長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、ボス太くんがけがをしたことをきっかけに、さくらさんは再びボス子さんと言い合いになりーー。ボス太くんのひどい言動を聞かされてもなお、わが子は悪くない、育て方が間違っているとは思わないと怒りに震えるボス子さん。 「うちの子にはもう二度と関わらないで!」とボス子さんが捨て台詞を吐く一方、さくらさんは入学当初のボス子さんグループとのトラブルで学んだ経験を活かし、毅然とした態度で対応したのでした。ボスママの子どもとの交友関係に困っていたらまさかの…!? 新学期。ボス太くんから拒絶され、ショックを受けるレンゲくん……。 夏休みのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに怒りがわくさくらさんでしたが、幸いレンゲくんは、その後は普段通り学校生活を送るのでした。 友だちからひどい態度をとられて、悲しい気持ちにならない子はいないはずです。相手がどんな気持ちになるか、なぜボス山親子は想像できないのでしょうか……。レンゲくんがショックを引きずらずに通学できているのが唯一の救いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月02日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で足にけがをしたボス太くん。翌朝、さくらさんがボス太くんを自宅まで送り届けて謝罪するも、ボス子さんの口からはマウント発言と文句ばかり……。しかし、さくらさんも今回はけがをした経緯を詳しく説明し、事実を伝えることにしたのです。他の子どもたちは約束を守ったのに、ボス太くんだけが勝手な行動をしてけがをしたという事実を伝えると、ボス子さんは「信じられない」「うちの子に限って……絶対ありえないわ!」と怒ります。 それでもさくらさんはボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告し、ボス子さんに反論されても論破。さらにわが子のことをまったくわかっていないボス子さんにも問題があると指摘しました。すると納得できないボス子さんは反論しようとして……!?自分の子育てを否定され、怒りに震えるボスママがブチ切れ! 怒ったボス子さんは「お宅のレンゲくんだって……」とレンゲくんを非難しようとしますが、さくらさんはボス子さんに何も言わせず、自身は子どもの悪いところを理解し、他者からの指摘も受け入れる姿勢を示しました。 怒りに震えるボス子さんは捨て台詞を吐きますが、さくらさんは至って冷静に対応。これまでボス子さんグループとのいざこざで多くを学んださくらさんは、母として強くなっていたのでした。 各家庭によって、子育ての方針はそれぞれだと思いますが、ルールを破り人に迷惑をかけるような子どもにはなってほしくない、というのはほとんどの親が願うことではないでしょうか。 「二度と関わらないで!」とさくらさんに怒るボス子さんですが、その言葉をそっくりそのままお返ししたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月01日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、足にけがをしたボス太くん。電話でボス子さんに謝罪したさくらさんですが、ボス子さんはヨワ美さんたちと飲みに出掛けて遊び歩いていました。翌朝、ボス太くんを自宅まで送り届けると、出迎えてくれたボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子はサッカーチームのエースなのよ?」マウント発言と文句をやめないボス子さんから「なぜフェンスへ登る状況になったのか」と聞かれたさくらさんは、もう黙っていられません。謝罪の言葉を述べつつ、事実をしっかり伝えることにしたのです。ボスママへついに反論…! 今回は絶対に許さないと決めたさくらさんは、ボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告。それすら認めようとしないボス子さんでしたが、それも見事論破しました。 何より問題なのは、わが子のことをまったくわかっていないボス子さんです。それもしっかり指摘しましたが、受け入れられないボス子さんは、さらに怒りをあらわにしたのでした。 「うちの子に限ってそんなこと……」と思ってしまうのは、子どもを信じる親として当然の感情です。ただ、子どもの言い分だけを信じて事実を受け入れず、客観視できないのは問題ですよね。 ボス子さんは逆ギレしてしまっていますが、ボス太くんの将来のためにもここで事実をしっかり受け止め、教育してくれると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月30日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちを招いてお泊まり会を開催することになったさくらさんですが、ボス太くんはママの目がないためいつも以上にやりたい放題! そしてついにボス太くんは足にけがをしてしまったのです!ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、預かった以上さくらさんにも責任があります。覚悟を決めてボス子さんへ報告の電話をしました。 案の定さくらさんを責めるボス子さん。さくらさんは謝るしかありませんでした……。子どものけがは気にならないの? 怪我の具合が気になるだろうと思い、ボス太くんを自宅に届り届けようとしたさくらさん。しかしボス子さんはこれを拒否。けがの状態は画像で確認すると言うのです。 どうやらボス子さんは子どもを預けているのをいいことに、ママ友と夜遊びしている様子。さくらさんが送った画像に返信するのも忘れるほど、楽しんでいたようでした。 あんなにさくらさんを責めたのに、子どものけがの具合よりも自分の遊びを優先するボス子さん。けがをさせてしまった以上謝罪は必要ですが、モヤモヤが積もりますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月26日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、レンゲくんは友だちを呼んでお泊まり会を企画しました。しかし呼ぶ予定のなかったボス太くんも参加することになってしまい、気が重いさくらさん。予想通りボス太くんは、部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずの横柄な態度です。楽しいお泊まり会の終盤。夕食後、ついに事件が…! やっと迎えた夜。ボス太くんが「アイスを食べたい」と言い出したために、パパが子どもたちを連れて買い出しに出かけました。 しかしそこで事件が……。 なんとボス太くんが足にけがをしたというのです。本人は大丈夫だというものの、ボスママに謝罪の連絡をしないわけにはいきません。本当は来てほしくなかったボス太くんを招き入れた上、好き放題遊ばれ、最後はけがまで……。 さくらさんはやるせない気持ちになったのでした。 良かれと思って子どもたちを買い出しへ連れて行ってくれたパパでしたが、最悪の事態になってしまいました。そもそも子連れで夜のお出かけは、家族だけだとしても暗いので注意が必要です。5年生とはいえ、たくさんの子どもを連れて暗いなか出かけるのは、リスクが高すぎたかもしれませんね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月22日男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、さくらさんはレンゲくんの友だちを招いてお泊まり会を企画していました。そこに、呼ぶ予定のなかったボス太くんもやってくることに……。 部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずのボス太くんにさくらさんは呆れてしまいました。親の前だけ良い子! さくらさんに注意をされてイラつくボス太くんは「いつもの格付けする?」と提案しましたが、その言葉を聞いたさくらさんは絶句……。そんなさくらさんに気づいたボス太くんは格付けをやめ、風船遊びに変更しました。 「ボールじゃないなら」と風船遊びを許可したさくらさんでしたが、ボス太くんは風船を膨らませると、ドタバタ走ってサッカーボールのように蹴って遊び始めてしまいました。母親の前だけ良い子を演じるボス太くんは、さくらさん宅でもやりたい放題で遊ぶのでした……。 本来ならボス太くんに掻き回されない楽しいお泊まり会になるはずが、完全にボス太くんのペースに飲まれています。せっかくのお泊まり会、レンゲくんたちが楽しく過ごせると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月20日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。そんなある日、あおいちゃんにイジメられて不登校になっていたゆうかちゃんが、勇気を出して登校することとなりました。教室の扉の前でやはり怖くなり、逃げ出したくなるゆうかちゃんでしたが、教室に入ると待っていたのはゆうかちゃんを迎えるクラスメイトの声と拍手の嵐。ゆうかちゃんは思わず涙がこぼれてしまいました。感動するゆうかちゃんとは対照的に、クラスの雰囲気をしらけた態度で聞き流すあおいちゃん。そんなクラスに先生は……?もう大丈夫、気にしなくてもいいんだよ! クラスに馴染んでいくゆうかちゃんに、あおいちゃんは悪態をついて攻撃しますが、ほのかや他のクラスメイトから支えられたゆうかちゃんはその後も元気に登校するようになりました。一方あおいちゃんはというと、次第にクラスから孤立、さらに中学校に進学すると、他の小学校から進学してきた気の強い子に打ち負かされ、不登校となってしまったのでした。 まゆみさんはいまだに、一連のいざこざへの親としての対応に悩むことがあるよう。しかしあの経験が学びにもなったと自覚し、正解があることでもないと心に置いて子どもたちの成長を見守っています。 あおいちゃんが最終的に不登校になってしまったことは残念なことではありますが、なによりもほのかやゆうかちゃんがこれ以上苦しまずに生活できるようになったことは、良かったといえるでしょう。現在は通信教育やフリースクールなど、学校に無理に通わなくても学びの場はあるため、子どもたちが必ずしも登校しなければならないという社会ではありません。しかしながら、子どもたちが心を病むことなく学校に通い続けられる環境が一番です。今回のお話から、私たちも子どもたちが倫理観を持って生活できる環境づくりをできていけたら良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月31日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、嫌がらせと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。あおいちゃんとりんちゃんが同級生のランドセルを傷つけた事件に関して、同じクラスの子どもたちの証言により犯人が誰か、その保護者は被害者家族へ謝ってもいないことが懇談会で判明。その後の係の集まりで、まゆみさんは同じ係になっているよしえさんと会いますが、恐怖心から気分が悪くなり途中退席します。平和が戻ったクラスでもあおちゃんは反省することなく、モテ香ちゃんへ陰で暴言を吐き、りんちゃんはあおいちゃんから逃げているようだとほのかから聞いたまゆみさんでした。数日後、まゆみさんは市役所で、事件から仲がこじれていたりんちゃんのママ・あきこちゃんと遭遇します。しかし、あきこちゃんの態度は……?それって自分に対する言い訳じゃない? あきこちゃんは、まゆみさんの顔を見ると謝り始めました。娘のしたことを信じたくなくて、モンスターママ・よしえさんに言われるがままに被害者家族に謝罪しなかったこと、その後の気まずさから弁償することにしたことなどを語るあきこちゃん。まゆみさんはあきこちゃんの話を聞けば聞くほど、あきこちゃんの態度と懇談会で涙ながらに謝っていたワキコちゃんのママの態度を比べてしまいます。 謝る相手が違うのではと、あきこちゃんに対してももやもやとした気持ちが沸いてしまうまゆみさんでした。 たしかに、あきこちゃんの話は言い訳ばかりで、親としての反省や誠意ある行動は見受けられませんね。ママ友としてきちんと指摘してあげるべきか、また嫌な態度をされたくないから言わないべきか、まゆみさんも迷っていることでしょう。皆さんなら、こんな状況であきこちゃんに指摘してあげますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月28日小学1年生になった娘の登下校が心配な私は、娘に子ども用のGPS端末を持たせることにしました。しかしある日、なぜか学校にいるはずの娘の位置表示が思わぬ場所に表示されていたのです。その場所とは……? 小学1年生の娘はどこ!?GPSの位置情報を見てみると… 長女が小学1年生になり、ひとりで登校するようになったときのお話です。娘の小学校では、初めの1週間を除いて集団登下校がありません。そのため、「私、ひとりで行けるよ~」と言うマイペースな長女をとても心配していました。しかし、まだ下の子は幼かったため、毎日付き添うことは難しかったのです。 夫に相談して、長女には子どもの見守り用GPS端末を持たせることにしました。ランドセルに小さな端末を入れるだけで、私のスマホの見守り用アプリに娘の居場所が表示されます。GPS端末を持たせることで、やっと安心できるとほっとしました。 しかし翌週のある日、学校にいるはずの娘の位置情報が、なぜか学校から数百メートルほど離れたホテルに表示されたのです。「下校時刻まであと少し。もし教室にいなかったら先生が連絡してくれるはず……」と思いながら、あわてて学校へ向かい、校門の前で娘を待ちました。しばらくして校門から出てきた娘は「お母さん迎えに来てくれたの~?」と笑顔。私は「心配したよ」と言いながら、心からほっとしました。 ネットで調べてみるとGPS端末の位置情報には誤差があるとのこと。私が購入した端末は型番が古く、精度が低かったのかもしれません。防犯グッズを購入する際は口コミなどを調べ、説明書をよく読んで使用しないといけないなと反省しました。 作画/ひのっしー著者:田川ゆうこ
2023年10月13日小学校の遠足は子どもにとって楽しみな行事の1つですよね。今回はそんな遠足に関する切ない体験談を紹介します!4年生の遠足は公園へ娘が体調不良に…6年生の遠足は行けるかな?しかし体調不良で欠席作文に書ける思い出なし!3年連続で遠足に行けなかった娘。ここまで続くと少し気の毒に感じてしまいます。来年は楽しく遠足に参加できるといいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月25日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。そんな中迎えた久しぶりの懇談会。ランドセルを傷つける事件を起こしたワキコちゃんのママの謝罪から始まり、最後には被害者加害者の親同士が笑顔を見せて終わり……かと思いきや、次なる問題が浮かび上がります。ランドセルを傷つけたのはワキコちゃんだけではありません。ほか2人のその後とは……?これで終わりってどうなんでしょうか? 次に話題に上がったのは、ワキコちゃん以外のあおいちゃん、りんちゃんの話です。実は今回の事件、子どもたちから各保護者へ事件の経緯や犯人の話は伝わっており、ワキコちゃんだけが加害者でないことは周知の事実となっていました。残る2人はモテ香ちゃんへ謝りに来ないどころか、ランドセル代を弁償して終わりにしようとしており、今回の懇談会も参加しなかったようです。そんな話を聞いたまゆみさんには、よしえさんの今回の行動の意図に心当たりがあるようでした。 やはり子どもたちから今回の事件の真相は伝えられていた保護者たち。いくらクラスの雰囲気が悪く荒れているように見える子どもたちでも、それぞれにクラスで何が起こっているのかわかっており、きちんと話をしていたようです。よしえさんたちが今回の懇談会に参加していれば、この保護者たちの空気感で、自分たちが親として間違ったことをしていることに気づけたはずですが……。間違ったことをしたという事実から逃げ続けても、本質的な問題は解決しません。子どもに正しい行動を示すという意味でも、きちんとよしえさん、りんちゃんママには事件に向き合ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月23日しろみちゃんが小学2年生のころのお話です。小学校でしろみちゃんのママはママ友・アカリさんと出会います。バザーの準備からアカリさんは図々しく、しろみちゃんのママを困らせるのです。だんだんと、アカリさんとその娘の行動はエスカレートしていき、しろみちゃん親子とバトルが勃発! 非常識なアカリさん親子に、困ってしまったしろみちゃん親子がとった行動とは……?しろみちゃんが近所に住むいとこの家で遊んでいると、目の前にマミちゃんが突然現れます。しょうがなく一緒に遊んでいると、いとこのお母さんから「ごはんできたわよ!」と子どもたちを呼ぶ声が。 子どもたちに紛れてマミちゃんも食卓につき、目の前にあった山盛りのチキンを手づかみでがっつき始めました。しろみちゃんのママたちが爆食いを止めようとすると、 マミちゃんから「ママがたくさん食べてこいって……」と衝撃のひと言が飛び出します。 マミちゃんを迎えに来たアカリさんはずかずかと家に上がりこみ、部屋を物色。怒りが頂点に達したしろみちゃんのママは「泥棒と同じですよ?」とピシャリ。そのことが気に食わなかったのか、顔を真っ赤にしながらアカリさん親子は帰って行きました。 その後、しろみちゃん親子が車に乗り込もうとしたとき、ドアに大きな引っ掻き傷を発見……。ガレージ内に車を止めていたので、通行人が傷をつけることはできません。帰宅後、しろみちゃんのママはすぐアカリさんに電話をかけで「わざとつけられたような大きな傷があったんですけど心当たりありません?」と詰め寄ります。 しかし「変な言いがかりはやめてよね! 前から思っていたんだけどウチに当たり強くない? 今度のPTAの会でみなさんの意見も聞いてみようかしら」と言い返してくるのです。 それから数日後にPTAの集まりがありました。そこでアカリさんから衝撃の言葉が発せられ……。 犯人はこの中にいる!突然始まった公開処刑 PTAの集まりの終盤で、アカリさんが立ち上がり「みんな残ってくださる?」と話を切り出しました。そして「最近、保護者同士の空気がギスギスしていると思いませんか? 誰のせいとは言いませんけど……」としろみちゃんのママの顔を見ながら言うのです。 するとしろみちゃんのママも立ち上がり「私も気分悪いなってことがあったので、ここでシェアさせていただいでもよろしいですか?」と言って、反撃をスタート! 最近、嫌がらせで車に傷をつけられたことを話だし、「防犯カメラを見てみたら、犯人の姿がバッチリ映っていました」と打ち明けました。周りがざわつく中、ノートパソコンで防犯カメラの映像を見てみると、そこには鍵などで車に傷をつけるアカリさんがバッチリ映っていたのです。 周囲の保護者も「うちに遊びに来たときもお菓子をくれくれ言われて仕方泣く渡したわ~」「うちもよ! 図々しいよね」と共感の声があがります。 さすがにアカリさんも謝罪をするかと思いきや、「名誉毀損で訴えてやる!」と逆ギレしたのでした。 防犯カメラで犯行の現場を押さえていたしろみちゃんのママのほうが、一枚上手でした。逆ギレする前に自分自身の問題行動を見直し、反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年09月22日しろみちゃんは小学2年生の女の子です。小学校でしろみちゃんのママはママ友・アカリさんと出会います。バザーの準備からアカリさんは図々しく、しろみちゃんのママを困らせるのです。だんだんと、アカリさんとその娘の行動はエスカレートしていき、しろみちゃん親子とバトルが勃発! 非常識なアカリさん親子に、困ってしまったしろみちゃん親子がとった行動とは……?しろみちゃんの伯父さんの家の庭で、祖父母の古希を祝うパーティーを開くことになりました。親戚一同で持ち寄った食べ物を並べていると、しろみちゃんママの足元にボールが転がってきます。 すると女の子が、パーティー会場である庭に入ってきました。「人の家に勝手に入ったらだめよ!」と注意すると、「ご迷惑をかけちゃダメでしょ」とアカリさんが現れたのです。「近くで遊んでいたらたまたまボールが入っちゃって~」と言い訳をしながら、アカリさんとマミちゃんはテーブルに並ぶ料理を物色。 「食べるのをお手伝いしてあげようか! 残してポイしちゃうでしょ? もったいないわよ!」と上から目線の持論を持ち出し、牛肉を食べ始めました。おなかいっぱい食べようとする親子の傍若無人な態度に、しろみちゃんママは絶句。アカリさん親子の様子を見ていた親戚は……。 とんでも親子に絶句…ガツンと言ったのは? 見かねた伯父さんに「お引き取りください」と言われても、アカリさんは「あ、そうですか」と聞き流し、ケーキを持って帰ろうとします。 次は伯母さんが「マミちゃんのケーキはここにないから、お母さんに買ってもらってね」とやさしく伝えると、マミちゃんは泣き出す始末。するとアカリさんは「ウチの子、なに泣かしてんのよ!」と逆ギレするのです。負けじと伯母さんが「なぜ知らない人にご馳走しなきゃならないのでしょうか? ここで買えるので、こちらでお求めください」と言って、お店のチラシを渡します。チラシを見たアカリさんは「高い! こんなとこ買えません」と自分勝手な発言を続けるのでした。 さすがに今回のパーティーの主役である祖母も黙っていられない様子。「なぜ突然現れて料理を召し上がっているのですか? なぜケーキを恵まなきゃならないのでしょう? 一切理解ができないので、わかるように教えていただけますか?」とぴしゃり。祖母の言葉にアカリさんは言い返せず、その日は帰っていきました。親戚から注意されても暴走が止まらないアカリさん親子には、呆れてものも言えません。許可もなく勝手に食べすすめることは、泥棒と同じです。アカリさんは子どもを注意すべき立場の人間です。このような親に育てられるマミちゃんの将来が心配になります。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年09月19日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。クラスメイトのモテ香ちゃんのランドセルを、あおいちゃんとりんちゃん、ワキコちゃんが三角定規で傷付けているのを見てしまったほのか。学校では言えなかったものの、まゆみさんにだけ打ち明けます。一方でまゆみさんは、ママたちに今回の事件を伝える前に、あおいちゃんたち本人へ事件について尋ねます。このことをきっかけに、ほのかはイジメの標的となり、まゆみさん自身もママ友からそっけなくされるようになってしまったのでした。「お母さんのせいで学校に行けない」とほのかに泣きながら登校拒否を告げられたまゆみさん。まゆみさんはほのかの言葉にショックを受け、一睡もすることができませんでした。私の対応が間違っていたのかもしれない… ほのかの連絡帳を届けに学校へ向かったまゆみさん。入れ違いで出会ったよしえさんから、まゆみさんがあおいちゃんたちを事件の犯人だと決めつけて問い詰めたせいで、いろんな人が悲しんでいると糾弾されます。よしえさんの話から、ママ友・あきこちゃんがなぜそっけなくなったのかを理解したまゆみさん。誤解だと主張しようにも、よしえさんの迫力に負けて声が出せません。 気持ちや話が正しく伝えられない悔しさや悲しさ、つらさで涙がこみ上げてくるまゆみさんでした。 まゆみさんは、今回の件がすべて自分の行動のせいだと思うようになってしまいました。しかし、本当に今回の事件はまゆみさんのせいなのでしょうか。 渦中の親や子どもたちが客観的にそれぞれの見たものを説明することは、どうしてもむずかしいものでしょう。 それでも、それぞれが見たものを突き合わせ、すり合わせて事実を明確にすることはできるのではないでしょうか。まゆみさんを責めるよしえさんには感情的にならず、事実を見極める姿勢をとってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月16日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスで、学級崩壊が起きていることが判明。さらには子どもたちの間でも問題が起こります。気になる男子がほかの女子と仲がよいことが気に入らず苛立つあおいちゃん。一方ほのかは、いつも誰かが怒ったり、ケンカしているクラス内を見て、4年生のころに戻りたい…と思っていました。そして、ついに教室内でケンカを始めた男子に巻き込まれ、ほのかは割れた窓ガラスでけがをしてしまいました。まゆみさんは学校から娘のけがについて電話を受け、気が気ではありません。こんな学校には子どもを任せられない! 幸いけがはひどくなかったものの、ほのかから当時の先生の様子を聞いて怒りが沸き上がるまゆみさん。案の定、緊急保護者会が開かれることとなりました。学級崩壊を起こしている担任や学校側を、なぜか擁護するよしえさんに不信感を抱いていたまゆみさんは、今回の保護者会によしえさんも出席すると聞いて不安になります。しかし、保護者会当日、よしえさんはまゆみさんの予想とは違い、担任や学校の対応を糾弾してくれたのでした。 よしえさんの急な変わり身に、まゆみさんも驚きを隠せません。そうは言っても、自分の子どものために学校側を強く責めてくれたよしえさんの姿に、ホッとしてしまったまゆみさん。よしえさんの他人を見下す態度があまり好きではないとはいえ、声をあげ、味方になってくれる存在がいるというのであれば、これほど心強いことはないのかもしれません。学校側も今回の事件をきちんと受け止めて、学校の中でも特に子どもの味方、理解者であるはずの担任の先生にも気持ちを入れ替えるよう指導し、学級崩壊にも対処していってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月09日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスで、学級崩壊が起きていることが判明。まゆみさんは、懇談会で学校側に対処を求めました。同じころ、子どもたちの間でも問題が起こります。あおいちゃんにスマホ上のやりとりで脅されていた、クラスメイトのゆうかちゃんは、脅しに耐えきれず、母親に泣きながら相談。経緯を知り怒ったゆうかちゃんのママは、学校に相談します。学校側はよしえさんを呼び出し……。呼び出しに応じて学校を訪れたよしえさん。学年主任の指摘に怒り心頭です。親が子どもの味方にならなくては! 学年主任から、あおいちゃんがゆかりちゃんに送っていた脅しの内容を提示されたよしえさん。たしかにひどい言葉が並んでいるようによしえさんも感じますが、娘がこんな言葉を送るのは何か理由があるはずだからと、先生へ突き返します。さらに「騒ぎ立てるようなことじゃない」と一蹴し、先生の制止も聞かずに帰ってしまいました。 帰りの際に出会った保護者たちに頼りにされ、自分と同じように娘も周囲に慕われているから周りに人が途切れないのだと、自信満々のよしえさん。その姿は、娘が行っていた脅しの証拠から目をそらし、自分を必死に正当化しているようにも見えます。人は誰でも失敗や嫌なことから目をそらして、自分の心を守りたいものです。しかしながら、ときには向き合うことも必要なことがあります。よしえさんにも、そのことに早く気付いてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月05日ライブドア公式ブロガーでブログやTwitter、Instagramで育児マンガを公開されているちくまサラさんのマンガを紹介します。小学1年生の子どもの夏休み。学校のお便りに目を通したちくまサラさんは愕然としました。なぜなら……。 自由研究について何か言われた? 「保健だより」「図書だより」「学校だより」「学年だより」何日にも分けて配られるプリントに、夏休みのことが別々に記載されています。 読んでもわからないことだらけで、頭を抱えるちくまサラさん。子どもに聞いても「言われてない」「わからない」との返事が……。 小学1年生の夏休み不安しかありません。 ◇ ◇ ◇ 「すこやかきろく」「課題図書」「夏休みの作品展」「夏休みの宿題」など、小学生の夏休みの宿題は盛りだくさんですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ
2023年09月04日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな矢先、ほのかとあおいちゃんが進級クラス替えで同じクラスになってしまいます。学校に行きたくないと言い出したほのか。しかしすぐに「やっぱり行く。」と言って無理をして学校へ。原因がつかめるかもと参観日に学校を訪れると、ほのかのクラスは学級崩壊を起こしていることが判明します。先生を無視してほのかに話しかけるあおいちゃん。学級崩壊を起こしているクラスの現状に、他の保護者もざわつき始めます。一番に抗議しそうなのに、なんで言わないの? ほのかが学校を嫌がる理由が、学級崩壊を起こしているクラスの雰囲気にあると感じとったまゆみさん。授業後の懇談会で、他の先生にも支援をしてもらえるよう相談してみようと、他のママ友に声をかけます。すると、こんなとき一番に抗議しそうなよしえさんが、まゆみさんの行動を制しました。まゆみさんはよしえさんの態度に不信感を抱きながらも、懇談会で学級崩壊を議題に出します。クラスの他の保護者からも同意を得ることができ、担任の先生が学校と相談するという話で懇談会は閉会したのでした。 よしえさんが学級崩壊したクラスをそのままにしたい理由は、どうやらあおいちゃんがこの現状でも楽しそうに過ごしていることにあるようです。たとえ自分の子どもが楽しそうにしていたとしても、授業と休憩時間のメリハリをつけて、勉強するとき、遊ぶときと正さないといけないのが、集団学習に主軸を置く小学校の基本です。このまま学級崩壊が続いていると、いずれあおいちゃんにも不利益が訪れてしまうでしょう。よしえさんにも、このことに早く気付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月03日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。仲の良いママ友とお花見に行った際も、あおいちゃんはまゆみさんへ「貧乏だからほのかにスマホ買えないの?」と耳打ちしてくるような子ども。母親のよしえさんも見た目が地味なママには塩対応など少し目に余る行動が目立ちました。そんな矢先、ほのかとあおいちゃんが5年生に進級。クラス替えで同じクラスになってしまいます。同じクラスで何もなければいいなと思っていたまゆみさんですが……?娘自身にも原因のわからない悩みに、親はどうすればいいの? あおいちゃんと同じクラスになったほのかでしたが、クラスの他の子と喋っていると、あおいちゃんが割り込んできて相手の悪口を言ってくることが嫌でたまりません。ついにほのかは「学校に行きたくない」とまゆみさんに言ってしまいます。ほのかの、自分自身でも原因が言葉にできない異変に、まゆみさんは困ってしまいました。しかし、すぐに「やっぱり行く。」と……。この日はちょうど参観日。学校に原因があるなら何か手掛かりがつかめるかもと、無理をして学校へ行くほのかを心配しながら、学校を訪れます。そこでまゆみさんが目にしたのは、学級崩壊の起きているクラスの現状でした。 小学5年生であれば、まだまだ気持ちを言葉で表現することが難しい年ごろ。きっとほのかも、なんとなく原因はわかっているけれども、まゆみさんに正しく伝える方法がわからず、自分でもわからないと言ってしまったのでしょう。こうした子どもからのSOSに対しては、根気よく対応してあげたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月02日「飼えなくなった猫を押し付けるママ友」第1話。メグさんは夫と小学校4年生の息子・カイ、猫のまりんの3人と1匹暮らし。ある日、メグさんの家に同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんが遊びにきていました。まさおくんはまりんが気になる様子……。「触ってもいいか?」と聞かれるも、まりんはお昼寝中。メグさんは「起きてからにしよう」と言ったのですがーー。まりんはおとなしい猫で、人を傷つけることはありません。ただし、寝ているときに触られるのは大きらい! お昼寝中のまりんを触らないようにメグさんが声をかけたのですが、次の瞬間、まさおくんは「痛い!!」という声をあげました。「ダメって言ったのに…」猫が引っ掻いたのにはワケがある メグさんが制するも、まさおくんは言うことを聞かず、寝ているまりんを抱き上げようとしたのでした。気持ちよく寝ていたまりんが怒るのは無理もありません。まさおくんの手を引っ掻いてしまったのです。 どんな理由であれ飼い猫がしたことは飼い主の責任。メグさんはまさおの母・さおりさんに謝りました。しかしさおりさんはまさおくんの振る舞いには一切触れず、ただただメグさんとまりんを責めたのでした。 子どものけがはたしかに心配ですが、自分の子どもに非がある場合もなきにしもあらず……。ましてや自分の不在時に家にあげてもらっていたのに、お礼もなく責めるのは礼儀を欠いた態度と言えますね。 動物はおもちゃではありません。自分の都合で触ったり抱き上げたりしてはいけないとしっかり教えておきたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。
2023年09月02日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもたちが幼稚園のころから仲の良いママ友・あきこちゃんとその子どもたちりんちゃん、れんくんと共に子連れお花見をしに公園へやってきました。その子連れお花見には、同じく幼稚園のころからいつの間にか仲良くなっていたママ友・よしえさんと娘のあおいちゃんも一緒です。しかし、まゆみさんはこのよしえさんとあおいちゃんがちょっと苦手。その理由は……?子どもたちが卒園してからも、ときどき子連れで遊びに行く仲のママ友と、お花見へやってきたまゆみさんです。そろそろこの親子と距離を置きたいんだよね… お花見で、ひとり自分のスマホを触るあおいちゃん。ほのかがあおいちゃんに声をかけると「キッズケータイなんてありえない」とバカにした態度をとります。さらにあおいちゃんはまゆみさんに対し「家が貧乏だからスマホ買えないの?かわいそう」と悪態を耳打ちしてくる始末です。また、公園に偶然現れた同じ幼稚園だったママ・ゆりちゃんに対して、よしえさんはあからさまに見下したようなそっけない態度をとります。まゆみさんはこういったことから、子どもたちが同じ学校でも、この親子とは距離をとりたいと思い始めていました。 親の行動を見て子どもは育つといいますが、あおいちゃんがこのような態度をとるのは、よしえさんに影響されている部分があるのではないでしょうか。幼稚園のころのような幼い子どもならまだしも、小学5年生になってもこのような態度では、まゆみさんが距離を置きたいと考えてしまうのはうなづけます。友だちである子どもたちに、影響がなければ良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月01日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『授業参観の1週間前にママが事故で他界…』第1話を紹介します。小学3年生の主人公は母親と二人暮らしです。仕事で忙しい母親はいつも学校行事には顔を出してくれませんでした。今回の授業参観もきっと…。#1授業参観の1週間前にママが事故で他界…出典:進撃のミカ同級生にからかわれる出典:進撃のミカバカにされて…出典:進撃のミカ同級生の言葉が引っかかる出典:進撃のミカ授業参観は…出典:進撃のミカ来られない?出典:進撃のミカ双子の伯母出典:進撃のミカ苦手な相手出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母子家庭をバカにしてくる同級生から学校行事に参加しない母親のことでからかわれてしまった主人公。授業参観のプリントを見せた主人公でしたが、やはり仕事が忙しいようです。たまには来てほしいとワガママを言う主人公に声をかけたのは母親の双子の姉である伯母でした…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日ディオール(DIOR)の2023年秋スキンケア「プレステージ ル ネクター プレミエ」が、2023年9月1日(金)より発売される予定。“贅を極めた”新美容液「プレステージ ル ネクター プレミエ」“ご褒美スキンケア”として愛される「ディオール プレステージ」は、スキンケアのために生まれた「グランヴィル ローズ」がもたらす恵みを、20年以上にわたり研究し集約しているプレミアム エイジングケア(※1)シリーズ。そんな「ディオール プレステージ」から、ディオール先進の研究を集約し、プレミアムを凌ぐラグジュアリーを極めた“ウルトラ プレミアム美容液”「プレステージ ル ネクター プレミエ」が誕生する。ローズの初つぼみ採用で“贅沢ツヤ肌”へ最大の特徴は、グランヴィル ローズの初つぼみ「プレミエ ローズ」から抽出したエキスとペプチドを組み合わせた独自成分「プレミエ ローズ ペプチド(※2)」を配合していること。生命力が凝縮されたこの成分が、ふっくらとキメの整った明るいツヤ肌を叶え、肌本来の若々しさを呼びさましてくれる。使うたびに気分を高めてくれる、洗練されたパッケージにも注目。ゴールドのキャップに、永遠の美しさへと導く“ローズ コンパス”をあしらい、見た目にもラグジュアリーなデザインに仕上げた。ボトルはリフィル式を採用しているので、中身を詰め替えて何度でも使えるのも嬉しい。【詳細】「プレステージ ル ネクター プレミエ」 30mL 88,000円、リフィル 30mL 79,200円<新製品>発売日:2023年9月1日(金)予定(※1)…年齢に応じたお手入れ(※2)…バラエキス、ジペプチド-4(整肌成分)【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2023年08月24日マタニティでもおしゃれを楽しみたい! 仕事着はマタニティっぽくしたくない!というプレママに朗報です♪ マタニティ&ベビー、産後アイテムを取り扱っているブランド『Angeliebe(エンジェリーベ)』から、産前と変わらずにおしゃれが楽しめるマタニティラインが新登場。従来のフェミニンな印象ばかりのマタニティウェアとは一線を画した、トレンド感抜群の秀逸なおしゃれアイテムの一部をご紹介します!コンセプトは【産前と変わらないファッションが楽しめる】こと「これがマタニティウェアなの?」って言うくらい、こだわりのデザインが目を引きます。トレンド要素も感じられるから、手持ちの服とも合わせやすいのが魅力。ギャザーやウエストゴムをさり気なくデザインに落とし込み、お腹に負担をかけないゆとりを保っていたり、前開きやビッグシルエットで授乳をしやすいつくりにしていたりと、産前だけじゃなく、産後も堂々とファッションを楽しみたいママなら見逃せないアイテムが勢ぞろいなんです。新マタニティラインの商品価格帯は、トップス¥3,990〜¥6,990、スカート¥4,990〜¥5,990、ボトム¥4,990〜7,990、ワンピース¥4,990〜¥9,990(すべて税込)2023年8月中旬から販売予定エンジェリーベのマタニティウェアは、長年に渡って先輩ママたちのアイデアや声から改良を重ね続け、これまでにも快適な着心地のアイテムを多く展開してきました。そんなエンジェリーベから、今年はさらにデザインの鮮度を高めたマタニティウェアが登場。トレンドをたっぷり取り入れた新ラインの一部が、本日から先行販売スタートです!ファッション好きなプレママも絶対に納得するおしゃれっぷりで、妊娠中から産後まで素敵に長く着られるアイテムが勢ぞろいします。詳しくは、公式サイトでチェックしてみてくださいね!▪️エンジェリーベ公式サイト
2023年08月10日よく眠ることは赤ちゃんの健やかな成長に必要ですし、ママもよく眠ることで些細なことにイライラせず、子育てを楽しむことができます。睡眠はママから子どもへの最大のプレゼント。ベビーマッサージの講師、睡眠の専門家、1児の母でもある松浦志野さんによるママと赤ちゃんがお互いによく眠れる方法をうかがいました。赤ちゃんはよく眠るものだと筆者自身も思ってた筆者自身も子どもが生まれる前は「赤ちゃんてよく眠るもの」と思っていました。実際、子育てが始まってみるとやっと寝て自分の時間を過ごそうと思いきや泣き始めたり、授乳もしてオムツも変えたのになかなか泣き止まず寝ない、抱っこでは寝るのにベッドに置いたら寝ないといった経験も。微弱ではありますが、胎児の頃から体内時計は備わっています。大事なポイントは体内時計を親の都合でずらさないようにすること!赤ちゃんと自分自身の睡眠に悩むママ、プレママさんたちのお助けになる方法をご紹介します。実践されてみてください。1.眠いサインはもう遅い!大人の場合、疲れていたらすぐに眠れることでしょう。しかし、赤ちゃんは逆に疲れすぎてしまうと眠れなくなってしまいます。ギャン泣きをしている時は起きていられる限界を超えてしまっていることがほとんどです。赤ちゃんに個人差はありますが、眠いサインを必ず出しています。あくびをする、目をこする(ママの肩にこすりつける)、グズリ始める、手足がポカポカしてくるなど。生後間もないころはまだわかりづらいことも多いので、よく観察してみましょう!新生児でも連続して10分ほど、3か月ごろでも1時間半ほどしか起きていられません。おおよその起きていられる時間を目安にサインを察知するのもいいでしょう。眠いサインを察知できたら、速やかに寝かしつけに入りましょう。そこで遊んだりすることで刺激され、眠いタイミングで眠れず「なかなか眠れない」という状況になります。2.お昼寝の時間や回数は気にしなくていい低月齢の頃は「眠い時にだけ寝かせてあげる」ようにします。夜の睡眠に影響するからとお昼寝を途中で切り上げたり、30分ほどで起きてしまったからもう一度寝かせたりするのはママ自身がコントロールをしなくていいところ。ここは赤ちゃんのタイミングに合わせて過ごしてみましょう。あと1分後に赤ちゃん自身が自分で自然に起きることができて、その後もご機嫌に遊んでくれるかもしれません。大事なポイントは「赤ちゃんの眠いタイミングで寝かせる」「眠くなりすぎる前に寝かせる」ということです。3.最強のねんねのタイミングは「お風呂後」お風呂は必ず夜寝る前に入り、お風呂後はすぐにベッドへ!お風呂に入ることで、カラダ表面の血流が上がり、カラダの内側の熱を外に出しやすくします。こうすることで手足がポカポカとし、自然に眠くなります。お風呂>授乳(水分補給)>ベッドでねんねという流れです。お風呂後から時間が空きすぎると、夜泣きや寝ぐずりの原因にもつながります。もしお風呂後に絵本を読まれる方は、お風呂の前に絵本の時間を取るようにし、お風呂後は即ねんねにすることで赤ちゃんの眠る力を導くことができます。4.寝る直前まで電気が明るいのは刺激になる夕食後からは徐々に部屋の明るさを暗くしていきます。これは外の光と連動させて、昼夜の区別を強くつけていきたいためです。特にお風呂の電気は赤ちゃんにとって、眩しすぎます。お風呂に入る時は脱衣所の電気をつけて、お風呂場の電気は消し、薄暗い状態で入りましょう。眠りに向けて、薄暗くしていき、寝室は遮光カーテンで暗くしていくように環境を調整していくことで、寝つきが良く、朝方早朝に起こされるということもなくなります。実は赤ちゃんにとってエアコンの運転ランプすらも眩しいものなのです。環境にとても影響を受けます。授乳やオムツ替えの時に真っ暗で見にくい場合、はフットライトなどで薄暗くなるようにし、天井の電気はつけないことも大事です。赤ちゃんは昼間も眠りますが、昼間の睡眠時は明るくて問題ありません。大事なことは昼夜の区別をはっきりさせて、夜に長く眠れるように体内時計を整えることです。夜眠ることで成長ホルモンの分泌が高まり、健やかな成長に繋がります。これは生まれた直後からしていただきたいです。お子さんの寝ぐずりや早朝覚醒、夜泣き、分離不安といった月齢別に応じてお悩みはその都度変わってきます。お子さんもママ自身もよく眠ることが育児においてはとても大切です。今回お伝えしたことは一例ですが、マンツーマンカウンセリングではみなさんのお悩みに合わせて解決策も一緒に考えて導きます。お子さんの健やかな成長に睡眠は必須です!毎日ママお疲れさまです!【参考資料】株式会社G.B寝かしつけ0秒、夜泣きもなくなる赤ちゃんとママの熟睡スイッチ小林麻利子著松浦志野健康と眠りのスペシャリスト。眠りとお風呂の専門家・小林麻利子さんに師事している。埼玉県出身。看護師、ベビーマッサージ講師。SleepLIVE公認カウンセラーとしてひだまり by SleepLIVE主催。1児の母。看護師として総合病院、訪問看護を経験。不規則な生活や睡眠不足といった自身の経験から、同じような悩みを持つ人を助けたいという思いで小林に師事。現在は日本初のマンツーマン&対面の睡眠改善カウンセリングを行い、赤ちゃんから大人までの熟睡を導くサポートをしている。(C)matsuriri/Getty Images文・松浦志野
2023年07月15日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは、いつかのためのプレコンセプションケア。妊娠前の健康管理を意味する“プレコンセプションケア”。すぐに子供を望んでいなくても、後悔しないために知っておきたいことを伺いました。いつかのためのプレコンセプションケア。プレコンセプションケアとは、将来の妊娠・出産に備え体と向き合うことを指す言葉。予防医療の専門家で、女性の健康に関する研究も行う細川モモさんに“いつか”に向け、できることを伺った。「排卵は女性ホルモンの影響を受け、女性ホルモンの分泌は体重や体脂肪率に左右されます。ですから、適正な体重や体脂肪率をキープすることが大事。またビタミンDも生殖に影響を与えます。ビタミンDは太陽光線を浴びることで生成されるので、適度な日光浴も必要。ダイエットや美白などの、美容と引き換えに失うものがあることも忘れないでほしいです」さらに、プレコンセプションケアの一つとして覚えておきたいのがAMH(アンチミューラリアンホルモン)検査。これは、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンの数値を測り、残りの卵子の数を把握するための検査。’12年、細川さんは「卵巣年齢共同研究プロジェクト」を立ち上げ、多くの女性のAMH検査を行ってきた。「AMH検査とは、卵子の“残りの数”を調べる検査。若い=数が多いとは限りません。20代の頃アメリカに滞在していたのですが、アメリカでは学生のうちにAMH検査を受け、その結果次第で、妊娠・出産を優先してから社会に出る人も。AMHの数値が低くても妊娠できる可能性はありますが、現時点での自分の生殖能力を把握し、ライフプランを立てる若い女性がたくさんいたことに衝撃を受けました。実際、卵巣年齢共同研究プロジェクトの被験者の中にも、数値が低いと知り、すぐに婚活・妊活を始めた人もいました」“産むこと”がすべてではなく、多様な価値観を尊重するのは大前提とした上で細川さんは続ける。「『子供は持たない』と今は思っていても、年を経て気が変わるかもしれないし、パートナーが子供を望む可能性も。だから、20代のうちにAMHの量を知っておいて損はないはず。プレコンセプションケアは体を管理し、健康な生活習慣を身につけるという点で大切なことでもあると考えています」また、日本人はアジアの中でヘルスリテラシーが最低ランクとも。「自分の体を守れるのは自分だけ。体の状態に関心を持ち、10年後の自分から『あの時、体を気遣ってくれてありがとう』と感謝される生き方をしてほしいですね」今から体のためにできる4つのこと。1、バランスのとれた食事2、適正体重のキープ3、適度な日光浴4、禁煙バランスのよい食事を摂り、絶食など過酷なダイエットは避けるのが基本。「BMIは19~23を、体脂肪率は20%台をキープしましょう。体脂肪率が15%を下回ると約半数が月経異常になり、BMI24以上で排卵障害が出てくるといわれています。また、生殖機能に重要な役割を果たしているビタミンDは、太陽光線を浴びることで皮膚で作られるので、適度な日光浴をお勧めします」(細川さん)。喫煙も卵子の質を低下させるので、注意する必要があります。自分の卵子の“残りの数”がわかるAMH検査って何?検査で何がわかるの?費用は高いの?など、AMH検査とは具体的にどんなことをするのか…気になる内容をマンガでわかりやすく説明します。Q. AMH検査で何がわかるの?自分の卵子の“残りの数”がわかります!27歳、30歳、32歳、35歳…“タイムリミット”の目安を把握できます。※妊娠の可能性を把握できるものではありません。Q. どんな検査をするの?問診後、5ccほど採血をするだけ!1時間ほどで結果がわかるところも。Q. いくらくらいかかるの?施設によって異なりますが5000~7000円程度。最近は郵送でも調べられるんです!Q. いくつまでに受けたらいい?20歳を過ぎたら受けるのが理想。ぜひ30歳前後までを目安に一度検査を!いつかのために知っておくと人生プランが明確になる検査です。ほそかわ・もも予防医療コンサルタント。1982年生まれ、東京都出身。アメリカで栄養学を学ぶ。「卵巣年齢共同研究プロジェクト」をはじめ、女性の健康に関する研究を行っている。※『anan』2023年7月12日号より。イラスト・二階堂ちはる取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年07月07日2019年5月1日から、平成から令和に元号が変わりました。世の中の流行も代わり、街を歩けば新しい時代を感じさせるファッションやカルチャーであふれています。そんな中、頭が混乱してしまうような写真が、Twitter上で話題に。平成から令和に移り変わろうとしていた2019年に撮影された1枚ですが、昭和の雰囲気満載だというのです。「あまりにも昭和すぎる気がするので見て下さい。」話題の1枚に写っているのは、阪田マリン(@marin_syowasuki)さん。4年前、阪田さんが大学1年生の時に撮影した1枚は、ファッションやポーズ、写っている車のデザイン、何から何まで『昭和』でした…。バブル時代を彷彿とさせるファッションに、今ではめったに見ないタイプのピースサイン、そして注目すべきは阪田さんのバックに写る車です。リアウインドウに、『工藤静香』…!写真そのものは、インスタントカメラ風の加工ができるスマホのアプリを使って撮影されたといい、色合いも相まって、もはや昭和にしか見えません。阪田さんがTwitterに「18歳の時に撮った写真があまりにも昭和すぎる気がするので見てください」というコメントとともに写真を投稿したところ、たちまち話題に。「懐かしすぎる」「昭和63年ぐらいの雰囲気」と反響を呼びました。・そのピース!昔のレディースは、みんなそれやってましたね。・懐かしいなぁ。自分たちの世代は、こんな車がゴロゴロおった。・4年前…。時間軸がおかしい!昔から「流行は繰り返す」と、いわれてきました。SNS上で多くのファンを持つ阪田さんの投稿をきっかけに、令和の若者たちの間で、昭和時代の魅力が再発見されつつあるようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日Cosmix株式会社(東京都渋谷区)は次世代コスプレイヤー“コスプレR”を発表いたします。次世代コスプレイヤー“コスプレR”とは、予めキャラクターの権利をクリアしたデザインを元に創られたコスプレ衣装とレイヤーのポージングからコスプレ写真を撮影、そこからマンガや小説、サウンドドラマなどを展開し、やがては商業レベルの活用を目指す活動です。1回目の公開として、次世代コスプレホビーショーケースとして開催される“COS-EXPO 2023”でお披露目して参ります。COS-EXPO 2023開催■開催情報開催イベント名: COS-EXPO 2023日時 : 2023年7月9日(日) 13時~19時場所 : RED° TOKYO TOWER 5F(所在地:東京都港区芝公園4丁目2-8)入場料 : 4,000円(以下の会場公式サイトから無料の会員登録が必要です) 公式サイト : 活動サイト : ■コスプレRとは現在、二次創作に位置するコスプレ。今回は源となる一次創作に向かって逆走するという意味で“リバース”「コスプレR」と称しています。公表されたコスプレキャラクター(絵画、コスプレ写真)は、同人創作に対してはオープンクリエイティブとして誰もが許可なく自由にそれぞれのマンガ、小説、イラストなどで二次創作することができます。さらに商用化について、コスプレ写真NFTアート「コスフォト」とキャラクターデザインNFTアート「コスアート」の2種類のNFTが準備中であり、クリエーター、コスプレイヤー、カメラマンなどの逆一次創作者にも利益が配分されるしくみが作られています。本企画はコスプレイヤーたちによって設立されたファッションスタイルの企画会社であるCosmix株式会社(コスミックス)からの提案事業として起案され、ゆくゆくは既存のコスプレ一次著作物についても権利者の許諾を取得した公式化への道筋を探って参ります。■企画と装置の展示会/コスプレ撮影会(モデル30名予定)/リリース発表会内容:独占撮影会1) コスプレリバース(COSPLAY-R)オリジナルデザインのコスプレを元素材にしてマンガ・アニメ・ゲーム化へと逆行(リバース)する作品創作の提案。同人創作に無償でコスプレイヤーのポージング画像を提供。2) コスプレジェン(COSPLAY-GEN)世界のスターコスプレイヤーを結んで作るコスプレ写真集。世界からルーマニアHQに結集した傑作写真をコンバインして世界同時14ヶ国でリリースします。3) コスサブ(Cos-sub/Feat:GATEBOX)イベントや撮影会でフィーチャーされたコスプレイヤーの写真、動画、挨拶動画が毎月届く定額サブスクリプション。会員専用撮影会、ファンミートも開催予定。4) JWプロジェクト(JW-PROJECT)台湾のキャラクターデザイナー:JWによる超絶CGドールを電子人格召喚装置ゲートボックスにビルトイン。会話しながら希望のコスプレに着替えるAI人形として成長させます。5) コスQLQL(COS-QLE)360度全周回転撮影装置:QLQLとコスプレ撮影会をマッチング。レイヤーさん、カメラマンさんのスマホで携帯できる回転動画サービス。6) コスプレツーリズム(Fuji-COS)コスプレツーリズムの大きな挑戦として富士急ハイランドをコスプレジャック!専用お召しバスを仕立てて乗り込む関東圏最大のコスプレガーデン撮影会。7) コスプレNFTアート(COSPLAY NFT Art)コスプレリバースのためのキャラクターデザイン、コスプレ写真をNFTアート化。次世代クリエーターの作品を暗号資産にすることでCOS-EXPOに展示される多くのディバイスや作品との連動も図ります。■主催COS-EXPO実行委員会■共催Cosmix株式会社九九華聯コスプレジャパンLLCサイバーダイン株式会社株式会社ネッチ・ジャパン株式会社ビッグファイタープロジェクト■会社情報会社名: Cosmix株式会社(コスミックス)WEB : 所在地: 東京都渋谷区恵比寿 恵比寿ガーデンプレイス 18階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、衝撃を受けたママ友エピソードを紹介します。遊ばなくなった友達…娘が小学2年生だった頃。祖父母のタワーマンションに住んでいる、女の子の友達と仲良くなったのです。最初は「友達が増えて良かったな」と思っていたのですが…。「公園に遊びに行きたい」と自分から誘っておいて来なかったり、娘のお菓子を全部食べてしまうといった友達でした。次第に娘はその友達に苦手意識を持つようになり、遊ばなくなったのです…。自分の都合で娘を…ある日の夜遅く、その友達と母親が我が家にやってきて「今日だけ預かってほしい」と言ってきました。時間が22時過ぎだったので、子どもを外に出す危険を避けるために預かることにしましたが…。確か、祖父母も同居していたので、ご自宅に連絡を入れることにしたのです。すると、すぐに祖父母が迎えに来てくれて「娘(母親)は!?」と聞かれましたが、行方知らずでどこに行ったかわからないと伝えてその日は終了…。後日、母親が我が家に押し入ってきて「あのとき、ただ1日預かってくれればよかったのに、両親に話しやがって!」と激怒。支離滅裂な言い分をまとめると、その日は男性とデートのために預けたかったらしいです…。(30代/女性)非常識な言動をされると…非常識な言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。アカリさんがスミレちゃんのパパ・クズ雄からストーカー行為を受けたことをきっかけに、クズ雄からのモラハラに悩んでいたスミレちゃんのママ・ユリさんも離婚を決意。弁護士を通して離婚を進めることになりましたが、粘着質なクズ雄はこれに納得できず、執拗にユリさんへの接触を試みます。ユリさんとスミレちゃんは身の危険を感じ、実家へと逃げ込みますが、実家の側にもクズ雄の姿が! クズ雄の両親も、仕事を休んでユリさんを追い回す息子に怒り心頭です。しかし、実の両親の怒りも、クズ雄の耳には届かないようで……。理性を失い、恐ろしい形相で迫りくるパパに、スミレちゃんも怯えてしまいました。我に返って慈悲を請うパパに差し出される手は無い…! 迫り来るクズ雄が恐ろしくて、怯えた表情でスミレちゃんは家の中に戻っていきます。これにはクズ雄の両親も、息子であるクズ雄のことを見放してしまうのでした。 ユリさんから、今回の一件について事情を聞いたアカリさん夫婦。アカリさんの夫は、失うものがなくなったクズ雄が自暴自棄になれば何をしでかすかわからない……と指摘します。 アカリさんの夫の言葉に「娘の身に何かあったら……」とユリさんは再び恐怖を感じずにはいられませんでした。 大好きなパパだと慕ってくれていた娘も、自分のことを信じてくれていた両親もすべてを失ってしまったクズ雄。アカリさんの夫の指摘どおり、自暴自棄になってこれ以上何か問題を起こさないといいのですが……。クズ雄には、家族から離れたこの期間に誰かを憎むのではなく、自分が傷つけてしまった大切な人たちのことを想い、心から反省してほしいと願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年06月21日