こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。好きな男性に告白をしたあとに「考えさせて欲しい」と言われて、告白の返事待ちをすることってありますよね。そんな「返事待ち期間」の女性に行動に、男性はとても敏感になっているって知っていました?ちょっと脈はあったのに、返事を待っている女性の行動を見て冷めた・・・なんてこともあるようです。そこで今回は、20~30代男性15人に集まって頂き「告白の返事を考えている期間にやられたら冷める女性の行動」についてお話を聞いてきました。■1.相手を避けるようになる「告白された後に避けられたら、冷めるというよりヘコむ(笑)いつ告白の返事を出したら良いのか分からなくて、結局、うやむやになっちゃうしね・・・。」(21歳/大学生)告白した後って恥ずかしくて、相手を避けてしまいがちになりますよね。しかし、その行動に男性はヘコんでしまうようです。いくら恥ずかしいからといって相手を避けても、ただ恋を失敗の道へ導くだけです。日常会話で必要な挨拶くらいは、明るく交わせるくらいの余裕を持つようにしましょう。■2.頻繁に連絡をしてくる「避けられるのも嫌だけど、頻繁に連絡してくるのもちょっとね。何となく返事の催促をされている気分になる。」(26歳/理学療法士)1とは反対の意見ですが、これも男性が冷めてしまう女性の告白待ち行動の1つです。「直接は話してこないのに、連絡がたくさん来る」なんて状況を自ら作りだしていたら、それはもう最悪です。今連絡は本当に必要なのかを吟味してからすること、それ以外は出来るだけ直接話せるように意識をしてみるといいですね。■3.告白した事を周囲に報告する「女の子ってどうして告白したことを友達にすぐ報告するんだろう・・・。何か、こっちが恥ずかしくなっちゃうし、プレッシャーを感じちゃうんだよね。」(27歳/IT)女性って好きな人の話を友達同士で共有したくなりますよね。「こんなことがあった」「あんなことがあった」と聞いてもらっていた分、告白したことも友達に報告をしなきゃ!なんて考えたりしますし・・・。しかし、その大騒ぎした報告が相手の耳に入ったら、あなたの印象は一気に急降下。せっかく相手の気持ちも盛り上がっていたのに、冷めてしまいます。友達へ報告したいのであれば、相手の耳に入らないような場所でしましょう。例えば、友達と遊んだり、お泊りした時だったりなど、探せばきっとタイミングがあるはずです。あとは、報告する人数を最小限に留めておくのも1つの策ですね。■4.友達を使って探りを入れる「俺、学生時代に告白してきた女の子が俺の友達を利用して探りを入れてきたっていうのを経験した。もう本当に幻滅して断ったよ。」(31歳/営業)これは本当にやってはいけません。私の友達でも同じようなことをやっている女の子がいましたが、こっぴどくフラれていました。告白の返事を早く聞きたい気持ちは分かりますが、周囲に迷惑をかけてしまう行動はやめるべき。相手にはもちろん、周囲からの信頼も失いかねないので、返事が来るまでは静かに待っていましょう。■おわりに告白をしたからゴールというわけではありません。むしろ、その後の立ち振る舞いの方が大事になってきます。告白をしたからといって気を緩めず、相手から良い返事がもらえるよう、自分の行動により磨きをかけるようにするといいですね!(矢沢ゆう/ライター)(大倉士門/モデル)
2015年08月27日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。今回のテーマは、「告白待ち」の状態から抜け出すための方法。「会えば楽しいし、気が合う」「何度もデートしている」のになかなか告白されない。そんなときに彼が「思わず告白したくなる」方法を紹介していきます。■1.真横に座って話しかけること何より大切なのは、彼と近い距離をキープすること。男性は腕が軽くふれただけで、「女性とデートしている」という事実を強く実感しますし、その先のスキンシップまでを妄想するものです。そうした距離の近さを感じさせ、自然なスキンシップがしやすいのは、横並びの席。肌、髪、アクセサリーなど、男性が女性らしさを感じるものも見せやすく、2人の間を隔てるテーブルもないため心理的な距離も近くなります。また、歩くときや電車移動のときなども、できるだけ横並びで近い位置をキープして、恋人同士の雰囲気を作りましょう。■2.彼の趣味と趣味を肯定する彼の趣味を「私も好き」「それはいいね」、仕事を「頑張っていてスゴイ」「いいお仕事だね」などと肯定することで、「この子はつき合いやすい」「僕の理解者」などと喜ばせ、「こんなに合う子はいなかったかも」と告白をうながすことにつながります。つき合いはじめてからは趣味や仕事と同等以上に、自分を優先させてもらうこともできるので、まずは「理解・尊重・応援する」という形を取りましょう。■3.「自立した女」であることを伝える「この子はつき合いやすい」と思わせるためにもう1つ大事なのは、精神・お金の両面で、「あなたに依存しないよ」という姿勢を見せること。繰り返し連絡をしたり、疑問形のメッセージを何度も送ったり、ちょっとしたことで女の子扱いを求めたり、うまくいかないと機嫌が悪くなったりしないことが重要です。また、デートのときは自分が先に財布を出して、お金はきっちり払う姿勢を見せましょう。男性に「割りカンでいい?」と聞かせているようでは、よほどお金持ちの人以外、告白は近づいてこないのです。■4.いったん連絡をストップする彼がなかなか告白しないのは、「まだそこまでの気持ちになっていない」から。もっと「彼女と会えなくなったら寂しい。他の男に取られたら後悔しそう」と焦らせる必要があります。そのための基本的な方法は、冷却期間を置くこと。メールを2~3日空けてから返信してもいいし、「いろいろあって来月まで会えない」などと多少ミステリアスに予定をチラつかせてもいいでしょう。ただ、冷却期間が長くなりすぎると、「この子は脈がないし、これ以上追いかけるほどでもないな」などと勝手に撤退されてしまうので気をつけましょう。また、「他の男の子からも誘われている」などと直接的に嫉妬を促すのもNGです。■女性の魅力とつき合いやすさで勝負今や男性の大半は、「なかなか告白しない、できない」という時代になりました。しかも女性からガンガン押されると、「僕はまだそこまで好きじゃないから」と逃げ腰になってしまうナイーブなところもあります。しかし、男性の本能は今も昔も変わっていません。近い距離感で「女性」を感じ、「今の生活がより楽しくなる」と分かれば、彼らから飛びついてくるものです。つまり、女性としての魅力とつき合いやすさを感じたら、男性の告白スイッチが入るということ。みなさんには「そのスイッチをどう入れるか?」を考えながらアプローチしてほしいと思います。(木村隆志/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年05月21日