朝ごはんやおやつ代わりにピッタリの「菓子パン」。コンビニには、色んな種類のパンがありますが、ホイップクリームがたっぷり入った、スイーツっぽいパンが好きな人も多いのでは?そんなあなたに朗報!セブン-イレブンが、新たに2種類の「ホイップ系パン」を発売しました。ホイップ好き必見の新商品♪10月2日、新たに発売されたのが、「きなこホイップあげパン」(税込130円)と「チョコホイップドーナツ」(税込120円)の2つ。「きなこホイップあげパン」は、きなこと砂糖を合わせた香ばしい「きなこクリーム」と、きなこ・ホイップクリーム・牛乳を合わせたコクのある「きなこホイップ」をあげパンにサンドしたシンプルな一品。「チョコホイップドーナツ」は、ふんわり&しっとり食感のドーナツ生地に、コクのあるチョコレートホイップを入れた軽い食感のドーナツです。どちらもシンプルなパンですが、はたしてその味はいかに…?「きなこホイップあげパン」に軍配!まずは、「きなこホイップあげパン」を食べてみたのですが、適度にジューシーなあげパンが◎。食べる前は、ものすごく油っこいものを想像していたのですが、実際はそうではなく、思ったよりも軽い印象です。そんなあげパンの中には、きなこクリームときなこホイップがたっぷりとサンドされていて、まさに“きなこ尽くし”。きなこクリームには砂糖が入っているから、そのジャリジャリとした食感も楽しいし、きなこ特有の香ばしさだけでなく、ホイップクリームや牛乳のミルク感も強くコクがあっておいしい!もう一方の「チョコホイップドーナツ」は、結論からいうと、正直微妙…。ふんわりとした生地に、チョコホイップがたっぷりとサンドされているのはうれしいのですが、チョコの風味が弱いように感じました。これなら、チョコを使わずにミルクたっぷりのホイップクリームをサンドしたほうがよかったのでは…?「もう少しカカオの香りが楽しめたらよかったのに…」というのがホンネです。そのため、濃厚なチョコを味わいたい人には、おすすめしません。どちらも珍しい食材を使っているわけではなく、派手さはないのですが、シンプルだからこそ、それぞれの個性が際立って「いいところ」と「よくないところ」がわかりやすくなっているのかもしれませんね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月05日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日おやつや朝食、ちょっと小腹が空いたときなど、コンビニのパンは量的にもちょうどよく、何より手軽でありがたいですよね。今回は、ぜひみなさんにおすすめしたいパンを見つけたので、紹介します!「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」筆者がおすすめしたいのは、2018年8月28日に発売された「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」(税込150円)。ローソンで購入可能な新商品です。メロンパンといえば様々なフレーバーのものが販売されていますが、どうやらこの商品は、宇治抹茶がふんだんに使われているよう。商品情報を見てみると、宇治抹茶を使用したクッキー生地と、宇治抹茶とホワイトチョコレートを使用した中生地のメロンパンなのだとか。抹茶の香りがスゴイ!さっそくローソンで「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」を購入し、食べてみました!生地に宇治抹茶をふんだんに使用しているからか、開封した瞬間、抹茶の香りがふわっと漂います。その生地は、一般的なメロンパンと同じようなクッキー生地ですが、“サクサク”よりも“しっとり”とした食感。ダイス状のホワイトチョコレートは、ほんのりと風味が感じられて、抹茶の生地とよく合います。また、何がそう感じさせるのかは不明なのですが、全体的に塩気が強い…?メロンパン自体は甘さ控えめな印象なのに、この塩気が甘さを引き立てているように感じ、そのバランスがなんとも絶妙!ちなみに、「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」は、以前も販売されていたようです。そのため、すでに知っていたり、食べたことがあったりする人もいるかもしれませんね。抹茶の味わいを強く感じられ、抹茶好きもそうでない人もきっと満足できるはず。興味のある方は、ぜひローソンへ♪(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月01日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日もう糖質は気にしない!「低糖質ふすま粉パン」株式会社OTOGINOが、大分の老舗パン工場「オーマイパン」とのコラボで完成させた低糖質パンが、メディアで紹介され注目を集めている。多くの女性が1度は耳にしたことがあるであろう「糖質制限ダイエット(ローカーボダイエット)」。日頃の食事から糖質を控えるこのダイエット法では、小麦粉でできたパンは天敵とも言える存在だ。そこでダイエットを気にする女性でも、パンを楽しんでもらいたいと開発されたのが「低糖質ふすま粉パン」。小麦粉の代わりにふすま粉を使って作られているため、通常のパンと比べて88%の糖質カットを実現させた。パン好きの女性になんとも嬉しい商品だ。驚きのモチモチしっとり食感「低糖質ふすま粉パン」は、オーマイパンの工場でひとつひとつ丁寧に手作りされている。使用するのは熊本産の小麦ふすま粉。本来ふすま粉を多く使用すると膨らみにくいと言われているが、大分県日田市の名水「日田の純水製強炭酸水」と合わせることで、フワフワモチモチの食感にたどり着いた。またふすま粉を焙煎することで独特の香ばしさが加わり、風味が良くて食べやすいパンに仕上がっている。体重制限に効果的なのはもちろん、香料や保存料などの合成添加物を一切含まない同商品は、健康維持にも役立つだろう。同アイテムは公式サイト「オーマイパン」をはじめ、楽天市場やヤフーショッピング店でも購入可能。ギルトフリーな糖質オフパンを試してみてはいかがだろうか。(画像は「オーマイパン」公式サイトより)【参考】※「オーマイパン」公式サイト※株式会社OTOGINOのプレスリリース
2018年07月10日パン好きに人気の大阪生まれのパン屋「レブレッソ(LeBRESSO)」が関東上陸。関東1号店を東京・目黒に2018年7月7日(土)オープンする。「レブレッソ」は、2014年大阪・天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋。その人気は特に“パン好き”の間で火が付き、2016年には2号店をグランフロント大阪にオープンした。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。連日完売となる人気メニューは、卵や安定剤、保存料を一切使用していない。独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。待望の関東第1号店となる「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。【詳細】ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL:03-6712-2780営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00カフェ席:20席■オープン記念:食パン購入者に「miniハニーバターミルクジャム」プレゼント実施期間:2018年7月7日(土)、7月8日(日)※各日100名限定
2018年06月28日パン好きなら見逃せない!代々木の人気ベーカリー東京都・代々木にある「365日」は、国内の厳選素材を使って作られた風味豊かなパンが人気のベーカリー。平日の早朝からひっきりなしにお客さんが訪れます。店内には少し小振りのサイズのかわいいパンたちがずらり。右奥にはウッド調のイートインスペースがあり、温かみのある雰囲気で、お店のパンやコーヒーをいただくことができます。2017年 金賞受賞の絶品あんぱん「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いたのが「有機十勝の小豆×あんぱん」、「白こしあん×あんぱん」の2種のあんぱん。こだわりは、あんをぎっしりと詰めないこと。空洞があることによって、噛んだときにパンとあんこの旨味や風味をしっかりと感じることができるのだとか。コーヒーとの相性も良く、上品な和菓子のような味わいのパンです。お店人気No.1「クロッカンショコラ」粒チョコのルックスがおしゃれなパン「クロッカンショコラ」。濃厚なチョコの風味が香るチョコ好きにたまらないブリオッシュに、トッピングの粒チョコのサクサクとした食感がアクセント。控えめに添えられた金箔が特別感を演出してくれます。「レモンミルクフランス」はレモンクリームとミルククリームを重ねた爽やかな風味が特徴のパン。ホワイトチョコレートのほんのりとした甘さにレモンの味わいが広がり、さっぱりと頂けます。駅徒歩1分でアクセス便利。代々木公園でピクニックも!「365日」は、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩1分もかからない場所にありアクセスが便利。近くに公園があるのでピクニックに買っていくのもいいですね!小振りで見た目も楽しめるパンは手土産にも喜ばれますよ。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357
2018年06月25日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日ヒトサラMAGAZINE編集部がおすすめする、注目のパン屋パリ10区にある人気のブーランジェリーが日本初上陸食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン編集スタッフがついつい食べちゃう偏愛パンヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_01パリで愛されるブーランジェリーが上陸【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】この春、東京・吉祥寺に新しく誕生した【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】。ここはパリ10区にある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー」の世界展開一号店です。吉祥寺駅から徒歩6分、近くには井の頭公園があり、お散歩がてらに立ち寄るお客さんも多いのだとか1Fのショップスペースには大理石の大きなカウンターがあり、ショーケースの中には色とりどりのパンやスイーツが並びます。「安全でフレッシュなものを届けたい」との想いから、奥の厨房はガラス張りの“見える厨房”にしています。「おかしづくりのように繊細にパンをつくりたい」、そんな想いを込めてつくられたパンは、商品ごとにバターや小麦を変えるこだわりよう。素材の良さを生かしたシンプルで飽きのこない味わいが魅力です。(左上から時計周りに)『バゲット』300円、『パン リベルテ』(1/4斤)900円、『クロワッサン』320円、『ブリオッシュ シュクル』280円、『ブリオッシュ プラリネ』350円(すべて税込)スペシャリテの『パン リベルテ』は、フランスの製粉会社「ムーランブルジョワ」の小麦粉と、製粉した北海道産の小麦粉、セーグル粉(ライ麦)の3種をブレンドし、長時間低温でじっくりと焼き上げたハード系のパン。外はパリっと、中はふっくらもちもちで日本人好みの食感なのです。また、卵とバターをたっぷりと使った『ブリオッシュ シュクル』も人気メニューの一つ。ふわふわの生地と、トッピングのパールシュガーのサクサクな食感とのコントラストがクセになります。左奥から『タルト タタン』540円、『タルト オランジェ』560円、『タルト シトロン』540円、『フロマージュ キュイ』540円(すべて税込)併設のパティスリーには、本店でも人気のレモンの風味漂う『タルト シトロン』や日本初のオリジナルの『タルト オランジェ』など、見た目も華やかなスイーツが並びます。リベルテ初となるカフェスペース。季節の野菜を使ったメニューの他に、朝の9:00011:00のイートインタイムには、1Fで購入したサンドイッチやパンやケーキセットも食べられます午前中なら2階のカフェスペースで、晴れた休日はパンをテイクアウトして井の頭公園へ。パリで長年愛されるパンを吉祥寺で楽しめます。【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】店舗情報電話:0422-27-6593住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3アクセス:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩6分営業:1F販売[平日]9:00~19:00、[土日祝]8:00~19:00、2Fカフェ[平日]9:00~19:00(EAT-IN 9:00~11:00、MIDI 11:00~15:00、APERO 15:00~19:00(L.O.18:30)定休:月曜(祝日の場合は火曜)ヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_02食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン【ジュウニブンベーカリー】店員さんに注文し、パンを取ってもらうスタイル2018年4月19日にオープンした新店。代々木公園にある人気のブーランジェリー【365日】の系列店です。【ジュウニブンベーカリー 】のパンは「熟成」と「再発見」がコンセプトとなっています。トーストすると、カリッと焼きあがる『ジュウニブン食パン』「キタノカオリ」「ゆめちから」「ミナミノカオリ」など、使用する小麦粉もそれぞれ異なる食パンだけでも熟成・配合の度合いが違う3種類があり、その差は歴然! 持った時の重さや生地の触感が見事に違います。食べてみても、通常のパンのほぼ倍の、粉の量に対して水分量120%の『ジュウニブン食パン』はもちもち、水分量80%の『ハチブン食パン』はしっとり、水分量20%の『ニブン食パン』はふんわりと個性豊か。3種類を食べ比べして、お気に入りを見つけたいところ。『風船パン』324円(税込)中にはどんなパンが入っているのか気になる、可愛らしい包み紙が印象的な『風船パン』は【ジュウニブンベーカリー】での人気メニュー。『ジュウニブン食パン』と同じ生地を使用しており、もっちもちとしています。シンプルにそのまま食べても、濃厚な風味が広がります。ジャムやはちみつを塗ってもおいしい、万能なパンです。その他にも、バターチキンカレーが入ったカレーパンや、餡とバターをパン生地が見事にまとめ上げる『あんバターフランス』など、種類も豊富。系列店の【365日】や【15°】では買うことのできない、まさにここでしか味わえないメニューです。【ジュウニブンベーカリー】店舗情報電話:03-3342-2111住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階アクセス:京王線「新宿駅」、JR「新宿駅」徒歩1分営業:10:00~20:30(日祝~20:00 ※時期によって異なる)定休:京王百貨店に準ずるついつい食べちゃう、偏愛パンヒトサラMAGAZINEチームの3人が、無性に食べたくなっちゃうパンをご紹介します。20代女子・M香の偏愛パン代々木上原【カタネベーカリー】の『ミルクロール』5個入り350円(税込)という、お財布に優しい値段もまたうれしい「【カタネベーカリー】さんのパンは、『シュークリーム』や『レモンのタルト』などなど、どれも本当においしくて、どれかひとつを挙げろと言われるととても難しいんですけど、毎日でも食べたい『ミルクロール』がオススメです! ふわっと広がるパンの芳醇な香りがたまりません。午後には売り切れになることも多いので、気合を入れて午前中に買いに行くのがいいかもしれません」アラサー男子・J太郎の偏愛パン新小岩【ケルン】の『ケルンのメロンパン』『ケルンのメロンパン』160円(税込)「僕が幼い頃からずっとある、町で親しまれてきたパン屋さん。メロンパンは甘さ控えめで、かじるとバターの香りがふんわり広がる、この素朴な味がいいんです。サクサクの生地はザラメの部分が“ザクッザクッ”とアクセントになって、食感も楽しい」30オーバー女性・A子の偏愛パン渋谷【ジャン・フランソワ】の『クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ』「もちもちのクロワッサンもおいしいですが、たまにはパリパリの食感も楽しみたい。ジャン・フランソワのクロワッサンは薄い生地が何層も重なり、サクサクで軽い仕上がり。でも、食べるとバターの芳醇な香りがしっかりと漂います。チョコレートが入ったこちらは、少し塩気がある生地とチョコレートの甘みとのコントラストが絶妙です」
2018年06月21日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日もっちり!パリッ!なパンが美味しい「Sammy Pooh!!」大阪・南船場にある「Sammy Pooh!!(サミープー)」は、ハード系のパンを中心に菓子パン類、サンドウィッチ類を販売しています。フランスで修行した先代のシェフが、レシピやお店の外観や内装などにこだわって作ったお店。パン好きを満足させてくれるランチや、テイクアウトできるサンドウィッチが人気で、OLやカップル、家族などで賑わいます。わがままな女心を掴む人気のランチメニューおすすめは、シェフがセレクトしたもちもちの7種類のパンとスープがセットになった「ランチメニュー(ドリンク付き)(850円)」。あれもこれも食べてみたい…というパン好きの方、色んな味を食べてたい!という女心を鷲掴みに。パンはプチサイズですが、店内で食べきれなかったときには、テイクアウトも可能です。絶品!人気No.1メニューの「バターはおいしい」「バターはおいしい(280円)」は、中にアーモンドクリームをふんだんに入れ、表面と底をカラメリーゼしたパン。表面はカリッと、中はもちっとしたふたつの食感が一度に楽しめます。見た目はクイニーアマンのようですが、海塩バターを使用していないということで、このユニークな名前に。シェフのこだわりが見えるこのパンは不動のNo.1メニューです。OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」1A出口からは徒歩2分。御堂筋線と長堀鶴見緑地線の「心斎橋駅」なら3番出口から徒歩5分とアクセスも抜群。店内にはソファー席やテラス席があるので、おいしいパンとコーヒーでゆったりと落ち着いた雰囲気に癒やされるはず。テラス席ではペットも同伴可能です。誰からも喜ばれるお持たせに、また南船場でのお買い物の際に休憩で気軽に立ち寄ってみては。スポット情報スポット名:Sammy Pooh!!住所:大阪府大阪市中央区南船場4-9-11電話番号:06-6282-0058
2018年06月01日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日パン好きは渋谷に集まれ!2018年5月3日(木)から8日(火)の間、東急百貨店東横店にて「渋谷パンマルシェ」が開催されます。東急百貨店と女性に人気のグルメ雑誌「ELLE gourmet」が合同で企画したもので、全国から話題のベーカリーが大集結します。話題の食パンを食べ比べマルシェでの是非試したいのが、人気専門店の食パン食べ比べ。大阪発パン ド サンジュで話題の商品「とびばこパン」は、跳び箱を型どったキュートな食パン。子どもも大人も思わず笑顔になれる食パンです。芦屋で行列の絶えない人気店PANYA ASHIYA TOKYOからは、添加物を一切使用しない高級食パン「プレミアム」が。耳までフワフワの柔らかさです。北の大地北海道からはmorimotoの「贅沢生クリーム角食」が登場。北海道産の強力小麦粉とフレッシュな生クリームを贅沢に使っています。モチモチの絶妙な食感がクセになる食パンです。イートインコーナーも他にも各店趣向を凝らしたおかずパン、菓子パン、オーガニックチーズやフレーバーバターなどが大集結。イートインコーナーでは、自然派ワインをグラスで楽しめるワインバーも常設されています。今年はパン好きにとって熱いGWになりそうです。(画像はプレスリリースより)【参考】※東急百貨店のプレスリリース
2018年04月28日フードコーディネーターのほりえさちこさんによる「すぐ楽レシピ」。今回は、場所をとらず気軽にできる「こねないパン」の作り方を紹介します。パンを手作りするにはそれなりに気合いが必要ですよね。でも、このレシピなら、ボウルで混ぜて待つだけであっとういう間にパンができちゃいますよ♪調理や家事の合間に気軽にトライしてみてください!こねずに混ぜて待つだけ!「こねないパン」の作り方こねないから、力と気合い、広い場所いらずで簡単にできる「こねないパン」の作り方を見ていきましょう。とってもラクチンにできるんです♪●材料(6個分)・強力粉……150g・卵……1個・牛乳……1/4カップ・インスタントドライイースト……小さじ1・塩……小さじ1/4・砂糖……大さじ1と1/2・レーズン、カシューナッツ……各適量●作り方1.ボウルに卵、塩、砂糖、牛乳を入れて泡立器で混ぜます。2.1にイーストを入れて混ぜたら、強力粉の半量を入れて混ぜます。3.残りの強力粉を加えたら、ゴムべらに持ちかえて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。4.3にラップをして、温かいところ(オーブンの発酵機能があれば使う)に置き、倍にふくらむまで発酵させます5.ふくらんだらゴムべらで押してガスぬきをして、打ち粉を入れたバットの上に取り出します。6.スケッパーまたはナイフなどで8等分に分割して生地を丸めます。丸めたら、オーブンの天板に並べて、天板ごと袋にかぶせて、温かいところで倍にふくらむまで発酵させます7.180度に温めたオーブンで12~15分間焼きます。このとき、焼く前に、お好みでレーズンやカシューナッツで目や口をつけて焼くとかわいい仕上がりに♪ボウルでパンが作れるってありがたい!パンはこねればこねるほどおいしくなると思っていましたが、そんな固定概念がくずれるレシピです。材料をボウルで混ぜるだけで、こんなに楽チンに焼きたてパンが楽しめるのは新しい発見でした。こねる作業はハードルが高い……!かといって、ホームベーカリーを置く場所もないし……。という人には、とくにおすすめです♪「狭いキッチンだからパン作りができない!という人でも、手軽に作れる“こねない”パンを考えてみました。こねないから、力も気合いも不要。爪がべっとり汚れる心配もありません。基本的に材料を混ぜて置いておくだけなので、調理の合間などに無理なくお作りいただけます。最後に生地を丸めて発酵させるときは、ぬれ布巾などをかぶせて、パンの表面を乾燥させないように注意してくださいね。やはり手作りの焼きたてパンの味は格別。ぜひ気軽に試してみてください」【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳—1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▼「ほりえさちこのすぐ楽レシピ」は毎週土曜日の12時更新♪▼時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年04月21日総勢53店舗のパン屋が集結する、千葉県最大級のパンフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2018 パンの時間」が、4月21日、22日の2日間に渡り柏の葉T-SITEにて開催される。会場には、都内の有名店から地方の名店、普段ネットやイベント販売のみでなかなか購入できないパン屋が勢ぞろい。各地で愛されている地元民のソウルフードの“ご当地パン”も登場する。富士市名物、富士製パンの「ようかんぱん」を始め、沖縄・オキコパンの「ゼブラパン」、高知・永野旭堂本店の「ぼうしパン」、島根・なんぽうぱんの「バラぱん」などをラインアップ。味もさることながら、どこか懐かしくて可愛らしいパッケージも必見だ。また、ゴールまでたどり着くと先着700名にプレゼントがもらえるスタンプラリー、ハンド・ローストの体験講座やインスタ映えする可愛いサンドイッチを作るワークショップ、蔦屋書店ならではのパンに関連する書籍の著者を招いたトークショーなど、様々な観点から楽しめるコンテンツを開催。さらに柏の葉ゲートスクエア前会場では、4月21日のみ10時から20時まで、地元である千葉県東葛地域の隠れた名店が出張販売。ジャパンビアソムリエ協会プロデュースのビアブースでクラフトビールも楽しめる。こちらの会場でも、16時まで先着100名まで参加できる「パンにお絵かき&デコレーション」やビールの選び方が学べる講座他、幅広いワークショップが行われる。本会場ともに全てのイベントは売り切れ次第終了。天候に応じて中止する場合もある。なお、パン屋の出店情報や販売商品、各イベントの詳細は、柏の葉T-SITEの公式サイト()にてチェックができる。春風が心地よく、お出かけ日和が続くこの時期。今度の週末は、パンの魅力を堪能できるイベントへ足を運んでみては。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」会期:4月21日~4月22日会場:柏の葉T-SITE / 柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年04月16日4月12日は「パンの日」。ということで、おうちで簡単に作れるパンのレシピをご紹介します。30分で作れるものやホットケーキミックスで作れるものなど手軽に作れるレシピばかりを集めました♪朝ごはんやおやつに、焼きたてのパンを食べてみませんか♡30分でできちゃう塩パンこちらは発酵いらずで30分で作れる塩パン。材料もシンプルで思い立ったらすぐに作れるのがうれしい♡【材料(6個分)】●薄力粉100g●強力粉50g●塩小さじ1/8●ベーキングパウダー小さじ2●砂糖小さじ2●牛乳大さじ2●卵1個●バター10g※バター(中につめる用)30g(6等分する)●水溶き卵黄適量●岩塩適量生地ができたら成形していきます。細長い二等辺三角形状に伸ばしたら、バターを乗せて、端からくるくると巻いていきます。上から水で溶いた卵黄を塗り、岩塩を振りかければほぼ完成♪あとは200度のオーブンで10〜15分焼くだけ!とっても簡単に絶品塩パンが作れちゃいます。きれいな形にするコツは「生地を伸ばすときに高さ20㎝ほどの二等辺三角形にして3〜4回巻く」ことだそう。クロワッサンのようなかわいらしい形になりますよ。バターやジャムをつけて召し上がれ♡▼詳しい作り方はこちら▼【ほりえさちこのすぐ楽レシピ #21】発酵不要!たった30分で作れる万能「塩パン」分でできちゃうポンデケージョこちらも30分でできちゃうレシピ♪病みつきになるもちもち食感で子どもにも大人にも人気のポンデケージョです。もちもちの秘密は「タピオカ粉」。実はお手頃価格で手に入るんだそうですよ。【材料(10個)】●タピオカ粉100g●塩1g●上白糖3g●牛乳50g●水50g●サラダ油25g●卵1個●粉チーズ40g作り方はシンプル。液体類を鍋でグツグツと沸騰させたら、あらかじめ合わせておいた粉類を加えて練ります。そこに溶き卵を加えて練りながら、最後に粉チーズを投入。生地作りはこれだけ!とっても簡単ですよね。あとは生地を小さく分けて丸めて、あらかじめ予熱しておいたオーブン180度で17分焼くだけ。ポイントは、あっという間に生地ができちゃうので、生地作りと同時にオーブンを予熱すること。準備から焼き上がりまで本当に30分で仕上がっちゃいます。「おやつに今すぐ食べたい!」というときにもおすすめです♪▼詳しい作り方はこちら▼30分でできちゃう♪簡単!【もちもちポンデケージョ】家にある材料で作れるウィンナーパンお店で売っているような長いウィンナーがなくとも、おうちにあるミニウィンナーで作れちゃいます。【材料】(生地)●強力粉100g●塩1.5g●上白糖10g●スキムミルク4g●イースト1.5g●全卵1/4個分●牛乳25g●水33g●無塩バター12g(具材・トッピング)●ウインナー8~9本(今回はシャウエッセン)●マヨネーズ約10g(ひとつに1~2g)●ケチャップ約20g(ひとつに2~3g)●ドライパセリ適量これは発酵が必要ですが、作業自体はとっても簡単なので、あっという間に完成♪まず粉類を合わせたら、水、牛乳、卵を加えてこねながら生地をつくります。8〜9等分にわけて発酵させたら、細く棒状に伸ばしてウィンナーに巻きつけていきます。巻き終わったら再び発酵させて、あとはマヨネーズとケチャップで味をつけて、210度のオーブンで9分焼いて完成☆▼詳しい作り方はこちら▼いつものミニウインナーで作る、巻き巻き♪【プチウインナーロール】ホットケーキミックスでチョコスティックなんと材料3つでチョコスティックパンが作れちゃうというから驚き!【材料(6本分)】●ホットケーキミックス150g●プレーンヨーグルト70〜90g●チョコチップ30gシンプルな味なのになぜか病みつきなってしまうチョコスティックパン。材料たった3つで手作りできちゃうなら、家で作らない理由はありませんね(笑)。作り方もとっても簡単で、ホットケーキミックスとヨーグルトを混ぜたらチョコチップを加えるだけ。ボール1つしか使わないので洗い物も少なくてすみます。あとは200度のオーブンで12分焼けば完成です♪本当に簡単なので忙しい日にも作れちゃいますね。▼詳しい作り方はこちら▼♡材料3つ♡ホットケーキミックスdeチョコスティックパン♡【#簡単#卵不使用】おわりに「パンの日」にちなんで、おうちで簡単に作れるパンレシピをご紹介しました。発酵や成形など難しいイメージのあるパンですが、レシピによっては発酵要らずだったり、材料や手順もシンプルだったりと、意外と簡単に作れちゃうものも多いんです♪やっぱり焼きたてのパンのおいしさは格別♡ぜひおうちで作ってみてくださいね。
2018年04月12日突然ですが、朝食は“ごはん派”の筆者。先日、仕事の休憩中にその話をしていたのですが、なんと筆者意外は全員“パン派”とのこと。それを聞いてたまにはパンもいいかなと思い、おすすめのパン屋さんを聞いてみたところ、「最近はコンビニのパンのクオリティが高い!」との情報をゲット。帰りにフラッと立ち寄ったローソンでパンを買うことにしました。その時は2つのパンを購入したのですが、偶然どちらも新商品だったようで、しかもおいしかったので、紹介します!塩バタークロワッサンハムチーズひとつ目は、「塩バタークロワッサンハムチーズ」(税込150円)。パンの定番のひとつともいえる、クロワッサン。口に入れるとバターの香りがふわっと広がって、クロワッサン好きな人も多いのでは?「塩バタークロワッサンハムチーズ」は、バターの香りだけでなく、ダイスハムとダイスチーズの塩味もほんのりと感じられ、食べ応え十分。筆者はトーストして食べたのですが、電子レンジで軽く温めるだけでも、きっとおいしさは増すはず。「塩バタークロワッサンハムチーズ」のほかにはコーヒーとヨーグルトだけでしたが、お腹も満たされ、その日はいいスタートを切れました!ちなみに、ハムとチーズが入っていない、プレーンタイプの「塩バタークロワッサン」(税込120円)も同時に発売されたようなので、こちらもあわせてチェック!パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入りそしてもうひとつは、「パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入り」(税込145円)。サクサクのパイ生地とパリパリのアメフィリングの組み合わせが◎。バニラビーンズ入りのカスタードクリームも濃厚でとってもおいしい!個人的には、朝食というよりも、“おやつ”として食べたい一品です。今の時期は、イチゴや桜を使った商品が続々と登場していて、今回紹介した新商品は、正直どれも真新しい印象は感じません。しかし、いわゆる“定番”を食べたくなる時は多いし、シンプルなものだからこそ、安定したおいしさがある。ローソンの新商品も、そういった“定番”ならではの良さが詰まったパンばかりです!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月26日柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」が、2018年4月21日(土)・22日(日)に千葉・柏の葉T-SITEにて開催される。「パンの時間」には、全国各地から集結した、選りすぐりのベーカリー50店舗以上が参加する。2日間に分けて開催される本展では、各日にしか出店しないレアな店舗も。初日には、季節のフルーツや野菜をふんだんに使用したビーガンマフィン専門店「GO !MUFFINS GO!」(東京)や、拘りの石窯でパンを焼き上げる「マルニチガイ・丁字」(新潟)、動物をモチーフとしたパンが人気の「よろず茶屋444」(東京)などが参加。さらに2日目には、パンだけでなく、焼菓子を提供する「THE BAKERY」(群馬)や、無添加の素材に拘った「自然酵母山のパン屋」(埼玉)などが会場に並ぶ。また、初日の4月21日(土)には、ビアフェスタも同会場で開催。会場にはビアを提供する5店舗のほかに、東葛地区の10店舗以上のベーカリーが参加する。さらに、家族で楽しめるサンドイッチ作りのワークショップやスタンプラリー、パンに関する書籍の著者を交えたトークショーなど、体験型のコンテンツも豊富に用意されている。【詳細】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」場所:柏の葉T-SITE/柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1■パンフェスタ会期:2018年4月21日(土)、22日(日)時間:10:00~16:00出店店舗:各日約30店舗※売切れ次第終了※雨天中止※各種ワークショップは有料。事前予約のものもある。■ビアフェスタ会期:2018年4月21日(土)時間:10:00~20:00出店店舗:ビア販売5店舗、東葛地区のベーカリー約15店舗※売切れ次第終了※荒天中止(雨天の場合、状況に応じて一部中止)【問い合わせ】柏の葉T-SITETEL:04-7197-1400
2018年03月25日元税理士志望の“パン好き男”松本幸司が選ぶ、本当に美味しいと思うB級グルメだけをサンドしたコッペパン専門店「松本幸司の世界観」が、広島に2018年3月7日(水)オープン。長年夢見たベーカリー開業に向けて独立の決意を固め、13年間務めた税理士事務所を退職した松本幸司。そんな彼が、全国に行列のできるパン屋を仕掛けるベーカリープロデューサー 岸本拓也のサポートのもと、広島初のオーダーを受けてから作りたてを提供するコッペパン専門店をオープンさせる。看板メニューとして提案するのは、北海道産のあんと自家製レーズンバターをダイナミックにサンドする「マツモトバターサンド」だ。さらに、世界各国の料理を取り入れたメニューもラインナップし、イギリスの「フィッシュ&チップス」、フランスの「ゲランドの塩ミルククリーム」、韓国の「プルコギ」、アメリカの「ピーナッツバターとジェリー」、中国の「海老のチリソース」など、おかず系10種、おやつ系13種の計23種から選ぶことができる。【詳細】松本幸司の世界観(まつもとこうじのせかいかん)プレオープン:2018年3月6日(火)グランドオープン:2018年3月7日(水)住所:広島県広島市中区大手町1丁目4-8-101電話番号:082-247-7177アクセス:広島電鉄 紙屋町西駅より徒歩約2分営業時間:10:00 〜 19:30定休日:水曜日
2018年03月05日メロンパンで金賞を獲得した人気のパン屋さんパン・オブ・ザ・イヤー2015メロンパン部門で金賞を受賞した「Bonjour BON」は東京・吉祥寺にあります。中野や府中など都内に5店舗経営している人気のパン屋さんは、1日500個売れる「メープルメロンパン」が美味しいと話題を呼んでいます。白タイルに美しい照明、絵画が飾られた気品を感じる店内には、毎日多くのパンたちが並びます。「Bonjour BON」では、オーソドックスでありながら「ほっとする美味しさ」「気どらない美味しさ」を基本に、パン作りを行っているのだとか。手間ひまかけて作る。こだわりのパンたち素材はもちろん、生地の美味しさを最大限に引き出すために手間ひまかけて、美味しさにとことんこだわっています。長時間熟成させることで、生地に旨味や香りが生まれる“低温長時間熟成法”や、モチモチ感や弾力を出すためコッペパン生地には自家製のヨーグルト種を使うなど、さまざまな工夫やアイデアが多くのファンを生み出す理由の1つでもあります。じゅわっと溢れるメープルバターがクセになる!言わずと知れた「Bonjour BON」の人気No.1「メープルメロンパン」。一口食べると中からメープルバターが溢れてくるリッチなメロンパンは、これまでのメロンパンのイメージを大きく覆してくれるでしょう。メープルの甘い香りがふんわりと香る優しいメロンパンのメロン皮には、栄養価の高い地卵「那須の赤い太陽」をふんだんに使用。塩はミネラル・カルシウムなどが豊富に含まれる「ひんぎゃの塩」と呼ばれる青ヶ島産の塩を使っているんだとか。少し甘めなメープル香る上品なメロンパンは、牛乳やコーヒーなどと一緒に食べるのがおすすめ。外カリ、中ジュワな人気のパンは、クセになること間違いなしです。可愛いキャラパンも見逃せない100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のパン屋は、可愛いキャラクターのパンも人気。中にたっぷりのカスタードクリームが入った「猫ちゃん」のまわりは、ホワイトチョコでコーティング。可愛い見た目は食べるのがもったいなく感じます。値札表にはパンの説明と使用している材料の記載など、細やかな気遣いもされている「Bonjour BON」は、JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」徒歩5分ほど、アーケードを少し奥へと進んだところにあります。一度食べるとやみつきになる人気No.1の「メープルメロンパン」を食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7
2018年03月02日ジェイアール京都伊勢丹は、今年で4回目となる人気催事「パンフェスティバル」を2月28日から3月5日まで開催する。パンの消費量率上位の京都では欠かせない同イベントに、関西で人気のブランドや東京で話題の店が集結。「シニフィアン シニフィエ」のパン話題&人気ブランドのショップとして、2006年に東京・世田谷で開業して以来、パン好きやパン職人たちの間では知らない人がいないというパン職人、志賀勝栄シェフが手がけるシニフィアン シニフィエは本フェスティバルに初登場。大阪のノースショアからは野菜たっぷりのサンドイッチ、京都のベッカライ ベルケオからはドイツで修行を積んだ女性シェフの手がける本場味のプレッツェルを販売。そして大阪のパン ド サンジュからは、元デザイナーならではのユニークなアイディアが詰まったとびばこ型の食パンが並ぶ。抹茶を使ったパン特集また、京都らしい素材、抹茶を使ったパン特集には、ジェイアール京都伊勢丹限定販売のパンや、今だけ味わえる先行販売のパンが8種類登場。ファイブランの全粒粉を使用した「京抹茶のメロンパン」(141円)、パティスリー タツヒト サトイからは黒糖のムースクリームと抹茶のショコラ「ケイク 抹茶」(324円 ※2月28日〜3/2日までの先行販売)が提供されるほか、ブライヴォリー、手作りパン工房 ウーの森、ブルージュ洛北、ブーランジェリーオペラ、フォーシーズンズホテル京都、ベークハウスメールなど各店の抹茶パンがラインアップ。いずれも今回初出店となる。ワッフラ「クロワッサンワッフル ストロベリーラズベリー」(各日100点限り 570円)さらに、専門店による実演販売も行う。精肉専門店のニック(Nick)は、低温でじっくり火を入れ香ばしく焼き上げたローストビーフを豪快に食べられるよう分厚くカットしたサンドイッチ「ローストビーフカツサンドイッチ」(1箱8切入 1,620円)を販売。その他、明太子専門店のTHE MENTAI by 福太郎からは、めんたいフィリングに明太子をたっぷり使用した「明太バターフランス」(281円)、ワッフル専門店のワッフラによるフレッシュな苺をトッピングしたこの時期一押しの限定品「クロワッサンワッフル ストロベリーラズベリー」(570円 ※各日100点限り)を楽しめる。【イベント情報】パンフェスティバル会期:2月28日〜3月5日会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町時間:10:00〜20:00(最終日18:00終了)
2018年02月23日パン好きが集う日本最大級のパン専門コミュニティーサイト「パン・オブ・ザ・イヤー」で2017年のランキングが発表され、話題になりました。今回、食パン部門1位に入賞したのは、恵比寿にある〔俺のBakery&Cafe〕。そこで今回は〔俺のBakery&Cafe〕の食パン購入方法と、オススメ簡単レシピをご紹介します。どれもプレミアムで、おいしくて感動モノ。ワンランク上の食パンを食べたいときの参考にしてくださいね。恵比寿駅から歩いてすぐ! 気軽に行ける食パン専門店2017年の「パン・オブ・ザ・イヤー」食パン部門に選ばれたお店がこちら。「俺の◯◯」シリーズで名を馳せるレストラングループの食パン専門店〔俺のBakery&Cafe〕。お店の場所は恵比寿駅から歩いて5分、恵比寿スカイウオークを進んだ恵比寿ガーデンプレイス内にあります。食パンを買うならどれがいい?メニューは《俺の生食パン》や《山型の食パン》、《マスカルポーネとはちみつの食パン》など、食パンの1本勝負。よくあるクロワッサンやバゲットなどはありません。ちなみに、一番人気のメニューは《俺の生食パン》。迷ったら、こちらがオススメですよ。写真をご覧いただいて分かるように、お店の食パンはすべて1本(2斤)単位。お値段は《俺の生食パン》が1,000円ですが、2斤分の値段だと考えれば意外とお得感があります。それから食パン販売は朝10時からスタート。少しずつパンが焼きあがりますので、タイミングが良ければ、焼き立ての状態でゲットできるかも!2Fにはイートインできるカフェももし焼きあがりを待つ場合は、2Fのカフェを利用するといいでしょう。カフェは朝8時から夜9時まで営業しています(ラストオーダーは夜8時)。営業時間が長いため、モーニングやランチ、ディナーまで幅広く使えますよ。カフェメニューのオススメは、厚焼き玉子のサンドイッチ。しっとり食パンにふわふわの厚焼き玉子という最高の組み合わせ!フォトジェニックなルックスも女子向けだと思います。食べ過ぎ注意!《俺の生食パン》で作る簡単レシピ3種ここからは、手に入りやすい材料を使った簡単でおいしい食パンレシピを3つご紹介しましょう。その1混ぜてのせて焼くだけ!「しらすネギマヨネーズ」●材料・しらす……大さじ2・万能ねぎ……1本・マヨネーズ……大さじ1・食パン……1枚・柚子七味(なければ七味唐辛子)●作り方材料をすべて混ぜて、食パンにのせてトースターで焼く。※このとき、パンが主役になるようにマヨネーズはやや控えめにするとおいしさUP!その2朝ごはんにもピッタリ!「目玉焼き醤油バター」●材料・卵……1個・醤油……小さじ1/3・バター……小さじ1/2・万能ねぎ……1/2本・食パン……1枚●作り方1.バターをレンジで20秒温めてやわらかくしたら、醤油と混ぜておく2.フライパンで目玉焼きを作りカリカリになるまで焼く3.食パンをトースターで焼き、バター醤油を塗る4.食パンの上に目玉焼きと万能ねぎをのせて完成※白身の周囲をよく焼いておくと、カリカリ食感が楽しめます。その3甘くて美味しいおやつパン「ヨーグルト&ジャム」●材料・プレーンヨーグルト……1/2カップ・お好みのジャム……大さじ2・食パン……1枚●作り方1.網目の細かいザルにヨーグルトを入れて、冷蔵庫で水気を切る(約30分以上)2.食パンをトースターで焼く3.食パンの上に、ヨーグルトと好きなジャムをのせる※ヨーグルトの水切り時間は長い方が濃厚な味わいになります。そのまま食べてもおいしい食パンですが、1本まるごと飽きずに食べるためには、ちょっとしたアレンジを加えるのがコツ。トースターで軽く焼いたり、トッピングをするだけで、最後の最後までおいしく食べられますよ!●ライター安藤美紀
2018年02月20日