ハワイ生まれの朝食のひとつ、アサイーボウルが日本でも流行しましたね。いま、アサイーボウルに次いで人気を集めているのが「ピタヤボウル」です。アサイーボウルと同じくハワイの定番の朝食ですが、その正体とはどのようなものでしょうか。ピタヤとは、別名ドラゴンフルーツのこと。果皮が竜のうろこのように見えることから、このように呼ばれています。ピタヤボウルは、ピタヤをピューレ状にしたものにフルーツやグラノーラ、ナッツなどを添え、たっぷりのココナッツフレークをふりかけていただく冷たいスイーツ。ショッキングピンクのピューレはインパクトがありますが、その味はあっさりとしていて食べやすいです。ピタヤが注目を集めている理由は、その栄養価の高さにあります。なかでも、赤い果肉を持つレッドピタヤに含まれる「ベタシアニン」という色素は、強力な抗酸化作用を持ち、美肌への効果が期待できます。ほかにも、ビタミンや食物繊維なども豊富なので、美容食として最適です。日本でも取り扱うカフェが増えてきているので、近くにある場合は足を運んでみて。ピタヤのピューレを購入すれば、自宅でも簡単に手作りできます。ハワイのトロピカルな味覚を試してみてはいかが?
2015年08月12日真っ赤なピタヤは太陽の恵み美容健康関連商品を開発・販売する株式会社ステップワールドから、アサイーに続くブーム目前のスーパーフルーツ「ピタヤ」を使用した『マナオラナ ミラクルピタヤ』が発売されている。日本では「ドラゴンフルーツ」という名称でも知られているピタヤ。サボテン科・柱サボテンの果実の総称で、果肉の色によってホワイトピタヤ、イエローピタヤ、レッドピタヤと分けられている。女性に嬉しい栄養素ぎっしりその中でも注目を浴びているのが、太陽の光を存分に浴びて育ったレッドピタヤ。その鮮やかなピンク色の果肉は「ベタシアニン」と呼ばれるポリフェノールの一種によるもので、老化を予防する高い抗酸化力を持っている。また、食物繊維やビタミン類(B1、B2、B6)やマグネシウム、カリウム、葉酸など、女性に重要な栄養素が豊富に含まれていることで、ハワイでは「ピタヤボウル」がアサイーボウルに続く朝食の定番となっている。混ぜれば完成!ピタヤボウル『マナオラナ ミラクルピタヤ』とヨーグルトを混ぜ、お好みのフルーツやグラノーラを添えれば、あっという間にピタヤボウルの出来上がり。ピンク色の見た目もかわいく、身も心も女子力がアップしそう。その他、飲むヨーグルトと混ぜてドリンク風にしたり、炭酸水で割ったりするのもおすすめ。低カロリーでダイエットにもぴったりのピタヤ、試して損はない。(画像は『マナオラナ ミラクルピタヤ』販売サイトより)【参考】・PREMIUM SHOPPING マナオラナ ミラクルピタヤ
2015年06月19日ピタヤまるかじり感覚の濃さ特徴4月1日よりピタヤ(ドラゴンフルーツ)まるかじり感覚の濃さが特長の「ピタヤボウル」が株式会社フルッタフルッタ直営店の「アサイーカフェ」と「アサイーファクトリー」で提供を開始する。1日20食限定「ピタヤボウル」は、テスト販売や大阪の阪急うめだ本店での好評を受け、数量限定メニューとして1日20食限定で提供する。「ピタヤボウル」は、ピタヤの他、バナナ、イチゴ、キウイフルーツ、マンゴーがトッピングされ、フルーツをまるごとかじっているかのような濃さが特徴となっており、さらに、ピタヤと愛称の良い、ココナッツが散らされている。あたたも是非、「ピタヤボウル」をお試しあれ。なお、ヒカリエ店では、チアシード入りのピタヤボウルの発売も開始される。そちらも要チェックだ。【商品概要】品名:ピタヤボウル発売日:2015年4月1日(水)価格:800円(税込)限定数:1日20食(順次レギュラーメニューとして移行予定)取扱店:アサイーカフェ渋谷ヒカリエShinQs店・玉川高島屋S.C・アサイーファクトリーイオンモール幕張新都心店(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「ピタヤボウル」・プレスリリース「ピタヤボウル」PDF・株式会社フルッタフルッタ公式HP
2015年04月02日フルッタフルッタは3月24日、「ピタヤボウル」を家庭でも簡単に作れるベースミックス「ピタヤボウルミックス」(100g×3袋入り / 税別787円)を発売する。ピタヤ(ドラゴンフルーツ)とは、アサイーに次いで注目されているという"スーパーフルーツ"。中南米が原産とされているサンカクサボテンの果実で、果肉は白、ピンク、赤の3種類がある。中でも赤ピタヤの色素は「ベタシアニン」というポリフェノールの一種で、強い抗酸化性をもつといわれている。なおピタヤの冷凍ピューレにバナナなどを加えてジェラート状にしたものの上に、フルーツやナッツなどをのせたものをピタヤボウルという。ハワイではアサイーボウルと並ぶ人気メニューとのこと。同商品は、ピタヤボウルのベースミックス。砂糖、香料、着色料、保存料は使用せず、ピタヤピューレとバナナピューレに、濃縮りんご果汁、はちみつ、濃縮ザクロ果汁をブレンドしたという。カロリーは1袋86kcal。作り方は、まず冷凍した同商品1袋をミキサーでかき混ぜるか、袋ごと流水にあててジェラート状にする。そこに、好みでグラノーラやフルーツ、ナッツなどをトッピングするだけで簡単に作ることができる。
2015年03月05日