では、1/6スケールの稼働式フィギュアが限定予約販売される。映画『スーサイド・スクワッド』に登場するジョーカーやハーレイ・クインが忠実に再現されたフィギュアがラインナップする。さらにPRコーナーでは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とエストネーションとのコラボレーションによる、映画『スーサイド・スクワッド』公開記念ウェアの実物展示も行われる。『ダークナイト』のピエロ・マスクもさらに、バットマンを原作とした映画『ダークナイト』の冒頭シーンで、故ヒース・レジャー演じるジョーカーと手下たちが着用したピエロ・マスクも披露される。詳細映画『スーサイド・スクワッド』公開記念「バットマン100%ホットトイズ」開催期間:2016年9月10日(土)〜25日(日)時間:10:30〜17:30会場:六本木・泉ガーデンギャラリー住所:東京都港区六本木1-5-2TEL:03-5474-3463(ホットトイズジャパンお客様問合せセンター)※年中無休 / 入場無料BATMAN and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics.BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE, SUICIDE SQUAD and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)
2016年08月01日2014年、弱小貧乏藩の見事な頭脳プレーと連携による“超高速”な参勤交代を描き、大ヒットした『超高速!参勤交代』の続編『超高速!参勤交代 リターンズ』。今回、さらにパワーアップして帰ってくる本作で、晴れて“夫婦”として結ばれる佐々木蔵之介演じる“殿”・内藤政醇と深田恭子が演じるお咲との仲むつまじい画像が一挙にシネマカフェに到着した。前作で見事、江戸への参勤を成し遂げた湯長谷藩だったが、そもそも参勤交代とは、<参勤>だけでなく、藩に帰る<交代>まで終えて完結するもの。つまり、湯長谷藩の参勤交代は、まだ終わっていなかった!今度は故郷を目指し、ゆっくり江戸を出発した一行だったが、その道中、藩で一揆が起きたとの知らせが入る。2日以内に一揆を収めなければ、藩のお取り潰しは免れない。彼らは“行き”の倍の速さで帰るはめに。そして、今回もなんとか湯長谷にたどり着くが、すでに城は乗っ取られた後…。果たして、彼らは城を奪い返し、民を守ることができるのか!?佐々木さんが、お人よしだが民と家臣に愛される殿様・内藤政醇を演じている本作。前作の参勤の道中で知り合った飯盛女のお咲(深田さん)と、本作ではめでたく夫婦となることに!映画は殿とお咲の祝言から始まるというが、6月16日に行われた完成報告記者会見で、佐々木さんは「姫を改めて見るというシーンから撮影だったので、もう野郎どもと走らないで、このまま終わってしまっても良いんじゃないかと思うほど美しかったです」と、深田さんの美しさにデレデレだったことを明かしていた。それもそのはず、今回、深田さんが演じるお咲の衣装は飯盛女から“姫”の衣装へとパワーアップしており、深田さんも「姫になり、きれいな着物ばかり着せていただきました。前作と同じ場所でも違う立場で立つと、こうも違うものなんだということも実感しました」とコメントするほど。解禁となった場面写真でお咲が着ている衣装も、姫に相応しい華やかな品のある着物ばかりで、深田さんの魅力をさらに際立たせていることが分かる。しかし、本作では前作以上の“超高速”を強いられ、さらにピンチに陥る弱小貧乏藩の一行たち。無事に参勤交代からの帰路につき、殿とお咲は穏やかな結婚生活を送ることができるのか?『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超高速!参勤交代リターンズ 2016年公開(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
2016年07月23日映画『超高速!参勤交代 リターンズ』が、2016年9月10日(土)より全国の劇場で公開される。本作は2014年6月に公開され、大ヒットを記録した映画『超高速!参勤交代』の続編。幕府から突如参勤交代を命じられ、金も人手も時間も無い中、知恵と工夫で無理難題に挑み、見事江戸への参勤を成し遂げた弱小貧乏藩だったが、その“帰り道”、彼らに再びトラブルが襲いかかる…。キャスト陣には、お人好しだが民に愛される閉所恐怖症の藩主・内藤政醇役の佐々木蔵之介、政醇と出会い恋に落ちる飯盛り女・お咲役の深田恭子、抜け忍の旅先案内人・雲隠段蔵役の伊原剛志のほか、個性あふれる湯長谷藩の藩主たちを演じる西村雅彦、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey! Say! JUMP)ら豪華キャストが再集結。そして前作に続き、本木克英がメガホンを取り、土橋章宏が脚本を担当する。待ち受けるのは、”ありえない“奇策と、手に汗握る戦い。スピードもスケールもアップし、奇想天外な展開で送る痛快歴史エンターテインメントが再び。【作品情報】映画『超高速!参勤交代 リターンズ』公開日:2016年9月10日(土)キャスト:佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、柄本時生、六角精児ほか監督:本木克英脚本:土橋章宏音楽:周防義和主題歌:「行き先は未来」斉藤和義(スピードスターレコーズ)(c)「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会【ストーリー】前作で見事江戸への参勤を成し遂げた湯長谷藩だったが、そもそも参勤交代とは、〈参勤〉だけでなく、藩に帰る〈交代〉まで終えてこそ完結するもの。湯長谷藩の参勤交代は、まだ終わっていなかった…!今度は故郷を目指し、ゆっくり江戸を出発した一行だったが、その道中、湯長谷で一揆が起きたとの知らせが入る。2日以内に一揆を収めなければ、藩のお取り潰しは免れない。彼らは行きの倍の速さで帰るはめに。そしてなんとか命からがら湯長谷にたどり着くが、すでに城は乗っ取られた後だった…。果たして彼らは城を奪い返し、民を守ることができるのか?今度はどんな作戦で挑む!?
2016年07月11日2大ヒーローの世紀の激突を描いた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、劇場公開版に約30分ものシーンを追加した本作ブルーレイのアルティメット・エディションの内容が一部明らかになり、ジェシー・アイゼンバーグが演じた悪役レックス・ルーサーについての謎に迫っていることが分かった。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた、誰もが知る“正義の象徴”スーパーマン(ヘンリー・カビル)が人類を脅かす“最強の悪”とされ、バットマン(ベン・アフレック)と対峙することになる本作。アルティメット・エディションでは、バットマンとスーパーマンが対立した経緯やストーリーの流れがより明確に示されるという。その中で今回分かったのが、レックス・ルーサーの非道な陰謀について。劇場版でも、幾度となくバットマンとスーパーマンが互いに憎み合うよう仕向けていたレックス。パーティー会場でも、バットマン/ブルース・ウェインとスーパーマン/クラーク・ケントの対面には、ひとり興奮気味の様子だった。彼の陰謀によるあの砂漠での事件、バットマンの焼き印を押された男の末路、フィンチ議員(ホリー・ハンター)が合衆国議事堂が爆発される前に知った真実などが全てが、追加シーンでは明かされることになる。また、レックス・ルーサーが逮捕される直前にクリプトン星の宇宙船内で、あるキャラクターと共にいたことも判明。本作のラストでレックスが言い残した謎のセリフの意味とは…?『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)、『The Justice League』(原題)2作品、『Wonder Woman』(原題)など、2020年までに10本の実写映画化が登場する今後のDCフィルムズの展開につながるであろう新キャラクターの登場にも注目してみて。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は8月10日(水) よりブルーレイ&DVD リリース、デジタルレンタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日2014年6月に公開し、大ヒットを記録した『超高速!参勤交代』の“帰り”を描く続編『超高速!参勤交代 リターンズ』。このほど、本作の主題歌に、斉藤和義の新曲「行き先は未来」が決定。その主題歌や古田新太をはじめ新キャストも交えた予告編&本ポスターが解禁となった。本作は、佐々木蔵之介演じる殿・内藤政醇が率いる弱小貧乏藩が、金も人手も時間もない中、知恵と工夫で幕府の無理難題に挑む、痛快歴史エンターテイメント。前作では、やっとのことで江戸に“参勤”した政醇たち。しかし、行って帰るまでが“参勤交代”。今度はふるさとの藩へと向かうが、またもやトラブルが続出する。そんなスピードもスケールもアップして帰ってくる本作では、音楽もパワーアップしてリターンズ。主題歌を手がけるのは、映画『ゴールデンスランバー』『ポテチ』などの映画音楽も担当している斉藤さん。本作に合わせて新曲を書き下ろした。本作の矢島プロデューサーが「“男たちの熱さ”を表現したいと思ったときに、一番に頭に浮かんだ人」としてオファーをかけたところ、斉藤さんは前作のファンであったこともあり快諾。斉藤さんの希望で完成前の本編を鑑賞して制作された新曲は、歌詞も映画のストーリーにぴったりな、ライブ感あふれる楽曲が完成した。また、躍動感あふれる熱く力強いイメージの本ポスターと合わせて解禁となった予告編では、“殿”の佐々木さんをはじめ、深田恭子、寺脇康文、陣内孝則、西村雅彦ら、前作に続く豪華キャストとともに、古田さんや渡辺裕之、中尾明慶、富田靖子ら新キャストたちも初お披露目。前作で無事に“参勤”を終えた湯長谷藩だったが、参勤交代は帰るまでがワンセット!藩に戻る“交代”の道中で、また無理難題に立ち向かうこととなる。速さ2倍で敵3倍!?スケールやアクションもアップする中、彼らはさらなる知恵と工夫でどう乗り切るのか?斉藤さんの主題歌「行き先は未来」ともマッチした、本編が楽しみな映像となっている。本作の本木克英監督は、主題歌決定に「斉藤和義さんのことば選びのセンスと、懐かしいけど古くないサウンドが大好きでファンのひとりでした。前作をご覧になって『面白かったんでやりま~す』と仰って下さったそうで本当に嬉しかった」と喜びを表現。「果たして、『行き先は未来』は土の匂いのするロックンロールに仕上がり、映画の最後に鳥肌が立つほどの感動を覚えました」と、“リターンズ”に期待高まるコメントを寄せている。『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超高速!参勤交代リターンズ 2016年公開(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
2016年06月10日ベン・アフレックが、新たに製作の決まったバットマン映画で主演と監督を兼任することが発表された。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で新たなバットマン役を演じているベンが、バットマンを主役に据えた新作映画でその役柄を続投することになったことをワーナー・ブラザースのケビン辻原CEOが認めた。シネコンで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の成功について話した辻原氏は「2020年までに最低10作品を予定しているDCコミックのシリーズの素晴らしい基盤となりました」「またベン・アフレックとバットマン単独映画で一緒に仕事ができることになって喜んでいます」と語った。今回明らかになったバットマンの新作映画の公開日は決定していないものの、先日発表された2018年10月5日と2019年11月1日公開を目指すタイトル未定のDC作品の1つになると予想されており、一方でもう1作品は『スーサイド・スクワッド2』になると見込まれている。すでにDCシリーズ作品は『スーサイド・スクワッド』『ジャスティス・リーグ』2作品、『ザ・フラッシュ』『ワンダーウーマン』『アクアマン』『シャザム!』『サイボーグ』『グリーンランタン・コープス』の2020年までの公開が決定している。(C)BANG Media International
2016年04月14日2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)でバットマンとスーパーマンがバトルを繰り広げるシーンの本編映像がこのほど、公開された。本作では、スーパーマンとバットマンが対立。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。本作の監督を務めたザック・スナイダーは、これまでにも『300』(07年)や『エンジェル ウォーズ』(11年)といった作品でアクションを映し続けてきた。彼は本作のそれについて「目を見張るスケール感あふれるものになっている」と断言。しかし、その上をいくこだわりもあるようで、「"彼らならこう動くはず"というある種のリアリティが込められている」と明かし、「スーパーパワーを一つの個性として描いた、リアルな戦闘描写をぜひ鑑賞してもらいたい」と自信をのぞかせている。そんなアクションシーンを捉えた今回の映像では、2人のヒーローが衝突。燃え盛る炎をバックに、すさまじい威圧感を放ちながら悠然と近づいてくるスーパーマンは、バットマンに飛びつき、ビルの壁をぶち抜いて屋上まで飛び上がる。その上、力む様子を見せることなくアーマーを着用した大男を放り投げてしまう。そのままバットマンの前に降り立ったスーパーマンは「やめるんだ!」と警告。「本気ならもう死んでる」と語気を荒くする。ラストでは、バットマンの放った銃弾を素手でわしづかみにする驚異的な力も描写。スーパーマンの持つ圧倒的なパワーが伺える仕上がりになっている。このように、普通に衝突するならば勝ち目など無いように思われるバットマンだが、敵の弱点を徹底的に突き、数々の悪に勝利してきたその戦略がどう展開されるのか、期待も煽る映像になっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月10日米BOX OFFICE MOJOは4月1日~4月3日の全米週末興業成績を発表した。スーパーマンとバットマンの2大ヒーローが世紀の対決を繰り広げる実写版映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が2週連続トップ。累計興行収入2億6,145万7,793ドルと早くも3億ドルを射程距離内に捉えた。2位も前週同様『ズートピア』。続く『My Big Fat Greek Wedding(原題)』も2週連続で3位にランクインした。2014年公開の『神は死んだのか』の続編となる『God’s Not Dead 2(原題)』が4位に初登場。前作同様、キリスト教信仰をテーマにした映画で、米南部の架空の街を舞台に、授業中に生徒から質問を受けたイエス・キリストについての解釈が激しい批判を受け、裁判にまで発展するという、信教の自由に斬り込む物語。米国の人気ドラマや映画で活躍する多数の著名人らのカメオ出演も話題だ。その他ビバリーヒルズに引っ越してくるや否や騒動に巻き込まれた黒人一家を描いたコメディ『Meet the Blacks(原題)』が8位に初登場している。
2016年04月04日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)に登場する俳優ジェシー・アイゼンバーグ演じる謎の男レックス・ルーサーについて、ザック・スナイダー監督がこのほど言及。また、レックスを捉えた場面写真も公開された。本作では、スーパーマンとバットマンが映画史上初めて対決。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。公開された場面写真は、スーパーマンが普段の生活を送るための仮の姿クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)と、同じくバットマンの仮の姿ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が出席したパーティー会場での1シーン。2人の間に立つのが、レックス・ルーサーだ。彼は大金持ちで天才肌の実業家。型破りな優れた頭脳を持ちながら、ブルース・ウェインと同じく、スーパーマンの強大過ぎる力を強く警戒していることが明かされている。ザック・スナイダー監督は、「もしも望めば全人類を抹殺できるスーパーマンという存在に、『待てよ』と考える人間が出てくるのは当然」と断言し、「彼の脅威を訴える人々が増えてくる中、同じくその脅威を感じている存在として、レックスとブルースは非常に似ている」と2人の共通点に言及。その上で「彼らの関係にも注目してほしい」と話し、今後の作品においても重要な役割を担うことを示唆した。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月01日バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の特別映像が公開になった。バットマンとスーパーマン、それぞれの立場から本作の魅力を紹介した映像で、劇中の映像だけでなくキャストのインタビューも収録。本作で描かれる“世紀の対決”に多角的に迫っている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』特別映像バットマンもスーパーマンも長きに渡って愛され続けるヒーローだが、ふたりの生い立ちや考え方は大きく違っている。バットマンことブルース・ウェインは幼少期に両親を殺され、深い悲しみ、孤独、怒りを内に秘めたまま成長し、誰から頼まれることなく自警団的に悪を倒してきた。ブルース役のベン・アフレックが「今回のバットマンは過去の作品にくらべ年を重ね世界に幻滅している」と語る通り、パワーは人間と同じだが、その内面は“闇”に包まれており、正義のためには手段を選ばない。一方、スーパーマンは異星人でありながら地球に送り込まれ、実の親を失い、孤独を味わうも、育ての親の愛を受けて成長し、人を助けるために活動するようになった。スーパーマンの“育ての母”を演じたダイアン・レインが「スーパーマンは人の心を持つからこそ苦しむの」と語るとおり、パワーは人間を遥かに凌駕するが、その内面は誰よりも人間であろうとする。ふたりはどちらもヒーローで、通常であれば戦うことはないだろう。しかし、映画では悪事をたくらむ人物が登場し、スーパーマンとバットマンは“戦わざるをえない状況”が描かれる。ついに訪れた世紀の対決は、多くの映画ファンの注目を集めており、本作は全世界で記録的なヒットを飛ばしている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年04月01日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)でバットマンことブルース・ウェインを演じたベン・アフレックが、新たな『バットマン』の脚本を書き上げたようだ。ベンは『ジャスティス・リーグ』シリーズ2作品を含むほか3作品にバットマンとして登場することが決まっているが、バットマンのみにフォーカスをあてた新作の脚本をも書き上げたということだ。芸能プロダクションのウィリアム・モリス・エンデヴァーの共同会長アリ・エマニュエルとパトリック・ホワイトセルは、ザ・ハリウッド・レポーターのインタビューに応じた際、ベンがワーナー・ブラザースに脚本を渡したことを明かした。ホワイトセル氏は「ベンは『ジャスティス・リーグ』の第1弾と第2弾に出演する契約になっていますから、少なくともあと3回はマントを着ることになります。とてもクールなバットマンのアイデアがつまった脚本をベンは書いているので、現在それがほかの選択肢としてあるというわけです」と説明。さらに、ジャレッド・レトやマーゴット・ロビー、ウィル・スミスらが出演する今年公開予定の『スーサイド・スクワッド』にも、ベンがバットマンとしてカメオ出演することを明かした。ベンはこれまでに脚本家、監督として成功を収めてきており、古くからの友人であるマット・デイモンと共同執筆した1997年作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』はアカデミー賞脚本賞を獲得している。そして監督と主演を兼任した2012年作『アルゴ』は2013年度アカデミー賞作品賞を受賞した。昨年6月には、DCエンターテイメントのCOOジェフ・ジョーンズとベンが、『バットマン』の新しいプランについて、計画の初期段階にあると報じられていた。(C)BANG Media International
2016年04月01日先週末、世界66か国でアメリカと同時公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が、記録的なヒットとなった。北米での売り上げは、1億7000万ドルで、3月に公開された映画としては史上最高だ。その他の写真これまでの記録は『ハンガー・ゲーム』1作目の1億5250万ドルだった。また、今作は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を破り、ワーナー・ブラザースの北米初公開週末記録も打ち立てている。北米外からの売り上げは、2億5400万ドル。これは史上5番目の数字だ。最も大きな売り上げを見せたのは中国で、5730万ドル。以下、イギリス、メキシコ、ブラジル、韓国、オーストラリア、ロシア、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本と続く。アメリカでの批評はかんばしくなく、rottentomatoes.comでは、たった29%の批評家しか褒めていない。だが観客の評価は、まずまずのBだった。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』公開中文:猿渡由紀(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年03月28日いよいよ本日3月25日(金)より公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。このほど、本作の4DX上映では、特殊効果が異なる3種類のバージョンが用意されていることがこのほど明らかとなった。高級車を乗り回し、パーティーで美女たちとハデに遊び歩く大企業のトップ、ブルース・ウェイン。しかし、彼は幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を強く憎むようになり、人知れずバットマンとしてゴッサム・シティにはびこる悪に立ち向かっていた。一方、“地球最強の男”スーパーマン=クラーク・ケントは、素性を隠しながら、デイリー・プラネットの記者として働いてた。人々のために戦うスーパーマンだが、やがてその巨大な力ゆえに、人々は彼を恐れ、ついには“人類の敵”とみなされてしまう。 人知を超えたスーパーマンに対抗できる唯一の存在として、バットマンは人類の希望を背負い、ついに衝突を迎えることとなる。2大ヒーローの戦いの行方は――。体感型アトラクション・シアター4DXは、大きく振動する<動く座席>や、シアターの中で<雨が降る><匂いが香る><風が吹き付ける>などの多様な特殊効果で、観客がまるで映画の世界に飛び込んでしまったかのような臨場感を味わうことができ、いままでの映画を「観る」から「体感する」へと、革新的な転換が可能となった次世代型シアターとして、世界中で注目されている。本作では、バージョンによって登場人物の異なる視点から映画を体感できるという新しい試み実施される。映画全体の世界感を存分に楽しめる<オリジナル>バージョンでは、バットマンやスーパーマン、さらにワンダーウーマンやヴィランのドゥームズデイなど、 彼らが活躍する印象深いシーンの全てが4DXによってより刺激的に進化!バットウィングにあわせて劇場に風が吹き、あらゆるものを破壊するドゥームズデイにあわせて、4DXが激しく震える。爆煙にあわせて煙が立ち込め、振動や閃光が映画をさらに盛り上げる。さらに今回はスペシャル・バージョンとして<バットマン>と<スーパーマン>の2種類を用意。バットマンのアクションにフォーカスして疑似体験が楽しめる<バットマン>スペシャル・バージョンでは、バットマンのパワフルなアクションが、4DXの素早いシートの動きと強い振動によって、さらに力強く感じられる仕様に。さらに、武器で攻撃するときにはシートが前後に震えるモーションと共に稲妻と煙が劇場内を彩り、 銃撃が生々しく演出される。そしてスーパーマンのアクションにフォーカスして疑似体験が楽しめる<スーパーマン>スペシャル・バージョンでは、スーパーマンが地を蹴って飛び立つときにはシートが前方に傾き、さらに風とエアショットでスピード感やしなやかさを感じることができるなど、4DXによってよりエキサイティングなスーパーマンの活躍を体感できる。“世紀の対決”を描いた注目の本作を、様々なバージョンで観比べてみるのもいいかもしれない。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日今週末日米同時公開される『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』を観たいと思う一番の理由は、ワンダーウーマン。アメリカの映画チケット予約販売サイトFantangoの調査で、そんな事実が明らかになった。その他の写真現時点で『バットマンvsスーパーマン』は、過去のスーパーヒーロー映画すべてを上回る、記録的な前売りの売れ行きを示している。それらの観客の88%は、ついにワンダーウーマンをビッグスクリーンで観られることがこの映画を観たい理由だと答えた。また82%は、『マン・オブ・スティール』を観ていると答え、61%は、この映画を2度以上観るだろうと答えている。スーパーマン派か、バットマン派かの質問に対しては、41%がスーパーマン派、59%がバットマン派と回答した。『バットマンvsスーパーマン』は今週末、北米だけで1億6000万ドル、全世界で3億5000万ドルを売り上げると予測されている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日世紀の2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演、そして激突を描くエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)。DCコミックス誕生以来、史上初めてバットマンとスーパーマンがスクリーン上で一大スケールのバトルを繰り広げることで話題の本作に、人気ファッションモデルとして活躍しながらハリウッド大作映画でも活躍するTAOが唯一の日本人女優として出演を果たす。いまだ謎が多い期待の本作の撮影現場の様子などをはじめ、活躍の場を広げる彼女自身のことも聞いた。――依然、謎が多い本作ですが、撮影現場の様子はいかがでしたか?ヘンリー・カビルさんがスーパーマンの、あの格好で普通に歩いていたので、すごく不思議な感じがしました。どうしてもスーツに触りたかったのですが、「触らしてください」と言うことってセクハラかなと思い、恥ずかしくて言えなくて(笑)。なので、コスチュームの担当の方にお願いして、彼が脱いでいる状態で、スーツだけ触らしてもらいました。カッコよくてアガりましたね(笑)。――あのスーツは特殊な素材を使っているので、直に触るとどういう感じなんですか?ほかでは見たことがないような素材で、アクションシーンで使用するので通気性がよかったです。アクションシーン用じゃないスーツもあって、実は種類が豊富。もともとファッションの仕事をしていて生地や素材などに関心が高いというバックグラウンドがあったもので、コスチュームの精密な感じやディテールなどに興奮しました(笑)。バットマンのマスクもアガりましたね。――演じているマーシー・グレイブスは、謎の男レックス・ルーサーの秘書ですが、どういう女性だと理解して演じましたか?オリジナルのキャラクターがコミックにいたので、そのリサーチはしたのですが、そもそも彼女は日本人でもアジア人でもなかったので、そこへキャスティングしていただいたことはすごく光栄でした。であれば自分なりに新しく作っていいかなという気になって、わたしなりのアイデアを監督やコスチューム、ヘアメイクの方々と相談しながら決めました。――日本でも悪女役が人気ですが、パッと見ただけでヴィランってわかりますよね。セリフが多い役でなかったのでビジュアルで印象に残るようにと、そういう視点で役作りをしました。彼女はレックス・ルーサーの右腕ということで、本人たちに悪者という自覚はないんですけど、結果的に映画の中ではヴィランなので、悪役という役割を初めて演じました。どうしたら悪そうなカッコよさが出るか、そのことを考えてトライしましたね。――具体的には、どのように悪そうなカッコよさを追求しましたか?基本的にニヤニヤしていました(笑)。ブスッとしている怖さではなく、いつもニヤニヤしていて、気味が悪い感じに映っていたらいいなあと思います。セリフがないシーンなどでは自由が利く瞬間が多かったので、撮影は楽しかったです。――リサーチをしたということは、それほどこのジャンルに詳しくはなかった?そうですね。3年前に初めての映画出演だった『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)に出させていただいてから、ちょっとずつアメリカのスーパーヒーローものを勉強し始めました。それまでは全然親しみがなかったですが、次第に興味が出始めて。それまでは行かなかったはずの『マン・オブ・ザ・スティール』(13)も、友だちと映画館で観るまでに変わりました。――『マン・オブ・ザ・スティール』(13)、いかがでした?スーパーマン役のヘンリーがカッコよすぎて(笑)。この俳優さんと会いたいと思っていたら、数年後に今回のお話が来て一緒の映画に出ることに! 本当に信じられなかったですね。――確か、ヒュー・ジャックマンもあこがれの方でしたよね?そうなんです。動機が不純なんですけど、会いたいと思っていたら、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)で共演をすることが叶いました(笑)。――ちなみにいま、気になっている俳優は?ここは言っておいたほうがいいですよね(笑)。気になっている方は、ザ・ロックさん。いま一番アメリカで忙しい、売れているんですよ。IMDBを見ると、売れている人のページは"Up coming"のプロジェクトが4~9本なのが普通のところ彼は20本近くある。もう、向こう数十年は安泰みたいなレベルなので、すごいんです。その中の1本くらい、出たいなって。余談でした(笑)。――ところで、最近は日本映画にも出られていますが、現場で何か違いのようなものを感じることはありますか?日本の監督さんが、アメリカのお芝居は流れるような連続性があって、そこには少し間もあるけれども、本当に普段の会話のように進行していく傾向があるとおっしゃっていて。でも、日本は歌舞伎の文化が根付いているから、見栄を切るお芝居をする人が多いと。だから、そこには不思議な間があると。それは言われないとわからないことでした。そもそものお芝居が違うということを知りました。――でも、海外のモデルさんもランウェイで見栄を切りませんか?それも時代によりけりで、わたしの頃はトップでポーズをすることとかなかったですよ。表情も変えずにターンしてくるみたいな感じで、ポージングは90年代くらいまでの話だと思います。でも確かに、そのほうが印象に残るんですよね。日本ではサラッとお芝居をするとナチュラルすぎて下手に受け取られることがあるとも言われていましたが、面白いなあと思いましたね。――今後の目標や理想は何ですか?具体的な理想像などは全然ないんです。ただ、日本だ、アメリカだ、ヨーロッパだから、という線引きをされずに、どこからでも求められる存在になれればなと思っています。■プロフィールTAO14歳でモデルエージェンシーに所属。その後、拠点をパリとニューヨークに移して、数々の雑誌、ランウェイ、ワールドキャンペーンなどを経て、世界のトップモデルとして活躍。2013年公開のヒュー・ジャックマン主演の『ウルヴァリン:SAMURAI』のヒロイン役に大抜擢され、スクリーンデビュー。昨年は日本映画の『クロスロード』にも出演。今回謎の男レックス・ルーサーの秘書マーシー・グレイブス役として、唯一の日本人女優として出演。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描くエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のジャパンプレミアが3月23日(水)、都内で行われ、今年最大級の話題作がついに日本上陸を果たした。プレミアにはレックス・ルーサーの右腕、マーシー・グレイブスを演じる、唯一の日本人キャストのTAOが来場。国際的に活躍する日本人デザイナー「タダシ ショージ(TADASHI SHOJI)」のドレス、「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」の高級ジュエリー、そして足元はイタリアの「セルジオロッシ(Sergio Rossi)」というハリウッド女優らしい、豪華で洗練されたファッションで“凱旋”した。そんなTAOさんは、一昨日に米ニューヨークで開かれたワールドプレミアで、初めて本編を観たばかり!「撮影したのは2年前ですし、こうして作品が形になって、本当に感激している」と心境を語り、「現地は大雪でしたが、世界中から集まった1,500人のファンの熱気で、寒さを忘れるほどだった」と報告。「2大ヒーローの対決はもちろん、女性のヒーローであるワンダーウーマンの登場にも注目してほしい」と本作をアピールした。この日は、世界で活躍するスポーツ界の“ヒロイン”として、スキージャンプの高梨沙羅選手がスーパーマンを意識したという、鮮やかなブルーのドレス姿で来場し「普段はこんな恰好をしないので、緊張します」と初々しい挨拶。2大ヒーローのうち、好きなのはスーパーマンだと言い「真面目で優しいし、人類のために戦っている姿がカッコいいなと思います」とニッコリ。同じく世界で活躍するTAOさんを見上げながら、「私もTAOさんのような凛とした女性になれるよう、いろんなことにチャレンジしたい」と話していた。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く前代未聞のエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が、いよいよ今週末3月25日(金)より日米同時公開される。公開を直前に控えた現地時間3月20日、本作のニューヨークプレミアがラジオシティー・ミュージックホールにて開催、バットマン役のベン・アフレック、スーパーマン役のヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督や唯一の日本人女優TAOらが一堂に会し、さらに、『スーサイド・スクワッド』で主演を務めるウィル・スミスもサプライズで参上していたことが分かった。愛する人々のために発揮してきた強大すぎる力が人類から恐れられ、次第に“悪”に染まっていくスーパーマンと、彼を止めるべく人類の希望を背負って立ち上がるバットマンによる、世紀の対決が描かれる本作。会場となった80年を超える歴史を持つラジオシティーでは、この日、200mにわたるレッドカーペットならぬ“ブラックカーペット”が敷かれ、映画の公開を待ち望むキャラクターモチーフの衣装に身を包んだ、1,500人におよぶファンが集結。毎年6月にはトニー賞授賞式会場ともなる由緒正しい劇場が、本作一色に染まった。さらに、取材陣は米国を始め、各国からTVカメラ100台、スチールカメラ150台、総勢350人が詰めかけ、世界中から寄せられる本作への期待度を物語っていた。本プレミアに登場したのは、人類のためスーパーマンとの戦いに挑むバットマンを演じるベン・アフレックと、正義のヒーローが一転、人類の脅威となるスーパーマンを演じるヘンリー・カビル、本作の監督であるザック・スナイダー、スナイダー夫妻がその演技に惚れて出演を熱望した唯一の日本人女優TAO、ガル・ガドット、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ホリー・ハンターらの主要キャストたち。特に主人公の2大ヒーローを演じるベンとヘンリーの登場には、会場中から割れんばかりの拍手・声援が鳴り響き、気温わずか2度まで冷え込んだニューヨークの寒空をその熱気で包んだ。まず、ベンにコメントを求めると、「ハロー、ジャパン!」と日本のファンに向けて挨拶。俳優、監督、製作者として活躍してきた彼は、今回、誰もが知るバットマンを演じることに対して、「むしろプレッシャーはないんだ。なぜならば、この映画の完成を観て、その出来栄えに大満足できたからね」と手応えを覗かせる。「もちろん、役が決まった当初はクリスチャン・ベイル、クリストファー・ノーラン、ティム・バートン、ジョージ・クルーニーなど、この映画を盛り上げてきた数々の監督と俳優たちの存在が大きなプレッシャーだった。でも、このカーペットにいる、ザック・スナイダー監督と仲間たちのおかげで、本当に素晴らしい映画にできたと思っているし、誇りに思っているよ」とコメント。「バットマンのキャラクターもいままでのイメージを覆す仕上がりだから、ファンの皆さんも喜んでもらえると思う」と自信の程を明かした。その役作りで最も大変だったのは「身体面」だったそうで、「毎日2時間のワークアウトをして撮影に臨んだのは初めてだったよ」と語った。一方、ヘンリーは「前作『マン・オブ・スティール』から時を経て、進化し続けるスーパーマンを演じられることをとてもうれしく思っているよ。そしてこの作品で、みんなが知っている、憧れのスーパーマン像が完成したと思う」と力強く語る。バットマンとのガチ対決には、「バットマンが出てくると聞いたとき、とてもワクワクしたことを覚えているよ。スーパーマンとバットマンが共演することで、膨大な面白いストーリーの宝庫である、DCユニバースに物語が広がっていくことになるんだ。本当に心躍らされたよ」と語り、自身にとっても楽しみだったことを明かした。また、「日本に僕のファンがいるなんて信じられない!嬉しいよ!」と話すレックス・ルーサー役のジェシーは、「こんにちは。本日はどうもありがとうございます。なんて言ったらいいんだろう。この映画を楽しんでいただければと思います」と真摯にコメント。まるで大統領選のような華やかなプレミアに、「バットマンvsスーパーマンなので、ある意味、大統領選みたいなものでしょう。このようなビッグタイトルにかかわることができて大変うれしいですね!」と喜びいっぱいの様子だ。そして、ルーサーの秘書役を演じたTAOさんとの共演については、「TAOさんは背も高くて美しい。彼女との共演は素晴らしかったです。本編の中では私のアシスタントでしたが、私がアシスタントを務めるべきだったんじゃないかと思うくらいです」とお茶目に応じてくれた。そのTAOさんは、世界から注目を集める本作への抜擢について、「すごいびっくりしました。一番最初のお芝居のお仕事は『ウルヴァリン:SAMURAI』というヒーロー映画だったんですが、そのときの演技を見たザック・スナイダー監督がオファーをくださって出演を果たすことができました。オーディションもなしに役が決まり、撮影したのは2年前ですから、本当にこの映画が完成するのが夢のよう」と語り、「いまから初めて映画を見るのですが、昨日は楽しみで眠れなかったです」と胸の内を明かした。「バットマンとスーパーマン、アメリカを代表する2大ヒーローが戦うということで、私が思っていた以上にすごい出来事なんだなということを実感しています」と語るTAOさん。この後、3月23日(水)に開催されるジャパンプレミアにも登壇予定で、日本のファンに向けて初めてのお披露目の場で、ハリウッド女優が何を語るのかにも注目が集まっている。これまで、徹底した秘密主義が貫かれ、ストーリーはおろか登場人物についても憶測が飛び交っていた本作。日本でも目にすることができるのは、もうまもなくだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日世界中にファンを持つ2大ヒーローの世紀の対決を、圧倒的なスケールとアクションで描き出す『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。いまやポップカルチャーのアイコンともなっているバットマンとスーパーマンだが、映画の公開を目前に控え、彼らをモチーフにしたグッズ展開が過去最大級となることが分かった。昼は大富豪のプレイボーイ、夜はバットマンとして、手段をいとわず悪を制圧するブルース・ウェイン(ベン・アフレック)と、普段は生真面目な新聞記者クラーク・ケントを名乗り、危険が迫れば“地球最強の男”として人々を救うスーパーマン(ヘンリー・カビル)。愛する者のため、正義を貫いてきたはずのスーパーマンは“悪”に染まってしまった…。バットマンは命がけで守ってきた人々の平和を脅かす、“地球最強の男”を止めることができるのか…?YouTubeの関連動画の再生数は1億回を軽く上回り、3月25日の公開を目前に、世界的にも盛り上がりを見せる本作。いま、Tシャツや小物など、あなたの身の回りにも驚くほど“当たり前”に存在するバットマンとスーパーマン。誕生以来、70年を超える歴史を誇り、世代を超えて愛されてきた2大ヒーローが、ついに史上初の映画競演を果たす。今回、関連グッズの展開もかなりの規模になるということで、版元であるワーナー・ブラザースの商品担当者は、「フィギュアやキーホルダーといった小物はもちろん、ファッションやアクセサリー、生活に欠かせなくなったスマホのケースまで幅広く、そのバリエーションは1,000種類を超えています」と明かす。続けて、「バットマン、スーパーマンを生み出した“DCコミックス”の長い歴史の中でも、映画公開のタイミングでこれだけの関連グッズ展開は史上最多です。世界的な盛り上がりを強く感じています」と、驚きの声を上げている。特に注目は、女性向けグッズだという。例えば、ファッションや小物類といったカテゴリーについては顕著で、「こういったグッズは、女性向けの商品の売れ行きが非常に良く、女性向け:男性向けの売上比率は7:3になっています。特にスマホ用のケースなどは非常に人気が高く、雑貨関連のグッズにおいても、女性を含むユニセックスな商品展開がここ最近で劇的に増えてきました」とコメント。商品展開という視点から見ても、かつては“男性のもの”としてのイメージが強かったヒーローのグッズが、“カワイイ”ものとして、ここ数年で女性にも広く受け入れられるようになってきたことが伺える。この冬、世界中を熱くさせた『スター・ウォーズ』に続く、究極のエンターテインメント超大作となる本作。感度の高い女子たちが放っておくはずがない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月13日佐々木蔵之介演じる藩主とその家臣たちが、知恵と工夫で江戸への“参勤”を果たす珍道中を描いた大ヒット作の続編『超高速!参勤交代リターンズ』。今度は一行が故郷を目指す本作の、本編映像初解禁となる特報映像と第1弾ポスタービジュアルが解禁された。幕府から突然の参勤交代を命じられ、なんとか江戸への参勤を果たした磐城国の湯長谷(ゆながや)藩一行。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)をはじめとする面々は、危機を乗り越えたのも束の間、今度は「参勤交代」の“交代”である、故郷への帰還に臨まなければならない。もちろん(?)帰りの道中も平穏な旅になる訳はなく、彼らに打ち負かされた老中・松平信祝(陣内孝則)の企みにより、なんと藩で一揆が勃発。ついには城を奪われるという大ピンチを迎える。一体彼らは降りかかったさらなる無理難題に、どんな奇策で挑むのか!?このたび解禁された特報映像は、冒頭こそ『七人の侍』を彷彿とさせながら硬派にスタートするものの、すぐに“超高速”ワールドが展開!時代劇とは思えないノリノリの音楽とともに、ヒロイン役の深田恭子、家臣の西村雅彦、寺脇康文、上地雄輔や伊原剛志、敵役の陣内さんなど、前作でお馴染みの面々が登場し、ファンならテンションが上がってしまうこと間違いなし。 名案&迷案織り交ぜた“超高速”な一行の移動が見られるのはもちろんのこと、まさかの爆発シーン、果ては佐々木さんの死に装束姿まで盛り込まれており、30秒間見応えたっぷり。併せて公開された第1弾ビジュアルも、映像に負けないほどの躍動感満点!佐々木さん演じる政醇の心の声「ええーまたー走るの?」という悲鳴とともに、こちらに飛び出してきそうな、コミカルでインパクト大のビジュアルとなっている。敵も味方もパワーアップし、さらに超高速に、さらにスケールアップして帰ってきた痛快・歴史エンターテインメント。まずはこちらの映像から、個性あふれる湯長谷藩一行の帰り道“交代”をご覧あれ。『超高速!参勤交代リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日大ヒットした痛特報映像快時代劇の続編『超高速!参勤交代リターンズ』の特報映像とポスタービジュアルが公開になった。前作で無事に江戸への“参勤”を果たした弱小貧乏藩が、江戸から藩に帰るまでの“交代”を描く今作。幕府の陰謀によって、彼らはまた“超高速”で藩に帰らなければいけない危機に見舞われる。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)率いる湯長谷藩の一行は、江戸への参勤を果たし、磐城国(現在の福島県いわき市)を目指して江戸を出発する。あとは帰るだけ、と思ったのも束の間、その道中、湯長谷で一揆が起きたことを耳にする。彼らに打ち負かされた老中・松平信祝(陣内孝則)が逆襲を始めたのだ。一揆を収めるため、彼らは4日かかった道のりを今度は2日以内で引き返そうと知恵を絞る。しかし彼らが湯長谷に着くと、すでに城は乗っ取られ、おびただしい数の幕府軍が、城を取り巻いていた…。特報映像には、政醇(佐々木)とともに参勤を成功させた湯長谷藩の面々(伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、柄本時生、六角精児)や、政醇を支えたお咲(深田恭子)らが登場する。金なし、人手なし、時間なし、そして城までなくした7人の藩士は、藩や民を救うため、非道な幕府を相手にどのような奇策を繰り出すのか? 展開が気になる内容になっている。『超高速!参勤交代リターンズ』9月10日(土)公開
2016年03月11日誕生以来70年以上、世代を超えて愛され続けてきた2大ヒーローがついに世紀の対決を迎える『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。3月25日(金)に迫った日米同時公開を目前に、全く予想のつかない2人の戦いの行方については、大ヒット中の『オデッセイ』で主演を務め、バットマンことベン・アフレックの盟友でもあるマット・デイモンが「バットマンに決まってるでしょ!」と発言するなど、世界中が注目。そして日本でも、さまざまな分野の著名人から続々と応援のコメントが到着していることが判明した。本作で、映画史上初となる対決を果たすバットマンとスーパーマン。まず、新聞記者クラーク・ケントは、世界の事件や出来事の情報が集まる最前線、デイリー・プラネット社で働きつつ、有事の際には“地球最強の男”スーパーマンとして人々を救い続けてきた、まさに“正義の象徴”だ。しかし、愛する人々を思うゆえに駆使してきたその圧倒的な力のために、人類の脅威として認識されてしまう。一方で、資産家でプレイボーイのブルース・ウェインは、幼いころに両親を目の前で殺害されたトラウマから犯罪者を強く憎み、夜が深まるころ、“恐怖で犯罪者を制圧する闇のヒーロー”バットマンとして、手段を選ばず犯罪者たちと孤独に戦ってきた。本作ではついに、憎しみではなく人々の希望のため、人類の脅威となったスーパーマンを倒すべく立ち上がる。日本でも、この世紀の対決への期待が芸能界を席巻している模様だ。坂上忍は「バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!」と、予想がつかない2人の対決の行方に、願うような気持ちを告白。バトルのみならず、2大ヒーローの心理に踏み込む大胆なコメントを寄せている。もちろん、バットマンとスーパーマン、それぞれのヒーローを熱く応援するコメントも見逃せない。菊地亜美は「バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ! バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!」とバットマンの男らしい魅力に言及し、さらには自前の洋服を着て応援するという熱い思いを寄せた。一方で、お笑い芸人の永野は、自身の持ちネタに絡め「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」とスーパーマン好きを告白。結末が全く想像できない対決を、各界の著名人も楽しんでいる様子だ。さらに、SNS上でも「バットマンに勝って欲しい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」など、2大ヒーローを応援する数々のコメントが上がっている。その盛り上がりを受け、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけてあなたが応援したいヒーローをつぶやくと、映画のオリジナルグッズが当たる特別企画がスタートすることになった。公式キャンペーンサイトでは以下のような著名人コメントと同時に、ハッシュタグをつけてツイートに参加した一般人からのコメントも全て反映され、日本中、そして世界中の盛り上がりをリアルタイムで目撃することが可能だ。日本のみならず、世界の大物までもが心待ちにする、世紀の2大ヒーローによる対決の決着。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが悪に染まったとき、人類の希望を背負ったバットマンは、彼を止めることはできるのか?世界を巻き込む世紀の対決の行方に、ますます目が離せない。■バットマン派!・菊地亜美(タレント)バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!・篠田麻里子(モデル・女優)バットマン!超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!『ウルヴァリン:SAMURAI』ではマリコ役で、今作では唯一日本人で出演しているTAOさんにも注目しています!・ヒャダイン(音楽クリエイター)理解されず孤独の中で藻掻きながらも信念を持って悪と戦い 続ける2人が決闘とは…。なんという切ない闘いだろう。勝敗? バットマンかなあ。スーパーマンは回復早いしバトル終わったら仲良くしなよー。・川崎宗則(メジャーリーガー)バットマンを断然応援します。彼は人知れず影で頑張っていますからね。見えないところで努力する姿にはとても共感します。・佐藤隆太(俳優/ドラマ「ナオミとカナコ」に出演中)現実世界の格闘技でも、映画の世界の中でも、世紀のドリームマッチが発表されてから試合開始のゴングが鳴るまでの間は、とにかくソワソワするものだ。そして僕は今、かつてない程の緊張と興奮を持ってその瞬間を待っている。ゆえにソワソワしまくっている。今年はベスト“ソワソワニスト”を受賞できそうだ。そんな勢いだ。僕としては、闇の騎士が人類に光を当ててくれる事を期待しています。・トレンディエンジェル 斎藤司(芸人/ 2015年M-1グランプリ王者)バットマンの大ファンの僕です。バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感からバットマン! 頑張っぺ!■スーパーマン派!・槙野智章(サッカー日本代表)スーパーマンに絶対勝って欲しいです! 子どものころからあこがれていたスーパーヒーローですからね。この作品では悪といわれるスーパーマンですが、彼はきっと自分の正義を突き通しているのだと思います。そんな姿にすごく共感します。・永野(芸人)断然スーパーマンです! バットマンはジョーカーの敵! ジョーカー好きの私のために、スーパーマンに敵打ちして欲しい!「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」・たいせい(シャ乱Q)(ミュージシャン・俳優)いやいやいや、スーパーマンでしょ! 遥かクリプトン星から一人でやって来て、今まで人類の為に戦ってくれた彼を悪者扱いするとは! 何たる人類の非道さよ! 負けるなスーパーマン! 私はアナタの味方だ!!・高田延彦(高田道場代表)鋼鉄の肉体。超人的なパワー。スーパーマンこそ地球上で最も優れた男の中の男! さぁ、真の勝者スーパーマン、出てこいやっ!・ざわちん(ものまねメイクファンタジスタ)スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!(笑)ん~~ん、スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!! 映画になると奇想天外なことがたくさん起きるからやっぱ観ないとわかんないね。今から結果がたのしみです~■両方応援!どっちも派!・坂上忍(俳優)バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。 なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!・矢口真里(タレント)バットマンを応援します! スーパーマンの方が強いと思うのですが生身の人間のバットマンがどんな戦いをみせてくれるのか凄く楽しみです! でもふたりが手を組めば最強のタッグなのになあ…やっぱり2人とも好き(笑)・中田秀夫(映画監督)スーパーマンがバットマンを闇の世界から引きずり出してマスクを剥ぐのが先か、バットマンがスーパーマンのマントを引き裂いてくれるのか、はたまたアリ対イノキのような地上戦か、興味は尽きません。・益若つばさ(モデル/商品プロデューサー)スーパーマンの優しさや正義感も惹かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的だしどちらを応援したらいいか迷いますね...初めてでも楽しめるということで息子と見たいと思います!『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)で繰り広げられる2大ヒーローの戦いについて、さまざまな分野の著名人が応援コメントを寄せている。俳優の坂上忍は「どちらにも負けてほしくないな~。表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。あ~、もうわからん!」と両方を応援する姿勢。モデルの益若つばさも「スーパーマンの優しさや正義感も引かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的」と甲乙つけがたいようで、「どちらを応援したらいいか迷いますね…」と悩んでいるようだ。それぞれのヒーローのファンでは、ものまねタレントのざわちんが、「スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!」としつつ、「スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!!」と強調。お笑い芸人の永野は、「バットマンより~普通に~スーパーマンが好き~」と、自身の持ちネタに合わせて応援している。昨年の「M-1グランプリ」王者・トレンディエンジェルの斎藤司は、「バットマンの大ファンの僕です」とバットマン派を表明し、「バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感から」と説明。元AKB48の篠田麻里子とタレントの菊地亜美も、「超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!」、「ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!」とバットマンを支持している。SNS上でも「バットマンに勝ってほしい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」といった声が上がっており、その盛り上がりから、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけて応援したいヒーローをつぶやくと、オリジナルグッズが当たる特別企画も決定。キャンペーンページでは、著名人のコメントと同時に、企画に参加したツイートが反映され、その盛り上がりをリアルタイムで確認できる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月10日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の特別映像が2パターン同時に公開になった。バットマンとスーパーマンは自身の考える“正義”のために行動し、拳を交えるが、ふたりの対決には一体、どのような結末が待っているのだろうか?『バットマン vs スーパーマン』特別映像幼少期に両親を失い自警団として活動する闇の騎士バットマンと、遠い星で生まれるも地球で育った正義の使者スーパーマンはどちらも人気を博してきたが、ふたりの考える“正義”は異なり、ついにふたり対決する。このほど公開になった映像は2種類で、1本目の映像はアクションシーン満載の映像だ。冒頭からバットマンとスーパーマンが全力で走って激突する場面から始まり、スーパーマンが「私に勝てるはずがない」と叫んで強大な力でバットマンをねじ伏せれば、バットマンは「人間の強さを思い知れ」と語ってスーパーマンのパンチを受け止める。“最強”と称されるふたりが一歩も引かずに戦っていることがわかる内容だ。もう1本の映像は、ふたりの“もうひとつの顔”に迫ったもの。プレイボーイの大富豪として暮らすバットマン=ブルース・ウェインは、スーパーマンの巨大な力を“人類の脅威”だと捉え、冴えない新聞記者として暮らすスーパーマン=クラーク・ケントは、ある理由からバットマンと戦うことになる。本作はタイトルに“VS”がついており、ふたりが実際に対決するのが大きな見どころだ。しかし、仮にスーパーマンが勝利すれば、バットマンが懸念した通りに彼が“人類の脅威”であることを証明することになるし、仮にバットマンが地球の生命体では持ち得ない力を有するスーパーマンに勝利すれば、今度はバットマンが“人類の脅威”になるだろう。単に激突し、どちらが強いのか“力”をくらべるだけでは、問題は解決しそうにない。では一体、どんな結末が待っているのか? いまだに本作のストーリーは明らかになっていないが、本作は“ジャスティスの誕生”というサブタイトルが掲げられており、この言葉が大きなヒントになりそうだ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年03月08日2大ヒーロの対決を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)の新場面写真が3日、公開され、日本人女優として唯一出演するTAO(30)の姿が明らかになった。TAOは14歳の時に日本でモデルデビューした後、パリコレをはじめミラノやロンドンなど世界各国で活躍。そして、『ウルヴァリン: SAMURAI』(13年)のヒロイン・マリコ役に抜てきされ、ハリウッド映画デビューを果たし、その後もテレビシリーズなどに出演してきた。本作で演じるのは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブス。マーシーが劇中で見せる立ち回りについては、すでに公開された予告編にヒントが隠されているという。公開された場面写真は、暗躍するレックスの計画の鍵となる、謎の物体を移動させているマーシーを捉えた1枚。凛(りん)とした表情を見せる一方で、どこか危なげかつ怪しげな雰囲気を醸し出しており、2大ヒーローの衝突に何らかの影響を及ぼす女性であることがうかがえる。TAOは、今回の抜てきについて「歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらいうれしかった」と感激。加えて、「(ザック・スナイダー)監督が私のモデル時代のある写真がすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」とビジュアル面での背景を明かした。クリストファー・ノーランが製作総指揮を務める本作は、特殊能力を持たず、頭脳と格闘スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かうダークヒーローのバットマンと、絶対的正義のヒーローにして地球最強の男・スーパーマンのバトルを描いた物語。現在、YouTubeの関連動画再生回数は1億5000万回を超えるなど、世界のファンから期待が高まっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月04日ベン・アフレックとヘンリー・カビルが、それぞれ誰もが知る2大ヒーローに扮し、常識を超えた世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開まで1か月を切った現在、YouTubeの関連動画再生回数は1億5千万回を超えるなど、ますます期待が高まる本作から、女性の成長と活躍を祈るひな祭りの日に、新たなる場面写真が到着。本作に登場する唯一の日本人女優、TAOの姿が明らかになった。誕生以来、70年を超えて愛されてきたヒーローの“元祖”バットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えてスクリーン史上初の競演を果たす本作。バットマンは、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)として、普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイ。幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎み、その財力と鍛え上げた肉体・頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとしての活動に命をかけている。一方、“地球最強の男”スーパーマンは普段クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)を名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働きながら、愛する人と家族のために人々を危険から守る正統派の“正義の象徴”のはずだった。だが、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がる。“正義の象徴”にして地球最強の男、スーパーマンが悪に染まったとき、バットマンは彼を止めることができるのか?そして、暗躍するレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の狙いとは、いったい…!?TAOさんといえば、14歳のときに日本でモデルデビューし、その後パリコレをはじめミラノ、ロンドン、ニューヨークとファッションモデルとして世界中で活躍。2009年にはアジア人では異例となる「ラルフローレン(Ralph Lauren)」の広告モデルにも選ばれるなど、アジアを代表するモデルの1人だ。そして、2013年にはヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロイン“マリコ”役に大抜擢され、ハリウッド映画デビュー。その後もTVシリーズなどで活躍し、ついに2016年、本作への出演を射止めた。まさしく世界を股にかけて活躍する彼女は、本作への登場を「全世界で人気の2人のスーパーヒーローが初めてスクリーンで対決するという歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらい嬉しかったです、本当に光栄に思いました。監督が私のモデル時代のある写真がすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」と、喜びと緊張が入り交じる現在の心情を明かしている。彼女の役どころは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブス。彼女が本作でどのような立ち回りを見せてくれるのか、そのヒントは、すでに公開された予告編に隠れているという。暗躍するレックス・ルーサーの計画のキーとなるであろう謎の物体を運ぶ彼女は、凛とした強さの一方でどこか危なげな印象を醸し出しており、2大ヒーローの衝突に何らかの影響を及ぼす役どころであることは間違いない。日本からハリウッドに羽ばたいたTAOさんが見せる怪しげな魅力を、スクリーンで目撃するのが楽しみだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が1日、映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)のスペシャルイベントに登場。上島竜兵がバットマン、寺門ジモンがスーパーマンに扮したコスプレを披露し、おでん早食い対決などを行った。はじめに、レフェリー姿の肥後克広が「今日の闘いを公正にジャッジできるのは私しかいないでしょう!」と自信満々に現れ、そこに「この日のために肉を食い、体を鍛えてきました!」と筋骨隆々の体を見せつけるようなスーパーマンの衣装に身を包んだ寺門が登場。さらに、バットマンのコスチューム姿の上島も続き、「今回のバットマンはスケールが違う! 何をされても大丈夫ですよ!」と強気を見せると、2人は劇中シーンさながらのにらみ合いも披露した。1本目のバトルはスピードを競う椅子取りゲームで、寺門が圧倒的なスピードで勝利した。2本目の勝負は、パワーを競うゴムパッチン。2人の間で伸びきったゴムを肥後がカットしたことで両者共にその衝撃に苦しみ、引き分けとなった。最後のバトルは、忍耐力勝負のアツアツおでん早食い対決。上島は、口に熱々のシラタキが、顔面には寺門が回避した巨大コンニャクが降りかかり、顔を真っ赤にして苦しむも決着はつかない。そんな勝負の行方に納得のいかない2人だったが、最後には「仲直りのチュー」をし、対決は円満に終了した。映画について、肥後は「今日の勝負は泥仕合でしたが、本物は違いますよ!」とアピール。「勝負の行方は全くわからないけれど、いい勝負になるはずです! 仲直りのチューもあるんですよね?」とジョークと共に作品の魅力を語ると、寺門も「何よりこの2大ヒーローが戦うということ自体がすごすぎて、公開が待ちきれません!」と強調。さらに上島が、「ファンの方だけでなく、バットマンとスーパーマンの名前を知ってる全ての人に見てもらいたい」「昔で言うとプロレスオールスターのような、奇跡のエンターテイメントですよ!」と力強く呼びかけ、イベントは盛況のまま幕を閉じた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月02日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の公開を前に3月1日(火)、ダチョウ倶楽部がバットマンとスーパーマンに扮して映画さながらの(?)世紀の対決を繰り広げた。2大スターがついに激突!地球の平和のために戦い、幾度も人類を救ってきたスーパーマンだったが、その戦いのさなかに街や人類に甚大な被害を及ぼしたことで、非難が集中し、やがて彼の心は悪に染まってしまう…。“人類の敵”となったスーパーマンを止めるためにバットマンが立ち上がるが…。DCコミックのスターの対決を前に、“日本のDC”としてダチョウ倶楽部が登場!寺門ジモンがスーパーマン、上島竜兵がバットマンに扮し、リーダーの肥後克広はレフェリーとして2人の対決を裁く。寺門さんはスーパーマンになりきってご満悦!「僕は日ごろの生活がスーパーマンですから。肉食って体鍛えてるからね!」とノリノリ。一方、今年のハロウィンでは手作りの衣裳でバットマンに扮したという上島さんだが、この日のバットスーツはかなり動きにくいようで、マスクもピチピチ…。マスクを取ると汗だくで、普段は帽子でやっている得意の「くるりんぱ」をマスクで試みるもひと苦労のようだった。この世紀の対決について寺門さんは、スーパーマンが惑星をも動かす超人的な力を持っていることに触れ、バットマンを「金持ちの道楽」とピシャリ。「スーパーマンに勝てるはずがない!」と挑発。上島バットマンは「おれにはコウモリが味方に付いている!」と意気込むが…。ダチョウ版世紀の対決は3本勝負でイス取りゲーム、ゴムパッチン、そしておなじみの熱々おでんが行われたが、思わぬ種目での対決に疑心暗鬼の寺門さん、上島さんに対し、レフェリーの肥後さんは「これ、映画の中でも実際にやってますから!」と断言!バットマンとスーパーマンがイスを取り合い、ゴムひもを口にくわえ、さらに熱々のおでんを顔に当てられるという“泥仕合”が繰り広げられ、会場は笑いに包まれた。そして、対決の最後に、2人はお決まりのにらみ合いからのチュー&仲直り!肥後さんは対決後に実は、まだ映画本編を観ることができていないことを明かし「おそらく、映画の中で今日の3本勝負はやりません」と嘘をついたことを謝罪。一方で、あくまで個人的予想として、バットマンとスーパーマンがにらみ合うビジュアルを前に「この流れで、ケンカしてチューはあるはずです!」と期待を口にしていた。映画についてコメントを求められると、上島さんは息も絶え絶えに「ドキドキが止まらないです…。頭の中はそのことばっかりです」と夢の対決への期待を語っていた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日ザック・スナイダーが監督を務め、誰もが知る2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる世紀の対決を描く究極のエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開を1か月後に控えた本作から2人のヒーローが正面から殴り合う、迫力満点のバトルシーンが収められた新映像が到着した。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた“正義の象徴”スーパーマンが、人類を脅かす“最強の悪”とされてしまう本作。バットマンは彼の暴走を止めることができるのか――。2013年公開の『マン・オブ・スティール』の続編にあたる本作は、スーパーマン演じるヘンリー・カビル、ロイス・レイン役のエイミー・アダムス、ベリー・ホワイト役のローレンス・フィッシュバーン、マーサ・ケント役のダイアン・レインが引き続き出演し、新たなキャストとしてバットマン演じるベン・アフレック、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェレミー・アイアンズ、ガル・ガドットが登場している。今回解禁された映像では、バットマンが彼の執事であるアルフレッド(ジェレミー)から遠隔誘導され謎の悪党集団のアジトへ踏み込み、銃を構えた集団を肉弾戦で次々と制圧する一連のシーンから始まる。武装した集団をたった一人で制圧する迫力の大立ち回りは、いままでは断片的にしか描かれてこなかったバットマンの強さを物語るようだ。一方でスーパーマン(ヘンリー)は、マシンガンの銃撃にも動じず、いともたやすくビルを突き抜ける強靭さが描かれ、人間を遥かに超えた力を持っていることが分かる。しかし、正義のために振るってきたはずのその力はやがて人類の脅威として恐れられ、彼を警戒したブルース・ウェインは、「1%でも人類にとって脅威になる可能性があるならば」と、圧倒的な戦力差があるスーパーマンに立ち向かう決意を見せている。そんな中、バットマンとスーパーマンの戦いに高揚する謎の男レックス・ルーサー(ジェシー)も登場し、2大ヒーローの戦いに彼がどう関わっていくのか想像が膨らむ。さらに2015年度の「世界で最も美しい顔100人」で第2位に選ばれたガルも登場。パーティー会場でブルース・ウェインを誘惑する妖艶な美女の姿と、盾を持ち荒野へ飛び立つ“戦う女性”ワンダーウーマンという全く異なる顔を見せている。世界各地から注目を集める世紀の対決。“神”vs“人間”とも言える2人の対決の結末はいかに…。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)
2016年02月25日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)での2人のバトルシーンを映した新映像が25日、公開された。昼は大富豪のプレイボーイ、夜はバットマンとして、あらゆる手段で悪を制圧するブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。映像は、バットマンが執事であるアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)から遠隔誘導され悪党集団のアジトへ踏み込み、銃を構えた集団を肉弾戦で次々と制圧する一連のシーンから始まる。武装集団にたった一人で挑みながら軽やかな動きで倒していく華麗な戦法は、これまで断片的にしか描かれてこなかったバットマンの強さを物語っている。そんなバットマンと相対するスーパーマン(ヘンリー・カビル)は、地球最強の男。映像の中でも、マシンガンの銃撃にも動じず、たやすくビルを突き抜ける強靱(きょうじん)さが描かれ、人間をはるかに超えた力を見せつける。しかし、これまで正義のために振るってきたはずのその力は、やがて人類の脅威として恐れられるように。これを警戒したブルース・ウェインは、「人類を滅ぼす可能性が1%でもある限り、やつは危険な存在だ」と、圧倒的な戦力差があるスーパーマンへ立ち向かうことを決意する。そして、謎の男レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)が登場し、高揚気味に「世紀の対決になるぞ。神と人間。光と闇」と告げると、ついに2人の決闘の場面に。スーパーマンのもとに現れたバットマンは、燃え盛る車からゆっくりと降りながら、無言のまますごみの表情を見せる。対するスーパーマンもまた、言葉もなくバットマンを全力でパンチ。さまざまな建物を破壊しまくるほど、あり余る両者の力は、巨大な火炎をも生み出していく。終盤では、2015年度の「世界で最も美しい顔100人」で第2位に選ばれたガル・ガドットの姿も。パーティー会場でブルース・ウェインを誘惑する妖しい美女としての姿と、盾を持ち荒野へ飛び立つ"戦う女性"ワンダーウーマンという全く異なる顔を披露する。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月25日