六本木ヒルズで、8月31日(水)まで、昨年のべ2万人以上が参加して話題を呼んだ「グルメバーガーグランプリ2016」が開催中。六本木ヒルズ内の各店舗では、フォトジェニックな「ハンバーガー」メニューが勢揃い!六本木ヒルズNo.1のハンバーガーを決めるこの祭典は、今年で3回目を迎えた。今年は27店舗から32種類のハンバーガーメニューがエントリー。普段からハンバーガーを店舗で提供している「レギュラーメニュー部門」には全9品、実力派レストランがこのイベントのためだけに考案した「特別限定メニュー部門」は全23品が登場する。注文したハンバーガー1個につき投票カードが1枚もらえるので、食事後に1~5の星(★)の数で採点して投票する。結果は、投票された★の平均点の高さが競われる。「レギュラーメニュー」部門と、「特別限定メニュー」部門それぞれでグランプリを選出し、9月に六本木ヒルズの公式WEBサイトで発表される。昨年、レギュラーメニュー部門のNo.1に輝いたのは、ステーキハウスならではのボリューム満点のジューシーパテで人気を博した「37 ステーキハウス & バー」の「37 オリジナルバーガー アボカドトッピング」(1,800円)。「特別限定メニュー部門」では、ミルクたっぷりのふっくらしたオリジナルバンズへこだわりがある「リゴレット バーアンドグリル」の「リゴレット・バーガー」(1,290円)。どちらも今年も再登場しているが、果たして今年は、人気No.1バーガーの牙城を崩す新星は現れるのか?今年も個性豊かなハンバーガーが揃っているが、ぜひSNSでシェアしたくなるようなビジュアル抜群のバーガーを探してみてはいかが?「ミュージアム カフェ & レストラン THE SUN & THE MOON」の「まっくろバーガー」(1,380円)は、その名の通り、フォカッチャ生地に竹炭を加えた、真っ黒のバンズにボリューム感たっぷりのメンチカツを挟んだバーガーだ。一方同じ真っ黒でも、「エル カフェ」の「ケールバーガーwith コールドプレスジュース」(1,382円)は、体内のクレンズをサポートする炭入りバンズに低カロリー高たんぱく質の国産鶏と契約農家のオーガニックケールソテーをたっぷりサンドしたヘルシーバーガーに仕上がっている。どちらの真っ黒バーガーが上位にランクするのかも気になるところだ。また、味に特徴があるバーガーとして、夏にぴったりの辛さがやみつきになるのが「ヒルズ ダル・マット」の「自家製サルシッチャとたっぷり野菜の激辛アラビアータバーガー」(1,620円)や、「オーク ドア/グランド ハイアット 東京」の「アイスバーガー」(2,402円)なども新鮮だ。また、「エーエス クラシックス ダイナー」では、バーガーグランプリ開催期間の「番外編」として、エントリーメニューとは別に用意されたタワーバーガーの「スペシャルバーガー」(6,480円)は、迫力満点の5人前。こちらはエントリーメニューではないが、見た目も味も話題になりそう。大勢でシェアして盛り上がってみては?(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日俳優・新井浩文が18日、都内で行われた映画『葛城事件』(6月18日公開)の初日舞台あいさつに、三浦友和、若葉竜也、田中麗奈、赤堀雅秋監督とともに登場した。同作は、劇団THE SHAMPOO HATの赤堀が監督・脚本を務め、2013年に上演された舞台を映画化した作品。抑圧的な父親(三浦)によって長男(新井)はリストラ&孤立、妻(南果歩)は精神を病み、次男(若葉)は無差別殺傷事件を起こして死刑囚になるという、壮絶な家族の物語を描く。舞台版にも出演した新井は、役者としても活躍する赤堀監督に「俳優としては正直、うちの方が上なんです」と断言。しかし、「監督としてはすごく好きですよ。脚本も好きだし、演出も好きだし、カット割りも好きだし」とラブコールを送った。また、キャスト陣で飲みに行った際に、酔っ払った赤堀監督が「やべえ、今三浦友和と飲んでる」と何回もつぶやいていたことを暴露。新井が「何言ってんだこのおっさん!」と愛情を込めて突っ込むと、赤堀監督も「もうやめよう……」とたじたじになっていたが、新井は「そういう可愛らしい部分がたくさんある、人間的な人です」とフォローのコメントで締めくくった。三浦は映画『64‐ロクヨン‐後編』(6月11日公開)にも出演しているが「『64』は全国323館、『葛城事件』は全国13館」での上映と発言すると、会場は驚きに包まれた。三浦は、館数の違いに触れつつ「それでも映画としてみなさんに見ていただけて、同じ土俵に上がっています。『64』も好きですし、この映画にも愛情を持っているんです。だから、ミニシアター系と呼ばれる映画を、みなさんのお力で発展させていただきたい」と、観客にメッセージをおくった。
2016年06月18日性格や運気がわかる手相鑑定、自分でできればより楽しめるはず。今回は手相観・日笠雅水さんが、運命線の観方をレクチャーします。中指に向かって伸びる運命線。「1本しかないのは少数派で、大抵の人には複数の運命線があります。また、運命線が示すのは、社会との関わり方や意志の強さなど、本質と直結する要素。本数のほか、長さや濃さ、どこから出発して中指に向かっているか等から観ていきます」以下では、運命線が伸びる方向や本数など、それぞれの観方をご紹介。■運命線が垂直中指に向かってまっすぐ刻まれる。自分の力で人生を切り拓いていく人。■運命線が斜め小指側から何本もの運命線が。仕事や趣味など、居場所を多く作る人。■運命線が1本手首から中指に向けて、まっすぐ1本伸びている。自分のやりたいことを追求していくタイプと観る。斜めに1本だけ伸びる人も多い。■運命線が複数指の付け根に近づくほど数が増えている。人生の後半に活動の場所をいくつか作ると読み取れる。運命線は複数のほうが一般的。■運命線が濃い主要3線と同じくらいくっきり。目標が定まっていると、濃く現れる。■運命線が薄い主要3線に比べてはっきりしない線。今の方向性に迷いがある状態を暗示。※『anan』2016年5月18日号より。写真・土佐麻理子石原敦志文・堀 由美子保手濱奈美熊坂麻美
2016年05月14日「グランドハイアット東京」のステーキハウス「オークドア」にて、昨年初登場し好評を博したモンスター級の大きさの「ジャイアント オーク ドア バーガー」が、5月に復活メニューとして再登場する。また、続く6月には新メニュー「シカゴスタイル ドッグバーガー」が期間限定で提供される。「オーク ドア バーガー」は、ウッドバーニングオーブンでパティを約300度の高温で一気に焼き上げることで、スモーキーな香りと独特の食感を生み、表面はカリッと、中はジューシーに仕上げることができる同店の看板メニュー。昨年登場した「ジャイアント オーク ドア バーガー」は、ビーフパティ1キロ、バンズ直径22センチ、通常サイズの約5個分にもなる特大メニューであり、昨年好評だったことから今年再登場することとなった。去年、食べる機会を逃したあなたはぜひ今年トライしてみてはいかが? こちらは事前予約がおすすめだ。ところで、ここ数年のグルメバーガーブームは留まるところを知らず、3月31日にオープンした「東急プラザ銀座」には、オーガニックバーガーで人気の「ベアバーガー」の国内2号店がオープンし、4月21日にはカリフォルニア発プレミアムバーガーチェーンカールスジュニアの1号店が秋葉原に上陸。さらに同月、アトレ恵比寿西館にはニューヨークで愛されるハンバーガーレストラン「シェイクシャック」2号店がオープンし、ハンバーガーショップのオープンラッシュが続いている。こだわりの調理法や厳選素材で味を競い合うグルメバーガー市場は、2016年も引き続き加熱中だ。(text:Miwa Ogata)
2016年05月11日「ニューヨークフェア 2016」が阪急うめだ本店で、2016年5月11日(水)から17日(火)まで開催。ニューヨークの中でもクリエイティブな刺激とリラックス感があふれる魅力的な土地、ブルックリンに焦点を当てる。阪急うめだ本店の祝祭広場には、本場さながらのフリーマケットのように約20のベンダー(屋台)やショップが集合。また、催場ではマンハッタンの最先端ブランドが充実のラインナップで登場する。日本初登場を含む約100店、デザイナーをはじめ30名を超えるゲストも来日し、ライブパフォーマンスも開催。中でも、関西初上陸を遂げる人気フード「ラーメンバーガー」や、ルーツシャーベットとプラムジュース、チリパウダーを重ねたスパイシーなメキシカンアイスデザート「ラ・ニューヨーキーナ」は必食。「ラ・ニューヨーキーナ」に加えて、米国有名百貨店の元アクセサリーバイヤーが作る人気のスイーツ 「ワンガールクッキー」も日本初上陸となる。また、本場ブルックリンから来日するファッションも魅力満載。ブルックリン在住のイラストレーターによる最新セラミックアートとレザーバッグ「ブルーノ・グリッツォ」や、注目ブランド「クライド」の帽子など旬な面々が顔をそろえる。他にも9階では、デイビッド・バーグマンによるピアノ演奏や、アートマーケットなど、ニューヨークのカルチャーを多方面から感じられるイベントが盛りだくさん。現地の空気を感じられる色濃いイベントとなりそうだ。【イベント概要】ニューヨークフェア2016期間:2016年5月11日(水)〜17日(火)会場:阪急うめだ本店 9階催場、祝祭広場、阪急うめだギャラリー、アートステージ※期間等は各店舗やブランドなどにより異なる。
2016年05月01日オーガニックミート、無農薬野菜、有機小麦を使用し保存料不使用のバンズと徹底したオーガニックバーガーで人気の「ベアバーガー」の国内2号店が東急プラザ銀座に3月31日オープンした。ベアバーガーはファストフードではなく、“bare(ベア=ありのまま)“なグルメバーガーを追求することを目的に2009年に米国ニューヨークのクイーンズで創業。現在、全米・カナダに31店舗展開しており、今年になってロングアイランドに11台のコンテナを使用したサスティナブルをテーマにした新店舗をオープンし、建材の再利用、省エネなど食材だけではないエコロジカルなオペレーションでチェーン展開を図っている。日本では昨年7月にベアバーガーの経営理念に共感したトゥモローランドが、自由が丘に1号店をオープン。放し飼い、牧草そだちの米国産のオーガニックビーフを使用。チキンやターキーに加え、日本では尾崎牛のプレミアムバーガーもメニューに加わっている。野菜は宮崎の綾町と千葉の信頼できる生産者から直接、無農薬野菜を買い付け、フレンチフライやサツマイモを揚げたスイートフライなどに使用する油もキャノーラオイルを使用。牛乳や卵、バンズも無農薬、無添加にこだわっている。またベジタブルパテ(シュルームバーガー)を使用し、ベジタリアン、ビーガンにも対応を図っており、ローカーボ(糖質カット)には、パンレスバーガーで対応も出来る。NYで人気のシェイクやオーガニックソーダなどもそろえられている。銀座店では23時までの営業(ラストオーダー22時)のため、ミニサイズのバーガー(スライダース、2個セット 1,650円)やサラダも用意され、銀座の夜景を楽しみながら、女性がカジュアルに楽しめるメニューも用意。同店ではデリバリーの予約も受け付ける。Text: 野田達哉
2016年04月04日バーガーキング・ジャパンは4月5日~14日、「BIG KING(ビッグキング) 5.0」(税込790円)を全国の「バーガーキング」店舗で復活販売する(一部店舗を除く)。2015年に期間限定発売し、同社史上最大級のボリュームで人気を集めたという同商品。人気の秘密は直火で焼いたビーフパティにあるとのこと……実際に確かめてみよう。BIG KINGは直径約13cmのハンバーガー。バンズが3層あり、上の層には直火焼きビーフパティ1枚とレタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KING ソース」、下の層には直火焼きビーフパティとチェダーチーズをサンドしている。通常サイズ(直径9cm)のハンバーガー「WHOPPER Jr.(ワッパー ジュニア)」(税込360円)と比較してみると、その大きさがよく分かる。「WHOPPER Jr.」の重さ145gに対し、2段に積まれた「BIG KING 5.0」は381g。1,118kcalのカロリーを持つ化け物サイズだ。食べてすぐ、スモーキーな肉のうま味が口に広がる。直火焼きをウリにしているだけあって、BBQを思い起こさせる味わいだ。広報担当によると、「お客さまに直火焼きビーフパティのおいしさを感じてもらいたく、バーガーの一番下にビーフパティを入れました。肉が最初に舌に触れるのでダイレクトに味を感じられます」とのこと。「BK KING ソース」にはみじん切りのピクルスが入っており、程よい酸味で味に飽きがこないようになっていた。4月1日より、「渋谷センター街店」(東京都渋谷区)、「秋葉原昭和通り店」(東京都千代田区)、「新宿京王モール店」(東京都新宿区)、「阪急三宮駅前店」(兵庫県神戸市)、「日本橋店」(大阪府大阪市)の5店舗で発売された同商品。今回の復活を記念して、「コカ・コーラ」もしくは「コカ・コーラゼロ」のMサイズとセットになった「コンビ」も単品と同じ税込790円で販売される。
2016年04月02日ロッテリアは3月26日~29日、3月29日の肉の日に合わせて「29 肉(ニク)の日キャンペーン」を全国の「ロッテリア」店舗にて実施(一部店舗を除く)。同キャンペーンでは、「タワーチーズバーガー(5段)」と「タワーチーズバーガー(10段)」をキャンペーン価格で提供している。ビーフパティ10段のバーガーはいったいどのくらいのボリュームなのか、実際に食べてきた。タワーチーズバーガーは、同店の定番商品「ロッテリアチーズバーガー(うまみート)」(税込240円)に「チーズ」(税込60円)と「ビーフパティ」(税込90円)を5段または10段分トッピングしたバーガー。期間中は、通常税込840円の5段が税込750円、通常税込1,590円の10段が税込1,450円となる。中のビーフパティとチーズが5段なら5枚、10段なら10枚サンドされている、まるで夢のような商品だ。商品を注文し、待つこと5分。運ばれてきた10段の「タワーチーズバーガー」は約636g、約1,757kcalの"モンスター"だった……。持つとずしっとした重みが伝わり、とんでもないものに挑もうとしていると実感。チーズですべるせいか、ビーフパティの層がどんどんずれていく。口を全開にしてもとてもじゃないが収まらない。思い切ってかぶりつくと、鼻の下からあごまで接していた。肝心の味はというと、ひき肉とタマネギにトマトソースを加え、赤ワインで煮込んだ「うまみートソース」によって甘味がある。「いつもチーズバーガー1つじゃ足りないから幸せだな」と思いながら、食べ進めた。4割ほど食べると早くも苦しくなってきた。食べても食べても肉が減らないとは……。「ハンバーガーならいくらでも食べられる!」と思っていた自分が恥ずかしい。それでも必死に食べ進めて何とか完食したが、しばらくハンバーガーは控えようと固く決意した。それほどの満足感が得られる一品だ。同期間中はまた、ロッテリアの公式TwitterかInstagram上で、チャレンジした「タワーチーズバーガー」の画像と段差を指定ハッシュタグ付きで投稿すると、「特別シークレットクーポン」が抽選であたる「ロッテリア 29 肉(ニク)の日チャレンジキャンペーン」も実施。さらに、「池袋東口店」限定で対象商品を購入のうえ店舗設置カメラで撮影すると、オリジナルパッケージになる「マイチーズバーガーキャンペーン」も行われている。1人で食べ進めることが非常にハードだった同商品。テイクアウトも可能なので、何回かに分けて食べるのもいいだろう。筆者のように「ハンバーガーならいくらでも食べられるだろう」と思う命知らずは、ぜひとも挑戦してほしい。
2016年03月26日2月5日、東京・シアタートラムで赤堀雅秋作・演出の新作『同じ夢』が開幕した。舞台『同じ夢』チケット情報喫煙者の肩身が狭くなり続けている昨今。会社や店でも、喫煙可能な場所はどんどん減っている。この作品の中では、タバコを吸わない家主の取り決めで喫煙していいのは台所の換気扇の下だけだ。登場人物たちは代わる代わるここでタバコを吸う。その姿はまるで己の人生に休符を与えているかのようだ。ステージには古びた一軒家の台所と居間のセットが。物語は、印象的な赤い照明のなか、光石研演じる昭雄が黙々と掃除機をかけているシーンから始まる。ここは千葉のパッとしない商店街にある精肉店の自宅部分。二代目の昭雄は真面目に働くが、先代の頃からいる従業員(赤堀)や昭雄の飲み仲間で文房具屋の秀樹(田中哲司)は台所でダラダラとだべっている。今日は昭雄の妻の命日。10年前、交通事故で亡くなったのだ。その時妻と接触したトラックに乗っていた田所(大森南朋)は今年も線香をあげに来る。昭雄や、昭雄の娘の靖子(木下あかり)にはもう、田所を恨んでいる様子は見られない。そこへ寝たきりの昭雄の父を介護しに、ヘルパーの高橋(麻生久美子)がやってくる……。近所に新しいマンションが建ってもさほど活気が戻るわけでもない商店街。そんななか、痴呆の始まった親を抱え、もてあます男たち。何かを諦めたように介護の仕事をこなすシングルマザー……。なんとも言えない閉塞感の漂うなかで、彼らは延々、なんでもない会話を続ける。赤堀の作品に登場する人物たちは、目標に向かって進んでいるわけでも、停滞する日常から脱しようとあがくわけでもない。ただ置かれた現状の中で毎日息をしている。それぞれの鬱屈を抱えながらも、決してそれを明確に見せることもない。『同じ夢』では、観客はそんな人々のある日の日常を覗くだけ、とも言える。だがたった2時間で、この見栄も向上心もない人々が、愛おしくてたまらなくなる。どうしようもない人の粗野とも見えるふるまいが、気持ちを少し救いさえする。赤堀は今作で表現したものが「僕の原点であり、20年前から変わらず目指すべきところ」と語っている。確かにその通りだが、光石や田中をはじめとした手練れの役者たちによってこの作品はさらに研ぎ澄まされ、赤堀の集大成とも言える作品になっているように見える。ちょっとした会話、ほんのわずかな間に静かに心を揺さぶられる、ぜいたくな舞台だ。東京公演は2月21日(日)まで。その後、長野、茨城、愛知、兵庫、広島、福岡を巡演。取材・文:釣木文恵
2016年02月08日ロッテリアは2月15日、「エビバーガー」(税込360円)を全国の「ロッテリア」店舗でリニューアル発売する。同時に、「桜えびタルタルのエビバーガー」(税込380円)も4月上旬まで期間限定販売する。エビバーガーは、1977年の発売以来親しまれてきた看板商品。今回のリニューアルでは、プリプリの食感を味わえる「バナメイ種」のエビを採用している。よりサクサク食感に仕上げるよう、パン粉も約8mmから約12mmの粗めにひいたものを用意したという。ソースには、卵黄、玉ねぎのみじん切りとマヨネーズを手混ぜしたタルタルソースを採用。エビパティと国産生野菜とともにふっくらバンズではさんだ。また桜えびタルタルのエビバーガーにも、リニューアルしたエビパティを使用している。こだわりの「桜えびタルタルソース」を野菜とともにバンズをはさみ、見た目にも春を感じる商品に仕上げたとのこと。
2016年01月29日モスフードサービは2月9日~3月下旬まで、「モスライスバーガー『とりの照り焼き』」を、一部を除く「モスバーガー」店舗で発売する。○ミラノ万博で人気を博した商品が国内初登場同商品は、「2015年ミラノ国際博覧会」(ミラノ万博)で限定販売した商品を国内向けにアレンジしたもの。同チェーンは、2015年5月からイタリアで開催されたミラノ万博(2015年5月~10月)の日本館フードコートに、2015年5月~7月の期間に出店。ハンバーガーに加え日本ならではの商品として「ライスバーガー焼肉」「ライスバーガー海鮮かきあげ」「ライスバーガーテリヤキチキン」の3品を販売したという。今回は「ライスバーガーテリヤキチキン」を国内向けにアレンジし、国内初登場「モスライスバーガー『とりの照り焼き』」として発売する。とりの照り焼きの上に、オニオンスライス、グリーンリーフ、同店オリジナルのマヨネーズを乗せてライスプレートで挟んだ。とりの照り焼きは、塩などでシンプルに下味をつけた鶏のもも肉(一枚肉)を、じか火焼きして余分な脂を落とし、醤油ベースのテリヤキチキンソースに絡めて二度焼きして仕上げている。皮はパリッとこんがり焼き色をつけ、中はジューシーに焼き上げた。緑鮮やかで見た目にも華やかなグリーンリーフは、さっぱりとして柔らかな歯触りで、甘辛くジューシーなとりの照り焼きを引き立てているとのこと。価格は400円(税込)。さらに今回、全ライスバーガーのライスプレートを20%増量し食事性を高め、ボリュームのある商品に仕上げた。また、オープンから10時30分までの「おはよう朝モス」朝限定メニューの「モスの朝ライスバーガー 朝御膳(あさごぜん)」で提供している豚汁を、定番商品として終日単品でも販売する。価格は290円(税込)。同社では、モスライスバーガーと日本食である「豚汁」をセットで注文することで、より"和"の魅力を感じられるようになる、としている。
2016年01月27日モスフードサービスは2月9日から、「モスライスバーガー『焼肉』」を定番商品として、「ホットチキンバーガー」を3月下旬までの期間限定商品として、一部を除く「モスバーガー」店舗で販売する。○全ライスバーガーのライスプレートを20%増量モスライスバーガーの「焼肉」は、1990年より「やきにくライスバーガー」として販売を開始。仕様変更を繰り返しながら販売を続け、2012年10月に商品名「モスライスバーガー カルビ焼肉」として一時販売を終了。以降、顧客からの復活要望の声も高く、定番商品として復活販売することとなったという。「ホットチキンバーガー」は復活要望第2位だった。「モスライスバーガー『焼肉』」は390円。オリジナルの焼肉だれに漬け込んだ牛バラ肉を焼き上げ、グリーンリーフ、ライスプレートではさんだ。たれは生の長ネギとしょうが、りんご果汁などを加えたしょう油ベースで、発売当時の味を再現。また今回、全ライスバーガーのライスプレートを20%増量し、食事性を高めたとのこと。「ホットチキンバーガー」は、360円。細かいパン粉でサクっと揚げた鶏ムネ肉に、細切りレタス、オリジナルのホットソース、スライスしたトマトをのせバンズでサンドした。ホットソースは1993年発売当時の味を再現。スパイシーな味わいに仕上げた。※価格はいずれも税込。
2016年01月26日モスフードサービスは2月9日、「バラエティパックA」と「バラエティパックB」を、一部を除く全国の「モスバーガー」店舗で販売開始する。○パーティーやイベントお花見にも向くセット両商品は、人気のサイドメニューを組み合わせたセット。フレンチフライポテトやオニオンフライ、チキンナゲットといったサイドメニューをパックにした商品で、2015年9月より店舗を限定して販売している。現在、複数でのシェアやパーティーでの利用などにて好評を得ており、これから先のお花見などを想定してさらに幅広く利用できるよう、今回「バラエティパックA」と「バラエティパックB」を定番商品として全国展開する。「バラエティパックA」は、フレンチフライポテトL(2コ分)と、オニオンフライ(2コ分)をパックにした。別々に買うよりも120円分得なセットで、パーティーやイベントにも向く。価格は1,000円(税込)。「バラエティパックB」は、フレンチフライポテトL(1コ分)、オニオンフライ(2コ分)に、人気のチキンナゲット5コ入り(2コ分)とナゲットソース(2コ)が1つになったボリューム満点のパック。別々に買うよりも140円分得な商品となっている。価格は1,400円(税込)。
2016年01月21日フレッシュネスは12月26日、季節商品「ホットクリスピーチキンバーガー」(税別390円)を全国のハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」店舗で期間限定発売した。期間は、2月中旬までを予定している(なくなり次第終了)。同商品は、唐辛子を効かせたホットクリスピーチキンの上に、ピリッと辛い野菜のサルサをトッピングし、グリーンカール、スライスオニオン、マヨネーズと一緒にバンズではさんだハンバーガー。サルサにはトマト、玉ねぎ、ズッキーニ、ピーマン、赤ピーマンなど野菜を多く使用している。スパイスが香るホットクリスピーチキンは、チキンのサクサクした歯ごたえと後引く辛さを同時に楽しめるとのこと。また期間中、ハンバーガーやホットドッグに税別300円(通常税別350円)をプラスするとスープを付けられる「お得な! 冬のスープフェア」も開催する。スープは、ビーツで煮込んだロシアの伝統料理「ボルシチ」、コンソメ味の野菜スープ「ベジタブルスープ」、凝縮した伊勢えびのうまみが楽しめる「ロブスタービスク」、あめ色玉ねぎがたっぷり入った「オニオングラタンスープ」の4種類から選べる。
2015年12月28日H1GLOBALは12月14日、「ジンジャーバーガー」(税込1,100円)を「TEDDY’S bigger burgers(ディーズビガーバーガー)」店舗で発売した。同店は世界4カ国で展開するカフェ&ダイナーで、国内では「表参道店」(東京都渋谷区)と「横浜港北店」(神奈川県横浜市)を営業。ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供している。今回発売した商品は、身体が温まる冬ならではの商品として開発したバーガー。100%ビーフのパテと、おろしショウガとハチミツを加えたテリヤキソースをサンドしている。トマトやレタス、オニオンといった野菜には、マヨネーズが加えられた。
2015年12月15日バーガーキング・ジャパンはこのほど、「TERIYAKI BIG KING(テリヤキ ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)、「CHICKEN BIG KING(チキン ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)を全国の「バーガーキング」8店舗限定で先行発売した。12月18日より、全店舗で期間限定販売を開始する。TERIYAKI BIG KINGは、約9cmのバンズ3層の間に直火で焼き上げたビーフパティをはさみ、オリジナルの「直火照焼ソース」とマヨネーズを合わせている。上の層にはパティ、レタス、スライスオニオンを、下の層にはパティ、チェダーチーズをサンドした。CHICKEN BIG KINGは、バンズ3層の間にフライした辛味のあるホットチキンパティをサンドしている。パティのほかに、レタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KINGソース」、チェダーチーズをはさんでいる。販売期間は、2016年1月21日までを予定している(「BIG KING5.0」も同日まで販売延長)。先行販売の対象店舗は、「秋葉原昭和通り店」「阿佐ヶ谷店」「渋谷センター街店」「新宿靖国通り店」(以上、東京都)、「レイクタウンアウトレット店」(埼玉県)、「江坂店」(大阪府)、「河原町三条店」(京都府)、「阪急三宮駅前店」(兵庫県)。
2015年12月14日ユニットコムは3日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するミニタワーPC「MN7300-i5-HFV」と「MN7300-i7-HFV」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は「MN7300-i5-HFV」が97,179円、「MN7300-i7-HFV」が113,379円。○MN7300-i5-HFV「MN7300-i5-HFV」は、日本の伝統的なデザイン建築「鎧張り」をモチーフにしたミニタワーケースを使用するデスクトップPC。CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6400(2.70GHz)を搭載し、ストレージにはOSのインストール用に240GB SSDを、データ保存用に1TB HDDを内蔵。OSやアプリの高速起動が可能な上、大量のデータも保存しておける。そのほか標準構成時の主な仕様は、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bitを採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×4、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W175×D407×H363mm。○MN7300-i7-HFV「MN7300-i7-HFV」は、標準構成時のCPUにIntel Core i7-6700(3.40GHz)を搭載するモデル。そのほかの仕様は「MN7300-i5-HFV」とほぼ共通。
2015年12月03日ユニットコムは27日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、第6世代Intel Core搭載のスリムタワー型PC「SL7300-i5-HFV」と「SL7300-i7-HFV」の2機種を発表した。同日から販売開始。直販価格は税別89,980円から。「雅 Miyabi Project」シリーズの特徴となる、日本の伝統的なデザイン建築「鎧張り」をモチーフとしたスリムケースに、Skylakeの開発コード名で知られる、Intelの第6世代Core iプロセッサを搭載した。OSにはWindows 10を採用する。上位モデル「SL7300-i7-HFV」の基本仕様は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSD+1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、電源が80PLUS BRONZE認証の300W。この構成で、価格は税別104,980円から。「SL7300-i5-HFV」では、上記仕様から、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)となる。この他の仕様はほぼ同等。この構成で、価格は税別89,980円から。
2015年11月27日モスフードサービスが11月27日、東京都・千駄ヶ谷にオープンする新業態店舗「MOS CLASSIC(モス クラシック)」。「モスバーガー」の上位ラインに位置づけられたこの店ではどんなバーガーが食べられるのか、ひと足先におじゃましてきた。○肉汁じゅわ~なグルメバーガー!看板メニューは、モスバーガーのテリヤキバーガーをアレンジした「モスクラシックテリヤキバーガー」(1,100円)。ふんわりあたたかいバンズに、肉汁があふれそうなビーフパティ、フレッシュなレタスやトマト、オニオンがサンドされている。ソースは、モスバーガーのテリヤキバーガーよりも甘みが抑えられた大人の味だ。「チリバーガー」(1,100円)も店のイチオシだそう。ビーフパティの上にたっぷりと盛られているのは、キドニービーンズを使ったスパイシーなチリ風ソース。ビーフパティの肉のうまみとソースの舌先にぴりぴりくる辛さ、フレッシュなレタス、トマト、オニオン、さらにバンズのあまみが絶妙にマッチしている。グルメバーガーを食べて、「ビールが飲みたい!」という衝動にかられても大丈夫。この店では「ハートランド生ビール」(550円)や「ハウスワイン 赤 白」(グラス430円)、ワインボトル(2,980円~)、ウイスキー、サングリア、カクテルなどお酒も提供している。これはうれしい。○お酒に合うサイドメニューも充実そのほかにも、「生ハムハラペーニョ」(780円)や「チキンとクレソンのサラダ」(880円)、「モスチキン エスカベッシュ」(780円)などお酒に合いそうなアラカルトやスイーツが20種類ほど用意されている。また、注文を受けた後に「光サイフォン」を使い1杯ずつ提供するこだわりのコーヒーも。「オリジナルブレンドコーヒー」(430円)、「エチオピアモカ」(580円)、「ブラジルサンベント農園」(580円)などがある。○オープンな厨房のグリドルで調理シーンも楽しめるナチュラルで落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのは、中央にある大きなグリドル(鉄板)。カウンター席では、目の前でバーガーを調理する様子を見ることができる。パティを焼くときの音と匂いがたまらない。モスバーガーとはひと味違ったグルメバーガーを味わうもよし、お酒を楽しむもよし、コーヒーやスイーツでティータイムを満喫するもよし。大人のモスで、"クラシック"な大人のひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。※価格はすべて税込
2015年11月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは12月8日、オープンから10時30分までの朝限定メニューとして「モスのモーニングバーガー ローストチキン ゆず風味」を「モスバーガー」店舗(一部を除く)で発売する。○朝の時間帯にふさわしい、ゆずの風味が香るさっぱりとした味わい同商品は、今年5月から販売している朝限定の「モスのモーニングバーガー」シリーズの新商品。すでに販売している3商品「B.L.T.」(270円)、「ベーコンエッグチーズ」(290円)、「ハムカツ」(290円)とあわせて、同シリーズは計4商品となる。鶏もも肉にゆず風味の下味をつけたローストチキンの上に、スライスしたオニオンと輪切りのトマト、レタスをのせ、バンズでサンドした。ケチャップとマヨネーズのシンプルな味付けで食べやすく仕上げている。ゆずの風味が香るさっぱりとした味わいが、朝の時間帯にふさわしいハンバーガーとなっているという。価格は270円。プラス140円で「朝モスセットドリンク」をつけることができ、さらにプラス70円でスープが選択可能となる。※価格はすべて税込
2015年11月20日ユニットコムは18日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、第6世代Intel Core i7を搭載するミドルタワー型PC「MD7600-i7-UXM」を発売した。価格は129,579円(税込)。日本の伝統的なデザイン建築「鎧張り」をモチーフにしたケースを使用するデスクトップPC。独特なデザインで落ち着いた雰囲気を演出し、リビングや和室などのインテリアとしても活用できるとしている。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載し、240GBの大容量SSDを内蔵。PCとしてのスペックも高い。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB×1、ストレージが240GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit版。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-I×1、D-sub×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W192×D496×H418mm。
2015年11月19日TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズビガーバーガー)はこのほど、「伊勢海老バーガー」を発売した。12月中旬までの期間限定販売を予定。同店は、世界4カ国24店舗を展開中のハンバーガー・ショップ。日本国内では東京・表参道に、ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナーとして店舗を構えている。また11月7日には、神奈川県横浜市に横浜港北店をオープンした。同商品は、宮崎産・新鮮伊勢海老をリッチに丸ごと1匹使用したハンバーガー。伊勢海老のおいしさを存分に引き出せるよう、シンプルにグリルした伊勢海老とフレッシュ野菜、特製バンズに、爽やかな酸味とまろやかな旨みの黄金焼きソースが好相性となっているという。価格は3,800円(税込)。販売店舗は、TEDDY’S Bigger Burgers 横浜港北店(神奈川県横浜市都筑区)、表参道店(東京都渋谷区神宮前)。
2015年11月16日バーガーキング・ジャパンは11月6日、「BIG KING(ビッグキング)」2種を全国の「バーガーキング」店舗で期間限定発売した。期間は、12月中旬までを予定している。BIG KINGは、2013年11月にアメリカで発売開始したハンバーガー。じか火焼きの"違い"を実感できるハンバーガーとして好評となり、アメリカでは期間限定メニューからレギュラーメニューになったという。日本では、2014年4月に期間限定で販売していた。「BIG KING 4.0」(税込490円)は、4インチ(約9cm)のバンズ3層の上の層に、じか火焼きビーフパティ1枚とレタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KING ソース」サンドした。下の層には、じか火焼きビーフパティとチェダーチーズ、BK KINGソースをはさんでいる。「ポテト(M)」が付いたセットは、税込880円。「BIG KING 5.0」(税込790円)は、バンズの大きさが直径約13cmと、レギュラーサイズよりひと回り大きいハンバーガー。ポテト(M)が付いたセットは、税込1,180円。また同社は29日まで、発売を記念した「BIG割」キャンペーンを開催している。同キャンペーンは、「ビッグ〇〇〇」と明記されたレシートまたは「ビッグ〇〇〇」と名のつく実物を店舗に持参すると、BIG KING 4.0単品が税込370円、ポテト(M)セットが税込670円で購入できる(BIG KING 5.0はキャンペーン対象外)。毎日10時30分から開始。詳細は、キャンペーンページで確認できる。
2015年11月06日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、CPUにIntel Core i7-6700搭載のスリムデスクトップPC「SL7300-i7-FIM」を発売した。価格は97,179円(税込)。日本建築における伝統的工法である「鎧張り」がモチーフのスリムケースを採用したデスクトップPC。W100×D407mmでデスクの上や横に設置しても邪魔になりにくい本体サイズを実現したという。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証。OSがWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W100×D407×H367mm。
2015年10月29日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」(各200円/税込)を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。商品発表会で試食して分かった、それぞれの特徴をレポートしよう。それぞれのバーガーにはニックネームが付けられている。エッグチーズバーガーは「エグチ」、バーベキューポークバーガーは「バベポ」、ハムレタスバーガーは「ハムタス」だ。○ぷるぷるなタマゴととろとろのチェダーチーズ!エッグチーズバーガーは、バンズに100%ビーフパティとチェダーチーズ、タマゴ、オニオン、ピクルスをサンド。タマゴは「月見バーガー」などの期間限定商品に使われていたものだそう。ケチャップとマスタードのシンプルな味付けだが、ぷるぷるのタマゴとジューシーなビーフパティ、とろとろにとろけたチェダーチーズを一度に味わえるぜいたくなバーガーだった。○特製アメリカンバーベキューソースは余韻に浸れる味わいバーベキューポークバーガーは、バンズにシャキシャキのレタスとチェダーチーズ、香ばしくグリルされたポークパティが挟まれている。このポークパティは、「てりやきマックバーガー」と同じものだ。最大の特徴は、この商品のために作られたアメリカンバーベキューソース。同社マーケティング本部ナショナルマーケティング部部長の小室武史氏によると、「非常に食べ応えがあり、食べた後はバランスの取れた酸味と甘味の余韻に浸れます。非常に満足感があるソースに仕上がりました」とのことだ。口の中に広がるスモーキーな香りも楽しめる。○ふんわりとしたブランバンズで軽やかな仕上がりにハムレタスバーガーは、バンズにレタスとトマト、チェダーチーズ、ロースハムを挟んでいる。少し酸味のあるマスタードソースでさっぱりとした味わいに仕上げた。具材を挟んでいるのは、食物繊維が豊富な小麦ブランを使ったブランバンズ。あっさりとしたハム、レタス、トマトと、ブランバンズのふんわりとした食感で軽やかな一品に仕上がっていた。3商品は、「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」で先行販売中。また発売前日の25日には、「エグチさん、バベポさん、ハムタスさんは、おてごろマック無料お試しDAY」が全店舗で実施される。
2015年10月17日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」の3店舗ではそれに先駆け、10月16日から先行発売する。○「エグチ」「バベポ」「ハムタス」の3種レギュラーメニューを3商品同時に発売するのは同社初。エッグチーズバーガーには「エグチ」、バーベキューポークバーガーには「バベポ」、ハムレタスバーガーには「ハムタス」とニックネームがつけられている。エッグチーズバーガー(エグチ)は、チーズバーガーにタマゴをプラスしたもの。バンズに、店舗で焼き上げたぷるぷるのタマゴ、100%ビーフパティ、チェダーチーズ、オニオン、ピクルスをはさみ、マスタードとケチャップで味付けた。バーベキューポークバーガー(バベポ)は、バンズにポークパティ、チェダーチーズ、レタス、ピクルス、オニオンをサンド。スモークフレーバーを効かせたアメリカンテイストの特製バーベキューソースで仕上げた。ハムレタスバーガー(ハムタス)は、バンズにロースハム、レタス、トマト、チェダーチーズをはさんで、マイルドな辛さのマスタードソースで味付けている。価格は各200円(税込)。サイドメニュー(「マックフライポテトMサイズ」「チキンマックナゲット5ピース」「サイドサラダ」「スイートコーン」のいずれか1つ)と、ドリンクMサイズ(または「マックシェイクSサイズ」「カフェラテSサイズ」「カプチーノSサイズ」のいずれか1つ)が付いた「おてごろセット」(バリューセット)は各500円(税込)。新商品発表会で登壇したマーケティング本部ナショナルマーケティング部の小室武史部長は、「食べごたえがあり、価格的にもお手頃で、満足感の高い商品に仕上がっていると自負しております。ポップで明るいイメージのビジュアルには、お客さまに『楽しいマクドナルドが戻ってきた』と感じてほしいという願いが込められています」と話した。○「昼マック」は終了これらの商品の発売に伴い、現行の「昼マック」は終了となる。昼マックとは平日10時30分~14時に販売している、バーガーなどのメイン12種とサイドメニューが選べる割引セット。350円、450円、550円(いずれも税込)の3価格帯で展開している。「昼マックは平日お昼時間帯のみのご提供となっておりました。しかし『おてごろセット』は朝食時間帯を除くすべての時間帯(10時30分~閉店/24時間営業店舗では翌4時59分まで)での提供です。いろいろな場面でご利用いただけるお手頃なセットとなっております」(小室部長)
2015年10月15日ファミリーマートはこのほど、レンジで温めて食べる「バーガー・ホットドッグ」4種類を刷新し、全国の店舗で発売した。○パッケージも選びやすいデザインに刷新のポイントは、バンズ、ロールパンともに、レンジ加熱後にもっちりとした歯切れのよい食感となるパンに変更。「チーズバーガー」のパティは、合挽き肉から牛肉100%へ変更した。また、「ホットドッグ」のウインナーは、調味料を見直し、すっきりとした後味のポークウインナーにした。マスタードは、マイルドな酸味と辛みのバランスのよいものを使用したという。パッケージは、 透明部分を増やし、中身をより見えるようにすることで、フレッシュ感を演出した。「ホットドッグ」は198円。「チーズバーガー」は198円で、関東地方では、一部規格を変更し220円で販売する。「タルタルフィッシュバーガー」と、「とんかつバーガー」は258円となる。いずれも、北海道と沖縄県を除く地域で販売する。「チーズバーガー」は、北海道と沖縄県に加え、宮崎県・鹿児島県を除く地域で販売する。※価格はすべて税込。
2015年10月14日モスフードサービスは10月20日~12月25日、「モスチキン」のパック商品などの予約販売を行うクリスマスキャンペーンを全国の「モスバーガー」店舗で実施する(一部店舗を除く)。モスチキンは、米粉入りの衣を使用した独特の食感と、特製醤油だれに漬け込んだ鶏むね肉の味わいが特徴の商品。今回、クリスマスをイメージした赤いパッケージに、同商品を5本詰めた「モスチキンパック 5本入り」(税込1,350円)、緑のパッケージに10本詰めた「モスチキンパック 10本入り」(税込2,700円)を用意する。また、同日から「モスチキンパック 5本入り」と引き換えができる「モスチキンチケット」(税込1,350円、2016年1月31日まで有効)の数量限定販売も行う。さらに、各商品を予約・購入すると、店舗で利用できる「100円クーポン」が1商品につき1枚もらえる(モスチキンパック 10本入りは1商品につき2枚)。利用期間は、2015年12月26日~2016年1月31日。そのほか10月20日~12月7日には、モスチキン1本とセットドリンクMを組み合わせた「モスチキンセット」(税込480円)も販売する。
2015年10月13日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、Windows 10をプリインストールした即納モデルのデスクトップPC「MN7350-i7-UXM」を発表した。価格は107,979円(税込)。モダンジャパネスクの外観を持つミニタワーケースを採用したデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W175×D407×H363mm。
2015年09月30日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日から12月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「中津からあげバーガー レモン添え」「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」の2商品を同時に発売する。○大分県中津と北海道釧路の、"ご当地からあげ祭り"バーガーが登場両商品は、ご当地名物のからあげをモス流にアレンジしたハンバーガー。同店では、日本生まれのハンバーガーチェーンとして、"日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにして届けたい"という思いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んでいる。今回「ご当地メニュー」を商品開発するにあたり、同店チェーンの加盟店スタッフに向けて「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集したところ、各地域の名物や特産品のメニューが439件集まり、たくさんのアイデアの中から特にリクエストの多かった、大分県中津発祥の「中津からあげ」と北海道釧路発祥の「ザンタレ」を、ハンバーガーに仕立てることに決定した。2013年12月に加盟店から地域密着キャンペーンへの提案があり、アイデア募集、商品化されるまで、足掛け3年の期間をかけた企画となるという。「中津からあげバーガー レモン添え」は、からあげの聖地ともいわれている「中津からあげ」をモス流にアレンジした、見た目にもインパクトのあるハンバーガー。「聖地中津からあげの会」の監修のもと本場の味を再現した。「中津からあげ」の特徴である、にんにくと生姜をきかせたしょうゆベースのたれに、鶏のモモ肉を漬け込み、しっかりとした味とジューシーなからあげに仕立て、バンズではさんだ。一口大のゴロッとしたからあげを3個使用し、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせ、ハンバーガーでは珍しく、レモンのくし切りをはさんでいる。からあげは、中はやわらかくジューシーで、外はサクサクとした食感に仕上げている。お好みでレモンをかけて、味の変化を楽しみながら、さっぱりと楽しめるという。価格は380円(税込)。「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」は、甘酢たれが絡んだザンギとたっぷりのキャベツで、食べ応えのあるハンバーガー。「釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊」監修、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」公認の本格的な味わいとなっている。ザンギ(鶏のからあげ)に、オリジナルの甘酢たれをかけた「ザンタレ」をバンズではさんだ。レタスの上に鶏モモ肉(一枚肉)のザンギをのせて甘酢たれをかけ、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせた。ザンギはしょうゆ、生姜、にんにく、黒こしょうなどでしっかり下味をつけて揚げている。甘酢たれは、しょうゆと酢をベースに、ごま油、長ネギを合わせて酸味と甘みのバランスを整え、ザンギと相性の良いたれに仕上げたとのこと。価格は380円(税込)。
2015年09月25日