公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は11月2日、「ゴジラ」が日本ラグビーの最高峰リーグである、トップリーグの応援キャラクターに就任したことを発表した。「ジャパンラグビートップリーグ2015-2016プレスカンファレンス」では、各チームの監督、キャプテン、先のワールドカップイングランド大会で日本中に感動を与えた日本代表チームの選手たちとともにゴジラもステージに登場した。ラグビーワールドカップ2015日本代表の五郎丸歩選手(ヤマハ発動機ジュビロ)は、「小さい時からなじみ深いヒーローで、強いゴジラとラグビーがコラボしたことは非常に楽しみです。ゴジラ目当てに会場に来たファンにも、ラグビーの魅力をアピールしていきたいですね」とコメントした。応援企画第1弾として、12月19日に秩父宮ラグビー場で行われる公式戦を「ゴジラ・デイ」に認定。ゴジラのように力強いプレーでチームに貢献した選手に贈られるゴジラ賞=通称GODZI-MEN(ゴジメン)賞を新設。さらにスタジアムでは、トップリーグとのコラボグッズ、ゴジラも火を噴く(熱線=熱戦)激辛メニューの発売も予定している。TM & (C)TOHO CO., LTD.
2015年11月04日11月2日、『ジャパンラグビートップリーグ2015-2016』プレスカンファレンスが行われた。11月13日(金)の開幕戦を前に、各チームの指揮官・主将・日本代表選手が顔を揃えたのだ。ラグビーのチケット情報一気に爆発したラグビー人気を牽引するヤマハ発動機・五郎丸歩が「ラグビーワールドカップ(RWC)で世界に与えたような衝撃を、今度は国内でお見せしますので、会場へ足を運んでください」と言えば、今回の代表の最年長&最多キャップの東芝・大野均も「ここにいるメンバーでRWCに負けない熱気を作りたい」と意気込んだ。昨季、連覇を果たしたパナソニックの堀江翔太主将は「もちろん今年も優勝を目指す。短期決戦なので、いつも以上に集中力を高め、一戦一戦全力で行く」と宣言した。また、サントリー・畠山健介の「パナソニックとの開幕戦は初めてラグビーを見るという人も多いと思うので、がっかりさせない、いい試合をしたい」というコメントを受けた田中史朗は「開幕戦はいい試合ではなく、勝ちたい」と見事な切り返しを見せた。タイトルを狙うライバルたちは、パナソニックのV3阻止へ虎視眈々。『トップリーグ』準優勝、『日本選手権』優勝のヤマハ発動機・三村勇飛丸主将は「昨季届かなかった『トップリーグ』優勝を目指したい。持ち味のセットプレーを生かして攻撃したい」と抱負を語り、『トップリーグ』最多の優勝5回を誇る東芝・森田佳寿主将も「RED Wallというチームスローガンのもと、東芝らしいラグビーをしたい。全員でタックルし、何度も立ち上がり、赤い壁となって優勝に向かって戦いたい」とキッパリ。3年ぶりの優勝を目指すサントリー・真壁伸弥主将も「ターゲットは優勝。毎年レベルが上がっているので、1点差でも何とか勝ち続けたい」と意気込みを語った。今季は『RWC』イヤーのため、16チームによる総当りリーグ戦から8チームの総当りリーグ戦に変更し、順位決定トーナメントで雌雄を決する。グループAはパナソニック、東芝、サントリー、NTTコム、リコー、近鉄、クボタ、ホンダ、グループBはヤマハ発動機、神戸製鋼、トヨタ自動車、キヤノン、NEC、NTTドコモ、コカ・コーラ、豊田自動織機が組み分けられた。開幕戦は11月13日(金)・パナソニック×サントリー・秩父宮ラグビー場(東京)、11月14日(土)・リコー×NTTコム、東芝×クボタ・秩父宮、豊田自動織機×NEC、トヨタ自動車×ヤマハ発動機・パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)、NTTドコモ×コカ・コーラ、近鉄×ホンダ・近鉄花園ラグビー場(大阪)、11月15日(日)・神戸製鋼×キヤノン・ユニバー記念競技場(兵庫)。予定枚数終了のカードを除き、チケット発売中。
2015年11月02日『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が、新たなバディムービーを生み出した『コードネーム U.N.C.L.E.』。11月14日(土)の全国公開を前に、2種類のTVスポットが到着。そのうちの【テンションMAX:コンビ編】では、「人志松本のすべらない話」のオープニングコールや「48グループのじゃんけん大会」でのキャストコールなどでおなじみ、独特のハイトーンボイスと巻き舌が代名詞のレニー・ハートが初の映画TVスポットのナレーションを担当していることが分かった。本作は、60年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」をガイ・リッチー監督が新解釈で、スタイリッシュに描き出すスパイ・サスペンス・エンターテイメント。CIAで最も有能なエージェントであり、ダンディで美しい女性には目がないナポレオン・ソロ役には、新スーパーマン=クラーク・ケントとして『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』にも出演するヘンリー・カビル。KGBに史上最年少で入った超エリート・エージェントで生真面目なイリヤ・クリヤキン役には、『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーと、ハリウッドを代表するマッチョでセクシーな2人が禁断のスパイコンビに扮している。【テンションMAX:コンビ編】では、レニー氏の聞き覚えのあるハイトーンボイスで「アメリカのプレイボーイ!」「ロシアの生真面目!!」と、この2人をコール!東西冷戦の真っただ中、CIAとKGBの敏腕エージェント同士がバディを組むとどうなってしまうのか、気にならずにいられない。レニー氏に「混ぜるな危険!」と高らかに宣言されて終わる映像で映し出される、何もかも対照的なイケメン・スパイコンビにみんなメロメロになること間違いなし。一方の、【ストーリー編】には、不敵な笑みを見せるヴィクトリア(エリザベス・デビッキ)や、セクシーな背中をあらわにする後ろ姿の女性、ヘリコプターで空母に向かうシーンや大爆発を起こすシーンなど迫力あるカットが目白押し。ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンという禁断のバディの姿に、本編への期待が高まる映像に仕上がっている。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2015年11月01日スカパー!では今年7月にJリーグのアドバイザーに就任した堀江貴文氏をゲストに迎え、Jリーグの未来について語り合う『Jリーグラボ #33』を11月7日(土)に放送する。同番組は日本サッカーの水準向上を目的に、チームの戦術論や選手の技術論など、さまざまな角度からJリーグの試合を分析し、時にはレフェリングにも言及する硬派なサッカー番組。MCはコンサドーレ札幌の運営会社である北海道フットボールクラブにて代表取締役を務め、公益社団法人日本プロサッカーリーグの理事でもある野々村芳和氏。今回のゲストである堀江氏は、実業家の視点からJ リーグの市場価値を上げる方法について具体的な提言をしていく。収録を終え、堀江氏は「僕が話すことはいつも大体同じなんですけど、東京に驚くべき専用スタジアムができてほしいんです。各地のスタジアムを訪れて感じたことですが、サッカー専用とそうじゃないものは迫力が全く違う。日本のスタジアムには『ワクワク・ドキドキ』が少ない。築地市場の跡地に 5万人くらい収容できる規模でショッピングモールやホテルを隣接させることが出来たら、それが理想形。ガンバ大阪の専用スタジアムが140億円だから建設費だけなら200億円くらいあれば可能」と実業家らしい具体的な提案を。そして「今のJリーグは村井チェアマンをはじめ『やる気』もあるし、いろいろな施策の成果が出始める段階まで来ています。Jリーグアドバイザーとしては成果が出てくれないと困るんですけどね」と、苦言を呈しながらJリーグの未来について話している。『Jリーグラボ#33』はスカチャン0(CS800/プレミアムサービス 580)にて11月7日(土曜 23:00~)放送。
2015年10月29日来年開催されるリオデジャネイロオリンピックへの出場権獲得を目指し戦った、バレーボールの国際大会『FIVBワールドカップ男子大会』終了から約1か月。全日本男子チーム“龍神NIPPON”に所属する選手たちの主戦場である国内最高峰リーグ『V・プレミアリーグ男子』が、現在開催中の女子に続き、10月31日(土)に開幕を迎える。「2015/16 V・プレミアリーグ男子」チケット情報その開幕に先立ち、10月19日に「2015/16 Vリーグ男子開幕記者会見」が大阪市内で行われた。前回大会で初優勝を果たしたJTサンダーズをはじめ、かつての5連覇達成の立役者であるジルソン・ベルナルド監督率いるサントリーサンバーズ、市民クラブとして誕生15周年を迎えた堺ブレイザーズ、代表でも活躍する清水邦広らを擁するパナソニックパンサーズの大阪勢のほか、豊田合成トレフェルサ、ジェイテクトSTINGS、東レアローズ、FC東京の全8チームが集結し、それぞれの監督、キャプテンが意気込みを語った。今シーズンも全8チームによる3回戦総当たりのリーグ戦“V・レギュラーラウンド”で84試合を行ったあと、上位6チームによる1回戦総当たりのリーグ戦“V・ファイナルステージ(ファイナル6)”を経て、優勝を争うことになる『2015/16 V・プレミアリーグ男子』。連覇のかかるJTのヴコヴィッチ・ヴェセリン監督は「全チームにファイナル進出の可能性がある、難しくて大変興味深いシーズンになると思います」と分析。その言葉どおりにすべく、「去年よりも層が厚くなっているので、また強くなったサンバーズをお見せできると思います」(栗山雅史主将/サントリー)、「監督が求める高い運動量、フィジカルで相手を上回るバレーを実現し、ファンのみなさんのために優勝を目指して全力を尽くしたい」(千々木駿介主将/堺ブレイザーズ)と、どのチームもファイナル進出、リーグ優勝へ闘志を燃やしている。新外国人選手を含め、新たな戦力を獲得したチーム、既存戦力と若い選手たちの成長による底上げを目指すチームなど、多種多様な全8チームが火花を散らす今シーズン。どんな結末が待つのか、パワフルかつスピーディで迫力満点の試合に足を運び、その目で確かめて欲しい。文:金子裕希
2015年10月22日ヤマハは21日、USB DAC機能を搭載したプリメインアンプ「A-U671」を発表した。発売は11月中旬。価格は税別60,000円。A-U671は、USB DAC機能を内蔵したコンパクトなプリメインアンプ。DACチップにESSテクノロジー製のSABRE32こと「ES9010K2M」を搭載し、DSD 5.6MHzやPCM 384kHz/32bitの再生に対応する。XMOS製のUSBコントローラによって非同期転送が可能なほか、最大出力70W×2のPMW方式デジタルアンプを搭載。パワーアンプ後段のローパスフィルターには、低ロス・低歪みのOFC(無酸素銅)線材を使用した大型コイルを採用している。入力インタフェースはRCA×1、USB×1。出力インタフェースはヘッドホン×1、スピーカー×1、サブウーファー×1。フロントパネルはアルミ製で、サイドパネルはグランドピアノと同様に仕上げられている。本体サイズはW314×D342×H70mmで、重量は3.3kg。○A-U671とマッチするブックシェルフスピーカーまた、A-U671やネットワークCDプレーヤー「CD-NT670」との組み合わせを想定したブックシェルフスピーカー「NS-BP401」も発売する。発売は11月中旬。価格は税別35,000円。ハイレゾ音源対応をうたう超高域再生を可能としている。
2015年10月21日2013/14シーズンは初の優勝決定戦進出、昨季も4年連続プレーオフ進出を果たした岡山・河本昭義監督も足もとをしっかりと見つめる。指揮官は「運よく何年かプレーオフに出ているが、我々は入れ替え戦も覚悟して戦っていかないといけない」とキッパリ。危機感を持ちながら、上を目指すのだ。今季も中心となるのはリーグを代表するセッターである宮下遥、技術を駆使したミドルブロッカー・山口舞、リベロ・丸山亜季だ。助っ人大砲のいない岡山は結束力で勝負する。好不調の波に苦しんだ日立は、松田明彦監督が掲げる「超高速バレー」で躍進を目指す。スパイク賞を獲得したパオリーニ・ローレン、内瀬戸真実、佐々木美麗、渡邉久惠、栗原恵のアタッカー陣を、佐藤美弥、橋本直子、小野寺友香のセッター陣がバリエーションに富んだトスで得点に導く。7月のV・サマーリーグ東部大会では全勝優勝を果たした。再昇格1年目に6位、昨季は5位となった日立がさらに上を目指し、松田監督曰く「奇想天外なバレー」を展開する。V・サマーリーグ東部大会優勝が日立なら、西部大会を制したのは東レだ。こちらも全勝で優勝し、今季に期待を持たせる内容を見せた。今季は木村沙織、迫田さおり、高田ありさのベテラン頼りではない。アメリカの若きミドルブロッカーのテトリ・ディクソンが加入した。ウイングスパイカー・杉原若葉とミドルブロッカー・伊藤望の20歳コンビも成長著しい。福田康弘監督、峯村沙紀主将が揃って「優勝を目指す」と口にするのも頷ける布陣だ。デンソーはV・チャレンジリーグ2位のPFUに連勝し、プレミア死守を果たした昨季と同じ轍は踏まない。得点王のミア・イエルコフや昨年6月に久光製薬から加入した新キャプテン・石田瑞穂と軸はしっかりしている。大竹里歩と鍋谷友理枝は『ワールドカップ』を経験し、さらなる進化が望まれる。攻撃の要となるセッターも鈴木裕子、新人の田原愛里、9人制バレーの富士通から加入した森田麻実子と駒が揃う。2013/14シーズンは初の4位と躍進を果たしたが、昨季は8位に沈み、V・チャレンジ1位のJTとの入れ替え戦で1勝1敗ながら獲得ポイントの差でプレミア残留を果たしたトヨタ車体。プレミア参戦10年目となる今季は、まずはファイナル6を目指す。そのために課題だった決定力アップに取り組んだ。日立から移籍した高橋沙織とアゼルバイジャン代表のポリーナ・ラヒモワというふたりのウイングスパイカーに期待大。竹田沙希主将とセッター・藤田夏未が若手と新戦力を融合させる。2015/16 V・プレミアリーグは10月17日(土)・久光製薬×上尾、岡山×デンソー、18日(日)・NEC×トヨタ車体、日立×東レのカードで東京体育館にて開幕する。2016年1月24日(日)までレギュラーラウンドを戦い、2月7日(日)にファイナルステージに突入する。
2015年10月09日10年ぶりに栄光に輝いたNECが初の連覇を達成するのか、レギュラーラウンド、ファイナル6でトップを走りながら3連覇を逃した久光製薬がリベンジを果たすのか。はたまた、ファイナルステージへ進出した上尾、岡山、日立、東レが一気に頂点へ駆け上がるのか、V・チャレンジマッチ(入れ替え戦)に回ったデンソー、トヨタ車体の巻き返しはあるのか。『2015/16 V・プレミアリーグ女子』が10月17日(土)・18日(日)・東京体育館で開幕を迎える。『2015/16 V・プレミアリーグ女子』チケット情報新たな開催方式となって2年目の『2015/16 V・プレミアリーグ女子』は、スリリングな展開が予想される。今季も8チームによる3回戦総当り方式のV・レギュラーラウンドを行い、上位6チームがファイナル6に進み、下位2チームはV・チャレンジリーグⅠとの入れ替え戦に回る。1回戦総当りのファイナル6の1位はファイナルへ進み、2位と3位はファイナル3でファイナル進出を競うのだ。久光製薬がレギュラーラウンドを17勝4敗で独走し、ファイナル6も全勝で駆け抜けながら、一発勝負のファイナルでNECに3-1で屈した悲劇も記憶に新しいことだろう。レギュラーラウンドのポイント制もゲームをより白熱させる。3-0・3-1の勝利は3点、フルセットの末の勝利だと2点、逆にフルセットの負けでも1点が付与される。選手たちの1セット・1点にかける思いは、より強くなるのだ。今季の展望をしてみたい。V2を狙うNECは、シーズンを通して波をなくしたいところ。レギュラーラウンドでは2位ながら1位・久光製薬、3位・岡山、4位・上尾、5位・東レにいずれも1勝2敗と負け越した。MVPの近江あかりをはじめ、大黒柱の島村春世、全チームが獲得に乗り出した全日本の若きエース・古賀紗理那、ベスト6を受賞したセッター・山口かなめ、ベストリベロ賞を獲得した岩崎紗也加らタレントは揃う。島村主将は「連覇へ向けてスタートダッシュをしたい」と今季はシーズン通しての安定した戦いを誓う。久光製薬は、中田久美監督がポイントに挙げるように「昨季の悔しさをいかに経験と生かせるか」が鍵だ。チームの総合力では、V・プレミアリーグ随一だ。ベスト6に選ばれた新鍋理沙と長岡望悠、石井優希が今季も得点源だ。ウイングスパイカーにはフランスリーグなどで活躍したボカン・タチアナ、経験豊富なセッター・栄絵里香が新加入した。チームを支えるのはリベロにして主将の座安琴希である。座安は安定したプレーとメンタルの強さでチームを引っ張る。V・プレミア昇格1年目にして3位と躍進した上尾に油断はない。吉田敏明監督は「まだ我々は新入幕の若造、赤ちゃん」と気を引き締める。指揮官はレギュラーラウンドでブロック決定率1位となったブロックのさらなる向上、攻撃力アップに取り組む。ブロック賞を獲得した荒木絵里香、サーブ賞に選ばれたマーフィー・ケリーが今季も得点をもたらす。ケガから復帰した吉村志穂の存在も明るい話題だ。攻撃を司る土田望未がアタッカーを得点に導く。後編へ続く。
2015年10月09日10月5日、2015/16 V・プレミアリーグ女子 シーズン開幕記者会見が行われた。今季も8チームによる3回戦総当り方式のV・レギュラーラウンドを行い、上位6チームがファイナル6に進み、下位2チームはV・チャレンジリーグⅠとの入れ替え戦に回る。1回戦総当りのファイナル6の1位はファイナルへ進み、2位と3位が戦うファイナル3の勝者と対峙するのだ。V・プレミアリーグ チケット情報10年ぶりに女王の座に就いたNECの連覇はあるのか、レギュラーラウンド、ファイナル6でトップを走りながらファイナルで涙を呑んだ久光製薬の逆襲はあるのか。V・プレミアリーグ昇格1年目にして3位と快進撃を見せた上尾や、まさかの6位に沈んだ東レはどんなシーズンを送るのか。監督、キャプテンの意気込みは以下の通り。「創部以来2連覇がない。今のメンバーで歴史を作りたい」(NEC・山田晃豊監督)「一人ひとりが軸である自覚を持って、V2へ向けてスタートダッシュしたい」(同・島村春世主将)「去年の悔しさを経験に変え、優勝したい」(久光製薬・中田久美監督)「10月17日(土)にすべてを出し尽くしたい」(同・座安琴希主将)「まだ我々は新入幕の若造、赤ちゃん。攻撃力を伸ばしていきたい」(上尾・吉田敏明監督)「今年も勢いを持って戦っていきたい」(同・土田望未主将)「大砲がいない我々は結束力を生かして戦いたい」(岡山・河本昭義監督)「若手も成長し、結束した力で戦いたい」(同・山口舞主将)「まずチーム内で負けない。相手チームにも負けないよう戦っていきたい」(日立・松田明彦監督)「決して負けないという合言葉で一戦一戦臨みたい」(同・佐藤あり紗主将)「若手とベテランが融合していけば、面白いチームができると思う」(東レ・福田康弘監督)「優勝へ向けて全員で目の前の1点を取りにいく」(同・峯村沙紀主将)「昨季はデンソーらしいバレーができなかった。勝利への執念を持ちたい」(デンソー・山口祐之監督)「勝利への執念を持って一戦一戦戦いたい」(同・石田瑞穂主将)「チームとして、個人として、何事にも挑戦していく」(トヨタ車体・泉川正幸監督)「一戦一戦100%以上の力で臨んでいきたい」(同・竹田沙希主将)また、『ワールドカップバレー』で躍動した全日本の次世代エースも意気込みを語った。久光製薬・長岡望悠が「毎日レベルアップするために積み重ねていきたい」と言えば、NEC・古賀紗理那も「全日本でたくさん経験させてもらったので、その経験をチームで生かしたい」と誓った。最後に昨季のMVP・近江あかり(NEC)が「キャッチフレーズ通りの躍動感のある試合をします」と誓った。V・プレミアリーグは10月17日(土)・久光製薬×上尾、岡山×デンソー、18日(日)・NEC×トヨタ車体、日立×東レのカードで東京体育館にて熱戦の火蓋を切る。チケット発売中。
2015年10月05日U-NEXTが運営する映像配信サービス「U-NEXT」では、2015年10月5日より、『ヤング ブラック・ジャック』の配信を見放題にて開始した。『ヤング ブラック・ジャック』は、秋田書店「ヤングチャンピオン」で連載中の、天才外科医ブラック・ジャックの知られざる過去を描いた同名漫画をアニメ化した作品。監督に『最終兵器彼女』を手がけた加瀬充子氏、スーパーバイザーに「装甲騎兵ボトムズ」シリーズの高橋良輔氏を迎え、社会や医療問題を鋭く描写している。『ヤング ブラック・ジャック』は、2015年10月1日からTBSにて放送が開始されているが、本日10月5日よりU-NEXTにて最速配信スタートとなる。詳細については「U-NEXT」の特集ページをチェックしてほしい。
2015年10月05日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月6日、10月4日に秋葉原UDXで行われた最終審査において、入選作品16作品についての各賞受賞を決定したと発表した。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。各賞の受賞者は以下のとおり。経済産業大臣賞経済産業省商務情報政策局長賞スポンサー企業賞/サイボウズ賞スポンサー企業賞/豆蔵ホールディングス賞スポンサー企業賞/PCA Dream21賞スポンサー企業賞/usefule賞スポンサー企業賞/オービックビジネスコンサルタント賞スポンサー企業賞/さくらインターネット賞スポンサー企業賞/フォーラムエイト賞CSAJ会長賞
2015年10月05日2015年8月に発売された『妖怪ウォッチ』の玩具『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』の遊びが広がる更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」がオープンし、「U ver.2」の無料配信がスタートしている。「U ver.2」は、『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』の新要素が盛り込まれており、2015年10月17日に発売予定の『妖怪メダルU stage1 ~更新!うたメダルヒットパレード』など、新しいメダルを読み込むために必要となる更新データ。詳しいダウンロード方法は「Yo tunes」上の「更新のやり方」、そして祭田だいすけによる「おれっちが更新をやってみた動画」で解説されている。今回の更新では、そのほかにもこれまでの「妖怪メダル」にピントコーンがとりつき、今までの台詞が変化。ジバニャンやUSAピョン、コマさんやコマじろうといった人気キャラクターの「とりつきボイス」が、これまでとは別バージョンになる。「とりつきボイス」が変化する「妖怪メダル」は、20種類以上用意されており、毎週2枚ずつ「Yo tunes」で紹介されていく。某動画サービスを思わせるネーミングの「Yo tunes(ユーチューンズ)」は、今回の「U ver.2」はもちろん、今後の更新内容、『妖怪メダルU stage1 ~更新!うたメダルヒットパレード』の解説、『うたメダル』に収録される妖怪ソングの視聴など、さまざまなコンテンツを用意。視聴も兼ねた「うたメダルラインナップ」では、ジバニャンやUSAピョン、グレるりんやドンヨリーヌなどによるソロ楽曲、つまみぐいのすけとひも爺のユニット「たべものががり」や、プライ丼とうらや飯によるユニット「ドンブリーズカムトゥルー」など、楽曲を視聴可能となっている。『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』は、"次世代更新型の新ウォッチ"と銘打ち、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』玩具の新商品(価格4,200円)。本商品は、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録した「召喚モード」や、これまで発売されてきた『DX妖怪ウォッチ』や『DX妖怪ウォッチ タイプ零式』にも搭載されていた、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。本商品に設けられたスロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』がどんどん進化していくという新機能が話題となっている。(C)L5/YWP・TX
2015年10月02日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、11月21日に公開される劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』の「プレミア先行試写会のご招待キャンペーン」が、9月25日よりスタートしている。本キャンペーンへの応募には、「プレミアムバンダイ会員登録」「デジモンショッピングニュース」のメールマガジン購読が必要(いずれも無料)で、「プレミアムバンダイ」の応募フォームから応募が可能となっている。キャンペーンの応募締切は、10月7日23:59。抽選の末、10月23日に東京・新宿バルト9で開催される「プレミア先行試写会」のチケットが10組20名にプレゼントされる(開始時間・ゲスト、ともに未定)。キャンペーンの詳細は特設サイトまで。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。2015年11月21日に公開される劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』は初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編となっており、TVアニメ『デジモンアドベンチャー02』で展開されたベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後の世界が舞台となり、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが全6章で描かれる予定。八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oと、一新されたキャスト陣も話題となっている。なお「プレミアムバンダイ」では、『Complete Selection Animation(CSA) デジヴァイス』の2次受付も実施中。2次受注期間は2015年9月25日~12月7日23時予定。商品の発送は、2016年3月を予定している。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年09月28日U-NEXTは25日、ドルビーラボラトリーズによる音声技術「ドルビーデジタルプラス」に対応したコンテンツを同社運営の映像配信サービス「U-NEXT」にて配信開始した。国内の映像配信サービスにおいて、ドルビーデジタルプラス対応コンテンツを提供するのは、今回のU-NEXTが初めて。ドルビーデジタルプラスは最大7.1chのサラウンドサウンドをサポートするが、今回同社が配信する10作品はいずれも5.1chでの提供となる。今回発表されたドルビーデジタルプラス対応作品は以下の通り。ドルビーデジタルプラスの音響で視聴するには専用端末「U-NEXT TV」が必要となる。トワイライト・サーガ/ニュームーンヘアスプレー三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船バレッツゾンビ ディレクターズカット完全版オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主キリング・ショットゲットバック悪人指輪をはめたい
2015年09月25日9月15日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが、2016年秋に開幕する新リーグの名称とロゴを発表した。新リーグの名称は『B.LEAGUE』に決定。バスケットボールの「B」ということだけでなく、「Boys, be ambitious」のbe動詞の意味合いを持つ。バスケットボールには無限の可能性を秘めた世界が広がっている、という思いが込められているのだ。約100案の中から選ばれたリーグロゴについて、トークセッションに登壇したSNS株式会社創業者兼従業員・堀江貴文が「パクリとか、大丈夫ですか?」と笑いを誘うと、リンク栃木・田臥勇太は「最初に見た時にかっこいいデザインだと感じた。これからプロを目指す子どもたちも夢が持てるようなロゴ」と印象を語った。また、来年秋の開幕にむけた公約を、フリップを使い表明した。田臥は“ベストなスタート!”と書き記し、「新しいリーグが開幕するということが非常に楽しみでワクワクしている。そのために、開幕戦をベストな状態で覚悟を持って挑みたい。チームとしても、記念すべき歴史的な瞬間になると思うので、しっかりと勝利をして優勝を目指したい」と意気込んだ。川淵三郎前チェアマンは“オリンピックでメダル獲得”と表記し、「日本代表が40年以上オリンピックに出ていない。出るだけではなくて、“オリンピックでメダル獲得”を、(私が)生きている間に実現してほしい」と熱を込めた。Jリーグでアドバイザーを務める堀江は、“100万人の集客に貢献、IT企業等の誘致”とならではの回答を見せ、「具体的にはネットを使って話題作りをしたい。また会場では、臨場感だけでなく情報システムを含めて、観ている人たちが心の底から楽しめるようなエンタテインメント設備を作るための助言をしていきたい」と熱意を覗かせた。なお、今シーズンは『NBL』および『TKbjリーグ』の2リーグに分かれて戦う。『NBL2015-2016』は10月9日(金)に、『TKbjリーグ2015-2016』は10月2日(金)に開幕する。チケット発売中。
2015年09月15日9月14日、『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』の大会概要発表が行われた。リーグタイトルスポンサーの明治安田生命保険相互会社が大会冠スポンサーに就くことともに、大会タイトルマークを発表。また、全試合スカパー!にて生放送することと、1回戦はBS-TBS、準決勝はNHK総合とBS-TBS、決勝第1戦はTBS、第2戦はNHK総合で放送されることが明らかになった。Jリーグの村井満チェアマンは「ファイナルは11年ぶりのゴールデンタイムでの地上波放送。多くの方に触れていただきたい」と言い、明治安田生命の根岸秋男社長は「Jリーグが強くならないと日本代表は強くならない。『チャンピオンシップ(CS)』が『ワールドカップ』や『オリンピック』につながるようになっていってほしい」と語った。1stステージを制し、『CS』出場を決めている浦和レッズから槙野智章が登壇。日本代表にも名を連ねるDFは、持ち前のキャラクターで場を温めた。「初めての試みとなる『CS』は、どんなことが起こるかわからない。ただ、注目は浦和レッズ、槙野智章だということは変わらない」とキッパリ。さらに「自分たちが初代チャンピオンに名前を刻むため、記録に残る、記憶に残る『CS』にしたい」と宣言した。威勢のいいセリフを連発した槙野だが、会見後の囲み取材では優勝への渇望を口にした。「シャーレを初めて見たが、(1st・2ndステージのトロフィーとともに)3つすべてを手に入れたい。昨年、一昨年と失速の浦和と言われている。あの悔しさを糧にして、残りふたつを手に入れたい。選手たちはあの悔しさを忘れてはいない。結果しかない。年間優勝しか見ていない」『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』は、1回戦は11月25日(水)、準決勝は11月28日(土)、決勝は12月2日(水)・5日(土)にキックオフ。チケットは1回戦が11月23日(月・祝)、準決勝は11月26日(木)、決勝は11月29日(日)に一般発売開始。2ndステージ第10節終了現在の成績を、『CS』の組み合わせに当てはめると、2ndステージ1位で年間1位のサンフレッチェ広島がシードされ、年間2位の1st王者・浦和と年間3位のFC東京が準決勝で対峙することになる。ステージ優勝と年間1・2位が同一クラブのため、準決勝からの実施となる。『CS』出場を目指す戦いは、残り7節を残すのみ。2ndは1位・広島・勝点24、2位・鹿島アントラーズ・勝点22、3位・柏レイソル・柏レイソル・勝点19、4位・FC東京・勝点18、5位・ガンバ大阪・勝点18、年間順位は1位・広島・勝点58、2位・浦和・勝点58、3位・FC東京・勝点53、4位・G大阪・勝点50、5位・鹿島・勝点44が上位に名を連ねる。2ndステージの優勝争い、そして年間順位を決する戦いは、これからひと山もふた山も迎えることになるだろう。ラスト7、2ndステージ第11節は9月19日(土)・20日(日)キックオフ。
2015年09月15日「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(以下、「Coca-Cola IPTL」)は12月2日~4日、神戸ワールド記念ホールで、日本ラウンドを初開催する。「IPTL」は、2014年に旗揚げした新しい国際テニス大会で、グランドスラムで11回優勝した実績を持つインドのマヘシュ・プバシ氏によって創設された。参戦チームがアジアを中心に転戦する。開催地の名前を冠したチームが戦う団体戦方式で、2014年の第1回大会ではシンガポール、アラブ首長国連邦、インド、フィリピンの4チームが参戦した。選手たちがチーム単位で戦い、選手の成績がチームスコアにカウントされる形式によって勝敗を決め、開催国全ラウンドを通して優勝を争う。第1回大会ではインドをホスト国とする「MICROMAX INDIAN ACES」が初優勝した。また、ノヴァク・ジョコビッチやロジャー・フェデラー、セレナ・ウィリアムズといった世界の現役トッププロだけでなく、昨年はアンドレ・アガシ、ゴラン・イバニセビッチ、カルロス・モヤなどのテニス界の名だたる選手が参加。4大大会以外ではなかなか見ることのできない豪華キャストが競演するのも見どころのひとつだ。今年は日本チームの「JAPAN WARRIORS」が初参戦。「JAPAN WARRIORS」には日本から錦織圭や奈良くるみ、海外からは日本でも人気のあるマリア・シャラポワら計8名の所属が決定している。計5カ国のチームが、12月2日の神戸で開幕するラウンドを皮切りに、フィリピン、インド、アラブ首長国連邦、シンガポールの順で12月20日まで転戦する。開催にあたり錦織選手は「初めてのIPTLの大会に臨めることをとても楽しみにしています」と意気込みを語った。シャラポワ選手も「今年はチームを替えてJAPAN WARRIORSで戦います。(錦織)圭、日本のために頑張りましょう! 」とコメントした。神戸ワールド記念ホールで開催行われる大会チケットは、「JAPAN WARRIORS」公式サイトで順次販売開始する。
2015年09月15日ガイ・リッチー監督がヘンリー・カビルとアーミー・ハマーを迎え、1960年代の人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で描く『コードネーム U.N.C.L.E.』。本作で、物語のカギを握るヒロインを演じ、キュートなレトロファッションを着こなすアリシア・ヴィキャンデルが、いま、ハリウッドの“イットガール”として大きな注目を集めている。本作は、東西冷戦の真っただ中、CIAの有能エージェント、ナポレオン・ソロ(ヘンリー・カビル)とKGBの敏腕エージェント、イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が、国境も政治的背景をも超えて手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止する壮大なスパイ・エンターテイメント。同時に、イケメン2人の新たなバディムービーともなっている。ヒロインとなるのは、アリシア・ヴィキャンデルが演じるギャビー。車の整備士としてもドライバーとしても超一流の腕前を持ち、歯に衣を着せぬ発言ばかりだが、実はヨワイ一面も持つキャラクター。テロ事件に関わっているとされる、18年間音信不通の元ナチスの天才科学者を父にもつことから、作戦のカギを握る役目としてCIAとKGBが確保、ソロとイリヤ2人の“イケメン・ナイト様”に守られながらも、持ち前の知性と強さ、無邪気さで自らもスパイとして活躍する。アリシアは自身が演じたギャビーについて「彼女はスパイ・ムービーの型にはまったお飾り的な女の子じゃない。クールで、怖いもの知らずで、負けず嫌いなの(笑)」と分析。続けて、「監督たちが彼女を、いろいろな面をもつステキなおてんば娘として描いているところが気に入ったわ。私は彼女をとても魅力的で、観ていて楽しくなるような女性にしたかった」と役作りについて語っている。そんなアリシアには、「星のように輝いている」(ローリング・ストーン誌)、「スパイ映画に登場する女性の中で最高にチャーミングで必見だ!」(ComingSoon.Net)など海外の映画評でもベタ褒めが続出、監督のガイ・リッチーも「アリシアには本当に特別なものがある」と大絶賛。「ヘンリーとアーミー、そしてアリシアに率いられた素晴らしいキャストを揃えることができた」と、キャスティングに大満足の様子を見せている。そんなアリシアは、実はいまハリウッド随一の“イットガール”といえる存在だ。エディ・レッドメイン主演で本年度ヴェネチア映画祭のコンペティション部門に選出されているトム・フーパー監督の『The Danish Girl』(原題)や、マット・デイモン主演の待望の『ボーン』シリーズ最新作(2016年全米公開予定)にも起用され、女優としての注目度も急上昇。26歳でスウェーデン版「ELLE」のベストドレッサー賞に選ばれ、2014年には「世界で最も美しい顔100人」にもランクイン、先日、ジェニファー・コネリーとミシェル・ウィリアムズに続いて3人目の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の新たなミューズとして起用されることも発表されるなど、ファッショニスタとしても頭角を現している。劇中では、気取らない車の整備士だったアリシア演じるギャビーが、優雅にオートクチュールを着こなす美女に変身するシーンも描かれており、そのシチュエーションは必見の胸キュンポイント!60年代のレトロファッションをキュートに着こなす彼女の姿に、心をつかまれる女子が続出しそうだ。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年09月09日8月29日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグの1部~3部に所属するクラブ名を発表した。7月30日時点で所属リーグが決定していた20クラブに加え、振分けが未定だった25クラブの所属が確定。また、1部と2部リーグでは日本のプロスポーツリーグ初となる3地区制(東・中・西)が導入される。なお、2015-2016シーズンは、現行通り『NBL』、『TKbjリーグ』の2リーグが並存する。NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES チケット情報全45クラブの所属リーグは以下の通り。 ※★は今回発表されたクラブ■1部【東地区】★レバンガ北海道、秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ers、リンク栃木ブレックス、千葉ジェッツ、トヨタ自動車アルバルク東京【中地区】★日立サンロッカーズ東京、東芝ブレイブサンダース神奈川、★横浜ビー・コルセアーズ、★新潟アルビレックスBB、★富山グラウジーズ、浜松・東三河フェニックス【西地区】アイシンシーホース三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋、★滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングス■2部【東地区】青森ワッツ、★岩手ビッグブルズ、★パスラボ山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ、★サイバーダインつくばロボッツ、★群馬クレインサンダーズ【中地区】★東京エクセレンス、★アースフレンズ東京Z、★信州ブレイブウォリアーズ、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋、★西宮ストークス、バンビシャス奈良【西地区】★島根スサノオマジック、★広島ドラゴンフライズ、高松ファイブアローズ、★大分・愛媛ヒートデビルズ、★熊本ヴォルターズ、★レノヴァ鹿児島■3部★埼玉ブロンコス、大塚商会アルファーズ、★東京海上日動ビッグブルー、★東京サンレーヴス、★東京八王子トレインズ、★金沢武士団、アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城、豊田合成スコーピオンズ、★ライジング福岡9月13日(日)には、新リーグ1部に所属するトヨタ東京、アイシン三河、秋田、浜松の4クラブによるプレシーズンゲーム『NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が大田区総合体育館にて開催される。チケット発売中。
2015年08月31日アメリカンフットボールの国内トップリーグ『Xリーグ』が8月29日(土)に開幕する。さらに、その直前企画として8月24日(月)に入場無料・先着100名限定イベント『トークバトルin富士通スタジアム川崎』が開催される。『Xリーグ』は3ステージ制。FIRST STAGEは、18チームがイースト、セントラル、ウエストの3つのディビジョンに分かれて5試合を戦う。Xリーグ2015 チケット情報今回の『トークバトル』には、昨年『ジャパンXボウル』を初制覇し、『ライスボウル』でも関西学院大を倒し初優勝した富士通フロンティアーズをはじめ、昨季イーストディビジョン2位・IBMビックブルー、3位・ノジマ相模原ライズ、昨年のセントラルディビジョンの1~3位を占めたLIXILディアーズ、オービックシーガルズ、アサヒビールシルバースターの、関東圏に属する6チームのヘッドコーチ(HC)が登場。今シーズンのみどころやチームの仕上がり状況、新戦力について語る。シーズン開幕を待つファンにとっては垂涎ものの企画だ。東日本の強豪6チームが激突する主会場のひとつ・富士通スタジアム川崎が舞台というのも嬉しい。トークバトルに出演するHCは以下の通り。富士通フロンティアーズ藤田智HCIBMビックブルー山田晋三HCノジマ相模原ライズ須永恭通HCLIXILディアーズ森清之HCオービック・シーガルズ大橋誠HCアサヒビール・シルバースター岡潔HCなお、『トークバトル』は動画共有サービス・Ustreamでも配信予定だが、ぜひ生で観覧して、きたる『Xリーグ』開幕へ士気を高めて欲しい。しつこいようで恐縮だが、入場無料・先着100名限定のイベントだ。逃す手はない。また、アメフトファンだけでなく、サッカーファンにも朗報がある。川崎フロンターレ後援会会員で、本イベントに申込みをした先着30名に、川崎F・中村憲剛と富士通フロンティアーズ・中村輝晃クラークの直筆サイン入り2ショット写真がプレゼントされる。『Xリーグ2015』のチケットは8月24日(月)午前10時より一般発売。『トークバトルin富士通スタジアム川崎』は申込制で、8月23日(日)午前9時が締め切りとなっている。詳細はXリーグ公式サイト()にて確認を。
2015年08月21日韓国出身のボーイズグループ、U-KISS(ユーキス)が8月19日、東京・中野サンプラザで全国ツアー「U-KISS JAPAN LIVE TOUR 2015 ~Action~」の東京公演を行った。U-KISSの公演チケット情報タイトルの“A”を思わせる、ピラミッド型の幻想的なセットから登場したメンバーは、『If...』でライブの幕を開けると、『FEEL IT』などのダンス曲を立て続けに披露。「盛り上がる準備はOK?」(フン)と呼びかけ、熱く盛り上げながら、3月発売のアルバム『Action』収録曲を中心にパフォーマンス、ソロやユニットを含む多彩なステージでファンを魅了した。この日は、リーダーのスヒョンのソロデビュー曲の発売日で、メンバーとファンが「おめでとう」とスヒョンを祝福。スヒョンは、デビュー・シングル『君だけを』について、「ファンのみなさんへの曲です」と話し、「僕たちがツライときもファンのみなさんが僕たちを信じてくれたから活動できました。心底みなさんに感謝しています」とファンに感謝を伝え、同曲を熱唱した。また、後半には、ファンサービス満点のステージもあった。抽選で選ばれた2名のファンがステージに上げられ、メンバーはふたりの目の前で『LOVE ON U』をパフォーマンス。メンバーそれぞれが、ふたりの手を取ったり、ハグをしたり、肩を組んだり、“頭ぽんぽん”をしたりとスキンシップの嵐。会場は羨望の眼差しを送っていた。アンコールでは、9月発売の新曲『Stay Gold』も披露。爽やかなポップソングで、スヒョンは「U-KISSの明るくて可愛いイメージを伝えたい」と楽曲について説明した。同ツアーは、この後、9月18日(金)の東京国際フォーラム ホールAでのファイナル公演まで、北海道、愛知、大阪、福岡、宮城にて行われる。チケット発売中。
2015年08月20日『007』『ミッション:インポッシブル』シリーズに並ぶ人気を誇る1960年代の人気TVシリーズ「0011 ナポレオン・ソロ」を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が新たな視点で描く『コードネーム U.N.C.L.E.』。8月10日(現地時間)、本作のニューヨークプレミアが開催され、主演のヘンリー・カビル、アーミー・ハマーを始めとしたキャストと、リッチー監督が参加した。核兵器で世界破滅を企む凶悪テロ勃発。スパイ史上あってはならない禁じ手だが、宿敵同士の2大国家アメリカとロシアが手を結ぶしかない。CIAで最も有能だが女性関係に問題アリのナポレオン・ソロと、KGBに史上最年少で入った超エリートだがメンタルに問題アリのイリヤ・クリヤキンが選ばれ、キャリアは最強・相性は最悪のスパイチームを結成。タイムリミットが迫るなか、世界を救いつつ相手も殺せと究極の指令を受ける2人。キャラも作戦も真逆な彼らが、金と頭脳と悪を結集させた史上最大の敵を倒すことは出来るのか…?この日、会場には多数のマスコミとファンが来場。集まったファンの中にはその愛を熱烈にアピールする人も。ナポレオン・ソロを演じるヘンリーとイリヤ・クリヤキンを演じるアーミーはファンからの声援に笑顔をみせ、サインや写真撮影に気軽に応じていた。主演の2人のほかに天才科学者の娘ギャビー・テラーを演じたアリシア・ヴィキャンデルや、国際犯罪組織の社長夫人ヴィクトリア・ヴィンチグエラを演じたエリザベス・デビッキらも登場。胸元が大きく開いたセクシーなドレスで登場したエリザベスは、アツい視線を浴びていた。さらに英国海軍中佐アレキサンダー・ウェーバリーを演じたヒュー・グラントは“THE 渋メン”と言わざるを得ないくらいの大人の色気に女性ファンも虜に…。また、先日イギリス・ウィルトシャー州にある自宅にてヘンリー&アーミーのほかブラッド・ピット、デヴィッド・ベッカム、ジェイソン・ステイサムら豪華スターを招いて盛大な結婚パーティーを行ったというリッチー監督は、少し遅れて家族と共に登場!場内からは公開とともに結婚を祝した声があがり、一層大きな盛り上がりを見せていた。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年08月12日U-NEXTは、同社提供のMVNOサービス「U-mobile」において、USENが提供する定額制音楽配信サービス「スマホでUSEN」をセットにした「USEN MUSIC SIM」の提供を9月1日より提供する。SIMは音声通話とLTE通信が使い放題の「U-mobile 通話プラス LTE 使い放題」で利用料金は、月額税別(以下同)2,980円。「USEN MUSIC SIM」は、月額490円の定額制音楽配信サービス「スマホでUSEN」と、LTE通信の容量が無制限で音声付きのSIMカード「U-mobile 通話プラス LTE 使い放題」がセットになったもの。最低契約期間は12カ月となっている。「スマホでUSEN」は、J-POPやJAZZ、クラシック、ワールドミュージックなど1,000以上のチャンネルから音楽をスマートフォン上で楽しめるサービス。音楽のほか、英会話を学べる語学番組やトーク番組なども聞くことができる。
2015年08月10日セレブも愛用するロサンゼルス発のデニムブランド「マザー(MOTHER)」と、「ロンハーマン(Ron Herman)」などを展開するサザビーリーグが日本における独占販売契約を締結した。デニム業界で豊富なセールス経験を持つリラ・ベッカー(Lela Becker)と、90年代後半に「ギャップ(GAP)」の「1969ジーンズ」を手掛け、デニムの流行を復活させたデザイナーのティム・カーディング(Tim Kaeding)によって10年にスタートした「マザー」。2人の専門知識とデザイン美学が組み合わされた同ブランドは、デビューから1カ月足らずで世界中のデニム愛好者から支持されるカルトブランドへと成長した。アイテムのラインアップは、デニム(2万8,000円から3万5,000円)、デニムシャツ(3万円から)、Tシャツ(1万2,000円から)、デニムジャケット(3万5,000円から)、デニムスカート(2万8,000円から3万5,000円)など。これらのアイテムは、これまで「エストネーション(ESTNATION)」や「アメリカンラグシー(AMERICAN RAG CIE)」などのセレクトショップ、主要百貨店で取り扱われてきたが、今後は日本国内でのセールスやPRを一元化することで、さらなるブランディングを推進させていくようだ。
2015年07月31日7月30日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグの1部~3部に所属するクラブ名を発表した。現段階では、1部リーグ・12クラブ、2部リーグ・5クラブ、3部リーグ・3クラブが確定。残りの1部または2部に所属するクラブ15クラブと、2部または3部に所属する10クラブは8月29日(土)に発表となる。なお、2015-2016シーズンは、現行通り『NBL』、『TKbjリーグ』の2リーグが並存する。今回、所属リーグが発表された20クラブは下記の通り。【チケット情報はこちら】※()内は2015-2016シーズンの所属リーグ■1部リーグ秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)、仙台89ers(TKbjリーグ)、リンク栃木ブレックス(NBL)、千葉ジェッツ(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、アイシンシーホース三河(NBL)、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)、京都ハンナリーズ(TKbjリーグ)、大阪エヴェッサ(TKbjリーグ)、琉球ゴールデンキングス(TKbjリーグ)■2部リーグ青森ワッツ(TKbjリーグ)、福島ファイヤーボンズ(TKbjリーグ)、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋(NBDL)、バンビシャス奈良(TKbjリーグ)、高松ファイブアローズ(TKbjリーグ)■3部リーグ大塚商会アルファーズ(NBDL)、豊田合成スコーピオンズ(NBDL)、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(NBDL)会見に出席した川淵三郎チェアマンは、未確定のクラブについて、「この8月末までに最終的に1~3部すべてのクラブが決まるが、財政面での強化や、多くのファンの賛同がクラブにあるのかどうか、情熱の部分も含めて決定していくことになる」と話した。また、カンファレンスについては「出来るなら2つに分けてやれたらいい」とコメント。入替戦については「(今回)決まったクラブ数によって考えていく」とし、昇格クラブについては、「バツグンの戦力があって1部で優勝する実力があると認められても、条件が整っていなければ昇格することは絶対にない」と語った。1部リーグに所属するには、ホームアリーナの入場可能数5000人、年間試合数の8割のホームゲームを実施できるアリーナの確保、年間売上2.5億円の3つの条件を満たす必要がある。9月13日(日)には、新リーグ1部に所属するトヨタ東京、アイシン三河、秋田、浜松の4クラブによる両リーグ共同企画のプレシーズンゲーム『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が大田区総合体育館にて開催される。昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した4チームの優勝クラブ同士、準優勝クラブ同士が対決する。この試合のチケット発売は、8月上旬を予定している。
2015年07月30日7月27日、9月13日(日)・大田区総合体育館でプレシーズンゲーム・『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』の開催が発表された。これまでチーム主催による交流戦はあったものの、両リーグ共同企画による対戦は初となる。出場チームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した、アイシンシーホース三河(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)の4チームで、両リーグの優勝同士、準優勝同士が対決する。『NBL 2014-2015』レギュラーシーズンを19連勝し、ウェスタンカンファレンスを1位で終え、2年ぶりに王座奪還を果たしたアイシン三河は、昨季『TKbjリーグ』で4年ぶり3度目の優勝を果たした浜松と対戦。また、昨年、主力選手の移籍でメンバーを大幅に入れ替え挑んだ『NBL』で、2月15日・アイシン三河戦以降23連勝と底力を見せたトヨタ東京は、『TKbjリーグ』参入4年目の昨シーズンに初のファイナル進出を果たした秋田と対峙する。公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長は本試合について、「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」と期待を膨らませた。NBLの一般社団法人日本バスケットボールリーグ 堀井幹也副理事長が「“実力のNBL”というのを証明したい」と意気込みを語ると、TKbjリーグの株式会社日本プロバスケットボールリーグ 河内敏光コミッショナー兼代表取締役は、「挑戦状を叩きつけられた」と話し、「NBLの方が強いと思っていると思うが、やってみなければ分からないのがスポーツ」と対抗。試合前から舌戦を繰り広げた。なお、バスケットボール日本代表・ハヤブサジャパンは、9月23日(水)~10月3日(土)に中国・長沙で開催される『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』を控えているが、代表合宿は本試合後にスタートする。金丸晃輔(アイシン)や田中大貴(トヨタ東京)、太田敦也(浜松)、田口成浩(秋田)ら、代表メンバーの活躍を見られる可能性が十分にあるのだ。2016年のリーグ統合前最後となる、『NBL 2015-2016』、『ターキッシュエアラインズ bjリーグ 2015-2016』を前に開催される『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』のチケット発売日は8月上旬を予定。後日発表されるのでお見逃しなく。
2015年07月27日7月10日(金)についに日本公開を迎える『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。公開直前のジャパンプレミアで「妖怪ウォッチ」の“ロボニャン”がジャパンプレミアのレッドカーペット・イベントに登場。シュワルツェネッガーと、奇跡の初対面を果たす予定である。前作から12年ぶり、日本公開から30周年というこの夏に帰って来る『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。シリーズは全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた、SFアクション映画の金字塔シリーズである。一方、「妖怪ウォッチ」は今や国民的なコンテンツ。ゲームの出荷本数はシリーズ累計750万本以上(ダウンロード版を含む)、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の興行収入は77億円を突破、さらに2014年末「NHK紅白歌合戦」にもジバニャンら人気キャラクターたちが出演するなど、子供だけでなく、大人までもその魅力の虜になっている。今回ジャパンプレミアに出席するロボニャンは、進化したテクノロジーとジバニャンが融合し誕生、未来からやってきた妖怪。『ターミネーター』を彷彿とさせる登場シーン、T-800のようなクールな声、時にT-1000の如く別の姿へと変身、決めゼリフは「アイルビーバック!」と、シュワルツェネッガーが30年間演じ続けてきたT-800ターミネーターへのオマージュが多く見られ、ファンの中でも有名なキャラクターだ。「妖怪ウォッチ」の生みの親、株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO、日野晃博氏が『ターミネーター』シリーズの大ファンということから、この夢の企画が実現。日野氏は「どんなピンチのときも必ず守ってくれるT-800ターミネーターは、今でも私のヒーローです。まさかあのアーノルド・シュワルツェネッガーさんに、ロボニャンがお会いできるなんて思ってもみませんでした。彼もきっと喜んでいると思います」とコメント。本家本元T-800ターミネーターこと、シュワルツェネッガーと初対面をするロボニャンは「晴れの舞台に招いて頂き光栄だ。もし戦う事になっても負ける気がしないが、ハリウッド映画とやらに私も出演できるのか、交渉してみようと思う。レッドカーペットでまた会おう!アイルビーバック!」と意気込みは十分の様子。本作のジャパン・プレミアは日本公開直前7月6日(月)に東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のエミリア・クラークが登壇することが発表されている。日米「アイルビーバック!」の夢の競演にも期待が高まる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月26日U-NEXTは6月15日、小学館が発行するトレンド情報誌「DIME」に、同社が提供するSIMサービス「U-mobile」の音声通話機能付きプランの初期費用と月額利用料が最大2カ月間無料になるエントリーカードを付録として提供することを発表した。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。エリア内では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が利用できる。同サービスでは、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」というSIMカード単体のプランに加え、スマートフォンとSIMカードをセットにした「スマホセットプラン」も提供する。6月16日発売の「DIME 8月号増刊」には、この「U-mobile 通話プラス」の初期費用3,000円(税込)と最大2カ月間分の基本使用料が無料になるエントリーカードが付録として付いてくる。また、「格安スマホ&格安SIM開通ガイド」も別冊付録として同封される。販売価格は980円(税込)。なお、エントリーカードと別冊付録以外の内容は「DIME 8月号」と同様だ。
2015年06月16日U-NEXTは、同社が提供するSIMサービス「U-mobile」において、ASUS製のSIMフリーAndroidスマートフォン「ZenFone 2」とSIMカードのセット販売を5月16日より開始した。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。エリア内では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が利用できる。同サービスでは、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」というSIMカード単体のプラン、スマートフォンとSIMカードをセットにした「スマホセットプラン」を提供している。今回、スマホセットプランで取り扱う端末として、4GBメモリ+eMMC 32GBを搭載したZenFone 2(ASUS製)を新たにラインナップ。端末代金は一括払いまたは分割払いが選択可能。一括払いの場合は45,800円(以下、料金はすべて税抜)、分割払い(24回)の場合は1,909円。U-mobile データ専用とのセット販売月額料金(24カ月間)は、月間1GBプランが2,699円、5GBプランが3,389円、LTE 使い放題プランが4,389円、ダブルフィックスプランが1GB以下2,589円、1GB超2,809円。U-mobile 通話プラスとのセット販売月額料金(24カ月間)は、月間1GBプランが3,489円、5GBプランが3,889円、LTE 使い放題プランが4,889円、LTE 使い放題プラン2が4,639円、ダブルフィックスプランが1GB以下3,389円、1GB超3,689円。また、ZenFone 2の販売開始と5月より開始したSIMロック解除を受け、現在U-mobileでは「SIM ロック解除記念! キャッシュバックキャンペーン」と「販売開始記念! ZenFone 2 プレゼントキャンペーン」を実施している。詳細は以下の通り。「SIM ロック解除記念! キャッシュバックキャンペーン」・対象者:期間中に「通話プラスプラン」にMNPで申込み、7月末までに利用開始となったユーザー・特典:3,500円キャッシュバック(アンケート回答必須)・期間:5月15日~6月30日「販売開始記念! ZenFone 2 プレゼントキャンペーン」・対象者:期間中に「U-mobile」を新規に申込み、7月末までに利用開始となったユーザー・特典:「ZenFone 2」と「データ専用パッケージ(micro/SMSあり)」を抽選で10名様にプレゼント・期間:5月15日~6月30日
2015年05月18日U-NEXTは5月12日、同社が提供するSIMサービス「U-mobile」の「MNPセンター」を順次拡大するとを発表した。MNPセンターでは、同サービスの音声通話プランへのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)転入手続きが即日で完了する。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。エリア内では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が利用できる。データ通信専用のSIMのほか、音声通話に対応したSIMも用意されており、用途に応じて選択できる。同サービスはこれまで、音声通話プランの転入には、申し込みからSIMの到着まで最短でも3日以上必要となっており、その間は携帯端末を使用することができなかった。だが5月より順次、SIMの即日引渡しに対応するMNPセンターが、パートナー企業が運営する店舗に開設される。MNPセンター設置店舗は次の通り。U-NEXT ストア(直営店)、ヤマダ電機 LABI 1 本総本店池袋、ヤマダ電機 LABI 1 なんば、ヤマダ電機 LABI 渋谷、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(5月下旬オープン予定)、フレッツショップ 関内店(5月下旬オープン予定)、フレッツショップ 上大岡店(順次オープン予定)、フレッツショップ 川越店(順次オープン予定)、フレッツショップ なんば店(順次オープン予定)、フレッツショップ 高槻店(順次オープン予定)、e-BoooM 吉祥寺店(5月下旬オープン予定)。なお、ヤマダ電機ではサービス名称が「YAMADA SIM powered by U-mobile」での提供となる。
2015年05月13日