流行から定番へと進化した“赤リップ”。今年の秋冬も去年に引き続き、「ブラウンレッド」カラーに注目が集まっています。この秋マストハブな“ブラウンレッドリップ”の魅力は?どこで買えるの?“ブラウンレッドリップ”の魅力“ブラウンレッド”は、近年のリップメイクの定番であるレッドよりも少し落ち着きがあって、秋冬の人気カラーであるチョコレート色よりも女性らしさが強調される色。赤リップに飽きた人がこなれ感を出したいときにも、鮮やかな色を使うことに抵抗がある人が濃密カラーに挑戦したいときにも、それぞれ適した絶妙なカラーです。シックな落ち着きが、女性の色気をより高めてくれることでしょう。オトナはもちろん。オトナに憧れるガールにも、ぜひ使ってみて欲しいカラーです。また、ベースがブラウンのため、どんなカラーとも相性抜群。アイメークやチークに使用する色を選ばないのもメリットと言えるでしょう。自由な発想で他のポイントメイクを楽しんだあと、“ブラウンレッドリップ”で唇を引き締めて。秋までに準備したい!!“ブラウンレッド”カラーのルージュ1.NARS オーデイシャスリップスティック / 94973,700円(税抜)@narsissistがシェアした投稿 – 2017 4月 11 12:49午後 PDTひと塗りで見たままの高発色が実現するリップスティックは、秋冬トレンドのセミマットな質感です。マグネット式のボトルにより、蓋が開いてしまう心配もありません。保湿力とロングラスティングな処方もパーフェクト。“9497”がブラウンレッドです。2.ルナソル フルグラマーリクイドリップス / 24 Brown Red2,800円(税抜)rina kitayamaさん(@r_ch.k14)がシェアした投稿 – 2017 2月 24 10:48午後 PST口紅のような発色とグロスのようなツヤを兼ね備えたリキッドルージュ「フルグラマーリクイドリップス」。美容液成分がたっぷり入っているから、発色のみでなく潤いも長続きします。斜めにカットされたチップにより、リップラインを取ることも簡単。ネーミングにあるように、狙い通りのブラウンレッドに発色します。3.バーバリー リップベルベット / 408 DARK NUDE3,800円(税抜)meguさん(@mgm_diet)がシェアした投稿 – 2016 12月 26 6:51午前 PSTリップスティック本体に、バーバリーの伝統的なチェックが刻まれた高級感溢れるリップスティックにも、“ブラウンレッド”カラーはあります。ブランド力とデザイン性の美しさのみでなく、ベルベットのような質感とマットな輝き、深みのある発色ながらも軽い付け心地と、その性能も抜群。所持しているだけで心が躍るお守りのような役割をしてくれそう。4.SUQQU(スック) モイスチャー リッチ リップスティック / 10 焦紅 -KOGAREAKA5,000円(税抜)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 1:18午前 PDTなめらかで心地良い感触のリップスティックは、唇に潤いとツヤを与えてくれます。唇をふっくらと見せてくれるため、年齢悩みはある方にもおすすめです。うるみのある唇が好みの方はこちらを選んで。5.SHISEIDO ルージュ ルージュ / RD620 Curious Cassis3,600円(税抜)SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 2016 9月 5 8:24午前 PDTリッチでクリーミーなテクスチャーと、肌を美しく見せてくれる発色が人気の「ルージュルージュ」は、豊富な赤が揃う口紅だけあり、“ブラウンレッド”もラインナップ。密着度が高いため、長時間塗ったときの発色が続きます。一度使うと病み付きになる使用感と話題です。この秋最初の購入コスメは“ブラウンレッドリップ”で決定まだまだ暑さが残っているし、気分は夏続行中かもしれないけれど、意識の高い方は8月下旬から秋のトレンドを加えたメイクにシフトしたいはず。そんなあなたはまずは、リップカラーのみ、秋冬モードにチェンジしてみてはいかがでしょうか?気温の高い8月中は、他のメイクに関しては紫外線対策や皮脂崩れなどの防止を考慮して、春夏使用を継続するのがベター。だけど、足元をパンプスやショートブーツに変える感覚で、顔の一番下に位置するリップカラーを“ブラウンレッド”に変えてみて。すると、メイク全体が引き締まり、一気に新しい季節の訪れを感じる表情に仕上がります。オトナの落ち着きとレディな色気を兼ね備えたカラーを使えば、今っぽ顔ゲット間違いなし!
2017年08月19日リリー ブラウン(Lily Brown)は、明治「CHELSEA」とのコラボレーションした新作を2017年9月4日(月)に発売する。今回のコラボレーションでは、1971年の誕生以来長年親しまれているお菓子「CHELSEA」のフラワーモチーフをデザインに落とし込んだ。リリー ブラウンのヴィンテージ感あふれる世界観と、カラフルなフラワーモチーフがマッチしてポップなムードを作り上げている。コート、ブラウス、ニット、Tシャツ、スウェット、スカートに加え、ブーツやバッグ、イヤリングなどの小物も展開する。「CHELSEA」のフラワーモチーフを総柄プリントしたブラウスは、存在感ある一着だ。袖口のギャザーやボーダーの切り替えなどのディテールが、レトロなポップさをさらに演出している。コートには、フラワーモチーフをあえて裏地に使用し、シックなデザインに遊び心を加えた。【詳細】リリー ブラウン×明治「CHELSEA」カプセルコレクション発売日:2017年9月4日(月)※8月下旬公式オンラインショップで先行予約開始予定取扱店舗:リリー ブラウン全店舗、公式オンラインショップ■アイテム詳細コート(ホワイト、ブラック)27,500円+税トップス(ピンク、グリーン)12,800円+税スカート(ピンク、グリーン)14,800円+税ニット(ホワイト、ブラック)16,000円+税スウェット(ホワイト、ブラック)8,400円+税Tシャツ(ホワイト、ブラック)6,800円+税イヤリング(ピンク、グリーン)3,800円+税バッグ(ピンク、グリーン)10,400円+税ブーツ(ピンク、グリーン)15,500円+税
2017年08月17日アイラインをがっつり入れるアイメイクもあれば、時にはできるだけアイラインをナチュラルに引きたいということもありますよね?そんな時にオススメなのが、ブラウンのペンシルライナー。ブラウンの優しい色味と、ふんわり引くことができるペンシルを使用すれば、ナチュラルなアイラインを実現させることができます。今回は、オススメのブラウンペンシルライナーをご紹介します。ナチュラルな「アイライン」にしたい時に!「ブラウンペンシルライナー」①THREE メズモライジング パフォーマンス アイライナーペンシル / 12 STARS ALIGN3,240円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2016 9月 6 2:21午前 PDT表情と印象を自在に演出するペンシルアイライナーです。1つ1つの色の中に相反するような、複数色のパールを組み合わせていますので、グレイッシュなニュアンスが漂う独創的なカラーバリエーションを実現。 角度やまばたきによって、多彩な輝きを放ってくれますので、瞳そのものにまで表情を生ませます。クリームのようになめらかに描けるテクスチャーは、まさに細さ・範囲・角度まで、思い通りのラインをストレスフリーに実現することが可能。 ペンシルエンドに付属しているブラシが目じりの跳ね上げだったり、綺麗なスマッジを簡単に叶えてくれ、ラインメイクの楽しさをさらに広げてくれることでしょう。ウォータープルーフ処方です。ナチュラルな「アイライン」にしたい時に!「ブラウンペンシルライナー」②エスプリークジェルペンシル アイライナー / BR300 自然なブラウン2,160円(税込)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 11 2:00午前 PDTまつ毛とまつ毛の間もなめらかに描くことができる、くり出しタイプのアイライナーです。描きやすさを追求した濃密発色ジェルペンシル。まさにテクニックいらずで均一に描ける絶妙なスライド性が追求されていて、ツヤのある細い濃密ラインが簡単に引くことができますよ。やわらかい芯なので、目のキワになめらかにのび、心地よいラインが描けるでしょう。また、汗・水・涙・こすれに強く、美発色ラインが夜まで持続。色素沈着しない顔料タイプです。ナチュラルな「アイライン」にしたい時に!「ブラウンペンシルライナー」③エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス アイ ペンシル02コーヒー3,024円(税込)Estée Lauderさん(@esteelauder)がシェアした投稿 – 2017 7月 7 6:52午前 PDTクリーミィなフォーミュラによって、鮮やかな発色を目もとにもたらしてくれるアイテムです。さらにキープ力も期待できます。なめらかで誰でも描きやすく、一度スムーズに手を動かすだけで、ひっかかったり途切れたりしないのでオススメです。そして、肌にとけ込むように美しいラインを描くことができるのに、ロングラスティングでくずれにくく、新たに耐水性も備えたペンシルです。独自のテクノロジーと最適な成分の組み合わせによって、ぼかしたりブレンドするのも簡単なのでオススメですよ。ナチュラルな「アイライン」にしたい時に!「ブラウンペンシルライナー」④マジョリカ マジョルカ クリームペンシルライナー / BR677916円(税込)マジョリカ マジョルカ MAJOLICA MAJORCAさん(@majolicamajorca.official)がシェアした投稿 – 2016 10月 18 4:18午前 PDTリキッドのようなくっきりとしたラインはもちろん、まぶたに長時間持続するペンシルアイライナーです。また、力を抜いて描くことで、ナチュラルなラインを描くことができます。肌にひっかからずに、とろけるようなタッチなので、スルスルとラインを描くことができますよ。これからの季節に嬉しい、ウォータープルーフ処方。ナチュラルメイクにしたい時には、ブラウンだと、優しい目元に仕上げることが出来ます。「きつすぎないアイメイクがいい!」という方にとってもオススメです。まつげとまつげの間を引くというよりも、点をつけるようにメイクしていくと、さらにナチュラルかつ自然なアイラインが完成します。黒目の上、下を特に濃く引くことによって、黒目を強調させることができますので、目元を大きく見せてくれることでしょう。ぜひ、今回ご紹介したオススメのブラウンペンシルを参考にして、使用してみてくださいね。
2017年07月31日トム ブラウン(THOM BROWNE)の2017-18年秋冬コレクションから、新作クラッチバッグが登場。2017年9月より発売予定だ。今シーズンのトム ブラウンは、マニッシュなムード。ファーストルックの青みがかったグレーのセットアップをはじめ、クラシックなスーツ、ダブルブレストのジャケットといった紳士的な装いに、ショーツやスカートを合わせて独自のコーディネートを提案している。アクセサリーラインにもシーズンムードは投影され、スーツをモチーフにしたバッグが展開。モデルが手にしたクラッチバッグは、装い同様ボディはグレーカラー。そこにレザーでシャツやタイが描かれ”スーツ風バッグ”が表現されている。発売は2017年9月を予定。この秋はジャケットスタイルに”スーツ風バッグ”を合わせて、遊び心のある着こなしを楽しんでみては。【アイテム詳細】トム ブラウン 17年秋冬クラッチバッグ 115,000円+税発売時期:2017年9月(予定)取り扱い店舗:トム ブラウン 青山住所:東京都港区南青山5-3-20 ブルーサンクポイントA棟-2TEL:03-5774-4668サイズ:H23×W34cm
2017年07月22日トム ブラウン(THOM BROWNE)から「テニス カプセルコレクション」が登場。2017年7月11日(火)よりトム ブラウン ニューヨーク 青山店などで発売される。「テニス カプセルコレクション」は、ヨーロッパ2店舗目の旗艦店となるロンドンストアオープンを記念して登場する。そのままテニスを楽しめるようなデザインのジャケットやパンツ、スカートなどがラインナップしている。ジャケットはホワイトのコットンピケ素材で、ネイビーやオフホワイトのグログランテープによるアクセントが印象的だ。同じくグログランテープで装飾された、プリーツスカートやクロップド丈パンツを合わせてトータルコーディネートを楽しむのもおすすめ。ジャケットの袖口やプリーツスカートの裾には、トム ブラウンを象徴するトリコロールテープがあしらわれている。また、ユニセックス展開のドレスシューズやスニーカー、カードケース、バックパックなどのアクセサリー類も充実している。なお、旗艦店のオープンを記念して、ロンドンの住宅団地ゴールデン・レーン・エステートの中庭にて選手全員が「テニス カプセルコレクション」を着用したテニストーナメントが行われた。ル・コルビジェの近代建築の原則に基づいて作られた建築と、白一色に染まったモダンな「テニス カプセルコレクション」が融合した様子を撮影したビジュアルも公開されている。【詳細】トム ブラウン「テニス カプセルコレクション」発売日:2017年7月11日(火)取扱店舗:トム ブラウン ニューヨーク 青山、トム ブラウン公式ウェブサイト※ウェブサイトでは7月18日(火)より発売。アイテム例:・ジャケット(メンズ/ウィメンズ) 217,000円・プリーツスカート(ウィメンズ) 109,000円~170,000円・パンツ(メンズ) 120,000円・シューズ(メンズ) 132,000円/(ウィメンズ) 115,000円・スニーカー(メンズ) 83,000円/(ウィメンズ) 71,000円【問い合わせ先】トム ブラウン ニューヨーク 青山TEL:03-5774-4668
2017年07月11日ヒュー・ジャックマンが、「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画版にも抜擢された新鋭監督マイケル・グレイシーとタッグを組んだミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』(原題:The Greatest Showman)の日本公開が、2018年2月に決定した。夢と愛に生きた、伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた本作。実在の人物P.T.バーナムの野心と想像力にインスパイアされた本作のストーリーは、空想家のバーナムが何もないところからアイデアと野心でショービジネスを立ち上げ、世界中でセンセーションを巻き起こしたショーを作り上げるまでに焦点が当てられる。主人公P.T.バーナムを演じるのは、『レ・ミゼラブル』で世界中を魅了し、今年は『LOGAN/ローガン』で最後のウルヴァリンを熱演したヒュー。さらに、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞にノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』『ベイウォッチ』(原題)のザック・エフロン、『ライフ』のレベッカ・ファーガソンとキャスト陣は実に豪華。ヒューは、「イマジネーションや、自分自身の直感を信じ、ほかの誰にも自分の定義づけなどさせず、自分がやりたいことをやるんだ。自分の夢を生きるんだ」というメッセージを、バーナムから感じたと明かす。本作のテーマについても、「ほかの人と違うことこそが、自分を特別な存在にしてくれる。それを誇りに思い、正面から向き合うということだ」と続けた。監督を務めるのは、人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化にも起用されている期待の新鋭、マイケル・グレイシー。また、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞に輝いたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが音楽を手がける。グレイシー監督は「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”そんな作品にしたい」と、夢にあふれた意気込みをコメント。続けて、「『VOGUE』から抜け出したようなファッションだ」と語り、本作の煌びやかな衣装をはじめ、多彩なエンターテイメント性についても言及した。米国のエンターテインメント紙「ハリウッド・レポーター」が公表したところによれば、早くも、2018年のアカデミー賞作品賞候補、ヒューの主演男優賞候補にも選出されている本作。監督も「ヒューこそが最高のショーマンだ」と絶賛する彼の演技と歌声をはじめ、おそらく各部門で賞レースを騒がせることになるであろう本作を、期待して待っていて。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日デロンギ・ジャパンが、市場シェアNo.1(※)ハンドブレンダーブランド、ブラウンハウスホールドから、6月15日(木)、ブラウンパワーブレンドコンパクト3ブレンダーJM3018を発売しました。ドイツ品質のパワフルモーターを搭載し、日本市場のために開発されたコンパクトタイプブレンダーは、ブラウン史上初のローンチとなります。※2016年1-12月「ハンドミキサ」カテゴリー金額&数量シェア/同社調べドイツ品質のパワフルモーターを搭載95年以上の歴史を誇るドイツの家電ブランド「ブラウンハウスホールド」から、日本市場のために開発されたコンパクトタイプブレンダー、「ブラウンパワーブレンドコンパクト3ブレンダー」。600mlのコンパクトサイズなので、狭いキッチンでも場所をとらず、スッキリ収納できます。もちろん、パワフルさも申し分ありません。240Wのハイパワーで氷(※)もあっという間に砕けます。段階スピードスイッチを搭載しているので、低速・高速と簡単かつシンプルにスピード調整ができます。さらに、ミル(粉砕)機能も付いているので、均一で細かい仕上がり。ブラウン独自のモーターによる高い粉砕力とコストパフォーマンスを実現し、煮干やコーヒー豆の粉砕も楽々です。また、ステンレススチール製のカッターも着脱可能で、お手入れも簡単です。※家庭用製氷皿・製氷器で作った氷を使用した場合。製品情報製品名:ブラウンパワーブレンドコンパクト3ブレンダー型番:JM3018サイズ(mm):幅x奥行x高130x135x330希望小売価格:オーブン価格最大容量:600ml(ブレンダーのみ)回転数:22,100回/分お家にあるお米で米粉が作れるので、米粉クッキー作りを楽しむこともできる!◆自家製米粉でつくる米粉クッキーのレシピ<材料・4人分>米150gくるみ40gブラウンシュガー30g塩少々ココナッツオイル100g<作り方>1.米とくるみはそれぞれミルサーで撹拌(Ⅱ)し、パウダー状にしておく。2.1とブラウンシュガー、塩少々をボウルに入れヘラでよく混ぜる。3.溶かしたココナッツオイルを2に流し入れ、ヘラでよく混ぜたらひとかたまりにする。4.3を24等分し、ひとつずつ手でまるめる。5.160度に予熱したオーブンで10分、150度に下げて10〜15分焼く。自家製七味唐辛子も手軽に作れる!◆自家製七味唐辛子のレシピ<材料・4人分>唐辛子10g陳皮(乾燥したみかんの皮)3g山椒小さじ1黒ごま小さじ1/2<作り方>1.乾燥唐辛子は割って中の種を取り除く。2.1と他の材料をすべてミルサーに入れて撹拌(Ⅱ)をする。商品ページ
2017年06月21日ヒュー・ジャックマンと『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールド監督が再びタッグを組み、ヒュー自身“最後”のウルヴァリンを描く『LOGAN/ローガン』。ヒットスタートを切った本作から、ヒューとマンゴールド監督がお互いへの思いを語り合うコメントがシネマカフェに到着した。ミュータントがほぼ絶滅し、荒廃した近未来。ウルヴァリンことローガンは、治癒能力を失いつつあり、メキシコ国境近くで年老いたチャールズ・エグゼビアの世話をしながらひっそりと暮らしている。そんな中、彼らの前に現れたのは、ウルヴァリンと似た特徴を持つ謎の少女ローラ。チャールズはローガンに、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラを守るという最後のミッションを託す。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。『ニューヨークの恋人』(’01)、そして『ウルヴァリン:SAMURAI』、本作と、ヒューと3度も組んできたマンゴールド監督は、「彼は僕がいままで一緒に働いた役者の中で、最も人柄がナイスな人間だ。ワンダフルなスピリットを抱く彼は、本当に心底、良い人だ」と前置きした上で、「何を言っているんだ!もう一度、やり直せ!と、僕は叫んださ」と撮影の様子をふり返って言う。「僕はとても情熱的だからね。ひどい奴じゃないよ。ただ、熱烈な人間なんだ。叫んだり、ジャンプしたり、そうやって役者の演技をアップしていくことが好きなんだ。監督のエネルギーは、役者のエネルギーに繋がっていくものだからね」と監督。「だから、現場ではいつも大げさにエネルギッシュにやってきたんだが、ヒューからはもっと穏やかになることを学んだよ」と、“いい人”ヒュー・ジャックマンの人間性に感化されたことを明かす。一方のヒューは、「撮影も終盤に差し掛かったころに忘れられない出来事があった」と打ち明ける。「日が暮れかけ、急がなければいけない状況で、ジム(ジェームズ・マンゴールド監督)が『今日は君にとって大切な日だろ、好きなだけ時間をかけろ』と言ったんだ。最高の贈り物だった」と、2人の信頼関係を表す粋なエピソードに触れる。そんな信頼のおける監督のもと挑んだ本作には、「1日たりとも全力を出さなかった日はない。必要なことは何でもした。新境地を見せて、特別な作品にしたかった」と思い入れたっぷり。「完璧に準備が整うまで撮影を始めなかった。9割準備ができていても決してやらなかった。『3か月後に撮影できる?』と聞かれても『完璧に整ったら教える』とだけ答えたよ」と明かしている。強い信頼関係で結ばれた2人が描き出す“最後のウルヴァリン”には、これまでのアメコミとは一線を画す、崇高なる感動が待っている。『LOGAN/ローガン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年06月11日最新作『LOGAN/ローガン』も大ヒット公開中。ヒュー・ジャックマン主演で「X-MEN」の大人気キャラ・ウルヴァリン=ローガンを主人公に描く人気作『ウルヴァリン:SAMURAI』が6月9日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。本作はマーベル・コミックのヒーローたちの中でも一際高い人気を誇る『X-MEN』シリーズのウルヴァリン=ローガンを主人公にしたスピンオフシリーズ。映画『X-MEN』シリーズから引き続きヒューがウルヴァリン=ローガンを演じている。日本と関係が深いという設定のローガンだが、本作では東京の増上寺をはじめ、秋葉原や広島、愛媛など各地で大規模な日本ロケを敢行、『たそがれ清兵衛』や『ラストサムライ』など国内外で数々の作品に出演する名優・真田広之、パリコレで活躍するモデルのTAO、福島リラらが日本人キャストとして出演。ウルヴァリンが自らの運命を左右する戦いに挑む様を描く。最愛の女性を喪ったローガンはミュータントであることを隠しカナダの山奥で暮らしていたが、彼の前にユキオ(福島さん)という女性が訪ねてくる。彼女は第二次大戦中、長崎でローガンに命を救われた矢志田からローガンを日本に連れてくるよう命令されたという。矢志田が死ぬ前にローガンとの再会を切望しているというのだ。東京に向かったローガンを待ち受けていたのは、死に瀕した矢志田と彼の息子・シンゲン(真田さん)。そして矢志田の孫で大物政治家と婚約中のマリコ(TAO)だった。矢志田は謎の医師・グリーン(スヴェトラーナ・コドチェンコワ)の治療を受けていたがローガンの到着からほどなく亡くなり、葬儀の最中、マリコが謎の武装集団に襲撃される。彼女を密かに守っていたハラダ(ウィル・ユン・リー)のサポートもありマリコを助け出したローガン。矢志田の別荘がある長崎まで彼女と同行するなかでローガンとマリコは恋に落ちるが、ローガンの超人的な治癒力に異変が起きはじめる――真田さんからの提案で実現したというローガンとシンゲンの“二刀流対決”や、迫力の新幹線上でのバトルは必見だ。本作から続くシリーズ最新作『LOGAN/ローガン』は現在公開中。ミュータントの大半が死滅した2029年の近未来を舞台に、不死身の治癒能力が衰え始めたローガンが、ミュータントの最後の希望である少女・ローラを守るため“最後”の死闘に身を投じる姿が描かれる。ヒューのウルヴァリンはこれが最後、是非映画館でその闘いを見届けて。金曜ロードSHOW!『ウルヴァリン:SAMURAI』は6月9日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年9月13日よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2013 Twentieth Century Fox.
2017年06月09日「みんなと同じ」じゃ物足りない!資生堂のメイクアップブランド「マキアージュ」は8月21日(月)、瞳に馴染むブラウンが印象的なアイシャドウパレット『マキアージュドラマティックスタイリングアイズ』など、全3品目10品種の新アイテムを発売させる。20~30代の女性を対象とした資生堂の調査によれば、その75%がブラウン系やベージュ系のアイシャドウを愛用している。しかし約半数は、現在のアイシャドウに満足していないとも回答しており、アイメイクにかける女性のこだわりと情熱が伝わってくる。瞳に馴染むブラウンを追求そこで「マキアージュ」は、人によって微妙に異なる瞳の色に着目。それぞれの瞳の色に合うアイシャドウを開発した。「瞳」との相性の良さを追求した『マキアージュドラマティックスタイリングアイズ』は、5色5質感を揃えたパレット。瞳の色とアイシャドウの色が同化し、自然に瞳を大きく見せる効果を引き出すという。チョコレートのように美しいパレット粉っぽさもなく、肌にしっかりと密着。艶感と透明感を同時に叶える。ニュアンスと質感の違う5色は塗る順番を変えるだけで、メイクの印象もチェンジ。どのバランスが最も自分を引き立てるか、研究しがいのあるアイシャドウだ。気になる新商品続々同時発売の新商品は、2段ブラシがロング&カールなまつげを作り出す『マキアージュビューティーシルエットマスカラ』と、流行中の濃密ルージュ『マキアージュエッセンスジェルルージュ』の新色4色。こちらも合わせてチェックしよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2017年06月09日6月1日から日本でも公開が始まった映画『LOGAN/ローガン』。ヒュー・ジャックマンが不死身のミュータント、ウルヴァリンことローガンを演じる最後の作品としても話題の本作では、ローガンと彼の父親ともいうべき存在のチャールズ(プロフェッサーX)、そして2人が出会う謎の少女ローラの険しい旅が展開します。そんな彼らをつけ狙い、非情な攻撃を仕掛けてくるのがドナルド・ピアースという狂暴なイケメン。武装集団を率い、ローガンたちの前に立ちはだかるピアースのことが気になった人も多いのではないでしょうか。ピアース役のボイド・ホルブルックは、ヒュー・ジャックマンも絶賛する35歳。モデルとして活躍した後にニューヨーク大学やコロンビア大学、さらには演劇学校ウィリアム・エスパー・スタジオで本格的に演技を学び、ガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』で俳優デビューを果たしました。この起用は、ボイドがガス・ヴァン・サント監督に自作の脚本を送ったことがきっかけになっているそうです。また、『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ウィッチことエリザベス・オルセンと婚約していたことでも知られており、2015年1月の破局まで美男美女カップルとして注目を集めました。そんなボイド・ホルブルックを知るうえで絶対に外せないのが、Netflixの大人気シリーズ「ナルコス」。実在したコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの実像に迫る犯罪ドラマで、ボイドはエスコバルと激しい攻防を繰り広げるアメリカ人捜査官スティーブ・マーフィーを演じています。現在はシーズン2まで配信され、シーズン3も予定されている「ナルコス」ですが、麻薬取締局の捜査官としてマイアミに勤務していたマーフィーが、麻薬の流通を断つためコロンビアにやって来るところからシーズン1はスタート。ナレーションもマーフィーが務めているため、実質的な主人公の役割を担っているとも言えます。70年代末に始まり、80年代、90年代といった時代のムードを漂わせながら、血みどころの麻薬戦争、その中心にいるパブロ・エスコバルのダークでハードな物語が展開していく中で、正義を掲げるマーフィーは視聴者が最もそばにいたいキャラクター。残忍でありながらどこかチャーミングでもあるエスコバルに翻弄され切った後、目に飛び込んでくるマーフィーの姿にどれほど安心感を覚えることか。とは言え、激しい麻薬戦争は徐々にマーフィー自身を蝕んでいき、彼のパーソナリティも徐々に変化を遂げていきます。捜査官としての成長と言えばそれまでかもしれませんが、傍から見れば非常に危うい変化。このギリギリのラインを進むマーフィーを、ボイドが巧妙に演じています。『LOGAN/ローガン』をご覧になった人ならわかるように、狂気の悪役を演じても魅力を発揮するボイドですから、“ちょっと危うい正義の捜査官”は本当にハマリ役。単なるイケメンではない物憂げな印象が、今後もボイド・ホルブルックらしさとして鍵を握るのではないかと思います。公開待機作の中には、大人気SFアクション映画『プレデター』のリブート版もあるボイド・ホルブルック。『LOGAN/ローガン』「ナルコス」共々、彼にご注目を!(text:Hikaru Watanabe)
2017年06月07日リリー ブラウン(Lily Brown)からブランド初となる浴衣が登場。2017年6月中旬より、全国のリリー ブラウン店舗およびオンラインストアにて発売される。デザインはネイビー地にイエローの花、白地にレッドの花が咲くオリエンタルムード漂うフラワー柄。大ぶりのパターンながら、カラーを少しかすれさせることで、ニュアンスある表情を演出している。浴衣には作り帯がセットになっており、イエローやパープルなど複数の中から色味を選ぶことができる。さらに、お揃いで合わせたいバッグや髪飾りといった小物も展開。パープルやホワイトの花があしらわれたかんざし、花モチーフのピアスなど、どれも浴衣の着こなしに映えそうだ。【詳細】リリー ブラウン 浴衣発売時期:2017年6月中旬価格:16,000円+税浴衣カラー:ネイビー、ホワイト取り扱い:全国のリリー ブラウン店舗およびオンラインストア※帯カラーは無くなり次第終了となる【問い合わせ先】株式会社マッシュスタイルラボTEL:03-5778-2165
2017年06月04日ウルヴァリン役を卒業する上で、迷いや葛藤はありましたか?と訊き終わらないうちに、力強く「ノー」と即答。どこかさっぱりしたヒュー・ジャックマンの顔を見ていると、彼が不死身のミュータント、ウルヴァリンことローガンを演じるのは『LOGAN/ローガン』が最後なのだと実感させられる。「迷いも葛藤も、全くなかった。『LOGAN/ローガン』に関して、監督のジム(ジェームズ・マンゴールド)と僕は多くのアイデアを語り合ったんだ。300人の敵と戦わせるのはどうだろう?シリーズ最強の悪者を登場させるのはどうだろう?とね。でも、これまでの8作でタフなウルヴァリンは演じ尽くしていたから、今回は彼の内面に迫る物語がいいという結論にたどり着いた。『許されざる者』や『レスラー』のようにね。そのアイデアが生まれたとき、これこそが完璧な幕引きだと思えた。そして、降板を6週間後に発表すると決めてから、パブリシストと僕は『本当にそれでいいの?』『もちろんだ』というやりとりを何度も繰り返したよ。SNSに投稿する直前にすら『本当にいいの?』と確認されたし、投稿した後も『後悔しない?』と言われた(笑)。でも、『絶対に後悔はない』といまでも言い切れるよ」。「完璧な幕引き」はヒューの言葉通り、ローガンの内面に迫る物語となっている。舞台は、ミュータントの大半が死滅した2029年。ひっそり暮らすローガンは衰えによってもはや不死身ではなくなりつつあり、甘くない現実が鋭い牙となって彼にむく。「ローガンはとても悲劇的で、複雑なヒーロー。けれど、これまではヒーローの部分がフォーカスされ、悲劇的な部分はさほど描かれてこなかった。だから、僕たちには彼のキャラクターを忠実に描きたい思いがあったし、リアルで心に響く物語にしたかった。これまでのシリーズとは違うものを生み出し、観客を驚かせたい気持ちもあったしね。その結果、西部劇をどこか超越していて、大人の複雑さがある作品になった。ローガンにとって戦うことは容易いけれど、誰かを愛したり、人とつながるのは苦手。今回の彼も父のようなチャールズ(プロフェッサーX)の面倒を見てはいるけど、孤独であることに変わりはない。そんな彼が人間関係を築き、人とつながることができるか、家族を持つことができるか、そのために自分を開くことができるか。それが、1つの美しいテーマになっているんだ」。ローガンに与えられた課題の鍵を握るのが、共に旅することになる少女ローラの存在。謎めいた彼女とローガンの関係は名作映画『シェーン』の主人公と少年のようで、実際、劇中にはローラとチャールズが『シェーン』を鑑賞するシーンもある。「『シェーン』を使うアイデアは、ものすごく大胆でリスキーだと思った。映画史上でも最高の傑作だし、あの作品に比べて僕たちの映画がどれほどクソかをさらすことになるかもしれないからね。汚い言葉を使って申し訳ないけど(笑)、それが事実。でも、心配する必要はなかったよ。あるシーンでローラが『シェーン』の台詞を引用することは、ほとんど教育も受けてこなかった少女が、映画を通して道徳に触れる素晴らしさを物語っている。それによって、映画の持つ力や神話的な役割を示すことができたんじゃないかな」。「映画の持つ力」を誰よりも承知しているのは、ヒュー・ジャックマン自身かもしれない。ウルヴァリンと共に歩んできた1本の道と、その一方で様々な役を演じてきた1本の道。これら2本の道をバランスよく突き進んできたキャリアは、映画俳優にとって理想的なものだ。「その通りだね」と認めるヒューに片方の道から離れることについて訊くと、冗談めかして「こんな風になっちゃうかもね(笑)」と言いながら下降線を描くジェスチャー。しかしながら、その表情はやはりすがすがしく、自信がみなぎっているように見える。「これからの作品づくりで大事にしていきたいのは、どんな監督と組むか、どんな物語を語るか、そして自分が観たいと思える映画になるかどうか。娯楽性があったり、考えさせられたり、何かを与えてくれるものがいいね。いまは新しい世界を迎えるにあたり、オープンな気持ちでいる。もしかしたら、新しい世界には何もないかもしれないけど(笑)。それに、劇場に戻って舞台にも立ちたい。この17年間はいつも映画が控えていたから、なかなか舞台をやることができなかったんだ。映画にせよ、舞台にせよ、とにかく自分の挑戦になるような、納得のいく道を選んでいきたいね。いろいろ考えると、本当にワクワクしてくるよ。(ウルヴァリン役のためにしていた)毎朝3時間のトレーニングもしなくてよくなるし。それも僕にとってはすごく大きな変化だ(笑)」。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年06月02日「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンが、明日から日本で公開される『LOGAN/ローガン』のローラ・キニー役のオーディションを受けていたことを明らかにした。「Variety」誌の企画「Actors on Actors」で、エヴァン・レイチェル・ウッドから「いままでで最高だったオーディション」を聞かれたミリーは、『ローガン』のローラ役を挙げた。このオーディションで自分が俳優であると心底実感できたことがとてもうれしかったという。「オーディションルームでヒュー・ジャックマンを攻撃したり、ジェームズ・マンゴールド監督が目の前に座っていたり。もう『オー・マイ・グッドネス』って感じだった」とミリーは大興奮したらしい。残念ながらこの役は年下のダフネ・キーンがゲットすることとなったが、「映画を観たわ。ダフネは素晴らしかった」とダフネのローラ役を潔く受け入れた。一方、ミリーにとって「最悪だったオーディション」は、母国語のイギリス英語ではなく、アメリカ英語で挑んだバービー人形のコマーシャルだったそうで、「時々思うのよね。イギリス英語を使うと、雇ってもらえないのかなって」との悩みも語っている。『LOGAN/ローガン』の大役は逃したが、2019年3月22日(現地時間)公開予定の『Godzilla:King of the Monsters』(原題)の主演に決定しているミリー。「これが私の映画デビューなの。すごく楽しみにしているわ。最高の出来になるだろうってことしか言えないわね」と意欲満々だ。(Hiromi Kaku)
2017年05月31日最後のウルヴァリン作品『LOGAN/ローガン』を引っさげ来日中のヒュー・ジャックマンが5月25日(木)、ジェームズ・マンゴールド監督とともに都内で会見を行った。ミュータントの大半が死滅した2029年の近未来を舞台に、不死身の治癒能力が衰え始めたローガンは、ミュータントの最後の希望である少女・ローラを守るため、迫りくる“最後”の死闘に身を投じる。ヒューを一躍ハリウッドスターに押し上げた当たり役、ウルヴァリンを演じるのは本作が最後となる。「コンニチワ、ニホンニキテ、スゴク、ウレシイデス!」と日本語で挨拶したヒュー。大の親日家と知られ、「何度来たかわからないほど大好きな国。僕の人生でも、最も訪れた回数が多いよ」と早速、日本愛を爆発させた。また、日本が本作を公開する最後の国となったことに「このプロモーションツアー、そして17年間演じ続けたウルヴァリンの旅。その終着点が、ここ日本であることに感謝したい」と感無量の面持ちだった。『ウルヴァリン:SAMURAI』の完成直後から、マンゴールド監督とともに本作の構想を練り始めたといい、「ウルヴァリンにとって、最もふさわしい結末は何か?監督と一緒に模索しながら、結果的には新鮮かつ深遠な、何より最高な作品に仕上がった。これぞウルヴァリン映画の決定版だよ」と強い手応え。「そもそも、こんなに長く演じることになるとは思っていなかった。楽しいパーティを退席する気分だけど、いまは安どと感謝の気持ちでいっぱいだよ。こんな最高の贈り物をもらったんだから」と作品の完成度に胸を張った。『ニューヨークの恋人』『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、ヒューと3度目のタッグを組んだマンゴールド監督も、「何よりもウルヴァリンというキャラクターを称える作品にしたかった」と思い入れは格別。本作は「X-MEN」シリーズ全体でも、最も硬派でハードボイルドな“大人向け”の作品として、世界中で絶賛されており、「ありがちなヒーロー映画にしたくなかった。最近の大作は、まるでキャンディのように、口に含んだ瞬間に溶けてなくなってしまう。だから、今回は社会的なテーマも盛り込みながら、大胆かつ挑戦的なアプローチをとったんだ」と話していた。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月25日主演映画『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)のPRで来日している俳優のヒュー・ジャックマンが24日、自身のインスタグラムで、シドニー発のダイニング「bills 銀座」を訪れたことを報告した。ヒューは、同店で朝食を満喫。NYタイムズで「世界一の卵料理」と評された「オーガニックスクランブルエッグ」にアヴォカド、ハロウミチーズ、ベーコン、フェンネルソーセージ、マーマレードをトッピングしたメニューを味わったという。インスタグラムでは、「A flat white @billsjapan ... it’s going to be an awesome day!」というコメントを添えて、オーストラリアやニュージーランドで一般的なコーヒー「フラットホワイト」を手に撮影した自身の写真を掲載した。25日8時半時点で約54万の「いいね!」が押され、「日本を楽しんで」「かっこいい!」など、ファンからメッセージが殺到している。(C)Petrina Tinslay
2017年05月25日俳優のヒュー・ジャックマンが24日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演を務める「ウルヴァリン」シリーズ最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)の来日レッドカーペットイベントに、ジェームズ・マンゴールド監督と共に登場した。親日家で知られ、これまで何度も来日を重ねてきたヒュー。1年7カ月ぶりの来日にレッドカーペットに駆けつけたファン800人から大歓声が沸き起こるなか、今回もサインや写真撮影など熱心にファンサービス。「アリガトウ!」などと声もかけながら日本のファンを喜ばせた。途中、サイン入りTシャツの投げ入れも行い、そのたびにファンは大興奮。また、ファンサービス中に、カメラを構えた報道陣がいい写真を撮れるように、何度も顔を向けたり、カメラに向かってピースサインをしたり、報道陣に対しても神対応を見せ、「ありがとう!」とヒューへの感謝の声があがった。大ヒットシリーズ「X-MEN」において最高の人気を誇る"ウルヴァリン"ことローガンを、17年にわたり9度演じたヒュー。ステージ上でのトークタイムでは、最後となる『LOGAN/ローガン』が「最も挑戦的で、楽しく、やりがいがあった作品」だと言い、「この役をやってこられてラッキーだったということ非常にわかるし、自分がどれだけ恵まれていた状況だったかということを確認しました」と感慨深げに語った。また、ウルヴァリンのコスプレ姿のファンを見つけると、「ウルヴァリンを引き継ぐ人がここにいた! 日本のウルヴァリン!」と大きな声でファンを称えたヒュー。熱い声援に「ドウモアリガトウ!」と感謝の言葉も繰り返した。
2017年05月24日すでに全世界で6億ドル(約650億円)を突破し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1の大ヒットとなっている『LOGAN/ローガン』。主演のヒュー・ジャックマンの来日も間近に控える本作を記念して、5月24日(水)より六本木ヒルズにて、本作の世界観とヒューが演じてきたウルヴァリンを堪能することができる「ローガン展」の開催が決定した。大ヒット・シリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガン。スパイダーマンやアイアンマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーローだ。アメリカのエンターテインメント情報誌「The Hollywood Reporter」の“50人の偉大なスーパーヒーロー”では、No.1に選出されるほどの高い人気を博している。ヒューが17年に渡り、カメオ出演も含めて9度も演じてきたウルヴァリン/ローガンは、アイアンマンのロバート・ダウニ-・Jr.や初代スーパーマンを演じたクリストファー・リーブを大きく引き離し、映画でスーパーヒーローを演じた最多回数となる。そんなヒューが、本作で思い入れあるキャラクターに別れを告げる。24日(水)より実施される来日も、自らのSNSで日本語を交えて報告するなど、親日家としても有名なヒュー。『ウルヴァリン:SAMURAI』では本格的に日本でロケを敢行したほど。そんなヒューの“卒業”を惜しむべく開催される「ローガン展」では、2000年公開の『X-メン』から本作まで、ローガンの軌跡を追った画像や、本作の撮影で実際に使用されたローガンのドッグタグや、SNSでも話題になったローガンの“老眼鏡”、謎の少女ローラのサングラスや靴、ウルヴァリンのフィギュアやアダマンチウムの銃弾、過去作で使用されたウルヴァリンの葉巻やライターなどの小道具も展示される予定。さらに、ヒューの来日時には、本作の世界観をイメージしたレッドカーペットイベントで彼のハンドスタンプを実施し、25日以降の「ローガン展」で掲出される予定という。ヒューが万感の思いを込めて最後に体現したのは、“生身の人間”としてローガンの心の葛藤。公開まで本展でヒューが演じる最後のウルヴァリンに思いを馳せてみては?「ローガン展」は5月24日(水)~5月28(日)11時~19時、六本木ヒルズ 大屋根プラザにて開催。※入場無料『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月19日俳優のヒュー・ジャックマンが"最後"のウルヴァリンを演じるマーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)の世界観および、ジャックマンが演じた9度のウルヴァリンを堪能することができる「ローガン展」(入場無料)が、5月24~28日に東京・六本木で開催される。予告編などでローガンが老眼鏡をかけている姿に、SNSで"老眼のローガン"などと盛り上がっているが、同展では老眼鏡の展示もあるという。大ヒットシリーズ「X-MEN」において最高の人気を誇る"ウルヴァリン"ことローガンは、スパイダーマン、バットマン、アイアンマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーロー。さらに、アメリカのエンタテイメント情報誌The Hollywood Reporterの"50人の偉大なスーパーヒーロー"で、No.1に選出される程の人気に押し上げたのは、ジャックマンの功績と言っても過言ではない。17年に渡り、9度演じるというのは、アイアンマンのロバート・ダウニ-・Jr.やスーパーマンを演じたクリストファー・リーブを大きく引き離し、映画でスーパーヒーローを演じた最多回数。そんなジャックマンが、本作でついに"ウルヴァリン"に別れを告げる。24日より実施されるPRのための来日も自らのSNSで日本語を交えて報告するなど、親日家としても有名なジャックマン。『ウルヴァリン:SAMURAI』では本格的に日本でロケを敢行した。六本木ヒルズの大屋根プラザにて行われる「ローガン展」では、『X-メン』から本作までローガンの軌跡を追った画像や、本作の撮影で実際に使用されたローガンのドッグタグやメガネ、ローラのサングラスや靴、ウルヴァリンのフィギュアやアダマンチウムの銃弾、過去作で使用されたウルヴァリンの葉巻やライターなどの小道具も展示される予定。さらに、ジャックマン来日時に行われるレッドカーペットイベントで、ジャックマンのハンドスタンプを実施し、25日以降にローガン展で掲出予定だ。(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月19日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。来週に迫った来日を前に、ヒューのインタビュー映像が到着し、謎のベールに包まれていたストーリーとともに、ダフネ・キーンら共演者たちの様子、そして彼らを追い詰める悪役のイケメン俳優ボイド・ホルブルックらについても明かした。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。今回到着した映像でヒューは、ローガンことウルヴァリンの治癒能力は徐々に衰えているいることを語り、「彼の人生の盛りはとっくに過ぎていて、助けを求める人々の声に応えるつもりはない」と説明する。それは肉体的なことだけでなく、「彼は長い人生の間である結論にたどり着いている。人を助けると状況は悪化し、結局は自分の愛する人を傷つける」と孤独を感じながら生きていることを明かす。そんなローガンに、年老いたチャールズことプロフェッサーXは、ローラという謎めいた少女を守るミッションを科す。「ローガンの周りには分厚い壁があり他人が容易に侵入できない」とヒューは分析するが、ローガンがローラとどういう関係を築いていくのか気になるところだ。だが、なぜローラは強大な武装組織から狙われているのか?ストーリーはまだまだ謎のベールに包まれている。そして、ヒューは「彼はもはや年老いた過去の人間だ。彼らにとって脅威ではなく関与するつもりはない。しかし、ローラを捕まえるのにローガンが邪魔なんだ」と、かつてのウルヴァリンは見る影もないようなことをほのめかす。さらに、ローガンとローラ(ダフネ・キーン)との関係だけでなく、チャールズ(パトリック・スチュワート)や、武装集団を率いてローガンの行く手に立ちはだかるドナルド・ピアース(ボイド・ホルブルック)についても語っている。ヒューが17年間にわたり演じてきた“ウルヴァリン”ことローガンは、大ヒットシリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇るキャラクターであり、スパイダーマン、アイアンマン、バットマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーローだ。国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒューにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターでもある。『ウルヴァリン:SAMURAI』では、ジェームズ・マンゴールド監督がメガホン取り本格的に日本ロケを敢行。来日時には、息子とともに富士山に登頂し「SUBARASHII !!!!!」とコメント、「すきやばし次郎」や東京の地下鉄に乗り込んだことをSNSに投稿して日本を堪能。『X-MEN:フューチャー&パスト』のPRで来日した際には、「最高の国を最後にとっておいたんだよ、ジャパン」とファンを喜ばせるなど、ヒューは親日家としても有名だ。そんな彼が、最後のウルヴァリンを演じた本作を引っさげいよいよ来日を果たす。ウルヴァリンとしての最後の来日で何を語るのかにも注目が集まる中、これまでの“ウルヴァリン来日”をふり返ってみた。まずは、『X-メン』(日本公開2000年10月7日)で、記念すべきヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが初登場。ブライアン・シンガー監督と悪役トード役のレイ・パークと来日した。そして『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)ではミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー陣営が協力した。画像はないが来日を果たしている。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)は前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が勃発!?ストーム役ハル・ベリー&ジーン・グレイ役ファムケ・ヤンセンと来日。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日)は、ウルヴァリンを主人公にした『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1弾。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーが登場。過去の記憶が呼び戻される。『デッドプール』ライアン・レイノルズの姿がヒューの後ろにちらり。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)は新シリーズ1作目。ウルヴァリンはカメオ出演で、若かりしプロフェッサーX、マグニートーにX-MENに勧誘されている。来日はなかった。『ウルヴァリン』シリーズ第2作の『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日)は日本を舞台にウルヴァリンが活躍する。日本各地で大々的にロケが行われ話題に。マンゴールド監督、真田広之、TAO、福島リラと。『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)では旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍が描かれた。そして『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)。新シリーズの最終章だ。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演。来日はなかった。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月17日先日の「MTV Movie&TV Awards」にて、『LOGAN/ローガン』で物語のカギを握る謎の少女を演じたダフネ・キーンとともに最優秀デュオ賞を獲得したヒュー・ジャックマン。このほど、彼が全身全霊で演じたウルヴァリンの“17年”の軌跡をたどった映像と、その歴史に終止符を打ったの記念すべきクランクアップの現場をとらえた特別映像が到着した。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、全てを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ローガンことウルヴァリン。今回到着した映像では、最強にして謎めいた過去を持つ孤高のヒーローの、壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。実は、2000年の『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの“数日前”だったというヒュー。その後、17年にわたり、9度も思い入れたっぷりに、このキャラクターを演じてきた。ヒューと同様にチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートも、「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛する。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に(キャラクターの)闇の部分を掘り下げた」と明かすように、“生身の人間”ローガンの心の葛藤を、ヒューは万感の思いを込めて体現した。貴重な撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るヒューの目にはうっすらと涙が…。そして、“GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!”とメッセージ入りのケーキがサプライズで登場し、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出されている。アメリカのエンタテイメント情報誌「The Hollywood Reporter」による「50人の偉大なスーパーヒーロー」で、ウルヴァリンがNo.1に選出されるほどキャラクターの人気を押し上げたのは、やはりヒューが演じていたからにほかならない。<ウルヴァリンの変遷>(1)『X-メン』(日本公開2000年10月7日)記念すべき、ヒューのウルヴァリンが初登場。プロフェッサーXことチャールズたちX-MENとも出会う。ウルヴァリン伝説の始まり。(2)『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)ミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー(イアン・マッケラン)陣営が協力する。(3)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が引き起こされそうに。ウルヴァリンの愛の結末にも注目。(4)『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日)『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1作。ウルヴァリンの人気を受け、製作される。『X-メン』の。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーによって、過去の記憶が呼び戻される。(5)『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)プロフェッサーXやマグニートーの若かりしころ(ジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダー)を描いた新シリーズ1作目にカメオ出演。前シリーズ3部作の前日譚。(6)『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日)『ウルヴァリン』シリーズ第2作。日本を舞台にウルヴァリンが活躍。TAOや真田広之らが出演し、日本各地で大々的にロケが行われ話題に。(7)『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍がカギを握った。(8)『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)新シリーズの最終章。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演している。そして本作では、「本当に全力を出し切った」と自信のほどを語るヒュー。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし想像を絶する運命をたどっていく、彼の最後のウルヴァリンを見逃さないで。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月10日俳優のヒュー・ジャックマンが主演を務める「ウルヴァリン」シリーズの最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)で、ウルヴァリンの17年の軌跡をたどった映像に加え、その歴史に終止符を打ったクランクアップの現場に潜入した特別映像が10日、公開された。日本公開に先駆け、3月3日に全米で公開され、3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、世界80カ国No.1を獲得した本作。さらに記録を伸ばし続け、全世界では6億ドル(約650億円)を突破し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1を記録している(BoxofficeMojo調べ)。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、すべてを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ウルヴァリン。到着した映像では、孤高のヒーローの壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。実は、2000年『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの数日前だったというジャックマン。それから9度も思い入れたっぷりに演じてきた。ジャックマンと同様にチャールズ・エグゼビア役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートは「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に闇の部分を掘り下げた」と明かすように、"生身の人間"ローガンの心の葛藤を万感の思いを込めて最後にジャックマンが体現した。撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るジャックマンの目にはうっすらと涙が。そして、「GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!」とメッセージ入りのケーキでサプライズが行われ、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出される。(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月10日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる、マーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』。日本公開に期待が高まるなか、主演のヒューとジェームズ・マンゴールド監督の来日が決定。ヒューが自身のTwitterでビデオメッセージをアップした。日本公開に先駆けて公開された全米では、3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1のヒットスタートとなった本作。大ヒット・シリーズ『X-MEN』において、最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガンは、スパイダーマンやアイアンマン、バットマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーロー。ウルヴァリンを演じ、国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒューにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターだ。そんなキャラクターを6度目に演じた『ウルヴァリン:SAMURAI』では、マンゴールド監督がメガホン取り、本格的に日本ロケを敢行した。加えて、親日家として知られるヒューは、来日のたびに気さくな素顔を見せており、日本人にとっても馴染みが深い存在。そんな彼が、本作で17年間に渡って9度演じたウルヴァリンを卒業。最後のプロモーションの場として、日本を訪れることになった。日本時間の本日午前2時に、ヒューは自身のTwitterで「オハヨウゴザイマス。5月に日本に行くことになり、とても嬉しいです。新作『ローガン』をみせることができて、とても興奮しています。今回のワールドツアーで日本は最後の場所ですが、最高の最後です。アリガトウゴザイマス」と流暢な日本語を交え、日本のファンに向けて動画を投稿している。来日は1年7か月ぶりとなるヒュー。本作で思い入れあるキャラクターから卒業することについて、「本当に全力を出し切った」とコメント。ジャックマンと3度目のタッグを組むマンゴールド監督も「我々がこれまで作ってきた『X-MEN』シリーズよりもずっとリアルで、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品になった」と自信のほどを明かしている。2人は5月24日(水)、25日(木)に実施が予定されている“最後のウルヴァリン”に相応しい大規模レッドカーペットイベントや記者会見に登壇。日本に先駆けて公開された国々でもPRイベントを実施しているが、各会場1万人以上のファンが詰め掛け、ビルの屋上や歩道橋の上までファンで埋め尽くされるなど、ヒューとプロフェッサーXを務めるパトリック・スチュワートの卒業を惜しんでいた。シリーズにとっても大切な国である日本では、ウルヴァリン“卒業”を迎えるヒューはどんなことを語ってくれるのか、期待していて。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年04月06日主演作『LOGAN/ローガン』でウルヴァリンを演じるのは最後だと宣言していたヒュー・ジャックマン。このことから、デッドプールを演じているライアン・レイノルズから「『デッドプール』の続編に出演してほしい」とラブコールを受けながらも首を縦に振ることはないと言われていたが…。『デッドプール』、そしてその続編に製作総指揮・脚本家として名を連ねるポール・ワーニックとレット・リースは、現在アメリカで公開中のライアン主演の『LIFE』(原題)の脚本にも携わっている。先日『LIFE』(原題)のプロモーションとして受けた「The Hollywood Reporter」とのインタビューで、思いもよらず『デッドプール』の続編に関する素晴らしいアイデアが浮かび上がった。インタビュアーが「みんな『デッドプール』にヒューが出演して欲しいと願っているので、カメオ出演してもらうのはどうか?」と2人に尋ねたところ、「その考えはいままでになかった!いいね。『デッドプール』の世界にヒューは存在しているし。1作目で『People』誌の“世界一セクシーな男”特集の表紙にカメオ出演しているから、続編でデッドプールとヒューを会わせるっていうのはすごくおもしろい!」と乗り気に。確かにウルヴァリンの再演を拒むヒューでも、ライアンとはプライベートでも仲が良いことで知られているので、本人役での出演なら実現する可能性はありそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年03月27日ヒュー・ジャックマンが、“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。日本に先駆け、3月3日から公開された全米では3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1の大ヒットスタートを切るなど話題を呼んでいる本作から、日本限定の予告編が到着した。17年間にわたり、ウルヴァリンを演じてきたヒューが、万感の思いを込めて“生身の人間”ローガンの心の葛藤を体現する本作。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後にはスタンディングオベーションが起こり、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも92%(3月23日付)という高評価を維持し続けていることからも、作品性の高さが立証されている。このほど到着した日本オリジナルの予告映像は、「ミュータントはもう存在しない」という衝撃的なセリフで始まる。舞台は、ミュータントの大半が死滅した近未来、2029年。長年の激闘で心身共に疲れ果てたローガンは、生きる目的さえも失ったまま荒野の廃工場でひっそりと暮らしている。映像からも分かるように、ウルヴァリンはローガンを名乗り、もはや超人ではなく、治癒能力が著しく衰えて全身に傷を負い、見るからに年老いている。そんなローガンの前に現れたのは、強大な武装集団に追われるローラという謎めいた少女(ダフネ・キーン)。ローガンの良き師であるチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は、以前の面影もない衰弱した状態だが、絶滅の危機に瀕したミュータントの最後の希望であるローラを守るよう、ローガンを説得する。「ほかをあたれ」と突っぱねるローガンに、「君がやるべきだ」と諭すチャールズ。このミッションは、長年戦ってきた戦士を、自分の運命を全うする道へと駆り立てるものだった。『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールドは「ローガンは、悪い奴は怖くないし、死も怖いと思っていないが、愛情を怖がっている。それに人と関わることや親密になることが怖い。ローガンに対し、一種のスケールの大きい感情的な要素を突きつけた映画だ」と語り、ローガンのキャラクターから紐解いた本作のテーマについて言及する。また、これまでに9度、この孤高のヒーローを演じてきたヒューも、「本作で我々が目指したことの1つは、ファンに向けたラブレターにするだけでなく、“アメコミ映画を一度も観たことがない人”、“アメコミ映画を観たいとは思っていない人”にとっても観てもらえる映画にすることだった」と胸の内を明かし、アメコミ映画への固定観念を覆すような作品であると話す。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし、想像を絶する運命をたどっていく――。その姿は、過激なまでに荒々しくも研ぎすまされた、R指定も辞さないこだわりのバイオレンス描写と相まって、観る者の胸を熱く震わせるに違いない。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年03月24日目元に施すアイシャドウ。メイク初心者の方から上級者の方々まで、“ブラウン”のアイテムは1つは持っているのではないでしょうか?この皆さんがお持ちのブラウンのアイシャドウを使って、普段メイクから少し変えてつくる”魅惑eye”メイクをご紹介します。「ブラウンアイシャドウ」でつくる”魅惑eye”メイク①:囲み目に仕上げるブラウンアイシャドウで目の周りを囲む“囲み目”に仕上げることで、ナチュラルかつ強い印象のある女性の目に仕上げてくれます。意志の強いしっかりとした女性を演出することが出来ます。ジルスチュアート/ヌードクチュールアイズ5,400円(税込)出典:@cosmeよりセンシュアルな目元を叶える6色が揃ったアイカラー。濡れたようなツヤで目元に陰影を演出してくれます。保湿効果の高いワセリン配合で、しっとりした感触で粉飛びすることなくフィットします。輝度の高い透明な「シャインオイル」配合で、まぶたにのせると上質なツヤと透明感が感じられます。エッセンスインベースで、しっとりなめらかな質感と透明感の高い発色が持続することでしょう。肌あたりなめらかで均一な発色を叶える、大チップと中チップ、中チップと小チップの2本の両端チップ付き。苺のお花畑をイメージした限定のコンパクトデザイン。クリスタルフローラルブーケの香りがします。イヴ・サンローラン・ボーテ/クチュール クルール パレット8,424円(税込)出典:@cosmeより無限の可能性を生み出す、5つのカラーのコンビネーションです。また、純度の高いピュアカラーを生み出す透明ベースによって、濁りのない鮮明な発色を実現してくれますよ。色彩は、生き生きと鮮やかに光り輝きます。重ねても濁ることなく、グラデーションも自由自在。さらに、揮発性オイルが配合されたクリーミーマトリックスが、吸い付くようにめらかな粒子を演出。伸びが良くまぶたに均一になじみ、ぴったりと寄り添うように密着して、乾燥した目元にも粉っぽくならずしっとりとフィットします。「ブラウンアイシャドウ」でつくる”魅惑eye”メイク②:アイライナーの代わりに使用する普段、アイライナーといえば、アイライナーペンシル・リキッドを使用する方も多いでしょう。しかしこれを、ブラウンのアイシャドウで引くことによって、ふんわりとした印象に仕上げてくれます。ふんわりとした優しい印象の女性に仕上げたいのなら、アイライナーペンシル・リキッドの代わりにアイシャドウで仕上げてみましょう。エトヴォス/ミネラルブロンズグロウ3,780円(税込)出典:@cosmeよりチーク、アイシャドウ、リップとマルチに使えるクリームタイプのフェイスカラーです。天然ミネラルと植物由来オイル配合でなめらかなテクスチャー。美しいツヤ感で、ヘルシーなテラコッタ肌を作ります。ほのかな赤みと絶妙なパールとツヤで黄味がかった日本人女性の肌にしっかりマッチしてくれます。可愛いに寄り過ぎない、大人の女性らしい洗練された印象を演出。ベーシックにも、ヘルシーにも、クールにも、どんな印象にも合わせられるマルチなカラーは使う場所も選ばず、アイカラー・リップ・チークに、1品で何役もこなします。持ち運びにも便利な薄型コンパクトは、朝のメイクの仕上げや日中のメイク直しにいつでも簡単にサッと使用することができますよ。ルナソル/フェザリースモーキーアイズ5,400円(税込)出典:@cosmeより美しいフェザーの色と質感にインスパイアされた4色セットのアイシャドウです。精妙な色と質感のグラデーションで、新しいまなざしの魅力を引き出してくれることでしょう。「ブラウンアイシャドウ」でつくる”魅惑eye”メイク③:目尻だけに塗る目尻だけにアイシャドウを塗ることで、目が横に大きく見せることが出来ます。「目を大きくたい」という方には特に、オススメのメイクテクニックです。MiMC エムアイエムシー/ビオモイスチュアシャドー4,104円(税込)出典:@cosmeよりミネラル湿式製法によって、大粒天然ミネラルの輝きやクリアー感はそのままにプレストしたアイシャドー。モイスト&ビューティーフルーツオイルを使用、しっとり保湿しながら綺麗な発色を実現してくれます。RMK/インジーニアス クリーム&パウダー アイズ4,104円(税込)出典:@cosmeよりクリームとパウダーを重ねることで、吸い込まれるような奥行きのあるまなざしをつくるアイシャドウです。また、よれにくいウォーターレジスタンスで、潤いのあるなめらかなクリームがまぶたにぴたっとフィットさせてくれます。同系色のパウダーを上から重ねた途端、吸い付くようにまぶたと一体化し、光の層が織りなす、つややかな輝きと自然な陰影を生み出します。シーンを選ばず使いやすい5種のラインアップ。ブラシ付き。定番アイテムで使い方で、印象を大きく変えることが出来ます。女性らしい”魅惑eye”を演出してみてはいかがでしょう?
2017年03月15日アイメイクをブラウン系でまとめることで、女性らしいふんわり優しい印象に♪茶色のマスカラとの相性の良いアイメイクをご紹介します。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年03月14日トム ブラウン(THOM BROWNE)の2017-18年秋冬コレクションが、アメリカ・ニューヨークで発表。チェック柄に蝶ネクタイのペンギンが佇む、凍った湖のような会場に心なしかひんやりとした空気が流れている。ブランドらしい青みがかったグレーのセットアップが、ファーストルックを飾る。チェスターコートの袖口と裾には、ファーがあしらわれ、長く伸びたシャツの袖には、親指を通す穴が設けられている。ブーツには、スケート用の歯がつけられている。当初の印象通り、どうやらここは氷の上のようだ。シャツとタイ、ジレを全てのモデルが着用しているように、マニッシュなワードローブ。しかし多くの場合コーディネートの重心は高めに設定されており、重たい印象は全く感じずフェミニンな空気感は損なわれていない。また、柄の使い方も女性らしさをもたらしてくれる大きな要因だ。アーガイルやブロック、千鳥など様々なチェック柄、ストライプ、プリント。これらはメンズで用いられるよりも大きく採用することで可愛げな印象にまとめられている。シャツとタイについては先にも触れたが、このモチーフはアクセサリーにも反映されている。一番目立ったペンギンのバッグ以外に、バッグやシューズには、ミニチュアのスーツのようになっているものも多く、ワードローブを通じて、“南極のイブニングスタイル”を感じさせる運びだった。
2017年03月08日トム ブラウン(THOM BROWNE)が2017-18年秋冬コレクションを発表した。
2017年03月02日ヒュー・ジャックマンが主演するマーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』。先日の第67回ベルリン国際映画祭では、ワールド・プレミア上映されると、スタンディングオベーションが起き世界中から大絶賛の嵐を受けた本作が、この度ヒューを始め豪華キャストたちが集合したスペシャル・スクリーニングが、2月24日(現地時間)ニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターにて開催された。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。6月の日本公開に先駆け、3月3日より全米公開される本作。ベルリンでの初お披露目以来、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、96%という高評価を維持し続け、ローガン旋風が巻き起こっている。ニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターの1,233席を有するローズ・シアターにて行われた今回のスペシャル・スクリーニング。この日のレッドカーペットには、これまでに8度チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)を演じたパトリック・スチュワート、本作でスクリーンデビューを飾った謎の少女ローラを演じたダフネ・キーン、『ウルヴァリン:SAMURAI』に続きメガホンを取ったジェームズ・マンゴールド、本作でプロデューサーを務め、『X-MEN』シリーズのプロデュースや脚本を数多く手掛けてきたサイモン・キンバーグらが登場。会場には、ヒューの最後の姿を見届けるべく、世界各国から報道陣が集結。そしてヒューが登場するやいなや、怒涛のごとくフラッシュがたかれ、また報道陣だけでなくファンの熱気も高まり、キャストや監督は、駆けつけたファンたちのサインや写真撮影に応じていた。17年で9度、孤高のヒーロー・ウルヴァリンを演じてきたヒューがそのフィナーレを飾る本作。ヒューは「本作は、ファンへのラブレターみたいなものです。それと同時に僕には、コミック映画を観たことがない人たちへの映画でもあると思います」と作品への想いを明かし、「この役は17年間僕の中に居たのですが、この作品で初めてキャラクターの核心に触れたような気持ちです」とコメント。またパトリックは「この映画にはリアルな人間たち、言葉、感情、そしてセンセーショナルなアクションがある。ジェームズは素晴らしい監督だ」と語っていた。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年02月28日