シンガーソングライターのエド・シーランによる来日公演「エド・シーラン ライヴ・イン・ジャパン2017」が2017年10月25日(水)に大阪城ホール、10月31日(火)・11月1日(水)に日本武道館で開催される予定であったが、彼自身が自転車事故により右手首と左肘を骨折したため、ライブが延期となった。振替日程や今後の詳細は今後発表される予定だ。イギリス出身のエド・シーランは、2011年9月に『+ (プラス)』でアルバム・デビュー。2012年には「フジロック・フェスティバル」にも出演し、収容人数4万人以上のグリーンステージを盛り上げた。2014年には、セカンドアルバム『x (マルティプライ)』を発表し、“世界で最も多くのセールスを記録した男性ソロ・アーティスト”の称号を得る。彼のライブパフォーマンスは特徴的で、アコースティックギター1本と自分の歌唱力を軸に演奏するスタイルは圧巻。ライブでは2つのマイクを駆使し、自分の歌や演奏をその場で録音してはループさせ、そこに自身の声を重ねていき、演奏していく。これまでテイラー・スウィフトやファレル、バンドのルディメンタルとのコラボレーション楽曲も発表してきた。今回の来日公演は、最新アルバム『÷ (ディバイド)』を引っさげたアジアツアーの一環となっており、ジャカルタ・シンガポール・クアラルンプール・ドバイに続き日本に降り立つこととなる。【詳細】※手持ちのチケットは、そのまま振替公演に有効となる予定。※尚、振替公演に来場できない人には、チケットの払い戻しが行われる。※振替公演の日程、チケット払い戻しの詳細に関しては、近日中に公式サイトにて発表。エド・シーラン ライヴ・イン・ジャパン2017日程/場所:・2017年10月25日(水) 大阪・大阪城ホール・10月31日(火)、11月1日(水) 東京・日本武道館 【公演延期】料金:SS席 20,000円、S 12,000円、A席 10,000円、B席 8,000円※未就学児入場不可※全席指定※価格は全て税込【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日 11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)
2017年06月12日ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」での共演をきっかけに交際していたベン・マッケンジーとモリーナ・バッカリンが、モリーナの38歳の誕生日である今月2日(現地時間)に結婚していたことが明らかになった。「ETonline」によれば、結婚式は家族や親しい友人を招き、ニューヨークの「ブルックリン・ボタニカル・ガーデン」で行われたという。2人は2015年9月にエミー賞のアフターパーティーで手をつないでいる姿が目撃され、交際が発覚。2016年3月に娘のフランシスちゃんが誕生し、同年11月に婚約した。モリーナにとって今回の結婚は2回目で、前夫との間には3歳の息子ジュリアスくんがいる。昨年5月、2人そろって出席したイベントで、モリーナは「子どもが1人から2人に増えることがこんなに大変だったなんて!」と子育てのリアルな苦労を語った。一方ベンは「ぼくは、もっと気楽に父親業をやってるよ。子育ては最高。大好きだし、楽しい」と楽観的。フランシスちゃんの名前は「大好きな名前なんだ」というベンの母親から取ったもので、「フランキーって呼んでるよ。世界で一番かわいい子なんだ」とフランシスちゃんにメロメロな様子をうかがわせていた。(Hiromi Kaku)
2017年06月08日アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から新フレーバー「エネルミント」とそれを使った「エネルミントシェイク」が登場。2017年7月14日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島 ビーチハウスにて発売される。新作「エネルミント」は、日本初上陸のフレーバー。濃厚なチョコのブラウニーを使用し、さわやかなミント風味に仕上げた夏にぴったりなスイーツだ。「エネルミントシェイク」は、「エネルミント」を使ったボリューム満点のひんやりシェイク。上に、ブラウニーとホイップクリームをトッピング、見た目も華やかな新メニューだ。【詳細】ベン&ジェリーズ・エネルミント スモール380円、レギュラー500円、ラージ680円・エネルミントシェイク 850円※価格は税込み。発売日:2017年7月14日(金)販売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島ビーチハウス【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(フリーダイヤル)営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年06月01日前週末、『ラ・ラ・ランド』のコンサートツアーがハリウッド・ボウルで幕開けした。今後、北米、メキシコ、イギリス、日本などで開催される予定だ。同映画のサウンドトラックを手掛けた作曲家のジャスティン・ハーウィッツが指揮台に立つということもあり、約1万7千人を超えるファンがハリウッド・ボウルに集結。「Variety」によれば、ミアを演じたエマ・ストーンや、デイミアン・チャゼル監督も来場したという。俳優のトファー・グレイスがプライベートで鑑賞している姿も目撃された。コンサートでは、サントラでコーラスを務めた歌手やダンサーたちが映画と同じ衣装で登場し、パフォーマンスを見せるというナンバーもあったそうだ。伝説的な有名ジャズ・トランペット奏者のアルトゥーロ・サンドヴァルもゲスト出演し、ジャズムードを大いに盛り上げた。舞台には大きなスクリーンが設置され、演奏曲に対応した映画のシーンを流し、よりリアルな『ラ・ラ・ランド』の世界を作り上げることに成功。花火が上がるシーンでは、実際に会場でも盛大な花火が上がり、観客もびっくり。「Billboard」は、コンサートの様子を「あらゆる面における(『ラ・ラ・ランド』の)3D体験!」と表現している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月30日1999年に婚約、2000年に結婚したベン・スティラーとクリスティン・テイラーが別々の道を歩むことになった。「Entertainment Tonight」に「18年の月日をカップルとして共に過ごしてきましたが、お互いへの愛と尊敬はそのままに、別れることを決めました」と発表している。2人は「僕たちが両親、親しい友人として、子育てを最優先にしていくことに変わりはありません」と宣言しており、マスコミにプライバシーを尊重するよう求めている。現在51歳のベンと45歳のテイラーは、1999年のTVドラマ「Heat Vision and Jack」(原題)での共演をきっかけに交際に発展。ベンは2007年、「Entertainment Tonight」に「彼女に初めて会ったとき、『この人だ!』と思ったんだよね。『素敵な人だ。大好きだ』って感じたんだ」とクリスティンとの初対面について語っていた。2人には2002年にエラ・オリヴィアちゃん、2005年にクインリン・デンプシーくんが誕生している。2人は『ズーランダー』や『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』などで仲良く共演もしており、昨年2月に行われた『ズーランダー2』のプレミアでは共に「ユーモアが長年の結婚生活の秘訣」と語り、まさか別離に向かって進んでいるようには見えない話しぶりだった。(Hiromi Kaku)
2017年05月29日“ポスト クリント・イーストウッド”ともいわれる俳優ベン・アフレックの監督・主演最新作『夜に生きる』。本作に出演するエル・ファニングは、わずか14歳のときに本作の脚本を受け取っていたという。脚本を読み、すぐに「この役を射止めたいと心に決めた」と明かすエルが、ベン・アフレックがつくり出す撮影現場や彼女が演じたキャラクターについて、さらに新たな挑戦についても語ってくれた。本作は、ベンの長編初監督作でケイシー・アフレックが主演を務めた『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘインの同名原作を基に、ベン自ら脚色に関わり、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める入魂の一作。本作でベン演じる主人公・ジョーが、タンパの町で出会う警察署長の娘・ロレッタを演じているのがエルだ。18歳という若さながら『マレフィセント』『ネオン・デーモン』をはじめ数々の話題作へ出演し、今年もカンヌ国際映画祭ではアウト・オブ・コンペティション部門で主演作『How to talk to girls at parties』(原題/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)が上映されるなど、引っ張りだこ。ファッションアイコンとしても注目を集める彼女は、本作で1920年代の少女と大人の狭間で揺れ動く女性ロレッタを圧倒的な存在感で演じた。初めて脚本を読んだときをふり返るエルは、「これは私にとって、スペシャルな役柄なの。私が“若い女性”として描かれた初めての役柄だと思うの。誰かの子ども、っていう役じゃなくてね」と特別な思い入れを明かす。その作品は、自身初となるベンとの共演にもなった。「“ベン・アフレック現場”の体験は、言葉で表すのは難しいの。驚異的だった。ほかのどのセットとも違うフィーリング。この現場では、1920年代のセットだからなのか、壮大な叙事詩(エピック)を感じた。まるで、50年代の古きハリウッドの映画に出ているような気分」と語るエル。「彼は監督ではなく、私たちにキャラクターであるジョーのように感じさせた。それで彼はベストの監督だと感じたわ。私たち共演者たちを批判する目で見ているということはなく、彼は現場の雰囲気を大切にしていて、私たちが安心してクリエーティブになれる場所をクリエートしてくれた」。物語が進むにつれ、エル演じるロレッタは、ギャングとしてタンパでのし上がろうとするジョーの行く手を阻む存在へと変化していく。ロレッタが群集の前でスピーチするシーンでは、脚本3ページ分の長台詞を2週間もの時間をかけて作り込んだそう。「エイミー・センプル・マックピアソン(Aimee Semple McPherson)という女性がいて、彼女は20年代の福音伝道師で、禁酒法時代の説教師だったから、彼女がアルコールやギャンブルに抗議して話す様子などを動画で見たりして、私は彼女を多いに参考にしたの」と役作りを明かす。「ベンと話したのは、彼女は少女であり、それはそのまま保持したい、ということ。そして、彼女には想像を絶するような痛みや闇があるということ。彼女が家を出た後、彼女に何が起きたのかは映されない。私たちはそれが良い方法だと同意した。彼女が受けた残虐なことは、見るのではなく、観客が自分たちの頭で想像できるようにする。そういう想像のほうが、スクリーンで映し出されるよりも、うんと怖いものだったりするでしょ。でも、ジョーは彼女のキャラクターに少しばかり光を見出すのよ。だから、彼は彼女を殺さなかった」と、ベンと作り上げた彼女のキャラクターを説明、ロレッタが抱える痛みに触れる。本作で、ベンの仕事ぶりを目の当たりにしたエル。実生活では高校を卒業したばかりだが、今後の展望について「いつか、私は監督したいと思っているの。だから、もっと製作について、照明とかカメラとかDP(撮影ディレクション)とか、そういうことを学びたいわ」と語っており、本作で大きな刺激を受けたことは間違いない。女優としてだけでなく、今後のマルチな活躍にも期待が高まるエル。彼女の新たな挑戦に注目だ。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月17日ベン・アフレックが監督・脚本と主演を務める最新作『夜に生きる』。このほど、本作で禁断の愛と知りながらも逢瀬を続ける主人公ジョー(ベン)とその恋人・エマ(シエナ・ミラー)が、ベッドの上で駆け落ちをほのめかす本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、ベンがアカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演をつとめ、脚本も自ら関わる入魂の1作。彼の長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘイン原作で「エドガー賞(MWA賞)」最優秀長編賞を受賞した同名小説を基に、極上のクライム・エンターテイメントを作り上げた。禁酒法時代のボストンを舞台に、ベンが緊迫感たっぷりに演じてみせるのは、父親が警察官という厳格な家庭に育ちながらも、ギャングの世界に足を踏み入れる主人公ジョー。今回到着した本編映像は、ジョーの人生を狂わせるきっかけにもなった1人、ギャングのボスの愛人・エマがジョーに駆け落ちを持ちかけるシーンだ。気候の暖かいところに逃げようと冗談交じりに誘うエマに対し、ジョーは「兄のダニエルがカリフォルニアにいる」と提案しながらも、「カタギの仕事はあまり…」と乗り気でない様子。そんな煮え切らない態度のジョーに対し、エマは「好きにやるのよ。好きなところへ行き、昼は眠るの」と切なげな表情を見せる。ギャングの愛人として生きる代償に自由を奪われたエマの、哀しみが垣間見られるシーンだ。そんなエマを自分自身の姿と重ね合わせたのか、ジョーはエマの誘いに乗ることを決意。誰かに命令される人生を捨て、ギャングが仕切る街で無法者として生きることを選んだジョーもまた、人一倍自由への願望を抱いていたはず。ジョーとエマの今後の悲恋を匂わすも、物語の核心に迫る必見映像となっている。エマを演じたシエナ・ミラーは、スリルを求め、どこか危なっかしいところがありながらも、男性に「守ってあげたい」と思わせる魔性の一面を持つこのキャラクターについて、「違法なポーカーゲームがおこなわれる禁酒法時代の潜り酒場で飲み物を給仕している。家庭をもつボスに囲われながら、影では敵と寝ているような女です」と説明。「彼女には何物にも動じないところがあって、そのおかげで、彼女はダークで残忍で女嫌いの世の中を渡っていけます。でもそれが彼女を、美しくて束の間の悲劇的なジョーとの恋愛に導いてしまいます。彼女は登場したときから、生き残るためならどんなことでもやる、強くて現実的なアイルランドの女なのです」と分析する。シエナは、活気にあふれた1920年代の女性を演じるために、アイルランド南部の陽気な話し方をマスターするほどの熱心さで、ベンも「シエナは微妙なニュアンスを見事に表現する女優。この映画の中で彼女は、目的をもち、繊細で、きめ細やかな演技をしてくれました」と大絶賛を贈っている。さらにエマだけでなく、ジョーと同じく警察官を父にもち、人生に冒険を求めるも成功と挫折を経験する少女・ロレッタ(エル・ファニング)や、タンパの街で出会った才色兼備の美女・グラシエラ(ゾーイ・サルダナ)が現れたことにより、ジョーの運命は激変することに。彼女たちがジョーにもたらすものとは何なのか…。“夜に生きる”と決意した男が辿り着く先を、その目で確かめてみて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月07日先日、ついに離婚を申請したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーだが、ベンは現在もジェニファーと子どもたちと一緒に同じ家に暮らしているという。「People」で関係者は「今後については思案中ですが、現時点ではみんな一緒に暮らしている。彼らが唯一、合意しているのは子どもたちがこの家に住み続けるということです」と話している。関係者によると、2人は「子どもたちのために、できるだけことをスムーズに進めることに専念」しているという。ベンとジェニファーの間には11歳と8歳の娘と5歳の息子がいて、2人とも、離婚が確定するまでの間も共同親権を求めているという。2人は交代で子どもたちを学校に送り迎えするなど、破局後も子育てに協力し合い、子どもの両親としての関係は良好だ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月17日「別れを決意した」と宣言してから約2年。それでも、ジェニファー・ガーナーが離婚申請を取り消したり、いままでのようにベン・アフレックと子どもたちと一緒に仲良く過ごす姿がたびたび目撃され、復縁もささやかれていたが…。2人はついに離婚することを決断したようだ。裁判所に離婚の申請を行ったことが「TMZ.com」などのメディアで報じられている。裁判所への提出書類によると、2人は弁護士を立てずに3人の子ども、ヴァイオレットちゃん(11歳)、セラフィーナちゃん(8歳)、サミュエルくん(5歳)の法的監護と共同親権を求めているという。2人は婚前契約書を交わしていないことから、婚姻中に得た財産などはすべて半分に分けられる見通しだが、こういった金銭面に関する交渉は今後行われ、最終的に半年ほどで離婚が成立するという。どんなに仲の良い夫婦でも、離婚となると醜い争いを繰り広げるのがハリウッドの常だが、ベンとジェニファーはこれまでにない「非常に友好的な」離婚申請であると話題だ。ベンは先月、アルコール依存症を克服するためのリハビリを終え、家族のサポートに感謝を伝えたばかりだった。(Hiromi Kaku)
2017年04月14日英シンガーソングライターのエド・シーランが、自身の楽曲「フォトグラフ」の著作権侵害を巡って2,000万ドル(約22億円)を求められていた裁判にようやく決着がついたようだ。2016年にソングライターのマーティン・ハリントン氏とトーマス・レナード氏は、エドの楽曲「フォトグラフ」が、2人が作曲し英版『Xファクター』の勝者マット・カードルの名のもとで2012年にリリースした「アメージング」の盗作だと主張する裁判を起こしていた。ハリントンとレナードは、「アメージング」のコーラス部分と、権利を侵害している「フォトグラフ」は39個の共通の音があり模倣していることが明らかだと訴えていた。BBCの報道によると7日、カリフォルニア州の裁判所は和解条件を施行するという形でこの訴訟終止符を打ったという。とはいえ、ハリントンとレナードの弁護士を務めたリチャード・ブッシュ氏は和解条件についてコメントすることを避けている。その一方で、問題となっている曲を歌ったマットは昨年、ツイッターで自身はこの裁判にまったく関与しておらず、エドのことを音楽の「天才」であると称賛していた。「みなさん、どうか記事をしっかりと読んでください。これは僕の裁判ではありません。エド・シーランは本当に天才的で彼の成功は100%すべて受けるべきものなんです」(C)BANG Media International
2017年04月13日全世界で大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」が日本上陸。2017年9月29日(金)の横浜公演を皮切りに、名古屋、大阪と国内3ヶ所で全5公演が開催される。シネマ・コンサートは、名作映画の音楽パートをそのまま抜き出し、フルオーケストラの生演奏と共に巨大スクリーンで映画が上映される、映画をライブ感覚で味合うというエンタメ・ショー。日本では2015年秋の「ゴッドファーザー・シネマコンサート」を皮切りに、「タイタニックLIVE」や「ハリー・ポッター と賢者の石 in コンサート」などが次々に上陸し、話題を集めている。これまでは旧作の映画が中心で、公開中の新作映画がシネマ・コンサートになるケースは極めて稀。本国アメリカでは5月26日にワールド・プレミア公演を開催、その後ヨーロッパ各国やアメリカ国内での公演が予定されているが、日本公演はなんとワールド・プレミア翌日。本国アメリカ以外で全世界に先駆け、ジャパン・ツアーが開催される運びとなる。その日本公演には、300公演を超えるシネマ・コンサートでタクトを振ってきたエリック・オクスナーが来日し、指揮を担当。オーケストラは国内屈指の名門、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルを加わえた盤石の態勢で備える。ミュージカル映画はなんといっても音楽が命。巨大なスクリーンで流れるミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の歌声にあわせ、オーケストラ+バンドが爆音で生演奏を披露する贅沢な演出は、シネマ・コンサートならではの醍醐味だ。【開催概要】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND - IN CONCERT■横浜公演(2日公演)日時:2017年9月29日(金) 18:00開場/19:00開演2017年9月30日(土) 昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演会場:パシフィコ横浜 国立大ホール■名古屋公演日時:2017年10月3日(火) 18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■大阪公演日時:2017年10月4日(水) 18:00開場/19:00開演会場:フェスティバルホール上映作品:ラ・ラ・ランド言語:英語上映・日本語字幕付き音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ上演時間(予定):140分(途中休憩20分有り)<コンサート出演>指揮:エリック・オクスナー演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画のキャスト、シンガーは出演しない。チケット価格:S席 9,800円/A席 7,800円※全席指定・税込、未就学児入場不可。チケット先行受付:2017年6月30日(金)〜一般発売日:2017年7月22日(土)※チケット販売の詳細は公式サイト(より。
2017年04月10日「グゥ~」のネタで知られるタレントのエド・はるみ(52)が、4月10日より放送されるRIZAPの新CMで、体重マイナス18kg、体脂肪マイナス19%のダイエットに成功した美ボディを披露する。エドは、更年期を迎え、年齢を重ねるごとに代謝が落ちたことで痩せにくい身体になり、体が大きくなっていたが、「50歳を超えた今だからこそ、健康的できれいな身体を造りたい!!」との思いで、RIZAP挑戦を決意。「デビューの頃に来ていたドレスを、もう一度着たい」という期待を胸に、マンツーマンで寄り添い結果を出すRIZAPに挑んだ。その結果、約5カ月で、体重は63.3kgから45.0kgに18.3kg減、体脂肪は36.7%から17.7%に19%減を達成。「RIZAP では人間ドックプランもあるので、50歳を過ぎた私が安全にダイエットに挑戦できるかきちんと診断してもらえ、安心して始められました」とコメントした。また、「専属トレーナーさんの設計したプログラムのおかげで、筋肉量を落とさずに健康的に痩せる事ができたので、痩せるにつれ少しずつ運動もできるようになりました。今では昔のようにマラソンも楽しみになっています」と明かし、「いくつになっても、何にでも挑戦することができるという事を、RIZAPを通じて学ぶとことができたんです」と話している。
2017年04月07日監督・主演を務めた『アルゴ』がアカデミー賞作品賞ほか3部門に輝いたベン・アフレック。彼の最新監督・脚本・主演作『夜に生きる』から、ベンやエル・ファニングら出演者たちの熱意が伝わるエピソードとともにメイキング写真が解禁となった。本作は、“ポスト クリント・イーストウッド”としてキャリアを重ねるベンが『アルゴ』以来、5年ぶりに監督・主演をつとめただけでなく、脚本にも自ら関わった入魂の1作。製作にはオスカー俳優のレオナルド・ディカプリオも名を連ねており、ベンの長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来となるデニス・ルヘイン原作で、エドガー賞(MWA賞)最優秀長編賞を受賞した同名小説を基にする。ベンは、厳格な家庭に育ちながらもギャングの世界に足を踏み入れる男・ジョーを、スリリングかつ緊迫感あふれる演技で熱演。監督として、豪華キャストたちをまとめあげている。このたび到着したメイキング写真は、魅力的な美女グラシエラを演じたゾーイ・サルダナや、ジョーと恋に落ちるギャングの愛人エマ役のシエナ・ミラーといった実力派女優たちと演出の相談をしている様子や、ジョーの良き相棒・ディオン役を務めたクリス・メッシーナと熱心にカメラチェック行っている場面など、制作現場の熱意が伝わる写真ばかり。それぞれの表情からも、本作の制作に一丸となっている様子が伝わってくる。シエナは「この映画に出演できるなんて、夢が実現したようなもの。でも、私にとってもっと重要だったのは、ベンが脚本を書き、主演し、監督することでした。彼のこれまでの作品を観てきて、この映画に参加できて、こんなに極上の役を演じられるなら、何もかも投げ打っても構わないとさえ思ったの」と語り、ベンとのタッグを熱望したことを明かす。また、『アルゴ』で共演しているクリスも「ベンが監督する映画で彼や他のキャストと共演できるとくればね、迷うはずがありません」と即決で出演を快諾したと語る。さらに、17歳で参加したエルにとっては刺激的な現場となった様子で、力を十二分に発揮することができたという。「ベンはもう最高!みんなが彼を尊敬していて。彼のほうも俳優たちをとても信頼してます。私もベンを心から信頼できました。彼が作ってくれる環境がいいので、みんなが創造性を存分に発揮できました」と絶賛を贈っており、ベンから学んだことは多かったようだ。一方、ベンにとっても、本作は特別な思い入れがあったようで、「映画製作者として、これは、1930年代から70年代にかけて作られたワーナー・ブラザースのギャング映画にオマージュを捧げる素晴らしいチャンスでした。私はそうした映画を観て育ってきました。そういう映画には壮大で無秩序な感覚があり、それが観る者を違う世界、違う時代に連れて行ってくれるのです」と、情熱を傾けたプロジェクトだったと明かしている。監督、俳優陣が心から信頼し合い、楽しみながら良い作品にしようと尽力された本作。濃密かつ重厚なストーリーと、役者陣の名演に期待していて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日『ラ・ラ・ランド』の監督を務めたデイミアン・チャゼルが脚本を書いた『ザ・クレイム』が映画化されることになった。撮影は今年の後半からスタートするようで、公開は2018年を予定しているようだ。同作品のプロデューサーとしてオーシャンサイド・メディアのスコット・クレイトン、ルート・ワン・エンターテイメントのラッセル・レヴィン、モーション・ピクチャー・キャピタルのレオン・クラランスが参加することが発表された。『ザ・クレイム』は、自身の誘拐された娘を探しだそうと奮闘する一方で、他のカップルにその娘が自分たちの子供であると主張される災難に見舞われる、犯罪歴を持つシングルファーザーの男性を中心に描かれるストーリー。映画化がまだ決定していない優秀な脚本を選ぶザ・ブラックリスト賞に2010年に選ばれた『ザ・クレイム』の製作に向けて、製作会社ルート・ワンはすでに当時から計画を立てていたのだという。2016年作『ラ・ラ・ランド』はアカデミー賞の脚本賞、2014年作『セッション』はアカデミー賞脚色賞にノミネートされた経歴を持つチャゼル監督は、『ザ・クレイム』のメガホンは取らないようだ。現在チャゼルは、初めて月に降りたった人物ニール・アームストロングを題材にしたライアン・ゴズリング主演作『フォースト・マン』の製作を行っており、同作品は2018年10月12日公開予定だ。(C)BANG Media International
2017年03月15日ベン・アフレックがFacebookの公式ページでリハビリ施設でのアルコール依存症の治療を終えたと発表した。アルコール依存症に「過去、そしてこれからもずっと直面していかなければならない問題である」と向き合ったベン。リハビリを終えたいまは、「最大限ベストな父親として生きていきたい。助けを求めることは恥ずかしいことではないし、助けが必要なときに最初の一歩を踏み出すことの強さを子どもたちにも示したい」と父親としての目標も綴った。また、家族の献身的なサポートが効果的だったことにも触れ、「リハビリに取り組んでいる間に僕を支えてくれ、子どもたちの世話をしてくれたジェニファーを含む家族や友だちの愛に恵まれて、僕はラッキーだよ」と感謝の意を表した。ベンとジェニファー夫妻は約2年前に破局を発表。10年に及んだ結婚生活にピリオドを打つと見られたが、それからも変わらず家族で仲睦まじく過ごす様子が見られており、復縁の可能性もささやかれていた。そして先日、「People」誌などによりジェニファーが離婚申請を取りやめたことが明らかになり、それからまた数日後の今日、ベンがリハビリ終了を報告。良き父でありたいと努力を誓ったベンとジェニファーの本当の復縁も間近かもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年03月15日駆け出し女優のヒロインを演じたエマ・ストーンがアカデミー賞主演女優賞に輝いた『ラ・ラ・ランド』。当初、ヒロインのミア役をオファーされていたのはエマ・ワトソンだが、代わりに主演した『美女と野獣』がまもなく公開になる13日(現地時間)、イギリスでトーク番組に出演。なぜ出演を断念したかを語った。ITVの「Lorraine」に出演したエマは「『美女と野獣』のような作品の場合、イギリスで準備に3か月間、撮影に3、4か月間かかるのよ。その間、私はイギリスにいなければならなかった。それに前にも話したことだけど、こういうプロジェクトには腰かけ感覚では関われない。参加するか、やめるかのどちらかよ」「全力投球しなければ、と思ったの。だから、これ(『美女と野獣』)が私が本当にやりたかったもので、完全に打ち込まなければならないと思った」と話した。『美女と野獣』のヒロイン、ベルを演じるにあたって、生まれて初めて乗馬に挑戦したという。「週に3、4回は馬に乗り、週に4回は歌のレッスン、ダンス・レッスンも週3、4回あった。ものすごく忙しかったけど、楽しかったわ」とエマはふり返ったが、これでは確かに『ラ・ラ・ランド』との両立は絶対に不可能だっただろう。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月14日先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日エマ・ストーンの主演女優賞、デイミアン・チャゼルの史上最年少の監督賞など本年度アカデミー賞最多6部門に輝いた『ラ・ラ・ランド』。2月24日(金)より公開された本作が、昨日3月2日(木)時点で2017年公開作品の中で最速(公開7日間)となる興収10億円を突破、本作を観た著名人たちも感想をSNSなどに多数アップしていることが分かった。夢追い人が集まるロサンゼルス(通称:ラ・ラ・ランド)を舞台に、女優志望のミアとジャズピアニストを目指すセブの恋と夢を、ほろ苦さも含めて描き出す新感覚のミュージカル・エンターテインメント。3月2日(木)時点で全国261館、308スクリーンにて、動員:7万7,362人/興収:1億478万1,800円をあげ、初日からの累計成績が動員:81万1,882人/興収:10億8493万7,600円を達成。2017年の邦画・洋画・アニメ作品など全て含めた公開作品の中で、最速(公開7日間累計)の10億円突破となった(※興行通信社調べ)。また、本作を鑑賞した著名人たちからも絶賛のコメントが続出。水原希子はInstagramで、本作の冒頭から心をつかむ「アナザー・デイ・オブ・サン」を口ずさみ、映画さながら軽やかに街を歩く動画をアップ。また、飯豊まりえもTVドラマ「嫌われる勇気」の撮影の合間に椎名桔平と完コピの“ララポーズ”(ミアとセブのダンスポーズ)を披露。そのほか、ゲームクリエイターの小島秀夫をはじめ、浜野謙太、近藤芳正、高橋メアリージュン、「我が家」の坪倉由幸もララポーズをアップ!Twitter上では、水道橋博士、高橋みなみ、蒼山幸子さん(ねごと)、HARUNA(SCANDAL)、CHAMA(BUMP OF CHICKEN)らが感激のコメントを寄せ、「藤崎マーケット」のトキは、あの一世を風靡したギャグ「ラララライ」をもじった「LA LA LA LAI」画像をアップし、瞬く間に3万5,000リツートを達成するなど、全国に吹き荒れる“ラララ旋風”を象徴した。これから春休みも控えており、30億円突破も“夢”ではないといえそうだ。『ラ・ラ・ランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年03月03日25日(現地時間)、最低映画に贈られるゴールデンラズベリー賞が発表になり、ベン・アフレックがヘンリー・カヴィルとともにワースト・スクリーンコンボ賞を受賞した。ベンの弟・ケイシーは翌26日(現地時間)の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)を受賞、兄弟の明暗がはっきり分かれてしまった。ベンとヘンリーは、バットマンとスーパーマンを演じた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で受賞。同作はジェシー・アイゼンバーグがワースト助演男優賞、ワースト・リメイク/パクリ/続編賞、ワースト脚本賞に選出され、最多4部門で受賞した。4部門受賞作はもう1本、ヒラリー・クリントンと民主党についてのドキュメンタリー『Hillary’s America: The Secret History of the Democratic Party』(原題)。ワースト作品賞、ワースト監督賞(ディネッシュ・ドゥソウザ、ブルース・スクーリー)、ワースト男優賞(ディネッシュ・ドゥソウザ)、ワースト女優賞(ベッキー・ターナー)を受賞した。民主党の歴史とヒラリー・クリントンに迫ったというふれこみだが、大統領選挙期間中に公開された同作はクリントン候補へのネガティブ・キャンペーンという批判が寄せられていた。最多9ノミネート作だった『ズーランダーNo.2』はクリスティン・ウィグが助演女優賞を受賞した。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月28日2015年に破局を発表し、別居状態が続いていたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、ジェニファーが離婚を申請する決意を固めたらしい。一男二女をもうけた結婚生活は10年で破局を迎えたが、当時理由とされたのがベンと子どもたちのナニーの浮気だった。ジェニファー自身は昨年、「Vanity Fair」誌のインタビューで「ナニーの話を聞くより何か月も前に、私たちは別居していたの。彼女は私たちの決意と何の関係もないわ」と話し、破局後も子どもたちを優先して友好的な関係を続けていると語った。実際、どちらからも離婚申請はしないまま、互いの仕事先に子どもたちと一緒に同行するなど、家族として過ごしてきた。カウンセリングにも通い、同居を再開した時期もあり、復縁もささやかれていた。「Us Weekly」誌によると、ジェニファーは近日中に離婚を申請する準備を進めているという。関係者は同誌に「何が起きようとベンとジェンはこれまでと変わらず、力を合わせて子どもたちを育てていきます」と語った。前述のインタビューでもジェニファーは「ベンの仕事は私を幸せにすることじゃない。大切なのは子どもたちなの。あの子たちのためなら、私たちは一緒に居られるの」と語っている。子どもたちの親でい続けながら、夫婦としてのあり方にけじめをつけるときを迎えたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月23日デイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、12日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された第70回英国アカデミー賞(BAFTA)の授賞式で、作品賞を含む最多5部門を獲得した。デイミアン・チャゼル監督が監督賞、ミア役で出演していたエマ・ストーンが主演女優賞を受賞し、エマは受賞スピーチの中で「多様化する」時代の中で「団結する」ことの大切さを語った。その一方で『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレックが主演男優賞、デンゼル・ワシントン主演の『フェンス』での熱演を評価されたヴィオラ・デイヴィスが助演女優賞に輝いている。また、助演男優賞には『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のデイヴ・パテールが選ばれ、受賞スピーチではその喜びをあらわにしていた。一般投票で決定する新人賞にあたるEEライジング・スター賞にはトム・ホランドが選ばれ、同授賞式最高賞となるBAFTAフェローシップは映画監督のメル・ブルックスが獲得し、BAFTAの会長を務める英ウィリアム王子からトロフィーを受け取った。(C)BANG Media International
2017年02月14日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)から、新作スイーツ「ブラウニーコアサンデー」が登場。2017年2月17日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店にて販売される。「ブラウニーコアサンデー」は、アイスの芯の部分に、あたたかなソースと、ゴロゴロとしたブラウニーチャンクを投入。冷たいアイスに、トロリと濃厚なソースが絡まり、口の中で絶妙にとろけ合う。ブラウニーのザクザクとした食感も楽しい。ホイップクリームをたっぷりのせれば、まるで映画に出てきそうな「ブラウニ ーコアサンデー」の出来上がりだ。フレーバーは2種類で展開。「チョコレートファッジブラウニー」と「チェリーガルシア」のアイスに、チョコレートソースを合わせたサンデーは、コク深いチョコレートに、甘酸っぱいチェリーがマッチする。もう1種類は、「トリプルキャラメルチャンク」と「チャンキーモンキー」のアイスに、キャラメルソースを合わせた。歯ごたえのある食感と、キャラメルのほろ苦い甘さが絶品だ。【詳細】ブラウニーコアサンデー発売日:2017年2月17日(金)発売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店住所:・表参道店 東京都渋谷区神宮前4-12-10・ららぽーと豊洲店 東京都江東区豊洲2-4-9価格:750円(税込)【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(9:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)
2017年02月13日コーヒービーン&ティーリーフは、映画『ラ・ラ・ランド』をイメージしたドリンク「ラ・ラ・カシス アイスブレンディッド」を国内各店舗で発売する。販売期間は、2017年2月15日(水)から2017年3月中旬まで。デイミアン・チャゼル監督の最新作『ラ・ラ・ランド』は、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン主演によるミュージカル・エンターテイメント。第74回ゴールデン・グローブ賞では歴代最多の7部門を受賞し、2月24日(金)の日本公開を間近に控えた注目作品だ。アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、自分の店を持って演奏したいと夢見るジャスピアニストと、女優を目指してオーディションを受け続ける女性のロマンティックな恋愛模様を描いている。「ラ・ラ・カシス アイスブレンディッド」は、映画のテーマである“ビター&スイートなラブストーリー”をイメージした、甘酸っぱいカシスとヨーグルトを組み合わせたさっぱりとした味わい。また、カシスのパープルカラーのグラデ―ションで、映画のキービジュアルにも使用されているマジックアワーの色味を表現。一番下に敷いたカシスソースをドリンクと混ぜ合わせると、本物のマジックアワーのような美しいグラデーションに。日没後、太陽は沈み切っているのにまだ辺りが残光に照らされている最も美しい時間帯と言われるマジックアワーの光景がこの1杯に映し出される。【詳細】ラ・ラ・カシス アイスブレンディッド(LA LA Cassis Ice Blended drink)販売期間:2017年2月15日(水)~2017年3月中旬 ※売り切れ次第終了販売価格:レギュラー 600円+税取扱店舗:日本国内のコーヒービーン&ティーリーフ
2017年02月11日エマ・ワトソンとマイルズ・テラーは要求が多すぎたために『ラ・ラ・ランド』主演のチャンスを逃したと報じられている。エマによる数々の信じられないような要求をプロデューサーたちは次々と解決していたものの、最終的にはその役がエマに向かないという結論に至ったのだという。ある関係者は「マイルズは『ラ・ラ・ランド』の出演に向けて400万ドル(約4億6,000万円)でオファーされたんですが、彼は600万ドル(約6億9,000万円)を提示したんです」「ワトソンがヒロイン役をオファーされたんですが、最初はやる気を見せませんでした。そして数多くの信じられない要求をしてきたんです。映画のリハーサルはロンドンでやらないとだめだとかね。『ラ・ラ・ランド』というハリウッドを意味するタイトルの映画なのにです! 製作陣は彼女のために色々障害を越えましたが、彼女は自分に向いた役柄じゃないと感じたようです。それでプロデューサー陣はエマ・ストーンをキャスティングしたんです。彼女が決まったら、ライアン・ゴズリングがまた彼女と共演する機会に飛びついたんですよ」と状況を語っている。そして、『ラ・ラ・ランド』が数々のアワードを受賞し、今月開かれるアカデミー賞でも有力候補と見られていることから、エマ・ワトソンとマイルズはそのチャンスを逃したことに憤りを感じているそうだ。別の関係者はニューヨーク・ポスト紙に「マイルズとエマの2人は『ラ・ラ・ランド』に出なかった自分を責めていますよ」「こんなに賞を受賞しているので、2人は憤慨していて、誰かのせいにしようとしています」と話した。アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされているエマ・ストーンは、そんなことは考えたこともなかったと先日明かしていた。(C)BANG Media International
2017年02月06日第89回アカデミー賞のノミネーションが24日に発表され、『ラ・ラ・ランド』が最多14ノミネートを果たした。『イヴの総て』(1950)、『タイタニック』(1997)と並んでアカデミー賞史上最多となる。『ラ・ラ・ランド』は、作品賞をはじめ、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンがそれぞれ主演男優・女優賞の候補に挙がっているほか、デイミアン・チャゼルの監督賞、そして、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、作曲賞、主題歌賞(2曲)、音響編集賞、録音賞にノミネート。主題歌賞では「オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム)」と「シティ・オブ・スターズ」の2曲が候補に挙がっている。最高賞となる作品賞にはほかに、『メッセージ』『フェンス』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『ムーンライト』がノミネートされた。『ムーンライト』は、ナオミ・ハリスの助演女優賞やマハーシャラ・アリの助演男優賞など、ほかにも7部門で候補に挙がっている。そして、『ムーンライト』と並んで8ノミネートを受けた『メッセージ』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督賞の候補にも挙がっており、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』が6部門と続いている。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』からはケイシー・アフレックが主演男優賞にノミネートされており、ライアンのほか、『ハクソー・リッジ』のアンドリュー・ガーフィールド、『はじまりへの旅』のヴィゴ・モーテンセン、『フェンス』のデンゼル・ワシントンとその栄冠をかけて戦う。一方で、主演女優賞には3部門での候補に挙がっている『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のナタリー・ポートマン、メリル・ストリープ、イザベル・ユペール、ルース・ネッガがエマとオスカー像を巡って競うことになる。長編アニメーション賞には、スタジオジブリの『レッドタートルある島の物語』が候補入り。ディズニーの『ズートピア』や『モアナと伝説の海』などと争う。なお、『君の名は。』はノミネートを逃した。第89回アカデミー賞式典は来月26日にハリウッド&ハイランドセンター内のドルビー・シアターで開かれる。第89回アカデミー賞ノミネート(一部抜粋)■作品賞『メッセージ』『フェンス』『ハックソー・リッジ』『最後の追跡』『ヒドゥン・フィギュアズ』『ラ・ラ・ランド』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『ムーンライト』■監督賞ドゥニ・ヴィルヌーヴ『メッセージ』メル・ギブソン『ハックソー・リッジ』デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』ケネス・ロナーガン『マンチェスター・バイ・ザ・シー』バリー・ジェンキンス『ムーンライト』■主演男優賞ケイシー・アフレック『マンチェスター・バイ・ザ・シー』アンドリュー・ガーフィールド『ハックソー・リッジ』ライアン・ゴズリング『ラ・ラ・ランド』ヴィゴ・モーテンセン『はじまりへの旅』デンゼル・ワシントン『フェンス』■主演女優賞イザベル・ユペール『エル』ルース・ネッガ『ラビング愛という名前のふたり』ナタリー・ポートマン『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』メリル・ストリープ『マダム・フローレンス!夢見るふたり』■助演男優賞マハーシャラ・アリ『ムーンライト』ジェフ・ブリッジス『最後の追跡』ルーカス・ヘッジズ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』デーヴ・パテール『LION/ライオン ~25年目のただいま~』マイケル・シャノン『ノクターナル・アニマルズ』■助演女優賞ヴィオラ・デイヴィス『フェンス』ナオミ・ハリス『ムーンライト』ニコール・キッドマン『LION/ライオン ~25年目のただいま~』オクタヴィア・スペンサー『ヒドゥン・フィギュアズ』ミシェル・ウィリアムズ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』■長編アニメーション賞『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス』『モアナと伝説の海』『マイ・ライフ・アズ・ア・ズッキーニ』『レッドタートルある島の物語』『ズートピア』■撮影賞『メッセージ』『ラ・ラ・ランド』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『ムーンライト』『沈黙 -サイレンス-』■作曲賞ミカ・レビ『ジャッキーファーストレディ最後の使命』ジャスティン・ハーウィッツ『ラ・ラ・ランド』ダスティン・オハローラン、ハウシュカ『LION/ライオン ~25年目のただいま~』ニコラス・ブリテル『ムーンライト』トーマス・ニューマン『パッセンジャー』(C)BANG Media International
2017年01月25日ベン・アフレックが、“バットマン”とはひと味違うダークヒーローを演じていると話題の『ザ・コンサルタント』。本作から、昼はしがない会計士の仮面をかぶりながら、夜は裏社会をたった1人でかき回す最強無双の男クリスチャンが、アナ・ケンドリック演じる女性デイナを救うべく愛車を走らせる本編シーンがシネマカフェに到着した。大企業の会計調査依頼を受けたクリスチャン(ベン・アフレック)は、15年分の帳簿をたった一晩で調べあげ、不正会計の存在を明らかにした。それにより、マフィアから一度は襲われることになるが、見事返り討ちにする。しかし、マフィアの手が大企業の経理担当デイナ(アナ・ケンドリック)にもおよび始めていることに気づき…。今回届いた本編映像は、危険が忍び寄るデイナのもとにクリスチャンが急いで向かう緊迫のシーン!愛車のフォードF150を猛スピードで走らせるクリスチャンに、彼とタッグを組む謎の女性が電話越しに話しかける。クリスチャンは冷静に自身の銀行口座を海外へ移すとともに登録車、事務所の情報破棄を指示。すると、電話越しの女性は運輸省にハッキング、“クリスチャン・ウルフ”という名を抹消し、着実に逃亡の準備を進める。しかし、その女性にデイナを見捨てて早く逃げるように促されるも、クリスチャンは危険をかえりみずデイナを助けにいくことを決意する、という胸アツのシーン。忍び寄るマフィアの手からクリスチャンは無事デイナを救い出せるのか…?電話越しの女性の正体はいったい誰…?製作のマーク・ウィリアムズは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリックが演じたデイナというキャラクターは、「ふわふわした陽気な性格で、それは仕事モードのクリスチャンにとってはいちばん迷惑なものなんだ」と語る。「だが、彼はすぐに、数字に関しては彼女が自分と同じ感覚をもっていることに気づく。彼女は、バラバラなヒントが1つの結論にまとまり始めると、彼と同じように興奮する。そのため、クリスチャンはデイナと絆を築き始め、彼女を守ろうとするんだ」と2人の関係性を説明する。危険を冒してまで、そんなデイナを助けに向かうクリスチャン、そこから生まれる2人の恋の予感(!?)も見逃せない。『ザ・コンサルタント』は1月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コンサルタント 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年01月22日まもなく『ザ・コンサルタント』の日本公開も控えるベン・アフレックが、監督・脚本も務めた主演作『夜に生きる』(原題:Live By Night)。このほど、5月20日(土)の公開日決定とともに、初の映像となる予告編とポスタービジュアルが解禁となった。舞台は禁酒法時代のボストン。狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは、警官幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと出逢い恋仲となるが、彼女は対立組織のボスの娼婦だった。それは裏社会においては絶対に越えてはいけない一線であり、ジョーの運命は大きく狂っていく――。本作は、復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛を胸に、激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。映画化もされた「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」のデニス・ルヘインによる傑作ノワール小説を、ベン自らが脚色し、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める。ベンは本作について、「原作小説を読んですぐに、映画館で素晴らしい時間を過ごしたいすべての人を満足させるものがあると、直感したんだ」と物語の魅力を語っている。今回解禁となった予告編は、フロリダで出会った美女グラシェラ(ゾーイ・サルダナ)と共謀し、ラム酒の密輸を企てるシーンから始まっている。警察官の父のもと、厳格な家庭に育ったジョーが、「俺の生きる道はここだ」というセリフとともに、過去を捨て去り、欲望渦巻くギャングの世界に足を踏み入れていく姿が緊迫感あふれる演出で描かれていく。ギャングのボスに、「お前がこの世界を選ぶなら後戻りはできん」と忠告されるシーンでは、ジョーが裏社会でのし上がるために背負った代償がどれほど大きいのかも連想させる。“夜に生きる”ことを覚悟した男が、愛と裏切りの果てに手にするものはいったい何なのか?ギャング同士の抗争で繰り広げられる、手に汗握るガンアクションや迫力あるカーアクションも散りばめられ、また、鍵を握る美女役のゾーイ・サルダナ、『ネオン・デーモン』でも注目を浴びているエル・ファニングのレトロファッションなど、見どころ満点。また、完成したポスターは、ギャングの世界に足を踏み入れることを決意したベン演じるジョーが鋭いまなざしで右手に銃を持ち、正面を見据えているもので、“夜に生きる”男の覚悟を映し出すビジュアルとなっている。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日歌手業を一年休業し、復活を遂げたエド・シーランが、23キロもの減量に成功したことを明かした。ラジオ番組「The Breakfast Club」に出演したエドは、休業中に「このままでは風船のように膨らんでしまう」と危惧したと語っている。舞台で歌ったり飛び跳ねたりすることが、どれだけカロリーを消費していたかを休業中に思い知ることになったのだそう。運動量が激減したことで膨らみ始めた身体をどうにかしなくては…とダイエットに一念発起したエドは、まずはビールを絶つことを決意。そしてエクササイズも取り入れることに。結果、23キロの減量に成功した。エドはつい先日、立て続けに新曲を2曲発表し、3月には新アルバムの発売を控えている。休業前と同様の“運動量”が見込まれていることから「また、ビールを飲み始めたよ」とうれしそう。休業中は、アイスランドやガーナ、オーストラリアなど世界を旅して周り、日本にも滞在したとうエド。「日本の人は、僕なんかにはまったく興味がないみたいで、好意を示してくれたのは2人だけだった」と言うが、ただ単にダイエット中でいつものエドとは容姿が違い、気付かれなかったのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年01月13日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演を務め、夢をかなえたい人々が集まる街ロサンゼルスを舞台にした『ラ・ラ・ランド』。このほど、女優を目指す主人公ミアを演じたエマの歌声に乗せた日本オリジナル特別映像が解禁となった。舞台はロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、何かが狂い始める――。世界に興奮と熱狂を叩きつけた『セッション』デイミアン・チャゼル監督の最新作であり、本年度アカデミー賞大本命といわれる極上ミュージカル・エンターテインメント。ライアンとエマが、歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んだことでも、注目を集めている。このたび、本作でエマが歌い上げる「AUDITION」バージョンに乗せた映像が到着。映画スタジオの中にあるカフェで働くミアは、オーディションに落ちてばかりの女優の卵だ。Here’s to the ones who dream Foolish as they may seem(どうか乾杯を夢追い人にたとえ愚かに見えても)Here’s to the hearts that ache Here’s to the mess we make.(どうか乾杯を心の痛みにどうか乾杯を厄介な私たちに)何度失敗しても、夢を叶えるため懸命に起き上がるミアのたくましさを表現した歌詞、そこに思いを乗せるエマの透明感あふれる伸びやかな歌声が、ロマンティックで色鮮やかな映像世界に重なり合い、観る者の心に響き渡る。この、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲を手掛けたのは、デイミアン監督の大学時代の同級生で『セッション』の楽曲も手掛けたジャスティン・ハーウィッツ。マドンナ、ビョークなど一流アーティストのアルバムや『ムーラン・ルージュ』を手掛けたマリウス・ヴリーズが音楽プロデューサーを務めている。思わず口ずさんでしまう美しい楽曲が、生のパフォーマンスによってより心を動かされる本映像。この映画に恋せずにはいられない魅力が詰まっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが冴えないジャズピアニストと女優目指す女性を演じるミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。ゴールデン・グローブ賞では史上最多7部門でノミネートされるなど、世界中で注目を集めている本作から、2017年の始まりを記念し、印象的なシーンの1つともなっている「City Of Stars」の日本版特別映像が解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャンと出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが…。このたび、新年に解禁となったのは、ライアンとエマが完全生収録で挑んだ劇中のオリジナル楽曲「City Of Stars」特別映像。冒頭、幻想的なハモサビーチ埠頭でライアンのしっとりとしたソロから始まり、後半は2人の部屋でライアンのピアノ伴奏に合わせエマとのデュエットが披露されている。歌いながら、思わず2人が顔を見合わせ笑ってしまう場面は、まるで本当の恋人のような自然なそぶりで、いつまでも見ていたくなるほどのお似合いぶり!本作の舞台は、夢追う人が集まる街L.A.。そこで、売れないジャズピアニストのセブとオーディションに落ち続けている女優のミアは、それぞれに挫折し、夢を諦めかけていた。しかし、2人は偶然の出会いから恋に落ち、そして次第に気づき始める。「初めて君と抱きあった時に感じた。2人の夢はいまやっと叶いそうだと―」「声がする。“私がいるから大丈夫”と」「愛よ、去らないで―」そんな新年のお祝いのシャンパンのように、2人が最も輝き弾ける瞬間は必見。この後、2人は“City Of Stars”(スターの街)で新たな世界を切り開くことができるのか、いっそう期待が高まる映像となっている。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月01日