はじめまして!Chikaです。バンコクを中心としたオシャレスポットを、皆さんに沢山紹介していきたいです!宜しくお願いします。--------------ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しむタイは日本と比べると、お手頃価格で色々なことを楽しむことができます!そんな中でも、私がオススメしたいのは、ホテルのアフタヌーンティー。バンコクには沢山の有名ホテルがありますが、今回は敢えて、まだあまり知られていないホテルのアフタヌーンティーを紹介します。Cafe cha @The Siam Hotelこちらはドゥシット動物園近くにある、The Siam Hotel(ザ・サイアム・ホテル)内のカフェ「Cafe Cha」です。The Siam Hotelはバンコク中心地から車で30~40分程(※渋滞時はそれ以上かかることもあります)。まだ歴史は浅いですが、緑が沢山あり、白を基調とした洗練されたホテルです。テラス席もとても素敵なのですが、暑さに負けて店内へ…今年は乾季になってもまだまだ暑いです…店内はこじんまりとしていますが、飾り棚や重厚な作りのカウンターがおしゃれです。紅茶は、タイらしい?鉄瓶に入ってきました!今回私は、友人と訪れたので、2人用のセットをオーダーしました。1人用は750THB(約2,700円)2人用は1,350THB(約4,900円)少しお得です。スイーツはスパイスが少し効いたチョコレートタルトやマフィンなど、少々大人めな味付けでした。繊細な程よい甘さで、とても美味しかったです!ミニバーガーやサンドイッチも、ボリュームがありました。一番下の段は、スコーンがのっています。ドラゴンフルーツやスイカがついてくるのも、タイらしいですよね。素敵な空間で頂くスイーツは格別です。チャオプラヤ川沿いのホテルももちろん素敵ですが、緑に囲まれたお洒落なThe Siam Hotelもオススメです!こちらも合わせてCheck!優雅にタイを味わいたいなら~マンダリン・オリエンタルのアフタヌーンティー~
2014年12月10日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日バンコクから弾丸でチェンライに行こう!ということで、バンコクから飛行機で約1時間のチェンライに、滞在時間18時間の弾丸旅行をしてきました。しかも、飛行機代以外はなんとたったの約1,600THB(約5,670円)※今回はノックエアーを利用。バンコクか足を延ばして、都会とはまた違ったタイを感じたい!という方に参考になればと思います。午後3時頃 チェンライ空港到着バンコクに発着するLCC路線の玄関口、ドンムアン空港からLCC航空でチェンライ空港へ到着。バンコクから北なので少しは涼しいかと思い気や刺すような日差しはバンコク以上。空港からBAAN DAM(黒い家)へ空港でレンタカーを借りて、まずはBAAN DAM(黒い家)というミュージアムへ向かいます。現代アジア美術界の巨匠・タワン・ダッチャニーの家(アトリエ)です。自然の中に突然現れるアートたちは天気によって色んな表情を見せることになるでしょう。白い部屋に動物の骨。毛皮、牙をモチーフに色々なアートが施されています。不思議な空間でパシャリ。アートに直接触れることができ、楽しみ方も人それぞれです!<午後5時頃白い寺院で有名なWat rong khun(ワット・ロンクン)へ>この時間に訪れると、夕陽とともに、白くそびえ立つワット・ロンクンの姿を見る事ができます。尚拝観時間は18時までなのでご注意を。お坊さんがまだいないお寺なので、お寺としてはまだ認められていません。賛否両論ありますが、個人的にはアートとして楽しむ分には十分だと感じました。圧倒的な存在感とディテールを堪能してみるのもいいと思います!建設者は、元画家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏現在も建設中なので、運が良ければご本人に会えて、一緒に写真が撮れちゃいます。<夕飯の後はナイトマーケットへ>ワット・ロンクンを後にしてホテルへチェックイン。夕飯を住ませたら、ナイトマーケットへ。夜はバンコクよりもやっぱり少し冷えますので上着は必要です。小さいマーケットですが、旅行者用のお土産なんかは色々あるのでお薦め。バンコクより安いものが多いのも嬉しい。私は、ポーチと手作りの封筒をGETしました。全部で100THB(約350円程度)掘り出し物がたくさんあるのと、近くに地元の人が集まる生活用品を売るようなマーケットもあるのでそちらまで足を伸ばしてみても面白いです。食べ歩きもできちゃいますので、飲んでつまんで買い物を堪能!翌日は朝9時にチェンマイを出発睡眠時間含めの18時間でチェンライを楽しむことができました。バンコク国内は、LCC航空の便数もたくさんあり、バンコク以外にも気軽に行けるのでバンコクから少し足を延ばして他のエリアを訪れるのもまた旅の楽しみが広がりオススメです!※上記の日本円表記は、2014年11月18日現在の為替レートに準じます。>>TRIPPING!レポーターのチェンライの情報はこちら
2014年11月18日NPO法人コンベンション札幌ネットワークは11月19日~20日、北海道産グルメが楽しめる船上ビュッフェ「北海道 大人のバル in 東京」をレストランクルーズ船「シンフォニークラシカ」で開催する。同イベントは、北海道全土から35社が出店し、道外初進出の食材を中心に"プレミア感"のある約70品目の酒と食材を取りそろえた。北海道らしいクリアな味わいの「本格芋焼酎 喜多里25%」(札幌酒精工業)や日本海の潮の香りを余韻に残す「奥尻ワイン」(奥尻ワイナリー)などの酒類や、北方系の白身魚を使ったおつまみ「エゾメバル南蛮漬」(マキシム)など旬の食材が味わえる。このほか、「シンフォニークラシカ」総料理長・小濵雅説氏によるコラボレーションメニューも提供するとのこと。同クルーズは、東京都港区海岸2-7-104にある「日の出埠頭」から出発。サンセットクルーズ(15時~17時)とナイトクルーズ(18時~20時)の1日2部制で、いずれも約1時間のクルーズを行う。料金は1名6,000円(飲食料・クルージング料・税込)。申し込みは、チケットぴあのWEBサイトにて受付中。
2014年11月13日クリエイト・レストランツは10日、千葉県浦安市の商業施設「イクスピアリ」4階に、ビュッフェレストラン「BUFFET the GRACE(ビュッフェ ザ グレース)イクスピアリ舞浜」をオープンする。○ホテルビュッフェを思わせる、エレガントで特別な空間を演出同店は同社新業態の店舗で、「本格鉄板料理を提供する最もプレミアムなビュッフェ」として全国初出店する。旬の食材を使ったフレンチやイタリアンなど洋食を中心に和食やチャイニーズ、ローマンビートといった珍しいイタリアン野菜や果実の風味を生かしたオリジナルのドレッシングが目を引く新鮮野菜のサラダバー、女性に人気のスイーツコーナーでは、自分で焼き上げるワッフルなどを用意。全65種類の料理が楽しめる、"プレミアムなエンターテイメントビュッフェレストラン"になるという。内装は、「Premium Villa」をコンセプトとした上質で落ち着いた非日常的な空間を演出。目の前で焼き上げる豪快なステーキを始め、ライブ感あふれるオープンキッチンで料理を見ることができる。なお、オープン記念の期間限定特別料理として、10月末までディナータイム限定「オマールエビのグリル」が登場する。オープン日は、10月10日。所在地は、千葉県浦安市舞浜1-4 イクスピアリ4階。席数は、店内146席。
2014年10月06日ウエディングプロデュース・レストランを運営するノバレーゼは、新潟県村上市の生産農家と共同で、地元食材を使ったランチビュッフェを2013年1月2日と3日の2日間、新潟市中央区の婚礼施設「新潟モノリス」で開催する。同ビュッフで提供する料理は、冷製5種、温製7種、スイーツ4種の計16品。地元の野菜や豚肉、岩鮒(いわふね)漁港のカニなど、いずれも村上市の食材を使用している。また、同施設のフレンチのシェフ・岸谷昌佳氏が、農家の人から教わった焼き物や煮付けといった調理方法を基本に、フランス料理の技法を取り入れてメニューを考案。地元の塩引きザケとイクラのしょうゆ漬けを丼にしたメニューから、郷土料理「のっぺ」のポトフや、郷土食「こめんぼう」と新潟産の小豆をフルーツとともに「ぜんざい」に仕立てた、変わり種スイーツなど、地元食材の可能性を引き出す新作料理が並ぶとのこと。料金は、16種類の食べ放題で大人2,500円、子ども1,000円(3歳以下は無料)。時間は、11時から15時(ラストオーダー14時)までで、時間制限はなし。詳細は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日京都府京都市の小川珈琲本店は12日、「ラテアート&ビュッフェイベント」を開催する。同イベントでは、同店のバリスタ、村山春奈氏(ジャパンラテアートチャンピオンシップ2010&ワールドラテアートチャンピオンシップ2010優勝)、大澤直子氏(ジャパンラテアートチャンピオンシップ2011&2012優勝)の2人がラテアートを披露、その技を間近で見ることができる。また参加者は、本格的なエスプレッソマシンで、自分好みのラテアートを体験できる。ビュッフェでは、直江和宏シェフによるイタリアンが提供される。開催日時は、12月12日18時30分~20時30分。会場は小川珈琲本店(京都府京都市右京区西京極北庄境町75番地)。料金は一人3,000円。定員は26名で、要予約となる。その他、詳細は同店Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京湾フェリーは12月22日、金谷の観光名所巡りとフェリーでの船上ランチビュッフェなどを組み合わせた婚活ツアー「のこコン」を開催する。昨年クリスマスに行ったツアーではカップル成立率が75%だったという。同ツアーでは、午前中はグループに分かれポイントごとに指令をこなしていくロゲイニング形式のゲームを行いつつ観光名所である鋸山へ登る。山頂からは天気がよければ海、山、遠くには富士山、天城山、伊豆大島が見渡せ、360度のパノラマを楽しめるという。その後まちを散策。昼食はフェリーの船上でランチビュッフェが提供される。金谷地区は海に沈んでいく夕日のきれいなところとして多くのカップルが訪れており、平成22年に千葉県で初めて”恋人の聖地”に認定されたという。モニュメントの「誓いの鐘」も見どころの1つだ。開催日時は12月22日10時~16時。金谷港ターミナル内に10時に集合(フェリーで行く場合、久里浜発9時20分便に乗船)。参加資格は独身で20代~40代の男女。募集人員は男性40名、女性40名の計80名(満員になり次第締め切り、最少催行人数50名)。参加費用は男性7,000円、女性5,000円。ツアー中の乗り物代、昼食代を含む。詳細は東京湾フェリーの「のこコン」ページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月01日ノバレーゼは大阪・西心斎橋のフレンチレストラン兼婚礼施設「心斎橋モノリス」で、旬の秋野菜70種を使った料理を食べ放題で提供するビュッフェ「秋の収穫祭」を開催。10月1日~10月31日まで、期間限定で実施する。ビュッフェで使用する秋野菜70種のうち、多い日には50種類ほどが東住吉市や東大阪市、吹田市の農家から収穫したもの。大量生産せずに無農薬や減農薬栽培、有機農法で育てた野菜を最もおいしい日に収穫し、その日のうちに同店に直送。新鮮な素材をポタージュスープ(約4種)、田舎風おかず(約6種)、オーブン焼き(約6種)、野菜のスイーツ(約20種)で楽しめる。ディナーでは洋風土瓶蒸しなど、各種松茸の料理や特選牛のローストなどの創作料理、ポルチーニのパスタなど、豪華食材を使ったメニューも加わる。特選オマールエビのローストは、一人に一皿付き。松茸のムースやポルチーニのアイスクリーム・モンブランなど、変わり種のスイーツも楽しめる。同ビュッフェは10月1日~10月31日まで実施。ランチは1,500円(野菜料理の食べ放題と自家製ピッツァ)、2,500円(野菜料理の食べ放題と肉料理または魚料理)、3,500円(野菜料理の食べ放題と肉料理と魚料理)の3コース。11時半~15時半まで。時間制限あり。ディナーは5,000円。17時半~22時半までの90分制。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日ホテル日航東京は、夏休み中の8月17日、18日、19日の3日間限定で、トロピカルリゾートをテーマに、ビュッフェと参加型のダンスを楽しめる「トロピカルリゾートビュッフェ ~It’s Show Time!~」を開催する。「トロピカルリゾートビュッフェ」は、ホテル自慢のビュッフェと、子どもから大人まで幅広い層で注目を集めているダンスを取り入れたイベント。各メディアで活躍中のエンターテイナーが日替わりで登場し、会場内には、キッズシェフ体験コーナーなどのアトラクションも用意。見て盛り上がり、参加して楽しめる構成になっている。出演アーティストは、8月17日が、某ダンス番組で初代殿堂入りを果たしたエンターテインメントダンサー「エグスプロージョン」、18日は“笑いと驚きと感動のデジタルエンターテインメント”「アキラボーイ」、19日が人気ダンサーランキング13週連続1位に輝いた「ひとりでできるもん」。■「トロピカルリゾートビュッフェ ~It’s Show Time!~」概要 実施日 : 8月17日(金)、18日(土)、19日(日) 時間 : 第一ステージ-12:00~14:00(ショータイムは、12:45~)、第二ステージ-17:00~19:00(ショータイムは、17:45~) 場所 : 1F 中宴会場「オリオン」 料金 : ひとり7,000円(子ども3,500 円・未就学児無料)、特別会員6,000円(子ども3,000円・未就学児無料) ※料理・飲み物・ショーチャージ・消費税・サービス料込み 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日藤田観光が運営する椿山荘では、平日の宴会場にて女性向けのカジュアルなビュッフェを提供する。椿山荘界隈は桜の名所、またホタル鑑賞のできる地として、該当の期間には数万人が、椿山荘のレストランやビュッフェを訪れる。その切れ間の期間を利用し、平日限定・女性限定のカジュアルビュッフェを開始する。新緑の美しい季節に庭園散策はしたいものの、その後の時間はコース料理ほどかしこまらずに食事をしたいという女性のニーズに応えるため、レストランのようにサービスされるプレートも付いた、ビュッフェを用意した。サラダステーションや焼き野菜、「蒸し野菜のバーニャカウダ」、「米茄子の鴫炊き」、「豚肉のしゃぶしゃぶサラダ」など、豊富な野菜を和洋のさまざまなスタイルで利用できる。またフリードリンクに含むワインにも合う、イタリアンプロシュートやスモークサーモンなどのワンプレートサービス、「薄切りステーキ和風ソースわさび添え」、また女性にうれしいデザート各種(約15種類)も充実。キッズ価格の設定もあり、レストランに入りづらいというママ・子どもの集まりにも向く。■「レディースランチビュッフェ」 実施期間:5月14日(月)~6月7日(木)提供時間:12:00~15:00(受付12:00) 会場:椿山荘内オープンキッチン 料金:大人5,500円子ども(3歳~小学生)2,500円(税・サービス料込み) ※和洋ビュッフェ、フリードリンク(赤白ワイン、フレッシュジュース、ほか)付。※オードブルと薄切りステーキは、ひとり1プレートずつ提供。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日東京・目白の「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」では2012年5月3日(木)・4日(金)に「ゴールデンウィーク コンサート&ビュッフェ」を開催。「赤ちゃんから大人まで、心にもお腹にも幸せなひとときを楽しんでもらいたい」との思いから同ホテルが企画したイベントで、家族3世代でフルオーケストラが楽しめる貴重なチャンス!両日とも昼と夜の2部構成。37名のフルオーケストラと2名のオペラ歌手による45分間のコンサートを鑑賞できる。昼の部では子ども向けの楽曲を中心にセレクトし、『いつか王子様が』『三匹のこぶた』『ミッキーマウスマーチ』『星に願いを』といったディズニーの名作メドレーも演奏。一方、夜の部では、ドヴォルザークの名曲『交響曲第9 番「新世界」より第4楽章』をはじめ、大人向けの本格的なクラシックもラインナップ。さまざまな世代の家族が楽しめるよう配慮されている。ホテル特製ビュッフェは、洋食・和食・中華・デザートにフリードリンク(アルコール含む)付き。食事の前に記念撮影のサービスがあるのも嬉しい。また、プレーンクッキーにチョコレートで自由に飾りつけができるクッキーデコレーションコーナー、本物のバイオリンに触れるバイオリン体験コーナーなど、子どもが遊べるコーナーも充実。おもちゃなどを備えたキッズ&プレイルームも用意されるので、とちゅうで子どもが飽きてしまったり、ぐずったときにも安心だ。このゴールデンウィーク、家族で集まる予定の人も多いはず。せっかくなら、普段なかなか体験できない本格的なコンサートやホテルの食事をみんなで楽しんでみでは。ゴールデンウィーク コンサートビュッフェ実施日:2012年5月3日(木)・4日(金)時間:【昼の部】受付12:00~/食事12:30~15:00/コンサート13:15~14:00【夜の部】受付17:30~/食事18:00~20:30/コンサート18:45~19:30料金:大人15,000円、祖父母13,000円、小学生6,500円、幼児(3歳~)3,500円予約・お問い合わせ:03-3943-0429(予約センター/9:00~21:00)取材/古屋 江美子
2012年04月09日東京・目白の結婚式場・レストラン、椿山荘は今年で60周年。名の由来でもある椿を通年テーマに掲げ、椿にちなんださまざまな催しが開かれる。ちょうど見ごろを迎える1月28日(土)~3月16日(金)には「椿まつり」を開催。春の訪れを感じさせてくれる華やかなおまつりは親子で楽しむのにぴったりだ。もともと椿山荘周辺は「椿山(つばきやま)」と呼ばれており、椿が多く自生していた場所。約2万坪の広大な庭園にはいまでも100種類、1,000本の椿が植樹され、誰でも散策できる。すべての椿に名称札が設置されているので、種類による花の色や形の違いがよくわかり、子どもと一緒にひとつひとつ鑑賞するのも楽しい。1月28日(土)から3月3日(土)までは、椿をテーマにした「椿まつり ランチビュッフェ」も開催。子どもから大人まで満足できる和洋ビュッフェは品数も豊富で、庭園散策後にのんびり過ごすのに最適。デザートには椿油入りの油で揚げる椿山荘まんじゅうなどユニークなメニューも登場する。さらに、2月11日(土)から3月3日(土)まで、ロビーに伊豆稲取の伝統文化「雛のつるし飾り」が展示される。どれも見ているだけでほっこり和むかわいらしさ。なかには椿をモチーフにした雛細工もある。また、開園60周年を記念して山口県萩市より寄付された「連理の椿」も1月28日(土)~3月12日(月)までロビーに飾られる。連理の椿とは、長い年月をかけて椿と椿がつながり一本の木になったもので、なかなか目にすることができない貴重な現象。まさに結婚式場にふさわしい縁起ものなので、この機会にぜひ見ておきたい。さらに、2月1日(水)~3月16日(金)には「椿まつり レストランフェア」と題して各レストランに椿を使った特製メニューがお目見え。このほか、椿の花言葉が「理想の愛」であることにちなんで、バレンタインやホワイトデーに山口萩産の可憐な椿「萩小町」をプレゼントする企画や椿の文化に触れる講座なども予定しているとのこと。春を告げる花、椿を目や舌で愛でながら、親子で春を先取りしてみては。椿まつり ランチビュッフェ期間:1月28日(土)~3月3日(土)時間:11:30~13:00 料金:大人4,000円、小学生2,500円、幼児(3歳~)1,500円 予約・お問い合わせ 椿山荘 予約センター TEL:03-394-1140 (9:00~21:00) 雛のつるし飾り期間:2月11日(土)~3月3日(土)場所:椿山荘ロビー椿まつり レストランフェア期間:2月1日(水)~3月16日(金) 場所:レストラン「カメリア」、石焼懐石処「木春堂」、料亭「錦水」、 そば処「無茶庵」お問い合わせ:椿山荘 東京都文京区関口2-10-8 Tel.03-3943-1111(代表) 取材/古屋 江美子
2012年01月30日『キル・ビル』でユマ・サーマン演じるヒロインの宿敵・ビルを演じたデヴィッド・キャラダインが3日、映画の撮影のため滞在していたタイのバンコク市内のホテルで、遺体で発見された。享年72。マネージャーのチャック・バインダー氏はFox Newsの取材に対して、キャラダインは「ホテルの自室で亡くなっているのを撮影中の作品のプロデューサーによって発見された」と話しているが、タイ警察からの情報としてBBCが報じている内容はかなり違うもの。発見者はホテルのメイドで、キャラダインは自室のクローゼットの中で首や体にロープが巻かれた状態で、自殺の可能性が高いといわれている。タイの米国大使館はキャラダイン死去の事実を認めたが、死因についてはまだ確定していないとコメントしている。キャラダインは映画『Stretch』(原題)の撮影のため、1週間ほど前からバンコクに滞在していた。父・ジョンや異母弟のキース、ロバートも俳優という芸能一家に生まれたキャラダインは70年代にTVシリーズ「燃えよ!カンフー」に主演して人気を博し、武術や東洋哲学にも造詣が深かった。70歳を過ぎても精力的に仕事を続けていた彼の身に何が起きたのか。いまはただ、ご冥福をお祈りいたします。『キル・ビル』のタランティーノ監督と撮影に応じるデヴィッド・キャラダイン。2004年のカンヌ国際映画祭にて。-(C) Reuters/AFLO(text:Yuki Tominaga)
2009年06月05日