世界最高峰の写真家集団「マグナム・フォト」に在籍する写真家で、映画作家のレイモン・ドゥパルドンの人生を辿ったドキュメンタリー映画『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』。このほど、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの映画撮影現場の様子を収めた本編映像が、シネマカフェに到着した。フランス写真界の巨匠にして、ドキュメンタリー映画監督のレイモン・ドゥパルドン。5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭でも、最新作『12 jours』(’17)がスペシャル・スクリーニング部門で上映されるなど、現在も第一線で活躍し、多大な尊敬を集めている。本作は、ドゥパルドンが40年以上に渡って世界中を旅して撮りためたフィルムを、妻であり、映像作品の製作・録音を担当してきたクローディ―ヌ・ヌーガレとともに1本の映画として綴った共同監督作品。2012年にはカンヌ国際映画祭の後、東京国際映画祭でも上映された。まるでドゥパルドンの人生のハイライト集であると同時に、「旅」を通じて新しい自分と愛すべきものを発見するという、普遍的な「人生の旅」を描いたドキュメンタリー。アルジェリア戦争やプラハの春などの歴史的事件の映像や、ドゥパルドンの生い立ちからロマンス、またライフワークとして現在も撮り続けるフランスの日常風景は、まるでドゥパルドンによる“ガイドブックには載らない”世界旅行記ともいえる。また、その映像には、アラン・ドロンやジャン=リュック・ゴダール、ネルソン・マンデラの姿なども収められている。このたび到着した本編映像は、共同監督を務めたクローディーヌが、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの元で働いていたころの貴重映像。クローディーヌは『緑の光線』(‘85)の撮影現場にて、ロメールが主演のマリー・リヴィエールやキャストらと仲良く戯れている姿を8mmカメラ「スーパー8」で撮影。その一方で、「毎晩“緑の光線”の撮影に挑んだ」というナレーションとともに、録音技師として働くクローディーヌの姿も映し出されている。そして映像は、ドゥパルドンが出会ったばかりのクローディーヌの姿へと移り、彼女を撮影し続けるドゥパルドンの姿にクローディーヌの笑みがあふれる様子も伺うことができる。公私にわたる伴侶・クローディーヌとの出会いについて、ドゥパルドンは「クローディーヌに出会うまで私は内向的な性格だった。しかし彼女と出会って性格も変わり、映画を喜びとして撮り続けることができるようになったんだ。彼女がいなければ、いまでもつまらない映画を撮っていたかもしれない」と語っている。言葉がなくても伝わってくる2人の愛に、観る者の心にも暖かい陽が差すような映像となっている。『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』はシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月10日2017年7月28日・29日・30日の3日間、「FUJI ROCK FESTIVAL '17(以下フジロック)」が新潟県湯沢町の苗場スキー場にて開催されました。「世界一クリーンなフェス」としても名高い、巨大野外フェスティバル。アソビュー編集部員が会場の様子をレポートします!日本最大級の野外フェス!フジロックに行ってきたフジロックは、新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われる野外フェスティバルです。超豪華な出演アーティストに、自然を生かした美しい会場。日常を忘れるような別世界が、そこには広がります。近隣の宿泊施設も充実しているので、フェスといえども様々な滞在スタイルが選べるのも嬉しいところ。もちろん日帰りでの参加もOKです。現地に到着!まずはテントを設営7月28日の土曜日。開演と同時くらいの時間に会場に到着した編集部員。今回はキャンプインでの参加なので、まずはホームとなるテントの設営からはいります。フジロックは基本的に、ライブ会場内への車の乗り入れは禁止。指定の駐車場に車を停めて、そこから徒歩で移動になります。滞在中は雨予報だったので、撤収も考えて荷物は最小限に。テント・寝袋・マット・電池式ランタン・椅子を、台車に乗せて運びます。苗場スキー場の周辺が会場なので、やはり周囲は起伏の激しい場所ばかり。道路が舗装されていない箇所も通るので、なかなか大変です。駐車場から無事テントサイトへ到着しましたが、サイトはすでに超満員。入り口近くや平地の居心地が良さそうな場所は、すべて埋まっていました。斜面に空きスペースがあったので、なんとかテントを設営。良い場所をキープするには、前夜祭からの参加が良さそうです。さあお待ちかね!ライブ会場へ行ってみようフジロックの会場の特徴は、なんといっても広いこと。そして自然にあふれていること。起伏が激しい山道を歩くので、履きなれた靴で参戦するのがオススメです。テントサイトの入り口からライブ会場のエントランスまでは、徒歩で約10分ほど。さあ、見えてきました!「FUJI ROCK FESTIVAL '17」の看板が!よく見るこの光景です。やはり多くの人が記念撮影をしていました。エントランスで、ステージのタイムテーブルがもらえます。首から下げられるので、とっても便利。入場チケットの役目をするリストバンドをつければ、更にフェス気分が盛り上がります。準備万端になったところで、ライブ会場へ向かいます。フジロックには13ものステージがあり、それぞれに特徴が。以下にピックアップした5個は、アーティストのことをよく知らなくとも是非訪れたい必須ポイント。フジロックの世界観を楽しめる要素が目白押しです!●「GREEN STAGE」エントランスから近い場所にある、約40,000人を収容できるメイン・ステージがこちら。とにかく広いです。前方のみコンクリートで舗装されており、それ以外は山の起伏がそのまま生かされています。国内外の有名アーティストが続々と登場するこのステージは、やはり終日大人気。各日のトリのライブ時には、エリア後方まで埋まってしまう大盛況ぶりでした。フジロックに来たら、ここは必ず押さえておきたいスポットです。●「WHITE STAGE」約15,000人を収容できるセカンド・ステージ。川の横にあるので、暑い日にはライブを聴きながら川遊び…なんてスタイルも楽しめそう。(残念ながら今年は終始雨でした…)人気アーティストのライブでは入場制限がかかるので、お目当てのアーティストがいるなら早めの到着がマストです。●「FIELD OF HEAVEN」WHITE STAGEの横には、ボードウォークがあります。雰囲気抜群のライトで彩られた小道は、なんだか夢の中にいるみたい。そのまま進んでいくと、突如木のトンネルが現れます。そこをくぐれば、自由な空気にあふれた「FIELD OF HEAVEN」へ到着です。ハッピーな音楽にあふれ、日没後にはミラーボールが輝きます。物販やエリアのデコレーションも独特の雰囲気でまとめられ、まるで異国の村にいるかのよう。ずらりと並んだお店で提供されるフードも、他のエリアとは一線を画したものばかりです。有機野菜のスープや、生のフルーツ、天然酵母のパン、スパイスからつくったカレーなど、こだわりの品がずらりと並びます。●「RED MARQUEE」日中はロックバンドが出演する屋内テントエリアです。深夜からはライブとDJ パフォーマンスが繰り広げられるので、日中のライブだけでは物足りない人にもピッタリです。屋根つきの半屋内施設は、まるで大きなクラブのよう。深夜にも関わらず、大盛況。朝まで大盛り上がりでした。●「CRYSTAL PALACE TENT」入場ゲートの外にある「THE PALACE OF WONDER」でも、ステージが繰り広げられています。アート・デコ・スタイルでデザインされたテント内は、バーやステージが階段状に並び、ロマンティックな空間に包まれた紫色の広い木製ダンスフロアが。野外に特設されたとは思えないワンランク上のバー、「BLACK VELVET」も併設されています。気になるフェス飯が目白押し!フードエリアもチェックしようフジロックといえば、ライブだけじゃありません。中でもフェス飯の美味しさはお墨付き。エリアによってコンセプトが異なり、売っているものも様々です。フジロックに行ったら必ず訪れたいのは、以下の2スポット!他にも素敵なエリアがたくさんあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。●「OASIS」苗場採れたての山の幸を使った「苗場食堂」や、さまざまなメニューを提供する数多くの屋台、オールナイトDJステージが併設された「BARエリア」などが大集合。会場最大のフード・エリアです。フェスならではのアジアン料理や、スタミナ満点の肉料理、なんと本格窯焼きピザまで!あまりの充実ぶりに、悩んでしまいます。明け方までやっているお店もあるので、「RED MARQUEE」で踊りつかれたら、休憩するのにもピッタリです。●「ところ天国 」川辺に広がるのどかなお食事&休憩所です。ここは、フジロックに来たなら是非訪れたい、自然にあふれたフードエリア。エリア名でもある、手づくり無添加「ところてん」や「天国バーガー」は大人気です。そして昨年からスタートした落語「筍亭(たけのこてい)~青空寄席~」では一流の噺家さんが特設高座に登場。子供でも楽しめる落語や漫談を青空の下で満喫できます。夜には野外シアターとなって映画も上映されるので、星空の下ゆったりした時間を楽しめます。フェスをもっと楽しめる!こんなコンテンツも充実●「キャンプよろず相談所」フジロック名物といえば…「キャンプよろず相談所」。滞在中のお困りごとを解決してくれる、なんとも頼もしい場所なんです。「テントの建て方がわからない」「雨が降ってきたけどテントの補強はどうしよう」なんて相談だけでなく、道具が足りなくなった人のために、ペグやランタンのレンタルまでしてくれます。●「KIDS LAND」フジロックには、家族で参加する人もたくさんいます。自由に遊べる キッズ・ランドなら、動き盛りの子供たちも大満足。手作り遊具が並ぶ『森のプレイパーク』や、楽器づくりなどのワークショップ、昔懐かしの駄菓子屋さんなど、楽しいことがいっぱいです。●「THE PALACE OF WONDER」入場ゲートの手前にある、「THE PALACE OF WONDER」。毎年趣向を凝らした非日常空間を作り出し、フェスの醍醐味となっているエリアです。開催時間は22:30~翌朝5:00のみなので、ちょっと大人向けかも。"CRYSTAL PALACE" "ROOKIE A GO-GO" などのステージや、巨大なオブジェ、パフォーマー達による息を呑む様なショーも必見です。この他にも、会場には魅力的なコンテンツが盛りだくさん。3日間あっても遊びきれないかもしれません。「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」というコンセプトを掲げるフジロック。そこでしか味わえない世界観に、夢中になること間違いなしです。【開催概要】FUJI ROCK FESTIVAL '2017開催日:7月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:開場9:00、開演11:00、終演予定23:00開催地:新潟県湯沢町苗場スキー場公式サイト:
2017年09月01日シャネル・ネクサス・ホールが、2017年度プログラムの最終を飾る企画展として、レイモン・ドゥパルドンの日本における初の個展「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」を開催する。フランスを代表する写真家レイモン・ドゥパルドンは、世界最高の写真家集団といわれるマグナム・フォトに所属し、ピューリッツァー賞を受賞した苛烈なチャド内戦のルポルタージュをはじめ、報道分野において数多くの重要な仕事を成し遂げてきた。その一方で、世界各地の美しい風景や人々の飾らない姿をとらえた写真作品においても高い人気を誇っている。それと同時に、1974年から映画制作にも精力的に取り組んでおり、ドキュメンタリー映画の監督として世界的に高い評価を得てきた。またクローディーヌ ヌーガレが共同監督として参加し、写真家、映像作家であるドゥパルドンの人生を巡ったドキュメンタリー『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』が9月9日(土)より日本公開が予定されている。1964年、東京オリンピックを取材するため、ドゥパルドンが初めて日本を訪れた際、2,000点以上におよんだモノクロの写真群には、独自の鋭い観察眼や優れた画面の構成力がいかんなく発揮されている。ドゥパルドンは東京にはじまり、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールと歴代オリンピックを写真に収めている。また、この取材は彼にとって初めてのアジア訪問でしたが、以降、何度か訪れるごとに、ドゥパルドンは東京を被写体に撮影を行っている。そして2016年、ドゥパルドンは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控えた東京の街をカラーで撮影。フランス人哲学者クレマン ロッセが “The Sweetness of Reality (甘美なリアリティ)”と表現したドゥパルドンのカラー作品には、メロウかつ豊かな色彩美が際立っている。本展覧会では、ドゥパルドンが東京を撮影した過去作とともにカラーによる撮り下ろし作品を併せて展示される。稀有な写真家の目を通して撮られたこれらの作品群は、日常に溶け込んで気付かれずに過ぎていく東京の姿を教えてくれるとともに、世界中で尊敬を集める芸術家の、過去と現在を象徴的に示すものであるともいえる。「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」はシャネル・ネクサス・ホールにて、9月1日(金)~10月1日(日)12時~20時開催(入場無料・無休)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日モンテールは7月1日、糖質量10g以下(※1)のロカボスイーツ『スイーツプラン』シリーズから「糖質を考えたはちみつレモンロール」など2品をスーパーやコンビ二エンスストアで期間限定販売する。「糖質を考えたはちみつレモンロール」(価格は沖縄県を除く全国で140円、沖縄県は175円)は、食べごたえのあるシャルロット生地で、はちみつレモンクリームを巻いたロールケーキ。糖質10g 以下にするため、生地には小麦粉のほかに独特な香りが少ない小麦ブランを使用した。生地は、生地表面の軽さとクリーム側のしっとり感の2つの異なる食感を楽しめる。クリームは、北海道産生クリーム入りのミルククリームに、はちみつとレモン果汁を加えた。リッチなミルク感とレモンの爽やかな味わいが広がるという。エリスリトールを除いた糖質量は8.8g。「糖質を考えたプチ贅沢ガトーショコラ」(価格は沖縄県を除く全国で120円、沖縄県は155円)は、カカオ風味豊かなチョコレートの濃厚な味わいが楽しめるガトーショコラ。粒状にしたアーモンドを加え、食感にアクセントをつけたとのこと。エリスリトールを除いた糖質量は7.5g。また、「糖質を考えたプチシュークリーム」「糖質を考えたなめらかプチエクレア」(価格はいずれも沖縄県を除く全国で140円、沖縄県は175円)も、同日にリニューアル販売する。1袋の糖質量が、シュークリームは9.2gから8.3gに、エクレアは8.8gから8.5gに抑えている。※価格はすべて税別※1エリスリトールを除いた糖質量(分析値)
2017年06月27日富士急ハイランドでは、2017GWイベント「フジQ Hee(ヒー)ランド」が4月29日(土・祝)~5月7日(日)の期間中、開催されています。思わず“Hee(ヒー)!”と言ってしまいそうなコンテンツをチェックしていきましょう!ヒーヒー言っちゃうGWイベントをチェック!●大型コースター「高飛車」が、期間限定で炎の中を駆け抜ける「高“火”車」に!最大落下角度121度を誇る大型コースター「高飛車」が期間限定で「高“火”車」となって登場。コースターの走行に合わせて立ち上がる約5mの巨大な火柱の中を駆け抜ける瞬間は、間違いなく「Hee(ヒー!)と叫んでしまいますね!●“ヒーヒー”するアジアンフードが登場!「アジアンフェア」園内のレストランでは、山梨県名物の「ほうとう」とグリーンカレーを組み合わせた「グリーンカレーほうとう」などの“ヒーヒー”するアジアンフードが登場します。また、隣接するオフィシャルホテル「ハイランドリゾート ホテル&スパ」のレストラン「フジヤマテラス」のランチブッフェでは4月26日(水)~5月下旬の期間限定で、アジアンメニューを取りそろえた「アジアンフェア」が開催されますよ。約80種類以上のメニューを楽しめるほか、シェフが目の前で調理するライブキッチンではエスニックオムレツなど、アツアツメニューが楽しめます。●「超大型巨人」に”Hee(ヒー)!”「進撃の巨人✕富士急ハイランド」特別企画も平成29年4月20日にオープンしたばかりの「進撃の巨人テーマエリア」では、日本初上映となるシアター型アトラクション「進撃の巨人 THE RIDE~トロスト区奪還作戦~」や、「360°VRシアター哮」のほか、富士急ハイランド限定グッズが購入できるショップ「兵団購買部」、オリジナルノベルティ付きの園内謎解きラリー「進撃の巨人ラリー~フジキュウ区奪還作戦~」など、様々なコンテンツが楽しめます。●富士山エリアではここだけ!ゴーゴーカレー富士急ハイランド店!また、平成29年5月7日(日)まで、金沢カレーチェーン店「ゴーゴーカレー」とのコラボキャンペーンを開催中です。富士山エリアではここだけ「ゴーゴーカレー富士急ハイランド店」では、ゴーゴーカレーロースカツカレーを楽しめるほか、スタンプを集めるとトッピングが1つ無料になる「GO!GO! スタンプラリー」、特別ラッピングされた高飛車「ゴゴ飛車」や、観覧車「カレー臭!?ゴンドラ」などのアトラクションも5月7日(日)まで楽しめます。そのほか、4月29日(土・祝)、園内のメインレストラン「フードスタジアム」がリニューアルオープンし、富士急ハイランドの公式キャラクター“絶叫戦隊ハイランダー”の衣装のようにカラフルに彩られたチーズがのった「たっぷりチーズのハイランダーピザ」や、タワーアトラクション「鉄骨番長」にちなんだ「鉄骨オニオン番長」など、おもわず写真を撮りたくなるアトラクションメニューが登場します。GWは富士急でとっておきの思い出をつくりましょう!■富士急ハイランド営業データ営業時間:平日9:00~17:00、土日9:00~18:00(ゴールデンウィーク期間は延長営業)休園日:平成29年5月16日(火)料金:入園料おとな(中学生以上)1,500 円、こども(3 才~小学生)900 円フリーパスおとな 5,700 円、中高生 5,200 円、こども 4,300 円トーマスランドパスおとな3,900円、小学生3,300円、未就学児(3歳~)2,900円お問い合せ:山梨県富士吉田市新西原 5-6-1TEL:0555-23-2111
2017年05月01日お笑い芸人の藤本敏史(FUJIWARA)、大島美幸(森三中)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。「ルミネtheよしもと」の舞台のギャラを、事実上暴露した。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。この日の完成披露試写会には、藤本、大島、吉村に加え、宮川大輔、小峠英二(バイきんぐ)も出席し、この5人に加え、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、津田篤宏(ダイアン)、斉藤慎二(ジャングルポケット)も参戦する。売れっ子芸人の彼らだが、この参加費100万円というは大きい金額だといい、大島は「何回ルミネ立たなきゃいけないんだって話ですよ」とボヤき。すると藤本は「50回じゃきかんようなぁ。ちょうど60回や!」と暴露した。すると大島は「うちらで100回くらいですよ」と、FUJIWARAよりも単価が低いことを告白。吉村も同じくらいだと言いながら、「本当いい加減に上げてください! FUJIWARAさんとハイキングウォーキングがギャラ上げないから、うちらも上がんないんですよ!」と苦情を入れていた。地上波放送ではない、配信番組ということで、笑いのためにかなり過激なネタを仕掛けているそうで、女芸人として唯一、かつ初参戦の大島は「女性として何ができるだろうかとずっと考えてました」と熟考したそう。藤本は「ママという武器をフル活用してきて面白かったです」と評価したが、大島は夫の放送作家・鈴木おさむに、実行したネタがバレて、「それ本当か?」と怒られてしまったそうだ。事前にどんなネタを繰り出すかを、鈴木に伝えていなかったそうだが、「ブラジャーの色だけは相談しました。『黒にしなさい』って言われました」と、夫の指示を忠実に守った良妻風に話していた。
2017年04月26日お笑いコンビ・バイキングの小峠英二が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。FUJIWARAの藤本敏史から終始、元交際相手についてイジられた。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、小峠は、藤本、宮川大輔、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)と対戦する。先日、元交際相手の坂口杏里が恐喝未遂容疑で逮捕されたということもあり、ゴシップ大好きな藤本は、小峠が発言するたびにニヤニヤし、「(小峠に対して)フラッシュの数が多いなぁ。目が赤いのは緊張で寝られへんかったのかな? それか気合でバキバキになってるのかな?って思って」と、わざとらしく強調。それを受け、小峠は冷静に「まぁ両方とも違いますけどね」と返して、苦笑いしていた。この企画は、自分から笑いを仕掛けていくことが重要になってくるが、藤本は「小峠は自分から攻めてないんですけど、結果として敵に攻めてる感じになってるのがめちゃめちゃ面白くて」と報告。小峠もその状況を思い出したが、「巻き込まれ事故みたいなのが多かったですね。まぁまぁまぁ、いろいろありましたけどね」と、『ドキュメンタル』の収録を振り返っているはずが、意味深な空気になってしまった。藤本はその後も、今後対戦したい相手を聞かれ、「COWCOWの善し、トータルテンボスの大村、東京03の豊本、(千鳥の)大悟が来られると危ないかな。チーム"倫"の人たち」と、スキャンダルを起こした芸人の名前を挙げるなど、言いたい放題。トークセッションでは、出演者で一番右(上手)に立っていた小峠だが、最後のフォトセッションで、藤本が「カメラさんも撮りやすいし」と誘導して、なぜかセンターに立つことになり、「さっきまで端っこにいたのに、急に真ん中っておかしいでしょ!?」と困惑させた。また、小峠は退場時、報道陣から「(坂口杏里と)お金の貸し借りは?」「なにかアドバイスは?」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、「ないですないです」と言いながら去っていった。
2017年04月26日「当時、若い女性の見るドラマ枠がフジにはありませんでした。そこで、それまでバラエティの『欽ドン!』を放送していた月曜9時をドラマ枠にしたのです。参考にしたのは、TBSの『男女7人夏物語』でしょう。TBSが開拓した恋愛路線を、勢いのあるフジテレビが奪って成功したわけです」 こう話すのは、中川右介さん(作家・編集者)。入手できうる映像はすべてチェックするなど、綿密な取材を重ね、『月9101のラブストーリー』(幻冬舎新書)も上梓している。ある時は“トレンディ”な俳優たちの恋模様にヤキモキし、またある時は両親を失った6人きょうだいたちの強い絆に涙を流し……。’17年4月に30周年を迎える「月9」。そんな輝かしい歴史を中川さんの解説で振り返ってみよう。 始まりはテレビ局が舞台の「業界ドラマ」だった! まだ「月9」という愛称すらなかった’87年4月に始まった『アナウンサーぷっつん物語』。ブームになっていた女子アナを岸本加世子が演じて話題を呼んだ。 「フジテレビがそのまま舞台となった恋愛ドラマ。本物のアナウンサーや『オレたちひょうきん族』の出演者が実名で登場し、バラエティに強いフジならではの“突き抜けた感”はありました」 【第2期】『びんびん』で「月9」の礎を築いた田原俊彦と野村宏伸 ’87年8月からスタートしたのが、3作目の『ラジオびんびん物語』。その後、主演の田原俊彦は共演の野村宏伸と『教師びんびん物語』に出演。初めて平均視聴率20%台を記録するなど、初期の月9をけん引していった。 「田原は’80年代のトップアイドルでしたが、レコードの売り上げが下がってきていた。ドラマでアイドルが成功する大きな前例となったのが『ラジオびんびん物語』です」 【第3期】W浅野がけん引するトレンディドラマの量産! ’88年の『君の瞳をタイホする!』は浅野ゆう子が主演。このドラマを皮切りに月9の代名詞でもあるトレンディドラマが生み出されていった。そして3年後の’91年、浅野温子主演の『101回目のプロポーズ』が最高視聴率36.7%を記録。まさにトレンディドラマは絶頂期を迎えた。 「トレンディとは流行の先端という意味ですが、そこから転じて“華やかな都会を舞台とした若い男女の多重恋愛物語”として認識されるようになります。当時、月9のプロデューサーだった大多亮さんが『物語上の必要性からロケ地を決めるのではなく、話題になっている場所や若い人が集まっている場所を選んでロケ地にした』と語っています」 【第4期】野島伸司、坂元裕二……花開く「月9」が育んだ脚本家たち フジが新しい脚本家を発掘する目的で’87年に創設したのが「ヤングシナリオ大賞」。第1回の大賞は坂元裕二、第2回は野島伸司が受賞した。月曜の夜は銀座からOLが消えたというほどの大ヒット作『東京ラブストーリー』(’91年)は坂元裕二脚本。鈴木保奈美演じるリカの“男のコ”っぽいセリフまわしは一部では反感も読んだが、新鮮な印象を残した。 「野島伸司脚本の『ひとつ屋根の下』(’93年)は、歴代1位の最高視聴率37.8%を誇っていますが、この年、彼はTBSでも『高校教師』をヒットさせています。まさにフジが生んで育てた脚本家が花開いた時代でした」 【第5期】女性プロデューサー&脚本家の時代に突入! 中山美穂が主演した『For You』(’95年)は、後に数多くのヒット作を手がけることになる栗原美和子の、初の単独プロデュース。脚本は中園ミホと小野沢美暁の女性タッグだった。 「W浅野、鈴木保奈美までは“女性が憧れる存在”でしたが、それは同時に、男性が作り出した女性像でもありました。それが女性のプロデューサーと脚本家によって等身大のヒロインを作り出すことに成功しました」 【第6期】「月9」最大のヒーロー木村拓哉がついに登場! ’93年、『あすなろ白書』の取手治役で木村拓哉が月9に初登場。2作目の出演となった『ロングバケーション』(’96年)は、山口智子との共演で平均視聴率29.6%。当時の歴代1位となった。 「その平均視聴率1位を更新したのは、やはり木村拓哉で’97年の『ラブジェネレーション』。そしてそれを抜いたのもまた木村が主演の『HERO』(’01年)。まさに木村こそ月9の申し子のような存在なのです」 【第7期】異色の作品『西遊記』など、なんでもありの「月9」に! ’00年代後半になると、香取慎吾主演の『西遊記』など、ドラマとしては変化球が目立つようになる。 「月9が視聴者のメインターゲットにしていた若い女性層が、夜9時に帰宅しなくなったのかもしれません。そこでより広い層を狙う企画も出て、成功することもありました。でも王道は恋愛ドラマであるべきだと思いますが。テレビをリアルタイムで見る人そのものが減っているのは止めようがありません。そんななかで月9が曲がり角に来ているのは事実でしょう。しかしこの30年間、時代を映す鏡としての存在はけっして色褪せていません。これからも常に時代に寄り添って、50年、60年と、テレビがある限り続けていってほしいドラマ枠です」
2017年04月02日フリーアナウンサーの田中みな実、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸、藤本敏史が22日、都内で行われたカルピスソーダの新WEB動画ローンチイベントに出席した。カルピスソーダを発売しているアサヒ飲料は、フリーアナウンサーの田中みな実を起用した同商品の新WEB動画「田中みな実の水曜はゆるみソーダ」をこの日から配信。思わず心がゆるんでしまうニュースやコンテンツを8月まで隔週水曜日に配信していく。芸能イベントはMC以外、この日が初めてだという田中は「本番前は緊張することが多く、こういうイベントも司会者側は慣れていますけど、ゲストで呼ばれることは初めてですごく緊張してしまって。フラッシュの光が怖くて、今本当にカルピスソーダをがぶ飲みしたいです」と緊張した面持ち。とはいえ、2014年6月30日にTBSを退社してから初めてとなるニュース原稿読みを披露し、「ゆるんでいただけたんじゃないかと思います」と自信を見せた。また、イベント最後に藤本が「ゆるみたい人もゆるみたくない人も楽しんで見られますのでぜひ見てください」とアピールすると、田中が「適当なこと言わないでください! 色んな芸能ニュースで使ってくれるようにもう一度お願いします!」と注意するなど、気の強いところも見せた。新WEB動画のテーマでもある"心がゆるんでしまう"にちなみ、「プライベートでゆるみたい時は?」という質問に「娘の言動を見ると可愛いなって思ってゆるみます。この前もパパの仕事を見せたろと思って劇場に連れて行ったら、舞台の袖ギリギリのところでずっと見ていたいんです。2回目の時は完全に舞台の袖から出ていました(笑)。自分は見えてないと思うところが可愛いなと思ってゆるみましたね」と親バカぶりを発揮した藤本。一方の田中は「お家で録画したドラマを見ている時です。13本ぐらいワンクール全部見ていて、それを見ている時が楽しいです。お家にいてもやることがないので。恋愛系も多いし、朝ドラも見ています」と明かしていた。
2017年03月23日タレントの木下優樹菜が9日、都内で行われたアニメ映画『映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』の公開アフレコ収録に登場した。本作は、テレビ東京系で放送中の人気アニメ『かみさまみならい ヒミツのここたま』の劇場版。一人前のここたましか行くことのできない"ここたま界"が登場し、これまでベールに包まれていた"ここたま界"を舞台に、みならいのここたまたちが大冒険を繰り広げる、というストーリーとなっている。木下は、一人前ここたまハピピナ役としてゲスト声優を務めることになり、報道陣を前に疑似アフレコを披露したが、何度も撮り直して「こんなに見られてやるのは緊張しますね。ちょっと前にアフレコを撮ったんですが、一気に忘れちゃいました(笑)」としつつ、何とか無事アフレコ収録を終了して「取り戻してちゃんとできたと思います」と安心した表情を。アニメ版は娘たちと見ているようで「長女が本当に大好きで、毎週のように一緒に見ています。それがまさかお仕事としてやるなんて、貴重な体験でした。やる気というか、普通の仕事よりもやる気が出ましたね」と満足げだった。同シリーズは、木下の夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史とも見ているといい、「『もうちょっと声を張って元気よくやったほうが良いよ』とアドバイスをもらいましたが、全然参考になりませんでした」と笑わせるも、1日に藤本の父が他界したことに触れて「(藤本が)泣いてはいましたが、そんな余韻に浸ることなく鬼のように忙しかったです。すぐ飛行機に乗って移動して、気持ちを切り替えて芸人としてみんなを笑わせに彼は行きましたね」と気遣う場面もあった。また、木下と同じ事務所に所属している小倉優子が離婚したことを問われると「難しい話はわかなんない」と上手く受け流して、横にいたここたまらの気ぐるみに「ハッピーだもんね!」と相槌を求めるなど幸せオーラを漂わせていた。『映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』は、4月28日より全国公開。
2017年03月09日東京・渋谷のBunkamura Galleryにて3月8日から20日までの間、「レイモン・サヴィニャック展」が開催される。1907年にパリ15区のジャンヌ。アシェットに生まれたレイモン・サヴィニャック(Raymond Savignac)は、28歳まで独学でデザイン業界を歩み、41歳のときにモンサヴォン社の牛乳石鹸のポスターが大ヒットし、その日からパリの街はサヴィニャックの陽気な作品であふれ、街行く人々を笑顔にし続けた。市立ヴェラ・モンテベロ美術館には数百種類にもおよぶサヴィニャック作品が収蔵されている。同展ではたくさんの人々を笑顔にしてきた当時のポスターが一同に集まり、貴重な原画作品とともに展覧販売される。【展覧会情報】「レイモン・サヴィニャック展」会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1階メインロビーフロア会期:3月8日~20日時間:10:00~19:30(20日は17:00まで)
2017年02月23日「フジロック・フェスティバル ’17(FUJI ROCK FESTIVAL ’17)」が、2017年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催される。また、6月3日(土)からチケット一般発売開始。ヘッドライナーにエイフェックス・ツイン、ビョーク、ゴリラズ2017年のフジロックフェスティバルでは、3組の強力なヘッドライナーが揃う。まず1人目は、現代テクノ界の最高峰エイフェックス・ツイン。第1回フジロックにて、終始小屋の中に籠りパフォーマンスするという前代未聞のステージを披露した孤高の鬼才が、20年の歳月を経てが再降臨する。2人目は誰もが認める世界の歌姫ビョークだ。近年ではVR作品を発表、日本を含む世界各国にて展示プロジェクトを開催するなど、常に先駆的な表現を推し進めてきた彼女の最新パフォーマンスは見逃せない。そして、3組目はゴリラズ。7年ぶりとなる待望の新作リリースを緊急発表し、全世界から注目を集めているヴァーチャル・バンドがフジロック初上陸となる。多彩な海外アーティストに注目海外アーティストでは、2017年最注目のブルージー・ソウル・シンガーのラグンボーン・マン、UKロック大型新人、ジ・アマゾンズなど、日本でも脚光を浴びることになるであろう2組の国内初パフォーマンスに期待したい。そのほか、オーストラリアのバンドJETが復活。7年ぶりの新作リリースが噂されているLCDサウンドシステム、現代最高のインディーバンドへと上り詰めたザ・エックス・エックス、待望の再来日となるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、世界的プロデューサーDIPLO率いるメジャー・レイザーらも出演を決めている。そして、昨年フジロック出演が決定していたものの、残念ながらキャンセルとなってしまったアヴァランチーズがリベンジ出演決定。そして、ブラックミュージック隆盛の立役者でもあるTHUNDERCATが初のフジロックで再来日することがきまった。先月末の来日公演は全てソールドアウトと、大きな注目を集める彼が、圧巻のパフォーマンスで観客を任せる。初参戦からベテランまで、国内アーティストも錚々たるメンバー海外組に引けをとらず、国内アーティストも注目メンバーが目白押しだ。19年ぶりにニュー・シングルを突如リリースした小沢健二、確固たる人気を築く水曜日のカンパネラらがフジロック初登場。加えて、ザ・バックホーンやくるり、サンボマスター、ザ・ノーベンバーズ、そして最多出場を誇る石野卓球らが参戦する。結成20周年を迎え、4年ぶりとなる新作も待ち遠しいラブ サイケデリコも。また、一度聴いたら忘れられない日本史ポップスで人気を集めるレキシが初見参。コーネリアス、ザ・ストライプス、DÉ DÉ MOUSEの出演も決まっている。さらに、RADWIMPSがフジロックに初登場。独自の世界観に満ちた歌詞、ジャンルに捉われない奔放なサウンドで、シーンの最前線で絶大な支持を集める彼らは、当日どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。さらに、YUKI、Cocco、MONDO GROSSOもステージに立つことが決まった。日付別のラインナップも公式サイトで公開されたので、そちらもあわせてチェックしてみて。ビームス×フジロックフェスティバル別注Tシャツも販売ビームス(BEAMS)がとんだ林 蘭、ナイジェルグラフ(NAIJEL GRAPH)、キネ(KYNE)、花井祐介、ザワンダフルデザインワークス(The Wonderful! design works.)の5組とコラボレーションし、別注Tシャツを販売。ユニセックスで利用できるサイズ展開なので、カップルや友達と揃えてフェスを楽しんで。【開催概要】「フジロック・フェスティバル ’17(FUJI ROCK FESTIVAL ’17)」開催日:2017年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:9:00 開場、11:00 開演、23:00 終演予定会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場出演:国内外約200アーティスト■入場券<一般発売>価格:1日券 19,000円 / 2日券 36,000円 / 3日通し券 43,000円発売日:2017年6月3日(土)〜※中学生以下は保護者の同伴に限り入場無料。■キャンプサイト券価格:3,000円(1名/開催期間中有効)■駐車券価格:3,000円(1日/1台)※2名より受付。※その他チケットに関する詳細は公式ウェブサイト(より<28日のステージ別出演アーティスト>■GREEN STAGEGORILLAZ / THE XX / RADWIMPS / ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA (feat. 加山雄三、ELVIN BISHOP、仲井戸”CHABO”麗市、トータス松本) / RAG’N’BONE MAN /グループ魂■WHITE STAGEQUEENS OF THE STONE AGE / CATFISH AND THE BOTTLEMEN / the HIATUS / THE BACK HORN / TRAIN / DOCTOR PRATS■RED MARQUEESAMPHA / スチャダラパー / GALLANT / EDEN / DÉ DÉ MOUSE / DATS■PLANET GROOVEyahyel / ARCA DJ & JESSE KANDA AV / EVIAN CHRIST / CLARK / mouse on the keys■FIELD OF HEAVENRHYE / FATHER JOHN MISTY / サニーデイ・サービス / OGRE YOU ASSHOLE / 原始神母 ~PINK FLOYD TRIPS~ / Yogee New Waves■Gypsy Avalontio / 木暮”shake”武彦 with Big Mountain Blue / MARTER / SAKi & the factor / Number the. / アトミック・カフェ トーク【津田大介・泉田裕彦・富澤タク】 / Michael Kaneko / Upendra and friends plus Mr. Sunil and Sabin■THE PALACE OF WONDER[CRYSTAL PALACE TENT]ウエノコウジ / ELVIN BISHOP’S BIG FUN TRIO / 黒田マナブ / THE MARCUS KING BAND / SERGIO ROTMAN / DOCTOR PRATS / DJ TXAKO (JAPONICUS)[PALACE ARENA]INFERNAL VARANNE’S MEGA GLOBE OF DEATH[ROOKIE A GO GO]イロハオーケストラ / CHAI / ヘンシュクリュウ / 踊Foot Works / NENGU[苗場食堂]苗場音楽突撃隊 / リクオ / WESTERN CARAVAN / スカート / ドミコ / JOHNSONS MOTORCAR[木道亭]富澤タク / kirim / Rei / Belly Love[PYRAMID GARDEN]曽我部恵一 / ASA-CHANG&巡礼 / ヨガワークショップ/BASEWORKS / DJ/濵田大介 / ASA-CHANGとタイコで遊ぼう! / DJ/ZAMIANG / ‘74ネングミ[Café de Paris]ヒカシュー / Declan O’Donovan / flOr & The VinMush / BIG WILLIE’S BURLESQUE<INAI INAI BAR produced by ALL NIGHT FUJI>AYASHIGE / BRYAN BURTON=LEWIS / DJ TASAKA / DUB SQUAD / ELLI ARAKAWA / imai (group_inou) / MAJOR FORCE / チャッカーズ[Day Dreaming]ARTMAN a.k.a DJ K.U.D.O. / JUZU a.k.a. MOOCHY / HOBOBRAZIL■Orange Café[〜ザ★音頭〜]悪名桜(AZUMI&鈴木常吉) / 伊藤多喜雄(ITO TAKiO) / 羊歯大明神 / 冨田麗香<29日のステージ別出演アーティスト>■GREEN STAGEAPHEX TWIN / CORNELIUS / THE AVALANCHES / Cocco / JAKE SHIMABUKURO / サンボマスター■WHITE STAGELCD SOUNDSYSTEM / 小沢健二 / DEATH GRIPS / CHRONIXX / 10-FEET / PUNPEE / H ZETTRIO■RED MARQUEETEMPLES / THE LEMON TWIGS / never young beach / THE AMAZONS / DAY WAVE / The fin. / THE RAMONA FLOWERS■TRIBAL CIRCUSMONDO GROSSO / A GUY CALLED GERALD / NINA KRAVIZ / TAKKYU ISHINO■FIELD OF HEAVENくるり / ELVIN BISHOP / THE MARCUS KING BAND / THE GOLDEN CUPS / WESTERN CARAVAN / KYOTO JAZZ SEXTET■Gypsy AvalonYasei Collective & THE MAKER - 伏見蛍+ナスノミツル+沼澤尚 / Declan O’Donovan / 名渡山 遼 / アトミック・カフェ エセタイマーズ / アトミック・カフェ トーク【津田大介】 / Anly / ヒグチアイ / Sugar me■THE PALACE OF WONDER[CRYSTAL PALACE TENT]藤井悟 a.k.a Satol F. (Caribbean Dandy) / MIMI MAURA / SOI48 / T字路s / JAMES / BIG WILLIE’S BURLESQUE / 井出 靖[PALACE ARENA]INFERNAL VARANNE’S MEGA GLOBE OF DEATH[ROOKIE A GO GO]バレーボウイズ / tatara / MINAKEKKE / バスクのスポーツ / 落差草原 WWWW / Prairie WWWW[苗場食堂]マキタスポーツ / 苗場音楽突撃隊 / MORE THE MAN / 義理と人情 / neco眠る / Tempalay / トミー富岡[木道亭]EDEN KAI / SUGEE feat.小嶋さちほ / 平賀さち枝とホームカミングス[PYRAMID GARDEN]SILENT POETS / 小沢健二 / ヨガワークショップ/BASEWORKS / LOVE FOR NIPPON (谷本賢一郎,青谷明日香,yae ) / DJ/sunny sappa / DJ/斎藤寿大 (Pepe California) /[Café de Paris]加藤登紀子 / BIG WILLIE’S BURLESQUE / FURISON LATIN BAND with DATEGEN(BANDERAS)&TINNEN(BANNDERAS)[Day Dreaming]NAOKI SERIZAWA / Wata Igarashi / Mustache X■Orange Café[トリビュート天国]Kenneth Andrew & the Oddities / ABBAN / ONCEMORES / まねだ聖子 / 桑田研究会バンド / TRIPLE KING(王様)<30日のステージ別出演アーティスト>■GREEN STAGEBJÖRK / LORDE / YUKI / JET / LUKAS GRAHAM / RON SEXSMITH / G&G Miller Orchestra plays Elvis Presley■WHITE STAGEMAJOR LAZER / ÁSGEIR / BONOBO / レキシ / トクマルシューゴ / REAL ESTATE / THE NOVEMBERS■RED MARQUEETHE STRYPES / GRAPEVINE / SLOWDIVE / MAGGIE ROGERS / DYGL / GUCKKASTEN / MONO NO AWARE■SUNDAY SESSION水曜日のカンパネラ / GOLDROOM / TROYBOI / THA BLUE HERB / Licaxxx / YOUR SONG IS GOOD■FIELD OF HEAVENTHUNDERCAT / TROMBONE SHORTY&ORLEANS AVENUE / STURGILL SIMPSON / LOVE PSYCHEDELICO / T字路s / J-SQUAD■Gypsy AvalonCodex Barbès avec Akino Arai / LITTLE CREATURES×原田郁子 / Communism / アトミック・カフェ 松崎ナオ&佐藤タイジ・Special Guest / ikanimo / DJみそしるとMCごはんのケロポン定食■THE PALACE OF WONDER[CRYSTAL PALACE TENT]NAOKI IENAGA (DUB STORE RECORDS) / MATT SOUNDS / IZUMI SAWAMOTO / 竹内朋康カルテット / TAIZO / オーサカ=モノレール / DJ. JIM / THE CABARET CATS’ REVUE with JVC FORCE TYO[PALACE ARENA]INFERNAL VARANNE’S MEGA GLOBE OF DEATH<ROOKIE A GO GO>おとぼけビ〜バ〜 / THE GURL / fornow / King Gnu / ディープファン君 /[苗場食堂]むぎ(猫) / 苗場音楽突撃隊 / ヤシの木フラミンゴ / UHNELLYS / エマーソン北村 / トリプルファイヤー[木道亭]AO YOUNG new TRIO / Gotch / UPENDRA AND FRIENDS[PYRAMID GARDEN]青葉市子 / ヨガワークショップ/BASEWORKS / KENJI JAMMER+石井マサユキ+クニ杉本 / SILENT POETS / DJ/SHACHO(SOIL&"PIMP"SESSIONS) / SUNIL AND SABIN[Café de Paris]Front Page Orchestra / 戸川純 WITH VAMPILLIA / MIMI MAURA / SHAMANZ[Day Dreaming]FORCE OF NATURE / DJ YOGURT / Licaxxx■Orange Café[〜鳴るほどザワールド〜]ドブロク / Suming Rupi / Ilid Kaolo / 冷牟田竜之 【MORE THE MAN】 / 太陽肛門スパパーン
2016年12月22日お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(45)が、14日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送されたニュース番組『原宿アベニュー』(毎週水曜18:30~20:00)に出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。芸能ニュースを伝える「エンタメピックアップ」のコーナーで井上の話題に。事務所の先輩でもある藤本は、「過ぎてしまったことですけど、何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね」とまずは苦言を呈した。また、「人懐っこくていいやつなんですけどね…」と人柄を褒め、「ちゃんとしなきゃだめですよ」と叱咤。前日に井上の相方・石田明(36)と仕事が一緒だったことを明かし、一人でがんばっていたことを伝えながら、「ノンスタは漫才がおもしろいんで、一人だと(漫才は)できないから、大変だけどがんばってほしい」とエールを送った。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。現在、被害者への謝罪も済ませ、処分が決まるまでは活動を自粛するという。(C)AbemaTV
2016年12月15日ゴマブックスはこのほど、Amazon DOD(ディスク・オン・デマンド)ストアにて、DVD『「勝手にコミットしろ。」糖質制限フジザップ DVD edition Vol.2』(2,295円・税込)の販売を開始した。同商品は、月間平均30万PVを誇る「ふじさわブログ」運営者で、電子書籍作家でもある藤沢篤氏が、4カ月で体重8kg、体脂肪率を4.8%落とした方法を公開したDVDの第2弾。今回は、「一番カンタンに腹筋を割る方法」や「糖質制限の危険」など、より気になる点を掘り下げた内容となっている。藤沢氏のダイエットのポリシーは、「正しい知識を持ち"勝手にコミット"すれば、理想の体型になれる! 高額ジムは必要ない!」というもの。現在、注目のダイエット法「糖質制限」をベースに、「たかが体型の話だから」や「まずはコーラをやめよう」などのオリジナルのエッセンスを加えた。自宅でできるエクササイズも豊富に紹介している。
2016年11月30日“モンスト”の略称で知られる大人気ゲームアプリを映画化した『モンスターストライク THE MOVIE』。この度、俳優の北大路欣也が出演していることが明らかになった。中学生・焔レンとその仲間たちは、様々なモンスターを操り共に戦う“モンスト”のチーム。彼らは皆、なぜか「ある時期の記憶」を失っている。ある日、時空を超えて現れたモンスターによって、仲間の一人が過去の世界へ飛ばされてしまう。その事件を期に、失われた記憶がかすかに蘇り始めるレンたち。それは「モンスト」が極秘に扱われていたという事実。そして、まだ小学生だった彼らだけにプレイすることが許されていた記憶――。「モンスト」に隠された謎が、いま明かされる。――少年時代の「はじめての冒険」の想い出と共に。2013年10月にリリースされたスマホアプリ、ひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」。世界累計利用者数は3,500万人を突破し、昨年10月にはアニメ版 「モンスターストライク」の配信をYouTubeにて開始すると、今年8月には世界累計再生回数1億回を突破。また、モンストアニメYouTube公式チャンネルのチャンネル登録者数も30万人を突破し大きな話題を集めている。アニメ版の「はじまりの物語」を描く本作は、すでにレン(小学生)役に坂本真綾、アプリ版「モンスト」でもお馴染みの“円卓の騎士王”アーサー役に水樹奈々、劇場版オリジナルキャラクターとなるゲノム役に山寺宏一ら豪華声優陣の参加が発表されている。今回出演が決定した北大路さん演じるキャラクターは無口で粗野だけど人が困っているのを見過ごせない昔かたぎなオヤジ・石橋健太郎役。主人公・レンたち4人と冒険の途中で出会い、その出会いこそが彼らに大きな第一歩を歩ませることになるという役どころだ。これまで声優としては、『アシュラ』や『劇場版トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)』、そして今年公開された『ONE PIECE FILM GOLD』にも出演している北大路さん。作品については、自身の幼少期をふり返り「僕の小学生時代というのは毎日が冒険でした。とにかく知らない世界に入ってみたい!という好奇心が旺盛でした。近くにあった川や山や畑で、毎日皆で遊んでいました。僕の少年時代は、戦後で何もない時代でした。そこから時代が大きく変化しました。昔の良さも、いまの良さも、その過程の良さもあります。この映画も一見デジタルな世界観にみえますが、少年たちが育んでいくものは昔もいまも変わらない友情です」と語っている。さらに、「私が演じた石橋健太郎は島根の出身です。各地の方言はいままで、たくさんやったことがありますが島根の方言というのは今回初めてでした。ほっこりとしたリズムがその土地の心、ぬくもりを感じます。私は、京都出身なので、やはり、故郷の言葉というのはいいですね」とコメントした。「ガンスリンガーストラトス」で知られる本作の監督・江崎慎平は「北大路さんが石橋役を演じて下さることに驚きと同時に面白さがあると感じました」と喜び、「石橋はぶっきらぼうな外見と優しい中面というギャップ、さらに島根の方言がある難しい役でした。しかし、北大路さんはすぐに自分のものにしていました。北大路さんの中にある愛情がこの石橋にも宿り、この映画自体が地に足がつく感じがしました。北大路さんが、さらにこの映画に説得力を与えて下さりました」と絶賛している。『モンスターストライク THE MOVIE』は12月10日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月31日アールエムケー(RMK)が11月4日より順次、スペイン在住のアーティストであるイドイア・モンテロとのコラボレーションによる16年クリスマスコレクションを発売する。フリーのイラストレーターとして活躍するイドイア・モンテロは、雑誌やCDジャケットから、広告、商品デザイン、オーダーメイドでのアート作品まで幅広く手掛け、独自の世界観で多くのファンを魅了するアーティスト。また、09年にはファッションブランド・La vie de Rosita 1925も立ち上げ、6年間ディレクターとして活躍した。11月4日に発売される「RMK クリスマスキット2016」(8,700円)は、イドイア・モンテロのイラスト入りポーチに、4種類のコスメを詰め込んだキット。星屑のような煌めきをまとうアイシャドーと、ドリーミーに頬を彩るチークが入ったメイクアップパレットの他、グロス、ネイルが詰め込まれた。11月18日発売の「RMKクリスマス ベースメイクキット2016」(8,600円)は、ピュアで透明感溢れる肌に仕上げるパープルのコントロールカラーに、人気のベースメイクアイテムのミニサイズ4品をセットしたキット。イドイア・モンテロ描き下ろしイラストがデザインされたポーチと合わせて提供される。12月2日には、ホイップクリームのようなテクスチャーですばやく爪先まで馴染み、みずみずしい手肌に整える「RMK ネイル&ハンドクリームキット2016」(3,000円)が登場。レモンミント、フルーティフローラル、ブラックバニラの3種類が用意され、気分で使い分けることができる。パッケージには、イドイア・モンテロによる可愛らしい月モチーフのデザインが施された。
2016年10月24日ガレット専門店「恵比寿ガレットスタンド」(東京都渋谷区)はこのほど、栗を使った「モンブランガレット」(680円・税込)を発売した。期間は12月27日まで。同店は、そば粉を使ったグルテンフリーのガレットを提供するガレット専門店。生地で使用するそば粉は、長野県のそば処・飯島町の「田切さん」が自然派農法で栽培したそばの実を自家製粉したもの。熟練の技を持つ職人が一枚一枚焼き上げる生地はモチッとした食感で、ヘルシーなのに食べ応えがあるのが特徴とのこと。「モンブランガレット」は、同店の秋の人気メニュー。今年はマロングラッセをトッピングして、見た目も味もグレードアップした。濃厚な味わいのマロンクリームとなめらかな栗のアイスクリームをラズベリーソースで仕上げ、甘みと酸味が調和したデザートガレットに仕上げたという。テイクアウトでも提供するが、店内ではオーガニックのセリンボンダージリンティーなどとともに楽しめる「ドリンクセット」も用意する。
2016年10月19日ガレット専門店・恵比寿ガレットスタンドは、栗をふんだんに使用した秋の人気メニュー「モンブランガレット」を、2016年10月15日(土)から12月27日(火)までの期間限定で販売する。今年の「モンブランガレット」は、マロングラッセをトッピングして見た目も味も昨年からグレードアップ。濃厚でリッチなマロンクリームとなめらかな栗のアイスクリームをラズベリーソースで彩り、甘みと酸味が調和したぜいたくなデザートガレットに仕上げた。ガレットの生地には、自然派農法で栽培されたそばの実を店内で自家製粉した鮮度・栄養価・風味の高いそば粉を使用。熟練の技をもつ職人が一枚一枚丁寧に焼きあげるグルテンフリーのガレットは、ヘルシーなのに食べ応えのあるモチっとした食感と豊かな味わいが特徴だ。【商品情報】「モンブランガレット」販売期間:2016年10月15日(土)〜12月27日(火)価格:イートイン&テイクアウト 680円(税込)※ドリンクセット980円(イートインのみ)【店舗情報】恵比寿ガレットスタンド住所:東京都渋谷区恵比寿4-9-5定休日:不定休営業時間:平日11:30〜15:00 (LO 14:30)、18:00〜23:30 (LO 22:30)休日11:30〜23:30 (LO 22:30)TEL:03-6277-0790
2016年10月17日熊本県の人気キャラクター・くまモンが1日、4月14日の熊本地震後初めてツイッターを更新した。くまモンは、笑顔の子供たちに囲まれた写真をアップし、「日本全国や世界中から熊本を応援してもらって、本当にありがとうだモン」と多くの支援に感謝。「熊本がもっと元気になって笑顔が広がるようにがんばるモン!今日からツイートも再開するモン」と決意を伝え、「これからも熊本をどうぞよろしくお願いしますモン!」と呼びかけた。くまモンのツイッターは地震発生以降、更新がストップし、「くまモン 地震大丈夫?」「くまもん無事?」などと心配の声が殺到。翌15日、県はくまモンの公式ホームページを通じて、「くまモン隊は、この度の地震に見舞われた方々の事を最優先に行動しているところであり、SNSでの情報発信については控えております」とコメントを発表していた。
2016年06月01日モンテールはこのほど、砂糖に比べ血糖値があがりにくい糖質(エリスリトール)を使用した、糖質量10g以下(※2)のスイーツ『スイーツプラン』シリーズから、「2Pクリームワッフル・ミルクコーヒー」などを発売した。「2Pクリームワッフル・ミルクコーヒー」は、「小麦ブラン(ふすま粉:小麦の外皮部分)」を配合したワッフル生地でコーヒークリームを包んだスイーツ。小麦ブランは、スイーツとの相性を考え、小麦の種類を指定してブレンドした。さらに、特殊な焙煎(ばいせん)製法「熱風焙煎」により、小麦ブラン特有の香りを低減させた。独特の香りが抑えられたことで、ワッフルの生地から甘く香るコーヒー風味がさらに際立つようになったという。自家製カスタードを加えたコーヒークリームとの組み合わせも楽しめるとのこと。糖質量は、2個で8.4g。沖縄を除く希望小売価格は140円。5月31日までの期間限定で販売する。新商品「ミルククリームプリン」は、なめらかなプリンとカラメルソースに、北海道産生クリームを使用したミルククリームをトッピングしたスイーツ。糖質は9.6gと低く抑えた。沖縄を除く希望小売価格は150円。「2Pなめらかクリームシュー」はリニューアル販売。自家製のカスタードを加えて仕立てたなめらかなミルククリームを、小麦ブラン入りの香ばしいシュー生地に詰めた。糖質量は2個で7.9g。沖縄を除く希望小売価格は140円。5月31日までの期間限定で販売する。※価格はすべて税別※2エリスリトールを除いた糖質量(分析値)
2016年05月02日熊本県の人気キャラクター・くまモンの公式ホームページが15日、更新され、くまモンの公式ツイッターが14日の熊本地震以降更新されていないことについて県がコメントを発表した。県は「SNSでの情報発信について」という見出しでお知らせを更新。「現在、くまモンの公式SNSでの情報発信が行われない事により、くまモン隊の安否について多くの皆様にご心配をいただいております」とし、「くまモン隊は、この度の地震に見舞われた方々の事を最優先に行動しているところであり、SNSでの情報発信については控えております」と状況を説明した。そして、「御理解いただきますようお願いいたします」と呼びかけた。くまモンのツイッターには地震以降、「くまモン 地震大丈夫?」「くまもん無事?」「心配しています」「皆様ご無事でありますように」と心配する声が続々と寄せられており、キャラクター仲間たちも心配。ガチャピンは「心配だよぅ。くまモンも大丈夫かなぁ?」、チーバくんは「くまモン、熊本県のお友だち、昨夜の地震大丈夫?心配してます」とコメントしていた。
2016年04月15日モンテールは2月1日、糖質量10g以下のスイーツ「スイーツプラン」シリーズの第4弾として、「2Pクリームワッフル・メープルミルク」と「クリームサンド・メープルミルク」を、スーパーやコンビニなどで発売する。「スイーツプラン」シリーズは、緩やかな糖質制限(ロカボ)で提唱される糖質10g以下のスイーツ。砂糖に比べ血糖値が上がりにくい糖質・エリスリトールや、全粒粉を使用している。おいしさにもこだわり、スポンジに欠かせないメレンゲの気泡を安定的に保つ「保水性」を持つ砂糖との配合調整に工夫を重ねてきた。今回はこれまでのスポンジ生地を改良するため、保水性が高く小麦粉より比較的糖質の少ない「麩粉」を配合した。小麦粉や全粒粉、麩粉を配合調整することで、糖質が高いとされるスポンジ生地でも、糖質量10g以下を実現。味わいも、よりしっとりとおいしくなったという。「2Pクリームワッフル・メープルミルク」は、ほんのりとメープルの甘さが広がるワッフル生地で、北海道産の生クリームをブレンドしたなめらかなクリームを包んだ。沖縄を除く希望小売価格は140円(税別)。エリスリトールを除いた糖質量は1個あたり4.9g。「クリームサンド・メープルミルク」はメープルが香るしっとりとした生地に、北海道産の生クリームを加えたコクのあるやさしい甘みのミルククリームをサンドした。沖縄を除く希望小売価格は130円(税別)。エリスリトールを除いた糖質量は9.9g。いずれも4月30日までの期間限定で販売する。
2016年01月28日ウェブインパクトは12月21日、同社のクラウド型サイネージである「Deco Board」の販売において、フジサワ・コーポレーションと業務提携を開始した。今回の提携の取組として、ウェブインパクトは、フジサワ・コーポレーションが保有する施設館内のサイン工事やディスプレイ装飾のノウハウにより、デジタル・サイネージ・システムの提供に加えて、アナログ・サインも含めた提案・工事が可能になるという。フジサワ・コーポレーションは、従来の大型印刷技術を利用するサイン・ディスプレイに加えて、デジタル・サイネージと融合した幅広い提案を開始するとのこと。なお、Deco Boardは「画像や動画を流したいだけ」というユーザーの声を基に開発し、クラウド型サイネージの中でも極力シンプルかつ安定運用にこだわったという。ウェブインパクトは想定利用シーンとして、公共施設・商業施設やイベントなどでのリアルタイムなインフォメーションの告知、カフェや飲食店でのお勧めメニューの表示、結婚式会場での写真掲載を挙げる。
2015年12月24日モンテールは2016年1月4日~31日、ドトールコーヒーと共同開発したチルドデザート「2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」と「2層仕立てのエスプレッソクレープ」を期間限定販売する。○コーヒーの香り際立つ2層仕立てのシュークリームとクレープ新登場両商品は、今年で3年目を迎えるドトールコーヒーとのコラボ商品。今回は、これまでの取り組みを元に特別にオリジナル「エスプレッソペースト」を共同で開発し使用した本格的コーヒースイーツとなる。この「エスプレッソペースト」は、ドトールコーヒーの焙煎技術により引き立たせた華やかな香りと旨味を楽しめるオリジナルペーストとなる。力強さのある苦みとキレのある風味のコーヒーを濃縮させ、口で溶けていく瞬間、コーヒー本来の香りがたつ仕上がりとなっているという。「2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」は、今回開発した「エスプレッソペースト」に、モンテール自家製の低温殺菌牛乳で炊いたカスタードクリームと、そのクリームにもっともマッチするドトールのコーヒーエキスをブレンドした「コーヒークリーム」を2層にし、シュー生地に包んだシュークリームとなる。希望小売価格は129円(税込)。販売エリアは、北海道を除く全国。「2層仕立てのエスプレッソクレープ」は、しっとりと柔らかなクレープ生地に、「エスプレッソペースト」とコーヒークリームを重ね、手巻きでふんわり巻いたクレープ。風味豊かなコーヒークリームと、芳醇な「エスプレッソペースト」の2層が織りなす味わい深いハーモニーを楽しめる。希望小売価格は140円(税込)。販売エリアは、全国。そのほか同日に、ドトールコーヒーで人気のカフェラテ、ココアの味わいを冷たいムースで楽しめる「ドトール・とろけるカフェラテ」と「ドトール・とろけるココアムース」(各237円・税込、販売エリアは北海道を除く全国)、濃厚なココアペーストとオリジナルホイップをブレンドした「濃厚仕立てのココアエクレア」(129円・税込、販売エリアは全国)の3アイテムも発売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗がある。また、ドトールコーヒーショップでは販売していない。
2015年12月22日イタリアの名門自転車メーカー、デ・ローザはこのほど、熊本県のゆるキャラ「くまモン」のワンオフモデルを制作したことを発表した。同車は11月6日~8日、「幕張メッセ 国際展示場」(千葉県千葉市)で開催する日本最大級のスポーツ自転車フェス「CYCLE MODE international2015」にて展示・公開される。デ・ローザは、創業から手作りでスポーツ自転車のフレームを作り続けるイタリアのブランド。くまモンは、自転車競技のアニメ『劇場版 弱虫ペダル』の舞台が熊本県であることから、劇中に頻繁に登場した。それ以来くまモンはスポーツ自転車に関心を示すようになり、自転車の本場であるイタリアへと興味が向いたという。イタリアのデ・ローザの存在を知ったくまモンは、同社への訪問を打診。10月中旬には、創業者のウーゴ・デローザ氏との懇談、工場の見学、フレーム製作の手伝いなどを行ったとのこと。くまモンの来訪を記念し、同社はニューモデルの「Nick(ニック)」をベースにくまモンのカラーリングを施したワンオフモデル「KUMAMON Nick」を制作した。同車はサプライズとして、くまモンへプレゼント。同車の一般販売は行われないが、インターネットを通して応募すると抽選でプレゼントされるとのこと。
2015年10月30日アジェンダは、富士フイルムのオンラインプリントサービスを利用して年賀状の作成ができるiPhone/iPad用アプリ「おしゃれデザイナーズ年賀状 フジカラー版」の提供を開始した。アプリ本体のダウンロードは無料。印刷には別途料金がかかる。「おしゃれデザイナーズ年賀状 フジカラー版」は、富士フイルムのオンラインプリントサービスを利用して年賀状の作成ができるというiPhone/iPad用アプリ。プリンタを所有していなくても、iPhone/iPad を使った年賀状づくりを楽しんでほしいという想いから誕生した。仕上がりは富士フイルムの銀塩写真プリントとなり、印刷の注文はオンラインで行う。iOS標準の「連絡先」アプリの住所録と連係しており、住所録を瞬時に読み込めるので、住所録を一から作る煩わしさがない。年賀状デザインは150種類を用意している。印刷は、10枚以上から受け付けており、1枚あたりの印刷料金は、両面印刷注文とデザイン面のみの印刷注文で異なる。宛名面とデザイン面の両面を注文する場合は、1枚192円(はがき代52円込み)×注文枚数+配送料となり、デザイン面のみ注文する場合は、1枚160円(はがき代52円込み)×注文枚数+配送料となる。なお、送料も注文枚数、配送方法によって異なる。印刷注文の受付は、11月2日より開始する。配送方法は自宅や勤務先など、指定した場所に直接届けてもらうか、富士フイルムグループの国内工場でプリント後、そのまま完成品をそのまま郵便ポストへ投函して届けてもらう「ポスト直接投函」のどちらかを選択できる。指定場所へ届けてもらう場合の配送料は、全国一律648円。5,000円以上注文した場合は無料となる。「ポスト直接投函」の配送料は無料。ただし、両面印刷で宛名とデザインの注文数が一致する場合のみ受け付けるとのことである。対応OSは、iOS 8.3以降。対応端末はiPad 2以降、iPad Air/iPad mini全モデル、iPhone 4s以降となっている。
2015年10月29日モンテールはこのほど、砂糖に比べ血糖値が上がりにくい糖質(エリスリトール)を使用した「スイーツプラン」シリーズの第2弾として、「6P なめらかプチシュー・ミルク」など3品を発売した。「スイーツプラン」は、一般社団法人食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する「緩やかな糖質制限」に基づいて企画したもので、エリスリトールを除く糖質量が10g以下のスイーツを商品化している。エリスリトールや全粒粉を使う一方で、洋菓子作りに必要不可欠な砂糖と小麦粉も用いて、スイーツのおいしさが表現できるように配合を調整したとのこと。エリスリトールは、ぶどう糖から発酵して作られる糖質。一般にカロリーゼロと考えられており、砂糖に比べ血糖値が上がりにくいのが特徴。「6P なめらかプチシュー・ミルク」は、ひと口サイズのシュークリームにシリーズ専用に作った自家製のカスタード、ホイップクリーム、北海道産生クリームなどをあわせたミルククリームを詰めた。北海道を除く全国で販売している。沖縄を除く希望小売価格は140円(税別)。「なめらかクレープ・ミルクチーズ」は、北海道産生クリームと自家製のカスタードをブレンドした甘さ控えめのチーズクリームをクレープ生地で巻いた。11月30日までの期間限定で販売。沖縄を除く希望小売価格は130円(税別)。「ミルクショコラのドルチェ」は、低温殺菌牛乳とホイップクリームで仕立てたミルクショコラムースに全粒粉のスポンジ生地、ミルククリームを重ね、スクラッチチョコをトッピングした。10月31日までの期間限定で販売する。販売地域は北海道、沖縄を除く全国。希望小売価格は220円(税別)。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年10月09日富士フイルムは9月3日、カラーネガフィルム「フジカラー F-II400」が国立科学博物館の「重要科学技術資料(未来技術遺産)」に登録されたと発表した。未来技術遺産の登録制度は、科学技術の発展を示す技術的な資料や、国民生活や社会、文化に大きな影響を与えた科学技術資料の保存と次世代への継承を目的に、2008年から実施されているもの。昨年度までに184件が登録されている。このたび登録された「フジカラー F-II400」は、富士フイルムが1976年10月に発売したカラーネガフィルム。それまでのカラーネガフィルムに比べて、感度を約4倍に引き上げ、世界初の高感度(ASA400)を実現した製品だ。フジカラー F-II400によって、ストロボがなければ撮影できなかった室内でも明るく撮れるようになったり、シャッタースピードを4倍速くできたことで手ブレの解消につながったり、とカラー写真の撮影領域拡大に貢献した。
2015年09月04日© ASEAN-Japan Centre遠くからでも巨大仏塔が一際目立つ「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」。パーサック川の東側に位置する寺院は1357年、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの明造場として建てたもので、別名「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」とも呼ばれている。象徴的な高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王がビルマ王子との一騎打ちで、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔。当時、ナレスアン王はビルマが先に建てた「ワット・プーカオトーン」に対抗してこの仏塔を建立したが、高さはわずかに及ばなかった。この仏塔には仏舎利が収められていると言われ、階段で途中まで登ることが可能。上部の回廊は、アユタヤの街を一望することが出来る絶景スポット!但し、急傾斜やレンガが崩れている個所もあるので足元に気をつけて。途中階内部には8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることも出来る。アユタヤ市内から少し離れているため戦火や仏像の倒壊はまぬがれたという、貴重な場所。塔の周囲をぐるりと囲む、鮮やかな黄色の衣をまとった数十体の仏座象は圧巻。境内にはほかにも寝釈迦象や小さな市場もあり、ゆっくり見物したい。ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)・住所:Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya・利用時間:8:00~17:00・利用料金:20バーツ
2015年08月29日モンテールは9月1日、砂糖に比べ血糖値があがりにくい糖質を使用したスイーツ「6P なめらかプチシュー・ミルクショコラ」と「ティラミス」を発売する。同社ではこれまで、カロリーや甘さを控えた商品を要望する消費者の声に応えるため、野菜や全粒粉、豆乳を使った商品を企画、販売してきた。健康志向の高まりにあわせ、カロリーを抑えた商品開発にも取り組んできたが、満足のいく商品ができず商品化には至らなかったという。今回は、おいしさを最も重視し、健康志向も併せ持った企画として「糖質」に注目して商品開発を行った。食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する「緩やかな糖質制限」に基づき、砂糖と比べ血糖値があがりにくい糖質の「エリスリトール」や全粒粉を用いるなど、原料を工夫した。「6P なめらかプチシュー・ミルクショコラ」(151円/税込)は、一口サイズのシューにホイップクリーム、シリーズ専用に作った自家製のカスタードなどをあわせたなめらかなミルクショコラクリームを入れた。自家製カスタードとミルクショコラクリームにエリスリトールを使用している。北海道を除く全国で販売。「ティラミス」(237円/税込)は、粗びきの全粒粉を使ったスポンジ生地にコーヒーシロップを染み込ませ、シリーズ専用に作った自家製カスタード入りのなめらかなチーズクリームを重ねた。上にはコーヒーパウダーをトッピングしている。自家製カスタードとチーズクリーム、スポンジ生地にはエリスリトールを使用した。全国で販売する。両商品は、9月30日店着までの期間限定で販売する。なお、「2P なめらかシュークリーム」など3品は9月より販売エリアを拡大し、「スイーツプラン」シリーズとして計5品を展開していく。
2015年08月26日