ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」は11月27日、12月1日~2024年3月30日の期間に提供する4名宿泊限定「『きらきらコーナールーム』に泊まる選べるビュッフェ付き宿泊プラン」の予約受付をホテル公式ウェブサイトにて開始しました。■ビュッフェは朝食・ランチ・ディナーから選べる!同プランは、冬休みや卒業旅行などのイベントシーズンの思い出作りをかなえる内容となっています。食事は、ホテル ユニバーサル ポート ヴィータの朝食ビュッフェ、ランチビュッフェ、ホテル ユニバーサル ポートのディナービュッフェから、予定に合わせて選べます。朝食ビュッフェでは、店内に設えた石窯で焼くピッツァやフレンチトーストをはじめ、和洋約60種のメニューを用意。鯛めしに串カツ、大阪名物ミックスジュースも楽しめます。ランチビュッフェでは、季節の石窯焼きピッツァをメインにパスタ、オーブン料理、スイーツまで約45種のメニューが楽しめます。12月25までは「クリスマスフェア」、12月26~3月7日には「ウインターフェア」を開催予定。ディナービュッフェでは、季節ごとに趣向を凝らしたフェアを開催します。12月25日まではローストビーフなどテーブルを華やかに彩る料理約70種が並ぶ「クリスマスフェア」を実施。客室は、ピンクと白、シルバーを基調とした「きらきらコーナールーム」で、特別な日の女子会などに楽しめる“フレンチガーリー”な空間に。有料オプションで、バルーン装飾やケーキのサービスも用意されていますよ。リバーサイドに面した位置で、窓の外には対岸の大阪ベイエリアの景色が広がるほか、天保山のきらめく夜景も望めます。また、同日より、同客室およびシスターホテル「ホテル ユニバーサル ポート」のGirlyルームにて、美容ブランド「ReFa(リファ)」のシャワーヘッド、ヘアドライヤー、ヘアアイロンを導入したほか、「きらきらコーナールーム」にて「Girlyルーム」のバスアメニティであるJILL STUARTの「リラックスバスタイムセット」の用意も。最高の旅の思い出ができること間違いなしです。■「選べるビュッフェ付き宿泊プラン」概要概要期間:2023年12月1日(金)~2024年3月30日(土)料金:4名1室利用1名あたり(選べる食事付き)1万円~(消費税・サービス料込み、宿泊税別)※料金は一例です。宿泊日により異なります。客室:きらきらコーナールーム予約:11月27日より、ホテル公式ウェブサイト()にて先行販売(フォルサ)
2023年12月04日ホテル椿山荘東京では、冬季限定の庭園演出「雪の小路 ~Crystal Snow Path~」を、2023年12月1日(金)から2024年2月7日(水)までの期間で公開する。ホテル椿山荘東京、冬季限定の庭園演出「雪の小路」オーロラをイメージした幻想的な情景が楽しめる「森のオーロラと東京雲海」、椿の花を使った「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」など、その美しい日本庭園を舞台にした様々な庭園演出を実施しているホテル椿山荘東京。東京で一番早い、幻想的な雪景色「雪の小路 ~Crystal Snow Path~」は、庭園の水車から御神木へ向かう小路で行われる新たな演出だ。日没後、地面にプロジェクターから投影する雪を降り積もらせることで、東京で一番早い雪景色を表現。椿山側の斜面にはレーザーで雪が舞っている様子を映し出すなど、幻想的な冬の情景を一足先に楽しめる。また、クリスマスシーズンには、見上げるほどに大きなクリスマスツリーやクリスマスリース、可愛らしいジオラマの街並みなど、華やかなクリスマス装飾とイルミネーションも登場。ホテルでの宿泊や食事と合わせて、この季節ならではの景色を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要ホテル椿山荘東京 冬季限定の庭園演出「雪の小路 ~Crystal Snow Path~」期間:2023年12月1日(金)〜2024年2月7日(水)時間:日没~23:00会場:ホテル椿山荘東京 庭園内の水車から御神木へ向かう小路(約13m)
2023年12月04日来年の東京駅イベントが2/2(金)から開催決定!NEWデザインのホテルパセラリビング東新宿の宿泊プランも2/1(木)からスタートします♪2024年2月2日より、東京キャラクターストリートいちばんプラザにて、毎年恒例のかえるのピクルス期間限定イベント「Bon Voyage!」を開催いたします。イベントキービジュアルかえるのピクルスは1994年に誕生し長く愛され続けているキャラクターで、来年2024年に30周年を迎えます。全国からピクルスファンが集まる東京駅一番街いちばんプラザでの「Bon Voyage!」も、15回目となるロングラン物販イベントとなります。イベント限定ビーンドール「Bon Voyage19」や、パンになったピクルスがかわいい「スマイルベーキングタイム」デザインの限定ピンズ、先行発売商品などを豊富にそろえ、コラボカフェや、「大きいピクルスのグリーティング撮影会」も予定しています!限定ビーンドールボンボヤージュ19■かえるのピクルスボン・ボヤージュ!期間:2024年2月2日(金)~2月8日(木)営業時間:午前10時~午後8時30分(最終日午後6時まで)場所:東京駅八重洲口地下 東京駅一番街 東京キャラクターストリート内 「いちばんプラザ」住所:東京都千代田区丸の内1-9-1地下1階【ホテル パセラリビング東新宿×かえるのピクルス宿泊コラボEpisodeⅥが登場します!】2024年2月1日~3月31日まで、ホテルパセラリビング東新宿でピクルスルーム宿泊プランのNEWバージョン、Episode Ⅵが登場します!コラボキービジュアルストーリーアート今回新たなデザインテーマはピクルスのパジャマパーティー!コラボ特典のオリジナルビーンドールも〝カラフルスター”の総柄デザインパジャマを着ています。限定ビーンドールまた今回は、スペシャルなピクルス刺繍入りのお客様用パジャマも登場!そしてホテル予約サイトからの先行予約特典としてガチャも開催されます。大阪バリタワーでの蔵出しピクルスコラボ商品や、パセラリビングの無料宿泊チケットが当たります。ご予約は先着順となっておりますので、お早めに!バージョンUPされた2段ベッドのお部屋で、にぎやかに集まって楽しいパーティー&ご宿泊をどうぞお楽しみください♪予約サイトは追ってホテル公式サイト、かえるのピクルス公式サイトからもお知らせいたします。■ホテルパセラリビング東新宿住所:〒160-0022東京都新宿区新宿6-29-2TEL:0120-429-411■宿泊日2024年2月1日(木)~3月31日(日)▼ホテルパセラリビング東新宿HPはこちら ▽かえるのピクルス公式HP ▽かえるのピクルスTwitter ▽かえるのピクルスInstagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日エクスペディア・グループはこのほど、2024年の旅行トレンド「Unpack ’24」 を発表しました。「Unpack ’24」 は、エクスペディアとホテルズドットコムを含むエクスペディア・グループ内のデータに加え、日本を含む世界14地域における2 万人の旅行者を対象としたグローバル調査結果に基づき、人気の旅行先から旅行業界における最新テクノロジーまで、2024年の旅行トレンドを6つまとめています。■テレビ番組や映画の影響で旅行先を選ぶ「ロケ地巡り旅」エクスペディアは、2023 年に発表した「テレビや映画のロケ地を旅行先として選ぶ」トレンドが2024年も続くことを予想しています。調査によると、半数以上(53%)が「テレビ番組や映画の影響で旅行先を調べた、もしくは実際に旅行を予約した」と回答しています。日本人の回答に限定すると、影響元として最も多かった回答は「バラエティやドラマなどのテレビ番組(49%)」、次いで「本(38%)」、「ストリーミングサービス(16%)」となりました。グローバル平均の結果と比較すると、日本は特に「テレビ番組」の影響力が大きいことがうかがえます。このトレンドを受け、2024年に公開されるドラマや映画、そしてエクスペディア・グループ内のデータをもとに、「ロケ地巡り旅」の目的地として2024年に人気を集めると予想されるエリアを発表しています。◇「ロケ地巡り」の目的地として人気を集めると予想されるエリア・タイ・ルーマニア・マルタ・パリ(フランス)・ロンドン、バース、ウィンザー・韓国実際のデータをみると、昨年パリを舞台にした人気ドラマの最新シーズンが公開された後にパリの検索数が200%増えるなど、昨今の旅行先選びにおけるドラマの大きな影響力がうかがえます(※1)。■手頃かつ人混みを避けられる、人気旅行先の「そっくり観光地」2024年は、観光客の数が少なかったり、場合によっては手頃な価格で訪れることもできる「そっくり観光地」が人気を集めるでしょう。実際に「そっくり観光地」への旅行経験について、8割が「経験あり」、もしくは「経験はないが、してみたい」と回答。日本人においても、7割以上(73%)の人が同様に答えました。下記にまとめた旅行先は、過去1年間でエクスペディアでの検索件数が大きく増えた旅行先です。中でも増加率が高い上位5都市は検索件数が前年比の倍以上(※2)になりました。◇検索数が増加した「そっくり観光地」と前年比の増加率■好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」が 2024年にさらに盛り上がりを見せると予測しています。調査結果によると、旅行者の7割近く(69%)が「好きなアーティストのコンサートのために遠征したい」と回答。また、4割を超える人(44%)が「コンサート遠征を今まで行ったことがない場所へ旅行する口実としたい」と答えています。さらに、3割近く(28%)の人が地元で行くコンサートよりもチケット代が安価であればコンサート遠征をしたいと考えていることがわかりました。日本においても、半数以上(56%)が「遠征したい」と回答し、日本でも「音楽ツアー旅行」への注目度が高いことがうかがえます。■旅行中にアルコールを控えて楽しむ「ノンアル旅」2024年は、旅行中の飲酒量を減らす、もしくは全くアルコールを飲まない「ノンアル旅」が注目されるでしょう。調査結果によると、4割以上(41%)の人が「来年はデトックス旅をしたい」と回答、半数(49%)は「アルコールフリーのドリンクを頼みやすいホテルでの宿泊に関心がある」と答えています。さらに、4人に1人(26%)が「休暇中のアルコールを減らす一番の理由は、自制心を保ち心身ともに良い状態でいるため」と回答。旅行業界においても宿泊施設がノンアルコールのドリンクを用意したり、モクテル作り体験ができたりと、飲酒をしない旅行者のニーズに応え始めています。一方で、次の旅行でのアルコール摂取量を増やすかどうかについて聞いたところ、韓国では57%、アメリカで46%、日本では25%の回答者が「(アルコール摂取量を)増やす」と回答し、世界全体の平均では「ノンアル旅」がトレンドになりつつも、国によってはまだ旅行にはアルコールが必要だと考えているようです。■「雰囲気重視」のホテル選び宿泊するホテルを選ぶ際に、ホテルの設備やサービス、星の数で検索するだけでなく、ホテルの全体的な「雰囲気」が重要な基準になっています。「雰囲気(vibe)」という言葉を使う口コミの数は前年比で平均1090% 増加しており(※3)、今回の調査では92%とほとんどの人が「予約の際にホテルの雰囲気を重視する」と答えました。また、好きなホテルの「雰囲気(vibe)」について、世界全体の平均で最も多かった回答は「落ち着いた雰囲気(33%)」と「モダンな雰囲気(33%)」、次いで「ビーチや海岸などがあるリゾートな雰囲気(31%)」でした。日本人においては、6割以上の人が「落ち着いた雰囲気(65%)」と答え、最も多い回答となりました。一方で、その次に多かった回答は「自然を満喫できる雰囲気(34%)」。世界と比べて、日本人は自然を楽しみたい人が多いようです。Hotels.com アプリ上の口コミで人気の「雰囲気」上位15位(※3)には、「モダン」「レトロ」「クラシック」「ビーチ」「ファンキー」「くつろげる」「おしゃれ」「居心地の良い」「ヴィンテージ」「歴史ある」「アートな」「都会的」「インダストリアル」「パーティ」「落ち着いた」が挙げられました。■旅行における「生成AI時代」2024 年には「生成AI時代」が到来し、人々が生成AIなどのテクノロジーを旅行への最大限の活用が予想されます。今回の調査では、グローバル全体で7割近く(69%)の人が旅行計画をする際に生成AIを「使ったことがない」と回答。日本においては、94%とほとんどの人が「使ったことがない」と答えました。一方で、アメリカ(51%)や韓国(60%)では半数以上の人が「使ったことがある」と回答、国によって大きな差があることがわかりました。また、今後の生成AIの活用について、グローバル全体の半数(50%)の人が「旅行予約時の生成AIの活用に興味がある」、69%が「生成AIは旅程のプランニングに役立つ」と考えていることがわかりました。日本人においても、37%が旅行予約時の生成AIの活用に興味があり、半数以上(67%)が生成AIは旅程のプランニングにとても役立つと考えているようです。さらに、世界全体の4割近く(39%)の人が「最適な宿泊先を見つけるために生成AIを活用したい」と回答。35%がアクティビティや現地ツアーのプランニング、33%がフライトの比較、20%が旅程の変更やキャンセルに利用したいと答えました。■調査概要・Unpack ’24 特設サイトURL: ※1エクスペディアおよびホテルズドットコムにおける、各番組の放送終了後90日間のホテル宿泊に関する全世界の検索データの前年同期比※2エクスペディア上の2022年9月1日〜2023年8月31日の期間における全世界の航空券検索データに基づく※3ホテルズドットコム上の2018年1月1日〜2022年12月31日の期間におけるレビューに基づく(エボル)
2023年11月29日東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル (シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、ホテルオークラ東京ベイ、ヒルトン東京ベイ、グランドニッコー東京ベイ 舞浜、東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート)は「東京ディズニーリゾート(R)40周年“ドリームゴーラウンド”」がいよいよ迎えるグランドフィナーレと連動したオリジナルグッズ付きプランを販売いたします。【宿泊プラン】「東京ディズニーリゾート(R)40周年“ドリームゴーラウンド”」グランドフィナーレ連動宿泊プラン期間:2024年1月23日(火)~3月31日(日)東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル限定のオリジナルグッズ「ポーチ」が付いた宿泊プランを販売いたします。【オリジナルグッズ】東京ディズニーリゾート(R)40周年の祝祭をデザインしたポーチ。このプランでしか手に入れることのできないオリジナルグッズです。(サイズ W135×H100×D48mm)ポーチ(イメージ) (C)Disney【「東京ディズニーリゾート(R)40周年“ドリームゴーラウンド”」】開催期間:2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)東京ディズニーリゾート40周年がいよいよグランドフィナーレを迎えます。みんなの夢や笑顔がパーク中に広がり、40周年の祝祭をディズニーの仲間たちやキャストと一緒に、この特別な期間をお祝いしましょう!詳しくはこちら リンク先URL 【「東京ディズニーリゾート(R)40周年“ドリームゴーラウンド”」グランドフィナーレ連動宿泊プラン概要】期間:2024年1月23日(火)~3月31日(日)各ホテルの客室タイプ、料金、その他詳細(料金は全て1泊1名様あたりの料金/サービス料・消費税込)ホテル名 :シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(ベッド台数分、チェックイン日入園、TDL/TDS共に)客室タイプ/朝食:パークウィングルーム/朝食付き料金 :2名1室 17,500 円~、3名1室 13,500円~、4名1室 9,000円~備考 :ポーチ(1泊1室につき2個)ホテル名 :ホテルオークラ東京ベイパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(宿泊人数分)客室タイプ/朝食:スーペリアルーム/素泊まり・朝食付き料金 :【朝食付き】2名1室 16,450円~、3名1室 12,793円~、4名1室 11,016円~【素泊まり】2名1室 13,062円~、3名1室 9,405円~、4名1室 7,628円~備考 :ポーチ(1泊1室につき2個)ホテル名 :ヒルトン東京ベイパークチケット :1デーパスポート購入権付き(大人でご入力いただいた人数分)客室タイプ/朝食:ヒルトンルーム、セレブリオ、エグゼクティブ/素泊まり料金 :2名1室 16,408円~、3名1室 11,850円~、4名1室 10,084円~備考 :ポーチ(大人でご入力いただいた人数分)駐車場無料(チェックイン日15:00からチェックアウト後30分以内)ホテル名 :グランドニッコー東京ベイ 舞浜パークチケット :1デーパスポート購入権利付き(有料宿泊人数分)客室タイプ/朝食:ガーデンスーペリアルーム/朝食付き、素泊まり料金 :【朝食付き】2名1室 14,900円~、3名1室 11,900円~、4名1室 10,400円~【素泊まり】2名1室 11,900円~、3名1室 8,900円~、4名1室 7,400円~備考 :ポーチ(有料宿泊人数分)ホテル名 :東京ベイ舞浜ホテルパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(有料宿泊人数分、チェックイン・アウト日入園選択可)客室タイプ/朝食:ハーモニールーム、シンフォニールーム/朝食付き、素泊まり料金 :【朝食付き】2名1室 13,180円~、3名1室 10,150円~、4名1室 9,110円~【素泊まり】2名1室 11,180円~、3名1室 8,150円~、4名1室 7,110円~備考 :ポーチ(1泊につき有料宿泊人数分)ホテル名 :東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(有料宿泊人数分)客室タイプ/朝食:モデレートルーム/朝食付き料金 :2名1室 11,200円~、3名1室 8,600円~、4名1室 7,300円~備考 :ポーチ(有料宿泊人数分)■お客様のご予約、お問い合わせ・代表お問い合わせ先東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル「東京ディズニーリゾート(R)40周年“ドリームゴーラウンド”」グランドフィナーレ連動宿泊プラン特設 WEB ※URLを1つだけ掲載する場合は上記URLをご使用ください。各ホテルに電話またはインターネットで直接ご予約ください。※宿泊プランは、ホテルによってはインターネットのみでのご予約となります。・各ホテルお問い合わせ先シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルTEL:047-355-5555 ホテルオークラ東京ベイTEL:047-355-3333 ヒルトン東京ベイTEL:047-355-5000 グランドニッコー東京ベイ 舞浜TEL:047-350-3533 東京ベイ舞浜ホテルTEL:047-355-1222 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートTEL:047-355-1111 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月24日NTTコミュニケーションズ株式会社は、日鉄興和不動産株式会社共催のもと、以下日程にて赤坂インターシティAIR(東京都港区赤坂)において「東北復興 みちのく★マルシェ in 赤坂インターシティAIR」を開催します。1. 背景「東北復興 みちのく★マルシェ」は、震災被災地応援の一環として2012年から主に宮城県仙台市で開催されており、赤坂インターシティAIRでは、当ビルの開発・管理会社である日鉄興和不動産株式会社共催のもと、2019年より開催し、今年で3回目となります。昨年の開催ではのべ3,460人にご来場いただき東北の魅力ある特産品をご購入いただいき、大変好評をいただいているイベントです。当日は、前開催に引き続き、福島県浪江町の「なみえ焼そば」が出店するほか、岩手県宮古市の「瓶ドン」、宮城県南三陸町の蒸し牡蠣など、東北3県から美味しい特産品が再び勢ぞろいいたします。たくさんの皆さまのお越しを心よりお待ちしております。2.「東北復興 みちのく★マルシェ 2023 in 赤坂インターシティAIR」について■ 開催場所赤坂インターシティAIR地下1階・地下AIRプラザ(東京都港区赤坂1-8-1)■ 開催日時日付:2023年11月29日(水)、30日(木)時間:飲食コーナー 11時00分~14時00分物販コーナー 11時00分~19時00分■ 実施内容(チラシ)NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループとして法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日Hawaii Magazineが選ぶ「ザ・ベスト・ブティックホテル(オアフ島)」を2020〜2023年と4年連続で受賞、ワイキキビーチから徒歩10分ほどの好立地にありながら、ひとたびホテルに足を踏み入れると喧騒を離れメロウな世界へワープ。そんなリピーター続出のブティックホテル、星野リゾートサーフジャック ハワイの人気の秘密を探りました。アイコニックなプールとアートがお出迎え「レインボーステート」とも呼ばれるハワイ。11〜4月ごろの雨季はとくに高い確率で虹と出会えるそう。朝、昼、夕方、いろんな表情のワイキキビーチを散策するのもおすすめ。真っ先に目に飛び込んでくるフォトジェニックなプールでは、カクテル片手にのんびり過ごすのが定番。プールサイドでは、生演奏ライブや月2回のナイトマーケットなども開催。1950年代の建物をリノベーションして誕生したホテルということもあって、エントランスのミッドセンチュリーモダンな空間が、レトロハワイアンの心地良い世界へ誘ってくれる。ビーチからホテルへ戻り、シャワーを浴びて着替えたらすぐにショッピング&ディナーへ。そんな、弾丸トリップならではの忙しい過ごし方もいいけれど、サーフジャック ハワイに宿泊されるお客さんは、ホテルでの滞在時間が長い方が多いそう。確かに、サンセットタイムのホテルを見渡せば、プールを囲むように並んだ客室のバルコニーでティータイムや読書を楽しむ人、プールサイドのバーでカクテルを楽しむ人、ハッピーアワーにピザを頬張る人、フロントでフレンドリーなスタッフと会話を楽しむ人などさまざま。すぐ近くの絶景ビーチへ出かけたあとは、ホテルで自分だけの贅沢なひとときを楽しんでいるもよう。ハワイアンホスピタリティーを徹底し「ただいま〜!」と言われるホテルを目指したというだけあって、客室もまるでハワイアンの友人宅にお泊まりにきたようなリラックス気分を味わえる。細部までこだわったという客室は、ハワイ出身のローカルアーティストの作品をはじめ、絵画やウッドアート、ランプシェードなど、ナチュラルテイストでまとめられリラックスムード満点。もうひとつ、ホテルライフのお楽しみといえば、ディナータイム。毎晩18:30からは、プールサイドでローカルミュージシャンによる生演奏ライブを開催。併設のレストラン「マヒナ&サンズ」で洗練されたハワイアンディナーを楽しみながら音楽に酔いしれるのもよし、ハンバーガーやピザ、ドリンク類がお得に楽しめるハッピーアワー(〜17:30)の後、ハワイの特色をいかしたカクテルを片手にゆっくり過ごすのもよし。写真は、洗練されたハワイの家庭料理を満喫できるレストラン「マヒナ&サンズ」のシグネチャーメニューで、新鮮な魚を一匹丸ごと揚げた「マヒナ・ファミリー・フィースト」。ワイキキビーチはもちろん、もう少し足を伸ばせばダイアモンドヘッドやカピオラニ公園もお散歩圏内。絶景に囲まれたうえ、ショッピングやレストランも充実したワイキキの中心にあって、大型ホテルとは一線を画したブティックホテル、旅ツウこそ一度は訪れてほしい。Information星野リゾートサーフジャック ハワイ住所:412 Lewers Street Honolulu, HI 96815TEL:050-3134-8094(星野リゾート予約センター)星野リゾート予約センター(メール):reservations@surfjack-hr.comチェックイン:15時~チェックアウト:~12時【室料詳細】:$245~(税込・食事別)
2023年11月19日全国には店に客を引き寄せる看板犬・看板猫のいる宿や店がたくさんあります。動物好きの人なら、訪れた先に犬や猫がいたら、思わず頬が緩んでしまうでしょう。本記事では、神奈川県足柄下郡にある『箱根強羅グアムドッグ本店』で看板犬を務めるデデドくんを紹介します。『看板犬ランキング』第1位に輝いたデデドくん同宿はペット同伴大歓迎の宿。デデドくんは、旅行予約サービスなどを提供する『楽天トラベル』主催の『看板犬ランキング2022』の第1位に選ばれたこともあります。有名犬なので、知っている人もいるかもしれませんね。デデドくんは愛くるしい大きな体でお客さんを迎えてくれる看板犬です。同宿のオーナーである後田慎吾さんの話によれば、デデドくんは、もともと東北の麻薬探知犬の訓練施設にいた犬でした。しかし、残念ながら惜しくも最終試験に不合格となり、縁あって同宿に引き取られました。今では元気に接客業に勤しんでいるそうです!お客さんが訪れると、チェックインカウンターから顔をのぞかせ、かわいらしい様子を見せてくれる人懐っこい犬なのだとか。後田さんによると「すぐに『なでて、なでて』とお腹を見せてくれる」そうです。「犬を見て喜んでくださるので、お客さまとのコミュニケーションを取りやすく、看板犬の役割を十分果たしています」とのこと。チェックインカウンターに前足をかけるデデドくん。お客さんのチェックインの14~20時頃まではフロントにスタンバイしているので、デデドくんと触れ合うことができます。チェックインカウンターには犬用の『のぞき窓』があります。『箱根強羅グアムドッグ本店』には12頭の犬がいる!同宿には2023年10月時点で、デデドくんも含めて12頭の犬がいるそうです。このうち、7頭は保護犬で同宿で幸せに暮らしています。名前は、デデドくんをはじめ、グアム、タモン、チャモロ、ダウニー、ハガニア、ハファダイ、イパオ、ピタヤ、タムニン、ジェリー、チャロ。ちなみに、デデドという名前は、アメリカ合衆国グアム島で最大の都市名が由来です。後田さんの話によると「グアムドッグ本店のワンコ社員たちは、グアム島にちなんだ名前が付けられている」とのこと。※画像をクリックすると拡大します。気になる看板犬はデデドくん以外にも!同宿の犬は『看板犬ランキング』の上位常連で、これまでに5頭が第1位を獲得しています。2023年版ランキングには、13歳のコーギーのグアムくんがエントリー。グアムくんも人好きで、接客マナーがいいとのことです。『サンダル飛ばし』が特技のグアムくん。ペット同伴のお客さんも訪れますが、「『グアムドッグ本店』のワンコに会いに来ました」というお客さんも多いとのこと。飼育したくてもできない人にとって、12匹もの犬と触れ合える環境は嬉しいでしょう。このように多くの犬がお客さんを迎える宿というのも珍しいですよね。性格によってあまり表には出ない子もいるそうですが、5~6頭は常時ロビー近くにいるとのこと。犬好きにとっては見逃せない宿泊施設だといえるでしょう。素敵な客室も自慢の『箱根強羅グアムドッグ本店』同宿は『愛犬と添い寝ができる大人限定の温泉料理宿』です。お風呂の洗い場以外なら、どこでも犬とずっと一緒にいられます。なんと脱衣場までOK!2022年7月にはウッドバルコニー・露天風呂付きのプレシャススイートルームがオープン。「箱根強羅温泉大文字焼を見られる眺望が自慢なので、ぜひいらしてください」とのことです。箱根強羅グアムドッグ本店[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年11月17日昔、学校で同じクラスだった人や、親しかったものの気付けば連絡を取らなくなってしまった旧友は、あなたにもいるのではないでしょうか。世間は意外と狭いもの。年月が経ってから偶然にも再会し、お互いに驚く…という展開は、時々起こりますよね。以前は市川海老蔵の名で知られていた、歌舞伎俳優の十三代目・市川團十郎白猿(いちかわ・だんじゅうろう・はくえん)さんも、そういった経験をしたようです。市川團十郎白猿、ホテルで手渡された手紙に感動2023年11月14日、市川さんはブログに「ホテルに!?え!?」という、動揺が伝わってくるタイトルの記事を投稿しました。この日、市川さんは京都府京都市の南座に出演。襲名披露公演で使用される、祝幕のお披露目イベントを行いました。イベント後、市川さんはホテルに移動し、おいしい食事を堪能したのですが…そこで、驚くべき出来事が起こったのだとか。豪華なフルーツの盛り合わせとともに、市川さんが受け取ったのは、1通の手紙でした。なんと手紙の送り主は、このホテルの料理長であり、市川さんの元同級生!意外な場所での同級生との再会を受け、市川さんは「泣ける…ありがとう。フルーツ、おいしく頂きます」というコメントとともに、この写真を投稿しました。翌朝、市川さんは料理長とのツーショット写真も公開。きっと昨晩の手紙を受け、市川さんから声をかけたのでしょう。同級生が、料理長としておいしい食事を振る舞っていることを知り、市川さんも嬉しそうな表情を浮かべています。ほほ笑ましいエピソードに、ファンからは「そんなことがあるだなんて…!」「すごい、まさに奇跡の再会!」といった声が続出。きっとこのホテルで口にした料理は、市川さんにとって最高のものであったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日横浜ベイホテル東急は、2023年クリスマスブッフェ「Eat upクリスマスブッフェ」を、2023年12月1日(金)から12月25日(月)までの期間限定で開催する。横浜ベイホテル東京の2023年クリスマスブッフェ横浜ベイホテル東急は、2023年クリスマスに「Eat upクリスマスブッフェ」を開催。冷製・温製料理をはじめ、シェフがその場でローストビーフなどを切り分けてくれるアクションコーナーなどで多彩なクリスマス料理を楽しむことができる。冷製料理の中でひときわ目を惹くのは、「白身魚のブランダード クリスマスのデコレーション」。クリスマスリースに見立てて仕上げたタラのペーストは、ホテル内で焼き上げるメゾンカイザーのパンと共に食べるのがおすすめだ。クリスマス料理の定番であるチキンやロースビーフも見逃せない。「ローストした鶏胸肉とポテトのマセドワーヌサラダ仕立て」は、ローストチキンを柔らかくジューシーに焼き上げて食べやすい大きさにカット。アクションコーナーでは、トリュフなど3種類のソースでローストビーフを楽しむことができる。また、横浜ベイホテル東急では地域社会への取り組みの一環として、横浜県立商工高等学校の生徒と共に考案したメニューをブッフェに取り入れている。【詳細】横浜ベイホテル「Eat upクリスマスブッフェ」開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)開催場所:横浜ベイホテル東急提供時間:ランチタイム11:30~(90分制)ディナータイム17:00~(120分制)提供料金:<ランチタイム>大人 平日4,900円/土日5,700円小学生(全日) 5,700円4歳以下の未就学児 1,300円<ディナータイム>大人 平日7,300円/土日7,900円小学生(12/25日除く) 3,500円4歳以上の未就学児(12/25日除く) 1,700円※12/25日(月)のみ、大人 9,000円、小学生 4,500円、4歳以上の未就学児 2,700円■メニュー例※ランチとディナーで提供メニューが異なる。(L)はランチのみ、(D)はディナーのみでの提供。※(★)は神奈川県立商工高等学校コラボレーションメニュー・スペシャルディッシュフィレビーフのパイ包み焼き ウェリントン風(★)※土日・ディナータイム限定、大人のみ※ひとりにつき一皿まで・アクションコーナージューシーに焼き上げたローストビーフ 3種のソース(トリュフ、赤蕪、オニオン)/ラクレットチーズとポワロ―の天ぷら 黒胡椒と赤ワイン塩/カダイフを巻いた海老のフライ オリジナルタルタルソース/とろ~り卵のオムライス ポルチーニソース(L)/国産牛の赤ワイン煮込み チーズのホワイトクリスマス(D)/ポルチーニ丈のスパゲッティ パルミジャーノ・レッジャーノ仕上げ(D) 他・冷製料理サーモンのカルパッチョ ホワイトスノーソース(★)/コールドビーフのタリアータ クリスマスの装い(★)/白身魚のブランダード クリスマスのデコレーション/ローストした鳥胸肉とポテトのマセドワーヌサラダ仕立て/帆立貝のスモークとサラミのマリネ 苺のソース(D) 他・温製料理ボロネーゼソースをかけたデニッシュ生地のパンプディング(★)/鶏胸肉のロースト 紅玉リンゴのガストリックソース(★)/トスカオリジナル 牛筋オニオンカレー、チキンのグリーンカレー/ローストチキンの窯焼きピッツァ/ポテトのグラタン「ヤンソンの誘惑」干物のアンチョビで(★)(D)/ほうれん草のポタージュ(★)/ベーコンと白菜のクリームスープ(★) 他・デザートパティシエおすすめスイーツ各種/カッティングフレッシュフルーツ/ソフトクリームコーナー/ベイクドチーズケーキ キャラメル風味(★) 他【予約・問い合わせ先】横浜ベイホテル東急レストラン予約TEL:045-682-2255
2023年11月13日東京ステーションホテルの2023年クリスマスケーキが登場。予約受付は2023年12月17日(日)まで、受け渡しは12月22日(金)から25日(月)まで。“どこから食べても苺”ショートケーキどこから食べてもいちごを頬張ることのできる「プレミアムショートケーキ」は、家族のクリスマスパーティーにおすすめ。厳選した佐賀産の新ブランド「いちごさん」と稀少な白いちご「淡雪」の2種をスポンジの間、トッピングにふんだんにあしらい、贅沢に仕上げた1品だ。オーガニックファーム黒富士農場のリアルオーガニック卵を使ったスポンジと、コクのあるジャージークリームが、華やかな苺の味わいを引き立てる。シャンパンとも相性抜群“栗×紅茶”ムースケーキまた、上品な大人のクリスマスケーキ「“セレンディピティ”(Serendipity)~栗と紅茶のショコラムース~」も用意する。ニューヨークのオーガニックティーブランド セレンディピティーのマサラチャイを使用した紅茶のブリュレに、チョコ&アールグレイのムースや蒸し栗入りの栗ムースなどを重ね、6層仕立てに。シャンパンやブランデーとも相性抜群で、特別なクリスマスのひと時にぴったりのケーキだ。【詳細】東京ステーションホテル 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年10月12日(木)~12月17日(日)※予約はオンラインでの事前決済のみ。受け渡し期間:2023年12月22日(金)~25日(月)受け渡し場所:バー&カフェ カメリア店頭 東京ステーションホテル 2F住所:東京都千代田区丸の内1-9-1受け渡し時間:12:00~19:00・プレミアムショートケーキ(15cm×15cm) 8,000円・“セレンディピティ”(Serendipity)~栗と紅茶のショコラムース~(5号/直径15cm) 6,000円〈限定30台〉【問い合わせ先】カメリアTEL:03-5220-1951(カメリア直通)
2023年11月12日東京ステーションホテルでは、英国ラゲッジブランド「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」とのコラボレーションによるアフタヌーンティーを2023年12月9日(土)から2024年2月27日(火)まで開催する。東京ステーションホテル×グローブトロッターのアフタヌーンティー東京ステーションホテルから「グローブ・トロッター」とのコラボレーションによる、クラシックとモダンが同居した優美なデザインの世界観を体験できるアフタヌーンティーが登場。グローブ・トロッター製のホテルオリジナルスーツケースとミニトランクの販売を記念して開催される。スーツケース&国旗モチーフのスイーツスイーツには「グローブ・トロッター」のスーツケース型カシスオペラや英国国旗をあしらった3層のグラスデザートなどがラインナップ。ジューシーなにんじんシロップのサバランやモンブランタルトなど見た目も美しく仕上げたスイーツが並ぶ。豪華セイボリーもまた、ローストビーフサンドウィッチや、ラゲッジ型スモークサーモンのポテトサラダなど豪華なセイボリーも用意。英国王室御用達ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」を含む12種類のドリンクをあわせて楽しむことができる。エレガントなプレイスマットやメニューカードもテーブルにセット。さらに、ホテルオリジナルラゲッジに加え、英国王チャールズ3世の戴冠式を祝した完全受注生産製品の「コロネーション スペシャル」コレクションのキャリーオンとラージチェックイン、エリザベス女王陛下がハネムーン用のトラベルケースとして使い始めて以来愛用していたクイーンケースのレプリカなどが、レストラン内を華やかに演出する。詳細東京ステーションホテル 「グローブ・トロッター」コラボレーションアフタヌーンティー期間:2023年12月9日(土)~2024年2月27日(火)※2023年11月1日(水)12:00~事前決済限定オンライン先行予約 / 2023年11月6日(月)~一般予約受付時間:13:00または13:30から2時間制(ドリンクL.O.30分前)※事前予約制 ※各日30名まで場所:東京ステーションホテル ゲストラウンジ アトリウム住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:1名 8,500円 / カードケース付き 16,000円メニュー:■スイーツ&スコーン「グローブ・トロッタースーツケース」モチーフ カシスオペラ / イチゴとヨーグルトのグラスデザート / 柑橘のババロア / 抹茶のムース / モンブランタルト / キャロットサバラン 豆乳ホイップを添えて / 季節のフルーツ盛り合わせ■セイボリーローストビーフサンドウィッチ / タマゴ&エビサラダ入りミルクパン / スモークサーモン ポテトサラダ ラゲッジスタイル / 季節野菜のムース 彩り野菜添え / レッドキャベツ ビーツ チョリソー コンテチーズのサラダ仕立て■ドリンクウェルカムドリンク / 英国王室御用達ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」、オリジナルフレーバーティーやハーブティー、ブラックティー、コーヒーなど(おかわり・種類変更自由)※メニューカードを「グローブ・トロッター」銀座店に持参でオリジナルステッカーをプレゼント(メニューカード1枚につき1枚 / 2024年3月末まで)【予約・問い合わせ】TEL:03-5220-0514(アトリウム 直通/10:00~16:00)
2023年11月07日ホテル椿山荘東京では、冬季限定の庭園演出「森のオーロラと東京雲海」を、2023年11月9日(木)から2024年2月7日(水)までの期間限定で公開する。ホテル椿山荘東京、冬だけの庭園演出「森のオーロラと東京雲海」主に山間部で発生する自然現象の雲海を、美しい庭園の中で再現した空間演出「東京雲海」。本来は、気象・季節・時間など様々な条件が整ったタイミングでしか観測されない雲海を、東京にいながら体験出来る人気演出だ。オーロラと雲海が作り出す幻想的な情景冬の風物詩となっている「森のオーロラ」は、この「東京雲海」に人工のオーロラを組み合わせた冬季限定の演出。6方向から照射する光を6層に重ね合わせることで、オーロラの持つ複数の色のグラデーションを表現。全天に光が広がる没入感のある空間で、オーロラと雲海が作り出す幻想的な情景が楽しめる。イブニングハイティー&宿泊付きプランもまた、本イベントの開催に合わせて、「森のオーロラ」をイメージした「オーロライブニングハイティー」がセットになったハイティープラン、閉園後の庭園で絶景を楽しめる1日6組限定の宿泊プランも用意されている。開催概要冬の庭園演出「森のオーロラと東京雲海」期間:2023年11月9日(木)〜2024年2月7日(水)出現時間:18:10〜/18:40〜/19:10〜/19:40〜/20:10〜/20:40〜/21:10〜/21:40〜(予定)出現エリア:ホテル椿山荘東京 庭園内 幽翠池エリア■「オーロライブニングハイティー」期間:2023年11月9日(木)〜2024年2月7日(水)※完全ご予約制(前日18:00まで)。場所:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」時間:18:00〜L.O.19:30料金:[WEB予約]・オーロライブニングハイティー 8,000円・赤/白ワイン付きオーロライブニングハイティー 12,000円(12/1〜12/25限定)[電話予約]・オーロライブニングハイティー 9,000円・赤・白ワイン付きオーロライブニングハイティー 13,000円(12/1〜12/25限定)※12/23〜12/25は「赤・白ワイン付き」のみ予約可。※サービス料別。予約・問い合わせ先:03-3943-5489(10:00〜19:00)■「プライベートオーロラナイト」期間:2023年11月9日(木)〜2024年2月7日(水) ※1日6組限定料金:・ビューバススーペリア(45m²) キングベッドタイプ 1室2名利用 74,200円〜・プライムデラックスガーデンスイート(83m²) キングベッドタイプ 1室2名利用 158,000円〜・ビューバススイート(93m²) ツインベッドタイプ 1室2名利用 198,700円〜※サービス料込、宿泊税別。内容:・閉園後の庭園へ招待(23:00〜23:30)・ホテルオリジナルタンブラーに入れたホットドリンク(1人1杯)・選べる朝食(洋食・和食レストラン)※スイートルームのみ、ルームサービス朝食も選択可。予約・お問い合わせ先:03-3943-0996(9:00〜20:00)
2023年11月02日外国たばこの輸入・販売を行うインターコンチネンタル商事合同会社(本社:東京都港区、CEO:ルイス・ヴィグデン)は、2023年11月6日(月)、スウィッシャースイートフォイルパウチ「ピーチ」、「ホワイトグレープ」、「マンゴー」を全国のたばこ販売店にて発売いたします。新商品(左からピーチ、ホワイトグレープ、マンゴー)スウィッシャースイートフォイルパウチは、アメリカ合衆国のスウィッシャー社が製造、インターコンチネンタル商事が輸入販売を行っているシガリロ(機械巻きの葉巻たばこ)です。気軽に試せる2本入りでお求めやすい価格の「スウィッシャースイートフォイルパウチ」シリーズは、2013年の発売以来多くのお客様にご好評いただいております。この度、より多くのお客様のニーズにお応えしたいという想いから、3種の新フレーバー「ピーチ」、「ホワイトグレープ」、「マンゴー」を発売する運びとなりました。■シガリロとは機械巻きの小さな葉巻のことで、温度や湿度管理の必要はありません。一般的に知られているプレミアムシガー(ハンドメイドの葉巻)とは異なり、喫煙時間も10~15分程度と短く、価格帯も手頃なものが多いため、気軽に葉巻の味わいをお楽しみいただけます。■新商品概要新商品概要■既存6銘柄も好評販売中既存商品概要インターコンチネンタル商事は、今回の「スウィッシャースイートフォイルパウチ」新フレーバーの発売をはじめ、今後もお客様の様々なニーズにお応えできる商品をご提供できるよう努めてまいります。<商品に関するお問い合わせ先>インターコンチネンタル商事合同会社 シガー&シガレット事業本部TEL:0120-09-6711・掲載方法についてのお願い当社は、一般社団法人日本たばこ協会の自主基準に則り広報及び広告活動を行っておりますため、20歳未満の方へのたばこに関する情報発信はお控えいただきますようお願いいたします。また、本リリースを転載・転用いただく際には「健康注意文言」も併せて表示いただきますようお願い申し上げます。健康注意文言 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日カリフォルニア州ハーフ・ムーン・ベイの高級ホテル、リッツ・カールトンに宿泊した夫婦が、ホテルの運営会社に対し訴訟を起こした。FOX2などが報じている。匿名の夫婦は’22年11月、大学生の娘に会うためにワシントン州からカリフォルニア州へやって来た。投宿先に選んだのは1泊800ドル以上とされる高級ホテル、リッツ・カールトン。訴状によると、到着時から最高のサービスを受け、休暇は“すべて順調“に進んでいたという。しかし、夫婦が就寝前にペットボトルの水がないことに気が付き、フロントに水を持ってくるよう依頼。しばらくして、男性従業員がリッツ・カールトンのラベルが貼られた5本の水のボトルを届けてくれた。夜中に妻が目を覚まし、その中の1本に口をつけると、味と舌ざわりがおかしいことに気が付いた。最初は科学物質による汚染を疑ったが、やがて精液が混入されている可能性に思い至ったという。夫妻はホテルの警備室と支配人に連絡し、“汚染された水を飲まされた”と苦情を申し立てた。リッツ・カールトン側は、水のボトルを分析するために研究所へ送った。調査の結果、水から精液の成分が検出されたという。夫婦は今月になって性的暴行、故意による精神的苦痛の強要などでリッツ・カールトン・ホテル・カンパニーLLC、親会社のマリオット・インターナショナルを相手取り訴訟を起こした。INSIDERによるとホテル側は事件の起こった日に勤務していた従業員の氏名を明かすことを拒否しているため、原告はボトルから採取されたDNAと登録された性犯罪者リストを照合し、容疑者の特定を目指しているという。
2023年10月30日東京・竹芝のホテル インターコンチネンタル 東京ベイは、クリスマスに向けてハーマン・テディとコラボレーション。「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」を、2023年12月1日(金)から2024年1月4日(木)まで、1階のニューヨークラウンジにて開催する。ハーマン・テディとコラボ、クリスマスアフタヌーンティーハーマン・テディとコラボレーションした「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」では、クリスマスカラーの“赤”をアクセントに、いちご、ルビーチョコレート、ピスタチオをアレンジしたスイーツや、ローストビーフなどの華やかなセイボリーを提供。クリスマスから大晦日、新年と続く心躍る季節を盛り上げるようなアフタヌーンティーセットを用意する。スイーツは、フレッシュな苺を飾った苺プリンのグラススイーツや、クリスマスのオーナメントをモチーフにした真っ赤なルビーチョコレートムースなど特別感あふれるラインナップ。ほんのりローズクリームの香るカヌレや、濃厚なピスタチオのモンブラン、ベリーのクリームをあしらったシュークリームなども登場。こだわりのスポンジ生地とクリームで仕上げたスペシャルディッシュの苺ショートケーキも、クリスマスシーズンの祝福ムードを後押ししてくれる1品だ。ピスタチオとショコラオランジュ風味の2種スコーンにはクロテッドクリームとジャムを添えて提供。また、サラダ仕立てのローストビーフや鶏のパテアンクルート、キッシュロレーヌなど、本格フレンチのセイボリーも味わうことができる。テディベアやクリスマスリースの特典付きプランクリスマスシーズンならではの嬉しい特典付きプランも要チェック。12月23日(土)から25日(月)までの3日間限定で、ハーマン・テディのテディベアが付いたアフタヌーンティーセットを用意する。また、12月1日(金)から22日(金)までは、ホテルオリジナルクリスマスリース付きのプランを提供。いずれも、ウェブからの予約が必要だ。ランチ・ディナーコースと合わせて楽しむアフタヌーンティーも尚、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのイタリアンダイニング ジリオンとファインダイニング ラ・プロヴァンスでは、アフタヌーンティースタイルのデザートが付いたランチ・ディナーコースを提供。洗練された空間の中で、ゆったりと贅沢な食事の時間を楽しむことができる。【詳細】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」開催期間:2023年12月1日(金)~2024年1月4日(木)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ(1F)住所:東京都港区海岸1-16-2価格:平日 6,380円/土日祝 7,480円※ウェブ予約限定でリース付き 12月1日(金)~22日(金) 8,800円~/テディベア付き 12月23日(土)~25日(月) 11,000円のプランも発売。内容:乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)、プティガトー 6種、スコーン 2種、セイボリー 5種ドリンク:クラシックティー、ハーブティー、フレーバーティー、コーヒー、アイスコーヒー、アイスカフェオレ、アイスティーなど計26種※この他、ハドソンラウンジ(1F)、レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタン(6F)、インルームダイニングでも「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」を提供。■フェスティブジョイ アフタヌーンティー付きランチ&ディナーコース場所:ファインダイニング ラ・プロヴァンス(1F)/イタリアンダイニング ジリオン(1F)価格:〈ファインダイニング ラ・プロヴァンス〉・平日限定 ランチコース ※乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)付き 5,940円内容:前菜2品、メインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(プティガトー 4種、プティフール各種)・全日 ランチコース 6,380円~内容:前菜3品、メインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(同上)・全日 ディナーコース ※乾杯酒(シャンパン)付き 9,460円内容:前菜3品、メインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(同上)〈イタリアンダイニング ジリオン〉・ランチコース ※乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)付き 5,940円~内容:ハイティースタイルオードブル、スープ、選べるパスタ、アフタヌーンティースタイルデザート(プティガトー4種、プティフール各種)・ディナーコース ※乾杯酒(シャンパン)付き 8,580円内容:ハイティースタイルオードブル、スープ、選べるパスタ、選べるメインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(同上)【予約・問い合わせ先】TEL:0570-000222(ナビダイヤル)
2023年10月28日さまざまな制限が無くなり、数年ぶりの海外旅行も楽しめるようになった今。台湾や韓国など行きやすいアジアでリハビリをした後、「次はどこ行こう?」と考えている人も多いのでは?ヨーロッパやアメリカも憧れるものの、悩ましいのが「旅行日数」。連休や少しの有休で行けちゃう、おすすめの英語圏の旅行先がオーストラリアのケアンズです!ケアンズは世界遺産の海も山も観光できる上に、お買い物が楽しい女子旅にぴったりの場所。航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ケアンズ女子旅に行ってきたので、旅行準備やおすすめホテルを詳しくレポートします。■東京から約7時間半で行けちゃう英語圏!ケアンズ旅行の準備ケアンズは東京から直行便に乗り約7時間半で到着する、オーストラリア北東部にある観光地。おおよそ東京ーシンガポールが7時間半なので、アジア方面の旅行と同じようなスケジュールで旅程を組むことができます。さらに2023年6月にヴァージン・オーストラリア航空が羽田から直行便を就航したことで、ますます便利に!夜出発なので、会社帰りに羽田へ向かい、ケアンズへと飛び立つのも働く女子におすすめです。例えば金~日の三連休に合わせて木曜日の夜に出発した場合、2泊なら日曜日に戻って来れちゃいます。ただ、ケアンズは見どころたっぷりなので、できれば有休を1日だけ取って3泊するのが一押し!ケアンズに行くための旅行準備として、必要なのは「パスポート」&「ETA(Electronic Travel Authority・電子渡航許可)」の申請、そして「航空券」&「ホテル」の予約。ETAとは観光ビザで、旅行者はアプリから簡単に申請ができます。続いて旅行サイトを比較して、航空券とホテルを予約。私はコロナ禍前から海外旅行では航空券+ホテルをセットで予約するとお得な「エクスペディア」を利用していて、今回もエクスペディアのアプリから予約しました。飛行機はヴァージン・オーストラリア航空を選び、ホテルは悩んだ末、長らく高い評価を得ているVIP Access提携施設の「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」に決定!私はエクスペディアのゴールド会員で、VIP Access提携施設を選ぶとシルバー会員以上はホテルからさまざまな特典を受けられるのです。エクスペディアの会員プログラムはブルー会員からはじまり、旅行アイテム10個を集めるとシルバー会員、旅行アイテム25個を集めるとゴールド会員に。旅行アイテムとは航空券1枚、ホテル1室1泊などで1個貯まり、複数人分一気に予約すると貯まりやすいです!しかし、ここで事件が……。2人分の予約をして、友人に「予約できたよ」と連絡すると、なんと予約した彼女の名前がパスポート名と違うことが発覚!私が予約したのは彼女の旧姓で、結婚して新姓になっていたのです。予約名とパスポート名が違うと飛行機に搭乗できないこともあり、慌ててエクスペディアのカスタマーサポートに電話!予約して24時間以内だと予約を取り消すことができる(※)ので難なく解決しました。日本語で対応してもらえたため終始安心。姓・名の入力も逆にしがちなので、注意してくださいね。※ 一部のフルサービス航空会社のみ、格安航空会社(LCC)の場合は対象外。■羽田からひとっ飛び!ヴァージン・オーストラリア航空でケアンズへ予約日当日、21:45に羽田を出発する便に間に合うよう、2~3時間前に羽田空港第3ターミナルに到着。ヴァージン・オーストラリア航空は機内食が有料となっており、今回は羽田空港・出国後エリアで夕食を食べました。最後に魚がし日本一「8貫にぎり(1,400円)」で日本食を食べ納め、いざケアンズへ!搭乗した飛行機はボーイング737-8型機。エコノミークラスの座席は3-3配列で、座席指定は電話で事前に行いました(日本語対応)。到着までに2回のドリンクサービスがあり、温かいコーヒー・紅茶・緑茶、そしてお水は無料!ケアンズは温暖な気候ですが、飛行機内は寒いので防寒対策をしっかりしておくのがおすすめです。機内ではブランケット・アイマスク・ネックピロー・耳栓・ペン・トートバッグがセットになった「リラックスパッケージ(A$25)」も販売しています。座席はUSBポート付きでいつでも充電可能。エンターテイメントは自分のデバイスでヴァージン・オーストラリア航空のWi-Fiに繋ぐと、映画やドラマを見ることができます。英語だけかな……と思っていたら、中には日本語吹き替えの映画も!イヤホンを忘れないでくださいね。ちなみに機内のアナウンスは英語と日本語で、日本語を話せるCAさんもいたので安心でした。翌朝6:15、空の旅を楽しんでケアンズ空港に到着。到着後は入国審査がシステム化されていて、案内に従って機械操作を進めるだけで、あっという間に入国できました。税関ではスタッフが日本語でフレンドリーに対応!ケアンズはレストランで日本語メニューが用意されていたり、日本人スタッフが働いていたり、とても日本人が旅行しやすい場所だと感じました。■最高のオーシャンビュー!「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」ケアンズは空港と中心地がとても近いのも魅力的。空港からUberを手配し、約7分で予約したリッジス エスプラネード リゾート ケアンズに到着しました。部屋に入れるのは14:00ですが、早朝でもスーツケースを預けることができ、チェックインをしておくと14:00より前に部屋に入れる場合は電話でお知らせもしてくれます。それまでは早朝からオープンしている海辺のカフェで朝食を食べたり、スーパーでお買い物を楽しんだり、街の観光を楽しめました。14:00になりフロントに行くと、スタンダード ルーム ダブルベッドで予約していたにも関わらず最上層にある「エグゼクティブ ルーム ダブルベッド 2台 オーシャンビュー」の客室のキーを渡されました!実はこれ、VIP Access提携施設のゴールド会員特典。シルバー会員の場合は「食事・飲み物のサービス」「無料の朝食」「駐車場の優待特典」の中から選ぶことができ、ゴールド会員の場合はこれに加え、客室の無料アップグレード (空室がある場合)、レイトチェックアウト (空室がある場合)が追加されます。スタンダードの料金で、良い客室に泊まれるなんて、めっちゃ得した気分……!11~12階にあるエグゼクティブ ルームはとにかく最高のビュー。室内からもバルコニーからもケアンズの美しい海が目の前に広がり、リゾート気分が高まる客室です。部屋の広さは約32平米で、このエリアのほかのホテルに比べると広々とした空間。ゆとりを持ってくつろぐことができました。シャワーだけではなく、バスタブが付いているのもリッジス エスプラネード リゾート ケアンズの特徴!シャワーもすぐにお湯が出てくるので、「シャワーが冷たい……」なんて海外ホテルあるあるのストレスとは無縁でした。バスアメニティはシダーウッドの香りが心地よいシャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ付き。環境に優しい詰め替え用ボトルで用意されています。そのほかコーヒー、紅茶も無料アメニティで、スリッパ・パジャマ・歯ブラシなどは日本から持って行きました。リッジス エスプラネード リゾート ケアンズには日本人スタッフが在籍しているのも安心ポイント!もし気になることがあれば、事前に日本語で問い合わせることも可能ですよ。■ヤシの木や空を眺めながら。宿泊者限定プールでのんびり初日や観光の合間には、ホテルのプールでのんびり過ごすのもおすすめ!ヤシの木に囲まれたリゾート気分満点の空間で水遊びを楽しめます。プールは大小2つあり、ひとまわり小さなプールは比較的混雑が少なく、大人な時間が過ごせます。リラックスチェアに身を任せて座るだけで、最高のチルタイム……。一度座ったら、なかなか席を立つのが難しいほどでした。■コーヒーやビールが無料に?ホテルクレジット特典をもらう方法サステナブルな旅が推奨されているオーストラリア。連泊時のタオル交換や清掃が不要な場合、リッジス エスプラネード リゾート ケアンズでは1日A$10のホテルクレジットがもらえます!ホテルクレジットはホテル内のバーやレストランの飲食に使用可能。ふわふわクリーミーな泡がおいしい「フラットホワイト」やクイーンズランド産ビール「XXXX GOLD」は、A$10以下なので無料で飲めちゃいました。環境にも優しいし、一石二鳥!■パンケーキやベジマイトに注目。充実の朝食ビュッフェ朝食はホテル内にある「コーラル・ヘッジ・ブラッセリー」でビュッフェをいただきました。サラダ、パン、フルーツ、ヨーグルト、ソーセージ、ベーコンなど豊富なメニューから好きなものを選べます。トマトベースで複雑なスパイスの味がおいしいホテル特製「リッジス・ベイクドビーンズ」が一押し!パンはトーストやデニッシュのほか、パンケーキも選べます。自動パンケーキマシンが置いてあり、ボタンを押すだけであっという間に焼きたてパンケーキの完成!ペロッと落ちてくるパンケーキをキャッチするのも面白かったです。シロップやチョコレートなど自分好みの味にデコレーションできます。オーストラリアらしい食べ物が「ベジマイト」。野菜を発酵させたペーストで、嗅いだ時の香りがなかなか強烈……!クセつよ!パンにつけて食べるのが王道で、味噌のような発酵感も感じます。正直、私はめっちゃおいしいとは言えない味わいでしたが、オーストラリアに上陸したら、怖いもの見たさで体験してほしい発酵食品です。羽田からの直行便やリゾート感あふれるホテルで、終始快適な旅ができたケアンズ女子旅。オーストラリアは南半球に位置し、日本とは季節が逆になります。そのため、11~1月はとても暖かく、「暖かい場所に旅に出たい」という人にもおすすめ!次の記事ではケアンズの世界遺産観光や楽しいショッピングも紹介するので、合わせて読んでみてくださいね。・リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ住所:209-217 Abbott St, Cairns City QLDHP:※A$1.00=94.96円(2023年10月17日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年10月28日ホテル雅叙園東京では、昭和ノスタルジーの世界を体感する展覧会「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」を、2023年12月2日(土)から12月24日(日)、2024年1月1日(月・祝)から1月14日(日)までの期間で開催する。ホテル雅叙園東京で昭和ノスタルジーの世界を体感する展覧会東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、日本の伝統に関連したイベントを行うホテル雅叙園東京。今回は「懐かしく新しいニッポンの風景」をテーマに、ノスタルジー溢れる日本レトロな展覧会を開催する。旅館の玄関を思わせる最初の会場「十畝の間」をはじめとし、一部屋ごとに違った景色を楽しめる展示が特徴的だ。懐かしくも新しい、ニューレトロな世界観「静水の間」では、イラストレーター・中村杏子によるイラストが登場。カラフルな色使いでレトロな景色を描いた作品は、未だかつて感じたことのないニューレトロな味わいを与える。そのほかにも、ネオンが灯る架空の温泉街をイメージした空間や、日本の賑やかな祭りを表現した展示など、さまざまな世界観を満喫することができる。古今東西の日本を知る民芸品さらに、約200体のこけしが集結した「草丘の間」にも注目。東北6県で11系統に分類されるこけしを分布図で示した展示や、こけしの多様な姿かたち、構造などを解説したパネルを用意する。地域や作り手によって異なるこけしの表情やスタイルを、様々な角度から見て楽しむのもおすすめだ。愛らしい“パン”の展示もまた、文筆家・甲斐みのりが旅する途中で出会ったパンを紹介するユニークな展示も見逃せない。会場では、地域に根付くパン屋や47都道府県のご当地パンを紹介すると共に、甲斐が収集した100点に及ぶパンの袋を展示。個性豊かなパンの数々は、袋や包み紙までもが愛らしく、その土地へ行かなければ出会えない魅力が詰まった“哀愁漂う展示”となっている。開催概要「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」期間:2023年12月2日(土)~12月24日(日)、2024年1月1日(月・祝)~1月14日(日)時間:11:00~18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」料金:[当日券] 1,500円 / 学生 800円 ※未就学児無料、学生は要学生証呈示[前売券] 1,200円 ※2023年12月1日(金)まで販売(館内での販売は16:30まで)販売:ホテル雅叙園東京 / 公式オンラインチケット(一般入場券、前売券、オンライン限定入場券)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00〜18:00)
2023年10月27日全国には看板犬、看板猫のいる宿泊施設がたくさんあります。犬や猫を飼えないという人でも、このような宿に行けば、かわいい姿に癒されますよね。福島県岩瀬郡にあるホテルコテージ『エンゼルフォレスト白河高原』には、グレートピレニーズの看板犬、ジーナちゃんがいます。旅行予約サービスなどを提供する『楽天トラベル』主催の『看板犬ランキング』の2018年と2023年で、全国1位に輝いたという、ジーナちゃん。そんなジーナちゃんの魅力について、同ホテルに取材しました!看板犬のジーナちゃんはもふもふで真っ白!ジーナちゃんは、2017年3月21日生まれのメスで、2023年現在は6歳。同ホテルの宣伝部長・看板犬としては2代目です。グレートピレニーズは大型犬です。体高は65~81cmにもなり、体重は大きな個体では50kgを超えることもあります。同ホテルの中野美幸さんにうかがったところ、「ジーナちゃんの体重は現在48kgほどで、全身真っ白で毛はフワフワ、もふもふ」とのこと。ぜひ触れ合ってみたいですね。中野さんによると、ジーナちゃんは「温厚な性格でマイペースな一面もありますが、人懐っこくおっとりしています」のだとか。大型犬は比較的、人懐っこくて穏やかといわれていますが、ジーナちゃんも例に漏れないようですね。約7割がペット同伴の『エンゼルフォレスト白河高原』同ホテルは犬を連れて泊まれる宿で、訪れる宿泊客は約7割がペット同伴とのこと。ジーナちゃんは、訪問する犬を優しく迎えています。中野さんにジーナちゃんの日課について聞いてみると…。朝晩2回のお散歩で一歩外に出ると注目の的。白くて大きな体なので遠くから声をかけられることもありますね。また、場内のドッグランやワンちゃんの施設を、お散歩コースとして巡回しています。ジーナちゃんの『映える姿』は必見!続いて、中野さんにジーナちゃんはスタッフや宿泊客にとって、どんな存在なのかも聞いてみました。お散歩の時に撮るお客さまとの記念撮影はプロ級です。調子が悪い時もありますが、おやつがあればなんでもできます!ジーナちゃんは、周りの人たちを笑顔にする、みんなのアイドル的な存在です。ジーナちゃんは、みんなのアイドルとして、いつでもフォトジェニックな様子を見せてくれるようですね!同ホテルを訪れると、朝晩の1日2回の散歩の時や、総合フロント内にある家にいる時などにジーナちゃんと触れ合うことが可能です。ただ、中野さんいわく「マイペースな性格なので気分じゃない時や、寝ている時は無理に起こさないでくださいね」とのこと。ジーナちゃんは、同ホテルにあるコテージの写真やパンフレットなどでは、モデル犬として活躍しており、その『映える姿』はInstagramで見られます。「看板犬としてのお仕事や何気ない日常の中に、おちゃめな場面やクスッと笑ってしまう珍事件などをつづっています」とのことなので、確認してみてくださいね。ジーナちゃんに会うために、同ホテルを訪れる人も少なくありません。みなさんもジーナちゃんに会いにいって、そのもふもふ感を体験してみてはいかがでしょうか!ウェブサイト:エンゼルフォレスト白河高原Instagram:angelforest2525[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年10月27日長崎・ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」が、2023年10月26日(木)にオープンする。ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」ハウステンボスのモデルであり、ゴッホやフェルメール、レンブラントら歴史的な画家や数多くの近代アートを生み出したオランダ。「ホテルロッテルダム」は、首都アムステルダムに次ぐ第2の都市、ロッテルダムの名を冠した新たなオフィシャルホテルだ。アートを体感するホテルその最大の特徴は、近代建築やモダンアートの中心地として知られるロッテルダムにちなんだアートなデザイン。ゲストの動きに連動するインタラクティブアートや、遊び心あふれる迷路、トリックアートなどで彩られており、空間全体でアートを体感できるようなホテルとなっている。また、ロビーから各棟を繋ぐ屋外通路には、視覚的な誘導を兼ねたカラフルなペイントアートを設置。テーマパークとしては珍しい4つのミュージアムで様々な美術品を鑑賞できるハウステンボスならではの非日常的な体験を、ホテルからパークまでシームレスに楽しめる。全200の客室、7種の客室タイプ華やかなエンターテインメントやアトラクションを楽しんだ身体を休める客室は、全200室を展開。友人同士やカップルでの滞在に最適なスタンダードタイプから、子供連れのファミリーでもゆったり過ごせる和室デラックスタイプまで、和洋含めて全7種類の客室タイプが用意されている。施設情報「ホテルロッテルダム」オープン日:2023年10月26日(木)客室数:200室部屋タイプ:スタンダードタイプ、スーペリアタイプ、デラックスタイプ、和室スーペリアタイプ、和室デラックスタイプ、ビューバスタイプ、スーペリアタイプ ユニバーサルルーム(全7種)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5(ハウステンボス内)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年10月26日株式会社シソン(東京都渋谷区)は、代官山SISON GALLERyにて、2023年11月10日から19日まで、アリシア・ベイ=ローレルと比地岡陽子による絵と器の作品展を開催いたします。Alicia & Yokoアリシアベイローレルは、カリフォルニア州のヒッピーコミューンでの生活の中で自然とともに生きる指南書「地球の上に生きる」(Living On The Earth)を1970年に出版、世界中に愛読者を持つアーティスト。オーガニックライフを提唱する姿勢は現在も変わらず、アートや音楽でその思想を伝え続けています。シソンギャラリーでは、2018年に個展を開催しています。今回は「地球の上に生きる」(Living On The Earth)の原画や今までの絵画作品に加え、新作も展示いたします。Alicia's drawing鹿児島で作陶する比地岡陽子さんは、自然に溶け込むような質感、時折鈍く光る金彩使い、温かみのある白い作品など、比地岡さんのやさしくあたたかな人柄が感じられる器を作っています。Yoko's pottery 1「器を創る側になり始めた頃に出会ったアリシアの本『地球の上に生きる』。都会育ちの私には、おとぎ話の世界に思えたその世界観。以来憧れを秘めながら、日々の暮らしに寄り添う器を作りたいという、今の思いにつながっていると思います。この度、ご一緒できることをとても光栄に思っています。」比地岡陽子「シソンギャラリーでの陶芸家の比地岡陽子さんとの2人展を開催できること、皆様に感謝します。本当は日本に来て皆さんとご一緒したいのですが、パートナーの看病で日本に行けません。どうか皆様にとって、素敵な冬の季節となりますように!」アリシア・ベイ=ローレル「20年来のファンであり友人であるアリシアと、普段から愛用している器作家の比地岡さん、このお2人の作品作りの根底にある思いや作品の質感などが美しく共鳴しあうと感じて、今回の展示開催の運びとなりました。また、今回はシソンギャラリー初の2人展(合同展)となります。」シソンギャラリー 野口アヤ今回の貴重なこの機会にぜひお運びくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。■概要「アリシア・ベイ・ローレルの絵と比地岡陽子の器」“Drawings Paintings by Alicia bay Laurel & Ceramics by Yoko Hijioka”日時:2023年11月10日~19日 12:00~18:00 *火曜休廊場所:東京都渋谷区猿楽町3-18 SISON GALLERy 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日大阪の魅力はなんといってもコテコテの個性の強さ。定番のなにわグルメから、街に根付いたカルチャーや歴史まで、これでもかっ!と楽しませてくれる「OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート」。癒しの空間まで抜かりなく揃ったホテルで、大阪文化の洗礼を受けて!OMO7大阪 by 星野リゾート大阪がもっと好きになるユーモラスな仕掛けが満載。“街を楽しむ視点”を大切に、地域の情報発信や体験など、旅する心をくすぐるサービスや仕掛けがギュッと詰まった「星野リゾート」プロデュースのOMOブランド。大阪のシンボル・通天閣からも近い新今宮エリアに昨春誕生した「OMO7大阪」は、ブランドの中で最も設備やアクティビティが充実した「7」の冠付き。“なにわラグジュアリー”を合言葉に、笑いとおせっかいを随所に取り入れた大阪らしいおもてなしと、個性あふれるファシリティでゲストを出迎えてくれる。OMOのコンセプトでもある“テンションあがる「街ナカ」ホテル”を心ゆくまで体感できる一軒だ。まずは、ビリケンさんのオブジェや、たこ焼きをモチーフにしたウォールアートに迎えられてエントランスへ。ゆったり広々とした造りの通称「OMOベース」には、フロントのほか、ミックスジュースやたこ焼きモチーフのチーズケーキなど大阪らしいユニークな一品を供する『OMOカフェ&バル』や、大阪の郷土料理を華やかにアレンジした品々をビュッフェスタイルで提供する『OMOダイニング』などがスタンバイ。大きく取られた窓の向こうには、約7600平方メートルもの広大なガーデン「みやぐりん」が広がり、開放感も抜群だ。また、館内には特大の「ご近所マップ」が設置され、スタッフたちが自ら足を運んで見つけた魅力あふれる情報を多数掲示。「ごはんやおやつはどこで食べよう?」「お散歩やお買い物はどのあたりがおすすめ…?」など、旅の作戦会議を開くのにぴったりのスポットに。街のことがもっと知りたくなったら、街に精通するスタッフ「OMOレンジャー」がアテンドするガイドツアーに参加するのもおすすめ。現在は、ディープすぎる新世界散策や、ミナミの台所「大阪木津卸売市場」を訪ねて大阪の「だし文化」について学ぶコースなど、4つのガイドツアーを実施。個人観光ではなかなか知ることができない、街の魅力やおもしろさを深掘りできると好評だ。たっぷりと街の魅力に触れたあとは、疲れを癒すべく併設の湯屋へ出向き、広々とした湯船に浸かってまったり。お風呂上がりに大阪名物「551HORAIアイスキャンデー」を食べたり、ガーデンで地元産のクラフトビールやたこ焼きをつまんでひと息ついたり。ホテルの外壁は花火をテーマにした光のグラフィックで彩られ、東屋はふぐやたこなど大阪らしいモチーフのネオンアートでデコレーション。縁日みたいな雰囲気に夜更けまでワクワクが止まらない!食べて遊んでのんびりして。どっぷりと大阪の魅力に浸れる「OMO7大阪」。ひとたび滞在すれば、さらに大阪に「ほれてまう」こと間違いなしだ。串カツセット800円などが一日中楽しめる『OMOカフェ&バル』。街のエキスパート「OMOレンジャー」によるガイドツアー(要予約)。「いどばたスイート」の客室。2食付き9万5200円~(1室4名利用の室料)お風呂上がりには「551HORAIアイスキャンデー」のサービスも。鮮やかなネオンアートが飾られた東屋に思わずテンションアップ!夕食で供される、大阪の郷土料理・箱寿司をイメージした前菜。右・敷地内には宿泊者限定で利用できる湯屋(別途1000円)が。大阪のお風呂文化を感じる造りと天窓から差し込むやわらかな光が印象的。左・「パナソニック エアーマッサージャー ねるまえほっとリフレ EW‐RA150」が、数量限定・期間限定(~12月25日予定)で貸し出し備品に仲間入り。移動やアクティビティで疲れた脚をじっくり揉みほぐして。人の手によるマッサージをとことん追求した手技で、溜まった疲れをリフレッシュ。寝転んで脚を入れるだけの手軽さだから、おやすみ前のターンダウンにぴったり!OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート大阪市浪速区恵美須西3‐16‐30TEL:050・3134・8095ツインルーム2食付き¥58,000~(1室2名利用の室料)チェックイン15:00チェックアウト11:00 各線新今宮駅から徒歩2分※『anan』2023年10月25日号より。写真・原 祥子文・下川あづ紗(by anan編集部)
2023年10月25日八ヶ岳の自然と旬の味覚を堪能できる贅沢&充実のワインステイ。「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」の魅力を紹介します。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳至極のワインステイを求めて、いざ小淵沢へ。駅からシャトルバスに乗り5分ほど八ヶ岳の自然の中を揺られると、あっという間にホテルに到着。入ってすぐ、まずその広さに驚く。随所にワインカラーを差し込んだ統一感あるロビーはまさに“リゾート”という雰囲気で、旅の高揚感が煽られる。ワインショップ〈八ヶ岳ワインハウス〉へ向かうと、24種類ものワインがズラリと並んだサーバーに心が躍る。グラスに注いでその場で楽しむのはもちろん、瓶に詰めて部屋へ持ち帰ることも可能。さらに、ここで購入したワインは施設内のレストランやプールにも無料で持ち込めるとのこと!どこにいても楽しめるとは、まさにワインステイの極致だ。“ワインリゾートとして、客室でもワインを感じて楽しんでもらいたい”との思いでデザインされたという客室は、統一感あるボルドーカラーが印象的。全室にステムレスのワイングラスが置かれていて、買ったものもすぐに楽しめる。ディナーは、メインダイニング〈OTTO SETTE〉でコースを堪能。八ヶ岳の旬の味覚を楽しめる料理には、ソムリエが約2000本の中から季節ごとに選んだワインをペアリング。山梨の地で育まれた素材同士のマリアージュを余すところなく堪能でき、最後まで身も心も酔いしれるステイに。木々との調和を感じる施設裏の様子。ワインスイートメゾネットの客室。24種のワインから好きなものをテイスティングできる〈八ヶ岳ワインハウス〉。25ml¥200~ワイン2種とおつまみを部屋にテイクアウトできる「VINO BOX」。¥2,800旬の食材とワインのマリアージュを体感。イタリア料理とワインのペアリングを堪能できるメインダイニング〈OTTO SETTE〉。大人1名¥12,100(要予約)。「川海老と焼き茄子のスパゲッティーニ」には、ピュアな果実味を感じる〈ピノ・ノワール2020〉を。八ヶ岳の旬の食材を味わえる「野菜畑」。「牛肉のロースト きのこのズッパ」。建築家マリオ・ベリーニが手がけたデザインは、シンプルな扉から中に入ると広がっていくという特徴が。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳山梨県北杜市小淵沢町129‐1TEL:050・3134・8093(リゾナーレ予約センター)客室数/172室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/1泊¥24,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)ワインスイートメゾネット¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)デラックス¥28,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)アクセス/JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり)※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日世界屈指の温泉地として知られる、大分県別府市。温泉を目指して市街を歩くと、至る所にアートがちらほら。そんなアーティスティックな波はホテルにも。ここでは、最先端の別府ステイとして、「HAJIMARI Beppu」と「界 別府」を紹介します。HAJIMARI Beppu(別府市/千代町)別府文化に触れる始点に。アートと暮らせる新たな宿。「HAJIMARI Beppu」は、宿主人である大分の建築設計事務所DABURA.mの光浦高史さん、陶芸家の坂本和歌子さん夫婦のもとに、別府にゆかりがあるアーティストが集い作品を寄せたホテル。参加アーティストは、安部泰輔さん、網中いづるさん、甲斐みのりさんなど全9組。元酒問屋の倉庫だった建物を改修した。「このエリアは、昔は市役所があったまちの中心地で、アーティストも数多く住んでいます。面白いこの土地を知ってもらう機会になればと、事務所として使う予定だった建物で宿を作ることにしました。できるだけ少ない手入れで、暮らしの場に近いステイができるようにしています」(光浦さん)客室にはシンプルなシャワールームに加え、シャンプー、リンス、ボディソープの桶セットも用意。これを持って気軽に地域の共同温泉に赴くことができる。まさに別府文化“アートと温泉”を知るきっかけとなる仕組みづくりだ。「子供の頃から毎日のように温泉に通い、それが普通だと思っていました。しかし大人になってみて、さらに別府に住んでみて、貴重なものなんだとすごく感じるように。別府には今でもたくさんの共同温泉がありますが、これでもかなり減ってしまっていて。宿泊する方には、ぜひ地域の温泉に行っていただきたいです」(坂本さん)イラストレーター・網中いづるさんの作品が飾られた客室。坂本さんの作品が飾られた客室。HAJIMARI Beppu9月25日にオープン。各客室には参加アーティストの、異なる作品が飾られている。別府市千代町5‐1TEL:0977・76・7667料金/¥14,080~(1~2名利用時1室、素泊まり)チェックイン15:00~22:00チェックアウト11:00アクセス/JR別府駅から徒歩13分。車で5分。界 別府(別府市/ 北浜)時の移ろいを五感で楽しむドラマティックなひととき。別府湾の目の前にある星野リゾートの温泉旅館「界 別府」は、建築家・隈研吾さんが設計、デザインを手がけ、歴史あるさまざまな別府文化をスタイリッシュに演出。夜~朝まで、いろいろな角度から別府の魅力を体験できる。夕方~夜の時間は、まずは大浴場を堪能。四季を実感できる露天風呂と内風呂があり、内風呂は源泉かけ流しの「あつ湯」、少し温度を和らげた「ぬる湯」の2種。副交感神経を優位にする「ぬる湯」に夜、交感神経を優位にする「あつ湯」に朝浸かるのがおすすめ。さらには〈湯の広場〉に手湯、足湯、一部客室は露天風呂付き。泉質はナトリウム系で、お肌をツルツル&しっとりに導いてくれる。夜頃には、パブリックスペースが瞬く間にレトロな温泉街に。「温泉ミストづくり」「スマートボール」「地獄ラーメン」「ご当地楽“湯治ジャグバンド”」など…温泉から出た後も、外せない催しものばかり。まるでお祭りのような盛り上がりを体感してほしい。朝の見どころは、なんといっても全客室で見られるオーシャンビュー!東向きのまち・別府で、朝日を一番に迎える最上級の景色を、邪魔されることなく部屋から独り占め。これからの季節は日の出も遅くなるので、チャレンジしやすいはず。少し早起きをして、絶景から一日を始めてみては?客室からの眺めは、柿渋色の壁、青い別府湾のコントラストが美しい。夕食の会席料理で味わえる「和牛と椎茸のしゃぶしゃぶ」。日本一の源泉数を誇る別府の湯は、ぜひ大浴場で。客室「柿渋の間」は、古代の赤色が特徴的。甘味や月見酒とともに特別室から月見を楽しむ1日1組限定「お月見堪能プラン」は、10/24~31、11/24~30の期間で開催。界 別府別府市北浜2‐14‐29TEL:050・3134・8092(界予約センター)チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)アクセス/JR別府駅から徒歩10分。※『anan』2023年10月25日号より。写真・山口 明(by anan編集部)
2023年10月24日東京は、全国の中でもホテルが豊富に立つエリア。東京ドームに遠征するなら、どこに泊まる?という時に、何をポイントに選ぶといいのか、迷ってしまう人もいるのでは。ここでは “推しのライブ”と絡めて、推し旅がさらに充実するようなサービスのあるホテルをピックアップ。例えば、ライブの余韻に浸るべく、最上級のオーディオを備えた部屋で推しの映像作品を楽しんだり、ライブ後の疲れをサウナで癒したり。こんなふうにホテルで過ごす時間も重視すると、旅はもっと思い出深いものになるはず。癒しあり、エンタメあり。ライブ前後も充実のホテル。東京ドームは、JRと地下鉄の水道橋駅から徒歩3分ほど。ここで紹介するホテルは、徒歩や電車で東京ドームまで30分以内とアクセスも良好。ライブ会場とホテルを負担なく行き来できる。【秋葉原】NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル アキハバラ トウキョウ)JR秋葉原駅から徒歩6分いい音と映像で、ライブさながら盛り上がる!“音楽、アート、食”がテーマのコンセプチュアルなホテル。特に推し活目的の人に嬉しいのが、全室に音質の良いスピーカーが設置されているところ。なかでも5部屋のみのデラックスツインは、高音質を誇るそれぞれ違ったメーカーのスピーカーが備えられた特別仕様。Blu‐ray・DVDプレーヤーも付いているので、推しのライブ映像を最上級の音質で楽しむことができる。また、環境への配慮も随所にあり、ヘアコームや歯ブラシなどアメニティには竹が使われていて、見た目にもかわいく宿泊客に好評。東京都千代田区外神田3‐10‐11TEL:03・6206・0569デラックスツイン・2~3名1室の室料¥45,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅からJR秋葉原駅まで約5分【池尻大橋】ホテルレジデンス大橋会館/サウナ大橋会館東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩3分プライベートサウナで心地よい疲労を癒す。昭和の味わいを残しつつ、スタイリッシュにリノベーション。ホテル、サウナ、シェアオフィス、レストランを擁する複合施設として今年7月にオープンした。サウナは休憩室を含めて貸し切りなので、ライブ後の疲れを癒しつつ、仲間同士で感想を語り合う場としても最適。サウナ内で流れるアンビエントミュージックは、カセットテープとエッセンシャルオイルのセットで購入も可(¥4,500)。東京都目黒区東山3‐7‐11TEL:080・3691・6221スーペリアダブル・2名1室の室料¥13,000~サウナ(定員4名)80分¥12,000チェックイン16:00チェックアウト11:00アクセス/都営三田線水道橋駅から東急田園都市線池尻大橋駅まで約25分【水道橋】sequence SUIDOBASHI(シークエンス スイドウバシ)東京ドームから徒歩5分部屋にはプロジェクターなど、推し旅にうってつけ。8種類ある部屋の中でも推し旅で泊まりたいのは、プロジェクターが備え付けてある「Bunk Bed 4 LIVE」。大きな画面で推しの映像を観賞できるのはもちろん、2段ベッドが2つあるので、最大4人で、お泊まり会のような気分を味わえる。Blu‐ray・DVDプレーヤーやHDMIケーブルの貸し出しもOK。窓外には東京ドームシティのアトラクションが見えるほどの近さで、東京ドームへのアクセスも抜群。東京都千代田区神田三崎町2‐22‐17TEL:03・3222・3131Bunk Bed 4 LIVE・4名1室の室料¥22,000~チェックイン17:00チェックアウト14:00アクセス/JR水道橋駅西口から徒歩30秒【水道橋】庭のホテル 東京東京ドームから徒歩11分和モダンな空間で高揚した気持ちをクールダウン。ライブ後の高揚感を静かな空間で落ち着かせたいという人は、東京ドームから徒歩圏内という距離にありながらも、都会の喧騒とは無縁のこのホテルへ。象徴的なのは4つの庭。水の流れる雑木林が美しい中庭や枯山水を思わせる石庭などが、宿泊客の目と心を癒してくれる。また、24時間オープンのリラクセーションルームには無料で使えるマッサージチェアがあり、いつでも体をほぐしに行ける。東京都千代田区神田三崎町1‐1‐16TEL:03・3293・0028スーペリアツイン・2名1室の室料¥33,000~スタンダードツイン・2名1室の室料¥25,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から徒歩4分【浅草】OMO(おも)3浅草 by 星野リゾート都営浅草線浅草駅から徒歩6分ライブに加えて、観光名所の魅力を満喫できる。ホテルが位置するのは、東京下町の観光名所の代表格といえる浅草。館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリーを望むことができたり、客室のデザインには江戸の遊びが取り入れられていたりと、ここに泊まれば浅草の魅力を堪能できる。毎週金・土曜の夜は「浅草落語ナイト」と題して、落語を無料で聴くことができるのも粋な計らい。ライブと観光をセットで楽しむのにぴったり。東京都台東区花川戸1‐15‐5TEL:050・3134・8095(OMO予約センター)寄席ツインルーム・2名1室の室料¥20,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から都営浅草線浅草駅まで約9分※『anan』2023年10月25日号より。写真・市原慶子(NOHGA HOTEL、ホテルレジデンス大橋会館、sequence)文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年10月23日本州の一番北にある青森といえば、豊かな自然と食、そしてエンタメ感たっぷりの郷土文化を持つ魅力的な県。その楽しさを思い切り味わう旅に、出かけましょう!星野リゾート 青森屋青森と聞いて思い浮かぶもの。りんご、ねぶた、海鮮、自然、そして気持ちの良い温泉…。その魅力は奥深く、一度の旅行でも虜になる人が続出。そんな青森の楽しさを泊まるだけでたっぷり味わえるのが、この「星野リゾート 青森屋」。東京ドーム16個分という広大な敷地の中に、大きな池や古民家、温泉にねぶた祭が見られるショーのステージまで併設する、エンターテインメントホテルです。チェックイン時間より早めに到着したら、まずは事前に予約した馬車で公園を散策。実は青森屋がある三沢周辺は、かつては旧南部藩最大の馬の放牧地で、馬とのつながりが深い地域。そんな説明を聞きながら池の周りをぐるっと一周。景色の美しさと馬の蹄の音で、すっかりリラックス。ここまでの旅の疲れを癒すのに最適です。チェックインしたら、宿自慢のお風呂に直行!このホテル、本館に2つ、そして本館から少し離れたところにある「元湯」の3つの温泉が楽しめる。1日目は内風呂「ひば湯」と露天風呂「浮湯」へ。青森ヒバの香りが漂う内風呂は、何度深呼吸しても足りないくらいの心地よさ。滝を眺めながら池にぽっかり浮かんだ感覚が味わえる「浮湯」は、まさに唯一無二。ちなみに24時まで入れるので、星を眺めながらの入浴も可能です。晩ごはんまでの時間は、ホテルの中にある「じゃわめぐ広場」で、りんご射的をしたり、りんごの木に付いた蛇口から出るりんごジュースで喉を潤したりなど、お祭り気分を味わおう。体も心もほぐれたあたりが夕食のタイミング。おすすめは「のれそれ食堂」でのビュッフェ。新鮮な海鮮や郷土料理を、のれそれ(めいっぱい)味わえます。お腹が満たされたら、いよいよ祭りの時間です。「みちのく祭りや」というショー会場で本物のねぶたとともに熱いパフォーマンスを見せてくれるのは、なんとこのホテルで働く従業員の皆さん!その熱気は凄まじく、部屋に帰るときには思わず“ラッセラー、ラッセラー”と口にしてしまうほどでした。ホテルには6種類の部屋があり、青森文化にどっぷり浸りたいならば、四方八方にねぶたが飾られた「青森ねぶたの間」がおすすめ。そして泊まったら、部屋の呼び鈴を押してみるのをお忘れなく。朝は送迎バスに乗って「元湯」へ。窓に飾られた津軽びいどろ越しに注ぐ朝日の美しさは感動もの。チルな気分のまま、古民家レストラン「南部曲屋(なんぶまがりや)」で朝ごはん。郷土食の貝焼きや小鉢も美味しいのですが、土鍋ご飯のお茶漬けが絶品!出汁の美味しさに誘われ、朝からおかわり必至です。チェックアウトは12時ですが、ちょっと早めに部屋を出て、池の畔にある「八幡馬(やわたうま)ラウンジ」で出発前のひとときを。この時期はりんごのクッションやランプで「りんごラウンジ」となっていて、県産のシードルやかわいいスイーツが楽しめます。ホテルのスタッフに「へばな(またね)」の旗を振られながら、いざ出発。たった1泊2日でも、きっと心には青森を広く旅したような感覚が残っているはずです。紅葉に染まる池の周りを馬車に揺られてのんびり散策。りんごを2つお土産にもらえる「紅葉りんご馬車」のアクティビティも。¥1,650(要予約)蛇口をひねると出てくるのは甘酸っぱいりんごジュース!青森といえば肉厚なホタテ!幻想的な温泉の入り口。四方八方全部ねぶた!たった1部屋しかない「青森ねぶたの間」。まるで池に浮いているような露天風呂「浮湯」。青森の食文化が楽しめる朝食¥4,400(内容は季節ごとに変わります)池を眺めながらくつろげる「八幡馬ラウンジ」は、11月29日までりんごで彩られた「りんごラウンジ」に。ドリンク、スイーツ込みの入場料¥2,200この時期限定の絶品りんごスイーツはぜひとも味わって!星野リゾート 青森屋三沢市字古間木山56TEL:050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/236室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/「あずまし」1泊2食付き¥19,000~(2名1室利用時1名あたり)「青森ねぶたの間」1泊2食付き¥36,500~(2名1室利用時1名あたり)アクセス/青い森鉄道三沢駅から徒歩約15分、JR八戸駅から車で約40分、三沢空港から車で約20分、三沢駅、三沢空港から無料の送迎バスあり(要予約)※『anan』2023年10月25日号より。写真・千倉志野(by anan編集部)
2023年10月23日本格的な施設をしっかり堪能しつつ、欲をいえばそのまま泊まりたい!そんなサウナー女子たちの願いを叶える全国の個性豊かな極上サウナをご紹介。ビギナーも行きやすい!全国おすすめ泊まれるサウナ。“世は空前のサウナブーム!”とはいっても、手間なお化粧直し問題や男性しか入れないサウナ施設があったりと、後発の女性サウナ文化はまだまだ発展途上。しかし、「漫画『サ道』のドラマ化(2019年)以降に人気を実感」していると、漫画家のまんきつさん。「以前は、女性のサウナ室は狭かったし、おしゃべり需要に合わせて温度もあえて低め。その頃と今を比べると、客層が若くなり、サウナが好きで一人で通う方も増えました。そんなガチ勢に合わせて温度も確実に高くなり、グッズやアメニティも充実していって、環境がかなり整ったと思います」まんきつさん的心地よいサウナ体験のポイントは2つ。一つはサウナ室と水風呂の温度の、自分好みのバランスを知ること。もう一つは出た後に食べるごはん、通称“サ飯”。「“ととのう”感覚は、サウナがぬるくても水風呂が冷たすぎてもNGで、バランスが重要です。最近はキンキンの水風呂が流行りだったりもしますが、私は17~18°Cくらいでのんびり入るのが好き。初めての方はマイルドな温度がおすすめです。また個人的には“サ飯”までをセットで考えていて。存分に体を整えた後、最初に何を食べるか。サウナに入りながら、ごはんどうしようかなと考えています(笑)。“サ旅”に行く時は、その土地で味わえる“サ飯”も一緒に調べています」今回は泊まれる施設をセレクト。サウナ、水風呂にサ飯…異なるセンスが光ります!日本最大級の水風呂“青の洞窟”は女湯だけ!スパ・アルプス(富山県富山市)「ロッキーサウナ」を完備し、大浴場や水風呂には北アルプス水系の天然水を100%使用。「プールを改装したという女湯にしかない水風呂“青の洞窟”が本当に広くて気持ちいい!富山なので、サ飯にはお刺し身を食べてほしいです」。カプセルホテル、もしくは24時間営業の女性専用休憩室もあり。入館料/通常¥1,900 、カプセルホテル¥1,000富山県富山市山室292‐1TEL:076・491・5510ストーブ式サウナにサウナストーンを設置した「ロッキーサウナ」。本格ロウリュも。珍しいサウナカーで完全パーソナライズ!唐桑御殿つなかん(宮城県気仙沼市)鮪立(しびたち)漁港の目の前にある民宿「唐桑御殿つなかん」。「サウナトースターはサウナの聖地『ウェルビー』代表の米田行孝さんが制作したもの。貸し切りなのでとにかく自分好みにできるのが魅力。牡蠣の混ぜご飯など、海鮮中心のお料理が本当に美味しいです」。最近サウナ小屋も新設。サウナトースター¥5,000(2時間半、4名まで)※宿泊者限定宮城県気仙沼市唐桑町鮪立81TEL:0226・32・2264宿の建物。素泊まり¥6,730~、朝夕2食付き¥11,250~(2名1室の場合、1名あたり)。富士山の麓。水とアクセスの良さが。オアシス御殿場(静岡県御殿場市)サウナはドライサウナ、ミストサウナ。「とにかく水が良くて、水風呂はもちろん、その水を使った料理の数々は、そうめん一つとっても美味しい。東京駅からバス1本で行けてしまうアクセスの良さも最高。パッと日帰り利用もできます」。10:00~翌9:00の23時間営業。入館料/平日¥1,500、土・日・祝日¥2,000(深夜2:00以降プラス¥1,500)静岡県御殿場市新橋420‐1TEL:0550・84・6578ドライサウナ。ミストサウナも含め、サウナ室が広く超リラックス。ジェットバスや薬湯などその他の入浴設備も充実。多種多様サウナのアミューズメントパーク。なにわ健康ランド湯~トピア(大阪府東大阪市)1つのサウナ室に2種のエリアを設けた「VIVA SAUNA」、「美肌ソルトサウナ」など、女性サウナは圧巻の4種類。「西の聖地ともいわれる通称“なに健”。マッサージなどオプションも豊富で、半日いても飽きないエンタメ性の高い施設です」。24時間営業、年中無休。女性専用リラックスフロアあり。入館料/¥1,380(深夜料金¥1,650)大阪府東大阪市長堂3‐4‐21TEL:06・6787・1126寝そべって体験する珍しいサウナ「TO‐JI OSAKA」。“湯治”をイメージに、ベッドからミネラルたっぷりの蒸気が上がる。まんきつさん漫画家。サウナー歴8年。銭湯サウナに通う。女性サウナを題材に共感多数の著書『湯遊ワンダーランド』(扶桑社)は今年7月にドラマ化され話題に。現在ananweb で「そうです、私が美容バカです。」を連載中。※『anan』2023年10月25日号より。(by anan編集部)
2023年10月23日かつては新婚旅行先、会社の慰安旅行先として大人気だったという、温泉地・熱海。街中には’60~’70年代のムードを残したお店がたくさん存在していて、インテリア、料理など、そこかしこにレトロな愛らしさが潜んでいます。懐かしい人も初めての人も、レトロワールドへ、いざ出発!ホテルニューアカオ オーシャン・ウイング昭和の人が夢見たヨーロッパ。豪奢なレトロ空間に驚嘆。東京から1時間以内で行ける静岡県の熱海。昭和の時代は人気の旅行先として賑わっていたそうですが、その後は盛り上がることなく、一時は“懐かしの温泉地”に。しかしここ数年で風向きが激変。昭和から変わらず営業していた喫茶店やレストランなどの魅力を20~30代が再発見。経験していないのになぜか懐かしい、ノスタルジックな情景に心をときめかす女子たちが続出。そんな熱海の昭和レトロの代表選手が、今年7月にリニューアルした「ホテルニューアカオ」です。250室を有する大型ホテルは、海に浮かぶ豪華客船をイメージしているそうで、足を踏み入れた途端、その豪奢な雰囲気に圧倒されます。高い天井から大きなシャンデリアが下がるロビーは、「ヨーロッパのお城ってこういう感じなのかしら…」と思ってしまうほどの、異空間。しかしこのホテルがレトロ&ゴージャスなのはそこだけではありません。その最たるものが、オペラ劇場かと見紛うほどの内装の、劇場型巨大レストラン『メインダイニング錦』。ついついインテリアに見とれてしまい、食事が疎かになるほどの迫力です。今回リニューアルオープンした棟、オーシャン・ウイングには、“昭和の贅沢”を感じさせるディテールが残る客室も。熱海のレトロを満喫するならば、そんな部屋に泊まってみるのもおすすめです。一方で、アップデートされている側面もたくさんあり、別棟にある温泉の露天風呂は、相模灘を見下ろしながら入れるインフィニティスタイル。レトロな空気を楽しみながら、おもてなしは“今”にアジャスト。なので、とても居心地よく過ごせます。壁にかかった館内案内板、螺旋階段、エレベーターのボタンなど、レトロ感溢れるディテールを探して館内を散策するのも楽しいし、ロビーの窓から熱海の夜景を眺め、昭和に思いを馳せるのもまた良し。ホテルを後にするときには、時空を超えた、そんな不思議な感覚になるのかも…?こちらが噂の劇場型レストラン『メインダイニング錦』。宿泊者はここで夕食と朝食を、ビュッフェスタイルで楽しめる。天井の格子模様や窓枠のアール、障子など、まさに昭和な客室・デラックスツイン。スパリウムニシキの露天風呂。開業は1973年。海にせり出すような形で建てられたホテルで、窓から岩が複雑に重なる名勝・錦ヶ浦や、相模灘の海など、美しい景色が楽しめることで人気。7月にリニューアルオープンしたオーシャン・ウイングは、豪奢なローマ建築の装飾に彩られたリゾートホテルで、インフィニティデザインの露天風呂をはじめ多彩な温泉が楽しめます。アクティビティも多数用意されており、通年楽しめるプールやサップなど海で楽しむもの、もちろん卓球もある!熱海市熱海1993‐250TEL:0557・83・6161客室数/250室チェックイン15:00チェックアウト10:00料金/1泊¥31,600~(2名1室の室料、夕朝食ビュッフェ付き)デラックスツイン/1泊¥54,400~(2名1室の室料、夕朝食ビュッフェ付き)アクセス/JR熱海駅から送迎バスで約10分※『anan』2023年10月25日号より。写真・津留崎徹花(by anan編集部)
2023年10月22日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは「ホワイトアフタヌーンティー」を開催。2023年12月1日(金)から2024年1月3日(水)まで、2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」にて提供される。“白銀の世界”をイメージした「ホワイトアフタヌーンティー」ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルから、煌めく白銀の世界をイメージした「ホワイトアフタヌーンティー」が登場。幻想的な雪降るクリスマスシーズンをイメージし、すべてホワイトカラーで統一したスイーツやセイボリーを展開する。雪のように“ふんわり食感”のロールケーキなどプティフールとしてラインナップするのは、黄身まで白い卵“ピュアホワイト”を使用し、雪のようにふんわり食感に仕上げたロールケーキや、ホワイトチョコレートをまとい、フランス語で「修道女」を意味するルリジューズ、ナッツの食感がポイントのフランスの伝統菓子ヌガー・ド・モンテリマールなど。真っ白で雪のようなスイーツが勢揃いする。ズワイ蟹とカリフラワーのムースなどセイボリーも充実セイボリーは、ズワイ蟹とカリフラワーのムースや濃厚なカマンベールチーズのキッシュ、真っ白なバンズにチキンとアボカドを挟んだミニバーガーなど、冬に旬を迎える食材を用いたメニューが揃う。【詳細】「ホワイトアフタヌーンティー」期間:2023年12月1日(金)~2024年1月3日(水)※12月22日(金)~12月25日(月)は「クリスマスアフタヌーンティー」を提供。場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1時間:12:00~16:00(L.O.)※120分制料金:7,500円(スパークリングカクテル1杯&25種類のカフェフリー)、6,300円(25種類のカフェフリー)※サービス料込。<メニュー内容>■プティフール柚子のジュレ、りんごとはちみつのミルクプリン / ホワイトロールケーキ / グレープフルーツのホワイトギモーヴ / レモンバタークリームのホワイトマカロン / コーヒーブランマンジェ / ルリジューズ / レアチーズムースのケーキ / 柚子のヌガー・ド・モンテリマール■セイボリーずわい蟹とカリフラワーのムース いくら添え / チキンとアヴォカドのミニバーガー / カマンベールチーズとカシューナッツのキッシュ■スコーンマロンのスコーン / プレーンスコーン※諸事情により、内容に変更が生じる場合がある。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約 10:00~20:00)
2023年10月16日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの2023年クリスマスケーキが登場。2023年10月23日(月)から12月13日(水)まで予約を受け付け、12月22日(金)から12月25日(月)まで受け渡しを行う。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2023年クリスマスケーキヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、クリスマスシーズンを華やかに彩る4種のクリスマスケーキを展開。艶やかなピンク色のハート型ケーキ中でも注目は、新作ケーキ「クール ルージュ」。鮮やかで艶やかなピンク色の表面と、キュートなハート型が印象的な1品だ。アーモンド香るフィナンシェ生地に、酸味のある柚子のジュレと苺のジュレを重ね、マスカルポーネチーズを加えたバニラムースで包み込んでいる。栃木県産苺「スカイベリー」を使用したミルフィーユ「スカイベリーのクリスマスミルフィーユ」は、希少価値が高い栃木県産の苺「スカイベリー」をふんだんに使用しているのがポイント。香ばしくキャラメリゼしたサクサクのパイ生地と、濃厚なカスタードクリームを交互に重ね合わせている。アルコール不使用のため、小さな子どもやお酒が苦手な人でも味わえるのが嬉しい。ブッシュ ド ノエルやショートケーキまた、パリパリ食感のチョコレートで表面を覆い、カカオの芳醇な風味を堪能できる「ブッシュ ド ノエル ショコラ」や、しっとりときめ細やかなスポンジと口どけの良い上品な甘さの生クリーム、国産いちごを贅沢にあしらったショートケーキ「いちごのシンフォニー」がラインナップする。シュトーレンやクリスマスツリー型チョコレートもケーキのほかにも、クリスマスに欠かせない「山手・元町 アメリカ山ピュアハニーのシュトーレン」や、クリスマスツリー型のチョコレート「ショコラツリー」など、クリスマスにぴったりなスイーツを取り揃える。【詳細】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年10月23日(月)~12月13日(水)※販売上限数に達し次第、予約受付および販売終了。引渡期間:2023年12月22日(金)~12月25日(月)場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル グルメ&スーベニール「アイ マリーナ」(営業時間 11:00~18:00、土日祝 10:00~)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1予約方法:電話、店頭、オンライン(オンラインではいちごのシンフォニー、ブッシュド ノエルのみ可)価格例:・クール ルージュ 5,184円(縦14cm×横13.5cm×高さ5.5cm)・スカイベリーのクリスマスミルフィーユ 7,560円(縦15cm×横10cm×高さ11cm)・いちごのシンフォニー 6,264円(直径15cm×高さ11cm)・ブッシュ ド ノエル ショコラ 5,184円(縦15cm×横10cm×高さ8cm)・山手・元町 アメリカ山ピュアハニーのシュトーレン 3,240円(縦20cm×横10cm)・ショコラツリー 1個 3,456円、2個セット 6,912円(高さ14cm)※画像はすべてイメージ。※内容に変更が生じる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2366(アイ マリーナ直通)
2023年10月13日