世界最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2015」が9月17日に開幕した。ヘッドマウントディスプレイ「Oculus」を展開するOculus VR(Oculus)のブースでは、2016年Q1発売の製品版とみられる「Oculus Rift」が展示され、来場者がデモンストレーションを体験できた。○Oculus Rift多くの来場者が列をなしていたOculusの体験デモは、個室ブースで行われる。そこで椅子に座り、簡単な操作説明を係員から受けた後、Oculusを装着。7~8個ほどあるOculus Rift用のゲームをユーザーがで選び約4分程度試遊できた。実際の商品にはXbox Oneのワイヤレスコントローラーが付属する予定で、体験デモでもXbox Oneのコントローラーでプレイした。専用コントローラーは発売が遅れる見込みという。使用したOculusは2015年6月に開発が発表された「Oculus Rift」製品版とみられ、ブースでもプロモーション映像が表示されていた。ヘッドセットの解像度は1,080×1,200ドットの有機ELパネル×2、リフレッシュレートは90Hz。トラッキングはジャイロ、加速度、地磁気、マイク/ヘッドホンなど。価格などは未定という。推奨動作環境はIntel Core i5-4590またはこれ以上、GPU性能はNVIDIA Geforce GTX 970以上またはAMD Radeon R9 290以上。メモリが8GB、OSがWindows 7 SP1以降、USB 3.0ポート×2、HDMIポートなど。なお、今回ブース内に置かれた全8台のデモでは、未発売となるマウスコンピューター製の小型ゲーミングPC「LITTLEGEAR」が採用されているとのこと(残念ながら非公開)。○Gear VROculusブースでは、Samsung Electronics製の「Gear VR」の体験デモも展示していた。使用製品は、同社製スマートフォン「Galaxy S6」や「Galaxy S6 edge」を装着して使うモデル「Gear VR Innovator Edition for S6」。2015年4月に国内発表したモデルで、Oculusとの共同開発となる。いずれもパネルは解像度2,560×1,440ドットの有機EL。搭載センサーは加速度センサ、ジャイロセンサ、近接センサ。Gear VR用のアプリを起動させ、ゲームや映像コンテンツを視野角96度のVRで楽しめるものだ。○VR展示ブースは他にもある!ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、かねてより開発・試作機が発表されていたVRシステム「PlayStation VR」を大々的に展示。15日に正式名称が発表された同機には、試遊を待つ来場者が長蛇の列を成していた。南海ソフトのブースでは、Oculus Riftとモーショントラッカー「Leapmotion」を組み合わせ、競技かるたゲーム「Miyabi VR」の試遊デモンストレーションを展示。体感型の坐禅ゲーム「Zazen」の紹介も行われていた。
2015年09月17日マウスコンピューターは15日、「東京ゲームショウ2015」で9月20日に開催される「World of Tanks」PCメーカー対抗トーナメント後に、グラビアアイドルである倉持由香さんの来場者向けフォトセッションを行うことを発表した。「WARGAMING JAPAN」ブース内で14時10分~14時15分の間に実施する。「World of Tanks」は、戦車を操縦して、他のプレイヤーの戦車と対戦する多人数参加型オンラインゲーム。「World of Tanks」の運営元である「WARGAMING JAPAN」が東京ゲームショウ2015へ出展することを記念し、東京ゲームショウ2015の「WARGAMING JAPAN」ブースにて、9月20日に「World of Tanks」PCメーカー対抗トーナメントを開催する。マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」は、この大会へ参加を表明。グラビアアイドルの倉持由香さんをゲストに迎えて「Team G-Tune」を結成した。大会後には、倉持由香さんの衣装にハサミを入れる「入刀の儀式」を実施。入刀回数は「Team G-Tune」の勝利回数に応じて変わるという。入刀後は、同社カメラマンによるスペシャル撮影を行う。撮影した写真は後日、特設Webサイトで公開するとのこと。その後、来場者向けに倉持由香さんのフォトセッションを実施。「WARGAMING JAPAN」ブース内にある幻の超重戦車「オイ車」をバックに、倉持由香さんを撮影するチャンスとなっている。開催日時は、9月20日14時10分~14時15分。詳細は、G-Tuneの特設Webサイトを参照のこと。
2015年09月15日アイ・オー・データ機器は、千葉県・幕張メッセで9月17日(木)から開催される「東京ゲームショウ2015」に出展する。超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載のゲーミング液晶ディスプレイ「GigaCrysta」や、開発中の製品を一足早く公開する予定。なお同社の出展は、2015年9月17日(木)・18日(金)のビジネスデイ。参考出展として明らかになっているのは、現在開発中という超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載ワイド液晶ディスプレイの次期モデル。「フリッカーレス設計」や、ゲームがより快適になる「0.05フレーム」低遅延など、映像、動画、ゲーム、グラフィックといったエンターテインメントを楽しむための進化した次期モデルとしている。
2015年09月10日EIZO、エムエスアイコンピュータージャパン、SteelSeries APSは共同で、千葉県・幕張メッセで9月17日(木)から開催される「東京ゲームショウ2014」に出展する。会場内ホール8のゲームデバイスコーナーにおいて、PCゲーム体感型ブース「PCゲーム最前線!」を公開。同様の取り組みは2014年の東京ゲームショウでも行われており、2015年も継続する。ブースでは、EIZOの144Hz駆動ゲーミングモニター、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載したMSIのゲーミングPC、SteelSeriesのハイエンドゲーミングキーボードなどを展示。さらに、3社がスポンサードするプロゲームチーム「DeToNator」、および著名ゲームプレイヤーをゲストに招き、デモプレイ、来場者との対戦プレイ、ゲーム大会などを開催する。世界中にファンを持つコスプレイヤーのGiada Robin(ジャダ・ロビン)さんも訪れる予定。期間中のイベントスケジュールなどは、MSIのWebサイトを参照いただきたい。合わせて、キャンペーン「3つのミッション」を行う。各社のツイッターをフォローしたり、ブースで開催されるイベントに参加したりすると、EIZO、MSI、SteelSeriesのデバイスやオリジナルグッズがもらえる。
2015年09月10日コスパは、9月17日~20日の期間に千葉県・幕張メッセで開催される国内最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2015」で、「メガドライブ」と「ゲームギア」をモチーフにしたアイテムの先行販売を行うことを発表した。「メガドライブ」と「ゲームギア」は、かつてセガから発売された人気ハード。1988年に発売された「メガドライブ」は、1983年に任天堂から発売されていた「ファミリーコンピュータ」が搭載していた8ビットCPUの倍の16ビットCPUを備えた家庭用ゲーム機として登場し、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』など人気タイトルを世に送り出した。一方の「ゲームギア」は1990年に発売され、カラー液晶を搭載した携帯ゲーム機として話題を呼んだ。「メガドライブ」をイメージした「メガドライブ刺繍キャップ」(4,000円/税別)は、フロントの"16-BIT"を3Dの立体刺繍で表現し、ツバの内部にはコントローラパッドをプリントしている。また、「典型的メガドライブユーザーTシャツ S/M/L/XL」(2,900円/税別)は、「典型的なメガドライブユーザー」を意味する"TYPICAL MEGA DRIVE USER"の英文がプリントされた"メガドライブ愛"が前面に出た一枚に。「メガドライブ ワッペンベースワークシャツ M/L/XL」(6,400円/税別)は、フロントにメスのマジックテープが付き、コスパオリジナルの「脱着式ワッペン」や、市販のマジックテープがついたアイテムを簡単に取り付けることができる。さらに、「メガドライブ」のソフトである「カートリッジ」をモチーフにしたグッズも販売され、セガに保管されている「カートリッジ」を実際にセガで撮影して制作された「メガドライブカートリッジ フルグラフィックTシャツ S/M/L/XL」(6,000円/税別)のほか、「メガドライブカートリッジ クッションカバー」(2,500円/税別)も用意している。そして、「ゲームギア ペンポーチ RED」(1,100円/税別)は、1994年に発売された「ゲームギア」最後のカラーバリエーションであるレッドバージョンをモデルに商品化したもの。本機実寸サイズでポーチを作り、立体感を付けた「ゲームギア」表裏のデザインをそのままプリントしたため、懐かしい「ゲームギア」のサイズ感を楽しむことができる。(C)SEGA
2015年09月09日マウスコンピューターは、「東京ゲームショウ2015」で9月20日に開催される「World of Tanks」PCメーカー対抗トーナメントへの参戦を表明した。同社のゲーミングブランド「G-Tune」において、「Team G-Tune」を結成。大会参加とともに、練習の様子をニコニコ生放送を通じて配信する。「World of Tanks」は、戦車を操縦して、他のプレイヤーの戦車と対戦する多人数参加型オンラインゲーム。「World of Tanks」の運営元である「WARGAMING JAPAN」が東京ゲームショウ2015へ出展することを記念し、東京ゲームショウ2015の「WARGAMING JAPAN」ブースにて、「World of Tanks」PCメーカー対抗トーナメントを開催する。大会参加に伴い、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」では、「Team G-Tune」を結成。メンバーは、人気配信番組「顔TV!」の主催者である総師範 KSKさん、格闘ゲームプレイヤーのふり~ださん、グラビアアイドルの倉持由香さん、G-Tuneのプロダクト&マーケティングチーム室長の杉澤さん、G-Tuneのプロダクト&マーケティング担当の安田さんの5名。ちなみに、総師範 KSKさんと倉持さん以外は「World of Tanks」プレイ未経験者だ。G-Tuneは公約として、大会で「Team G-Tune」が優勝した場合、期間限定で「World of Tanks」推奨PCを3,000円割引で販売すると宣言。さらに、大会後には、倉持由香さんの衣装にハサミを入れる「入刀の儀式」を実施。入刀回数は「Team G-Tune」の勝利回数に応じて変わるという。入刀後には、カメラマンによるスペシャル撮影を行う。撮影した写真は後日、特設Webサイトで公開するとのこと。「World of Tanks」未経験者多数の状態で大会エントリーした「Team G-Tune」。大会当日までの間、総師範KSK氏の指導をあおぎ、緊急特別訓練を実施。その模様をニコニコ生放送にて配信する。第1回放送は9月7日19時30分から、第2回放送は9月14日19時30分からの配信を予定している。詳細は、G-Tuneの特設Webサイトを参照のこと。
2015年09月02日スパイダーマン、Xメン、アベンジャーズら数々の人気ヒーローを誕生させてきたマーベル史上、最も過激なヒーローが大暴れする映画『デッドプール』のアブな過ぎる予告編映像が公開になった。『デッドプール』予告編映像本作の主人公ウェイドは、ガンに侵され死を宣告されていたが、『Xメン』シリーズのウルヴァリンと同じく人体実験“ウェポンX計画”によって驚異的な治癒能力をもつ不死の身体を得て、“デッドプール”として生まれ変わる。マーベルには個性的なキャラクターが多いが、その中で最も過激で、ワルくて、フザけていて、容赦がないのがデッドプールだ。このほど公開された映像でも『グリーン・ランタン』で主演を務めたライアン・レイノルズが主人公を演じ、人体実験の前にストレッチに乗せられた状態で「コスチュームを緑にするなよ!」と宣言する。やがて真っ赤なコスチュームに身を包んだデッドプールは、DMXの『X Gon Give It To Ya』のビートに乗せて、敵をブッタ斬り、銃を撃ちまくり、次々に獲物をしとめていく。その間もデッドプールは常にフザけまくっており、彼が次に何をするのかまったく予想できないのが最大の特徴だ。コミックの世界ではデッドプールが他のマーベルヒーローを殺しまくるエピソードもあるなど、デッドプールには“制限”も“お約束”も“常識”も存在しない。何をやらかすのかまったく予想がつかない最強で最悪で最高のヒーロー“デッドプール”がスクリーンでどんなムチャをするのか楽しみだ。本作は、2016年に日本で公開される予定。『デッドプール』2016年 公開予定
2015年08月25日コンピュータエンターテインメント協会と日経BPは9月17日~20日、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて「東京ゲームショウ2015」を開催する。「東京ゲームショウ」(以下、TGS)は、国内外からゲーム業界の関係者が多数参加するトレードショー。今回は7月1日現在で242社の出展を予定しており、昨年同時期の224社を上回る規模となっているという。また、出展小間数も同時点で1,891小間と、昨年最終小間数の1,715小間を上回る過去最大規模となっている。このため、TGSでは初めて、幕張メッセの全館(国際展示場1~11ホール、幕張イベントホール、国際会議場)の使用を決定したとのこと。展示ホールのレイアウトは9月上旬に公開予定。当日は、最新プラットフォーム向けの発売予定タイトルのほか、スマートフォン、PC、VR(仮想現実)デバイスなどあらゆるプラットフォームに向けたさまざまなジャンルのコンピューターエンターテインメントの最新情報が集結。また、スマートフォンゲーム/ソーシャルゲームコーナーやビジネスソリューションコーナーへの出展規模も拡大しているという。同イベントの会期は、9月17日・18日がビジネス関係者およびプレス関係者のみの入場となるビジネスデイ、9月19日・20日が一般公開となっている。開催時間はいずれも10:00~17:00(一般公開日のみ状況により9:30~)で、来場予定者数は22万人。なお、一般公開日の入場料金は、「前売券」で1,000円、「当日券」で1,200円(共に税込)、小学生以下無料となる。「前売券」は現在販売中で、先着順の提供。詳細は公式サイトにて。※画像は過去開催時のもの
2015年08月24日Amazon.co.jpは20日、9月17日から20日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2015」に、「Amazon&Twich」としてブースを出展することを発表した。ゲームだけでなく多くのアプリを揃える「Amazon Android アプリストア」の魅力を伝えるとともに、2014年米Amazonが買収した世界最大規模のゲーム実況専用動画配信サイト「Twich」についても紹介する。ブースでは、Amazonアプリストアの特長や開発者が得られるメリットを案内し、インディー開発者に対する取り組みや情報などを紹介する。また、「Amazon Android アプリストア」で利用できる、1,000/2,500/5,000/10,000のAmazonコインが500円引になるクーポンを、来場者に先着順でプレゼントする。ほか、コンパニオンとAmazonコインを使ったコイントス対決も実施し、勝者にはゲームショウでしか入手できないAmazonまたはTwichのオリジナルノベルティグッズをプレゼントする。加えて、17日には、アプリストアにおける人気アプリを表彰する、初のアワード授賞式を行なう予定。ブース内にはTwichステージも用意。ここではアプリ、PC、コンソールゲームの開発者や著名なゲームクリエイターを招待し、トークショーやゲーム実況のデモを行ない、ゲーム実況配信の楽しさを紹介していく。
2015年08月21日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、新ヒーローや新グッズなどが登場する「夏のヒーローまつり」が7月26日よりスタートしている。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめるアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。現在開催中の「夏のヒーローまつり」では、さまざまな企画を展開。毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、8月1日、2日に『仮面ライダードライブ』の「仮面ライダーデッドヒートマッハ」、8月8日、9日、29日、30日に「仮面ライダーチェイサー」、8月22日、23日に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「アカニンジャー超絶(ちょうぜつ)」が登場する。8月13日~16日の4日間は、毎日2人のヒーローが時間帯により交互に登場する「ヒーローと写真撮影会ハイパー!」を開催。8月13日には「仮面ライダーアマゾン」と「アカニンジャー超絶」、14日には「仮面ライダーV3」と「アカニンジャー超絶」、8月15日・16日には最新ヒーローとなる「仮面ライダードライブタイプトライドロン」と「アカニンジャー」との撮影が可能となる。撮影は1日5回(10時~、12時~、14時~、16時~、18時~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。そしてヒーローズショップでは、東映ヒーローワールドだけでしか手に入らないオリジナル限定グッズが続々登場。現在新グッズとして『ロリポップキャンディ』(378円/税込)、『ニンニンジャーせんべい』(594円/税込)、『手帳型iPhone6 カバー(ショッカー、仮面ライダークウガ)』(各3,564円/税込)、『iPhone6 ハードジャケット(ニンニンジャー、サイクロン、仮面ライダー1号、仮面ライダーW、仮面ライダー鎧武)』(各2,160円/税込)、『モバイル充電器(サイクロン、仮面ライダー電王)』(各5,184円/税込)が発売されている。また、現在公式サイトでは、12の質問に答えると「アナタの性格」「ヒーロータイプ」「おすすめのアトラクション」がゲーム感覚で診断できる「ヒーロー性格診断」を実施中。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年08月10日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベルが作り上げた世界初のヒーロー・ユニットを描く『ファンタスティック・フォー』の日本オリジナル予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。“ファンタスティック・フォー”は、X-MEN、アベンジャーズ結成に先立つ1961年にマーベルが創り上げた世界初のヒーロー・ユニット。スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、50年を超える歴史を持つマーベル最長寿コミックである。『クロニクル』のジョシュ・トランクがメガホンをとり、原作者スタン・リー公認のアクション大作として世界中で注目が集まっている本作より、このほど日本オリジナル予告とポスターが解禁!予告映像は、世界滅亡のカウントダウンが迫る中、普通の若者だった4人が“ファンタスティック・フォー”として巨大な敵に立ち向かう姿をはじめ、特殊能力を駆使したド迫力の壮絶バトルを垣間見ることができる映像に仕上がっている。天才少年だったリード・リチャーズが人類史を根底から覆す大発見をする所から始まる本予告編映像。そして、「未知への挑戦は予期せぬ犠牲を生む」というナレーションの通り、普通の若者だった4人は、不慮の事故により「変化(パワー)」を得ることになる過程が映し出される。天才的な発明オタクのリード・リチャーズはゴムのような伸縮自在の強靭な体を、シャイな女性科学者スー・ストームは透明化する体を、暴走気味なスーの弟ジョニー・ストームは瞬時に灼熱の炎へ変化させ空を飛べる体を、そしてタフで孤独のベン・グリムは圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を、それぞれ得ることになる4人。彼らがこの能力にとまどい、悩み、やがて自らの使命を受け止め、「Mr.ファンタスティック」、「インビジブル・ウーマン」、「ヒューマン・トーチ」、「ザ・シング」としてチームを組み、“ファンタスティック・フォー”へと成長を遂げていく姿が描かれる。本年度アカデミー賞にて5部門ノミネートを果たした『セッション』で注目を集めるリード役のマイルズ・テイラーは、「数年前、“僕もいつかスーパーヒーロー映画に出演することにもなるだろうね”と半分冗談で言ってたこともあったんだ(笑)。『X-MEN』はコミックシリーズものを甦らせることにおいて大きな役割を果たし、キャラクター達の起源が描かれた。僕たちもこの作品でも、キャラクター達の起源を伝える物語を作ろうという意気込みで挑んだんだ」と本作への並々ならぬ意気込みを語っている。スー役のケイト・マーラは「このような誇れる作品に関われることは本当に特別なことだと思う。多くの人が夢中になれて、他人に自慢できるような作品であることを願っているわ」とコメント。ジョニー役のマイケル・B・ジョーダンは「これまでのイメージとは全く違った“ファンタスティック・フォー”だよ!彼らそれぞれが成長を遂げ、馴染みのあるキャラクターになるまでの姿が描かれているんだ。チームや家族としての成長もね」と見どころを語り、ベン役のジェイミー・ベルは「より現実的で、どこにでもいるような普通の若者たちが登場する。オリジナリティ溢れる作品となっているよ」と自信のコメントを寄せている。そして同じく公開となったポスターでは、パワーを発揮した4人の姿と「すべてはこの4人からはじまった」という印象的なキャッチフレーズが。世界中で愛され続けてきたヒーローの、新たなレジェンド誕生の瞬間を楽しみにしていて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日マカフィーは7月1日、同社の公式ブログで「インターネット検索で最もリスクの高いスーパーヒーロー」に関する記事を公開した。McAfee SiteAdvisor(マカフィー サイトアドバイザー)では、人気の高い検索エンジン(Google、Bing、Yahoo!)から検索語でヒットしたウェブサイトを、その危険レベルによって評価している。その後、潜在的に危険なウェブサイトをその危険度に応じて色分けし(安全な順に緑、黄、赤)、クリックしても安全か、または特定のウェブサイトへのアクセスを止めるべきかを示す。このMcAfee SiteAdvisorがスーパーヒーローの検索語によってウェブサイトの安全評価をまとめた、今年の危険なスーパーヒーロのリストは下記の通り。スーパーヒーローブームは、あらゆる人々を惹きつけているが、こうしたスーパーヒーローに関する情報をオンラインで入手しようとする時は、アクセスするサイトに注意を払う必要がある。1941年に脇役のキャラクターとして登場したアクアマンは、長い間冷やかしの対象であったが、「最も危険なスーパーヒーロー」の年間リストのトップに再び返り咲いている。日本に縁がないキャラクターが多いものの、バットマンやウルバリンなどもいるので注意が必要だ。PC、モバイル機器のどちらを使用している場合でも、オンライン検索する時に脅威から自分の身を守るため、うますぎる話へのリンクなどに「疑い深くなる」こと、URLのミススペルなどの「Webのアドレスをダブルチェックする」こと、安全にウェブ検索するプラグインを利用し「安全に検索する」こと、全てのデバイスに総合セキュリティソフトを導入し「自分の身は自分で守る」ことを、同社はアドバイスしている。
2015年07月04日佐野瑞樹・佐野大樹の兄弟プロデュースであるWBB Vol.8公演『ネバー×ヒーロー』が6月26日に幕を開けた。みず=WATER、だい=BIG、兄弟=BROTHERSの頭文字を取って名付けられた通り、佐野兄弟が全力でエンタメ舞台をお届けするユニットだ。今回、企画・演出を手がけたのは弟の佐野大樹。彼らが選んだ題材はヒーロー!【チケット情報はこちら】舞台は悪の組織“ヨゴス”に対抗して設立された正義の組織“ヒーロー協会”が正義の中枢と呼ばれていた時代。協会に雇われた彼らは給料制で、活躍によって決まる“ヒーローポイント”が0になるとライセンスを剥奪され、引退しなければならなかった……。しかし、ここにポイントの残りがわずか5点という崖っぷちヒーローがいた。その名もギブアップマン(佐野瑞樹)。「おばあちゃん、荷物重そうだね。このギブアップマンが持ってあげますよ」と、姑息(?)にポイントを集める彼をアシストするのは、優秀すぎるサポートヒーローのシュン(神永圭佑)。この日も、なんとかギブアップマンにポイントを稼いでもらおうと怪人ヨゴレール(小林健一)に立ち向かうが、強すぎて自分が倒してしまう。「スターゲイザーメテオストライク!」とカッコよく、必殺技を決めた後、「しまった!」と慌てるもすでに遅し。リポーターの平岡(稲垣成弥)にマイクを向けられ、逃げ出してしまう。そのシュンを目障りに思う、同じくサポートヒーローのキッド(安川純平)は「キライなんです」と愛らしい笑顔で毒を吐く。そんな彼がいやいやながらもサポートするビリーマン(ヒカリゴケ片山)も努力のわりにポイントは今ひとつ伸び悩み、ギブアップマンに「辞めようかな……」と愚痴る日々。しかし、それを聞いたギブアップマンは「俺はヒーロー以外にできることがないからなあ」と明るく、笑う。そんなある日、やることすべてが裏目に出て落ち込むシュンのもとに最強と謳われるヒーロー、アルティメット・ソリューション(小野健斗)からスカウトが……けれど、シュンには絶対にギブアップマンのサポートでいたい理由があった。一方、負け続けるヨゴレールはついに自分の上司であるドクロマンサー(佐野大樹)に退職を申し出る。しかし、ドクロマンサーは高笑いとともに「退職は契約不履行で違約金だ!」と言い放つ。失意のヨゴレールは謎の男が差し出す薬に手を伸ばし――暗躍する要注意人物(和田雅成)、ポイントを減点し続ける監察官(斉藤コータ)、彼らの記録を語る記者(権藤貴志)、果たしてその正体は?問われるのは辞めない強さと真の正義。これは、うんと笑えて情けなく、けれどとてつもなくカッコイイ伝説のヒーローの物語。今回もいかにもWBBらしい肩の力を抜いて観れるアクションコメディ作品に仕上がっており、照明、音響効果を駆使し、数々のシーンをコミカルに演出。パワーマイムで表現するヒーローバトルも見応え十分だ。公演は6月30日(火)まで東京芸術劇場シアターウエストにて。7月3日(金)~5日(日)にはグランフロント大阪北館4Fナレッジセンターにて上演される。取材・文:おーちようこ
2015年06月29日マーベルの新しい挑戦となる“史上最小”のヒーロー映画『アントマン』。この度、“最小ヒーロー”の姿が分かる日本版ポスターが解禁となった。本作の主人公は、仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる、なにもかも空回りばかりのスコット・ラング。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど数々の最強ヒーローを映画化し、世界中を熱狂させてきたマーベル。巨大な宇宙船や隕石が襲ってくるようなスケールの大きい舞台で、大富豪や生まれながらに特殊能力を持つ超人である彼らは活躍してきた。そんな中、満を持して誕生させたヒーローが、なんとも親近感の湧く“冴えない男”という設定。「等身大」ヒーローの能力は、ロボットスーツに身を包んで「巨大化」することではなく、「小さくなること」。このサイズ変化をユニークに使っているのが、アントマンの戦術のようだ。戦っている最中に、一瞬で元のサイズに戻ることもでき、自由自在に身体のサイズを変えることで敵を翻弄するといういままでに見たことのない独特のアクションに期待が高まる。主人公・スコットを演じたのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させて描く。今回映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ。アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることはいままで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」と明かし、真逆の発想から生まれた演出で新しい映像体験を見事完成させたようだ。小さくなった「アントマン」の視点で、どこにでもある机やコップ、わずかなホコリひとつが驚くほど巨大化し、いままで観たことのない映像世界と新しいスケール感を味わうことができるだろう。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が、4月24日にリニューアルし、新たなエリア「ヒーロー道場」が新設された。千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある「東映ヒーローワールド」は、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。新エリア「ヒーロー道場」の新設によって、施設内にはヒーローになりきって楽しめるアトラクションは合計6つに。また、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなども用意されている。24日より登場した「ヒーロー道場」は、ゲーム感覚で楽しみながらヒーローになるためのトレーニングができるエリア。入り口には「変身アクションブース」が用意されており、マイクに向かって「変身!」と叫ぶことで登場するヒーローのポーズを真似し、アクションに成功したら道場への入門が許可される。道場内には、腕の力と反射神経を鍛える「エナジーボールチャレンジ」、攻撃力と集中力を鍛える「シューティングガン」、ボタン連打でスピード力を鍛える「スピードアタック」、エネルギー弾投入で動体視力を鍛える「ルーレットミッション」など4種類のミニゲームによるステージを用意。特に子供を悩ませそうな部分が、30秒以内に光るボタンを何回押せるかで結果が変わる「スピードアタック」。意外と30秒が長く感じるため、持久力も養うことができるかもしれない。利用にはチャレンジコイン5枚(300円)が必要で、コイン1枚でミニゲーム1プレイが可能(「変身アクションブース」はコイン不要)となる。「ヒーローズスクエア」(21日に終了した企画展「鎧武ノ世界」があったエリア)は、子供が遊べるスペースに変身。イスに座って巨大スクリーンに表示されるヒーローの映像を鑑賞したり、ヒーローの変身グッズやアイテムで遊んだりすることができる。また、これまでヒーローは「ヒーローズスクエア」隣の格納庫から登場していたが、これからは巨大スクリーンの奥から現れるという。シャッターチャンスを逃さぬよう注意。さらにヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」には、25日に「アカニンジャー」、26日に「スターニンジャー」(初登場)、「仮面ライダーデッドヒートマッハ」(初登場)が登場するほか、ゴールデンウィーク期間には「仮面ライダードライブ タイプスピード」や「仮面ライダーチェイサー」など、TVシリーズに新登場するヒーローも登場。詳しいスケジュールは公式サイトまで。そのほか、24日より新エリアの登場に合わせ、3つの有料アトラクションが遊び放題になるパスポートチケット「スーパーパスポート」(税込2,000円)も発売されているので、東映ヒーローワールドを遊びつくしたい人はこちらがオススメ。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年04月26日千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」がリニューアルし、4月24日より新エリア「ヒーロー道場」がオープンすることが明らかになった。「ヒーロー道場」は、ゲーム感覚で楽しみながらトレーニングできる新エリアで、変身体験ができる「変身アクションブース」、腕の力と反射神経を鍛える「エナジーボールチャレンジ」、攻撃力と集中力を鍛える「シューティングガン」、ボタン連打でスピード力を鍛える「スピードアタック」、エネルギー弾投入で動体視力を鍛える「ルーレットミッション」と、変身アクション体験と4種類のミニゲームによるステージを用意。利用にはチャレンジコイン5枚(300円)が必要で、コイン1枚でミニゲーム1プレイが可能(「変身アクションブース」はコイン不要)となる。また、新エリア「ヒーロー道場」の開設に合わせて、3つの有料アトラクションが遊び放題になるパスポートチケット「スーパーパスポート(チャレンジコイン5枚付き)」が4月24日より発売され、価格は2,000円。なお、今までの「遊び放題パスポート」の販売は4月21日までとなる。そして、毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、4月19日に『仮面ライダードライブ』の「仮面ライダーチェイサー」、4月26日に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「スターニンジャー」、4月29日に「仮面ライダーデッドヒートマッハ」と、ゴールデンウィークに向けて新ヒーローが続々登場する。撮影は1日5回(10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。なお、『仮面ライダー鎧武』のシーンが再現され、記念写真を撮影することができる企画展「鎧武ノ世界」の開催は4月21日までとなる。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめるアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年04月12日イメーションは、TDK Life on Recordブランドから「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」をテーマにしたデザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン「neo:n(ネオン)」シリーズを発表した。キュートな「neo:n01」、スタイリッシュな「neo:n02」、メカニカルな「neo:n03」という価格に合わせてデザインと仕様の異なる3つのラインナップで展開される。発売日は4月13日。発売日は4月13日。価格はオープン。同シリーズは、「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」という、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに置いた製品デザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン。丸みを帯びたキュートなデザインの「neo:n01」は、ブルー、ピンク、ブラック、ホワイト、イエロー、ティールの6色展開で、ハウジングとケーブルの色の組み合わせが楽しい。内部が透けて見える半透明のハウジングの「neo:n 02」は、ブラック、ホワイト、ティール、ブルー、ピンク、レッドの6色をラインナップし、2層構造のカラーケーブルが個性を際立たせる。メカニカルかつハイパーリアルな印象の「neo:n 03」は、ブラック、ホワイト、レッドの3色展開で、ハウジングの上部が稼動式であるという特徴を持つ。また、アップテンポなリズム、ボーカルのフィーチャー、打ち込み系のサウンドなど、新しい音のトレンド(アニソンやゲームサウンドなど)に最適化された独自のサウンドチューニング(neo:nチューン)が施されているほか、全モデルにプラグ部分の屈曲ストレスを分散して断線を低減する特殊L型プラグが採用されている。なお、「neo:n02」と「neo:n03」には、TDK NEORECシリーズ高磁力マグネットを使用した新開発ドライバーが搭載され、「neo:n03」にはバランスのとれた高域再生を実現するシルバーアロイケーブルが採用されている。
2015年03月30日千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて現在開催中の「春のヒーローまつり」の追加情報が公開された。ヒーローワールドカフェでは、現在テレビ朝日系で毎週日曜朝7:30より放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する合体ロボ「シュリケンジン」をモチーフにした『シュリケンジンチュロス』が3月27日から発売される。価格は520円。また、「仮面ライダードライブ タイプスピード」や「トッキュウ1号」など、人気ヒーローになりきって写真撮影ができる「なりきりヒーロースタジオ」(毎週月曜~金曜の平日限定)では、アカニンジャーのスーツが新たに加わり、全8種類のヒーローから選んで撮影が可能に。料金は一人1カット1,000円(専用台紙付き)。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月26日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」は、ミニアトラクションや新メニューなどが登場する「春のヒーローまつり」を3月中旬からの開催することを発表した。まず、3月21日より東映ヒーローワールドに発生した「どんより」を解消するべく、キッズヒーローたちが、ロイミュードによって「ヒーローズベース」内に捕らえられたシフトカーを捜索&救出していく参加型イベント「シフトカー救出作戦」が毎日開催。参加した子供たちには「特製エナジーバッジ」がプレゼントされる。そして、ヒーローに関するクイズに答えて"ヒーロー博士"を目指していくミニアトラクション「東映ヒーロー検定」が、3月25日から新登場。東映ヒーローに関する4つのレベルの問題を出題する検定マシンに挑戦し、優秀な成績を納めると自分の写真が載った「ヒーロー博士認定書」が画面に表示されるという。ヒーローワールドカフェでは、オーブンで焼き上げた『やきたてヒーローパン』が新メニューとして3月27日より発売。「仮面ライダードライブ(チョコレート)」「仮面ライダーマッハ(チーズ)」「アカニンジャー(イチゴ)」「シノビマル(カスタード)」の4種類があり、それぞれにヒーローの焼印が入る。さらにヒーローズショップでは、東映ヒーローワールドだけでしか手に入らないオリジナルグッズが続々登場。3月下旬からは、『東映ヒーローワールド限定チョコレート(ニンニンジャー&ドライブ)』(864円)、『東映ヒーローワールド限定ドロップ缶(ニンニンジャー&ドライブ)』(648円)が発売される。毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、1回に2人のヒーローが登場する春休みスペシャルを開催。3月21日と4月4日は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「アカニンジャー」と「シロニンジャー」が、3月28日と29日は「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」と「仮面ライダーマッハ」が、3月22日と4月5日は「アカニンジャー」と「トッキュウ1号」が登場する。撮影は1日5回(10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月14日北千住マルイはこのほど、B1Fまるい食遊館イベントスペースにて、シンガポールの有名店「ティラミスヒーロー」を期間限定で出店させた。「ティラミスヒーロー」は、2013年にシンガポールにオープンしたティラミスの人気店で、香り豊かなエスプレッソと、最高級のリキュールを使ったスイーツを販売している。お酒が苦手な人や子どもに向けて、ノンアルコールのティラミスも用意している。期間限定ショップでは、インターネットでは4カ月待ちという商品「ママヒーロー」(648円)も販売する。その他「チョコヒーロー」(691円)、「レモンヒーロー」(691円)、「抹茶ヒーロー」(691円)も販売する。同店は2月24日までの期間限定でオープン。価格はすべて税込。
2015年02月18日今も昔も子どもたちに大人気の特撮ヒーロー。今のヒーローものは最先端CGを駆使した映画顔負けな豪華な作りですが、ザ・特撮的なレトロなヒーローも何だか味わい深くてよいですよね。そんな特撮ヒーローものを本気で作った異色の企業プロモーションが注目を集めています。それは、二酸化塩素(ClO2)を擬人化したヒーロー「除菌戦士ジョキンジャー」。「ジョキンジャー」が、ウイルスを擬人化した「ウイルス怪人」と戦うストーリー。誰にも言えない秘密(!)を持つ、呉部研究所の研究員である空木正志(そらきただし)と、彼が好意をよせる呉部研究所所長の娘で保育士の呉部鈴(くれべすず)、そして所長の呉部一郎(いちろう)が登場するというベタな設定です。第二話は鈴の家が舞台。空木が家を訪れます。空木から好意を寄せられていることを薄々感じている鈴。そんな鈴が大胆な行動に! でもその背後には…! というこれまたベタな展開に目が離せません。ストーリー以上に注目を集めているのが、「ジョキンジャー」や「ウイルス怪人」の仕上がり具合。微妙な手作り感が何とも言えません。これを番組などではなく、企業のプロモーションとして本気で取り組んで作ったというのはある意味斬新。注目されるのもうなづけます。「ウイルス怪人」が送り出されてくる悪の組織「秘密結社イジ・ワ―ル」には、首領がいて、その下に幹部がいて、さらにその下にいるウイルス怪人が送り出されてくる仕組み。ウイルス怪人にもいろいろな種類がいて、第一話では「ブルブルエンザ」、第二話では「ノゲローン」なる怪人が登場というこだわりようです。主人公である、「除菌戦士ジョキンジャー」は、ウイルス除去のために開発された人造人間。身長は190cm~ミクロ、体重95kg、ジャンプ力120m、100m走1.6秒といった能力や、半径100mの菌・ウイルスを検知するジョキンアイや、ClO2に覆われ、つかんだものを全て除菌するジョキンフィンガーといった必殺技を持つなど、詳細な設定が、単なる企業のプロモーションの枠を超えていて楽しませてくれます。 この「除菌戦士ジョキンジャー」シリーズ、なんとスピンオフ動画も作成されていて、こちらもまた面白いので要チェックです。さらに、小さな子どもを持つお母さんたちの間で話題の 「おに電」アプリ とのタイアップも決定。「手洗い、うがいをしないとき」のコンテンツも面白いと評判です。手洗い、うがいができたときには鈴先生が褒めて、ジョキンジャーに報告してくれるのに対し、やらなかったときには、ウイルス怪人が仲間にいれようとしてくる内容は、小さな子どもがいるママにはこの季節役立ちそうですね。子どもの頃に特撮ヒーローものが好きだった大人や、「おに電」アプリを見て手洗い、うがいを実行する子どもたちの間で、この冬「ジョキンジャー」のファンが増えるかも。今から注目です。・大幸薬品 ママと子どもの除菌習慣プロジェクト「除菌戦士ジョキンジャー」
2015年01月26日●マイナビ読者達の心の叫び……世界を守るために活躍するスーパーヒーローたちを描いたWOWOWプライムの海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」が12月27日(土)夜10:00から放送される(全22話)][1話無料放送]。マーベル関係のヒーローたちもゲスト出演、『アベンジャーズ』の監督であるジョス・ウェドンが自ら製作総指揮と第1話の監督を務めるなど、内容も豪華なドラマとなっている。WOWOWプライムの海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は、2012年、全世界合計興行収入が15億ドルを突破し、史上第3位の大ヒットとなった映画『アベンジャーズ』のスピンオフドラマ。『アベンジャーズ』の監督であるジョス・ウェドンが、自ら製作総指揮と第1話の監督を務め、スーパーヒーローたちを管理する国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)の活躍を描いたものである。悪の手から地球を守るべく、世界規模で活躍するシールド……。その目にも留まらぬスピーディな作戦遂行は、前述の『アベンジャーズ』をはじめ、各ヒーロー映画と壮大な“マーベル・シネマティック・ユニバース”を共有しながら展開していくというのがミソ。マーベル作品でおなじみのヒーローがゲスト出演するなど、アクション、サスペンスと魅力たっぷりの内容となっている。今回はその放送を記念し、マイナビニュース読者に「もしもあなたが不死身だったら……」と想像・妄想ネタに関するアンケート調査を実施した。その衝撃の結果とは……?○“不死身”になりたい理由、なりたくない理由とは?まずは最初の質問。「映画や漫画の中で登場する“不死身”なキャラは“悪役”と“ヒーロー”、どちらのイメージですか?」というもの。これは意外や意外、ヒーローは51.7%、悪役派が48.3%と悪役が大健闘! 倒しても倒しても蘇る、そんな悪役って多いですもんね。ストーリー上では悪役不死身説で構いませんが、庶民として、地球の平和的にはヒーロー不死身説でお願いします。ところでみなさんは“不死身” になりたいですか?■はい派・移りゆく世界を見てみたい(男性・41歳営業職)・危険なことも平気でできる(男性・50歳以上無職)・怖いものなしになれそう(男性・27歳事務系専門職)と不死身の身体を駆使してさまざまなことにチャレンジしたいという男気溢れる輩が多いなか、「医療費が安くなりそう(男性・43歳その他)」と、それってたった今を、そして年末年始の呑み会地獄を悩んでない? そんな目先の心配をさせるような珍回答もありました。とはいえ、実は“不死身” になりたい人は78.3%は“いいえ”派。■いいえ派・死があることに意味がある(男性・26歳事務系専門職)・人生は限られているからこそ、やりたいことに喜びを感じる(女性・33歳事務系専門職)・儚いからこそ美しいし価値がある(女性・34歳営業職)至極ごもっとも。なんだか皆さんのアンケート結果を見ながら、にやけつつダラダラと原稿を書いている自分が恥ずかしくなってきました。猛省! と書いながらもやっぱりにやけちゃうのが、これに関連した質問で「不死身の肉体を手にいれたら何をしてみたいですか?」というもの。こちらが意外と普通で、スカイダイビングやスポーツ選手になる、スタントマン、空を飛ぶ、自転車で日本縦断……いやいや、普通にやっても死ぬ確率低いですよ、皆さん……そして期待通りのお答えが、・世界征服(男性・39歳技術職)……中でも今回一番ヒットした回答は・真冬の乾布摩擦(男性・33歳技術職)いやいや、それ“不死身”関係ないやーん!? 思わず関西弁が出てしまった名回答でした。○貯金が減らない? そんな特殊能力、絶対欲しい!「あなたは“不死身”になったことを人にいいますか?」という質問には、“いいえ”が76.9%という回答。そりゃ、言わないでしょう? 秘密でしょう? 隠したいでしょう? そうでしょう? やはり。その理由としては、・何か悪い実験に使われそう(女性・22歳技術職)・騒がれたくない(女性・23歳事務系専門職)・奇異の目で見られるのが嫌(女性・21歳販売職)という意見がとても多い。変な映画の見過ぎでは? と思いますけど、実際にそうなんでしょうねぇ。次に「 “不死身”以外に欲しい特殊能力は欲しいか?」という質問。この答えはかなり期待大の予感! 「瞬間移動」「予知能力」「飛行能力」「透視能力」「時間を止める」など、いわゆる特殊能力っぽいものは皆さん欲しいみたいですね。中でもこれは! と思ったのは、・使っても預金が減らない能力(男性・38歳技術職)そ、それは、特殊能力って言わないと思います……たぶん……私も欲しい……。・テレビのリモコンを取るための念動力(女性・29歳秘書・アシスタント職)そ、それも特殊能力って言わないと思います……たぶん……そもそも、それっていりますかね?そしてこの質問、特殊能力は特に欲しいと思ったことがない人が47.3%もいたのが意外でしたね。“不死身”になりたいとは思いませんが、筆者には1つどうしても欲しい能力があるんです。「目をつぶったら、この原稿が完成されているという能力……」。担当さん、ごめんなさい。●最後の質問○あなたならどの役を選ぶ?さて、最後に「あなたがヒーローものの映画で、もしなるとしたらどんな役がよいか?」という質問。ヒーロー37.7%、悪役19.7%、ヒーローの恋人役28.3%、悪役の恋人役6.7%といったアンケート結果が出ました。これは皆さん思い描くストーリーによって、こだわりがあるでしょうねぇ。ヒーローになりたい人は、「かっこいいから」「楽しそう」といった回答が多かったのですが……。・悪役/自分が悪役側に感情移入するタイプなので(男性・32歳技術職)・悪役/悪役になって本能のまま暴れまわりたい(男性・36歳技術職)・悪役/ヒーローを追い詰め、高飛車なセリフをたくさん言いたい(女性・21歳販売職)・ヒーローの恋人役/戦わないけど、目立つし、おいしい役割(女性・27歳事務系専門職)・ヒーローの恋人役/いいに決まってます!現実世界ではありえません! (女性・41歳秘書)こうして皆さんの意見をまとめてみると、悪役には悪役なりの、また脇役には脇役なりの、それぞれの楽しみ方や存在意義があるみたいですね。ということで、いかがだったでしょうか?WOWOWプライムにて12月27日(土)夜10:00スタート(全22話)[第1話無料放送]となる海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は、大ヒット映画『アベンジャーズ』後の世界を描くアクションドラマ。『アベンジャーズ』のNY決戦後、死んだはずの敏腕エージェント、コールソンが生きていたという衝撃の展開から物語はスタートする……コールソンこそが正に“不死身”なのかも知れない……そして、徐々に明らかになっていく謎が見逃せない!自分なりの“不死身”感が覆されるかもしれない「エージェント・オブ・シールド」、ぜひチェックを! もちろん放送前に特設サイトの事前チェックもお忘れなく!
2014年12月26日千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観を体験できるエンターテインメント施設「東映ヒーローワールド」が、オープンから1周年を迎えることを記念して、「ありがとう!おかげさまで1周年!ヒーロー感謝祭V」と題した5つのイベントが12月1日よりスタートしている。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。1周年を迎える12月20日には、子供(3歳以上小学生以下)の入場とアトラクション利用が、1日限りの限定で無料になる「1周年記念!お子様無料デー」が開催され、さらに館内で楽しむことができるオリジナルアイテム「エナジーブレス」がプレゼントされるという(子供だけの入場は不可。大人1名様につき、子供の同伴は3名まで)。また、12月21日には、4人のヒーローたち(仮面ライダードライブタイプスピード、仮面ライダー鎧武/ガイムオレンジアームズ、トッキュウ1号、キョウリュウレッド)と一緒に記念撮影ができる「写真撮影会」が開催。撮影は4回(10:00~、12:00~、14:00~、17:30~)行われ、各回30分前から館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。同日の12月21日16:30からは、上記の4人のヒーローたちと来場者全員で記念撮影を行う「ヒーローと大集合写真撮影会」を実施。参加には、13:00から配布される整理券が必要となる。なお、この集合写真は、2015年1月上旬~末日まで館内に掲示(公式ホームページや一部雑誌などに掲載される可能性あり)されるという。そして、12月1日~2015年1月5日までは、「フォトコンテスト」と「ぼくのヒーロー・イラストコンクール」を開催。「フォトコンテスト」は館内で撮影された写真に30文字以内のコメントを付けて応募するというもので、「ファミリー部門(家族の思い出)」と「ヒーロー・怪人部門(自分の好きなヒーロー・怪人の写真)」の2部門を用意。「ぼくのヒーロー・イラストコンクール」は、全東映ヒーローを対象としたイラストを募集し、応募写真やイラストは12月20日から順次館内に掲示され、2015年1月18日にグランプリ(各部門1名)と準グランプリ(各部門1名)が発表される。詳細は公式サイトまで。さらに「東映ヒーローワールド」では、ヒーローと一緒に記念撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」を土日祝日に開催中。12月13日、14日は初登場となる仮面ライダードライブタイプテクニック、20日は仮面ライダードライブ タイプスピード、23日はトッキュウ1号が登場する。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年12月09日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の日本公開を記念して行われた“20世紀アクションヒーロー総選挙”の投票結果が発表になり、“21世紀特別枠”としてノミネーションされていた『トランスポーター』のフランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)が1位を獲得した。解禁された映像総選挙は、SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決めるもので、エクスペンダブルズのメンバーをはじめ、ジャッキー・チェンや勝新太郎など38のヒーローがノミネートされていた。投票は今月8日まで実施されたが、『トランスポーター』のフランク・マーティンが、2位のアーノルド・シュワルツェネッガー演じる『コマンドー』のジョン・メイトリックスに大きく差をつけて1位を獲得。続いてブルース・ウィリスが演じた『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーンが3位に、シルベスター・スタローン演じる『ランボー』シリーズのジョン・ランボーが4位に、ジャッキー・チェンの『プロジェクトA』のドラゴンが5位に入った。このほど“最強の英雄”の座に輝いたステイサムは、『エクスペンダブルズ3』でも傭兵軍団の若頭として危険なカースタントも自らこなしたが、撮影にはトラブルがつきもので、ステイサムが運転する大型トラックが海に沈没し、彼が死にかける事故が発生したという。そこで、彼の総選挙1位を記念(?)して、撮影中に起こった衝撃の大事故シーンの映像が解禁になった。ステイサムの運転する車が海へとまっさかさまに落ちていく決定的瞬間や、その直後の混乱ぶり、そして彼がいかにして生還したのかが共演者たちの証言と共に記録されている。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』公開中
2014年11月18日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで、東映制作の特撮ヒーローアクションドラマ「メタルヒーローシリーズ」のキャラクターが続々と立体化され、東京・秋葉原UDXで現在開催中の「TAMASHII NATION 2014」に展示されている。「TAMASHII NATION」は、バンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典で、10月31日~11月2日の期間で秋葉原UDXにて開催中。ヒーローたちが守る架空の街"東京シティ"が会場に出現し、全6区画で構成されるブースには、日本の誇るヒーロー、ヒロインはもちろん、海外で活躍するワールドヒーローなどのフィギュアが400点以上が集結している。「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、造形・可動・彩色とあらゆる技術を凝縮した手の平サイズのスタンダードフィギュア「S.H.Figuarts」からは、メインの「仮面ライダーシリーズ」シリーズとともに、「メタルヒーローシリーズ」から多数のキャラクターが参考出品としてお披露目されていた。「メタルヒーローシリーズ」は、『S.H.Figuarts ブルービート』を皮切りに、「平成メタルヒーローシリーズ」を続々と展開することが兼ねてからアナウンスされていたが、『重甲ビーファイター』からは「ジースタッグ」「レッドル」が参考出品。さらに「昭和メタルヒーローシリーズ」から、「ジャスピオン」「マッドギャラン」「スピルバン」「メタルダー」なども展示されている。また、『S.H.Figuarts 宇宙刑事ギャバン(リニューアルVer.)』や、「メタルヒーローシリーズ」以外からは「キカイダー(REBOOT)」などもラインナップしている。
2014年10月31日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、最新作『仮面ライダードライブ』をモチーフとした新フードメニューやオリジナルグッズの販売がスタートしている。新フードメニューは、「仮面ライダードライブ」と「トッキュウ1号」の顔をイメージした『ヒーローパン 仮面ライダードライブ(チョコレートクリーム)』と『ヒーローパン トッキュウ1号(イチゴクリーム)』の2種類で、価格はともに450円。ほかにも、デフォルメ調の仮面ライダードライブがデザインされた『仮面ライダードライブマグカップ』(810円)、『仮面ライダードライブマフラータオル』(1,620円)、『仮面ライダードライブミニタオル(2種類)』(各540円)なども、限定グッズとして展開されている。また、現在「東映ヒーローワールド」では、第3企画展「鎧武ノ世界」を開催中。本展では、実際の撮影に使用された、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」やビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」、錠前ディーラーのシドが主人公たちと取引をした「フルーツパーラー・ドルーパーズ」など、思い出深いシーンが再現されており、記念写真を撮影することができるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリー ズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月22日円谷プロダクションは、同社の特撮ヒーロー「ウルトラマン」が、TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)のプロモーションに登場することを発表した。○東京メトロの駅でもポスターを掲示TOEIC SWテストは、英語でコミュニケーションし、発信していくための能力(話す力・書く力)を測定するために開発されたテスト。年々受験者数は増加し、2013年度は1万4,700人が受験した。国際ビジネスコミュニケーション協会が日本で実施・運営している。今回、同テストのプロモーションに、特撮ヒーロー「ウルトラマン」を起用した。第一弾として10月16日に特設Webサイトをオープン。10月20日からはTokyo Metro Vision(東京メトロ車両内液晶モニタ)及びYouTubeインストリーム広告での放映も開始した。東京メトロ六本木、大手町、赤坂見附、新橋、新宿の各駅には、ポスターを掲示する。動画は15秒と30秒の2種。ビジネスシーンで英語を活用したい学習者のイメージモデルとして、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」が登場する。動画ではスーツを着こなし、世界の都市で活躍するビジネスパーソン"ウルトラマン"を見ることができる。(C)円谷プロ
2014年10月21日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が4日にリニューアルし、「鎧武ノ世界」などの新企画展がスタートした。翌日5日からは、同日朝8:00よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』が第1話放送直後に駆けつけ、新ヒーローの最速登場に子供たちは大興奮。撮影会や握手会も大盛況で、16人目の平成ライダーの登場を祝った。4日よりスタートした第3企画展「鎧武ノ世界」では、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」が登場。フルーツパーラー「ドルーパーズ」のマスター阪東さんが紘汰たちを語り合ったカウンター、シドが錠前ディーラーとして取引を行った部屋なども再現されている。さらに、入り口には、館内を訪れた『烈車戦隊トッキュウジャー』のメインキャスト5人のサインや、『仮面ライダーウィザード』のコヨミ(奥仲麻琴)、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター/宇佐見ヨーコ(小宮有紗)のサインなども展示されていた。「鎧武ノ世界」以外にも、展示エリアに「仮面ライダー鎧武 極アームズ」「仮面ライダーバロン バナナアームズ」「仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ」、鎧武が乗る「サクラハリケーン」が登場。また、ビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」など9月に放送が終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の世界観を追体験することができる。もちろん、それぞれの展示で記念撮影も可能。来場者に手渡されるリストバンド型アイテム「エナジーブレス」も『仮面ライダードライブ』のデザインに変更されたほか、施設最後のアトラクション「ファイナルアタック」もバージョンアップ。爆発映像や演出が新しくなり、「ファイナルアタック」に成功すると、エナジーブレスに付け替えられるカバーチップを入手することができる。そのほか、ヒーローズショップでは、変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』をはじめとした玩具や「東映ヒーローワールド」限定のTシャツなども発売開始。新発売の『仮面ライダードライブ 缶入りラムネ』(1,500円/税抜)には、エナジーブレスやカバーチップを収納できるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。今回はリニューアルに伴い、新たな企画展に加え、東映ヒーローワールド限定のグッズ販売も多数販売されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月06日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“20世紀アクションヒーロー総選挙”が開催されることが決定した。SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決める映画ファン必見のイベントだ。その他の写真『ロッキー』『ランボー』のシルベスター・スタローン、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『マッド・マックス』のメル・ギブソン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードら映画史に名を残すアクション俳優が顔をあわせて大暴れする『エクスペンダブルズ3…』の公開を記念して、映画ファンの熱い想いを引き受けて、スクリーンで暴れまくってきたヒーローの中から“最強の座”を決定することになった。総選挙では、公式サイトに先にあげたタイトルのほか、『ダイ・ハード』のジョン・マクレーン、ロボコップ、『エイリアン』のリプリーなど38人の候補を掲載。ファンは、TwitterかFacebookを通じて、熱い一票を“最強ヒーロー”に投じる。参加者には、『エクスペンダブルズ3…』グッズやアクション・フィギュアなど豪華商品が抽選でプレゼントされることになっており、総投票数に応じて賞品がグレードアップする。投票はすでに始まっており、11月8日(土)まで実施。同サイトで後日、結果が発表される。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月03日「ディオール(Dior)」は、写真家のマーク・ショウ(Mark Shaw)が同ブランドのオートクチュールを写した作品を集めた写真集「ディオールグラマー マーク・ショウ(Dior Glamour Mark Shaw)」をリッゾーリ(Rizzoli)社より発売した。1952年から62年の間、当時最も影響力があったと言われる『ライフ』誌に掲載された130の作品を白黒とカラーで収録。そのほとんどが初公開のもの。クリスチャン・ディオールのお気に入りモデルのルネを写した作品や、ディオール本社内のグランドサロンで開かれたショーでディオール3代目のデザイナー、マルク・ボアンがデザインしたウエデングドレスを着たモデルのコウカを写した作品などが収録されている。テキストは、パリを拠点としUK版ヴォーグ、ビジョネア、US版ヴァニティフェアなどに執筆をしているイギリス人ライターのナターシャ・フレーザー・カヴァソーニが担当している。ジャクリーン・ケネディの妹でファッションアイコンのリー・ラジウィルが序文を寄せている。フランス語版と英語版があり、価格は90ユーロ。ショウは、ニューヨークを拠点に、ファッションと広告の分野で活躍。『ハーパース・バザー』誌や『マドモワゼル』誌でキャリアをスタートし、その後『ライフ』誌で16年間撮影を担当。27の表紙、100を超える特集を手掛け、ケネディ家やエリザベス・テイラー、オードリー・ヘプバーン、パブロ・ピカソなど豪華なセレブリティのポートレートでも知られている。彼の作品は、パリのクチュールのエレガンスをアメリカ伝えた。1969年に逝去。
2013年12月10日