ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが、互いの結婚を祝うディナーを楽しんでいたことが分かった。ブラッドは8月に、ジョージは9月に挙式したが、2人ともスケジュールの都合でお互いの結婚式に出席が叶わなかった。そこでジョージがロサンゼルスの自宅にブラッドとアンジェリーナを招き、妻のアマルさんと4人で夕食を共にしたという。「The Sun」紙によると、ジョージのお気に入りレストラン「ザ・ムッソ&フランク・グリル」のヘッドシェフがジョージ宅まで出向いて、牡蠣やロブスターを使った料理を用意した。ちなみにワインは、ブラッドとアンジェリーナが南フランスのシャトー・ミラヴァルで製造している商品をわざわざ取り寄せたそうだ。ジョージとブラッドは『オーシャンズ11』シリーズで共演し、意気投合した。一時、アンジェリーナとジョージの気が合わずに疎遠になっていたといううわさが流れていたが、アマルさんが人権派弁護士というのも助けになったのか、交流が再開したようだ。ブラッドとアンジェリーナの6人の子どもたちも招かれ、ビバリーヒルズにあるスウィート・レディ・ジェーン製のウエディング・ケーキをふるまわれた。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月19日俳優のブラッド・ピットが、本日12月18日に51歳の誕生日を迎えたことを記念し、大ヒット公開中の主演作『フューリー』の場面写真とメイキング画像が18日、一挙公開された。本作は、1945年の第二次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、"フューリー"(=激しい怒り)と命名された戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士の絆を描いた戦車アクション大作。主演のブラッド・ピットは、"フューリー"の指揮官ウォーダディーを熱演している。11月28日より全国332館で公開され、洋画No.1の興行収入を記録し、公開から約3週間で観客動員数は早くも60万人を突破した。また、12月2日(現地時間)に発表されたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、2014年のトップ10作品に選出されると共に、固い絆で結ばれた兵士たちを演じたブラッド・ピット、ローガン・ラーマンら5人のキャストが「アンサンブル演技賞」を受賞。さらに、来年1月15日(現地時間)に発表される放送映画批評家協会賞では「アクション映画男優賞」にブラッド・ピットがノミネートされているほか、アメリカ映画俳優組合賞、サテライト賞でもノミネートされている。ブラピは先月中旬、1年3カ月ぶりに来日。ジャパンプレミアでは500人の観衆が殺到し、変わらぬ人気ぶりを見せた。そして、51歳の誕生日を迎えた本日、ブラピを捉えた場面写真とメーキング写真が公開された。銃を構える姿や思慮している様子など、厳しく気丈に振る舞いながらも不安や恐怖と戦う複雑なキャラクター像が伝わる場面写真の数々。さらに、メイキング写真では、監督と真剣に話し合いをする姿など、製作総指揮も務めるブラピの真摯に撮り組む姿が伺える。ブラピは本作について「注目すべき点はウォーダディーのリーダーシップの形にある。強い指揮官というのは、時には難しい決断をしなければならないこともあるし、そして同時に愛情を持って接することもある。そういった点が魅力的だ」とコメント。「生々しく臨場感たっぷりの映像、兵士たちの目を通して戦場を見ているような気持ちになる作品だ。それと同時に友情や家族、男たちが絆を深めて行くという感動的な面もある。理屈抜きで心に響く経験をした。すごく誇りに思っている作品だよ」と自信を見せている。作品を見た観客からも「ブラッド・ピットがクソイケメン」「ブラッド・ピットさま本当に素敵でした」「主演で隊長役のブラッド・ピットのワイルドさに痺れる。」「男のオレが見ても惚れ惚れするような名隊長」「見事なリーダーシップにシビれた~~~‼」など、SNSに絶賛のコメントが寄せられている。(C)Norman Licensing, LLC 2014
2014年12月18日水ぼうそうのために休養中のアンジェリーナ・ジョリーに代わって夫のブラッド・ピットが彼女の監督作『Unbroken』(原題)のプレミアに子どもたち3人を伴って出席した。ブラッドは15日(現地時間)、ロサンゼルスのTCLチャイニーズ・シアターで開かれた『Unbroken』のプレミアに13歳の息子・マドックス、11歳の息子・パックス、8歳の娘・シャイロの3人を連れて登場。ブラッドの両親も加わった。子どもたちは全員、ネクタイをしめたスーツ姿。すっかり大人っぽくなったマドックス、1人だけシャツも黒でタイと色を合わせて個性を主張するパックス。兄2人に引けを取らないクールな着こなしを見せたのは普段から男の子っぽい服装の多いシャイロ。物怖じせずにポーズを取るわが子たちに、ブラッドもうれしそうな表情を見せていた。アンジェリーナは12日(現地時間)、水ぼうそうのために数日間『Unbroken』関連のイベントを欠席することをビデオメッセージで発表。代役を務めることになったブラッドは14日(現地時間)に行なわれたイベント「Unbroken Roger Deakins Image Exhibiton」に、同作の撮影監督ロジャー・ディーキンスやジョシュ・ブローリンと出席した。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月17日ライカカメラジャパンは12日、特別モデル「ライカM モノクローム シルバー Engrave」を発表した。12月20日に国内限定で30台を発売する。価格は税込972,000円だ(ボディのみ)。「ライカM モノクローム」は、35mmフルサイズセンサーを搭載したモノクロ撮影専用デジタルカメラ。通常モデルはボディに「Leica」ロゴがなく、ホットシューに製品名だけが刻印されているが、このたびの特別限定モデルではトップカバーにクラシックロゴを刻印した。また、ライカカメラジャパンは「ライカM モノクローム/ライカM-E カスタムエングレーブサービス」の受け付けを、2015年3月1日から開始する。こちらは、すでに所有している「ライカM モノクローム」および「ライカM-E」のトップカバー上部に、クラシックロゴを刻印できるというサービスだ。
2014年12月15日コウォンジャパンは12日、ハイレゾ音源に対応したオーディオプレーヤー「PLENUE 1 ゴールド/シルバーエディション」を発表した。発売は12月19日。同社の直販サイト「BUYCOWON.com」での直販価格は税込128,000円だ。「PLENUE 1」は、最高水準の性能を持つBurr-Brown製DACチップ「PCM1792A DAC」を搭載したハイレゾ音源対応ポータブルオーディオプレーヤー。9月にはすでにブラックモデル(P1-128G-BK)が発売されている。このたびのゴールド/シルバーエディションは、限定生産モデル。装飾を必要最小限にしたゴールド、あるいはシルバーのフルメタルユニボディで、高級感を演出している。24bit/192kHzのPCMや352.8/384kHzのDXD、5.64MHzのDSD128などハイレゾ音源の再生に対応する。ただし、DXDファイルは1/2にダウンサンプリング、DSDファイルは24bit/192kHzのPCMに変換しての再生となる。SN比が120dB、THD+Nが0.0006%、Crosstalkが-134dB。出力は2Vrmsで、ヘッドホンアンプを別途用意せずに高インピーダンスのヘッドホンを使用することが可能だ。ディスプレイはタッチ操作対応の3.7型AMOLED(有機EL)で、表示色数は1,600万色。128GBのメモリを内蔵するほか、最大128GB対応のmicroSDカードスロットを備える。対応するファイルはDXD、DSD、FLAC、WAV、AIFF、ALAC、APE、MP3、WMA、OGGだ。サイズはW64.5×D13.4×H116.4mm、重量は173g。電源は内蔵バッテリーで、最大約8時間30分の使用が可能だ。充電時間は約4時間。出力インタフェースは3.5mmステレオミニジャック×2(うち、1基は光デジタル)、入力インタフェースはUSB×1。
2014年12月12日いよいよ本日11月28日より劇場公開となるプラッド・ピット主演最新作『フューリー』。ブラッドやローガン・ラーマンら5人の実力派キャスト陣が、かつてないリアリティを追求した戦争における人間ドラマに挑み、大きな注目を集めている本作から、本編のクライマックスとなる映像「運命のクロスロード」が解禁となった。舞台は第二次世界大戦末期。最後の抵抗を必死に繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった5人の米軍兵士。本作は、想像を絶する彼らの1日の出来事を史実や証言に基づいて映し出していく。今回、日本公開当日に解禁された本編映像は、「運命のクロスロード」と名づけられたもの。たった1台の戦車“フューリー”で、ある十字路を守り抜けとのミッションを受けた5人の兵士たちが、究極の決断を迫られ、“最後”の決戦を目前にした葛藤を描く本作のクライマックスとなるシーンだ。キャタピラーが破損し、身動きが取れなくなった“フューリー”号。ブラッド演じるウォーダディーら5人の兵士たちの前に、300人のドイツ軍SS部隊が迫っていることが分かる。絶望的な状況に、シャイア・ラブーフ演じる砲手バイブルが「じきに暗くなる、このまま奴らを行かせよう」と告げ、仲間たちは森に身を隠す準備を始める。だが、4人の仲間をふり返った戦車長のウォーダディーは「俺たちは逃げない。この十字路を守る」と宣言、「戦車が壊れているだろ!」と言うジョン・バーンサル演じる装填手クーンアスの言葉も聞き入れず、「俺たちの任務だ。戦闘準備だ、乗れ」と彼らに叫ぶ。ローガン演じる新兵のノーマンは、口を挟む余地もない。「どうやって戦う?」と食い下がるクーンアスや、マイケル・ペーニャ演じる操縦手ゴルドらの問いにふり返ることもせず、ひとり戦闘準備を始めるウォーダディー。兵士たちに緊張が走る中、バイブルは「待て!」と叫ぶのだが…。この後、ウォーダディーら5人の兵士たちはどんな決断をするのか。そして、迫り来るドイツ軍300人を相手に彼らはどう立ち向かうのか。敵軍が迫る“十字路”で、家族以上の固い“絆”で結ばれた5人と怒れる戦車“フューリー”号に迫る運命の時を、こちらの映像から目にしてみて。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フューリー 2014年11月28日より全国にて公開(C) Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月28日俳優、そしてプロデューサーとして映画界のトップに立ち続けるブラッド・ピット。彼が類い希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、主演と製作総指揮を熱望した最新作『フューリー』が、いよいよ11月28日に公開されます。第二次世界大戦末期。最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の、想像を絶する一日の出来事を映し出す本作。公開に当たって、主演・製作総指揮を務めたブラッド・ピットのインタビューをお届けします。■ブラッド・ピットインタビュー―出演に加え、プロデュースも担当するほど惹かれたという脚本についてお聞かせください。まずプロデュースについてだけど、僕はそれほど重要な役割は果たしていないんだ。今回は演技に専念し、役づくりに入魂する必要があったんだ。この映画はむごたらしさという土壌の中で人間性を見出す話だ。自分では戦争は体験していないが、人間経験を積むことで真実を見る目が養われるんじゃないかな。美化されない真実が大切であると感じるようになった。睡眠もとれず疲れ果てた状態で、戦争の悲惨さに直面し、罪ない人や仲間が無残に殺されるのを目の当たりにしたとき。それが人間の心にどんな影響を及ぼすのか、そしてそれを人はどう生き延びるのか。そこにはヒロイズムがあるのか。それが、この映画が見るものに問いかけることなんだ。この映画では、戦車部隊というマイクロな世界が描かれる。大戦も終わりに近づいたころ、長年連れ添った5人だが、1人の隊員を失い、新しい隊員が加入する。戦争も終盤で、経験のある隊員はみつからず、新隊員は全く経験のない若者だった。この無垢な若者に、僕の役は父親的な気持ちから戦争のむごさを教え込もうとするんだ。荒々しく教え込むことで、ほかの隊員が危険にさらされることを阻止しようとするわけだ。―今回演じられた“ウォーダディー”とは、どんな役柄ですか。乗組員たちの命を預かっている車長であり、責任者だ。戦車のオペレーション全般を見るし、また皆の士気を高めなければならない。また小隊の司令官でもあるので他の4両の戦車にも指令を出さなければならず、交戦する際のナビゲーションも戦略的に考えていかなくてはならない。敵との距離も図り、どこに脅威が潜むかも見定めなければならない。全てが彼の判断に委ねられるんだ。だから隊員たちの信頼を勝ち得なければならないし、自分自身でも確信がなければならない。皆の生死は彼の判断一つにかかってくるからね。―デヴィッド・エアー監督のリアルな映像作りについてお聞かせください。デヴィッドのリアルへのこだわりは相当なものだ。おかげで素晴らしい経験になったよ。第二次大戦の退役軍人達にも会うことができた。彼らは今はもう90才を過ぎているが、ノルマンディー上陸作戦やバルジの戦いの体験談を聞かせてくれた。頭の下がる思いだった。―クランクイン前に行われたブートキャンプについてお聞かせください。1週間ほどブートキャンプへの参加を課せられた。1週間と言っても、実際に訓練している兵士たちからしてみたらほんの一瞬だと思うんだけどね。僕らの体験は観光程度の優しさだったろう。それでも毎朝5時起床の本格的なトレーニングだった。フィジカルトレーニングを2時間、その後に講義、労働、障害物トレーニングなどが夕方まで続く。飯は冷たいし、雨の中で寝たり、夜中に起きて見張り役をやったりもした。とにかく全力投球だった。訓練は皆を追い込み、戦場がどんな感じだったのか少しでも実体験できるように組み立てられていたし、最悪の状況の中でも士気を奮い立たせるようにできていて、なかなか面白かった。またチーム内で序列が構築され、皆が一丸となって苦難を乗り越えられるように仕組まれていた。苦難と言っても本物の兵士たちが日々感じている苦難とは比べようもないだろう。訓練のおかげで固い絆ができたし、心構えもでき、達成感も感じた。それがスクリーンににじみ出ていると思うよ。父親として子供を育てるうえで役に立つことも多く学んだ。チームでお互いの弱点が分かるようになったので、補完し合えるようになった。みんなが大好きになったよ。訓練を終えるころには俳優といえどもタンクを操縦できる5人になっていた。映画の保険会社は気が気でなかっただろうけどね。―実際戦車を運転してみて、戦車の乗組員についてどう感じましたか。戦車の乗組員は一つの機械として機能しなければならない。つまり乗組員たちはお互いの役割をちゃんと分かっていなくてはならず、一人がやられたら他の人がすぐに代わりを務められるようにしなければならない。ほんの小さな失敗でも全員にとって命取りなんだ。―この作品は仲間の絆がとても丁寧に描かれた作品ですが、劇中のようにご自身が仲間に助けられたというような経験はありますか?その辺が、この話の誰にでも共感できる点じゃないかな。家族を持っている人ならだれでも共感できると思うよ。家族と言うのは、どこの家庭でも愛や絆や、不満や怒りや思いやり、協力、落胆、様々な要因で結ばれていると思うから。―ついにこの映画を世界へ披露したことについて、一言お願いします。本作には満足している。理屈抜きで心に響く経験をした。こうして映画を披露することができてうれしい。労力をつぎ込んだ結果だ。映画『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー配給:KADOKAWA 公式サイト
2014年11月27日11月15日(土)、最新作『フューリー』のジャパンプレミアのために来日し、会場となった東京・有楽町で、ファンとの“自撮り”で交流を楽しんでいたブラッド・ピットとローガン・ラーマン。このほど、この“来日コンビ”がそれぞれ演じた、“戦場の父”と呼ばれる男と、戦場経験ゼロの新人兵士の“絆”にフィーチャーした特別映像が解禁となった。本作は、1945年、第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線を舞台に、たった1台の戦車“フューリー”でドイツ大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士たちを描く戦争アクション・ドラマ。今回届いた「Heart&Soul」と名付けられた映像は、過酷な戦場を生き抜いてきたブラッド演じる通称・“ウォーダディー”と、ローガン演じるまったくの新兵であるノーマンが、極限下の戦場でまるで“父と子”のような独特の関係性をエモーショナルに紡ぎ出していく。まずは、ウォーダディーが新兵に「あれがお前の戦車(ホーム)だ。言うとおりにしろ、誰とも仲良くするな」と告げる場面から始まり、「『フューリー』は、実は父と子の物語だ」と語るデヴィッド・エアー監督らスタッフや、ブラッド、ローガンらキャストたちのコメントへと続いている。エアー監督は、ウォーダディーを「冷静沈着だが、部下には愛情をもって接し、敵を心から憎んでいる」と説明、「戦争も佳境の中、ノーマンが配置されることによって、他の乗員たちの心境にも変化が生じる。家族が1人増えたのと同じようなものだ」と、兵士たちの家族のようなつながりを強調する。戦車の乗員のひとり、装填手“クーンアス”を存在感たっぷりに演じたジョン・バーンサルは、新兵のノーマンについて「俺たちの4年間を、彼は配置初日に体験することになる」と話し、またローガン自身も、「この映画は全てにおいて想像を超えているものだった」と証言する。常に生か死かの狭間に立たされる戦地において、自分の持っているすべてをノーマンに託そうとするウォーダディーは、彼を成長させるため、時には情け容赦ない命令を下す場面も描かれている。「これはノーマンの軍人としての成長物語でもあり、戦争の残酷さを伝える物語でもある。ノーマンとウォーダディーの関係こそが、この映画の真髄だ」と、映像の最後に監督は語る。また、プレミアに先立って行われた来日記者会見で、ブラッドは、「新米のノーマンは人間の慈愛や正義感を持っているが、それは戦場では通用しない。殺すか殺されるかの世界では冷血な人間にならなければならない」と、この新兵が置かれた状況を説明。そして「彼の役が一番タフな役だった」とローガンを労っていた。一方、ローガンも「脚本を読んでいるときから、これは難しい役だと感じた。理想を掲げて戦地にやってきた男が、24時間で大変身を遂げなければならない。人を殺したくないと思っているのに1日で殺人者になるしかない。しかも、ストーリー全体を見ながら、要所要所でその変化を演じ分けて観客に伝えなければならない。新米兵士の役であり、現場でも新米扱いされてしまい、それも大変だった」と、役柄を演じることの難しさをふり返っていた。新兵だけでなく仲間にも、自らにも厳しいブラッド演じるウォーダディーと、戦地では仇となる“無垢な心”を持った新兵・ノーマンの24時間での成長。“父と子” のような、あるいは“長兄と末っ子”のいえるような特別な絆で結ばれた2人を軸に描かれる本作を、この映像からも確かめてみて。『フューリー』は11月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フューリー 2014年11月28日より全国にて公開(C) Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月19日来日中の俳優ブラッド・ピットとローガン・ラーマンが15日、東京・有楽町マリオンで行われた映画『フューリー』(11月28日公開)のジャパンプレミアに登場し、500人の観衆に囲まれる中、サインや記念撮影に笑顔で応じた。1年3カ月ぶり10度目の来日となるブラッド・ピットと、3年ぶり3度目となるローガン・ラーマン。有楽町マリオンのセンターモールに設置されたステージに2人が登場すると、「キャー!」と大歓声が沸き起こった。招待されたファンは100人だが、通りすがりの人たちもブラピに気付き、観衆は500人にも膨れ上がり、あまりの勢いに囲いの柵が崩れる場面も。警備の人が「落ち着いてください!」と大声で注意するほど、一時大混乱となった。熱狂的な観衆たちに2人も驚きと喜びを見せながら、ブラピは「日本に戻って来られてとてもうれしい。何か口実があれば日本に来たい、そういう気持ちなんです」とあいさつ。「今回の『フューリー』という新作は、特別な作品です。楽しんでいただけると思いますし、今とても興奮しています」と語った。ローガンも「とても大切に思っている映画なので、ぜひ見てください」と呼びかけ、「みなさん大好きです。日本大好きです!」と日本愛を爆発させた。そして、「アクションもありバトルもありの第二次大戦ものですが、人間関係を描き、絆を描くという意味で、ほかとは違う映画になっています」とアピールした。その後、2人はステージを降り、テレビ取材に対応してからファンの元へ。サインや握手、記念撮影など、ファン一人ひとりの要望に応えながらレッドカーペットをゆっくり歩いた。2人の丁寧な対応に、「優しすぎて感動」「かっこよすぎる!」とファンも大感激していた。(C)Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月15日ブラッド・ピットが最新主演作『フューリー』を携え、共演のローガン・ラーマンと共に来日。11月15日に記者会見に臨んだ。『フューリー』記者会見その他の写真舞台は第二次世界大戦末期。“フューリー(激しい怒り)”と名付けられた戦車を駆り、敵地ドイツに乗り込んだ小隊の戦いを描き出す。主演と併せてプロデューサーにも名を連ねるピットは、編集段階から完成に至るまで何度も本作に目を通してきたが「本当に作ろうとしていた作品に仕上がったと思う」と充実の表情。「生々しく臨場感にあふれ、兵士になった戦場を体験するかのような作品になっており、日々、戦場で兵士の身に積み重なっていった過酷さを感じてもらえると思う、そして何より、ここで描かれていることは普遍性を持っていると思います」と語った。若き新兵を演じたラーマンも「自分の中で特別な作品になった」と断言。「4カ月にわたってみんなと共に生活し、ずっと仕事漬けの毎日だったけど、そうしなくては誠実にこの物語を語ることはできなかったと思い、100%を注いだ。こんなに誇りに思える作品はない」とまで語った。ちなみに、劇中でピット演じるウォーダディーが口にする「理想は平和だが戦争は残酷だ」というセリフは元々、脚本になかったもの。ピットは、この言葉はリサーチの段階で話をした退役軍人が口にした言葉であることを明かし「とても大事なセリフです。この映画が語っているのは、普段の生活の中でのルールは戦場では通じないということ。(ラーマンが演じた)ノーマンも慈愛や正義を持っているけど、それは通用しない。戦場では冷徹であらねばならない。人間はこんなにも進化したのに、戦争はいたるところで起こっており、理不尽がはびこっている。その愚かさや矛盾を表した言葉だと思います」と強い思いと共に語った。撮影期間中だけでなく撮影前には軍隊式の過酷なブートキャンプ(合宿)も行われたそうで最年少のラーマンは「ここでも現場でも新兵扱いで大変だった」と苦笑い。このラーマンが現実に直面し変化を遂げていくさまが映画では描かれるが、30歳近く歳の離れたピットは「ローガンの役が一番大変だったと思う。実際、彼自身が本当の意味で新兵のような存在だったからね。それでも、撮影では彼の方から我々に挑んでくるようなこともあったよ」と称賛と労いの言葉を送った。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年11月15日ハリウッド俳優のブラッド・ピットが、11月14日(金)、東京・羽田空港に到着。『ワールド・ウォーZ』以来1年3か月ぶりの来日に400人を超える熱狂的なファンが駆けつけ、羽田空港のロビーに大歓声が響き渡った。今回で10度目にして、妻のアンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初の来日となったが、ブラッドの左の薬指には結婚指輪と思しきリングがキラリと輝いていた。今回の目的は、ブラッドが類い希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、主演と製作総指揮を熱望したという最新作『フューリー』のPRのため。空港ロビーに姿を現したブラッドの隣には、妻のアンジーではなく、本作で共演した若手俳優のローガン・ラーマンの姿も。映画の舞台となるのは、1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線。過酷な戦場を経験してきた戦車部隊の指揮官・ウォーダディ(ブラッド・ピット)のもとに、戦闘経験のない新兵・ノーマン(ローガン・ラーマン)が副操縦士として配属されてくる。“激しい怒り”を意味する「フューリー」と名付けられた戦車に乗り込んだ5人の兵士の闘いを描き出す。大歓声に迎えられ登場したブラッドは、黒のシルクハットにジャケット、インディゴのジーンズに、サングラスというカジュアルな出で立ち。ローガンも若者らしいカジュアルな装いだったが、彼の魅力でもある美しい青い瞳は、今回はサングラスで隠れていたのが残念だった。イギリス、フランス、アメリカ、韓国でのキャンペーンを経て日本に到着したブラッドは、「久々に日本に来れて嬉しい、明日からのキャンペーンをとても楽しみにしている」とコメント。ブラッドとローガンは、明日(15日)に都内で行われる本作の会見およびジャパンプレミアに出席する予定だ。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フューリー 2014年11月28日より全国にて公開(C) Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月14日俳優のブラッド・ピットが14日、主演映画『フューリー』のPRのため、共演のローガン・ラーマンと共に来日を果たし、羽田空港に集まった400人を超える熱狂的なファンに出迎えられた。ブラッド・ピットの来日は、前作『ワールド・ウォーZ』以来1年3カ月ぶり10度目、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる。そして、ローガン・ラーマンにとっては、3年ぶり3度目の来日となる。今回ブラッド・ピットは、ローガン・ラーマンと共に本作のPRで訪れていた韓国から、2人そろってプライベートジェットで羽田空港から入国。14:00ごろに到着ロビーに姿を見せた。2人とも黒いジャケットにサングラスという姿で登場すると、出迎えた400人を超えるファンから大歓声が上がった。ブラッド・ピットは、温かい歓迎に手を振って応え、ローガン・ラーマンも笑顔を見せた。ファンの前を58秒かけて歩いたブラッド・ピットとローガン・ラーマンに、来日を予想して空港で待ち構えていたファンは「かっこいい!」と大興奮。「もっとゆっくり歩いてほしかった。サングラスをとってほしかった」という声も聞かれたが、「会えてよかった」と満足そうだった。本作は、1945年のヨーロッパ戦線を舞台に、1台の戦車で300人ものドイツ軍最強部隊を相手に戦い抜いた、5人のアメリカ兵士の絆と壮絶な戦いを描いた戦車アクション大作。ブラッドピットが部隊のリーダー・ウォーダディーを、ローガン・ラーマンが若き新兵ノーマンを演じ、過酷な戦場で2人が築いていく絆は、物語の真髄となっている。
2014年11月14日オリンパスイメージングは11月14日、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」の新パッケージとして、ボディーカラーがシルバーとレッドの「14-42mm EZ レンズキット」および「EZ ダブルズームキット」を発表した。発売は11月21日で、価格はオープン。推定市場価格は、14-42mm EZ レンズキットが54,000円前後、EZ ダブルズームキットが69,000円前後(ともに税別)。E-PL6は、2013年6月に発売されたマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ。約0.044秒のレリーズタイムラグなど高速なレスポンスを特徴としている。14-42mm EZ レンズキットに付属する「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」は電動式の標準ズームレンズ。パンケーキ型のスタイルで薄さは22.5mm、標準ズームレンズとして世界最薄を実現した。EZ ダブルズームキットには「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属する。E-PL6 14-42mm EZ レンズキット、EZ ダブルズームキットとも、2014年5月に本体色ホワイトとブラックのモデルを発売しており、今回シルバーとレッドを追加したことで4色のカラーバリエーション展開となる。なお、同社は2014年9月にOLYMPUS PEN Liteシリーズの新製品「E-PL7」を発売している。
2014年11月14日女優のジェニファー・アニストンはいまでこそ婚約者ジャスティン・セローと新たな幸せを築いているが、過去に元夫ブラッド・ピットに浮気をされ、公然と屈辱的な思いをさせられたのは周知の事実だ。ジェニファーは現在、つらい思い出を乗り越えてブラッドとアンジェリーナを許せるようになっているらしい。彼女はこの度、雑誌「Harper’s Bazaar」にブラッドとの結婚、ジャスティンとの未来、許しがたいことを許すことの大切さについてなどを語ったという。インタビューの中でジェニファーは、「私は許す人間よ」「本当にそうよ。許すということはとても大切なことなの。そうしなければ有害廃棄物のように溜まっていってしまうから。恨みを持ち続けることほど悪いことはないわ。そう、人は許しがたいことをするけど、それを手放して“私たちはみんな人間。みんな間違いを犯す”と言うの」と語り、許すことの大切さを強調している。また彼女はブラッドの裏切りが婚約者ジャスティンとの新しい愛のための「準備にもなった」と、ポジティブにとらえているという。ブラッドがジェニファーにした仕打ちを考えると、信じられないほど大人な対応だ。それも全て、ジャスティンとの深い愛があるからなのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年11月13日10度目の来日が先日発表されたブラッド・ピットが携えてやってくる、主演&製作総指揮を務める戦争アクション大作『フューリー』。今回、本作で新兵を演じるイケメン俳優ローガン・ラーマンと恋に落ちるヒロインを演じた、ドイツの新星女優アリシア・フォン・リットベルクのビジュアルが到着した。1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線――副操縦手を失った戦車“フューリー”のチームに、新兵・ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置されてくる。もともとは事務担当のタイピストで、前線での戦闘経験は全くないノーマン。彼は、自分がこれから対峙せねばならない戦況すら理解できぬまま、戦車長のウォーダディー(ブラッド・ピット)、冷静沈着なバイブル(シャイア・ラブーフ)、切れ者のゴルド(マイケル・ペーニャ)、ムードメーカーのクーンアス(ジョン・バーンサル)という部隊の一員となるが…。ヒロインを演じるアリシアは、日本でも公開された『東ベルリンから来た女』に出演、2015年にはユアン・マクレガーやダミアン・ルイス、ナオミ・ハリスと共演する『Our Kind of Traitor』(原題)も控えるなど、ドイツが誇る若手女優だ。今回、アリシアは戦車小隊に制圧された北ドイツの小さな村で、ノーマンと恋に落ちる少女・エマを演じている。彼女は、戦場での“ひと時の安らぎの時間”をノーマンに与える存在となる。村を制圧後、ウォーダディーに連れられたノーマンはアパートメントの一室に踏み込む。そこにドイツ兵の姿はなく、逃げ遅れた未亡人のイルマ(アナマリア・マリンカ)とその従妹・エマが隠れていた。公開されたビジュアルでは、脅える2人を気遣ったノーマンが、部屋にあったピアノを見つけ、譜面を見ながら弾き始め、その調べに歌を重ねるエマの様子が収められている。その後、ノーマンは言葉の通じないエマに祖母から教わった手相で彼女の将来を占う。「きっと君は素敵な人に出会うはずだ」と囁く彼に、微笑みを返すエマ。同世代の2人は瞬く間に打ち解け、互いに好意を抱くのだ。300人ものドイツ軍最強部隊を相手に、臨場感あふれる壮絶な戦車アクションと共に描かれる本作。戦い抜いた5人の男たちの絆はもちろん、戦争映画史上、最も短い恋ともいえるノーマンとエマの恋の行方にも注目してみて。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日モトックスは11月1日~12月31日、首都圏・関西を中心とした400店以上の飲食店でスパークリングワインをグラスで楽しめる街フェス「スパークリングワイン 年末街フェスイベント」を開催する。○年末のパーティシーズン、グラスでスパークリングワインを楽しむ同イベントは、近年のワイン人気を受けて、年末の忘年会をはじめとしたパーティシーズンをより多くの人にオシャレに、より気軽に楽しんでもらおうという街フェス。2013年は350店以上のレストランやバーなどで開催し、今年で3回目の開催となる。世界各国18種類以上のスパークリングワインをグラスで楽しめる。また、店舗のメニューに記載されたブドウのマークをスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で読み取って応募ができ、ワインやワインセラー、グッズなどのプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。さらに首都圏エリアでは、特別協力「東京カレンダー」として、同イベントや年末のワインの楽しみ方を紹介している。首都圏エリアでは、「TOKYO 泡 fes(東京泡フェス) 2014」を開催。開催日程は、11月1日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、首都圏のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなど。参加店数は357店(10月27日現在)。関西エリアは、「Kansai Sparkling Collection(関西スパークリングコレクション) 2014」を開催。開催日程は、11月14日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、関西のレストラン、カジュアルダイニングなど。参加店数は43店(10月27日現在)。
2014年10月31日全米で初登場No.1の大ヒットを記録し、早くも「戦争映画の歴史を塗り替えた」との呼び声も高い戦争アクション超大作『フューリー』。主演のブラッド・ピットが結婚後初となる10度目の来日も決定し、日本公開に向けて勢いを増している中、戦車“フューリー”に乗り込む5人の兵士たちに迫る特別映像が到着した。1945年、戦車“フューリー”に乗り込み、戦うウォーダディー(ブラッド・ピット)率いる5人の兵士たち。行く先々に潜むドイツ軍の奇襲、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらに300人の敵を、たった5人で迎え撃つことになる…。「これは1台の戦車に乗る5人の兵士の物語」とデヴィッド・エアー監督の声で語られる映像では、その過酷な戦場を生き抜いた5人の兵士たちを演じたキャストが、それぞれのキャラクターについてコメントしている。ブラッド演じるリーダー・ウォーダディーについて、監督は「ウォーダディーはチームのリーダーで、仲間の命を守るため気丈に振る舞っている」とコメント。本編でも煙草をふかし、絶望的な戦地での状況を「いままでで最高の仕事だ」と笑顔で言ってのける気概のある男だ。通称“バイブル”と呼ばれる砲手を演じたのは、シャイア・ラブーフ。現在公開中のシャルロット・ゲンズブール主演の問題作『ニンフォマニアックVol.1』にも出演しているラブーフが、笑い声をあげながら射撃を行うシーンは印象深く、一見残忍で非道な男のようにも見えるが、自身では「信仰心が厚く、聖書と共に生きる冷静沈着な男」だと解説する。戦車の操縦担当・ゴルド役は、マイケル・ペーニャ。エアー監督の『エンド・オブ・ウォッチ』にも出演した彼は、戦争当時 35万人のメキシコ系アメリカ人が動員させられたことをリサーチしていたデヴィッド監督に対し、「第二次世界大戦に動員させられたラテンアメリカ人に敬意を払う監督の姿勢に脱帽した。いままであまり注目されなかった事実だ」と語り、敬意を払う。また、人気TVドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」で知られるジョン・バーンサルは、戦車の砲弾の装填を担っているクーンアスについて、「お調子者でみんなを明るくするが、勇気も人一倍だ」とコメント。さらに、『ノア 約束の舟』の若手俳優ローガン・ラーマンが演じる、“フューリー”乗員として配属された新兵ノーマンについて、ジョンは「とても若く無垢な少年だ。いきなり壮絶な戦闘に駆り出される。俺たちの戦場での4年間が詰まったような濃い1日を、配属初日に体験するんだ」と証言する。映像でも紹介されている、本物の戦車を使用した緊迫した戦闘シーンでは、おびえていた新兵ノーマンが極限状況下で唇を噛み締めて戦う場面もあり、悩み苦しむ純粋無垢な青年と、残忍な戦地で生き抜くためにあえて厳しさを教えるウォーダディーたちが、過酷な試練の中で必死に生き抜こうとした姿が描かれている。彼らが戦地でお互いを信じ合い、いかに固い絆を結んだかというドラマも、本作の大きな見どころのひとつ。最高の絆で結ばれた5人の兵士たちを、まずはこちらの映像でチェックしてみて。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月24日ブラッド・ピット主演作『フューリー』の特別映像が公開になった。本作では極限の戦闘が描かれるが、5人の男たちは決死の覚悟で、お互いの絆の強さと、戦車“フューリー”を武器に敵に立ち向かう。『フューリー』新映像本作は、第二次世界大戦下、ドイツ進軍中の攻撃で他の部隊がほぼ全滅していく中で、残った5人の兵士が、生きて故郷に帰るため、たった1台の戦車で300人ものドイツ軍を相手に、死をも意味する過酷なミッションを遂行していく姿を描いた作品。ピットが、“激しい怒り”を意味するフューリーと名づけたシャーマン戦車に乗るチームリーダー、ウォーダディーを演じ、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』のデヴィッド・エアーが監督を務めた。このほど公開されたのは、映画の撮影風景とエアー監督らが映画に登場するキャラクターや設定について語る特別動画だ。ピット演じるウォーダディーが率いる部隊には、射撃を行う砲手バイブル(シャイア・ラブーフ)、砲弾を装填する役目を務めるムードメイカーのクーンアス(ジョン・バーンサル)、操縦担当のゴルド(マイケル・ペーニャ)、そして新任の副操縦士ノーマン(ローガン・ラーマン)が所属している。彼らはみな生まれながらの“兵士”ではなく、過去な戦場を何とか生き延びる中で少しずつ結束を固め、部隊として成長していく。しかし、彼らにくだったのは、敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという極めて困難な作戦だ。映像にはうなりをあげて戦場を駆け抜ける戦車や、飛び交う銃弾が、一瞬にして散っていく兵士たちが描かれ、緊迫感が増していくが、5人の兵士たちそれぞれのドラマがしっかりと描かれることで、より生々しさが増していく。5人は絶望的なミッションにどう挑むのか? 彼らは何のために戦場で戦うのか? 映画の公開が楽しみになる映像に仕上がっている。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月24日女優アンジェリーナ・ジョリーがその人道活動を称えられ「名誉勲章」を授与されたことから、夫ブラッド・ピットも英国エリザベス女王に謁見する機会を得たという。10月10日(現地時間)、ブラッドとアンジェリーナ、そして6人の子どもたちはバッキンガム宮殿にてエリザベス女王に対面した。ブラッドは「US Weekly」の取材で、謁見について「ただただ光栄だったよ。きっと忘れられないであろう経験さ」「(謁見は)僕の家族にとっての素晴らしい午後で、アンジーにとっての最高の名誉で、僕らが決して忘れられないものだった」と語り、女王に会えた喜びを表明した。アンジェリーナは戦争で荒廃した地域における性暴力撲滅運動に従事し、その功績を高く評価された。このような活動に一生を捧げたいと語ったアンジェリーナは、女優としてだけではなく一人の女性として尊敬を集めている。今や名誉勲章を得た女性となったアンジェリーナは、家庭では“ボス”なのだろうか?そんな質問に対し、ブラッドは笑いながら「いいや、違うよ。家では僕らの序列があるんだ」と答えたという。アンジェリーナが素晴らしい名誉を得た後も、2人はバランスの取れた家庭生活を送っているようだ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日ブラッド・ピットを主演に第二次世界大戦下、たった1台の戦車でドイツ大軍を相手に立ち向かった5人の兵士たちの生き様を描く『フューリー』。10月19日(現地時間)、第58回ロンドン国際映画祭クロージングで行われたワールドプレミア上映にキャスト陣が登場し、日本の取材に応じたブラッドが本作を引っ提げ来日することを明らかにした。1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線。過酷な戦場を経験してきた戦車部隊の指揮官ウォーダディ(ブラッド・ピット)のもとに、戦闘経験のない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が副操縦士として配属されてくる。“激しい怒り”を意味する“フューリー”と名付けられた戦車に乗り込んだ5人の兵士の闘いは、そこから始まった…。男女問わず幅広い観客からの熱い支持を集め、全米の批評家たちも「この30年で最高の戦争映画」(DEADLINE HOLLYWOOD)、「冒頭のシーンから観客を捕らえて放さない」(Rolling Stone)、「この映画で戦争映画の歴史を塗り替えた」(DAILY MAIL)など絶賛する声が相次ぎ、映画批評家たちのレビューを集めた「Rotten Tomatoes」では、81%がフレッシュ(10月20日現在)と、公開と共に評価が高まっている。この日、オデオン・レスタースクエアで行われたレッドカーペットに登場したのは、ブラッドを始め、新兵を演じたローガン・ラーマン、シャイア・ラブーフ、ジョン・バーンサル、マイケル・ペーニャと共に戦ってきたキャスト陣。ブラッドとは公私ともに師弟関係となったローガンは、「最高の役者たちとすばらしい協力ができた。彼らを尊敬しているし、彼らも僕に敬意を払ってくれた。互いに多くのことを学びあった。ブラッド・ピットの献身ぶりはすばらしい。自分も間違いなく彼と同じレベルで最大限の努力をした。すばらしい人々と組むことでもっと成長することができる」と代表作として自信をのぞかせた。本作を手がけたデヴィッド・エアー監督は、「ブラッド・ピットは、とても強烈な個性の持ち主で、同時にとても仕事熱心な人。リーダーシップには、模範を示すことも含まれているが、ブラッドはいつでも模範を示してくれた。彼はどんなときでもセットにいてくれた。彼はセットを離れることがなかった。彼のそういう態度が刺激になって、ほかの役者たちもずっとセットにいた。これはめったにないことだ」と、撮影をふり返りブラッドの役者魂を称賛した。そして会場に集まったファンの大歓声に迎えられて登場したブラッドは、本作について「歴史の研究や、肉体的なトレーニングをこなし、リーダーシップや戦車について学んだ。本当に戦争に行ったような感覚だ。僕たちは、実際に戦車を動かすことができるようになったからね。砲撃はできないが、戦車を稼働させることはできる」とコメント。さらに、「日本に行けることを楽しみにしている。早くみなさんに『フューリー』を観てもらいたい」と来日について笑顔で話した。ブラッドは今回、『ワールド・ウォーZ』以来1年3か月振り、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる10度目の来日となる。『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日俳優のブラッド・ピット主演最新作『フューリー』(11月28日公開)のプレミアが現地時間15日、アメリカのワシントンで行われ、ブラッド・ピットをはじめとするチーム"フューリー"の5人が集結した。本作は、1945年のヨーロッパ戦線を舞台に、1台の戦車で300人ものドイツ軍最強部隊を相手に戦い抜いた、5人のアメリカ兵士の絆と壮絶な戦いを描いた戦車アクション大作。部隊のリーダー・ウォーダディーをブラッド・ピットが演じる。プレミアには、チーム"フューリー"の5人が登壇。リーダーのブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ(バイブル)、ローガン・ラーマン(ノーマン)、マイケル・ペーニャ(ゴルド)、ジョン・バーンサル(クーンアス)が勢ぞろいした。本作では、シャーマン戦車"フューリー"に乗り込み、戦争という過酷な状況を生き抜こうとする兵士たちを演じている5人だが、政治家や軍人が数多く訪れたプレミアでは、軍服を身にまとった本編とは異なりフォーマルな装いを披露。劇中の鬼軍曹とは打って変わってさわやかな印象のブラッド・ピットは、写真撮影にも気軽に応じていたという。また、チーム"フューリー"の5人は、前日の14日(現地時間)には、ニューヨークでの特別上映会に登壇した。(C)Norman Licensing, LLC 2014
2014年10月20日ブラッド・ピット主演作『フューリー』のワシントン・プレミアが現地時間15日に行われ、元国務長官のコリン・パウエル氏が来場。会場でピットらとかたい握手を交わした。関連動画『フューリー』は、第二次世界大戦下、ドイツ進軍中の攻撃で他の部隊がほぼ全滅していく中で、残った5人の兵士が、生きて故郷に帰るため、たった1台の戦車で300人ものドイツ軍を相手に、死をも意味する過酷なミッションを遂行していく姿を描いた作品。ピットが、“激しい怒り”を意味するフューリーと名づけたシャーマン戦車に乗るチームリーダー、ウォーダディーを演じ、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』のデヴィッド・エアーが監督を務めた。会場には元副大統領のジョー・バイデン夫妻など、多くの政治家や軍人も招かれた。パウエル氏はレーガン政権で国家安全保障問題担当大統領補佐官、クリントン政権で統合参謀本部議長、そしてジョージ・W・ブッシュ政権で国務長官を務めた人物で、自身もベトナム戦争に従軍した経験がある。パウエル氏はピットら出演者と握手を交わし「「(戦場は)本当にこんなものだった」と映画の完成度を高く評価した。ピットも「画期的な映像体験だよ。戦車の中や登場人物の固い絆を感じることができる。そして感動的でもあるんだ」と作品に大きな自信を見せており、アメリカでは好調な動員を記録し、週末の興収ランキングで1位を獲得している。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月20日ヤマハは10月15日、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2500」のカラーバリエーションとしてシルバーモデルを発表した。発売は10月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は93,000円前後(税別)。関連記事ヤマハ、4K/60Pパススルー対応で4Kテレビに最適なサウンドバー「YSP-2500」(2014年7月8日)2014年7月にブラックモデルが発表されたYSP-2500のカラーバリエーションモデル。YSP-2500は、16基のビームスピーカーを搭載するバースピーカーと2基の10cmコーン型ウーファーを搭載するサブウーファーユニットで構成される7.1chサラウンドスピーカーだ。バースピーカーでは、16基のビームスピーカーとヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」により音のビームを壁に反射。左右や後方にスピーカーを置かなくても、リアルな7.1chサラウンドを実現する。「インテリビーム」機能により、ビームスピーカーによる音の反射を最適な状態で行える。4K/60Pでのパススルーに対応した最新規格のHDMI端子を搭載。レコーダーなどから4K/60Pの映像信号を入力して、テレビに伝送することができる。また、Bluetooth機能搭載により、スマートフォンやタブレット端末などからワイヤレスで音楽を再生することができる。Bluetoothのバージョンは2.1+EDR、対応プロファイルはA2DPおよびSPP、対応コーデックはSBCおよびaptXだ。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応している。主な仕様は次の通り。スピーカーユニットはビームスピーカーが2.8cmコーン型×16基、サブウーファーが10cmコーン型×2基、実用最大出力はバースピーカー部が32W、サブウーファー部が75Wとなっている。バースピーカー部に搭載されている接続インタフェースはHDMI入力×3系統、光デジタル入力×2系統、同軸デジタル入力×1系統、アナログ入力×1系統、HDMI出力×1系統(ARC)、ヘッドホン出力×1系統、サブウーファー出力×1系統。消費電力はバースピーカー部が24W、サブウーファー部が45W。サイズはバースピーカー部がW944×D144×H51mm(レッグ非装着時)、サブウーファー部がW434×D353×H129mm、質量はバースピーカー部が4kg、サブウーファー部が7.9kgだ。
2014年10月15日オリンパスイメージングは、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M1(シルバー)」の発売日を10月10日に決定した。ボディキャップレンズ「BCL-1580」が標準で付属する。価格はオープンで、推定市場価格は税別140,000前後。「OM-D E-M1」は、2013年9月に発表された、同社ミラーレス一眼カメラのフラッグシップ機。有効1,628万画素Live MOSセンサーと画像処理エンジン「TruePicVII」、倍率0.74倍・約236万画素のEVF(電子ビューファインダー)を搭載し、防塵・防滴・耐低温性能を備えている。シルバーモデルではファームウェア ver.2.0により、プロのスタジオ撮影に欠かせないパソコンからの「カメラコントロール機能」、レンズ補正効果を確認しながら撮影できる「デジタルシフト機能」、星の光跡をライブビューを見ながら撮影できる「ライブコンポジット機能」、新アートフィルター「ヴィンテージ」と「パートカラー」などが追加される。仕様の詳細は関連記事を参照。
2014年10月01日ブラッド・ピットが主演を務める映画『フューリー』の最新映像が公開になった。本作は熾烈なバトルシーンと、戦場を生きる男たちの姿を描いた作品で、ポスターには“本年度アカデミー賞有力”のコピーが掲載されている。『フューリー』最新映像『フューリー』は、第二次世界大戦下、ドイツ進軍中の攻撃で他の部隊がほぼ全滅していく中で、生き残った5人の兵士が、生きて故郷に帰るため、たった1台の戦車で300人ものドイツ軍を相手に、死をも意味する過酷なミッションを遂行していく姿を描いた作品。脚本を読み出演を熱望したというピットは、主演と製作総指揮を務めている。このほど公開された映像は、戦闘経験のない新兵のノーマンが、ピット演じる指揮官ウォーダディのもとに配属される場面から始まり、“フューリー(激しい怒り)”と名づけられた戦車に乗って戦いを繰り広げる男たちの姿が描かれる。彼らは死闘を繰り広げて勝利をおさめるが、迫り来るドイツ軍からある地点を死守する任務がくだる。映像は、生々しい戦場描写と、不条理な状況の中で必死に生きようとする男たちのドラマが描かれており、綿密な取材と鮮烈な描写で好評を博しているデヴィッド・エアー監督がどのような戦争アクションを描くのか、公開への期待が高まる内容になっている。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年09月29日暑い季節になってくると、気になってくるのが夏休み。今年のプランはもう決めましたか。夏休みやシルバーウィークは、いつもより長くゆったりと旅行に行けるチャンス。ぜひ有効活用してステキな思い出を作っては? そこでオススメのプランを紹介!■ ワイキキビーチに面して建つ、ワイキキ最大のデラックスクラスリゾートに泊まる ハワイ5日間 やっぱりリゾートと言えばハワイ。広い空の下、青い海から吹く風を感じながらゆったりと過ごせば、忙しい毎日でたまったストレスなんて吹き飛んでしまいそうです。ワイキキ最大のデラックスリゾートで、思い切りリゾート気分を味わって。ワイキキ最大のデラックスリゾートである「ヒルトンハワイアンビレッジ(レインボータワーオーシャンビュー)」の敷地内には、6つのプール、90以上のショップ、またフラミンゴやペンギンなどさまざまな動物達が暮らすトロピカルガーデン、バラエティ溢れるレストラン、カフェなどの設備も充実で、ハワイを思い切り満喫できそう。オプショナルで天国の海への貸切クルーズとレストラン『サレントス』での食事付きを選べば、とっておきの「わすれない体験」を満喫できるはず! ■ トラック5台分 100トン以上のトマト・トマト・トマト! トマト祭り(トマティーナ)参加とサグラダ・ファミリア貸切入場 バルセロナ6日間 モデルプラン ただ観光するだけではつまらない、そんな人にはこのプランがオススメ。世界中から4万人もの人が集まるという「トマト祭り」に参加。体中をトマトの匂いに包まれれば、忘れられない思い出ができることは間違いないかも。「トマト祭り」が行われるのは8月27日、地中海沿岸の都市バレンシア近くの小さな町ブニョールにて。トラックに山積みにされた約120トンのトマトが投げ合われる壮観な眺めを見るもよし、参加するもよし。現地に行かなければ味わえない貴重な経験を楽しんで。もちろん「トマト祭り」以外にも、サグラダ・ファミリア観光やフラメンコショーなどのオプショナルツアーもあるので、スペインを満喫できますね。■ 北海道周遊とサハリン10日間 日本の技術が光る大型外国客船「ダイヤモンド・プリンセス」でクルーズ旅行というのも新鮮。横浜港から、釧路~知床半島~コルサコフ(ロシア)~小樽~函館~青森と移動しながら、それぞれの土地をたっぷり楽しめます。移動中も船内のエンタテインメントなどを楽しめるのがクルーズ旅行の魅力。クルーズ中は全食事付きで、豊富な日本食メニューを選べるのもうれしいですね。もちろん日本語スタッフも乗船しているので安心です。これまでとはちょっと違う旅行を楽しみたい人や、移動も含めゆったりと過ごしてリフレッシュしたい人は、ぜひクルーズ旅行を選んでみては?リゾートを満喫するのも、日本では味わえない未知の体験を楽しむのも、ゆったりとリフレッシュするのも、旅行ならではの楽しみ。せっかくの夏休みやシルバーウィークだから、旅行に出かけて、普段できないステキな時間の過ごし方をしてみては?・H.I.S. 公式サイト
2014年07月23日伊勢丹新宿店は、本館1階アクセサリーコーナーで海外セレブにも人気が高く、この夏注目を集める個性的なリングを多数そろえる。同コーナーでは、ピンキーリングを始め、2本の指に通して着けるトゥリングやフォークのような形で指を挟むように着けるフォークリング、手の平(パーム)に着けるパームリング、ネイルの上に重ねるように着けるチップリングなど、リングの楽しみ方を提案する。フォークリングは、フォークのように上部が開いており、リングの両端で指を包み込むように着けるリング。指に合わせて多少のサイズ調整も可能で、関節が太く指輪選びに悩んでいた方でも指にフィットしやすいデザイン。担当バイヤーによれば「地金にダイヤモンドがあしらわれたシンプルなデザインが好評だが、最近では地金にカラーストーンが着いたタイプも人気。第一・第二関節の間に着けるファランジリングは、サイズが合えばピンキーリングとしても使えるため、個性的なトレンドリングを初めて購入する方におすすめ」とコメント。関節の間に着けるアクセサリーは、同店では昨年7月、ジュエリーブランドの「イーエム(e.m.)」が同店本館1階ステージで紹介したが、当時はまだ個性派なアイテムとして取り扱われていたという。同時期、海外セレブの間でも、エッジの効いたデザインのリングのコーディネートの人気が高まったこともあり、今年3月10型を販売したところ、発売2週間で800万円を売り上げた。人気の兆しを感じたバイヤーがジュエリーブランド「ジュエッテ(Jouete)」に声を掛けたことからリング専門セレクトショップ「ジュエッテ ユビカザリ(Jouete yubikazari)」を立ち上げ、同店で展開する運びとなった。ジュエッテではシルバー製のリングを中心に取り扱っており、リングは5,000円台から展開。1人当たりの購入平均単価は1万1,000円程度で、二つ以上のリングをコーディネート購入する傾向が見られるという。
2014年06月21日佐藤健と渡部篤郎が親子役を演じる刑事ドラマとして注目を集めている「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」(フジテレビ)。このほど、第18回東京ガールズコレクション 2014S/S(TGC)で「Miss TGC 2014グランプリ」を受賞した茨城県出身の高校生・池沢美緒が本作で女優デビューを果たすことが明らかとなった。池沢さんのドラマ出演は、3月に開催された第18回TGCでMiss TGC 2014グランプリを受賞した際の副賞。そんな彼女が初めての演技で挑むのは、“キャバクラ嬢”だ。先日、無事に撮影も終了し、5月27日(火)放送の第7話で初演技がお披露目される。池沢さんが登場するのは、前田瞳(忽那汐里)に冷たくされて落ち込む佐原夏輝(佐藤健)を見た島尾明村(渡部篤郎)が、捜査と偽ってキャバクラに連れて行くシーン。親子で訪れたキャバクラで、キャバ嬢・ユナ(小蜜)と池沢さん演じるミオが2人を挟んで接客するのだとか。撮影を終えた池沢さんは、「演技は初めてで、すごく緊張しました。昨日の夜もほとんど眠れませんでした…演技をしている自分を(モニターで)見られていないのですごく不安なんですが、とりあえず自分がやれることはしっかりできたと思うので、それは良かったと思ってます。現場のみなさんが緊張を和らげようとしてくれて、本当に感謝しています。でも、やっぱり初めてのことばかりで、終わったいまも緊張が残っている感じです」とふり返る。また、現場では「渡部さんからはアドバイスをいただきました。『もっと声を張った方がいいよ』とか、『もう少し自然に』とか、本当に勉強になりました。佐藤さんも話しかけてくださって、緊張をほぐそうとしてくれました。やりやすい環境を作ってくれました。『応援してるよ!』って言ってくださって泣きそうになるくらい嬉しかったです」と先輩たちからエールをもらったようだ。「話すことが苦手で、モデルの方が楽です(笑)」という池沢さん。TGC史上過去最多の応募数10,213通の中から頂点に立った彼女が、“夜の蝶”キャバ嬢役でどんな演技を見せてくれるのか?ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」は毎週(火)21時~21時54分、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年05月26日サンワダイレクトは8日、ペアリングしたスマートフォンへの着信やペアリング端末の紛失などを、振動で通知するBluetoothヘッドセット「Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)GBH-S500シリーズ」を発表した。同日より直販サイト限定で販売開始する。価格は7,389円。Bluetooth 4.0対応のネックバンド式カナル型ステレオヘッドセット。振動機能を搭載し、電源のオンオフや、ペアリングしたスマートフォンへの着信、LINE/カカオトークのSMSメッセージを振動で通知するほか、ペアリング端末が約10m以上離れても振動し、機器の置き忘れなどを防止する。また、電話の着信許可/切断操作が可能なMFBボタンも搭載する。本体サイズはW160×H190mm、重量は約26g。ケーブル長は約22cm(イヤホン部含まず)。周波数範囲は2.400GHz~2.480GHz。対応プロファイルはHFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)、A2DP、AVRCP、SPP。同時ペアリング台数は2台。電源は内蔵型リチウムポリマーバッテリで、充電時間は約1.5時間。通話時間/連続音楽再生時間は約6.5時間。待ち受け時間は約220時間。通常の再生に加え、4種類のイコライザ機能も搭載する。
2014年05月08日(画像はプレスリリースより)「ヘアカラー」「カラーリング」に関する興味ある調査結果マイボイスコム株式会社は、2013年12月に「カラーリング ヘアカラー」について、インターネットでの調査を行った。「My Voice」のアンケートモニターが調査対象となった。全部で11799件からの回答を得ることができた。得られた回答と調査の質問を簡潔に以下に記す。「髪の長さは?」の質問に対して、全体の40%弱の方が「短髪」と回答した。また女性について、「肩に届くぐらいの長さ」「耳たぶから、あごの間ぐらいの長さ」「鎖骨に届くぐらいの長さ」と回答した人がそれぞれ2割強だった。次に「どこでカラーリングをしたか?」の質問に対して、「主に美容院」と「主に自宅」がそれぞれ18%以上で同じぐらいだった。年代が高くなるほど自宅を選ぶ人が多いようだ。またカラーリングや毛染めは行わない人が約半分いた。さらに「自宅でカラーリングするのは、どのくらいの頻度か?」の質問にたいして、「2か月から3か月に1回」の方が最も多く、2位は「ここ1年以内に、自宅で髪を染めていない」、そして3位が「月に1回以上」の順位結果となった。どんなカラーリング剤のタイプを使用した?またカラーリングを選ぶときのポイントは?続いて「ここ1年以内で使ったカラーリング剤のタイプは?」の質問に対して、ヘアカラー、ポイントカラーなどが6割弱で、ヘアマニキュアや、カラートリートメントなどがそれぞれ1割強の結果となった。「カラーリング剤を選ぶとき何を重視するか?」について「価格」「カラーの染まり具合」「簡単な手順」がカラーリング剤を選ぶときの大事なポイントのようだ。そのほかは「髪が傷まないか」「においが強くない、無香料か」などの回答もあった。調査の結果、価格が最も重視され、次に「染まりやすさ」や「使いやすさ」などが重視されていることがわかった。一方、カラーリングをしていない理由を尋ねると、「興味がない」「自身の自然の髪色がよい」と回答したナチュラル派が多かった。また20代から40代の女性は「髪が傷む」のが主な理由のようだ。また金銭的に難しいと回答する方も多かった。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2014年01月15日