ユニットコムは、同社「パソコン工房」ブランドのコンパクトデスクトップ「LD7i-MP3.8L400-C-S」シリーズにおいて、10月のWindows 7 Home Premium販売終了にともない、同OSを搭載する一部製品の販売を終了した。Windows 7 Professionalを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」の販売は継続する。価格は税別44,980円。Windows 7 Home Premiumを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」(レビュー記事はこちら)の販売を終了するが、OSが異なりハードウェアスペックは同一のWindows 7 Professional搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」と、Windows 8 with Bing搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S」は販売を継続する。ただし、LD7i-MP3.8L400-C-S-7Pの取り扱いは店舗のみ。主なスペックは、CPUがIntel Celeron G1610、メモリが4GB DDR3、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。
2014年11月21日ヤンマーは19日、大阪府・梅田の同社本社ビルにて発表会を行い、フェラーリを手がけた工業デザイナーであり、同社取締役である奥山清行氏がデザインした大型トラクター「ヤンマートラクター YTシリーズ」を発表した。販売開始は2015年5月を予定。価格は813万7,800円~1,244万7,000円。「ヤンマートラクター YTシリーズ」は、同社によれば「新しい農をクリエイトする」をスローガンとした、斬新かつ独創的な"プレミアムデザイン"を採用した同社のフラッグシップモデルとなる大型トラクター。奥山氏は会見の中で、昨年発表したコンセプトモデル「YT01」よりも、今回発表した「YTシリーズ」のフラッグシップ機の方が馬力や車体が大きいタイプだと説明した上で、今後同シリーズのラインナップとして、コンセプトモデルに近い新機種も登場するとコメントした。また、同機種の車体カラーには、同社のコーポレートカラーである赤色を際立たせる「プレミアムレッド」を採用。力強さを感じさせるボディラインと「農家の方々が毎日の作業が楽しくなると同時に乗ることに誇りが持てる」洗練されたフォルムとなっているという。エンジンはクリーンで高出力な同社製コモンレールエンジンを搭載(国内特殊自動車3次規制に適合)し、エンジン回転と車速を自動調整できる「e-CONTROL」によって従来比最大20%もの燃料消費低減が可能となっている。そのほか、キャビンにラウンド形状のガラスを採用し、オペレーターからは330度もの視界が確保されたほか、振動を大幅に吸収する独グラマー社製のエアサスシートを採用。昇降ステップに高級感のあるアルミステップを用いるなど、ティテールにもこだわっている。使用頻度の高いレバーやスイッチをアームレスト上に配置することで今までにない操作感を実現。各種の機能設定や状況確認は、オペレーター右側に配置されたカラーモニターで瞬時にチェック可能となっているなど、乗り心地と操作性が両立した快適なものに仕上がっているとのこと。こうしたキャビン内のさまざまな配慮について、奥山氏は、農業に従事する人々からのヒアリングを通じて、トラクターのキャビン内を「仕事場」と捉えたことで生まれたものだという。長時間トラクターに乗車することを前提に、座席の快適さやエアコンの送風口の位置を決定し、電話や飲み物の置き場所などを設置するなど、作業者の快適さを非常に重視したデザインを行ったとも語った。なお、同機をデザインした奥山清行氏、「フェラーリ・エンツォ」を筆頭とした自動車やドゥカティなどのオートバイ、鉄道、船舶、建築、ロボット、テーマパークなど、数多くのデザインを手がけ、世界的に活躍している工業デザイナー。奥山は同社の取締役に就任し、彼のデザイン事務所である「KEN OKUYAMA DESIGN」が全商品のデザインを手がけている。
2014年11月19日俳優のブラッド・ピットが14日、主演映画『フューリー』のPRのため、共演のローガン・ラーマンと共に来日を果たし、羽田空港に集まった400人を超える熱狂的なファンに出迎えられた。ブラッド・ピットの来日は、前作『ワールド・ウォーZ』以来1年3カ月ぶり10度目、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる。そして、ローガン・ラーマンにとっては、3年ぶり3度目の来日となる。今回ブラッド・ピットは、ローガン・ラーマンと共に本作のPRで訪れていた韓国から、2人そろってプライベートジェットで羽田空港から入国。14:00ごろに到着ロビーに姿を見せた。2人とも黒いジャケットにサングラスという姿で登場すると、出迎えた400人を超えるファンから大歓声が上がった。ブラッド・ピットは、温かい歓迎に手を振って応え、ローガン・ラーマンも笑顔を見せた。ファンの前を58秒かけて歩いたブラッド・ピットとローガン・ラーマンに、来日を予想して空港で待ち構えていたファンは「かっこいい!」と大興奮。「もっとゆっくり歩いてほしかった。サングラスをとってほしかった」という声も聞かれたが、「会えてよかった」と満足そうだった。本作は、1945年のヨーロッパ戦線を舞台に、1台の戦車で300人ものドイツ軍最強部隊を相手に戦い抜いた、5人のアメリカ兵士の絆と壮絶な戦いを描いた戦車アクション大作。ブラッドピットが部隊のリーダー・ウォーダディーを、ローガン・ラーマンが若き新兵ノーマンを演じ、過酷な戦場で2人が築いていく絆は、物語の真髄となっている。
2014年11月14日SBI証券はこのたび、25日(予定)より、大阪取引所に新たに上場する「JPX日経インデックス400先物」の取扱いを開始すると発表した。このたびの「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始により、同社の同取引所上場の先物・オプション取引の取扱商品数は、大手ネット証券最多という11商品となる。「JPX日経インデックス400先物」は、「JPX日経インデックス400」を原資産とした先物取引で、同指数の変動を利用して少ない資金で大きな利益を狙えることが特徴だという。また、海外マーケットの取引時間中である夜間取引にも対応しており、海外市場の動きに合わせて取引できるなど、さまざまな魅力を有しているとしている。原資産である「JPX日経インデックス400」は、日本取引所グループと日本経済新聞社が共同開発し、1月より算出が開始された株価指数で、流動性(売買代金)や規模(時価総額)のほか、株主の投資資金がどのくらい効率的に使われているかを示すROE(自己資本利益率)、コーポレートガバナンス(企業統治)などの要素も考慮して構成銘柄を選定していることが大きな特徴だという。また、市場第一部銘柄だけでなく、市場第二部銘柄、マザーズ銘柄、JASDAQ銘柄なども含まれていることから、これまでの市場の枠組みに縛られない指数となっており、日本市場を代表する新たな株価指数として期待されているという。このたびの「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始により、同社の大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多の11商品となるという。同社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品を拡充し、個人投資家の資産形成を支援していくとしている。○「JPX日経インデックス400先物」の概要対象指数:JPX日経インデックス400限月:3月、6月、9月、12月のうち直近5限月取引単位:JPX日経インデックス400×100円呼値の単位:5ポイント取引時間:日中立会9:00-15:15、夜間立会16:30-3:00手数料(インターネットコース):46円(税込49.68円)1円未満切捨
2014年11月14日カブドットコム証券はこのたび、25日(予定)から大阪取引所にて取引が開始されるJPX日経インデックス400先物を上場初日より取扱うと発表した。これにより同社の先物・オプション取扱商品数は11商品となり、主要ネット証券での取扱商品数最多を更新するという。同社は、取扱いを開始するJPX日経インデックス400先物に加え、人気の日経225先物、日経225miniから東証REIT指数先物、NYダウ指数先物にいたるまで、多数の商品を用意することで、高まる個人投資家の投資ニーズに応えるとともに、幅広い投資機会を提供しているという。JPX日経インデックス400先物取引の取引対象である「JPX日経インデックス400」は、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成される新しい株価指数だとしている。これからもカブドットコム証券は、企業理念である「顧客投資成績重視」のため、今後もさらなるサービス、商品の拡充に努めていくとしている。
2014年11月12日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーオーズ/OOO』からは、すでに「ブラカワニコンボ」「サゴーゾコンボ」「」「タジャドルコンボ」「シャウタコンボ」「プトティラコンボ」「ガタキリバコンボ」「タトバコンボ」とさまざまなフォームが立体化されているが、待望の「スーパータトバコンボ」が登場。2011年に公開された特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で大活躍した「スーパータトバコンボ」の特徴的なトラクローなどはじめ、細部まで細かく造形されている。セット内容は、本体(コアメダル×3入り)に加え、交換用手首7種、交換用トラクローソリッド左右各1種、交換用バッタレッグ左右各1種、交換用羽パーツ一式。時空を超えた最強のオーズを「S.I.C.」独自の超解釈のデザインで立体化される。商品価格は7,344円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月21日●奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、ユニットコムグループのショップであるパソコン工房が送り出す「即納パソコン」の1つだ。ディスプレイの付属しないデスクトップPCで、そのコンパクトさと、OSにWindows 7 Home Premium 64bit版を採用していることが大きな特徴となっている。さらに言うなら、価格も3万円台からと手頃だ。では、その実力はいかほどか試用して確かめてみよう。○奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、本体とディスプレイが分離している、セパレートタイプのデスクトップPCだ。最近ではコンシューマー向けモデルを中心に一体型デスクトップPCが多くなり、ビジネスモデルでもセパレートタイプは減ってきている。そうした中で、既存のディスプレイやキーボードを活かしたまま本体だけを新しくできるというのは1つの魅力といえるだろう。スタンドを含まない本体サイズは、約W75×D209×H276mm。コンパクトタイプのデスクトップとしても、かなり小さいという印象だ。ディスプレイの背面にVESAマウントなどで取り付けられる超コンパクトモデルまでとはいかないが、普通にデスクトップに設置するものとしては十分小さい。特に奥行きが短いのが良い。いくら横幅や高さが小さくとも、奥行きがあればデスクに置いた時手前までせり出してきて、作業スペースを圧迫する。ところがこのサイズであれば、ディスプレイを並べておいた時にも邪魔にならない。本体カラーはブラックで、フロントベゼルだけが光沢のある作りになっている。全体的に凹凸が少なく、すっきりしている。左右側面には通気口がなく、本体上部と背面にだけメッシュ加工が施されているため、デスクの左右どちらにでも設置可能だ。通気のため棚がある方には置けない、というような不自由さがなく、扱いやすい。○小さくてもインタフェースは充実フロントインタフェースは、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、マルチメディアカードリーダー、オーディオ端子が用意されている。光学式ドライブとして24倍速DVDスーパーマルチドライブも搭載しており、普段づかいの操作はほとんど前側から行えるつくりだ。背面にはUSB2.0ポート×4、有線LAN端子、HDMIポート×1、RGBポート×1、シリアルポート×1、パラレルポート×1、オーディオ端子、が並んでいる。なかなか珍しい構成で、一般的なPCについているインタフェースでは用が足りないというユーザーには嬉しいところだろう。小型モデルにしてはUSBポートの数も充実しており、特にフロントから使えるものが多いところがいい。また、スタンド部分はねじで取り付けられており取り外しが可能だが、取り付けておくと本体全体が少し上向きになる。設置面に近いあたりのインタフェースは通常だと使いづらいが、このわずかな角度のおかげでケーブルのつけ外しも快適に行えた。●ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック○ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック試用機の構成は、CPUにIntel Celeron G1610を採用し、4GBのメモリと500GBのHDDを組み合わせたものだった。グラフィックス機能はCPU内蔵のインテルHDグラフィックスを採用している。そして、OSはWindows 7 Premium 64bit版だ。Windowsの快適さの指標となる「Windowsエクスペリエンスインデックス」の実行結果は以下のようになった。プライマリハードディスクは、ストレージがHDDの場合はこの値になるというもので問題はない。グラフィックス関係が弱いように見えるが、これもインテルHDグラフィックス採用機としては妥当なところといえるだろう。基本的な処理能力には問題がないが、グラフィックス関係の処理はそれほど得意ではない、という結果だ。PCの総合的な力を見る「PCMark8」の結果にも、同じことが表れている。スコアとしては特に悪くなく、むしろ3万円台で購入できる手頃なマシンとしては良いといえるだろう。事務作業等を中心としたビジネス利用や、家庭でのライトな使い方を想定した構成といえるだろう。実際、最新のゲームで遊びたい、高度なグラフィックス処理をしたい、というような用途でなければこれで困ることもない、というのが使ってみた印象だ。ストレージがHDDなだけに起動などには少し待たされる感じもある。しかし動き出してしまえば、もたつきなどは特にない。手軽に使えるPCが欲しい人にはちょうど良いつくりなのではないだろうか。○Windows 7 Home Premium機をお手頃価格で入手するラストチャンスすでに新OSのリリース予定も発表される中、いまだに前OSであるWindows 7の人気は高い。PCが身近なものとなったWindows XPからの流れを引き継ぐインタフェースが使える最後のOSになってしまったこともあり、特にベテランユーザーやビジネスユーザーの中には、あえてWindows 7搭載機を選択する人も多いようだ。「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」はそんな人気OSであるWindows 7 Home Premiumをプリインストールしたモデルだ。すでにWindows 7 Home PremiumをプリインストールしたPCの販売終了は、2014年10月末に迫っている。購入を検討するならば最後のチャンスだ。本体価格は、通販限定特価が3万9,800円と、急ぎの買い替えでもあまり負担にならないお手頃価格となっている。本体のみでの販売となるため、すでに利用しているディスプレイやキーボード、各種周辺機器をそのまま利用する形で移行することになるから、あまりPC周りの環境を変えたくないという人にも良い選択だろう。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2014年10月17日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2015年2月に発売される『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン&オールドラゴン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は9,936円(税込)。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーウィザード』からは、すでに『S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』(2014年5月発売)、『S.I.C. 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(2015年1月発送予定/現在予約受付中)の2つが立体化されているが、待望の「フレイムドラゴン」が「S.I.C.」化される。劇中同様の必殺技状態もパーツ組み換えで再現され、付属するオールドラゴンパーツで、「フレイムドラゴン」から「オールドラゴン」へパワーアップ可能な超豪華仕様となる。頭部組み換えによりドラゴンらしい姿へ変化し、「S.I.C.」シリーズ史上最大級のボリュームになるという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、専用台座、オールドラゴンパーツ(頭・羽・尻尾・腕・足)、ドラゴタイマー。これまで同様「超・解・釈」で、「フレイムドラゴン」を「オールドラゴン」へドラゴン覚醒できるこれまでにない仮面ライダーウィザードのフィギュアに仕上がっている。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年1月発送予定『S.I.C.仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(6,696円/税込)、2015年4月発売『S.I.C.仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』(7,344円/税込)も予約受付中。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月11日ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ」のセダンおよびツーリングに、「320i SE」「320iツーリングSE」を追加し、全国のBMW正規ディーラーで販売開始する。「iDriveナビゲーション・システム」などの先進機能を標準装備しながら、魅力的な価格を実現した。同モデルはBMWの全ラインアップで最も人気の高いモデルのひとつ「320i セダン / ツーリング」がベース。エンジンに最高出力184PSを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボを採用し、高効率8速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、動力性能と環境性能を両立した。アイドリングストップ機能やドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)も搭載している。装備面では、iDriveコントローラーで操作可能なHDDナビゲーション・システムや、乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」、「BMWテレサービス」を含む「BMW コネクテッド・ドライブ・スタンダード」を新たに標準装備。より安全かつスマートに目的地へのドライビングを楽しめる。こうした装備の充実とともに、従来の装備を厳選することで、魅力的な価格を実現した。価格はセダンが427万円、ツーリングが449万円(ともに税込)となっている。これはベースとなったスタンダードモデルよりも56万円低い設定だ。
2014年10月08日大坂の陣をテーマにさまざまなイベントが目白押しの「大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014」が10月1日開幕した。『大坂の陣400年天下一祭』の関連チケット情報大阪城公園で行われた出陣式には、大阪府・松井知事、大阪市・橋下市長、実行委員長の橋爪紳也のほか、特命応援隊長を務める和田アキ子と、副隊長・堺親善大使の歌舞伎俳優、片岡愛之助、武将隊・大坂RONIN 5が登場。甲冑姿で登場した和田アキ子は「皆さんに聞くと甲冑は重いらしいけど、なんにも感じないんですよ」と笑いを誘いながらも「改めて大阪に帰ってくると懐かしいとういう思いと、やっぱりこれは盛り上げなアカンで!って気持ちがフツフツ沸いてきましたね」と隊長としての意気込みを語り、また片岡愛之助も「大阪のごった煮のパワーを見ていただきたい」と語った。「大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014」では、戦国時代にタイプスリップして400年前の気分を体験できる「侍ミュージアム・武将ホール」や、収容人数1000名を越えるイベント会場「西の丸ドーム」。さらには展望台からの街並み・風景にタブレットをかざして当時の両軍の軍勢配置を把握できる「大坂の陣AR」など様々なイベントが開催される。
2014年10月02日NTTドコモは30日、エージェントサービス「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」の機能拡充を12月に実施すると発表した。iコンシェルは利用履歴や位置情報の解析を強化し、より最適な情報の提供を可能にする。「iコンシェル」は、ユーザーが登録した情報や位置情報をもとに、生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を最適なタイミングで通知するサービス。UIが刷新されるほか、今回の機能拡充により、コンテンツの利用履歴、ひつじのしつじくんからの質問による学習を行い、ユーザーの好みやプロフィールを学びとり、ユーザーの好みに合ったコンテンツをレコメンドしてくれるようになる。また、位置情報解析を強化することで、ユーザーの日常生活パターンと非日常の状態を判別し、状況にあった情報を提供する。訪問した場所や移動手段などを自動記録し、日記を作成する機能「ひつじの日記」も追加される。同サービスの利用料は税別月額100円、対応機種はAndroid 4.4以上。しゃべってコンシェルは雑談機能が強化される。これまで一往復の雑談にとどまっていたが、しゃべってキャラと連続して雑談できるようになる。また、しゃべってキャラからユーザーに話しかけるようになる。同サービスは利用無料。対応機種はAndroid 4.4、iOS 7.0以上。
2014年09月30日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.I.C.」シリーズと、模型誌『月刊ホビージャパン』(ホビージャパン)のスペシャルコラボレーション企画「S.I.C. HERO SAGA FOUR CARDS」で生まれた『S.I.C. 仮面ライダーレンゲルジャックフォーム』の受注受付が、7月26日より「ホビージャパンオンラインショップ」にてスタートしている。「S.I.C. HERO SAGA FOUR CARDS」は、15周年を迎えた「S.I.C.」と創刊45周年を迎えた『月刊ホビージャパン』による特別企画で、2004年に放送された『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する「仮面ライダーレンゲル」の幻の強化形態「ジャックフォーム」を立体化。この「ジャックフォーム」はTVシリーズには登場せず、本商品は『仮面ライダー剣(ブレイド)』10周年を記念した限定スペシャルアイテムとなる。造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てた「S.I.C.」シリーズだが、本商品も「ジャックフォーム」の複雑な造形を細かく再現。豪華なアーマーや武装の細部に至るまでブラッシュアップが加えられている。原型製作は安藤賢司氏、五島純氏が担当。商品価格は6,900円(税込)で、受注期間は7月25日~2014年9月10日。商品の発送は、2014年12月~2015年1月を予定している。(C)石森プロ・東映
2014年07月29日昨年で15周年を迎えたバンダイのフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2014年8月に発売される新商品『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。今回は、2012年9月2日~2013年9月29日の期間で放送された特撮TVドラマの世界観と魔法使いという要素を解釈し、主人公・仮面ライダーウィザードを立体化。プラモンスター召喚の魔法演出を玩具のギミックとして取り込み、スマートなフォルムで造形している。全身の宝石を思わす造形はクリア素材で再現され、可動式のローブでさまざまな劇中ポーズでディスプレイが可能。プラモンスター・レッドガルーダ、ウィザーソードガン×2が付属し、ハンドオーサー部分は、パーツ付け替えで開閉する。そのほか交換用手首各種、専用台座一式、ガルーダパーツ一式も付属。2014年8月に一般店頭で発売される。なお、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、2014年9月に発送が予定されている『S.I.C.仮面ライダーシン』(5,940円)の予約受付もスタートしている。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年05月04日サンワダイレクトは12日、ドライブ時の風景を高画質のフルハイビジョン映像で撮影できる500万画素CMOSカメラ搭載のドライブレコーダー「400-CAM032」を発売した。サンワダイレクト本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Amazonマーケットプレイス店のみの限定販売で、価格は14,800円。400-CAM032は128度の広角レンズを備えたドライブレコーダー。2.4型の液晶モニターを搭載しており、撮影した映像をその場で確認できる。車のエンジン始動に連動して録画を自動的に開始し、エンジンが止まると録画を自動停止する。内蔵マイクでの録音や、静止画の撮影も行える。自動録画機能に加えて、事故などの衝撃を検出して緊急録画を行う「衝突検出」モード、駐車中などに周囲の動きを検出して自動録画を開始する「動体検知」モードを搭載する。手動での録画開始・停止も可能。本体サイズはW62×D30×H67.8mmで重量は約85g。470mAhのリチウムポリマーバッテリを搭載し、フル充電時で30分の動画撮影が可能。もしくは付属のUSBシガーソケットケーブル(3.5m)を用いて、車のシガーソケットから充電しながら撮影できる。記録メディアは最大32GBまでのmicroSD/microSDHCカード。動画解像度は1,920×1,080(30fps)、1,280×720(30fps)。インタフェースは充電用のミニUSBポート、映像出力用のミニHDMIポート。
2013年12月12日日本とスペインにおける「慶長遣欧使節団派遣400周年」を祝う記念イベントとして、スペイン文化交流公式大使である世界的テノール歌手、プラシド・ドミンゴが来日公演を開催する。「プラシド・ドミンゴ コンサート イン ジャパン2013」の公演情報主役デビューからすでに半世紀以上というキャリアを誇り、長年にわたってオペラ界の頂点で活躍を続ける、スペインが生んだスーパーテノール、プラシド・ドミンゴ。特にその名声を世界的なものとしたのは、故ルチアーノ・パヴァロッティ、ホセ・カレーラスとともに結成した「3大テノール」だろう。1990年のサッカーW杯イタリア大会や、1998年のバルセロナ五輪など、ビッグイベントの開会式や閉会式で圧巻のパフォーマンスを披露し、世界中のファンを熱狂させてきた。一方で親日家としての顔ももつドミンゴ。東日本大震災の直後の2011年4月、多くの海外アーティストの来日中止が相次ぐなか、予定通り日本公演を開催。被災地に想いを寄せてアンコールで披露した「ふるさと」では、客席の人々を促して会場全体が大合唱。音楽の力を通じて、日本のファンの心に未来への希望の灯をともしてくれたことは記憶に新しい。日本スペイン交流400周年にあたる2013年、両国の架け橋となるため、日本に戻ってくるプラシド・ドミンゴ。いまだ衰えぬ輝かしい美声で、再び感動を届けてくれることだろう。「プラシド・ドミンゴ コンサート イン ジャパン2013」は、10月12日(土)に東京国際フォーラム ホールA、10月15日(火)にBunkamuraオーチャードホールで開催。チケットは発売中。
2013年09月27日【「メールします」というときのアブナイ英語】I’ll send you mail.【こんなふうに聞こえるかも】「郵便で送るね!」【ネイティブが使う英語】I’ll send you (an) email./I’ll email you.日本語ではemailのことも「メール」といいますが、英語ではmailは「郵便」のことです(イギリス英語では post)。きちんとemailと言うようにしましょう。emailが加算名詞か不可算名詞かについては意見が分かれるところがですが、可算名詞として扱われる場合が多いようです。また、動詞として用い、I’ll email you.などと言うこともできます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月11日【「興奮してきた」というときのアブナイ英語】I’m exciting.【こんなふうに聞こえるかも】あたしってステキでしょ?【ネイティブが使う英語】I’m excited.Excitingは「興奮させる、わくわくする、はらはらする」という意味の形容詞ですので、I’m exciting.と言うと「私」がエキサイティングな存在、ということになってしまいます。「興奮している」状態はexcitedです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月09日スポーツカーブランド FERRARI(フェラーリ)が展開するフレグランスに新作が登場。「レーシング レッド」と「ブラックシグニチャー」の2種類を2013年2月2日(土)より発売を開始する。フェラーリの新作のフレグランス「レーシング レッド」は、つけた瞬間から力強く輝くような大人の男性に贈るシャイニーフゼアの香り。グレイペッパーなどでアクセントがついたフレッシュな香りは、金属的なエレクトラム・アコードの香りへと変化し、フェラーリカーの豪華なシートに沈み込んだときを感じさせるような優しい香りへと変化。「ブラックシグニチャー」は、男性の持つ紳士的なエレガンスさとセクシーな魅力を合わせたようなアロマティックな香りに。グレープフルーツのフルーティな香りが洗練されスマートな仕上がりのトップノートから、地中海をイメージした爽やかな風にレザーとナツメグで奥行きを持たせ、上品なムスクとシダーウッドが優しく香りを締めくくる。フェラーリフレグランスが表現してきたスポーティーでありながらも優美なデザインが集結した「レーシング レッド」と「ブラックシグニチャー」は、フェラーリ・チームのような一体感を演出する。【レーシング レッド】価格:40ml¥4,935トップ:カイピリーニャ アコード、グレイペッパー、アルテミジアミドル: クラリセージ、ラベンダー、エレクトラムアコードベース: シダーウッド、レザーアコード、トンカビーン【ブラックシグニチャー】価格:40ml¥4,935トップ:カイピリーニャ アコード、グレイペッパー、アルテミジアミドル: クラリセージ、ラベンダー、エレクトラムアコードベース: シダーウッド、レザーアコード、トンカビーン【お問い合わせ】株式会社 フィッツコーポレーションTEL:03-5772-1014元の記事を読む
2012年11月30日スリーエフは全店舗において、400円以上の弁当・寿司(すし)を購入すると、対象のドリンクをプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは期間を2つに分けて行う。第1弾は11月29日・30日、第2弾は12月13日・14日に実施する。第1弾期間のドリンクは、アサヒ十六茶(600ml)、キリン生茶(555ml)、JTルーツアロマブラック(ホット275g)、コカ・コーラ爽健美茶(ホット350ml)、ハウスウェルネスフーズC1000レモンウォーター(500ml)、カルピスカルピスウォーター(500ml)。第2弾のドリンクは、キリン世界のキッチンからソルティライチ(500ml)、世界のキッチンからビタミーナ(500ml)、アサヒ三ツ矢サイダー(500ml)、伊藤園ティーズティーヨーグルトティー(450ml)、キリン小岩井ミルクとコーヒー(500ml)、JTルーツアロマブラック(400g)。400円以上の弁当・寿司と共に対象ドリンクを1本レジに持参すると、会計の時にドリンク代金が値引きされる。他の割引との併用は不可。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日韓国出身の5人組ボーイズ・グループ、SHU-I(シューアイ)が9月29日、東京・文京シビックホールで、初めての全国ライブ・ツアーの最終公演を開催した。SHU-Iのライブ写真“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動し、昨年2月から今年4月までほぼ毎月行ってきた定期ライブで各地を訪れたSHU-I。しかし、今回は9月8日の神奈川・伊勢原市文化会館を皮切りに全国5か所を巡る初ツアーで、メンバーの気合はいつも以上。ファイナルを迎え、「今日はツアー最後の日です。みんなで盛り上がりましょう!」(チャンヒョン)、「“初めて”は、永遠に忘れられないです。この初ツアーも永遠に忘れないと思います。今、僕たちは忘れない思い出を作っているんです!(ステージから見る)今の景色、ずっと忘れない。最高の一日にしませんか?」(ヒョンジュン)と呼びかけ、『Brand new page』や『Kiss My Life』など1stアルバム『NEXTAGE』(2012年7月発売)収録曲を中心に全16曲を熱唱し、元気いっぱいのパフォーマンスで1500人を沸かせた。後半では、このツアーのために作ったという新曲『Nobody knows』『UNITE』も披露し、11月21日(水)に5枚目のシングル(タイトル未定)のリリースを発表。そして、ツアー完走に際し、「ツアーを回って来て、SHU-Iはまだまだだと実感しました」(ヒョンジュン)、「この悔しさをバネにしてこれからも頑張ります!」(チャンヒョン)と気持を新たに宣言。さらに、「僕らにはたくさんの夢があります。大きな夢に近づくために、みなさんの応援が必要です」(インソク)、「オリコン1位、紅白出演、携帯のCM、ワールド・ツアー、東京ドーム……本当に大きな夢です。僕たちに付いてきて来てくれたら嬉しいです」(ジンソク)、「いい景色を見せるから!みなさんを武道館、東京ドームまで連れて行くから!」(ヒョンジュン)とさらなる飛躍を約束。最後は、『ハジマリソング』でタオルを振り回し、会場が一体となって盛り上がり、ツアーの幕を閉じた。
2012年10月01日本田技研工業は28日、普通自動二輪CB400シリーズの発売20周年を記念して、特別装備を施した「CB400 SUPER FOUR Special Edition」と「CB400 SUPER BOL D’OR Special Edition」を、11月9日から受注期間限定で発売すると発表した。受注期間は9月28日から2013年5月7日まで。今回発表された2車種は、車体色にゴールドのストライプを配した「キャンディープロミネンスレッド」を採用して存在感を、エンジンの色をシルバーとすることで高級感を演出。前・後ホイールとフロントブレーキディスクハブの色はブラックとすることで、足回りの印象を引き締めたという。また、立体ウイングエンブレムや、燃料タンク上部に「PROJECT BIG-1 20周年記念ステッカー」が採用されている。いずれも、エンジンはEBL-NC42(水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒)を搭載し、最高出力は39kW(53PS)/10,500rpm、最大トルクは38N・m(3.9kgf・m)/9,500rpmを発揮する。価格は、CB400 SUPER FOUR Special Editionが76万1,250円、CB400 SUPER BOL D’OR Special Editionが83万4,750円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日格付投資情報センター(R&I)は11日、沖電気工業の格付をBB-に変更したと発表した。R&Iによると、沖電気工業は11日、プリンター事業における海外連結子会社の不適切な会計処理に関して外部調査委員会の調査報告を発表。「修正による純資産の減少額は244億円にのぼり、もともと改善が課題であった財務基盤が一段と弱体化する」(R&I)。プリンター事業の実態的な収益力も見直さざるを得ないとしている。R&Iでは、以上を踏まえ、発行体格付をBB-に、コマーシャルペーパー(CP)の格付をbに変更した。今回の問題による資金調達への影響や収支・財務の動向を見極める必要があると判断し、発行体格付は格下げ方向のレーティング・モニターに指定した。CPの格付はモニターの対象としない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日カワサキモータースジャパンは、10月以降に発売する2013年モデルとして、「Ninja 400R」「Ninja 400R Special Edition」「Ninja 400R ABS」「ER-4n」「ER-4n ABS」「W800」「W800 Special Edition」の計7車種を発表した。Ninja 400Rは、フルフェアリングを装着したツインスポーツで、水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。低中回転域の豊かなトルクとスムーズなスロットルレスポンスが、市街地走行での扱いやすさと俊敏なスポーツ性能を両立する。2013年モデルではカラー&グラフィックが変更され、「キャンディライムグリーン」と「キャンディプラズマブルー」の2色を展開。同様に、「メタリックムーンダストグレー×パールスターダストホワイト」のカラーリングを採用したNinja 400R Special Editionと、ABSを搭載したNinja 400R ABS(キャンディライムグリーン)もカラー&グラフィックが変更されている。Ninja 400Rは10月1日発売で価格は64万9,000円、Ninja 400R Special Editionは12月1日発売で価格は66万9,000円、Ninja 400R ABSは10月1日発売で価格は71万9,000円。ER-4nは、Ninja 400Rと同一のフレームやエンジンを採用しなからスタイリッシュな造形も持つスポーツバイク。ヘッドライトを縦2灯に配置したフロントフェイスやウインカーを内蔵したシュラウドが特徴。また、Ninja 400Rが多機能デジタルメーターを採用しているのに対し、ER-4nはアナログ式のスピードメーターを採用している。2013年モデルでは、ABSを搭載したER-4n ABSとともに、カラー&グラフィックが変更され「エボニー」の1色を展開する。ER-4nは10月1日発売で価格は62万9,000円、ER-4n ABSは10月1日発売で価格は69万9,000円。W800は、ヴィンテージバイクの美しさとライディングフィールを徹底的に追求したモデル。ハンドル位置やシート形状は人間工学に基づいて設計され、空冷SOHC4バルブ排気量773ccのバーチカルツインエンジンを搭載する。2013年モデルでは、カラー&グラフィックが変更され、フューエルタンクのカラーリングが「エボニー」と「メタリックマグネシウムグレー」の2色をラインナップ。また、スタンダードとは異なった車体カラーのW800 Special Editionは、引き続き「キャンディカーディナルレッド」が採用される。W800は10月15日発売で価格は85万円、W800 Special Editionは10月15日発売で価格は88万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、「I・E・Iオリジナルショップ」にて、映画『009 RE:CYBORG』の公開を記念した限定版公式ウォッチの先行予約を開始した。石ノ森章太郎氏が生んだ日本を代表するSFコミック『サイボーグ009』を、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」の神山健治監督が新たなシナリオで描く映画『009 RE:CYBORG』は10月27日公開。I・E・Iは映画公開を記念し、神山監督が自ら監修を手がけた公式ウォッチを999点の数量限定で特別提供する。『009 RE:CYBORG』製作委員会公認の下、発表された同商品は、『サイボーグ009』の公式ウォッチにふさわしく、機械式のムーブメントが時を刻む自動巻き機構を搭載。文字盤には両面ともに内部が透けて見えるシースルーウィンドウが採用されており、内部の機構をじっくりと見ることができる。また、ゼロゼロナンバーサイボーグたちのコスチュームカラーである赤を基調にした文字盤に、「009」のロゴが配されるなど、細部までこだわりが注がれ、高い品質とあわせて大人のファンを満足させる本格的な仕上がりとなった。裏ぶたには限定999点のエディションナンバーも刻印されている。価格は4万8,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日電気自動車企画のレッドスターは6日、「ランボルギーニ カウンタック LP400EV」を発表した。1970年代に爆発的な人気を誇ったスーパーカーがEVとなって蘇る。カウンタックは1970年代のスーパーカーブームにおいて最も人気の高かったモデル。未来的なエクステリアやガルウイングドア、300km/hに達する最高速度などが人気を集め、当時の子供たちの憧れの的になった。もちろん自動車としての評価も高く、性能面、存在感の両方でフェラーリに対抗できる唯一のエキゾチックカーだった。電気自動車として蘇った「ランボルギーニ カウンタックLP400EV」は、当時の車両を日本の提携工場でEV化したもの。出力は292PSで走行距離は150km、充電時間は8時間となっている。出力についてはユーザーの利用状況を考慮して調整するという。レッドスターはこれまでにデロリアン、ナイト2000、フィアット500などをEVカーとして復活させ、人気を博している。カウンタックLP400EVはこれらの「プレミアムRV」シリーズ企画の第6弾となる。車両は注文後約2カ月で車検や登録をクリアし、公道を走れる状態で納車される。充電設備工事も別途提携電気工事店で設置できる。充電電圧は100Vもしくは200V。各部品の1年間保証がつき、価格は2,870万円。注文後製作のため、内外装などについてカスタマイズも可能だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日2009年夏、全世界で3億ドルというヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』。このほど、今年8月に日本公開が予定されていた続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の全米公開日が急遽延期となり、これに併せて日本での公開も先延ばしとなった。アメリカの最強機密組織“G.I.ジョー”がテロ組織“コブラ”と激戦を繰り広げる姿をダイナミックなアクションと共に描く本作。一国の裏切り者として国から追われる羽目となり、孤立無援、絶体絶命の窮地に追いやられたメンバーたちは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官・ジョーに協力を仰ぐのだが――。夏休み映画のアクション超大作として公開が待たれていた本作だが、そのクオリティをさらに上げるため、公開延期と共に急遽3D化での上映を決定した本作。全米公開日は2013年3月29日に延期となり、それに伴い日本での公開日も来年春以降に延期となるという。テロ組織“コブラ”の冷酷な暗殺者・ストームシャドーを演じるイ・ビョンホンと司令官・ジョーを演じるブルース・ウィリスの壮絶な戦いを目撃する日が遠のいてしまったことは非常に残念だが、3D化されることでより迫力あふれる激戦が見られるのならば、今回の延期もファンは納得?さらなるパワーアップを遂げた『G.I.ジョー バック2リベンジ』が公開される日を楽しみに待ちたい。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は2013年春以降、全国にて公開予定。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:B・ウィリス、「映画館で待ってるジョー」『G.I.ジョー』最新予告編が到着!ビョンホン生中継会見『G.I.ジョー』続編で再び美しきマッチョ披露!韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年05月24日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』のジャパンプレミアにイ・ビョンホンら本作のキャスト、スタッフが登壇することが決定した。『G.I.ジョー バック2リベンジ』コメント動画『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。公開前に行われるジャパンプレミアには、前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーを演じたビョンホンら出演者とスタッフが登壇。彼と対峙する “G.I.ジョー”伝説の司令官を演じたブルース・ウィリスにも来日を要請しており、現在もスケジュールを調整中だという。そんな中、“G.I.2(6月 12日)の日”からは本イベントの“ハイパーシート(かぶりつき最前列)”応募ハガキと、映画鑑賞後の火照った体を冷やすための“殴ってクールパック”の W特典付き特別鑑賞券が発売される。本作には、ウィリス、ビョンホンをはじめとして、“ザ・ロック”としても知られるドウェイン・ジョンソンやチャニング・テイタム、そして『スター・ウォーズ』サーガでダース・モールを演じたレイ・パークらが出演しており、ジャパンプレミア当日、会場にどのスターが姿を見せることになるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年05月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の最新ポスター画像と、本作に出演するブルース・ウィリス、イ・ビョンホンのコメント付き予告編がこのほど公開された。『G.I.ジョー バック2リベンジ』予告編『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、全滅状態に陥った“G.I.ジョー”を救うべく復活した初代“G.I.ジョー”のメンバーで、伝説の司令官ジョー。一方、ビョンホンが演じるのは前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーだ。ふたりは両陣営の最大の切り札にして、タイプは違えど最強の戦士だ。このほど公開されたポスター画像は、宿敵同士のふたりが大きく描かれ、銃を使うジョー司令官、剣さばきの鋭いストームシャドーにちなんで“斬られるか、撃たれるか”というコピーが中央に記された迫力のあるデザイン。公開された予告編映像では、人数、装備などで“G.I.ジョー”が苦しい戦いを強いられることが予想されるが、ジョー司令官とストームシャドーの対決は熾烈なものになることが予想される。また予告編映像には、予告前にビョンホンの、予告編後にウィリスのコメント映像を収録。昨日行われた本作の緊急生中継会見では、ビョンホンがPR来日を明言したが、予告編映像ではウィリスが「日本に行って多くの人にこの映画の凄さを伝えたいね」と語り、「映画館で待ってるジョー」と、伝説の司令官とは思えない脱力コメントで日本のファンにメッセージをおくっている。果たして本作のPRのために、ウィリスは来日するのか? 出演作の続く超多忙な俳優だけに、その動向も気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月26日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の緊急生中継会見が25日に都内で行われ、本作で悪の刺客“ストームシャドー”を演じるイ・ビョンホンが登場した。その他の写真『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。前作に続いて冷酷な殺し屋ストームシャドーを演じるビョンホンは、本作から参加する“G.I.ジョー”伝説の司令官ジョー役のブルース・ウィリスについて「とても寡黙で近寄り難い印象があったのですが、実際に会うと、とても礼儀正しく、周囲に気づかいをして話しやすい雰囲気を作ってくださる方でした。本当にいい方です」と話し、劇中では対峙する役どころながら「ジョーは、“G.I.ジョー”の初代メンバーであり、カリスマ性、タフさは(『ダイ・ハード』シリーズでウィリスが演じた)ジョン・マクレーン刑事に負けない」と“宿敵”を絶賛した。彼が演じるストームシャドーは、“G.I.ジョー”のメンバーのひとりスネークアイズと共に修行を積みながらも、ある因縁からライバルになった殺し屋だが「前作は、キャラクター設定の説明が多く登場しましたが、本作ではストームシャドーがなぜ、復讐に燃えているのか? など、彼の内面の葛藤や苦悩が見えてきます」とコメント。もちろん、アクションもパワーアップしているそうで「ストームシャドーとスネークアイズの対決は、新しい武器も登場しますし、時間をかけました」と振り返った。さらにビョンホンは、本作でのPR来日について「必ず行きたい」と名言し、「自分の作品について語るのは少し恥ずかしいものですが、前作よりも面白い映画になる手ごたえを感じています」とPRした。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月25日2009年に公開された『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月に公開となる。前作に引き続いて本作で暗殺者・ストームシャドーを演じ、再びハリウッド大作への出演を果たした韓流スター、イ・ビョンホンが4月25日(水)、韓国からの生中継による記者会見を行い、本作から参加したブルース・ウィリスとの共演の感想などを語ると共に再来日を約束!また本邦初公開となる約10分間の特別映像も公開され、作品の一端が明らかになった。前作ではアメリカの最強機密部隊“G.I.ジョー”とテロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを描いたが、本作では何と大統領の命令によりオープニング数分で“G.I.ジョー”はほぼ壊滅。その裏にはまたも“コブラ”の陰謀が…。生き残ったメンバーは初代G.I.ジョーと称される司令官、伝説の男・ジョーをボスに迎えリベンジに臨む。この日、上映された映像では、研究室のような施設で生物標本のように管理されていたビョンホン演じるコブラ最強の暗殺者・ストームシャドーが蘇生!「地獄へようこそ」と悪魔のような笑みを浮かべ次々と敵を倒し、同じく囚われの身である司令官を救い、コブラを復活させる姿が映し出された。再びストームシャドーを演じたことについて、ビョンホンは「新たに役作りをする必要がなくその点はやりやすかったです。ただ続編とはいえ、数名をのぞいて新しいキャストが入ってきたので、その方たちと共演するにあたって時間は必要でした」とふり返った。その新キャストの“顔”といえるのがブルース・ウィリス。彼が演じた初代G.I.ジョーについてビョンホンは「カリスマ性にアクション、タフさなど(代表作『ダイハード』シリーズの)ジョン・マクレーンに負けないところを見せているよ」と語っており、“敵”として申し分のない相手だったよう。撮影現場でのブルースについては「最初、寡黙で近寄りがたいイメージを抱いてたんですが、実際にはすごく丁寧で周囲に気遣いをされる方でした。ジョークを言ったりしてこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、1時間くらいで現場のみんなと親しく話すようになってました」と明かす。特別映像では前作同様、いや前作以上に鍛え上げられたマッチョな肉体をこれでもかというほど披露!激しいアクションシーンではその肉体を躍動させているが、自身も見どころとしてアクションを挙げる。「ストームシャドーと(そのライバルであり前作に続いて登場する)スネークアイズの対決は最も期待されるシーンでしょうが、俳優にとっても緊張し、力を込めて撮影に臨んだシーンです。今回は新しい武器も登場するんですが、その武器になじむのにも撮影するにも時間が必要で大変でした」と述懐した。その言葉通り特別映像での2人の対決では最初、ストームシャドーが手裏剣を投げつけるもスネークアイズがそれをことごとく撃ち落し、その後、十手のような武器を手に激しい接近戦が展開されていた。果たしてどのような結末を迎えるのか楽しみだ。また公開前の来日について問われると「必ず行きます!」と即答。前作での来日を懐かしそうに思い返し「忘れられないものになりました。会場に着く前に(前作で共演した)シエナ・ミラーさんが『日本でビョンホンの人気はすごいらしいから、きっと大変なことになるわ』って話してるのが聞こえたんです。僕はプレッシャーを感じて、もしそうじゃなかったら恥ずかしいな…と思ってたんですが、会場に行ってみると期待以上で、ほとんどが僕のファンで埋まっておりアメリカから来たみなさんは気絶しそうな勢いでした。みなさんに申し訳ないような気持ちになりつつ、本当に嬉しかったです」と当時のエピソードを明かした。特に本作は前作以上に各登場人物が詳細に描かれており、中でもストームシャドーはメインキャストのひとり。ビョンホンは「彼がどのように形成され、なぜ苦悩し、なぜ復讐に燃えるのか?内面の葛藤や悩みまでもが詳しく描かれます」とアピールし、「前回よりはるかに面白くなっている手応えを感じています」と力強く語った。このほか、特別映像ではコブラがホワイトハウスを乗っ取り、ニセモノの大統領までをも仕立てあげて世界を乗っ取ろうとする様子や実際にロンドンが爆破される様子など精緻かつ迫力ある映像が展開。ブルースの「武器を選べ」という言葉にビョンホンが刀を手に「これで十分だ」と応じる姿も!果たしてどのような作品に仕上がるのか?『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月25日