個人差はあるものの、2歳前後から始まるといわれている『イヤイヤ期』。子供の自己主張が強くなるこの時期は、親にとっては子育ての難易度があがるため、『魔のイヤイヤ期』と呼ばれることもあるほどです。おちゃやま(@otyaym)さんの2歳の息子さんも、まさにイヤイヤ期真っただ中!しかし、おちゃやまさんは、イヤイヤ期の我が子がかわいいと思える出来事があったといいます。2y1m スイッチング イヤイヤ期 pic.twitter.com/atlh9pkHI3 — おちゃやま2y (@otyaym) April 28, 2022 父親と寝たいといったり、母親と寝たいといったり、スイッチを入れ替えるように『イヤイヤ』を連発する、息子さん。前日までは父親と寝たがっていた息子さんの変わりように、「おそろしいな、イヤイヤ期…」と、おちゃやまさんは驚いてしまいます。しかし、父親と母親のどちらか一方とではなく、親子3人そろって寝るのが、息子さんは一番安心できた様子。両親に挟まれて熟睡する息子さんに「かわいいな…」と思ったという、おちゃやまさんなのでした。一般的に自我の芽生えによって起こるといわれているイヤイヤ期。子供も、自分自身を制御することができないのかもしれません。それでも、子供たちは親に対する信頼感や安心感は常に持っているもの。自己主張をつらぬくよりも、親と一緒にいることで得られる安心感を優先する息子さんに、漫画を読んでいるこちらまで頬が緩みますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月30日第2子にして初めて経験したイヤイヤ期。話には聞いていたけれど、実際になんでもイヤイヤされ、大声で泣かれたり暴れられてしまうと本当に大変で、こちらも何度も泣きたくなりました。そんな私が日々おこなっている3つの対処法をご紹介します。 上の子にはなかったイヤイヤ期わが家にはおとなしい8歳のお姉ちゃんと3歳のやんちゃな弟がいます。お姉ちゃんのときは、先輩ママや育児サイトで見聞きするイヤイヤ期なるものに戦々恐々としていたのですが、「これがイヤイヤ期だ!」と認識することもなく、気づいたらとっくに対象時期が過ぎていました。 思い返せば、自分でしたいところを親が先回りしてしまうと機嫌が悪くなったり、うまくできないとかんしゃくを起こしやすいという時期があったので、あれが娘のイヤイヤ期だったのかな?と思います。 下の子で初めてのイヤイヤ期を経験弟はお姉ちゃんと違い、元気いっぱいで物怖じしない性格。その分自己主張も強く、1歳6カ月前からわかりやすくイヤイヤが始まりました。おむつ替えや着替えは断固拒否。なんでも自分でやりたい! でもうまくいかないと大声で叫び、物を投げる⋯⋯。スーパーなどでは機嫌を損ねると、寝そべらないまでも頑なに動かなくなり、1時間でも平気で泣き続けることもありました。 晴れの日でも絶対長靴、雨の日だけどサンダルじゃないと出かけないという、まさに王道のイヤイヤ期。2人目なのに初めての経験だらけで、戸惑い、途方に暮れることばかりでした。 とにかく周りに相談する!そこで私がしたことの1つ目は、とにかくたくさんのママ友に相談するということ。お姉ちゃんとは5歳差なので、ありがたいことにすでにママ友はたくさんいました。話を聞いてもらい、共感してもらうことで安心し、元気をもらいました。 またわが家よりも大変そうな体験談を聞いて気持ちがラクになることも。息子のことを知っているからこそ、効果的なアイデアをもらえたり⋯⋯。育児書や育児サイトも参考にしましたが、ママ友の生きたアドバイスは特にありがたかったです。 見ないようにして待つ、気をそらす2つ目に私がしたことは、ひたすら待つということでした。息子の気分が変わるまでひたすら待ちました。また着替えなど、まだあまりうまくできなくて時間がかかる支度は、つい親が手伝ってあげたくなります。ですが急いでいるからと先回りしてしまうと、火がついたように怒り出して収まらず余計に時間がかかってしまうので、息子に任せました。 見守っていると手を出したくなってしまうので、その間はできるだけほかのことをおこなうようにします。うまくできずかんしゃくを起こし始めたらサポートはしますが、できるだけ自分でやり遂げさせました。それでもできないようなら、できそうなほかのことを提案し、そちらに興味がうつるように仕向けました。 そして、私のしたことの3つめは息子の気をそらすことです。え?と思うくらい、まったく違う話をすると効果的でした。 息子は現在3歳。おしゃべりはじょうずになったものの、まだまだ言いたいことが伝わらず怒って泣き叫ぶことがあります。かんしゃくも多くイヤイヤ期が終わったとはまだ言えないのですが、少し前と比べると聞きわけはよくなったかもしれません。本当に大変ですが、手探りで対応しながら、親子の絆を深めるチャンス! と思って乗り越えていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月27日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義実家への帰省遠方に住む義実家に1年ぶりに帰省したときのことです。当時3歳だった長女はイヤイヤ期真っ最中な上に、次女が生まれたばかりで赤ちゃん返りも相まってわがまま放題。義両親の前でもお構いなしに気に入らないことがあるとひっくり返って泣き叫ぶ始末…。しかし義両親の目の前できつく怒るわけにもいかず、なんとかなだめながら地獄のような1週間の滞在を終えて、自宅へ戻る日の朝。義母から「ちょっと甘やかしすぎじゃない?」と言われ、義父からは「もうちょっと(親として)ちゃんとしないと」と言われました…。それからというもの子育て試験を受けているようで、1年に1回の帰省が怖くてたまりません。(専業主婦)りんご病遠方に住む義両親には、普段会えないぶん、時々メールで近況報告をしています。あるとき長女がりんご病を悪化させ、入院までは免れたものの、2か月近く学校をお休みしていました。やっと元気になって学校に通えるようになったので、その旨を義母にメールで報告。「元気になってよかったね。安心したよ。」という優しい一言を期待して…。しかし、義母から届いたのは「環境の変化がよくなかったんかねー。〇〇(長女の名前)は神経が細いからねー。」という返信。環境の変化というのは私たちが2年前に引っ越ししたことを言っているのでしょうが、2年も経っているし、そもそもりんご病は感染症なので精神的なのものとは全く関係なく…。ツッコミどころがたくさんあって完全に頭の中が「???」でした。(専業主婦)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月25日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなる時期といわれており、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がるものです。イヤイヤ期の娘が?幼い娘さんを育てる、Sunny Girl(@SunnyGi23559126)さんがTwitterに投稿した実録漫画をご紹介します。投稿者さんの娘さんも、イヤイヤ期を迎えている1人。「こちらからの提案はすべて却下される」といいますが…。こちらからの提案は全て却下される #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/1Imi3ywcY2 — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) April 9, 2022 投稿者さんのいうことに対し、すべて「いや」で返す娘さんですが、発言とは裏腹に、笑顔でいうことを聞いています!お茶を飲んだり、大人しく靴下を履かせてくれたりと、終始素直な娘さん。口では拒否していたお散歩も、遊具に全力疾走するほど楽しむ娘さんに、クスッとさせられますね。投稿には、さまざまな感想が寄せられました。・遊具への行き方がバトル漫画!・多分、娘さんの「いや」は「yeah」ですね!・ルンルンが伝わってくる!かわいい。娘さんのように言葉で拒否をするだけなら、イヤイヤ期も難なく乗り越えられるはず。しかし、そう簡単にいかないのが現実でしょう…。投稿者さん含め、イヤイヤ期の子供を育てる全国の親御さん、いつも本当にお疲れさまです![文・構成/grape編集部]
2022年04月23日子供を育てる多くの親が、イヤイヤ期を迎えた我が子に頭を悩ませるもの。イヤイヤ期を迎えた幼い娘さんを育てる、Sunny Girl(@SunnyGi23559126)さんがTwitterに投稿した内容をご紹介します。投稿者さんは、1人でおもちゃで遊ぶ娘さんに「一緒に遊びたいなー」と話しかけました。イヤイヤ期は理不尽 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/AebNyZ1pO7 — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) March 25, 2022 投稿者さんがおもちゃをいじると、まさかの号泣…!一度は一緒に遊ぶことを許した娘さんですが、急に気が変わったのでしょうか。大泣きする娘さんを横目に、絶望の表情を浮かべる投稿者さんなのでした…。作品には、「理不尽すぎる」「自分の子供にやられたらしんどいやつ」などのコメントが寄せられています。我が子の成長を間近で見れる喜びはあれど、子供が幼いうちは、特に大変な子育て。今日も多くの親たちが、我が子のイヤイヤ期に立ち向かっているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月05日大里研究所(所在地:岐阜県揖斐郡、理事長:林 幸泰)は、2022年2月17日、FPP(Fermented Papaya Preparation:パパイヤ発酵食品)が、「電磁波過敏症を治療するための医薬組成物」として日本国特許庁に特許登録(特許第7026387号)されたことをご報告いたします。■電磁波過敏症及び認知症予防に対するFPPの機能性本特許は、フランス、パリ大学のドミニク・ベルポン教授(Prof. Dominique Belpomme)による「電磁波過敏症」を自己申告している患者を対象にしたFPPの臨床研究(1)に基づくものです。本研究では、全体の50~60%のケースで臨床的改善が得られ、そのうち20~35%は、主に短期記憶の喪失、集中力や注意力の低下といった認知的症状、不眠症や疲労などの軽減に大幅な改善を示し、血液検査において酸化ストレスマーカーである血漿中マロンジアルデヒドの低下や、抗酸化酵素グルタチオン・ペルオキシダーゼ活性の増加、超音波脳内脈断層撮影(UCTS)による側頭葉における脈動指数(PI)の測定からも脳血流量の有意な正常化が確認されました。これらの結果から、問診による臨床的改善が科学的データにより客観的に裏付けられ、電磁波過敏症に対するFPP摂取の有効性が実証されました。また、本研究により、認知機能障害発症の一因となる脳内の血液量低下も回復する結果が得られたことから、電磁波過敏症だけではなく認知症予防への可能性も期待されています。(1)Irigaray, P., Catherine, G., Carine, H., Pierre, M., & Dominique, B. (2018). Beneficial effects of a Fermented Papaya Preparation for the treatment of electrohypersensitivity self-reporting patients: Results of a phase I-II clinical trial with special reference to cerebral pulsation measurement and oxidative stress analysis. Functional Foods in Health and Disease, 8(2), 122-144.昨年2021年5月4日には、「電磁波過敏症の治療法」として米国特許商標庁に特許登録(特許番号US10,993,980 B2)されており、このたび日本においても特許登録されました。【図1】特許証 特許第7026387号「電磁波過敏症を治療するための医薬組成物」大里研究所では昨年米国での特許登録後、電磁波過敏症に関する多数の問い合わせを頂いています。国内でもこれからさらに増えるであろう電磁波過敏症や化学物質過敏症などの環境因子に起因する“環境病”の治療法確立の一助になればと願い、FPPの臨床的改善のメカニズムの解明を進めるとともに、高齢化社会における認知症予防に向けた研究に一層注力していきたいと考えております。論文の詳細はこちら : 米国特許登録についてはこちら: ■電磁波過敏症について電磁波過敏症とは、身の回りにある微弱な電磁波を浴びることにより身体が過敏に反応して、頭痛、耳鳴り、疲労、集中力の低下、不眠などの不調を生じる症状をいいます。その症状は個人により異なるうえ、重症度には幅があり、影響を受ける方の中には日常生活に支障をきたす方もいます。電磁波過敏症の症状と電磁界暴露との因果関係は、現時点では科学的に立証することが難しく、特定の物質で対応する従来の医学的なアプローチのみでは限界があります。一方で、症状は確かに存在しており、また、電磁波過敏症を自己申告している患者の多くに酸化ストレス、炎症、自己免疫応答が認められることから、複合的な症状に苦しむ方のためにも診断・治療法の確立が必要とされています。スウェーデンなどの欧米諸国では、電磁波は人体に影響があるものと認識され、日本よりも厳しい安全基準や規制が設けられています。私たち現代人は、スマートフォン、パソコン、Wi-Fi、電子レンジや洗濯機などの電化製品といった様々な電磁波を発する機器に囲まれ生活をしています。特にこの数年はコロナ禍においてライフスタイルが変化し、テレワークによる在宅勤務やオンライン授業などに加え、外出自粛の長期化に伴い動画鑑賞やオンラインゲームの利用など様々な場面でスマートフォンやパソコンを利用する時間が増加し、電磁波過敏症など健康障害の顕在化が懸念されています。■特許情報特許番号 :特許第7026387号特許登録日:2022年2月17日発明の名称:電磁波過敏症を治療するための医薬組成物発明者 :林 幸泰、ドミニク・ベルポン出願人 :株式会社大里インターナショナル概要 :問診、血液検査、超音波脳内脈断層撮影(UCTS)によって解析を実施、電磁波過敏症に対するパパイヤ発酵食品を摂取後の有効性が評価されました。■FPPを開発した大里研究所の紹介岐阜県揖斐郡大野町にある大里研究所(Osato Research Institute、略称 ORI)は、“Healthy Aging-健康に年を重ねること”をテーマに高齢化社会における予防医学による医療費削減への貢献を目指し、アメリカやヨーロッパなど世界の様々な大学や研究機関と共同でFPPの研究を行っています。大里研究所が研究を進めるFPPは、自然の恵みであるパパイヤを独自の技術で発酵させた顆粒状の食品であり、抗酸化能の向上・抗炎症作用・免疫調節機能の改善効果等が国内外の学術雑誌に発表され注目を集め、2018年9月14日には、特許第6401792号「ATP産生促進剤 及び ミトコンドリア活性促進剤 並びに免疫賦活剤」として、日本国特許庁に特許登録されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日私は2歳の男の子と0歳の女の子のママです。2人目(長女)の妊娠期間から始まった息子のイヤイヤ期……。ごはんを食べること、着替えをすること、何でも嫌がり困っていました。切迫早産で自宅安静の間は息子と外出できなくてわかりませんでしたが、2人目を出産後に息子が歩いてくれなくて急に立ち止まる、手を振りほどいてどこかへ行ってしまう、抱っこをせがまれることが多くなっていました。そんななかで見つけた解決策をお伝えします。 道路脇の白線などを電車の線路に見立てて歩く私が住んでいる場所は住宅街ですが、自宅付近に歩道のない道があります。息子がそこで急に手を振りほどいて道の中央へ行こうとすることがあり、本当に困っていました。そんなときに道路の白線を電車の線路に見立てて、「◯◯(知っている電車の名前)発車しまーす!」などの声かけをして、ガタンゴトン、カンカンカンなどと言いながら歩くと、電車が大好きな息子には効果があり、歩いてくれるように。その際、安全のため白線から離れて内側を歩くように注意しました。ただ、歩道がある場所だと息子が車道に近い場所を通りたがり、うまくいきませんでした。 あえて車の多い通りを歩く電車だけではなく、車も好きな息子。今度は車の多い道を選ぶことにしました。車の多い道へ入る前に必ず車道には絶対に出てはいけないこと、歩道を歩くことを約束してから、飛び出せないようガードレールのあるところで車道側を私が歩くようにしました。 そして、車の多い道へ移動。「あ! あれはなぁに?」と車がくるたびに息子に聞きながら歩くと、これも効果あり! 「赤いくるま!」「ダンプトラック!」など大きな声で楽しそうに答えながら歩いてくれるようになりました。 かばんに車や電車のおもちゃを入れておくどうしても立ち止まってしまい、「抱っこして!」と言われてしまったら……。休憩しても気持ちが変わらないとき、車や電車のおもちゃを渡し、手を繋いでいないほうの手で持ってもらい、空中で走らせるまねをしてもらいました。 そして「◯◯(電車や車の名前)気持ち良さそうに走っているね!」などの声かけをしながら歩くと、これも効果あり! お気に入りのおもちゃなのでしっかりと持っていてくれるため、途中で飽きることもありませんでした。 私が2人育児をしていて大変なことの1つが、外出です。娘を抱っこしていると、息子まで抱っこするのはひと苦労。手を振りほどいて走られたら追いかけるのもさらにひと苦労です。外出するときは、これからも息子が大好きな電車や車に頼っていきたいと思っています。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:八木さつき2歳男児、0歳女児の母。ケアマネージャーの資格を取得。妊娠・出産・子育てに関する体験談を執筆している。
2022年04月04日多くの親が頭を抱えるといわれている、子供の『イヤイヤ期』。1~3歳の子供が高い確率で通る道であり、一般的には自我の芽生えが関係しているとされています。子供の精神面での成長は、親として喜ばしいもの。しかし、なんでもかんでも「イヤ!」と拒否をされるのは、疲れ果ててしまいます。自分で歩くのを拒否する『イヤイヤ期』の1歳児が?しおこ(@shiokmbbb)さんの娘である、1歳になるう~ちゃんも、イヤイヤ期の真っ最中。よくある『子供が歩きたがらず、地面にはいつくばる』というケースはないものの、娘さんはそもそも自分で歩いてくれないのだとか。仕方なく、しおこさんは我が子を抱きかかえて、つらいイヤイヤ期に対応をしていたのですが…。アップし忘れていました保育園のお散歩は自分で歩いてるのでヨシ! pic.twitter.com/wSNl0wQ8cN — しおこ1y (@shiokmbbb) March 30, 2022 いくら子供とはいえ、抱きかかえながら移動をするのはきついもの。そんな中、息を切らすしおこさんを見た娘さんは、「ハァハァ」とマネをしてきたのです!きっと、娘さんはしおこさんが「ハァハァ」といっている理由が分からず、なんとなくマネをしたかったのでしょう。しかし、苦労をしているしおこさんからすると、煽りと感じてしまうのは仕方がありません…!漫画を読んだ子育て経験者からは、共感する声が続出。中には、「自分も似たように煽られたことがある!」という声もありました。こうなったら「我が子はきっと、親の筋肉をきたえてくれているのだ」と思い込んでみてはいかがでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2022年04月03日私は3人の子どもを育てているパパです。3歳になったばかりの次男は、イヤイヤ期真っ盛り。何を言っても「イヤだ」との返答。長男のときにはイヤイヤ期はあまりなかったので、かなり戸惑いながら向き合っていました。でも、家では結構メチャクチャな次男が、保育園ではしっかり者?だったようです。先生の言葉で気づいた次男の意外な姿について紹介します。 あまりイヤイヤ期がひどくなかった第1子今思うと第1子である長男のイヤイヤ期は、「イヤイヤ期で大変!」とあまり感じたことがありませんでした。子どもがひとりしかおらず私たち夫婦に余裕があったのか、現在5歳となりあまり手がかからなくなってきているためか、それとも2年前のことだから忘れているのか、理由ははっきりしません。 この当時はむしろ、地面に寝っ転がって手足をバタつかせている子どもを見て「あれは大変そうだなー」と他人事のように思っていました。 何でも「イヤだ」長男のときと比べると、3歳となった次男のイヤイヤ期は強烈だと感じます。何をするにしても、第一声は「イヤだ」との返答。特に歯磨きをするとき、お風呂に入ろうとするときは大暴れ。手足をバタつかせたり、逃げ回ったり。 もちろん毎回ではないのですが、次男にもわかるように説明してもなかなか受け入れてもらえません。「これがイヤイヤ期か……」「これが遅れてやってきた魔の2歳児か……」と夫婦で困り果てていました。 保育園ではしっかり者保育園に次男を迎えに行った際、先生に「イヤイヤ期で大変で……」と何となく話してみました。すると、先生から「え? 園ではいつもしっかりしてくれていますよ。みんなのリーダー的存在です」との返答が。 自宅での姿とあまりにも違うため、はじめは信じられませんでした。しかし、どの先生も同じように言ってくれたので、次男が保育園ではしっかり者なのだと感じました。 保育園と自宅での次男の姿があまりにも違いすぎて、最初は先生の言葉を信用できませんでした。しかし、保育園で少し背伸びをして頑張っていることがわかったので、家ではメチャクチャでもいいのかな?と思え、私たち夫婦にも心の余裕ができました。これからもイヤイヤ期真っ盛りの次男の成長を見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する4歳と2歳の息子、0歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年04月02日大人気マンガシリーズ、今回はNPO法人よつば(@npoyotuba)さんの投稿をご紹介! 「一度の浮気でも」です。一度浮気をされたが離婚はせず、関係を再構築することになった私たち夫婦。だけどそこから夫のことが気持ち悪くなってしまって…!?夫が浮気を…出典:instagram浮気の一件以来…出典:instagramこのケースは?
2022年03月30日わが家では、ママである私の話す言葉の理解ができない新生児期から話しかけの1つとして、娘に1から10までお風呂で数えることを始めました。娘が2歳になった今でも続けていて、2歳になったころからひとりで数えられるようにもなりました。この習慣が話しかけの1つだけでなく、イヤイヤ期の育児やお友だちとの交流で大きく役に立つこととなったのです。どんな場面で役に立ったかをお話しします。 新生児期からの習慣新生児期は、ママである私の話す言葉は理解できないかもしれないと思っていましたが、とにかく娘に話しかけることを意識して生活していました。 言葉の発達に効果的という話も聞いたことがありましたが、それ以前に目もしっかり見えていない世界で音や声のない生活は私なら不安なので、「この子もそう感じるのでは」と思いなるべく娘に声かけをおこなう生活。お風呂のときも「10を数えたらあがろうね」。と声をかけて10まで数えてから沐浴を終えるようにしていました。 イヤイヤ期での活躍毎日お風呂で1から10まで数えるようにしていたからか、娘は1歳になるころには自分で数えることはできなくとも、数への理解はできるようになっていました。1歳7カ月ごろイヤイヤ期になっても、「10を数えたらおしまいね」という指示が理解できるおかげでうまく対処ができたのです。 お友だちと、遊具を取り合いにならないように、「10まで遊んで代わろうね」と具体的な指示をあらかじめ出しておくとさらに効果的でした。 自分で数えることで得られる効果2歳になった今、娘は自分で1から10まで数えられるようになりました。今までは私が介入しないとだめだったお友だちとの取り合いも、自分で10まで数えてから相手に「代わって」と伝えてみて、娘なりに解決する努力ができるようになりました。 「まだお風呂に入りたくない!」と娘に言われた日には、「10秒数えてみて、それまで遊んでいいよ」と伝えると、ママである私が数えるより自分で数えたほうが納得するようで、すんなりお風呂に入ってくれるようになったのです。 娘が生まれてから何気なく始めて2年続けてきた、お風呂を上がる前の10秒カウント。0歳では話しかけとして、1歳ではイヤイヤ期対策、2歳でもイヤイヤ期対策やお友だちとの交流にとても役立ちました。お風呂でできる簡単なことなので、続けてきてよかったと感じています。 監修/助産師REIKO著者:伊藤あいり2歳の女の子と0歳の男の子の母。現在は、美容関係の営業職として働きながら、子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年03月29日イヤイヤ期はイライラを抱えやすい状態。自然の中に出かけて発散させよう2歳頃になるとイヤイヤ期が始まります。児童館などで同い年の子どもを見ると、子どもによって随分と「イヤイヤ」の意思表示の仕方が異なることに気づきます。「怖いから行かない」などと言い訳や理屈を言葉で伝えるタイプ。一方で手足をバタバタさせて「ヤダ~!」と感情で訴えるタイプ。どちらのタイプの子も不満やイライラを抱えている状態には変わりありません。イヤイヤ期には、自然の中で外遊びをすることで気分転換をさせるのがオススメです。言葉でイヤイヤ。全身でイヤイヤ。どんなタイプもお母さんは対応に四苦八苦言葉が達者な2歳のAくん。イヤイヤ期に突入して、事あるごとに「それ、嫌い」「そんなのいらない!」など言葉で不満を訴えるように。泣いて暴れたりはしないものの、毎日言葉で抵抗されているとお母さんもさすがに対処に疲れてきました。一方、体を動かすのが好きな2歳のUちゃん。不満があると「ワー」と泣き叫んで怒ります。言葉がまだ上手に話せない分、物を投げたり、自分の体を壁にぶつけたりして不満を表現します。止めに入ると、更に怒って手がつけられなくなることも。一石三鳥!外遊びは“ストレス発散、運動能力向上、言葉の発達”に役立つ心と体は密接な関係があり、自然の中で体を存分に動かして遊ぶと心のイライラを解消することができます。もちろん、外遊びは運動能力の向上にも役立ちます。言葉が達者なタイプは運動をしたがらない子も多いので、外遊びで好きなものを探してあげるといいでしょう。さらに、外遊びは言語の発達にも有用です。自然の中で遊ぶと五感がたくさん刺激されます。「風が気持ちいいね、アリがゾロゾロ歩いてるよ」とお母さんが声をかけると五感で感じながら言葉を覚えていくことができます。お母さんも一緒に楽しみながら、子どもの“心・体・言葉”を成長させよう!イヤイヤ期の子どもと向き合うのは、お母さんにとっても根気のいることです。お母さんも外の空気を吸って体を動かせば、お母さんのリフレッシュにもなります。一緒に虫を捕まえたり、落ち葉を踏んだりして楽しめば自然と会話も増えます。外遊びは、運動能力と言葉の発達の両方に有用なので、どんな子どもにも万能な遊びです。外に出かけてみんなで気分をリフレッシュして、イヤイヤ期を乗り越えましょう。今日の1日1成長2歳のイヤイヤ期に効果てきめん。外遊びにでかけてイライラを発散させよう子どもの感情を消化する力も1成長、お母さんの対応力も1成長。小林いくみ(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)あわせて読みたい🌈しっかり者の長女にはあえて頼ろう。子育ての戦力になる
2022年03月27日癇癪がない?Upload By まる昨年末に自閉スペクトラム症の診断を受けた息子リュウ(3歳)。今までひどい癇癪やパニックがない、おっとり鈍感タイプだ。友人たちにも「リュウちゃんは本当におっとりしてて優しいよね~」とよく言われる。叱っても泣くのを我慢することがあったり、泣いていてもそんなに長時間泣くことはなく親の私でも驚くほど切り替えが早い。人見知りや場所見知りで困ったこともほとんどない。こう言うとすごい楽な子じゃん!と誤解されがちだがそれなりに心配がある。癇癪などで、嫌な気持ちを今の小さいうちに表現したりすることで気持ちの切り替えや伝え方などを学んでいくと聞く。「小さいうちに体験して学んでおかないと、大人になって力が強くなってから思い通りにいかなくて暴れたりするとママの力じゃ抑えられないから今癇癪がある方がいいんだよ」と言われたことがある。息子はすでによく食べるお陰で年齢よりも大きく成長している、親戚中から将来はお相撲さんかな〜⁇と言われるくらい。これで将来手がつけられない癇癪などされたらたまったもんじゃない。息子が診断される前の私の中の自閉スペクトラム症のイメージが「癇癪、こだわりが強い、多動」などがあった。2歳ごろのリュウは癇癪とこだわりがあまりないが多動ではあった。静かに移動するので外で本当にすぐ見失う。私が買い物の棚を見ているほんの一瞬でいなくなるのだ。忍者か。それは保育園でも同じようで公園などでもそろ~っといなくなるらしい。迎えに行ったときに先生から「静かな多動」といわれて笑ってしまった。息子はおっとりタイプの性格…そうなると保育園ではUpload By まる発達障害かもと言われてから初めて支援センターで心理士さんと面談した際、「この子はおとなしいしぼーっとしているタイプの子なので、大人数の保育園などに入れると放置されやすくなるかもしれない。自ら学びを吸収しようと動くタイプでもない、そうなるとこれまで以上に発達が遅くなる危険があるのでちゃんと大人が一緒に関わるようにした方がいい」と言われた。現在通っている保育園は少人数制で先生の人数も多くよく見てもらえ、息子にとても合っていた。母子家庭ということもあり先生方にもすごく気にしてもらっていたので感謝しかない。2歳児までの保育園なので残念ながら3月で卒業だが、来年度からは、新しい保育園に転園するが、そこでは加配保育士(※)をつけていただけることが決まっている。※加配保育士とは:障害の診断を受けた子どもを対象に配置される保育士で、子ども2人につき1人を基準として配置されることが一般的。ついにきたイヤイヤ期(3歳前後)Upload By まるおとなしいと思っていた息子だが、徐々に3歳ごろからイヤイヤで大騒ぎするようになった。バナナを食べると言うのでむいてあげ、黒ずみを見つけたのでそこだけ取ると欠けたバナナが気に入らなくて泣いて投げつけてきたり、パンを食べるときに半分にして渡すと半分にしたことに怒って泣きじゃくったり。お散歩中駅に電車を見にいきたいと道路でひっくりかえって大泣きしたり、スーパーであっちこっち行く息子と買い物ができなくて手をがっちり捕まえると離せと大泣きして転がったり…私も思ったように動けず買いたいものも買えなく、泣きながら帰宅することも多々あった。療育でのイヤイヤもUpload By まる1番大変だったのは2歳9ヶ月ごろ療育に通い出したとき。最初は週1回通っていた(現在週2回)ので慣れるのに時間がかかったせいもあるかもしれない。行くたびにリトミックに参加したくない、教室から出たいと怒って大泣き、なにも参加できず「この療育に通って何の意味があるんだろう」と毎週ぐったりしていた。何ヶ月か過ぎたとき、不機嫌に泣いている息子を見てため息をついていると先生に「癇癪とまではいかないけど、ちゃんと自分の嫌なことは嫌って表現できているから大丈夫よ。それに前より『聞く』ことができていますね。これをお片づけしたらそっちのおもちゃ出そうね、とか聞き分けて自分で納得して動くこともできるようになってきているから!」と言ってもらえて安心したことを覚えている。もうすぐ4歳の息子、最近は…Upload By まるリュウはもうすぐ4歳になる。スーパーや道端で寝っ転がって泣くことやスーパーであっちこっち行くことも、1年ほどの間で少なくなってきた(日によってはある)。お陰で私が泣きながら買い物から帰宅することもなくなったし、療育でもすべてではないが多少参加できるようになってきた。先日療育で絵本の読み聞かせ中に座って居られなくて笑いながら逃げ回っている息子にちょっとイライラしていると先生が「でもさ!リュウちゃん変わったよ!最初のころ思い出してみて!ずっとドアのところで泣いてたんだよ!?」と言われてハッとした。一つできるようになるとできなかったことを忘れてしまう。この記事を書くまでイヤイヤで外で泣いて転がっていたことも忘れていて、うちの子大変なときあったっけ…?と考えていたほどだ。今も大変なことは多いが、少し前を思い出すと成長しているなぁと思える。執筆/まる(監修:井上先生より)癇癪が強いか弱いかというのは、周囲の受け止め方の違いもあったりするので、大きな癇癪がないことに対して過度に気にされる必要はないかと思います。リュウくんはその理由が比較的はっきりしていますね。そのような場合大人も原因が推測できるので、癇癪の代わりになる周囲に伝わる言葉や行動を教えていくチャンスにしていくこともできると思います。ただ、大人の要求水準が高すぎるとバトルになってしまうので、まるさんのように事前に予告をしたり、100%できなくても25%で良しという行動にしたり(25%ルール)、できている部分ややろうとしている部分に注目してそこを少しずつ増やしていけるようにすると良いと思います。まるさんの努力によって、リュウくんも少しずつ自分の感情をコントロールしたり、コミュニケーションに置き換えたりすることができてきたのだと思います。
2022年03月19日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「イヤイヤ期のしつけ」と「義実家での夕食」の2本をご紹介します!「イヤイヤ期のしつけ」義実家での出来事です。子どもを遊ばせて家に帰ろうとしたところ、イヤイヤ期だった娘はなにを言ってもイヤイヤ。あまりの娘のワガママっぷりに叱ったところ、義母がそれを見て「ちょっと!なにを怒ってるの!?」「うちの娘(私からすると小姑)は子どもにそんな怒り方はしないわよ!」と言われました。あなたの娘と私は別人だし、その子どももまた別人。一体なにを言ってるんだか…と呆れました。(32歳/専業主婦)「義実家での夕食」義実家で夕飯を食べていた時のことです。子どもがまだ2歳くらいで遊び食べをしてしまうので、いつもは隣で付きっきりで食事をさせています。その日は主人もいたので、気をきかせてくれたのか「俺が子どもを見てるから先に食べな」と言ってくれて、私がササッと食事を済ませました。すると義母に「子どもよりに先になんであなたが食べてるの?」と言われてしまい愕然としました。子どもに食事を与えないわけじゃないのだから、なぜ先に食べるのがいけないのだろう…。多分私が主人より先に食べていたことが気に食わなかっただけだと思います。(32歳/専業主婦)いかがでしたか?こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうです…。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいですね。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月12日3歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。るしこさんの息子さんは、絶賛『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自分の意見を周りに主張し始めるこの時期は、なかなかいうことを聞いてくれず、多くの親が頭を悩ませる期間として知られています。ある日の帰り道、息子さんは他人の家の敷地内に座り込み、「まだ家に帰りたくない」とアピールをし始めたそうです。『ビオラ夫人とイヤイヤ期』ビオラ夫人とイヤイヤ期 pic.twitter.com/l45JVn4LXX — るしこ (@39baby_com) March 8, 2022 家主の年配女性は、息子さんの近くに座り込み、優しく話しかけてくれました。その後、鉢植えの花を摘み取り、息子さんにプレゼントした年配女性。るしこさんが困っていることを察したのか、花をきっかけに、おうちに帰ることをうながしてくれたそうです。「またうちに座りにきてね」と手を降る、年配女性の一連の対応に、多くの人が感動の声を上げました。・言葉選びが天才!子供の扱いがとても上手ですね。・なんて素敵な対応。目頭が熱くなりました…!・年配女性の言動に、涙が…。こんな大人になりたい!・自身も子供を育てた経験を持っているから、気持ちが分かるのかな。孫の扱いもうまそう…。幼い子供を持つ親は、外出時、周りに迷惑をかけないよう、最善の努力をしているもの。それでも、我が子を制御しきれず、困り果てたり焦ったりする親は多いでしょう。この年配女性のように、他人に優しく寄り添う心を持ち続けたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月09日1~3歳頃の子供が迎えるといわれている、イヤイヤ期。個人差はありますが、親や周りの大人から指示されることを嫌がり、時には癇癪(かんしゃく)を起こして、おもちゃや家具に怒りをぶつけることもあります。3歳の息子さんである、とまくんと暮らす、きょこ(@kyoco_sora)さんは、息子さんのイヤイヤ期に向き合っている親の1人です。きょこさんは、息子さんが癇癪を起した時の対処法を漫画化し、Twitterに投稿しました。「息子の癇癪を攻略しよう!」最近の息子はイヤイヤ期特有の些細なことで癇癪を起こしやすく、地団駄など大きな物音を立てるのに困ってたときに思いついた対処を漫画にしてみました(幸い、息子は手を上げたりはしません) #とまログ #育児絵日記 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/vQSQOOpO3o — きょこ (@kyoco_sora) January 30, 2022 きょこさんが考えた癇癪への対処法は、肩を叩いてもらうこと。うまくいかない場合もあるものの、息子さんは徐々にクールダウンできるのだそうです。また、うまくクールダウンできた時には、そのまま親子のスキンシップになるとのこと。この方法に、多くの親から「素敵な方法!」といった声が寄せられました。・なんて優しくて平和な解決方法…!真似してみたいです。・素敵な対処法で、読んだ後に優しい気持ちになりました。・うちの子も地団駄を踏んだり机を叩いたりするので、試してみます!きょこさんは、息子さんに対し「お友達にやってはだめだよ」と教えているそうです。子供のイヤイヤ期に悩んでいる人は、きょこさんが考えた方法を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日さて今回は、乳幼児育児における難関「イヤイヤ期」と「トイトレ」について書きたいと思います。トイトレの方はやむを得ず直接的な単語が出てくるので、お食事の直前直後の方はお気を付けくださいね。イヤイヤ期って結局のところなんだろう?息子が0歳児の頃、月齢が高くなるにつれ周りから漏れ聞こえるようになっていった「イヤイヤ期」とか「魔の〇歳児」という言葉。いつかうちのこの天使のような息子にも、そんな時期がやってくるのかしら?と他人事のように聞いていました。そして1歳になり、2歳になり…あれ?もう気付けば3歳7カ月。イヤイヤ期って、いつだったんだ?というのが私の個人的な感想です。もちろん決して、うちの息子にはイヤイヤ期なんてなかったのよ、どやっ!とマウントをとりたいわけではありません。振り返ってみると、確かに思い通りにならないと泣いたり、おもちゃ屋さんから帰れなくなったり、そんなことは成長の過程でありましたし、なんなら今でももっとテレビが見たいなどと時折メソメソしたりしています。私はおそらく息子の「イヤイヤ期」を「イヤイヤ期」と定義せずに通り過ぎてきたのです。そもそも「イヤイヤ期」ってなんなんでしょうか?便利でわかりやすい言葉ですが、それぞれの子どもによって全然違う個性的な成長過程があるはずです。ある時、買い物の途中、息子が本屋さんの絵本コーナーの前で、もうテコでも動かない!という感じになってしまったことがありました。最初は優しく声掛けをしていても、だんだん言うこと聞かない息子にイライラしてきて私も語気を強めて…。でもふと客観的に考えてみたら、息子の主張は、もっと本屋さんにいたい!まだ帰りたくない!というもので、私の主張は、もう帰る時間だから帰りたい!というもので、それってほぼ同じ「自分の思い通りにしたい」というものですよね。私は大人だから、「折り合い」を付けやすかったり、「次の予定への時間の逆算」ができるけれど、息子はそれができないぶん不利なだけです。そう気付けたら、あぁこういうイヤッを繰り返しながら、「折り合い」や「逆算」や「優先順位」やその他いろいろの生きていく上での必要な思考を身につけていくんだ、いまはその途中なんだ。と思えるようになりました。これが、私にとっては結果的にすごく良かったと思っています。「イヤイヤ期」と認識した上で、それをなんとか乗り越えよう、と無理をしたり頑張ったりしていたら、きっと思い通りにならなくてイライラして、私までもがイヤイヤ期に突入していたはずです。おむつ卒業までの道のりお次はトイトレについて。息子が2歳6カ月の冬、SNSで同じくらいの月齢の子が「おむつとれました!」と載っているのを見て度肝を抜かれた私。「おむつは夏の方がとれやすいっていうし、3歳になってからやろ~」と呑気に構えていたので本当に衝撃でした。慌てて可愛い補助便座を買い、ひとまずトイレという場所になじんでもらうことから始めましたが、手応えゼロ。水の流れる音を聴いたら尿意が湧くかな?と、水音をかけてみたり、色々試しましたが、ぽかーんという感じで、流すボタンにだけ興味を持ってしまい、何度も水を流されるので水道の無駄だ!と思いいったんはトイトレを断念。2歳10カ月の春、幼稚園のプレに行き始めるタイミングで、今度はおまるを買って、おまるでトレーニングを再開しました。これが息子にはヒット!力を入れやすいし、トイレという異空間でないから安心するのか、すぐにできるようになりました。私だけのオリジナル○○ダンスはトイトレ負の遺産おまるで成功したらシールを貼ろうね、というシートをつくり、それがいっぱいになったら次はトイレでおしっこにチャレンジだよ!と言い続け、その通りスムーズにトイレに移行しました。ところが難関だったのがうんち。うんちはどうしても、トイレだと踏ん張りどころが分からなくなるからかできず、座ってはみるものの、おまるに逆戻り。そんなことを繰り返しているうちに、便意のタイミングを失って、便秘気味になってしまったりもしました。そんな中、「トイレが嫌いになってしまっては困る!」というのが私の頭の中にすごくあって、なので、息子がうんちをしたいとトイレに入ったら、私が「雨乞い」ならぬ「うんち乞い」のダンスを踊る、というのを習慣にしてみました。これが息子に大受け。楽しい気持ちで便座に座るのを繰り返していた3歳1カ月の夏、忘れもしない私の誕生日の朝、初めてトイレでのうんちに成功しました!誕生日プレゼントが息子のうんち、というのも変な話ですが、本当にうれしくて泣きながら息子を抱きしめて、嫌がられるくらいに大げさに喜び、褒めまくりました。その日を境に、完全にトイトレを卒業し、本人もご満悦でボクサーパンツを履いています。初めてボクサーパンツを洗濯して干したときの、あの嬉しいような、ちょっと寂しいような気持ちは忘れられません。ちなみに、「うんち乞い」のダンスは、よっぽど面白かったらしく、未だにリクエストされます…。我が家のトイトレの負の遺産です(笑)型にはめずにのびのびと育てたい育児書には分かりやすい目安が書かれていますが、実際は子どもの数だけ、色んな成長過程があるはずです。「魔の〇歳児期」も「トイトレ」も確かに人と比べると焦ったり不安になったりしますが、うちの子はうちの子。子ども自身も、小さな身体と小さな心で、成長の変化に戸惑いながら奮闘しているはずなので、柔らかい気持ちで、無理をせず寄り添ってあげられたらいいのかな、と思います。喉元過ぎれば熱さを忘れるのが育児のいいところ。何年か後には、「あの頃つらかったな~」とか「うんち乞いダンスしてたな~」とかきっと思えるはず。私も全然偉そうに言えたもんじゃありませんが、自分とは違う意思を持った人間としての息子を、平均の型にはめようとせず、のびのびと育てていきたいなと思います。…とか言って、数年後もまだうんち乞いダンス踊らされてたらどうしましょうね。その時は笑ってやってください。あわせて読みたい🌈【シナぷしゅ】プロデューサー・愛が温泉のように湧き出る家を目指す!
2022年01月29日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなるこの時期は、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がられるため、頭を抱える親は多いでしょう。スーパーの店員の『ひと言』2022年1月25日、2歳の息子さんを育てる、母親の、るしこ(@39baby_com)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。息子さんの年齢は、多くの子供がイヤイヤ期を迎えることから、『魔の2歳児』と呼ばれている時期。るしこさんの息子さんも例にもれず、イヤイヤ期を迎えていました。スーパーでも「イヤ!」といわれまくり、疲弊したるしこさん。今後待ち受けているであろう帰りの『イヤイヤ』について考えながら、帰路につくため階段を登っていました。じんわり何かが回復してく pic.twitter.com/WSffHhrytw — るしこ (@39baby_com) January 25, 2022 「大変だけど、かわいいよねえ」きっとスーパーの店員は、子育ての経験があったのでしょう。終始笑顔で息子さんと話してくれた店員は、会話を少しした後、その場を去っていきました。イヤイヤ期とコロナ禍が重なり、「親子ともにストレスが溜まっている」と感じていた、るしこさん。「唯一の外出である買い物で、こうして誰かに声をかけていただくことで、ものすごく救われている部分がある」と、想いを語ってくれました。作品には、「本当に分かる」と、共感の声やさまざまな感想が寄せられています。・大変だけどかわいい、本当に分かります。私も若いお母さんたちを励ませる素敵な近所のおばちゃんになりたいです。・しんどい時って、なぜか誰かのふとしたひと言にいつも救われるんですよね。・この大変な頃って何気ないひと言で救われるし、反対に傷付くこともあるし…色んな意味で心に刺さりますよね。今なら昔の自分を抱きしめてあげたいと思えます。育児に休みはありません。四六時中イヤイヤ期の子供と接していると、心に余裕がなくなってしまうものでしょう。そんな時、誰かが何気なくかけた言葉に救われる親は多いはず。人と人とのコミュニケーションを大切にしようと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日2歳の娘さんを育てる、母親の、めー(@U6v6b)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。めーさんの娘さんは、現在イヤイヤ期。イヤイヤ期の子供は食事や着替えなどを嫌がるため、多くの親が頭を悩ます時期です。めーさんは、イヤイヤ期を迎えた娘さんの言動で困ったことをランク付けしました。イヤイヤパニックTOP3 #育児絵日記 #育児漫画 #コミックエッセイ #えんちゃん語録 pic.twitter.com/ND6grREsd7 — めー2y (@U6v6b) January 23, 2022 1位は夕飯に時間がかかること、2位と3位には保育園のお迎えに関わる事柄で悩んでいた、めーさん。子育てに休暇はないため、心身ともに休む暇がなく、疲弊する一方でしょう。めーさんは、娘さんが保育園から自宅になかなか帰りたがらないことをつい連絡帳に書き込んでしまったといいます。すると…。現状を知った担任の保育士は、娘さんが嫌がらずに帰宅するよう配慮してくれたのです。保育士の対応のおかげで、すんなりと帰路についためーさん。「こんなことされたら惚れてまうやろ…」と、保育士の言動に感謝の気持ちでいっぱいになったといいます。一連の作品には、さまざまな感想が寄せられました。・先生のいうことを素直に聞くのを見ると、保育園ではいい子に頑張っているから、ママには甘えたいんだなあと思う。でも、イヤイヤ期は大変ですよね。・チャイルドシートに乗りたがらないの、すごくよく分かります…。先生が神対応すぎる!・なんて素敵な先生。1日面倒を見てくれた上にイヤイヤ期のフォローまでしてくれるなんて、本当にありがたいですね。・保育士さんたちがいるから仕事を頑張れる。子供にいろんなことを教えてくれるし、感謝しかない。幼い子供のイヤイヤ期は、早ければ1歳半を過ぎた頃から始まり、3~4歳を迎えた頃に終わるといわれています。個人差はあるものの、我が子のイヤイヤ期に疲弊し、余裕がなくなる親も少なくないはず。周りの人ができる限りの手助けをし、思いやりの輪を広げていけたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月25日高円寺こどもクリニックの院長で、私生活では3児のママでもある保田典子先生のコラム。今回は、発達の視点からイヤイヤ期の乗り越え方についてです。「イヤイヤ」の正体、イヤイヤを起こさせないための工夫や、早く卒業するためにできることなどについてマンガでわかりやすくお伝えします!こんにちは、小児科医の保田典子です。私生活では3人の子どもを子育て中の母でもあります。わが家も例外なくイヤイヤ期が全員あり、1人目は1人目なりの、2人目は2人目なりの、末っ子は末っ子なりの大変さがありました。 今回は、発達の視点からイヤイヤ期の乗り越え方をお伝えしたいと思います。 “イヤイヤ期”の正体は…!?2-3歳のイヤイヤ期、思春期の反抗期、どちらもその正体は「自己決定したい年ごろのジレンマ」です。すべてにおいてお世話が必要で、親がいてくれれば幸せだった時期をすぎ、自分で考えて自分で決めたいけれど、まだうまく表現できない、まだうまく実行できない……そんな想いが子どもの中にうずまいています。そのことを親が理解してあげて、厄介なイヤイヤ期に付き合ってあげてください。 イヤイヤを起こさせない工夫3つ①子どもに選択肢を与えるイヤイヤの正体は「自己決定がしたい」なので、「イヤ!」を出さないために、子どもに「決定をしてもらう」という作戦があります。「靴を履いてお出かけしよう」だと「お出かけしない」になるので、「青と赤、どっちの靴を履く?」と聞いてみるのです。この声かけだと、お出かけをするかしないかはまったく会話に入らず、とりあえず履いたら出かけるとなり、お出かけしない、という選択肢をうやむやにできます。 ②見通しをきちんと伝えるスケジュールがよくわからないと誰でも不安です。まだ自我が目覚めたばかりの子どもだと、余計にさまざまなことが不安になります。また、目についたものにすぐ飛びついてしまったりします。今日のスケジュールをわかっている範囲で伝えてあげると落ちつくことがあります。そのとき、言葉で言うだけでなく、絵を使うと伝わりやすいです。お店に行ったときに「今日は、お菓子は買いません」と店に入る前に伝える、というのも見通しを伝えることです。 ③時間には余裕をもって!イヤイヤは突然発動します。子どものイヤイヤは早く対処しようとすればするほど泥沼になることが多いので、スケジュールは入れ過ぎず、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。とはいえ、わが家は時間を持て余してしまうと大変だったりするので、「余裕と持て余すのをどちらも良い感じにする時間配分」をすごく気をつかって行動していました。 イヤイヤになってしまったら… ①答えを求めないイヤイヤしているときに、「結局どうしたいの?」と言っても興奮している子どもには逆効果です。おもちゃを選んでもらうときなども、イヤイヤしちゃっているときに「買ってあげるよ、どっちがいいの?」と言っても火に油なことがあります。 イヤイヤ発動しちゃったときはとりあえず「そっか、こう思っていたんだね」と気持ちを代弁してあげて(その代弁した気持ちが正解である必要はありません)、ぎゅっと抱きしめてあげてみてください。(ちなみに、ギュッとされると大人でも気持ちが落ちつく効果があるそうですよ) ②待つイヤイヤ発動したら、とりあえず落ちつくまで待つしかありません。 ③時間がないときは力技で!待つ時間がないときは、子どもに根気よく付き合うことなく、泣く子どもを抱えて帰宅したり、とりあえずベビーカーに乗せて移動しちゃうこともありました。ギャン泣きのまま人の目に晒されることにはなりますが、実はそんなに長い時間は続かないことが多いです。 イヤイヤを早く卒業するためにイヤイヤの正体は「自己決定したい」「うまく表現できない」ということが主体なので、表現ができるようになってくると落ち着いてきます。つまり、言葉をうまく使いこなせるようになると減る傾向にあるのです。 イヤイヤになってしまったら①で書いたように、「〇〇〇なんだね」「○〇〇って思ってたんだね」と声をかけたり、「ママは○〇〇されると悲しくなっちゃう」などママやパパ自身も気持ちや、やりたいことを表現してもらうことで、どんな場合にどんな表現をすればいいかを学びます。言葉のキャッチボールも大切ですが、会話ではなくオウム返しになるような言葉もどんどんかけてあげましょう。絵カードなどを使って気持ちややりたいことを表現できるようになるのもいいですね。 生活の主導権は親が握ろう!子どものイヤイヤがひどいと、なんとか早く終わらせたくなってしまって、子どものワガママの言いなりになってしまうことがあります。例えば、お店でお菓子を買ってあげてしまったり、見せる気のないタブレットを見せてあげてしまったり。 でも、そうすることで解決するのはほんの一瞬です。子どもは「こうすれば親は〇〇〇をしてくれる」と学ぶとどんどん要求がエスカレートして、のちのち大変になってしまうことがあります。ワガママを聞いてあげるとき、絶対に聞かないときを親できちんと決めて、「生活のコントロールしているのは親」であることをわかってもらうことは大切です。こうすることで、お菓子や娯楽ではなく、“自分で自分のご機嫌をとる”ことを覚えることができます。 ただ、本当に困ったときなどはお菓子などを使ってもいいと思っています。これも、できればその日のスケジュールを決めたときに「ここでイヤイヤ発動したらお菓子を使う」など、親の中で事前に使うタイミングを決めておくのがおすすめです。イヤイヤ期は大変な時期ですが、過ぎてしまうとめちゃくちゃかわいい時期でもあります。子どものしょうもない言動をちょっとでも楽しみながら乗り越えましょう! 作画/山口がたこ監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。2021年、高円寺こどもクリニック開院。3児の母。
2022年01月06日主に2歳前後の子供に起こる『イヤイヤ期』。自己主張が激しくなるため、魔の2歳児と呼ばれるほど手のかかる時期です。洋服を着替えるにもご飯を食べるにも「イヤ!」と反論するため、多くの親が頭を悩ませるでしょう。イヤイヤ期の娘に、母親が…やまぎし みゆき(yukiyama_27)さんの次女は、絶賛イヤイヤ期を迎えた女の子。しかし、やまぎしさんはそんな娘さんをひたすらにかわいいと思ってしまうそうです。その理由が、Instagramに投稿された作品に描かれていました。大好きな先生や友達の名前を聞き、顔を頭に浮かべたのか、冷静を取り戻す娘さん。こわばった顔は次第におだやかな表情へと変わり、笑顔を浮かべました。イヤイヤ期の子供は、自分の気持ちをコントロールできない苛立ちからも、人に当たってしまうことがあるのだとか。怒るわけでも諭すわけでもないやまぎしさんの秘策は、効果抜群だったようです。作品には「かわいすぎる」「あしょんだのね…」といったコメントが寄せられています。イヤイヤ期で癇癪(かんしゃく)を起こす子供に、疲れ果てる親は多いもの。ですが、少し視点を変えて接すれば、子供も落ち着きを取り戻すのかもしれません。やまぎしさんの作品は、我が子のイヤイヤ期に悩む親だけでなく、多くの人の心を温めてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月05日イヤイヤ期…それは、子育てに奮闘する全世界の親にとっての試練。主に2歳頃の子供がその時期に突入するため、子育てをする難易度の高さから『魔の2歳児』とも呼ばれています。イヤイヤ期を迎えた2歳児の姿に共感の嵐いち(@akago_baby_)さんもまた、魔の2歳児を育てる1人。我が子が『イヤイヤ』真っ最中の姿を撮影し、Twitterに投稿すると、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。魔の2歳児の恐ろしさと、じわじわとこみ上げるシュールな笑い、そして子供のかわいらしさが伝わる1枚がこちらです…!地面にはいつくばり、大の字になっている2歳児。寒い中靴まで脱ぎ捨てており、「世の中の何もかもが嫌だ…」という心の声が聞こえてくるようです。そして、2歳児の姿を見守る家族たちからは、イヤイヤ期にお手上げ状態なことが分かります…。イヤイヤ期を見事にとらえた1枚は拡散され、子育て経験者を中心に、多くの人からコメントが寄せられました。・『子供あるある』すぎて…。もう、ここまでくると笑うしかないよね。・家族の「あーあまたか、ハイハイ」感あふれる姿が最高。・ごめん爆笑した…。晴れの日に素足で長靴なのも、子育て経験者として共感。一般的にイヤイヤ期は自我の芽生えによって起こるといわれているため、子供も自分自身を制御することができないのかもしれません。あらゆることを拒否されると親は大変な思いをしますが、これも我が子の成長の証として根性で乗り越えるしかないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日■前回のあらすじ長男の反抗的な態度を前に感情が抑えきれず、日に何度も怒鳴りつけるようになってしまい…。そんな親の言葉や態度に、長男は何を感じていたのでしょうか。■第2子のイヤイヤ期、余裕がある理由は■育児に正解はないとわかっていても…おとくん(第二子)のイヤイヤ期は、にぃくんの時の経験があるから少し余裕を持てるけれど、第一子の子育てはいつも不安だらけで気が張る…。まっとうな人間に育てる責任、重すぎてつぶれそう…。多分どれだけ私がひとりでアタフタしてもカラ回ってるだけなんやろうなーと思うのですが…。次回に続く「中間反抗期という名の成長証明書」(全9話)は21時更新!
2021年12月28日個人差もありますが、2歳前後の子供は、「イヤ!」「ダメ!」と自己主張が強くなる『イヤイヤ期』を迎えるといわれています。お風呂に入ろうとしても「イヤ!」、服を着せようとするも「ダメ!」…イヤイヤ期に入った子供は、どんなことでも否定し、反抗しがち。しかし、さらに強烈なイヤイヤ期を迎えている子供がいました…!イヤイヤ期全開の2歳の娘、強い…!ささきち(@sasakichidiary)さんの娘さんもまた、2歳になりイヤイヤ期に突入。ある日のこと、イヤイヤ期の娘さんの怒りの対象となったものに、ささきちさんは思わず笑ってしまったといいます。ドラッグストアを訪れ、店を出た後、日が沈み暗くなった街並みを見た娘さんが放ったひと言がコチラ!「何、暗くなってる!?」イヤイヤ期全開の2歳、ドラッグストアでガチャガチャやりたいの!とゴネるも断わられ、店外に出た途端「なに暗くなってる?!」と勝手に夕暮れを始めた空にキレてて笑った 全部が敵— ささきち (@sasakichidiary) December 18, 2021 イヤイヤ期に入った、ささきちさんの娘さんにとって、見るものすべてが敵!夕暮れという、自然の現象であろうと、おかまいなしです。ここまできたら、もはや親にできることはありません。次元を超えたイヤイヤ期に、自分の娘のことながら、ささきちさんは笑ってしまったといいます。【ネットの声】・夕暮れの空にキレるとは、センスがありますね。太陽には勝てません!誰も!・強引に太陽を引っつかんで真昼にしそうな強さ。・イヤイヤ期の子供にとって、空すらも敵か~。イヤイヤ期の子供を抱える親の苦労も垣間見える、ささきちさんのエピソード。世の中のお父さん、お母さん、子育てお疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2021年12月21日現在2歳の娘を育てています。娘はイヤイヤ期真っ只中。イヤイヤ期を心の成長だと前向きに捉え、日々娘のためにできることはないかと考えながら過ごしています。今回は、イヤイヤ期は気持ちの切り替えが本当に大切だと感じた私のエピソードについてお話しします! イヤイヤが少しずつ増えてきた娘が2歳になりたてのときには、それほどイヤイヤが気にならなかったのですが、日を増すごとに少しずつ娘の思いも強くなってきて、イヤイヤが増えてくるようになりました。 イヤイヤと娘が発言することは「心が成長してきた証だな!」とうれしくなるのですが、外で大きな声で騒いで周りの人を驚かせてしまうことが気がかりでした。お出かけすると、視覚的にもおもしろい物がたくさんあるので大興奮の娘。娘が寝てから、夫と出先でのイヤイヤ対策を考えることにしました。 おもちゃではなく大人の持ち物が◎外出時、娘の大好きなおもちゃを私のかばんの中にひそめておいて、いざイヤイヤが出たときに渡してみようと計画。結果は、娘にとって見慣れたおもちゃだったのであまり効果がありませんでした。次に私が思いついたのは、大人が普段持っているハンカチなどを渡してみること! すると不思議なことに、娘のイヤイヤがピタッと止まり、30分以上触ったり舐めたりして夢中で遊んでいました。ハンカチにかわいい動物の絵が描いてあったのも効果大。ハンカチを渡したことで娘の気持ちが切り替わり、笑顔が増えて楽しく過ごせていました。 夫の協力が効果絶大!私と娘と夫の3人で、買い出しに出かけているときのこと。娘がお菓子コーナーにいたのですが、移動しようと思い抱きかかえた途端、イヤイヤが発動しました。「そうだよね。まだ見たかったよね」と話しかけていたのですが、お菓子コーナーにいたい思いが強く、なかなか泣き止まない娘。 そんなときはひょっと夫が横から娘を抱きかかえると、すんなりイヤイヤがおさまりました! 同じ人ではイヤイヤがヒートアップしている場面でも、人が変わるだけで気持ちも大きく切り替わる場合があるのだなと実感しました。 改めて、娘が気持ちを切り替えられる方法を見つけていくことが大切だなと感じました。娘も気持ちを切り替えながらのほうが、過ごしやすいように思います。私の場合、夫がイヤイヤ期について一緒に考えてくれているので本当に心強いです。まだまだイヤイヤ期は続きますが、できる対策を考えながら前向きに過ごしていきたいです! 監修/助産師 松田玲子著者:優木 のぞみ1児の母。元幼稚園教諭で子どもの成長を見守ることが大好き。障がい児保育も経験あり。現在はわが子との生活を楽しみながら、自身の体験談を中心に執筆している。
2021年12月21日現在4人の子どもを育てていますが、初めての子のイヤイヤ期は親子共々本当にしんどいものでした。なんでもイヤー!と言っていましたが、中でもひどかった「着替え」「歯磨き」「おもちゃの貸し借り」についてのイヤイヤエピソードをお話しします。 児童館では謝ってばかり息子とは児童館に行くことも多かったのですが、大変だったのはおもちゃの貸し借り。自分が使っているときに「かーしーて」と言われても絶対に譲りません。使っている物ならまだしも、さっきまで使っていたけど今は使っていないおもちゃも、他の子が触った瞬間「あー! ダメー!」と大声で威嚇し、泣かせてしまうこともしばしば。 泣かせてしまった子や親御さんに謝るとたいていの場合は「大丈夫だよー!」と言ってくれましたが、冷たい目で見られているような、なんだか気まずさを感じたこともありました。 イヤイヤ期に意識したこと育児書を読んだり保育園の先生に聞いたりしながら、奮闘した毎日。何をやってもイヤー!と言われてしんどいこともありました。 しかし、「完璧を求めない」「本人に選ばせる」「嫌だったねと共感してあげてからこちらの要望を伝える」の3つを意識していくうちに、落としどころが見いだせるように。第2子以降のイヤイヤ期も大変ではあるけれど、第1子ほどつらくはないように思います。 とにかく大変な息子のイヤイヤ期でしたが、おもちゃを貸せなくても理解してくれたママ友や、「ママが大変よね」と寄り添ってくれた児童館の先生、一緒にラクになる方法を考えてくれた保育園の先生のやさしさは今でも忘れられません。これから周りにイヤイヤ期で困っている親子を見かけたらやさしく寄り添ってあげたいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まっふ著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2021年12月16日我が家には、最近イヤイヤ期に突入した2歳児と、イヤイヤ期に磨きがかかった4歳児がいます。下の子は遊び食べがひどく、上の子は「食べさせてくれないと食べられない」と手のかかる甘え方で、毎日食事が進みません。ただでさえ毎日の献立を考えるのが大変な中、いざ作っても食べない&食べさせないといけないのは正直辛く、イライラしてしまうこともあります。せっかく家族団らんできる食事の時間。笑顔でいたいのが本心です。そんな時にホットプレートを『だしっぱなし』にする方法を耳にしました。早速我が家でも実践してみようと、床下収納に入れっぱなしのホットプレートを出してきて、手始めにおうち焼肉を開催しました。肉好きな4歳の上の子は「わーいお肉だー!」と喜び、さらには「パーティみたいだね!」とウキウキしてくれています。そうすると下の2歳児が姉の言葉に反応し、「パーティ、パチパチ」とニコニコ手をたたき食卓に来てくれました。今までは子供のやけどが心配で、卓上のホットプレート調理はあまりしていませんでしたが、「熱いから触っちゃだめよ」というと、「アチチね」と下の子も返事をしてくれました。何度か「ここ熱いからね」と声をかけつつ、肉が焼けました。味見と称し、まずは一口食べてみると、久しぶりに温かいおかずを温かいうちに食べられた幸せでジーンとしました。子供たちには、ちくわやオクラ、ベビーコーンなど、焼かなくても食べられる具材で間を持たせながら、焼けた肉やウィンナーを入れてあげると、フーフーしながら次々に食べています。今まではすぐに食卓から離れてしまっていた2歳児も、最後まで椅子に座って食べてくれました。上の子は「もっとお肉食べたい!」と箸を持ちながら自分の席でスタンバイしています。今までやけどを心配していた故に封印していたホットプレートは、我が家の団らんを助けてくれる存在でした。週末の朝ごはんにはホットケーキミックスを使ってクレープをしてみました。いつものホットケーキの作り方にプラス、卵と牛乳を多めにいれてシャバシャバにしただけの生地なので、すこし膨らんでしまいましたが、それもご愛敬ということでどんどん焼いていきます。焼けたクレープ生地には、家にあるベーコンやスライスチーズ、レタス、卵、ゆでたサツマイモ、ハチミツなど、冷蔵庫にある具材を適当お皿に持って、あとはセルフ巻きです。これがまた2歳&4歳の姉妹に大ヒットしました。具材を欲張って巻きすぎてぽろぽろ落としますが、「せっかく作ったのに食べない」というイライラも、「自分で食べてくれない」という悩みも改善し、子供たちと一緒に食事を楽しむことができました。それ以来、我が家ではホットプレートの出番が頻繁にあるので、今や出しっぱなし状態です。おしゃれとは縁遠い食卓ですが、今やSNS映えなかわいらしいホットプレートもたくさん売られています。小さな子供のいる家庭で、「食事を楽しく食べたい」「温かいごはんが食べたい」と思っていたらホットプレート食事法を試してみてはいかがでしょうか。その際には、お子さんのやけどにはくれぐれも気を付けてあげてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月03日主要12のポータルサイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」は、ふるさと納税でもらえる「イヤホン」を徹底調査しました。人気のワイヤレスイヤホンや、バイノーラル録音もできるイヤホンマイクもあります。特集名とURLふるさと納税「イヤホン」おすすめランキング|ワイヤレスも【2021年11月】 特集の概要ag 完全ワイヤレスイヤホンCOTSUBU・寄付金額:寄付金額15,000円・自治体:神奈川県 川崎市・型番:AG-TWS09Rag(エージー)は、オーディオブランドfinalが音質を監修した高音質完全ワイヤレスイヤホンブランドです。小型、軽量、快適で小耳の方にもオススメです。低音から高音までバランスの良い自然なサウンドを実現しています。6色から好きな色を選ぶことができます。 左右分離型イヤホン(オウルテック)・寄付金額:20,000円・自治体:神奈川県 海老名市・型番:OWL-SAMU-SE05-BKまるでつけていることを忘れるような左右分離型のワイヤレスイヤホンは今非常に人気が高まってきており、今後のワイヤレスイヤホンの主流になるモデルでしょう。IPX4の生活防水でランニング・トレーニングにも最適です。 バイノーラルイヤホンマイク(ローランド)・寄付金額:30,000円・自治体:静岡県 浜松市・型番:CS-10EM耳にセットして録音することで、周囲360度の音をリアルな定置で録音することができる「バイノーラル録音」を簡単に行えることが最大の特徴のイヤホンです。その品質自体は楽器メーカーのローランド製のため折り紙付きです。3DやVRといったコンテンツが今後の主流となっていく中で、その最先端を体験したい方にはピッタリの返礼品となっています。 他のおすすめイヤホンや、イヤホンの返礼品一覧もっとイヤホンの返礼品を見たい方は、特集ページをご覧ください。 家電の返礼品おすすめランキング(還元率入り)ふるさと納税の返礼品には、イヤホン関連以外にもパソコンやタブレット、調理家電なども提供されています。還元率70%も!ふるさと納税 家電&電化製品のおすすめランキング | ふるさと納税ガイド : 還元率・コスパの計算方法と定義当サイトでは、返礼品の「還元率」を以下の計算方法で算出しています。還元率(返礼率)=返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100詳しくは還元率ランキングページをご覧ください。【2020年9月】ふるさと納税 還元率ランキングベスト70を発表! : ふるさと納税ガイドとは主要12のふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」。各ポータルサイトの徹底比較や解説記事に加えて、人気順や還元率順の返礼品ランキングもご用意。限度額計算シミュレーションやお金に関する記事は税理士が監修しています。誰もがふるさと納税をもっと身近に感じ、もっと楽しんでもらえることを、そして魅力ある自治体の財源確保につながることを目指します。ふるさと納税ガイド | ふるさと納税の横断比較サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日ユウコトリトリさんの連載第34話。次男くんが3歳のころに経験したイヤイヤ期。時が経ち思い出せば少し笑えることもありますが、まさに闘っている最中は笑えないことだらけですよね。こんにちは、ユウコトリトリです。保育園児から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 今回も過去の話になりまして、次男が3歳のころの話です。2〜3歳と言えば「イヤイヤ期」の黄金期…その理不尽な怒りと要求の数々がこちらです。 理不尽な怒り いや、ごはんを食べたのは貴方ですよ…… 水も理不尽な言いがかりに戸惑っていると思うし でも、トイレをつい流してしまったのは悪かったかな…… そして、夜を朝にするのは、お母さんには無理です。(お母さんじゃなくても無理だけど) そんな次男も現在6歳になりました。今となっては、理不尽を通り越して、おもしろ懐かしい思い出なのですが、現在イヤイヤ期と戦っているお母さん方は笑い事ではないですよね。 いや、ホントに……お疲れ様です。いつか落ち着く日が来ますので…いつかネタになる日が来ますので…今日もがんばりましょう。 ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2021年11月14日「HSPがHSCを育てています」第9話。息子のきったんがついにイヤイヤ期に突入!1日中、なにもかもきったんは拒否!ワンオペ育児なうえ、ママ友たちとも距離を置いている孤独なユキミさん。きったんの育児に精神的な限界を感じはじめ……?Instagramでフォロワー4.8万人超えのユキミ(@yukita_1110)さん。2015年生まれの息子さんのママです。 敏感な「きったん」を育てるユキミさんの体験談マンガをご紹介します。 「HSPがHSCを育てています」第9話前回。きったんついに イヤイヤ期デビューしたってよ!! って話ですよ。生後1年と3カ月。イヤイヤ期、ここにあり。 ひ……ひぇ……っ!! そっかそっか。お茶じゃなかったんだね……。ごめんなすって。 ならスプーンを…… やばい……、やばいぞ……。 なにがやばいってね、母の心ですよ。母の心、やばい。砕けそう。 ハートが!砕けそう!!! だってさ。こちらの意見も気持ちも1ミリも受け入れてもらえないんだよ? 食事も、散歩も、日々のコミュニケーションがすべてNOで返ってくるんだよ? こんなとき「うちもイヤイヤ期~!」なんて笑ってイヤイヤ期を吹き飛ばし合える友達や「一緒に頑張ろ!」って戦友になってくれる旦那さんがいればちょっと違うけどさ。 今まで通りのぼっち育児でいるとさ。子どもがイヤイヤ期に入った途端、一日中「嫌」としか言わん人としかコミュニケーションとれないんだよ。 一日「NO」で始まり一日「NO」で終わる。 これまでずっと子と1対1のガチンココミュニケーションを続けてきたワンオペ母としてはさ。子に拒否され続けるって結構つらいよね。 今までは肉体的な助けが必要だったけど、子に自我が芽生えたら「精神的な助け」が絶対必要!! ダメダメヤダヤダ言われてばっかじゃ母も参るって。 ◇◇◇ 「いったいなにが望みなの?!」 わが子のイヤイヤ期に途方に暮れるユキミさん。次回、ひとりで育児をすることに手詰まりに感じてしまい……? ※乳幼児期はHSCと発達障害の区別がつきにくい場合があります。育てにくさや気になることがある場合は、かかりつけの小児科や地域の保健センターなどに相談しましょう。ユキミさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:イラストレーター ユキミ漫画家、イラストレーター。2015年生まれの息子の母。絵を書くこと、推し活が日々の活力。陰と陽のハイブリッド人間。
2021年11月09日