シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日横浜駅から徒歩1分のロケーションに建つ「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、3階吹き抜けのロビーラウンジ「シーウインド」で楽しめるナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」が大人気。シーズナルで旬のフルーツをモチーフにしたフェアが開催されるも、毎回事前予約で満席状態が続いているのだ。実は5月は、初夏の陽気にぴったりの「マンゴー&メロンフェア」を開催中なのだが、こちらは既に満席だという。そこで、次回7月から開催の「ピーチフェア」を先取りしてご紹介したい。新プラン「ピーチフェア」は、7月2日(木)~8月28日(金)の木曜日と金曜日の夜限定で開催され、白桃、黄桃、ネクタリンといった初夏から初秋まで楽しめる「桃」をたっぷり使用した13種類のピーチスイーツを用意する。濃厚で甘い香りと肉厚な果肉、みずみずしい果汁が魅力の桃は、タルトやコンポート、ジャムやソースなど、さまざまなスイーツに自由自在に生まれ変わる優秀フルーツ。今回のフェアでのシェフイチオシは、「自家製プリンのフレンチトースト仕立て」だそう。自家製プリンを、表面はかりっ、中はふんわりとしたフレンチトーストのような食感に香ばしく仕上げて、桃のソース、フレッシュピーチなどをトッピング。生クリームを添えていただけば、とろふわの極上の甘味とさくさく感を味わえる。またみずみずしい桃をゼリーやショートケーキ、パイにサンデー、ミルクシェーキ、グラスデザート、みつ豆カクテルと、あらゆる桃スイーツが炸裂だ。そのほか、スイーツ以外にも、セルフで好きなようにつくれるオープンサンドイッチやコーンスープ、ビーフシチューなど、ホテルメイドの本格的な味わいの軽食もバリエーションが揃っている。料金は一人、3,241円(サービス料込、消費税別)なのだが、軽食もついているあたりでコスパは高い。7月スタートのスイーツブッフェだが、女子会や誕生日などのお祝いにもぴったり。ぜひチェックして、早めに予約を!(text:Miwa Ogata)
2015年05月27日テックウインドは25日、QNAP Systems製の4ベイNAS「TS-453mini」を発売した。価格はオープン、店頭予想価格は99,800円(税込)。合わせて、10GbEインタフェース拡張に対応したNAS「TVS-x63」シリーズも刷新した。○TS-453mini2.5インチ/3.5インチのSATA HDDを、上面から縦に内蔵する設計の4ベイNAS(HDDはユーザー側で用意する)。縦置き設計にしたことにより、フットプリントの小さいコンパクトな本体にまとめた。HDDの組み込みもツールレスで装着可能。ノイズの小さい冷却ファンを内蔵しており、底面から排気することで騒音を可能な限り抑えている。独自OS「QTS4.1」を採用し、CPUにはIntel Celeronを搭載。HDMIポートを標準で搭載しており、クライアントPCを用意しなくても、初期セットアップや各種機能を利用できる。主な仕様は、CPUがIntel Celeron(2.0Hz)、メモリが2GB。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×3基、USB 2.0×2基、HDMI×1基。最大ユーザーアカウント数が4,096、最大ユーザーグループ数が512、最大共有フォルダ数が512。本体サイズはW151×D200×H210mm、重量は2kg。対応OSはWindows 7 / 8、Windows Server 2003 / 2008 R2 / 2012、Mac OS X 、Linux。○TVS-x63シリーズ「TVS-x63」シリーズは、QNAPのNASとしてはじめてAMD CPUを搭載したモデル。今回、10GbEインタフェース拡張に対応したことで、ラインナップを刷新した。用意されたのは、4ベイモデル「TVS-463」、6ベイモデル「TVS-663」、8ベイモデル「TVS-863」。価格はオープンで、店頭予想価格(税込)は「TVS-463」が139,000円、「TVS-663」が169,000円、「TVS-863」が199,000円。ベイ数以外の主な仕様は全モデル共通で、CPUがAMD CPU(2.4Hz)、メモリが4GB。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2(10GbEカード増設可能)。最大ユーザーアカウント数が4,096、最大ユーザーグループ数が512、最大共有フォルダ数が512。対応OSはWindows 7 / 8、Windows Server 2003 / 2008 R2 / 2012、Mac OS X 、Linux。
2015年05月25日東京都港区のグランド ハイアット 東京は6月1日より期間限定で、ホテルで過ごすサマーテラスプランを展開する。○"美"をテーマとしたメニューを提供館内2階のオールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、"美"をテーマとしたメニューにアップグレードできるBBQプラン「Beaute(ボーテ)」を提供。冷えたスパークリングワインやロゼワインをはじめとするドリンクと、テラスで調理されるグリルをメインとするBBQプレートを味わえる。また、メニューは美容に効果があるといわれる素材を使用した前菜にアップグレード可能。追加でシーザーサラダやフレンチフライなどもオーダーできる。「La Terrace - Summer Provence BBQ(ラ・テラス サマープロバンス バーベキュー)」プランは5,900円。内容は前菜(季節の野菜をつかった盛り合わせ)、BBQプレート(ポークスペアリブ、エビ、子羊のソーセージ、牛肉のテンダーロイン等)、「フリーフロードリンク」(スパークリングワイン、赤ワイン、ロゼワイン、白ワイン、ビール、ソフトドリンク)。「Beaute アップグレードプラン」の1名あたり追加料金は、前菜(ビシソワーズや、スーパーフード"キヌア"を使ったサラダ、コラーゲンのテリーヌなど)が1,200円。スパークリングワインの代わりにルイロデレール ブリュット プルミエのシャンパンがフリーフローになる「フリーフロー アップグレードプラン」が8,200円。追加メニューは500円~800円。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間は18時~21時。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。荒天時は店内バーエリア(喫煙席)を利用。予約時刻に遅れて到着しても終了時間の延長は不可。○イタリアンピンチョスをつまみながら酒を味わう「テラスハッピーアワー」プランは、イタリアンピンチョスとスプマンテなどの酒を特別価格で提供する、平日夕方限定のテラス席プラン。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地の料理を楽しめるイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」(同館1階)での開催となる。メニューでは、アラカルトのフードメニューをセレクトし、特別価格で提供。ドリンクは、通常1,000円のモレッティビールを700円で提供するほか、限定メニューとして「ガンチア アスティ スプマンテ」などを用意する。料金はタパス各600円、ドリンク各700円など。提供期間は6月1日~8月31日。提供時間は平日17時~19時。同館6階のステーキハウス「オーク ドア」では、ドラフトビールやワイン、カクテル、ソフトドリンクのフリーフローとともに、グリル料理も好きなだけ楽しめる「サマー ビアガーデン」を開催。日曜日から水曜日限定のレギュラープランに加え、今年はプレミアムメニューを提供する「プレミアムプラン」も用意。スパークリングワインやスペシャルカクテルの他、プレミアム料理メニューも追加で注文可能。ポークリブなどエクストラメニューも充実させた。料金はレギュラープラン6,800円(日曜~水曜)、プレミアムプラン(毎日)8,800円。提供期間は6月1日~9月30日。開始時間は18時、18時15分、18時30分、20時30分、20時45分。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。木曜、金曜、土曜はテラスでライブミュージックを演奏。1テーブル、同グループにつき1つのプランのみの選択。荒天時は店内タヴァンエリア(禁煙)にて開催。○寿司屋の和テラスで地ビールを同館6階の江戸前寿司「六緑」では、全国から取り寄せたクラフトビールを楽しめる「和ビール」など、季節を楽しめるプランを展開する。寿司屋のテラス席「和テラス」のほか店内でも利用可能。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日は15時)、ディナー18時~21時30分。料金は和ビール1,300円~。また、平日の17時~19時は、通常1,300円からのクラフトビールを1,000円(税・サ込)で提供する「ハッピーアワープラン」を展開する。提供期間は6月1日~9月30日。平日限定。ランチタイムには、旬の食材を使った「彩り弁当」に、テラス席限定でグラスシャンパンなどのドリンクが付いたセットを用意する。料金は5,500円。提供期間は4月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日15時)。各店舗とも、場所は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」内。各価格は一部を除き税・サービス料別。
2015年05月24日東京都・港区にあるホテル、グランドハイアット東京は、7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開することを発表した。同ホテル内の焼菓子店「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、ベーカリー料理長の本田修一と、同ホテルの各レストランがコラボーレーションし作り上げたプレミアムカレーパンの新作を4種販売。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボし、『フィオレンティーナのビーフカレーパン』を用意。価格は300円(税別)。ほかには、和牛を贅沢に使った鉄板焼き「けやき坂」とのコラボ『けやき坂の和牛カレーパン』、オールデイダイニング「フレンチキッチン」とのコラボ『フレンチキッチンのエスカルゴカレーパン』などがある。価格は両商品とも380円(税抜)。なお、同ホテル内の鉄板焼き「けやき坂」では、同日より『黒毛和牛のクッパ』の提供を開始。A4ランクの黒毛和牛を使った、鉄板焼きスタイルのプレミアムクッパとなっているという。価格は2200円(税別)。
2015年05月22日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は6月5日~21日、父の日用ギフト商品を販売する。期間中の20日・21日には、2日間限定のランチコースも提供する。B1Fにあるペストリーブティック「ORIGAMI」では、父の日向けのギフトとして「Papa Madeleine~パパ マドレーヌ」(3個入り / 税込980円)を発売する。同商品は4種のチーズを使用したマドレーヌ。表面にはグリュイエールチーズをまぶし、中にはパルメザンチーズとブルーチーズ、クリームチーズを練り込んで、しっとりと焼き上げた。ワインやウイスキーなどお酒と合わせても楽しめるという。販売時間は平日11時~20時、土・日・祝日11時~18時。3Fにあるオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「父の日限定 Thanks Lunchコース」(税・サービス料込8,000円)を提供。オードブルの「小さな鰻(うな)重 トリュフとフォアグラのハーモニー」は、トリュフとフォアグラのポアレを添えた、ミニサイズの"洋風鰻重"になっている。メインには、「国産牛サーロイングリル 3種類のソース ポン酢・ディアブルソース・わさび醤油」を用意。そのほか、「アミューズ"帆立の貝柱ラビゴットソース"」「冷たいトウモロコシのポタージュ」「ビールとナッツクリームのヴェリーヌ仕立て アールグレイのシガレット添え」をそろえ、コーヒーが付く。販売時間はランチ11時~14時半(ラストオーダー)。
2015年05月22日ホテル日航東京は7月1日~8月31日、「ママ友パーティープラン サマーバージョン」を販売する。2011年4月より販売する「ママ友パーティープラン」は、小さな子供連れの"ママ"のために、同社の働く母親たちが企画したもの。提供場所となるプライベートダイニングルームには、授乳などにも利用できるパウダールームや、子供が靴を脱いで遊べるプレイングマットを完備。ママ友同士で、周囲に気兼ねなく食事などが楽しめるという。今回販売するサマーバージョンでは、「夏バテ防止のノンアルコールカクテル」のほか、「シェフ特製オンテーブルブッフェ」を提供する。料理は、「スチームチキンと細切りキャベツの胡麻風味」「ツナ・ブロッコリー・ショートパスタのマリネサラダ」といったさっぱりとした夏らしいメニューがラインアップ。また、「スパゲッティナポリタン」「ミニハンバーグとスクランブルエッグ 甘口ジンジャーソース ポテト添え」など、子供が楽しめる料理も用意する。デザートには、「桃とヴェルヴェーヌミントのジュレ」「マンゴーのムース」「パイナップルのタルト」など、季節のフルーツを使用したメニューを提供する。プライベートダイニングルームでは、子供用フォーク・スプーン・取り皿、各種おもちゃ(1~3歳児用)、プレイングマット、オムツ用ゴミ箱、子供用チェア、ベビーベッド1台(2台目から有料)を用意。調乳に必要な湯・水セットの用意や持ち込みの離乳食などの温めも受け付ける。テラスには子供用のビニールプールを設置。バスタオルの貸し出しも行う(水着・水遊び用オムツは各自持参)。なお、水遊びが楽しめる子供用のおもちゃもプレゼントする。おもちゃは大人の人数分を用意し、子供の人数の方が多い場合は、1名につき756円の追加料金がかかる。そのほか有料オプションとして、ホールケーキ(15cm / 5,000円)や乾杯用スパークリングワインおよびノンアルコールスパークリングワイン(各1本4,000円)の注文や、ベビーシッターの手配も可能。利用時間は11時~16時のうち2.5時間(一部オプション利用で平日のみ30分延長)で、1日3組限定。料金は、大人1人6,500円、子供(3歳~)1人3,000円、2歳以下は無料、利用人数は大人4~10人。予約は1週間前まで、人数の変更は2日前の午前中までに要連絡とのこと。※価格は税込
2015年05月20日東京・品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」は、レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」にて提供しているオリジナルの前菜サービス「Tapa-tizers タパタイザー®」を今年の2月13日付で特許庁より登録商標として正式に認可されたことを受け、これを記念したイベント第一弾、5月28日(木)に「Taste of Tapa-tizers® ~バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド トークイベント&ワインフリーフロー」を開催する。「Tapa-tizers タパタイザー」は、コースメニューの前菜として提供される、タパスとアペタイザーを組み合わせた、「ザ・ダイニング ルーム」独自で展開している前菜サービスで、メインディッシュに至るまでの間に、冷菜や温物、スープから成る実に多彩でバラエティに富んだタパスサイズの前菜をいただけるというもの。その数、なんと15種類前後にも上るからお得感が半端ない。中には、「パテ ド カンパーニュ」や「フォワグラコンフィ―」、「生ハムのコロッケ」などワインとの相性抜群の料理がラインナップしていて、前菜だけで既に満足してしまうこと必至だ。しかも、もしお替りしたい場合は、スタッフにその旨を伝えれば、もう一皿持ってきてくれるというからさらに驚き。いつまでも尽きることなく楽しめる前菜サービスなのだ。ホテルのディナーコースもここまでクオリティとボリュームを持たせてコスパを上げてきたらスゴイと言わざるを得ない。5月28日(木)のイベントでは、通常はコースの一環としてサーブされる「Tapa-tizers タパタイザー」をブッフェ形式で提供する。ゲストには、フランスボルドー5大シャトーをもつ、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドにてブランド・アンバサダーを務めるアリス・アニュレ氏を迎えてのトークイベントも開催される。このイベントにはワインフリーフローがつくのだが、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐブランドワインの「ムートン・カデ」と、アンデス山脈の恵まれた気候とロスチャイルド家の伝統が生み出したチリワイン「アンデラ」の2銘柄4種が用意される。「ムートン・カデ」と言えば、20年間にわたりカンヌ国際映画祭の公式ワインとして提供されているのだが、今回はその映画祭を記念してリリースされたユニークな限定ボトルでイベントを盛り上げる。トークショーでは、華麗なるロスチャイルド家の歴史やカンヌ国際映画祭にまつわる秘話も聞けるかも。会費は6,000円(税・サービス料込)となるが、「Tapa-tizers タパタイザー」のブッフェとワインフリーフローが込みにしてはリーズナブル! 心もお腹も満たされること間違いなしのおすすめイベント。この機会に、「Tapa-tizers タパタイザー」を初体験してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年05月15日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)では5月16日~7月12日、「愛媛グルメフェア」を館内の全レストラン及びケーキショップで開催する。同イベントは、館内の飲食店にて、愛媛県の食材を取り入れた期間限定メニューを提供するフェア。温暖な気候に恵まれ、かんきつ類をはじめ海産物などの養殖も盛んな愛媛県の食材を堪能できるという。「フランス料理 クラウンレストラン」では、リアス式海岸の深海と黒潮で育てられた真鯛や、愛媛のブランド豚「愛媛甘とろ豚」などを使用した「愛媛美食コース」(1人9,500円)を展開。ランチ限定の「クラウン プリフィックス ランチ」(1人3,400円)も始まる。価格は税込、サービス料別。「レストラン&カフェ カトレア」では、「愛媛グルメブッフェ」が用意されている。実演メニューには、ランチで「オーストラリア産サーロインステーキ」、ディナーで「愛媛県産牛ローストビーフ」が登場。ランチブッフェ(11時30分~14時)の料金は、大人1人2,700円、シニア(65歳以上)1人2,300円、子供(4~12歳)1人1,600円。ディナーブッフェ(17時30分~21時30分)は、大人1人4,300円、シニア(65歳以上)1人3,500円、子供(4~12歳)2,200円。価格は税込、サービス料込。
2015年05月08日プリンスホテルはこのほど、「新緑の味覚フェア」を東京都港区高輪の3ホテル(グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪)の各レストランにて開始した。同フェアは6月21日までの期間限定で開催。グランドプリンスホテル新高輪の「カフェ・エーデルワイス」では、野菜を使った2つのスイーツメニューを提供する。「ほうれん草のパンケーキ オランデーズソース」(税込1,500円)は、ほうれん草のペーストを生地に練り込んで焼いたパンケーキを2枚重ね、アボガドと卵をのせた。上からオランデーズソースをかけて"エッグベネディクト風"に仕上げたとのこと。ベビーリーフやマイクロトマトをトッピングしている。「フレンチトースト ハンバーグデミグラスソース」(税込1,800円)のフレンチトーストは、ホテルメイドのデニッシュブレッドを使用し、卵、牛乳、生クリームを染み込ませてキツネ色に焼き上げた。同じプレートには、チェダーチーズをのせたデミグラスソースのハンバーグと野菜も添える。パッションフルーツのデザート、スープ、コーヒーか紅茶が付く。同フェアは、グランドプリンスホテル新高輪の「レストラン マルモラーダ」「北京料理 桃李」「ラウンジ もみじ」でも開催中。そのほかの実施レストランは、ザ・プリンス さくらタワー東京の「リストランテ カフェ チリエージョ」、グランドプリンスホテル高輪の「フランス料理 ル・トリアノン」「グランカフェ パティオ」「鉄板焼 しゃぶしゃぶ ステーキハウス 桂」「寿司 松風」「天婦羅 若竹」「中国料理 古稀殿」「ラウンジ 光明」。※料金には別途サービス料10%を加算。仕入れ状況により、食材・メニューに変更の可能性あり
2015年04月24日4月4、5日に東京ビッグサイトで開催されたインターペット2015にペットフードメーカーのペットラインが出展した。ブースでは「ふれあいコーナー(ドッグトレーニング体験)」など設けられ、子ども向けのパンフレット「しってみよう!わんちゃんのこと」などが配布された。○将来、良い飼い主になって欲しいからブースには「ふれあいコーナー」の他、ペットフードのパッケージ作りや工場の模型など、子ども向けの企画が目立った。その理由について、ペットラインの後藤健さんは次のように話す。「犬が食べているフードにはどんなモノが含まれていて、どんな栄養素が必要なのかということを、幼いうちから知ってもらうことで、食事の大切さや食を通じた命の大切さを学ぶきっかけになってもらえればと思っています。そうすることで、将来大人になったときにより良い飼い主になってほしいというのが願いです」(後藤さん)また同社は、一般社団法人ナチュラルドッグスタイルが主催する「こども笑顔のラインプロジェクト」にも協賛している。「こども笑顔のラインプロジェクト」とは、動物を通じて、子どもたちに命の大切さや、思いやりの心を学んでもらいたいという趣旨のもと、松本秀樹氏(一般社団法人ナチュラルドッグスタイル代表・浅井企画所属タレント)が中心となり、小学校で特別授業を行っているプロジェクト。文部科学省と環境省も後援している。ブースでは、その他にも飼い主向けのセミナーや、犬に関するクイズ大会なども実施され、犬連れの飼い主と子どもたちで賑わっていた。○心豊かな国へ、そして殺処分ゼロへ「こども笑顔のラインプロジェクト」の「動物たちとふれあうことで多くのことを学んでもらいたい」という願いの中には、「大人になったときに安易に愛犬を保健所に持ち込んだりする人が減ることで、将来的に殺処分される犬や猫を減らしたい」という希望も込められているという。「私たちナチュラルドッグスタイルは、未来のペットオーナー達に働きかけ、飼育放棄をしない飼い主、動物を大切にする大人達を育てたいという気持ちで、子ども達に対して教育活動を行っています」(ナチュラルドッグスタイル・内田友賀さん)「私たちも、ナチュラルドッグスタイルの考えに賛同しているので、ペットフードメーカーとしてできることは協力させていただこうと思っています」(後藤さん)ブースでは、ペットフードができるまでの行程や、犬種ごとの特徴、知らない犬にさわるときの注意点などがわかりやすく書かれた、子ども向けパンフレットも配布された。○今後はさらに幅広い活動をこれまで「こども笑顔のラインプロジェクト」は主に首都圏の小学校を対象に授業を行ってきたが、今後はその活動を全国へと広め、2020年までに100の小学校での開催を目指しているという。また、ペットラインとナチュラルドッグスタイルはペット関連のイベントだけでなく、2015年8月22日・23日に幕張メッセ4ホールで開催される親子向けの「ママキッズsummer festa」へも出展を予定している。子どもたちへの教育活動を行っていきたいとのことだ。※ふれあいコーナーは、「専門学校ちば愛犬動物フラワー学園」の協力により実施。※ふれあいは、犬のストレスを最大限考慮し、時間制限を設け、プロの指導のもと実施。●「こども笑顔のラインプロジェクト」特設サイトはこちらから●ペットラインの公式サイトはこちらから
2015年04月22日テックウインドは21日、QNAP Systems製NASキット「TS-x12P」シリーズを発表した。1ベイタイプの「TS-112P」と2ベイタイプの「TS-212P」を用意。4月24日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「TS-112P」が税込15,800円、「TS-212P」が税込19,800円。○TS-112P「TS-112P」は、3.5インチHDDを1基内蔵できるエントリーNAS。共有フォルダの作成やアクセス権限の設定などが行えるNAS用OS「QTS4.1」を搭載し、GUIベースの直観的な操作により管理しやすくなっている。ウエスタンデジタル製のNAS用HDD「WD Red」と互換性を検証済。また、パーソナルクラウドストレージを構築できる「myQNAPcloud」に対応し、リモートネットワークからのアクセスも簡単に行える。デバイス間でデータ同期が可能な「Qsync」も提供。プラットフォームを問わず、指定したフォルダに保存されたデータの同期が行えるので、「myQNAPcloud」と併用してつねにNAS内のファイルを最新の状態に保てる。主な仕様は、CPUがMarvell ARM(1.6GHz)、メモリが512GB、最大ユーザーアカウント数が2,048、最大ユーザーグループ数が256、最大共有フォルダ数が256。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2基、USB 2.0×1基、eSATA×1基。本体サイズはW60×D218.4×H165.5mm、重量は0.79kg。対応OSはWindows 7 / 8、Windows Server 2003 / 2008 R2 / 2012、Mac OS X 、Linux。○TS-212P「TS-212P」は、3.5インチHDDを2基内蔵できるモデル。基本仕様はほぼ共通だが、eSATAは非搭載。本体サイズはW85×D218.4×H165.5mm、重量は0.91kg。
2015年04月21日テックウインドは21日、QNAP Systems製NASキット「TS-x12P」シリーズを発表した。1ベイタイプの「TS-112P」と2ベイタイプの「TS-212P」を用意。4月24日から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「TS-112P」が15,800円、「TS-212P」が19,800円。○TS-112P「TS-112P」は、3.5インチHDD×1基を内蔵できるエントリーNAS。共有フォルダの作成やアクセス権限の設定などを行うNAS用OS「QTS4.1」を搭載し、GUIベースの直感的な操作で管理しやすい。ウエスタンデジタル製のNAS用HDD「WD Red」との互換性を検証済み。パーソナルクラウドストレージを構築できる「myQNAPcloud」に対応。リモートネットワークからのアクセスも簡単に行える。デバイス間でデータ同期が可能な「Qsync」も提供。プラットフォームを問わず、指定したフォルダに保存されたデータの同期が行えるので、「myQNAPcloud」と併用して常にNAS内のファイルを最新の状態に保てる。主な仕様は、CPUがMarvell ARM(1.6GHz)、メモリが512GB、最大ユーザーアカウント数が2,048、最大ユーザーグループ数が256、最大共有フォルダ数が256。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2基、USB 2.0×1基、eSATA×1基。本体サイズはW60×D218.4×H165.5mm、重量は0.79kg。対応OSはWindows 7 / 8、Windows Server 2003 / 2008 R2 / 2012、Mac OS X 、Linux。○TS-212P「TS-212P」は、3.5インチHDD×2基を内蔵できるモデル。基本仕様はほぼ共通。eSATAは非搭載。本体サイズはW85×D218.4×H165.5mm、重量は0.91kg。
2015年04月21日南青山に、株式会社ベイクルーズが仕掛ける新しいメンズセレクトショップ「レショップ(L’ECHOPPE)」が、4月25日オープンする。住所は東京都港区南青山5-5-4。「レショップ」は、グルマン(食道楽)が足繁く通うパリのエピスリー(総菜屋)のように、ファッショングルマン(服道楽)の感性を刺激する旬のワードローブを展開。様々なスタイルを経験してきた大人の男性も、改めてファッションが楽しめる場となっている。ファッションアイテムだけでなく、地下1階には資生堂が展開するグローバルブランド「SHISEIDO」のプレステージメンズライン「SHISEIDO MEN」初のショップが登場。男性の肌のバリア機能に着目した同ラインからは、ボディーケア、フレグランス等全19アイテムが販売される他、化粧品の枠を超えたライフスタイルの提案も行なっていく。さらに、本ショップのオープンにあたり、各方面のクリエイター陣が力を結集させた。まず、ショップデザインは、ダミール ドマ(Damir Doma)ショップやギャラリーラファイエットグループのオフィスなどを手掛け、都会的でアーティスティックなデザインを得意とするパリの建築・デザイン会社「CUT architectures」が担当。パリのエピスリーから4つの要素を取り入れ建設された店内は、地上2階、地下の計3層から成り、それぞれ違った空間演出がポイントだ。また、シェルフには20世紀の主要なインダストリアル・デザイナーの一人であるディーター・ラムスの「606 ユニバーサル・シェルビング・システム」を導入。そして、ショップのグラフィックデザインは、パリを拠点に活躍するタイポグラフィーでありグラフィックデザイナー、そして文字デザイナーであるエレーヌ・マリアンを起用。店名に見られる“L”と“E”を組み合わせることで伝統的なパリのエショップ(店)を連想させると同時に、コンテンポラリーな雰囲気を醸し出すデザインとなっている。
2015年04月16日東京ディズニーランドの正面にある東京ディズニーランドホテルは、参加ゲストが目隠しをしながらコース料理を満喫するスペシャルなプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をテーマに開催することを決定した。2015年8月、アリエルと海の仲間たちが“目隠しレストラン”にやって来る!この「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、目隠しをすることで研ぎ澄まされた感覚が、参加ゲストのイマジネーションをかきたて、“マジカルシェフ”の不思議な魔法によって、それぞれが想い描くディズニー映画の世界にトリップしたかのような体験を満喫するという、東京ディズニーランドホテルだけの特別なプログラムのこと。これまで『美女と野獣』『アラジン』などがテーマに開催され、そのいずれもが大好評を博した。また、東京ディズニーシーでは4月24日(金)、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした新しいミュージカルショー、「キング・トリトンのコンサート」(投資総額:約40億円)がスタート。もともと映画『リトル・マーメイド』やヒロインのアリエルの人気は高いものの、新しいショーとプログラムの連続スタートで、視線を集めそうだ。現在、東京ディズニーランドホテルには開催決定の情報のみで、今後の情報は随時アップデートされるとのこと。ディズニーホテルの食体験とディズニーのエンターテイメントが融合した、話題の“食”のエンターテイメントプログラム。『アラジン』に続き、映画『リトル・マーメイド』版にも目が離せない。※写真はすべてイメージです。一部、過去の取材時に撮影した画像の再利用をしています。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は5月1日~6月30日、同ホテル内「ガーデンラウンジ」「セラーバー」および「メリッサ」にて、新茶の季節に合わせた「京都・和束茶(わづか)フェア」を開催する。同フェアは京都府和束町全面協力のもと行うイベントで、今回で9回目の開催となる。「ガーデンラウンジ」では、「3種の和束抹茶デザートプレート(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,376円)を用意する。小ぶりで食べやすく作られたスイーツ「和束抹茶のムース、和束抹茶オペラ、和束抹茶のエクレア」の3種を楽しめるメニューとなる。また、「和束抹茶パフェ(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,258円)も販売。サクサクとした生地、生クリーム、かのこ豆、抹茶のジュレなどを重ね、抹茶のブラウニーやアイスクリーム、苺などのフルーツをトッピングして仕上げた。「セラーバー」では、お茶と相性の良い和の素材を合わせたカクテル2種を提供する。「茶香(ちゃか)」(2,020円)は、ほうじ茶の風味のウォッカに生クリームとはちみつを合わせたカクテル。「翡翠(ひすい)」(2,020円)は、抹茶のゼリーにダークラム、黒蜜を合わせ、仕上げにきな粉を飾った一品となる。「メリッサ」では、和束町の抹茶を使用し、和素材を活かした創作スイーツを取りそろえる。「和束抹茶のロールケーキ」(420円)、「和束抹茶のラスク」(500円)、「茶の葉合わせ 」(1枚200円)のほか、「ガーデンラウンジ」で販売するケーキセットのテイクアウト商品「3種の和束抹茶デザート」(1,200円)も販売する。また、今年は5月2日が八十八夜にあたるため、5月2日~6日の5日間は同ホテル1階のロビーにて「京都和束茶 八十八夜イベント」を行う。期間中は和束町の人々が来館し、同町産の宇治茶の新茶を無料サービスするという。※価格は全て税込
2015年04月13日テックウインドは1日、QNAP製NASの新モデルとして、DTCP-IPに対応した2ベイNAS「HS-210-D」、4ベイNAS「TS-420-D」を取り扱うと発表した。17日の発売を予定し、店頭予想価格は「HS-210-D」が44,800円、「TS-420-D」が67,800円。同社製NASとして初めてDTCP-IPに対応したモデル。ダビングした地上デジタル放送の番組などを、NASにダビング/ムーブが可能なほか、ダビングした番組をLAN経由でストリーミングできる。また、「HS-210-D」は「スカパー!プレミアムサービスLink」(録画・ダビング)に対応し、「スカパー!プレミアムサービスチューナー」から放送画質で「HS-210-D」に番組を録画できるという。「HS-210-D」の主な仕様は、CPUがMarvell 1.6GHz、メモリが512MB、ホットスワップ対応の2.5インチ/3.5インチベイを2基備える。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet×1、USB 3.0×2、USB 2.0×2、SDカードスロット。「TS-420-D」の主な仕様は、CPUがMarvell 1.6GHz、メモリが512MB、ホットスワップ対応の2.5インチ/3.5インチベイを4基備える。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet×2、USB 3.0×2、USB 2.0×2、SDカードスロット。対応OSはWindows XP / Vista / 7(32/64-bit) / 8(32/64-bit)、Windows Server 2003/2008 R2/2012、Mac OS X、Linux / UNIX。
2015年04月01日ミリアルリゾートホテルズは3月18日、東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)にて「ディズニーシンデレラルーム」をオープンする。同ホテルでは2月14日に「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」が新設されており、今回のオープンでキャラクターカテゴリーの客室は4タイプとなる。「ディズニーシンデレラルーム」は、ディズニー映画『シンデレラ』の世界観をテーマにした客室だ。夜中の12時になっても解けない魔法のかかった部屋を紹介しよう。○"カボチャの馬車"に"ガラスの靴"も同客室は全20室が用意されており、いずれも広さは71平方メートル。また、全室がリビングスペースと寝室が分かれた仕様になっている。インテリアは、『シンデレラ』に登場するプリンセス・チャーミングの城の調度品をイメージ。城に招かれたシンデレラの気分を味わえる。室内に飾られた同作のコンセプトアートなどもポイントだ。寝室には、ブルーのドレープカーテンか印象的なベッドが2台。ヘッドボードはシンデレラが乗る"カボチャの馬車"をイメージしており、ベッドスローにも"カボチャの馬車"が描かれている。なお、"カボチャ"のイメージはリビングスペースなどでも見ることができるので要チェックだ。また、洗面所やベッド脇のクロゼットには、シンデレラの友達であるネズミや小鳥たちが描かれた壁紙が。さらに客室の照明にはシンデレラの"ガラスの靴"をイメージした装飾が施されており、細部まで『シンデレラ』の世界観を楽しめる客室となっている。「ディズニーシンデレラルーム」の宿泊料金は、1室につき5万9,600円~9万7,600円。定員は大人3人となる。なお、追加ベッド(6,200円)の利用で大人4人まで宿泊できるとのこと。宿泊の予約は、東京ディズニーリゾート総合予約センターもしくは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて。(C)Disney※価格は全て税込。記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。
2015年03月17日東京駅とその周辺施設ではこの春、季節にちなんだ様々なイベントや新メニューが登場。そのひとつとして、東京ステーションホテルでは、3月1日から4月30日に掛けて「SAKURAプロモーション」を開催している。期間中の1階ロビーラウンジでは、花見をイメージしたスイーツディッシュとフレーバーティーのセット「SAKURA Sweets」(2,222円※参考価格)を提供。更に、ふわふわのブリオッシュやエスプーマに桜が香る「SAKURA フレンチトースト」(1,574円※参考価格)も味わえる。その他、エキナカ施設「エキュート東京」でも、これからの季節にちなんだ数々の限定商品が登場する予定だ。中でも、注目なのが“桜”をテーマにした3つのスイーツ。「小岩井農場」が桜の葉の塩漬けを練り込んだ「大人のクッキー『さくら』」(602円)を、「ハナ シュンプウ」が桜の葉を練り込んだ「四季のかすてら さくら」(1,200円)を提供。「ドゥーパティスリー ア トーキョウ」でも、やはり桜の葉を加えた生地で、桜あんを巻き込んだ「桜ロール」(1,574円)を発売する。一方、イースターにちなんだ春限定アイテムでは、卵を用いたフードメニューや豆菓子などをラインアップ。「アンデルセン」の「半熟卵のベーコンポテト」(240円)、「小岩井農場」の「プリンセット」(973円)、「つばめグリル デリ」の「スコッチエッグ」(259円)、「菓匠禄兵衛」の「ひさごアネス」(200円)などが販売される。なお、エキュート東京のイベントスペース「粋ikisui」では、3月16日から29日にかけて「Desk my Style」のポップアップショップがオープン。小田急百貨店のバイヤーがセレクトした、新生活でのオフィス時間をサポートするようなアイテムが展開される。主なラインアップは木目調の温湿度計「FRAME」(5,800円)、京都西陣の模様を配した「コンパクトミラー」(1,500円)、メントールのように爽やかな楠の香りが楽しめる「カンフルオイル」(10ml/1,600円)、リラックスウエアとして注目されている「ふんどし」(1,980円から)など。また、東京ステーションシティ全体のイベントとしては、「桜 日本橋ラリー2015」も開催される。このスタンプラリーは3月21日から4月5日に掛けて、各週の土日に行われ、全てを集めると先着1,000人にオリジナルの手拭いをプレゼント。なお、スタンプは周辺の百貨店や商業施設など計7ヶ所に設置される予定だ。
2015年03月06日東京・お台場のホテル日航東京では、「江戸の趣」をテーマにしたシーズナルフェア「江戸繚乱(えどりょうん)」を開催している。これに連動し、3月27日(金)の夜、東京・恵比寿の予約の取れない人気店「賛否両論」の笠原将弘氏とホテル日航東京調理顧問の河合隆良氏のコラボレーションによる春の味覚エンターテイメントディナー「江戸NIGHT~春~」を開催する。和食の達人、笠原氏とナチュラルフレンチキュイジーヌで名高い河合氏のコラボレーションで、和と洋の融合した春の味覚を堪能する一夜限りのスペシャルディナーだ。コース料理に合わせたワインは、昨年全日本最優秀ソムリエコンクールにて優勝をした同ホテルのエグゼクティブ・ソムリエ石田博氏による自信のセレクションだ。料金は、一人20,000円(消費税及びサービス料込み)。「江戸繚乱」フェアは3月31日(火)まで開催されており、ホテル内7か所で七福神のスタンプラリーをしてにおい袋がもらえるイベントや、日本文学研究者であるロバート・キャンベル氏が監修し、デザインユニット「8108」の桶川容子氏が空間デザインを手掛けた江戸書籍コーナーが登場するほか、2Fメインロビー特設スペースにて江戸の伝統を現代に受け継ぐ職人たちの実演とともに、その制作過程が体験できるワークショップなどが展開されている。また江戸城大奥の様子をイメージしたお部屋での宿泊プランや東京産の食材や伝統調味料をふんだんに使用したルームサービスメニュー、江戸創作スイーツとブレッドの販売、さらに江戸時代に野ばらを蒸留させた化粧水が人気を集めていたことにちなみ、高濃度炭酸泉を使用したローズローションパックを使った「薔薇繚乱フェイシャル」なども登場している。「江戸繚乱」フェアを体感して、東京の春は江戸の春に通じているのを再確認してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年03月05日三井不動産ホテルマネジメントは3月5日、三井ガーデンホテル汐留イタリア街(東京都港区)にて「journal standard Furniture」がプロデュースしたスペシャルルームの宿泊プランの予約を開始した。宿泊は3月12日から。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第6弾として販売されている。「journal standard Furniture」はファッションブランド「JOURNAL STANDARD」のインテリアショップで、ヴィンテージを現代風に解釈したオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外のアイテムをミックスしたスタイルを提案しているという。なお、同店がホテルとコラボレーションするのは初の試みとのこと。同プランでの客室は1日1室限定で、同店の世界観を表現したデコレーションルームとなっている。また、宿泊特典として、同店オリジナルのマルシェバッグを1人につき1枚プレゼントする。なお、宿泊期間は3月12日~8月31日で、客室タイプは「スーペリアツイン(禁煙)」。1室2人の宿泊で、料金は1人につき7,500円~(素泊まり・税込)となる。
2015年03月05日カプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。○二段式ではなく高さのあるキャビン式そもそもカプセルホテルは法律上「簡易宿所」というカテゴリーで、カプセルは「個室」ではなく、おのおのの「ベッドスペース」という扱いとなる。つまり、「1室を多人数で共用する」形態だ。よって、各カプセルにはドアがなく鍵もかからない。その意味で、「これは本当にカプセルホテルなのか? 」という施設が、今回紹介する「ファーストキャビン」である。筆者は"カプセルホテルの進化系"と捉えているが、二段ではなく上下の空間を確保し、通常のカプセルホテルのように屈(かが)むことなく自由に動ける「キャビン」を用意。"キャビン型ホテル"とも言えるが、あくまでも簡易宿所のカテゴリーなので、キャビンの仕切りには鍵は設けられていない。○羽田空港到着フロア内に設置ファーストキャビンは、東京の3店舗(秋葉原・羽田・築地)を中心に、京都、大阪、福岡にも展開するチェーン。ビジネスホテルとカプセルホテルの中間といった料金帯の"コンパクトホテル"ともいえる。"ファースト""キャビン"という名の通り、飛行機のファーストクラスがコンセプトで、客室として使用するキャビンは「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の2クラス制。ホテル内には飛行機をモチーフにした様々なデザインが施されている。今回は、ファーストキャビンの中でも異色な空港内店舗である「ファーストキャビン羽田空港ターミナル1」へ出向いてみた。羽田空港第1旅客ターミナル1F到着フロアに位置する"トランジットキャビンホテル"ともいえる形態である。トランジットとは、特に飛行機の乗り継ぎで使われる表現だが、遅い時間の到着や早朝の出発に際して、空港内の宿泊施設はこの上なく利便性が高まる。そのためか、チェックイン可能時刻は19時~と遅め。とはいえ、筆者が到着した19時過ぎには既にレセプションにはチェックイン待ちの列ができていた。その後もロビーでしばらく観察していていたが、次から次へとゲストが到着、早い時間から盛況の様子がうかがえた。スタイリッシュなインテリアが印象的なロビーラウンジをはじめとした共有施設には、大浴場やシャワーブース、パウダールームなど充実した内容だ。その他、キャビンは個室ではなく通常のカプセルホテル同様、音は厳禁ということで通話ブースもある。一般的なカプセルホテルは男性専用という施設も多いが、ファーストキャビンは女性の利用も可能。女性専用スペースや、他店舗になるがロビー階から女性専用エレベーターが設けられた施設もあり、セキュリティー面もよく考えられている。○ファーストとビジネスの優雅な空間就寝スペースのキャビンは、前述の通り「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の2クラス制で、ビジネスクラスは、専有面積2.5平方メートルに100cm幅のベッド、ファーストクラスは、同4.4平方メートルと通常のカプセルホテルの約4倍の広さの中に120cmのベッドを完備している。キャビンの定員はひとりで、各キャビンには鍵のかかるセーフティボックスが備え付けられている。なお、宿泊以外にも、5時~10時の間には早朝ショートステイ(ファーストクラスのみ)等が可能である。筆者が利用したキャビンは空港ターミナルに面した位置だったらしく、耳をすませば空港ターミナルに響き渡るフライトアナウンスも聞こえてきて、まさに飛行機のファーストクラスで旅をしているような楽しい時間だった。これもまた、空港ターミナルに立地する「ファーストキャビン羽田空港ターミナル1」ならではの体験である。※記事中の情報は2015年2月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年03月05日3月に入り、ようやくうららかな春を感じさせる日差しが増えてきた。 「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、4月30日(木)までの期間、レストランやバー、ペストリーショップなど6店舗にて、“桜”をテーマにした商品を展開する「桜フェア」を開催する。春の食材を使用したランチやディナーは、女子会や家族との集いにぴったり。日本料理「木の花」(8F)では、金箔を施した光琳笹にお食事を盛りつけた華やかな季節の「彩膳」を用意。優雅な春のランチを楽しめる。提供期間は、3月20日(金)~4月23日(木)。料金は一人、5,390円(サービス料込、税別)。同ホテル人気のペストリーショップ「ドーレ」(B1F)では、お手土産に喜ばれるロールケーキが桜バージョンで登場。桜の香り漂うジェノワーズにピスタチオクリームを塗り、北海道産生クリームを使った桜風味のクレームシャンティと、グリオットチェリーを入れた「桜のロールケーキ」。1個、1,500円(税込)。こちらは3月末までの限定スイーツ。ティータイムやディナータイムにも、桜リキュールを使った各種ドリンクが楽しめる。バー「ベイ・ウエスト」(3F)では、春を感じさせるオリジナルカクテル「桜ハイボール」や「アガペブロッサム」(各1,760円 サービス料込、税別)が4月30日までティータイムとディナータイムで提供される。目でみて愉しむだけでなく、桜の味わい、華やかさを存分に味わえる「桜フェア」。この期間だけの限定感もうれしい。ぜひチェックしていてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年03月04日東急ホテルズは3月6日まで、横浜ベイホテル東急の2階ラウンジ「ソマーハウス」(神奈川県横浜市)にて、「生粋かながわ牛」のハンバーガーを使った「かながわ丸ごとランチ」を提供している。「生粋かながわ牛」は、神奈川県産の和牛ブランド。地産地消を推進する神奈川県と、農家の和牛に対するこだわりが生んだ県産和牛とのこと。濃厚な味わいの「生粋かながわ牛」のパテをブーランジェリー「メゾンカイザー」のバンズでサンドした「生粋かながわ牛のハンバーガー」は、かむほどにジューシーな旨みがあふれるという。「かながわ丸ごとランチ」ではそのほか、「神奈川県野菜のミネストローネ」「神奈川県いちごのミニパフェ」、コーヒーか紅茶がセットとなっている。なお、「かながわ丸ごとランチ」の提供時間は11:00~14:00で、1日20食限定となる。
2015年03月04日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)は3月21日~4月7日の期間中、ランチタイム限定で「SAKURAブッフェ」を開催する。同企画では、ホテル最上23階の「クラウンルーム」を会場に、さまざまな料理をビュッフェ形式で用意する。会場内にある大きな窓からは、桜の名所である千鳥ヶ淵や靖国神社などの桜を眺めることができる。ビュッフェでは、ホテル伝統カレーやビーフシチューのココットパイ包みなど、人気の料理を楽しめる。ワゴンサービスでは、「フランス産バルバリー種鴨肉のロースト スパイス風味」を提供。ヒレやサーロイン、大山鶏、ソーセージといった肉や、マダイ、帆立て貝、えびなどの魚介、野菜を焼きたてで提供する鉄板焼きコーナーも設ける。そのほかにも、「小さな器に入ったオードブル5種」「フランス産チーズ盛り合わせ」「握り寿司」「パエリア」「ラタトゥイュチーズ焼きブルゴーニュ風」「ミニ肉まん」「貝のガーリック焼き」「魚と小海老のフライ」「スズキの香草姿焼き」などが登場。パンやフルーツ、デザートも用意する。なお、同企画は毎年大変好評であるため、予約がおすすめとのこと。価格は大人が4,900円、子供(4歳~12歳)が2,900円。実施時間は11時30分~13時、13時30分~15時の2部入れ替え制。3月27日~29日、4月3日~5日は11時~12時30分、13時~14時30分、15時~16時30分の3部入れ替え制となる。いずれも90分制。※価格は全て税込・サービス料別。
2015年03月03日現在も日本全国で上映され、大ヒットを記録しているディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』のブルーレイとDVDが早くも4月24日(金)に発売されることが決定し、ディズニーやピクサーの人気キャラクターも登場する特別映像が公開になった。特別映像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。現在も映画館で公開中で、累計動員が696万人を突破し、興行収入は88億4千万円を超えている。このほど公開された特別映像は、劇中でベイマックスがヒロを優しく抱きしめる場面が登場することにちなんで、マーリンとニモ、サリーとブー、アナとエルサなど、ディズニーとピクサーの人気キャラクターがハグをする場面が次々に登場する。『ベイマックス』のMovieNEXは4月24日(金)にリリースされ、4月17日(金)にデジタルで先行して配信される。『ベイマックス』4月24日(金) MovieNEX発売4月17日(金) デジタル先行配信開始
2015年03月03日インターコンチネンタルホテル大阪は、府内で開催中の展覧会「ティム・バートンの世界」とのコラボメニューを展開する。期間は2月27日から4月19日まで。パティスリー「ストレス(STRESSED)」では、「チョコレートとベリーのコーヒーロール」(680円)を提供する。これは、バートンの代表作『ブルーガールとワイン』をモチーフとしたケーキで、チョコレート生地に甘酸っぱいラズベリーピュレを注入。コーヒー風味の生クリームをロールすることで、ほろ苦くも甘酸っぱい魅惑の世界を表現した。一方、バー「アディ(adee)」では2種類のカクテルが提供される。『ブルーガールとワイン』や『絶滅寸前』に登場する、バートンのアイコニックなマークにインスピレーションを得たのが「ティム・バートン グルグル(Tim Burton Guru Guru)」(1,800円)。アップルブランデーを使用したフローズンカクテルで、チョコレートソースを混ぜながらデザート感覚で楽しめる。また、「バルーンボーイ(Balloon Boy)」では同名の映画のイメージを、柑橘系のすっきりとした甘さ、レモンスカッシュのように爽やかなフレーバーで表現した。
2015年03月02日コンチネンタルタイヤは3月1日、製品ラインナップに電気自動車とハイブリッド車向けに開発されたタイヤ2タイプを追加したと発表した。両製品は共にConti.eContactというブランド名で生産されることとなるが、それぞれが電気自動車またはハイブリッド車の駆動系に合わせた特殊設計となる。20インチの電気自動車用Conti.eContactは、乗用車用タイヤとしては径が大きく、比較的幅を細くすることで、転がり抵抗を従来タイヤと比較して約30%低減した。同製品を導入することで、電気自動車の航続距離を理論上最大6%向上させるとしている。一方のハイブリッド車向けには17インチと18インチを用意。パワーが必要なSUVでも使用可能で、転がり抵抗を約20%低減することに成功したという。また、同社製タイヤとしては初めて、転がり抵抗とウェットグリップ性能において、EUタイヤラベリング制度でA評価を獲得した。同社は「Conti.eContactシリーズのタイヤはすでにフォルクスワーゲンやルノーなどから装着タイヤとして承認を得ているほか、今年中にドイツや欧州の他の自動車メーカから承認が得られる予定だ」とコメントした。
2015年03月02日三井不動産ホテルマネジメントは3月1日、三井ガーデンホテル上野(東京都台東区)にて、大丸松坂屋の公認キャラクター「さくらパンダ」とコラボレーションしたスペシャルルームの宿泊プランを発売する。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第5弾として販売される。同プランで提供する客室は、ベッドや窓などに「さくらパンダ」のデザインを施したスペシャルルームとなる。特典として1人につき「さくらパンダ」のぬいぐるみを1個プレゼントするほか、宿泊者限定でクッションやカップ&ソーサーなどのオリジナルグッズも販売する。1日2室限定で、部屋タイプはダブルかツインの2種類。1室2人の宿泊で、素泊まりの料金は1人につきダブルで9,000円~、ツインで1万250円~(共に税込)となる。予約・宿泊ともに3月1日から受け付ける。
2015年02月28日