10代から白髪が多かった私。若いころは気になったら抜くという方法で対処していましたが、加齢に伴いさらに多くなっていく白髪にその方法を断念。そして、30代で白髪染めデビューしてからは、敏感肌ということもあり自分に合った白髪染めを探し続けていました。白髪の悩みから解放されることはないと思っていた私がようやくたどり着いた白髪染めの方法を紹介します。★関連記事:「白髪染めをしたくない!」私の薄毛と白髪対策!髪の毛のケアのために40代でやめたこと【体験談】敏感肌で美容院の白髪染めが合わない30代のころは、月1 ペースで美容院で白髪を染めてもらっていましたが、敏感肌のため、染めているときにどうしても髪の生え際が真っ赤になってしまっていました。刺激の少ない白髪染めを使っても同じで、美容師さんが慌ててしまうほど。染めた後もしばらく頭皮がピリピリするのを我慢していたのを覚えています。そのうちに、皮膚のトラブルが起きるとわかっているのに、毎月1万円前後の費用をかけて美容院に行くことが苦痛になってきました。徐々に白髪が染まる、白髪専用シャンプー美容院に行かずになんとかならないものかと考えた結果、使用するたびに白髪が目立たなくなってくるというトリートメントタイプの白髪染めを試してみることにしました。1カ月で数千円と、一般的なシャンプーより少し高めの価格でしたが、美容院代よりは安く済みます。こちらのトリートメントは肌にやさしく、頭皮がピリピリする、赤くなるという問題は起きませんでした。2日に1度ほど入浴時に使用しましたが、感覚としては染まっているような気がするという程度の染まり具合でした。私は一気に染まってしばらく白髪のことを考えなくて済むという即効性を求めていました。そのため、定期購入していたものの長続きしませんでした。性格的なものもあるかもしれませんが、目に見える効果を求めていた私にとって、外出時に白髪が気になるという悩みを完全に解消してはくれませんでした。市販の白髪染めと根元の白髪隠しを併用そして私がたどり着いた方法は、市販の白髪染めと、根元の白髪隠しを併用することでした。最初にドラッグストアで購入したのは、泡タイプの白髪染めです。使用後の染まり具合はよかったのですが、使用中に泡がだんだん液化して頭皮に触れてしまい、しばらくするとピリピリしてしまいました。次に試したのは乳液タイプの白髪染めです。泡タイプよりも使用中の肌への刺激はマイルドでしたが、やはり刺激があり長続きしませんでした。最終的に私に合っていたのはクリームタイプ、花王の「ブローネ クリームヘアカラー」でした。クリームタイプは頭皮にべったりと付いてしまうような気がしていたのですが、実際使ってみると肌がピリピリと痛むこともなく、ストレスフリーでした。1箱500円程度でコスパも良く、大満足です。クリームタイプの白髪染めに加えて、外出時に気になる生え際対策には根元の白髪隠しを使用しています。数種類試した結果、現在気に入っているのはサロンドプロの「カラーオンリタッチ白髪かくしEX」です。かゆみも出にくく、マスカラのように塗ることができ、使いやすいので気に入っています。まとめ私のような敏感肌で白髪の多い体質でも、諦めないで方法を探し続けた結果、自分に合った白髪染めを見つけることができました。外出前に白髪のことを気にして費やす時間が劇的に減り、気分の落ち込みも解消できました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/mie(52歳)超敏感肌なのにコスメ大好き、エステ大好き。最近は年齢による体調の変化やケアに興味あり。
2023年04月26日10代から白髪が多かった私。若いころは気になったら抜くという方法で対処していましたが、加齢に伴いさらに多くなっていく白髪にその方法を断念。そして、30代で白髪染めデビューしてからは、敏感肌ということもあり自分に合った白髪染めを探し続けていました。白髪の悩みから解放されることはないと思っていた私がようやくたどり着いた白髪染めの方法を紹介します。敏感肌で美容院の白髪染めが合わない30代のころは、月1 ペースで美容院で白髪を染めてもらっていましたが、敏感肌のため、染めているときにどうしても髪の生え際が真っ赤になってしまっていました。刺激の少ない白髪染めを使っても同じで、美容師さんが慌ててしまうほどでした。染めたあともしばらく頭皮がピリピリするのを我慢していたのを覚えています。そのうちに、皮膚のトラブルが起きるとわかっているのに、毎月1万円前後の費用をかけて美容院に行くことが苦痛になってきました。徐々に白髪が染まる、白髪専用シャンプー美容院に行かずになんとかならないものかと考えた結果、使用するたびに白髪が目立たなくなってくるというトリートメントタイプの白髪染めを試してみることにしました。1カ月で数千円と、一般的なシャンプーより少し高めの価格でしたが、美容院代よりは安く済みます。こちらのトリートメントは肌にやさしく、頭皮がピリピリする、赤くなるという問題は起きませんでした。2日に1度ほど入浴時に使用しましたが、感覚としては染まっているような気がするという程度の染まり具合でした。私は一気に染まってしばらく白髪のことを考えなくて済むという即効性を求めていました。そのため、定期購入していたものの長続きしませんでした。性格的なものもあるかもしれませんが、目に見える効果を求めていた私にとって、外出時に白髪が気になるという悩みを完全に解消してはくれませんでした。市販の白髪染めと根元の白髪隠しを併用そして私がたどり着いた方法は、市販の白髪染めと、根元の白髪隠しを併用することでした。最初にドラッグストアで購入したのは、泡タイプの白髪染めです。使用後の染まり具合はよかったのですが、使用中に泡がだんだん液化して頭皮に触れてしまい、しばらくするとピリピリしてしまいました。次に試したのは乳液タイプの白髪染めです。泡タイプよりも使用中の肌への刺激はマイルドでしたが、やはり刺激があり長続きしませんでした。最終的に私に合っていたのはクリームタイプ、花王の「ブローネ クリームヘアカラー」(567円税込み)でした。クリームタイプは頭皮にべったりと付いてしまうような気がしていたのですが、実際使ってみると肌がピリピリと痛むこともなく、ストレスフリーでした。1箱数百円でコスパも良く、大満足です。クリームタイプの白髪染めに加えて、外出時に気になる生え際対策には根元の白髪隠しを使用しています。数種類試した結果、現在気に入っているのはサロンドプロの「カラーオンリタッチ白髪かくしEX」(627円税込み)です。かゆみも出にくく、マスカラのように塗ることができ、使いやすいので気に入っています。まとめ私のような敏感肌で白髪の多い体質でも、諦めないで方法を探し続けた結果、自分に合った白髪染めを見つけることができました。外出前に白髪のことを気にして費やす時間が劇的に減り、気分の落ち込みも解消できました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2021年02月14日板谷由夏さんを起用した新CMHFCプレステージジャパン合同会社は、2018年10月1日より、新CM“輝け、オトナ髪デビュー”編を放送開始する。モデルに女優の板谷由夏さんを起用し、放送開始に合わせて「オトナ髪デビューキャンペーン」として、ヘアカラーブランド「ウエラ」のアイテムを抽選でプレゼントする。髪に悩みを抱える女性を後押しするような新CMとキャンペーン。この機会に「ウエラ」の商品を手にしてみるのもよいだろう。リッチでツヤのある髪へヘアカラーブランド「ウエラ」の商品「ウエラトーンツープラスワンクリームヘアカラーa」は、ボタニカル由来の輝きエッセンスとして、ホホバ油、アボカド油、ヒマワリ油などの毛髪保護成分を配合。髪を美しく染め上げると同時に、ツヤのある髪に仕上げてくれる。白髪染めに対して不安や抵抗がある人でも安心して使えるアイテムとなっている。「オトナ髪デビューキャンペーン」について新CM放送に合わせて実施される「オトナ髪デビューキャンペーン」は、白髪の悩みに応える3アイテムを合計9000名に抽選でプレゼントするという内容。プレゼントされる商品は「ウエラトーンツープラスワンクリームヘアカラーa」「ウエラトーンヘアカラートリートメント」「ウエラトーンリタッチコンシーラー」。この機会に応募して、ウエラ商品の使い心地を試してみるのもよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※HFCプレステージジャパン合同会社のプレスリリース
2018年10月02日髪全体ムラなく染まるクリームタイプ花王株式会社は、白髪用ヘアカラーブランド「ブローネ」から、根元の気になる白髪まで、ムラなく染まる『ブローネらく塗り艶カラー』を2015年3月14日から、全国で新発売する。【商品名】『ブローネらく塗り艶カラー』(医薬部外品)【カラー】全9色【内容量】50g(1剤)50g(2剤)(プレスリリースより引用)同品は、根元の白髪はもちろん、髪全体をムラなく染める新開発の「らく塗りブラシ」と伸びのよい「ミルキークリーム」が特徴だ。手にフィットして後ろも塗りやすい今春、根元の白髪を中心に髪全体をムラなく染めたい、見えにくい後ろ部分を簡単に塗りたい、という人に向けて、塗りやすい「クリームタイプ」のカラー剤と、塗りやすい「らく塗りブラシ」採用の『ブローネらく塗り艶カラー』が誕生した。自宅で染める人のために新開発された「らく塗りブラシ」は見えない後ろも塗りやすく、従来品と比べ、ブラシ部分の大きさが1.5倍となっており、ひと塗りでたっぷり塗れ、乳液のようによく伸びるクリームタイプの「ミルキークリーム」が根元に密着し、髪全体を簡単に塗ることができる。毛髪保護成分の3つのオイル(ローズヒップオイル・椿オイル・オリーブオイル)を配合し、やさしいフローラルの香りで包み、艶やかな美しい髪色に仕上げる。(画像はプレスリリースより)【参考】・花王株式会社ニュースリリース
2015年02月18日(画像はプレスリリースより)「パワフル密着泡」で髪全体をきれいに染める花王は、染め方が簡単な泡タイプの白髪染め「ブローネ泡カラー」を、9月13日より改良新発売する。「ブローネ泡カラー」は、髪に泡をのせ、ねっとり重くなるまでもみこんだ「濃密泡」で髪を覆って染める白髪染め。新商品では、後ろや内側の白髪も含め髪全体をきれいに染めたい人に、泡が消えずに髪全体にとどまる「パワフル密着泡」に改良される。従来品の1.9倍の密着力で後ろや内側にもピタッと密着新発売となる「ブローネ泡カラー」(全22色/医薬部外品)は、全体に塗りのばしやすい泡が、もみこむことで「パワフル密着泡」に変化。泡の密着力は、同社従来品の約1.9倍になり、消えずにとどまる泡が後ろや内側にもピタッと密着・浸透し、たれにくい。髪の根元にもしっかりとどまって染め続け、美しい髪色に仕上げるという。毛髪保護成分のシルクエッセンスと潤い成分のロイヤルゼリーエキスを配合し、指通りなめらかしっとり質感の染め上がりを実現する。【参考】花王プレスリリース
2014年07月19日*画像はニュースリリースより生えぎわの白髪も深く染まり、ツンとしない香り花王は、ヘアカラーリングブランド「ブローネ」から、気になる生えぎわの白髪も深く染まり、ツンとしない香りで快適に染められる、クリームタイプの白髪染め「ブローネ香りと艶カラー」(医薬部外品全9色)を、9月14日より新発売する。白髪の量が増え頻繁に伸びた根元の白髪を染める50~60代にとって、使い慣れたクリームタイプを使って気になるところを重点的に染めるひとが多く、深く染まることや染めている間にツンとする刺激的な臭いが少ないことを重視することに対応したもの。“濃厚クリーム”がピタッと密着「ブローネ香りと艶カラー」は、染めているときにツンとしないやさしい香りで、生えぎわにしっかりとどまる“濃厚クリーム”を、気になる白髪に垂れずにたっぷりとのせるようにつけることができ、密着するので深く染めることができる白髪用ヘアカラー。髪の内部に深く浸透する「高浸透処方」で、染まりにくい白髪や生え際・分け目も、しっかりきれいに染まり、髪を保護コートしながら染め上げる、新「キューティクルケア成分」を(毛髪保護成分)配合し、カラーリング直後の髪を、やさしくベールのような状態で覆い、染め上がりは艶やかに仕上がるという。さりげないフローラルの香り。【参考リンク】▼花王ニュースリリース元の記事を読む
2013年06月12日“濃密泡”で生えぎわまでより深く染まる花王は、自宅で簡単に染められる泡タイプの白髪染め「ブローネ泡カラー」(医薬部外品全12色を、9月22日より改良新発売する。手でもみこむことで粘度の高い“濃密泡”となり、気になる生えぎわにたっぷりとつけることができ、より深く染まるという。*画像はニュースリリースより粘弾性が約1.5倍、放置中も垂れずにとどまる新発売の「ブローネ泡カラー」は、粘弾性が従来の約1.5倍となり、気になる生えぎわにたっぷりとのせるようにつけられ、放置中も垂れずにとどまる濃密泡。白髪がきれいになじむ新色、5P「ダークピュアブラウン」を含め全12色の色揃え。うるおい成分も従来どおり配合し、指どおりなめらかに、しっとりとした質感に仕上がる。同時に、ツンとするにおいを抑える新処方により、快適に使用できるようになったとしている。元の記事を読む
2012年08月04日時間がたっても白髪が光りにくいセルフカラーリング剤花王株式会社は8月8日、ヘアカラー「ブローネ」から、時間がたっても白髪がキラキラ光りにくいクリームタイプ「ブローネエッセンスプラスカラー」を、9月17日新発売することを発表した。花王「ブローネ」は白髪の染まりを中心に考えて設計したヘアカラーで、黒髪用のヘアカラーは「プリティア」ブランドで展開している。*画像はニュースリリースより美髪ケアエッセンスを混合し髪のダメージをケア花王によると、「白髪染めをする女性の約7割は、きれいに白髪染めしても、2~3週間後には白髪がキラキラ光って目立ってしまうことを気にしている」という。新商品「ブローネエッセンスプラスカラー」では、こうした悩みを解消するため、ヘアカラーの1剤、2剤、美髪ケアエッセンスの3種を混ぜて使用することで、キューティクルを補修、また、落ち着いた低彩度の色揃えで、白髪が光りにくいきれいな色に仕上がるという。全8色オープン価格。元の記事を読む
2011年08月11日