ヒュー・ジャックマンが悪役“黒ひげ”を演じることで話題の、まだ誰も知らないピーターパンたちの誕生のストーリー『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。このたび、日本公開が9月12日(土)に決定し、待望の映像が初解禁された。本作はピーターパンたちの誕生物語を、これまでにない新しい観点から描くファンタジー超大作。今回公開された初の映像となる予告編は、「いつか必ず会いに来るわ。その時すべて話します」という母の意味深発言と共に、ピーターが施設に預けられるところから始まる。そして、ピーターら子どもたちは何者かに捕らわれて“別の世界へ”。そこで、まず顔を見せるのが、冷酷無比な海賊、黒ひげだ。「ネバーランドへようこそ!」と怒号が轟いたあと、フック、タイガー・リリー、人魚など、個性豊かなキャラクターが次々に登場。空飛ぶ船や愉快な海賊たち、イマジネーションをかき立てるネバーランドの世界と、驚きとユーモアに満ちあふれた展開に胸が躍らずにいられない。本作で悪役、黒ひげを演じるのは、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で有名な、親日家のヒュー・ジャックマン。これまでの作品やイベントなどからも性格のよさがあふれ出る、ハリウッドきっての“いい人”が、イメージを一新して悪役に挑戦。少年ピーターに剣を突きつける姿は、まさに鬼気迫る怪演だ。ヒューは今回の役作りのために、外見も徹底改造。自らの髪を剃ってスキンヘッドにし、本物のひげをたわわに蓄えた。この変貌ぶりはヒュー自身のインスタグラムでも紹介され、世界中のファンから大きな反響を呼んでいた。また、そんなネバーランドに君臨する黒ひげと対決するピーター役には、新人リーヴァイ・ミラーが大抜擢。オーディションでこの役を射止めたリーヴァイは、早くも注目を集めている若手注目株。そして海賊フック役は、『ドラゴン・タトゥーの女』『サイド・エフェクト』のルーニー・マーラ。また、妖精ティンカー・ベルに加え、まだ誰も出会ったことのないキャラクターたちが登場する。そして監督は、『つぐない』『アンナ・カレーニナ』のジョー・ライト。アカデミー賞のノミネート経験もあり、本作への期待も高まる。まずはこちらの映像から、驚きと感動の世界を覗いてみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日クリス・ブラウンが父親になっていたことが明らかになった。子どもは生後9か月の女の子で、31歳の元モデルが母親だという。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、25歳のクリスと元モデルのニアは数年前から友人でいまも仲はいいが、恋愛関係ではない。クリスはリアーナと破局と復縁を繰り返し、モデルのカルーシェ・トランも加わった三角関係状態になった後、リアーナと別れてカルーシェと交際中。先月はニューヨーク・ファッションウィークにもカルーシェと一緒に現われた。だが、カルーシェとも喧嘩して破局を宣言しては元のサヤに収まることを繰り返しているクリス。父親になったことを幸せに思っている、と関係者は「TMZ」に語っている。クリスは先月、執行猶予中でロサンゼルス市外に出ることを禁じられていたにも関わらず、カリフォルニア州サンノゼのクラブに出かけていたことが判明し、満了8日前に執行猶予を取り消されている。この件で今月20日(現地時間)に出廷しなければならないが、場合によっては収監される可能性もある。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月05日伝説のアーティスト、ジェームス・ブラウンの生涯を描いた映画『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』の予告編映像が公開になった。『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』予告編映像ジェームス・ブラウンは1933年にアメリカで生まれ、貧しい暮らしを送りながら幼少期を過ごし、犯罪をおかして教護院での服役するなどの回り道をしながら、やがて天才的な歌唱力、リズム感、身体能力を武器にメキメキと頭角を現していき、大成功をおさめた伝説的なソウルシンガーで、映画はブラウンが貧しい子ども時代を経て、最高のミュージシャンにして最高のパフォーマーにのぼりつめる過程を描く。このほど公開された予告編では、『42~世界を変えた男~』で注目を集めたチャドウィック・ボーズマンが演じるジェームズ・ブラウンが登場し、集まった観客を熱狂のステージに誘い込む。ブラウンは圧倒的な歌唱、ダンス、パフォーマンスで観客を魅了してきたが、ボーズマンはそれらを再現し、JB独特の少し甲高い声でまくし立てるような喋り方すらも再現している。また、映画ではJBの魂(ソウル)の根底にあるドラマや、彼の激動のキャリアの中で起こった様々な事件や、友情、愛、裏切りなどが描かれる。本作は、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラーが監督を、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが製作を務めており、JBの偉業を知らない観客もじっくりと楽しめる作品になっているようだ。『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』5月30日(土) シネクイントほか全国公開
2015年02月24日プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)は2月3日、顔専用の脱毛器「ブラウン フェイス」(SE830)を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別10,000円前後だ。ブラウン フェイスは、顔のムダ毛専用の脱毛器。10個のミクロ・トゥイーザーによって、顔のうぶ毛を捕らえて手入れできる。1度の使用で、ムダ毛のない状態が最大4週間続く。角質ケアのためのクレンジングブラシも搭載する。サイズはW197×D57×H155mmで、重量は110g。電源には単3形乾電池×1本を使用し、電池寿命は約9週間。連続で最大90分の使用が可能だ。別売の替えブラシとして「毛穴すっきり洗顔ブラシ」「敏感肌用ブラシ」「角質ケアブラシ」「メイクアップスポンジ」、これら4種の替えブラシをセットにした「ボーナスパック」を用意する。
2015年02月04日トム・ブラウン(Thom Browne)の提案するコンセプトはいつも明快だ。伝統的なアイテムを誰も思いつかないアイデアで最先端のアイテムに変え、それを最高のエンターテインメントで表現する。ミラノメンズファッションウィークで発表された「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」の2015-16秋冬コレクションは、50年代のモンクレールのオリジナルダウンをベースにコレクションが展開された。オープニングにグレー、キャメル、ネイビー、ブラックの同じカラートーンで形成されたクラシックなダウン軍団が整列して、冬の森をイメージしたランウエイを行進。その後、各モデルが木の前で静止しダウンジャケットとオーバーパンツを脱ぐと、インナーにはガム・ブルーを代表するクラシックなテイラードスタイルを、大胆なチェックやカラーストライプで組み合わせたトム・ブラウンワールドが全開。それらはすべて、競馬のジョッキーのユニフォームからインスパイアされたもの。オープニングにモデルが着ていたダウンのライナーは、そのジョッキーモチーフのグラフィックとコーディネートされ、転写プリント、ジャカードや刺繍、ニットなど様々な素材やテクニック、アイテムで表現されていく。足元は乗馬ブーツ、クラシックなゴーグルと50年代の乗馬スタイルをお得意のクレイジーパターンでゴージャスにラッピング。枯れた木の枝に軽量コーデュラのダウンが吊され、“冬の散歩道”を明るく照らした。
2015年02月01日誰もが知る“ピーター・パン”の新たな物語を描く超大作『PAN(原題)』が秋に公開されることが決まり、主人公ピーターと、ヒュー・ジャックマンが演じる悪役“黒ひげ”をとらえた画像が公開になった。その他の情報『ピーター・パン』は、作家ジェームス・マシュー・バリーが生み出した人気キャラクターでこれまで繰り返し映画化、アニメ化されてきたが、『PAN(原題)』ではこのキャラクターを新たな視点でとらえ、誰も知らなかった物語を描き出すという。本作でジャックマンが演じる“黒ひげ”は、冷酷な海賊で、彼はスキンヘッドにし、ひげをたくわえて極悪非道な海賊になりきっている。ピーターを演じるのは、オーディションで選ばれた新人リーヴァイ・ミラーで、ギャレット・ヘドランド、が海賊フックを、ルーニー・マーラが人気キャラクターのタイガー・リリーを演じる。監督のジョー・ライトは『プライドと偏見』や『つぐない』を手がけてきた実力派監督で、本作にも大きな注目が集まっている。『PAN(原題)』秋公開
2015年01月07日実写版ピーター・パン『PAN(仮題)』が2015年秋に日本公開されることがこのほど、明らかになり、ヒュー・ジャックマン演じる"黒ひげ海賊"がピーター・パンに迫る場面写真が7日、初公開された。ヒュー・ジャックマンは、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンのような善人を演じることが多かったが、本作では、冷酷無比の海賊"黒ひげ"役を怪演。髪の毛を剃ってスキンヘッドにし、本物のひげをたくわえるなど、見た目からも徹底的に役作りし、超極悪の"黒ひげ"になりきった。その変貌の様子は、自身のInstagramで紹介され、世界中のファンから「強烈なインパクトだ」などと反響を呼んでいる。そして、"黒ひげ"と対決する運命を背負ったピーター役に大抜擢されたのは、新人リーヴァイ・ミラー。オーディションで見事この役を射止め、早くも注目を集めている。また、装いも新たに登場する海賊フック役にギャレット・ヘドランド、インディアンのタイガー・リリー役にルーニー・マーラが決定。さらに、妖精ティンカー・ベルに加え、だれも出会ったことのない個性豊かなキャラクターたちが登場する。監督は、『プライドと偏見』や『つぐない』などでアカデミー賞の多数ノミネート経験を持つジョー・ライトが務める。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年01月07日誰もが知る、世界的に有名な冒険物語『ピーター・パン』。ヒュー・ジャックマンやルーニー・マーラなど豪華キャストを配して製作された“実写映画”『PAN(仮題)』が、日本で2015年秋に公開されることが決定!さらに、ヒュー演じる“黒ひげ海賊”の姿を収めた劇中ビジュアルも解禁となった。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザースが再び魔法とファンタジーの世界を描いたもの。物語の多くはベールに包まれているが、これまでの「ピーターパン」のイメージを覆すようなカラフルでゴージャスな世界観で、“前日譚”が描き出されるとのこと。また今回お披露目されたビジュアルは、黒ひげ海賊がピーター・パンに迫る様子を映し出した劇中のワンシーン。ヒューは、その人柄から『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンのような善人を演じることがこれまで多かったが、本作では超極悪キャラクターとなる冷酷無比の黒ひげ海賊を演じることとなる。ストイックな役作りでも知られているヒューだが、本作では見た目から徹底的に役作りしたそうで、髪の毛を剃りスキンヘッドに、さらに本物のヒゲをたくわえるなど、役者魂を注ぎ込んだ渾身の役となっており、その変貌ぶりを自身のインスタグラムにアップした際には世界中のファンから「強烈なインパクト!」と大反響を呼んだ。その黒ひげと対決する運命を背負ったピーター役に大抜擢されたのは、新人リーヴァイ・ミラー。オーディションで見事この役を射止め、早くも注目を集めている。そして装いも新たに登場するキャラクターたちには、海賊フック役にギャレット・ヘドランド、インディアンのタイガー・リリー役にルーニー・マーラがそれぞれ抜擢。また妖精ティンカー・ベルに加え、まだ誰も出会ったことのない個性豊かなキャラクターたちもまだまだ登場するとのこと。さらなる続報に注目が集まりそうだ。『PAN(仮題)』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月07日伝説のアーティスト、ジェームス・ブラウンの生涯を描いた映画『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』が来年5月に日本公開されることが決定した。ジェームス・ブラウンは1933年にアメリカで生まれ、貧しい暮らしを送りながら幼少期を過ごし、犯罪をおかして教護院での服役するなどの回り道をしながら、やがて天才的な歌唱力、リズム感、身体能力を武器にメキメキと頭角を現していき、大成功をおさめた伝説的なソウルシンガーだ。『Papa’s Got a Brand New Bag』『It’s a Man’s Man’s Man’s World』『Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine』など大ヒットを記録するクラシック曲を数多くリリースし、“ミスター・ダイナマイト”、“ソウル・ブラザー・ナンバー・ワン”、“ゴッド・ファーザー・オブ・ソウル”、“セックス・マシーン”、“ファンクの帝王”、“ファンキー大統領(ファンキー・プレジデント)”など数多くの愛称で親しまれた。本作はブラウンが貧しい子ども時代を経て、最高のミュージシャンにして最高のパフォーマーにのぼりつめる過程を描く作品で、『42~世界を変えた男~』のチャドウィック・ボーズマンがブラウンを演じ、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラーが監督を、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが製作を務める。本日25日はジェームス・ブラウンの命日(2006年に他界)だが、彼の残した楽曲、パフォーマンス、ソウルは今も音楽界に大きな影響を与えており、この映画の公開を機に日本でもこれまで以上に“JB熱”が高まることになりそうだ。『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』2015年5月、シネクイントほか全国公開
2014年12月25日ヒュー・ジャックマンがブロードウェイの舞台に出演中の5日(現地時間)、ステージで負傷していたことが分かった。ヒューは現在、ニューヨークのサークル・イン・ザ・スクエア劇場でプレビュー公演中のジェズ・バターワースの舞台『The River』(原題)で漁師を演じているが、魚の処理をしてみせる場面で誤って自分の手をナイフで切ってしまった。ヒューはそのまま何事もなかったように演じ続け、その日の公演は無事に幕を下ろした。終演後も出待ちしていたファンたちにサインをしていたヒュー。代理人によると、傷は深くはなく、縫合の必要もない程度で済んだそうだ。ヒューは翌日からももちろん舞台に立っている。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月10日ヒュー・ジャックマンが3度目の皮膚がん治療を受けていたことが分かった。26日(現地時間)、ニューヨークで愛犬と散歩中をパパラッチに撮られたヒューの鼻に絆創膏が貼られていたことから、ヒューの代理人が明らかにした。代理人は「E! News」の取材に、ヒューが治療を受けたことを認めて「すべて大丈夫です」と語った。ヒューは昨年11月に鼻に基底細胞がんが見つかり、摘出手術を受けた。今年5月にも同様の手術をしている。直後に『X-MEN:フューチャー&パスト』プレミアに出席した北京で「僕は未来については現実的なんだ。今後少なくとも1回、おそらく数回は(皮膚がんになることは)あるだろう。オーストラリア人、それもオーストラリア育ちのイギリス系にはめずらしくないことなんだよ。日焼け止めを塗れ、なんて言われた記憶もないんだから」と語った。27日には、「Good morning」と愛犬と一緒の笑顔の画像をインスタグラムに投稿したヒュー。数時間後には「SUNSCREEN!」と、改めて日焼け止めを塗る大切さを伝えるメッセージを投稿した。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月29日R&B歌手クリス・ブラウンは、歌姫リアーナとDV事件を経て破局に至り、その後はモデルのカルーシェ・トランと交際を続けてきた。クリスがリアーナと寄りを戻したりリハビリ入りしたりと、何度も破局の危機を迎えながらも、何だかんだで長続きしているカップルだ。それでもやはりカルーシェ側としては、たびたび問題を起こすクリスとの関係に不安があるのだろう。「HollywoodLife.com」が報じたところによれば、カルーシェはクリスとカップル・セラピー(※)に行きたいと考えているらしい。(※カップル・セラピー…カップルを対象にしたカウンセリングのこと。米国では人気がある)ここ2、3か月は二人の関係が不安定で、カルーシェはもう同じことを繰り返したくないと思っているという。ある情報筋は、「彼女が一番嫌いなことの1つはクリスと喧嘩することなんです。無益だし、2人を週どころか月レベルで引き離すこともあります。カルーシェは喧嘩や(関係の)上がり下がりにはうんざりで、物事がスムーズに行ってほしいと願っています」と、カルーシェの内心を明かした。またカルーシェは、“二人きりの時間を持つ”ことが関係の再スタートになると考えているそうだ。同情報筋は次のように語る。「クリスに仕事から2、3日距離を置いて、二人だけでどこかの島に行けるような時間を作るようお願いしています」「カリブ海、メキシコ、ハワイ、どこでもいいのです。二人きりの時間がクリスに必要なものと考えていて、彼に必要なあらゆるセラピーの面倒を見るつもりです」。しかも、カルーシェはクリスの家に引っ越しするかもしれないとも報じられている。リアーナとクリスの再接近にメディアが沸いた時期もあったが、セラピーや二人きりの時間を通じ、カルーシェ&クリスの関係は今後いよいよ安定したものになっていくのだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年10月28日「トム ブラウン ニューヨーク(THOM BROWNE. NEW YORK)」がメンズテーラードの新ライン「トム ブラウン クロージング プログラム(THOM BROWNE. CLOTHING PROGRAM)」が登場。デビューイベントが8月20日より阪急メンズ東京にて行われる。同ラインは、クラシックなグレースーツをメインに、スーツ、シャツ、タイ、コートで構成。これまでの同ブランドのスーツと比べオーソドックスなシルエットで、ジャケットのパターンもクラシックで丈がやや長く、ラペルも広め。トラウザーもくるぶしが見えない丈となっている。素材も含めすべてがメイド・イン・アメリカで、様々な気候に対応しうるステップ・ツイル、ウール、フランネル、梳毛ウールなど伝統的な素材を用いた。デビューに伴い、8月20日から26日までの期間、阪急メンズ東京1階イベントスペースにてスーツやジャケット等をオーダー出来るイベントを開催する。価格はシャツが3万4,000円(予価)、オーダースーツは29万円から。
2014年08月18日今週末からついに日本でも公開する『X-MEN: フューチャー&パスト』。親日家ヒュー・ジャックマンが“日本滞在24時間”という強行スケジュールで緊急来日し、ジャパンプレミアを大いに沸かせたばかり。人気シリーズ最新作への期待が最高潮に高まっているいま、“ウルヴァリン”ことヒューと、今回シリーズ初参戦となった『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジの爆笑インタビュー映像が到着!共演者からのきわどい質問や、仰天エピソードが暴露されるなど、ファンにとっては永久保存版のお宝映像になること間違いナシの映像となっている。人気シリーズ最新作『X-MEN: フューチャー&パスト』は、かつてない領域へと突入。地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、<未来>と<過去>の2つの時代を舞台に、究極のX-MENオールスターチームが史上最終決戦に挑むアクション大作となっている。今回届いたのは、ウルヴァリンを演じるヒューと、科学者ボリバー・トラスクを演じるピーターのインタビュー映像。劇中では敵となる2人だが、ピーターが「僕ら2人が一番プロモーション活動を頑張ってる」とアピールすると、ヒューが「役作りでもね」と便乗したりと、普段の仲のよさがうかがえる和やかな雰囲気でスタートした。その後は、ファンや豪華共演者6人からの質問に答える形で進行。最初に登場したプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートの威厳ある話しぶりに、「校長先生に怒られている気分だ」と言いながらも、「パトリックとイアン・マッケラン(マグニートー役)は、腕を組んでセットに来る」など、名優2人のお茶目な素顔を明かす。すると今度は、アイスマン役のショーン・アシュモアが、「ヒューは撮影中にイビキをかいて居眠りしていた」と暴露。ヒューは「小さくてかわいいイビキだよ」と弁明をしつつ、「エレン(・ペイジ)は最初、優しく起こそうとしてくれた。でもあまりに起きないのでバチっと叩かれた」と話すと、なんとそのエレンが画面に登場。「演技中に寝るなんて、私の演技ってそんなに退屈?」とご立腹の様子に、さすがのヒューも苦笑いだ。さらにはビースト役のニコラス・ホルトが真顔で「僕のことが恋しい?」と語りかけ、まさかの熱愛疑惑(?)が発覚。ほかにも進化し続ける『X-MEN』シリーズの行方やスピンオフ映画について、また「シリーズ最高傑作」と自負する本作の見どころなどを語り、最後は“X-MENメンバーの名前を挙げていく”ゲームを繰り広げ、大爆笑の中でインタビューを終えた。総製作費250億円以上と言われる本作には、夢のX-MENオールスターチームが勢ぞろい。2001年にシリーズが開始した時から全作に出演しているヒューはもちろん、<未来>と<過去>のプロフェッサーXとマグニートーのWキャストが実現し、パトリック・スチュワート&ジェームズ・マカヴォイ、イアン・マッケラン&マイケル・ファスベンダーと、時を越えた豪華共演が実現。また、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、ストーム役のハル・ベリーとオスカー女優も顔を揃える。『X-MEN: フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:フューチャー&パスト 2014年5月30日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月29日『クラウド アトラス』(’12)で芸域を広げたヒュー・グラントが、ヘンリー・カビル&アーミー・ハマーで贈る60年代の人気TVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」映画化作品に出演することが、米エンタメ情報サイト「Hollywood Reporter」の報道で明らかになった。この作品は、国際秘密機関U.N.C.L.E.(アンクル)の諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。60年代の人気TVドラマでは、ナポレオン・ソロがボス、ウェイバリーの指令を受け、相棒イリア・クリアキンと共に世界征服を企む謎の組織THRUSH(スラッシュ)と戦うというストーリーで、プレイボーイのソロと真面目な堅物クリアキンという水と油のコンビいう設定。アンクル本部の入口が洋服店の更衣室にあるといった奇抜なアイディアやソロの軽口とクールなイリアとの掛け合いが絶妙で高い人気を得、ドラマのエピソードを再編集した劇場用映画やスピンオフも製作されている。ヒューが演じるのは、英国海軍の諜報部員とのこと。監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー、脚本は多くの作品でリッチー監督とコンビを組んでいるライオネル・ウィグラムがリッチー監督と共著する。撮影は9月からの予定。『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カビルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーという、いまをときめく英米のイケメン俳優に加えて、50代になってもいまだチャーミングなヒュー・グラントの登場となれば、この作品、女子のマスト・ウォッチ映画になりそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年08月09日ヒュー・ジャックマンを主演に迎えた、人気シリーズ第2弾『ウルヴァリン:SAMURAI』。20世紀FOX映画の78年の歴史上初めて、オープニング・ロゴが日本バージョンで始まるユニークな仕掛けが先日話題を呼んだが、その本作の日本版本予告映像が遂に完成!全世界に先駆け、初公開となった。ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は旧友に請われて日本を訪れるが、再会後まもなく死亡。組織に襲われた、旧友の美しい孫娘・マリコ(TAO)を救い、逃避行のさなか恋に落ちる。しかし、何者かの罠にハマり治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に深いダメージを負い、初めて“限りある命”を意識する。そんなとき、拉致されたマリコの救出に向かったウルヴァリンの前に一人の男が立ちはだかるのだった…。本作の舞台となるのは、未知なる東洋の異国・日本。オープニングでは、本作の“ハリウッド×和”のテーマを表現すべく、ロゴマークに富士山と東京タワーが登場し話題を呼んだ。また予告映像の本編では、日本各地を舞台に不死のウルヴァリンが初めて直面する“死”の恐怖、マリコとの切ないラブ・ストーリーが絡み合うエモーショナルなドラマ、そして壮大なスケールで繰り広げられる超絶アクション・バトルが凝縮されている。ウルヴァリンの“爪”と宿敵となる真田弘之扮するシンゲンの“刀”が火花を散らす緊迫感みなぎる決闘シーン、時速300キロの最高速度で疾走中の新幹線の屋根の上でのバトルは、本作の最大の見どころと言っていいだろう。主演のヒューは、本作の公開を控え「過去のどの作品よりも、ウルヴァリンというキャラクターに徹底的に迫った物語だと思うよ」とコメントを寄せている。『レ・ミゼラブル』で世界的なスーパースターに上りつめたヒューと共演する日本人キャストには、国際派スターの真田さんを始め、TAOと福島リラの日本人トップモデル2人の鮮烈なスクリーン・デビューも見逃せない!『ウルヴァリン:SAMURAI』は9月13日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(matsuyuki)■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年9月13日よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2013 Twentieth Century Fox.
2013年07月23日ヒュー・ジャックマンを始め、オールスター“ゴージャス”キャストを徹底的に無駄遣いし、全米をドン引きさせた映画『ムービー43』の予告編と場面写真がついに解禁。映倫がかろうじて「R-15指定」と判断するほど、放送禁止用語&場面がヒド過ぎてこれ以上は踏み込めないという、その内容の一部が明らかになった。『レ・ミゼラブル』のヒューや、『タイタニック』のケイト・ウィンスレット、『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツ、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーン、さらにハル・ベリーやリチャード・ギア、ジェラルド・バトラー、ユマ・サーマン、ナオミ・ワッツといった、超豪華トップスターたちが名を連ねている本作。ところが、興行的には大惨敗で、有名な映画評論サイト「ロッテン・トマト」では支持率わずか4%という絶望的な数字を記録。辛口の大物批評家、故ロジャー・エバートからも「観てから5分後には早くも後悔する」「観たことを記憶から消したくなるほどの映画」という、最大限の酷評を浴びせられている。そして今回予告編と同時に公開されたのがヒューが喉を抑えているビジュアル。何か詰まらせている様子で、ついつい「どうした!?」と心配してしまう。そもそもの始まりは、これまで弟のボビーとともに『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』などのヒット作を世に送り出してきたピーター・ファレリー監督が、本作の企画を立ち上げたこと。そのプロジェクトは、製作資金を提供するはずだったスタジオが、あまりに非常識すぎる内容に怖じ気づいて撤退するなどの迷走を重ねながらも、構想&撮影に6年間もの歳月を費やし公開に至ったのだ。ピーター・ファレリーほか、『ラッシュアワー』のブレット・ラトナー、『スーパー!』のジェームズ・ガンなど、総勢10人のキレ者&クセ者監督が腕によりをかけて製作したはずが、彼らの意図とはまったく異なる形で、もはや都市伝説と化してしまった本作。「これで公開していいの?」と思わず叫びたくなる、前代未聞の3G(下品、下劣、下衆)コメディの衝撃度を、この予告編で確認してみて。『ムービー43』は8月10日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。※『ムービー43』の予告編映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。(C) 2013 Relativity Media(text:cinemacafe.net)■関連作品:ムービー43 2013年8月10日より全国にて公開(C) 2013 Relativity Media
2013年06月21日ヒュー・ジャックマンが今月13日朝(現地時間)、米ニューヨークで電気カミソリを持った女性に追い回された事件について、ファンからの励ましに感謝しているとツイートした。逮捕されたのはニューヨークのホームレス・シェルターを根城にしていたキャサリン・サーストン容疑者。「愛してるわ!」と叫びながら、ヒューを追い回し、ウェスト・ヴィレッジの「ゴッサム・ジム」に逃げ込んだヒューに自身の陰毛の入った電気カミソリを投げつけようとしたのだ。ニューヨーク警察の広報担当は、「女がジャックマンさんに話し掛けようと近寄ったため、ジャックマンさんはジムの中へ逃げ込んだ。女はジャックマンさんの後を追ったが、ジムの警備員が女を制止して外へ連れ出した。けが人はいなかった」と語っている。この広報担当者によると、警察はサーストン容疑者が現場に残した電気カミソリを押収し、その数時間後、街を歩いていた彼女を発見、ストーカー容疑で逮捕したという。逮捕された女性は以前にも別の場所でヒューや家族に接近したことがあったという常習犯だった。この事件が報道されるやいなや、ツイッター上でヒューに向けたファンからの励ましのツイートが殺到。ヒューは「この数日間にわたるみんなからのご支援、本当にありがとう。本当にみんなからの励ましの言葉に感謝しているよ」とツイートでお礼の言葉を述べた。護衛にフレンチ・ブルドッグを連れながらジム通いを続けているヒューは、さらに「もうすぐ『X-MEN:DAYS OF FUTURE PAST』(原題)の撮影が始まるんだ。13年前と同じ仲間が集まって仕事ができるなんて素晴らしいよ!」と、ストーカー被害から立ち直った様子を見せる気丈なツイートもアップした。(text:Mieko Nakaarai)
2013年04月18日主演作『レ・ミゼラブル』のプロモーションで世界各地を回ったヒュー・ジャックマン。クリスマスを家族で過ごすためにニューヨークに戻ったが、イヴの朝にはジムでトレーニングに励む姿が目撃された。『レ・ミゼラブル』でジャン・バルジャン役を演じたことについて「間違いなく、これまでで最大の挑戦だった」とニュース・サイト「Fox News」に語ったヒュー。「ウルヴァリンを演じるために『X-men』のコミックは読まなくても、ファンがどんな感じか分かっていた。でも今回は…僕はミュージカル出身で、舞台も数多くやって来ているし、何より『レ・ミゼラブル』の大ファンだったからね。プレッシャーは少なからずあったよ。自分で自分にプレッシャーをかけていたんだ」と明かした。クリスマス休暇について尋ねられると、「妻と子供たちとニューヨークで過ごすよ。真夜中のミサに行って、靴下とプレゼントを用意して、それから食べまくる(笑)」と答えていた。ジムではマシンで走ったり、ウエイト・リフティングで汗を流していたのは、その後の暴飲暴食に備えての対策だったのかも。© INFPhoto/AFLO(text:Yuki Tomiaga)■関連作品:レ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2012年12月26日ヒュー・ジャックマンと妻のデボラ=リー・ファーネスは、一人目の養子を迎えたことでこれまで抱えていた流産の苦しみを克服したようだ。ヒューとデボラは実子が生まれた後に養子を迎える計画を立てていたものの、流産が続いたことで実子を諦め養子を迎えることを決意したという。12歳のオスカー君と7歳のアヴァちゃんという2人の養子を持つヒューは、養子を受け入れたおかげで、流産の苦しみを乗り越えることができたとケイティ・クーリックのトーク番組「Katie」で語った。「悲しみを乗り越えるまで、養子の話題は持ち出さないようにしていたんだ。でも実は、デボラと僕はずっと養子が欲しいって思ってたんだよ。だから養子を引き取ることはずっと僕たちのプランとしてあったんだ。僕たちはどこに解決策があるか分からなかった。いろいろと努力したけど無駄だった。とても辛い時期だったよ。体外受精もして成功したけど、2回とも流産に終わってしまった。この流産のことは決して忘れることはできないんだ…3回に1回は流産の可能性があるらしいけど、話題に上ることは非常に稀なんだ。ほとんどの人は秘密にするものなのさ。だから、いまこうして僕が語っていることをデボラが気にしないといいけど」。さらに、ヒューは「流産について語ることはいいことだと思うんだ。これは普通にありえることでもあり、難しい問題でもあるよ。流産を経験したら、大きな喪失感を乗り越えなければいけないんだ。だからオスカーが産まれたときはいままでの痛みが溶けて消えたんだよ」と続けている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2012年12月25日『レ・ミゼラブル』のPRで来日したヒュー・ジャックマンが意外にもミュージカル映画への初挑戦となった本作への出演を渇望したことを明かすとともに、“ウルヴァリン”のイメージが強い(?)日本のファンへ「新しい僕を知ってほしい」と熱いメッセージを投げた。その他の画像初演以来、27年間という驚異的ロングランを記録中のミュージカルの金字塔を、『英国王のスピーチ』(10)の名匠トム・フーパー監督が完全映画化した本作。全編“生歌”で撮影するなど舞台版を忠実に追う一方、映画用に新しく楽曲を作曲するなど意欲的な試みも多く、「これほど求めた作品はなかったよ」とジャックマン自身も参加を渇望したという。「今まで数多くの映画や舞台に出たけれど、ミュージカル映画を経験したことはなかったからね。だから3時間のオーディションを迷わず受けることにしたよ」と、ミュージカル俳優としてブロードウェイ・ミュージカルではトニー賞の主演男優賞に輝くジャックマンも映画では初“舞台”だったのだ。演じるジャン・バルジャンは悲劇の主人公として説明不要の有名キャラクターだが、映画版では心情面をより深く描写。とりわけ“映画オリジナルの新曲”「Suddenly」を歌うパリへ向かう馬車のシーンでは、「バルジャンが愛を知る」重要なシーンに「バルジャンが幸福で、肩の荷が下りたような安堵感を曲で表現したかったと思う。言ってみれば、僕のために書いてくれた曲なので、本当に生涯の誇りになったよ(笑)」と本人も気に入っているそう。映画公開後、ジャックマン主演の舞台版も観たい声が聞こえてきそうなほど人間味に満ちたバルジャンになったが、本人も意欲はあるようだ。「昨年ワンマンショーをブロードウェイで上演したけれど、今度は日本でも上演しようと思っていて、その中に『レ・ミゼラブル』の曲を数曲入れられるかもしれないよ(笑)」とファンの期待に応えようとするジャックマン。「そのためには早く映画が公開になって、僕自身をもっと知ってほしいな」と宣伝にも力が入る。「日本のファンにはいつも変な髪型で、長い爪の男というイメージが強いかもしれないからね(笑)」と“ウルヴァリン”を引き合いに出して謙遜するが、来年は新演出の“本家”舞台版も日本に上陸予定。その前に、ジャックマンの健闘で新しく生まれ変わった珠玉の名作を観ておこうではないか!『レ・ミゼラブル』12月21日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年12月21日リアーナとクリス・ブラウンが再び破局したようだ。2009年に起きた自身へのDV事件で未だ執行猶予の最中のクリスと今年初めに復縁したばかりだったリアーナだが、今月18日(現地時間)に写真共有サイトのインスタグラムにメッセージを投稿し、2人が破局したといううわさを認めている。「一人になるのって嫌ね。ただもうこれからは、やりたいことをやるしかないわ」。クリスは最近も、公演中のパリでセクシーな姿の複数の女性たちとパーティーを楽しんでいただけでなく、元恋人でモデルのカルーシェ・トランとはドバイで食事を楽しんでいる姿も激写されており、イライラが募ったリアーナはさらにツイッターに写真を投稿し、いつも応援してくれるファンへの感謝の気持ちを述べつつ、ファンに対して自分の信じることは貫いて、過ちや「人生の落とし穴」にくじけてはダメだと強い口調で語っている。「人生には落とし穴がつきものよね。でも、それに対してなんとか最善を尽くして、教訓を学びつつ、後悔せずに前に進むんだわ」、「この辛さをみんなと分かち合って乗り越えていきたいの。自分の信じていることを犠牲にしたくはないから、教訓を学んで、そこから成長していきたいわ。自分の芯を強くもつことね。良き本能に従うことで、本来の自分から決して逸れたりしたくないわ」、「自分が何を我慢しているか良く考えてみて」と続けざまにツイート。その後、さらにヒートアップし「クソったれには、おさらばよ」、「ギブ・アンド・テイクのはずだったのに、あんたは私にそれをまた投げ返してきたの!」、「生まれつきのバカには一発ぶちかましてやるわ」、「男の過ちのせいで、私たち女性自身が逆に悪く思うようにさせてしまう男どもの才能を絶対に軽くみてはいけないわ!」と最後には怒りを爆発させた。
2012年12月20日ヒュー・ジャックマンが、『X-Men:Days of Future Past』(原題)に出演する可能性が出てきた。現在ヒューは同新作に出演するための交渉中。これまでに『X-Men』シリーズ3作品やスピンオフ作『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』に出演してきたヒューは、来年9月に日本公開予定の『ウルヴァリン:SAMURAI』の撮影を最近終えたばかりだ。さらについ先日、同シリーズに復帰したブライアン・シンガー監督は、イアン・マッケランとパトリック・スチュワートがマグニートー役とプロフェッサーX役で同新作にカムバックすると発表している。前作『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』で若き日のマグニートーとプロフェッサーXを演じたマイケル・ファスベンダーとジェームズ・マカヴォイのほか、ニコラス・ホルトがハンク・マッコイ/ビースト役、そしてジェニファー・ローレンスもミスティーク役で同新作への続投が決まっている。『X-Men:Days of Future Past』は、2014年7月18日(現地時間)の公開を目指して来年1月にもクランクインが予定されている。■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年秋、全国にて公開© 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2012年11月30日現在、アン・ハサウェイやアマンダ・セイフライドらと共に『レ・ミゼラブル』のPRのために来日中のヒュー・ジャックマン。日本の多くのファンが熱狂する中、彼の最新主演作となる『ウルヴァリン:SAMURAI』のストーリーの一端がヒューから語られ、さらに日本を舞台としている本作ならではの“筆”で描かれたキャラクター・ビジュアルがお披露目となった。マーベル・コミックのヒーローたちの中でも一際高い人気を誇る『X-MEN』シリーズのウルヴァリン(ローガン)を主人公に、ローガンを永遠に変えてしまう壮大な戦い、そしてあるミステリアスな人物のもつサムライの“刀”とウルヴァリンの強固な“爪”の因縁の対決が、日本を舞台に描かれる。今回、ヒューの口から明らかにされたのは、「ローガン(=ウルヴァリン)がミステリーと、冒険と、暴力と、愛と、失恋の迷路に迷い込むんだ」と未だ謎に包まれた本作のヒント。さらに、「この役を10年間演じたが、アクションについて言えば、この作品は以前のものよりもアクション満載で、新しくて、エキサイティングだ!」と興奮したように語る。また、本作の撮影について「物語の大半は日本なので3,4週間、日本でロケをしたよ。東京でももちろん撮影したが、都会を離れ、鞆の浦の漁村や新幹線の駅など様々な場所での撮影もあった。どれも素晴らしい経験で、この先も決して忘れないだろうし、信じられないほどだったよ!」と語り、その語り口からも親日家として知られるヒューの高揚感が伝わってくる。本作には、真田広之(シンゲン役:マリコの父)、TAO(マリコ役:ローガンの恋人)など主要として多くの日本人キャラクターが登場しており、ハリウッド大作ながらキャスティングの段階から“日本”への強いこだわりを見せていた。そして今回、“和×洋”の見事なコラボレーションと言える筆絵ビジュアルは、まさに本作を象徴する一枚と言える。間違いなく2013年の話題度No.1作品となるであろう『ウルヴァリン:SAMURAI』を携えての、ヒューの再来日にも期待したい。『ウルヴァリン:SAMURAI』は2013年9月、全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年秋、全国にて公開© 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2012年11月29日ホワイトハウスは23日・24日・25日に、キャンピングカー屋外イベント「あいち キャンピングカー★トレンド2012」を、愛知県愛知郡のオートプラネット名古屋にて開催する。同イベントは年に2回、春と秋に開催しており、今回の開催が年内最後となる。前回は、2日間で約5,000人が来場し、盛況のうちに終了した。13回目を迎える今回は、前回よりも1日多い3日間に開催期間を延長し、約100台(約40社)のキャンピングカーが集合する。次世代「エコロジーキャンパー」や、最新のニューモデル、新車だけではなく中古車のキャンピングカーなど、軽キャンパーから大型のキャブコンキャンパーまでさまざまな種類が集結。多様なタイプのキャンピングカーを一気に見渡すことができる3日間となる。また、同社オリジナルのキャンパー「N BOX Camper」も展示。その他、アクセサリー・パーツをはじめ、バーベキューセットやテントなどのキャンプ用品販売ブース、屋台など飲食スペースや、子どもたちも楽しめる「ふわふわドーム」などもあり、家族全員で1日楽しむことが可能。同イベントは、入場料・大型駐車場ともに無料。開催時間は、各日10時~17時。会場は、オートプラネット名古屋 東駐車場(愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日愛知県蒲郡市の複合型マリンリゾート施設「ラグーナ 蒲郡」を運営する蒲郡海洋開発は12月31日、毎年恒例のカウントダウンライブイベント「LAGUNA New Year’s COUNTDOWN 2013」をラグナシア内特設ステージにて開催する。同イベントでは、ZIP-FMでの生放送も同時に行い、会場でもラジオでも出演アーティストによる年越しライブが楽しめる。出演は、「SEAMO」「HOME MADE 家族」「Hilcrhyme (ヒルクライム)」のほか、2年連続出演の「C&K(シー・アンド・ケー)」と「東海珍味」、初出演の「ハジ→」「BRIDGET(ブリジット)」「傳田真央(デンダマオ)」、地元蒲郡市出身の「しがせいこ」の9組となっている。1年の最後を飾る同イベントは、回を重ねるごとに大みそかの定番として定着。本年もZIP-FMでおなじみのミュージックナビゲーター落合健太郎、南城大輔のトークによる生放送となる。2013年になる瞬間には、出演アーティストとミュージックナビゲーターによるカウントダウンの掛け声とともに花火が夜空を舞い、新年の幕開けを盛り上げるという。また、ライブイベントでカウントダウンを楽しむだけでなく、ラグナシアのアトラクションを利用したり、食事や買い物をしたりと、テーマパークならではの楽しみ方も可能となっている。開催日は、2012年12月31日18時~2013年1月1日 深夜1時。会場は、ラグナシア内特設ステージ。「カウントダウンチケット」は、カウントダウン営業時間限定の入園+乗り物フリーチケットで、前売り券が8,000枚限定で4,300円。当日券は5,000円だが、前売り券完売の場合は当日券の販売はない。4歳以上共通で、保護者同伴に限り4歳未満は無料となる。その他、詳細は「LAGUNA New Year’s COUNTDOWN 2013」特設サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日常陽銀行は13日、利根支店を12月3日にリニューアルオープンすると発表した。新店舗の所在地は、現在の店舗がある茨城県北相馬郡利根町布川3331と同じ。店舗内は、広々としたロビーとプライバシーに配慮した個室タイプの相談ブースや全自動貸金庫を備え、顧客に快適に安心して利用してもらえる環境を整えている。また、同行では初という太陽光発電パネルを設置し、環境に配慮した店舗にしているという。窓口・ATMの営業時間は現店舗と同じ。リニューアルに伴い、新たに設置した全自動貸金庫の営業時間は平日午前9時から午後5時となっている。新店舗についても、より一層のサービス向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ミック・ジャガーが、ジェームス・ブラウンの伝記映画でプロデューサーを務めるようだ。タイトル未定の本作で、ミックは『ビューティフル・マインド』などを手掛けたプロデューサーのブライアン・グレイザーと共にプロデューサーを担当する模様で、監督は『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラーが交渉中だという。また本作の脚本は、2010年公開のクライム・サスペンス映画『フェア・ゲーム』の脚本を執筆した ジェズ・バターワースとジョン=ヘンリー・バターワースが手掛けるものの、ジェームスの配役は現時点では決定していないが、「Deadline.com」の報道によると、エディ・マーフィーや2010年のオスカー受賞作『ハート・ロッカー』でお馴染みのアンソニー・マッキーがジェームス役の候補に挙がっているという。グレイザーは2006年にジェームスが亡くなる前から、ジェームス本人と共に本作の企画を進行させていたという。エンタメ業界において60年にも渡って活躍し、その功績は揺るぎないものとして音楽史上に刻まれているジェームスだが、元々は貧困家庭に生まれ育っており、そんなジェームスがいかにして「ソウルの帝王」と呼ばれるまでに登り詰めたかを描く作品となるようだ。ミックは「Deadline.com」に「ジェームス・ブラウンのような伝説的シンガーの伝記映画の製作に参加することができて非常に光栄です。ジェームスは大変興味深い人生を送った、非常に魅力的なパフォーマーでした」と声明を発表している。また、ジェームスの家族も本作に協力的な様子で、トミー・レイ・ブラウン夫人は声明で「ミック・ジャガーとブライアン・グレイザーという主人が大好きだった2人が、主人の感動的な人生を映画化してくれるなんて非常に誇らしい思いでいっぱいです」と映画化の喜びを述べている。■関連作品:ヘルプ~心がつなぐストーリー~ 2012年3月31日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.フェア・ゲーム 2011年10月29日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ハート・ロッカー 2010年3月6日よりTOHOシネマズ みゆき座、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved.
2012年10月25日来年3月に日本公開予定のトム・ハンクス主演作『クラウド アトラス』にも出演している“稀代の色男”ヒュー・グラントが、新作ロマコメでマーク・ローレンス監督と再びタッグを組むことになった。ローレンス監督とは過去にも『噂のモーガン夫妻』、『トゥー・ウィークス・ノーティス』、『ラブソングができるまで』などの作品で組んできたヒューだが、今回ローレンス監督が手がけるタイトル未定の新作ロマコメ作品に出演する契約を結んだという。本作は、ヒュー扮するハリウッドの脚本家が一時は時代の寵児まで登りつめるものの、10年後には落ちぶれてしまい、生活のために教師の仕事に就くという設定で、その学校に通う子供のシングルマザーに恋をしてしまうというストーリーになるという。■関連作品:クラウド アトラス 2013年3月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年10月24日エマ・ワトソンが、来年1月からブラウン大学に復学することを決めた。映画の仕事との両立が難しいことを理由に休学していたが、卒業して学位を取ることを目指しているという。ワトソンは2009年9月にブラウン大学に入学。だが、2011年7月に『ハリー・ポッター』最終章の公開があり、その宣伝活動に力を入れなければいけないこともあり、同年3月に休学を決めたらしい。その後、オックスフォード大学で短期間勉強。再びブラウン大学に戻る意向を明らかにしていたものの、ソフィア・コッポラ監督作『Bling Ring』や、ラッセル・クロウ主演作『ノアの方舟(原題)』などの撮影が立て続けに入ったため、また延期することになったようだ。しかし、いよいよ来年は勉学に集中するつもりのようで、ブラウン大学の生徒について、ワトソンは、「学校でサインを求められたことは一度もない。100人も集まるパーティがあっても、私の写真をFacebookに載せた生徒はこれまで誰もいない」と語っている。ワトソンの最新作は、現在アメリカで公開中の『The Perks of Being a Wallflower』だ。文:猿渡由紀
2012年10月24日