皮脂くずれを防ぎ、サラサラ美肌を長時間キープ株式会社伊勢半が、少女漫画のヒロインのように“どんなときも完璧に美しい自分”を実現できるメイクアップブランド「ヒロインメイク」から、「ブラー ラスティングベース」を4月8日に発売する予定だ。「ブラー ラスティングベース」には3種類の皮脂くずれ防止成分を配合。皮脂くずれを防ぎ、「オイルミュート処方」でサラサラ美肌を長時間キープする化粧下地となる。「ブラー効果」仕上げで肌をなめらかに補正「ブラー ラスティングベース」は、「ブラー効果」仕上げで肌をなめらかに補正。凹凸補正パウダー配合で毛穴・凹凸を整え、つるんとした仕上がりを実現する。また、血色感と透明感を両立したラベンダーカラー(01 アイシーラベンダー)が、黄ぐすみ補正と白浮きしないトーンアップをかなえ、透明感のある肌を演出。6種類の美容液成分も配合されている。なお、SPF50+PA++++で強力紫外線をブロックし、日やけによるシミ・ソバカスも防ぐ。皮フ刺激テスト済み(全ての人に皮フ刺激およびアレルギーが起こらないわけではない)で、安心して使用が可能だ。同化粧下地の1個あたりの容量は28mLで、メーカー希望小売価格は税込み1,760円となる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月09日こんにちは、ヘアメイクの辻有見子です。40代からのメイクについてお届けする連載「40代からのNGメイク」を担当します。梅雨時から夏にかけて、ファンデーションの崩れが気になる季節ですね。さらにマスクをしていると、こすれたり、湿気がこもったりしてより崩れがちに。今回は、崩れにくいファンデーションのテクニックについて考えていきたいと思います。夏にファンデが崩れやすい理由ほとんどの方が「梅雨時や夏にかけて、ファンデーションが崩れやすい」という経験があると思います。その原因は2つあります。まず1つ目は、気温や湿度が高いことで汗をかきやすかったり、油分が出やすくなったりという肌の内面からの問題。2つ目は、屋外は空気中の水分値が上がって湿度が高い状態、屋内では空調が効いていて乾燥している状態という屋外と屋内の環境の差が激しくなることです。乾燥した屋内から湿度の高い屋外に出ると一気に汗や油分が出て、崩れやすくなってしまうのです。そのため、肌の内部はしっとりしつつも、表面はさっぱりとした状態を作り、汗や油分に負けない夏肌を作ることが大切です。崩れない夏肌作りは朝のケアからそれでは、具体的にどのようにしたらファンデーションの崩れを防げるのでしょうか。ファンデーションの塗り方? 下地の選び方? それももちろん大切ですが、一番大切なことはまず朝、崩れにくい肌の状態にしておくということです。皆さん、朝と夜で基礎化粧品を変えていますか? 夜はたっぶりと化粧水と美容液、乳液、クリームをつけてもOKです。では、朝はどうでしょうか。朝も抜かりなく同じものをつけていませんか? 実は崩れない夏肌作りにはNGなんです! 朝の下地やファンデーションなどのメイク用品にはすでに保湿成分や油分が含まれています。朝はなるべく肌の内部はしっとり、表面はさっぱりとした状態を作っておくことが大切です。具体的には、美容液や乳液、クリームは使わずにさっぱりタイプの化粧水と夏用の下地のみにするという基礎化粧品の引き算をおこないます。目の周りや口の周りの乾燥が気になる方は、部分的に少量の美容液か乳液を付けてもOKです。それでもお使いの基礎化粧品によって少しベタつきが残るようでしたら、ティッシュを広げて顔全体を押さえるようにして余分な油分を吸収してからメイクをするようにしてくださいね。化粧下地は夏用を選ぶこと!次に化粧下地の選び方です。私がお仕事でメイクをするときは、全体的なもの、小鼻周りなどの毛穴の目立つ場所のもの、目の下などのくすみをケアするものと、最低でも3つ以上の化粧下地を使っています。なぜかというと、下地できっちり肌を作っておくと、その後のファンデーションが少しの量で済み、結果的に崩れにくくてきれいな肌に仕上がるからです。オトナ女子のファンデーションは薄くするのが若見えの基本です。そのためにも化粧下地選びは重要となります。まずは、化粧下地を夏用の物に変えてみてください。その際、保湿力もあって崩れにくいものを選んでくださいね。なかでもマスクや汗に負けない化粧下地としておすすめなのは、チャコットの「ラスティングベース」、サナの「毛穴パテ職人 テカリ防止下地」、キャンメイクの「マシュマロキープベース」です。夏用のものはUVカット効果があるものがほとんどですので、顔用の日焼け止めはしなくてもOKです。夏用の化粧下地+ファンデーションというシンプルな考え方で大丈夫ですよ。ファンデーションの夏の塗り方のコツ次にファンデーションについて。化粧品メーカーは春夏用、秋冬用と新作のファンデーションを出しています。思い切って変えてみるのも一つですが、なかなか夏用と冬用に変えるのは難しいですよね。そこで、リキッドファンデーション、パウダーファンデーションそれぞれについて夏の塗り方をお伝えします。①リキッドファンデーションの塗り方化粧下地のあとに手で全体にファンデーションを塗ってから、スポンジのきれいな部分で鼻周りやTゾーンの崩れやすい部分をポンポンと押さえていってください。こうすることによって、スポンジが必要のない油分を吸着してくれて、時間がたって皮脂が出てきても崩れにくい状態になります。私個人は、乾燥するのが苦手で普段はリキッドのみなのですが、夏場はTゾーンを中心にルースパウダーを少しだけつけています。大切なことは、全体につけないということです。全体にパウダーをしてしまうと目の周りやほうれい線にパウダーが入り込み、より目立ってしまうという悲惨なことになります。②パウダーファンデーションの塗り方より下地が重要になります。化粧下地はまんべんなく顔全体に塗って、そのあと基礎化粧品を塗ったあとと同じようにティッシュオフして肌のベタつきを抑えてから、パウダーファンデをお顔の中心をメインに薄く伸ばしてくださいね。お顔の淵まで塗るのはNG。顔が大きく見える上に、汗をかいたときにフェイスラインから崩れてきてしまうので注意してください。リキッドファンデーション、パウダーファンデーションともに必要な部分にのみに塗り、シミやくすみなど気になる部分にコンシーラーやコントロールカラーを足すようにしましょう。まとめ今回は夏の崩れにくいファンデーションのテクニックについてお話をしてきました。私自身も、ご近所メイクのときは顔用の日焼け止めとルースパウダーのみ、お出かけのときは夏用下地とファンデーションというように使い分けています。日焼けが気になる季節ですが、お顔用の日焼け止めはSPFが高ければ良い訳ではありません。下地、日焼け止め、ファンデーションとそれぞれに日焼け止め効果がある場合、SPFの数値は加算されて肌に負担となるので、紫外線の強いリゾート地で使う以外は日焼け止めは省く、もしくは極端に落としにくいものは避けてくださいね。オトナ女子の夏のファンデーションは薄付きが若見えの基本です。化粧品の引き算をして、暑い夏をきれいなお肌で過ごしてくださいね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
2021年06月25日ロックバンド・ブラー(blur)のドキュメンタリー映画『ニュー・ワールド・タワーズ』が、2016年6月4日(土)より東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマほか全国で順次公開される。本作は、16年ぶりに結成時のメンバーで制作され、2015年2月に発表されたアルバム『ザ・マジック・ウィップ』(全英初登場1位)の制作過程から、2015年7月に8万人を集めて行われたロンドンのハイドパークでの野外コンサートまでの活動を、ライヴ映像をふんだんに盛り込みながら迫ったドキュメンタリーだ。1990年の結成時から日本でも高い人気を呼び、1996年には日本武道館公演の模様を収めた『ライヴ・アット・ザ・武道館』が日本のみで発売されるなど、日本のファンに対して特別な思いを持っていることでも知られるブラー。2014年に行われた3回目となる日本武道館公演も即日ソールドアウトで、最新作『ザ・マジック・ウィップ』を携えての来日公演がまだ行われていないため、特にこの映画での最新ライヴ・シーンはファン必見のものとなりそうだ。【作品情報】『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』公開日:2016年6月4日(土)より東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマ、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、広島・広島バルト11ほか順次全国で公開※新宿ピカデリー、なんばパークスシネマは2週間限定上映、その他の上映劇場は1週間限定上映を予定。出演:デーモン・アルバーン/グレアム・コクソン/アレックス・ジェームス/デイヴ・ロウントゥリー監督:サム・レンチ撮影:ブレット・ターンブル、バド・ガリモア編集:ハミッシュ・リヨン/ベン・ウェイン ライト-ピアース/レグ・レンチ製作:ニーヴ・バーン/レジーヌ・モイレット/ビル・ロード2015年/イギリス/カラー/93分/原題:BLUR: NEW WORLD TOWERS© Blink TV 2015
2016年05月23日最新アルバム「ザ・マジック・ウィップ」が全英初登場1位を獲得するなど、従来のファンのみならず、音楽ファンからも大きな注目を集めた「blur(ブラー)」のドキュメンタリー『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』から、メンバーのコメントも詰まった予告映像が解禁となった。本作は、記念碑的アルバムとなった「ザ・マジック・ウィップ」の製作過程から、2015年に行われたロンドン・ハイドパークでの野外コンサートまでの活動を、ライヴ映像をふんだんに盛り込みながら迫ったドキュメンタリー映画。現在も、英国のみならず世界の音楽シーンに絶大な影響力を放つ「ブラー」。ギターのグレアム・コクソンの脱退や解散同然状態となった時期を経て、16年ぶりにオリジナルメンバーで制作された、「シンク・タンク」以来12年ぶり、8枚目のスタジオ・アルバムの製作の模様から、ファン感涙のハイドパークでのライブの模様を描き出す。「ザ・マジック・ウィップ」を携えての来日公演はまだ行われていないため、本作での最新ライヴ・シーンはファン垂涎のものとなることは必至。予告編映像では、その一端を垣間見ることができる上、レコーディングが行われた香港などを舞台に、“再始動”に向けたデーモン・アルバーン、グレアム・コクソンらメンバーたちの言葉を確認することができる。彼らの知られざるドラマの裏側を、まずはこちらから確認してみて。『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』は6月4日(土)より、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマにてそれぞれ2週間限定、名古屋・ミッドランドス、広島バルト11ほか全国にて順次1週間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2016年05月22日オリジナルメンバーが再集結した「ザ・マジック・ウィップ」が全英初登場1位を獲得、高評価を得た「blur(ブラー)」による最新ドキュメンタリー映画『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』。このほど、日本版キーアートとともに特報映像が解禁となった。1996年には日本武道館公演の模様を収めた「ライヴ・アット・ザ・武道館」が日本のみで発売、2014年に行われた3回目となる武道館公演も即日ソールドアウトとなるなど、結成当時から日本でも高い人気を呼ぶ「ブラー」。本作は、一時期の活動休止を経て、16年ぶりに結成時のメンバーで制作され、2015年4月に発表されたアルバム「ザ・マジック・ウィップ」の制作過程から、同年に行われたロンドンのハイドパークでの野外コンサートまでの活動を、バックステージやライブ映像もたっぷりに含めたドキュメンタリー映画。特報映像では、8万人を集めたそのハイドパークでのライブシーンの一部を観ることができる。そこには「ブラー、再始動」の言葉とともに代表曲の1つ「The Universal」(’95)を熱唱し、感涙するファンたちの姿も収められている。なお、併せて公開されたキーアートも、ハイドパークでのライブシーンが使用されたビジュアルとなっている。最新作「ザ・マジック・ウィップ」を携えての来日公演はまだ行われていないため、本作の最新ライヴ・シーンはファンにとってたまらないものとなりそうだ。『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』は6月4日(土)より、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマにてそれぞれ2週間限定、名古屋・ミッドランドス、広島バルト11ほか全国にて順次1週間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日GYAO!のCMにも起用された「Song2」などで知られる、英国のオルタナティブ・ロックバンド「blur(ブラー)」。16年ぶりに結成時のメンバーが集結し、2015年2月に発表した最新アルバム「ザ・マジック・ウィップ」も記憶に新しい彼らのドキュメンタリー映画『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』が、6月4日(土)より限定公開されることが決まった。1990年の結成時から日本で高い人気を呼び、1996年には日本武道館公演の模様を収めた『ライヴ・アット・ザ・武道館』が日本のみで発売されるなど、日本のファンに対して特別な思いを持っていることでも知られる「ブラー」。2014年に行われた3回目となる日本武道館公演も即日ソールドアウトとなり、その人気を実証した。本作は、彼らの全英初登場1位を獲得した最新アルバム「ザ・マジック・ウィップ」の制作過程から、2015年7月に行われ8万人を集めたロンドン・ハイドパークでの野外コンサートまでの活動を迫ったドキュメンタリー。前作「シンク・タンク」からは12年ぶり、オリジナルメンバー4人でのレコーディングとしては1999年の「13」以来、実に16年ぶりとなった記念碑的アルバムの秘話に加え、ライブ映像もふんだんに盛り込まれている。「ザ・マジック・ウィップ」を携えての来日公演はまだ行われていないため、本作の最新ライヴ・シーンは、ファンならずとも垂涎ものとなるはず。この4人だからこそ「ブラー」ともいえる姿をとらえたドキュメンタリーを、期待して待っていて。『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』は6月4日(土)より、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマにてそれぞれ2週間限定、名古屋・ミッドランドス、広島バルト11ほか全国にて順次1週間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日