2015年6月19日、日系老舗デパートのバンコク東急百貨店が、バンコク郊外の商業施設「パラダイスパークショッピングセンター」内にタイでは2店舗目となる「パラダイスパーク店」をオープンさせた写真提供:バンコク東急百貨店近隣居住者をターゲットとしたライフスタイル型百貨店バンコク郊外のショッピングセンターの一角に、総売り場面積11,800㎡、2フロアでオープンしたバンコク東急百貨店パラダイスパーク店。1階では婦人服、化粧品、子供服を、2階では紳士服、スポーツ用品、文房具、家庭用品を取り扱う。「上質な生活を提案する、ライフスタイル型百貨店」をコンセプトとし、主に近隣に住む地元のタイ人を対象に、ジャパン・クオリティを提案していく。写真提供:バンコク東急百貨店タイ人観光客の日本国内店舗誘致も視野に約30年前に東急百貨店の海外第1号店としてバンコク中心街のMBKセンター内に誕生したバンコク東急百貨店は、「タイの秋葉原」とも呼ばれる商業エリアに位置し、駅直結という立地からも、観光客はもちろん、老若男女問わずタイ人にも認知度の高い、人気のショッピングスポットだ。この1号店で長年培ったノウハウを活かしながらも、新たに郊外型店舗の開拓に挑戦する2号店。周辺エリアは、新規住宅建設プロジェクトが予定されており、今後ここに移り住む中間層による需要も見込まれている。アジアの中でも安定的な成長を続けているタイに2店舗目を構えた東急百貨店。地元での認知度を更に高めることで、タイ人観光客の国内店舗誘致までも期待できそうだ。
2015年06月29日バンコクきってのオフィス街として知られるシーロム地区。平日のランチタイムになると、シーロム通りはたくさんのサラリーマン・OLで賑わいます。このエリアにはお昼時に行列ができる飲食店・屋台が多数あるのですが、今回はそんな人気店の中から麺料理「クイッティアオ・スコータイ」を提供するお店をご紹介させて頂きます。ランチタイム限定オープン今回ご紹介するお店はシーロム通りからシーロム・ソイ6を入った左手にあります。ソイ6は左右に飲食店やマッサージ店が立ち並ぶ通りです。こちらの小道に入ってすぐ左手のパブレストラン「After Hours」というお店の店先にランチタイムのみ出現するのが、今回ご紹介する「クイッティアオ・スコータイ」です。店先とはいえ、屋根もありますし、扇風機も設置されているので、暑さはあまり気になりません。お店自慢のクイッティアオ・スコータイこちらのお店、写真入りのメニューが用意されており、外国人でも簡単に注文することが可能です。また、英語を話すスタッフもいますので、観光客の方も安心して注文することができそうです。こちらがスープ有り。こちらがスープ無しです。タイ・スコータイ地方の代表料理といわれるクイッティアオ・スコータイ。どうやらインゲン豆のスライスとピーナッツが入っているのがこの料理の特徴のようです。スープは酸味・甘さと辛みのバランスが絶妙です。麺類のほかにもカオムーデーン(タイ式焼豚のせご飯)などのメニューがありますが、やはりこちらの看板メニューであるクイッティアオを注文する人が多いようです。また、サイドメニューには豚肉団子(1串10B・約36円)と揚げワンタン(15B・約55円)があり、この日は豚肉団子をオーダーしました。辛いソースとぷりぷりの団子の相性が抜群でこちらもとても美味しいです。こちらのお店、オフィスのお昼休憩時間が始まる12時前後は混み合うようなので、少し時間をずらして行かれることをおすすめします。場所はBTSサラデーン・チョンノンシー両駅からアクセスがよく、とてもわかりやすい場所なので、観光客の方にもおすすめです。バンコクのサラリーマン・OL御用達の安くて美味しいローカルランチに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
2015年06月26日シンガポールへのフライトはLCCでコスパ◎2015年5月からタイのLCC「ノックエアライン」も、バンコクーシンガポール便の就航を始めました。金額的にもとってもお手頃だし、飛行時間も2時間20分程度。タイに来たらシンガポールにも足をのばして!と、楽しめる幅が広がりました。ちなみに、私たちは3連休にも関わらずプロモーション金額の4,000THB(14,000円程度)でチケットを購入。平日ならもっとお得に行けると思います。席もそんなに狭いという感じではなく、国際線なので思ったよりも快適でした。LCCをメインとした空港「ドンムアン空港」バンコクのLCC航空の発着は、ドンムアン空港がメインになります。日本発の飛行機が利用する空港はスワンナプーム国際空港が多いと思いますが、ドンムアン空港にはバンコク中心地からスワンナプーム空港までの距離と同じくらいの距離で行くことができます。とってもこじんまりとした空港ですが、朝ごはんを食べそびれたらスターバックスやマクドナルド、サブウェイなども揃ってるので安心。なかでも、国際ターミナルのスタバはガラス張りで飛行機を見ながらのロケーションなのでおすすめです。タイとシンガポールで比べてみたいことシンガポールはタイと同様VISAもないですしとっても入国しやすいですね。英語は通じるし、街がキレイで日本と似ているので、タイに少し疲れたころにシンガポールにも滞在っていうのもお薦めです。もし、タイとシンガポール2都市に行くならやってみてほしいこと。それは、カオマンガイ(タイ)とチキンライス(シンガポール)の食べ比べ!タイで、有名なのはカオマンガイ。日本でも食べられるカオマンガイ・プラトゥーナムが有名ですが、カオ(ご飯)マン(油)ガイ(鶏)という意味もあり、こってりとしていて鶏の旨味がぎっしりといった感じ。カオマンガイ・プラトゥーナムのカオマンガイシンガポールはその名もチキンライス。見た目はとっても似てますが、味はとってもさっぱり。ソースがとっても爽やかです。ただ値段はタイのカオマンガイの6~10倍です!タイとシンガポールは気候や季節が似ていて、飛行機でたった2時間ほどと近いのですが、文化は全く異なるので、それを体験出来るのがおもしろいところ。バンコクにいらした際は、足をのばしてシンガポールに訪れてみるのも一つの選択肢ですね。こちらも合わせてCheck!1時間のフライトで国内旅行感覚。バンコクからアンコールワットを見に行く旅
2015年06月26日メタップスは6月24日、事業者が必要とするさまざまな商品を優待価格で取りそろえた「SPIKEマーケット」の提供を開始した。SPIKEマーケットは、一休.comやオリックスグループ、大塚商会などと提携し、クーポン券から、オフィス用品、OA機器まで幅広い商材をお買い得価格で提供するという。さらに、SPIKEマーケットで買い物をすると、同サイトで使用できるSPIKEコイン(1コイン=1円)を、最大で販売価格の5%分付与するとしている。また、購入方法については、クレジットカードをはじめ、SPIKEコインでの支払いや、SPIKE決済を導入しているユーザーは、売上金をそのまま支払いに使用できる仕組みとなっている。SPIKE決済は、手数料無料で、リンクを設置するだけで利用できるオンライン販売・決済サービス。ECサイトに数行のコードを実装することによって、カード決済が導入できるAPIも提供されており、中~大規模ECサイトに対応しているという。初期費用・月額・決済手数料が月間決済額100万円まで無料の「フリープラン」と、月額3,000円で決済手数料2.55%で利用できる「ビジネスプレミアム」の2つのプランが用意されている。
2015年06月25日日本最先端の女子カルチャーがタイ・バンコクにお目見え2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭。」を起点とする「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」が、タイ・バンコクのThe Jam Factoryにて2015年6月19日から28日まで開催中。2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭(まつり)。」が初めてバンコクで開催される。会場となるThe Jam FactoryThe Jam Factoryは古い倉庫をリノベーションした場所で、現在ではサブカルの聖地として若者が集う憩いの場所シブカル祭。がバンコクで魅せる表現愛☆まどんなライブペインティング(レセプションパーティーにて)「シブカル祭。」は、2011年に始まったパルコのカルチャーイベント。毎年10月、渋谷パルコ全館を舞台に約10日間にわたって開催される本イベントには、アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなどあらゆるジャンルから、この4年間でのべ800名以上の女子クリエイターが参加している。今回バンコクで開催されるSHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOKには「シブカル祭。」参加クリエイターの中でも特に人気と評価の高い東京の女子クリエイター10組と、バンコクの女子クリエイター7名が参加。アートだけではなく、音楽、ファッション、映像など、ジャンルにとらわれない日タイの才能溢れる多彩な若手女子クリエイターの表現をここで発表している。展示スペースのようす東京・渋谷発女子クリエイティブをバンコクで紹介することで、女子カルチャーの種を蒔くと共に、両都市クリエイターのコラボレーションから新しい文化が生まれることをサポート。更には日本から海外へ飛び出す女子クリエイターに対して刺激的なイベントとしたいという想いが込められている。女子カルチャーの見どころキュンチョメの作品本イベントの見どころは、日本から参加したキュンチョメ、安原杏子a.k.a青椒肉絲が約1ヶ月バンコクに滞在して創り上げた新作、そして日本とタイの最旬のカルチャーが凝縮された作品の数々。正に“カルチャー”を実感できる展示は、感性を刺激するものばかり。Ly ライブペインティング(レセプションパーティーにて)カルチャーを通じて繋がる世界来場者との記念撮影(レセプションパーティーにて)世界は一つであり、カルチャーを通じてより一体化する。女子の計り知れないエネルギーと内部に起こる混沌とした心情、女子だからこそ表現できる芸術。日本とタイの若手女子クリエイターを通じて、 アジアの女子が共同で共有し創造する、日本最先端の女子カルチャーにバンコクで触れてみてはいかがだろうか?参加クリエイターたち(レセプションパーティーにて)イベント詳細・イベント名:SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK・開催期間2015年6月19日~ 28日11:00-20:00・会場: The Jam Factory (Charoennakorn Rd., Klingsan Bangkok Thailand 10600)・入場料: 無料・主催: RCKT/Rocket Company*、PRACTICAL Design Studio、国際交流基金バンコク日本文化センター・協力:PARCO 、The Jam Factory、a day magazine、happening magazine、Somboon Seafood、Hoegaarden©all photos by SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK
2015年06月23日©TRIPPING!高層ビルが立ち並ぶ中に、まるでオアシスのように緑に囲まれた憩いの空間が点在するアーバンリゾート、バンコク。そんなオアシスの一つが、リゾートに建つ邸宅を思わせる一軒家スパの存在。ここが都心とは思わせない穏やかな時間が流れる場所でスパを体験すれば、バンコクの旅に癒しと安らぎを与えてくれる。日本と比べるとリーズナブルなプライスで極上のひとときを過ごせるので、旅のwish list に加えてみて。都会の隠れ家的スパ「BHAWA SPA(バワー スパ)」©BHAWA SPA今回は、そんな一軒家スパの中から、2013年にオープンしたスパ「BHAWA SPA(バワー スパ)」をご紹介。バンコクでトップクラスのスパ「ディバナ」から独立したオーナーによる注目のスパだ。5つ星ホテルが並ぶエリアの細い路地を少し入ると突如として表れる、太陽の光が降り注ぐプール付きの庭が目印。高級ショッピングモールなどが建つBTSプルンチット駅から徒歩5分という好アクセスも魅力の一つだ。©TRIPPING!自然派素材を使いホリスティックにアプローチする使用するプロダクトは、なるべくオーガニック、自然派素材にこだわっているBHAWA SPA。コンセプトに「生命力を高める」を掲げ、スパを通してカラダにも心にも働きかけるというホリスティックなアプローチを実践している。スパメニューは、ホットストーンを使用したトリートメントから、瞑想を取り入れたマッサージ、アロマセラピートリートメントまで多岐に渡り、それぞれの目的に合わせて選ぶことが可能。全室個室で、本館に6部屋と特別メニューのためのスペシャルな4部屋が別館に用意されている。別館©TRIPPING!別館の個室©TRIPPING!メニューの詳細はこちら>施術前からはじまる癒しの時間©TRIPPING!スパに到着すると冷たいハーバルティーが振る舞われ、火照ったカラダをクールダウン。カウンセリングシートにはマッサージの強弱、肌のタイプを記入できるので安心だ。更に施術中に使用するアロマオイル(計7種)並びにスクラブ(計5種)の香りを選ぶ時間もまた至福の時間。※オイルやスクラブを使用しないメニューもあります。洗練されたトリートメントが定評©BHAWA SPA今回は、フットソークとボディースクラブ、ボディマッド、アロマオイルボディーマッサージがパッケージになったメニュー「Serene Thai Pampering(サーリーン タイ パンパーリング)」2,750THB(約10,000円)を体験。約2時間半のプログラムのため、あまり時間がない人にもおすすめのメニューだ。ちょうどよく調光された個室は、施術エリアの他に、シャワールームとバスタブ、脱衣所、トイレがそれぞれの部屋に分かれ、まるで邸宅のゲストルームのような趣。ソファやクッションなどのインテリアもシックなセンスで統一されている。香りのいいリネンのベッドに寝転んで、あとはセラピストに身を任せてリラックスタイム。丁寧で、細やかなトリートメントはクオリティーが高く、日頃の疲れがとれていく実感ができるはず。オリジナルのスパグッズはお土産にもぴったり©TRIPPING!施術後は、レモングラスティーとフルーツでホッと一息。ラウンジにはBHAWA SPAオリジナルの自然派スパプロダクトが並んでいるので、お土産選びに勤しんでみては。予約は電話の他、ホームページ、Email(reservation@bhawaspa.com)から。※2015年6月17日現在の情報になります。
2015年06月19日日本では数年前から朝食ブームが続き、美味しい朝ごはんを提供するお店が人気を呼んでいますが、ここバンコクでも朝食を売りにしたカフェやレストランが人気を集めています。そういったお店の中から今回は2015年5月末にオープンしたばかりのカフェ&レストラン「Jones the Grocer」をご紹介させて頂きます。オーストラリア発のカフェがタイに初上陸Jones the Grocerはもともとはオーストラリアの食材店・カフェ&レストランなんだそうです。新しくオープンしたばかりのショッピングセンター「エムクオーティエ(EmQuartier)」内にタイ1号店を出店したばかりではありますが、お店のスタイリッシュなインテリア、美味しい食事が評判となり、タイ人・在住外国人の間で早速人気のお店となっています。一見大人っぽいお店ではありますが、店内は明るくオープンな雰囲気ですので、家族連れでも気軽に利用できます。おすすめは朝食メニューレストランメニューには、パスタやピザ、グリル料理がありますが、今回おすすめしたいのは朝食メニュー。ショッピングセンター内のお店ということで10時オープンのため、今回はブランチとして朝食メニューを利用してみました。どれを注文するか頭を悩ませた結果、以下のメニューをオーダーしてみました。■ Breakfast risottoポーション自体は控えめながら、蟹肉がたっぷり。お米の芯の残り具合も絶妙で、朝から幸せな気分になってしまうリゾットでした。■ Breakfast Burger飴色に炒められた玉ねぎと卵、ベーコン、チーズのハーモニーがたまりません。■ Jones big breakfastかなりのボリュームのため、2人でシェアするのが丁度良いかもしれません。がっつりとした見た目ではありますが、一品一品丁寧に調理されており、とっても美味しかったです。また、もう少し軽く朝食を済ませたいな、という方は、クロワッサンなどお好みのパンを選んで店内で食べることも可能です。今回ご紹介した「Jones the Grocer」は2015年6月現在、日本未上陸のお店となります。バンコク滞在中、ホテルの朝食とはひと味違った朝食を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
2015年06月18日天才マジシャン コセンティーノ、遂にバンコク上陸©BEC-TERO TrueVisionsオーストラリアのオーディション番組「Australia’s Got Talent」で見事にデビューを果たし、2013年の「インターナショナル マジシャン オブ ザ イヤー」にも選ばれた世界で話題の天才マジシャン コセンティーノ。世界中のファンを驚きと感動の渦に巻き込んだワールドツアーライブ「TWISTED REALITY」が6月13日、遂にバンコクで開催される。コセンティーノが繰り広げる魅惑の演出に酔いしれる©BEC-TERO TrueVisionsコセンティーノはLAタイムズが「第二のハリー・フーディーニ(脱出王の異名で知られた奇術師)」と発表するほどの実力者であり、公式FBページには10万人以上のファン、そしてオーストラリアを代表する天才マジシャンとして知られています。世界で注目されているマジシャンがバンコクライブを開催するとのことで、話題を集めている。©BEC-TERO TrueVisionsオーディエンスの心を虜にする妖艶なルックスとダイナミックな仕掛け、そして驚きと感動の渦に巻き込む魅惑の演出に酔いしれるコセンティーノのイリュージョンライブは現在、日本未上陸。世界トップクラスの奇術をバンコク滞在の機会に体感してみては?COSENTINO – TWISTED REALITY(コセンティーノ - ツイスティッドリアリティー)■日時:2015年6月13日(土)①13:00~②19:30~■場所:セントラルワールドバンコクコンベンションセンター■チケット: 1500THB ~(※購入はこちらから)■問い合わせ:(+66)2-262-3838■詳細:COSENTINO公式HP TrueVisions COSENTINO – TWISTED REALITY公式HP TrueVisions COSENTINO – TWISTED REALITY公式FB ※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。(text : MiO)
2015年06月09日トレンドにアクティブなタイ人の間で今話題のフリーマーケット「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」の第六弾が、7月11日(土)~7月12日(日)に開催される。「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」は、洗練されたヴィンテージの文化とタイ職人のコミュニティーを持つ集団「MADE BY LEGACY」が主催するマーケット。2012年にアメリカンスタイルのフリーマーケットとしてスタートし、現在では、フードや、アート、ファッションなど幅広い分野で活躍する人々をも巻き込み、成長し続けている。マーケットには時計やヴィンテージ家具、インテリア用品、靴、革製品、デニム、アクセサリーなど、豊富なアイテムが並ぶ店舗が、約150店ほど出店予定。6回目となる今回は、タイ最大の高級ショッピングモール「Central Embassy」の6階で開催予定。今回は、参加が難しい場合も定期的に開催されているのでHPをチェックしてみて!前回の様子© all photos to MADE BY LEGACYMADE BY LEGACY FLEA MARKET Ⅵ日時:7月11日(土)~7月12日(日) 13:00-0:00場所:Central Embassy入場料:120THB※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。詳細:
2015年05月29日バンコクの夜の空。星とスワンナプーム空港に離発着飛行機の光跡を長時間露光で撮影。バンコクにいると都会の雑踏に流され、あまり空を見上げることは無かった。激しい渋滞による大気汚染でそんなに キレイな空はない。そう勝手に思い込んでいた。 (さらに…)
2015年05月20日格安航空会社が多数乗り入れる国際都市バンコク。前回、「格安料金でバンコクからタイの地方都市へ!タイ発LCCのタイ・ライオンエアー」という記事を書きましたが、時期によってはバスより安い値段で、 (さらに…)両替は国境でもOKラオスは基本的にどこでもタイバーツを使用出来ます。屋台でも、コンビニでも、ホテルでも。ただし、お釣りはラオスキップで来る場合が殆ど(稀にバーツとキップ、どちらのおつりが欲しいか聞かれる場合もあり)なので、少額の両替のみであとはタイバーツで対応しても。ラオス側からビエンチャン中心部にあるタラートサオバスターミナルまでは、入国してすぐの右手に停車している見慣れた緑色のバスに乗ります(6000キップ=約88円)。東京都民ならば、アッと声を上げたくなるほど懐かしい昔の都バスたちが、遠く離れたここラオスの地で今も現役で頑張っています。バスの乗車時間は35分ほど、約20-30分間隔で運行しているようなので、急ぐ場合は数人でシェアして、客引きのバンと交渉しても。タイ語も通じて、タイ通貨も使える国、ラオス。とはいえいざ国境を越えると、異なる文化を感じられて、海外に来たことを実感します。今回は筆者が実際に利用したバンコクからラオスの首都ビエンチャンまでの行き方をご紹介しましたが、これ以外にも方法は色々あります。たとえば空港からウドンタニーの市内へ出て、国際バスに乗りラオスの首都ビエンチャンのタラートサオバスターミナルまで直通するバスや、ノンカーイ市内まで移動してから、同じく国際バスに乗る方法など。自分に合ったスタイルを探して、楽しい旅を!※2015年4月現在の情報を掲載しています。※日本円表記は、2015年4月15日の為替レートに準じます
2015年04月16日タイの首都バンコクには来たことがあるけれど、そこからチェンマイ、プーケットなどの地方都市はまだ、という方は意外といるのではないでしょうか?バンコク滞在中のほんの1日2日で、気軽に地方へ足を運んでみることができたら、旅の楽しみが更に広がります。タイ・ライオンエアーに注目!日本でも利用者が増えてきているLCC(格安航空会社)。その中でも今回は比較的新しくてシンプルな航空会社、タイ・ライオンエアーをご紹介します。タイ・ライオンエアーは、2013年12月4日にドンムアン(バンコク)-チェンマイを就航、その後、ウドンタニー、スラータニー、クラビ、プーケットと順に就航したばかりの比較的新しいLCCです。インドネシアのライオンエアーとの合弁会社になります。片道675Bは、10時間かかる長距離バスよりも安い!タイ国内で運行されているLCCの中で、国内線の運行があるのは、タイ・エアアジア、ノックエアー、オリエントタイ、タイスマイル、そしてタイ・ライオンエアー。私も普段国内旅行をする時は3-4社の価格を比較して購入するのですが、タイ・ライオンエアーが出来てからは、総額はタイ・ライオンエアーが一番安価であることが多いです。総額という言い方をするのは何故かと言うと、例えばA社だと、最初の予約画面に表示された金額から+保険料、+荷物預入料、+座席指定料、+クレジットカード決済手数料、、、などと追加されてしまうのですが、タイ・ライオンエアーは、最初の画面で保険料の追加の有無を確認してくれ、それ以降は全てコミコミの料金で予約が出来る、とてもシンプルな作りになっているからです。タイ・ライオンエアーはその他にも、預入荷物15キロまで無料、スポーツ用品の預入15キロまで無料、座席指定無料、全て新品の航空機を導入、をサービスに挙げています。実際に2ヶ月半後の6月土日の日付で、バンコクからチェンマイまでのフライトを検索してみると、キャンペーン価格ではないのにも関わらず、どの時間帯も片道675B(約2,500円)でした。平日で検索すると、キャンペーン価格の片道545B(約2,000円)に!(※2015年3月現在) バンコク-チェンマイの長距離バスの一般的な価格が片道850B(約3,000円)なのを考えると、圧倒的な安さです。どのLCCにも言えることですが、直前の予約よりも、余裕を持って2-3ヶ月前には予約しておくと、安く買えることが多いので、タイ旅行が決まったらすぐに手配するのが賢い方法です。サイトが見やすい!私が感じたタイ・ライオンエアーの魅力は何といってもウェブサイトの見やすさ、そして予約のしやすさ!日本から、タイ国内旅行用の航空券を予約するとなると、わかりにくさから不安が残ったり、なんの費用が加算されていくのかいまいちよくわからなかったりすることがありますが、何か費用が追加されることはなく、サクサクと予約が進みあっという間に購入完了!となりました。タイ在住者(もしくはタイに到着後の購入)だと、銀行ATMからの支払いや、セブンイレブンやスーパーで取り扱っているカウンターサービス経由での支払いなど、支払い方法も幅広く選ぶことが出来ます。もちろんクレジットカード払いの手数料も無料!支払い直前に、料金が上がる心配もありません。また、予約した便の日時を画面上で数回にわたり確認してくれるのが嬉しい!うっかり日程を間違えてしまったら、折角安く買えたチケットでも、予約の変更には手数料が掛かってしまうことがほとんど。親切且つシンプルな誘導で、そんなミスも防止してくれます。実際に乗ってみたタイ・ライオンエアーが就航してから今までに2回搭乗しましたが、どちらも割りときちんとした印象でした。乗務員によって差異があるかもしれないので一概には言えませんが、A社に搭乗した時は、外国人もタイ人も、空港内で購入した飲食物を手に持ったまま搭乗しても何も言われていないようでしたが、(規約では機内へ飲食物の持ち込み禁止)タイ・ライオンエアーは、搭乗時に係員がきちんと規約を説明し、規約通りの対応をしていました。外国人の方は、「あらまぁ知らなかったわ、ごめんなさいね」と言い、飲み干してから搭乗されていました。ローコストで運営するためには、機内での飲食物の販売も大切な収入源。きちんと規約に忠実な社員の行動は、好感が持てました。また、客室乗務員の制服は、本家インドネシアのライオンエアーと同じ伝統衣装。ピタッと体のラインが出る作りながらスカートの丈は長く、個人的には清楚で高貴な印象を受けました。とは言え、FSC(フルサービスキャリア)に比べると、機内は至ってシンプルなもの。飲食は全て有料、ひざ掛けなどのサービスも一切ないので、寒いことの多い機内、羽織りものを忘れずに。朝出て夜帰ることも可能!LCCの出現により飛行機がより身近な乗り物になり、旅行の幅がぐんと広がりました。バンコクに飽きてきたら、途中で北部都市のチェンマイや、南部リゾート地のプーケット、クラビなんかを旅程に入れてみるのもひとつの旅の楽しみ方。飛行機で飛べば1時間強の距離なので、パタヤやホアヒンに車で移動するのと同じくらいの移動時間で、朝一の便で出て、最終便で戻ってくるなどといった事も可能。地方都市にも気軽に遊びに行けます。次のタイ旅行が決まったら、早速LCC各社のウェブサイトをチェックしてみて!※上記日本円表記は、2015年3月31日の為替レートに準じます
2015年04月10日気温が下がる夕暮れ頃から深夜にかけて開かれるナイトマーケット。旅先でぜひ訪れてほしいスポットのひとつだ。ショッピングはもちろん、食事が楽しめたりマッサージ店などもあり、日本の夜市とはまた違う雰囲気も魅力!東南アジアならではのナイトライフを楽しもう!バンコク最大級の広さを誇るタラートロッファイ・シーナカリン in タイ(バンコク)夜通し遊び倒せてしまうくらいの広さを誇り、おしゃれなタイローカルも集まるスポット!レトロでおしゃれな雰囲気は歩いているだけで楽しい!記事を読む>駅チカでコンパクトなナイトマーケット!タラートロッファイ・ラチャダー in タイ(バンコク)中心部に位置し駅からすぐの立地で、上記タラートロッファイ・シーナカリンの内容をギュギュッと縮小した感じのナイトマーケット。記事を読む>ローカル土産と新鮮フードを満喫!ホアヒンナイトマーケット in タイ(ホアヒン)王室の保養地として発展したリゾート地「ホアヒン」で毎夜開催されているナイトマーケット。ショッピングしながら、新鮮なシーフード料理を堪能しよう!記事を読む>ベンタイン市場のナイトマーケット in ベトナム毎晩19:00頃から開催され、服、かばん、お土産など様々なものが売られている。ネオンに縁取られたベンタイン市場は、昼とは全く違う雰囲気が楽しめる!記事を読む>夜の定番スポット!アンコールナイトマーケット in カンボジアレストランやBAR、買い物も楽しめるナイトマーケット。観光で疲れた身体はマッサージで癒そう!記事を読む>マレー料理を堪能!Gadong Night Market in ブルネイ地元の方で賑わう庶民の台所!100円前後からマレー料理を味わうことができる。記事を読む>
2015年04月07日©ハナゼンNPO「日本食レストラン海外普及推進機構」によると、2014年4月にバンコクの日本食レストランの数が2000店を超えたとのこと。在留邦人の数は10万人超とされていて、「東京都バンコク区」とも言われる。ここバンコクにいると、日本にいるよりも和食の選択肢に不自由しないように感じる。その幅は多岐に渡り、誰でも耳にしたことのある大手チェーン店をはじめ、ここ最近増えているのが、創作和食店だ。タイ人が日本食を食べるようになって、食べ慣れるようになって、そして味にこだわるようになってきて久しい。そんな味のわかるタイ人にも、我々日本人にも声を大にしてオススメしたいお店が、アーリーに出来た。アーリーと言えば、お金持ちの多く住む閑静な住宅街であり、クリエイティブな若者達が日々集まる洒落たレストランが点在するエリア。今回ご紹介する「ハナゼン」さんは、そんな街の路地にひっそりと佇む隠れ家風レストランだ。店名の由来は、奥様のお祖父様が経営していたお花屋さんの名前から。場所柄、タイ人のお客様も多いため、分かりやすいカタカナ表記に変更したそう。ハナゼン店内は、シンプルながら、木の質感を生かした落ち着ける空間になっている。そして、どのメニューも「あっ」と声を上げてしまうくらいに美しい仕上がりだ。特筆すべきはだしの味が生かされていること。タイ人が好む日本食レストランは、どうしても味つけが濃くなってしまっていることが多いが、和食の「基本のき」であるこのだしの味を、タイ人をターゲットにしたお店で全面に出してきているのは、とても素晴らしいことだと思う。できる限りを手作りにこだわり、「自分たちの良いと思うものを真摯に作っていくお店です」と語る店主の思いは、味に十二分に現れている。店主力作のお料理の数々は、目にも美しい。©ハナゼン©ハナゼン©ハナゼン場所柄タイ人のお客様も多く訪れるため、日本酒を飲み慣れていない方のために利き酒セットも用意されている。©ハナゼン日本酒を片手に、手作りのつまみを頬張る。ここがバンコクであることを忘れてしまうひと時。海外で改めて感じる日本の良さを、ここハナゼンで味わってみてはいかがだろうか。
2015年04月02日マルニ(MARNI)がハウススタジオ「ライトボックススタジオ青山」で、「マルニ・ブロッサム・マーケット(MARNI BLOSSOM MARKET)」を開催する。期間は4月3日から5日まで。ブランドの20周年を記念して行われる同マーケットでは、この日のために特別にデザインされた限定アイテムが展開される。中でも、注目なのがブランドのアーカイブ柄がデザインされたもの。布バッグやベースホルダー、シルクスカーフ素材のネックレス、ピクニック用マット、ラッピングペーパーなどが展開される予定だ。その他、アーティストによるハンドペイントが美しいレザーサンダル、コロンビア人女性がメタルとPVCでハンドメイドしたアニマルスカルプチャーといった一点モノのアイテムも登場する予定。ワークショップではリサイクル素材を使って、ネックレスやTシャツをカスタマイズ出来る。更に、当日は『ニューヨーク・タイムズ』の Sunday Styleに作品を掲載している、ブライアン・レア(Brian Rea)のビデオインスタレーションが公開される。なお、マルニでは3月14日に、20周年記念プロジェクトの一環として「マルニ・ルーフ・マーケット」を香港で開催している。これらのイベントによる売り上げは、チベット人の子供達の医療処置の他、学校の修復や維持のために寄付される予定だ。【イベント情報】マルニ・ブロッサム・マーケット会場:ライトボックススタジオ青山住所:東京都港区南青山5-16-7会期:4月3日から4月5日時間:11:00から20:00(3日は14:00から)
2015年04月01日スズキは24日、タイ・バンコクで23日に開催された『バンコク国際モーターショー』(一般公開は3月25日~4月5日)にて、本格セダン「シアズ」をタイ国内で発売すると発表した。シアズは、流麗で上質なスタイリング、広く快適な室内空間、低燃費と優れた走行性能の両立、高い安全性能など、セダンに求められる全ての要素を高い次元で融合させたという本格セダン。エンジンは1.25LのK12Bガソリンエンジン、トランスミッションは5MTもしくは副変速機付きCVTを搭載する。生産は、スズキのタイ子会社であるスズキ・モーター・タイランドで6月から開始され、順次販売される予定。同社のラヨーン工場では、2012年に「スイフト」、2014年に「セレリオ」を生産開始しており、シアズは3車種目となる。また、シアズは、インドで2014年10月より、中国で2014年12月より「アリビオ」名にて販売開始されており、生産国はタイで3カ国目になる。24日に行われた記者発表会において同社の鈴木俊宏副社長は、スズキの海外販売の約10%を占めるアセアン地域は非常に重要な戦略的地域であり、タイはスズキのグローバルビジネスにおける重要な拠点と発言。今後も走行性能や使い勝手の良いパッケージングに磨きをかけた商品を、タイで生産していくと述べている。
2015年03月24日現地の料理をすっかり満喫してしまった時は気分を変えて、美味しいと評判の一皿を探して楽しむのも一つの手。東南アジア有数の国際都市バンコクは本格的な世界各国料理が味わえるグルメ都市。タイ料理が続いたら、現地レポーターおすすめの異国料理にトライしてみては!BANGKOK BURGER CO. のハンバーガー最近バンコクでも急激に増えているハンバーガーショップ。中でもここのジューシーなバーガーはレポーターも病み付きになるほど絶品!記事を読む>和成豊魚翅(フアセンホン)のフカヒレスープバンコクのチャイナタウン「ヤワラート」の、安くて美味しいふかひれスープが食べられる老舗レストラン。記事を読む>Peppina のナポリピザ女子会やデートにも利用したい雰囲気ある本格イタリアン。自慢のナポリピザはサクサクパリパリの焼き上がり!サイドディッシュも充実していて夜はワインと一緒に楽しみたいお店。記事を読む>dressed のサラダ健康ブームのタイで注目を集めるサラダ専門店。サラダの他にスムージーもあり、ヘルシー志向の女性には嬉しいメニューが揃っている。記事を読む>
2015年03月24日2015年3月28日(土)、29日(日)の2日間、バンコクのMシアターにて「DANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)」の東南アジア公演ツアー第4弾目となる日本のストリートダンスカンパニーによる公演が開催される。アジアから世界へ!文化交流と新たなエンターテイメントの創造アジアの人々の交流活動を様々な形で応援する国際交流基金アジアセンターが主催する同プロジェクトは、アジア全域のストリートダンサーの文化交流と新たな文化の創造を目的に、2015から始動。第一弾として、日本を代表するストリート系ダンスカンパニーが東南アジア4か国(フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイ)を訪れ、公演やワークショップを実施。言葉や文化を超えたエネルギッシュな交流を通して新たなエンターテイメントを生み出そうという刺激的なプロジェクトだ。世界でも活躍!日本最先端のダンスカンパニーが集結同公演ツアーには、WRECKING CREW ORCHESTRA、s**t kingz 、タイムマシーンなど日本を代表するダンスカンパニー計10組が参加。バンコク公演では、梅棒、東京ゲゲゲイ、90’sが出演予定で、現地のストリートダンサーとの交流を目的に、ダンスの共同制作を行うワークショップも同日開催される予定だ。先に実施されたクアラルンプール公演では、ダンスパフォーマンスも絶賛され、イベントは大盛況だった模様。エネルギー溢れるバンコクでアクティブなイベントに参加してみてはいかがだろうか。Dance Dance Asia Vol. 01: Tokyo Gegegay in ManilaDANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)バンコク公演日時:2015年3月28日(土)、29日(日)19:00開場、19:30上演 (上演時間:約1時間半)場所:Mシアター (ペッブリー通り)チケット:一般 300バーツ / 学生 150バーツ(※購入はこちらから)詳細:※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。
2015年03月18日海外のスーパーマーケットって、物珍しい物が並んでいたり、商品の配色が独特だったりで、見ているだけでも楽しいですよね!!バンコクにも、そんなお洒落で豪華なスーパーが山ほどあります。今回は品揃えの豊富なおしゃれなスーパーに置いてある、おすすめのお土産をご紹介します。CENTRAL FOOD HALL(セントラル・フード・ホール)セントラルワールド内のスーパーCENTRAL FOOD HALLは、BTSチットロム駅から徒歩5分ほどのところにある、セントラルワールドという商業施設内の7階にあります。大変広く、食品、生活用品はもちろんですが、観光客向けのお土産も豊富に置いていたり、また利用しやすいフードコートも併設しています。最近は店内に、日本でおなじみのベーカリーのチェーン店「ドンク」もオープンしました!そこで、CENTRAL FOOD HALLで購入できるお土産におすすめの商品をご紹介します。高級感ある食料品BLUE ELEPHANTこちらはタイで有名な高級タイ料理店のBLUE ELEPHANTの商品です。カレー、トムヤムクンペースト、タイ料理に使われている調味料などが販売されています。パッケージもとても高級感があり、この店を知らない方にでも喜ばれるお土産です。JIM THOMPSONこちらはタイシルクのスカーフなどが有名なブランドJIM THOMPSONが展開している食品類です。ドライフルーツやナッツ、クッキーなどどれもおいしいのですが、私のおすすめはポメロ(さぼん)の皮のドライフルーツです。タイはポメロがおいしいと評判なので、いかにもタイらしいお土産だと思います。スナック菓子逆輸入な感じでおもしろいお土産がDOZOというハッピーターンにそっくりな煎餅系のお菓子。これはかなりおいしいです!写真はソーセージ味ですが、ほかにもスパイシー味やコーン味があって、私は個人的にコーン味が好みです。TAROという乾きもの系のお菓子は、色々なフレーバーがあります!!ばらまき土産にはぴったりな価格です。お酒を飲む方にいいと思われます。そして、POPというポップコーンのお菓子。タイでもポップコーンは大人気です!色々な会社がポップコーンを出している中で、某ポップコーンチェーン店にそっくりなクオリティーなのがこの商品です。プレーン、チーズ、キャラメル、キャラメル&チーズ味があります。インスタント食品ジョーククノールから出しているおかゆシリーズ。ジョークという、お米をすりつぶして原型をなくしているおかゆです。朝ごはんによく食べている方が多いです。低カロリーなので、女性にぴったり。MAMAインスタントラーメンは、MAMAが一番人気。特に写真のトムヤムクン味、ポークミンチ味(辛くなく、クセがないもの)がおいしいです。カップに入っているものと、袋入りのもと両方あるので、沢山買う方はスーツケースの中でがさばらない袋入りがおすすめです!こちらもばらまき土産に最適。その他スイートチリソース日本ではあまりなじみのない、スイートチリソース。タイでは揚げ物につけて食べる習慣があります。マクドナルドやKFCでは、ケチャップの隣にあるくらいあまりにもポピュラーなので、住んでいる日本人も使って食べる習慣がついてしまうほど。甘辛い味がクセになります!小さいサイズなどを出しているブランドも多いので、お試しに購入するのもいいかもしれません。TIPCOタイで人気のジュースブランドTIPCO。ポピュラーなオレンジ、アップルなどから、タイならではのパイナップル、グァバ、ざくろなどもあり、種類が豊富です!こちらも小さいパックが3個セットで買えるものもあり、特にお子さんのいる方へのお土産にもよいと思います。今回はセントラルワールド内のスーパーマーケットをご紹介しましたが、こちらと同じ系列のスーパーマーケットはBTSチットロム駅直結のセントラルチットロム内にもあります。(置いてあるものは多少違うかもしれません。)また、BTSアソーク駅直結のTERMINAL21内、BTSプロンポン駅直結のエンポリアム内、BTSサイアム駅直結のサイアムパラゴン内のグルメマーケットも、商品豊富でおすすめです。色々な地域にスーパーマーケットがあるので、近くに行ったときに立ち寄ってみてもいいと思います!
2015年02月05日一口にタイ料理と言えど、定番の屋台料理や、モダンにアレンジされたタイキュイジーヌ、さらに各家庭で愛されてきた家庭料理までさまざま。そこで今回は、バンコクでタイの家庭料理が味わえるお店をご紹介。各地で育まれてきた家庭の味を堪能しながら、タイの魅力に触れてみるのはいかがだろうか。Supanniga Eating Room BY KHUNYAI(スパンニガー・イーティング・ルーム)「タイ東北部の入口に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理」というのがコンセプトのこちら。雰囲気あるスタイリッシュな店内で家庭料理を味わえる。記事を読む>Hom Duan(ホームドゥアン)チェンマイ出身のおばちゃんが切り盛りする、本場の味が楽しめるお店。内装も素朴で癒される。売り切れるとお店を閉めてしまうので、早めに行くのがおすすめ!記事を読む>Ban Mae Yui Restaurant(バーンメーユイズ レストラン)「ユイお母さんのおうち」という名の古民家レストラン。おすすめは、定番のトムヤムクンではなく、ゲーンソム・チャオム。記事を読む>GREEN CHILI(グリーン チリ)オーガニックにこだわり、ペーストも含め全てを手作りする自然派のお店。素材の味が引き立つよう丁寧に作られた料理はからだに優しくて美味。記事を読む>>>バンコクのグルメ情報はこちら
2015年01月14日昨年夏、バンコクのショッピングエリア「サイアム」にある商業施設「サイアムスクエアワン」に、キュートなカフェがオープンしました!!Hello Kitty House(ハローキティハウス)店内はかわいらしくピンクで統一!椅子やテーブルもキティちゃんが…。うーん、キティ好きにはたまりません!カフェスペースは1階と2階に。ショーケースには可愛いキティちゃんのケーキが並びます。今回友人と訪れましたので、色々なケーキを楽しめました!楽しくお茶をした後は、地下のグッズコーナーへ。私達は利用しませんでしたが、スパスペースやネイルサロンなどもあります。キティファンの私としては、是非、全種類のケーキを試してみたいと思いました。キティや、キティファミリーのオブジェもありますので、お子様も喜ばれると思います!可愛らしい新名所は、BTSサイアム駅直結の商業施設内なのでアクセスも良好で、オススメです!
2015年01月12日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバンコクのグルメ以外をピックアップ!東南アジアの近代都市として発展するタイの首都バンコク。シティ観光ももちろん充実しているが少し足をのばすと南国リゾートも満喫できる贅沢な場所でもある。欲張り派にもおすすめなバンコクのスポットをチェックしよう!>>バンコクのグルメ人気記事ランキングはこちら1位:バンコクから一番近い透明な海~日帰り可能なシーチャン島~バンコクから車でたったの1時間20分。 そこから、船で40分!で行ける抜群のアクセスの良さシーチャン島をご紹介!記事を読む>2位:【MY HOTEL CHOICE in バンコク】アートなココロを刺激するステイ5選TRIPPING!編集部が、おすすめのホテルを紹介する「MY HOTEL CHOICE」今回は、ファッションや現代アートが活気あふれるタイ・バンコクのホテルを特集。記事を読む>3位:プチプラ天国!「プラティナムファッションモール」へ!バンコクの若者が集まり、タイの今のファッションをキャッチできる「THE PLATINUM FASHION MALL」タイで安くいっぱい買い物したい方におすすめ!記事を読む>4位:わたし流Airbnbスタイルvol.1「バンコクで高級コンドミニアムに滞在してみた!」出張でバンコクを訪れることになったTRIPPING!編集部スタッフが、期間限定のバンコクオフィスとしても利用できるような宿泊場所を「Airbnb(エアビーアンドビー)」からピックアップ!記事を読む>5位:【バンコクおしゃれローカルのHOT PICK!】可愛くて美味しいスイーツが食べられるカフェ東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!バンコクのおしゃれカフェの代表格であり、お客さんが絶えない人気店「Roast Coffee & Eatery」をご紹介!記事を読む>★バンコクの最新記事はこちら!
2014年12月26日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバンコクのグルメをピックアップ!東南アジアの中心都市のひとつとして発展するタイの首都バンコク。世界からビジネスマンや旅行者が集まるバンコクはグルメ都市としても有名だ。定番タイ料理から南国フルーツのデザートまで最新グルメをチェックしよう!1位:【カオマンガイ食べある記Vol.2】ついに渋谷にOPEN!タイで1番人気のカオマンガイ店タイに旅行したことのある人は、一度は食べたことあるであろう超有名カオマンガイ屋台、「カオマンガイトーン」が渋谷にOPEN!タイが恋しくなったら、まずは渋谷に足を運んでみてはいかが?記事を読む>2位:タイで絶品トムヤムクンを食べたい人必見!オープンテラスが気持ちいいタイ料理店タイに来たら、外せない一品「トムヤムクン」雰囲気のいいお店で絶品を味わおう!記事を読む>3位:おしゃれなフードコートで屋台巡りを体験できる!?美味しくて安いタイ料理がここに!屋外の屋台はちょっと苦手という方におすすめなフードコート!屋台の味を清潔な室内で食べられ価格も屋台とあまり変わらないのでショッピングの合間に食べるのもOK!記事を読む>4位:おしゃれカフェ急増中!自家焙煎コーヒーとエッグベネディクトを朝食に!最近、自家焙煎の本格派カフェが急増中のバンコク。朝8時から営業しており名物エッグベネディクトもおすすめ!記事を読む>5位:マンゴーデザート専門店でビタミンチャージ!マンゴーを堪能できて、おまけにお土産まで買えるこちらのお店。観光で疲れたら南国フルーツに癒されよう♪記事を読む>★バンコクのグルメ最新記事はこちら!
2014年12月25日12月のヨーロッパの楽しみといえば、クリスマスマーケット!クリスマスのギフトに最適な雑貨店や、郷土料理やスイーツなどの屋台が並びます。本場ドイツを始め、オーストリアやイタリア、フランスの各地で開催される期間限定のマーケットは冬の風物詩として親しまれており、旅行者にも人気が高いものです。今回は、フランス南西部の街トゥールーズより、クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)の様子をお届けします。フランスを訪れた気分で、マルシェ内を一緒に散策してみましょう!クリスマスマーケットの楽しみ方冬場のマーケットは寒い!ということで、まずはホットワインを購入。「クリスマスマーケットと言えばホットワイン」と言われるほど、定番のドリンクです。シナモンやクローブといったスパイスたっぷりのワインで身体を温めながら、マーケット内を歩くのがヨーロッパ流です。ちなみにお酒の苦手な方や、子どもたちはホットチョコレートで温まります。また、トゥールーズのマーケットでは、ドイツとの国境にあるアルザス地方、スペインと国境を隔てたバスク地方、高価なワイン「ロマネ・コンティ」で有名なブルゴーニュ地方などなど、さまざまな地域の食べ物や特産品が販売されています。クリスマスマーケットの雑貨たちオリジナルの雑貨を販売するお店や、特産品を扱うお店が目立ちます。なかでも目に留まったのは、手作りアクセサリーのお店。エッジの効いたデザインのネックレスやピアス、色使いがきれいな指輪やブレスレットを扱っていました。ひとつ10ユーロ~(約1460円)という、良心的な価格です。それでいて、素材は革や純度の高いシルバーというから、これはお得。クリスマス雑貨のお店では、クリスマスの定番「靴下」にインテリア用のオーナメント、サンタやトナカイの置物などを販売。マーケットの楽しみは屋台料理!街角で屋台というのはフランスではあまりない光景ですが、マーケットでは別!フランスならではのお料理が、屋台仕様になって登場します。フレンチといっても屋台料理のため、地方の食文化を反映したシンプルなものがほとんど。ドイツ料理の影響を受けているアルザス地方の屋台は「ソーセージ&玉ネギの白ワイン炒めを挟んだバゲットサンド」を、アルマニャック(ブランデー)の産地・ガスコーニュ地方からは「アルマニャックを添えたチーズのタルティーヌ(オープンサンド)」を販売していました。鴨料理が有名な南西部の屋台の「鴨肉たっぷりのベイクドポテト」。どれも6~7ユーロ(880~1025円)と、屋台にしては割高な印象です。デザートを販売する屋台も多く、なかでも今の時期ならではのブルゴーニュ地方のクリスマスケーキ「パン・デピス」は人気が高い様子。パン・デピスはしっとりした食感のカステラのようなスイーツで、フォアグラやチーズと合わせてもgood!フランスのマルシェ・ド・ノエル、いかがでしたか?都内では六本木ヒルズ内で、ドイツスタイルのクリスマスマーケットを楽しむことができます(~12月25日まで開催)。ロマンチック街道に本店を置くクリスマス雑貨のお店を含む11店舗が出店。冬場のヨーロッパの雰囲気を味わってみたい方にはおすすめですよ!※参考: 六本木ヒルズPhoto by sweetsholic
2014年12月24日最近、おしゃれなタイ人が集う場所を尋ねると「ヴィンテージ/アンティーク マーケット」という声をよく聞くようになった。特に今注目されているひとつが、洗練されたヴィンテージの文化とタイ職人のコミュニティーを持つ集団「MADE BY LEGACY」が主催するマーケット「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」。2012年にアメリカンスタイルのフリーマーケットとしてスタートし、現在では、フードや、アート、ファッションなど幅広い分野で活躍する人々をも巻き込み、成長し続けている。来場者はヴィンデージコレクターからトレンドにアクティブなタイの若者、在住欧米人まで多岐に渡り、毎回盛況を得ている。2015年初回は、1月10日、11日の土日に開催予定。ヴィンデージコレクターや、デザイナー、職人合わせて30以上の出展者が一同に会し、革製品や、ヴィンテージ家具、時計、デニム、アクセサリーなどの小物から、クラシックカーやバイクなどの大物まで貴重なアイテムが並ぶ。会場内では、飲食ブースも出店するので、小腹を満たすこともできそう。開催場所は、「State Railway of Thailand」。バンコクの人気ショッピングエリア「サイアム」とも程近いので、お買い物の合間に訪れてみてはいかがだろうか。今回は参加が難しい人も、定期的に開催しているのでHPをチェックしてみて!© all photos to MADE BY LEGACY
2014年12月12日はじめまして!Chikaです。バンコクを中心としたオシャレスポットを、皆さんに沢山紹介していきたいです!宜しくお願いします。--------------ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しむタイは日本と比べると、お手頃価格で色々なことを楽しむことができます!そんな中でも、私がオススメしたいのは、ホテルのアフタヌーンティー。バンコクには沢山の有名ホテルがありますが、今回は敢えて、まだあまり知られていないホテルのアフタヌーンティーを紹介します。Cafe cha @The Siam Hotelこちらはドゥシット動物園近くにある、The Siam Hotel(ザ・サイアム・ホテル)内のカフェ「Cafe Cha」です。The Siam Hotelはバンコク中心地から車で30~40分程(※渋滞時はそれ以上かかることもあります)。まだ歴史は浅いですが、緑が沢山あり、白を基調とした洗練されたホテルです。テラス席もとても素敵なのですが、暑さに負けて店内へ…今年は乾季になってもまだまだ暑いです…店内はこじんまりとしていますが、飾り棚や重厚な作りのカウンターがおしゃれです。紅茶は、タイらしい?鉄瓶に入ってきました!今回私は、友人と訪れたので、2人用のセットをオーダーしました。1人用は750THB(約2,700円)2人用は1,350THB(約4,900円)少しお得です。スイーツはスパイスが少し効いたチョコレートタルトやマフィンなど、少々大人めな味付けでした。繊細な程よい甘さで、とても美味しかったです!ミニバーガーやサンドイッチも、ボリュームがありました。一番下の段は、スコーンがのっています。ドラゴンフルーツやスイカがついてくるのも、タイらしいですよね。素敵な空間で頂くスイーツは格別です。チャオプラヤ川沿いのホテルももちろん素敵ですが、緑に囲まれたお洒落なThe Siam Hotelもオススメです!こちらも合わせてCheck!優雅にタイを味わいたいなら~マンダリン・オリエンタルのアフタヌーンティー~
2014年12月10日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日バンコクから弾丸でチェンライに行こう!ということで、バンコクから飛行機で約1時間のチェンライに、滞在時間18時間の弾丸旅行をしてきました。しかも、飛行機代以外はなんとたったの約1,600THB(約5,670円)※今回はノックエアーを利用。バンコクか足を延ばして、都会とはまた違ったタイを感じたい!という方に参考になればと思います。午後3時頃 チェンライ空港到着バンコクに発着するLCC路線の玄関口、ドンムアン空港からLCC航空でチェンライ空港へ到着。バンコクから北なので少しは涼しいかと思い気や刺すような日差しはバンコク以上。空港からBAAN DAM(黒い家)へ空港でレンタカーを借りて、まずはBAAN DAM(黒い家)というミュージアムへ向かいます。現代アジア美術界の巨匠・タワン・ダッチャニーの家(アトリエ)です。自然の中に突然現れるアートたちは天気によって色んな表情を見せることになるでしょう。白い部屋に動物の骨。毛皮、牙をモチーフに色々なアートが施されています。不思議な空間でパシャリ。アートに直接触れることができ、楽しみ方も人それぞれです!<午後5時頃白い寺院で有名なWat rong khun(ワット・ロンクン)へ>この時間に訪れると、夕陽とともに、白くそびえ立つワット・ロンクンの姿を見る事ができます。尚拝観時間は18時までなのでご注意を。お坊さんがまだいないお寺なので、お寺としてはまだ認められていません。賛否両論ありますが、個人的にはアートとして楽しむ分には十分だと感じました。圧倒的な存在感とディテールを堪能してみるのもいいと思います!建設者は、元画家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏現在も建設中なので、運が良ければご本人に会えて、一緒に写真が撮れちゃいます。<夕飯の後はナイトマーケットへ>ワット・ロンクンを後にしてホテルへチェックイン。夕飯を住ませたら、ナイトマーケットへ。夜はバンコクよりもやっぱり少し冷えますので上着は必要です。小さいマーケットですが、旅行者用のお土産なんかは色々あるのでお薦め。バンコクより安いものが多いのも嬉しい。私は、ポーチと手作りの封筒をGETしました。全部で100THB(約350円程度)掘り出し物がたくさんあるのと、近くに地元の人が集まる生活用品を売るようなマーケットもあるのでそちらまで足を伸ばしてみても面白いです。食べ歩きもできちゃいますので、飲んでつまんで買い物を堪能!翌日は朝9時にチェンマイを出発睡眠時間含めの18時間でチェンライを楽しむことができました。バンコク国内は、LCC航空の便数もたくさんあり、バンコク以外にも気軽に行けるのでバンコクから少し足を延ばして他のエリアを訪れるのもまた旅の楽しみが広がりオススメです!※上記の日本円表記は、2014年11月18日現在の為替レートに準じます。>>TRIPPING!レポーターのチェンライの情報はこちら
2014年11月18日リビング・デザインセンターは、11月1日と2日、新宿パークタワーにおいてクリエイティブライフを楽しむ大人のためのマーケットイベント「時間を楽しむマーケット」を開催する。イベントは同社が主催する別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」に連動して開催されるもので、クリエイティブ、コミュニケーション、イマジネーション、ネイチャー、バイ ハンドという5つのテーマに沿った形で展示・販売が行われる。販売を予定している商品は、柿やカエデ、ホウノキなどを染料として使った手染めの服や、手で紡いだオーガニックコットンのストール、オーガニックハーブティ、手づくりジャム、住まい関連では無添加せっけんや体圧を分散し体への負担を和らげる「抱かれ枕」など。同社は「このマーケットが、来てくださった方々の時間の使い方を見つめなおすきっかけになることを願っています」とコメントしている。また当日は、コーヒーを美味しく淹れるハウトゥや、香り袋づくり体験などのワークショップも開催されるとのこと。
2014年10月17日コム デ ギャルソンは12月21日、米・ニューヨークに「ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク(Dover Street Market New York)」(160 Lexington Avenue New York, NY 10016)をオープンした。ロンドン、北京、銀座に続く4店舗目。店舗コンセプト&ディレクションを手掛けたのは川久保玲。マンハッタンの住宅街キップス・ベイ地区に位置するニューヨーク女子美術工芸大学をリノベーションした。この地区は飲食店などがまばらにある程度で、いわゆるファッションエリアではない。ショップは総面積1,674平方メートルで地上7階を占める。川久保氏が「私は様々なバックグラウンドを持つクリエーター達が、“美しいカオス”のコンセプトのもとで集い、新たな価値を創造するようなマーケットを作りたい」とコメントを発しているように、店内は様々なコンテンツで埋め尽くされる。1階からそびえる3本のアートタワーが、銀座店の名和晃平のアート作品のようにカオスの中でも全体の統一感を均衡。エレベーター手前のロンドン フィールドワークス(London Fieldworks)によるウッドパネルを施した「Spontaneous City NY」とマグダ サイエグ(Magda Sayeg)によるカラフルな「Everlasting Gobstopper (Alcohol inducing)」が6階まで貫き、レオ スーエル(Leo Sewell)による様々なマテリアルで装飾された「Rap Wrap」は7階まで届く。階段周りにはアラカワ&ギンズ(Arakawa&Gins)によるアートトンネル、視覚だけでなく聴覚にも訴えるためサウンドアーティストのカルクス・ヴァイヴ(Calx Vive)の音響作品が至る所にあるオブジェから放たれる。その中で扱われるのはコム デ ギャルソン社の各ブランドの他、「アライア(Alaia)」「ダニエラ・グレジス(Daniela Gregis)」「ジル・サンダー(Jil Sander)」「J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)」「パコ ラバンヌ(Paco Rabanne)」「ラフ シモンズ(RAF SIMONS)」「サカイ(sacai)」「サンローラン(Saint Laurent)」「シモーネ ロシャ(Simone Rocha)」「トム ブラウン(THOM BROWNE.)」「ビズビム(visvim)」などだ。また今回、ドーバー初取り扱いとなる「プラダ(PRADA)」の売り場が最上階に設けられた。プラダはアップデートしたアーカイブコレクションを特別に製作。更にルイ・ヴィトンが1階イベントスペースに3ヶ月間の期間限定店舗を出店中。その他、4階にはヤングデザイナーのコーナーが設けられインキュベーションの機能も持つ。もちろんロンドン、銀座にも出店しているオーガニックカフェ「ローズベーカリー(Rose Bakery)」も出店。1階と中2階を占める。コム デ ギャルソンブランドのスペースでメインに用いられた内装材はウッド。そこには世界に先駆けて2014年春夏の商品が並ぶ。オープンを記念し、「シュプリーム(Supreme)」のTシャツ、「マスターマインド×ブラック・コム デ ギャルソン×ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク」のスウェット、パーカ、Tシャツなどをエクスクルーシブで発売。当日にはショップ周囲にぐるりと長蛇の列ができた。今後の同地区の変貌に注目が集まる。
2013年12月24日