ブラザー販売は11月13日、パソコン内に保存された写真をスマートフォンから閲覧できるサービス「Scene Connect for Brother Online」を開始した。ブラザーの会員プログラム「Brother Online」への登録(無料)が必要だ。Scene Connect for Brother Onlineは、写真データを保存したパソコン内のフォルダを同期させることによって、クラウド経由でスマートフォン用アプリ「Scene(シーン)」(リプレックスが開発・提供)から写真を閲覧できるようにするサービス。専用ソフトウェアをパソコンへインストールしてフォルダを同期すれば、写真をスマートフォンから閲覧できるようになる。Sceneアプリの対応OSはiOS 8.1以上、Android 4.0以上。写真データを同期する際、スマートフォン向けに画像サイズを最適化するため、同期にかかる時間を短縮。そのほか、パソコンに保存していた写真とスマートフォン内の写真をSceneアプリ上で同じ日付ごとにまとめて整理整頓する機能も持つ。写真データは無料で3,000枚までアップロード可能。月額359円からのSceneプレミアムに登録すると無制限でアップロードできる。
2015年11月13日ユニットコムは、パソコン工房Webサイトにて「お得が続々!秋の特別企画 Autumn SALE」を開催している。デスクトップPCが最大15,000円OFF、ノートPCが最大20,000円OFF、ゲーミングPCが最大30,000円OFF、ビジネス向けPCが最大10,000円OFFといった特価で販売。各種PCパーツや周辺機器も割引価格で用意している。一例として、最新の第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)搭載のゲーミングデスクトップPC「Lev-R017-i7-RMS-Limited」の価格は140,379円(税込)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 10 Home 64bit、電源が500W 80PLUS SILVER認証。セール詳細や対象製品については「パソコン工房」Webサイトを参照のこと。
2015年10月08日今年3月に公開され、興行収入27億円を超えるメガヒットを記録した『暗殺教室』。“暗殺教室旋風”を巻き起こした本作の続編『暗殺教室-卒業編-』の公開が来春に決定しているが、この度公開に先駆け、本作の劇場マナー特報「暗殺教室-卒業編-・劇場マナー教室」が完成したことがわかった。マッハ200の超速度で動き回る殺せんせーを狙う3年E組の生徒たち。新学期を迎え、残された暗殺の時間もわずか。迫るタイムリミットの中で描かれる生徒のそれぞれの葛藤、明かされる謎の殺せんせーの招待、そして地球の運命は――。この度発表された本作の劇場マナー特報「暗殺教室-卒業編-・劇場マナー教室」は、映画本編のCGクリエイティブを手掛けたスタッフが、今回のために劇場で暴れまわる殺せんせーを新たにフルCGで制作。主人公・潮田渚演じる山田涼介ほか3年E組の生徒も加わり、映像は完全撮り下ろしで撮影されたという豪華仕様だ。完成したマナー特報では、興奮のあまりに様々な上映中のマナー違反をしてしまう殺せんせーの姿が…それに対して山田さんが演じる渚が映画館での正しい鑑賞マナーを伝えていくという設定。殺せんせーが『暗殺教室』鑑賞中に、ビッチ先生の悩殺シーンをカメラで撮影したり、さらには禁断の高速大回転まで披露。誰もが楽しめる本作らしいコミカルさ満載の映像となっている。なお、この劇場マナー教室は10月3日(土)より一部劇場にて上映予定。『暗殺教室-卒業編-』は2016年春、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月29日デネットは11日、PC内の不要なファイルやレジストリを自動的に削除したり、PCの設定を変更して動作を軽快にするWindows用ソフトウェア「かんたんパソコン高速化」を発売した。価格は税込3,229円で、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。3台のPC(3つのOS)までインストールできる。不要なファイルやレジストリの削除をボタンひとつで自動的に行う「おまかせ高速化設定」や、細かく設定を決めることで自分に合ったクリーンナップを行える「カスタム設定」を用意。削除されたデータをバックアップし、復元することも可能。PCの動作速度に関係する各種設定を変更し、動作を軽快にする機能も搭載。該当項目は、「ウィンドウの最小化・最大化のアニメーションを表示しない」、「エクスプローラで画像のサムネイルを表示しない」といったものから、「ファイルやフォルダの最終アクセス時刻記録を無効にする」、「カーネルを常に物理メモリに配置する」、「アクティブなアプリケーションに優先的にCPUを割り当てる」まで幅広く、項目のオンオフは自動/手動で設定できる。このほか、PCにインストールされているプログラムを表示しアンインストールするツールも付属する。
2015年09月14日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、「半期に一度のお買い得!大特価パソコン・パーツ大集合!大決算SALE」を開催している。デスクトップPCが最大15,000円OFF、ノートPCが最大20,000円OFF、ゲーミングPCが最大50,000円OFFの特価で販売。このほか、数量限定品、在庫限りの処分品など、各種PCパーツや周辺機器も割引価格で用意している。一例として、120GB SSDと1TB HDD搭載のデスクトップPC「MD7100-i5-HCR-Limited」が67,980円(税別)から。BTOに対応し、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。また、ゲーミングデスクトップPC「Lev-M005-i5-RMT-Limited」は99,980円(税別)から。こちらもBTOに対応し、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。このほか、セール詳細や対象製品については「パソコン工房」Webサイトを参照のこと。
2015年09月07日●子どもとデジタル機器の付き合い方子どもと楽しく過ごし、奥さんにもラクしてもらうために「パパ目線」で家電製品を選ぶ本連載。今回は「パパ目線」で選ぶパソコン。仕事用じゃなく、家族のため、子どものためを一番に考えて、最新パソコンを選んでみた。○子どもとデジタル機器の付き合い方小さな子どもがいる家庭の多くで悩みの種になっているのが、子どもとデジタル機器との関係だ。スマートフォンやタブレット、PC、そしてゲーム機などを子どもにいつから触らせるか、これはいろんな学説や考え方、教育方針もあり、正解のない問いとなっている。著者の周りでも、子どもにそれらを一切触らせていない家庭も多い。しかし、筆者の仕事柄、家庭には山のようにデジタル機器があり、両親ともにスマートフォンやタブレットを日常的に触っている。このような家庭では、子どもにデジタル機器を触らせるな、というほうが難しいのではと考えている。そこで大切になってくるのが、子どもとデジタル機器の付き合い方だ。現在、筆者宅では5歳になる長女には夕食後1時間だけ、タブレットで遊ぶことを許している。スムーズに辞めることもあれば、もっとやりたいと泣きながらだだをこねることもあるが、基本的にはそれで我慢している。過去には、筆者がプレイしている家庭用ゲームを横で見ていて、プレイしたがり、しばらくハマっていたこともあるが、さすがに家庭用ゲームは夢中になりすぎる傾向にあるため、現在はやらせないようにしているという状況だ。そんな中、リビングに設置しているPCが古くなってきたこともあり、買い替えを検討することとなった。そこで子どもが使うことを考えて、PCを選んでみたいと思う。現在、PC市場はスマートフォンなどに押されて停滞している状況だ。そんな中で売れているのは、マイクロソフトのSurfaceシリーズやアップルのMacBookなどのビジネス向けのモバイルノートが中心。これらはコンパクトで場所を問わずに使えるが、子どもたちに使わせるのはちょっと心配だ。下手に持ち歩きできるサイズとなると、好き放題に扱ったあげくに、落として壊す姿が見えてしまう。とはいえ、15型クラスのスタンダードノートを選ぶのも芸がない。5歳の長女となるとこれらも動かせるだけの力を持っており、モバイルノートと同じく落下の可能性が非常に高いといえる。これらを考えると選択肢はデスクトップPCになるだろう。●RealSence対応ゲームに子どもが大喜び○タッチ対応だと親が使いづらい問題ではデスクトップPCなら何でもいいのかというとそうもいかない。小さな子どもがいる家庭で注意したいのが、最近のWindowsPCに多いタッチ操作に対応したモデルを選ばないようにということだ。確かにペンや指で画面にお絵かきができたら、子どもは喜ぶかもしれないが、その時間はほんの一瞬だ。むしろ親がパソコンを使っているときに、画面をタッチされて誤作動する回数の方が圧倒的に多いのだ。特にあまり状況を理解してくれない3歳ぐらいまでの子どもがいる家庭では、タッチ操作は使えないほうがいい。キーボードやマウスは隠せるが、液晶ディスプレイ(というかPC本体)は隠せないため、勝手にタッチされて、いろいろ操作されたり、設定を変えられてしまってPCが変なことになる、そんなパターンも待っている。○RealSence対応ゲームに子どもが大喜び持ち運んで落とす心配のないデスクトップPC、そしてタッチ非対応であることが、小さな子どものいる家庭におすすめしたいリビングPCの一例だ。しかし、それだけではつまらない。なにかポイントとなる機能はないだろうかと調べてみたところ、ひとつ面白いものがあった。それが「RealSence」だ。インテルが開発したRealSenceは2つのレンズを搭載した3Dカメラを利用して、PCの前にいるユーザーを認識するという技術。すでに多くのPCに搭載されており、デスクトップPCはもちろん、ノートPCやタブレットPCにも採用例がある。筆者が最初にRealSenceの説明を受けたのは、昨年のことだったと記憶しているが、その段階ではまだ、具体的な用途やアプリケーションに落とし込まれていなかった。しかし、現在はいくつかのゲームが登場しているのだ。そこで今回、RealSence対応カメラを搭載したデスクトップPC、NECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」を借りて、子どもに遊ばせてみた。すでにRealSence対応アプリケーションは数多く登場している。今回は子どもが好きそうなゲームとして、画面に表示されるオブジェクトにあわせて手を動かすことで音楽を奏でられる「KAGURA」、画面にいる動物キャラクターの動きに合わせて手を動かす「マダガスカル Move It!」、そしてレースゲーム「レゴレーサー」の3本を用意した。まずは「KAGURA」でRealSence対応ゲームの雰囲気をつかむ。子どもは画面に映っているのが自分だとわかっている模様。一生懸命、画面に合わせて手を振ったり、オブジェクトをつかんだりしていた。とはいえ、自分でリズムを奏でるというゲーム性はまだあまりわからないようで、30分ほど遊んで終了した。続いて遊んだのが、「マダガスカル Move It!」だ。画面上に表示されるキャラクターに合わせてテンポ良く、両手を挙げていく。ファーストステージは難なくクリア。だんだんと手の動きが速くなり、位置もリズムも複雑になっていくが、キャーキャーと騒ぎながらなんとか付いていく。これも子どもにとってかなり楽しめるゲームだったようだ。そして、最後にプレイしたゲームに子どもがドハマリした。レースゲームの「レゴレーサー」だ。レゴのキャラクターがわずかに浮かぶレースマシンを作りあげ、コースを疾走するというもの。身体を左右に動かすと、RealSence対応カメラがそれを認識して操作に反映。レーサーを左右に動かしたり、コース上に落ちているコインのようなものを拾ったりできる。画面の前で身体を左右に動かしながら上手にコースをクリアしていく娘。最初は障害物にぶつかってレーサーが壊れていたが、そのうちに「ぶつからないように走るの?」と言い出し、最初のコースは難なくクリアするようになっていった。その後、LAVIE Desk All-in-one DA970/BABがある間は、「レゴのレースしたい」言い、1日30分ほどプレイしていた。そのときいいなと感じたのが、RealSence対応ゲームは家庭用ゲームやスマホゲームと比べて、射幸性が低いことだ。射幸性の高いゲームはどうしても子どもは夢中になりすぎて、終わらせるのに苦労する。ときには、トイレに行くのを我慢してまで続けてしまうことも。しかし、RealSence対応ゲームは物理的に身体を動かすためか、適度に疲れるようで、時間になると自分でちゃんと終わらせることができた。それでいて、本人は十分にゲームをしたとう満足感を得ているようで、1日に何度もゲームをさせろと言わないのが良かった。また、今回利用したNECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」は、ヤマハ製の高音質スピーカーを搭載するなどAVユースのPCとしても優秀。また、テレビチューナーも搭載しているので、リビングのテレビを子どもに独占されているときでも、別のテレビ番組を見ることができるのだ。フラグシップモデルだけに決して安くはないが、搭載する機能を総合的にみると十分に選択肢に入ると言えるだろう。●テレビをディスプレイにするならスティック型や小型モデルを○テレビをディスプレイにするならスティックや小型モデルを子どもには基本的に触らせず、両親だけが使うという場合、ノートPCでもデスクトップPCでもないもうひとつの選択肢がある。それが液晶テレビをディスプレイとして使う超小型PCだ。その代表格が、テレビのHDMI端子に直結できるスティックPCだ。置き場所をまったくとらないのが特徴で、これにワイヤレスのキーボードやパッドを接続すれば、液晶テレビをPCとして使うことができる。大画面でWebを見たいといったニーズならこれでも十分だ。もう少し高いPC性能やファイルの保存容量が欲しい場合は、手の平サイズのミニPCがおすすめ。これなら外部機器も接続できる。たとえば、日本HPの「HP Pavilion Mini 300-100jp」シリーズは小型サイズながら4K出力にも対応。パフォーマンスモデルなら、CPUにインテル Core i5-5200U、1TBの大容量HDDを搭載している。子どものいる家庭でのリビングPCの選び方。今回はあえて、売れ筋のノートPC以外で考えてみた。どの家庭でもこれが正解という訳ではないが、ひとつの提案として考えてもらえるとうれしい。
2015年08月25日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、「この夏一番のパソコン大売り出し! 夏祭りセール!!」が開催されている。一例として、15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載したノートPC「15H5100-i7-FCB-SummerSP」が79,980円(税別)から。BTO対応で、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、通信機能がGigabit Ethernet対応有線LANとIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。そのほか、「マルチに使えるデスクトップパソコン」が最大15,000円OFF、「オールマイティーなノートパソコン」が最大20,000円OF、「最新ゲームをビューティフルな画質で楽しめるゲームパソコン」が最大20,000円OFF、「サーバー用途やワークステーションに使えるビジネスパソコン」が最大5,000円OFFといったラインナップが用意されている。
2015年08月06日デルは9月5日(土)に、デル宮崎カスタマーセンター(宮崎市)において、小中学生を対象とした「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室」を開催する。今年(2015年)で8回目の開催となるこのイベントでは、宮崎県にあるデル宮崎カスタマーセンターにて、小中学生と保護者でPCの組み立てを体験するものだ。日ごろ使っているPCの内部がどのような仕組みになっているのかを、親子で楽しみながら学べる機会となっている。インテルの協賛のもと、CPUやグラフィックスカードといったPCのパーツ、仕組み、役割について親子で学習し、実際にタブレットPCを組み立てていく。今回の組み立て対象製品は、Androidタブレットの「Venue 10」だ。主な仕様は、CPU(SoC)がIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、OSがAndroid 5.0となる。組み立てた製品は、購入した製品と同じ保証やサービスが受けられる。概要は以下の通りで、応募方法や詳細はデルのWebサイトで確認いただきたい。・開催日時 : 2015年9月5日(土)13:30~16:00 (受付は13::00から)・会場 : デル宮崎カスタマーセンター(日豊本線宮崎駅から徒歩10分)・参加資格 : 親子(小学1年生~中学3年生とその保護者)・定員 : 12組・参加費用 : 29,800円(税別)・申込締切 : 2015年8月10日(月)応募者が多数の場合は抽選となり、会場までの交通費や宿泊費などは参加費用に含まれない。
2015年08月05日マウスコンピューターは25日、告知のあったとおり、同社のパソコン生産拠点である長野県。飯山市の飯山工場にて、「親子パソコン組み立て教室」を開催した。工場の見学やPCの組み立てを体験することで、PCに親しんでもらうことを狙いとしたイベントだ。同社の組み立て教室は、毎年夏に行われる恒例イベント。2015年で6回目の開催となる。会場である長野県・飯山市のマウスコンピューター「飯山工場」は、一部特殊な製品を除いた同社製品の生産を一手に担う拠点で、同社製品の特徴である「高品質」を支える屋台骨だ。2015年3月に北陸新幹線が開通し、関東圏や上越、富山、石川からのアクセスが非常に良くなった。イベント先立ち、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏は「普段見ている動画や静止画といったコンテンツはPCで製作していることが多く、仕事では必ずPCを使うことになる。組み立てを通じて、PCに興味を持ってもらい、PCを好きになってほしい」と挨拶した。組み立て教室では、はじめに概要を説明したあと、生産ラインなど工場の内部を見学しつつ、組み立てるPCのパーツをピッキングし、実際の組み立てとなる。組み立てをサポートする"先生役"は、飯山工場でPCの生産に携わるプロのスタッフが担当する。マウスコンピューターが行う組み立て教室の特徴として、オーダーメードのBTO方式を再現し、決められたスペックのPCではなく、参加者が好みのスペックのPCを組み立てられるという点がある。PCの組み立て教室というイベント自体は、さまざまなPCメーカーが実施しているが、事前の準備や指導のしやすさなどから、全員が同じ仕様のPCを組み立てるというケースが多い。マウスコンピューターの組み立て教室では、デスクトップPCやノートPCというくくりだけでなく、デスクトップPCであれば、ミドルタワーモデルやスリムモデルとフォームファクタを選ぶことができるうえ、中身のパーツもある程度自由に選択することができる。今回は、小学6年生の児童とその保護者のペアを対象に、日本全国から参加者を募集し、30組の親子がPCの組み立てを体験した。長野県内に加えて、東京や神奈川といった首都圏からの参加が中心だが、特急しなので長野までアクセスしやすいためか、愛知や岐阜、三重からの参加者もいた。また、遠いところでは石川県からの参加も。すでに夏休みに入っている参加者が多く、何名かは自由研究としてPCの組み立てに挑戦するとのことだった。組み立て終わると、ソフトウェアインストール、動作チェックを経て、晴れて完成となる。電源を入れて、画面にマウスコンピューターのロゴが表示されると完成があがる。何より組み立てをサポートするスタッフの方たちがそれぞれ「ホッ」とした表情を見せていたことが印象的だった。参加した子どもたちの多くにとって、今回組み立てたPCが自分で自由にさわれる「はじめてのPC」になるようだ。組み立てたPCで「マインクラフト」といったゲームをプレイしたいという子もいれば、インターネットで動画を見たいという子、これから考えるという子も。どの参加者も笑顔で組み立てたPCを持ち帰っていた。○ワケありセールも開催もう1つ、飯山工場で恒例となっているのは「ワケありセール」と題されたアウトレットセールだ。わずかな擦り傷やへこみがある製品や、化粧箱が汚れた製品を再整備し、動作確認ができた「訳あり品」などを特別価格で提供する名物セールだ。PC本体に加え、iiyamaブランドのディスプレイなどが、通常では考えられない大幅値引きで販売されるため、開始前から行列ができるほどの人気となっている。今回も開始前から大行列が形成され、午前8時のセール開始時間を10分早めることとなったという。
2015年07月30日LINE MUSICは23日、定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」のブラウザ版を公開した。パソコンを使って、楽曲の再生やLINE等へのシェア、プレイリストの作成などが行える。LINE MUSICはiPhone/Androidデバイス向けに6月11日よりスタートした定額制の音楽配信サービス。逐次、楽曲の追加を行い、7月10日には、オフラインでの再生機能にも対応した。そして今回、ブラウザ版が公開された。ブラウザ版では、テーマ、ジャンル、ランキングなどを元に楽曲を探して再生したり、プレイリストの作成などを行えたりする。利用にあたっては、LINE MUSIC専用サイトにアクセスし、LINEで登録したアカウント情報とパスワードを入力することでログインできる。なお、LINE MUSICの利用状況についても公開しており、サービス公開から約1カ月半が経過した7月22日にはダウンロード数が620万件を突破し、累計楽曲際整数も6億8000万回を超えたという。
2015年07月23日ユニットコムは16日、パソコン工房Webサイトにて、Windows 10 無償アップグレードの対象モデルを公開した。製品紹介ページで、「Windows10対象」のロゴが掲載されているモデルが対象となる。2015年6月16日17時の時点では、2015年夏モデルノートPCのほか、ゲーミングPC「GS7」、スタンダードミニタワーデスクトップPC「MN5」などがラインナップされている。無償アップグレード対象モデルは、過去に販売されたWindows 7/8/8.1搭載PCの情報も含めて随時追加される。また、Windows 10へのアップグレード手順や必要となるドライバ、ソフトウェアについては、7月29日以降に同社のサポートページにて順次公開される予定だ。
2015年06月16日マウスコンピューターは7月25日、同社の長野県・飯山工場にて「2015年度親子パソコン組み立て教室」を開催する。参加受付は6月1日~6月15日(18時)まで。マウスコンピュータ-のWebサイトから申し込む。「2015年度親子パソコン組み立て教室」は、マウスコンピューター製BTO対応PCのパーツ構成を考え、実際に組み立てられるイベントだ。組み立てるモデルは、一部モデルを除く対象PCから選ぶ。参加費用は組み立てたモデルの製品代金だが、通常価格の3割引きとなる(税込/送料なし)。* 開催日時:7月25日 午前の部(9時~12時)、午後の部(14時~17時)* 対象:小学6年生と保護者(2名1組)* 応募人数:各部合計20組40名* 開催場所:マウスコンピュータ-飯山工場(長野県飯山市)主な構成例は以下の通り。○タワー型PC構成例(NEXTGEAR i640BA5-SP)主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は118,584円の3割引で83,008円(税込/送料なし)。○ノートPC構成例(m-Book T710B)主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は107,784円の3割引で75,448円(税込/送料なし)。
2015年06月01日幾つかの海外報道によれば、米IBMが企業規模で従業員が使用するパソコンとして、MacBook Pro、MacBook Airを採用した模様である。IBMではBYODプログラムですでに15,000のMacが使用されているが、2015年末までに50,000のMacBookが導入されるとも報じられている。9 to 5 Mac、Apple Insider、Mashableによれば、米IBMの従業員は、使用するPCとして、MacBook Pro、MacBook Air、またはPC(Windows、Linux)のいずれかを選択できるようになったとのことである。従業員に支給されるマシンは、何を選択しても、VPNやセキュリティツールなど、必要なソフトウエアが予めインストールされた状態で渡されるようだ。IBMではBYODプログラムですでに15,000台のMacが使用されているが、2015年末までに50,000台のMacBookを導入する計画もあるという。IBMとAppleは2014年の7月、企業向けモバイル分野において、広範囲に亘る業務提携を行うと発表し、エンタープライズ向けソリューション「MobileFirst for iOS」の提供を開始した。今年5月には日本郵政グループとも手を携え、高齢者向けのサービス開発で業務提携していくことを明らかにしている。中には「協業の恩恵」といったツイートを投稿している従業員もおり、かつては競合関係にあったIBMとAppleだが、昨年の発表以降、良好なパートナーシップの元、事業が推進されている様子である。
2015年05月29日インテルはこのほど、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)と共同で「古いパソコンのイライラ解消!体験イベント」を開催した。4月11日~12日の静岡県・イオンモール浜松市野での開幕を皮切りに、日本全国17カ所のショッピングセンターなどでイベントを実施する。イベントでは、最新の2in1 PCを展示し、3~4年前に販売されていたPCとのパフォーマンス比較を体験できる。また、北海道・札幌市/岩手県・盛岡市/新潟県・新潟市/石川県・かほく市/宮崎県・宮崎市の5会場ではミニステージを用意し、最新PCのデモンストレーションを行うという。イベントに参加するともれなく、ノベルティグッズなどがプレゼントされる。イベントの日程は2015年4月11日から5月17日。いずれの会場でも開催時間は11時から19時。各会場でのイベント開催日は以下の通り。
2015年04月13日パソコン工房は3日、通販サイトで販売している外貨投資トレーディング専用パソコンである「外為パソコン」シリーズにおいて、500GBのHDDの無料増設とマウスパッドをプレゼントするキャンペーンを開始した。期間は5月31日まで。「外為パソコン」は、「外為どっとコム」との共同企画により生まれた、外貨投資のために最適化されたトレード・ワークステーション。高速なトレード能力と、長時間駆動でも安定した動作を確保することを目的としたスペックを持つ。各種トレード手続きが素早く安定して行なえるソフト「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」をプリインストールし、訪問によるPC設置&設定と、24時間365日のサポート体勢をパッケージングする。「外為パソコン」はスペックにより3機種をラインナップ。ミドルモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリは8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。ディスプレイはiiyama製21.5型ワイド(1,920×1,080ドット)×2。この構成で価格は税別124,980円から。各種スペックはBTOにより変更可能となっている。
2015年04月04日ユニットコムは26日、大阪の日本橋にあるパソコン工房本店にて「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」の体験展示コーナーを開設したと発表した。期間は4月末までの予定。「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」は、クリエイターに人気の高い、イラスト・マンガ原稿制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が快適に動くよう、インプレスとの連動企画で企画されたモデル。今回設置された体験コーナーでは、その性能を実際に店頭で確かめられるようになっている。本モデルはCPUやメモリ、ストレージの違いにより4モデルをラインナップしている。上位モデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが16GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。これらのスペックはカスタマイズが可能。パソコン工房本店の所在は大阪市浪速区日本橋4-15-17 1F。
2015年03月26日こんにちは、ぽこひろです。みなさんはノートパソコンを持ち歩いていますか? 大学生ならレポート等の課題、社会人なら仕事用に、普段パソコンを携帯している人も少なくはないはず。女子がカフェやラウンジ、図書館でノートパソコンを開いていると、男子から見ても「おっ」となります。いわゆる、デキ女に見えるわけです。しかし、チラッと覗いたそのディスプレイに映っているものがカッコ悪ければとてもガッカリです。今回は、20代男子30人に「女子がノートパソコンで見ているとカッコ悪いもの」について聞いてみました。■1.SNS「ダントツでSNSだわ。Facebookとか、ツイッターとか、そういうスマホで見ればいいじゃん的なのを見ていると、正直言ってノーパソを使ってカッコつけようとしているとしか思えないな」(営業/23歳)これが一番多い意見でした。しかし、気持ちはわかります。いくらほとんどの時間は真剣に作業をしていても、ちょっと休憩がてらにSNSを開いているときにそれをたまたま見られてしまって「SNSしてんのかい・・・・・・」と思われてしまうことはなくはありませんよね。ブラウザをちっちゃくして、バレないように見ましょう・・・・・・。■2.動画サイト「女子が、パソコン開きながらなにかレポート的なのを書いてて、カッコいいなぁと思ってよく見たら、Youtubeでジャニーズの音楽聞いてるだけだった・・・・・・」(大学生/21歳)Youtubeやニコ動といった動画サイトは、やはり「暇人のもの」という印象が強いです。楽しいんですけどね。しかし、やはり見るならば家で、ということでしょうね。■3.LINE「LINEってパソコンでできるのな。知らなかったけど、さすがにパソコンにまでダウンロードして、ものすごい早さでガンガンレスポンスしてると、『そこまでして友達と連絡する必要あるか・・・・・・?』とちょっと疑問に思ってしまった」(金融/28歳)よく、スマホでLINEの新着の確認ばかりしている女子は、男子から引かれやすいですよね。パソコンでLINEをしてしまうのは、LINE中毒な感じもしますし、ちょっと不真面目な感じもしますよね。まあ、たしかに仕事の連絡もLINEで行っている人もいるので、一概には言えないのですが・・・・・・。■4.逆にOKなのは・・・・・・?最後に、見ているだけでデキ女認定されやすいものを聞いてみました。「Gmailでしょ。やっぱり一番使っていてカッコいいのはGmail」(放送/24歳)「オフィスだね。まあ、そこまでカッコよくはないけど、最低限パソコン使っている意味は感じるから許せる」(大学生/23歳)「クラウドを使っている人は憧れる。自分が全然よくわからなくて使えないから。自分も、全部を同期したい」(営業/23歳)あとは、英語のサイトなども簡単に「こいつ、できる・・・・・・」と思わせられますね。ぜひご参考に。■おわりにいかがでしたか?1~3を使うなとは言いません。パソコンを使う以上、息抜きをパソコン上でしてしまうのは仕方がありませんから。しかしこれらを使うときには、必ず別ブラウザで4に挙げたどれかを待機させておきのがいいかもしれません。男子が近づいたら、すぐにそっちを表示させましょう。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年03月22日ユニットコムはこのほど、同社が運営する「パソコン工房」より、セルシスのイラスト・マンガ制作クリエイター向けソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の推奨デスクトップPCを発売した。エントリー構成の価格は税別64,980円から。「CLIP STUDIO PAINT」は、900,000人以上のクリエイターが使用したというWindows/Mac OS X対応のイラスト・マンガ制作ソフトウェア。イラストや1ページ漫画向けの機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT PRO」と、イラストと複数ページ作品向けの機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT EX」をラインナップする。推奨PCでは「CLIP STUDIO PAINT」を使った動作検証を実施し、推奨認定を取得したという。PC本体のみの販売に加えて、PC本体と液晶ディスプレイやペンタブレット、CLIP STUDIO PAINT PROの2年間ライセンスがセットになった「スターターパック」を合わせて用意する。○AEX-PixDraw-H97M-EEエントリーモデル「AEX-PixDraw-H97M-EE」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.8GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2/動作はDDR3-1333)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別64,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別93,980から。○AEX-PixDraw-H97M-SEスタンダードモデル「AEX-PixDraw-H97M-SE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別84,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別113,980から。○AEX-PixDraw-H97M-HSスタンダードモデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別107,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別136,980から。○AEX-PixDraw-H97M-XSプロ向けモデル「AEX-PixDraw-H97M-XS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別138,980円から。上記に加え、iiyama製23型ディスプレイ×2台とワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Medium CTH-680/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別197,980から。
2015年03月02日ロッテは2月28日、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナ・アイスリンクにて「LOTTE フィギュアスケート教室」を開催。同教室には、フィギュアスケート・浅田真央選手とその姉・浅田舞さんがコーチとして参加した。同教室には、ロッテのキャンペーンに応募した人の中から選ばれた小学生約100名が参加。初めてスケートに挑戦するという子どもたちも多い中、浅田姉妹はにこやかに子どもたちと対話してその緊張をほぐそうとした。ストレッチを終えると、真央選手がY字スピンやビールマンスピンを披露。「皆も一度は見たことある技じゃないかな」と真央選手が話すと、「じゃあ今日は皆、これに挑戦しようか! 」と舞さんがすぐに合いの手を入れるなど、姉妹ならでは「あうんの呼吸」で、皆を盛り上げた。小学生低学年の子どもたちの手を取ってあげたり、肩を支えながら指導したりと、"生徒"たちとの触れ合いを楽しみながらレッスンを行う浅田姉妹。レッスンの途中、真央選手がある女の子に「もう少しだけ頑張れる? 最後だから頑張ろう! 」と、最後までやり抜きとおすよう、励ましの声をかけるシーンもあった。スケート教室を終えた姉妹は、「初めて滑る子も多かったんですけど、みんな成長するのが早くて、いろんな技を教えるのが楽しかったです」(真央選手)、「子供たちが楽しそうにスケートしている姿が、本当に私たち自身すごくうれしくて楽しい時間でした」と共に充実の表情。レッスンの出来栄えを問われると、2人とも「100点」と声をそろえ、今回が初めてという「浅田姉妹でのスケート教室」に大満足の様子だった。今後も、このような姉妹でのスケート教室は見られるのだろうか。舞さんは「最近ちょっとずつやり始めてすごい楽しいので、これからもこういう機会があればうれしいなって思います」。真央選手は「自分がそんなに今までスケート教室とかやったことがなく、最近やり始めたのでまだわかんないですね」と前置きしつつも、「子供が好きなのですごいいつも楽しみです」と、スケート教室開催自体には前向きな発言。さらなる姉妹のコラボレーション教室開催に含みをもたせた。真央選手は現在休養中でその去就に注目が集まっているが、今後については「方向性がちゃんとしっかりしたら、目標もしっかり持ってやっていくと思いますが、今はどの方向に行くかをしっかり考えていきたいなと思っています」と述べるにとどめた。
2015年03月02日使わなくなったパソコンを無料で引き取ってくれる回収業者はいくつもあるが無料で処分でき、さらにAmazonギフト券が貰える"かもしれない"サービスがあるのをご存知だろうか? それは、中古パソコン処分サービス「パソコンポイ」。以前マイナビニュースで紹介した株式会社いっとくが昨年12月にスタートしたサービスだ。使い方は簡単で、利用条件に従って処分したいパソコンを梱包してダンボールに詰め込み、ゆうパックの「着払い」で郵送するだけ。郵送時の条件は次の通り。郵送するダンボールの縦横高さの合計が160cm以下、重さは30kg以下であること。沖縄県から郵送する場合、送料は自己負担となる。処分できるのは、本体前面のドライブベイが全て埋まっている「デスクトップパソコン」、バッテリー・ハードディスクカバー(フタ)が付属する「ノートパソコン」、液晶面に割れがない「液晶モニター」。これに加え、「本体の外観に破損や損傷がないこと」「HDD以外のパーツが取り外されていないこと」も条件となる。なお、これらの条件に当てはまらない、パソコンパーツや周辺機器、家電類なども送料元払いで送付すれば無料で処分することが可能だ。続いて、冒頭で触れたAmazonギフト券の贈呈サービスについて説明する。同サービスは、特定の条件を満たしたパソコン、液晶モニターであれば、ひとつの処分品につき、500円分のAmazonギフト券を贈呈するというもの。条件は、本体前面のドライブベイが全て埋まっている「デスクトップパソコン」、バッテリー・ハードディスクカバー(フタ)が付属する「12インチ以上の液晶モニターを搭載したノートパソコン」、液晶面に割れがない「17インチ以上の液晶モニター」。外観の破損・損傷、HDD以外のパーツが取り外されていないことも条件となる。これらの条件を満たすパソコン、液晶モニターを梱包し、必要事項を記入した申込書とともに"元払い"で発送することでAmazonギフト券を受け取ることができる。ここでポイントとなるのが、「元払いで発送する必要がある」という点だ。場合によっては、貰えるギフト券の総額より、送料のほうが高くついてしまうので利用する際は、十分注意してほしい。例えば、東京からゆうパックを利用して発送した場合(縦横高さの合計が160cm以下、重さは30kg以下で計算)、送料は1,650円になる。よって、まとめて送ればプラスになる計算となる。なお、処分品が20台以上になる場合は、身分証明書のコピーと住所確認手続きが必要になるので、こちらもあわせて注意してほしい。このほかパソコンポイでは、PCのハードディスクを取り外して返却してくれる「ハードディスク返却サービス」や送付したパソコン内データを消去したことを証明する「データ消去証明書発行サービス」といった有料のオプションサービスも用意されている。さらに、パソコンポイの店舗に直接処分品を持ち込むことも可能。詳細はパソコンポイのWebサイトで確認できる。
2015年02月19日快眠セラピスト・三橋美穂先生による「快眠教室」が、千代田区・神保町の「おひるねカフェ コロネ」で開催されました。少人数制・アットホームな雰囲気で進行この教室は、よりよい睡眠をとるための基礎知識やノウハウを全3回の講習で学ぶもの。講師の三橋先生は、寝具メーカー勤務を経て独立し、睡眠に関する講演や執筆活動、寝具開発などの分野で活躍しています。受講者の職業や年齢は、男女ともに様々。「仕事が忙しすぎて寝る時間が少ないので、なんとか眠りの質を高めたい」「夜、起きていられずに『寝落ち』してしまう」「寝入りはいいが、眠りが浅いと感じる」など、実際に睡眠に関する悩みを抱える人のほか、「保健師をしており、シフトワーカーたちの相談に具体的なアドバイスができるようになりたい」「カウンセリングの仕事で、眠れない患者さんたちに助言できるようになりたい」など、睡眠に関する知識を仕事に役立てたいという受講者も。講師・受講者それぞれの自己紹介からスタートし、和気あいあいとした中で講座が進行しました。眠りについて考えるワークショップも1回目となる今回は、「睡眠の科学と基礎」をテーマにした講義やワークショップを実践。最初に、世界の睡眠時間の国際比較や、睡眠不足がもたらす経済損失など睡眠を取り巻く事情、よい睡眠が心身に及ぼすメリット、きちんと眠らないことのデメリットなどを三橋先生が解説。その後受講者たちは3つのグループに分かれ、「どのような場合によく眠れ、どのような場合に眠れなくなるか」を自らの経験から書き出し、眠りの傾向を探るワークショップを行いました。グループ発表では、「空腹すぎても満腹すぎても眠れない」「好きな香りや音楽によって眠れるようになる」「入浴後はよく眠れる」など受講者たちの経験に多くの共通点が見られたほか、「泣いた後はよく眠れる」「日曜日の夜は眠れない」などのユニークな意見も出されました。自身の睡眠に向き合う「睡眠日誌」に挑戦ワークショップの後は、詳しい睡眠のメカニズムや快眠のポイントについて学び、最後に、自身の眠りの1週間分の記録をつける「睡眠日誌」の課題が配布されました。受講者たちはそれぞれ、受講の感想と、よい眠りのために今後生活で気をつけたいことを発表。「睡眠不足による経済損失の多額さに驚いた」「睡眠と肥満の関係について知ることができてよかった」などのコメントのほか、「就寝の1時間前からスマホは見ないようにしたい」「休日の朝も寝すぎずに、ふだんどおり起きる努力をする」などさまざまな目標を表明しました。「昼寝を取り入れたいが仕事の合間にできるかどうか……」という悩む受講者には「目をつぶってみるだけでも効果があるので実践してみては」など、三橋先生の丁寧なアドバイスも。受講者たちは各自「睡眠日誌」に取り組み、第2回講座に望みます。「快眠講座」についてのお問い合わせ女性のためのおひるねカフェコロネウェブサイト:電話:03-3476-1045メール:info-s@nemulog.jpPhoto by Beyond Borders Media
2015年01月30日外為どっとコムはこのほど、個人投資家のFXをサポートする一環として、ユニットコムと共同開発した外貨投資専用トレードワークステーション「外為パソコン」を発表した。販売はユニットコムが行う。同商品は、4画面・2画面・1画面(以下、Lite)の3モデルを用意。うち4画面・2画面の各モデルには、複数ディスプレイ構成に最適化したトレード画面レイアウトを初期設定で実装している。また、Liteモデルは、FX初心者に最適なスペックとなっており、購入後に別売のディスプレイを追加することで2画面へのアップグレードも行える。4画面・2画面の各モデルを購入した人には、パソコンの設置・設定をユニットコムの専門スタッフが行なう訪問サービスも提供する。販売先は、ユニットコムが運営する通信販売サイト「パソコン工房」、および全国のユニットコムグループ店舗(パソコン工房、BUYMORE、グッドウィル)。価格(税別)は、Liteモデルが7万9,980円~、2画面モデルが12万4,980円~、4画面モデルが19万9,980円~。今回の発売を記念して、同商品購入者を対象に、「USBメモリ」と「外為どっとコムオリジナルマウスパッド」をプレゼントする「外為パソコン発売記念キャンペーン」を実施する。期間は2015年1月16日午前6時55分まで。なお、キャンペーンはプレゼントがなくなり次第終了する。
2014年12月16日PODはこのほど、パソコンデスクとエアロバイクが融合したフィットネスマシン「FitDesk X2.0 ジャパンモデル」(約・横41×奥行71×高さ114cm/約20kg/税別4万9,800円)を同社サイトにて発売した。同製品は12月4日~6日、「東京ビッグサイト」で開催される「SPORTEC2014/ホームヘルス&フィットネスEXPO」に出展する。同製品は、アメリカのRevo Innovations社が考案したマシンの日本モデル。エアロバイクとパソコンデスクが一体化し、仕事とフィットネスを両立できるとのこと。「体を動かすことで脳が活性化されるため、シェイプアップと同時に仕事の効率アップも図れる」と同社。パソコンデスクには、滑りにくいラバー素材を使用。滑り止めストッパーと落下防止ベルトと併せて、パソコンが安定する仕組みになっている。また、前後のスライド式となり、自分の体に合わせて調整が可能。スマートフォンなどの小物が収納できる引き出しもついている。エアロバイクには、メンテナンスフリーのツインベルト静音駆動メカニズムを採用。ダイヤルで8段階から負荷を調整できる。デジタルメーターには、時間、速度、走行距離、消費カロリーを表示(速度、走行距離はマイル表示)。このほか、マッサージローラーがついたアームレスト(肘かけ)や、負荷バンドも搭載するとのこと。
2014年11月18日ユニットコムは17日、同社が運営するPCショップ「パソコン工房Web通販サイト」において、送料無料キャンペーンを開始した。発売中の即納パソコン全製品が対象で、通常は2,160円の送料が無料となる。キャンペーン期間は2104年11月25日(火)14時まで。
2014年11月18日●推進大使の林修先生、二度目の流行語大賞を狙う?ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は、年末商戦向けパソコン販売促進施策として、Office Premiumを搭載した最新パソコンを前面に打ち出した「新しいOffice搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンを開始した。年末年始商戦を含む2014年1月12日まで実施する。昨年のキャンペーンに引き続き、今年も東進ハイスクールの林修先生をキャンペーンキャラクターに起用。「新しいOffice搭載パソコン推進大使」に任命し、Office Premium搭載パソコンを訴求する。WDLCの金古毅会長代理(日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループOEM統括本部長)は、「昨年(2013年)、林先生には量販店の店員に扮していただいたが、今年は大使として、パソコン業界の顔となって活躍していただきたい」とコメント。林先生は、「新しいOffice搭載パソコンの魅力を多くの人に伝えていきたい。責任が重い役割だが、やり遂げたい」と抱負を語った。WDLCは、PCメーカーやソフトメーカー、量販店などのほか、業界の枠を超えた112社の企業が参加。2007年11月の設立以来、情報機器や情報サービスに関して業界を超えた形で連携し、新たなデジタルライフスタイルの提案を目指している。2011年7月の地デジへの完全移行に伴う、地デジチューナー搭載パソコンの販売促進や、昨年の年末商戦ではWindows XPのサポート終了に関する認知度向上、および新たなパソコンへの乗り換え促進キャンペーンを実施した経緯がある。今年の「新しいOffice搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンは、新しいOffice搭載パソコン推進大使となった林先生が、Office Premium搭載パソコンのポイントを訴求。「ずっと最新バージョンのOfficeを使えるから、ずっとおトクなんです」、「たっぷり保存できて、いつでも取り出せる1TBのストレージもついているんです」(OneDrive)、「スマホやタブレットにも対応。外出先から、自宅のパソコンと同じ感覚で編集できるんです」、「毎月60分無料のSkype世界通話がついているので、通話料も節約できるんです」、「教え上手なテクニカルサポートを、無償で何度も受けられるんです」といったメッセージで訴える。なお、すでに発表しているOneDriveの容量無制限化の時期については、決定しだい正式に発表するとのこと。11月12日から全国約3,000店舗の店頭に、順次、キャンペーン用POPを配置。キャンペーンサイトや交通広告、オンライン広告を通じて訴求する。また、Webサイトのクイズに回答してOffice公式アカウントをフォローすれば、誰でも応募できる総額500万円のオープン懸賞を用意。抽選で1組2名に300万円分の世界旅行、4組8名に各50万円分の国内旅行をプレゼントする。加えて、NECパーソナルコンピュータ、東芝、富士通、マウスコンピューター、レノボ・ジャパンというPCメーカー5社(キャンペーン協賛メーカー)の対象製品購入者を対象に、抽選で1000名に5,000円相当のクーポンセットをプレゼントするキャンペーンを行う。そのほか、インテルが全国18カ所のショッピングモールで開催するタッチ&トライイベントでも活動する。日本マイクロソフト コンシューマー&パートナーグループオフィスプレインストール事業統括本部長の宗像淳執行役は、「お金で買えない価値を提供するのが新たなOffice。幸せな笑顔を提供したい」として、Officeで提供される新たな機能を説明。Officeを常に最新版にアップデートして利用できることや、OneDriveによる容量無制限のオンラインストレージ利用、Skypeを利用した月60分間の公衆回線への無料通話、iPadやスマートフォンでもOfficeが利用できるようになるマルチデバイス対応、何度でも電話での問い合わせが可能なマイクロソフトアンサーデスクの利用といったサービスについても説明した。これに対して林先生は、新Officeの機能を自らの仕事や生活にどう利用できるかといった観点から回答。「私の場合は、授業に関するデータをOneDriveに保存すると便利そう。データを信頼できるスタッフと共有できる。しかも、無制限に保存できるということには驚く」とコメント。「だが私は親しい知人が少なく、情報を共有したいと思っている先生はいない」と発言して笑いを誘った。また、「私は、移動距離が日本でもっとも多い予備校講師。今年は300泊しているほど。Officeをどこでも使えるという点は、私にとってありがたい。これは本当にスゴい」とした。無料のテクニカルサポートについては、「分からないことを誰に聞いたらいいのか、こんなことを聞いていいのかという不安があること、さらには従来は最初のコールから90日間に限定されていたため、いつ最初の電話をするのかが勝負だった。それを考えなくていいことは大きい。これは両親にもすすめたい。まずは年賀状に間に合わせたいと思う」と述べた。そのほか、インプレス発行の「できるシリーズ」5冊分(7,000円相当)をOneNote上で閲覧できる形で無償提供。電話サポートだけでなく、解説書でもユーザーサポートできるようにしたことや、来年の干支である羊のイラストをはじめ、年賀状に関するテンプレートを約400種類用意(無料)していることなども説明した。記者会見では、WDLCの理事を務めるPCメーカーの担当者も登壇。NECパーソナルコンピュータ 取締役 執行役員 常務の留目真伸氏は、「今年のパソコンは、新たな提案が盛りだくさん。林先生にはぜひそれを伝えてもらいたい」とコメント。東芝 パーソナル&クライアントソリューション社 国内営業統括部 統括部長の長嶋忠浩氏は、「今年も業界一丸となって市場を盛り上げたい」と語り、富士通 ユビキタスビジネス戦略本部 本部長の高木達也氏は「一緒に盛り上げ、林先生からもご指導をいただきたい」と述べた。また、タレントの坂口杏里さんが登壇。Office搭載パソコンを利用して交換日記が行いやすくなるという事例に関する説明を聞いた。OneDriveを利用して、無制限の容量で知人と日記の内容を共有でき、さらに長い間保管できること。さらにはOneNoteを利用して、様々なデータを入れることができ、交換日記がやりやすくなることなどの説明を受けて、坂口さんは「スゴい」を連発。「みなさんも、家族や仲のいい友達と交換日記をしてほしい」と語った。●パソコン推進大使、ヨドバシカメラAkibaとビックカメラ有楽町へ○ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの店頭でOfficeセミナー記者会見のあと、林先生は、新しいOffice搭載パソコン推進大使の最初の仕事として、東京・秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaと、有楽町のビックカメラ有楽町店を訪問。林先生の大使就任と、量販店店頭の展示を同キャンペーン向けに一新したことを記念して、テープカットやくす玉割を行ったほか、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba店頭では、「新しいOfficeの3つのここがスゴい」といったタイトルで、「ずっと最新でおトク」、「たっぷり保存いつでも取り出せる」、「マルチデバイス」という3つの観点からOfficeの魅力を伝えるセミナーを行った。ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店頭において、新しいOffice搭載パソコン推進大使就任の抱負を聞かれた林先生は、「新たなOfficeは、本当に便利である。私自身が使っていた感じたメリットや魅力を、多くの人に分かりやすく伝えたい」と述べた。ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの御代川忍店長は、「新しいOfficeについては、ヨドバシカメラの店員も、林先生に負けないぐらい勉強してきた。秋冬モデルのパソコンが出そろい、店員も万全の体制。ぜひ店員に質問してもらって、新しいOfficeを搭載したパソコンを理解して購入してほしい」とコメント。「新たなOfficeの良さを、まだご理解いただいてないお客様も多い。10月17日の新Office登場以降、これまでの訴求は少しおとなしめだったといえる。今日をきっかけにして、もっと盛り上げていきたい。今回の新たなOfficeは、大きな特徴を持ち、良さを訴求しやすい。お客様はOneDriveのサービスに高い関心を寄せている。これまでのパソコンとの差をしっかりと説明していきたい。WDLCという業界全体をあげた取り組みに期待している」(御代川忍店長)。○林先生のポスターを貼ったら売り上げが伸びたまた、ビックカメラ有楽町店の塚本智明店長は、「昨年はWDLCのキャンペーンにおいて、店員に扮した林先生のポスターで売り場の壁を埋めた。新Office搭載パソコンは年末商戦の大きな柱。今年も林先生とともにキャンペーンを推進してきたい。Officeが使いやすくなった点や電話サポートを何度も受けられるといったメリットを訴求したい。また、ビックカメラ全体としては10大特典として様々なサービスを用意しており、新Office搭載パソコンの販売に弾みをつけたい」と述べた。「昨年、林先生のポスターを掲示した途端に売り上げが伸びた。林先生のポスターを掲示することが、そのままパソコンが売れることにつながると考えている。今年は前年に比べて林先生のポスターを1.5倍に増やして、しかもパソコン売り場以外を含む、地下2階から6階まで、すべての売り場にポスター展示を掲示した。ほかの売り場にいっても、パソコンに気付いてもらい、そろそろ買い換えなくてはということも感じてもらいたい。パソコンを売らないと量販店のビジネスは厳しい。その柱になるのが新たなOffice。パソコン市場の低迷を感じないように、これを起爆剤にして盛り上げていきたい。ポスター掲示量が1.5倍ならば、売上高も1.5倍を目指したい」(塚本智明店長)。林先生は、「ビックカメラでは私の写真を売り場に飾っていただく『暴挙』ともいえる展開が見られ、もう少し私のルックスが良ければと反省していた。しかし、今年は店員から大使へと大きく出世しており、昨年以上に年末商戦をみなさんと一緒に盛り上げ、お役に立てればと思っている。少し古くなるが、『いつ買うか、いまでしょ』。そして、見て帰るだけでは『ダメヨー、ダメダメ』ということでお願いしたい」と挨拶して会場を沸かした。さらに「今度は、『スゴい!』で二度目の流行語大賞を狙いたい」として、口を大きくあけて、手を口に当てる「スゴい!」のポーズを披露した。
2014年11月12日ユニットコムは5日、パソコン工房ブランドより、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した、ハイスペックゲーミングデスクトップPC「GS8」シリーズ2モデルを発表した。本日から販売を開始し、標準構成での直販価格は133,899円から。スタンダードモデル「GS8130-i5-TM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は133,899円から。上位モデル「GS8290-i7-TM」は、CPUをIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットをIntel X99 Express、メモリをDDR4-2133 16GB(4GB×4)に変更し、価格は213,819円から。
2014年11月05日一般的な風水と言えば、部屋の配置や物の置き場、掃除法などが有名ですよね。しかし実は、パソコンやスマートフォンなどの日々使うものにも風水は関係しています。置く位置や方位など物理的な風水ポイントもあるのですが、今回は誰でも簡単にできる「画面上の風水」について説明していきます。■1.気をつけるポイント大切なのは一番ベースになる画面です。パソコンであれば立ち上げた後に出てくるデスクトップの画面、スマートフォンであればロックを解除した後に出てくるホーム画面がそれぞれ相当します。家のパソコンと会社のパソコンがある場合、家のパソコンは家庭運や恋愛運など個人に関する運気を司り、会社のパソコンは仕事運を司ります。■2. 風水的に悪いパソコンのデスクトップ画面まず一番よくないのはアイコンが無作為に並んでいる状態です。職場のパソコンの場合は終わったお仕事のワードやエクセルファイルが並んだままになっていると仕事運が大きく低下します。また、家のパソコンの場合は過去の写真などがデスクトップに散乱しているのは家庭運を下げるポイントに。また、背景画像を1年以上変えていないというのもあまりよくありません。■3. 風水的に良いパソコンのデスクトップ画面まずはアイコンの整理整頓を。不要なものはゴミ箱へ。資料や保管が必要なものはフォルダにまとめて入れておきましょう。アプリケーションに関しても毎日使うもの以外はデスクトップに出したままにしないように気をつけてください。使っていないソフトウェアなどは消去しておきましょう。背景の画像はできれば季節に合わせて変えると運気アップ。できなくても1年に1度は変更してください。また、ゴミ箱はまめに空にすることでいい運気を取り込みやすくなります。■4. スマートフォンの風水改善不要なアプリの削除が何よりも優先されます。ホーム画面が何ページにも渡って出来てしまっている人は、できるだけシンプルになるよう整理していきましょう。ダウンロードをしたけれど使わずに奥の方に置いているアプリは容量の無駄になるばかりか運気ダウンの要因になるので、今後も使わないだろうものは消去してしまいましょう。古いメールや写真、特に別れた恋人関連のものを保存したままの人は出会い運を大きく下げてしまうので気をつけて。思い出深いものでも見て悲しい気持ちを呼び起こすのであれば思い切って消してください。■おわりに風水の基本は整理整頓。これは実際の家でもパソコンでもスマートフォンでも変わりありません。ごちゃごちゃとした状態は全ての運気を下げてしまいます。特にスマートフォンは毎日持ち歩くアイテム。あなたの運気との関わりも密接なものになっているので、雑然と使わずにしっかりと整理整頓をして、風水的に良い状態を保ちましょう。そうすることで運気は日々良い方向に進んでいくでしょう。(桜田ケイ/ハウコレ)
2014年11月04日ユニットコムは24日、「パソコン工房」ブランドで発売する、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバのラインナップに、カスタマイズでクライアントOSを選択できる6モデルを追加した。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。全製品でOSは非搭載だが、オプションでWindows 7 Home Premium 64bit / Windows 7 Professional 64bit / Windows 7 Ultimate 64bitまたは、Windows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bitが搭載できる。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz-TX1310M1-C-CLE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz-TX1310M1-C-CLH」(C-CLH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-CLS」は、C-CLHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-CLE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-CLH」(X-CLH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-CLS」は、X-CLHからメモリを16GBに、ストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月24日ユニットコムは9日、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバ6機種を「パソコン工房」ブランドで販売開始した。全モデルでOSは非搭載だが、オプションでWindows Server2008または2012を搭載できる。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。プロセッサの種類やメモリ、ストレージ容量の違いで計6機種を用意する。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz -TX1310M1-C-SVE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz -TX1310M1-C-SVH」(C-SVH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-SVS」は、C-SVHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-SVE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」(X-SVH)は、上記仕様からストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」は、X-SVHからストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月09日日々新たな技術が実現し、性能も向上を続けるパソコンだが、では実際の生活シーンではどのように活用の幅を広げることができるのか? その実例を、インテルが紹介している。同社は7日、都内のハウススタジオを会場に、様々なシチュエーションを再現し、最新パソコンの具体的な活用例を提案する「インテル テクノロジー&イノベーション・ツアー2014」を記者向けに開催した。○ジェスチャ操作で新しいゲーム体験なども可能に
2014年10月09日