サミュエル・L・ジャクソンが主演を務め、アメリカ大統領に扮したサバイバル・アクション映画『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』の特別映像が公開になった。秘境にたったひとりで放り出された大統領と少年ハンターが立場の違いを超えてタッグを組み、テロリストたちとバトルを繰り広げる。その他の画像/特別映像公開映画は、アメリカ大統領の乗った専用機エアフォース・ワンがテロリストに撃墜される場面から始まる。大統領は何とか脱出するが、降り立った場所はフィンランドの雄大な自然の森だった。そこで彼は13歳の少年ハンターと出会う。身分や立場がまったく通用しない状況に放り込まれた大統領と、親の期待に応えることができない臆病な少年は、いつしかタッグを組み、ふたりの間には友情が芽生えていく。一方、大統領を狩る“ビッグゲーム”に燃えるテロリストたちは大統領の捕獲を目指して行動を開始。アメリカ政府の援助や後ろ盾のない状態でふたりのサバイバル・ゲームがはじまる。このほど公開された映像は、怒涛のアクションシーンに加えて、大統領と少年が友情を築いていくシーンを多数収録。年齢や身分のまったく異なるコンビが大自然で大暴れする場面が描かれる。『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』8月15日(土)より全国ロードショー(C)2014 SUBZERO FILM ENTERTAINMENT. ALTITUDE FILM ENTERTAINMENT. EGOLI TOSSELL FILM
2015年07月17日コロプラは6月8日、位置情報ビッグデータ分析レポート「Location Trends」を活用し、スマートフォンの位置情報ビッグデータを活用した高梁川流域圏域の観光動態、商業動態・診療圏の調査レポートを岡山県倉敷市に提供したと発表した。同社が自治体に対し商業動態・診療圏動態調査レポートを提供するのは、今回が初めての取り組みだという。Location Trendsは、KDDIがauスマートフォンユーザーから同意の上取得し、誰の情報であるかわからない形式へ加工した位置情報データおよび属性情報(性別・年齢層)などのデータを用いて、コロプラへ分析を委託し作成した「位置情報ビッグデータ分析レポート」サービスの総称。今回、倉敷市に提供した位置情報ビッグデータ分析レポートは、江戸時代の街並みが残る美観地区などの観光地や広域において、拠点の役割を果たす主要医療機関、主要商業施設エリア周辺に訪れた人々の移動傾向を調査・分析したもので、倉敷市が高梁川流域圏域の経済成長を目的として総務省から受託した平成26年度「新たな広域連携モデル事業」の一部を構成する。倉敷市は同調査結果を受けて、今後「高梁川流域経済成長戦略会議」を設立し、高梁川流域7市3町における経済分野(商工、観光、農林分野)の成長戦略を策定、推進する考えだ。
2015年06月08日ガートナー ジャパンは5月25日、日本企業のビッグ・データへの取り組みに関する調査結果を発表した。これによると、ビッグ・データに対する認知度は約9割で、そのうち約3割の企業が関心を示している一方、実際に活用を進めている企業は6%という結果となり、ほとんど取り組みが進んでいないことが判明したという。同調査は2014年11月、同社が日本企業のIT部門マネージャを対象に実施したもので、有効回答企業数は703件。対象企業の業種は全般にわたる。なお、同社による「ビッグ・データに関する調査」は2011年より行われているという。これによると、2011年~2013年にかけて、ビッグ・データを「よく知っている」「ある程度知っている」「多少知っている」と回答した企業の割合が毎年大幅に増えていたが、2014年の結果では、2013年と比較して、認知度・関心度ともに大きな変化は見られなかった。また、ビッグ・データへの取り組みを進める上での阻害要因と状況に関しては、48%の企業が「ビッグ・データから価値を得る方法が分からない」ことが最大の阻害要因であると回答する。
2015年05月26日カスペルスキーは4月24日、警察の犯罪捜査にビッグデータが活用された事例を同社のブログ「Kaspersky Daily」で解説している。代表的な活用例として、都市の中で最も危険なエリアがわかるようになった。下の地図では、ロンドンの「犯罪多発地域」が赤色で示されている。シアトルやニューヨーク、ロサンゼルスの警察でも同様の治安対策がすでに実施されている。特にロサンゼルスではめざましい改善効果が得られ、強盗が33%、暴力犯罪が21%、窃盗が12%減少した。捜査を進める上でもビッグ―データが活用されている。具体的には、写真、FacebookなどのSNSの更新やチェックインの状況、不登校の状況、医学的所見、購買データ、街頭の防犯カメラの記録など、どんな小さなデータにも価値があるという。データ分析がさまざまな傾向の解明にも役立っている。例えば、銃や弾丸が犯罪者の通貨代わりに使用されることが明らかになっているほか、SNS(特にFacebookとInstagram)には犯罪者自身の重要なデータがアップロードされており、貴重な情報源となっている。○分析システムで犯罪を予測路上犯罪は分析システムで予測可能で、街頭での暴動やテロ行為の予測にも分析システムが能力を発揮するという。Forensic Logicは、逃亡中の犯罪者を分析システムを活用して発見した。分析は、ロサンゼルス郡にある約80の都市のデータベースからデータを集め、ある警察管区から次の管区へと犯罪者が潜行していることを突き止めたという。ペンシルベニア大学犯罪学部の専門家チームは、地元の警察管区の報告など、さまざまなデータを基に犯罪を予測するアルゴリズムを開発した。このアルゴリズムは、殺人事件の被害者となる可能性のある人が洗い出され、警察がそのデータに基づいて、危険にさらされている人物に注意を呼びかけいる。犯罪予測ソリューションを開発した企業で最も有名なのは、Palantirだという。Palantirは先ごろ、行政サービスから民間市場へ参入した。Palantirの製品は、整理されていない大量の情報を処理するもので、DNAデータ、さまざまな情報源(街頭の防犯カメラの録画など)から記録した音声や動画、車の横転を監視するためのナンバープレートなど、世界各地のニーズに合ったオプションを多数展開している。この製品はすでに数カ国でテロ防止に使用された実績を持ち、アフガニスタンで反政府組織による攻撃の予測にも使われた。また、米国の税関職員を殺害したメキシコ人の麻薬カルテルメンバーの所在も見事突き止めたほか、ダライ・ラマのPCにスパイウェアをインストールしたハッカーの追跡に成功した。さらに、児童性的虐待者の逮捕に一役買ったという重要な事例もある。ニューヨーク市で起きたケースでは、街頭防犯カメラの動画に犯人が映っており、虐待から1時間と経たないうちに犯人が見つかったという。
2015年04月27日ビートコミュニケーションは3月17日、社内SNS「Beat Shuffle(ビートシャッフル)」のiOS、Androidアプリを3月23日より提供開始すると発表した。対応OSはiOS7.x以降、Androidは4.0x以降(720×1280以上の解像度)。Beat Shuffleは、組織内のあらゆる情報を管理・共有する仕組みを備える法人用のSNSサービス。Twitterのような近況をリアルタイムに伝えるつぶやき機能のほか、スケジュール機能、Q&A機能、コミュニティ機能、キーワード検索機能をなどを搭載している。これまでは主にPCのWebブラウザーなどに対応していた。アプリ版では、スマートフォンに特化した使い勝手を実現した。プッシュ通知機能を搭載し、自分に関わる情報が投稿された際にスマートフォン上にプッシュ通知を受け取ることができる。また、一回ログインするとIDやパスワードが保存され、次回以降は起動するだけで自動的にログインできる。iOS版のアプリは、Appleの「iOS Developer Enterprise Program(以下エンタープライズプログラム)」を利用した配布方法を採用しており、App Storeを介すことなく、社員へ直接アプリケーションを配布することが可能となっている。なお、アプリの提供は第1フェーズと第2フェーズに分かれており、Q&A、メッセージ、スケジュールなどの機能を7月上旬に実装する予定としている。
2015年03月18日Pivotalジャパンは3月12日、同社のビッグデータ・ソリューションである「Pivotal Big Data Suite」の最新版を発表した。サブスクリプション形式で提供し、価格は個別見積。「Pivotal Big Data Suite」は、次世代ビッグデータソリューションで、コアコンポーネントのオープンソース化を実現した製品。新バージョンでは、分析MPP(大規模並列処理)データ・ウェアハウスの「Pivotal Greenplum Database」、エンタープライズSQL on Hadoop分析エンジンである「Pivotal HAWQ」、NoSQLインメモリ・データベースの「Pivotal GemFire」など、Pivotal Big Data Suiteのコアコンポーネントを、同社としては初めてオープンソースで提供する。併せて、クラウド・テクノロジーにより柔軟な展開が可能なオープンソース・ソフトウェアをベースとするアジャイル・データソリューションも提供する。新たに、パブリック・クラウドやプライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウドをサポートする。また、新バージョンで実装した「Pivotal Cloud Foundry Operations Manager」は、「Pivotal Cloud Foundry」アプリケーションにPivotal Big Data Suiteの機能をサービスとして提供する。同社は併せて、エンタープライズ市場におけるスケーラブルな最新のデータアーキテクチャの普及を促進する業界団体とするOpen Data Platform(ODP)への参加を表明するとともに、エンタープライズ市場におけるApache Hadoop導入の簡素化を目指して米Hortonworksとの協業を発表した。
2015年03月13日テクマトリックスが主催するビッグデータ事例セミナー「ビッグデータはもう特別じゃない!? Pentaho で実現するビッグデータ分析」が、来週3月18日に開催される。同社が提供するビジネスアナリティクス「Pentaho」を使ったビッグデータ分析の活用方法、構築事例など、実際にビジネスに活かせる内容を中心に展開するセミナーだ。会場はテクマトリックス東京本社、参加受付は先着順で、参加費は無料。Pentahoは、ルフトハンザ、NASDAQ OMX、EMCなど海外の先進企業の導入実績が豊富なビッグデータ分析ツールで、その特徴は高いコストパフォーマンスや導入スピード。さまざまな異なるデータを組み合わせて分析できる「データブレンディング」も強みで、Pentahoでは単一データに他のデータを組み合わせて、関連性を分析できる機能が充実しており、これにより、他の製品では及ばない深い分析を行うことができる。今回のセミナーでは、Pentahoの豊富な導入実績の中から厳選したビッグデータ活用事例を紹介。そして、Pentahoを使ったビッグデータ分析の課題解決法、ビッグデータ分析術・活用手法を解説。ビックデータを活用したい企業に向けて、最初の導入のヒントから、その後のビジネスへの適用のイメージまで、順を追って知ることができる。セミナー開催概要は以下のとおり。・日程 3月18日 (水)・時間 15:30~17:00 (15:00受付開始)・場所 テクマトリックス株式会社 東京本社3階セミナールーム・定員 30名(先着順、1社につき2名まで)・対象 システム担当者、経営企画担当者、システムインテグレータ、ITソリューション企業・費用 無料・セミナー内容の詳細はこちら・申込はこちら
2015年03月11日ビートコミュニケーションは、同社の企業向けSNSシステム「Beat Shuffle」のオンプレミス版を9日より提供開始した。「Beat Shuffle」は、2004年という早い時期に企業向けのSNSとして同社より提供されてきたシステム。エンタープライズソーシャルを用いてナレッジやノウハウを共有し、部署を超えたコラボレーションや業務の効率化を実現する。これまでのクラウド版(SaaS)での提供に加えて、9日からは自社サーバ内で構築できるオンプレミスでの提供が開始された。オンプレミス版では、自社のセキュリティルール下での運用が可能になる。同社では、ソーシャルをオンプレミスで提供している企業はまだ少ないが、独自のセキュリティルールの適用など、情報の機密性が求められる業界を中心に強いニーズがあったとしている。また、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)やSAML(Security Assertion Markup Language)への対応も発表されている。これによりWindows Serverなどで既に構築されている大規模なディレクトリデータベースとの連携や、一度の認証で複数のサービスを利用できるSSO(シングルサインオン)が実現できるなど、従来はカスタマイズで対応していた機能が標準で利用できるようになっている。
2015年03月11日米テラデータは2月11日(現地時間)、企業がビッグデータを活用しビジネス上の課題解決を実現する、Teradata Aster AppCenterとビッグデータ・アプリを発表した。新アプリは、顧客獲得およびリテンション、金融詐欺、購入経路、マーケティング最適化など、ビッグデータ分析による解決が必要な課題に取り組む全てのビジネスユーザーを支援するように設計し、個人向け金融、エンターテインメントおよびゲーム、ヘルスケア、小売、通信などのビヘイビア・アナリティクス(行動分析)が有効に作用する業界向けに開発したという。同アプリはAppCenter上で稼働し、AppCenterはWebインタフェースによる対話型のアプリケーションを構築・導入・活用するための共通のフレームワークを提供する。また同アプリはユーザーにとっての価値を実現するまでの時間を短縮するよう設計しており、分析ロジック、データ・スキーマ、対話型可視化機能、使いやすいインタフェースなどが含む事前構築済みのテンプレートを活用し、分析を反復可能なものにするという。同社の分析コンサルティング・サービスの様々な導入実績から得たベスト・プラクティスが反映しているとし、同社の分析コンサルティング・サービスが個々の企業の課題解決を支援するビッグデータ・アプリを構成することも可能という。AppCenterは2015年第2四半期までに提供開始を予定しており、オンプレミス環境またはクラウド環境で実装したTeradata Aster Database 6.0との互換性を確保するとのことだ。
2015年03月06日○90%以上 vs. 30%以下 ビッグデータ活用の日米ギャップ世界のビッグデータ市場は急速に拡大している。2014年9月に米国IDCが公開した調査リポート「世界のビッグデータ市場予測 2014年~2018年」は、同市場が2018年まで年平均成長率(CAGR) 26.4%で成長し、2018年には415億ドルに達すると予測している。ビッグデータ活用先進国である米国では、多くの企業がビッグデータ活用を新たなビジネス戦略の柱としているようだ。2013年6月に電子情報技術産業協会とIDCジャパンが共同で行った調査によると、「すでにビッグデータを利用している/試験的に利用している」と回答した企業の割合は、米国では93.3%だったのに対し、日本では27.2%だったという。さらにショッキングな数字もある。日本情報システム・ユーザー協会が2014年4月に公開した「企業IT動向調査2014」では、日本企業で「ビッグデータを利用している(導入済み)」のは、わずか4.8%との現状が明らかになった。日本企業でビッグデータ活用が進まない理由はどこにあるのだろうか。テクマトリックス株式会社 カスタマーソリューション営業部 エンタープライズソリューションチームで主任を務める上村巨樹氏は、「ビッグデータ導入の目的が明確になっておらず、導入してもどのような効果が得られるか確信が持てないといった不安を抱えている企業が多い」と指摘する。ビッグデータ活用によるROI(投資対効果)の測定や、KPI(重要業績評価指標)の決定は、難しいと言われている。特に、IT投資に慎重な企業は、「活用できるデータもないし、データ分析ができる人材もいない。結果が予測できない新技術の導入は難しい」というのが本音だろう。しかし、これでは競争力を失ってしまう。上村氏は、「ビッグデータ活用は、膨大なデータを自社で保存している大規模企業だけのものではありません。海外の先進的な企業では、その規模を問わずビッグデータ活用で、業務の効率化や現状課題の把握など、効果を上げていらっしゃいます」と説明する。例えばオランダのある病院では、患者管理の改善と設備の運用コスト抑制のために医療機器のセンサーから取得できるデータを収集/分析し、救急救命室の稼働状況や待ち時間などを可視化。機器全般の稼働データ分析 によって、設備の最適化だけでなく、作業効率の向上も実現し、救急救命室の稼働時間を20%削減した。さらにデータマイニングや予測分析を用いて、急患の症状からどれくらいの時間内に治療を終えなければいけないのかを導き出すことにも挑戦している。さらに日本の複合機メーカーでは、機械にセンサーを取り付け、稼働状況データを収集/分析することで、故障の発生率予測やメンテナンスの効率化、顧客サービスの向上につなげているという。「こうした事例は、必ずしも大規模企業だけの取り組みではありません。自社が提供する製品やサービスから収集できるデータを活用すれば、収益改善や業務の効率化、製品の品質改良といったビジネス上の課題解決はもちろん、新たなビジネス機会を創出し、競争力強化につなげられるのです」(上村氏)○【セミナー開催間近!】先進ビックデータ分析の無料セミナー開催へビッグデータはもう特別じゃない!? Pentahoで実現するビッグデータ分析のご紹介。2015年3月18日開催の無料セミナー。主催:テクマトリックス株式会社・セミナー概要はこちら○「トライ&エラー」で何度も分析ができるアドバンテージでは、ビッグデータ活用をビジネスに生かすソリューションは、どのような視点で選択すべきなのだろうか。テクマトリックス株式会社 カスタマーソリューション営業部 エンタープライズソリューションチームで主任の佐藤大悟氏は、「ビッグデータ活用で重要なのは、データどうしを掛け合わせて分析し、新たな"気づき"を得ることです。そのためには、社内システムに格納されている構造化データはもちろん、ツイッターなどの非構造化データやオープンデータ、さらにIoT(モノのインターネット: Internet of Things)から収集されるデータなど、ありとあらゆるデータを取り込んで、縦横無尽に掛け合わせられる『データブレンディング』の仕組みが必要です。それを実現した製品が、『Pentaho』なのです」と説明する。テクマトリックスが提供するビッグデータ分析ソリューション「Pentaho」は、データ統合機能(ETL)とビジネスインテリジェンス(BI)を統合した製品スイートだ。『データブレンディング』と呼ばれる機能を用いることで、Oracle/SQL Server/Google Analytics/Salesforceなどに格納されているデータはもちろん、ソーシャルメディアなどの非構造化データやWebサービスなどのデータをノンプログラミングで統合し、高いリアルタイム性の上で分析することが可能。ダッシュボードやデータマイニングといったBI機能との連携もシームレスなので、ユーザーは複数のデータソースを統合して簡単に分析/可視化/レポートできる。それを端的にあらわすキーワードを佐藤氏は「アジャイルBI」だと語る。「従来の分析プロジェクトは、初期導入の際に"どういった分析をするのか"を検討するため、立ち上げまでにどうしても時間がかかるという問題がありました。しかし、Pentahoは、BIとETLが同一製品内でシームレスに連携しているため、データ統合と分析をトライ&エラーで実施しやすくなっています」(佐藤氏)これにより、IT部門(開発者)と業務部門(エンドユーザー)との間で、シームレスなコラボレーションが可能になる。高価なBIツールを導入したものの、「要求から回答まで時間がかかる」「要件定義が不明瞭だったので、期待した分析結果が得られなかった」という課題を抱えている企業は多い。しかし、Pentahoであれば、そうした課題を避けながらプロジェクトを進めることができる。「Pentahoのデータブレンディングは構造化データ・非構造化データを問わずにデータ抽出して、混ぜ合わせることを実現し、それらを多角的に分析し、その結果をさらに深掘りすることも可能です。そしてアジャイルBIのおかげで従来であれば、『そのデータどうしを掛け合わせてどうするの?』と思うような分析にも挑戦しやすい。IT部門が管理しやすく、ビジネス部門が使いやすい。今後、データ分析はビジネス部門で必須の業務となるでしょう。Pentahoは、ビッグデータ活用の敷居を下げるソリューションだと自負しています」(佐藤氏)○【セミナー開催間近!】「Pentaho」で実現する先進ビックデータ分析、無料セミナーを開催へ従来の知見と異なる分析結果が出た場合、それは新たな知見の発見であり、ビジネスチャンスにつながる。ビッグデータ活用を必要としているのは、ビジネスの最前線に立つ部門だ。「Pentaho」には、この他にも様々な機能が備わっている。3月18日に行われるセミナーでは、Pentahoを用いたビッグデータ分析の詳細が紹介される予定だ。これからビッグデータ活用を実現しようとする企業はもちろん、ビッグデータ活用トレンドをキャッチアップしたい企業の担当者も、ぜひ足を運んでほしい。セミナー開催概要は以下のとおり。・日程 2015年3月18日 (水)・時間 15:30~17:00 (15:00受付開始)・場所 テクマトリックス株式会社 東京本社3階セミナールーム・定員 30名(先着順、1社につき2名まで)・対象 システム担当者、経営企画担当者、システムインテグレータ、ITソリューション企業・費用 無料・セミナー内容の詳細はこちら・申込はこちら
2015年03月03日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の新作『ビッグ・アイズ』の本編映像が公開になった。全米で圧倒的な人気を博した絵画“ビッグ・アイズ”シリーズの生誕の秘密について、ウォルター・キーンという男が語っている。しかし、彼のいうことは真実なのだろうか?本編映像の一部本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している画家だが、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描いている。このほど公開されたのは、シリーズの“作者”として注目を集めた夫のウォルターがテレビ番組に出演している場面。「戦災にあった子供たちの姿を見て衝撃を受け、私の画家としての人生がはじまりました」と語るウォルターは、自分ではまったく絵を描いていないにも関わらず、スラスラと嘘のエピソードを披露し、番組出演者たちを感動させる。劇中でウォルターは次々に嘘をつき、話を大きくし、妻の描いた作品を“自分の作品”として売り込んでは富を手にしていく。しかし、同時に彼は単なる嘘つきではなく、アートを広め、売り、マーケットを拡大していく才能に恵まれていた。本作の脚本を手がけたラリー・カラゼウスキーは「彼は一般の人たちが購入できるように絵画を低価格で製作する方法を見つけ、アート界に革命を起こした。ピーター・マックスやトーマス・キンケードは彼の手法を真似たし、アンディ・ウォーホルでさえも彼の哲学の一部を借用したことを認めている。絵の本当の作者はマーガレットだったけれど、それでもウォルターという男は、ある意味天才だったんだ」と分析する。絵を描く才能はないが、絵を売る才能に恵まれ、アートの世界に革命を起こしたウォルターを“ペテン師”と片付けていいのか? 本作では名優クリストフ・ヴァルツがウォルターを演じており、映像でも彼のテンションの高い演技を見ることができる。『ビッグ・アイズ』公開中
2015年01月30日企業向けSNS「Connect」を提供するビートコミュニケーションは1月14日、「アベノミクスが掲げる女性の活躍支援」に関する元ライブドア社長 平松 庚三氏のインタビューをブログで公開した。ビートコミュニケーションは平松氏に「女性活用における日本企業とアメリカ企業の違い」について尋ねた。平松氏は現在、小僧comの代表取締役会長 兼 社長として事業を行っている。同氏によると、アメリカでは個人の能力を基準としてポジションの判断を行っているため、公平な制度や人事体系のもと、女性の登用もスムーズにできているという。「それに対して日本企業は、年功序列や過去の慣習に縛られている側面がある。これでは、オポチュニティ(機会)の公平、つまり年齢や学歴に関係ない能力と実力がある人はだれでもチャレンジできる当たり前のシステムができていないように思う」(平松氏)その一方で、男性と女性はイコール(公平)にはなれないと指摘。これは能力という意味ではなく「役割」という点で絶対に同一に扱えないのだという。それは女性が、男性にはない「子供を産み、授乳を行う」という点にあるという。「出産と育児において、男性は女性の役割を『補助』することはできても、その役割を担うことはできません。女性の代わりをするなんて絶対にできない」(平松氏)そのためにも、優秀な女性を登用し、ポジションを引き上げていくためには"公平かつ不公平な体制づくり"が必要だと平松氏。「女性をサポートしなければならない。時短勤務や週4日勤務など色々あると思うのですが、企業が女性をサポートし、フォローする仕組みを作らないと女性の活躍は増えません。企業が女性に投資することで、女性のパワーが会社に貢献する効果が生まれます」(平松氏)政府としてこうした女性活用の後押しを行っているが、それだけではダメだと平松氏は最後に語った。「安倍総理も女性の活用支援に力を入れると言っていますが、そういった政府の動きを待っているだけではこれまで同様に女性の活用が遅れていくでしょう。監督官庁から言われたり、組合から言われたので動くというものではなく、企業が能動的・戦略的に考えて実行することが重要で、それを実現させるのが経営者の責務です」(平松氏)
2015年01月14日ビッグ・ショーン&アリアナ・グランデのカップルに新年早々破局説が囁かれている。うわさによれば、ビッグ・ショーンがアリアナを裏切って浮気をしたのだという。「HollywoodLife.com」の情報筋は、「ビッグ・ショーンは浮気なんて絶対にしませんよ。祖母が亡くなって、色々なことに対処しなくてはならなかっただけです」と語り、このうわさを明確に否定した。祖母を亡くしたビッグ・ショーンには元カノも含め多くの女性から連絡があったのだという。単なるサポートの申し出だったが、そこで誤解が生まれてしまったらしい。「祖母の死後、元カノや女友達からビッグ・ショーンに連絡が来たので、アリアナは彼がほかの女性に会っていると思ったのです。アリアナといるときにも電話やメールが沢山きたのですよ。次々に女性から着信が届くのを見て、思わず浮気を疑ってしまったのです」というのが、うわさの真相だという。ビッグ・ショーンはアリアナに彼女たちはただサポートしてくれているだけだと説明したようだ。いまでも過去の女性から大丈夫かと連絡が来るものの、それ以上ではないと明言しているという。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日企業向けSNSを提供するビートコミュニケーションは12月17日、「ビジネス環境と我々の働き方の変化」に関する慶應義塾大学 総合政策学部教授 竹中 平蔵氏のインタビューを公開した。竹中 平蔵氏は著書の中で「これから世界はフラットな世界とスパイキーな世界に分かれていく」と語っており、今回のインタビューではこの発言を中心に、これからのビジネス環境がどのように変化し、働き方もそれに連れてどのように変わるかについて尋ねている。同氏によると、モバイル通信やクラウド技術を始めとするデジタル技術の革新によって「課長・部長などの管理職が不要になり始めている」という。これは、デジタル技術の活用で「一部の意思決定者と作業担当者がいれば事足りる」ことによるもので、働き方が大きく変わり、職場へ行くことなく仕事ができるようになっていくとのことだ。これは、時間による労働管理の終焉に繋がり、「成果で労働を計る必要が出てくる」と竹中氏。テクノロジーの変化だけではなく、それに伴う価値観の変化が働き方をも変えて行く未来がやって来る。ビートコミュニケーションによると、2025年頃にはホワイトカラーに就く社会人の1/3がオンラインワーカーになるといい、個人の置かれている状況や価値観に合わせて働き方が選べる時代になる可能性がある。そうした時代の変化に合わせるには、様々な働き方をサポートするコミュニケーションのプラットフォームとして、社内SNSが効果的のようだ。
2014年12月22日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の予告編映像が公開になった。1960年代にアメリカで圧倒的な人気をえた絵画“ビッグアイズ”シリーズの驚くべき秘話を描いた作品だ。予告編映像1960年代のアメリカはポップ・アートが人々の注目を集め、中でも大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”と呼ばれるシリーズは大人気を獲得。作者のウォルター・キーンは“時の人”になった。しかし、実際、これらの絵は妻のマーガレットが描いたものだった。しかし、60年代のアメリカでは女性の地位は低く、素晴らしい絵画を手がけても“女性”というだけで正しく評価されることはなかった。絵が売れてマーガットの夫妻は大金を手にし、裕福な暮らしができるようになるが、マーガレットはつねに“秘密”を抱え、前夫の間にできた愛娘にも“絵の作者は自分であること”を言い出せない。しかし、予告編の後半でマーガレットはついに真実を公表することを決意。夫は徹底抗戦の構えで、ふたりの争いは法廷に持ち込まれる。本作はアメリカで大きな話題を呼んだ“ゴーストペインター騒動”のてん末を主軸にしながら、マーガレットがなぜ“大きな瞳”の子どもたちを描き続けたのか? マーガレットにとって夫はどのような存在だったのかが、60年代を完璧に再現した映像と、バートン監督が得意とするファンタジックな描写を駆使して描かれる。『ビッグ・アイズ』2015年1月23日(金) TOHOシネマズ 有楽座ほか全国順次ロードショー
2014年12月19日大人気歌手アリアナ・グランデ&ラッパーのビッグ・ショーンのカップルは2014年のビッグ・カップルの1つだ。今月5日(現地時間)にはLAのthe KIIS FM Jingle Ballのステージにてお揃いで赤の衣装を着て登場し、ステージの上でラブラブっぷりを見せつけてファンを大いに沸かせた。その後10日(現地時間)にはアリアナがヴィクトリアズ・シークレットのショーでパフォーマンスをするためロンドンに飛んでいた。どうやらビッグ・ショーンは離れている間アリアナのことをかなり恋しく思っていたようで、再会はとてもロマンチックなものになったという。アリアナに近しい関係者は「HollywoodLife.com」に、「彼らは本当に愛し合っていますよ。ビッグ・ショーンはアリアナの家で彼女が帰ってくるのを待っていたのです」と語った。「その後数日はアリアナの友達や彼女の新しい犬と一緒に過ごしました」「ものすごくスイートでロマンチックですよ!」と、同人物は二人の交際を絶賛した。セレブの中にはセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーなどかなり激しい恋愛をするカップルも多いが、アリアナ&ビッグ・ショーンは愛に溢れた理想的な関係を築いているようだ。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日Yahoo! JAPAN ビッグデータレポートチームは12月9日、ビッグデータ分析による12月1日から12月7日週のインフルエンザ状況を発表した。12月1日~12月7日週のデータによると、某治療薬の検索数から推測される定点あたりの患者報告数は3.2(人/定点)となり、先週から倍に増え急激な流行感染拡大の段階に入ったことが予測値に表れた。例年の傾向から、これより1カ月間ほどはウイルスの感染が拡大・蔓延に向かう時期となるため、十分な注意と予防対策が必要だ。今冬のインフルエンザは厚生労働省の発表どおり、昨年よりも3週間早い流行入りをしている。また、「各都道府県別のインフルエンザ状況マップ」も発表。これは、各都道府県における、インフルエンザ患者数の伸びと多さを表す図で、縦軸の増加率は前週と比べてインフルエンザ患者数がどれだけ伸びているか、横軸の検索割合スコアはその都道府県における定点患者数が増えているかについて表している。今週は岩手県が増加率、検索割合スコアともに多く、もっとも流行が早い地域といえる。また徳島県や宮崎県などは上昇率が非常に高く、急激な蔓延に気をつける必要がある。さらに、「インフルエンザの各都道府県別検索分布」においては、全国における各都道府県の「インフルエンザ」の検索割合を表している。濃い赤の都道府県ほどインフルエンザへの関心が高く、患者数が多いと見られる地域となっており、今の時点でもっとも定点あたりの患者報告数が多いのは岩手県だという。関東を中心とした東日本全体は西日本と比べると高い数値となっており、注意が必要だ。一方西日本では、奈良県や宮崎県といった地域で検索数の上昇が見られる。厚生労働省による定点あたりの患者報告数とインフルエンザマップとの一致度を見るために、2014年第48週(11月24日~11月30日)の数値と比較。厚生労働省のデータを表す地図は、定点あたりの患者報告数を元に都道府県別検索分布の色分けと同じロジックを用いて配色をしている。同社では、昨冬に公開した「ビッグデータ分析でみるインフルエンザ感染状況」で、厚生労働省より毎週発表されているインフルエンザの発生状況(定点あたりの報告数)を事前に予測し、リアルタイムでの感染状況の把握を行った。2014年も、ビッグデータレポートでは、インフルエンザの感染状況の把握に毎週取り組んでいく。
2014年12月10日ヤフーは11月7日、「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」で大相撲に関する分析を発表した。ヤフーのビッグデータレポートチームは、若手力士の活躍や満員御礼の日の増加などから最近の大相撲の人気に着目。その人気が本物なのかをYahoo!検索での検索回数などで調査・分析した。○2014年は大相撲の注目度が急伸調査結果によると、大相撲に関連するキーワード検索回数は2014年は2013年に比べて大幅に増えていることがわかった。プロ野球やJリーグと比べると回数こそ少ないが、昨年からの伸び率は大相撲のほうが上回った。2014年になって大相撲の注目度が高まっていることがわかる。特に注目が集まるのは、大相撲の開催中の期間。その中でも優勝が決定する千秋楽が最も高く、次いで初日だ。どちらも力士たちの命運を占う重要な取り組みがある日なので、自ずとファン以外の多くの人からも視線が向けられる。支持層の男女比は、男性が65%、女性が35%という構成。プロ野球やJリーグと比べると女性の割合がやや高めだった。年齢層は50代~60代以上で、ほかのスポーツ比べてると一回り以上高い(プロ野球は10代以下~20代、Jリーグは20代~30代が主要な支持層)。2014年になってからの大躍進を支えているのも50代~60代以上の関心度が高まっているためだ。都道府県別では、島根県と石川県で大相撲への関心が高い。石川県は人気力士「遠藤」の出身地であること、島根県は「隠岐の海」の出身地であることや相撲発祥の地ということで県民の関心が高いと推測できる。○イケメン力士の遠藤は10代以下~30代に特に人気力士ごとの注目度についても分析している。男女別の人気は、白鵬、勢、遠藤、豊真将が女性からの注目度が比較的高く、一方の男性からは関脇に昇進した逸ノ城への関心が高い。年代別では、遠藤は10代以下~30代、白鵬は30代~40代、勢は50代、豊真将と逸ノ城は50代~60代以上からの注目が高かった。遠藤は、敢闘賞を受賞した1月場所、3月場所、金星を挙げた5月場所に注目度が伸びている。鶴竜は幕内優勝した3月に注目度を伸ばした。白鵬は1月、5月、7月、9月と幕内優勝したそれぞれの場所で千秋楽に向けて注目度が上昇。それ以上に5月場所の優勝会見のキャンセル理由が公になった際に注目度が急伸した。豊真将は、日馬富士との取り組みの際に負傷が響き、途中休場となってしまった7月場所前半に注目が高まった。高安と豪栄道は、7月場所でそれぞれ敢闘賞、殊勲賞を受賞する活躍を見せ、注目度が大きく伸びた。勢は、敢闘賞を受賞した5月にも注目度を上げたが、9月場所7日目に、それまで白星続きだった逸ノ城に勝利した日はそれ以上に注目度が伸びた。逸ノ城は、9月場所で殊勲賞と敢闘賞を受賞し、14日目の幕内優勝がかかった白鵬との取り組みに大きく注目度を伸びた。なお、常に高い注目度を維持しているジャニーズに対して、大相撲は2012年頃まで大き差が付けられていたが、2014年に入っては場所ごとに肉薄し、9月場所では瞬間的に逆転した。
2014年11月10日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の予告編映像が公開になった。タイトルの通り“大きな瞳”の少女の絵で知られる実在の画家マーガレット・キーンの実話を描いた作品だ。予告編映像本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している。しかし、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描く。出演はエイミー・アダムスと、クリストフ・ヴァルツ。予告編はストーリーの概要をテンポよく紹介しながら、映像の随所に“瞳”のイメージが散りばめられていることがわかる。絵画だけでなく、瞳のモチーフはいたるところに登場。ウォルターは「目の心の窓だ」と得意げに語るが、この言葉が彼の“心の奥底”から出たものではないことは明らかだ。ウォルターは自分の絵だと主張することで“富と名声”を手にするが、マーガレットは自分の絵が“自身の一部”だから真実を明らかにしたいと願う。本作は、“ビッグアイズ”の本当の作者をめぐる物語だけでなく、画家と作品の“きってもきれない関係”を描いた感動作になりそうだ。『ビッグ・アイズ』2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月31日オリエント時計は24日、ファッションブランド「moussy」(マウジー)より、50mmのビッグケースにスワロフスキークリスタルファブリックがきらめくクールな腕時計「moussyスワロフスキークリスタルファブリックダイヤル」を発表した。ブラック(スワロフスキークリスタルファブリック)/ブラックの「WM0121QC」、ホワイト(スワロフスキークリスタルファブリック)/ホワイトの「WM0131QC」という2モデルで展開する。いずれも11月12日より発売し、税別価格は17,000円。moussyスワロフスキークリスタルファブリックダイヤルは、2013年11月の発売以来好評な「ビッグケースシリーズ」に、「キャビアネイル」(キャビアをイメージさせる小さな粒子を使ったネイルアート)をイメージしたデザインを取り入れた新モデル。存在感ある50mmビッグケースのダイヤルに、きらめく「スワロフスキー・クリスタルファブリック」を敷き詰め、さらにスワロフスキーエレメント入りのスクエアりゅうずを採用した。バンドには、腕なじみが良く柔らかい質感のマットブラック、マットホワイトのレザーバンドを採用。長時間の着用にも対応できる。本体サイズは縦55.5×横50.0×厚さ8.4mm、風防はクリスタルガラス、防水性能は日常生活用防水(3気圧)だ。電池寿命は約4年となっている。
2014年10月25日●千趣会が明かすビッグデータ時代のアナリティクス事例カタログ総合通販「ベルメゾン」を展開する千趣会は、ITを使ったマーケティング活動に力を入れている。同社はTeradataのDWH(データウェアハウス)を1995年から導入しており、2013年には、ビッグデータ分析プラットフォーム「Teradata Aster Big Analytics Appliance」(以下、Aster)をいち早く採用。ビッグデータを活用した高精度な分析予測を行っている。米国時間の10月19~23日、米テネシー州ナッシュビルで開催中のTeradataユーザーグループ主催年次カンファレンス「TERADATA PARTNERS 2014」の中で、千趣会は、ビックデータを活用したマーケティング活動の事例を紹介。約400万人いるというベルメゾン会員を対象としたデータ分析施策を明かした。「ビッグデータ」や「アナリティクス」はマーケティング領域において欠かせないキーワードとなっているが、千趣会の発表「Teradata Asterの利用により実現した新しい分析世界」からは、DWHおよびAsterを用いたビックデータ分析およびその事例を知ることができた。また、同社は発表の中で、今後計画しているマーケティング施策“データドリブンマーケティング”についても明かした。以下、紹介する。○Teradataのデータ分析アーキテクチャを採用したわけ千趣会が採用しているTeradataの主力製品は、統合データウェアハウス「Teradata」と、非構造化データの分析が可能かつ洞察の発見に優れたディスカバリープラットフォーム「Aster」の2つ。同社では2012年、さらなるデータ利活用を推進すべく、新規プロジェクトを立ち上げた。リーダー長を任された販売企画本部 マーケティング部 顧客戦略チーム マネジャーの西口浩司氏は当時を振り返り、次のように話す。「ベルメゾンはカタログ通販から始まったので、個人情報は早い段階でデータベースに格納していました。さらにTeradataのDWHを導入していたことで、Web展開を始めるに当たっては、A/Bテストなどもスムーズにできました。そこで、次のフェーズとして考えたのが、勝手に作られてしまうデータをどうするか――。例えば、Webログなど自動生成されてしまうものです。そこで大容量、ハイスピードに耐えられる新しいDWHを検討していました」(西口氏)DWHのリプレースに当たって重視したのは、性能に加えて、新体制にすることによるプロジェクトメンバーの意識の変化。従来機よりもデータ抽出からリポート出力までの時間が速くなる分、メンバーにはそれぞれ、新しい分析の洞察に対する時間を増やしてほしかったのだという。その結果、採用したのがDWH用アプライアンスの最新機種「Teradata Data Warehouse Appliance 2700」(以下、Teradata 2700)とAsterの組み合わせだった。「Asterは確かに非構造化データの分析が得意ですが、それ以上にアナリティクス、まさにデータマイニングに強い点に惹かれました」(西口氏)。現在はDWHの新機種で性能を強化し、AsterでWebログや各種ログを使いながら、データマイニングを行っているという。●DWHとAsterでお客さんの行動を先読み○DWHとAsterでお客さんの行動を先読み千趣会がDWHとAsterの導入で実現したかったこと。それは、デモグラフィックデータや購買データを基に、顧客の行動予測を行うことだという。通信販売で顧客の顔が見えない分、データ分析によって顧客の行動実態を明らかにする、というわけだ。同社ではこの施策を進めるに当たって、マーケティング担当者自身がAsterに搭載されている関数群「Aster SQL-MapReduce」の文法や使い方のほか、データマイニングの中の統計解析やパターン認識、人工知能などについて学ぶ機会を設けたという。データマイニングのフレームワークについては、他フレームワーク「THE KDD Process」や「SEMMA」と比較してビジネス要素の強い「CRISP-DM(CRoss-Industry Standard Process for Data Mining)」を採用。CRISP-DMのプロセスに当てはめて、(1)まずはビジネスを理解し、(2)その上で、生まれるデータの内容を理解、(3)分析に適するデータを準備し、(4)モデルを作成し、(5)評価をして、(6)それを適応することでデータ分析の最適化を行っている。西口氏は具体例として、Asterが持つシーケンシャルな物事の順序や経路を分析するnPATH関数を用いて「新規入会会員がどう成長していくか、1回切りで終わる人と2~3回以上の購入に至る人の数をサンキー・ダイアグラム(Sankey diagram)で図式化して見極め」をしたり、SVM(Support Vector Machine)の識別アルゴリズムを用いてnPathで作ったデータを統計的に判断した例を紹介した。詳細は明かせないとしたが、これらの手法と他のトランザクションデータで行っていた手法を組み合わせることで、これまで以上に一元客なのか常連客になるのかを見つけ出せる可能性が出てきた。「千趣会としては大きな発見で、次に進んでいく大きな期待ときっかけになりました」(西口氏)今後予定している施策としては、ROIの最大化を追う「データドリブン」を挙げた。社内のマーケティング部門をデータ活用度に応じて階層分けをし、各種ツールを使い分けながらデータドリブンのマーケティング活動を実現したい、と西口氏は考えているようだ。「最近はツールが進化し、誰でもマーケッターといえる時代になりました。だからこそ、その人達、そのチームでしかできないことを作っていくのが大事だと思います」(西口氏)
2014年10月21日ビッグローブは10月6日、Wireless Broadband Alliance(WBA)がサンフランシスコで開催中の「Wi-Fi Global Congress San Francisco 2014(WGC)」において、NGHの実証実験「NGH Live Experience」に参加する。実証実験は、NGH(Next Generation Hotspot)による公衆Wi-Fiの相互利用のおよび認知度向上を目指すもの。ビックローブを含む世界各地の大手通信会社と機器ベンダーの計26社が協力して実施する。具体的には、会場内とサンフランシスコ市内でNGHによる公衆Wi-Fiの通信環境を提供する。Wi-Fi Global Congressの来場者が700名がモニターとして参加し、NGHによるデータ通信を体験・評価する。ビッグローブは、EAP-TTLS方式に対応したID・パスワードを来場者に発行し、アクセスポイント設置事業者やハブ事業者などとの連携に取り組む。なお、ビッグローブのMVNO「BIGLOBE LTE・3G」は高く評価されており、「WBA Wi-Fi Industry Awards」の「Best Wi-Fi Service Innovation Award」部門にがノミネートされている。10月9日(現地時刻)に選考結果が発表される。
2014年10月07日1995年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『重甲ビーファイター』に登場するブラックビートが、バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。『重甲ビーファイター』は、東映制作の「メタルヒーローシリーズ」第14作目に当たる作品で、2015年で放送20周年。全53話(51話+特別編2話)が放送され、同シリーズの中では『特救指令ソルブレイン』と並ぶ最長話数であり、「平成メタルヒーローシリーズ」として人気を博した。「S.H.Figuarts」では、今後「平成メタルヒーローシリーズ」を続々と展開し、第1弾『S.H.Figuarts ブルービート』に続く第2弾として、ブラックビートが立体化される。実際の『S.H.Figuarts ブラックビート』は、右腕に装備されたスティンガービュートが、収納時、ワイヤーモード、サーベルモードの3形態を再現可能。ボディのメカモールドも忠実な造形で再現されている。セット内容は本体に加え、交換用右手首3種、交換用左手首4種、スティンガービュート(ワイヤーモード)、スティンガービュート(サーベルモード)、ジャミングマグナム。『S.H.Figuarts ブルービート』と同様、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域を活かし、劇中のさまざまなシーンを再現できる。商品価格は5,184円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年3月を予定している。なお「プレミアムバンダイ」では、『S.H.Figuarts ブルービート』も予約受付中。(C)東映
2014年10月06日1995年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『重甲ビーファイター』に登場するブルービートが、バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで可動フィギュア化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートした。『重甲ビーファイター』は、東映制作の「メタルヒーローシリーズ」第14作目に当たる作品で、2015年で放送20周年を迎える。全53話(51話+特別編2話)が放送され、同シリーズの中では『特救指令ソルブレイン』と並ぶ最長話数であり、「平成メタルヒーローシリーズ」として人気を博した。1996年には続編『ビーファイターカブト』も放送されている。「S.H.Figuarts」では、今後「平成メタルヒーローシリーズ」を続々と展開し、その第1弾として、本作の主人公・甲斐拓也が装着変身する「ブルービート」が立体化される。実際のフィギュアでは、ボディのメカモールドは忠実な造形で再現され、インプットマグナムやスティンガーブレード、スティンガードリルといった武装パーツも豊富に用意。そのほか交換用手首左右各3種が付属する。また、次弾には悪のビーファイター「ブラックビート」の立体化も予定されている。商品価格は5,184円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年1月を予定している。(C)東映
2014年08月08日美しさへの興味、満たされることがなかった少年時代4月3日、charlotte observer.com はビッグ・スターのメイクアップアーチストとして活躍するヴィンセント・ロンゴ(Vincent Longo)のインタビューを掲載した。インタビューによると、彼は幼少の頃、姉たちとステージを作りファッションショーごっこをするのが大好きだったそうだ。しかし、父親はメイクだけは許さなかった。それがメイクアップアーチストを目指したきっかけとなったという。少年時代を過ごしたオーストラリアでは、彼の美しさやステージへの興味は満たされることがなく、落胆した日々を送ったということだ。スーパーモデルのメイクを経験し、独自の手法をしかし、イタリアへ移ってからは劇場で仕事をする機会を得て、トップスタイリストの元でシンディー・クロフォード、ナオミ・キャンベルなどスーパーモデルのメイクを間近にした。彼はメイクアップアーチストへの道を進み始めたのだ。彼はスーパーモデルのメイクにあたり、独自の手法で取り組んだ。肌の色や輝きによって使う化粧品も違うはずだ。私はモデルに合わせていくつかのファンデーションをミックスして使っていた。撮影のときにはボトルに入れたオリジナルの化粧品を持って行き、彼女たちに喜ばれていた。(charlotte observer.comより)この経験から1994年、ニューヨークへ渡ってからは独自のコスメティック・ラインをも展開している。彼は女性の化粧に対して、化粧品を使い過ぎて重たい印象を作っている女性が多い。特に眉の描き過ぎは良くない。眉の形が顔の印象を決定づける。(charlotte observer.comより)と語っている。元の記事を読む
2013年04月09日日清食品は12月10日、「カップヌードルスパイシー豚骨ヌードル ビッグ」を全国で発売した。「カップヌードルビッグ」シリーズは、1991年に発売したビッグサイズのカップヌードル。このほど発売した同商品は、クリーミーでまろやかな豚骨スープをベースに、風味豊かな唐辛子でアクセントを付け、「まろやか」と「ピリ辛」が絶妙にマッチした「まろ辛」豚骨ラーメンとなっている。麺はコシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺。具材は、コロ・チャー、ダイスミンチ、キクラゲ、いりごま、ネギ、赤唐辛子と、「まろ辛」の豚骨スープとの相性も抜群。同商品は108g入り、価格は190円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日日清食品は12月10日、「カップヌードルスパイシー豚骨ヌードル ビッグ」を全国で新発売する。「カップヌードルビッグ」シリーズは、カップヌードルのビッグサイズ商品として、1991年の発売以来、多くのユーザーから支持されている。同商品は、冬にふさわしいクリーミーでまろやかな豚骨スープをベースに、風味豊かな唐辛子でアクセントを付けた、「まろやか」と「ピリ辛」がマッチした「まろ辛」豚骨スープに仕上がったという。麺は、コシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺に、コロ・チャー、ダイスミンチ、キクラゲ、炒りゴマ、ネギ、赤唐辛子と、豚骨スープと相性のよい具材をそろえている。内容量108g(麺80g)で、希望小売価格は190円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日「ワールド」はこのほど、機能素材インナーウエア「HOT BEAT(ホットビート)」の新製品を発売した。この商品は、吸湿発熱性素材を使用した機能性インナーウエア。素材の特徴等は「ホットビートスペシャルサイト」で閲覧できる。今秋冬販売のレディスモデルでは、カラフルでファッション性の高い厚手素材のラインナップが新登場。1枚での着用に加え、チュニックやシャツ、ジャケットなどとコーディネートして着る楽しさを提案するという。メンズモデルでは、ビジネスシーンに役立つ定番カラーに加え、カジュアルな杢調(もくちょう)の3色を追加。ステッチなど細部にこだわりながら、冬のおしゃれを楽しめるインナーウエアとした。ラインナップは、レディス7モデル、メンズ3モデル。価格は1,290円~1,998円。同社ブランド取り扱い販売店のほか、通販サイト「ワールド オンラインストア」で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日新宿地区でEYS音楽教室を運営するEYS-STYLEは7月6日、ビートボックスの日本チャンピオンKAZ氏を招き、一夜限りの「ボイパ・ビートボックス セミナー&Live」を開催する。同セミナー&Liveは、KAZ氏が個人としてではなく、バンドの1パートとしてのボイスパーカション・ビートボックスの可能性について独自のノウハウを発表。より多くの人に音楽やバンド活動を楽しんでもらうことを目的に実施するもの。セミナーでは、ビートボックスの基本スキルを学び、まったくの無知識でも雑学的なことが楽しめる。また、KAZ氏がリーダーを務める生バンドのライブでは、ビートボックスがバンド(ギター、ベース、キーボード)の中心に入ったときの、これまでにないサウンドの広がりを体験できるという。19:30からセミナー、20:30からライブがスタート。受付開始は19:15からで、終了予定は21:30。会場はEYS音楽教室新宿3階のラウンジ。会費は1,500円(フリードリンク付き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日日本マクドナルドは6月5日、「ビッグチキン」(340円~350円)と「トマトビッグチキン」(380円~390円)を発売する。当初6月8日発売だったものを繰り上げしての発売となる。期間限定販売。同商品は、コーングリッツ付きバンズで、サクサクとした食感でありながらジューシーなモモ肉のチキンパティをサンドした内容。レタスやスライスオニオン、モッツァレラチーズ、ベーコンも具材として使用した。さらに、サワークリームをプラス。トマトビッグチキンにはスライストマトも盛り込む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日